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生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2021年)

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立命館大学大学院先端総合学術研究科
*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください


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2021/01/01 08:47 [mlst-ars-vive:21370]
29678583ヒット/年

謹賀新年。本年もよろしくです。 http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ 先月もなぜかアクセス多かったの、夜バナ鹿野さん http://www.arsvi.com/w/sy07.htm

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2021/01/02 10:39 [mlst-ars-vive:21371]
催全記録

続謹賀新年 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#e というコーナー?を作り始めました。むろん他にいろいろあると思います。 お知らせください。立岩
On 2020/12/31 18:33, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21368] 画像・動画続(Fwd: [ml-activism-history: 111] 追加(Fwd: 画像・動画 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#p 以下は2019年度までの科研費研究МLに配信したものの転送。 その後尾上さん(客員研究員)とか加えさせていただきました。 一日一善?のつもりですこしずつ、のつもりです。 ではよいお年を。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm -------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-activism-history: 111] 追加(Fwd: [mlst-ars-vive: 21366] 画像・動画 Date: Thu, 31 Dec 2020 12:34:15 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: ml-activism-history@ml.ritsumei.ac.jp To: ml-activism-history@ml.ritsumei.ac.jp, ryohei nakai 昨日研究所のМLに配信した後幾人か(の写真)加えました。 &いま https://twitter.com/ShinyaTateiwaに 青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』(2019,生活書院)に登場する白石清春頁増補。写真追加→ http://www.arsvi.com/w/sk17.htm 写真のある頁列挙開始→ http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#p とお知らせ。ご協力よろしくです。 別便でこのМLのメンバー関係のメールします。 立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21366] 画像・動画 Date: Wed, 30 Dec 2020 12:52:47 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp http://www.arsvi.com/a/arc.htm にあった一部を分離させ http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm そこに画像(のある頁)・動画の紹介 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#p を置きました。まずは、ということで。 動画は井上さん(客員研究員)製作とか紹介のもの。 これまでずっと文字主体できて、それはそれでわるくは なかったと思いますが、画像の保存・公開ももちろん 必要だとは思ってきたのです。ただそのための手間が かけらないできました。いつまでもそんなことを言っていられないので やってきます。よろしくです。 斉藤さんの写真も近日に追加予定です。 http://www.arsvi.com/w/sr01.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/01/03 21:35 [mlst-ars-vive:21372]
催記録(Re:

下記のコーナーにあるものの一つ、昨年の障害学会大会シンボジウム (研究所共催)の記録、手をいれました。 http://www.arsvi.com/2020/20200919s.htm ついでに。(いまのところ) http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm の下には物故者を並べているところがあります。立岩
On 2021/01/02 10:38, 立岩真也 wrote: > 続謹賀新年 > > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#e > というコーナー?を作り始めました。むろん他にいろいろあると思います。 > お知らせください。立岩
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2021/01/06 08:04 [mlst-ars-vive:21374]
奨励賞(Fwd: WS Newsletter号外(福祉社会学会210106)

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: WS Newsletter号外(福祉社会学会210106) Date: Wed, 6 Jan 2021 06:26:46 +0900 From: 福祉社会学会 Reply-To: maf-ws@mynavi.jp To: tae01303@nifty.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 福祉社会学会ニューズレター号外 Japan Welfare Sociology Association Newsletter http://jws-assoc.jp/ E-mail: maf-ws@mynavi.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 *第6回福祉社会学会賞(学術賞および奨励賞)候補の推薦のお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *第6回福祉社会学会賞(学術賞および奨励賞)候補の推薦のお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 学会賞選考委員会では、第6回福祉社会学会賞(学術賞および奨励賞)候補の推薦を受け付けます。以下の要領に従ってご推薦ください。自薦、他薦を問いませんが、各会員が推薦できるのは各賞につき一点以内です。会員の皆様の積極的なご協力をお願いします。なお、選考の結果は2021年度の福祉社会学会総会にて発表予定です。 <受賞資格者および受賞対象> 学術賞:受賞資格者は「すべて」の会員。受賞の対象は「単著の著書」。奨励賞:受賞資格者は原則として「修士課程入学後13年以内」もしくは「博士課程入学後11年以内」の会員(授賞対象の刊行日を満期とする)。受賞対象は「単著の著書」あるいは「本学会誌または他の学会誌等に掲載された査読付の論文」。 <受賞対象の刊行日> 2019年1月1日より2020年12月31日の2年間に刊行された会員の著書および学術論文。 <推薦受付期間> 2021年1月8日から2021年2月8日まで。 <推薦方法> 学会賞推薦ページ(https://iap-jp.org/jwsa/recommend ユーザー名jws-assoc/パスワード111111)にログインして必要事項をご記入ください。なお、学術賞・奨励賞の有資格者であるかどうかについては、会員であるかどうかも含めて事務局で確認しますので、正確な情報がわからなくてもご推薦いただいてかまいません。 推薦方法等に関してご不明な点がありましたら、下記までお問い合わせください。 学会賞選考委員会(委員長・稲葉昭英 ***★keio.jp←★を@に変えてください) 【編集・発行】福祉社会学会事務局
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2021/01/06 18:07 [mlst-ars-vive:21377]
物故者

物故者リスト→ http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#d 2020年に逝去されたのは渡部淳、金子和弘、八木下浩一、石川信義、中山善人、佐藤謙、斉藤龍一郎、遁所直樹 と https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。書かれたものであるとか話されたものであるとか、提供求めます。 研究所ツィッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi 昨年あたりから頻繁に配信されています。今日は斉藤龍一郎さんの関係のものとか。立岩
On 2020/12/26 7:16, 立岩真也 wrote: 以下転送します。 関連頁 http://www.arsvi.com/w/sr01.htm 冠婚葬祭基本行かないのですが行きます。 研究所からの挨拶というものを求められており ごく短く話します。立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: 斉藤龍一郎さん「お別れ会」のご案内 Date: Thu, 24 Dec 2020 12:30:12 +0900 From: アフリカ日本協議会 To: AJF (AJFのデータに登録のある会員のみなさまにお送りしています。AJF-infoとの重複がある旨、ご容赦いただければと存じます) 斉藤龍一郎さん「お別れ会」のご案内(最終版) 2020年12月19日にご逝去されました、斉藤龍一郎さんを偲び、「お別れ会」を以下の通り、執り行います。 記 日時:12月26日(土) 18時〜20時 (16:30より受付開始) 場所:桐ヶ谷斎場 (雲の間) 東京都品川区西五反田5-32-20 TEL 03-3491-0213  アクセス: https://www.tokyohakuzen.co.jp/funeralhall/kirigaya_map/map.html 16:30 受付開始 16:30〜17:30 お別れ会に参加しない方のための献花の時間 18:00〜19:30 お別れ会、献花 19:30〜20:00 会場にて交流 ・16時半〜17時半、また会の終了後20時まで、故人とご対面いただけます。 早めにお越しいただき、ご対面、ご歓談いただければと存じます。 コロナ禍ではありますが、生前たくさんの方に囲まれた斉藤さんらしく送りたく、広い会場で実施いたします。ご参列される皆様には、新型ウィルスの感染拡大の折りですので、必ずマスクを着用いただき、 暖かい服装でお越しください。 体調に不安のある方や遠方にお住まいの方はくれぐれもご無理をなさいませんよう、お願い申し上げます。 当日参列が難しい方には、アフリカ日本協議会が集約し、メッセージや御香典をご遺族にお届けします。下記フォームに必要事項をお書きください。御香典は、事前(12/24まで) にお振込みをお願いします(詳細はフォームをご参照ください)。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfI_vnzZCoq1xRUIVfIR9ta4m5yvUZ6oSYJj13p-TtUTjPc_A/viewform ・御供花につきましては、葬儀社にお手配ください。(株)日本葬祭 TEL:03-3262-2922 ・弔電は、桐ヶ谷斎場にお送りください。(喪主 斎藤龍象様) どうぞよろしくお願いいたします。 斉藤 龍一郎さんを送る会実行委員会 (お問い合わせ:03-3834-6902, info@ajf.gr.jp)
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2021/01/07 10:56 [mlst-ars-vive:21379]
張さん頁

来週月曜〜金曜、0111〜0115、集中講義(立命館大学大学院先端総合学術研究科)あります。 このかん連絡がなかなかなかったということもあり 後手後手で今日になってしまいました。すみません。とりあえず http://www.arsvi.com/w/zw01.htm 作成しました。情報追加していきます。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/01/09 10:00 [mlst-ars-vive:21387]
Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」講座スケジュールのお知らせ

聴講・拡散歓迎です。私のぶんは http://www.arsvi.com/ts/20180031.htm 原稿を書いてそのとおりにしゃっべってくださいということであったのかどうか 覚えておりませんが。立岩
------- Forwarded Message -------- Subject: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」講座スケジュールのお知らせ Date: Fri, 8 Jan 2021 09:57:56 +0000 From: 生存学の企て 病い、老い、障害とともに 講座スタッフ To: tae01303@nifty.ne.jp このメールは「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」受講者の方へのお知らせとなります。ご一読くださいますようお願い申し上げます。 gacco「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」講座運営スタッフです。 いよいよ、立命館大学による「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」が1月14日(木)より開講いたします! 講座の開講にあたって、講座スケジュールについてご連絡いたします。 ■ 講座スケジュールについて 講座は、以下のスケジュールで進行します。 Week1. 生存学の企て(1月14日15時公開)   - 課題締め切り 2月17日23時59分まで Week2. 障害・病をもつ人びとによる当事者運動(1月21日15時公開)    - 課題締め切り 2月24日23時59分まで Week3. 障害学を社会で活かす(1月28日15時公開)    - 課題締め切り 3月3日23時59分まで Week4. 生存をめぐる医学技術(2月4日15時公開)    - 課題締め切り 3月10日23時59分まで 閉講日:3月24日 講義は、上記の通り順次公開されていきます。公開された講義は閉講までの間いつでもお好きな時間にご受講いただけます。 講義内容についてコメントやご質問がありましたら、講座内の「ディスカッション」をご利用ください。 ----------- それでは、講座の開講をどうぞ楽しみにお待ちください。 ━━━━━━━━━━━ 発行者:立命館大学「生存学の企て  病い、老い、障害とともに」gacco講座運営スタッフ 本メールの内容についてのお問い合わせ先:mlst-jm-mail@ml.ritsumei.ac.jp 発行日:2021年1月8日 サイト:https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga124+2021_01/about ━━━━━━━━━━━
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2021/01/09 13:41 [mlst-ars-vive:21388]
0111〜15ZoomURL

研究科の研究助手の方に設定していただきました。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 です。 http://www.arsvi.com/w/zw01.htm からもリンクさせてあります。12時半開室とのことです。 続報します。立岩
On 2021/01/07 10:56, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21379] 張さん頁 来週月曜〜金曜、0111〜0115、集中講義(立命館大学大学院先端総合学術研究科)あります。 このかん連絡がなかなかなかったということもあり 後手後手で今日になってしまいました。すみません。とりあえず http://www.arsvi.com/w/zw01.htm 作成しました。情報追加していきます。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/01/10 16:50 [mlst-ars-vive:21392]
明日〜(Re: Re: 0111〜15ZoomURL

正規の受講者の人以外も聴講・参加を認めてくださるということで 私のほうでは、今回は中国語圏の留学生・大学院入学予定者8名ほどに声をかえてみました。 参加したいという人多いです。 長瀬さんありがとうございます。 Zoomは12時半からはだいじょうぶと思います。 明日休日だそうですが開始時には対応してくださるそうです。 あと、いちおう、長瀬さんと高さんには管理人の権限を付与するように連絡しておきます。 なにか対応が必要なことが起こるとは思っていませんが。 ついでに。 http://www.arsvi.com/ は中国でも見られますが、もう一つのサイト https://www.ritsumei-arsvi.org/ は見ることできません。そういうようなこともふまえておいてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/01/09 17:16, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 お世話様です。 張先生は、武漢大学のロースクールの教授で 障害学国際セミナーの中国側のリーダーとして大変、 国際的にも市民社会でも活躍されている方です。 興味深いのは映画『それでもボクはやってない』(周防正行、2007)を 中国の学生に見てもらうというプロジェクトに参加されていて 『東アジアの刑事司法、法教育、法意識 : 映画『それでもボクはやってない』海を渡る』 阿古智子, 石塚迅, 山ア直也 編(現代人文社)に「活ける正義 映画を通じて法を講じる」(石塚迅訳) を寄せられています。 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030062797-00 = 研究科の研究助手の方に設定していただきました。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 です。 = 上記のURLにアクセスしてみましたが、「ファイルが存在しない」という反応でした。 通常、開始されていない場合の反応と異なるので気になります。 他方で下記に記載されているミーティングID: 961 9104 0234 で試すと、張先生の講義の表示がありました。 張先生の講義が楽しみです。 長瀬修
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2021/01/11 13:58 [mlst-ars-vive:21393]
今日から(Re: 明日〜(Re: Re: 0111〜15ZoomURL

13時から始まりました。まず私がごく簡単にご挨拶し、留学生の方が6人ほど参加されましたので (中国語・日本語両方を一人で、というようなかたちで)自己紹介していただきました。 その後長瀬さんが張さんの紹介、張さん(たち)とこの研究所の関わりのこと、国際セミナー http://www.arsvi.com/a/kjdsf.htm http://www.arsvi.com/a/20191011.htm の紹介などしてくれました。そして講義始まりました。立岩 通訳はいま焦さん
On 2021/01/10 16:49, 立岩真也 wrote: 正規の受講者の人以外も聴講・参加を認めてくださるということで 私のほうでは、今回は中国語圏の留学生・大学院入学予定者8名ほどに声をかえてみました。 参加したいという人多いです。 長瀬さんありがとうございます。 Zoomは12時半からはだいじょうぶと思います。 明日休日だそうですが開始時には対応してくださるそうです。 あと、いちおう、長瀬さんと高さんには管理人の権限を付与するように連絡しておきます。 なにか対応が必要なことが起こるとは思っていませんが。 ついでに。 http://www.arsvi.com/ は中国でも見られますが、もう一つのサイト https://www.ritsumei-arsvi.org/ は見ることできません。そういうようなこともふまえておいてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/01/11 15:59 [mlst-ars-vive:21395]
Fwd: [ml-cefs: 1922] 公聴会のお知らせ(1月12日)

転送します。どなたも参加できます。30分発表、そのあと20〜25分審査員質疑応答 そのあと参加者質応答です。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 1922] 公聴会のお知らせ(1月12日) Date: Wed, 6 Jan 2021 14:48:09 +0900 From: 先端総合学術研究科 研究指導助手 Reply-To: ml-cefs@ml.ritsumei.ac.jp To: ml-cefs 先端研院生のみなさま 新年明けましておめでとうございます。 研究指導助手の原です。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 1月 12日(火)に博士論文公聴会を開催します。 学位審査申請者:小辻寿規 学位申請論文名:「京都市における「まちの居場所」活動の実践に関する研究」 日時: 2021年 1月 12日(火)11時30分〜12時30分 場所: Zoom 【主査】立岩 真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】佐野 淳也 准教授(同志社大学) 【副査】岸 政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 【副査】美馬 達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科) 以下、zoomの情報です。 ・・・・・・・・・・ トピック: 公聴会(小辻寿規) 時間: 2021年1月12日 11:30 AM 大阪、札幌、東京 Zoomミーティングに参加する https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97693964108 ミーティングID: 976 9396 4108 (パスコードは設定しておりません) ・・・・・・・・・・ 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 原佑介 -- *********************************** 立命館大学 先端総合学術研究科 研究指導助手 (創思館307 ライティング指導室) Email:sentan01@st.ritsumei.ac.jp 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 TEL:075-466-3026 内線:511-4590 FAX:075-465-8364 ***********************************
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2021/01/12 18:58 [mlst-ars-vive:21399]
明日催:障害者と労働(Re: 明日〜(Re: Re: 0111〜15ZoomURL

栗川さん提案あり、大学院にある研究会の人たち関わり 張さんの集中講義にあわせ、明日催することにしました。 受講者でない人参加可能です。研究所共催を認めていただきました。 案内などこれからこちらのМLにあると思います。 関係するメモ。話終わっていませんが。 http://www.arsvi.com/ts/20200424.htm 立岩
On 2021/01/10 16:49, 立岩真也 wrote: 正規の受講者の人以外も聴講・参加を認めてくださるということで 私のほうでは、今回は中国語圏の留学生・大学院入学予定者8名ほどに声をかえてみました。 参加したいという人多いです。 長瀬さんありがとうございます。 Zoomは12時半からはだいじょうぶと思います。 明日休日だそうですが開始時には対応してくださるそうです。 あと、いちおう、長瀬さんと高さんには管理人の権限を付与するように連絡しておきます。 なにか対応が必要なことが起こるとは思っていませんが。 ついでに。 http://www.arsvi.com/ は中国でも見られますが、もう一つのサイト https://www.ritsumei-arsvi.org/ は見ることできません。そういうようなこともふまえておいてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/01/13 10:06 [mlst-ars-vive:21405]
共同連的なものとか(Re: シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」のご案内

本日の企画にも関係し昨日の駒沢さん報告した研究にも関係した短文 http://www.arsvi.com/ts/2004020.htm その続きをどう考えるかあと2時間ほど書いてみようかと思います。 http://www.arsvi.com/ts/20200424.htm 13時からの催始まる前に頁更新するつもり。立岩
On 2021/01/13 9:38, 栗川治 wrote: >  生存学mlの皆様 >  先端研3回生の栗川治です。 >  いつもたいへんお世話になっております。 >  直前のお知らせとなってしまいましたが、本日午後、以下のシンポジウムをzoo > mで開催します。 >  先端研院生以外の参加も可能です。 >  どうぞよろしくお願いいたします。 > > > シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」 > >  立命館大学生存学研究所、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会共催 > 張万洪教授集中講義3日目 特設イベント > >  日時 2021年1月13日(水)13時から16時30分 >  会場 zoom会議室 (12時半以降入室可能) > https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 > http://www.arsvi.com/w/%E3%80%80https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 > >  なお、張教授の集中講義については以下を参照 > http://www.arsvi.com/w/zw01.htm > >  司会: 立岩真也(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、生存学研究所長) > > 13:00〜13:45 日本語・英語通訳(長瀬修) > 報告1(30分): 日本の障害者雇用の課題@ 〜 日本障害フォーラム(JDF)の > 障害者権利条約初回審査パラレルレポート・労働及び雇用(27条)をめぐって >  長瀬修(立命館大学生存学研究所教授) > 報告2(15分): 日本の障害者雇用の課題A 〜 障害学国際セミナー2019 > 武漢での議論をめぐって 駒澤真由美(立命館大学大学院先端総合学術研究科院生、 > 「障害者と労働」研究会) > 休憩 > > 14:00〜15:00 日本語・中国語通訳(高雅郁) > 報告3(講義、60分): 障害者権利条約と労働 張万洪(武漢大学教授) > 休憩 > > 15:15〜15:50 日本語・中国語通訳(高雅郁) > 報告4(20分): 「障害者と労働」、その理論と実践@ 立岩真也 > 報告5(15分): 「障害者と労働」、その理論と実践A 〜 障害教員の雇用に > おける「異別処遇・同等待遇」をめぐって 栗川治(立命館大学大学院先端総合学術 > 研究科院生、「障害者と労働」研究会) > 休憩 > > 16:00〜16:30 日本語・中国語通訳(欧陽珊珊) > 質疑応答(30分) > > > [以下、署名です] > 栗川治(くりかわ おさむ) > 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程(公共領域)3回生 > 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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2021/01/13 12:06 [mlst-ars-vive:21406]
本日催の頁掲載(Re: 共同連的なものとか(Re: シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」のご案内

http://www.arsvi.com/2020/20210113.htm とりあえずいま作りました。栗川さんの資料はりつけました。 画面共有みえない人もいますし、スクロール自分でできないとか不便なことも あるので、上記の頁を併用するとよい人もよいと思います。 栗川さんの資料以外にもワードかテキストで資料もらえればとりあえず同じ頁に はりつけます。 12時半開室とのことです。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 私のメモもすこし増補しました。 http://www.arsvi.com/ts/20200424.htm 立岩
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2021/01/14 13:37 [mlst-ars-vive:21409]
Fwd: ■セミナー開催のお知らせ■ダイバーシティとワークライフバランスについて

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: ■セミナー開催のお知らせ■ダイバーシティとワークライフバランスについて Date: Thu, 14 Jan 2021 04:19:51 +0000 From: Ritsumeikan University Division for promotion of gender equality 教員・研究職員各位 (BCCにてお送りいたしております) ■男女共同参画推進リサーチライフサポート室よりセミナー開催のお知らせ■ Seminar Notice From Research-Life Support Division for Promotion of Gender Equality (Please see English description below.) -----------------------------------------------------------------------------------   【セミナーテーマ】ダイバーシティとワークライフバランスについて ダイバーシティとワークライフバランスが重要になった背景について学び、女性の活躍や両立施策について日本と海外を比較しながら、 意識や働き方などに関わる日本特有の女性活躍に関する課題への理解を深めます。 自身が上司になったときの適切な多様な人材マネジメントのポイントややり方等も 学ぶことができ、これらによって、女性研究者の上位職登用の一層の推進や、 女性研究者の活躍を促進するための視野を広げる機会とします。 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 ■日 時: 2021年2月18日(木)10:00〜11:30 ■場 所: オンライン(Zoom)※ 途中入退出可 【講師】 パク・スックチャ 氏 アパショナータ, Inc代表&コンサルタント 【対象】 学校法人立命館教職員および 立命館大学大学院生・立命館アジア太平洋大学大学院生 ※男性の参加も歓迎します。 【申し込み・詳細はリサーチライフサポート室HPまで】 http://www.ritsumei.ac.jp/research/rsupport/news/article.html/?id=237 ----------------------------------------------------------------------------------- Diversity and Work-Life Balance In this seminar, you will learn about the background behind the importance of diversity and work-life balance, and deepen your understanding of issues of Japanese work styles, while comparing with overseas. The seminar will also provide participants with an opportunity to learn how to manage various human resources appropriately ,and also to broaden perspectives to further promote the female researchers to senior position. ■Date and time: Thursday, February 18, 2021, 10:00 - 11:30 ■Venue: Online (Zoom) ■Lecturer Sook Ja Park Representative & Consultant, Appassionata, Inc. ■Target audience Ritsumeikan faculty and staff, graduate students of Ritsumeikan University and Ritsumeikan Asia Pacific University ■Main language of this seminar is Japanese For more information, please visit the Research Life Support Office website. http://www.ritsumei.ac.jp/research/rsupport/news/article.html/?id=237 【担当・問い合わせ先 Contact】 男女共同参画推進リサーチライフサポート室 Research-Life Support Division for Promotion of Gender Equality http://www.ritsumei.ac.jp/research/rsupport/ BKCリサーチオフィス BKC Research Office 堀井、杉山、中原 Horii/Sugiyama/ Nakahara (Email:rsupport@st.ritsumei.ac.jp)
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2021/01/14 14:10 [mlst-ars-vive:21410]
Fwd: [antisongenshi:00138] 情報提供

塩野さんが担当してくださっている http://www.arsvi.com/d/id.htm 関連です。 (いつもは仕事してくれている人たちのМLに出していますが これはこちらに〜塩野さんよろしくです。)立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [antisongenshi:00138] 情報提供 Date: Thu, 14 Jan 2021 13:18:59 +0900 From: *** Reply-To: *** To: *** (重複送信、すみません) 皆さん こんにちは。障害連のおのえです アメリカの当事者ブログ(Disability Visibility Project)に、人工呼吸器の取り 扱いに関する集団訴訟についての投稿がありました。 https://disabilityvisibilityproject.com/2021/01/10/ep-94-healthcare-rationin g/ ペンシルベニア州やテキサス州等は、行政交渉で、医療逼迫時のトリアージ計画に 「障害による選別はしないこと」と言う一文を入れることができたけど、ニューヨー ク州は難しいようで,10月に集団訴訟に踏み切ったそう。 原告の弁護士(脳性マヒ者)によると、一番難しかったのは事例集め。しかし調べて みると,黒人障害者が厳しい状況にあるようです ========= Yusuke Onoe yusuke@onoe.sakuraweb.com
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2021/01/14 16:27 [mlst-ars-vive:21411]
Fwd: January events: Abolition, Deinstitutionalization, & Decarceration in the Pandemic; Surviving Burnout from Ableism & Racism in the Pandemic

英語の障害学МL(もとはリーズ大学?)に配信されたものを転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: January events: Abolition, Deinstitutionalization, & Decarceration in the Pandemic; Surviving Burnout from Ableism & Racism in the Pandemic Date: Thu, 14 Jan 2021 02:03:24 -0500 From: Lydia X. Z. Brown <00004164f921401b-dmarc-request@JISCMAIL.AC.UK> Reply-To: Lydia X. Z. Brown To: DISABILITY-RESEARCH@JISCMAIL.AC.UK Please join the Autistic Women & Nonbinary Network for two exciting events in the #LiberatingWebinars series this month. For all sessions, we will provide ASL interpretation (with a CDI), CART captioning, and video and audio-only connection options. *** Abolition, Deinstitutionalization, and Decarceration in the Pandemic Monday, 25 January 2021, at 8:00 PM Eastern / 5:00 PM Pacific RSVP (registration is free) The pandemic has hit hardest and deadliest in institutions including jails and prisons, psych hospitals, nursing homes, group homes, and large-scale developmental disabilities institutions. This webinar will discuss connections between disability justice and abolition, explain deinstitutionalization and decarceration, and explore strategies that advocates and organizers are using to challenge ableism, racism, and other forms of violence arising during the pandemic. Panelists Dustin P. Gibson works in the tradition of deinstitutionalization and has worked with Centers for Independent Living (IL) in Pittsburgh, PA and both of the national IL organizations. He is the Access, Disability and Language Justice Coordinator at PeoplesHub, a Peer Support Trainer with Disability Link in Atlanta, GA and a founding member of the Harriet Tubman Collective. Shain M. Neumeier is a lawyer, activist, and community organizer, and an out and proud member of the disabled, trans, queer, and asexual communities. They focus on ending abuse and neglect of disabled youth in schools and treatment facilities. Shain has worked with the Intersex and Genderqueer Recognition Project, the Autistic Women & Nonbinary Network, and the Community Alliance for the Ethical Treatment of Youth. Moderator Lydia X. Z. Brown, AWN Director of Policy, Advocacy, & External Affairs Please note that after registering on EventBrite, you will also receive instructions for receiving a Zoom link. AWN will host this event on Zoom as well as livestream to Facebook. *** Surviving Burnout from Ableism & Racism in the Pandemic Sunday, 31 January 2021, at 1:00 PM Eastern / 10:00 AM Pacific RSVP (registration is free) Disabled people in Black, Brown, Indigenous, Asian, and mixed-race communities live and struggle against the trauma of racism and ableism every day. During the pandemic, our communities have witnessed and experienced constant violence - in the medical and psychiatric systems, in the criminal legal system, in the educational systems, and in our own homes, communities, and movements. We are all burned out and far beyond capacity even though we are often on the front lines fighting for justice and freedom. This webinar will discuss what it means to survive burnout from racism and ableism during a global pandemic, and how we can offer care to each other outside of harmful systems. Panelists Allilsa Fernandez is a mental health and disability advocate and activist. They are currently Advocacy and Policy Senior at ENDependence Center of Northern Virginia, and member of the Sylvia Rivera Law Project’s Shelter Organizing Team. He is a board member of the National Council on Independent Living, DREAM, and ISPS-US. She is also a peer specialist and aspiring lawyer. Dom Chatterjee (they/them) is a freelance editor, holistic health educator, and the lead organizer behind QTPoC Mental Health. They seek healing through peer support, aerial arts, music, baking, and writing. Find the community-driven resources they organize on restforresistance.com. Moderator Lydia X. Z. Brown, AWN Director of Policy, Advocacy, & External Affairs Please note that after registering on EventBrite, you will also receive instructions for receiving a Zoom link. AWN will host this event on Zoom as well as livestream to Facebook. ________________End of message________________ This Disability-Research Discussion list is managed by the Centre for Disability Studies at the University of Leeds (www.leeds.ac.uk/disability-studies). Enquiries about list administration should be sent to disability-research-request@jiscmail.ac.uk Archives and tools are located at: www.jiscmail.ac.uk/lists/disability-research.html You can VIEW, POST, JOIN and LEAVE the list by logging in to this web page.
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2021/01/14 16:27 [mlst-ars-vive:21412]
Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」本日開講のお知らせ

こないだもお知らせしましたし今日も事務局から知らせありました。 私のパートは http://www.arsvi.com/ts/20180031.htm で全部読めます。みなさんに対する呼びかけのようなものですので 読んでいただけるとよいかと。絵をかいている石井さんについては http://www.arsvi.com/w/iy14.htm 立岩
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2021/01/15 08:13 [mlst-ars-vive:21414]
Fwd: ★★緊急拡散★★介護現場からの叫びを聴いてください!!(白崎朝子)

白崎さん http://www.arsvi.com/w/sa18.htm よりです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: ★★緊急拡散★★介護現場からの叫びを聴いてください!!(白崎朝子) Date: Fri, 15 Jan 2021 00:16:55 +0900 From: ***@ezweb.ne.jp To: tae01303@nifty.ne.jp 立岩さま 白崎朝子です。昨年は大変お世話になりました。 今年もどうか、よろしくお願いいたします。 先程、友人からメールがあり、あまりの事態に急いで書いたばかりの緊急拡散用のレポートです。 生存学ホームページにて拡散して頂けたら幸いです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ みなさま 白崎朝子です。昨年からずっと、コロナ禍と介護現場に関するレポートを書いてきましたが、新たな原稿依頼があり、いま全国の介護現場の仲間たちにアンケート取材をしております。 先程、北海道で働く友人から、息を飲むような現場報告がありました。 この凄まじい現状は、一刻も早くみなさんに知ってほしいと、友人の許可を得て、シェアします。拡散は大歓迎です。 ********************* 「いまのまま働き続ければ自殺者もでます」〜〜介護現場からの報告        介護福祉士・ライター  白崎朝子  北海道で相談職として働くAさん(40代)の勤務先の母体は医療法人の病院。同法人の老人施設では、昨年末にクラスターが発生し、50人以上の感染者が出たため、 DMATが入った。現在、なんとか収束に向かっている。  昨年末の12月は通常どおり賞与はでたが、職員全体に、「2021年以降、賞与減額か、もしくは3月の決算手当てが出せそうにない」とアナウンスがあった。コロナ禍がこれ以上長期化すると、給与面への影響はありそうだという。  勤務先が医療法人だからか、消毒液や感染予防物資は潤沢に準備されてる。ただしマスクは支給ではなく自己購入だという。  老人施設のクラスター発生時、職員の確保策として、同法人で経営している施設や母体病院から介護職員を派遣できた為、もともとの施設の職員は、現場仕事に専念でき、応援職員20名は、徹底的に消毒をしたり、補助的な仕事を担った。だが結果的に職員も20名以上が感染した。  ただ、職員の感染者がピークの時には、初めに感染した職員が職場に復帰できる時期だった事や、そのタイミングで応援職員が派遣できたことが幸いし、人員確保は何とかなったという。  老人施設の職員と応援の介護職員に、特別手当手とホテル代が出たが、1日2000円という微々たる額。年末年始は、泊まり込みやホテル住まいとなり、辛い日々を過ごして、1ヶ月が経過。職員たちの疲弊は凄まじい。  しかし、まだ渦中を抜け出しておらず、収束しなければ、現場を担っている職員から詳細を聞けない状態だという。医療職は全員感染。一時は厳しい状態だったが、DMATが活躍したとのこと。  Aさんは、「このままだと介護職員たちの心折れなどが多発するのではないかと危惧している。3月に離職者がでると思います」と懸念している。  北海道は、11月中旬から自粛強化期間となったが、毎日感染者数が200人前後で推移し、この数字はクリスマス時期に80人台にまで減ったが、同時期、すすきので接待を伴う飲食店に出していた22時までの時短営業要請を解除した。この中途半端な対策で、年明け1月10日あたりからまた100人〜200人の3桁へと感染者が増えている。  1月14日、北海道は緊急事態宣言の発令要請を国にするかどうかの検討に入ったとの報道があった。Aさんは、観光や経済の事を気にするあまり、対応が遅すぎて頼りにならないと感じている。  以下、Aさんの言葉をそのまま転送する。彼女の言葉は介護現場の仲間たち、みんなの叫びだと私は思う。私の仲間たちの切なる叫びを聴いてください!  「北海道は旭川のクラスター報道が最高潮だった時から、手をこまねいて、自衛隊が入るまで事態を拗らせたし、その後も受け入れ可能病床数が逼迫している現状です。  行政はメッセージを出すことだけが仕事なのか。この年末年始も、すすきのの接待を伴う飲食店の営業時短要請を解除しました。感染は対策をしても0にできないし、高齢者の集団生活の場ではクラスター化も仕方がないかもしれません。しかし、政治的な対策は0か100かのような振り幅で国民を混乱させています。年単位の対策が示されれば、自営業者も年単位で生活や身の振り方を考えるだろうし、生活困窮者への対応も付け焼き刃では用をなさないことが予想できるため、長期的な経済支援をするしかないという流れになり、それはすべき事です。  誰も英断しないことで、自粛ムードも緩み、GOTOフィーバーで一部の人だけが恩恵を受け、結果的に今この事態となっています。医療介護の現場職、そして私たち福祉相談職も、緊急事態だろうが、自粛強化期間だろうが、 GOTO キャンペーンなど関係なく、自粛の生活をして約1年になります。  家族の健康や自分の健康に代えられない事態なので、誰に強制されなくても仕方ないと思っています。でも、せめて現場職は1ヶ月働いたら2週間休む、など休息を入れながら働けるような体制にしないと、長期的にいまのまま働き続ければ自殺者もでます。  そこだけは、強く訴えたいです」。 2021年1月14日 北海道の介護現場からの報告
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2021/01/15 17:03 [mlst-ars-vive:21416]
Fwd: 【日本保健医療社会学会】第47回大会 演題募集締切間近のお知らせ

転送します。この学会(の大会)私はながらくさぼっていますが 美馬さんなんかは皆勤ではないかと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【日本保健医療社会学会】第47回大会 演題募集締切間近のお知らせ Date: Fri, 15 Jan 2021 16:32:00 +0900 From: 日本保健医療社会学会 To: tae01303@nifty.ne.jp 会員の皆様 第47回日本保健医療社会学会大会(2021年5月15日、16日)の演題募集、および RTDの公募の〆切日が迫っております。 沢山のご応募をお待ちしております。 応募締め切り日:2021年1月20日(水)17時 演題募集URL https://square.umin.ac.jp/medsocio/conf2021/abstract.html RTD応募URL https://square.umin.ac.jp/medsocio/conf2021/competition.html
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2021/01/16 11:22 [mlst-ars-vive:21418]
Fwd: ☆★[gacco] NEWS★☆_「箱根駅伝」と「gacco」の共通点

あるものは知らせる、ことを関係者にも薦め自らにも課しています。 ということで再々。転送。 立命館のが2つ紹介されています。 私のパートは http://www.arsvi.com/ts/20180031.htm で全部読めます。みなさんに対する呼びかけのようなものですので 読んでいただけるとよいかと。絵をかいている石井さんについては http://www.arsvi.com/w/iy14.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: ☆★[gacco] NEWS★☆_「箱根駅伝」と「gacco」の共通点 Date: Fri, 15 Jan 2021 05:21:53 +0000 From: gacco運営チーム To: tae01303@nifty.ne.jp gacco会員の皆さま こんにちは。gacco事務局です。 お正月の風物詩にもなっている箱根駅伝が開催されましたが、駅伝は、飛脚(金銭や手紙、物品を運ぶ仕事)が、宿場と宿場間を距離にして10キロ程度を交代して走ったのがルーツといわれているそうです。 選手が箱根駅伝に憧れ、練習を積み重ね、一途に目標へ向かってチャレンジする姿は見ている側にも感動をもたらし、思わずテレビの前で応援したくなってしまいますよね。 1月開講の講座も盛りだくさんです。 gaccoは皆さまの学びへのチャレンジを今年も応援していきます! ■□今月の特集□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━  (1)gaccoで始める2021♪1月開講特集〜教養編〜  (2)gaccoで始める2021♪1月開講特集〜統計編〜  (3)今月のピックアップ   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ +-------------------------------------------------------------+  (1)gaccoで始める2021♪1月開講特集〜教養編〜 +-------------------------------------------------------------+ 『教養としての言語論:言語は私たちをまやかし生きにくくさせる』(立命館大学) 《2021年1月7日より開講中》 日常で当たり前のように使っている言語…果たしてそれは100%相手に伝わり100%相手を理解できているでしょうか?言語とはどのようなものかを探求します!! 有名キャラクターのハンプティ・ダンプティやオードリー・ヘプバーン主演映画のマイ・フェア・レディで使われているセリフなどを例に、とっても楽しく講義が進みます♪   『銀河考古学入門〜銀河の形成と進化を辿る〜』(東北大学) 《2021年1月13日より開講中》 銀河系に代表される銀河は、どのようにして生まれ、どのように進化して今の形になったのかご存知ですか?銀河にある化石のような古い星ぼしから銀河の歴史を読み解いてみましょう!! 皆さんを神秘的な世界にご案内します♪ 『生存学の企て 病い、老い、障害とともに』(立命館大学) 《2021年1月14日より開講中》 人は病気になったり、ハンディキャップがあったり個性と共に生きています。 様々な身体を生きていく人たちの生の様式や技法を知り、人々のこれからの生き方を構想し、あるべき社会・世界を実現する手立てを示す「生存学」の営みの一端をお伝えします。 『心理学スパイラルアップー多角的な視点からの接近ー』(東京未来大学) 《2021年1月14日より開講中》 「認知心理学」「社会心理学」「臨床心理学」「犯罪心理学」の4領域をピックアップし、多角的な視点から心理学を学んでいきます。 gaccoで人気の心理学に触れてみましょう♪ 『放射線安全社会入門〜リスクの知見を暮らしに〜』(東北大学) 《受講登録受付中(2021年1月27日開講)》 福島第一原子力発電所の事故以来、放射線や放射性物質のリスクは一部の専門家が扱う問題ではなく、暮らしの知恵として多くの人が共有すべき課題であることが強く意識されるようになりました。 この講座では放射線や放射性物質について実演も踏まえながら基礎から学ぶことが出来ます。正しい知識を身につけ、生活にも活かしていきましょう♪ +-------------------------------------------------------------+  (2)gaccoで始める2021♪1月開講特集〜統計編〜 +-------------------------------------------------------------+ 『誰でも使える統計オープンデータ』(株式会社データビークル他) 《2021年1月12日より開講中》 データサイエンス力の向上を目指し、e-Stat(政府統計の総合窓口)、統計GIS(jSTAT MAP)、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を学びます。 事例なども踏まえながら分かりやすく講義が進みます♪ 本講座に先駆けて2020年12月22日より開講している入門編『《特別開講》「社会人のためのデータサイエンス入門」』を併せてご受講いただくことで、より学びを深めていただけます♪ 『統計学V:多変量データ解析法』(横浜市立大学他) 《2021年1月14日より開講中》 シリーズで開講している【統計学T】【統計学U】で学んだ「データ分析の基礎」「推測統計の方法」に引き続きこの講座では「多変量データ解析手法」について学習します。 多変量解析法を実際のデータに適用する際の注意点や実際の応用例を中心に学んでいきます♪ 『統計の入門』(京都大学) 《受講登録受付中(2021年1月26日開講)》 これから統計を学びたい方、統計を学びなおしたい方、必見の講座が登場です!データが溢れる時代だからこそ取り入れたい知識がここに詰まっています♪ 基礎から統計を学びましょう! +------------------------------+  (3)今月のピックアップ +------------------------------+ 『放射線・放射能の科学』(北海道大学) 《受講登録受付中(2021年2月3日開講)》 放射線・放射能の基礎知識から始まり、放射線の測定方法や生体への影響、工業への応用、原子力発電の仕組み、放射性廃棄物の処分に至るまで事例を踏まえて細かく学びます。 講師の丁寧な説明で知識をつけた後はレポート課題に挑戦、みんなで一緒に考えながら学びを深めましょう♪   ※gaccoのそのほか講座一覧は下記URLをクリック※  ↓ ↓ ↓ https://gacco.org/list.html  +========================+  ▲▽▲gaccoでトリビア▲▽▲ +========================+ 〜超高級トイレットペーパー?!一万円札の一生〜 日本銀行で誕生した一万円札は、私たちの暮らしに出回り、給与になったり賞金になったりたくさんの人に出会います。 たくさんの人の手に渡りボロボロになり、平均4〜5年の勤めを果たした一万円札は日本銀行で細かく裁断されトイレットペーパーなどにリサイクルされています!! ちなみに5千円札と1000円札はお釣りでやり取りされることも多く、1〜2年程度で裁断されてしまいます。 毎日使っているトイレットペーパー、実は超高級品かもしれませんね♪ 《関連講座のご紹介》 【『いざ! 資産形成』〜 余裕を持って、余裕を増やす。 〜2020】 【人生100年時代 未来につながるマネーリテラシー】 ■-------------------------------------- \\Twitter毎日配信中!!// 【Twitter】gacco(ガッコ) 公式アカウントのご案内 gaccoの様々なオススメ講座を毎日配信しています☆ 公開間近の講座や気になる講座を簡単にチェックできますよ♪ ぜひ、フォローしてみてください。 gacco(ガッコ) 公式アカウントはこちら→ https://twitter.com/gacco_MOOC ■-------------------------------------- 【gaccoをもっと分かりやすく♪】 gaccoを利用するうえでお困りごとはございませんか? 受講生の皆さまからいただくよくあるご質問や便利な使い方を動画で説明しております。 ぜひご活用ください。 https://gacco.org/gacco_channel/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お問い合わせはこちら https://support.gacco.org/hc/ja ───────────────── 発行者:株式会社ドコモgacco サイト:https://gacco.org/ 発行日:2021年1月15日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ <配信停止方法> gaccoサポートサイト > よくある質問 > 【メールの配信を停止するには?】を参照してください。
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2021/01/19 16:09 [mlst-ars-vive:21422]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 773] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第15号)

転送します。明治安田というのでなにか…と検索したら http://www.arsvi.com/ts/20170722.htm が出てきました。違うところですね。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 773] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第15号) Resent-Date: Tue, 19 Jan 2021 15:44:18 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Tue, 19 Jan 2021 06:44:08 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.1.19(火) 配信    2020年度民間財団等助成募集ニュース(第15号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】総合地球環境学研究所   【2】明治安田厚生事業団   【3】知的財産研究教育財団   【4】三島海雲記念財団   【5】文化財保護・芸術研究助成財団   【6】関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】総合地球環境学研究所(大学共同用機関法人 人間文化研究機構)  [募集]  総合地球環境学に関する研究プロジェクトを公募  1.2021年度 実践プロジェクト予備研究(実践FS)  ・実践プロジェクト(フルリサーチ)(予算上限5,000万円/年×3〜5年)に   つながる予備研究(実践FS)  ・予算上限400万円/年  2.2021年度 コアプロジェクト予備研究(コアFS)  ・コアプロジェクト(フルリサーチ)(予算上限1,000万円/年×3年)に   つながる予備研究(コアFS)  ・予算上限100万円/年  採択された場合、フルリサーチに至るまで、通常で1年間を要します。  その期間に地球研の教員、その他の研究者と共に研究プロジェクトを作り上げ、  フルリサーチでは地球研教員となって研究を行っていきます。  (単なる研究費の助成ではないことにご留意ください。) [対象]  ・国公私立大学等の教授、准教授、講師および助教  ・上記に準ずる者     研究期間:2021年4月〜2022年3月末    所要経費:旅費及び消耗品費等について、予算計画を立てること         (※単価10万円以上の備品購入は認められない)  *詳細はHPをご確認ください   https://www.chikyu.ac.jp/rihn/project/recruitment/  学内締切:2021年1月29日(金)  提出締切:2021年2月 5日(金)10時 *メール申請 ------------------------------------------------------------------------------ 【2】公益財団法人 明治安田厚生事業団 [募集]  第37回 若手研究者のための健康科学研究助成  研究テーマ   指定課題:運動とメンタルヘルス   一般課題:健康増進に寄与する学術研究 [対象]  ・健康科学研究に従事し、修士以上の学位を有する方(医学・歯学の学士などを含む)  ・40歳未満(2020年6月1日時点)かつ所属長または指導教官の推薦を受けた方    助成金額:指定課題   :1件につき100万円(10件以内)         一般課題   :1件につき 50万円(10件以内)         選考委員奨励枠:1件につき 30万円( 3件以内)    研究期間:受贈決定通知後〜研究成果報告前までの間  *詳細はHPをご確認ください   https://www.my-zaidan.or.jp/josei/entry/ 学内締切:2021年2月12日(金)  財団締切:2021年2月25日(木)必着 *メール申請 ------------------------------------------------------------------------ 【3】一般財団法人 知的財産研究教育財団 [募集]  2021年度 産業財産権制度調和に係る共同研究調査事業  派遣研究者募集  ・我が国の研究者を、外国(欧米諸国等)の研究機関に派遣  ・主に日本を含む複数国間において産業財産権制度に関する制度調和が   中期的に必要な課題について、共同研究により調査 [対象]  1〜4を満たす者(他条件の詳細はHP参照) 1.日本国籍を有する者 2.2021年4月1日現在で、博士課程(後期)在籍又は修了者又はこれと    同等以上の実績を有する研究者で、設定されたテーマについて調査・共同研究    するために十分な産業財産権に関する知識を有する者 3.派遣期間中、常勤的職務に就く予定がなく、外国の研究機関において研究   (及び付随手続)に専念できる者(大学教職員のサバティカル制度利用を含む) 4.派遣先における調査・共同研究活動に支障のない語学力を有する者    派遣人数:短期、長期合わせて1〜2名程度    派遣期間:<短期>1〜3か月<長期>4〜6か月※遅くとも2022年2月末まで    派遣先:応募時に希望した研究機関等を原則とする    待遇等:派遣渡航費及び帰国渡航費、渡航諸費用、        派遣期間中の日当及び宿泊料を知財研の定める規定に基づき支給 ※派遣期間中、当該研究活動に関しては知財研以外からの資金援助不可  *詳細はHPをご確認ください    https://www.iip.or.jp/fellow/haken_r02cr.html  財団締切:2021年2月22日(月) *メール申請 ------------------------------------------------------------------------------ 【4】公益財団法人 三島海雲記念財団 [募集]  2021年度 学術研究奨励金(人文科学部門)  アジア地域を対象とし、史学・哲学・文学を中心とする人文社会科学分野に  おける学術研究(但し、日本を中心とする研究は除く)  A.個人研究奨励金   個人研究を対象とし、応募する研究者個人に対する助成金   (共同研究者のあることを妨げない)  B.共同研究奨励金   複数の研究機関又は異なる部局の研究者が、共通の課題について、   共同して行う研究を対象とし、共同研究グループに対する助成金 [対象]  A.  ・日本在住の研究者(国籍不問)、及び海外在住の日本人研究者  ・大学院博士課程<後期>在籍者(及びそれに相当する大学院生)  ・年令制限はないが、若手研究者及び女性研究者の積極的応募を期待  B.  ・代表研究者は国内の大学、研究機関に所属すること   共同研究者は国籍、所属研究機関の所在地を問わない(海外も可)  ・共同研究者の1名は、代表研究者と異なる外部研究機関あるいは部局に   所属していること  ・分担研究費が原則100万円を越える共同研究者が一人以上加わること   A.助成金額:1件100万円    助成件数:60件程度(自然科学部門との合計)    助成期間:原則1年間(2021年7月〜2022年6月)   B.助成金額:1件200〜500万円    助成件数:3〜5件程度(自然科学部門との合計)    助成期間:原則1年間(2021年7月〜2022年6月)  *詳細はHPをご確認ください   https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/humanities-department.html  学内締切:2021年2月12日(金)  財団締切:2021年2月26日(金) *電子登録 及び 郵送(必着) ------------------------------------------------------------------------------ 【5】公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団 [募集]  文化財の保護、芸術研究に係わる助成  (1)研究助成  (2)外国人研究者招致  (3)国際会議出席  (4)事業助成  (5)外国人研修員制度  (6)在外研修員制度 [対象]  ・大学、研究機関等において、文化財の保護並びに芸術研究に関する専門分野の   諸研究を行うことを目的とした研究者で、実務及び研究について十分な実績を   有する者であること  ・外国の研究者、芸術家を招致する場合、受入機関が文化財保護並びに芸術研究の   領域において十分な実績を有していること  ・国際会議出席の場合は、単なる参加者ではなく会議の発表者又は座長の役割を   持ったものであること  ・その他条件は募集要項参照      助成金額:必要な額(通常は100万円が上限目途)    助成期間:単年度  *詳細はHPをご確認ください   http://www.bunkazai.or.jp/06koubo/index.html  ※推薦理由書要(→ご準備ください)   また、(2)外国人研究者招致(5)外国人研修員制度については   所属学部長の承諾書も要(→ご準備ください)  学内締切:2021年2月12日(金)  財団締切:2020年2月28日(日)必着 *郵送 及び メール申請 ------------------------------------------------------------------------------ 【6】公益財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団 [募集] (1)第30回(2021年度)エネルギー・リサイクル分野 助成   電気エネルギーをはじめとする各種エネルギーの供給・利用や資源分野に   関する基礎研究および応用研究(人文・社会科学分野を含む) (2)第27回(2021年度)総合防災科学分野 助成   被災時における電力供給をはじめとするライフラインの早期復旧に   資する基礎研究および応用研究(人文・社会科学分野を含む)  以下(1)(2)共通  @国際交流活動助成(第1回)     A.研究者海外渡航   国際会議、研究発表会等で発表する際の海外渡航費   (航空運賃を主として、会議登録費、滞在費)   オンライン等で開催される国際会議等で発表する際の費用(会議登録費等)に   ついても助成対象とする  [対象]   主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤の方のみ)   および博士後期課程の大学院生   年齢制限なし→概ね40歳以下、研究歴概ね10年未満の研究者が主要対象   ※推薦状要      助成金額:1件あたり20万円以下     助成件数:(1)10件(2)2件     渡航時期:2021年4月から2021年11月まで   *詳細はHPをご確認ください     http://www.krf.or.jp/voyage   学内締切:2021年2月12日(金)   財団締切:2021年2月26日(金)*電子申請 及び 郵送(必着) -----------------------     B.海外研究者招聘(第1回)   国際会議等において研究論文の発表もしくは招待講演を行う   海外研究者の招聘費(航空運賃および滞在費)  [対象]   主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤の方のみ)   かつ国際会議等の招聘責任者   年齢制限なし      助成金額:1件あたり50万円以下     助成件数:(1)1件(2)1件     招聘時期:2021年4月から2022年4月まで   *詳細はHPをご確認ください     http://www.krf.or.jp/invitation   財団締切:2021年2月26日(金)*電子申請 -----------------------  A研究成果の出版助成(第1回)   内外学術雑誌(電子ジャーナルを含む)への投稿料等   次の期間に論文が学術雑誌に掲載済または掲載予定のもの  [対象]   主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤の方のみ)   および博士後期課程の大学院生   年齢制限なし→概ね40歳以下、研究歴概ね10年未満の研究者が主要対象     助成金額:1件あたり10万円以下     助成件数:(1)7件(2)3件     論文掲載時期:2021年1月から2022年3月まで   *詳細はHPをご確認ください     http://www.krf.or.jp/publication   財団締切:2021年2月26日(金)*電子申請 -----------------------  B研究発表会等の開催助成(第1回)   研究発表会、シンポジウム、学会および国際会議等の開催費用   原則として、関西地域で開催される公開のもの(オンライン等での開催の場合は、   応募資格を有する申込者が主催または主たる事務局を務める公開のもの)に限る  [対象]   主として関西地域の大学等に勤務する研究者(常勤の方のみ)   年齢制限なし     助成金額:1件あたり40万円以下     助成件数:(1)3件(2)1件     開催時期:2021年4月から2021年11月まで   *詳細はHPをご確認ください     http://www.krf.or.jp/symposium   財団締切:2021年2月26日(金)*電子申請 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□        衣笠リサーチオフィス     k-apply@st.ritsumei.ac.jp     研究資金獲得推進担当     ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/01/19 18:05 [mlst-ars-vive:21423]
Fwd: [plhn:1503] 三形信子さんインタビュー公開

以下 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 関係(研究・研究者募集継続中)のМLに配信したものです。 後半にはダスキン(→権藤さん)のこともちらっとですが出てきます。 このインタビュー、大学のCOVID-19関係の予算使わせてもらうと思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [plhn:1503] 三形信子さんインタビュー公開 Date: Tue, 19 Jan 2021 17:58:11 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: plhn@googlegroups.com To: plhn@googlegroups.com http://www.arsvi.com/2020/20201213mn.htm http://www.arsvi.com/2020/20201213mn2.htm 指示をいただきいくらか手をいれ& 長いものでもありましたので(〜お疲れさまでした→見形さん) 2つに分けて掲載させていただきました。 不妊手術に関わることなど後半に出てきます。 三形さんありがとうございました。 他の方々のものも順不同ながら追ってご連絡さしあげ 掲載してまいります。また今後も(オンラインで) インタビューさせていただける方歓迎です。 年度内のはやめのほうが当方はありがたいです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm On 2021/01/19 9:49, 立岩真也 wrote: […] 12月にさせていただいたインタビュー記録、まずは2つ昨日 話していただいた方に確認をお願いしました。 数日内に公開・お知らせできると思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/19 19:39 [mlst-ars-vive:21424]
本買います

ここしばらく貰い物を並べるというぐらいのことしかしておらず、よくないということもありまして。ちなみにあるものは表紙の「本」 http://www.arsvi.com/b/index.htm から↓ http://www.arsvi.com/b/b2020.htm http://www.arsvi.com/b/b2015.htm …… 書庫にあるかどうかは上記の頁あるいは http://www.arsvi.com/ 「内を検索」でチェックしてください。基本ないものを買います。 以下は今日院生の澤岡さんからのリクエスト 『高次脳機能障害学第2版』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4263213963/africajapanfo-22 『私の夫は高次脳機能障害です 本人・家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵 夫の行動研究から』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4263237455/africajapanfo-22 『みんなでわかる高次脳機能障害――生活を立て直す脳のリハビリ 「注意障害」編』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4586085169/africajapanfo-22 『不自由な脳――高次脳機能障害当事者に必要な支援』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772417753/africajapanfo-22 このような情報をメール本文にはってひとまず私にください。 tae01303@nifty.ne.jp (これは私が今毎日やってる膨大な事務的仕事からいったら手間のかからない どうということはない仕事なので、さしあたり私が。 上記の情報あれば1冊数十秒で購入できます。古本があれば古本を買います。) タイトルはあった方がよいです。上記で例えば 4778317092 はISBNの10桁という数字でアマゾンなどで検索すると出てきます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//africajapanfo-22 をたくさんコピーしておいて //の間に半角の数字10桁(ISBNの10桁)を入れていくということです。 ※「africajapanfo-22 」が何を意味するかは別便でお知らせしますが http://www.arsvi.com/b/a.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/14 16:27 [mlst-ars-vive:21426]
誤送信お詫び(Re: Fwd: 市民福祉情報No.1092☆2021.01.20

仕事してくれている人たちのМLへのメールのつもりでした。 すみません。 ついでに。その人たちには http://www.arsvi.com/d/dpp2020.htm のような載せ方より http://www.arsvi.com/d/dpp2015.htm のような掲載の仕方のほうが実用的でと言ってあります。立岩
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2021/01/20 10:55 [mlst-ars-vive:21427]
HP作成法

昨日から4名、仕事してくれる人が増えたのですが(募集継続中)、 諸般あってそのМLを用いた連絡がまだ通じないということもあってお知らせ。 http://www.arsvi.com/z/h01.htm 一見難しそうですが、実際に作るのは、そうでもありません。 方法を知ること、教えることも有給の仕事ですので、みなさん各々の間で よろしくです。 ついでに、たいへんひさしぶりにその http://www.arsvi.com/z/h01.htm みたら http://www.arsvi.com/b2000/0608om.htm よい本です。15年前ですがこちらのサイトをかなり大きくとりあげていただきました。 岡本真さんはその後も活躍されています。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/20 13:34 [mlst-ars-vive:21429]
Fwd: 「障害学生の語り」ウェブページを公開しました!

転送します。このNPOのなにかに一度出たことがあります。 つなぐこともできるかと思います。こういうものも http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#p におさめるというのもあるだろうと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 「障害学生の語り」ウェブページを公開しました! Date: Wed, 20 Jan 2021 13:28:51 +0900 From: Rika Sakuma Sato <***@nifty.ne.jp> To: 会員 ML DIPEx-Japan正会員ならびに日頃よりご支援くださっている皆様、 本日「健康と病いの語り」8つ目のデータベースとして 「障害学生の語り」ウェブページを公開しました。  https://www.dipex-j.org/shougai/ これまでの語りのデータベースと違って、「病い」の体験ではなく、 「学び」の体験に焦点を当てたデータベースです。 障害や病いをもちながら、大学などの高等教育機関で学び、 学生生活を送った方々に、その経験を語っていただきました。 これから障害をもちながら進学することを考えている方や、 いま在籍している方、また、障害学生を支援する立場に ある方たちに、多くのヒントが提供されています。 さらに様々な立場の人が共生するインクルーシブ社会の 創造を考えるうえでも貴重な社会資源です。 ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。 なお、同時に「健康と病いの語り」ウェブサイト全体の リニューアルも実施しました。デザインを大きく刷新して だいぶ印象が変わりました。更新したばかりで、まだ ところどころ不具合が出ています。 お気づきの点がありましたら、ぜひ事務局office@dipex-j.org までお知らせください。 それではよろしくお願いいたします。 DIPEx-Japan事務局 佐藤(佐久間)りか
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2021/01/21 12:17 [mlst-ars-vive:21432]
70年代〜大阪・永村(本田)実子氏インタビュー

院生の岸田さん、客員研究員の尾上さんとうかがいました。 おもしろい人にはおもしろいと思います。 http://www.arsvi.com/2020/20201127nj1.htm http://www.arsvi.com/2020/20201127nj2.htm http://www.arsvi.com/2020/20201127nj3.htm http://www.arsvi.com/2020/20201127nj4.htm こういうものの一覧は http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 提供できるものあればよろしくです。新たなインタビューも。その文字化の予算(今年度に限りですが)こちらでも出せます。 ※定藤さんこのメールご覧になっていたら立岩まで連絡くださいませ。立岩
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2021/01/21 13:06 [mlst-ars-vive:21433]
視覚障害教師の会(Re: 70年代〜大阪・永村(本田)実子氏インタビュー

前便に書こうとして忘れてました。院生の栗川さんから 視覚障害教師の会のことで永村さんが覚えていることあったら 聞いてきてくれと言われ。うかがえたのは少しですが http://www.arsvi.com/2020/20201127nj4.htm に。この頁の作成過程で検索したら中村(雅)さんの博士予備論文(の第2章)がでてきて こりゃすごいと思いました。 http://www.arsvi.com/2010/1300nm3.htm 立岩
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2021/01/21 18:18 [mlst-ars-vive:21435]
Fwd: [plhn:1510] 古木隆氏インタビュー掲載

http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm のМLに配信したもの転送。そこに(公開予定)となっている4つのうち 2つを公開〜なおしておきます。 この時のインタビューには(にも)院生の坂野さん http://www.arsvi.com/w/bk04.htm オブザーバー?参加。オンラインインタビューだとこういうことより容易かと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [plhn:1510] 古木隆氏インタビュー掲載 Date: Thu, 21 Jan 2021 15:29:11 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: plhn@googlegroups.com To: plhn@googlegroups.com ありがとうございました。たいへんおもろしい※お話をうかがうことができました。 http://www.arsvi.com/2020/20201212ft.htm http://www.arsvi.com/2020/20201212ft2.htm 古木さんには2度ほどお知らせしましたが いったん掲載の後も、加筆・削除もちろん可能です。 ※おもしろいとすぐ言ってしまうこと、何度か言い訳したりしています。 井上さん、宮本さんののなおしどうも。これからやります。 ご提案のインタビューも実現の方向で。 ただこの企画のじかの関係者優先とはなろうと。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/21 19:02 [mlst-ars-vive:21436]
天畠氏出演0124(Fwd: NHK出演について

客員研究員の天畠さん http://www.arsvi.com/w/td01.htm からのお知らせを転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: NHK出演について Date: Wed, 20 Jan 2021 23:14:16 +0900 From: 天畠大輔 <***@dai-job.co.jp> To: 立岩真也 立岩先生 天畠です。 いつもお世話になっております。 本日はお知らせしたいことがあり、ご連絡させていただきました。 今週日曜日、NHK Eテレにて私のこれまでの人生について柳田邦男さんに取材して 頂いた様子が全国放送されることになりました。 放送は、1/24(日)の14:30〜15:19です。 よろしければご覧下さい。 また、皆々様にも広報して頂ければ幸いです。 以下、番組お知らせのURLです。 https://www.nhk.jp/p/ts/QZ3476989Z/ 本文終わり。以下、署名です。 ========================== 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学文学部 天畠 大輔 (Tenbata Daisuke) TEL/FAX: *** MAIL: ***@dai-job.co.jp HP: http://tennohatakenimihanarunoka.com/ ===========================
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2021/01/21 19:44 [mlst-ars-vive:21437]
宮本泰輔氏インタビュー〜国際協力関係

客員研究員の井上さんの紹介で宮本泰輔さんにインタビュー。 記録できてきて手をいれて宮本さん井上にも見ていただき修正済み。 院生の権藤さんの仕事に(も)関係。 頁作成・点検、院生の中井さんにも手伝ってもらいました。 http://www.arsvi.com/2020/20201217mt.htm http://www.arsvi.com/2020/20201217mt2.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/21 20:26 [mlst-ars-vive:21438]
Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week2のご案内

以前作った私の担当分の頁に少し加えただけですが http://www.arsvi.com/ts/20210114.htm 第2週は渡辺さんみたいです。 http://www.arsvi.com/w/wk06.htm (情報更新お願い→担当者様) 仕事の移譲、いろいろと画策はしています。だんだん実現するだろうと思います。立岩
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2021/01/23 12:27 [mlst-ars-vive:21446]
川村さんより(Re: 天畠氏出演0124(Fwd: NHK出演について

郵便物から1月17日付の川村雄次さん(NHK)の年賀状が。 「去年、広報局制作部から制作局第3制作ユニットに異同し、再びディレクターとして福祉番組の制作に携わることになりました。たった今担当しているのが、上記の番組です。」 と書いてあったのが下記の天畠さん出演の番組。 川村さんは早川さん http://www.arsvi.com/w/hk10.htm を取材し番組を作られた方でもあります。こちらにも何度かいらっしゃいました。立岩
On 2021/01/21 19:01, 立岩真也 wrote: 客員研究員の天畠さん http://www.arsvi.com/w/td01.htm からのお知らせを転送します。立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: NHK出演について Date: Wed, 20 Jan 2021 23:14:16 +0900 From: 天畠大輔 <***@dai-job.co.jp> To: 立岩真也 立岩先生 天畠です。 いつもお世話になっております。 本日はお知らせしたいことがあり、ご連絡させていただきました。 今週日曜日、NHK Eテレにて私のこれまでの人生について柳田邦男さんに取材して 頂いた様子が全国放送されることになりました。 放送は、1/24(日)の14:30〜15:19です。 よろしければご覧下さい。 また、皆々様にも広報して頂ければ幸いです。 以下、番組お知らせのURLです。 https://www.nhk.jp/p/ts/QZ3476989Z/ 本文終わり。以下、署名です。 ========================== 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学文学部 天畠 大輔 (Tenbata Daisuke) TEL/FAX: *** MAIL: ***@dai-job.co.jp HP: http://tennohatakenimihanarunoka.com/ ===========================
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2021/01/23 13:06 [mlst-ars-vive:21447]
Fwd: 番組放送のお知らせ

前便の川村さんからです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 番組放送のお知らせ Date: Sat, 23 Jan 2021 12:56:31 +0900 From: 川村雄次 <***@nifty.com> To: ***@nifty.com 皆様 (BCCでお送りする失礼をおゆるしください。 また、重複してお送りしていたら申し訳ありません) 番組をご案内させていただきます。 <題名> 文字の獲得は光の獲得でした 〜作家 柳田邦男が読む いのちの手記〜」 <放送予定> 1月24日(日)14:30−15:19 Eテレ  ※放送後1週間は、NHKプラスで見ることが出来ます。  また1年間は、NHKオンデマンドでも見られます。 「NHK障害福祉賞」という手記のコンクールがあります。 障害のある人や、ともに歩む人たちの体験記録を募り、表彰するもので、 1966年に始まり、去年で55回を重ねています。 今まで身体障害や精神障害、知的障害、難病など、13000以上の作品が寄せられてきました。 番組は、この賞の選考委員を35年にわたって務める作家の柳田邦男さんが、 過去の受賞者4人を訪ねるものです。 その中で柳田さんが「人間ってすごい!」と語っておられます。 ほんとうにその通りで、逃れがたいものに捉われ閉じ込められてしまっているような状況を、 何とか打開してきた人たちの経験から、 人と会ったりしゃべったりして思索を深めることがままならないこの時期、 次の一歩を考える材料になるのではないか。 自分で言うのも何ですが、繰り返し見たくなる番組のように感じています。 日曜午後の中途半端な時間帯の風葬で宇賀、ご覧いただけたら幸いです。 詳細はこちらをご覧ください。 ★番組のホームページ https://www.nhk.jp/p/ts/QZ3476989Z/ また、柳田邦男さんのインタビュー記事もネット上で公開しています。 かなりの分量ですが、参考になるかと思います。 テーマは「障害のある人が手記を書く意味、それを読む意味」です。 ★柳田邦男さんのインタビュー記事 https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/477/ よろしければ、ご感想などお聞かせください。 取り急ぎ要件のみにて失礼します。 川村雄次 チーフディレクター 制作局 第3制作ユニット<福祉>
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2021/01/23 13:25 [mlst-ars-vive:21449]
本日(0123)から京セラ美術館で「平成美術:うたかたと瓦礫デブリ 1989〜2019」

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20210123-0411 (出てくるまでけっこう時間かかる気がします) https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/4191 客員研究員の井上さんの同志社の時からの友達だという http://www.arsvi.com/2010/20180518it.htm 椹木野衣さんの企画。私は一面識もありませんが依頼いただき カタログに「とくだんかわったことはなにも」という雑文を書きました。 じつはHPで(許可得て)読めるようにしてあるのですが、 世界思想社から出版されるそうなので https://sekaishisosha.jp/smp/book/b556700.html (そのことは今日にいたるまで聞いてないような気がします) ここにURL貼るのはとりあえずよしときます。 割引券とかもらってませんが、原稿のことでお世話になった 京セラ美術館の担当の人に頼んだらもらえるかも。立岩
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2021/01/23 16:59 [mlst-ars-vive:21451]
恵楓園で焼き鳥

http://www.arsvi.com/2020/20201212ft2.htm に出てきます。吉田さん(客員研究員)ご存知? 井上さん前便どうもです。その書評のこと知らないか忘れていたかでした。と http://www.arsvi.com/ts/sale2018.htm#r 見たら載っていますから(私が載せたはずなんで) 忘れていたということです。まことに失礼なことでした。立岩
On 2021/01/21 18:18, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21435] Fwd: [plhn:1510] 古木隆氏インタビュー掲載 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm のМLに配信したもの転送。そこに(公開予定)となっている4つのうち 2つを公開〜なおしておきます。 この時のインタビューには(にも)院生の坂野さん http://www.arsvi.com/w/bk04.htm オブザーバー?参加。オンラインインタビューだとこういうことより容易かと。立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: [plhn:1510] 古木隆氏インタビュー掲載 Date: Thu, 21 Jan 2021 15:29:11 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: plhn@googlegroups.com To: plhn@googlegroups.com ありがとうございました。たいへんおもろしい※お話をうかがうことができました。 http://www.arsvi.com/2020/20201212ft.htm http://www.arsvi.com/2020/20201212ft2.htm 古木さんには2度ほどお知らせしましたが いったん掲載の後も、加筆・削除もちろん可能です。 ※おもしろいとすぐ言ってしまうこと、何度か言い訳したりしています。 井上さん、宮本さんののなおしどうも。これからやります。 ご提案のインタビューも実現の方向で。 ただこの企画のじかの関係者優先とはなろうと。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/01/24 18:47 [mlst-ars-vive:21452]
アフィリエイト

http://www.arsvi.com/b/a.htm 数日前、アフリカ日本協議会の人と話しました。そのこと(これからのこと)は別便で。いまのところ故・斉藤龍一郎さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm の口座に入金→アフリカ日本協議会へという仕組みは継続中です(昨年11月までの分は入金済)。そのうち変更されると思いますがそのことはまた。 &未記載分の実績情報についても近日中に掲載します。 ということで「当面」引き続きよろしくです。ただたんに、こちらのサイト経由アマゾンから注文すれば寄付されます。立岩
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2021/01/26 14:54 [mlst-ars-vive:21457]
鎮目真人『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか――1980〜2016年改革のプロセス分析』

運営委員の鎮目さんの御本です(ありがとうございました→鎮目様 )。 20210130※ ミネルヴァ書房,312p. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623090531africajapanfo-22 担当者の方、頁作ってこのМLに知らせてください。  ※アマゾンの記載は常に間違っています(発売日なのかなんなのか?) とくに阪さん http://www.arsvi.com/w/ty09.htm は必読です。立岩
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2021/01/26 15:39 [mlst-ars-vive:21459]
訂正(Re: Re: 鎮目真人『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか――1980〜2016年改革のプロセス分析』

長瀬さんどうも。すみません。 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623090531/africajapanfo-22 です。「/」が1つ足りませんでした。 4623090531はISBNの10桁 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/ と /africajapanfo-22 の間にISBNの10桁いれると当該の頁に行きます。 本注文するのでよろしくというメールに書きました。 ちなみにアマゾンでは20210126になってます。 現物照合するように担当者のみなさんには言ってきていまつぃ。
On 2021/01/26 15:18, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 鎮目さんの本はミネルヴァだと、以下、 https://www.minervashobo.co.jp/book/b548711.html アマゾンだととても長いようです。 https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B4%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%B8%8D%E4%BA%BA%E6%B0%97%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-1980%E3%80%9C2016%E5%B9%B4%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%88%86%E6%9E%90-MINERVA%E4%BA%BA%E6%96%87%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%8F%A2%E6%9B%B8-246-%E9%8E%AE%E7%9B%AE%E7%9C%9F%E4%BA%BA/dp/4623090531/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E9%8E%AE%E7%9B%AE&qid=1611641712&sr=8-2 下記の高阪さんの本との関連でも興味深いです。 長瀬修 -----Original Message----- From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 立岩真也 Sent: Tuesday, January 26, 2021 2:54 PM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21457] 鎮目真人『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか――1980〜2016年改革のプロセス分析』 運営委員の鎮目さんの御本です(ありがとうございました→鎮目様 )。 20210130※ ミネルヴァ書房,312p. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623090531africajapanfo-22 担当者の方、頁作ってこのМLに知らせてください。  ※アマゾンの記載は常に間違っています(発売日なのかなんなのか?) とくに阪さん http://www.arsvi.com/w/ty09.htm は必読です。立岩
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2021/01/28 06:13 [mlst-ars-vive:21463]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 776] 「2020 年度 国際言語文化研究所 リレー講座」のお知らせ

転送します。ざっとみたら村上さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm 出演のようです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 776] 「2020 年度 国際言語文化研究所 リレー講座」のお知らせ Resent-Date: Wed, 27 Jan 2021 09:32:24 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Wed, 27 Jan 2021 00:32:13 +0000 From: liaison k 各学部・研究科・機構等の先生方へ いつも大変お世話になっております。 衣笠リサーチオフィスより立命館大学国際言語文化研究所主催の リレー講座についてご案内致します。 ************************** 【イベントのお知らせ】 立命館国際言語文化研究所の主催で下記の講座を開催いたします。 「2020 年度 国際言語文化研究所 リレー講座」 −新進気鋭の研究者による知の饗宴− ※手話通訳・文字通訳有り 【参加無料・要事前予約】  ※定員に達し次第終了 https://forms.gle/bteY9bcnomKMdGj2A ※お申し込みは、QRコードを読み取りアンケートフォームに必要事項 をご入力いただき送信ボタンを選択で完了いたします。 下記のURLリンクからもアンケートフォームにお入りいただけます。 なお、zoom招待URLリンクは、直前にメールでお送りいたします。 【プログラム】 ※詳細チラシはこちらより↓ http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?research/iilcs/20210218-19.pdf 1 日目 (2 月18 日(木)) 第1 幕[10:00 〜 12:00]メディアとしての風景と地域の記憶 講演1 近代の東京の郊外 橋本 真佐子( 立命館大学大学院 先端総合学術研究科一貫制博士課程) 講演2 仲座久雄と花ブロック戦後沖縄におけるコンクリートブロック造の装飾的展開 磯部 直希 (多摩美術大学 美術学部) 司会  住田 翔子(立命館大学 産業社会学部) 第2 幕[13:30 〜 15:30]書いて配って世界を変えるzine・ミニコミ・フェミニズム 講演1 ZINE という選択肢個人と個人をつなぐ小さなメディア 野中 モモ(翻訳者・文筆業(フリー)) 講演2 フェミニスト・コミュニティ・アクティヴィズムとしてのジンとその実践 村上 潔(立命館大学 衣笠総合研究機構生存学研究所) 講演3 フェミニズム以前のフェミニストたち −1950-60 年代岩手女子青年たちの生活記録誌を読む 柳原 恵(立命館大学 産業社会学部) 2 日目 (2 月19 日(金)) 第1 幕[13:30 〜 15:30]ヴァナキュラーな言語と文化 ―中世イギリス、江戸時代の越後、植民地時代のキューバを例に― 講演1 中世のヴァナキュラー言語としての英語と英語文学の出発 岡本広毅( 立命館大学 文学部) 講演2 混淆する雅俗、重層する都鄙〜江戸板本の作者・読者と『北越雪譜』(1837) 森山 武( マードック大学) 講演3 キューバのブッフォ劇におけるヴァナキュラー言語、およびナショナリズムの発現 安保 寛尚( 立命館大学 法学部) 第2 幕[16:30 〜 18:30]戦後東アジアをめぐる移動の生活史 講演1 中国帰国者の歴史をめぐる一世・二世からの継承 山崎 哲(一橋大学大学院 社会学研究科博士後期課程) 報告2 日本と朝鮮半島における人びとの移動―日朝韓に跨る親族の事例から 竹田 響( 京都大学人間・環境学研究科(文化人類学分野)博士後期課程) コメント 佐藤 量 ( 立命館大学 生存学研究所 客員協力研究員 ) 【問合先】 立命館大学国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp HP:http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/ **************************
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2021/01/28 20:32 [mlst-ars-vive:21465]
Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week3のご案内

長瀬さんの講義です。cf.
-------- Forwarded Message -------- Subject: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week3のご案内 Date: Thu, 28 Jan 2021 06:44:40 +0000 From: 生存学の企て 病い、老い、障害とともに 講座スタッフ To: tae01303@nifty.ne.jp gacco「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」講座運営スタッフです。 Week2はお楽しみいただけましたでしょうか。 本日よりWeek3がスタートしました。 ――目次―― 1. Week3のご案内 2. システムメンテナンスのお知らせ ■1. Week3のご案内 Week3. 「障害学を社会で活かす」 3-1.障害学の考え方 3-2.障害者権利条約 3-3.障害者差別解消法 3-4.社会の障壁をなくす 3-5.合理的配慮とは   3-6.東アジアとの連携 *今後の講義や課題については、講座内の「スケジュール」をご確認ください。 ■2. システムメンテナンスのお知らせ システムの安定稼働を目的とし、以下の日程でシステムメンテナンスを実施いたします。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 日時:2021年1月28日(木)21:00〜24:00 対象:学習システム(https://lms.gacco.org/ 配下の全て) 影響:講座詳細の閲覧、会員登録、ログイン、学習行為の停止 ※トップページ、サポートサイトのみ閲覧が可能です。 ━━━━━━━━━━━ 発行者:立命館大学「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」gacco講座運営スタッフ 本メールの内容についてのお問い合わせ先:mlst-jm-mail@ml.ritsumei.ac.jp 発行日:2021年1月28日 サイト:https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga124+2021_01/about ━━━━━━━━━━━ ●講座画面へ  https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga124+2021_01/info
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2021/01/28 20:33 [mlst-ars-vive:21466]
URL+誤送信お詫び(Re: Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week3のご案内

すみません。cf. http://www.arsvi.com/ts/20210114.htm
On 2021/01/28 20:31, 立岩真也 wrote: 長瀬さんの講義です。cf.
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2021/02/01 07:42 [mlst-ars-vive:21470]
27487455ヒット/年

http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ アクセス多かった頁、ちょっとしぶいところでは「選別主義/普遍主義」 http://www.arsvi.com/d/su.htm 表紙 http://www.arsvi.com/ の「統計&説明」から行けます。立岩
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2021/02/01 15:21 [mlst-ars-vive:21472]
URL表記についてのお伺い

年度内、今年度は予算あるということもあり(来年度もあることをとても願っています) 多数の(おもに大学院生の)人たちに働いてもらって様々改善しようとしています。 さて、 HPのURL(住所のようなものです)はときにすごく長くなって煩雑ではあります。 そして視覚障害の人たちが使うスクリーンリーダー(画面に映っている文字列を読んでくれるソフト) はそれをいちいち読んでしまうので大変煩わしい、なので &lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B2%A9%E7%9C%9F%E4%B9%9F">https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B2%A9%E7%9C%9F%E4%B9%9F&lt;/a> のようには表記せず、 &lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B2%A9%E7%9C%9F%E4%B9%9F">[HTML]&lt;/a> のように表記するということで、このごろはだいたいそういうふうにしています。 ただ、URLの表記には、だいたいどこのサイトのものであるとかわかる等、の一定の益もあります。そこで 1)上記のようなわずらわしい文字列を読むことをすっとばしてくれるようなスクリーンリーダーはないのか? 2)上記の長い文字列は https://ja.wikipedia.org/wiki/立岩真也 と同じで、(私のPCは)このように書いてもその頁に行きます。文字コードの処理の関係で長くなるんだと思いますが、https://ja.wikipedia.org/wiki/立岩真也 のように記してはならんのでしょうか? これは論文で(長い)URLを記さざるをえず、その分字数を削らねばならなくなる人にとっても関係あると思います。 教えてくださいませ。立岩
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2021/02/01 15:41 [mlst-ars-vive:21473]
金井闘争〜斉藤龍一郎

金井闘争cf. http://www.arsvi.com/w/kk05.htm に当時関係した人にインタビューをする、 オンラインで複数の人にうかがう、ということになりつつあります。 当初は、お別れ会にいらいしていたお一人に1970年代半ばからの(1980年半ばまでの) 東大での運動を、ということでした。そこも記録しておきたくはあります。cf. http://www.arsvi.com/2010/20191102sr.htm の後半。 ですので、複数回のインタビューになるかもです。 オンラインなんで、聞き手も複数、自分のところから、可能です。 連絡は立岩まで。 また、斉藤さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm が遺された、金井さんが暮らしていた足立区の近所で 斉藤さんたちがやっていた子ども会の通信など、送っていただけることに。 そういうものをこちらへ、アフリカ関係をアフリカ日本協議会へという作業は 市野川さん http://www.arsvi.com/w/iy02.htm やってくれました。 斉藤さんに関わっても他にもいくつかあります。別便します。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/02/02 20:26 [mlst-ars-vive:21480]
Fwd: JCIL矢吹さん

http://www.arsvi.com/w/yh12.htm 合掌。 高橋(慎)さんインタビュー(1)がありますが(2)(〜)はありますか? http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも(1)は掲載されていました。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: JCIL矢吹さん Date: Tue, 2 Feb 2021 19:20:56 +0900 From: okamoto <***@gmail.com> To: 立岩真也 京都新聞の岡本です JCILの矢吹さんが今日、亡くなられました https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/494692
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2021/02/04 16:00 [mlst-ars-vive:21489]
Fwd: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week4のご案内

最後の週は美馬さんです。cf. http://www.arsvi.com/ts/20210114.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」Week4のご案内 Date: Thu, 4 Feb 2021 06:44:59 +0000 From: 生存学の企て 病い、老い、障害とともに 講座スタッフ To: tae01303@nifty.ne.jp gacco「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」講座運営スタッフです。 Week3はお楽しみいただけましたでしょうか。 本日よりWeek4がスタートしました。 ――目次―― 1. Week4のご案内 2. 受講後アンケートへのご協力のお願い ■1. Week4のご案内 Week4. 「生存をめぐる医学技術」 4-1.近代医学と生存 -結核- 4-2.閉じ込められた意識 -ALS- 4-3.臓器移植の前提 -脳死- 4-4.物忘れの病い −認知症- 4-5.五体満足を病む -身体完全同一性障害- 4-6.ニューロダイバーシティ -自閉症- *課題については、講座内の「スケジュール」をご確認ください。 ■2. 受講後アンケートへのご協力のお願い 「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」はいかがでしたでしょうか。本講座につきまして、今後のサービス改善のためのアンケートにご協力をお願いいたします。 お手数をおかけいたしますが、趣旨をご理解いただき、本講座の学習画面よりご回答いただけましたら幸いです。アンケートの回答にかかる所要時間は10分程度です。 ※アンケート結果につきましては、立命館大学で研究目的のために利用させていただく場合があることをご了承ください。 ※回答は上記の目的以外には一切使用せず、コンピュータで処理するため、あなたの回答が第三者に知られるようなことはありません。 ※本講座の成績には一切影響ありませんので、お考えのとおりにご回答ください。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━ 発行者:立命館大学「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」gacco講座運営スタッフ 本メールの内容についてのお問い合わせ先:mlst-jm-mail@ml.ritsumei.ac.jp 発行日:2021年2月4日 サイト:https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga124+2021_01/about ━━━━━━━━━━━ ●講座画面へ  https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga124+2021_01/info
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2021/02/05 14:07 [mlst-ars-vive:21490]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 779] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第16号)

これはいないなと思い転送をやめようと思ったのですが八木さん http://www.arsvi.com/w/ys12.htm (など)どうでしょう? 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 779] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第16号) Resent-Date: Fri, 5 Feb 2021 12:43:01 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Fri, 5 Feb 2021 03:42:56 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.2.5(金) 配信    2020年度民間財団等助成募集ニュース(第16号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。) -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】日本法制学会    【2】ニッセイ財団(児童・少年の健全育成実践的研究助成) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】公益財団法人 日本法制学会 [募集]  2021年度 財政・金融・金融法制研究基金 研究助成  財政学、金融学、金融法学、およびそれらの境界領域に属する研究分野に対し助成  また学会・研究集会の開催に対する助成についても併せて募集 [対象]  <研究助成金(イ)>   日本の大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する方であれば、応募資格に特に制限なし  <研究助成金(ロ)>   2021年3月1日現在で日本国内の大学院博士課程(博士課程後期課程)に在籍する方   および進学予定の方、もしくはそれと同等以上の能力を有する方  <学会・研究集会>   経済学、財政学、金融学、金融法学およびそれらの境界領域に属する   研究分野の学術研究団体・グループが主催する会を対象とする       助成金額:<研究助成金(イ)>1研究題目あたり70万円まで         <研究助成金(ロ)>1研究題目あたり30万円まで         <学会・研究集会>1組織・大会あたり30万円まで    助成件数:例年5件前後    助成期間:申請以後から2022年3月31日までに研究及び学会・研究集会が終了し、2022年5月7日までに研究成果のとりまとめができるもの         ※最高3年までの連続助成可能。ただし、選考は1年毎に新規申請者と同じに選考するため、申請手続きは1年毎に要  *詳細はHPをご確認ください  https://www.hoseigakkai.jp/info/2020/1127100226.html  財団締切:2021年3月2日(火)必着 ------------------------------------------------------------------------------ 【2】公益財団法人 ニッセイ財団  [募集]  2021年度 児童・少年の健全育成助成(実践的研究助成)  子どもを巡る「真のウェルビーイング」の探求  第1分野:健全育成のための教育、周到な準備を図る分野(教育、予防的対処等を図る分野)  第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育的対処等を要する分野)  @2年助成  [対象]   ・代表研究者は、研究者、または実践家(研究者であり実践家である者を含む)   ・複数名の研究組織で研究者と実践家の双方が参画していること   ・国籍・所属・資格不問(ただし海外居住者は代表研究者不可)   ※実践家とは→教育・保育、医療・保健・福祉現場の専門職、職員    研究成果の社会還元:シンポジウム、書籍出版    助成金額:1件最大400万円(1年間最大200万円)    助成期間:2021年8月より2年間    助成件数:3件  A1年助成  [対象]   上記@2年助成の条件に加え、以下も助成対象者(代表研究者)とする   ・大学院博士課程(博士後期課程)に在籍し、指導教員の推薦を受けた者   ・大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、    常勤の職にない者    研究成果の社会還元:ワークショップ    助成金額:1件最大100万円    助成期間:2021年8月より1年間    助成件数:6-7件  *詳細はHPをご確認ください   http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html  財団締切:2021年3月10日(水)消印有効            ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□        衣笠リサーチオフィス     k-apply@st.ritsumei.ac.jp  研究資金獲得推進担当     ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
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2021/02/05 14:40 [mlst-ars-vive:21491]
赤レンガ

究極Q太郎さん(会ったことないです、さっき初めて本名知りました)のツイートにリツイート https://twitter.com/ShinyaTateiwa したのがきっかけで、連絡いただき赤レンガのこと http://www.arsvi.com/d/m01h196909.htm 等、話をうかがえるかもという人紹介していただき、やりとり開始。 オンラインでのインタビューになります。関心ある人いたら立岩まで。
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2021/02/09 19:21 [mlst-ars-vive:21496]
視労協/『障害の地平』

ファイルあるべきところとは別のところにあったのを再発見。 20年ぶりぐらいにすこし増補。 http://www.arsvi.com/o/srk.htm 組織別のファイルは全国組織、のあと北から南へという順番になっています。 その全国組織のところにファイルおいておきました。 そういう作業、再開し、やってもらいます。 この雑誌、組織についてどなたからかリクエストあったような。 あと「内」を検索すると中村雅也さんの文章など出てきます。立岩
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2021/02/10 16:56 [mlst-ars-vive:21501]
佐藤幹夫/『飢餓陣営』

佐藤幹夫さん http://www.arsvi.com/w/sm10.htm お会いしたことはありません。拙著の書評・紹介などしてくださっています。 養護学校の教員という前歴があるようです。 『飢餓陣営』 http://www.arsvi.com/m/kz.htm 送っていただいており(上記にないもの含め)書庫にあります。 リンクミス忘れなかったらなおします。 『障害の地平』のこと別便します。立岩
On 2021/02/10 15:44, 長瀬修 Nagase wrote: [mlst-ars-vive: 21500] Re: 「本」ページ等更新のお知らせ(中村雅也さん) 皆様、 > 合理的配慮について調べる必要があってみていたら、三戸さんのタクシー通勤にも関 > 連して、 > 佐藤幹夫さんが中村さんについて書かれているところにたどり着きました。 > https://77566194.at.webry.info/ > > 長瀬修 > > -----Original Message----- > From: Mlst-ars-vive On Behalf Of > 中村 雅也 > Sent: Wednesday, January 13, 2021 9:10 AM > To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp > Subject: [mlst-ars-vive: 21403] 「本」ページ等更新のお知らせ > > みなさま > > 客員研究員の中村です。 > > 前便、ご送信です。すみません。 > 改めて「本」ページ等更新のお知らせをさせていただきます。 > > 中村雅也『障害教師論――インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』 > http://www.arsvi.com/b2020/2007nm.htm > > 「■書評・紹介」にラジオ放送を追加していただきました。 > インタビューを文字化して掲載しています。 > 「話の目薬ミュージックソン 東京大学先端科学技術研究センター 中村雅也『障害 > 教師 > 論――インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』」 > http://www.arsvi.com/2020/20201208ro.htm > > ご関心のある方、ご覧ください。 > よろしくお願いします。
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2021/02/16 16:16 [mlst-ars-vive:21518]
Fwd: [ajf-info3361] 新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に! ―途上国・ウェビナーご案内:新興国が求める医薬品特許の無効化

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3361] 新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に! ―途上国・ウェビナーご案内:新興国が求める医薬品特許の無効化 Date: Tue, 16 Feb 2021 16:02:13 +0900 From: アフリカ日本協議会 Reply-To: ajf-info@googlegroups.com To: ajf-info@googlegroups.com AJF-infoのみなさま AJFの廣内です、こんにちは。国際保健の活動より、ウェビナーのご案内です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンに関しては、欧米諸国を中心にすでに接種が始まりました。しかし、財政に余裕のない途上国・新興国は新型コロナに対応する医薬品などを含む医療アクセスに大きな不安を抱えています。 2020年10月、インドと南アフリカの政府が世界貿易機関(WTO)の知的所有権に関する委員会において、先進国の製薬企業が持つ医薬品などの特許の一部を停止するよう求めました。この画期的な提案への賛同国は100カ国を超えると見られますが、日本、米国、EUなどは反対。製薬企業の特許を守る立場の先進国と、途上国の間の対立が続いています。今回のセミナーでは、12月以降のWTOのTRIPS理事会での議論、さらには国内外の市民団体の運動の様子などを報告します。参加は無料です。ぜひご参加ください。 詳細・お申込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Lqt5KX0xTn2pkAx7tZ0hMw ●日時:2021年2月23日(火・祝) 13:00〜15:00 ●オンラインシステム「ZOOM」を使用 ●参加費:無料 ●プログラム【予定】 (1)WTOにおける知的財産権をめぐる議論の報告: ◆金杉詩子(国境なき医師団(MSF)日本) (2)「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会の活動―賛同署名の状況、日本政府との対話: ◆稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門) (3)世界に広がるキャンペーン・政策提言の最新報告: ◆内田聖子((特活)アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表) (4)世界と日本の医療格差をつなげて考える ◆本田徹((特活)シェア国際保健協力市民の会 共同代表) (5)質疑、討議 ※知的財産権と医療・医薬品の問題について、WTOでの各国の動き、日本政府の意見等、素朴な疑問も含めてお出しください。 ◆主催:「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会 ◆事務局:(特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門(担当:稲場、廣内) メール:ajf.globalhealth@gmail.com 関連情報:https://ajf.gr.jp/covid-19/
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2021/02/16 19:08 [mlst-ars-vive:21520]
Fwd: [Jsds:2431] インタビュー記録(Re: 筋ジス病棟から地域移行した方のインタビュー記事

転送です。よろしくです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [Jsds:2431] インタビュー記録(Re: 筋ジス病棟から地域移行した方のインタビュー記事 Date: Tue, 16 Feb 2021 19:04:58 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: jsds@mx1.normanet.ne.jp To: jsds@mx1.normanet.ne.jp このかんのわをんの企画での記録をとりあえず http://www.arsvi.com/a/arc.htm#r (ここは実質私自身の作業履歴があるところです) に掲載。3人のを7つ。 インタビュー記録を50音順に列挙しているのは http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm こういう記録を増やそうとしています。よろしくお願いいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm On 2021/02/11 1:28, 松波めぐみ wrote: みなさま (重複ご容赦)  まつなみ@京都です。紹介したいインタビュー記事があり、投稿します。    2020年の障害学会のオンラインシンポで「筋ジス病棟からの地域移行」 が取り上げられていました。  これに関連して、友人の油田優衣さん(京都大学、ご本人もSMAの当事者)が、 八雲病院(北海道)の筋ジス病棟から昨年、地域移行を果たした吉成さんに インタビューしたものです。  吉成さんは地域で暮らしたいという願いを持ちながら何度もくじかれてきたこと、 病院内での生活、それでも支援を受けて地域移行を果たしたこと、現在の暮らし等 が語られています。    3回にわたるインタビュー、とても読み応えがあります。  第一回 二度の退院の断念ーー命と将来を天秤にかけられるー        https://wawon.org/interview/story/416/        第二回 絶望から、退院への道のり        https://wawon.org/interview/story/423/    第三回 「私にもできたのだから、あなたにもできる」と伝えたい      https://wawon.org/interview/story/427/  転載、紹介など歓迎です。どうぞよろしくお願いします。  なお、これは天畠大輔さんが代表理事をしている一般社団法人わをん( https://wawon.org/) が運営するウェブマガジン、当事者の語りプロジェクト  https://wawon.org/interview/ の一環です。  インタビュアーの油田さんの記事も面白いので、関心がある方は是非。   https://wawon.org/interview/story/146/ (これは第二回) 以上 *************************    松波 めぐみ  Matsunami Megumi  ***@nifty.ne.jp *************************
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2021/02/16 19:20 [mlst-ars-vive:21521]
ピープル・ファースト People First

かなり前に寺本さん http://www.arsvi.com/w/ta08.htm に送ってもらったもの。 http://www.arsvi.com/o/pf.htm 関連など未整理のもの。段ボール箱中×3 整理してからなんというといつになるかわからないので (すくなくとも私はやりません~できません) 組織(全国組織、の後北から南)の棚の 全国組織のところの下のほうに。幅約2メートル。 みたい人どうぞ。整理してくれればなおありがたい。 前便もその関係ですがアーカイブ http://www.arsvi.com/a/arc.htm やってます。これからますますやります。よろしくです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/02/16 20:07 [mlst-ars-vive:21522]
ハンセン病関連

愛生園関係の企画について 数日内に田中(ま)さんから案内あると思います (COVID-19の関係でいろいろ二転三転で田中さんたいへんでした~です) が、資料・書籍をいくらか書庫入って左の棚に並べました。 いくつか新たに買ったものもあります。あと天田さんがおいておいてくれた のではないかと思う各国立療養所の『○○年史』などレアのものも。 鈴木(洋)さん書かれた http://www.arsvi.com/b2020/2009sy.htm 愛楽園の資料もすこし。今回の企画のあとでぜんぜんかまいませんが 読んでいただければと。cf. http://www.arsvi.com/d/lep.htm
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2021/02/17 18:20 [mlst-ars-vive:21527]
HPのアーカイブ

岩崎さんにやってもらった仕事について別のМLに以下知らせました。 ――以下―― 斉藤さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm のHP、保存の依頼あり、その作業してもらいました。 これまでも西尾さん http://www.arsvi.com/w/nh06.htm についてこういうことを行っています。HPのアーカイブも私たちの仕事 http://www.arsvi.com/a/arc.htm の一部と考えています。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
On 2021/02/16 20:46, ***@yahoo.co.jp wrote: [mlst-ars-vive: 21523] 斉藤龍一郎さんHPの保存・再録用ページ完成のお知らせです 生存学MLの皆様へ こんにちは。 そして、お世話になっております。 生存学研究所・院生アルバイトの岩ア弘泰 [いわさき・ひろやす] と申します。 この度、斉藤龍一郎さんのHPの再録・保存用ページが完成させていただきましたので、 ご報告いたします。 お待たせして、申し訳ございません。 ・斉藤龍一郎さんのHPの再録・保存用ページ【arsvi.com内】  http://www.arsvi.com/sr/index.htm ・ページのリスト【arsvi.com内】  http://www.arsvi.com/sr/list.htm ・斉藤龍一郎さんの個人ページ【arsvi.com内】  http://www.arsvi.com/w/sr01.htm ※再録元ページ index  http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/index.html つきましては、よろしくお願いいたします。   生存学研究所・院生アルバイト
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2021/02/18 07:16 [mlst-ars-vive:21528]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 780] 人間科学研究所 20周年記念総会「人間科学の未来―多様性を架橋する」の開催について

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 780] 人間科学研究所 20周年記念総会「人間科学の未来―多様性を架橋する」の開催について Resent-Date: Wed, 17 Feb 2021 17:00:57 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Wed, 17 Feb 2021 08:00:49 +0000 From: Institute of Human Sciences Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp CC: Institute of Human Sciences 教員・研究者各位 いつもお世話になっております。 衣笠リサーチオフィス人間科学研究所事務局です。 今年度、人間科学研究所は創設20周年にあたり、 2月27日(土)に20周年記念総会「人間科学の未来―多様性を架橋する」を開催いたします。 当研究所では、広く人間と環境に関するテーマについて、 個別の学問領域(学範=ディシプリン)とそれらの共同(学際的研究)だけでなく、 具体的社会課題の解決のために、新しい方法論を創造しつつ 新しい研究を開拓する「学融的研究」とその社会実装に取り組んでいます。 20周年記念総会では、今後の人間科学研究の方向を探るべく、 新型コロナウイルス感染症パンデミックや東日本大震災といった危機的状況下において 「つながること・支えること」を考えるシンポジウムを行います。 また、今日的課題に取り組む2つの重点プロジェクト −「修復的司法―法と人間科学」「シームレスな対人支援」から、 それぞれの代表的な成果についてご報告いたします。 ■日時 : 2021年2月27日(土)      *第1部 13時00分〜14時30分      *第2部 14時40分〜17時00分 ■開催形式: オンライン(zoom)開催 ■内容 : チラシもしくは以下HPをご覧ください。      https://www.ritsumeihuman.com/20th_anniversary/symposium/ ■参加費 : 無料(事前の参加申し込みが必要です) ■申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/14wt_ykNCvlkk8zHmzGGUqgwwNqK3qmFHoLX73TaqoEQ/viewform?edit_requested=true ■情報保障:ご希望のお申し出により対応いたします。 ●内容についてのお問い合わせ先 立命館大学人間科学研究所事務局(衣笠リサーチオフィス) 担当:平田・久保  TEL. 075-465-8358 https://www.ritsumeihuman.com/
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2021/02/20 08:49 [mlst-ars-vive:21536]
矢吹文敏2015

高橋慎一さん(客員研究員)が矢吹さんのものを探してくれていて一つ発見とのこと。 矢吹 文敏 20150515 「障害者の自立生活と住まい」,住まいの場づくり勉強会第1回 http://www.arsvi.com/w/yh12.htm からリンク。 こういうものもアーカイブしていってます。よろしくです。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 新刊http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/02/21 09:47 [mlst-ars-vive:21541]
石地兵庫中央病院脱走事件他

井上さん(客員研究員)から紹介いただいた石地さんへのインタビュー公開 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm の一環、かつCOVID-19関連研究費使わせてもらってます。 上記企画への参画つねに歓迎です。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 石地インタビュー掲載(Re: [plhn:1559] Fwd: [Jsds:2431] インタビュー記録(Re: 筋ジス病棟から地域移行した方のインタビュー記事 Date: Sun, 21 Feb 2021 09:33:32 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: plhn@googlegroups.com To: plhn@googlegroups.com 石地さんから許可いただきました。ありがとうございます。 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm からどうぞ。まずインタビュー1(このごろ2つぐらいに分けて掲載というのをやってます)。 http://www.arsvi.com/2020/20201218ik.htm の兵庫中央病院脱走事件。おじいさんおばあさんすごい。お読みください。立岩 On 2021/02/16 20:25, 立岩真也 wrote: 転送します。&★石地さん、掲載の許可いただければありがたくぞんじます。立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: [Jsds:2431] インタビュー記録(Re: 筋ジス病棟から地域移行した方のインタビュー記事 Date: Tue, 16 Feb 2021 19:04:58 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: jsds@mx1.normanet.ne.jp To: jsds@mx1.normanet.ne.jp このかんのわをんの企画での記録をとりあえず http://www.arsvi.com/a/arc.htm#r (ここは実質私自身の作業履歴があるところです) に掲載。3人のを7つ。 インタビュー記録を50音順に列挙しているのは http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm こういう記録を増やそうとしています。よろしくお願いいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm […]
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2021/02/22 14:39 [mlst-ars-vive:21545]
Fwd: [Jsds:2438] 3月6日(土)公開研究発表会(オンライン開催)「障害のある女性と『差別』/『生きづらさ』をめぐって」

渡辺(克)さんも出るようです。 http://www.arsvi.com/w/wk06.htm (データ古いです〜昨年4月から徳島大学) 交差性ってちょっとはやり?〜cf.欧陽さん http://www.arsvi.com/w/os09.htm 司会は土屋さん http://www.arsvi.com/w/ty01.htm 上記にはありませんが、2019年の共著書に http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [Jsds:2438] 3月6日(土)公開研究発表会(オンライン開催)「障害のある女性と『差別』/『生きづらさ』をめぐって」 Date: Mon, 22 Feb 2021 11:45:17 +0900 From: ***@nifty.com Reply-To: jsds@mx1.normanet.ne.jp To: jsds@mx1.normanet.ne.jp 愛知の土屋と申します。 重複して受け取られた場合は、ご容赦ください。 表記のような公開研究発表会を開催いたします。 関心のある方の参加をお待ちしております。 --------------------------- 公開研究発表会「障害のある女性の「差別」と「生きづらさ」をめぐって」 日時:2021年3月6日(土) 13:00〜16:00 方式:Zoomによるオンライン開催 障害のある女性は、障害があり女性であることにより、複合差別を受けるリスク が高いことに注目が集まっている。ただし、障害女性の複合的な差別の実態に関 するデータは圧倒的に不足しており、ここを埋める試みが必要とされている。 本発表会は2016年度からスタートした「障害女性をめぐる差別構造への「交 差性」概念を用いたアプローチ」(16K04114)の研究成果を報告するも のである。生活史法をもちいた障害のある女性48名に行ったインタビュー調査 のデータを用いつつ、各テーマについて報告を行う。障害のある女性がおかれて いる状況を把握し、そこで生じている問題解決のための手がかりを得たい。 司会・進行:土屋 葉(愛知大学) 内容:13:00〜 開会挨拶 13:10〜 1.「調査研究の概要および対象者プロフィールについて」土屋 葉(愛知大学) 2.「交差性差別と「生きづらさ」へのアプローチ」渡辺 克典(徳島大学) 3.「何を聴き、どのように理解すべきか ―― 障害女性の「生きづらさ」をめぐ る生活史研究の(ねらい、可能性)と(困難) ――」 時岡 新(金城学院大学) 14:10〜(休憩) 14:20〜 4. 「障害者運動内における障害女性の経験する生きづらさとその要因」 後藤 悠里(福山市立大学) 5.「視覚障害のある女性の「生きづらさ」――「不利益」経験に焦点化して――」 土屋 葉(愛知大学) 6.「発達障害のある女性の「生きづらさ」――とくにジェンダー規範をめぐって ――」 伊藤 葉子(中京大学) 15:20〜(休憩) 15:30〜 7.「性暴力被害について」 河口尚子(立命館大学) 15:50〜 全体総括および閉会挨拶 16:00 閉会 参加費:無料 定員:80名(定員になり次第、締め切ります) お申込みはこちら(グーグルフォーム)からお願いします。 https://reurl.cc/e9D9kb グーグルフォームの利用が難しい方向けに、次のアドレスからのお申し込みも受 け付けております。 wwd202103@gmail.com お問い合わせも、上記アドレスにお寄せください。 文字通訳、手話通訳を準備する予定です。利用希望の方は、申し込み時にチェッ クを入れてください。(メールで申し込みの場合は、利用希望の旨を 明記して ください。) 詳細についてはこちらをご参照ください。 http://www.nabe-labo.jp/wwd/index.html 主催:「障害女性をめぐる差別構造への「交差性」概念を用いたアプローチ」研究会 *本研究発表会の開催は、JSPS科研費「障害女性をめぐる差別構造への「交差 性」概念を用いたアプローチ」(16K04114)の助成を受けています。
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2021/02/22 15:01 [mlst-ars-vive:21546]
Fwd: 【リマインダ・2月26日正午締切】第94回日本社会学会大会テーマセッションコーディネーター募集のご案内

アーカイブ(ヴ)でなんかしようかも。 でるとすると20年ぶりとかですが。 https://jss-sociology.org/meeting/ (現地開催として)名前がもとに戻った東京都立大学だそうです。 cf. http://www.arsvi.com/a/arc.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【リマインダ・2月26日正午締切】第94回日本社会学会大会テーマセッションコーディネーター募集のご案内 Date: Mon, 22 Feb 2021 04:23:04 +0000 From: 日本社会学会事務局 To: TAE01303@nifty.ne.jp 日本社会学会 会員各位 下記募集の締切が今週末正午に迫ってまいりましたので、再度のご案内をお送りいたします。 多数のご応募をお待ちしております。 *********** 第94回日本社会学会大会 テーマセッションコーディネーター募集のご案内(2月26日(金)正午締切) 次年度大会における一般研究報告III(テーマセッション)のテーマとコーディネーターを、下記の要領で募集いたします。 https://jss-sociology.org/meeting/20210118post-11277/ 応募の締め切りは2021年2月26日(金)正午(厳守)です。応募書類を、学会事務局に電子メールで添付ファイルにして送ってください。 ************* ※このメールは日本社会学会会員の方全員に自動的に配信されております。 お問い合わせは jss@sociology.gr.jp 宛にお願いいたします。
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2021/02/22 19:54 [mlst-ars-vive:21547]
Fwd: 慢性疲労症候群のインタビューと、オンラインセミナーのご案内

転送依頼あり転送いたします。立岩

-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: 慢性疲労症候群のインタビューと、オンラインセミナーのご案内 Date: Mon, 22 Feb 2021 19:28:41 +0900 From: Maki Ishikawa <***@gmail.com> To: 立岩真也 CC: T.tanida <***@mainichi.co.jp> 立岩先生 大変お世話になっております。 CFS支援ネットワーク、石川です。 5人分のインタビューをギガファイル便でお送りしました。 遅くなりましてもうしわけございません。 […] なお、3月24日(水)に、ME/CFSの理解と支援のための オンラインセミナーを開催します。 生存学研究所の皆様にもご案内したく、添付いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 石川 真紀 […] blog http://ameblo.jp/cfs2009aomori/    CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク ◆ホームページ http://cfs-sprt-net.jimdo.com/ ◆Facebook https://www.facebook.com/manseihiroshoukougun ◆Twitter @mecfs_netjp ◆Youtube https://www.youtube.com/channel/UCDcWDD3L0epgelv3Zrwvu8w

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2021/02/23 09:21 [mlst-ars-vive:21548]
永村(本田)実子インタビュー公開:全障連他

http://www.arsvi.com/w/nj03.htm 尾上さん(客員研究員)、岸田さん(院生)と昨年お話うかがいました。ていねいに見ていただきなおしていただいたここともあり、時間かかりましたが、掲載しました。永村さんからはそのインタビューの後、3度にわたり資料提供をいただいており、一部 http://www.arsvi.com/o/zsr.htm に記載しつつあります。界隈では本田実子さんとして知られている方です。当時、本名でない名前を使うことがあったのは瀬野さん http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm もそうでした。「革命的警戒心」(瀬野さん)が必要であったのです。立岩
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2021/02/24 12:57 [mlst-ars-vive:21555]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 782] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第17号)

秋田県出身の人はいたように思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 782] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第17号) Resent-Date: Wed, 24 Feb 2021 12:51:38 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Wed, 24 Feb 2021 03:51:23 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.2.24(水) 配信    2020年度民間財団等助成募集ニュース(第17号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】山下太郎顕彰育英会   【2】タカラ・ハーモニストファンド   【3】高志の国文学館   【4】ニッセイ財団(環境問題研究助成)   【5】国立民族学博物館   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】一般財団法人 山下太郎顕彰育英会 [募集]  第32回 山下太郎学術研究奨励賞   [対象]  次の3つの条件を満たしている個人とする  (1)秋田県出身、又は秋田県内の研究機関等に所属する者  (2)令和3年4月1日現在において満40歳未満である者  (3)専攻する学術分野において独創的で優れた業績をあげ、    原則として最近5年間に専門の学術研究誌等に発表するか、権威ある展覧会・発表会等において入賞・入選等の実績がある者    賞の内容:1名につき表彰状と副賞100万円を授与    受賞者数:2名以内  *詳細はHPをご確認ください    http://yamaiku.jp/archives/1313.html  ※所属部局長などによる推薦理由書要(→ご準備ください)  学内締切:2021年3月17日(水)  財団締切:2021年3月31日(水)必着  ----------------------------------------------------------------------- 【2】公益信託 タカラ・ハーモニストファンド [募集]  2021年度 助成事業  営利を目的とせず、具体的に着手の段階にある実践的な研究・活動  ・日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究  ・日本国内の海、湖沼、河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための   活動または研究  ・日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全および創出に資する   ための活動または研究 [対象]  資格不問    助成金額:それぞれの所要額(総額500万円程度)    助成件数:10件程度    助成期間:助成金贈呈日より原則として1年間(2年にわたる使用も可)  *詳細はHPをご確認ください   https://www.takara.co.jp/environment/fund/yoko.html  財団締切:2021年3月31日(水)必着 *郵送 及び メール申請 ----------------------------------------------------------------------------- 【3】高志の国文学館 [募集]  令和3年度 高志プロジェクト  富山県の文学、民俗、歴史など広く富山文化の調査・研究の裾野を広げ、  支援するため、上記について調査・研究する個人またはグループのうち、  優れた提案をされた方に奨励金を交付  募集枠 ・「富山の文化」2件 ・特別枠「大伴家持研究」1件 [対象]  研究者、高校・中学等で教育に携わる方など、富山文化の調査・研究を行う  個人またはグループ(富山県外を活動拠点とする方も対象)    助成金額:各20万円    助成件数:3件  *詳細はHPをご確認ください   http://www.koshibun.jp/tid=100019  財団締切:2021年3月31日(水)必着 ------------------------------------------------------------------------ 【4】公益財団法人 ニッセイ財団   [募集]  2021年度 環境問題研究助成  1.学際的総合研究    課題:人間活動と環境保全との調和に関する研究     −陸域・淡水生態系の保全再生と持続可能な利用、      気候変動の影響や自然災害に対する適応力の強化−  対象:国籍・所属・資格不問(海外居住者は研究代表者不可)       助成金額:1件あたり、1,000万円〜1,500万円(2年間分)    助成期間:2021年10月〜2023年9月までの2年間  2.若手研究・奨励研究  財団の助成の趣旨を踏まえた環境問題研究で、特に課題は設定なし  「人間性豊かな生活環境の確立」に役立つ、着想豊かな新しい分野への  挑戦的研究を期待    対象:年齢は45歳未満(1976年4月1日以降生まれ)     学生(院生を含む)には応募資格なし    助成金額:1件あたり、50万円〜150万円    助成期間:2021年10月〜2022年9月までの1年間  *詳細はHPをご確認ください   http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/02.html  財団締切:2021年4月5日(月)消印有効 ----------------------------------------------------------------------------- 【5】国立民族学博物館(大学共同用機関法人 人間文化研究機構)  [募集]  2021年度 共同研究  カテゴリー1:新領域開拓型   文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、挑戦的で   新領域開拓につながる研究。基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の   課題に関する研究も含む。  カテゴリー2:学術資料共同利用型   本館の所蔵する資料(標本資料、文献資料、映像音響資料等)に関する研究。   広い意味で展示につながる共同研究も含む。  ※申請する共同研究に1名以上、本館の専任教員を必ずメンバーに含めること。   共同研究の申請・計画・立案については、メンバーに含まれる本館の専任教員と   相談のうえ行うこと。  1.共同研究(一般)     [対象]   研究代表者は、大学その他の研究機関の常勤の教授、准教授、講師、助教、助手またはこれと同等の研究能力があると館長が認めた者    研究期間:初年度を10月スタートとし、研究成果の公開準備を含む2年半とする     採択件数:6〜8件程度    経  費:研究代表者、共同研究員及び特別講師へ、共同研究会の         開催に要する交通費、日当、宿泊料を支給         必要に応じて、会場使用料(本館以外で開催の場合)を支給  2.共同研究(若手)   [対象]    研究代表者は、申請時39歳以下の研究者で、共同研究を遅滞なく    遂行する能力をもつ者    研究期間:初年度を10月スタートとし、研究成果の公開準備を含む2年半とする    採択件数:2件程度(1件につき年額100万円上限。ただし初年度は年額の半分程度)    経  費:研究代表者、共同研究員及び特別講師へ、共同研究会の         開催に要する交通費、日当、宿泊料を支給  *詳細はHPをご確認ください   http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/project/iurp/offer  学内締切:2021年3月26日(金)  提出締切:2021年4月 9日(金)*メール申請 及び 郵送(必着)  ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□        衣笠リサーチオフィス     k-apply@st.ritsumei.ac.jp     研究資金獲得推進担当     ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/03/01 20:56 [mlst-ars-vive:21575]
27588131ヒット/年

http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ アクセス多かった頁、「精神病院不詳事件」 http://www.arsvi.com/d/m-s.htm 等。 表紙 http://www.arsvi.com/ の「統計&説明」から行けます。立岩
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2021/03/02 20:27 [mlst-ars-vive: 21577] Fwd: 長島愛生園田村さんから、YouTubeアップの連絡がありました。

http://www.arsvi.com/2020/20210301.htm の記録アップされたそうです。 展示、昨日から始まっています。 http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm このかんその準備に奔走されてきた田中(ま)さんから知らせあると思います。立岩
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2021/03/09 20:45 [mlst-ars-vive: 21592] Fwd: [mlst-rsc-gr: 788] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第18号)

転送します。ついこないだの国際セミナーは村田学術振興財団の助成を得たものであったと思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 788] 2020年度民間財団等助成募集ニュース(第18号) Resent-Date: Tue, 9 Mar 2021 13:30:34 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Tue, 9 Mar 2021 04:30:28 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp To: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.3.9(火) 配信    2020年度民間財団等助成募集ニュース(第18号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】医療機器センター附属医療機器産業研究所   【2】村田学術振興財団   【3】サントリー文化財団   【4】国土地理協会 【5】セコム科学技術振興財団   【6】戸部眞紀財団   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】公益財団法人 医療機器センター附属医療機器産業研究所 [募集]  2021年度 調査研究助成 公募型リサーチペーパー(第13期)  医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、  レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の社会科学系研究テーマを  幅広く募集  [対象]  ・大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生  ・個人を基本とするが、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可  ・国籍不問、ただし日本語による会話および読み書きの十分な能力を有すること  ・日本国内に居住していること  ・学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方   との連名でグループとして申請すること    助成金額:50万円(税込)を基準とする    助成件数:1件程度    研究期間:決定後、3か月〜1年間 (研究計画に応じてこの範囲で自由に設定可)         2021年5月〜2022年4月末(1年間の例)  *詳細はHPをご確認ください    http://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/researchgrant.html  学内締切:2021年3月17日(水)  財団締切:2021年3月31日(水)必着 *メール申請 または 郵送 -------------------------------------------------------------------------- 【2】公益財団法人 村田学術振興財団 [募集]  第37回(2021年度)研究助成等  国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究  1.研究助成      [対象]   有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に   関する研究者、又は研究グループ。日本国内に在住する外国人、海外在住の   日本人も応募可能。    助成金額:1件あたり50万円〜200万円程度    助成件数:40件程度    助成期間:原則1年(研究内容によっては次年度以降の継続を認める)  2.研究会(学会)助成     [対象]   2021年6月〜2022年6月の間に日本国内で開催される研究会・学会    助成金額:1件あたり50万円程度    助成件数:5件程度  3.海外派遣援助     [対象]  ・日本国内に在住する方(国籍不問)で、海外での研究活動を行うにあたり、   受入機関の承諾を得ている方、又は申請中であるが受入承諾が得られる   見込のある方。  ・日本国内に在住する方(国籍不問)で、海外で開催される国際会議、   シンポジウム等で研究発表するにあたり、受入承諾を得ている方、又は   申請中であるが受入承諾が得られる見込のある方。   2021年6月〜2022年6月の間に出発予定の方   オンライン開催による国際会議での発表でも援助対象とする    助成金額:1件あたり20万円〜50万円程度(海外での研究活動)         1件あたり20万円〜30万円程度(国際会議参加)    助成件数:20件程度    派遣期間:通例3ヶ月以内  *詳細はHPをご確認ください   https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan/requirement  学内締切:2021年3月24日(水)  財団締切:2021年4月 2日(金)*電子申請 及び、       2021年4月 7日(水)*書類提出 郵送(必着)  ---------------------------------------------------------------------------- 【3】公益財団法人 サントリー文化財団 [募集] (1)2021年度 研究助成「学問の未来を拓く」  人文学、社会科学の分野において、従来の「研究」や「学問」を問い直す、  知的冒険に満ちたグループ研究活動の振興を目的とする。研究を行う上での  課題や困難に対し、解決方法が明らかでなくても、それを乗り越えようとする 「試み」を応援するプログラム。 [対象]  ・申請代表者・研究メンバーの国籍、所属、年齢不問  ・グループの形態としては3名以上を想定しており、個人研究や一つの組織・機関の   研究者のみで構成されたものは対象外    助成金額:1件につき、50万円〜300万円の範囲    助成期間:2021年8月1日〜2022年7月31日の1年間    採択件数:22件(前年実績)  *詳細はHPをご確認ください   http://www.suntory.co.jp/sfnd/research/  財団締切:2021年4月8日(木)23:59 *web申請 ------------------------------------------ (2)2021年度 研究助成「地域文化活動の継承と発展を考える」  日本の地域文化活動の継承と発展に寄与する研究の振興を目的とする。  地域文化活動を行っている人(実践者)や地域文化活動に関心のある研究者による、  地域文化活動の現場に寄り添った、具体的で実践的な研究を求める。 [対象]  ・申請代表者・研究メンバーの国籍、所属、年齢不問  ・開始から3年以上経過している活動であることを条件とし、研究対象として   実験的に立ち上げる文化活動は対象外    助成金額:1件につき、50万円〜300万円の範囲    助成期間:2021年8月1日〜2022年7月31日の1年間    採択件数:5件(前年実績)  *詳細はHPをご確認ください   http://www.suntory.co.jp/sfnd/research/  財団締切:2021年4月8日(木)23:59 *web申請 ------------------------------------------------------------------------- 【4】公益財団法人 国土地理協会 [募集]  2021年度 学術研究助成  1.地理学および関連する分野の学術的調査・研究  2.地図・地名に関する学術的調査・研究  3.地理・地図・環境等に関する教育・普及を目的とした研究および活動 [対象]  大学院博士課程を修了し、もしくは同等以上の能力と研究経験を有し、大学その他の  教育機関や研究機関・博物館・図書館等に在職(または在学)して調査・研究に  従事している、個人または研究グループ  ※申請代表者は、これらの機関で常勤職の方に限る  (大学院在学の場合は、指導教官等を代表者とする)  ※助成金は、委任経理金会計責任者(助成・研究委託金会計事務取扱責任者:   信頼のおける第三者)を選任して、一括管理の必要あり    助成金額:1件につき100万円を限度とする(1.および2.)         1件につき50万円を限度とする(3.)         ※申請書費用欄に大学の間接経費として10%を計上ください    研究期間:1年間(ただし最長2年まで延長可)    採択件数:例年10件程度          *詳細はHPをご確認ください   http://www.kokudo.or.jp/grant/index.html  学内締切:2021年4月 1日(木)  財団締切:2021年4月15日(木)必着 ------------------------------------------------------------------------ 【5】公益財団法人 セコム科学技術振興財団 [募集]  令和3年度 一般研究助成  国民の健康で安全な生活の確保、災害防止等国民生活に密着した研究のうち  社会的要請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるいは、  研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する長期かつ大型の研究・開発等  (社会科学の研究を含む) [対象]  現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる  国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の研究者      助成金額:1件あたり準備研究期間:500万円以内              本格研究期間:年間1,500万円以内    研究期間:準備研究期間1年間、本格研究期間2年間または3年間、合計で最長4年間          準備研究期間→1年間(2021年10月〜2022年9月)          本格研究期間→各年10月〜翌年9月         ※進捗次第では本格研究への移行や継続が認められない場合あり  *詳細はHPをご確認ください   https://www.secomzaidan.jp/ippan.html  学内締切:2021年4月 1日(木)  財団締切:2021年4月15日(木)23:59 *web申請 ------------------------------------------------------------------------------ 【6】公益財団法人 戸部眞紀財団   [募集]  2021年度 研究助成  化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学の分野 [対象]  ・日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に   所属する研究団体、または研究者であること  ・代表研究者の年齢が2021年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)    助成金額:1件あたり、100万円(上限) 採択件数:20件程度     研究期間:2021年10月1日より2022年9月30日までの1年間         ※研究科長等による推薦理由書要→お手配ください  ※在職証明書(原本)、代表者経歴書、申請者写真要  *詳細はHPをご確認ください   http://www.tobe-maki.or.jp/grant/    学内締切:2021年4月 6日(火)  財団締切:2021年4月20日(火)必着  《財団メッセージ》  人文社会系の応募が少ないため歓迎します  (過去の助成実績で化学分野が多いのは、応募自体が多いためです) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□        衣笠リサーチオフィス     k-apply@st.ritsumei.ac.jp     研究資金獲得推進担当     ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/03/12 20:15 [mlst-ars-vive: 21603]
Fwd: [antisongenshi:00164] 参考

今日ちょうど金野さん http://www.arsvi.com/w/kh21.htm 面談したこともあり『京都新聞』報道ということもあり。 京都でもいろいろなことがあるようです。 cf. http://www.arsvi.com/d/a02m.htm ながらく更新怠っています。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [antisongenshi:00164] 参考 Date: Fri, 12 Mar 2021 15:34:43 +0900 From: JIL OFFICE Reply-To: ***@jil.sakura.ne.jp To: ***@jil.sakura.ne.jp 京都新聞 2021年3月11日 たん吸引など医療ケア必要な子のための法案、超党派議員ら提出へ https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/527173
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2021/03/16 19:37 [mlst-ars-vive: 21616]
書架・配列

昨日の運営委員会で質問ありました。何度かお知らせはしてきたつもりですが 間があきました。すみません。スタッフのほうからきちんとお知らせしてもらいます。 が、 http://www.arsvi.com/b/b.htm からエクセルの図にいけることはいけます。が古いです。 ドアはいって右、市販本出版年順。その前の棚が雑誌 左、非市販本出版年順、その隣が全国組織〜地域組織の機関誌北〜南 というのがおおざっぱな配架の方針です。 cf. http://www.arsvi.com/ts/20160019.htm http://www.arsvi.com/z/b01.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/03/22 18:37 [mlst-ars-vive: 21630]
水俣フォーラムの方

立岩@虚しく忙しい、です。明日水俣フォーラム https://npo.minamata-f.com/ の実川さんが書庫にいらっしゃいます。来年、催しを朱雀で開催しようということで 明日は朱雀の会場予定のところを見てから衣笠にということになりました。 私は実川さんにお会いしたことなく、栗原先生 http://www.arsvi.com/w/ka01.htm が紹介してくださったとのことです。11時半頃とのことです。 (私がですが)虚しく忙しいので(私は)短い時間になると思いますが 挨拶したい人とかどうぞ。立岩
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2021/03/25 10:36 [mlst-ars-vive: 21634]
URL(Re: 長島愛生園の人ひと、ハンセン病、隔離と希望 展覧会、27日(土)までです。国際平和ミュージアム中野記念ホール、10時から15時、田中真美です。

http://www.arsvi.com/2020/20210301b.htm です。 http://www.arsvi.com/ 表紙からリンクと思っていましたが、××な仕事に忙殺され(ており) そんなこと(の指示)もできませんでした。明後日までです。 よろしく。立岩
On 2021/03/25 9:50, Mami Tanaka wrote: >  生存学のM Lの皆様 > > いつもありがとうございます。 > 客員研究員 田中真美です。 > > 今月1日より、長島愛生園の人びと、国際平和ミュージアム中野記念ホールにて開催しております。 > > 大学院関係の方々にも来場していただきありがとうございます。 > > 朝日新聞、京都新聞、京都民報、山陽新聞の記事やKBS京都ニュースをご覧になられた方々が > 来場してくださっています。 > > 長島愛生園で1970年代に仕事をされていた方や > 長島愛生園関係者の知り合いの方々も来場されています。 > 教員をされている方や高校生の方々も来場くださっています。 > > 今週末、27日(土)まで開催しております。必要な方々にご覧いただきますよう > ご案内申し上げます。 > > 本企画展は、長島愛生園歴史館が主催しての外部での展覧会は、初めての取り組みです。共催は、生存学研究所、長島愛生園の人びと展覧会現地実行委員会です。 > > 展示では、ハンセン病や薬の変遷についての解説、ハンセン病を発病し、親から離れて暮らした子供達の作文や俳句、十坪住宅の建設を巡るさまざまな立場からみた分析、全盲の人びとが舌と唇で楽譜を読む舌読の重ね、ハーモニカ楽団を結成し、1967年から長島愛生園を出て、大阪、東京などでコンサートを行った様子、 > 入所者が長年、運動し、1988年に、離島だった長島と本土の間に邑久長島大橋がかかり、人間回復の橋と呼ばれましたが、その経緯についても解説、 > 精神科医として仕事をした神谷美恵子の眼差し、世界各地のハンセン病隔離施設などを紹介しています。 > > 長島愛生園の入所者は、ピークとなる戦中の2000人から、2021年3月1日現在、126名まで減少。 > > 歴史の語り部が鬼籍に入られる中、ハンセン病の歴史、療養所で生きた人びとの姿から改めて私たちが学ぶことが大切であると思います。 > > 27日(土)まで開催しております。 > 1人でも多くの方々にご高覧頂きますようご案内申し上げます。 > > 場所、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール > 時間、10時から12時 13時から15時 > > すでに収録しました講演会、シンポジウム、コンサートなどは、長島愛生園歴史館動画チャンネルYouTubeにて配信されています。 >
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2021/03/27 08:15 [mlst-ars-vive: 21642]
Fwd: [欠格条項ML:155] 「障害者に関する欠格条項の見直しの過程」伊東さん論文

ROMのМLに以下配信されてきたので、転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [欠格条項ML:155] 「障害者に関する欠格条項の見直しの過程」伊東さん論文 Date: Sat, 27 Mar 2021 08:10:28 +0900 From: 障害者欠格条項をなくす会事務局 臼井 <*****@*****> Reply-To: *****@googlegroups.com To: *****@googlegroups.com 臼井です。 「障害者に関する欠格条項の見直しの過程ー障害者総合情報ネットワーク所蔵資料の活用法の一例」という伊東香純さんの論文が、「立命館生存学研究vol.2」に掲載されています。 かつて、BIGIN(ビギン)という雑誌があり、 論文は、ビギン掲載記事および別冊を参照のうえで、まとめられています。 下のURLから開くページ上から、論文にアクセスすることができます。 立命館生存学研究vol.2 http://www.arsvi.com/m/rsz002.htm
伊東香純 *****@gmail.com ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/03/29 14:41 To mlst-ars-vive 皆さま 立岩さま、ご転送ありがとうございます。 ご紹介いただいたビギン http://www.arsvi.com/o/begin.htm という団体の活動について、生存学の研究会 https://www.ritsumei-arsvi.org/project/project-3366/ で資料集を作成しました。 ビギンが収集、配布していらっしゃった2700ほどの 資料のリストなどを収録しています。 ご関心ある方いらっしゃいましたら、 私にご連絡いただければうれしく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 伊東 香純 立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員 email: *****@gmail.com web: http://www.arsvi.com/w/ik17.htm
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2021/03/30 16:40 [mlst-ars-vive: 21646]
Fwd: [motomerukai:829] 雑誌:同朋2020年12月号

(いつも送っていただいているのですが、まだついてないようなので見てないですが) 大谷(副所長のほうの)さん取材に応じた記事が出ているとのことですので とりあえず転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [motomerukai:829] 雑誌:同朋2020年12月号 Date: Tue, 30 Mar 2021 16:28:37 +0900 From: 齋藤 有紀子 <*****@*****> Reply-To: *****@googlegroups.com To: 求める会 <*****@googlegroups.com> みなさま 齋藤です。 昨年末に発行された月刊誌のご案内です。 月刊『同朋』誌 2020年12月号 特集「命は自分のものか」 東本願寺出版 400円 http://books.higashihonganji.or.jp/defaultShop/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=24403&dispNo= ◎特集  命は自分のものか 今年、京都に住む難病の女性患者に対する 嘱託殺人の疑いで医師が逮捕された事件により、 いわゆる「安楽死・尊厳死」の問題に再び注目が集まりました。 また、ここ数年は減少傾向にあった国内の自死者数も、 コロナ禍による経済悪化などの影響から 再び増加することが懸念されています。 「安楽死」も含め、自死の問題の背後には、 命を自分の所有物と考える心の動きがあるのかもしれません。 果たして命は自分のものなのか。 改めて考えたいと思います。 ●対談「関係の中で生きている私たちに「死ぬ権利」はあるか?」 児玉真美さん(フリーライター) × 藤元雅文さん(大谷大学准教授) ●ルポ/安心して悩むことのできる社会に〜自死問題に向き合う僧侶たち〜 ●寄稿/安藤泰至さん(鳥取大学医学部准教授) ●ミニレポート/生きて存るを学ぶ「生存学」―立命館大学生存学研究所 ●仏教の視点から/難波教行さん(真宗大谷派教学研究所研究員) ================ 齋藤 有紀子 *****@***** ================
Izumi OTANI *****@***** ml.ritsumei.ac.jp 経由 3月31日(水) 3:46 To mlst-ars-vive 立岩さま ご紹介、ありがとうございます。 大谷いづみ です。 とりあえず、予算執行の関係でわたしから外部の関係者等にお送りしました。 学内関係者や客員研究員の方には年度明けになる予定です。 また、生存学の紹介頁は、同朋さんのご厚意で、ちかぢかwebにクレジット付きであげる予定です。 少しお待ちくださいませ。 特集「命は自分のものか」 ほかのかたの記事も含め、とてもよくできていると思います。 宗教は死の受容がその役割のひとつでもあり、安楽死を尊厳死と切り分けた上で、結果として受け止める方向に流れますが、今回はその弊に落ちていません。 なかなか一般の図書館にはおいていないと思いますが、ご覧いただけるとよいと思います。 大谷いづみ
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2021/03/30 16:47  [mlst-ars-vive: 21647]
[motomerukai:830] 記事:安楽死議論

もう一つ(人間のほうの)大谷関係で転送。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [motomerukai:830] 記事:安楽死議論 Date: Tue, 30 Mar 2021 16:43:42 +0900 From: 齋藤 有紀子 <*****@*****> Reply-To: *****@googlegroups.com To: 求める会 <*****@googlegroups.com> みなさま 齋藤です。 中外日報 2020年8月25日 15時28分 相論対論 再燃する「安楽死」議論 「尊厳死」選ぶ権利を 日本尊厳死協会・佐賀理事 古川潤哉氏 https://www.chugainippoh.co.jp/article/ron-kikou/ron/20200821-001.html 生きたい気持ち守れ 立命館大教授 大谷いづみ氏 https://www.chugainippoh.co.jp/article/ron-kikou/ron/20200821-002.html ================ 齋藤 有紀子 *****@***** ================
Izumi OTANI *****@***** ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/03/31 4:40 To mlst-ars-vive 大谷いづみ です。 連投ご容赦。 アナログ紙面は8月21日でした。 中外日報のこの記事がご縁で、前便『同朋』の生存学研究所の取材に結びついたようです。 ちょうど同じ時期に、立岩さんの「「自分なら死ぬ」はヘイト」がyahoo記事になり、 twitterのアカウント持っていなくてもサーチする術を知り、サーチしてみたところ、同じ人からの攻撃リツィートがあって、ああ、そういうことなのか、と思いました。 (いまはもう消えています)
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2021/04/02 08:34 [mlst-ars-vive: 21652]
27054043ヒット/年

経理的消耗のため?にcf. https://twitter.com/ShinyaTateiwa 1日遅くなりましたが、今年度もよろしくお願いいたします。 http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ アクセス多かった頁、 http://www.arsvi.com/b2000/0807kr.htm http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm 等々。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/03/01 20:54, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21575] 27588131ヒット/年 > http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ > > アクセス多かった頁、「精神病院不詳事件」 > http://www.arsvi.com/d/m-s.htm > 等。 > > 表紙 > http://www.arsvi.com/ > の「統計&説明」から行けます。立岩 > > > On 2021/02/01 7:41, 立岩真也 wrote: > Re: [mlst-ars-vive: 21470] 27487455ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >> アクセス多かった頁、ちょっとしぶいところでは「選別主義/普遍主義」 >> http://www.arsvi.com/d/su.htm >> >> 表紙 >> http://www.arsvi.com/ >> の「統計&説明」から行けます。立岩 >> >> On 2021/01/01 8:46, 立岩真也 wrote: >> [mlst-ars-vive: 21370] 27548775ヒット/年 >>> 謹賀新年。本年もよろしくです。 >>> >>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>> 先月もなぜかアクセス多かったの、夜バナ鹿野さん >>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>> >>> On 2020/12/01 20:48, 立岩真也 wrote: >>> [mlst-ars-vive: 21250] 27507284 ヒット/年 >>> >>>> 10月末までの報告は忘れたようです。 >>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>> アクセス多いのは鹿野頁 >>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>> 等。立岩 >>>> >>>> >>>> On 2020/10/01 14:01, 立岩真也 wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 20973] 27478111ヒット/年 >>>> >>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>> >>>>> 学会大会関係で大会頁・6位 >>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>> 橋口報告・23位 >>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919hs.htm >>>>> 栗川報告・25位 >>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919ko.htm >>>>> >>>>> 立岩真也 >>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>> >>>>> >>>>> On 2020/09/04 16:38, 立岩真也 wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 20893] 28244659ヒット/年 >>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>> >>>>>> アクセス多かった頁 >>>>>> 夜バナ鹿野さん >>>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>>> 学会大会 >>>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>>> …… >>>>>> >>>>>> 立岩真也 >>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>>> 京都での事件 >>>>>> http://www.arsvi.com/d/et-2020k.htm >>>>>> コロナ >>>>>> http://www.arsvi.com/d/id.htm >>>>>> >>>>>> >>>>> >>>> >>> >> >
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2021/04/07 19:34 [mlst-ars-vive: 21661]
新型コロナで国際保健政策も急展開の兆し:「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」4月号発行

以下、アフリカ日本協議会のМLに配信されたメールの転送です。 cf.稲葉さんとの本として『流儀』 http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3413] 新型コロナで国際保健政策も急展開の兆し:「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」4月号発行 Date: Wed, 7 Apr 2021 18:39:10 +0900 From: Masaki Inaba <*****@*****> Reply-To: *****@googlegroups.com To: UNForum <*****@googlegroups.com>, *****@googlegroups.com, *****@googlegroups.com 皆様 こんにちは。お世話になっております。(重複申し訳ありません) アフリカ日本協議会では、昨年6月から「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」として、月刊でHIV/AIDSおよび国際保健政策の最前線を伝えるメールマガジンを発行しています。 今号では、新型コロナ感染症(COVID-19)に関するグローバルな政策面での動きについて、二つの記事を書き下ろしています。まず、欧州理事会のミシェル議長とWHOのテドロス事務局長、および欧州・アフリカ諸国や韓国など23か国の首脳が署名した「パンデミック条約」締結を呼びかける共同論説について。これは今後、5月に提出される「パンデミック対策・対応独立パネル」(共同議長:ヘレン・クラーク氏、エレン・ジョンソン・サーリーフ氏)の答申とも連動して、今後の国際保健の仕組みを大きく変える流れを作っていくかもしれません。 もう一つが、以前からお伝えしてきた、COVID-19と知的財産権に関わる動きですが、ここにきて、米国バイデン政権が「COVID-19関連製品の知財権免除」に一歩動くかもしれないという情報が出てきています。また、WTOのンゴズィ・オコンジョ=イウェアラ事務局長が中心となり、欧米の製薬企業と途上国のジェネリック薬企業との間のライセンス契約に基づくワクチン製造の加速化も動き出しています。これらが今後、夏に向けて大きな動きになってきそうです。 これらをにらんで、市民社会のキャンペーンやアドボカシーの動きも大きくなっています。国境なき医師団や第3世界ネットワーク、パブリック・シチズンなど、以前から知的財産権の免除を要求してきた流れに加えて、オックスファム、アクションエイド、アムネスティ・インターナショナルなど人権系国際NGOなどが「ピープルズ・ワクチン連合」を本格的に始動させ、G7、G20、世界保健総会などに向けて大規模なキャンペーンを展開する方向性を打ち出してきています。このあたり、日本の市民社会もしっかりキャッチアップしていく必要があると思います。 以下、ぜひ記事をお読みいただければ幸いです。また、メールマガジンの購読をお願いいたします。以下のサイトから購読できます。 グローバル・エイズ・アップデート購読申込 https://www.mag2.com/m/0001690047 どうぞよろしくお願いいたします。 稲場 雅紀 ************************ ■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■ グローバル・エイズ・アップデート・プラス GLOBAL AIDS UPDATE Plus (+) ---------------------------------- 再刊第11号(通巻377号=第20巻第11号)2021年4月7日 New Edition No.10 Vol.20-No.11 (No.367) Date:7th April, 2021 ■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■ ◎「グローバル・エイズ・アップデート」は、メールマガジンと して、2004年に創刊し、隔週刊で世界の最新のHIV/AIDSや国際保健 の最新情報を紹介してきました。 ◎国際保健のトレンド変化の中で、2020年6月より、グローバル・ ヘルスの深層をより広く取り上げる新たなメールマガジンとして、 月刊で再出発しました。(原則、各月第1水曜日発行) ◎新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の地球規模の拡大などを 踏まえ、今後の国際保健政策のトレンド変化をとらえつつ、世界の 市民社会の声を伝えていきます。 ---------------------- ★再刊第10号 目次 <国際保健アップデート> ◎23ヶ国首脳、欧州理事会議長、WHO事務局長が「パンデミック条 約」制定を呼びかけ <国際保健トレンド> ◎ゆらぐ先進国の反対姿勢:知財権を巡ってWTOで強まる攻防戦 <海外最新情報> ◎(サハラ以南アフリカ)アフリカにおける2030年までのHIV/AIDS 終息は困難か:研究グループが発表 ◎(南アフリカ共和国)妊娠中の女性の暴露前予防内服(PrEP): 多くの人が継続するも、偏見や副作用が課題=南アフリカ共和国 ◎(キルギス)憲法裁判所の判決でHIV陽性者が養子縁組の権利を 獲得 ◎グローバルファンド、2022年以降の中長期戦略策定に向けて 「パートナーシップ・フォーラム」を開催 -------------New Edition No.11 (No.367, Vol.20-No.11)--- ◆発 行:(特活)アフリカ日本協議会 ◆連絡先: ・東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F ・電 話:03-3834-6902 ・FAX:03-3834-6903 ・電子メール:ajf.globalhealth@gmail.com ◆バックナンバー:下記ブログをご覧ください。 ・http://blog.livedoor.jp/ajf/ ◆本メールマガジンから転送・引用を行う場合は、事前に発行者に ご連絡をお願いします。 <国際保健アップデート> ----------------------------------------- 23ヵ国首脳、欧州理事会議長、WHO事務局長が「パンデミック条約」 制定を呼びかけ =「国際保健安全保障」に関する議論、5月に向け加速化= ----------------------------------------- 3月30日、世界の主要紙に、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長 と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長、ボリス・ ジョンソン英首相、メルケル独首相やムン・ジェイン韓国大統領な ど23ヵ国の首脳の連名で、「パンデミック条約」の締結を呼びかけ る論説が掲載された。この「パンデミック条約」の構想は、新型コ ロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックを受けて、特に国際 保健安全保障(グローバル・ヘルス・セキュリティ)について新た な認識のもとにグローバルな保健政策を構築する必要がある、との 認識に基づくもので、昨年からミシェル欧州理事会議長やテドロス WHO事務局長などが表明していたものである。賛同したのは、欧州 連合の国々に加え、首脳が以前から国際保健への取り組みに政治的 コミットメントを示してきたルワンダ、ケニア、南ア、韓国、イン ドネシアなど各国で、米国やロシア、中国、日本などは署名してい ない。 (続きを読む) https://ajf.gr.jp/covid19_04apr21_pandemictreaty/ <国際保健トレンド> ----------------------------------------- WTO知的財産権免除提案:ゆらぐ先進国の「反対」姿勢 =WTOでの新型コロナ関連知的財産権の免除提案を巡り強まる攻防 戦= ----------------------------------------- 世界貿易機関(WTO)では、南ア・インドなど57ヵ国が共同提案し ている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関わる知的財産権 の免除提案について議論が続いている。3月10-11日の貿易関連知 的財産権(TRIPs)理事会では、この提案に反対する少数派の先進 国などのブロックで、提案国側が求める「テキストベースの検討」 に行きつかず、議論は4月に持ち越された。次の機会は4月22日の 非公式理事会、30日の公式理事会となっているが、これに向けて、 「反対」を掲げている先進国の中でも、新しい動きが出てきている。 (続きを読む) https://ajf.gr.jp/covid19-04apr21/ <海外最新情報> ----------------------------------------- アフリカにおける2030年までのHIV/AIDS終息は困難か:研究グルー プが発表 ----------------------------------------- 【2021年1月28日、ナイロビ(ケニア)発】2021年1月に開催された 「予防のためのHIV調査」(HIV Research for Prevention: HIVR4 P)会議において、科学者らは、2030年までにアフリカでHIV/AIDS を終息させるという世界目標を達成できる見込みがほとんどないと 示した。世界目標で目指されているのは、グローバルな公衆衛生上 の脅威としてのHIVを終息(end)させるという目標であるが、特に、 アフリカではHIV検査率の伸びが非常に遅くコンドームの使用率も 増加していないため、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が設定した 「90-90-90」治療目標(HIV感染者の90%が自分のHIV感染状況を知 り、90%が抗レトロウイルス治療を受け、90%がウイルスを抑制し ている)の達成も困難となっている。この調査に参加している東京 の聖路加国際大学のグエン・フオンPhuong Nguyen氏は「これまで のモデリング研究では、アフリカにおけるHIV終息という目標に対 する達成能力を過大評価していた可能性がある」と指摘している。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003761.html ◎原題:Scientists Warn Africa off 2030 Target in HIV Rates Reduction ◎出典:The East African ◎日付:2021/1/28 ◎URL:https://www.theeastafrican.co.ke/tea/science-health/scientists-warn-africa-off-2030-target-in-hiv-rates-reduction-3271438  ----------------------------------------- 妊娠中の女性の暴露前予防内服(PrEP):多くの人が継続するも、 偏見や副作用が課題=南アフリカ共和国 ----------------------------------------- 【2021年2月12日 ケープタウン(南アフリカ共和国)発】南アフ リカ共和国の南西海岸沿いに位置するケープタウンで、HIV感染防 止策の一つとして、抗HIV薬を予防的に内服する曝露前予防内服(P rEP)に関する研究が行われた。研究対象の妊婦の91%がPrEP服用 を開始し、そのおよそ半数が服用開始から6カ月後も服用を継続し ていることが報告された。経口PrEPは、妊婦や授乳期の母親にとっ て安全で効果的であり、感染リスクの高まる妊娠期間中に確実に服 用する必要がある。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003762.html ◎原題:High Rates of Starting and Staying on PrEP in Pregnant South African Women, Despite Barriers ◎出典:aidsmap ◎日付:2021/2/12 ◎URL: https://www.aidsmap.com/news/feb-2021/high-rates-starting-and-staying-prep-pregnant-south-african-women-despite-barriers ----------------------------------------- キルギス:憲法裁判所の判決でHIV陽性者が養子縁組の権利を獲得 ----------------------------------------- 【2021年2月21日 ビシュケク(キルギス)発】2021年1月末、中央 アジア・キルギス共和国の憲法裁判所はHIV陽性者が養子縁組を行 うことを認めた。同国では、長年にわたってHIV陽性者は育児をす ることに対する障壁が存在していた。今回の裁判所による決定は、 活動家、弁護士、人権擁護者、そして差別を受け、自分たちの権利 を守るために戦った人たちの全ての努力によってもたらされた結果 であり、HIV陽性者に対する偏見と差別に対する勝利と言える。キ ルギスの全国HIVと共に生きる女性ネットワークCountry Network of Women Living with HIV を率いるバクティグル・ イスライロヴァさん Baktygul Israilova も今回の決定に影響を受 けた一人である。数年前、彼女は養子を迎えることを考えていた。 当時、イスライロヴァさんには2人の娘がおり、仕事もあり、安定 した生活を送っていた。それにもかかわらず、イスライロヴァさん は、「HIV陽性者」という理由で養子縁組をする権利が与えられな かった。HIV陽性者が差別されることには慣れているが、なぜ孤児 に愛情を注ぐことさえできないのか、と彼女は疑問に思ったという。 (2019年のキルギス国家統計によると、親の愛情を受けずに育った 18歳未満の子どもが2000人以上、うち592人が孤児であった。) (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003763.html ◎日付: 12 Feb 2021 ◎原題: People Living with HIV in Kyrgyzstan Have Won the Right to Adopt ◎出典: UNAIDS ◎URL: https://www.unaids.org/en/resources/presscentre/featurestories/2021/february/20210212_living-with-hiv-kyrgyzstan-right-to-adoption ----------------------------------------- グローバルファンド、2022年以降の中長期戦略策定に向けて「パー トナーシップ・フォーラム」を開催 ----------------------------------------- 【2021年2月2日ジュネーブ(スイス)発】 途上国のエイズ・結 核・マラリア対策に資金を拠出する国際機関、グローバルファンド (世界エイズ・結核・マラリア対策基金)の2022年以降の中期戦略 の策定に向けて、多様な関係者の意見を集約するための会議である 「パートナーシップ・フォーラム」が2021年2〜3月にかけて世界 各地域を対象に3回開催され、世界各地から300名以上の代表者が バーチャルで集まった。このフォーラムは国際保健の分野の中でも ユニークなものとされているが、その理由は、グローバルファンド に関わる政府の担当者などだけではなく、市民社会の代表者、当事 者コミュニティのメンバーまで、幅広いステークホルダーが参加し、 議論のプラットフォームを形成しているからである。この多様性は、 今後数年間のグローバル・ファンドの活動の方向性を形作るのに役 立つであろう。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003765.html ◎原題:Global Fund Engages Partners to Develop New Strategy ◎出典:The Global Fund ◎日付:2 February 2021 ◎URL: https://www.theglobalfund.org/en/news/2021-02-02-global-fund-engages-partners-to-develop-new-strategy/ ------------------------ 編集後記 ------------------------ ★今日、4月7日は「世界保健デー」。世界保健機関(WHO)が1950 年から続けている記念日です。今年のスローガンは、「誰にとって も公正で健康的な世界をともに作ろう」(Let's Build a Fairer, Healthier World for Everyone)。誰もが新型コロナウイルス感染 症(COVID-19)の影響下にある今日、もっとも問われていることだ と思います。 ★今月号では、方向性の異なる記事を二つ書き下ろしました。一つ は、以前から扱っている、WTO(世界貿易機関)での「新型コロナ ウイルス感染症」(COVID-19)に関わる製品の知的財産権の免除に 関する取り組みです。途上国57ヶ国が提案国となり、加盟国の過半 数が賛同しており、一方、先進国が中心となってこれをブロックす る構図は変わっていませんが、このままではまずい、何とかしなけ れば、という動きが大きく出てきています。状況は変わりつつあり ます。 ★一方、今後のパンデミック対策に向けて、グローバルな「パンデ ミック条約」を制定しようという動きが出てきました。これらは、 この危機において、「より公正で健康的な」世界への変革に向けた 一歩にし得る動きです。これからの世界は、COVID-19を超えても、 さらに「地球の限界」に基づく危機が多発する不安定な世界になっ ていくと考えられますが、それに向けて、「共有と連帯」に基づく システムへの移行をしっかりした足取りをもって進められるかが問 われています。(稲場) ------------------------ ★メールマガジンご案内 ------------------------ ★「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」は、世界の国際 保健のトレンドや、保健にかかわる世界の市民社会の声を日本に伝 えるメールマガジンです。 ★継続して購読を希望される方は、以下の講読申込票をメールマガ ジン発行元(特活)アフリカ日本協議会までご送信下さい。また、 本メールマガジンを発行している「まぐまぐ」の以下のサイトから 登録することもできます。 https://www.mag2.com/m/0001690047 --------------------------------------- <講読申込票>info@ajf.gr.jpまで --------------------------------------- ★氏名 ★所属(あれば) ★メールアドレス ★ご在住の市町村 ★コメント --------------------------------------- -- -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=* Masaki Inaba Program Director for Global Health, Africa Japan Forum Secretariat, TICAD NGO Liaison Group Phone: +81-3-3834-6902 (Office), ***** (Mobile) E-mail: *****@***** 稲場 雅紀 (特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター TICAD NGO連絡グループ 事務局 電話:03-3834-6902(事務所)、*****(個人)E-mail:*****@***** -- ---------------------------- 稲場 雅紀(メーリングリスト用) *****@*****
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2021/04/07 20:07 [mlst-ars-vive: 21662]
科研費基盤研究A

科研費基盤研究A採択についての通知ありました(5日)。 立命館大学では7つだそうで、以下が本研究所関連。 松原 洋子 アーカイブ構築に基づく優生保護法史研究 立岩 真也 生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築 私が代表ということで出したもの、 http://www.arsvi.com/a/arc.htm 2019年〜の愚痴やら宣伝やら http://www.arsvi.com/a/arc.htm#2019 にあります。 研究所運営委員・客員研究員の皆さんの多くに分担研究者になっていただきました。いまМLを作成中です。よろしくお願いいたします。 また、分担研究者というのは所謂研究者番号を持っている職業的研究者に限られるわわけですが、多くの大学院生・修了者のみなさんに仕事をしてもらいたいと思って、立案した企画でもあります。よろしくお願いいたします。またいろいろお知らせいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/04/09 21:11 [mlst-ars-vive: 21664]
大学生だったときのこと

今度大学院(前期課程)に入ってきた種村さんの研究にも関係し 障害ある人が大学生の時どうだったか。 楠敏雄 http://www.arsvi.com/2000/20000315kt.htm  これはすこし。院生の岸田さん http://www.arsvi.com/w/kn03.htm が研究中 石川准 http://www.arsvi.com/2010/20140322ij.htm 青木学 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm 福島智 http://www.arsvi.com/2010/20190108fs.htm 中野まこ http://www.arsvi.com/w/nm21.htm 他にもいろいろいる/あるだろうと。教えてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm http://www.arsvi.com/ts/2021b2.htm   青木 慎太朗 <*****@gst.ritsumei.ac.jp> 4月9日(金) 22:12 To mlst-ars-vive 客員研究員の青木慎太朗です。 http://www.arsvi.com/w/as01.htm 立岩先生からご照会のあった件ですが、 青木慎太朗編『視覚障害学生支援技法』 http://www.arsvi.com/b2000/0902as.htm ↓ 青木慎太朗編『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』 http://www.arsvi.com/b2010/1003as.htm あたり、参考になる(ものがある)かも知れません。 障害学生支援(障害者と高等教育・大学) http://www.arsvi.com/d/e20.htm 1年半ほど更新されていないようですが、 こういうのもありますということで、一応。 −(以下署名)− 青木 慎太朗(立命館大学生存学研究所客員研究員) *****@gst.ritsumei.ac.jp 中村 雅也 *****@***** ml.ritsumei.ac.jp 経由 4月9日(金) 22:44 To mlst-ars-vive 立岩先生、種村さま、みなさま 客員研究員の中村です。 http://www.arsvi.com/w/nm13.htm すでに種村さんはご存じかと思いますが、 障害学生の語り - 健康と病いの語り https://www.dipex-j.org/shougai/ 楠敏雄さんへのインタビューとしては、 中村雅也『障害教師論――インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』 http://www.arsvi.com/b2020/2007nm.htm ↓ 第1章 全盲教師の生活史  2-1 あん摩、鍼灸はいやだった  2-2 理療科教師をめざして  2-3 英語の先生になれるかもしれない  2-4 支援のない大学生活 2-5 断られた教員採用試験 また、視覚障害学生6名の話、 第4章 障害者が教員になることを阻む社会的障壁――教員採用試験を点字受験した視覚 障害教員の語りから―― 2 教員志望から採用試験まで 2-1 教員志望の動機 2-2 教育実習 2-3 教員採用試験の準備 2-4 教員採用試験 『障害教師論――インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』は図書館にも生存学書庫 にもあるはずです。 結局本の宣伝でした。   Kirihara Hisayuki *****@***** ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/04/10 3:07 To mlst-ars-vive 全国「精神病」者集団の桐原です。今年から衣笠総合研究機構専門研究員です。 http://www.arsvi.com/w/kn05.htm 立岩さんからご照会のあった件ですが、 わたしに関連することを書いた書誌情報を貼ります。 ◆桐原 尚之,2011/04/30,「シンポジウムT障害学生支援を語る−精神障害と障害学生支援」『障害学研究』8:24-31. ◆桐原 尚之,2016/04/30,「眠れない休めない――精神障害者の休息・睡眠を阻む社会」『支援』6,生活書院:167-171. 桐原
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2021/04/10 06:50 [mlst-ars-vive: 21668]
北村小夜インタビュー

昨夜のメールへの反応ありがとうございました。 他に京都でのことで山口さん(前期課程1年)について(私と種村さんに)情報提供ありました。 おおやけにできるところはよろしくと返信しました。 種村さんには http://www.arsvi.com/d/e20.htm の増補を提案しました。この件また別便します。 竹村さん(前期課程1年)が先日北村小夜さんにインタビュー http://www.arsvi.com/w/ks06.htm こちらの予算で文字化しますということになり、さっそくデータを送ってもらいました。 その方法などについても別便します。 前便で私がお知らせしたものも一覧 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm からいくつか取り出したものです。こういう仕事が大切だと思っています。 北村さん御年95歳だそうでかくしゃくとしておられるとのことですが いろいろなかたがいらっしゃいます。いずれにせよ急いだほうがよい仕事だと思っています。 提案などよろしくです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm  
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2021/04/19 17:48 [mlst-ars-vive: 21684]
闘病記アーカイブ(Fwd: arsvi.com中のリンクに関するご報告

立岩@種々滞っておりすみません、軌道に乗りたいと思っています、です。 以下お知らせいただきました。 パラメディカ cf. http://www.arsvi.com/ts/2004011.htm http://www.arsvi.com/ts/2007001.htm 星野さんが亡くなられ、継がれた方がいるというのは 聞いていました。こういう、サイト(パラメディカの場合は在庫品リスト+) の継承というのも意義ある仕事の一部であると思っています。 **さんにはお礼もうしあげ、情報補足するむね連絡しました。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: arsvi.com中のリンクに関するご報告 Date: Sat, 17 Apr 2021 17:05:01 +0900 From: ***@*** To: webmaster@arsvi.com 立命館大学arsvi.comご担当者様  東京学芸大学附属図書館でレファレンスの仕事を担当している**と申します。「arsvi.com」のお仕事に感服し、活用させていただいております。先日も、闘病記文庫設置図書館のリストが欲しいという方に、arsvi.comに掲載された闘病記アーカイブのリストをお教えしたところです。  収録情報の中に、星野史雄さんによるパラメディカが収録されていましたが、残念ながらこのページは星野さんご逝去後、後を継がれた方のサイトに移行されています。 旧:パラメディカ(「闘病記&一般向医療関連書専門」の古本屋) [外部リンク]http://member.nifty.ne.jp/PARAMEDICA/ 新:星野史雄 パラメディカ | わたしのがんnet http://www.my-cancer.net/hoshino_paramedica/  ご確認の上、情報の更新をお願いできましたら幸いです。
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2021/04/20 20:34 [mlst-ars-vive: 21687]
こちらにも(Re: 立命館大学大学院の戸田真里です。

戸田さんによるインタビュー http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm からもリンク(そういうふうにしています→アーカイブ労働者の皆様)。 50音順の一覧じゃなんだかわからないというのはもっともですが、 一つはこういうものも必要でして。 さきほどまでの演習でも言いましたが、話していただいた話を記録・整理・公開 大切なことであると思っています。↓ http://www.arsvi.com/a/arc.htm みなさまよろしくです。科研費も使います。 なお戸田さんは、後藤さんの助力も得て、研究助成ゲットしました。 そのお金でもインタビュー調査なさると聞いています。 http://www.arsvi.com/a/p2017.htm#f といったものの2021年版にも掲載させていただきます。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
On 2021/04/18 21:39, TODA Mari wrote: 生存学MLの皆様へ いつも大変お世話になっております。 立命館大学大学院先端総合学術研究科公共領域4回生の戸田真里と申します。 私の研究テーマは、希少難病の一つ「表皮水疱症」の患者さんやご家族の生活の様相を明らかにすることです。 今回、今年2月にインタビューをさせていただきました,患者さんご本人(Gさん)より、インタビューデータを公開をしても大丈夫です、と了解をいただきました。 Gさんはこれまで、表皮水疱症を抱えながら、理学療法士として就労をされていました。しかし、僅かな外力で皮膚に水疱やびらんができてしまうことから、徐々に病状が悪化し、インタビュー時点では休職をされていました。 今回、皮膚の病を抱えながら、白衣を着て仕事をすることの難しさなどもお話していただいています。 個人情報保護のため、HPへのインタビューデータはGさんのご意向で一部削除をしていますが、主要な部分は残されていますので、ご一読いただければ幸いです。 多くの方に表皮水疱症のこと、脆弱な皮膚を抱えた生活がどういったものかを知ってもらいたいというお気持ちからHPアップへの了解をいただきました。 生存学HPの 「戸田真里」http://www.arsvi.com/w/tm19.htm 「表皮水疱症」http://www.arsvi.com/d/eb02.htm の頁に、Gさんのインタビューデータをアップしていただいています。 今後、さらなるインタビューデータもアップできればと思っておりますので、こちらも併せてご覧いただき、表皮水疱症のことを知っていただければうれしいです。 みなさま今後とも何卒よろしくお願います。 戸田真里
TODA Mari 2021/05/23 12:51 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 生存学MLの皆様へ いつも大変お世話になっております。 立命館大学大学院先端総合学術研究科公共領域4回生の戸田真里と申します。 私の研究テーマは、希少難病の一つ「表皮水疱症」の患者さんやご家族の生活の様相を明らかにすることです。 今年度は、・進会の助成金をいただくことができ、研究を進めているところです。(これまで先端研の先輩方も助成を受けられています。) http://www.gushinkai.com/jyosei/ 現在、当事者およびご家族の方々へのインタビュー調査を進めており、これまで12名の方々にご協力いただきました。 すでに、助成金予算の一部はオーバーしている状況のため、今後は、立岩先生の科研費のお世話になる予定です。 6月には、2名の方のインタビューを予定しています。 インタビュー調査そのものに関しては、コロナ感染症が落ち着かない現在、非常に苦慮しています。 オンラインで実施できる方はよいのですが、オンラインで対応できない方もいらっしゃるので、時期を見極めつつ感染症対策の実施等で対応をしています。 オンラインで実施できる方でも、実際に会って話したいとい言ってくださる方も多く、早く、ワクチンが普及されることを期待しています。 インタビューでは、身体症状以外に、他者との相互関係、就労、経済的課題など聞かせてもらっています。 年代や性別、病状など異なる方々のお話から共通する課題を、今後、分析していきたいと思っております。 インタビューデータに関しては、ご協力いただいた方との調整が済み次第、生存学研究所のHPにアップする予定です。 今後の研究結果も含め、ご一読いただければ幸いです。また、ご指導もいただければもっと幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 立命館大学大学院先端総合学術研究科 戸田真里 http://www.arsvi.com/w/tm19.htm [mlst-ars-vive: 21780] 情報提供 表皮水疱症(イラン) 5月24日(月) 10:57 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 生存学MLの皆様 戸田真里さま はじめまして。客員協力研究員で、国際医療福祉大学に所属しております細谷と申します。 ここ数年、中東の遺伝性疾患患者の活動等について調査をしています。 よろしくお願いします。 中東の情報で、あまりご参考にはならないかとも思ったのですが、 私がフィールドにしているイランで 2015年に支援団体ができ、表皮水疱症が話題になった状況がありました。 この団体は現在でも、患者の経済的支援などとともに、EB awareness の活動を展開しています。 イランではとくに、子供たちが学校教育を受けられない(入学拒否にあう)ことが問題として取り上げられているようです。 患者・障害者の権利を求める活動の一つとして、私も少しずつ情報を追っています。 HPの一部は英語で読めますし、動画も英語のサブタイトルがついておりますので、ご紹介させていただきます。 https://ebhome.ngo/en/category/video/ 以上、情報提供でした。 細谷幸子
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2021/04/21 13:32 [mlst-ars-vive: 21690]
Fwd: [jab-ml:00057] 【日本生命倫理学会】第33回年次大会(東京)一般演題・公募セッション募集開始

転送します。研究所運営委員でこの学会の今期の理事は美馬さんと私。 会長は香川さんです。 http://www.arsvi.com/w/kc01.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [jab-ml:00057] 【日本生命倫理学会】第33回年次大会(東京)一般演題・公募セッション募集開始 Resent-Date: Wed, 21 Apr 2021 12:50:06 +0900 Resent-From: ***@fujita-hu.ac.jp Resent-To: moderated <***@jab.sakura.ne.jp> Date: Wed, 21 Apr 2021 12:47:28 +0900 From: 日本生命倫理学会情報委員会 Reply-To: ***@jab.sakura.ne.jp To: ***@ja-bioethics.jp 日本生命倫理学会 会員の皆様  大会実行委員会からお知らせ申し上げます。  第33回日本生命倫理学会年次大会の演題募集を開始いたしました。 応募方法につきましては、募集要項内の応募方法をご確認ください。 皆様のご応募を心よりお待ちしております。 【会期】2021年11月27日(土)-11月28日(日) 【場所】慶應義塾大学三田キャンパス    (新型コロナウィルスの感染状況によっては、オンライン開催になる可能性があります。) 【大会ホームページ】 https://ja-bioethics.jp/conference/top33/ 【演題募集のお知らせ】https://ja-bioethics.jp/news/3166/ 【演題募集期間】 4月19日(月)- 6月13日(日) 【お問い合わせ先】  第33回日本生命倫理学会年次大会事務局  Email:jab-conference@ja-bioethics.jp 情報提供: 大会実行委員会 配信責任: 情報委員会
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2021/04/22 10:16 [mlst-ars-vive: 21692]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 803] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第1号)

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 803] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第1号) Resent-Date: Thu, 22 Apr 2021 09:22:55 +0900 (JST) Resent-From: stt21172@ce.ritsumei.ac.jp Date: Thu, 22 Apr 2021 00:22:46 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr@ml.ritsumei.ac.jp ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.4.22 (木) 配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第1号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】一般財団法人キヤノン財団   【2】一般財団法人 法政大学出版局 編集部 【3】公益財団法人電気通信普及財団   【4】公益財団法人カシオ科学振興財団   【5】公益財団法人 住友財団   【6】日本証券奨学財団(研究調査助成)    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】キャノン財団 [募集]  (1)研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」  「善き未来をひらく科学技術」プログラムは、善き未来につながる新しい価値の創出に  必要な科学知識を獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究に対して助成。  未来社会に予見される新しい課題を発見し解決するような、革新的な知識、知恵、情報、  技術などを獲得する科学技術研究を募集します。まだ世の中で注目されていない独創的な  視点や特異な発想に基づいた研究   [対象]  研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、  高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に  研究できる方です。助成期間中に日本国内に居住している方。    助成金額:1件あたり上限3,000万円    助成件数:3件程度    助成期間:原則3年間  *詳細はHPをご確認ください   https://www.canon-foundation.jp/aid_ideal/information.html  学内締切:2018年6月15日(火)  財団締切:2018年6月30日(水)15時 @電子申請 *Web申請       2018年7月 8日(木)必着 A申請書PDF電子データ提出 *メール申請          〃     〃  B書類送付 *郵送 ------------------------------------------ [募集]  (2)研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」 2021年  新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、  そのために必要な技術を確立する研究、およびその基礎となる科学技術研究に対して助成  [対象]  研究代表者は、国内の大学および大学院(付属機関を含む)、大学共同利用機関、  高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤務し、当該機関で実質的に  研究できる方。国籍不問、ただし助成期間中に日本国内に居住している方。    助成金額:1件あたり上限2,000万円    助成件数:10件程度    助成期間:原則3年間  *詳細はHPをご確認ください   https://www.canon-foundation.jp/aid_industrial_base/information.html  学内締切:2018年6月15日(火)  財団締切:2018年6月30日(水)15時 @電子申請 *Web申請       2018年7月 8日(木)必着 A申請書PDF電子データ提出 *メール申請          〃     〃  B書類送付 *郵送  ※第13回研究助成プログラムの公募説明会(オンライン)   5/18(火)、5/20(木)申込制   https://canon-foundation.smktg.jp/public/application/add/292  *詳細はHPをご確認ください   https://www.canon-foundation.jp/index.html ---------------------------------------------------------------------- 【2】一般財団法人 法政大学出版局 [募集]  第8回 法政大学出版局学術図書刊行助成  優れた学術的価値をもちながら未だ公刊されていない専門的研究成果に  対する刊行助成  人文・社会科学分野における優れた学術的研究成果、もしくは海外の  古典的作品の翻訳を対象とする  ・個人による未発表の書下ろし、翻訳、またはそれに準ずる論文  ・翻訳については文芸作品、および20世紀後半以降の著作の邦訳は対象外    助成金額:1件につき100万円前後(出版費に充当)    採択件数:2件程度  *詳細はHPをご確認ください   http://www.h-up.com/news/201903291340.html  財団締切:2021年5月31日(月)必着 ---------------------------------------------------------------------------- 【3】公益財団法人電気通信普及財団 [募集]以下よりご確認ください。 [対象]以下よりご確認ください。  助成金額:以下よりご確認ください。  対象期間:以下よりご確認ください。 ・2021年度 学術研究出版助成 〜5/31   https://www.taf.or.jp/grant-c/04/    ・2021年度募集・2022年度開講 特別講義開設援助    https://www.taf.or.jp/grant-b/03/    ・2021年度 長期海外研究援助    https://www.taf.or.jp/grant-b/01/    ・海外渡航旅費援助 通年募集   https://www.taf.or.jp/grant-b/02/ ・2021年度 5月期 シンポジウム・セミナー等開催援助    https://www.taf.or.jp/grant-c/01/ ・2021年度 国際交流人材育成援助    https://www.taf.or.jp/grant-c/02/ ・2021年度 ネット社会課題対応援助    https://www.taf.or.jp/grant-c/03/  *詳細はHPをご確認ください   https://www.taf.or.jp/  財団締切:2021年5月31日(月) ---------------------------------------------------------------------- 【4】公益財団法人カシオ科学振興財団 [募集]  第39回(令和3年度)研究助成  特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究を重点的に選定  <特別テーマ>  題目:「地球環境を課題とする問題解決に向けた研究」     人類が直面している地球温暖化、資源の枯渇、環境汚染等の問題に対しての研究  <基本テーマ>  人文科学系→人材育成、人間行動、ICT教育の3分類に該当するテーマ  □人材育成人間行動関する研究   ・−人材育成の方法・効果等に関する理論的・実証的研究等−   ・変革期における人間行動の研究 −人間を中心とした情報・生産・環境等の関わりについての研究−  □ICT教育   ・ICTを活用した学習支援システム・学習コンテンツに関する研究 [対象]  大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者で、  常勤の研究者のうち、教授・准教授・講師・助教・助手に限る      助成金額/助成件数(自然科学および人文科学全分野の合計)     <特別テーマ>1件あたり上限500万円/ 2件     <基本テーマ>1件あたり上限100万円/35件    助成期間:原則として1年間  *詳細はHPをご確認ください   http://casiozaidan.org/  ※申請書類一式は財団HP不掲載です。   ご希望の場合は、至急リサーチオフィスまでご連絡ください。  ※全学とりまとめの機関申請です。     学内締切:2021年5月17日(月)10:00  財団締切:2021年5月31日(月)必着 ---------------------------------------------------------------------- 【5】公益財団法人 住友財団 [募集]  2021年度 環境研究助成  人類が直面している最大の問題の一つである環境問題の解決・改善に資する研究 [対象]  研究者個人または研究グループ  ・日本の大学等の研究機関に所属し、所属機関の長の承諾があれば応募可能  (大学の場合は学科長・学部長・病院長等)国籍不問  ・上記以外でも、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、   応募可能。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関の長の   承諾を得ることが必要  ・研究者の所属が営利企業(兼務を含む)の場合には応募不可  1.一般研究   いろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの環境に関する研究   東日本大震災等震災関連の研究や放射能汚染などの原発事故に関わる研究も歓迎    助成金額:1件あたり最大500万円    助成件数:50件程度    助成期間:原則として1年間(2021年11月〜2022年10月)         ※助成期間中に必要な場合は2年間を限度として延長可  2.課題研究   募集課題   「地球規模で深刻化する環境問題とポストコロナの時代での社会変化に関する環境問題の理解と解決のための学際研究または国際共同研究」    助成金額:1件あたり最大1,000万円    助成件数:3件程度    助成期間:原則として2年間(2021年11月〜2023年10月)         ※助成期間中に必要な場合は2年間を限度として延長可  *詳細はHPをご確認ください   http://www.sumitomo.or.jp/    学内締切:2021年6月15日(火)  財団締切:2021年6月 9日(水)データ送信 及び          6月30日(水)書類郵送(必着) ---------------------------------------------------------------------- 【6】日本証券奨学財団(研究調査助成)  [募集]  2021年度 研究調査助成  社会科学の各分野 [対象]  大学において学術の研究調査に従事している55歳以下の個人又はこれらの方々を  代表者とするグループ  なお、グループは複数の研究機関にまたがってもよい。大学院学生は、博士課程  又は博士後期課程に限り共同研究者になることができる。     助成金額:1件あたり100万円程度(総額1,000万円)   対象期間:本年度10月〜翌年9月の研究調査         但し、多年度に及ぶものも対象とする  *詳細はHPをご確認ください   https://jssf.or.jp/researchgrant.html  ※推薦理由書2種類ご準備ください(所属機関長、及び、同一分野の学者)  学内締切:2021年5月20日(水)  財団締切:2021年6月10日(水)必着 -------------------------------- [募集]  2021年度 研究出版助成  社会科学の各分野 [対象]  大学において学術の研究調査に従事している55歳(本年4月1日現在)以下の  研究者(グループ研究の場合は複数の研究機関にまたがってよい)とする  なお、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる     助成金額:1件あたり50万円から100万円程度(1万円単位)総額は500万円   対象期間:当年度の3月までに出版  *詳細はHPをご確認ください   https://jssf.or.jp/researchpublication.html  財団締切:2021年6月10日(水)必着 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/ 【問い合わせ先】  衣笠リサーチオフィス 研究資金獲得推進担当   k-apply@st.ritsumei.ac.jp  ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/04/22 20:02 [mlst-ars-vive: 21693]
Fwd: [ml-sentan00: 1383] Fwd: [mlst-memberhs: 263] 【お知らせ】『立命館人間科学研究』第45号 投稿論文募集について

転送の転送です。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-sentan00: 1383] Fwd: [mlst-memberhs: 263] 【お知らせ】『立命館人間科学研究』第45号 投稿論文募集について Date: Thu, 22 Apr 2021 18:12:03 +0900 From: Tatsuya MIMA Reply-To: ml-sentan00@ml.ritsumei.ac.jp To: ml-sentan00 みなさま 投稿を予定されている方は期日にお気を付け下さい 美馬 -------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-memberhs: 263] 【お知らせ】『立命館人間科学研究』第45号 投稿論文募集について Date: Thu, 22 Apr 2021 08:34:19 +0000 From: Institute of Human Sciences To: mlst-memberhs@ml.ritsumei.ac.jp CC: Institute of Human Sciences 人間科学研究所 各位 いつもお世話になっております。 衣笠リサーチオフィスの平田です。 『立命館人間科学研究』第45号について、 投稿論文の募集を以下のとおり開始いたしました。 https://www.ritsumeihuman.com/news/news-2886/ 申込締切:2021年5月17日(月)17:00必着 原稿締切:2021年7月1日(木)17:00必着 刊行予定:2022年1月 研究プロジェクトの成果をはじめ、ご投稿をお待ちいたしております。 なお、大学院生が投稿される場合においては、 指導教員との連絡(サイン欄等)も含めての締切となります。 ご案内の際は、その点も含めてご指導いただければ幸いに存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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2021/04/23 14:51 [mlst-ars-vive: 21694]
科研費研究分担研究者の皆さんを加えさせていただきました

これは立命館大学生存学研究所のМLです。今日新たに入っていただいた方含め 434人の方が入っておられます。 新たに加えさせていただいたのは、まず立岩代表の科研費研究の分担研究者の方々 http://www.arsvi.com/a/arc.htm http://www.arsvi.com/a/arc.htm#m です。40名になりますが大多数はすでにこのМLに加入されていますので 入っていなかった方をいれさせていただきました。 また松原さん代表のほうの分担の方で客員研究員就任のための手続きが開始された3人の方にも 入っていただきました。 事務連絡的なことについては別途МLを作ろうと思いますが、調査研究の多くの部分はこのМLに参加している 大学院生・修了者・客員研究員等の方々が担ってくださると思いますので このようにさせていただきました。よろしくお願いいたします。 なお、以下は一つ前(2017〜2019)の科研費研究 http://www.arsvi.com/d/hsm.htm のためのМLに今日配信したものです。事情説明の一部ということで引用します。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm ――以下――
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-activism-history: 128] МLのこと等(Re: 基盤Aあたり Date: Fri, 23 Apr 2021 11:50:40 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: ml-activism-history@ml.ritsumei.ac.jp To: ml-activism-history@ml.ritsumei.ac.jp 皆様 1)このМLのメンバーのうち科研費の分担研究者の方 +こんど新規に分担研究者になっていたただいた方について 生存学研究所のМLに登録してもらいました。 研究の「中身」、有用な情報提供・交換はそのМLでお願いいたします。 ※廣野さん、深田さんについてはこのМL登録のアドレスでなく 近頃使われているアドレスのほうで登録してもらいました。 2)このМLは、あと数通事務的なメールをするかもですが、その しばらく後にたたむことになると思います。 3)こんどの科研費の分担研究者は今回40名となりました。参加希望が多く 寄せられたことにもよります。このМL(運動史のМL)のメンバー は全員こんどの科研費のメンバーでもあります。それに加えて 新しいメンバー※→40+1(立岩)(+事務担当の方?) による新しいМLをたぶん今日中に立ち上げます。そのМLはもっぱら 事務連絡のために使おうかと思います。 ※HP http://www.arsvi.com/a/arc.htm にリストを掲載するつもりです。 4)このМLに入っていて、現役の院生であるなどで、 科研費の分担研究者でない人が数人います。ただ多くは生存学研究所のМLに 登録されているのそれでよいかなと。ちょっと考えてみます。 ご意見あればどうぞ。 立岩
On 2021/04/06 8:45, 立岩真也 wrote: 皆様 http://www.arsvi.com/a/arc.htm ようやくあたりました。昨日通知あり。 (外れたら学振に火をつけに行こうかと思ったりしました。) たぶんあらたなМLを立ち上げますが (北村さんだいじょうですか?→だったらやり方教えてください〜北村さんでなくても) まずはお知らせ。 そのМLは基本、事務連絡に使い 研究・調査の中味に関わる情報は研究所МLに入ってない方は入っていただき そこで、という手もあるかと思いました。cf. http://www.arsvi.com/ml/ts.htm ご意見あれば。 前の基盤Bは3年ものにしたのですが 書類を書く年がまたすぐに来る苦痛を思い5年ものにしたので 1年あたりの予算はたいしたことありません。 今年度630万、来年度680万とかです。 みなさまには基本些少1万円、あとは使っただけを立命館から送金という仕組みです。 インタビュー調査など今日おこなってもらってだいじょうぶです。 どうぞよろしくお願いいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
On 2020/11/05 18:44, 立岩真也 wrote: [ml-activism-history: 103] 応募すませました 皆様 御協力ありがとうございました。希望する方が多く私含め41名になりました。 http://www.arsvi.com/a/arc.htm にあるのは昨年の書類。あまり大きくは変えませんでしたが 結局書類本体?は私がやりました。他の部分はいろいろとやってもらいました。 そのメンバーとこのМL(もとはと言えば前の科研のМL)のメンバーかなり重なっています。 大学院生などは(職業研究者を兼務?している人は別として)分担研究者にはなれないわけですが すでにこのМLにかなりはいっています。 このМL、脱退は自由として、今回新たに分担研究者候補になっていただいた方も 含めたМLにするか、別の名称のものにするか考えますが とにかく当たって外れてもすべき研究であることは明らかなので やっていきます。よろしくお願いいたします。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa https://www.facebook.com/profile.php?id=100004084513075部 でも知らせています。ご支持ご支援よろしくお願いいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2020/11/02 11:31, 立岩真也 wrote: [ml-activism-history: 102] 荒井さん三井さん廣野さんお願い(Re: Re: 候補一覧(Re: 追加情報(Re: また出しますにあたり […]
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2021/04/24 21:29 [mlst-ars-vive: 21696]
インタビュー記録掲載・山本さんのも

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に一覧があります。現在科研費文字化進行中のものもあります。掲載されたら お知らせします。(基本掲載・公開を前提に)インタビューしようという皆様 お知らせください。文字化費用&謝金支出します。 山本さん(客員研究員)ありがとうございます。山本さんへのインタビューもあ ります。 堀さん(客員研究員)と私が聞き手をさせていただきました。 http://www.arsvi.com/2010/20181117yk.htm http://www.arsvi.com/2010/20181118yk.htm 立岩真也 tae01303@nifty.ne.jp http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/04/23 15:19, Katsumi Yamamoto wrote: [mlst-ars-vive: 21695] 遅まき、立岩先生のご著書読後コメント > (読後のコメントから) > > 立岩真也先生のご著書「介助の仕事 --- 街で暮らす/を支える」(ちくま新書)について > > この度は貴重な新著書を、ゆっくり時間をかけ、全ページを熟読させて頂きました。大変勉強になりました。 > 私も今から20年程前に、私の所属していた大学において介護保険の研修プログラムを組み、学生にヘルパー資格を授与していましたので、 > 久方ぶりに、過ぎし時期の思い出が蘇ってきました。 > > 尤もその頃の研修内容とは雲泥の差があり、 > 先生の今日のご教授内容との差異に敬意を抱き、学ばせて頂きました。 > > また、70年代の青い芝の横田、横塚両氏のご活動、都立府中療育センター移転阻止闘争、 > 中西-上野両氏の「当事者主権」ほか、70年代以降の障害者運動史に付いて拝読し、懐かしく思い起こされました。 > > 小生は、今後、介助に着きましては、昨年の地元埼玉県議会によるケアラー支援条例制定をめぐり、今後の進展について追求してゆきたいと念じています。 > この点に着きましても、先生のご著書を貴重な文献として活用させて頂きたいと念じていますので、 > 何卒宜しくお願い申し上げます。 > > 山本勝美(客員協力研究員)
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2021/04/25 12:08 [mlst-ars-vive: 21698]
びわこ学園等史料

そこに務めていた時期があり、著書 http://www.arsvi.com/b2010/1904ky.htm のある窪田好恵さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ky20.htm より http://www.arsvi.com/o/biwako.htm 関連の資料・史料送っていただきました。ありがとうございます。 (じつは学校に行けず、まだ開いていないのですが。→ 解説?などありましたら→窪田様) こういうものを集め整理していこうと思っています。 引き続きよろしくです。 それから後藤基行さん(運営委員・科研分担研究者)から 各施設において資料を保全させるという仕事のことを聞き それもまた大切なことと思う次第です。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/04/26 12:09 [mlst-ars-vive: 21699]
頁作成更新依頼はwebmaster@arsvi.comまで

HP2つありますがとくに http://www.arsvi.com/ への掲載更新依頼は webmaster@arsvi.com までお願いいたします。幾人かが共有しているアドレスで私もはいっています。 表紙 http://www.arsvi.com/ にもこのアドレス記載されています。よろしくです。 近いところでは院生の平安名さんの頁作成依頼あり。作成されたら このМLに知らせがあります。そのついでに自己紹介とかしてくれると さらにうれしいです。立岩
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2021/04/26 17:18 [mlst-ars-vive: 21704]
本の表紙頁更新等(Re: 【重要】生存学書庫の本の貸し出し・返却について

橋口さん(専門研究員、科研分担研究者) http://www.arsvi.com/w/hs01.htm どうも。 それ受けて http://www.arsvi.com/b/index.htm すこし変えてみました。 そこに(も)ありますが、配置図を更新してください。 昨日も前期課程の院生と話〜説明の用あり いつもなら書庫で棚を見てもらいながら説明するのですがいまは難しく。 左側の半円のところの図は難しいかもなので後にして すでにある右側のエクセルの図にあるところだけでもとりあえず (ついでに「先生」はとる)。 あと http://www.arsvi.com/b/b.htm 昨年4月から更新されてない? 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/04/26 13:54, 橋口 昌治 wrote: > みなさま、こんにちは > (新たにMLに加わった方がおられるとのことで、以前流した内容をもう一度お送りします) > > 専門研究員の橋口昌治です。 > > 本日は、衣笠キャンパスの創思館4階にある生存学書庫(生存学研究所書庫) > https://www.ritsumei-arsvi.org/page-9/ > の本の貸し出しについてお知らせいたします。 > > 生存学研究所( https://www.ritsumei-arsvi.org/ )の拠点は創思館4階の半円の部分にあり、円の内側にあたる部屋が書庫です。 > > これまで研究所で購入してきた本や、寄付のあった資料などが所蔵してあります。 > http://www.arsvi.com/b/index.htm > > 本は貸し出しが可能です。 > https://www.ritsumei-arsvi.org/page-22/ > > 書庫内の中央テーブル(パソコンが二台置いてある箇所)付近に、本の貸し出しコーナーが設置してあります。こちらに貸し出しノートや代本板があります。 > > 【本を借りる手順】 > @借りる本を選ぶ。 > A本のあった場所に台本版を置く(台本板がない場合、中の紙だけ書いてもらい、それを本があった箇所にセロテープで貼る)。 > B真ん中の机に置いてある「新貸出ノート」に記入する。 > C必ず返す! > > 【注意点】 > ※書庫に常駐しているスタッフはおりませんので、書庫へのアクセスが難しい方は、メールなどでご相談下さい。 >  橋口昌治(***@yahoo.co.jp) > ※書庫からの貸し出しは、本の角に赤色の丸いシールが貼られている書籍のみに限られます。半円状の壁に並んでいる雑誌や機関誌、ファイル等は禁帯出です。貸し出しはしておりません。ご注意下さい。 > ※借りられた本は必ず返して下さい。他の方が閲覧・貸し出しができないと、研究活動に支障が出て大変困ります。 > > 改めてご確認いただいたうえで、お間違えのないようにご利用いただくよう、お願いいたします。 > > 橋口昌治
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2021/04/27 16:17 [mlst-ars-vive: 21705]
2021年2月から3月に注文した本1593冊

 ずっと書籍購入を怠っていましたが、昨年度は比較的予算があったこともあってまとめて購入。その未整理な一覧を掲載 http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm これも使ってもらい、院生の焦岩さんが作ってくれたプログラムを使って、1冊について1つのページを作ってもらいます。 その発行年順のリストは http://www.arsvi.com/b/b.htm 本の所在を確かめたりその本についての情報を得るには http://www.arsvi.com/ の「arsvi.com 内を検索」を使ってください。  ただ今回買ったものは年度内に書架を購入できなかったりしたこともあり、まだごく一部しか配架されていないと思います。鋭意作業してもらおうと思います。 立岩
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2021/04/27 20:43 [mlst-ars-vive: 21708]
もう一方の半円の壁の棚に(Re: 生存学書庫の配置図について

安田さん橋口さんどうも。 もう一方の半円の壁の棚には http://www.arsvi.com/b/r.htm が刊行年順に並んでいます。 このへんどうなっいくかについてさきほどまで後藤(基)さんと話しました。 その右側に機関誌の類。全国組織の後、北から南へという配列です。 http://www.arsvi.com/m/index.htm にあるものの一部がそこに。 立岩
On 2021/04/27 20:18, 橋口 昌治 wrote: > みなさん、こんばんは > > 生存学書庫の本の配置図を安田智博さん > http://www.arsvi.com/w/yt16.htm > に更新していただきました。 > ありがとうございます。 > > 下記のリンクをクリックしていただけるとエクセルで作成された図がダウンロードされます。 > > ◇資料室書架配置図(xls 123k)… 2021年4月27日更新版です。 > http://www.arsvi.com/c/416b.xls > (下に「東側の入り口」がある図になっています) > > 「本」 > http://www.arsvi.com/b/index.htm > のページからもアクセスできます。 > > > ご質問などありましたら、橋口までご連絡下さい。 > よろしくお願いいたします。 > > 橋口昌治
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2021/04/28 08:27 [mlst-ars-vive: 21709]
障害学生支援

前期課程に入学した種村光太郎さんのテーマということで http://www.arsvi.com/d/e20.htm いぜん青木さん安田さん作ってくれていました。 やはり1回生の山口和紀さんとといっしょに1970年代の京都大学でのことを 千本秀樹さん(元筑波大学)にインタビューするのだそうです。 それから後期課程の院生がそろそろ終わる権藤さん http://www.arsvi.com/w/gm01.htm がこの4月から茨城キャンパスの障害学生支援室で働き始めました。 一つ知りたい(知ってもらいたい)のは、文科省からのお金→大学へ→… という支援の仕組み(そして、ついでにその変遷)です。 なにか知る手立てをご存知の方いらっしゃったらこのМLにお願い。立岩 長瀬修 Nagase ***@*** ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/04/28 11:02 To mlst-ars-vive 立岩様、 この辺が一部、参考になるかもしれません。 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/gakuseishien/1382209.htm https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/074/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2016/05/19/1370967_3.pdf ◯国立大学法人運営費交付金(一般運営費交付金):平成25年度より、障害者向け情報発信促進等経費として、 既に障害のある学生への支援を専門的に担当する部署を設置し、専属の教職員を配置している大学に対する教 員経費を計上 ◯私立大学等経常費補助金(一般補助):平成25年度より、障害学生の受入れや修学支援等に積極的に取り組 んでいる私立大学等に対して、これまで講じてきた私学助成における加算措置の単価を倍増 あと、現在までの流れで日本財団・東京財団の動きも大きかったように。 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=1167 長瀬修
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2021/04/28 13:16 [mlst-ars-vive: 21713]
[mlst-ars-vive: 21713] 2021年度「立命館大学NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点」非採択

 0410に運営委員会のМLにお知らせし、富永さんからもご提案をいただき、0418に書類を提出した件ですが、非採択の通知が本日0428ありました。じつは当たると思っておりました。世の不条理を嘆いております。期待させてしまったみなさま、すみませんでした。  ただ中身としては、わりあい大切なことを言っていると思っております。こういうことも実際に、やれる人いたら、進めていきたいと思っています。 http://www.arsvi.com/ts/20210007.htm 立岩
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2021/04/28 16:24 [mlst-ars-vive: 21714]
『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』特集:「過敏さ・繊細さ」解体新書

短文を連載させていただいているので届きます。 http://www.arsvi.com/ts/20210014.htm 『ち・お』と略されるこの雑誌については村上(潔)さん(客員研究員、科研分担研究者)が頁作ってくれているので http://www.arsvi.com/m/co.htm この129号についてもそのうち情報掲載されると思います。 三島さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ma02.htm が冒頭の文章を書いています。 中井(良)さん(院生) http://www.arsvi.com/w/nr05.htm 等々の研究に関わるものと思います。なお三島さんのところの山森さん http://www.arsvi.com/w/yt01.htm 科学物質過敏症で(過敏というのも言われる人はうれしくないでしょうが) 同病?の小林勇人さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/kh05.htm (頁情報古いです、現在日本福祉大学教員) こないだ会ったという話聞きました。 立岩 立岩真也 tae01303@nifty.ne.jp mx1.normanet.ne.jp 経由 2021/04/28 16:28 To jsds 転送します。訂正:科学物質→化学物質 立岩 -------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21714] 『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』特集:「過敏さ・繊細さ」解体新書 Date: Wed, 28 Apr 2021 16:23:42 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp
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2021/04/28 20:36 [mlst-ars-vive: 21715]
インタビューに際して&このかん

とりあえず http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i 作り始めました。もうすこしきちんとしたものになったらまたお知らせします。 今のところの一覧は http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 昨年度、私は大学のCOVID-19関係の研究費を使い、 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 関係でいくつかオンラインでインタビュー、 そのほかに、(演習でも言いましたが)尾上さん(客員研究員)に http://www.arsvi.com/2020/20200807ok1.htm 永村さんに http://www.arsvi.com/w/nj03.htm この2つは実際にお会いして。 ただこのかんの経験ではオンラインでも先方よければけっこうできるものかと。 その他、まだ近日中に公開されるものとして 慢性疲労症候群 http://www.arsvi.com/d/mecfs.htm の人に、さらにその中のいくからは同じジャンルの人が聞き手になって というもの。これもCOVID-19のもとでの様子も聞き、その関係の研究費を使用。 文字化の作業、話し手による点検はだいたいすんでいます。 あと院生(後期課程)の戸田さん http://www.arsvi.com/w/tm19.htm が表皮水疱症の人やその関係者に。こちらのお金を使ってもらっていましたが 最近民間の財団の助成に当たってのでこれからしばらくはそのお金を 使うことになろうかと。 話し手がそれを希望ということで匿名での公開になっています。 もちろんまったく問題ありません。条件の交渉・確認は聞き手の方の責任において お願いしています。 そして3月のインタビューで今文字化の作業進めてもらっているものは 院生(この4月前期1年)の竹村さんによる北村小夜さん http://www.arsvi.com/w/ks06.htm へのインタビュー。 これら公開されたらお知らせします(ちょうどいまほぼ終わったとの連絡あり) 。 聞き手を務めてくれた人からも解説?やらあると思います。 立岩
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2021/04/30 12:37 [mlst-ars-vive: 21717]
『荻上チキ・Session』に稲場雅紀さん

アフリカ日本協議会より。TBSラジオ『荻上チキ・Session』:「『SDGs=持続可能な開発目標』その本質と、コロナ禍で求められる取り組みとは?」→ https://www.tbsradio.jp/581708 稲場雅紀さん→ http://www.arsvi.com/w/im01.htm 出演 『流儀』→ http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm と https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。 斎藤龍一郎さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm 亡き後のアフリカ日本協議会との連携について別便します。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
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2021/05/01 17:58 [mlst-ars-vive: 21720]
27447947ヒット/年

http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ 拙著の頁 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm へのアクセスが売り行きに比べて多く、他 精神病院不祥事件 http://www.arsvi.com/d/m-s.htm
On 2021/04/02 8:33, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21652] 27054043ヒット/年 > 経理的消耗のため?にcf. > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > 1日遅くなりましたが、今年度もよろしくお願いいたします。 > > http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ > アクセス多かった頁、 > http://www.arsvi.com/b2000/0807kr.htm > http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm > 等々。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm > > > On 2021/03/01 20:54, 立岩真也 wrote: > [mlst-ars-vive: 21575] 27588131ヒット/年 > >> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >> >> アクセス多かった頁、「精神病院不詳事件」 >> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >> 等。 >> >> 表紙 >> http://www.arsvi.com/ >> の「統計&説明」から行けます。立岩 >> >> >> On 2021/02/01 7:41, 立岩真也 wrote: >> Re: [mlst-ars-vive: 21470] 27487455ヒット/年 >> >>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>> アクセス多かった頁、ちょっとしぶいところでは「選別主義/普遍主義」 >>> http://www.arsvi.com/d/su.htm >>> >>> 表紙 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の「統計&説明」から行けます。立岩 >>> >>> On 2021/01/01 8:46, 立岩真也 wrote: >>> [mlst-ars-vive: 21370] 27548775ヒット/年 >>>> 謹賀新年。本年もよろしくです。 >>>> >>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>> 先月もなぜかアクセス多かったの、夜バナ鹿野さん >>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>> >>>> On 2020/12/01 20:48, 立岩真也 wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 21250] 27507284 ヒット/年 >>>> >>>>> 10月末までの報告は忘れたようです。 >>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>> アクセス多いのは鹿野頁 >>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>> 等。立岩 >>>>> >>>>> >>>>> On 2020/10/01 14:01, 立岩真也 wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 20973] 27478111ヒット/年 >>>>> >>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>> >>>>>> 学会大会関係で大会頁・6位 >>>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>>> 橋口報告・23位 >>>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919hs.htm >>>>>> 栗川報告・25位 >>>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919ko.htm >>>>>> >>>>>> 立岩真也 >>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>>> >>>>>> >>>>>> On 2020/09/04 16:38, 立岩真也 wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 20893] 28244659ヒット/年 >>>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>>> >>>>>>> アクセス多かった頁 >>>>>>> 夜バナ鹿野さん >>>>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>>>> 学会大会 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>>>> …… >>>>>>> >>>>>>> 立岩真也 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>>>> 京都での事件 >>>>>>> http://www.arsvi.com/d/et-2020k.htm >>>>>>> コロナ >>>>>>> http://www.arsvi.com/d/id.htm
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2021/05/02 14:35 [mlst-ars-vive:21721]
Fwd: [plhn:1637] 情報共有:当事者の語りプロジェクトの新記事が公開されました。

http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm のМLに配信したものを転送します。天畠さん(客員研究員)のところでのインタビュー→掲載を http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも載せていこうというものです。 そういう類のこともやっていこうと思っております。 情報提供などよろしくです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: [plhn:1637] 情報共有:当事者の語りプロジェクトの新記事が公開されました。 Date: Sat, 1 May 2021 20:35:42 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: ***@googlegroups.com To: ***@googlegroups.com 天畠さんどうも。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm http://www.arsvi.com/w/kr08.htm http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm などからリンクさせました。私がこういう作業続けるのちょっとなんなので やり方覚えてもらって こちらのバイトの院生にやってもらおうと思います。 こういう感じでいろいろ載せていきますのでみなさんよろしくです。 私自身もインタビュー再開します(とくに2・3月は大学の経理と戦っていて 消耗していました)。自薦他薦問わずです。 拙著 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm 10冊以上ですと送料込800円でお送りできます。
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2021/05/03 19:31 [mlst-ars-vive:21726]
HP全体の保存・公開

他いろいろすべきことありますがとりあえず本日 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm を独立させました。 18年前に西尾さんという方のHPを保存・公開しました。 昨年末斉藤龍一郎さんが亡くなって、そのHP保存・公開の依頼を受け 岩崎さんに作業してもらって保存・公開しました。 1月ほど前だったか土屋貴志さんから依頼を受けました。 これはだんだんと、土屋さんの今の勤め先をやめる時とかに なるかと思います。他に希望される方あればお知らせください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/05/04 14:09 [mlst-ars-vive:21727]
名づけ認め分かり語る…

このかんの演習・授業でのやりとり、話したことに関わり、近いところでは昨晩の中井良平さん面談にも関わり、ということで、あるような気がした頁がないことに先日気づき、今日とりあえず作りました。 http://www.arsvi.com/d/nrun.htm 今週0507(金)の授業でこの話しようかと思います。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
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2021/05/05 19:35 [mlst-ars-vive:21729]
なおすこと

http://www.arsvi.com/d/t04.htm こちらもひさしぶりに増補。 なおらないのであればわかりたくないということもあるでしょうし なおらないことが認められることで、社会的給付の対象になるということもある ので認めてもらわないとならない。 …等々、これも今週0507(金)の授業すこし話しようかと思います。 (あたまのほうで短く話し、参加者の報告をさらに聞いて、足す というようにしよかと。) http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
On 2021/05/04 14:08, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21727] 名づけ認め分かり語る… このかんの演習・授業でのやりとり、話したことに関わり、近いところでは昨晩の中井良平さん面談にも関わり、ということで、あるような気がした頁がないことに先日気づき、今日とりあえず作りました。 http://www.arsvi.com/d/nrun.htm 今週0507(金)の授業でこの話しようかと思います。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
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2021/05/07 20:51 [mlst-ars-vive:21736]
F転送:[ajf-info3434] Fwd: 米国バイデン政権が新型コロナ関係知的財産権の一時免除支持に転換

2021/04/07 19:34 [mlst-ars-vive: 21661] Fwd: [ajf-info3413] 新型コロナで国際保健政策も急展開の兆し:「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」4月号発行 の続報。新しくこのМLに入られた方々もいるので [mlst-ars-vive: 21661] も下にあります。 cf.稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: ajf-info3434] Fwd: 米国バイデン政権が新型コロナ関係知的財産権の一時免除支持に転換 Date: Thu, 6 May 2021 09:56:04 +0900 From: Masaki Inaba <***> Reply-To: ***@googlegroups.com To: UNForum <***@googlegroups.com>, ***googlegroups.com, ***@googlegroups.com 皆さま こんにちは。(重複申し訳ありません) 米国バイデン政権は、米国が1985年以来堅持してきた「知的財産権強化」政策と決別し、WTOにおいて、コロナ関係の知財権免除提案を支持することを発表しました。以下分析です。 **************** 米国バイデン政権が新型コロナ関係知的財産権の一時免除支持に転換 https://ajf.gr.jp/covid19_05may21_2/ =1985年以来の「知的財産権至上」政策の大転換が意味しているのは、コロナ危機の深刻さ= 5月5日、米国バイデン政権のキャサリン・タイ通商代表は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン等に関して、知的財産権の免除を支持する声明を発表しました。この決定は、欧米の巨大製薬企業が握ってきたワクチン等の新規予防・医療技術の独占権を緩和することで、製法・ノウハウ等の共有を促進し、ワクチン等の製造能力を持つ世界各地の企業がワクチン等を増産できるようにし、世界の公衆衛生上のニーズを満たす形でワクチン等を供給して、コロナを克服することを目的としています。 米国はこれまで、日本を含む他の先進国とともに、世界貿易機関(WTO)でインド・南アフリカなど世界100ヶ国以上が求めていた「新型コロナ関係の知的財産権の免除」に反対してきましたが、米国が賛成に転じたことにより、WTOの議論が飛躍的に進むことが期待されます。タイ通商代表は声明で「知財権免除に関するテキストベースの交渉を進める」と明言しています。 米国は1985年のレーガン政権下で出した「ヤング報告」以来、民主党・共和党政権を問わず、知的財産権保護の飛躍的な強化と世界化に邁進してきました。今回のタイ通商代表の声明は、36年の長きにわたるこの政策からの決別を示すものです。実際、バイデン政権が政策転換を打ち出すかもしれないということは、過去数か月にわたってささやかれ、製薬企業を含む産業界がこぞって、政策転換に反対するとの強力な圧力をかけてきました。それを経験した上での今回の発表は、バイデン政権が不退転の決意でこの転換に臨む、という強い意思の表れです。 バイデン政権の意図は、タイ通商代表の声明で既に明白になっています。声明では、バイデン政権は知的財産権の重要性に信を置きつつも、コロナ危機がもたらしている未曽有の極端な状況に対して、とにかく多くの人々の命を守るワクチン等の予防・医療技術を届けなければならないという氏名に基づいて、この決定を行う、としています。即ち、これが意味するところは、世界を覆うコロナ危機の圧倒的な深刻さであり、今までの仕組みに頼っていては、これを克服できない、という、極めて過酷な事態です。実際に、世界はコロナ危機が「最後のパンデミックではない」という現実に直面し、今後の「連鎖する危機の時代」に対して、多国間での「パンデミック条約」を含む新たな協力・連携体制の構築に向かっています。 私たちは、今回のバイデン政権の決定にあたり、目先の企業利益の動向や欧米の巨大製薬企業の株価の変動だけに目を奪われるのではなく、まずもって、私たちが、これまでの仕組みでは乗り越えられない危機の深淵に立っているのだ、という事実を自覚する必要があります。そのうえで、これからの「地球の限界」の危機の時代に際して、バイデン政権が知的財産権を核とする「独占と競争のパラダイム」を軸とするパラダイムから、連鎖する危機を団結して乗り越えるための「共有と協力のパラダイム」への転換の道を歩み始めたことについて、その意義を自覚する必要があります。 コロナ危機に際して、WTOにおいて「知財権の一時免除」を正面から主張し、世界の大多数の国々を味方につけたのは、南アフリカ共和国をはじめとするアフリカ諸国でした。私たちは、その先見性に目を見張るとともに、米国がグローバルな「共有と協力のパラダイム」への世界の歩みに合流したことを歓迎し、これまで米国とともに知財権免除に反対してきた日本政府も、この流れに合流することを強く求めるものです。 <参考記事> キャサリン・タイ米国通商代表のCOVID-19知財権免除に関する声明 (米国通商代表部) https://ustr.gov/about-us/policy-offices/press-office/press-releases/2021/may/statement-ambassador-katherine-tai-covid-19-trips-waiver -- -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=* Masaki Inaba Program Director for Global Health, Africa Japan Forum Secretariat, TICAD NGO Liaison Group Phone: *** (Office), *** (Mobile) E-mail: *** 稲場 雅紀 (特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター TICAD NGO連絡グループ 事務局 電話:***(事務所)、***(個人)E-mail:***
On 2021/04/07 19:34, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21661] Fwd: [ajf-info3413] 新型コロナで国際保健政策も急展開の兆し:「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」4月号発行 以下、アフリカ日本協議会のМLに配信されたメールの転送です。 cf.稲葉さんとの本として『流儀』 http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm -------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3413] 新型コロナで国際保健政策も急展開の兆し:「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」4月号発行 Date: Wed, 7 Apr 2021 18:39:10 +0900 From: Masaki Inaba <***> Reply-To: ***@googlegroups.com To: UNForum <***@googlegroups.com>, ***@googlegroups.com, a***@googlegroups.com 皆様 こんにちは。お世話になっております。(重複申し訳ありません) アフリカ日本協議会では、昨年6月から「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」として、月刊でHIV/AIDSおよび国際保健政策の最前線を伝えるメールマガジンを発行しています。 今号では、新型コロナ感染症(COVID-19)に関するグローバルな政策面での動きについて、二つの記事を書き下ろしています。まず、欧州理事会のミシェル議長とWHOのテドロス事務局長、および欧州・アフリカ諸国や韓国など23か国の首脳が署名した「パンデミック条約」締結を呼びかける共同論説について。これは今後、5月に提出される「パンデミック対策・対応独立パネル」(共同議長:ヘレン・クラーク氏、エレン・ジョンソン・サーリーフ氏)の答申とも連動して、今後の国際保健の仕組みを大きく変える流れを作っていくかもしれません。 もう一つが、以前からお伝えしてきた、COVID-19と知的財産権に関わる動きですが、ここにきて、米国バイデン政権が「COVID-19関連製品の知財権免除」に一歩動くかもしれないという情報が出てきています。また、WTOのンゴズィ・オコンジョ=イウェアラ事務局長が中心となり、欧米の製薬企業と途上国のジェネリック薬企業との間のライセンス契約に基づくワクチン製造の加速化も動き出しています。これらが今後、夏に向けて大きな動きになってきそうです。 これらをにらんで、市民社会のキャンペーンやアドボカシーの動きも大きくなっています。国境なき医師団や第3世界ネットワーク、パブリック・シチズンなど、以前から知的財産権の免除を要求してきた流れに加えて、オックスファム、アクションエイド、アムネスティ・インターナショナルなど人権系国際NGOなどが「ピープルズ・ワクチン連合」を本格的に始動させ、G7、G20、世界保健総会などに向けて大規模なキャンペーンを展開する方向性を打ち出してきています。このあたり、日本の市民社会もしっかりキャッチアップしていく必要があると思います。 以下、ぜひ記事をお読みいただければ幸いです。また、メールマガジンの購読をお願いいたします。以下のサイトから購読できます。 グローバル・エイズ・アップデート購読申込 https://www.mag2.com/m/0001690047 どうぞよろしくお願いいたします。 稲場 雅紀 ************************ ■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■ グローバル・エイズ・アップデート・プラス GLOBAL AIDS UPDATE Plus (+) ---------------------------------- 再刊第11号(通巻377号=第20巻第11号)2021年4月7日 New Edition No.10 Vol.20-No.11 (No.367) Date:7th April, 2021 ■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■ ◎「グローバル・エイズ・アップデート」は、メールマガジンと して、2004年に創刊し、隔週刊で世界の最新のHIV/AIDSや国際保健 の最新情報を紹介してきました。 ◎国際保健のトレンド変化の中で、2020年6月より、グローバル・ ヘルスの深層をより広く取り上げる新たなメールマガジンとして、 月刊で再出発しました。(原則、各月第1水曜日発行) ◎新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の地球規模の拡大などを 踏まえ、今後の国際保健政策のトレンド変化をとらえつつ、世界の 市民社会の声を伝えていきます。 ---------------------- ★再刊第10号 目次 <国際保健アップデート> ◎23ヶ国首脳、欧州理事会議長、WHO事務局長が「パンデミック条 約」制定を呼びかけ <国際保健トレンド> ◎ゆらぐ先進国の反対姿勢:知財権を巡ってWTOで強まる攻防戦 <海外最新情報> ◎(サハラ以南アフリカ)アフリカにおける2030年までのHIV/AIDS 終息は困難か:研究グループが発表 ◎(南アフリカ共和国)妊娠中の女性の暴露前予防内服(PrEP): 多くの人が継続するも、偏見や副作用が課題=南アフリカ共和国 ◎(キルギス)憲法裁判所の判決でHIV陽性者が養子縁組の権利を 獲得 ◎グローバルファンド、2022年以降の中長期戦略策定に向けて 「パートナーシップ・フォーラム」を開催 -------------New Edition No.11 (No.367, Vol.20-No.11)--- ◆発 行:(特活)アフリカ日本協議会 ◆連絡先: ・東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F ・電 話:03-3834-6902 ・FAX:03-3834-6903 ・電子メール:ajf.globalhealth@gmail.com ◆バックナンバー:下記ブログをご覧ください。 ・http://blog.livedoor.jp/ajf/ ◆本メールマガジンから転送・引用を行う場合は、事前に発行者に ご連絡をお願いします。 <国際保健アップデート> ----------------------------------------- 23ヵ国首脳、欧州理事会議長、WHO事務局長が「パンデミック条約」 制定を呼びかけ =「国際保健安全保障」に関する議論、5月に向け加速化= ----------------------------------------- 3月30日、世界の主要紙に、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長 と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長、ボリス・ ジョンソン英首相、メルケル独首相やムン・ジェイン韓国大統領な ど23ヵ国の首脳の連名で、「パンデミック条約」の締結を呼びかけ る論説が掲載された。この「パンデミック条約」の構想は、新型コ ロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックを受けて、特に国際 保健安全保障(グローバル・ヘルス・セキュリティ)について新た な認識のもとにグローバルな保健政策を構築する必要がある、との 認識に基づくもので、昨年からミシェル欧州理事会議長やテドロス WHO事務局長などが表明していたものである。賛同したのは、欧州 連合の国々に加え、首脳が以前から国際保健への取り組みに政治的 コミットメントを示してきたルワンダ、ケニア、南ア、韓国、イン ドネシアなど各国で、米国やロシア、中国、日本などは署名してい ない。 (続きを読む) https://ajf.gr.jp/covid19_04apr21_pandemictreaty/ <国際保健トレンド> ----------------------------------------- WTO知的財産権免除提案:ゆらぐ先進国の「反対」姿勢 =WTOでの新型コロナ関連知的財産権の免除提案を巡り強まる攻防 戦= ----------------------------------------- 世界貿易機関(WTO)では、南ア・インドなど57ヵ国が共同提案し ている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関わる知的財産権 の免除提案について議論が続いている。3月10-11日の貿易関連知 的財産権(TRIPs)理事会では、この提案に反対する少数派の先進 国などのブロックで、提案国側が求める「テキストベースの検討」 に行きつかず、議論は4月に持ち越された。次の機会は4月22日の 非公式理事会、30日の公式理事会となっているが、これに向けて、 「反対」を掲げている先進国の中でも、新しい動きが出てきている。 (続きを読む) https://ajf.gr.jp/covid19-04apr21/ <海外最新情報> ----------------------------------------- アフリカにおける2030年までのHIV/AIDS終息は困難か:研究グルー プが発表 ----------------------------------------- 【2021年1月28日、ナイロビ(ケニア)発】2021年1月に開催された 「予防のためのHIV調査」(HIV Research for Prevention: HIVR4 P)会議において、科学者らは、2030年までにアフリカでHIV/AIDS を終息させるという世界目標を達成できる見込みがほとんどないと 示した。世界目標で目指されているのは、グローバルな公衆衛生上 の脅威としてのHIVを終息(end)させるという目標であるが、特に、 アフリカではHIV検査率の伸びが非常に遅くコンドームの使用率も 増加していないため、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が設定した 「90-90-90」治療目標(HIV感染者の90%が自分のHIV感染状況を知 り、90%が抗レトロウイルス治療を受け、90%がウイルスを抑制し ている)の達成も困難となっている。この調査に参加している東京 の聖路加国際大学のグエン・フオンPhuong Nguyen氏は「これまで のモデリング研究では、アフリカにおけるHIV終息という目標に対 する達成能力を過大評価していた可能性がある」と指摘している。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003761.html ◎原題:Scientists Warn Africa off 2030 Target in HIV Rates Reduction ◎出典:The East African ◎日付:2021/1/28 ◎URL:https://www.theeastafrican.co.ke/tea/science-health/scientists-warn-africa-off-2030-target-in-hiv-rates-reduction-3271438  ----------------------------------------- 妊娠中の女性の暴露前予防内服(PrEP):多くの人が継続するも、 偏見や副作用が課題=南アフリカ共和国 ----------------------------------------- 【2021年2月12日 ケープタウン(南アフリカ共和国)発】南アフ リカ共和国の南西海岸沿いに位置するケープタウンで、HIV感染防 止策の一つとして、抗HIV薬を予防的に内服する曝露前予防内服(P rEP)に関する研究が行われた。研究対象の妊婦の91%がPrEP服用 を開始し、そのおよそ半数が服用開始から6カ月後も服用を継続し ていることが報告された。経口PrEPは、妊婦や授乳期の母親にとっ て安全で効果的であり、感染リスクの高まる妊娠期間中に確実に服 用する必要がある。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003762.html ◎原題:High Rates of Starting and Staying on PrEP in Pregnant South African Women, Despite Barriers ◎出典:aidsmap ◎日付:2021/2/12 ◎URL: https://www.aidsmap.com/news/feb-2021/high-rates-starting-and-staying-prep-pregnant-south-african-women-despite-barriers ----------------------------------------- キルギス:憲法裁判所の判決でHIV陽性者が養子縁組の権利を獲得 ----------------------------------------- 【2021年2月21日 ビシュケク(キルギス)発】2021年1月末、中央 アジア・キルギス共和国の憲法裁判所はHIV陽性者が養子縁組を行 うことを認めた。同国では、長年にわたってHIV陽性者は育児をす ることに対する障壁が存在していた。今回の裁判所による決定は、 活動家、弁護士、人権擁護者、そして差別を受け、自分たちの権利 を守るために戦った人たちの全ての努力によってもたらされた結果 であり、HIV陽性者に対する偏見と差別に対する勝利と言える。キ ルギスの全国HIVと共に生きる女性ネットワークCountry Network of Women Living with HIV を率いるバクティグル・ イスライロヴァさん Baktygul Israilova も今回の決定に影響を受 けた一人である。数年前、彼女は養子を迎えることを考えていた。 当時、イスライロヴァさんには2人の娘がおり、仕事もあり、安定 した生活を送っていた。それにもかかわらず、イスライロヴァさん は、「HIV陽性者」という理由で養子縁組をする権利が与えられな かった。HIV陽性者が差別されることには慣れているが、なぜ孤児 に愛情を注ぐことさえできないのか、と彼女は疑問に思ったという。 (2019年のキルギス国家統計によると、親の愛情を受けずに育った 18歳未満の子どもが2000人以上、うち592人が孤児であった。) (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003763.html ◎日付: 12 Feb 2021 ◎原題: People Living with HIV in Kyrgyzstan Have Won the Right to Adopt ◎出典: UNAIDS ◎URL: https://www.unaids.org/en/resources/presscentre/featurestories/2021/february/20210212_living-with-hiv-kyrgyzstan-right-to-adoption ----------------------------------------- グローバルファンド、2022年以降の中長期戦略策定に向けて「パー トナーシップ・フォーラム」を開催 ----------------------------------------- 【2021年2月2日ジュネーブ(スイス)発】 途上国のエイズ・結 核・マラリア対策に資金を拠出する国際機関、グローバルファンド (世界エイズ・結核・マラリア対策基金)の2022年以降の中期戦略 の策定に向けて、多様な関係者の意見を集約するための会議である 「パートナーシップ・フォーラム」が2021年2〜3月にかけて世界 各地域を対象に3回開催され、世界各地から300名以上の代表者が バーチャルで集まった。このフォーラムは国際保健の分野の中でも ユニークなものとされているが、その理由は、グローバルファンド に関わる政府の担当者などだけではなく、市民社会の代表者、当事 者コミュニティのメンバーまで、幅広いステークホルダーが参加し、 議論のプラットフォームを形成しているからである。この多様性は、 今後数年間のグローバル・ファンドの活動の方向性を形作るのに役 立つであろう。 (続きを読む) http://blog.livedoor.jp/ajf/archives/52003765.html ◎原題:Global Fund Engages Partners to Develop New Strategy ◎出典:The Global Fund ◎日付:2 February 2021 ◎URL: https://www.theglobalfund.org/en/news/2021-02-02-global-fund-engages-partners-to-develop-new-strategy/ ------------------------ 編集後記 ------------------------ ★今日、4月7日は「世界保健デー」。世界保健機関(WHO)が1950 年から続けている記念日です。今年のスローガンは、「誰にとって も公正で健康的な世界をともに作ろう」(Let's Build a Fairer, Healthier World for Everyone)。誰もが新型コロナウイルス感染 症(COVID-19)の影響下にある今日、もっとも問われていることだ と思います。 ★今月号では、方向性の異なる記事を二つ書き下ろしました。一つ は、以前から扱っている、WTO(世界貿易機関)での「新型コロナ ウイルス感染症」(COVID-19)に関わる製品の知的財産権の免除に 関する取り組みです。途上国57ヶ国が提案国となり、加盟国の過半 数が賛同しており、一方、先進国が中心となってこれをブロックす る構図は変わっていませんが、このままではまずい、何とかしなけ れば、という動きが大きく出てきています。状況は変わりつつあり ます。 ★一方、今後のパンデミック対策に向けて、グローバルな「パンデ ミック条約」を制定しようという動きが出てきました。これらは、 この危機において、「より公正で健康的な」世界への変革に向けた 一歩にし得る動きです。これからの世界は、COVID-19を超えても、 さらに「地球の限界」に基づく危機が多発する不安定な世界になっ ていくと考えられますが、それに向けて、「共有と連帯」に基づく システムへの移行をしっかりした足取りをもって進められるかが問 われています。(稲場) ------------------------ ★メールマガジンご案内 ------------------------ ★「グローバル・エイズ・アップデート・プラス」は、世界の国際 保健のトレンドや、保健にかかわる世界の市民社会の声を日本に伝 えるメールマガジンです。 ★継続して購読を希望される方は、以下の講読申込票をメールマガ ジン発行元(特活)アフリカ日本協議会までご送信下さい。また、 本メールマガジンを発行している「まぐまぐ」の以下のサイトから 登録することもできます。 https://www.mag2.com/m/0001690047 --------------------------------------- <講読申込票>info@ajf.gr.jpまで --------------------------------------- ★氏名 ★所属(あれば) ★メールアドレス ★ご在住の市町村 ★コメント --------------------------------------- -- -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=* Masaki Inaba Program Director for Global Health, Africa Japan Forum Secretariat, TICAD NGO Liaison Group Phone: *** (Office), *** (Mobile) E-mail: *** 稲場 雅紀 (特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター TICAD NGO連絡グループ 事務局 電話:***(事務所)、***(個人)E-mail:*** -- ---------------------------- 稲場 雅紀(メーリングリスト用) ***
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2021/05/08 09:38 [mlst-ars-vive:21737]
本日(Fwd: [ajf-info3437] 【緊急ウェビナー開催】5月8日午後1時〜「米国・バイデン政権がコロナ・ワクチンの特許免除を決断!」

転送します。なおアフィエイト近日中模様変え予定。しかし今も有効です。 http://www.arsvi.com/b/a.htm 玉井さん、客員研究員になっていただくことに。斉藤さんのアフリカ頁 http://www.arsvi.com/i/2.htm を継承してくださると聞いています。 以下の催し、稲場さん http://www.arsvi.com/w/im01.htm に録音しておいてもらおうと。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3437] 【緊急ウェビナー開催】5月8日午後1時〜「米国・バイデン政権がコロナ・ワクチンの特許免除を決断!」 Date: Fri, 7 May 2021 20:58:14 +0900 From: Masaki Inaba <***@gmail.com> Reply-To: ***@googlegroups.com To: UNForum <***@googlegroups.com>, DC-***@googlegroups.com, ***@googlegroups.com 皆様 こんにちは。お世話になっています。(重複申し訳ありません。) 日本でも報道されています通り、米国バイデン政権が、世界貿易機関(WTO)で審議されている、新型コロナ(COVID-19)ワクチン等の知的財産権の一時的な免除に賛成する、との決定を行いました。この提案は、南アフリカ共和国、インドなど60か国が共同提案し、100か国以上の支持を受けていますが、これまで米国、欧州連合、日本など先進国の反対で議論が進んでいなかったものです。 知財権の一時免除を支持するという米国の「新方針」は何を意味するのでしょうか。当初からの共同提案国で、コロナの感染爆発に見舞われているインドの市民社会のリーダーの出演と、南アフリカの市民社会リーダーのビデオ出演を得て、緊急のウェビナーを計画しました。5月8日(土)午後1時〜です。御関心のある方、以下の案内をご確認の上、ぜひご参加いただければ幸いです。 稲場 雅紀 (転載・転送大歓迎) *************************** 【緊急ウェビナー開催!】 米国・バイデン政権がコロナ・ワクチンの特許免除を決断! すべての人への公正な医療アクセスを求めてきた国際市民社会の力 ―日本政府も今こそ、特許免除の判断を!―  5月5日、米国バイデン政権のキャサリン・タイ通商代表は、新型コロナウイルスのワクチンに関して、知的財産権の一時免除を支持する声明を発表しました。この決定は、欧米の巨大製薬企業が握ってきたワクチン等の独占権を一時的に緩和することで、世界のワクチン製造・供給能力を飛躍的に高めようとするものです。コロナ危機という未曽有の出来事に対し、既存のルールを変えて世界全体で公衆衛生の確保をめざすという意味で画期的な判断です。各国の市民社会をはじめ、WHOのテドロス事務局長、そして免除に反対してきた先進国の閣僚などからも「歓迎」の意志が表明されています。一方、米国やEUとともに特許の免除に反対してきた日本政府は、公式の見解を出していません。  米国が特許免除に「賛成」へと転じたことで、今後の国際的な議論が大きく進むことが期待されています。しかし、インドと南アフリカが世界貿易機関(WTO)の知的財産権理事会にこの提案を出したのは2020年10月であり、その後、賛成する100カ国以上の途上国・新興国と反対する少数の国との激しい対立が続いてきました。また今回、米国を大きく動かしたのは、この半年間で展開された医療団体、国際保健NGO、労働組合、エッセンシャル・ワーカーなどによる粘り強い国際的な運動があったからこそです。  この緊急ウェビナーでは、インドからのゲストを交え、インド・南アフリカによる特許の一時免除提案の意味と目的、国際市民社会が求めるすべての人への公正な医療アクセスの内容、今回の米国の特許免除への賛成をどのように分析するか、そして、免除に「反対」の姿勢を取り続けている日本政府はどのような対応をとるべきか、などを議論します。 ◆日時:2021年5月8日(土)13:00〜15:00 ◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料 予約サイト: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_tNCSpL6dR7GMZucwStRAvQ ◆報告: 稲場雅紀(アフリカ日本協議会 国際保健部門) 金杉詩子(国境なき医師団(MSF)日本) プラサナ・サリグラム(ピープルズ・ヘルス・ムーブメント(PHM)-インド)※逐次通訳あり ◆録画ビデオによる発言: 【南アフリカから】スティーブ・レツィケ(SANAC:南アフリカ共和国国家エイズ評議会) ◆モデレーター: 内田聖子(アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事) ※プログラムは変更になる可能性がありますことをご了承ください。 【主催】 「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会 連絡先:(特活)アフリカ日本協議会 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F 担当:稲場雅紀、廣内かおり TEL:03-3834-6902 E-mail: ajf.globalhealth@gmail.com  ※本連絡会は、COVID-19パンデミック下において、途上国・新興国への新規医薬 品・新規技術の公正・平等なアクセスをグローバルに保障していくことを目的に 政策提言を行う市民社会団体の連絡会として設立されました。詳細はウェブサイ トをご覧ください。 https://ajf.gr.jp/covid-19/network-covid19/ 【連絡会の呼びかけ(五十音順)】 (特活)アジア太平洋資料センター(PARC) 共同代表 内田聖子 (公財)アジア保健研修所(AHI) 事務局長 林かぐみ (特活)アフリカ日本協議会 共同代表理事 津山直子・玉井隆、国際保健ディレクター 稲場雅紀 (特活)国境なき医師団日本 会長 久留宮隆 (特活)シェア国際保健協力市民の会 共同代表 本田徹、仲佐保 世界民衆保健運動(People’s Health Movement) 日本代表幹事 宇井志緒利 (公社)日本キリスト教海外医療協力会 会長 畑野研太郎 -- -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=* 稲場 雅紀
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2021/05/08 11:28 [mlst-ars-vive:21738]
自己注射

昨日在宅血液透析のことを研究しようという高橋初さんの話cf.? http://www.gengendo.jp/index.html その時に紹介しましたが 北村 健太郎 2011/03/25 「1970年代の血友病者たちの患者運動と制度展開――公費負担獲得と自己注射公認に至る経緯」 天田 城介・北村 健太郎・堀田 義太郎 編  『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』:270-302.生活書院, http://www.arsvi.com/b2010/1103aj.htm その後書いたもの書かれたものとかあったら&メールできる体調なら 北村さん知らせてください。立岩
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2021/05/11 21:38 [mlst-ars-vive:21750]
Re: 「声の記録」などarsvi.comのお知らせ

橋口さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に中村さん(客員研究員)インタビューを掲載しました。 以後とくだんの支障ない場合はこんなかんじでお願いします→橋口さんが指揮している労働者の皆様 科研費研究の一環ということでもあります。その趣旨については 上記頁の上に再掲した申請書類の一部をごらんください。 みなさま、どうぞよろしくです。 すでに文字化されているものも、録音記録も。 文字化の費用、支出します。 そのこと0428[mlst-ars-vive: 21715] インタビューに際して&このかん に記しました。新しくこのМLに入られた方もいるので一番下に再掲します。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-ars-vive: 21715] インタビューに際して&このかん Date: Wed, 28 Apr 2021 20:35:29 +0900 From: 立岩真也 Reply-To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp とりあえず http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i 作り始めました。もうすこしきちんとしたものになったらまたお知らせします。 今のところの一覧は http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 昨年度、私は大学のCOVID-19関係の研究費を使い、 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 関係でいくつかオンラインでインタビュー、 そのほかに、(演習でも言いましたが)尾上さん(客員研究員)に http://www.arsvi.com/2020/20200807ok1.htm 永村さんに http://www.arsvi.com/w/nj03.htm この2つは実際にお会いして。 ただこのかんの経験ではオンラインでも先方よければけっこうできるものかと。 その他、まだ近日中に公開されるものとして 慢性疲労症候群 http://www.arsvi.com/d/mecfs.htm の人に、さらにその中のいくからは同じジャンルの人が聞き手になって というもの。これもCOVID-19のもとでの様子も聞き、その関係の研究費を使用。 文字化の作業、話し手による点検はだいたいすんでいます。 あと院生(後期課程)の戸田さん http://www.arsvi.com/w/tm19.htm が表皮水疱症の人やその関係者に。こちらのお金を使ってもらっていましたが 最近民間の財団の助成に当たってのでこれからしばらくはそのお金を 使うことになろうかと。 話し手がそれを希望ということで匿名での公開になっています。 もちろんまったく問題ありません。条件の交渉・確認は聞き手の方の責任において お願いしています。 そして3月のインタビューで今文字化の作業進めてもらっているものは 院生(この4月前期1年)の竹村さんによる北村小夜さん http://www.arsvi.com/w/ks06.htm へのインタビュー。 これら公開されたらお知らせします(ちょうどいまほぼ終わったとの連絡あり) 。 聞き手を務めてくれた人からも解説?やらあると思います。 立岩
[mlst-ars-vive: 21748] 「声の記録」などarsvi.comのお知らせ 橋口 昌治 *** ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/05/11 18:51 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp みなさん、こんばんは 下記のarsvi.comのページを、ツイッターやフェイスブックで紹介したので、こちらでもお知らせいたします。 ■声の記録 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm ◆川崎 良太 i2021 僕が自立生活に至るまで――「働いてこそ自立」という考えの呪縛 聞き手:油田優衣、天畠大輔、嶋田拓郎,一般社団法人わをん・当事者の語りプロジェクト https://wawon.org/interview/story/1445/ ■「全文掲載」 http://www.arsvi.com/a/d.htm ◇中村 雅也・佐藤 幹夫 「インタビュー@ 三戸教諭通勤問題と支援システム」 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm.htm 「インタビューA 障害教師の教育効果と支援は別問題 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm2.htm 「インタビューB 障害教師としての経験」 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm3.htm 「インタビューC 障害教師研究の展望」 http://www.arsvi.com/2020/20210104nm4.htm ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster@arsvi.com までご連絡下さい。 橋口昌治
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2021/05/12 22:21 [mlst-ars-vive:21753]
アーカイブ関連頁群

http://www.arsvi.com/a/arc.htm 本日ようやくすこし手をいれました。 まだまだへんなところたくさんありますが、 だんたんとなんとかしていこうと+していってもらおうと 思っています。 近々、アーカイブの専門家の方にこちらまで来ていただいく 機会もえたので、そのためにもいくらかの作業を、と思ったしだいです。 このことまたお知らせします。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/05/14 20:45 [mlst-ars-vive:21758]
いただきもの続他(Re: 寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん

http://www.arsvi.com/a/gift.htm 他、 http://www.arsvi.com/a/arc.htm からリンクされる負、すこしずつなおしたり増やしたり。 寺嶋氏のご子息と思われる方にはメールしました。 近年いただいたものについては整理追いついてませんが &2012年にいただいた廣田氏のものも作業中断していますが http://www.arsvi.com/d/m01bh.htm だんだんと、と言うと、いつまでたっても、なので 急ぎ、と思っています。立岩
On 2021/05/13 17:33, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21756] 寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん > 寺嶋正吾氏(検索するといろいろ出てきます) > のご家族の方から蔵書等寄贈についての連絡いただきました。 > ありがたくいただく旨返信しますが > 3年ほど前中倉さん三野さん経由で一度私のところに連絡 > というふうにメールには書いてあり、そんな気もしてきました。 > もしこのメールみたらお2人のどなかた事情を教えていただけますか? > > なお寄贈についての情報は > http://www.arsvi.com/a/arc.htm > から > http://www.arsvi.com/a/gift.htm > にありますが整理していないのでせねばと思っております。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm >
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2021/05/15 12:24 [mlst-ars-vive:21761]
物故者

三野さん http://www.arsvi.com/w/mk20.htm (情報古いです)ご無沙汰でした。ありがとうございます。 事情すこしわかりました。 院生の増田さん http://www.arsvi.com/w/my19.htm とやりとりしていて、最近 https://www.kosho.or.jp/products/catalog_detail.php?nh_id=3794206 を入手したとのこと。 http://www.arsvi.com/ 「内」を検索したら http://www.arsvi.com/ml/2005jsds.htm#11400 などでてきました。転送したことまったく忘れていました。 ↓ http://www.arsvi.com/w/wpa.htm に加えました。このリストちょっと気づいたものだけ。情報あればください。 増田さん西村さんのことで論文書けると思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/05/13 17:34 [mlst-ars-vive:21756]
寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん

寺嶋正吾氏(検索するといろいろ出てきます) のご家族の方から蔵書等寄贈についての連絡いただきました。 ありがたくいただく旨返信しますが 3年ほど前中倉さん三野さん経由で一度私のところに連絡 というふうにメールには書いてあり、そんな気もしてきました。 もしこのメールみたらお2人のどなかた事情を教えていただけますか? なお寄贈についての情報は http://www.arsvi.com/a/arc.htm から http://www.arsvi.com/a/gift.htm にありますが整理していないのでせねばと思っております。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 5月15日(土) 10:03 To mlst-ars-vive 立岩先生 生存学関係の皆さま ご無沙汰をしております 三野です。 お尋ねの「寺嶋正吾氏の蔵書寄贈」についてです。 メールを確認したりまた記憶をたどったのですが、ご家族から何らかの連絡があったこと思い出せません どなたであったか忘れましたが、2011年の春から秋にかけて電話で「三野が書いた論文等で家族の書いたものを文献として挙げているのをみた。詳細に拝見したいのだが」と電話いただいたことがありました。その際は「私は秋田にいること。書物は手元にないので、生存学拠点に連絡してください」とれんらくしたことがありました。 それが、寺嶋正吾さんと所縁のあるかたかどうかまでは覚えておりません。 何の役にも立てず申し訳ありません。 取り急ぎ、お返事まで 三野宏治(ミノ コウジ) 2021/05/15 12:34 To 生存学ML 立岩先生 皆様 客員研究員の中倉です。 寺嶋修二さんという、(福岡で、テレビカメラマン・番組作成をされている)息子さんの方と、カンボジア関係で知り合いになりまして、 そこから一度話をさせていただいた記憶あります。 2016年ですから5年前になりますか、一度そのようなお話でご連絡させていただいたかと。 最近、ご実家の整理をされており、受け入れを改めてお願いしたいということでした。 可能なら、ぜひ生存学でお引き受けいただけましたら幸いです。 寺嶋さんにも改めてお繋ぎできます。 ご検討どうぞよろしくお願いいたします。 ********************************************************************* 中倉 智徳 
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2021/05/17 20:37 [mlst-ars-vive:21766]
お礼他(Re: Re: 寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん

三野さん中倉さんありがとうございました。思い出しました。 (いただいたメールにも5年前とありました。) http://www.arsvi.com/a/gift.htm それを含む http://www.arsvi.com/a/arc.htm 少しずつ整理しています。 亡くなられる前年、大野さん http://www.arsvi.com/w/om14.htm とご自宅に伺った吉川勇一さん(元ベ平連事務局長) からいただいたものも大野さん多忙でほぼそのまま、とかいろいろです。 cf.物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/15 12:34, 中倉智徳(Nakakura Tomonori) wrote: 立岩先生 皆様 客員研究員の中倉です。 寺嶋修二さんという、(福岡で、テレビカメラマン・番組作成をされている)息子さんの方と、カンボジア関係で知り合いになりまして、 そこから一度話をさせていただいた記憶あります。 2016年ですから5年前になりますか、一度そのようなお話でご連絡させていただいたかと。 最近、ご実家の整理をされており、受け入れを改めてお願いしたいということでした。 可能なら、ぜひ生存学でお引き受けいただけましたら幸いです。 寺嶋さんにも改めてお繋ぎできます。 ご検討どうぞよろしくお願いいたします。 ********************************************************************* 中倉 智徳  Tomonori NAKAKURA e-mail: ***@gmail.com ********************************************************************* 2021年5月13日(木) 17:33 立岩真也 : 寺嶋正吾氏(検索するといろいろ出てきます) のご家族の方から蔵書等寄贈についての連絡いただきました。 ありがたくいただく旨返信しますが 3年ほど前中倉さん三野さん経由で一度私のところに連絡 というふうにメールには書いてあり、そんな気もしてきました。 もしこのメールみたらお2人のどなかた事情を教えていただけますか? なお寄贈についての情報は http://www.arsvi.com/a/arc.htm から http://www.arsvi.com/a/gift.htm にありますが整理していないのでせねばと思っております。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/05/18 11:37 [mlst-ars-vive:21768]
Re: おたずねします、密田です。

密田様 そのこと(共同研究室のこと自体)承知しておりませんでした。確認してみます。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/18 11:29, MITSUDA ITSURO wrote: 立岩先生  ご無沙汰しております。  先日は、ご著書『介護の仕事』をいただきありがとうございます。先生の広い視野には圧倒されています。    さて、先生のご厚意により客員協力研究員として、主に学而館2Fの共同研究室にて研究をしていましたが、リサーチオフイスの北波課長は明言はしていませんが、閉室・閉鎖を考えているようです。先生はこのことをご存じでしょうか。この点おたずねします。  「経過」  コロナ禍のもと昨年4月から入室・利用できなくなりました。ただ、警備員のもと図書館貸出の本をとるなど、一時的に入室は可能でした。先月中ごろ、リサーチオフイスからメールにより「残置物」の私物を5月10日を期限に持ち帰るよう指示があり、現在は入室できなく、机・椅子以外は何もないようです。  4月中頃、加島さんにお聞きしましたら、どうも今後は使えないような口ぶりで説明を受けました。  先週金曜日、北波課長と直接話す機会がありました。共同研究室に残っていた私物の本は図書館に寄付する、今後の共同研究室の利用についてははっきりとお答えになりませんでした。なお、課長の態度はこれまでと違い、話をはぐらかし、高圧的な態度には驚きました。今日は会話にならない、利用者に報告するといって帰ってきました。  そこで、労働組合に相談しますと、受入れ教員と共同研究をするため客員協力研究員の制度があるので、まず受入れ教員に共同研究室の閉室など状況を確認したほうが良いとアドバイスを受けました。  私だけでなく、共同研究室のこれまでの利用者は困っています。  今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ********************** 密 田 逸 郎 立命館大学産業社会学部非常勤講師 日本社会保障研究会事務局長
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2021/05/20 20:07 [mlst-ars-vive:21775]
「難病」(本)等(Re: 2021年2月から3月に注文した本1593冊

https://twitter.com/ShinyaTateiwa のリツートで思い出したのがまだでていない本の分担執筆の原稿 http://www.arsvi.com/ts/20200020.htm 前便に記した中井さん、そして酒井さん http://www.arsvi.com/w/sm19.htm (情報古いです)等の研究に関係します。 あと慢性疲労症候群、線維筋痛症…等々に関わる本人本、ハウトゥー本 まとめ書いした中にだいぶあります。いま整理してもらってます。 近く http://www.arsvi.com/b/index.htm の発行年順リスト、事項別頁への掲載が始まると思います。立岩
On 2021/04/27 16:16, 立岩真也 wrote: >  ずっと書籍購入を怠っていましたが、昨年度は比較的予算があったこともあってまとめて購入。その未整理な一覧を掲載 > > http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm > これも使ってもらい、院生の焦岩さんが作ってくれたプログラムを使って、1冊について1つのページを作ってもらいます。 > > > その発行年順のリストは > http://www.arsvi.com/b/b.htm > > 本の所在を確かめたりその本についての情報を得るには > http://www.arsvi.com/ > の「arsvi.com 内を検索」を使ってください。 >  ただ今回買ったものは年度内に書架を購入できなかったりしたこともあり、まだごく一部しか配架されていないと思います。鋭意作業してもらおうと思います。 > > > 立岩
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2021/05/20 18:48 [mlst-ars-vive:21774]
増補等(Re: なおすこと/ 名づけ認め分かり語る…

長島詩織さん https://www.r-gscefs.jp/?p=10031 中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm の研究・書類にも関わり とりあえず http://www.arsvi.com/d/nrun.htm のなかに、メモ http://www.arsvi.com/d/nrun.htm#ts をおきました。明日の授業(誰でも出られます)でも話できればと思うので 出る人は読んでおいてください(前回はほぼ話すことできませんでした)。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/05 19:34, 立岩真也 wrote: http://www.arsvi.com/d/t04.htm こちらもひさしぶりに増補。 なおらないのであればわかりたくないということもあるでしょうし なおらないことが認められることで、社会的給付の対象になるということもある ので認めてもらわないとならない。 …等々、これも今週0507(金)の授業すこし話しようかと思います。 (あたまのほうで短く話し、参加者の報告をさらに聞いて、足す というようにしよかと。) http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
On 2021/05/04 14:08, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21727] 名づけ認め分かり語る… このかんの演習・授業でのやりとり、話したことに関わり、近いところでは昨晩の中井良平さん面談にも関わり、ということで、あるような気がした頁がないことに先日気づき、今日とりあえず作りました。 http://www.arsvi.com/d/nrun.htm 今週0507(金)の授業でこの話しようかと思います。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
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2021/05/23 14:49 [mlst-ars-vive:21777]
障害者と/の労働について:覚書

下記01/13があり、そのおりのメモのあと、駒澤さん http://www.arsvi.com/w/km35.htm の学位申請論文審査ということで(05/28口頭試問、これは本人と審査員だけ、公聴会は公開) さらにすこし http://www.arsvi.com/ts/20210011.htm さらに考えて文章にしようと思います。 今年度も障害者と労働についての院生の研究プロジェクト(先端研に)申請するようです。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/01/13 10:06, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21405] 共同連的なものとか(Re: シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」のご案内 > 本日の企画にも関係し昨日の駒沢さん報告した研究にも関係した短文 > http://www.arsvi.com/ts/2004020.htm > その続きをどう考えるかあと2時間ほど書いてみようかと思います。 > http://www.arsvi.com/ts/20200424.htm > 13時からの催始まる前に頁更新するつもり。立岩 > > On 2021/01/13 9:38, 栗川治 wrote: >>  生存学mlの皆様 >>  先端研3回生の栗川治です。 >>  いつもたいへんお世話になっております。 >>  直前のお知らせとなってしまいましたが、本日午後、以下のシンポジウムをzoo >> >> mで開催します。 >>  先端研院生以外の参加も可能です。 >>  どうぞよろしくお願いいたします。 >> >> >> シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」 >> >> >>  立命館大学生存学研究所、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会共催 >> >> 張万洪教授集中講義3日目 特設イベント >> >>  日時 2021年1月13日(水)13時から16時30分 >>  会場 zoom会議室 (12時半以降入室可能) >> https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/96191040234 >> >> >> >>  なお、張教授の集中講義については以下を参照 >> http://www.arsvi.com/w/zw01.htm >> >>   司会: >> 立岩真也(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、生存学研究所長) >> >> 13:00〜13:45 日本語・英語通訳(長瀬修) >> 報告1(30分): 日本の障害者雇用の課題@ 〜 >> 日本障害フォーラム(JDF)の >> 障害者権利条約初回審査パラレルレポート・労働及び雇用(27条)をめぐって >>   長瀬修(立命館大学生存学研究所教授) >> 報告2(15分): >> 日本の障害者雇用の課題A 〜 障害学国際セミナー2019 >> 武漢での議論をめぐって 駒澤真由美(立命館大学大学院先端総合学術研究科院生、 >> >> 「障害者と労働」研究会) >> 休憩 >> >> 14:00〜15:00 日本語・中国語通訳(高雅郁) >> 報告3(講義、60分): 障害者権利条約と労働 張万洪(武漢大学教授) >> 休憩 >> >> 15:15〜15:50 日本語・中国語通訳(高雅郁) >> 報告4(20分): 「障害者と労働」、その理論と実践@ 立岩真也 >> 報告5(15分): 「障害者と労働」、その理論と実践A >> 〜 障害教員の雇用に >> おける「異別処遇・同等待遇」をめぐって 栗川治(立命館大学大学院先端総合学術 >> >> 研究科院生、「障害者と労働」研究会) >> 休憩 >> >> 16:00〜16:30 日本語・中国語通訳(欧陽珊珊) >> 質疑応答(30分) >> >> >> [以下、署名です] >> 栗川治(くりかわ おさむ) >> 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程(公共領域)3回生 >> 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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2021/05/30 18:04 [mlst-ars-vive:21805]
着いてます(Re: 立岩先生の連絡先

何人かの方から連絡いただきました。ありがとうございます。 すみません。昨日から、そんな設定をした覚えはないのですが どこかに自動的に転送され、そこが容量オーバーで届かなかった というメールが行くようです。 実際にはメールは届いています。有松さんのも届いています。 お騒がせしました。立岩
On 2021/05/30 17:19, ARIMATSU Ryo wrote: 皆様 お世話になります。 今年3回生で入学した有松と申します。 立岩先生に至急連絡を取りたいのですが、 メールを送るとエラーメールが来て、 弾かれてしまいます。 立岩先生に連絡とれる方、いらっしゃいましたら 連絡とって頂けると非常に助かります。 よろしくお願い致します。 有松
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2021/05/31 12:37 [mlst-ars-vive:21808]
Fwd: 1970年前後の龍谷大学での障害学生支援闘争

不達の通知メールが行ってしまう件、解消されたかと。この件別便します。 谷田さん拙著紹介ありがとうございます。別便します。 村上潔さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm より以下。 岸田さんが研究している楠さん http://www.arsvi.com/w/kt11.htm に関わる話でもあろうかと思います(そこで少し引用)。 また前期1回生の種村さんが関係する研究を始めつつあります。 http://www.arsvi.com/d/e20.htm を、私のほうで以下村上さんからの情報も含め、すこし増補して あとは種村さんのほうにお願いしようかと。 誰が何を研究(しようと)しているかわかってこういう 情報も寄せられることになるので、紹介などよろしくです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject:1970年前後の龍谷大学での障害学生支援闘争 Date:Sun, 30 May 2021 20:20:46 +0900 […] 私も神戸でよくばったり会ってご挨拶する、画家の「わっくん」さんが神戸新聞で連載をもっていて、とてもおもしろいのですが、その第1回をいま読み返してみたら、なんと、1970年前後の龍谷大学での障害学生支援闘争に関する体験談がありました。 個人に記憶にすぎないとはいえ、なかなか貴重な証言ではないかと思います。 ◆涌嶋克己 20200408 「[もらった種とまいた種(1)]学生時代に自問したこと」『神戸新聞』 https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/essay/202004/0013328204.shtml 連載全体はこちらです。 https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/essay/P20200508MS20148.shtml 往年のフォークミュージシャンたちのエピソードなんかも出てきます。ぜひ。 […]
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2021/05/31 14:34 [mlst-ars-vive:21810]
拙著関連

谷田さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm に毎日新聞のサイトへのリンクなどさせてもらいました。 他に夜バナ渡辺さんの紹介とか、これからの予定とか。 本、昨今、なかなか近づき難いものがありますが 書庫にもあります。800円。 10冊以上の場合まとめて発送可。送料込1冊800円。 http://www.arsvi.com/ts/2021b2.htm も作っています。本文にはごくあっさりか、記述ない人のこととか 紹介・リンクあります。このМLの関係者けっこう出てきます。立岩
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2021/06/01 06:39 [mlst-ars-vive:21813]
27860411ネット/年・「カレン裁判の全貌」

http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ 大勢は先月と変わりませんでしたが、 「カレン裁判の全貌」 http://www.arsvi.com/1900/7905hk.htm がなぜかわりあい上位に来ました。この記事書いた本間さん 故・斉藤龍一郎さんとインタビューさせていただいたことあって http://www.arsvi.com/2010/20170915hk.htm その日、私と小学校が(彼が行ったのは1年たらずだったようですが) 同じであることを知って驚いたのでした。 こういう、サイトの全体ではないけれども(全体を収録・公開することもやっています) そのなかから承諾を得られたものを再掲というのも一定意義あることあると思っています。 これまでのこのサイト(へのアクセス)について、表紙 http://www.arsvi.com/ の「統計&説明」から見られます。立岩 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/01 17:57, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21720] 27447947ヒット/年 > http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ > > 拙著の頁 > http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm > へのアクセスが売り行きに比べて多く、他 > 精神病院不祥事件 > http://www.arsvi.com/d/m-s.htm > > > On 2021/04/02 8:33, 立岩真也 wrote: > [mlst-ars-vive: 21652] 27054043ヒット/年 >> 経理的消耗のため?にcf. >> https://twitter.com/ShinyaTateiwa >> 1日遅くなりましたが、今年度もよろしくお願いいたします。 >> >> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >> アクセス多かった頁、 >> http://www.arsvi.com/b2000/0807kr.htm >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> 等々。 >> >> 立岩 >> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >> >> >> On 2021/03/01 20:54, 立岩真也 wrote: >> [mlst-ars-vive: 21575] 27588131ヒット/年 >> >>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>> >>> アクセス多かった頁、「精神病院不詳事件」 >>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>> 等。 >>> >>> 表紙 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の「統計&説明」から行けます。立岩 >>> >>> >>> On 2021/02/01 7:41, 立岩真也 wrote: >>> Re: [mlst-ars-vive: 21470] 27487455ヒット/年 >>> >>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>> アクセス多かった頁、ちょっとしぶいところでは「選別主義/普遍主義」 >>>> http://www.arsvi.com/d/su.htm >>>> >>>> 表紙 >>>> http://www.arsvi.com/ >>>> の「統計&説明」から行けます。立岩 >>>> >>>> On 2021/01/01 8:46, 立岩真也 wrote: >>>> [mlst-ars-vive: 21370] 27548775ヒット/年 >>>>> 謹賀新年。本年もよろしくです。 >>>>> >>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>> 先月もなぜかアクセス多かったの、夜バナ鹿野さん >>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>> >>>>> On 2020/12/01 20:48, 立岩真也 wrote: >>>>> [mlst-ars-vive: 21250] 27507284 ヒット/年 >>>>> >>>>>> 10月末までの報告は忘れたようです。 >>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>> アクセス多いのは鹿野頁 >>>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>>> 等。立岩 >>>>>> >>>>>> >>>>>> On 2020/10/01 14:01, 立岩真也 wrote: >>>>>> [mlst-ars-vive: 20973] 27478111ヒット/年 >>>>>> >>>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>>> >>>>>>> 学会大会関係で大会頁・6位 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>>>> 橋口報告・23位 >>>>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919hs.htm >>>>>>> 栗川報告・25位 >>>>>>> http://www.arsvi.com/2020/20200919ko.htm >>>>>>> >>>>>>> 立岩真也 >>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>>>> >>>>>>> >>>>>>> On 2020/09/04 16:38, 立岩真也 wrote: >>>>>>> [mlst-ars-vive: 20893] 28244659ヒット/年 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ >>>>>>>> >>>>>>>> アクセス多かった頁 >>>>>>>> 夜バナ鹿野さん >>>>>>>> http://www.arsvi.com/w/sy07.htm >>>>>>>> 学会大会 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/ds/jsds2020.htm >>>>>>>> …… >>>>>>>> >>>>>>>> 立岩真也 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/ts/0.htm >>>>>>>> 京都での事件 >>>>>>>> http://www.arsvi.com/d/et-2020k.htm >>>>>>>> コロナ >>>>>>>> http://www.arsvi.com/d/id.htm
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2021/06/01 15:59 [mlst-ars-vive:21818]
声の記録に掲載(Re: インタビュー記録について

長澤さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも掲載しました。過去のインタビュー記録等についても 掲載可能なものについて(必要な場合には相談に応じます) 掲載していきますので、皆々さまどうぞよろしくです。 webmaster@arsvi.com に送るとHTMLファイルにするなどの作業をしてもらえます。 現在作業進行中のもので局地的に有名な人では 北村小夜さんへの竹村さん(院生)によるインタビュー、 楠敏雄さんへの(中村雅也さん・岸田典子さんによる)インタビュー。 掲載の運びになったらお知らせいたします。 ついでに、これはその作業をしてくれている方々へ。 まずフォルダがちょっと違っていたので http://www.arsvi.com/2010/20140908nn.htm にしました。それにともない人頁の方も変更。 あと http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm のほうに掲載する際は、今の当座の形式だと ◇坂本 喜教 i2014 インタビュー 2014/09/08 聞き手:長澤奈緒子 於:オープンスペースゆるか [PDF]
といった感じで。これ私これまで担当してきましたが今後数が増えることも考えられるので、 お願いします。ただ私も更新する頁なので、作業用МLのほうに知らせてください。 また、掲載した場合には、研究所МL(このМL)に知らせてください。立岩
On 2021/06/01 0:19, NAGASAWA Naoko wrote: 生存学MLのみなさま お世話になっております。 3回生転入の長澤と申します。 障害当事者組織の研究をしています。 とても拙い記録ですが、修士論文の材料となったインタビューを掲載していただきました。  古くはあっても、精神障害のある人の置かれた状況の一端が伺えると思います。 ご本人からは「同じ病気の人たちの少しでも役に立てれば」という言葉をいただいています。  ・坂本 喜教氏へのインタビューページ   http://www.arsvi.com/2020/20140908nn.htm   ・ 坂本 喜教氏の個人ページ   http://www.arsvi.com/w/sy19.htm どうぞよろしくお願いいたします。 長澤 奈緒子
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2021/06/01 20:27 [mlst-ars-vive:21820]
成年後見〜意思決定支援

さきほどの高(カオ)さん http://www.arsvi.com/w/ky23.htm の話の関係で。意思決定支援 http://www.arsvi.com/d/ds.htm 拙文 http://www.arsvi.com/ts/20170722.htm 「まとまった長い文章・書籍は別に用意する。」とありますが、用意されていません。私の周囲も研究止まっているような。  高さんの原稿について話したのは 障害者権利条約の関係する部分が「台湾政府訳?」で、そして「知的障害用やさしい版」でどのように訳されたかです。「やさしくする」 というのは略したり言い換えたりして幅ができるということでもありえて、そこにいろいろと「利害」「思わく」が介在することだってあるということ。親の会のような組織として、本人たちとして、…等。  日本での同様の過程でそのように解釈できることがあることは高さん自身が論文 https://www.r-gscefs.jp/wp-content/uploads/2021/04/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B917%E5%8F%B7_06_%E9%AB%98%EF%BC%88%E8%AB%96%E6%96%87%EF%BC%89.pdf に書かれています(この論文情報、人頁には未掲載)。親の会的な組織としては、いわゆる「地域生活」をあまりずばり言ってほしくないかしれない。そこで訳はこんな具合になったのではないか、といった具合です。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm Kirihara Hisayuki 2021/06/02 15:10 To mlst-ars-vive 立岩さま 皆さま この間に世の中はかなり動いているのでページを増補した方がよさそうです。 わたしは、別の作業でバタバタしており、作業はだいぶ先になりますが、逆にどなたかhtmlファイルの作成やアップロードできるならやってほしいです 通常の意思決定支援(なぜか後見込みのやつ) ◆最高裁判所 「意思決定支援を踏まえた後見事務のガイドライン」について(意思決定支援ワーキング・グループ) https://www.courts.go.jp/saiban/koukenp/koukenp5/ishiketteisien_kihontekinakangaekata/index.html ◆厚生労働省,成年後見制度利用促進専門家会議 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212875.html ◆厚生労働省,成年後見制度利用促進ニュースレター https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202622_00020.html 医療同意については ◆厚生労働省,人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10802000-Iseikyoku-Shidouka/0000197701.pdf ◆厚生労働省,認知症の人の日常生活・社会生活における 意思決定支援ガイドライン https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000212396.pdf 文献としては木口恵美子さんの研究があります。他にもあります。 https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/11371.pdf https://core.ac.uk/download/pdf/291356039.pdf 桐原 高 雅郁 2021/06/02 21:09 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 立岩先生 昨日、たくさん話してくださって、 そして、論文の紹介、ありがとうございました。 執筆中の論文をどうやって修正するのか、 考え直します。 また、個人ページはなるべく近いうちに更新しようと思います。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 高雅郁
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2021/06/02 16:40 [mlst-ars-vive:21824]
末安さん

さっき末安さん http://www.arsvi.com/w/st22.htm からメールきました。『病者障害者の戦後』 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm 読んでくださった、という書き出しですが、上の人頁に書いてないこといろいろあった末、この4月から阿部さん http://www.arsvi.com/w/aa01.htm (ここにもそれ書いてないですが)と同じ仏教大学にお勤めとのことです。(大学院は、障害学会の大会のぞいたら、おもしろそうだったというので2009年に3年次でいらして、だいぶ長くいたにはいたのですが、あまりに忙しく、退学という運びに…。) で、いまいわくら病院で実習だそうです。院生の舘澤さんとか務めているところです。「私が最初にこの病院を訪問したもう40年ほど前には、…」と書いてありますが、了承得てないので、略。 末安さんにインタビューする人いませんか?→舘澤さん? するとよいと思います。なんとかダイアローグよりおもしろいと思います(まあそれもよいですが)。立岩 Kirihara Hisayuki 6月2日(水) 18:47 To mlst-ars-vive 立岩さま 可能ならば、館沢さん・篠原さんとともに末安インタビューを仰せつかりたいです。 桐原 Kenzo tatesawa 2021/06/02 23:03 To mlst-ars-vive 立岩先生、桐原さん、篠原さん 夜分に失礼いたします。 立岩先生のこちらのメールで、あの方が末松さんであることがわかりました。 末松さん、佛大の看護学生の実習指導でこの間、毎日のように来られていらっしゃるのでよく病棟で見かけます。 明日いらっしゃったら、さっそく、失礼のないようご挨拶申し上げたいと存じます。 立岩先生のご紹介で・・・というくだりで、末松先生にご挨拶させていただいてよいでしょうか? (たしかに、なんとかダイアローグより面白いと思います) 桐原さんと篠原さんとともに仰せつかりたいです。 ★─────────────────── ☆──── 公共領域4回生 舘澤謙蔵 Kenzo tatesawa 2021/06/02 23:07 To mlst-ars-vive 立岩先生 大変失礼しました。 (末松ではなく)末安先生です。 ★─────────────────── ☆──── 4回生 舘澤謙蔵
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2021/06/03 20:33 [mlst-ars-vive:21831]
『障害の地平』

安田さんによるHP更新のまとめ Subject: [mlst-ars-vive: 21821] arsvi.comの更新 Date: Wed, 2 Jun 2021 00:41:37 +0000 (今日МL加入した人もいるので以下に引用) で思い出したもの。『障害の地平』という、もうとっくの昔に終わった、どこにどれだけ残っているだろうという雑誌各号(全部ではないですが)の「全文」。その事情も含め http://www.arsvi.com/o/srk.htm むろんそういう雑誌・機関誌は数限りなくあるのでしょうが、誰かが大切だと思えば、集めるし、今回のような事情で全文記録ができたらそれはきちんと、ということです。 私この雑誌知っていて、24年前に書いた本の何箇所かで引いています。ですから私も保存に意味があると思っています。そのことも http://www.arsvi.com/o/srk.htm 立岩
生存学MLのみなさま arsvi.comアップロード担当の安田智博(http://www.arsvi.com/w/yt16.htm)です。 いつもお世話になっております。 本日「更新履歴」の更新を行いました。 http://www.arsvi.com/a/r.htm#n (今月の最新の更新) どうぞご確認下さい。 ********************************************************************* 各自でファイル更新される場合は、必ずアップされている最新のファイルを更新し、 更新報告をwebmaster@arsvi.com 宛に流してください。また、arsvi.comに関する ご質問や掲載依頼なども、同様に上記アドレスにご連絡をお願いいたします。 ********************************************************************* 以下、更新情報です。 □20210510 「人」 更新:岩ア 弘泰 ◇田中 恵美子 ◇土肥 いつき ◇松尾 匡 □20210511 「組織」 更新:兵頭 卓磨 ◇市民福祉情報No.1104☆2021.04.12 ◇市民福祉情報No.1105☆2021.04.19 □20210511 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210511 「文献紹介」 作成:今井 浩登 cf.本 ◇八杉 龍一 19721120 『近代進化思想史』,中央公論新社,256p. ISBN-10:4120002675 ISBN-13:978-4120002670 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ g01 ◇常石 敬一 19810515 『消えた細菌戦部隊――関東軍第731部隊』,海鳴社,237p. ASIN : B000J7YR1W 欠品 [amazon] ※ mw ◇道ひとすじ昭和を生きた盲人たち編集委員会 編 19931015 『道ひとすじ――昭和を生きた盲人たち』,あずさ書店,626p. ISBN-10:4900354341 ISBN-13:978-4900354340 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ vh ◇五味 重春 19940630 『写真でみる脳性まひ――30年をともに歩んで』,医歯薬出版,191p. ISBN-10:4263212509 ISBN-13:978-4263212509 3689+ [amazon]/[kinokuniya] ※ cp ◇21世紀のろう者像編集委員会 編 20050331 『21世紀のろう者像』,全日本ろうあ連盟出版局,273p. ISBN-10:4915675831 ISBN-13:978-4915675836 2857+ [amazon]/[kinokuniya] ※ h02 ◇全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会 編 20060301 『きょうだいだって愛されたい――「障害のある人が兄弟姉妹にいるということ」』,東京都社会福祉協議会,127p. ISBN-10:4903290182 ISBN-13:978-4903290188 952+ [amazon]/[kinokuniya] ※ d00d ◇水井 潔子・水井 桂 20071008 『従軍看護婦物語――日赤看護婦の見た中国戦線』,潮書房光人新社,251p. ISBN-10:4769825471 ISBN-13:978-4769825470 657+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n04 ◇岩澤 倫彦 20080409 『薬害C型肝炎 女たちの闘い――国が屈服した日』,小学館,285p. ISBN-10:4094082565 ISBN-13:978-4094082562 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ d072008 ◇薬害肺炎全国原告団出版委員会 編 20091031 『薬害肺炎とのたたかい――350万人の願いをかかげて』,桐書房,296p. 欠品 ※ d072008 ◇中村 勝雄 20110528 『もう一度、抱きしめたい――脳性まひの僕に舞い降りたダウン星の王子さま』,東京新聞出版局,229p. ISBN-10:4808309432 ISBN-13:978-4808309435 1238+ [amazon]/[kinokuniya] ※ cp ◇栗川 治 20120720 『視覚障碍をもって生きる――できることはやる、できないことはたすけあう』,明石書店,396p. ISBN-10:4750336327 ISBN-13:978-4750336329 2850+ [amazon]/[kinokuniya] ※ v01 ◇澤村 修治 20130802 『日本のナイチンゲール――従軍看護婦の近代史』,図書新聞,271p. ISBN-10:4886114520 ISBN-13:978-4886114525 1800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n04 ◇大谷 猛夫 20150730 『日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ?――中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち』,合同出版,174p. ISBN-10:4772612467 ISBN-13:978-4772612463 1600+ [amazon]/[kinokuniya] ※ mw ◇同性婚人権救済弁護団 編 20161010 『同性婚 だれもが自由に結婚する権利』,明石書店,264p. ISBN-10:4750343935 ISBN-13:978-4750343938 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ l ◇Sand, Ilse 1997 The Highly Sensitive Person: How to Thrive When the World Overwhelms You,Broadway Books,251p. =20161015 枇谷 玲子 訳 『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』,ディスカヴァー・トゥエンティワン,230p. ISBN-10:4799319787 ISBN-13:978-4799319789 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a02m ◇NPO法人医療的ケアネット 編 20170630 『医療的ケア児者の地域生活を支える「第3号研修」――日本型パーソナル・アシスタンス制度の創設を』,クリエイツかもがわ,147p. ISBN-10:4863422148 ISBN-13:978-4863422148 1400+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a02m ◇杉山 なお 20170803 『このマンガがすごい! comics 精神病棟ゆるふわ観察日記』,宝島社,143p. ISBN-10:4800274443 ISBN-13:978-4800274441 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ i05m ◇滝沢 武久 20170915 『こころの病いときょうだいのこころ――精神障害者の兄弟姉妹への手紙』,松籟社,206p. ISBN-10:487984358X ISBN-13:978-4879843586 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m ◇NHKスペシャル取材班 20171020 『「母親に、死んで欲しい」――介護殺人・当事者たちの告白』,新潮社,240p. ISBN-10:4104056081 ISBN-13:978-4104056088 1300+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a02 ◇海老原 宏美 20190610 『わたしが障害者じゃなくなる日――難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた』,旬報社,152p. ISBN-10:4845115891 ISBN-13:978-4845115891 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ d00d ◇岩井 建樹 20190730 『この顔と生きるということ』,朝日新聞出版,240p. ISBN-10:4022516224 ISBN-13:978-4022516220 1400+ [amazon]/[kinokuniya] ※ face □20210511 ◇立命館大学大学院・先端総合学術研究科 ◇声の記録 □20210512 ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇声の記録 ◇HP・画像・映像 ◇書籍 ◇報告書・資料等 ◇雑誌 ◇寄贈書籍・資料の受け入れ ◇歴史・年表 ◇全文収録→掲載 ◇事項索引 ◇蔵 ◇物故者 ◇人 ◇立岩 真也 2021/01/13 「障害者と/の労働について:覚書」,シンポジウム「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」 ◇立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p. ISBN-10 : 4480073833 ISBN-13 : 978-4480073839 820+ [amazon]/[kinokuniya] ◇立岩 真也 2020/03/11 『介助の仕事――街で暮らす/を支える 補注・文献』,Kyoto Books ◇立岩 真也 2019/11/07 「生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築」 ◇立岩 真也 ◇立岩 真也 2010〜2019 □20210512 「事項」 更新:今井 浩登 ◇ネオリベラリズム □20210512 「英」English 作成/更新:安田 智博 ◇CALL FOR PAPERS for Ars Vivendi Journal No. 14 and Our Research Highlights (12 May 2021)(新規) ◇Ars Vivendi E-mail Magazines □20210513 ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇声の記録 ◇HP・画像・映像 ◇身体×世界:書籍 ◇身体×世界:関連書籍→身体×世界:書籍に統合 ◇報告書・資料等 ◇人 ◇事項索引 □20210513 「eMAILs」 更新:安田 智博 ◇生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2020年) □20210514 ◇2021年2月から3月に注文した本1593冊 ◇身体×世界:書籍 ◇報告書・資料等 ◇寄贈書籍・資料の受け入れ ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇事項索引 ◇雑誌・機関誌 ◇人 ◇組織 ◇視覚障害者労働問題協議会(視労協)/『障害の地平』 ◇青い芝の会 □20210515 「組織」 更新:兵頭 卓磨 ◇市民福祉情報No.1106☆2021.05.03 ◇市民福祉情報No.1107☆2021.05.10 □20210515 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210515 「eMAILs」 更新:安田 智博 ◇生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2020年) □20210515 「雑誌」 更新:仲尾 謙二 ◇『障害の地平』 ◇雑誌・機関誌 ◇『障害の地平』No75 □20210515 「組織」 更新:仲尾 謙二 ◇視覚障害者労働問題協議会(視労協) □20210517 ◇寄贈書籍・資料の受け入れ ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇HP・画像・動画 □20210517 「eMAILs」 更新:安田 智博 ◇生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2020年) □20210517 「全文掲載」 作成:岩ア 弘泰 ◇神経難病団体ネットワークほか 20210417,「新型コロナウイルスワクチン接種に関する神経難病患者の要望について厚労省健康局との面会による要望書回答報告書」 ◇20210517 「全文掲載・2021」 更新:岩ア 弘泰 (人) □20210517 「人」 更新:岩ア 弘泰 ◇田中 恵美子 □20210518 「文献紹介」 作成:今井 浩登 cf.本 ◇浜 六郎 19961115 『薬害はなぜなくならないか――薬の安全のために』,日本評論社,437p. ISBN-10:453598137X ISBN-13:978-4535981379 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ d07 ◇東京・川崎・横浜兄弟姉妹の会 編 19981126 『やさしさの距離――精神障害とつきあうきょうだいと私たち』,萌文社,155p. ISBN-10:4938631857 ISBN-13:978-4938631857 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ m ◇戸田山 和久 20050130 『科学哲学の冒険――サイエンスの目的と方法をさぐる』,NHK出版,294p. ISBN-10:4140910224 ISBN-13:978-4140910221 1120+ [amazon]/[kinokuniya] ※ p ◇牧 潤二 20061220 『詐病』,日本評論社,247p. ISBN-10:4535982678 ISBN-13:978-4535982673 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ a02m ◇立石 裕二 20110325 『環境問題の科学社会学』,世界思想社,312p. ISBN-10:4790715159 ISBN-13:978-4790715153 3200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ee ◇谷口 洋幸・斉藤 笑美子・大島 梨沙 編 20111130 『性的マイノリティ判例解説 (判例解説シリーズ)』,信山社,280p. ISBN-10:4797255463 ISBN-13:978-4797255461 3800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ s00 ◇藤田 昌雄 20150610 『陸軍と性病――花柳病対策と慰安所』,えにし書房,126p. ISBN-10:4908073112 ISBN-13:978-4908073113 1800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ mw ◇島崎 謙治 20151110 『医療政策を問いなおす――国民皆保険の将来』,筑摩書房,267p. ISBN-10:4480068635 ISBN-13:978-4480068637 920+ [amazon]/[kinokuniya] ※ me ◇大澤 真幸・佐藤 卓巳・杉田 敦・中島 秀人・諸富 徹 編 20151222 『身体と親密圏の変容 (岩波講座 現代 第7巻)』,岩波書店,288p. ISBN-10:4000113879 ISBN-13:978-4000113878 3400+ [amazon]/[kinokuniya] ※ b02 ◇伊藤 亜紗 20160907 『目の見えないアスリートの身体論――なぜ視覚なしでプレイできるのか』,潮出版社,204p. ISBN-10:4267020590 ISBN-13:978-4267020599 820+ [amazon]/[kinokuniya] ※ v01 ◇筒井 誠司 20161115 『はぐるま――若年性アルツハイマーの妻と私』,文芸社,151p. ISBN-10:4286177173 ISBN-13:978-4286177175 1200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a02 ◇平松 類 20170915 『老人の取扱説明書』,SBクリエイティブ,224p. ISBN-10:4797392444 ISBN-13:978-4797392449 800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a06 ◇武田 美保子 20180331 『身体と感情を読むイギリス小説――精神分析、セクシュアリティ、優生学』,春風社,260p. ISBN-10:486110582X ISBN-13:978-4861105821 2700+ [amazon]/[kinokuniya] ※ l10 ◇雨宮 処凛 20180530 『非正規・単身・アラフォー女性――「失われた世代」の絶望と希望』,光文社,232p. ISBN-10:4334043534 ISBN-13:978-4334043537 780+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n05 ◇齋藤 陽道 20180730 『声めぐり』,晶文社,288p. ISBN-10:4794970307 ISBN-13:978-4794970305 1850+ [amazon]/[kinokuniya] ※ b02 ◇徳田 雄人 20181120 『認知症フレンドリー社会』,岩波書店,224p. ISBN-10:4004317495 ISBN-13:978-4004317494 780+ [amazon]/[kinokuniya] ※ b01 ◇北林 百合之助 20190910 『統合失調症とのつきあい方がわかる本 [改訂版]』,幻冬舎,148p. ISBN-10:4344924878 ISBN-13:978-4344924871 1200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m ◇Saini, Angela 2019 Superior: The Return of Race Science,Beacon Press,242p. =20200610 東郷 えりか 訳 『科学の人種主義とたたかう――人種概念の起源から最新のゲノム科学まで』,作品社,390p. ISBN-10:4861828104 ISBN-13:978-4861828102 2700+ [amazon]/[kinokuniya] ※ er ◇Dunn, Michael; Hope, Tony 2018 Medical Ethics: A Very Short Introduction,Oxford University Press,168p. =20201028 児玉 聡・赤林 朗 訳 『医療倫理超入門 (岩波科学ライブラリー)』,岩波書店, 216p ISBN-10:4000296973 ISBN-13:978-4000296977 1700+ [amazon]/[kinokuniya] ※ a02m □20210518 ◇物故者 追加:伊藤 哲ェ(〜2021/05/15) ◇吉川勇一 □20210519 ◇身体×世界:書籍 ◇報告書・資料等 ◇物故者 ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇2021年度学校(立岩予定) ◇立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p. ISBN-10 : 4480073833 ISBN-13 : 978-4480073839 820+ [amazon]/[kinokuniya] ◇立岩 真也 2020/03/11 『介助の仕事――街で暮らす/を支える 補注・文献』,Kyoto Books ◇立岩 真也 2020/04/01 「無駄に引かず無益に悩まないことができる」,『社会福祉研究』137:31-37(更新) ◇立岩 真也 □20210519 「組織」 更新:兵頭 卓磨 ◇市民福祉情報No.1108☆2021.05.17 □20210519 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210519 「組織」 更新:兵頭 卓磨 ◇市民福祉情報No.1108☆2021.05.17 □20210519 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210520 ◇名づけ認め分かり語る… ◇なおすこと ◇「わかること/なおすこと」 ◇慢性疲労症候群 ◇線維筋痛症 ◇痛み・苦痛 ◇生を辿り途を探す:身体×社会アーカイブの構築 ◇立岩 真也 2021/**/** 「難病」,天田城介・樫田美雄編『社会学――医療・看護・介護・リハビリテーションを学ぶ人たちへ』(仮題),ミネルヴァ書房 □20210521 「雑誌」 作成/更新:今井 浩登 ◇2021年6月号 特集:いまなぜポストモダンか ◇『現代思想』 2021 □20210521 ◇名づけ認め分かり語る… ◇立岩 真也 □20210521 「事項」 更新:今井 浩登 ◇ネオリベラリズム □20210522 ◇立岩 真也 □20210522 「eMAILs」 更新:安田 智博 ◇生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2020年) □20210523 ◇立岩 真也 2021/05/28 「障害者と/の労働について:覚書」,駒澤博士学位申請論文を読みながら ◇立岩 真也 □20210524 ◇障害者と労働 □20210525 「組織」 更新:兵頭 卓磨 ◇市民福祉情報No.1109☆2021.05.24 □20210525 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210525 ◇障害者と労働 □20210525 「組織」 更新:兵頭 卓磨br> ◇DPI日本会議メールマガジン(21.02.22)第708号 ◇DPI日本会議メールマガジン(21.03.01)第709号 ◇DPI日本会議メールマガジン(21.03.16)第710号 ◇DPI日本会議メールマガジン(21.04.07)第713号 ◇DPI日本会議メールマガジン(21.04.21)第714号 ◇DPI日本会議メールマガジン(21.04.21)第715号 □20210525 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210525 「文献紹介」 作成:今井 浩登 cf.本 ◇一番ヶ瀬 康子 監修・大貫 稔・李 昌喜 著 19980301 『包括的地域ケア・システムとは何かーー福祉・保健・医療の連携を推進する (介護福祉ハンドブック)』,一橋出版,131p. ISBN-10:4834800296 ISBN-13:978-4834800296 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ c04 ◇戸田 竜也 20050723 『「よい子」じゃなくていいんだよ――障害児のきょうだいの育ちと支援 (フォーラム21)』,新読書社,99p. ISBN-10:4788000504 ISBN-13:978-4788000506 1000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ d00d ◇遠矢 浩一 編著 20091020 『障がいをもつこどもの「きょうだい」を支える――お母さん・お父さんのために』,ナカニシヤ出版,124p. ISBN-10:4779503809 ISBN-13:978-4779503801 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ d00d ◇山崎 聡 20110228 『ピグーの倫理思想と厚生経済学――福祉・正義・優生学』,昭和堂,248p. ISBN-10:481221078X ISBN-13:978-4812210789 4800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ee ◇森川 恭剛 20120520 『ハンセン病と平等の法論』,法律文化社,230p. ISBN-10:4589034360 ISBN-13:978-4589034366 3000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ lep ◇玉木 幸則 20121101 『生まれてきてよかった――てんでバリバラ半生記』,解放出版社,126p. ISBN-10:4759261206 ISBN-13:978-4759261202 1200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ cp ◇国見 修二 20131201 『瞽女(ごぜ)と七つの峠』,玲風書房,133p. ISBN-10:4947666641 ISBN-13:978-4947666642 1333+ [amazon]/[kinokuniya] ※ vh ◇武地 一 編 20150228 『認知症カフェハンドブック』,クリエイツかもがわ,192p. ISBN-10:4863421575 ISBN-13:978-4863421578 1600+ [amazon]/[kinokuniya] ※ b01 ◇米本 昌平 20150808 『バイオエピステモロジー』,書籍工房早山,341p. ISBN-10:4904701437 ISBN-13:978-4904701430 4000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ be ◇朝日新聞社会部 20160310 『母さんごめん、もう無理だ――きょうも傍聴席にいます』,幻冬舎,217p. ISBN-10:4344029054 ISBN-13:978-4344029057 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ a02 ◇眞保 智子 20170120 『障害者雇用の実務と就労支援――「合理的配慮」のアプローチ』,日本法令,188p. ISBN-10:4539725238 ISBN-13:978-4539725238 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ w01 ◇中尾 文香 20170331 『障害者への就労支援のあり方についての研究――就労継続支援B型事業所をフィールドとした混合研究法による考察』,風間書房,370p. ISBN-10:4759921826 ISBN-13:978-4759921823 6000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ w01 ◇土田 大介 20171111 『絶対に負けねぇ――白血病と共に笑顔で駆け抜けた』,クリエイトブックス,144p. ISBN-10:4909162038 ISBN-13:978-4909162038 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ a02m ◇中西 喜久司 20191120 『ナチス・ドイツの優生思想――断種と「安楽死」政策を検証する』,文理閣,316p. ISBN-10:4892598534 ISBN-13:978-4892598531 2200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ eg ◇竹下 浩 20201005 『精神・発達・視覚障害者の就労スキルをどう開発するか――就労移行支援施設(精神・発達)および職場(視覚)での支援を探る (質的研究法M-GTA叢書1)』,遠見書房,150p. ISBN-10:4866161108 ISBN-13:978-4866161105 2200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ w01 ◇中村 雅秀 20210205 『タックス・ヘイヴンの経済学――グローバリズムと租税国家の危機』,京都大学学術出版会,323p. ISBN-10:4814003021 ISBN-13:978-4814003020 4000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ g03 □20210525 「人」 更新:岩ア 弘泰 ◇Who's Who □20210525 「人」 作成:岩ア 弘泰 ◇坂本 善教 □20210525 「全文掲載」 作成:岩ア 弘泰 ◇公立福生病院事件を考える連絡会 20210126,「高齢である・基礎疾患がある・障害がある」を理由にした「いのちの選別」推進に抗議します! [PDF] ◇しんきんネットワークのポスター 20210210,「わたしたちは出生前診断・着床前診断に反対しています」 [PDF] ◇参議院・内閣委員会 2021/05/27 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議」 □20210526 ◇障害者と労働 ◇立岩 真也 2021/05/28 「障害者と/の労働について:覚書」,駒澤博士学位申請論文を読みながら ◇つるた まさひで/鶴田 雅英 □20210526 「組織」 更新:兵頭 卓磨br> ◇DPI日本会議メールマガジン(21.05.06)第716号 □20210526 「事項」 更新:兵頭 卓磨 ◇障害者と政策・2021 □20210526「事項」 更新:塩野 麻子 ◇新型コロナウィルス感染症を巡る言論(声明・著作・…)2021 | COVID-19 2021 ◇感染症 文献(日本) □20210528 「組織」 更新:仲尾 謙二 ◇視覚障害者労働問題協議会(視労協) □20210528 「雑誌」 更新:仲尾 謙二 ◇『障害の地平』 ◇『障害の地平』No75 ◇『障害の地平』No77 ◇『障害の地平』No78 ◇『障害の地平』No79 ◇『障害の地平』No80 ◇『障害の地平』No81 ◇『障害の地平』No82 ◇『障害の地平』No83 ◇『障害の地平』No84 ◇『障害の地平』No85 ◇『障害の地平』No86 ◇『障害の地平』No87 ◇『障害の地平』No88 ◇『障害の地平』No89 ◇『障害の地平』No90 ◇『障害の地平』No91 ◇『障害の地平』No92 ◇『障害の地平』No93 ◇『障害の地平』No94 ◇『障害の地平』No96 ◇『障害の地平』No97 ◇『障害の地平』No98 ◇『障害の地平』No99 ◇『障害の地平』No100-1 ◇『障害の地平』No100-2 ◇『障害の地平』No101 ◇『障害の地平』No102 □20210529 「人」 更新:岩ア 弘泰 ◇坂本 喜教 ◇Who's Who □20210529 「全文掲載」 作成:岩ア 弘泰 ◇長澤 奈緒子 20140908 坂本 喜教氏へのインタビュー(NPO法人くるめ出逢いの会代表),場所:オープンスペースゆるか(インタビュー所要時間:2時間9分34秒) 20140908,24p. [PDF] ◇「全文掲載・2021」 更新:岩ア 弘泰 □20210530 「eMAILs」 更新:安田 智博 ◇生存学研究センターML宛メール(立岩真也・2020年) □20210530 「成」 更新:岩ア 弘泰 ◇「生存学研究センター成果・2019」 ◇「生存学研究センター成果・2020」 □20210531 ◇楠 敏雄 ◇永村 実子 ◇寄贈書籍・資料の受け入れ ◇立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p. ISBN-10 : 4480073833 ISBN-13 : 978-4480073839 820+ [amazon]/[kinokuniya] ◇立岩 真也 2020/03/11 『介助の仕事――街で暮らす/を支える 補注・文献』,Kyoto Books □20210531 「文献紹介」 作成:今井 浩登 cf.本 ◇日本教文社 編 19821122 『胎児は人間でないのか――優生保護法の疑問点』,日本教文社,234p. ISBN-10:4531061314 ISBN-13:978-4531061310 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ be ◇松尾 隆 19980901 『脳性麻痺の整形外科的治療』,創風社,211p. ISBN-10:4883520102 ISBN-13:978-4883520107 6000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ cp ◇杉本 健郎 編 20091120 『「医療的ケア」はじめの一歩【増補改訂版】』,クリエイツかもがわ,186p. ISBN-10:4863420722 ISBN-13:978-4863420724 2200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ c04 ◇手塚 洋輔 20100228 『戦後行政の構造とディレンマ――予防接種行政の変遷』,藤原書店,302p. ISBN-10:4894347318 ISBN-13:978-4894347311 4200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ p05 ◇富田 英壽 20100315 『天然痘予防に挑んだ秋月藩医――緒方春朔』,海鳥社,264p. ISBN-10:487415767X ISBN-13:978-4874157671 1800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ dr ◇島薗 進 20120225 『日本人の死生観を読む――明治武士道から「おくりびと」へ』,朝日新聞出版,256p. ISBN-10:4022599855 ISBN-13:978-4022599858 1400+ [amazon]/[kinokuniya] ※ d01 ◇矢野 忠義・矢野 トヨコ 20121213 『地獄と向きあって44年――カネミ油症、苦闘の記録』,書肆侃侃房,448p. ISBN-10:4863851022 ISBN-13:978-4863851023 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ ee ◇木塚 泰弘 20131213 『目が見えなくなって見えてきたこと』,小学館スクウェア,373p. ISBN-10:4797988045 ISBN-13:978-4797988048 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ vh ◇雨宮 処凛 20140609 『命が踏みにじられる国で、声を上げ続けるということ』,創出版,224p. ISBN-10:490479530X ISBN-13:978-4904795309 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ sm02 ◇鈴木 大介 20140930 『最貧困女子』,幻冬舎,213p. ISBN-10:4344983610 ISBN-13:978-4344983618 780+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n05 ◇15年戦争と日本の医学医療研究会 編 20160815 『戦争・731と大学・医科大学――続 医学者・医師たちの良心をかけた究明』,文理閣,325p. ISBN-10:4892597961 ISBN-13:978-4892597961 3600+ [amazon]/[kinokuniya] ※ mw ◇水野 敬也 20170221 『顔ニモマケズ――どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』,文響社,208p. ISBN-10:4905073642 ISBN-13:978-4905073642 1450+ [amazon]/[kinokuniya] ※ face ◇Milanovic, Branko 2016 Global Inequality: A New Approach for the Age of Globalization,Belknap Press: An Imprint of Harvard University Press,320p. =20170602 立木 勝 訳 『大不平等――エレファントカーブが予測する未来』,みすず書房, 304p. ISBN-10:4622086131 ISBN-13:978-4622086130 3200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n05 ◇井原 裕・松本 俊彦・斉藤 環 監修 20180521 『ケアとしての就労支援――こころの科学 メンタル系サバイバルシリーズ (こころの科学増刊)』,日本評論社,127p. ISBN-10:4535904472 ISBN-13:978-4535904477 1300+ [amazon]/[kinokuniya] ※ w01 ◇浅野 史郎 20180915 『明日の障害福祉のために――優生思想を乗り越えて』,ぶどう社,208p. ISBN-10:4892402354 ISBN-13:978-4892402357 1700+ [amazon]/[kinokuniya] ※ eg ◇みさき じゅり 20181225 『ささいなことに動揺してしまう 敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本』,秀和システム,264p. ISBN-10:4798056510 ISBN-13:978-4798056517 1500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m ◇嶋田 和子 20190201 『青年はなぜ死んだのか――カルテから読み解く精神病院患者暴行死事件の真実』,萬書房,272p. ISBN-10:4907961146 ISBN-13:978-4907961145 2000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m ◇松島 泰勝・木村 朗 20190201 『大学による盗骨――研究利用され続ける琉球人・アイヌ遺骨』,耕文社,322p. ISBN-10:4863770529 ISBN-13:978-4863770522 1800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ er ◇Elliott, P.T. 20180313 The Sociopath's Guide to Getting Ahead: Tips for the Dark Art of Manipulation,Skyhorse,184p. =20190301 松田 和也 訳 『サイコパスのすすめ――人と社会を操作する闇の技術』,青土社, 262p. ISBN-10:4791771451 ISBN-13:978-4791771455 2000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ h10 ◇綾部 六郎・池田 弘乃 編 20190625 『クィアと法――性規範の解放/開放のために』,日本評論社,240p. ISBN-10:4535524262 ISBN-13:978-4535524262 5000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ s00 □20210531 「事項」 更新/:今井 浩登 ◇気候変動・エコロジー・資本主義 ◇ネオリベラリズム ◇マルクス主義
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2021/06/02 20:13 [mlst-ars-vive: 21826]
インタビュー×2

末安さんのアドレス知らせますのであとはよろしく→桐原様 大阪精神医療人権センター http://www.arsvi.com/o/om.htm のことを調べたいと(前から)言ってた寺田さん(院生) 原さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/hs06.htm にまずご挨拶?とのことです。明日3日、オンラインでとのことです。 よろしくお願いいたします。 私も原さんに話うかがいたいと前から思ってたのですがそれはまた別の機会に。立岩 TERADA Junko <***> 2021/06/03 22:20 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 立岩先生  原様にご挨拶したかったのですが、 私の仕事が立て込んでおり、叶いませんでした。 申し訳ありません。  末安さんや何とかダイアログもいいですね。 また、何かの機会にでもお話をお聞かせください。  よろしくお願いいたします。  寺田准子  
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2021/06/05 18:25 [mlst-ars-vive: 21839] 1950年代〜生まれの介助者支援者たち

さきほどの山口和紀さんの話に関係して、とりあえず http://www.arsvi.com/ts/2021b2.htm#n108 (リンクミスあったのついさっき気づきました)。 このМLの加入者、研究所の関係者たくさんいらっしゃいます。 とりあえずのものです。 どう関係するか、山口さんからその説明あるかもです。立岩
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2021/06/05 18:38 [mlst-ars-vive: 21840] 学振PD

やはり今日の話の関係で、名前出した人、 中村 http://www.arsvi.com/w/nm13.htm 天畠 http://www.arsvi.com/w/td01.htm 飯田 http://www.arsvi.com/w/in04.htm 伊東 http://www.arsvi.com/w/ik17.htm お世話になっているのが、天田 http://www.arsvi.com/w/aj01.htm 福島 http://www.arsvi.com/w/fs02.htm 他。 受け入れのほうで 有園 http://www.arsvi.com/w/am08.htm 堀 http://www.arsvi.com/w/ht08.htm (いずれも今度の科研費分担研究者) …… 立岩
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2021/06/05 18:49 [mlst-ars-vive: 21841] 生活臨床

今年度3年次入学の院生篠原史生さんの本業でない研究の関係で http://www.arsvi.com/d/m01h1958.htm 「1960〜1970 年代の地域精神衛生活動における 保健婦と生活臨床」 という(学部)卒業論文送っていただきました。立岩
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2021/06/05 19:07 [mlst-ars-vive: 21842] 奈良青い芝の会

今日まったく知らないと言ったのはその通りなのですが、頁はありました。 http://www.arsvi.com/o/a01-29.htm 長澤さんが今は九州にいる方でその会に関わったという方の記録を 近日公開してくださるとのことです。立岩
On 2021/06/01 15:58, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21818] 声の記録に掲載(Re: インタビュー記録について 長澤さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも掲載しました。過去のインタビュー記録等についても 掲載可能なものについて(必要な場合には相談に応じます) 掲載していきますので、皆々さまどうぞよろしくです。 webmaster@arsvi.com に送るとHTMLファイルにするなどの作業をしてもらえます。 現在作業進行中のもので局地的に有名な人では 北村小夜さんへの竹村さん(院生)によるインタビュー、 楠敏雄さんへの(中村雅也さん・岸田典子さんによる)インタビュー。 掲載の運びになったらお知らせいたします。 ついでに、これはその作業をしてくれている方々へ。 まずフォルダがちょっと違っていたので http://www.arsvi.com/2010/20140908nn.htm にしました。それにともない人頁の方も変更。 あと http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm のほうに掲載する際は、今の当座の形式だと ◇坂本 喜教 i2014 インタビュー 2014/09/08 聞き手:長澤奈緒子 於:オープンスペースゆるか [PDF]
といった感じで。これ私これまで担当してきましたが今後数が増えることも考えられるので、 お願いします。ただ私も更新する頁なので、作業用МLのほうに知らせてください。 また、掲載した場合には、研究所МL(このМL)に知らせてください。立岩
On 2021/06/01 0:19, NAGASAWA Naoko wrote: 生存学MLのみなさま お世話になっております。 3回生転入の長澤と申します。 障害当事者組織の研究をしています。 とても拙い記録ですが、修士論文の材料となったインタビューを掲載していただきました。  古くはあっても、精神障害のある人の置かれた状況の一端が伺えると思います。 ご本人からは「同じ病気の人たちの少しでも役に立てれば」という言葉をいただいています。  ・坂本 喜教氏へのインタビューページ   http://www.arsvi.com/2020/20140908nn.htm   ・ 坂本 喜教氏の個人ページ   http://www.arsvi.com/w/sy19.htm どうぞよろしくお願いいたします。 長澤 奈緒子
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2021/06/05 19:25 [mlst-ars-vive: 21843] +

+長谷川 http://www.arsvi.com/w/hy06.htm 受け入れは中根さん(分担研究者) http://www.arsvi.com/w/nn02.htm
On 2021/06/05 18:38, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21840] 学振PD > やはり今日の話の関係で、名前出した人、 > 中村 > http://www.arsvi.com/w/nm13.htm > 天畠 > http://www.arsvi.com/w/td01.htm > 飯田 > http://www.arsvi.com/w/in04.htm > 伊東 > http://www.arsvi.com/w/ik17.htm > > お世話になっているのが、天田 > http://www.arsvi.com/w/aj01.htm > 福島 > http://www.arsvi.com/w/fs02.htm > 他。 > > 受け入れのほうで > 有園 > http://www.arsvi.com/w/am08.htm > 堀 > http://www.arsvi.com/w/ht08.htm > (いずれも今度の科研費分担研究者) > …… > > 立岩
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2021/06/08 09:22 [mlst-ars-vive: 21850] 『まとまらない言葉を生きる』(Re: 「難病」(本)等(Re: 2021年2月から3月に注文した本1593冊

いつもは学校にもっていて登録→配架という手順なのですが いただきものなど、学校に行くことなく、たまってしまい すこしずつ紹介していくようにしようと。 荒井さん http://www.arsvi.com/w/ay08.htm の新刊 http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b564295.html 出版社の発行年月日も違っていて奥付では20210525です。 そういうことで頁作って、人頁も更新して、このМLに知らせてください→担当者様 最初、荒井さんが帯の推薦文書いてる本だと思い、やはり荒井さんが書いてるぽいなと思ったら 荒井さんの本でした。 荒井さん今年度サバティカルということでこちらにということだったのですが たぶんまったく動けてないのだろうと思います。そのうち。 本の登録の仕組みは以下↓。МL新規加入者もいるので繰り返しのお知らせになります。 変更点が1つ。 http://www.arsvi.com/b/b.htm を統合して http://www.arsvi.com/b/index.htm を入り口・目次にしました。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/20 20:07, 立岩真也 wrote: > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > のリツートで思い出したのがまだでていない本の分担執筆の原稿 > http://www.arsvi.com/ts/20200020.htm > > 前便に記した中井さん、そして酒井さん > http://www.arsvi.com/w/sm19.htm > (情報古いです)等の研究に関係します。 > あと慢性疲労症候群、線維筋痛症…等々に関わる本人本、ハウトゥー本 > まとめ書いした中にだいぶあります。いま整理してもらってます。 > 近く > http://www.arsvi.com/b/index.htm > の発行年順リスト、事項別頁への掲載が始まると思います。立岩 > > On 2021/04/27 16:16, 立岩真也 wrote: >>  ずっと書籍購入を怠っていましたが、昨年度は比較的予算があったこともあってまとめて購入。その未整理な一覧を掲載 >> >> http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm >> これも使ってもらい、院生の焦岩さんが作ってくれたプログラムを使って、1冊について1つのページを作ってもらいます。 >> >> >> その発行年順のリストは >> http://www.arsvi.com/b/b.htm >> >> 本の所在を確かめたりその本についての情報を得るには >> http://www.arsvi.com/ >> の「arsvi.com 内を検索」を使ってください。 >>  ただ今回買ったものは年度内に書架を購入できなかったりしたこともあり、まだごく一部しか配架されていないと思います。鋭意作業してもらおうと思います。 >> >> >> 立岩
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2021/06/08 09:55 [mlst-ars-vive: 21851] Fwd: [mlst-rsc-gr: 817] 起業・事業化推進室設置記念イベント「デザイン×アート×テック??アジアから世界に挑む『立命館の起業のカタチ』??」開催のお知らせ

すでに起業してしまった人がたくさんいるМLですが、 これからという人もいるでしょうし、以下。立岩
衣笠キャンパス 教員各位 立命館学園の所属する全てのステークホルダーの、 オープンイノベーションを通じた起業・事業化を推進する、 「起業・事業化推進室」が2021年6月1日に設置されました。 起業・事業化を推進するための専門部門として総合的な役割を構築し、研究シーズ型ベンチャー創出と、 RIMIXなどの一貫教育型アントレプレナーシッププログラムを相乗的に実施してまいります。 この度、設置を記念したオンライントークセッションを開催いたします。 成長著しい宇宙ベンチャー・株式会社Synspectiveの創業者 白坂成功氏(慶應義塾大学大学院 教授)と、 徳田昭雄 起業・事業化推進室長(副総長、経営学部教授)のトークセッションを中心に、 立命館が挑む新たなチャレンジ「起業・イノベーション」を熱く議論いたします。 お時間許す限り、是非ともご参加ください。 イベントフライヤーはこちら http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=499411 【参加申し込みフォーム】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmWkx2wX6kQoxuTJGJlMnYoQCLP3_gr6gvK0rP88QkqQaohw/viewform 【日時】 2021年6月25日(金)16:00〜17:45 【開催方法】 オンライン(Zoom) 【タイムテーブル】 15:45 参加受付開始 16:00 オープニング / 挨拶 16:05 白坂成功氏講演 16:35 トークセッション 17:25 質疑応答 17:40 クロージング 17:45 終了 以上
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2021/06/08 11:10 [mlst-ars-vive: 21852] 『福祉社会学研究』18

https://www.gakubunsha.com/book/b583409.html (奥付の発行年月日と合致→HP担当者様) 学会のHPにはまだで、掲載されているのは17 http://www.jws-assoc.jp/jws.html 編集長は天田さん、あと18の「本特集の趣旨」書いているのは このМL入っていただいている深田耕一郎さん http://www.arsvi.com/w/fk02.htm と宮垣元さん。ここだけHP掲載とかするとそれで買ってくれる人も1人2人はいるかも。 私の書いた(話した?)ところについては別便します。 投稿論文(査読論文)では桐原さん http://www.arsvi.com/w/fk02.htm のものが掲載。あと書評がやまほど載っています。 雑誌の詳細情報は学会のHPにまかせて http://www.arsvi.com/o/ws.htm の増補、最低限ということでよろしくです→担当者様 私一昨年ひさぶりに呼んでいただいてうかがった時に会費も払った、なら まだ会員です。わりとちゃんとした学会です。 次の号の締め切りは9月のようです。6月の大会までに会費払ってないと 資格なし、とのことです。 昨日だったか問い合わせあった関東社会学会はとっくの昔に会費滞納、退会ということになっています。 http://www.arsvi.com/ts/1993a02.htm というのを書いたことがあります。この頃は、通し番号のついた論文なんか さらには複数の雑誌にわたって、書くものではない、という作法を知らず 同じ年に2・3・4・という番号振ったものを書きました。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/06/08 19:51 [mlst-ars-vive: 21859] ぬで島/ロボトミー/白木…

さきほどまでの小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm (『Core Ethics』論文はいってません→他の人たちについてもいっぺんによろしく→担当者様)の話で出たぬで島 http://www.arsvi.com/w/nj01.htm 『脳を切る手術』 http://www.arsvi.com/b2010/1205nj.htm ロボトミー http://www.arsvi.com/d/ps.htm 白木 http://www.arsvi.com/w/sh18.htm リンクはしていませんが熊谷さんとの対談 http://www.arsvi.com/ts/20190024.htm そこに脳性まひの治療の話が出てきて、ぐるっと回って小井戸さんの仕事に。立岩
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2021/06/08 19:59 [mlst-ars-vive: 21860] 0619〜20福祉社会学会大会・公開情報のみ

以下転送。今日配信した便に記しましたがこれに申し込まないと次の号に投稿できないようです。 & 新機軸?のオンライン懇親会のがあるようです。拡散を禁じている部分は※※※※としています。立岩 ――以下――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 福祉社会学会ニューズレター号外 Japan Welfare Sociology Association Newsletter http://jws-assoc.jp/ E-mail:maf-ws@mynavi.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 *第19回大会の参加登録URL・予稿集ダウンロード・懇親会の参加方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *第19回大会の参加登録URL・予稿集ダウンロード・懇親会の参加方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 福祉社会学会第19回大会は、2021年6月19日(土)、20日(日)に、オンライン(ZOOM) にて開催されます。大会の参加は登録制です。以下のURLをクリックして、ご登録ください。ZOOMから大会URLがメールで届きます。なお、1日目、2日目、別々に登録が必要です。大会は、会員の皆さま、および、会員の方から紹介があった非会員の方が参加できます。不特定多数が受け取るメーリングリストなどでの拡散はご遠慮ください。 【大会参加のためのZOOM登録】 ■1日目開始時刻:2021年6月19日 13:30 PM ※※※※ ■2日目 開始時刻:2021年6月20日 10:00 AM ※※※※ 【予稿集のダウンロードURLおよびパスワード】 福祉社会学会第19回大会では、予稿集の印刷配布は行いません。予稿集は、学会ホームページの以下のリンクからダウンロードできます。ファイルは、パスワードがかかっております。 なお、大会参加と同様に、不特定多数が受け取るメーリングリストなどでの拡散はご遠慮ください。 URL: http://www.jws-assoc.jp/taikai/doc/19th_yokou.pdf パスワード:※※※※ 【当日配布資料の入手方法】 報告者が、予稿集とは別に当日配布資料を配布する場合は、大会参加ZOOMに登録してくださったメール・アドレスに、大会前日に資料のダウンロードのリンクをお送りいたします。各自にて、ダウンロード・印刷してください。 【オンライン懇親会の参加方法】 懇親会は、SpatialChatというオンラインサービスを利用して開催します。ソフトのインストールなどは一切不要です(Zoomよりずっと簡単です)。開宴時刻(6月19日18:00)までに以下のサイトにお越し下さい(第三者へのURLの転送はお控え下さい)。  ※※※※  「お名前(ご所属)」を入力して「Continue」をクリック  →カメラ、マイク、スピーカーを指定して「Join Space」をクリック  これで懇親会の主会場に入場できます。  画面上で話したい相手に近づき話しかけることができます。距離が近い人の声は聞こえますが、離れると徐々に聞こえなくなります。着席式のZoomと異なり、立食パーティーのように自由に歓談できます。  すでに入場できる状態になっていますので、事前にお試しいただくと安心かもしれません。  当日はぜひ、お手許に美味しいお酒やおつまみをご用意下さい。久しぶりの懇親会をお楽しみいただければ幸いです。 (研究委員会) 【編集・発行】福祉社会学会事務局
[mlst-ars-vive: 21852] 『福祉社会学研究』18 On 2021/06/08 11:09, 立岩真也 wrote: > https://www.gakubunsha.com/book/b583409.html > (奥付の発行年月日と合致→HP担当者様) > 学会のHPにはまだで、掲載されているのは17 > http://www.jws-assoc.jp/jws.html > > 編集長は天田さん、あと18の「本特集の趣旨」書いているのは > このМL入っていただいている深田耕一郎さん > http://www.arsvi.com/w/fk02.htm > と宮垣元さん。ここだけHP掲載とかするとそれで買ってくれる人も1人2人はいるかも。 > > 私の書いた(話した?)ところについては別便します。 > > 投稿論文(査読論文)では桐原さん > http://www.arsvi.com/w/fk02.htm > のものが掲載。あと書評がやまほど載っています。 > > 雑誌の詳細情報は学会のHPにまかせて > http://www.arsvi.com/o/ws.htm > の増補、最低限ということでよろしくです→担当者様 > > 私一昨年ひさぶりに呼んでいただいてうかがった時に会費も払った、なら > まだ会員です。わりとちゃんとした学会です。 > 次の号の締め切りは9月のようです。6月の大会までに会費払ってないと > 資格なし、とのことです。 > > 昨日だったか問い合わせあった関東社会学会はとっくの昔に会費滞納、退会ということになっています。 > > http://www.arsvi.com/ts/1993a02.htm > というのを書いたことがあります。この頃は、通し番号のついた論文なんか > さらには複数の雑誌にわたって、書くものではない、という作法を知らず > 同じ年に2・3・4・という番号振ったものを書きました。 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/06/08 20:11 [mlst-ars-vive: 21861] 小林傳司・他

今日の、後藤さんの書類書き→提出ごくろうさまの関係で名前出した人 小林傳司。著書 http://www.arsvi.com/b2000/0211kt3.htm http://www.arsvi.com/b2000/0401kt.htm 検索したら http://www.arsvi.com/d/cp2.htm でご一緒。柴谷篤弘さん、金森修さんもいらした。 コンセンサス会議、についてはこれじゃよくわかりませんが http://www.arsvi.com/ts/1998r06.htm 立岩
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2021/06/09 19:55 [mlst-ars-vive: 21870] Fwd: [ml-genbungender: 35] 連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」お知らせ

このへんのたくさんの人が関係している言文研の企画です。転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-genbungender: 35] 連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」お知らせ Date: Wed, 9 Jun 2021 08:48:11 +0000 From: KIM WOOJA <***> Reply-To: ml-genbungender@ml.ritsumei.ac.jp To: ml-genbungender 立命館大学ジェンダー研究会MLにご登録のみなさま、 Dear Gender-ken mailing-list members, English follows Japanese. いつもお世話になっております。 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会より連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」のお知らせです。 本連続企画は、昨今のトランス排除の問題とフェミニズムとの関係を考えるために企画されました。第1回として、岩川ありささんをスピーカーとして、2018年のお茶の水女子大学のトランス女性受け入れ表明後の言説状況についてお話いただきます。 ちらしを添付しますので、併せてご覧ください。 参加に際しまして、事前予約が必要となっております。 Google formにて参加申し込みをお願いいたします。 金友子(きむうぢゃ、ジェンダー研プロジェクトリーダー) *****以下、転送歓迎***** ■企画名:連続企画フェミニズム×トランスジェンダー 第1回「トランスジェンダー差別に抗して:インターセクショナリティとフェミニズム」 講師 岩川ありさ(早稲田大学) 司会 中川成美(立命館大学)  ■主 催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会 ■日 程:2020年7月3日(土) ■時 間:15:00〜17:00 ■会 場:Zoom (オンライン) ■言語:日本語 ■参加無料、申し込み必須(締め切り:7月1日正午)、定員100名。  申し込みはこちらから⇒https://forms.gle/cQ6ikosEeHmNjSuE6 ■お問い合わせ:立命館大学国際言語文化研究所 http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/ E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp ************************* Dear all, We, Gender Studies Group at Ritsumeikan University, are holding a seminar series "Feminism × Transgender." The first seminar Dr. Arisa IWAKAWA will talk about what happened after Ochanomizu University --the top women's national university in Japan-- decided to include transgender students in 2018, providing an overview of the "feminist" discourse on Transgender women. Please see the details in the attached document(flyer) or below. RSVP is necessary, up to 100 people. Please visit the google form below for your application. https://forms.gle/cQ6ikosEeHmNjSuE6 Please forward this information to faculty members, admin staff and students regardless of Ritsumeikan membership, basically you can invite anyone whom you want to. Best regards, KIM Wooja ◆Event name◆ Feminism × Transgender Seminar Series "Against Transgender Discrimination: Intersectionality and Feminism" Speaker: Arisa IWAKAWA(Waseda University) Moderator: Shigemi NAKAGAWA(Ritsumeikan University) ◆Venue◆ Zoom online meeting *Free admission. To resister, visit the google form --> https://forms.gle/cQ6ikosEeHmNjSuE6 (application deadline: July 1st 12:00pm) ◆Date and time◆ July 3rd, 2021. 15:00-17:00 ◆Language◆ Japanese ◆Host◆  Gender Studies Group at the International Institute of Language and Culture Studies, Ritsumeikan University ◆Contact◆ International Institute of Language and Culture Studies, Ritsumeikan University http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/ E-mail genbun@st.ritsumei.ac.jp ****************
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2021/06/10 7:17 [mlst-ars-vive: 21872] 『支援』(Re: 『支援』11号

長瀬さんありがとうございます。『支援』各号情報 http://www.arsvi.com/m/s02.htm 最新号たぶん学校に来ていると思います。頁作成について 連絡します→担当者様 立岩
On 2021/06/10 1:16, 長瀬修 Nagase Osamu wrote: 皆様、 生活書院から『支援』11号が刊行されています。 https://seikatsushoin.com/books/%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%80%80vol-11/ 研究所関係では、松波めぐみさんの乗車拒否事件、山下幸子さん(編集委員)の「シェアハウスで暮らす」、後藤基行さんの『日本の精神科入院の歴史構造』の書評などが掲載されています。 長瀬修 Nagase Osamu ■【距    離】を保って新型コロナウイルス感染症からみんなを守りましょう。 ??ミャンマー障害者組織声明  Myanmar DPO Statement ◎ 障害学国際セミナー:オンライン特別セミナー「新型コロナウイルス感染症と東アジアの障害者」2021年2月27日 ▲「障害者の命と安全を守る」障害学会理事会声明 ★ 武漢ー障害学国際セミナー2019、桜、水餃子 (中文、English) ● 障害者権利条約中華民国(台湾)初回報告総括所見(2017)
松波めぐみ ***@nifty.ne.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021年6月10日(木) 9:22 To mlst-ars-vive 長瀬さん、立岩さん、みなさま  まつなみです。  『支援』11号の紹介、ありがとうございます。  毎回力作の『支援』、今回もさすが…!と思っています。  拙文は以下のとおり、「特集2 電車、バス、飛行機」の一部です。 ◆「事件」はそうそう起こらないし、あきらめた人の姿は見えない    ――乗車拒否事件という嵐の後で考えたこと                        松波めぐみ  乗車拒否事件そのものというよりも、 ・「事件」にはならないけれど車いすユーザーがバスに乗りづらい 状況が日常的にあること  ・目の前で起きたことを当初「差別」と気づけなかった悔恨 (障害者差別解消法に詳しいはず、が…) ・SNSで炎上したことによる「効果」と、後遺症 ・マジョリティには何を考えてもらったらいいんだろう? (人権教育実践家?としての思い)  みたいなことを書いています。  あえてSNSに走り書きするような文体で書くことを許してもらった 生活書院や編集委員の方に感謝しています。  違う角度から三人が「バス」のことを書いている踏襲というのも 面白いなと思っています。  読まれた方、感想を聞かせてくださると嬉しいです。
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2021/06/10 07:30 [mlst-ars-vive: 21873] 寺嶋正吾氏寄贈第2便(Re: お礼他(Re: Re: 寺嶋正吾氏寄贈について→中倉さん三野さん

第2便、ダンボール箱11個、昨日着きました。 中身見られていませんがお礼のメールしました。 3階→4階(414?)への移動お願いします。 &寺嶋さんの人頁作成お願いします。 作ったらこのМLに知らせてください。→担当者様 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/17 20:37, 立岩真也 wrote: 三野さん中倉さんありがとうございました。思い出しました。 (いただいたメールにも5年前とありました。) http://www.arsvi.com/a/gift.htm それを含む http://www.arsvi.com/a/arc.htm 少しずつ整理しています。 亡くなられる前年、大野さん http://www.arsvi.com/w/om14.htm とご自宅に伺った吉川勇一さん(元ベ平連事務局長) からいただいたものも大野さん多忙でほぼそのまま、とかいろいろです。 cf.物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/15 12:34, 中倉智徳(Nakakura Tomonori) wrote: 立岩先生 皆様 客員研究員の中倉です。 寺嶋修二さんという、(福岡で、テレビカメラマン・番組作成をされている)息子さんの方と、カンボジア関係で知り合いになりまして、 そこから一度話をさせていただいた記憶あります。 2016年ですから5年前になりますか、一度そのようなお話でご連絡させていただいたかと。 最近、ご実家の整理をされており、受け入れを改めてお願いしたいということでした。 可能なら、ぜひ生存学でお引き受けいただけましたら幸いです。 寺嶋さんにも改めてお繋ぎできます。 ご検討どうぞよろしくお願いいたします。 ********************************************************************* 中倉 智徳  Tomonori NAKAKURA e-mail: ***@gmail.com *********************************************************************
2021年5月13日(木) 17:33 立岩真也 : 寺嶋正吾氏(検索するといろいろ出てきます) のご家族の方から蔵書等寄贈についての連絡いただきました。 ありがたくいただく旨返信しますが 3年ほど前中倉さん三野さん経由で一度私のところに連絡 というふうにメールには書いてあり、そんな気もしてきました。 もしこのメールみたらお2人のどなかた事情を教えていただけますか? なお寄贈についての情報は http://www.arsvi.com/a/arc.htm から http://www.arsvi.com/a/gift.htm にありますが整理していないのでせねばと思っております。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/06/10 16:47 [mlst-ars-vive: 21879] 日本社会学会いかが(Fwd: 【リマインダ・6月18日正午まで】第94回日本社会学会大会報告申込のご案内

アーカイブ主題でやろうかなと。するとすると一般報告は1997年以来、24年ぶりのようです※。 申し込み0618正午厳守。入会していない人はそれまでに申し込みしていれば仮入会で報告可能だそうです。 みなさんいかが? 1部会は180分、希望すれば、つなげてできると思います。立岩 ※1998年にシンボジウムで報告、その後研究活動委員というのをやって、3年?任期の終わりになにかしなさいということで2003年にシンボジウム企画。その時の報告が http://www.arsvi.com/ts/2004016.htm 加藤秀一/小泉義之/竹村和子の3氏をお呼びしたのでした。その後2005年に司会やって、その後は、会費滞納とかはしたと思いますが、まったく何もせず。昨年評議員というのになっていて驚きました。
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【リマインダ・6月18日正午まで】第94回日本社会学会大会報告申込のご案内 Date: Wed, 9 Jun 2021 02:55:48 +0000 From: 日本社会学会 To: TAE01303@nifty.ne.jp 日本社会学会 会員各位 2021年11月13日・14日に開催される第94回日本社会学会大会の一般研究報告申込受付を、6月18日正午まで受け付けています。 報告申込には、会員ID(5桁の数字)とパスワードが必要です。会員IDは本メールの文末にも添付されています。 https://jss-sociology.org/meeting/20210430post-11646/ 第94回日本社会学会大会は、ZOOMを用いたライブ配信でのオンライン会議形式で開催します。 報告申込要領を熟読し、締切に余裕を持ってお申し込みください。
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2021/06/11 17:10 [mlst-ars-vive: 21881] 2021/06/19立命館大学院入試説明会&FB…

https://twitter.com/ShinyaTateiwa でも宣伝始めましたが、入試説明会情報掲載 http://www.arsvi.com/ts/20210619.htm 関心ありそうな人によろしくです。 研究所のFBでも関連情報・告知掲載しています。 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 私そこで、実際には多くたんなる転載の転載あるいはまとめ?みたいなものですが、 連載??やってます。2014年に始まって750回ぐらい。HPのほうにも記載しています。 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 研究所のTwitter https://twitter.com/ritsumei_arsvi とFB、専門研究員橋口さん http://www.arsvi.com/w/hs01.htm (頁、最新ではありません)たいへんたくさん情報発信してくれています。 別便で紹介する、か、あると思います。立岩
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2021/06/10 15:21 [mlst-ars-vive: 21878] ユージン・スミス(Re: Re: 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ

宮原さんありがとうございます。 ユージン・スミス http://www.arsvi.com/w/se03.htm をジョニー・デップが、ですか…。 この頁たぶん私が始めて、いまは村上潔さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm が増補してくださっています。 以下のユーチューブのURLは著作権の問題でいちおう そこには記さない、ということで。 拙著では『良い死』に出てきて http://www.arsvi.com/w/se03.htm にも引用。『病者障害者の戦後』のもとになった連載の1回では 出てくるが、 http://www.arsvi.com/ts/20150113.htm 本には、検索したら、出てこないようです。紙数の関係で削ったか。 アイリーン・スミスのことについては岡本さん(客員研究員) よくご存知です。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/06/10 11:23, Miyahara Motohide wrote: やまだ先生,みなさま ご紹介した映画にご興味を示していただきありがとうございます。 写真家ユージン・スミスが伝えたかった思春期の水俣病患者の表情が モノクロスチール写真で捉えきれなかったもどかしさを説明した ドキュメンタリー番組があるのでリンクを貼ります。 MINAMATA〜ユージン・スミスの遺志〜【テレメンタリー2020】 https://youtu.be/vgRlagztyUA 宮原資英
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of yoko yamada Sent: Wednesday, June 9, 2021 8:13 PM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21868] Re: 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ 長瀬先生、宮原さま、みなさま 興味深い映画の御紹介ありがとうございます。ほかのMLでも広くおしらせしたいと思います。 ビジュアル・ナラティヴは、ビジュアル・イメージによる語りのことです。 私は、イメージ描画によるナラティヴ研究をしています。 映像、マンガ、アニメ、映画、デザインなどもビジュアル・ナラティヴに含まれると思います。 言語による語りに比べて、イメージによる語りは、既成の概念や意味から自由になることができ、認知主体ではなく、感情や感性を主体にしたコミュニケーションが可能です。 また、人と人が向き合った対話的関係ではなく、「並んで同じものを共に見る」三項関係をつくりやすいので、関係性を変えるという視点でも興味深いと思います。 やまだようこ ***************************** やまだようこ Dr. Yoko YAMADA 京都大学名誉教授 立命館大学OIC総合研究機構上席研究員 ものがたり心理学研究所長 ***gmail.com やまだようこHP サイトが変わりました https://yoko-yamada.jimdosite.com/ やまだようこブログ 生石(IKEISHI)−美しい石のビジュアル・ナラティヴ https://ameblo.jp/yoko-yamo/
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of Miyahara Motohide Sent: Wednesday, June 9, 2021 3:15 PM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21866] Re: 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ みなさま 映画を含めたビジュアル・ナラティブの話題に便乗して, 海外で一足先に鑑賞したノンフィクション映画 ”Minamata” の 予告編のリンクを共有ます。 https://longride.jp/minamata/ 日本では9月に劇場公開されるようです。 モノクロスチール写真にこだわった写真家の壮絶なナラティブが どのように生まれたかを,自作自演の監督が映画でナラティブします。 宮原資英
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 長瀬修 Nagase Sent: Wednesday, June 9, 2021 5:13 PM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21865] Re: 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ やまだ先生、 ありがとうございます。 キネマ旬報(友人はまだ存続しているのかと言っていましたが)で清水ハン英治監督は アニメだからこそ伝わるという趣旨のことをおっしゃっています。 山田太一さんがフィクションだからこそできるとおっしゃっているのと似ている気がします。 ビジュアル・ナラティブ、初めて知りました。「安楽死」で進撃の巨人に はまっているのですが、ビジュアル・ノベル(漫画)という特性に加えて、 進撃の巨人の「記憶」という点で、ビジュアル・ナラティブと重なる点があるかもしれないと 素人考えですが感じました。 よろしくお願いします。 長瀬修
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of yoko yamada Sent: Wednesday, June 9, 2021 10:02 AM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21863] Re: 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ 長瀬先生、みなさま 御紹介ありがとうございました!予告編を拝見しただけでも、アニメによるビジュアル・ナラティヴ、感動とともに伝わるもの大きいですね。 やまだようこ ***************************** やまだようこ Dr. Yoko YAMADA 京都大学名誉教授 立命館大学OIC総合研究機構上席研究員 ものがたり心理学研究所長 ***gmail.com やまだようこHP サイトが変わりました https://yoko-yamada.jimdosite.com/ やまだようこブログ 生石(IKEISHI)−美しい石のビジュアル・ナラティヴ https://ameblo.jp/yoko-yamo/
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 長瀬修 Nagase Osamu Sent: Wednesday, June 9, 2021 1:09 AM To: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp Subject: [mlst-ars-vive: 21862] 北朝鮮、アフガニスタン、そしてカンボジアのアニメ 皆様、 東アジアの障害学国際セミナーに現在の北朝鮮の地域からの参加が得られる日が来るのはいつでしょうか。 現在は日本、韓国、中国(中華人民共和国)、台湾(中華民国)という枠組みですが、たとえば10年後に どんな変化が起きているのでしょうか。 日本からの帰還事業で北に向かったファミリーを描くアニメ「トゥルーノース」です。 https://www.true-north.jp/ やはりアニメでアフガニスタンのタリバン下で「少年になった少女」を描く『ブレッドウィナー』 https://child-film.com/breadwinner/ どちらもアニメの利点を活かしています。 見逃してしまったのがクメールルージュの『フナン』 http://finefilms.co.jp/funan/ (進撃の巨人のチャイルドソルジャーはクメールルージュからのインスピレーション?) 長瀬修
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2021/06/17 19:15 [mlst-ars-vive: 21912] Fwd: [motomerukai:919] 明石市、独自条例で優生保護法被害者の救済を表明

ふだんは http://www.arsvi.com/d/eg-j2021n.htm のほうに情報収集掲載してもらっていますが(とうぞご覧ください)、 そういうもののなかから一つ。このМLには明石市のことに 関わった方もいらっしゃいます。なにか事情とかご存知のことありましたら 教えてくださいませ。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [motomerukai:919] 明石市、独自条例で優生保護法被害者の救済を表明 Date: Thu, 17 Jun 2021 17:11:00 +0900 From: Kumiko Usui <***@nifty.com> Reply-To: ***@googlegroups.com To: ***@googlegroups.com 大阪の臼井です。 2021年6月16日に、明石市長が、聴覚障害のある家根谷市議の質問に答える形で、 優生保護法被害者の支援に向けて条例作りも含めた動きを表明しました。 同日付で出された、いくつかの報道をお知らせします。 ■サンテレビ 明石市 独自の条例で優生保護法被害者の救済へ ※URLからニュース動画を見ることができます。字幕もあります。 (記事の部分引用) 明石市の泉市長は16日の市議会で、旧優生保護法の被害者を支援する全国初の条例を新たに整備する考えを明らかにしました。 明石市議会本会議では聴覚に障害がある家根谷敦子市議が質問に立ち、旧優生保護法の被害者に寄り添った支援策について泉市長の考えを尋ねました。 https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2021/06/16/39673/ ■共同通信 被害者支援奨励の制定検討 旧優生保護法、全国初 (リード)旧優生保護法下(1948〜96年)で障害者らに不妊手術が強いられた問題で、兵庫県明石市が旧法の被害者に対する支援条例の制定を検討していることが16日、分かった。全国初とみられる。泉房穂市長が同日の市議会で、市の犯罪被害者支援条例に触れ、旧法の被害者について「犯罪(の被害者)に準ずる」として「前向きに検討する」と表明した。 https://nordot.app/777739212119293952?c=77955783816085513 ■神戸新聞強制不妊被害者の支援条例 明石市が全国初の制定検討 (部分引用)県内では、明石市の小林宝二さん(88)、妻の喜美子さん(87)ら5人が国に損害賠償を求めて提訴し、8月に神戸地裁で判決が予定される。弁護団は、県内の被害が約330件確認される一方で一時金の請求は17件でしかないと問題視し、「明石市の動きで支援が広がるきっかけになってほしい」と望んだ。 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202106/0014419818.shtml ■時事通信 強制不妊被害の支援条例 全国初、配偶者らも一時金―兵庫県明石市 (部分引用)このほか、相談窓口の設置や被害者への情報提供なども行う。泉氏は「国の対応は明らかに不十分だ。自治体として被害者に寄り添い、法律の不備を埋める」と意義を語った。https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061600947&g=pol ■毎日新聞 旧優生保護法の被害者と配偶者に給付金 明石市が条例制定へ (部分引用)2019年に成立した国の救済法では、不妊手術を受けた被害者本人のみが一時金320万円の支給対象となる。泉市長は報道陣の取材に「子どもに恵まれないということで、配偶者も被害者であることは明らかだ」と述べ、幅広い支援の必要性を訴えた。 https://mainichi.jp/articles/20210616/k00/00m/040/235000c
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2021/06/15 10:12 [mlst-ars-vive: 21896] 鈴木絹江さん

5月16日に亡くなられました。どなたからか、とも思ってましたが いちおうこっちですこし増補。 http://www.arsvi.com/w/sk20.htm 大学にいらして、20年ぶりにお会いしたのが昨年2月だと (いつものことですが検索して)わかりました。 亡くなるしばらく前、安積さんから電話あって、おもわしくない ことは聞いていました。田中恵美子さんにも知らせておくねとか 彼女言って、それでそのときは終わりに。 http://www.arsvi.com/w/sk20.htm の下のほうに、だから http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm を、というようなこともでてきます。みなさまよろしくです。立岩 長瀬修 ***@an.email.ne.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021年6月15日(火) 10:30 To mlst-ars-vive 立岩様、皆様、 鈴木絹江さんの訃報、存じ上げませんでした。 96年か97年に郡山で自立生活の集会があり、 東さんや佐野さんと一緒にインタビューに出てくる山の家に図々しく押しかけてしまいました。 私だけは用があって泊まるわけにはいかず、電話はあってタクシーを呼んでも山道で途中までしか来られないという すごいところでした。青森の十和田の実家のさらに山奥に昔あった開拓村(今は牧場)を思い出したほどでした。 震災後に、船引町でお会いしたのが最後でした。コロナと少し似ているかもしれませんが、 放射能への対応が分断を生んでいるとおっしゃっていたのが印象的でした。 ご冥福をお祈り申し上げます。 長瀬修 田中 恵美子. ***@tokyo-kasei.ac.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021年6月15日(火) 18:09 To mlst-ars-vive みなさま ご連絡もせず、失礼いたしました。 新聞の記事にもなっておりましたので、そのままにしてしまいました。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/565897 安積さんからご連絡もらって、その後一度お電話いたしました。 その時はすでに電話には出られる様子ではなかったようで、匡さんがお電話に出られ、 ご様子をお聞きしました。 余り状況は良くないとは思いましたが、すぐにということでもなさそうだったので、とても残念です。 それでも3年前にインタビューをさせていただくことができたことは本当に貴重な経験でした。 ありがとうございました。 立岩真也 tae01303*nifty.ne.jp mx1.normanet.ne.jp 経由 2021/06/18 11:05 To jsds 転送します。青木さん田中さん土屋さんが鈴木さんなどにインタビューし (私は白石さん橋本さんに一つだけ) 2019年に出たのが http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm です。よい本です。読んでくださいませ。立岩
立岩真也 tae01303*nifty.ne.jp mx1.normanet.ne.jp 経由 2021年6月18日(金) 11:09 To jsds +瀬山さん http://www.arsvi.com/w/sn04.htm です。失礼。ついでに私のインタビューは http://www.arsvi.com/2010/20180316sh.htm 書式ミス気づいたのでなおしておきます。 さらについでに。明日入試説明会。 http://www.arsvi.com/ts/20210619.htm
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2021/06/18 20:23 [mlst-ars-vive: 21914] 生活臨床・他

本日、(第2の院生の)篠原さんの話。「生活臨床」 http://www.arsvi.com/d/m01h1958.htm の話でした。他に出てきた、聞いてもわからなかったはずの単語として「プシ共闘」 http://www.arsvi.com/o/pk.htm 「病院精神科学会」→「日本病院・地域精神医学会」 http://www.arsvi.com/o/jhcpa.htm 出てこなかった「精医研」 http://www.arsvi.com/o/sik.htm 以上いちおう。 末安さん http://www.arsvi.com/w/st22.htm にインタビューという話が再度でました。よろしくです。立岩
On 2021/06/02 16:39, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21824] 末安さん > さっき末安さん > http://www.arsvi.com/w/st22.htm > からメールきました。『病者障害者の戦後』 > http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm > 読んでくださった、という書き出しですが、上の人頁に書いてないこといろいろあった末、この4月から阿部さん > > http://www.arsvi.com/w/aa01.htm > (ここにもそれ書いてないですが)と同じ仏教大学にお勤めとのことです。(大学院は、障害学会の大会のぞいたら、おもしろそうだったというので2009年に3年次でいらして、だいぶ長くいたにはいたのですが、あまりに忙しく、退学という運びに…。) > > で、いまいわくら病院で実習だそうです。院生の舘澤さんとか務めているところです。「私が最初にこの病院を訪問したもう40年ほど前には、…」と書いてありますが、了承得てないので、略。 > > 末安さんにインタビューする人いませんか?→舘澤さん? するとよいと思います。なんとかダイアローグよりおもしろいと思います(まあそれもよいですが)。立岩
末安民生 ***@bukkyo-u.ac.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/06/20 9:56 To mlst-ars-vive 立岩先生  おはようございます。  インタビューの件、了解いたしましたが、どのようなことでお役に立てるか自信がありませんが、 判断はインタビュアーがお考えになることですのでお引き受けします。 現在、7月末までの予定ですと勤務の都合で時間調整をお願いいたします。    その件とは別に、1つご相談があります。  おりふれ通信 http://orifure-net.cocolog-nifty.com/         http://orifure-net.cocolog-nifty.com/about.html というミニコミがあります。  この通信は、「精神医療をよくしたい」というこころざしで1981年に創刊された、原則月刊の会員制ミニコミ紙です。  1970年代からの精神病院批判や裁判闘争を支えていくためのよこのつながりをつくろうと職域を超え、当事者とともの紙面つくりをしてきています。いまの編集長は、木村朋子さんです。立岩先生が広田伊蘇夫先生の書籍をお引き受けになるときに案内をしたPSWの人です。  この通信の編集方針は以下の3点。 1.閉鎖的な精神病院の問題にこだわり続ける。 2.各地域の個別の取り組みに光を当てる。 3.世界の中の日本という視点を持つ。  この通信は、東京精神医療人権センター(毎週火18:00〜20:00、木13:00〜16:00 03(3366)3352で相談受付中)と東京都地域精神医療業務研究会の広報活動も引き受けています。詳しくは、都内の精神病院訪問調査に基づく「東京精神病院事情(ありのまま)」のサイトhttp://www.arinomama.net もご参照下さい。  今回の相談の内容は、この通信のアーカイブ作成についてです。 この通信は今ではホームページでも見ることができるのですが、創刊からかなりの期間は紙媒体で発刊されておりました。そのためその当時からの記録を発刊にかかわった関係者がいる間に残しておきたいと思います。PDFにしてホームページにつないでおくのが良いかと思いますが詳しくわかりません。そのため、そのような保存方法に詳しく、PDF化を引き受けてくれる人をバイトで雇いたいと思っております。ご紹介と大体の対価を知りたいです。  急ぎませんが、できればこの夏終わりくらいまでの作業にできたらと思っています。  通信は少ないときで8ページ、多いと16ページだと思います。今出先のために手もとに通信のサンプルがないのですが、明日にでもPDFでお送りいたします。お忙しいと思いますが、お知恵をお貸しください。 末安民生 佛教大学保健医療技術学部看護学科
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2021/06/20 15:03 [mlst-ars-vive: 21917] 組織Jの話→本

さきほどまでの、植木さんの自閉症の関係の(全国)組織の話、戸田さん http://www.arsvi.com/w/tm19.htm の話(表皮水疱症の人の場合、なかなかつながりができにくい)に関連して 血友病者の組織について(専門医の周りに親たちが集まり…自閉症の場合と共通性あり) 北村さんの本 http://www.arsvi.com/w/kk01.htm 全家連の解体について(〜行政との関係の一つの帰趨として)吉村さん http://www.arsvi.com/b2000/0912yy.htm 全腎協について有吉さんの本(〜透析への公費負担要求において利害一致→いつも一致すると限らず分裂を招くことも→「精神」関係とか) http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm 筋ジスの(の親の)会については(「重心」の親の会についてもほんの少し)拙著 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm 組織についての、提灯持ち的でない書き物を集めた本を2年以内に作ろうかなと、上の2人本日やりとりをしていて思いつきました。 希望の方連絡ください。ただしすべての希望に応じられるかどうかは未定。 ただ2冊ぐらいになってもいいなとも。立岩
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2021/06/20 15:29 [mlst-ars-vive: 21918] わかること

やはり本日の、高次脳機能障害のことを本人が知ることについて知ろうとしている 澤岡さん http://www.arsvi.com/w/sy18.htm の話に関係して。 澤岡さんたちにはすこし紹介したALSの関係だと http://www.arsvi.com/d/als-i.htm にすこし。本 http://www.arsvi.com/ts/2004b2.htm の第3章のほうが中身あります。 予後のよし・あし〜対応法のある・なし、知識の普及度(希少性とか)・顕著な特徴がある〜普段と区別がつくにくい〜わかりやすい・にくい、…がまずかかわるでしょう 高次脳機能障害の場合は、予後がわるいので知りたく(知らせたく)ないということはありまさそう、過去の(脳に障害をもたらした)事故等が「そういえば」と思うことになどの程度結びつくか、「おかしさ」が(身体がまったく動かないなどよりは)わかりにくいことがどう作用するか、どこへ行くか、自分で行くのか他人に連れられて…、言われてどう思ったか…。 cf. http://www.arsvi.com/d/nrun.htm 一つ短い本(新書等)を書いてもいいなと思ったのと、これもやはり、各自の主題に即して 分担執筆の本1〜2冊あってもよいかなと。希望者募ります。立岩
On 2021/05/20 18:47, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21774] 増補等(Re: なおすこと/ 名づけ認め分かり語る… 長島詩織さん https://www.r-gscefs.jp/?p=10031 中井良平さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm の研究・書類にも関わり とりあえず http://www.arsvi.com/d/nrun.htm のなかに、メモ http://www.arsvi.com/d/nrun.htm#ts をおきました。明日の授業(誰でも出られます)でも話できればと思うので 出る人は読んでおいてください(前回はほぼ話すことできませんでした)。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
On 2021/05/05 19:34, 立岩真也 wrote: http://www.arsvi.com/d/t04.htm こちらもひさしぶりに増補。 なおらないのであればわかりたくないということもあるでしょうし なおらないことが認められることで、社会的給付の対象になるということもある ので認めてもらわないとならない。 …等々、これも今週0507(金)の授業すこし話しようかと思います。 (あたまのほうで短く話し、参加者の報告をさらに聞いて、足す というようにしよかと。) http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
On 2021/05/04 14:08, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21727] 名づけ認め分かり語る… このかんの演習・授業でのやりとり、話したことに関わり、近いところでは昨晩の中井良平さん面談にも関わり、ということで、あるような気がした頁がないことに先日気づき、今日とりあえず作りました。 http://www.arsvi.com/d/nrun.htm 今週0507(金)の授業でこの話しようかと思います。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm 受講者以外の参加も可能です。 できたら上記の頁(からリンクされるたくさんの頁)を読んでおいてもらえるとよいです。立岩
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2021/06/21 21:27 [mlst-ars-vive: 21922] 北村小夜さんインタビュー10万字超速報版

「とりあえず」掲載しました。 http://www.arsvi.com/2020/20210316ks1.htm 聞き手は(今のところ)名前出したくないとのことで匿名にしています。 おんとし95?歳。10時間とか話してくださったそうです。 今年度の大きな成果の一つであろうと。 なお下記の報告書は書籍になってます。別便します。立岩
On 2017/08/01 8:37, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 17756] 『「障害児」の普通学校・普通学級就学運動の証言――1979年養護学校義務化反対闘争とその後』 > 昨日名前出した北村小夜さんも登場する報告書 > http://www.arsvi.com/b2010/1703ky.htm > 北村(健)さん他が頁つくってくださいました。 > このぐらいのものになるととても参考になります。立岩 > > > On 2017/07/31 16:22, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 17752] 頭を借りる(北村小夜) >> 天畠さんと(スカイプで)話。 >> 幾度か同じことを書いたりしていますが >> 検索したら出てきたものとしてテグ大学での講演 >> http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm >> ご参考まで。立岩
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2021/06/22 20:15 [mlst-ars-vive: 21927] 葛城本/全精社協

今日の長澤さん(この4月に3年時入学)の話の時にひきあいに出した本 http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm 連絡協議会といった、互いに異なる(とともに共通性を有する)組織がつるむに至る事情〜事情が変わるとうまく機能しなくてなる事情…について &今朝、萩原さん(も客員研究員) http://www.arsvi.com/w/hh02.htm から全精社協 http://www.arsvi.com/o/z03.htm について書きたいとの連絡あり。 ほんとに組織についての本を作ろうかと思います。立岩
On 2021/06/20 15:03, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21917] 組織の話→本 > さきほどまでの、植木さんの自閉症の関係の(全国)組織の話、戸田さん > http://www.arsvi.com/w/tm19.htm > の話(表皮水疱症の人の場合、なかなかつながりができにくい)に関連して > > 血友病者の組織について(専門医の周りに親たちが集まり…自閉症の場合と共通性あり) > > 北村さんの本 > http://www.arsvi.com/w/kk01.htm > 全家連の解体について(〜行政との関係の一つの帰趨として)吉村さん > http://www.arsvi.com/b2000/0912yy.htm > 全腎協について有吉さんの本(〜透析への公費負担要求において利害一致→いつも一致すると限らず分裂を招くことも→「精神」関係とか) > > http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm > 筋ジスの(の親の)会については(「重心」の親の会についてもほんの少し)拙著 > > http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm > > 組織についての、提灯持ち的でない書き物を集めた本を2年以内に作ろうかなと、上の2人本日やりとりをしていて思いつきました。 > > 希望の方連絡ください。ただしすべての希望に応じられるかどうかは未定。 > ただ2冊ぐらいになってもいいなとも。立岩
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2021/06/22 20:26 [mlst-ars-vive: 21928] 中山善人

前便の長澤さんとのやりとりを以下に引用。 さきの話の最後に出てきた、共通の知人であった(2020没)中山善人さんへのインタビュー http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm 小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm のテーマに関わる話などうかがっています。冒頭、このМLに入っていただいている荒井さん http://www.arsvi.com/w/ay08.htm のこともすこし。 その善人さんが遺された資料(ダンボール箱16?)、いただけるという話あり。その未亡人?の方が京都においでになり、 その時にその話もという話もあり、その仲介を長澤さんがしてくださいます。立岩 ――以下――
On 2021/06/01 15:58, 立岩真也 wrote 声の記録に掲載(Re: [mlst-ars-vive: 21812] インタビュー記録について 長澤さんありがとうございます。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm にも掲載しました。過去のインタビュー記録等についても 掲載可能なものについて(必要な場合には相談に応じます) 掲載していきますので、皆々さまどうぞよろしくです。 webmaster*arsvi.com に送るとHTMLファイルにするなどの作業をしてもらえます。 現在作業進行中のもので局地的に有名な人では 北村小夜さんへの竹村さん(院生)によるインタビュー、 楠敏雄さんへの(中村雅也さん・岸田典子さんによる)インタビュー。 掲載の運びになったらお知らせいたします。 ついでに、これはその作業をしてくれている方々へ。 まずフォルダがちょっと違っていたので http://www.arsvi.com/2010/20140908nn.htm にしました。それにともない人頁の方も変更。 あと http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm のほうに掲載する際は、今の当座の形式だと ◇坂本 喜教 i2014 インタビュー 2014/09/08 聞き手:長澤奈緒子 於:オープンスペースゆるか [PDF]
といった感じで。これ私これまで担当してきましたが今後数が増えることも考えられるので、 お願いします。ただ私も更新する頁なので、作業用МLのほうに知らせてください。 また、掲載した場合には、研究所МL(このМL)に知らせてください。立岩
On 2021/06/01 0:19, NAGASAWA Naoko wrote: 生存学MLのみなさま お世話になっております。 3回生転入の長澤と申します。 障害当事者組織の研究をしています。 とても拙い記録ですが、修士論文の材料となったインタビューを掲載していただきました。  古くはあっても、精神障害のある人の置かれた状況の一端が伺えると思います。 ご本人からは「同じ病気の人たちの少しでも役に立てれば」という言葉をいただいています。  ・坂本 喜教氏へのインタビューページ   http://www.arsvi.com/2020/20140908nn.htm   ・ 坂本 喜教氏の個人ページ   http://www.arsvi.com/w/sy19.htm どうぞよろしくお願いいたします。 長澤 奈緒子
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2021/06/22 20:38 [mlst-ars-vive: 21929] 阿保順子

今日はもう一人、中田(明)さん――差し支えなければ人頁あるとよいかと――の話。 看護の専門性の話関連で出た人、 http://www.arsvi.com/w/aj03.htm 面識などなにもない人ですが、誰かのなにかを引く時にはその人の「位置」をいちおうふまえておいた方がよいにはよいという話に関係し。立岩
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2021/06/23 17:23 [mlst-ars-vive: 21930] 岡本さん・サングループ事件・他

岡本さん(客員研究員・京都新聞社) http://www.arsvi.com/w/ot19.htm と話。 http://www.arsvi.com/a/arc.htm 「U 収集・整理・公開 0制度的・倫理的な問題についての検討・方針の決定  例えば機関誌・機関紙には個人の名前などがたくさん出てくる。そして、あらゆる人に公開されてよいものとして刊行されていると想定できるかと言えば必ずしもそうではない。しかし、だから集めるだけで公開しないというのではその学術的社会的意義が減殺されてしまう。そこでできるだけ公開できるような理路を探り妥当な方法を示す。  新聞記事等についても公開に制約がある。ただ、私たちもこれまで、HPに情報を整理して示し、報道機関の取材に応ずるなど貢献はしてきた。例えば、公開の意義のある特定の主題については公開する方向が考えられないか。学術利用に関する協定を結ぶ可能性はないか。法学者で著作権法について研究をしてきた宮脇正晴らとともに検討していく。」 と記したことの関連で、「協定」というほど立派なものでないにしても、まずは一つ、サングループ事件関連とか、と。あとで検索したら、 http://www.arsvi.com/ml/2016p11.htm#17106 が出てきました。完全に忘れていました。 他に、こちらがもともとの話題だったのですが、優生手術をめぐる情報開示を求める滋賀県での裁判のことなど。cf. http://www.arsvi.com/d/eg-j2021n.htm こちらはまたそのうち(岡本さんから?)。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/06/24 12:26  [mlst-ars-vive: 21935] 盲ろう者・の組織/通訳者

大学院で勉強したいという人とすこしやりとり。 なにか読むとよい論文とかご存知の方いらしたら伝えます。福島智さんの本はいちおう 知っています。その方には以下は知らせました。立岩 おにぎりセミナーはじまりました。 http://www.arsvi.com/ts/20210019.htm
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2021/06/23 21:13 [mlst-ars-vive: 21931] 6/24 ライスボールセミナー

Kirihara Hisayuki ***@yahoo.co.jp 2021年6月23日(水) 21:13 To mlst-ars-vive 皆さま 衣笠総合研究機構専門研究員の桐原です。 あした(6/24)のライスボールセミナーは、「集団行動が苦手な人たちとの共生????精神障害者の社会運動の歴史から考える」という表題でわたしがスピーカーをします。 下のホームページから申し込みできます。 直前の案内で恐縮ですが、ふるってご参加ください。 ●ライスボールセミナーとは? お昼休みに若手研究者による研究発表を聞いて、自由にディスカッションを楽しめるセミナーです。 学生でも教職員でも参加できるので気軽に参加してみてくださいね! ●開 催 日:2021年6月24日 ●開催時間:12:20??12:50(30分間) ●開催場所:オンライン配信(Zoomウェビナー) ●参 加 費:無料・事前申込制 ●共  催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ●発表内容: 〔タイトル〕集団行動が苦手な人たちとの共生????精神障害者の社会運動の歴史から考える 〔講 師〕 衣笠総合研究機構 専門研究員 桐原尚之 ●詳細はHPをご覧ください http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=496540 <問合せ先>--------------------------------- 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス TEL:075-465-8224(内線 511-2633) FAX:075-465-8371(内線 511-2391) 立岩真也 tae01303*nifty.ne.jp 2021/06/24 8:59 To mlst-ars-vive 前座の部分を代読するから書いてくれと担当の方から言われて書いたもの http://www.arsvi.com/ts/20210019.htm 結局、Zoomで出てくれということになりまして、出ます。 学部の人で関心ある人いるのでメール転送しておきます。 前回は高木さん、その前が?、その前がクァクさん、そのずっと前に橋口さん だったみたいです。クァクさんとかどうなさっているでしょう? 立岩 長瀬修 Nagase ***@an.email.ne.jp 2021/06/27 12:23 To mlst-ars-vive 立岩様、皆様、 クァクさんはコロナ前はまた明晴学園を訪問されたりしていました。 カンナム大学やあちこちで非常勤をされているそうです。 長瀬修
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2021/06/24 20:20 [mlst-ars-vive: 21937] 補足~座談会をという話です(Re: 立命館・先端研界隈の障害学生支援の記録

こんど院生になった宇津木さんからも関心あるとの連絡いただきました。 ありがとうございます。 以下についてわりと大切な情報がないことに気づきました。 とりあえず以下のような人たちで(ほぼ確実にオンラインでの)座談会でもやってみようという 提案です。立岩
On 2021/06/24 17:30, 立岩真也 wrote: > 青木さん(千帆子さんのほう) > http://www.arsvi.com/w/ac02.htm > と別件でやりとりしていて、 > 「障害のある学生が…集まり、支援室との関係がこじれ、先端研で支援を引き取り、その結果図書館でデータ化することになった辺りの経緯」 > > をまとめておくとよいという話。誰にとうかがったら、 > > 青木慎太朗さん、植村要さん、中村雅也さん、安田真之さん、(+私)(私思うに、+青木2) > > といった案。いかがですか? > 大学での障害学生支援を研究しようという種村さんも入って来られたし > 忘れてること多いし。たぶん支援室の人も、先端研の新しい?障害院生も > 知らないだろうしということもあり。 > > 立岩
中村 雅也 ***@gmail.com 2021年6月24日(木) 21:45 To mlst-ars-vive 立岩先生、みなさま 当時、障害学生だった中村です。 次の拙文に当時の障害学生支援のことも少し書いてあります。 中村 雅也「障害者教師研究を拓きたい――中途失明教師の大学院生活」 http://www.arsvi.com/2010/1400nm.htm 「しかし、幸いなことに私が入学した2009年度に著作権法の一部が改正され、大学図 書館が、視覚障害者が利用するために必要な方式により、著作物を複製することができる ようになりました。これを受けて、2010年7月から、立命館大学図書館は、視覚障害 学生への図書館資料のテキストデータ化とその貸し出しを開始しました」と書いてありま した。 この善後の話はおもしろいかもしれません。 当時のもめごとをきっかけに、立岩先生+先端研の障害院生(視覚、肢体など10名近くい たような)のMLが作られ、そこにはかなりきわどいことが。 zoomとかなら参加させていただきます。
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2021/06/23 21:33 [mlst-ars-vive: 21932] 土曜講座「「オンライン化」のその先へ――障害当事者が語るアクセシビリティ」

Miki KAWABATA ***@gmail.com 2021年6月23日(水) 21:33 To mlst-ars-vive みなさま 生存学研究所の川端です。 今週26日(土)13:00??14:30、立命館大学土曜講座でNPOゆにさんの講演があります。 「オンライン化」のその先へ――障害当事者が語るアクセシビリティ NPO法人ゆに 事務局長 田中結子/事務局 安田真之ほか http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/2020/20210626.html 明日17時が申込締切となっています。 申込フォームはこちら。 https://docs.google.com/forms/d/1eSlBTjCuz7QGV1HcLnpOEKOi7FEM1u1N_Rb3G0ES3Tg/viewform?edit_requested=true 情報保障について、今回は申込不要で、文字通訳・手話通訳があります。 関心のある方は、お申し込み・ご参加いただければ幸いです。 NPOゆにとは https://www.unikyoto.com もし、当日になっても土曜講座事務局から案内がない場合は、川端までご連絡ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 -- 川端美季 立命館大学衣笠総合研究機構生存学研究所 特別招聘准教授 Eminent Associate Professor Institute of Ars Vivendi, Ritsumeikan University 立岩真也 tae01303*nifty.ne.jp 2021年6月24日(木) 14:30 To jsds 予約受けつけあと2時間半です。すみません。 情報提供がおそすぎたのでと苦情を言うと、なんとかなるかも。立岩 Izumi OTANI ***@nifty.ne.jp 2021/06/25 1:55 To mlst-ars-vive 大谷いづみ です。 明日の土曜講座でご登壇いただきます、NPO法人ゆにさんを設立された、 佐藤謙さん、 http://www.arsvi.com/w/sk25.htm 昨年末に急逝されたことは、このMLでも、立岩さんからも大谷からもご紹介しましたが、 これを機会にあらためてご紹介します。 佐藤謙さんは、立命館大学産業社会学部ご出身の校友であり、筋ジストロフィーでストレ ッチャーに近い電動車椅子を利用される重度の障害をもたれ、在学中に気管切開で人工呼吸器をつけ、胃ろうも増設されました。 以下は、産業社会学部校友会誌「さんしゃびと」への佐藤さんご自身の寄稿。 佐藤謙「産社での出会いは宝物」『さんしゃびと』No.14 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ss/reunion/ob/file/14.html 以下は、先端研院生の板野久美さんが、佐藤さんご自身やお母様への聞き取りを元にした 論文。 坂野久美 201803 「筋ジストロフィー患者が大学に行くということ――立命館大学の事 例をめぐって」,『CoreEthics』14 https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=5724&item_no=1&page_id=13&block_id=21 大谷が産業社会学部に着任した2007年、佐藤さんはまだご在学中で、受け入れに当たって は教授会でも議論があったと仄聞しました。 急逝の訃報を産業社会学部におつたえしたところ、佐藤さんをご存じの職員や旧職員の方 々から、入学や在学中のエピソードにくわえ、 卒業後も、コロナ禍で中止になるまで、毎年、来賓として卒業式に来られることを楽しみ にしておられたと教えていただきました。 産社や立命館への愛校心だけではなく、「ゆに」さんをとおして支援してこられた障害学 生/院生の卒業を祝うためではなかったかと思っております。 佐藤謙さんが残されたものの大きさははかりしれませんが、「ゆに」さんの設立は、そのもっとも大きなもののひとつです。 明後日の土曜講座にご参加いただける方々にも、そうでない方々にも、知っていただければ幸いです。 大谷いづみ
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2021/06/25 11:46 [mlst-ars-vive: 21943] Fwd: [ajf-info3467] アジ研・ウェビナー「コロナ禍におけるアフリカの人々:6か国からの報告」(7/5: 17:00-19:10)のご案内

転送します。これからは以下にも名前のみえる&アフリカ日本協議会理事の&客員研究員の玉井さん※が 斉藤龍一郎*さん http://www.arsvi.com/w/sr01.htm を継いで情報を提供してくださると思います。立岩 ※賞をとられました。 https://www.ritsumei-arsvi.org/aboutus/aboutus-2741/ 同じ賞の候補募集中です。自薦他薦問わず。 *検索して出てくることを期待して、方針を変更し、 支障ないかぎりフルネームを記載することを多くしようと思いました。
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3467] アジ研・ウェビナー「コロナ禍におけるアフリカの人々:6か国からの報告」(7/5: 17:00-19:10)のご案内 Date: Fri, 25 Jun 2021 11:24:16 +0900 From: Chizuko Sato Reply-To: ***@googlegroups.com To: ***@googlegroups.com AJFの皆さま 会員の佐藤千鶴子です。 アジア経済研究所では、以下のウェビナーを開催いたします。どなたでも無料で参加できますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。(事前申し込みが必要です。) ******************** ウェビナー「コロナ禍におけるアフリカの人々:6か国からの報告」 日時:2021年7月5日(月)17:00-19:10(JST) 場所:Zoom プログラム:  趣旨説明  セッション1:感染予防の実態   @「2020年コロナ禍のモザンビークーマプト都市圏のインフォーマルな越境貿易業者(ICBT)の視点から」(網中昭代)   A「ナイジェリアにおけるCOVID-19の経験―ロックダウン下において生起する暴力」(玉井隆)   B "Spatial Propagation of COVID-19 in the Democratic Republic of Congo"(コンゴ民主共和国における新型コロナウイルスの空間的拡散)        (Otchia Christian Samen)*英語の報告(同時通訳あり)   Q&A  セッション2:コロナ禍における生活・生計   C「コロナ禍の南アフリカにおけるロックダウンの生活への影響―アフリカ諸国出身者に注目して」(佐藤千鶴子)   D「新型コロナ危機下のルワンダで難民が直面している問題」(佐々木和之)   E「コロナ禍におけるアジスアベバの若者の雇用:職業訓練校卒業生の追跡調査より」(福西隆弘)   Q&A *どなたでも参加できます。参加費は無料です。 ただし、事前申し込みが必要です。 *申し込み方法は以下のURLをご参照ください。 https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/210705.html *本ウェビナーは、弊所のオンライン雑誌『アフリカレポート』59巻(2021年)における特集「コロナ禍におけるアフリカの人々」の内容紹介を目的としたものですが、ウェビナーでは、原稿に書いたこと、書けなかったこと、原稿が掲載されてからの動向などについても触れる予定です。特集原稿は以下のURLから、無料でお読みいただけます。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/africareport/59/0/_contents/-char/ja ********************* よろしくお願いいたします。 佐藤千鶴子 (アジア経済研究所・地域研究センター・研究員)
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2021/06/24 17:30 [mlst-ars-vive: 21936] 立命館・先端研界隈の障害学生支援の記録

青木さん(千帆子さんのほう) http://www.arsvi.com/w/ac02.htm と別件でやりとりしていて、 「障害のある学生が…集まり、支援室との関係がこじれ、先端研で支援を引き取り、その結果図書館でデータ化することになった辺りの経緯」 をまとめておくとよいという話。誰にとうかがったら、 青木慎太朗さん、植村要さん、中村雅也さん、安田真之さん、(+私)(私思うに、+青木2) といった案。いかがですか? 大学での障害学生支援を研究しようという種村さんも入って来られたし 忘れてること多いし。たぶん支援室の人も、先端研の新しい?障害院生も 知らないだろうしということもあり。 立岩 青木 慎太朗 <***@gst.ritsumei.ac.jp> 2021年6月25日(金) 8:50 To mlst-ars-vive (立岩先生のメールに名前が出てきた) 客員研究員の青木慎太朗 http://www.arsvi.com/w/as01.htm です。 青木慎太朗編『視覚障害学生支援技法』 http://www.arsvi.com/b2000/0902as.htm というのを生存学研究センター報告という形で2009にまとめて、 ちょうどその直後に、中村雅也さんが指摘されている著作権法改正があり、 報告書が時代遅れ?になったというのが最大の事情で、 青木慎太朗編『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』 http://www.arsvi.com/b2010/1003as.htm というのを2010年に同じく生存学研究センター報告としてまとめました。 立命館の先端研に限った話ではありませんが、 障害学会第6回大会(障害学会・2009) http://www.arsvi.com/ds/jsds2009.htm のシンポジウムで、わりと好きなことを語り合っています。 やってる側は、かなり楽しんでいました。 国際シンポジウム:障害者による支援の未来――日・台・韓協働の可能性 http://www.arsvi.com/a/20090510.htm こういうのもありました。 ご参考まで。 −(以下署名)− 青木 慎太朗(立命館大学生存学研究所客員研究員) Masayuki Yasuda ***@gmail.com 2021/06/25 10:57 To mlst-ars-vive 同じく立岩先生からのメールに名前が出てきた、客員研究員の安田真之 http://www.arsvi.com/w/ym12.htm です。 2009年〜2010年頃の先端研の障害学生支援に関連して、以下のもうなものもあります。 ◆青木 慎太朗・安田 真之 2009/09/26-27 「視覚障害大学院生の研究支援における課題――立命館大学大学院における「視覚系パソコン講座」から見えてきたもの」 障害学会第6回大会 於:立命館大学朱雀キャンパス http://www.arsvi.com/2000/0909as.htm ◆2010/09/18 「障害のある大学院生へのスカイプを用いた遠隔受講支援」 日本教育工学会第26回全国大会 於:金城学院大学 http://www.arsvi.com/2010/1009ym.htm また、先端研に限った話ではありませんが、2009年の障害学会第6回大会のシンポジウム「障害学生支援を語る」は、 いわゆる「専門家」ではなく、「障害学生」と言われる人たちの生の声を発信しようということで、青木慎太朗さんと私で立案して実施しました。 障害学生支援の研究や実践の中心に「障害学生」や「障害者」と言われる人が少ないという状況は、当時も今も、あまり変わっていないようですね。 上述の企画から10年以上が過ぎましたし、こうした企画を今改めて考えてみることにも、意義はあると思います。 ご参考まで。 安田真之 山田裕一(熊本大学メール) ***@kumadai.jp 由 2021年6月26日(土) 13:58 To mlst-ars-vive 客員研究員山田です。 私が2009年障害学会で発表した「発達障害」という存在から考える大学教育のインクルーシブデザイン――障害学生パートナーシップネットワークという活動から「見えざるバリア」を顕在化する」がありますが、もしも事例について詳しくお知りになりたい場合は個別に連絡をいただければと思います。 http://www.arsvi.com/2000/0909yy2.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 熊本大学大学院 自然科学研究科(博士後期課程) 工学専攻 社会環境マネジメント教育プログラム院生 (研究派遣先:立命館大学 生存学研究所 客員研究員) (教育:近畿大学九州短期大学 他 保育士・社会福祉士養成課程) 相談支援専門員(障害児者) 社会福祉士(実習演習教員資格) 精神保健福祉士(実習演習教員資格) 保育士・特別支援教員免許(幼中高)                 山田裕一 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Megumi Sakai ***@gmail.com 2021年6月27日(日) 10:46 To mlst-ars-vive 立岩先生 みなさま 専門研究員の坂井めぐみです。 学部生の頃(2005年-2009年)に、立命館の障害学生支援室の設置に障害学生として直接関わりました。当時の話ならお話できること、知っていることがあります。 坂井めぐみ kanameuemura 2021年6月27日(日) 18:34 To mlst-ars-vive 坂井様・立岩先生・皆様 植村です。 ご無沙汰しています。 坂井さん、2005-2009年に学部生だったんですね? 私は、2006年に先端研にはいったんですけど、同年10月だったと思いますが、ボランティアセンターが障害学生支援室に格上げ改組されたという連絡をいただいて、接点を持つようになりました。 ですが、この直前に何があってこのような改組が行われたのかなどは、知りません。 支援室になって行こうは、断片的かもしれませんが、あれこれと書かれたものがあるようですので、その前史ともいえる2006年から少し前ころに何があったのかが、文字になっていないという感じでしょうか? ボランティアセンターから障害学生支援室に変わるころ、そこで職員をしていたお二人がこのMLにも登録されていると思いますので(ご発言がないようなので、私からお名前を記すことは控えさせていただきます)、その職員だったお二人と、学生だった坂井さんという両方の立場から話が聞けると、とても興味深いです。 記録が公表され、読ませていただくことを楽しみにしています。 植村要 Megumi Sakai ***@gmail.com 2021/06/28 13:27 To mlst-ars-vive 植村さま 立岩先生 みなさま 坂井です。 植村さん、ご返信ありがとうございます。 2003年に筋ジスの学生が産業社会学部に入学し、2005年にわたしを含む車椅子学生が2名入学したことで「さぽーとnet」という学生による障害学生支援団体ができました。さぽーとnetがノートテイクボランティア学生を募り、ノートテイク講座、コーディネート、派遣まで行っていました。わたしもコーディネートをしていました。さぽーとnetや自治会の学生を中心に全学的な組織にするための要求などを行い、ボラセンを経て支援室設置に至りました。このへんの経緯はさぽーとnetのメンバーの何人かが卒論にまとめています。関連した報告書として以下のものがあります。 立命館大学障害学生支援室、2011年『学生のチカラ-ピアエデュケーションの視点でみる障害学生支援 立命館大学障害学生支援室報告書2006-2010』 坂井めぐみ
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2021/06/20 14:13 [mlst-ars-vive: 21916] 『おりふれ通信』(Re: Re: 生活臨床・他

末安さんありがとうございます。 木村さんと広田さんの蔵書をいただきにあがった時の話は http://www.arsvi.com/ts/20140013.htm に少し。cf.木村さん http://www.arsvi.com/w/kt08.htm 広田さん http://www.arsvi.com/w/hi03.htm (蔵書まだ全部整理できていません) 『おりふれ通信』の保存、意義あることと思います。京都のほうにお借りして、 PDF化して返送という手順でよいですか? 関心ある院生他いるんではないかと→誰か手をあげてください。 1500円/時にさせてもらえればと。私はこのところとりあえず1500円主義者です。cf. http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm おりふれ通信
On 2021/06/20 9:56, 末安民生 wrote: 立岩先生  おはようございます。  インタビューの件、了解いたしましたが、どのようなことでお役に立てるか自信がありませんが、 判断はインタビュアーがお考えになることですのでお引き受けします。 現在、7月末までの予定ですと勤務の都合で時間調整をお願いいたします。    その件とは別に、1つご相談があります。  おりふれ通信 http://orifure-net.cocolog-nifty.com/         http://orifure-net.cocolog-nifty.com/about.html というミニコミがあります。  この通信は、「精神医療をよくしたい」というこころざしで1981年に創刊された、原則月刊の会員制ミニコミ紙です。  1970年代からの精神病院批判や裁判闘争を支えていくためのよこのつながりをつくろうと職域を超え、当事者とともの紙面つくりをしてきています。いまの編集長は、木村朋子さんです。立岩先生が広田伊蘇夫先生の書籍をお引き受けになるときに案内をしたPSWの人です。  この通信の編集方針は以下の3点。 1.閉鎖的な精神病院の問題にこだわり続ける。 2.各地域の個別の取り組みに光を当てる。 3.世界の中の日本という視点を持つ。  この通信は、東京精神医療人権センター(毎週火18:00〜20:00、木13:00〜16:00 03(3366)3352で相談受付中)と東京都地域精神医療業務研究会の広報活動も引き受けています。詳しくは、都内の精神病院訪問調査に基づく「東京精神病院事情(ありのまま)」のサイトhttp://www.arinomama.net もご参照下さい。  今回の相談の内容は、この通信のアーカイブ作成についてです。 この通信は今ではホームページでも見ることができるのですが、創刊からかなりの期間は紙媒体で発刊されておりました。そのためその当時からの記録を発刊にかかわった関係者がいる間に残しておきたいと思います。PDFにしてホームページにつないでおくのが良いかと思いますが詳しくわかりません。そのため、そのような保存方法に詳しく、PDF化を引き受けてくれる人をバイトで雇いたいと思っております。ご紹介と大体の対価を知りたいです。  急ぎませんが、できればこの夏終わりくらいまでの作業にできたらと思っています。  通信は少ないときで8ページ、多いと16ページだと思います。今出先のために手もとに通信のサンプルがないのですが、明日にでもPDFでお送りいたします。お忙しいと思いますが、お知恵をお貸しください。 末安民生 佛教大学保健医療技術学部看護学科
末安民生 ***@bukkyo-u.ac.jp 2021/06/21 19:26 To mlst-ars-vive 桐原さん 舘澤さん  ご連絡をありがとうございます。  心強いです。  では、 『おりふれ通信』編集部にも連絡して、いつころまでにこちらに送付してもらえるかも含めて確認します。  その後、どなたにどこでどのようにご対応いただけるのかなどのご相談をしたいと思います。  末安     末安民生 ***@bukkyo-u.ac.jp 2021/06/28 19:15 To mlst-ars-vive みなさま  「おりふれ通信」のアーカイブ化のお願いの件ですが、今週中に通信の編集会議があるそうで、そこで相談して、いつころ資料のコピーを 送れるか決めてくれるということです。また、編集長の木村さんの話によると400号のうち、200号分くらいはデータがあるので、それは PDFにしないで、目次をつくってデータと紐づけてもらえればよいのではないかという意見でした。この点も、現物に当たれるほうがよいのか どうか相談してくれるということです。その結果を待って作業に参加してくださる方々との相談に入りたいと思います。  最新号の送付が遅れましたが、参考までに添付しますのでご覧ください。  末安
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2021/06/28 21:29 [mlst-ars-vive: 21961] アーカイヴィングは大学の社会的使命(Re: 長島愛生園訪問、田中真美です。

田中さん http://www.arsvi.com/w/tm15.htm ありがとうございます。関連した発言として、中身はなんにもないのですが http://www.arsvi.com/ts/20192590.htm 立岩
On 2021/06/28 17:48, Mami Tanaka wrote: > 生存学の皆様 > いつもありがとうございます。 > 3月に国際平和ミュージアムにて『長島愛生園の人びと』展覧会現地実行委員会の田中真美です。 > > 展覧会会期終了後に緊急事態宣言が発出されたために長島愛生園の訪問が出来ずにおりましたが、先週、個人的には7ヶ月ぶりに長島愛生園に訪問しました。 > > 自治会の中尾伸治会長、長島愛生園の山本園長、歴史館主任学芸員田村さんにもお会いして > 展覧会の報告をしました。展覧会の折には長島愛生園からリモート出演していただきましたが、自治会長の中尾伸治さんもお元気でした。 > その後、自治会にも励ましの手紙や葉書も増えたと、忘れ去られてしまわないようにと今後も取り組んでいきたいと言われています。 > > 展覧会についてもいくつかの団体から開催についての問い合わせなどもあるそうでした。 > > 長島愛生園では、クルージングツアーが再開されました。残席があるようですので、ご希望の方は、長島愛生園歴史館ホームページをご覧ください。 > > 展覧会終了後にご覧になられなかった関係者からいろいろ問い合わせもあり、現在、展覧会報告書は作成しておりますので、紙媒体での > 報告書などをご希望される方がおられたら > またご連絡をお願いします。 > > 田中真美拝
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2021/06/29 13:48 [mlst-ars-vive: 21966] 少し古い介助者たち

以下、今年度前期課程入学の山口さんが書こうとしている原稿に関連して。 引用は http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm から。註にはこのМLに入っている人たくさん出てきます。 今日、演習で山口さんとやりとり予定。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm
Subject: Re: 別件の案内お願い(Re: 別件 Date: Tue, 29 Jun 2021 08:36:43 +0900 From: 立岩真也 To: YAMAGUCHI Kazunori <**> 山口様 ありがとうございます。たすかります。また相談させていただきます。 ちなみに今山口さんが書いている原稿の関係では  「1970年代半ばぐらいまでに大学に入ったみたいな人だと、「学生運動」に関わって、そして挫折したって人たちがいます。そういう、学生くずれ、運動くずれという人たちもかつてはいました。革命するってぐらいですから、まずその人たちは反社会的であったはずです。さらに、それが挫折するんだから、ますます外れ者です。むろん、実際には、運動やっていた人たちの中には官僚・社員として優秀な人もたくさんいて、その人たちはつつがなく社会を泳ぎ、世間を渡っていったのですが、そうでない人たちもいました。負けたんだから仕方がない、会社員になる公務員になる、とはならなかった、なれなかった人たちがいます。運動としてという人、場合によっては新左翼組織の指示でという人もいますし、組織や組織の運動がいやになって抜けて、でも自分なりの運動の継続をという思いの人もいるし、もうそういうのはやめたわという人もいる。全部が混ざっている人もいる。そういう人たちが障害者の世界に入って、でもそれがなんだかわりと水にあって、それから40年とかやってるという人がいます。  今はそういう経歴の人はまずいません。でも、介助・支援の世界に入らなければ、引きこもりなりそれに近い感じで来てたかな、みたいな人もいますね。ということは、かつての社会運動・学生運動の、中心、というよりは脇のほうにいて、そのまま「社会人」になりきれず、支援者になったという人のある部分は、今の世だと、引きこもりという名前がつくようなところにいたのかも、ということかもしれません。」(pp.43-44)  非常に短く縮めてありますが、学生運動~新左翼絡みの人たちにもいくつかのタイプがあって、しかし分かれているというより、いくつかのファクターがあってそれが各々にいくらかずつ混じっている、というようなかんじです。そのことだけでもきちんと書ければ十分に論文として成立します。ちなみに上に引用した部分に関わる註は http://www.arsvi.com/ts/2021b2.htm#n108 です。これは山口さんのためにあるような註だと私は思っているのですが。 […]
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2021/06/30 08:23 [mlst-ars-vive: 21968] 再分配と承認

栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm の仕事に関係しつつも、今は後回しでよいということに昨日なりましたが 以下、約17年前、Iris Marion Young氏 http://www.arsvi.com/w/yi02.htm の集中講義のとき 中川さんのレジュメ http://www.arsvi.com/2000/031122ns.htm 私の http://www.arsvi.com/ts/2003082.htm …… http://www.arsvi.com/ts/2004127.htm http://www.arsvi.com/ts/2004128.htm このへんごちゃごちゃなっていて、かつ忘れています。 そのだいぶ後、 「制度と人間のこと・9――連載・88」 20130301 『現代思想』41-(2013-03): がありますが途中で止まりました(次の回から別の話に) 考え足してまとめるか、すてるか、考えます。 ここ数年の文献・議論とかご存知の方教えていただければと。立岩 ryohei nakai ***@gmail.com 2021年6月30日(水) 13:04 立岩様 昨日の講義の参加できなかったのですが、 大変関心のあるテーマです。 何も知識はないので、 ご案内いただいたページを読んでみます。 また今日たまたま、小川先生の講義で https://www.amazon.co.jp/再配分か承認か-―政治・哲学論争-叢書・ウニベルシタス-ナンシー-フレイザー/dp/4588009834 https://www.amazon.co.jp/承認をめぐる闘争―社会的コンフリクトの道徳的文法-叢書・ウニベルシタス-アクセル-ホネット/dp/458800770X/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=承認への闘争&qid=1625025776&s=books&sr=1-2 を紹介されました。 中井
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2021/07/01 07:21 [mlst-ars-vive: 21973] 28070916/年

http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ 検索するとこういうものがヒットするのだろう、というものが 上から並んでいるという感じですが、あいかわらず多いのが 「精神病院不祥事件」 http://www.arsvi.com/d/m-s.htm そういえば院生の寺田さんあれからどうなってますか?  これまでのこのサイト(へのアクセス)について、表紙 http://www.arsvi.com/ の「統計&説明」から見られます。立岩
On 2021/06/01 6:38, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21813] 27860411/年・「カレン裁判の全貌」 > http://www.arsvi.com/.kloga/www.arsvi.com/ > 大勢は先月と変わりませんでしたが、 > 「カレン裁判の全貌」 > http://www.arsvi.com/1900/7905hk.htm > がなぜかわりあい上位に来ました。この記事書いた本間さん > 故・斉藤龍一郎さんとインタビューさせていただいたことあって > http://www.arsvi.com/2010/20170915hk.htm > その日、私と小学校が(彼が行ったのは1年たらずだったようですが) > 同じであることを知って驚いたのでした。 > > こういう、サイトの全体ではないけれども(全体を収録・公開することもやっています) > > そのなかから承諾を得られたものを再掲というのも一定意義あることあると思っています。 > > > これまでのこのサイト(へのアクセス)について、表紙 > http://www.arsvi.com/ > の「統計&説明」から見られます。立岩 > > 立岩 > http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/06/29 21:25 [mlst-ars-vive: 21967] 『社会運動史研究』

今日すこし言及。 http://www.arsvi.com/m/un01.htm http://www.arsvi.com/b2020/2004om.htm 頁掲載の仕方が定まっていません。そのうち雑誌のほうに統一するのがよいかなと思いました。 大野さんあたり紹介・宣伝していただけるとよいかと。 2号に葛城本の書評があるの今知りました。 http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm kiyoshi murakami 2021年6月30日(水) 13:40 To mlst-ars-vive 村上潔です。 『社会運動史研究』第3号は、来月7月中旬刊行予定です。 特集は、《メディアがひらく運動史》です。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784788517332 私も、運動資料のアーカイヴィングに関する論文を寄稿しています。 そのなかで、生存学研究所のアーカイヴィング cf. http://www.arsvi.com/ts/20181201.htm について言及しています。 詳しい紹介は大野光明さんからあるのではないかと思います。 私からは以上です。 kiyoshi murakami 2021/07/01 14:14 To mlst-ars-vive 村上潔です。 『社会運動史研究』3号に関する続報です。 新曜社の昨日のツイート https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1410117657098022914 によりますと、「7月19日配本予定」だそうです。 生存学関係者では、私以外に、 ◇箱田徹さん http://www.arsvi.com/w/ht16.htm ◇青木千帆子さん http://www.arsvi.com/w/ac02.htm が執筆されています。 なお、ツイートの画像にある素晴らしい表紙は、 装幀:川邉雄さん 装画(版画):A3BC block-print collective for social change によるものです。
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2021/07/01 17:17 [mlst-ars-vive: 21976] Fwd: [mlst-rsc-gr: 823] Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan Universityへの投稿募集のお知らせ/ Call for papers for Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 823] Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan Universityへの投稿募集のお知らせ/ Call for papers for Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University Resent-Date: Thu, 1 Jul 2021 15:17:56 +0900 (JST) Date: Thu, 1 Jul 2021 06:17:49 +0000 From: k- apply (The English version follows after the Japanese message.) 衣笠キャンパスご所属の先生方 いつもお世話になっております。 研究部よりお知らせいたします。 アジア・日本研究所は、英文ジャーナルJournal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University(略称:AJI Journal)への投稿を募集しています。 投稿された論文、レビュー論文は、厳密なダブルブラインドの査読を実施し、査読を経て採用となった投稿は、掲載時に「査読付き」であることが各論文に明記されます。 なお、本誌はディシプリンを問わず、ひろくアジアおよび日本研究に関する論文を募集しています。 人文・社会科学(文学、史学、経済学、法学、国際関係学、心理学、政策科学等)、 自然科学(生命科学、薬学、工学、スポーツ科学等)、学際的研究など幅広いディシプリンの原稿を歓迎しております。 学内の教員・研究者、研究職員、大学院学生の皆さまからの積極的なご投稿をお待ちしております。 投稿規程ならびにスタイル・シートをご覧の上、ご投稿いただきますようお願い申し上げます。 投稿締切:2021年12月6日(月)23:59 若手研究者に推奨する締切日2022年1月11(火)23:59  刊行予定:2022年9月 <詳しくはこちら> http://www.ritsumei.ac.jp/research/aji/publication/fourth_research_papers/ -------------------------------------------------------- <本件お問合せ先> OICリサーチオフィス 上田智子(内線 513-2946) TEL: 072-665-2570 FAX: 072-665-2579 Email: aji-eb@st.ritsumei.ac.jp ====  Dear All, We hope this e-mail finds you well. This is from the Division of Research at Ritsumeikan. The Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University is inviting your submissions to our English journal, Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University. Research articles, review articles will be peer-reviewed by a double-blind review system. Their being peer-reviewed will be clearly indicated when they are published. AJI invites the submission of original research contributions in all disciplinary and multi-disciplinary fields relating to Asia and/or Japan. We welcome the submission of papers from various fields: humanities, economics, law, international relations, policy science, engineering, pharmaceutical sciences, life sciences, sport and health sciences, and multi-disciplinary fields. We look forward to receiving submissions from the faculty members, researchers, and graduate students of the university. The deadlines for Vol.4 are December 6, Monday (recommended for younger contributors), and January 11, Tuesday, 2022. Vol.4 will be published in September 2022. For more information, please see below. http://en.ritsumei.ac.jp/research/aji/publication/fourth_research_papers/ <Enquiries> Tomoko Ueda/ Research Office at OIC Email: aji-eb@st.ritsumei.ac.jp
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2021/07/02 20:42 [mlst-ars-vive: 21981] 北村小夜さんの文章

本 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768433650 文章が収録されている本 http://www.arsvi.com/b2010/1212wk.htm 明日、書庫に行くので確認します。 前者はないかのようですが、アマゾンで検索すると私はこの本 2008年2月買ったようです(アマゾンのこの機能は便利です)。 北村さんに(10時間のインタビューの後、さらに)話伺う前に、まずは http://www.arsvi.com/w/ks06.htm ぐらいは端からチェックして、読めるものは読んでおきましょうとさっき言いました。立岩
On 2021/06/21 21:27, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21922] 北村小夜さんインタビュー10万字超速報版 > 「とりあえず」掲載しました。 > http://www.arsvi.com/2020/20210316ks1.htm > 聞き手は(今のところ)名前出したくないとのことで匿名にしています。 > おんとし95?歳。10時間とか話してくださったそうです。 > 今年度の大きな成果の一つであろうと。 > > なお下記の報告書は書籍になってます。別便します。立岩 > > On 2017/08/01 8:37, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 17756] > 『「障害児」の普通学校・普通学級就学運動の証言――1979年養護学校義務化反対闘争とその後』 > > >> 昨日名前出した北村小夜さんも登場する報告書 >> http://www.arsvi.com/b2010/1703ky.htm >> 北村(健)さん他が頁つくってくださいました。 >> このぐらいのものになるととても参考になります。立岩 >> >> >> On 2017/07/31 16:22, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 17752] 頭を借りる(北村小夜) >>> 天畠さんと(スカイプで)話。 >>> 幾度か同じことを書いたりしていますが >>> 検索したら出てきたものとしてテグ大学での講演 >>> http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm >>> ご参考まで。立岩
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2021/07/02 20:53 [mlst-ars-vive: 21982] 全国障害学生支援センター

種村さんのテーマに関係して http://www.arsvi.com/o/nscsd.htm 今はどんなかんじなのか私はまったく把握していません。 団体についての本、 自閉症協会/全精社協↓/障教連/…(もう一つかあったような) 書きたいとの申し出あり。実現の方向で。 立岩
On 2021/06/22 20:15, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21927] 葛城本/全精社協 > 今日の長澤さん(この4月に3年時入学)の話の時にひきあいに出した本 > http://www.arsvi.com/b2010/1901kt.htm > 連絡協議会といった、互いに異なる(とともに共通性を有する)組織がつるむに至る事情〜事情が変わるとうまく機能しなくてなる事情…について > > > &今朝、萩原さん(も客員研究員) > http://www.arsvi.com/w/hh02.htm > から全精社協 > http://www.arsvi.com/o/z03.htm > について書きたいとの連絡あり。 > > ほんとに組織についての本を作ろうかと思います。立岩 > > > On 2021/06/20 15:03, 立岩真也 wrote: > [mlst-ars-vive: 21917] 組織の話→本 > >> さきほどまでの、植木さんの自閉症の関係の(全国)組織の話、戸田さん >> http://www.arsvi.com/w/tm19.htm >> の話(表皮水疱症の人の場合、なかなかつながりができにくい)に関連して >> >> 血友病者の組織について(専門医の周りに親たちが集まり…自閉症の場合と共通性あり) >> >> 北村さんの本 >> http://www.arsvi.com/w/kk01.htm >> 全家連の解体について(〜行政との関係の一つの帰趨として)吉村さん >> http://www.arsvi.com/b2000/0912yy.htm >> 全腎協について有吉さんの本(〜透析への公費負担要求において利害一致→いつも一致すると限らず分裂を招くことも→「精神」関係とか) >> >> http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm >> 筋ジスの(の親の)会については(「重心」の親の会についてもほんの少し)拙著 >> >> http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm >> >> 組織についての、提灯持ち的でない書き物を集めた本を2年以内に作ろうかなと、上の2人本日やりとりをしていて思いつきました。 >> >> 希望の方連絡ください。ただしすべての希望に応じられるかどうかは未定。 >> ただ2冊ぐらいになってもいいなとも。立岩 >
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2021/07/03 07:12 [mlst-ars-vive: 21986] Fwd: [mlst-rsc-gr: 824] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第3号)

転送します。ユニベールは当たったことある人いると思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 824] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第3号) Resent-Date: Fri, 2 Jul 2021 17:17:02 +0900 (JST) Date: Fri, 2 Jul 2021 08:16:50 +0000 From: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ??    2021.7.2 (月)??配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第3号) ?? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ ??  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。 ??  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ????※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、  ????原則【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。) ??  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ??  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、   ????衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply@st.ritsumei.ac.jp までご連絡をお願いします。 ??   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX ??   【1】稲盛財団   【2】公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団 ????????【3】公益財団法人 ユニベール財団   ????【4】旭硝子財団(サステイナブルな未来への研究助成)  ????【5】全国勤労者福祉・共済振興協会   【6】日立財団   【7】全国銀行学術研究振興財団   【8】三島海雲記念財団(三島海雲学術賞)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ?? 【1】公益財団法人 稲盛財団 ?? [募集]  2021年度 研究助成 ????『「物質・材料」研究の前線開拓』に関係する研究   [対象] ????以下をすべて満たす者 ?? a.??日本に居住し、募集案内を送付した大学・機関に所属し、常勤で雇用されていること。(注1) ????b.??独立研究者で、大学所属の場合は准教授以上とする。 大学以外の所属の場合は上記に相当するものとする。 ?? c.??助成年度開始時に50歳以下であること。(2022年4月1日時点) ????d.稲盛研究助成を受けている方は、その研究期間が2022年4月1日時点で残っていないこと。 ????注1:申請時および2022年度(2022年4月??2023年3月まで)に在籍していること。任期付きの職でも可。 ??    助成金額:研究費として毎年1,000万円を2031年度までの10年間にわたり助成します。    また、毎年1,000万円の直接経費に加え、100万円を上限とする間接経費を研究機関に支払います。    なお、本助成を稲盛財団の他の助成と重複して受けることはできません。    助成件数:2名    助成期間:2031年度までの10年間 ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.inamori-f.or.jp/inaris ??  学内締切:2021年7月16日(金)  財団締切:2021年7月29日(木)17時 *Web申請        ---------------------------------------------------------------------- 【2】公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団  ?? [募集]  2022年度 助成事業 ??  1.調査研究助成   アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の   人文・社会科学分野の調査・研究活動に対する助成 ??  [対象]  ・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる個人   (推薦者は原則として教授、所属長、責任者クラスの方)  ・原則として2022年4月1日現在において、年齢が満39才以下の方 ??    助成金額:個人研究 50〜100万/年 ????????????????????????????????共同研究 50〜200万/年    助成件数:個人研究 12件/共同研究 1件 (昨年度実績)    助成期間:1年もしくは2年(事業開始日:2022年4月1日) ?? ------------------------------ ??  2.国際学術交流助成   アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の   人文・社会科学分野に関する国際会議・シンポジウムの開催、   および同分野の研究者交流(人材招聘、人材派遣)に対する助成 ??  [対象]  ・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる個人   (推薦者は原則として教授、所属長、責任者クラスの方) ??    助成金額:50〜200万 ????  助成件数:2件(昨年度実績)    助成期間:1年(2022年4月1日〜2023年3月31日) ?? --------------------------------- ??  3.出版助成   アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・文化・歴史・政治・経済等の   調査研究成果にかかる出版物の刊行を助成 ??  [対象]  ・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる個人   (推薦者は原則として教授、所属長、責任者クラスの方) ??    助成金額:50〜120万    助成件数:4件(昨年度実績)    助成期間:1年(出版物刊行期限:2023年3月31日) ??  1.〜3.共通  ※「申込書」による第1次選考の後、合格者は秋に「申請書」による第2次選考あり ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.resona-ao.or.jp/  学内締切:2021年7月16日(金)  財団締切:2021年7月30日(金)必着 --------------------------------- [募集]  2022年度 環境助成 ??  アジア・オセアニア地域において、現地活動者と協働して現地の環境問題解決へ  取組む草の根的な実践活動。実践活動とは、自然再生活動、自然環境保全活動、  自然との共生活動、それらに付随する教育活動等で、自立的・持続的な活動への  展開が見込めるもの ?? [対象]  以下いずれの要件も満たしていること  ・日本において環境保全活動や国際協力活動を行う団体・会社・大学等に所属する者、   もしくは海外で環境保全活動や国際協力活動を行う日本人  ・活動地域において事業遂行が可能な相応の活動経験と実績がある者、もしくは   年齢が35歳以下で相応の活動経験等がある者の指導を受けることが出来る者  ・活動地域である現地において、当該事業活動の共同事業者(協力者)がいる者 ??    助成金額:1年につき100万円まで    研究期間:1年〜3年(事業開始2022年4月、年度単位) ??  ※「申請書」による第1次選考の後、通過者は12月にオンライン面接による第2次選考あり ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.resona-ao.or.jp/project/environment.html ??  財団締切:2021年8月31日 (火)必着 ?? ---------------------------------------------------------------------- 【3】公益財団法人 ユニベール財団  ?? [募集]  2022年度 研究助成 ??  基本テーマ「すべての人が希望に生きる未来へ」   1.心と健康   2.社会的包摂に関わるソーシャルワーク実践   3.これからの福祉の環境づくり ?? [対象]  以下の両方の要件を満たした方  ・大学、研究機関、教育機関等において研究教育活動に従事されている方、   または社会福祉の実践に従事されている方  ・大学院修士課程または博士前期課程に在籍される方、ならびに修了された方、   またはそれと同等以上の資格もしくは能力を有する方 ??    助成金額:1件あたり100万円(上限)    助成件数:22件 (昨年度実績)    研究期間:2021年11月〜2022年10月(1年間) ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.univers.or.jp/index.php?FrontPage ??  学内締切:2021年7月16日(金)  財団締切:2021年7月30日(金)17時必着 ?? ---------------------------------------------------------------------- 【4】旭硝子財団(サステイナブルな未来への研究助成) ?? [募集]  2022年度採択(2021年度募集) サステイナブルな未来への研究助成 ??  持続可能な社会の実現や地球環境問題の解決を目指した研究提案を支援 ??  @建築・都市分野   人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究  A人文・社会科学分野   持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究  B環境フィールド研究   自然と人との良好な関係の維持・構築に資するフィールド調査を中心とする研究 ??  <提案研究>基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援    年齢要件:45歳以下の若手研究者    助成金額:@50-150万円A50-100万円B50-100万円    助成件数:15件程度    助成期間:1年間または2年間 ??  <発展研究>基礎的な研究の成果をもとに、さらに発展させる研究を支援    年齢要件:年齢制限なし    助成金額:@200-400万円A200-300万円B200-400万円    助成件数:10件程度    助成期間:2〜4年間 ?? [対象]  ・主たる勤務先として国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、   高等専門学校に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者  ・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、   少なくとも初年度の雇用が見込まれること  ・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと  ・当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、   所属長が応募を承認していること ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.af-info.or.jp/ ??  学内締切:2020年8月27日(金)  財団締切:2020年9月10日(金) *web申請 ?? ---------------------------------------------------------------------- 【5】全国勤労者福祉・共済振興協会 ?? [募集]  2021年度 公募委託調査研究 ??  メインテーマ「ともに助けあい、支えあう社会をめざして」 ?? 《募集する研究の具体例》  (1)自然災害等へ備える(防災・減災を含む)ための「共済・保険」に関する研究  (2)社会的な孤立、困窮等の課題解消に向けた「協同組合・相互扶助組織」の役割等に関する研究  (3)不安定雇用、所得格差の拡大等を解消するための「社会保障・社会政策」に関する研究  (4)その他、上記の募集テーマに合致する社会科学的な研究 ?? [対象]  主たる研究拠点が日本国内にあり、下記いずれかに該当する  日本語での申請書・報告書の作成と報告が可能な研究者  ・学校教育法に基づく大学及び同附属研究機関等に所属する研究者  ・研究機関に所属する研究者??  ・大学院博士後期課程在籍者・研究生 ??    委託調査研究費:1件あたり100万円(上限)    採用件数   :3件以内    研究期間   :2022年2月〜2023年1月 ??  *詳細はHPをご確認ください   http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/research/assistance/ ??  財団締切:2021年8月31日(火)17時必着 *メール申請及び郵送 ---------------------------------------------------------------------- 【6】日立財団 ?? [募集]  2021年度(第53回)倉田奨励金 人文・社会科学研究部門 ??  科学技術の進歩がもたらす社会の変容、その背景に潜む複合的な諸問題を  人文・社会科学の視点(社会、文化、文学、歴史、哲学、倫理、法律、経済等)から読み解き、  科学技術の発展の意味や価値と社会のあり方を探求する研究。別途対象とする研究 ?? [対象]   ????・日本国内の大学及びその附属研究施設、研究機関、高等専門学校に所属する研究者   (株式会社に所属する研究者は除く)を対象とし公募制とします。大学院生の応募可。 ????・所属機関長(総長・学長、研究科長、学部長、理事長、研究所長、直属の上長等)の推薦書を必要とします。   推薦の数に制限はありません。 ????・国籍は問いません。ただし日本国内に居住し、研究期間終了まで国内に継続した研究拠点を   有する見込みの方に限ります。 ????・自然科学・工学研究部門:募集年度4月1日現在の年齢が45歳以下であること。 ????・人文・社会科学研究部門:年齢制限無し。 ?? ??    助成金額:1件あたり80万円〜100万円程度    研究期間:1年    助成件数:10件程度 ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.hitachi-zaidan.org/activities/kurata/index.html ??  学内締切:2020年9月??1日(水)  財団締切:2021年9月15日(水)24時 *web申請 ---------------------------------------------------------------------- 【7】全国銀行学術研究振興財団 ?? [募集]  2021年度 学術研究助成事業 ??  経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究  <経済分野>経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論        およびこれらに準ずるもの  <法律分野>民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律   [対象]  60歳未満(本年12月末現在)  (ア)??日本の 大学の教授、准教授、専任講師、助教、および外国の大学に在籍している    これらに相当する職位の日本人研究者が単独で助成金を用いた研究を行い単著の成果物を   ????公表する単独研究。  (イ) (ア)に記載 の研究者が共同して助成金を用いた研究を行い共著の成果物を公表する共同研究。    (注)??共同研究者には大学院生、外国の大学に在籍している外国人研究者 を含みます 。  (ウ)??上記(ア)、(イ)の単独研究者および共同研究者は、すべて60歳未満(2021年12月末時点)であること。    ただし、2020年度に単独または共同研究の代表者として、当財団の研究または刊行助成を受けた方は選考の対象外 ??  1.研究活動に対する助成(研究助成)       助成金額:単独研究 1件100万円以内         共同研究 1件150万円以内    助成件数:前年度実績→29件    研究期間:2年以内         2021年度中に研究を開始し、2023年度末(2024年3月末)までに、         最終助成研究報告書(以下「最終報告書」といいます)を当財団にメール添付で提出。 ??  2.研究成果の刊行に対する助成(刊行助成)   研究が完成しており、完成原稿があるもの       助成金額:原則として1件150万円以内、かつ刊行費用の半額以下    助成件数:前年度実績→4件  *詳細はHPをご確認ください   http://www.jade.dti.ne.jp/bankfund/ ??  ※所定の助成申込書一式はHP不掲載。申請者本人より財団へメール請求要。 ??  財団締切:2021年9月21日(火)必着 ---------------------------------------------------------------------- 【8】三島海雲記念財団(三島海雲学術賞) ?? [募集]  第11回(2022年度)??三島海雲学術賞 ??  自然科学及び人文社会科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた  研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援することを目的とする ??  人文科学部門:アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究 ????????     (但し、日本を中心とする研究は除く) ?? [対象]  ・45歳未満の者(2022年4月1日現在)  ・2019年8月から2021年9月に刊行された著書(単著)を有する者  ・日本在住の研究者(国籍不問)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの) ??    賞の内容:賞状ならびに副賞300万円(1件あたり)    助成件数:1件以内 ??  *詳細はHPをご確認ください   https://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/ ??  ※所属機関長の推薦理由書要→お手配ください ??  学内締切:2021年9月16日(木)  財団締切:2021年9月30日(木)*消印有効 ?? …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます ?? 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ   ??http://www.jfc.or.jp/ ?????????? 【問い合わせ先】  衣笠リサーチオフィス 研究資金獲得推進担当   k-apply@st.ritsumei.ac.jp  ?? ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/07/03 20:07 [mlst-ars-vive: 21990] 『ちいさい・おおきい…

等 http://www.arsvi.com/m/co.htm 私が書庫にいる時にはすわっているところの横にあるダンボール箱に入っています。 昨年度終わりにあった予算で買いました。 私短文の連載させていただいいます。たいがい宣伝です。最近のは新刊の宣伝。 http://www.arsvi.com/ts/20210014.htm HP登録、配架のお願いを労働者МLにしました (1号につき1頁というのではなく、上の頁に足していくという感じで→担当者様)。 立岩
On 2021/07/03 8:40, kiyoshi murakami wrote: [mlst-ars-vive: 21988] Re: 北村情報続 > 村上潔です。 > > 〈ジャパンマシニスト社〉のサイトを「北村小夜」で検索すると、以下の結果になります。 > https://japama.jp/?s=%E5%8C%97%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%A4%9C > そこからページを拾うと、 > https://japama.jp/chio118/ > https://japama.jp/oha03/ > https://japama.jp/oha12/ > https://japama.jp/oha25/ > https://japama.jp/oha26/ > https://japama.jp/oha58/ > https://japama.jp/oha76/ > https://japama.jp/oha77/ > となります。 > > ▼ > 2021年7月3日(土) 7:23 Masahide Tsuruta : >> 小夜さんのページを読んで気づいたのですが >> >> 季刊ピープルズプラン研究に小夜さんのインタビューや書いたものもあります。 >> >> 『季刊ピープルズ・プラン』81号 >> http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=87 >> 北村小夜さんインタビュー | 聞き手:天野恵一・鶴田雅英 >> かつての愛国少女から見た象徴天皇制の「生前退位」 >> >> 『季刊ピープルズ・プラン』第76号 >> ◆クローズアップされるパラリンピック――競うものである限り差別は拡大する/北村小夜 >> http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=82 >> >> 他にも探せば、ありそうな気もするのですが、とりあえず、気がついたもののみ。 >> >> あと、反天皇制運動連絡会のニュースでもいくつか書いてますよね。
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2021/07/02 21:58 [mlst-ars-vive: 21983] 北村情報続

村上潔さん http://www.arsvi.com/w/mk02.htm より以下。買える機会あったらカライモブックスで http://karaimobooks.shop-pro.jp/ ――以下―― 『情報誌 アナキズム 16号(2021年7月号)』届きました。300円。 北村小夜さんの講演会の報告あり。北村さん素敵だよなあ、電話でしか声を聞いたことないから、講演会行きたい。?? https://twitter.com/karaimobooks_J/status/1409737510075310081
On 2021/07/02 20:41, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21981] 北村小夜さんの文章 > 本 > http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768433650 > 文章が収録されている本 > http://www.arsvi.com/b2010/1212wk.htm > > 明日、書庫に行くので確認します。 > 前者はないかのようですが、アマゾンで検索すると私はこの本 > 2008年2月買ったようです(アマゾンのこの機能は便利です)。 > > 北村さんに(10時間のインタビューの後、さらに)話伺う前に、まずは > http://www.arsvi.com/w/ks06.htm > ぐらいは端からチェックして、読めるものは読んでおきましょうとさっき言いました。立岩 > > > > On 2021/06/21 21:27, 立岩真也 wrote: > [mlst-ars-vive: 21922] 北村小夜さんインタビュー10万字超速報版 > >> 「とりあえず」掲載しました。 >> http://www.arsvi.com/2020/20210316ks1.htm >> 聞き手は(今のところ)名前出したくないとのことで匿名にしています。 >> おんとし95?歳。10時間とか話してくださったそうです。 >> 今年度の大きな成果の一つであろうと。 >> >> なお下記の報告書は書籍になってます。別便します。立岩 >> >> On 2017/08/01 8:37, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 17756] >> 『「障害児」の普通学校・普通学級就学運動の証言――1979年養護学校義務化反対闘争とその後』 >> >> >>> 昨日名前出した北村小夜さんも登場する報告書 >>> http://www.arsvi.com/b2010/1703ky.htm >>> 北村(健)さん他が頁つくってくださいました。 >>> このぐらいのものになるととても参考になります。立岩 >>> >>> >>> On 2017/07/31 16:22, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 17752] 頭を借りる(北村小夜) >>>> 天畠さんと(スカイプで)話。 >>>> 幾度か同じことを書いたりしていますが >>>> 検索したら出てきたものとしてテグ大学での講演 >>>> http://www.arsvi.com/ts/20100119.htm >>>> ご参考まで。立岩
Masahide Tsuruta 2021年7月3日(土) 7:23 To mlst-ars-vive 小夜さんのページを読んで気づいたのですが 季刊ピープルズプラン研究に小夜さんのインタビューや書いたものもあります。 『季刊ピープルズ・プラン』81号 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=87 北村小夜さんインタビュー | 聞き手:天野恵一・鶴田雅英 かつての愛国少女から見た象徴天皇制の「生前退位」 『季刊ピープルズ・プラン』第76号 ◆クローズアップされるパラリンピック――競うものである限り差別は拡大する/北村小夜 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=82 他にも探せば、ありそうな気もするのですが、とりあえず、気がついたもののみ。 あと、反天皇制運動連絡会のニュースでもいくつか書いてますよね。 kiyoshi murakami 2021年7月3日(土) 8:41 To mlst-ars-vive 村上潔です。 〈ジャパンマシニスト社〉のサイトを「北村小夜」で検索すると、以下の結果になります。 https://japama.jp/?s=%E5%8C%97%E6%9D%91%E5%B0%8F%E5%A4%9C そこからページを拾うと、 https://japama.jp/chio118/ https://japama.jp/oha03/ https://japama.jp/oha12/ https://japama.jp/oha25/ https://japama.jp/oha26/ https://japama.jp/oha58/ https://japama.jp/oha76/ https://japama.jp/oha77/ となります。 TAKEMURA Fumiko 2021年7月3日(土) 21:44 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 皆様 初めまして。お世話になりありがとうございます。 今年度入学しました公共領域1回生 竹村文子と申します。 知的障害者の高校進学について研究したいと思っています。 つるた様、村上様、北村小夜さんの情報ありがとうございました。 書庫に関連した資料がたくさんあることがわかりました。 ありがとうございます。 来週末、東京へ行く予定があり、その前に わらじの会 編 20121220『地域とからだーまなざしを問う』わらじの会,291pの中の 北村小夜「女を生きるー波瀾万丈の人生を生きてきて」p199−241 を読みたいと思っています。 立岩先生にも見ていただき、書庫で探しましたが、残念ながらありませんでした。 現在、わらじの会にメールをしており、返事待ちの状態です。 恐縮ですが、もし、お持ちの方がおられましたら、お借りすることはできますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 公共領域1回生 竹村 文子(Takemura Fumiko) TAKEMURA Fumiko 2021/07/04 21:07 皆様 1回生 竹村です。 昨日メール致しました『地域とからだーまなざしを問う』は わらじの会 水谷様より送っていただけることになりました。 大変失礼いたしました。 今後ともよろしくお願い致します。 公共領域 1回生 竹村文子
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2021/07/07 18:45 [mlst-ars-vive: 22008] Fwd: 【障害学会2021-009】『障害学研究』第18号 自由投稿論文の募集

転送します。知っているからと言って手心を加えてもらえるうなんてことは一切ありませんが編集委員長の堀田さんは http://www.arsvi.com/w/hy03.htm データ古いです。いまは東京理科大学の教員です。ただこういうリサーチマップなどに情報が載っている人たちの 情報は更新「しない」、そういう情報へのリンクですませる、その分載ってない人の情報掲載に注力してくださいと 仕事してくれている人たちには伝えてあります。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 【障害学会2021-009】『障害学研究』第18号 自由投稿論文の募集 Date: Wed, 7 Jul 2021 17:45:28 +0900 (GMT+09:00) From: 障害学会事務局 障害学会会員の皆様 第18号の投稿論文の募集が遅れ、申し訳ありませんでしたが、学会誌『障害学研究』第18号(2022年8月刊行予定)の自由投稿論文を、下記の要領で募集いたしますので、ふるってご投稿ください。 なお、第18号の【エッセイ】の〆切は、エッセイ選者の「求めるエッセイ」とともに、11月中旬にあらためて正式にお知らせしますが、2022年1月末あたりを予定しています。 ・本文末の「投稿規程」と「執筆要項」を熟読の上、ご投稿ください。 ・図表を添付する際の形式や執筆フォームなど、よくご確認の上、ご投稿ください。 ■分 量:20,000字以内 (詳しくは末尾の「執筆要項」を参照) ■締 切:2021年10月15日(木) ■送付先:yukara「あっと」akashi.co.jp (送信の際は「あっと」を@に変えてください) 【担当者】 明石書店 辛島悠さん 【備考】 1.送付にあたっては、 1)原稿は添付ファイルとし、 2)メール本文には投稿者の氏名と所属、論文タイトルを記し、 3)メールの件名を、「障害学研究第18号 投稿論文」としてください。 受領しましたら、こちらから確認のメールをお送りいたします。万が一、送信後3日を経ても確認メールが届かない場合は、事故の可能性がありますので、恐れ入りますが、その旨を記した上、再度原稿をお送りください。 2.掲載にあたって、会員名簿にご登録のお名前とは別のお名前(ペンネーム等)をご使用になる場合は、そのペンネーム等に加えて、学会名簿にある名前を原稿に併記して、ご投稿ください(投稿資格の有無を確認する際に必要になります)。加えて、どちらの名前での掲載を希望するかも明記してください。 3.投稿後、査読(最大2回)をおこなって、掲載の可否を決定します。 4.論文投稿に不慣れな方は、研究論文執筆に関する一般的な留意点について、研究経験の豊富な人のアドバイスを受けたり、学術論文に関する一般的なルールを参考にしてください。 【問い合わせ先】 yukara「あっと」akashi.co.jp(送信の際は「あっと」を@に変えてください) 【担当者】 明石書店 辛島悠さん 障害学会・第9期編集委員会 委員長 堀田義太郎 ◇ 『障害学研究』自由投稿論文・投稿規程: http://jsds-org.sakura.ne.jp/2017/10/30/%e3%80%8e%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%80%8f%e8%87%aa%e7%94%b1%e6%8a%95%e7%a8%bf%e8%ab%96%e6%96%87%e3%83%bb%e6%8a%95%e7%a8%bf%e8%a6%8f%e7%a8%8b/ ◇ 『障害学研究』自由投稿論文・執筆要項: http://jsds-org.sakura.ne.jp/2017/10/30/%e3%80%8e%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e3%80%8f%e8%87%aa%e7%94%b1%e6%8a%95%e7%a8%bf%e8%ab%96%e6%96%87%e3%83%bb%e5%9f%b7%e7%ad%86%e8%a6%81%e9%a0%85/
堀田義太郎 2021/07/07 21:20 To mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp 生存学研究所のみなさま 立岩さま 堀田義太郎と申します。 8年くらい前まで生存学/先端研に長くお世話になっておりました。 現在は差別の哲学などを研究しております。 立岩さん 障害学会の投稿論文募集を転送して頂きましてありがとうございます。 完全ブラインドでの査読ですので、まったく有利/不利はありませんが、関連する研究をしている方も多いと思いますので、是非ご応募ご検討ください。 これまでの号の目次は以下で見ることができます。 http://www.arsvi.com/ds/jds.htm 堀田義太郎
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2021/07/09 18:55 [mlst-ars-vive: 22015] ○○ホスピスとか

以下関連のМLに配信しました。さっそく事情をよく知る(職業研究者でない)方から情報いただきました。 学術的意義はそれとして、もちろんあるに決まっていますが、調べて書いてほしいものだなと。立岩
------- Forwarded Message -------- Subject: ○○ホスピスとか Date: Fri, 9 Jul 2021 16:47:31 +0900 From: 立岩真也 To: ***@googlegroups.com ご無沙汰しております。立岩と申します。 ちかごろ「在宅ホスピス」とか「ファミリーホスピス」とかいろいろと 出てきているようで、つい数日前も、そこに見学にいった家族の方が よかったということで、入所させそうになったりとかありました。 そのHPの例えば https://cuc-hospice.com/company/ では「逆紹介ゼロ」がうたわれています…A。 まあホスピスの「本義」にはかなっているとも言えなくはないですが 実際に入居する/しようとする人にはそのような施設とはじつは思っていない方も多いのではと。 上記の方にはそのことを聞いておいてくださいと伝えたところ、聞いてみたとのこと。 必要な時には医療機関のほうに紹介します/行ってもらいますというふうに 施設の人はおっしゃったということで、そのへん契約上、また実質的に どんな具合になっているのかなと。 「在宅ホスピス」と称していたり、別の会社Bのもの※では「シェアハウス型」のなどと 言いつつ、普通の施設で、たくさん部屋があって、拙宅の近所のB http://family-hospice.com/kyoutokitayama/gaiyou_tizu.html は4階建の木造?のもので、あっというまにできて営業を始めています。 Bは比べれば高くて16〜18万+食費ですか。 Aは12万+のようでお金がそうかからないらしいということも上記の方が魅力を 感じたポイントのようです。 ただ(Bは確認していませんが)Aは有料老人ホームという位置づけで どれだけのサービスなり受けられるのだろうと思ってしまいます。 なにかご存知の方いらっしゃいましたらお知らせくださいませ。 かつて老人医療費無料化のときには老人病院というのがぼこぼこできていろいろと問題を起こしました。 そのことは、もう本屋さんでは買えませんが、 http://www.arsvi.com/ts/2009b1.htm に書きました。人間いろんなことを考えつくものだと思います。 A https://cuc-hospice.com/ https://cuc-hospice.com/company/ B http://family-hospice.com/ http://family-hospice.com/kyoutokitayama/gaiyou_tizu.html 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
末安民生 2021/07/09 20:40 To mlst-ars-vive 元院生の末安です。 以前からずっと気になっていることがあり、立岩先生の「ホスピスとか」に刺激されて書き留めておきたいです。 この話のもう一つの伏線は、下記の記事、愛媛県の愛南町の御荘病院の廃院から5年が経過という話です。 先週、訪ねてきました。 http://www.yuki-enishi.com/psychiatry/psychiatry-40.pdf https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000565467.pdf 精神科病院で最期を迎えざる得ない人々の最後の過ごし方、これはどうして医療や福祉の枠組みのなかでしか 取り組めないのか。彼らはあの世からの迎えではなくて自分を元居た場所に連れ戻してくれるときを、その使い の来るのをずっとまっているのではないかという思いがもう50年近い年月、変わることがないんです。 我々は彼らにずっと待たれていて、待たせ疲れさせてしまい諦めざる得なくさせてしまっている。 どんな根拠か知らないが、「看取り難民47万人」に精神科入院患者は含まれていないだろう。 「待たせない」その1つの試みが、上記の御荘病院の廃院の決断とその後の「入院患者さん方」の生きている姿だ。 一方、変わらぬ姿の大多数の病院で年老いていく人たちの最後の多くは精神科病院のまま。私の前任地は岩手医科 大学で、そこに新病院ができて、最上階の西のウイングに精神科病棟が東のウイングに緩和ケア病棟ができた。 精神病の患者であっても緩和ケア病棟に入院することは困難ではないが、精神科病院から緩和ケア病棟に積極的に 転院を図っていこうという話を私は聞いたことがない。例がないことはないということは知っているが。 そのなことより全部を解放する手立てこそ必要だという論理も承知しているし賛同するが、その運動をどのように 広げていくのかという道筋から一時離れて、長期入院者の死に場所についてなんとか考えたい、それを今を生きて いる人に聞きにいく、その作業をどうしてもやっておきたい。敗北主義だといわれても、精神病院で死なせていい のかの問いと同時に、どこで死にたいのかを確かめることをしなくていいのか。
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2021/07/13 21:40 [mlst-ars-vive: 22026] 福島本

今まで院生長澤さんと小井戸さんと話。 ながいことああでもないこうでもないと話していると なにか出てくることもあります。その過程で言及した本 http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm この本の筆者全員このМLの参加者でもあります。書庫まで来れる人は 著者割引価格で購入可能です。 あるもの、(人に聞くなら、まだ生きていて)生産再生可能なものを 使うしかないのであって、ということで http://www.arsvi.com/2010/20180926ny.htm 話うかがったその翌々年亡くなられました。 立岩
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2021/07/14 13:45 [mlst-ars-vive: 22028] 『へんしんっ!』(2020)

本 http://www.arsvi.com/ts/sale.htm の(カード払いでない)注文をいただいた方が映画の紹介をついでにしますという
――以下―― 学部時に、しょうがいと表現活動をテーマにしたドキュメンタリー映画を制作しました。 本作を6月から劇場公開していまして、東京ではポレポレ東中野にて大阪では第七藝術劇場にて上映しております。その他、全国順次公開です。 ホームページと作品の予告編のリンクを添付いたしますので、ご興味持っていただけましたら、ご覧いただけますと幸いです。 https://henshin-film.jp https://www.youtube.com/watch?v=JRND0tcrNIg ――以上――
ことでしたので、
――以下―― 映画のこと紹介していただければ http://www.arsvi.com/a/e.htm あまり整備されていませんが http://www.arsvi.com/d/riv.htm などから紹介させていただきます。 ――以上――
と記したら、以下いただきました。 簡単な頁は私のほうで作ってリンクしてまたお知らせしますが そういう仕事やってくれる人いるとよいです。 砂連尾理さんは知り合いではないですが京都の人です。立岩
――以下―― ◆『へんしんっ!』(2020) 監督・企画・編集:石田智哉 キャスト:石田智哉、砂連尾理、佐沢(野ア)静枝、美月めぐみ、鈴木橙輔(大輔) プロデューサー・録音:藤原里歩  撮影:本田 恵、壷井 濯、??下仁美 指導教授:篠崎誠 配給:東風 ◯さまざまな「ちがい」を架橋するひとたち◯ 電動車椅子を使って生活する石田智哉は、「しょうがい者の表現活動の可能性」を探ろうと取材をはじめた。演劇や朗読で活躍する全盲の俳優・美月めぐみさん、ろう者の通訳の育成にも力を入れているパフォーマーの佐沢静枝さん。多様な「ちがい」を橋渡しするひとたちを訪ねる。石田と撮影、録音スタッフの3人で始まった映画制作。あるとき石田は「対人関係でちょっと引いちゃうんです。映画でも一方的に指示する暴君にはなりたくないと思っていて…」と他のスタッフに打ち明けた。対話を重ねながら、映画のつくり方も変化していく。 石田自身の心と体にも大きな転機が訪れる。振付家でダンサーの砂連尾理さんは、「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」という言葉で表現した。「車椅子を降りた石田くんがどんなふうに動くのかを見てみたい」。そう誘われて、石田もパフォーマーとして舞台に立つことに。それは多様な動きが交差するダンスという関係性の網の目にみずからをあずける体験でもあった。とまどい、揺れながら、またあらたな表現の可能性が拓かれていく。 ◯オープン上映とは?◯ 本作の劇場公開では、石田智哉監督が探究し、掴んだものを表現するため、「日本語字幕」をスクリーンに投影し、映画本編の音に加え「音声ガイド」を劇場内のスピーカーから流します。このかたちを「オープン上映」と呼ぶことにしました。はじめは驚きや戸惑いがあるかもしれませんが、最後までご覧になった一人ひとりが新しい感覚をひらき、面白さを感じてもらえたらうれしいです。 ◯作品ホームページ◯ https://henshin-film.jp ◯予告編1 劇場予告◯ https://www.youtube.com/watch?v=JRND0tcrNIg ◯予告編2 音声ラジオ風予告◯ https://www.youtube.com/watch?v=e4ViVMQteyo
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2021/07/16 20:17 [mlst-ars-vive: 22034] 千葉大学文学部社会学研究室の報告書×2

さきほどの話で出た報告書。 http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm http://www.arsvi.com/ts/9602cu.htm これを印刷して売り切って、それでどうしようと思って 1996年にHPを始めたというところがあります。という話もどこかでしていますがそれはまた。 2冊めのほうにレポート書いている人に 昨日博論公聴会で発表した金野さん http://www.arsvi.com/w/kh21.htm の研究にかかわる研究してきた土屋葉さん http://www.arsvi.com/w/ty01.htm も。立岩
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2021/07/17 18:53 [mlst-ars-vive: 22044] 「優生手術 その意義と方法」(Re: 『手をつなぐ親たち』目次更新

高さん http://www.arsvi.com/w/ky23.htm http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm ありがとうございます。あるかなと 思って(上の頁内を)検索してみたら 『手をつなぐ親たち』No.179 19710201 《講座》優生手術 その意義と方法 近寅彦(厚生省児童家庭局母子衛生課・障害福祉課兼務技官) 30 ありました。例えばこういうふうに使えます。立岩
On 2021/07/16 21:27, 高 雅郁 wrote: > 生存学関係者各位 > > > > 平素よりお世話になっております。 > 立命館大学先端総合学術研究科兼生存学研究所アルバイトの高雅郁です。 > > 知的障害者の親の会「手をつなぐ育成会」の機関誌、 > 『手をつなぐ親たち』の目次をNo.350(1985年4月号)まで更新しました。 > http://www.arsvi.com/m/oyatachi.htm > > > 掲載している目次のデータはすでに立命館大学衣笠キャンパス創思館4階の書庫に保存しております。 > ご利用いただければ幸いです。 > > 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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2021/07/18 14:16 [mlst-ars-vive: 22047] Fwd: 〈リマインド〉2021年7月25日(日)が障害学会大会自由報告申し込み締め切りです

大会HPに http://www.arsvi.com/ http://www.arsvi.com/ds/jsds2021.htm からもリンクさせました。 申し込み考えている人よろしく。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 〈リマインド〉2021年7月25日(日)が障害学会大会自由報告申し込み締め切りです Date: Sun, 18 Jul 2021 08:11:46 +0900 (GMT+09:00) From: 2021障害学会大会 <2021jsds@gmail.com> To: TAE01303@nifty.ne.jp 障害学会会員の皆様 2021年度第18回障害学会大会長の山下幸子です。 大会自由報告の締切についてのリマインドメールです。 7月25日(日)が申し込み締め切りです。 なお自由報告者要件は、2021年度分の障害学会会費納入済みの会員となりますので、未納の方は速やかに会費納入をお願いいたします。 現時点での詳細につきましては、下記をご確認ください。 http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#jiyuhokoku 皆様のご参加をお待ちしております。 大会用メールアドレス 2021jsds@gmail.com
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2021/07/18 18:15 [mlst-ars-vive: 22049] 高橋晄正

昨年度、経理との死闘?あった後、ようやく書架が買え(科研費の間接経費) いろいろと移動など。その過程で 松枝さん http://www.arsvi.com/w/ma01.htm (たぶんもうすこし御著書出版されます) の研究範囲の一部である高橋晄正 http://www.arsvi.com/w/tk02.htm の講演録『反東大・反百年祭 医療矛盾の根源をつく』 (講演は1977/03/14 公開自主講座「大学論」実行委員会・東大工学部助手会 といった記述 58頁 こういうものは書誌情報が難しい 上記の題も? 上のあった字の大きいほうをさきに記しました〜こうしててきとうにやるしかない)が出て来ました。 新しい話はしていないはずですがいちおう。 登録してもらいますが、いちおう私がいるテーブルの上に。同様の別件あと2つ。別便します。立岩
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2021/07/18 18:26 [mlst-ars-vive: 22050] 花田実〜『アジャパーWEST』/ダスキン

欧陽さんが言及したことある花田実 http://www.arsvi.com/w/hm03.htm の文章が各々1つ計2つ載っている 『アジャパーWEST』 http://www.arsvi.com/m/ajapaw.htm の1号と2号出てきました。これも同じところに置いて置きました。 あとダスキン http://www.arsvi.com/d/duskin.htm の3期生と5期生の報告集(『自立へのはばたき』)も出てきました。 これは権藤さん※ http://www.arsvi.com/w/gm01.htm (非常に古い頁)もってなかったら。同じところに。 ※再々々々々々度になりますが連絡を。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/07/19 15:38 [mlst-ars-vive: 22056] Fwd: [mlst-rsc-gr: 829] 2022年度アジア・日本研究推進プログラムの募集について/[Notice] Call for AY2022 Program for Asia-Japan Research Development

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 829] 2022年度アジア・日本研究推進プログラムの募集について/[Notice] Call for AY2022 Program for Asia-Japan Research Development Resent-Date: Mon, 19 Jul 2021 15:02:34 +0900 (JST) Resent-From: ***@ce.ritsumei.ac.jp Date: Mon, 19 Jul 2021 06:02:29 +0000 From: k- apply Note: English follows Japanese 衣笠キャンパスご所属の先生方 ?? ?? 立命館アジア・日本研究機構が運営する2022年度アジア・日本研究推進プログラム の募集を開始しました。 ?? ◆目的 「アジアにおける様々な課題の解決」を目指す研究プロジェクトを採択し、 「共生」「共創」「協働」の3??つの研究分野に基づく研究を推進すること。 ?? ◆助成内容 1プロジェクトあたり600万円/年を3年間に亘って助成します。 ?? 前年度からの変更点: ・研究分野の一つ、「和解」は今年度より「協働」という名称に変更します ・従来は1つの研究分野に付き1つのプロジェクトを採択していましたが、今年度より  審査の評点次第では1つの研究分野から2つ以上のプロジェクトを採択する可能性  があります ?? ◆募集期間 2021年7月19日(月)〜9月27日(月)正午 ?? 詳細はこちらをご覧ください。 http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=281 ?? ◆学内公募説明会 本プログラムに関するオンライン説明会を次の通り開催いたします。 申請をお考えの方は是非ご参加くださいませ。 ?? 〇 日時 :??2021年7月28日 13時00分〜13時30分(予定) 〇 場所 :??Zoomによるオンライン開催 ??  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc10aDpnS-7s4nvx_ujKnVbSig9MmINaMM3_Y-Cpwpc7vESAw/viewform  ※事前申込制です。お申込みいただいた方には後日Zoomリンクをお知らせします。 ?? <本件お問合せ先・書類提出先>  申請書等に関して:衣笠リサーチオフィス 福野.武田(内線:511-2562)kyodo-ro@st.ritsumei.ac.jp 書類提出先:衣笠リサーチオフィス????十河・坂根????(内線:511-2407)??k-seido@st.ritsumei.ac.jp ?? ?? ?? Dear Researchers at Kinugasa Campus ?? The Ritsumeikan Asia-Japan Research Organization has opened the call for “AY2022 Program for Asia-Japan Research Development”. ?? * Purpose of this program Promote research based on the three research areas of "Symbiosis," "Co-creation," and "Co-commitment" by selecting research projects that aim to solve various issues in Asia. ?? * Overview of the grant Each project will be operated on a budget of 6,000,000JPY a year for the next 3 years. ?? Major changes from the previous year * One of the research areas, "Reconciliation," has been renamed "Co-commitment". * Over the years, we have selected 1 project from each of the 3 research areas. Starting this year, there is a possibility that more than 1 project will be selected from a particular research area, where at the same time other research areas may not have any successful projects depending on the results of the review. ?? * Application period Monday, July 19 2021 ?? Monday, September 27 2021 by noon ?? Please refer to the following link for details. http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/news/detail/?id=281 ?? * Online guidance session Date and time: July 28, 2021 1:00 pm - 1:30 pm The guidance session will be conducted by Zoom and registration is required. Please access the following link for registration. A Zoom link will be sent prior to the session. https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc10aDpnS-7s4nvx_ujKnVbSig9MmINaMM3_Y-Cpwpc7vESAw/viewform ?? Contact person: Application: Kinugasa Research Office: Fukuno/Takeda(Ext:511-2562)kyodo-ro@st.ritsumei.ac.jp Submitting:Kinugasa Research Office: Sogo/Sakane????(Ext:511-2407)??k-seido@st.ritsumei.ac.jp
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2021/07/16 20:28 [mlst-ars-vive: 22035] 『戦後社会保障の証言――厚生官僚120時間オーラルヒストリー

栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm がこんど厚労省にかつて務めた人に話をうかがえることになったとのことで 言及した本 http://www.arsvi.com/b2010/1803st.htm たいへん大切な仕事であると思っており※、今度の科研の分担研究者にも お2人入っていただきました。上記の頁、こうしたこともわかるようにしてもらいます。 ※「議会や審議会の議事がようやく公開されるようになり有意義だが、ことの多くは別の場で決まるから、それだけではわからない。政策に関わった行政官や議員に聞いた『戦後社会保障の証言:厚生官僚120時間オーラルヒストリー』(2018)の岩永理恵・田中聡一郎ら、『障害基礎年金の誕生と当事者運動』(2020)の高阪悌雄の研究がある。そうした仕事を拡張していく。政策の対象になった人たち、流れに抗した人たちの調査結果とを突き合わせる。」 http://www.arsvi.com/a/arc.htm 栗川さんが探し出そうとしていることについてこのМLにも知らせて いただけると、なにか知ってるとか、誰かにつなげられるかもという方も 居るのではないかと。立岩 岩永 理恵 2021年7月17日(土) 8:17 みなさま 下記でご紹介いただきました研究に携わりました、岩永です。 補足情報として、拙著所収の証言録はすべて報告書として刊行し、国会図書館及び分担研究者の図書館に納品しています。Ciniiの本の検索で、「菅沼隆研究代表者」と入れていただければ、17件出てきます。ご参照いただければ幸いです。 岩永理恵 栗川治 2021年7月20日(火) 16:23 To mlst-ars-vive  生存学mlの皆様  立命館大学大学院先端総合学術研究科の栗川治です。  いつもたいへんお世話になっております。  さて、立岩先生からご紹介いただきましたとおり、私は障害教員運動の歴史を調べ ており、その関係で、教員に関する障害者雇用政策の変遷を調査しているところです 。  いろいろと「なぞ」が多いのですが、そのなかでも、以下の点が、障害教員に関す る労働政策の転換点として重要に思えます。  1994年(平成6年)6月、労働省が「中学校及び高等学校の教員の数を採用計画及び その実施状況に係る通報等に含めない」という特例扱いを、6月30日付けで取りやめ る旨の通達を、都道府県教育委員会に対して発出しました。(『行政監察月報』, 4 42: 22; 朝日新聞(西部版)朝刊 1994年12月17日)  これに関して、1997年(平成8年)5月、総務庁行政監察局が労働省及び文部省に対 して、障害者の雇用・就業に関する行政監察結果に基づく勧告を実施したなかで、次 のように指摘しています。  「今回、国及び地方公共団体における障害者の雇用状況について調査した結果、次 のような状況がみられた。 @ 平成7年6月1日現在の国及び地方公共団体における障害者の実雇用率は、現業的 機関において2.20パーセント、非現業的機関において2.00パーセントと法定雇用率を 達成しているが、機関の区分別にみると、現業的機関においては、国、都道府県及び 市町村とも法定雇用率を達成しているものの、非現業機関においては、国が2.06パー セント、都道府県が1.64パーセント、市町村が2.27パーセントとなっており、都道府 県の非現業的機関が法定雇用率を達成していない。この原因は、都道府県の非現業的 機関のうち、都道府県教育委員会以外はすべて法定雇用率を達成しているのに対し、 都道府県教育委員会の実雇用率が全国平均で0.98パーセントと法定雇用率を大きく下 回っていることによるものである。 A 労働省は、昭和35年からの国及び地方公共団体に対する身体障害者の雇用の義務 付け以降、都道府県教育委員会及び市町村教育委員会(以下「県教委等」という。) の教職員のうち、実雇用率の算定に当たっての除外職員(小学校の教員等)とされて いない中学校及び高等学校の教員の数を採用計画及びその実施状況に係る通報書等に 含めないものとし、実質的に採用計画の作成を免除する特例的取扱いを行ってきたた め、県教委等では、障害者の積極的な採用について特段の措置を講じてきていなかっ た。  その後、労働省は、この特例的取扱いを平成6年6月30日に取りやめ、その際、障害 者の雇用の促進に関する法律施行令第3条第2項及び「障害者の雇用の促進等に関する 法律施行令第3条第2項の労働大臣が定める基準」(昭和51年労働省告示第107号)に 基づき原則1年間で達成することとされている採用計画については、特別に5年以内で 達成することとしたことから、県教委等では、平成7年1月1日を始期とし、5年以内に 法定雇用率を達成するとする採用計画を作成し労働省に通報している。」 (『行政監察月報』, 442: 21-22.)  ■質問事項  @1994年6月30日通達で示された内容は、どのようなものであったのでしょうか( 厚労省に照会しましたが、保存期間5年で廃棄したとの回答でした)  A上記@の通達は、障害教員に対する労働政策の大きな変化(転換)を示している と思えますが、その政策転換には、どのような背景、事情があったのでしょうか?一 般論として障害者基本法の制定が背景にあることは言及されていますが、なぜこの時 期に、これまでの慣行(中高教員の特例扱い)を変更することになったのでしょうか ?  B上記@の通達以前の特例扱いは、どのような形でおこなわれてきたのでしょうか ?法令で書かれている内容と異なる運用をどのようにおこなうのか、それを各教育委 員会にどのように伝えるのか、何か文書などにって指示するのでしょうか?  C上記@の通達以前の特例扱いは、いつ、どのようにして決まり、始まったのでし ょうか?1960年の雇用促進法制定時、1976年の雇用義務化等の法改正時などが考えら れます。また、その運用について、労働省内部では、どのように引き継がれてきたの でしょうか?  以上の点について、今後、旧労働省職員の方などからお話をうかがうなどしていき たいと考えています。  これらのことに関して、何かご存知のことがあれば、ぜひご教示ください。また、 事情等をご存知の方をご紹介いただけるとありがたいです。  どうぞよろしくお願いします。 長瀬修 Nagase nagase@an.email.ne.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/07/21 13:41 To mlst-ars-vive 栗川様、 本件、日本のみならずILOやリハビリテーションインターナショナルを通じて世界の 障害者雇用に携わってこられた松井亮輔さん(法政名誉教授) https://researchmap.jp/read0056588 にご相談申し上げたところ、関係者を紹介できる可能性があるとうかがいました。 別便で、連絡先を送ります。 64年のパラの現場にもいらっしゃった松井さんは、 https://honto.jp/netstore/pd-book_29773769.html でもインタビューで、中村裕の率直な印象を述べられています。 パラについて何冊か読みましたが、この本が一番政策面に目配りし、 松井さんを含め、多方面の関係者に話を聞いています。 長瀬修 栗川治 osamu.kurikawa@nifty.com ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/07/21 14:52 To mlst-ars-vive  長瀬先生、生存学mlの皆様  栗川治です。  早速のご返信、そして松井先生にご連絡くださり、ありがとうございました。  1960年に障害者雇用促進法ができて、その段階で小学校、大学の教員が雇用義務の 除外職員とされたこと自体が大きな問題ですが、これは一応、法令上明記されていま す。  しかし、中学校、高校の教員に関しては、除外職種にはなっておらず、本来、雇用 促進の対象であったはずですが、それが1990年代半ばまで、運用によって実質除外扱 いをされてきたわけです。もしこのような特例扱いがなければ、どれほど多くの障害 のある教員が1960年代から働いていたことでしょうか。1970年代に、教員採用試験の 門戸開放、点字受験の実現を求めて運動し、それでも採用されなかった先人たちのこ とを思うと、あらためて憤りを感じます。  それでは、引き続き、どうぞよろしくお願いします。  
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2021/07/17 20:18 [mlst-ars-vive: 22045] 日本解放社会学会

欧陽さん http://www.arsvi.com/w/os09.htm が大会報告を考えているということでその学会について書かれたものあるか? という話になりました。偶々本の移動のさい※、開いた http://www.arsvi.com/b1990/9604is.htm の最後にある福岡さんの文章が1995年までのことを書いていました。 それから26年分のことはどこかにあるのかないのか…。 ※書庫に新しい書架を追加。自動ドアのドアから入って一番奥のところに私が関わった本等を並べ始めています。そこにその本↑も置きました。 欧陽さん、大会(京都女子大学だそうです)情報あったら教えて下さい。立岩 ouyangshanshan 2021年7月22日(木) 16:39 立岩先生、MLの皆様 お世話になります。先端研院生の欧陽珊珊です。 先生からご資料を教えていただきありがとうございます。 今年の日本解放社会学会の情報を共有させていただきます。  社会学系コンソーシアで公開されていますhttp://www.socconso. 大会詳細はこちらです。  http://www.socconso.com/210721-kaiho37.pdf  よろしくお願いいたします。 =================================== 欧陽珊珊 OUYANG Shanshan
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2021/07/26 10:37 [mlst-ars-vive: 22075] Fwd: [SI] Issue Published (open access): Inclusive Universities in a Globalized World

転送します。中身はみていません。 http://www.arsvi.com/d/e20.htm 先週末面談した兵頭さん http://www.arsvi.com/w/ht21.htm がこのへん研究するかなと。上記頁の点検・更新も してくれるかも。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [SI] Issue Published (open access): Inclusive Universities in a Globalized World Date: Wed, 21 Jul 2021 10:45:59 +0100 Dear colleagues, Social Inclusion has just released a new issue, fully open access, and all articles are free for you and others to read, download and share. Inclusive Universities in a Globalized World (2021, Volume 9, Issue 3) Edited by Liudvika Lei??yt??, Rosemary Deem and Charikleia Tzanakou Complete issue: www.cogitatiopress.com/socialinclusion/issue/view/231 Table of Contents: Inclusive Universities in a Globalized World www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4632 By Liudvika Lei??yt??, Rosemary Deem and Charikleia Tzanakou The Inclusive University: A Critical Theory Perspective Using a Recognition‐Based Approach www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4122 By Jan McArthur Legibility Zones: An Empirically-Informed Framework for Considering Unbelonging and Exclusion in Contemporary English Academia www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4074 By Jessica Wren Butler The Need and Desire for Inclusive Universities: A Perspective from Development Studies www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4096 By Stephen Thompson Mass University and Social Inclusion: The Paradoxical Effect of Public Policies www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4165 By Pierre Canisius Kamanzi, Ga??le Goastellec and Laurence Pelletier Inclusive Higher Education Access for Underrepresented Groups: It Matters, But How Can Universities Measure It? www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4163 By Anete Veidemane, Frans Kaiser and Daniela Craciun Facilitating Intercultural Encounters with International Students: A Contribution to Inclusion and Social Network Formation www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4084 By Katharina Resch and Jos?? Pedro Amorim Gender and Globalization of Academic Labor Markets: Research and Teaching Staff at Nordic Universities www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4131 By Maria Pietil??, Ida Drange, Charlotte Silander and Agnete Vab?? Towards Inclusion in Spanish Higher Education: Understanding the Relationship between Identification and Discrimination www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4065 By Beatriz Gallego-Noche, Cristina Goenechea, Inmaculada Antol??nez‐Dom??nguez and Concepci??n Valero‐Franco Comparative Inclusion: What Spanish Higher Education Teachers Assert www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4030 By Amparo P??rez‐Carbonell, Genoveva Ramos‐Santana and Mar??a‐Jes??s Mart??nez‐Usarralde Faculty Perception of Inclusion in the University: Concept, Policies and Educational Practices www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4114 By Ana Maria Moral Mora, Inmaculada Chiva and Carmen Lloret‐Catala Digital Teaching, Inclusion and Students’ Needs: Student Perspectives on Participation and Access in Higher Education www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4125 By Leevke Wilkens, Anne Haage, Finnja L??ttmann and Christian R. B??hler University Applicants from Refugee Backgrounds and the Intention to Drop Out from Pre‐Study Programs: A Mixed‐Methods Study www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4126 By Michael Gr??ttner, Stefanie Schr??der and Jana Berg Coloniality in the German Higher Education System: Implications for Policy and Institutional Practice www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4139 By Lisa Unangst and Ana M. Mart??nez Alem??n Diversity is not the Enemy: Promoting Encounters between University Students and Newcomers www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4121 By Janieta Bartz and Wibke Kleina The Segmentation of the Academic Labour Market and Gender, Field, and Institutional Inequalities www.cogitatiopress.com/socialinclusion/article/view/4190 By Marta Vohl??dalov?? Kind regards, Mariana Pires Cogitatio Press, Portugal
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2021/07/26 15:04 [mlst-ars-vive: 22078] Fwd: 番組のお知らせ

転送します。リンクなどもよろしくです→担当者様。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 番組のお知らせ Date: Mon, 26 Jul 2021 05:39:25 +0000 立岩真也先生 ご無沙汰しております、NHKの青山です。 今週末にコロナ禍の精神医療を取材したETV特集を放送いたします。 【番組】 NHK Eテレ ETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」 番組HP:https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/ 予告動画:https://twitter.com/i/status/1419431087760158720 【日時】 7月31日(土)23:00〜 (再)8月5日(木)午前0:00〜(水曜深夜) ※「NHKプラス」、「NHKオンデマンド」でも配信予定です 【番組概要】 東京都中から精神疾患のあるコロナ陽性患者を受け入れている都立松沢病院のコロナ専門病棟。 次々とクラスターが発生し、精神疾患があるが故に一般の病院での受け入れが困難とされた人たちが 運び込まれる。ここにカメラを据えると、病院にしか居場所のない患者、受け入れを拒む家族、 逼迫する医療体制の中で葛藤する医療者たち、行き届かない行政の指導の実態が見えてきた。 コロナがあぶり出した日本の精神医療、その実態の記録。 精神医療の実態は普段見ることのできないものですが、 原発事故や新型コロナなど、天変地異が起こったときに わかることがあると改めて感じました。 今回は病院だけでなく、 日本精神科病院協会や官僚への取材も行っています。 ご覧いただき、ご意見をいただけると幸いです。 オリンピック一色の中で響けばうれしいですが。。 -- ************************** 青山 浩平 NHK 制作局 ETV特集班
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2021/07/10 07:30 [mlst-ars-vive: 22085] Fwd: [ajf-info3498] 【ウェビナーご案内】オリンピック・ゲームの裏で =新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界=

転送します。稲場さんは http://www.arsvi.com/w/im01.htm 玉井さんからの webmaster@arsvi.com 宛メールが届いてないという報告を昨日受けました。調べてもらいます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ajf-info3498] 【ウェビナーご案内】オリンピック・ゲームの裏で =新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界= Date: Tue, 27 Jul 2021 23:22:06 +0900 From: Masaki Inaba Reply-To: ajf-info@googlegroups.com To: UNForum , DC-development-forum@googlegroups.com, ajf-info@googlegroups.com 皆様 こんにちは。お世話になっております。 さて、「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」(事務局:アフリカ日本協議会)では、東京オリンピックに際して、以下のウェビナーを開催いたします。 日本ではオリンピックと、一方で首都圏を中心に急拡大する日本の新型コロナ(COVID-19)の状況に社会の関心が集まっていますが、世界的にも、デルタ株の影響などでCOVID-19が急拡大し、特に低所得国・中所得国では猛威を振るう状況となっています。COVID-19をめぐる世界のワクチン、予防、検査、治療の巨大な格差が顕在化し、多くの国々で、治安の悪化や政治変動などがみられるようにもなっています。 このウェビナーでは、南アフリカ共和国、ブラジル、フィリピンでCOVID-19に取り組む市民活動家たちが登壇します。コロナをめぐる世界的なギャップと危機に今一度注目し、日本の市民として「ポスト・オリンピック」の世界にどう向き合うか、考える機会にできればと思います。 以下、転送、転載歓迎です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 -=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆-=★-=☆ オリンピック・ゲームの裏で〜新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界 ◆日時:2021年8月6日(金)19:00〜21:30 ◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料 ◆申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ ☆=-★=-☆=-★=-☆=-★=-☆=-★=-☆=-★=-☆=-★=- ◆報告者: ・南アフリカ共和国:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者、ピープルズ・ワクチン連合(PVA)アフリカ地域コーディネイター) ・ブラジル:ジゼリ・マルチンスさん(Frente Mobiliza????o da Mar??(マレー運動前線)) ・フィリピン:ジョシュア・サン・ペドロさん(医師、保健開発協議会(CHD) 研修・サービス部長、 民衆健康への権利連合(CPRH)共同代表 ・ミャンマー:西尾浩美さん(AMDA社会開発機構 ミャンマー駐在員) ※逐次通訳あり ※プログラムは変更になる可能性がありますことをご了承ください。 ★新型コロナウイルスのパンデミックは収束するどころか、新たな変異株の出現によって感染者数を十分抑えられていません。2021年7月15日現在、世界の感染者数は約1.88億人、死亡者は405万人であり、特に欧州、インド、ブラジル、南アフリカ、インドネシアでの感染が目立ちます。 ★ワクチン接種によって重症化を抑えられている国・地域も増えてきましたが、接種は著しく先進国に偏っています。米国で接種を完了した人は人口の45%を超す一方で、世界ではまだ人口の10%(約7億8200万人)にとどまっています。地域別では北米で人口の30%以上、欧州では28%が接種を完了したのに対し、南米は約11%、アジアは8%、アフリカは1%にも満たない状態です。 ★こうした「ワクチン格差」について、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は7月12日、「医療従事者がワクチンを接種していない国があるのに、追加接種分を調達している国がある。世界的な供給格差は著しく不公平だ」と述べ、3回目の接種よりも途上国への供給を優先させるよう呼びかけました。ワクチン接種だけでなく、途上国では必須医療品の不足や医療に関するインフラ不足も深刻であり、そもそも貧困・食料不足などの構造的格差の問題の中でのコロナ対策に苦心しています。 ★このような世界の現実、そして日本でも感染「第5波」によって緊急事態宣言が首都圏に出されている中で、7月23日から8月8日まで、「東京五輪」が開催されています。日本国内だけでなく、世界からも「本当に安心・安全な五輪は可能なのか」「五輪よりも世界のコロナ対策に国際社会は一致協力するべきでは」など様々な意見があがっています。 ★このウェビナーでは、まさに五輪開催中に、世界のワクチン・医療格差の問題を改めてクローズアップし、問題の本質を考えたいと思います。このかん、国際市民社会はワクチン・医療品にかかる知的財産権の一時免除をWTO・各国政府に求め、またそれら製品の製造拡大と公平・公正な配分を訴えてきました。これらの課題を含め、特に感染状況が深刻である国・地域からゲストを招き、現状報告をしていただきます。 〇主催:「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会 連絡先:(特活)アフリカ日本協議会  東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F  担当:稲場雅紀、廣内かおり TEL:03-3834-6902 E-mail: ***@gmail.com  ※本連絡会は、COVID-19パンデミック下において、途上国・新興国への新規医薬品・新規技術の公正・平等なアクセスをグローバルに保障していくことを目的に政策提言を行っています。 https://ajf.gr.jp/covid-19/network-covid19/ -- -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=* Masaki Inaba Program Director for Global Health, Africa Japan Forum Secretariat, TICAD NGO Liaison Group
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2021/07/28 18:22 [mlst-ars-vive: 22087] 収録他(Re: 【arsvi.com/声の記録】Hさんインタビュー公開

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に収録しました(確認のためもありしばらくはこの作業私が)。 記録を確認していただく手続きに多くの場合時間がかかり、掲載・公開はこれからとなりますが 多くの記録が掲載されていく予定です。希望・提案などおうけします。 手続きについては http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i 記録のアップまでしてくだされば、あとはこちらで多くの作業担うことできます。 ただ記録の確認・修正(の依頼…受け取り)については基本聞き手の方に担当していただきます。 そういうこともっとわかりやすく記載していくつもりです。 立岩
On 2021/07/28 8:00, ryohei nakai wrote: 生存学MLの皆様 生存学HPアップロード担当の中井良平です。 この度、慢性疲労症候群患者のHさんのインタビューを以下に公開いたしました。 http://www.arsvi.com/2020/20210212h.htm 聞き手は、CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークの石川真紀さんです。 どうぞご覧になってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster@arsvi.com までご連絡下さい。 中井良平
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2021/05/19 21:03 [mlst-ars-vive: 21771] 立岩が代表の科研費研究の分担研究者で立命館大学教員以外の皆さんへのお願い

以下のメールをこちらに出すと、分担研究者(+私)だけのМLはあと半年ぐらい作らなくてもよいかも、ということで すみません、こちらに出します。よろしくお願いいたします。 メンバー一覧は http://www.arsvi.com/a/arc.htm#m にあります。そこに記してある人頁の作成・更新についてのお知らせもお読みください。 人頁を更新された方はこのМLにお知らせください。 &すでにお知らせしていますが研究費は使う人がその都度連絡していただき、立命館のほうから支出するということにしております。 よろしくお願いいたします。 &分担研究者への参加を希望という方がおられます。どういう手続きが必要なのか聞いてみようと思います。  さて以下このたびの要件です。 立命館大学衣笠リサーチオフィスの枝さん※より、「学外の研究分担者の科研費事務担当者連絡先につきまして、 分担金を配分するために必要な情報になりますため、 各分担者にご確認いただき、当課までご連絡いただきますよう お願いいたします。」 とのことです。ですので、該当の方は、 宛先:(以下をコピペでいけるはずです) k-***@st.ritsumei.ac.jp;tae01303@nifty.ne.jp 件名: 科研費事務担当者連絡先 ――以下―― 立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス枝郁子様 cc:立岩様 科研費(代表:立岩真也)事務担当者連絡先をお知らせします。 ○○大学(等)○○部(等) ○○(氏名) メールアドレス:○○ ――以上―― というメールをお送りくださいませ。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm AOYAMA Kaoru 2021/07/28 21:48 To Kaoru, mlst-ars-vive 立岩さま ?? 大きなMLなのでおそるおそる、科研分担研究者として伺います。 ?? ご依頼の時から私はアーカイビングの倫理の問題で貢献すべきなのだろうな、と思っていましたが、最近、ふだん勉強しているセックスワーク関係のことでこの科研でできないだろうか、と思い直すことが出てきました。 ?? 日本で現代のSW当事者運動を始めた人の一人が、今前線からの引退モードに入っていて、現在その人の自宅にあるさまざまな運動の資料の行く末について考えています。また、その人自身と、仲間の活動家について、聞き取りをしておいた方がよいとも思っています。残念ながらすでに若くして亡くなった人もいたりして。 ?? これまでも、インタビューなど受けてきた人たちですが、青山を含め、研究者のものはほとんどないし、いずれにしても長い記録はありません。 ?? 要するに、日本のSW運動資料・聞き取りアーカイブの端緒を付けられないか、ということなのです。 ?? しかし、障害や病気を中心に、身体と身体に関与する技術や社会およびその記録について考えるこの科研にはそぐわないテーマという気もしますし、上記のご本人にも資料は自分と仲間だけで管理したい(公共財にしたくない、渡した先が信用できるかわからない、など)という思いもあるようで、うまくいくかは全く分かりません。 ?? 何かができるとしても、実働は、青山自身ができそうにないので関係者の大学院生に主に担ってもらうことになると思います。 ?? 以上、ちょっと雲をつかむようなところがありますが、この時点で、本人がその気ならば科研としてできそうか、ダメそうか、忌憚のないご意見をいただければ幸いです。 ?? 神戸大学国際文化学研究科 青山薫 TATEIWA Shinya 2021/07/28 22:18 To mlst-ars-vive 青山さんありがとうございます。まったくありです。できるところからできたところから というのがよいかと思います。必要なときどきに連絡・相談を。 「ついでに」。青山さんからは英国のアーカイブについて貴重なお話をうかがいました。 cf. http://www.arsvi.com/a/arc.htm U 収集・整理・公開 5アーカイブの構築  例えば米国のUCBは反戦運動他の拠点であったこともあり、社会運動のアーカイブがたいへん充実していて、他国からも研究者が訪れる。大学院の講義にも招聘したUCBの人類学者カレン中村らを通じて連携する。調査データのアーカイブの(バーチャルな)先例として青山薫がhttps://ritsumei.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=12867&item_no=1&page_id=13&block_id=21「UK質的データアーカイブの設立経緯とその後」(『立命館生存学研究』3)で紹介している英国の「UKデータアーカイブ」、その一部をなす「クオリデータ」(創設者はエセックス大学社会学者のポール・トンプソン)がある。取り入れるべきを取り入れ、日本における(とくに質的)調査アーカイブの先鞭をつける。 http://www.arsvi.com/ts/20182552.htm 科研の書類ですから誇大ではありますがまじめに思ってもおります。立岩 Yukiko Himeno-Oishi 2021/07/28 23:55 To mlst-ars-vive 青山先生、立岩先生、皆さま 科研費の分担研究者として先月よりグループに加えていただきました、立命館大学生命科学部の姫野と申します。 僭越ながら今年より生存学研究所の運営委員を拝命しています。 自分の専門分野を生かして、科研に貢献できそうな部分がまだはっきりと見えていない段階で恐縮ですが、私もおそるおそる情報共有させてください。 今年に入って、ロックトイン症候群について共同研究をしている海外(スペイン)の方から、日本の障がい者のためのSWについて協力が得られないだろうかと打診されました。 彼の指導する博士課程の学生さんが、ロックトイン症候群の方の性の問題を扱う研究を希望しているとのことでした。 その際、先方より“ホワイトハンズ”という国内の団体について、知らないかと聞かれました。 一般社団法人ホワイトハンズ(Whitehands) https://www.facebook.com/whitehands.jp/ また、その性的な介助を行うグループが英語字幕が入ったyoutube動画を見たとのことで、日本での調査が可能かどうかを知りたいと言われました。 (https://www.youtube.com/watch?v=HErf4OELzYk) 特に、日本の研究の土壌として、そのようなテーマを扱うことができそうな雰囲気かどうか、というようなことを訊ねられました。 私の方からその場ですぐに提供できる情報が何もなかったので、生存学研究所で相談してみたら何かわかるかも…と曖昧な返事をしてそのままになっていました。 現段階で国際連携がどの程度必要なのかイメージがわきませんが、どちらにしても重要なテーマの一つだと思いますので、もし今後スペインの研究者への顔つなぎなどお手伝いできそうなことがありましたらぜひご連絡ください。 また、その他障がい者の性について、何らかの情報をお持ちの方がおられましたら、ご教示くださると大変助かります。 今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。 立命館大学 生命科学部生命情報学科  姫野友紀子 AOYAMA Kaoru kaoru@tiger.kobe-u.ac.jp ritsumei365.onmicrosoft.com 経由 2021/07/29 13:52 To Kaoru, mlst-ars-vive 立岩さま ?? ありがとうございました。先の関係者と相談を続けます。 ?? 姫野さま ?? なるほど、障害者と性という枠組みならSWもぴったり当てはまりますね。「日本の研究の土壌として、そのようなテーマを扱うことができそうな雰囲気かどうか」のお答えは難しいですが、ごく周辺を見回すと、「出てきた」という感じです。 ?? ホワイトハンズは知っています。老舗ですし、協力してくれる可能性はあると思います。ただ、セックスワーカーの当事者運動とは関係が良くありません。その点で、青山を通さない方が好印象で迎えられると思い(笑)、ご紹介は控えます。姫野さん自身にご関心があれば、代表の坂爪真吾さんにご著書が多数あり、そのへんのむつかしいところもたくさん書かれています。 ?? 私が紹介できるとすれば、大阪堺にある知的障害者への性教育を行っている団体で働きながら、今神戸大学で博士課程を終える直前の方です。SWと障害者の関係が研究の中心的なところで、協力者になれると思います。もしご関心があれば、DMをください。 ?? 青山
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2021/07/30 15:07 [mlst-ars-vive: 22104] 文献表(示)のこと

こちらのサイトにも各種文献表載せています。院生には、まずは文献表作ることから始めようと言ってます。博論出すだんになって(も)普通に文献表も作れないと、譴責(けんせき)されるのは指導教員ですんで、というもふくめ、よろしく。 いくつかの正しい方法があって、その一つにのっとっていればよいのですが 私は「ソシオロゴス方式」というものを使っています。私の文献があがっていて恥ずかしいのであまり紹介していないのですが、ずっと前に竹中さんが作ってくれたのは http://www.arsvi.com/z/sl.htm これだけみるとややこしそうですが、そうでもないです。一度覚えればよいですし、私の本の文献表・文献表示は(ときどき適当に改変してしまったりしていますが)おおむねこれを使っているので、真似してくれればよいです。 橋爪大三郎さん http://www.arsvi.com/w/hd01.htm (たち)の発議?で、たしか実質宮台真司さん http://www.arsvi.com/w/ms07.htm (えらい貧弱な頁ですが、他にデータある人は手抜くことにしたのでこれでよいです) が作りました。合理的な方式だと思います。 私は基本これ使っていて、研究所サイトの文献表・文献表示もかなりの部分そうなってます。 例えば、昨日からメール行き来している http://www.arsvi.com/d/duskin.htm の文献表 http://www.arsvi.com/d/duskin.htm#bib ですが、私の(ソシオロゴス方式の)ほうに合わせてもらうと、あとで調整したりせずにすみ、作業が楽です。 あと、提出時の論文では「2021a」というように表示しますが、そのもとを作る段階では「20210730」のようにするとよいと思います。後でどちらがさきに出たかをみたうえで提出用になおすことできるからです。総頁数とかも文献表ではいりませんが、とりあえず記しておくと便利です。そういう整形の作業は、雑誌論文なら長くて10分ぐらいしかかかりません。 さらに文献表にリンクをつけると研究用のノートにもなります。便利です。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/07/30 16:43 [mlst-ars-vive: 22106] 『肢体不自由児教育』揃いで

メール書ける時に書いておきます。たくさんすみません。 柴垣さん http://www.arsvi.com/w/sn09.htm が「日本の古本屋」で見つけて提案。柴垣さん自身がおもちのもの含めると 全部揃い、揃いでもっているところ全国で2箇所だったかということで 購入。大学に納品はされ(私もみました〜薄いものなのでそれほどの嵩ではないです) いま手続き中、8月末にこちらにだそうです。 柴垣さんがバイトの人に働いてもらいリスト作るとのこと。 柴垣さん、補足説明などあれば。立岩 Noboru Shibagaki 2021年7月30日(金) 18:14 To mlst-ars-vive 『肢体不自由教育』は、昭和44年(1969)に日本肢体不自由児教育研究会の機関誌として創刊されました。 昭和44年という年は、全国各都道府県に肢体不自由養護学校が設置された年です。 まだまだ手探りで肢体不自由児の教育が行われていた状況の中で、各地の養護学校の実践や研究活動の成果を交流し整理するという目的で創刊されました。 私も最初の方の号は見ていないので詳しくは言えませんが、昭和47、48年あたりの『肢体不自由教育』の内容を見ると肢体不自由児の教育についても昭和40年代くらいまでは医療が強い力を持っていたことがわかります。昭和46年の養護学校(肢体不自由)学習指導要領で「養護・訓練」という領域が新設されるのですが、これについて医療の側からの批判がけっこうあったこともわかります。ちなみに昭和46年以前は、養護学校で機能訓練を行うためには医師の処方箋が必要で、その処方箋に基づいてPTやOTが行っていました。 ?? 参考までに昭和48年3月発行の第14号の目次を載せておきます。 ?? 特集/「養護・訓練」その1 <巻頭言> 養護・訓練について・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・2 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <論説> 養護・訓練への提言・・・・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・4    −機能訓練から動作訓練へ− 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <研究> 養護・訓練の問題点・・・・・・・・・・・・・大野 清志・・33    −第10回日本特殊教育学会のシンポジウムから <アンケート報告> 「養護・訓練」をめぐる現場の意見(上)・・・・・編集部・・24    ―現在どのように実施しているか 文部省特殊教育課教育課程研究指定校の研究報告紹介(上) 児童生徒の実態に応ずる教育の実践・・・・・・城南養護学校・36 肢体不自由児の訪問指導の        あり方と教育課程の研究・・・・平塚養護学校・38 昭和47年度全国肢体不自由教育研究発表会・ 全国肢体不自由教育研究協議会千葉大会報告・46 <随想>「土と炎の会館」について・・・・・・下田 正夫・・42 ?? =============================== 実践記録 本校における動作学習の実践・・・・・・・・・静岡養護学校・18 =============================== ?? 海外事情の紹介 オーストラリアの特殊教育事情・・・・・・・・三沢 義一・・13  −とくにニュー・サウス・ウェルズ州を中心として ?? 外国文献紹介 学習障害とは何か・・・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・56  −定義、用語、そして診断 図書紹介 「転形期の特殊教育」・「精神薄弱児の教材・教具」・・・・・61 ??ニュース/45   ??編集後記/64   ??47年度総目次/63 カット宮永岳彦・原徳太郎 ?? ちなみに巻頭言を書いている小池文英氏は整形外科医で当時は整肢療護園の園長・日本障害者リハビリテーション協会事務局長です。 日本の「肢体不自由教育の父」と呼ばれる高木憲次東京帝国大学医学部整形外科学講座教授の弟子で戦前の東京市立光明学校(日本で最初の肢体不自由児の学校、戦後は東京都立光明養護学校)や整肢療護園にも関わっています。当時光明学校と整肢療護園は車の両輪で、光明学校の生徒が手術のときは整肢療護園に回されてきたというようなことを別のところに書いたりしています。 ?? 以上のような形でリストを作成して、順次アップしていくつもりです。 ?? 柴垣
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2021/07/30 19:09 [mlst-ars-vive: 22109] 小池文英(Re: Re: 『肢体不自由児教育』揃いで

柴垣さんありがとうございます。 (ちなみに購入額は17万円ほどでした。科研費使用。) 小池について http://www.arsvi.com/w/kf04.htm いつもまめなわけではなく、たしか人頁自体はあったはずだと いま増補しました。 どなたかよろしくということでやっています。 引用文中に「そのうち誰かにまとめてもらおうと思う。」と書きました。 その仕事いま小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm やってくれています。(人頁、『Core Ethics』論文(の書誌情報&リンク)はまだ載ってませんが そのうち載せてもらえるでしょう。) 立岩
On 2021/07/30 18:13, Noboru Shibagaki wrote: 『肢体不自由教育』は、昭和44年(1969)に日本肢体不自由児教育研究会の機関誌として創刊されました。 昭和44年という年は、全国各都道府県に肢体不自由養護学校が設置された年です。 まだまだ手探りで肢体不自由児の教育が行われていた状況の中で、各地の養護学校の実践や研究活動の成果を交流し整理するという目的で創刊されました。 私も最初の方の号は見ていないので詳しくは言えませんが、昭和47、48年あたりの『肢体不自由教育』の内容を見ると肢体不自由児の教育についても昭和40年代くらいまでは医療が強い力を持っていたことがわかります。昭和46年の養護学校(肢体不自由)学習指導要領で「養護・訓練」という領域が新設されるのですが、これについて医療の側からの批判がけっこうあったこともわかります。ちなみに昭和46年以前は、養護学校で機能訓練を行うためには医師の処方箋が必要で、その処方箋に基づいてPTやOTが行っていました。 ?? 参考までに昭和48年3月発行の第14号の目次を載せておきます。 ?? 特集/「養護・訓練」その1 <巻頭言> 養護・訓練について・・・・・・・・・・・・・小池 文英・・2 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <論説> 養護・訓練への提言・・・・・・・・・・・・・成瀬 悟策・・4    −機能訓練から動作訓練へ− 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <研究> 養護・訓練の問題点・・・・・・・・・・・・・大野 清志・・33    −第10回日本特殊教育学会のシンポジウムから <アンケート報告> 「養護・訓練」をめぐる現場の意見(上)・・・・・編集部・・24    ―現在どのように実施しているか 文部省特殊教育課教育課程研究指定校の研究報告紹介(上) 児童生徒の実態に応ずる教育の実践・・・・・・城南養護学校・36 肢体不自由児の訪問指導の        あり方と教育課程の研究・・・・平塚養護学校・38 昭和47年度全国肢体不自由教育研究発表会・ 全国肢体不自由教育研究協議会千葉大会報告・46 <随想>「土と炎の会館」について・・・・・・下田 正夫・・42 ?? =============================== 実践記録 本校における動作学習の実践・・・・・・・・・静岡養護学校・18 =============================== ?? 海外事情の紹介 オーストラリアの特殊教育事情・・・・・・・・三沢 義一・・13  −とくにニュー・サウス・ウェルズ州を中心として ?? 外国文献紹介 学習障害とは何か・・・・・・・・・・・・・・川村 秀忠・・56  −定義、用語、そして診断 図書紹介 「転形期の特殊教育」・「精神薄弱児の教材・教具」・・・・・61 ??ニュース/45   ??編集後記/64   ??47年度総目次/63 カット宮永岳彦・原徳太郎 ?? ちなみに巻頭言を書いている小池文英氏は整形外科医で当時は整肢療護園の園長・日本障害者リハビリテーション協会事務局長です。 日本の「肢体不自由教育の父」と呼ばれる高木憲次東京帝国大学医学部整形外科学講座教授の弟子で戦前の東京市立光明学校(日本で最初の肢体不自由児の学校、戦後は東京都立光明養護学校)や整肢療護園にも関わっています。当時光明学校と整肢療護園は車の両輪で、光明学校の生徒が手術のときは整肢療護園に回されてきたというようなことを別のところに書いたりしています。 ?? 以上のような形でリストを作成して、順次アップしていくつもりです。 ?? 柴垣
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2021/07/30 20:07 [mlst-ars-vive: 22110] 栗城しげ子氏6月に逝去

田中恵美子さんから7月4日に聞いてはいました。今頁作りました(ミスあります)。 時間ある時にと思うと、結局そのままになるので作りました。 http://www.arsvi.com/w/ks26.htm 検索しても何も出てきませんでした。なにか掲載できる情報あればください。 5月に鈴木絹江さん 6月に栗城しげ子さん 7月に佐藤きみよさん ということになります。 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm 訃報の類を集めたいわけではなく、生きている時にうかがいたいと思ってやっています。 上の2人が出てくる福島の本 http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm (本、書庫で2割引で買えます) の著者たち、全員このМLに入っているはずです。 なにか聞きたいことあったら答えてくれると思います。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/07/26 12:26 [mlst-ars-vive: 22076] 『街にでよう - 福祉への反逆 -』という動画

田中恵美子さん http://www.arsvi.com/w/te03.htm より以下見つけたが知らないかとの連絡あり。 一瞬だけ見てみましたが、なんだか、リンク公開してよいかも、わかりません。どなたか、なにか、わかる人いたら教えてください。立岩 ――以下―― 『街にでよう - 福祉への反逆 -』 路線バスの車椅子障害者に対する乗車拒否に対し1977年に展開された「社会運動」を収めたドキュメンタリー。 「脳性麻痺児殺害事件」が起きた。脳性麻痺のある子の育児・介護に疲れた母親が、我が子に手をかけてしまった事件である。事件後に周辺住民は「母親は可哀想だった、減刑してあげてくれ。」と署名活動が開催された。 その減刑嘆願に脳性麻痺の伝説的当事者団体「青い芝の会」は抗議したのである。それはつまり「障害児を殺した親が減刑されたら、私たち障害者には生存権がないということになる。」という主張である。 『青い芝の会』が提唱する主張のなかで特に興味深いと感じるのは「問題解決の路を選ばない」というもの。安易に問題解決を図ることは危険な妥協への出発だと提唱し敢えて理想論を掲げた。それは、従来の「健常者」に近づこうという安直なものではなく「障害者」であることを積極的に肯定するということであると理解している。 激しい差別の告発運動により過激派と呼ばれた彼等。しかし、この尊敬すべき先人たちの勇気ある行動と強固な主張があり今現在の障害福祉があるのは間違いない事実。僅か44年前の出来事を俯瞰して見つめながら、私たちヘラルボニーは現代社会で何ができるのか考えたいと思う。 ●『街にでよう - 福祉への反逆 -』(前編) https://youtu.be/AOq2IgmbtB8o ●『街にでよう - 福祉への反逆 -』(後編) 田中 恵美子 2021年7月26日(月) 14:08 To mlst-ars-vive 立岩様 Youtubeの概要欄に記載のあったまごころ介護の榎本さんにお電話しました。 情報の公開はすでになされているため、立命館大学のアーカイブに入れていただいて問題ない(むしろありがたい)というお話でした。 貴重な映像なので、皆さんに見ていただきたいということでした。 ちなみに他にありますか、とお聞きしましたが、他にはないようです。 どうぞよろしくお願いいたします。 TATEIWA Shinya 2021/07/28 21:36 To mlst-ars-vive ちょっと検索してみたら、以下。 1977年に放映されたTBSの番組で、吉永春子さん という2016年に亡くなられたディレクターがつくったもののようです。 商品化されたことはないと思いますが、イベントで上映されたことはあるようです。 こういうものをどう収蔵〜公開していくのかというのが一つの課題です cf. http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm http://www.arsvi.com/a/arc.htm こういうものをまあかってといえばかってに (説明では出演者の一人の許可を得たと記されています) アップしたユーチューブのURLを記すことはどうなのか、 とか含めていろいろあります。 こういう主題については藪蛇(やぶへび)ということもあって ためらう部分もありますが、そうしてばかりもいられないので きまりをまもりつつ前に進まねばと思っております。立岩 ――以下―― http://zkdf.net/program/015/ 1977年/25分/DVD/カラー/TBS https://eiga.com/news/20180124/12/ https://note.com/teesticulus/n/ne2bd3971f4c2 吉永春子 TVディレクター・吉永春子さん 返還前沖縄「私宅監置」に光 毎日新聞 2019/6/3 東京朝刊 有料記事 1551文字 https://mainichi.jp/articles/20190603/ddm/004/040/093000c 元TBS・吉永春子さんのドキュメンタリーの凄み 85歳で死去、誰もが手がけないテーマに取り組み、事実を明るみに出した作り手 川本裕司 朝日新聞記者 https://webronza.asahi.com/national/articles/2016113000006.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B0%B8%E6%98%A5%E5%AD%90 田中 恵美子. etanaka@tokyo-kasei.ac.jp ritsumei365.onmicrosoft.com 経由 2021/07/30 22:16 To mlst-ars-vive 立岩様 こういうものをまあかってといえばかってに (説明では出演者の一人の許可を得たと記されています) アップしたユーチューブのURLを記すことはどうなのか、 とか含めていろいろあります。 はい、そういう点について非常に難しさを感じます。 が、一方で、貴重な映像であることは間違いなく、 立岩さんにはアーカイブに入れるべきものとしてご検討いただきたく、お送りしました。 公開の範囲をどのようにするのか、が大事ではないかと思います。 すでに公になっているものではありますが、ここのサイトでオープンにすることにはそれはそれなりのリスクもあると思いますので、 前の科研でインタビューに際しておこなっていたように、内部だけでみられるものとしてサイトにあげる方がいいのかもしれないと思います。 いかがでしょうか。
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2021/07/29 21:50 [mlst-ars-vive: 22095] ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業

http://www.arsvi.com/d/duskin.htm 権藤さん http://www.arsvi.com/w/gm01.htm 研究中。その権藤さんからデータもらい、まず これまでの人たちの一覧つくって整理します。 絶賛情報提供歓迎です。立岩 長瀬修 2021年7月29日(木) 22:41 To mlst-ars-vive 皆様、 本事業については、圧倒的に米国派遣で開始されましたが、 その後、欧州派遣もある程度あり、中南米そしてアジアへの派遣も実現しています。 実行委員として私がアドバイザーを務めた方は、韓国への初派遣でした。 自立生活センターで研修されました。 そして、これはとても悲しいことですが、派遣が決定していた難病の方で、派遣前に 亡くなられた方がいます。これは公史には出ないことでしょう。 今年度の募集締め切りは9月30日です。是非、ご関心のある方にご紹介ください。 https://www.ainowa.jp/activities/haken/ 長瀬修 Gondo Mayumi 2021/07/30 3:01 みなさま  お世話になっております。 先端総合学術研究科公共領域8回生 の権藤眞由美と申します。  現在、ミスタードーナツ障害者リーダー米国留学派遣と ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣に行かれた 障害者の方々の経験や事業が始まった経緯について 調べております。  皆さまからご教示いただけましたらさいわいです。 どうぞよろしくお願い致します。 権藤眞由美 拝 Takeshi Inoue 2021/07/30 11:37 To mlst-ars-vive 権藤さま みなさま 客員研究員の井上です。 おそらく現在はコロナ禍で中断されているので、今のところ一番最近の研修生をコスタリカの職場でアテンドしました。 ラテンアメリカでは初めてではなかったかと思います。 大下歩さんと言って全盲の女性です。こちらに留学日記があります。 コスタリカ種蒔日記 https://note.com/luna8/m/m5a409fb7c52c?fbclid=IwAR0W3Ewjn_y1Q-rGw7MNZYxvYaEbCBNPgAGGd5WDphuqL1cNhEJ7uNPraKs 彼女が来たときの、職場のブログです。 https://medium.com/morpho-libre/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%81%AB%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E7%A0%94%E4%BF%AE%E7%94%9F%E6%9D%A5%E3%82%8B-32a3f0a2ac58 日本の職場のメインストリーム協会では、もう20年以上ダスキンの研修生を受け入れて来ていますが、そこが支援してできた中南米の自立生活センターに来るようになったというのが歴史というかその厚みみたいなのを感じさせます。 井上 Gondo Mayumi 2021/07/30 22:17 井上さま  先端研院生の権藤です。 お世話になっております。   大下歩さんの留学日記と職場のブログの 情報をいただきありがとうございました。  3年前にメインストリームにもうかがい 廉田さんからメインの歴史と海外支援に ついてお話いただきました。  メインのメンバーで支援をしているという ことをお聞きし、世代を超えてつながって いくことができる要因であると感じました。  今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 権藤 拝
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2021/07/30 16:49 [mlst-ars-vive: 22107] 佐藤きみよ氏逝去

http://www.arsvi.com/w/sk05.htm 渡辺一史さんより知らせあり、転載可・歓迎とのことで。立岩 TATEIWA Shinya 2021年7月30日(金) 16:55 To plhn https://twitter.com/ShinyaTateiwa でも知らせました。 以下は研究所МLに。井上さん岡本さんなど客員研究員になってくださっています。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm TATEIWA Shinya 2021年7月30日(金) 17:12 To jsds 研究所МLに: [mlst-ars-vive: 22107] 佐藤きみよ氏逝去「 http://www.arsvi.com/w/sk05.htm 渡辺一史さんより知らせあり、転載可・歓迎とのことで。」 一般焼香の会は7/31の16時30分〜18時。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm ということをしています。佐藤さんの生年(月日)、他、ご存知のかた お願いいたします。 立岩真也 http://www.arsvi.com/ts/0.htm 新刊 長瀬修 2021年7月30日(金) 22:17 To mlst-ars-vive 佐藤きみよさんのご冥福をお祈り申し上げます。
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2021/07/30 12:26 [mlst-ars-vive: 22099] 増補(Re: ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業

http://www.arsvi.com/d/duskin.htm 権藤さんからもらった各年のリストを加え、リンクをはるとか 文献表をすこしとか、石川准さんとの昔話からの引用とか加えました。 長瀬さん井上さんありがとうございます。 権藤さんかなり短期間のうち研究まとめることになります。 よろしくです。 だいたい似たような感じで派遣していたのかと思ったら人数とかみても そう一様でないですね。どういう経緯だったのかとか確認してみてよいかと。 &これだけいると全員をチェックしてというのは現実的でないですね。 昨夜の発言撤回。ただリストは巻末資料として加えましょう→権藤様 ここのサイトに情報ある人、一覧に※印&リンクあればリンク。 井上さん紹介してくださった人も加えました。 あとわりあい最近この仕組み使った人では京都市内在住の大藪さん http://www.arsvi.com/w/om28.htm 昔行った人の話はある程度聞けているので、わりと新しい人ということで 大藪さんに聞くのもよいかと。→権藤様 立命館の先端研の院生&院生だった人でも3人、竹林さん(故人)、白杉さん、安田(真)さん。 あと上記した仕組みの変遷も含めて、どなたかこの企画に関わってきた人に 聞くとよいということで、権藤さんは権藤さんで資料を送ってくれた方に 再度連絡をとっているところですが、長瀬さん(他)どなたか思い浮かぶ人いたら 教えてくださいませ。 文献表のことで別便します。立岩
On 2021/07/29 21:49, TATEIWA Shinya wrote: > http://www.arsvi.com/d/duskin.htm > > 権藤さん > http://www.arsvi.com/w/gm01.htm > 研究中。その権藤さんからデータもらい、まず > これまでの人たちの一覧つくって整理します。 > 絶賛情報提供歓迎です。立岩
Nagase Osamu 2021年7月30日(金) 12:33 To mlst-ars-vive 派遣される側、そしてリハ協で派遣する側両方を経験された奥平さんが最適かもしれません。 長瀬修 TATEIWA Shinya 2021/07/30 12:51 To mlst-ars-vive 長瀬さんありがとうございます。 奥平さんにはインタビューはしてまして(もう3年前!→権藤様) http://www.arsvi.com/2010/20180630om.htm http://www.arsvi.com/2010/20180630om2.htm 聞きもらしたことをさらに、とは昨日権藤さんに。 ダスキンのほうで事務局的に長く関わってきた方とか、等 いらっしゃるのでしょうか? もしご存知でしたら。 あとメインストリーム協会のほう、廉田さん http://www.arsvi.com/w/ks27.htm には権藤さん(やはり2018年に)インタビューしていて、その記録全体の掲載は不可なんですが 論文には使ってよいことになっています。 さらにメインストリーム協会関係の人に聞きたいようなことを 権藤さんおっしゃってました。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm Nagase Osamu 2021/07/30 13:41 To mlst-ars-vive あとこの研究を包括的俯瞰的にするためには受け入れ側の声も重要かと存じます。マイケルウインターはなくなってしまいましたがもしかするとジュディヒューマンも受け入れ側だったのかもしれないと思います。 日本人であれば高嶺豊さんがハワイで受け入れ側だったかもしれません。 長瀬修 Nagase Osamu 2021年7月30日(金) 13:54 To mlst-ars-vive 奥平さんが会社を辞めてリハ協入りし派遣側に回るまでの事務局は中島和さんだったかもしれませんがそれについても奥平さんに伺うのが確実かと思います。 長瀬修 Gondo Mayumi 2021/07/30 22:31 長瀬先生  先端研8回生の権藤です。 ダスキンに関する情報を提供いただき ありがとうございます。  奥平さんに事務局の中島和さんに ついておたずねしてみます。  今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 権藤 拝
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2021/08/01 13:29 [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年

表紙 http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく こんなかたちで。過去については別便する予定。 毎月アクセス多いのが http://www.arsvi.com/d/m-s.htm なぜかこの後藤玲子さんの頁 http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm へのアクセス多かったでした。等 立岩真也
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2021/08/02 12:38 [mlst-ars-vive: 22120] 広田文庫

院生の篠原史生さんからの問い合わせ事務局にあり、転送されてきましたので。 http://www.arsvi.com/d/m01bh.htm ですが、登録されたものが□になっていて基本配架もされているはずです。 残り(■)はどうなっているかというと、立岩の10年以上使っていない 個人研究室にあるはずです。配架などされていませんが、入って調べていただく ことはできます。連絡ください。 蔵書をいただいたいきさつについては http://www.arsvi.com/w/hi03.htm の下のほうにある文章にすこし。 上記の文庫の頁は遺族の方がかなりのお金を払って作ってもらったという 送付されてきたダンボール箱の箱別のリストが エクセルだったかのファイルになっていてそれを私のほうでHTMLファイルにして 掲載。本の移動〜登録は院生の寺前さんやってくれていましたが 事情ありできなくなり(その旨の連絡はきちんと受けており了解了承しています) そのあと(呼びかけてはいますが)ほぼ止まっています。 したい人いたらやはり連絡ください。 寄贈図書・資料の受け入れについては(そのすべてについてではないですが) http://www.arsvi.com/a/gift.htm 予算の制約あり、未処理のものがだいぶあります。 できるだけ効率的合理的に進めていきたいと思っております。立岩 Kirihara Hisayuki 2021年8月3日(火) 13:57 To mlst-ars-vive 立岩さま 皆さま わたしのほうで、広田文庫の一部雑誌の目次を入力してあります。 引き継ぎした方がよければ、引き継ぎますので、 寺町さんの後任者が決まったらお知らせください。 桐原
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2021/08/03 14:39 [mlst-ars-vive: 22132] メールのアーカイブ

過去のメールを個人的にも、あるいは組織的にも保存して ある適切な一部などについては公開するといったことができるとよいと前から 思っていますが、よい手段を知りません。 誰か「なにか」知っていたら教えてください。 いま私のツイートとかメールとかをまったくの 手動で集めるということはやっています。その一部は http://www.arsvi.com/ml/ts.htm にあります。20年分とかたまると一定の意味はやはりあると思っています。 他にもあります。別便します。 ついでに。メールソフトですが、私普段使いのPCのしかじかもあり 昨日から(これまではサンダーバードを使ってました) eM Client https://takulog.info/windows10-mailer-compare/ https://emclient.jp/?maf=2516_2056425.32549.0..1549952507.1627968776 というを使い始めてみました。よいかもしれません。 また別便します。 メールソフト別の収蔵保存の仕方とか、そういう目的のためには どのソフトがよい(だめ)とか、各々のやり方とか、あるかもしれません。そういうことも教えてください。 立岩 http://www.arsvi.com/ts/0.htm
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2021/08/04 20:25 [mlst-ars-vive: 22145] 強制不妊訴訟神戸地裁判決

[motomerukai]という関係のМLがあって 齋藤有紀子さん http://www.arsvi.com/w/sy02.htm などいろいろ知らせてくれます。もちろん利光さんも http://www.arsvi.com/w/tk12.htm 入ってらっしゃいます。 表紙 http://www.arsvi.com/ から http://www.arsvi.com/d/eg-j2021n.htm に行けます。 毎日新聞から依頼あり、たぶん使われてないですか、コメント http://www.arsvi.com/ts/20210803.htm そこに齋藤さん知られてくれた報道のURLも 上記頁担当の方掲載よろしくです。立岩
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2021/08/02 12:51 [mlst-ars-vive: 22121] 篠原睦治氏(Re: 小山田圭吾氏の問題についてのリンクなど

つるたさんありがとうございます。ざっと拝見。 このできごとについて聞いてほしいと私は思いませんが 篠原さん http://www.arsvi.com/w/sm03.htm には、誰か長いインタビューをしてほしいなと。堀さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ht08.htm とかもうすでにされているか。立岩
On 2021/08/02 2:30, Masahide Tsuruta wrote: つるたです。 小山田圭吾氏の問題についてのリンクなど について、インクルーシブ教育をからめて、少しだけメモなどをまとめました。 https://tu-ta.at.webry.info/202108/article_1.html 和光学園の「共同教育」と今回のテーマについて、書かれているものがあれば、教えていただければ幸いです。
SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 0:03 つるたまさひで様 客員研究員の篠原眞紀子と申します。小山田圭吾氏とは直接関係ありませんが、 少々関連があるので、聞き取りしたこと等、少しお伝えしておきます。 私は立命先端研では1970年代から1980年代に実践されていた恵那の統合教育を調べてきました。 その統合教育というものですが、その形態になる前(1970年養護学校義務化のおおよそ10年前ということになります)に、当地の教育関係者の間で、障害のある児童が全て普通学級で学習する方がよいのか、それとも、普通学級と特別に学習を保障する養護学級を混合にすべきかということが大きな議論になっていました。 そこで、設置前に普通学級だけで障害児が学習する学校と障害児教育実践の先進校をできる限り見学したということを関係者の方々に伺いました。 関東地方では普通学級で障害児が学習しているW学園(小山田氏の通っていた学校です)とM学園を詳しく見学したということなのですが、教師たちにとっては目にあまる人権侵害に映り、結局、関東の普通学級形式はだめだということが話し合われ、関西の方式を取ることに。しかし、それもまた別の場所で教育が行われていることは差別ではないかという議論になり、結局、通常学校の中で混合型の学習形態がとられるようになったという経緯があります。 ・・・おそらく、この当時のW学園は干渉しないで児童・生徒間で解決することがよいことなのだというような方針で自由を重んじて、色々な問題が起こっていても、放置されていたことは想像に難くありません。時は現在にうつって大阪市内もインクルーシブ教育を進めていますが、普通学級の中で障害児の養護教員をしている知り合いより色々な矛盾・問題を聞いています。 小山田氏だけの問題ではなくて、インクルーシブ教育をすすめていこうとする教育現場で 起こっている問題であり、どうしていったらよいのか社会全体で考えることであるように、私は受けとめています。 時を1970年代〜1980年代に戻して,恵那地方での統合教育でも、 日常にはいじめや障害に対する不理解の問題が起きていました。 ・・ いじめや理解できないことについての問題は障害児に限らず人との関わりには存在す    るもので、それが現実だとは思いますが、、、 恵那での乗り越えについては、拙著で可能な範囲での紹介はさせていただきました(「生活綴方と障害児・健常児」『人と成ること』2021.晃洋書房.pp.36-67)。 これは生存学の書庫にも置かせていただいているので、もしよろしかったらご参考にされてください。 あまり、的を得ていなくてすみませんが、以上、お伝えしておきます。               客員研究員 篠原眞紀子                           Masahide Tsuruta 2021/08/03 1:22 To mlst-ars-vive 篠原眞紀子さま みなさま 篠原眞紀子さま インクルーシブ教育を考えるうえで、とても大切なことだと思います。 興味深そうな本です。 http://www.koyoshobo.co.jp/book/b563475.html ですね。 nao-k M 2021/08/03 13:06 To mlst-ars-vive 生存学研究センターの皆様 お久しぶりです。 修了生の森下です。 当該問題、私の周辺でも度々話題に上がっていますが、 学園内で調査が開始されていると聞き及んでいます。 私個人は当該問題に詳しくありませんが、 なんらかのツテが必要な場合は、お手伝いできるかと思います。 森下直紀 拝 和光大学経済経営学部准教授 Kirihara Hisayuki 2021/08/03 13:09 To mlst-ars-vive 篠原さん 鶴田さん 桐原です。 ご無沙汰しております。 篠原さん書籍刊行おめでとうございます。 どうでもいい話しをしますが、 小山田圭吾さんの音楽パートナーだったのが 小沢健二さん(通称、オザケン)と言って、 日本臨床心理学会の学会改革を篠原睦治さんと一緒にやっていた小沢牧子さんのお子さんになります。 その後、篠原さんも小沢さんも日本社会臨床学会に移籍しましたが、 たまに小沢健二さんは、帰国時に日本社会臨床学会でコンサートをしてました。 わたしは、山本勝美さんをはじめ日本臨床心理学会に残った人のほうが 信用できる人たちだと思っているので、 学会として心を入れ替えるまではかかわりを持ちたくないです。 桐原 SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 23:21 To mlst-ars-vive 森下 直紀 様  みなさま 貴学園にとっては辛い作業かとは存じますが、 過去を調査され、また、お知らせいただくことを願っております。 小山田氏を批判し猛攻撃して終了としてしまう問題ではないように思います。 ありがとうございました。  篠原眞紀子 SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 23:24 桐原 様(Cc. 鶴田様) 小沢健二さんの心理系の学会に関する情報ありがとうございました。 オザケンさんのことは、昔、ボヘミアンな生活をしていた時にほんの少しだけ習った 指揮法・スコアリーデイングの先生のそのまた先生が彼の叔父にあたる人だったので知っていました。が、心理系の研究活動をなさっていたことは知りませんでした。  活動の属性がわかってくることは、その人、もしくはその人を取り巻く社会の一フレームでもあり、興味深いです。 篠原眞紀子 Masahide Tsuruta 2021/08/04 0:15 To mlst-ars-vive 桐原さん、みなさん 桐原さん、学会が分かれた流れの大きなきっかけは 臨床心理士の資格問題だったのではないかとおぼろげな記憶があるのですが、 桐原さんは資格を作ることに反対した側の人かと思ってました。 桐原さんは、そのあたりの話をどこかに書かれているのでしょうか? さて、小沢牧子さんですが、 「心の専門家はいらない」は面白かったです。 読書メモ残してます。 『「心の専門家」はいらない』読書メモ その1、その2 https://tu-ta.at.webry.info/200805/article_11.html https://tu-ta.at.webry.info/200805/article_22.html それよりさらに興味深かったのが、山之内靖さんが『受苦者のまなざし』で小沢牧子さんを引用していたことで、 これについては https://tu-ta.at.webry.info/200808/article_1.html に記録してます。 MIWA Yoshiko 2021/08/04 15:37 To mlst-ars-vive 森下さま 先端研院生の三輪佳子です。 40年前のイジメについて、当事者たちの在学していた学校法人が自発的に調査に当たるというのは、画期的なことではないかと思います。 イジメやハラスメントや暴力の被害者たちは、生き延びていれば泣き寝入りしなくてよいかもしれないということですね。 これは私自身にとっても救いです。 ともあれ調査の進展に、あまり期待しないように心がけつつ期待しています。 Kirihara Hisayuki scp_kirihara@yahoo.co.jp ml.ritsumei.ac.jp 経由 2021/08/04 22:07 To mlst-ars-vive 鶴田さん 日本臨床心理学会は、1969年、1991年、最近と合計3回分裂してます。 日本社会臨床学会の設立は、2回目のやつですが、 わたしは、資格の問題ではなく、人格の問題でかかわりたくないと思っています。 桐原


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2021/08/29 21:48 [mlst-ars-vive: 22258]
0905筋ジス患者の自立生活セミナー2021オンライン徳島セミナー

おくればせながら http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm とりあえず作りました。そしたら http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm にちゃんと案内ありました。ありがとうございます。 ならば+αと思って主催の組織内田さんへのインタビュー http://www.arsvi.com/2010/20191109uy.htm にリンクしました。立岩
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2021/08/29 12:26 [mlst-ars-vive: 22255]
0830 【沖縄「新型コロナウィルス対策におけるトリアージ実施に関する緊急要望」提出に際してのオンライン記者会見】

転送します。私信でもいただいたものを作業してくれている皆さんへのМLに転送したところです。立岩
------ 転送メッセージ ------ 差出人: kanpai 宛先: "'DPI常任委員ML'"; seisakuron10"'旧国立療養所解放P(仮)'" plhn; "'JILメールリングリスト'"; "'DPI常任委員ML'" 送信日時: 2021/08/28 16:01:59 件名: [plhn:1736] イルカ 長位です。 お疲れ様です。イルカの長位です。 皆さんお元気ですか? 近況のコロナ感染者が全国的に爆発的感染をし、私たちの日常の生活も脅かされるこの頃です。 最近のコロナ感染者には子供たちも多く感染し、家庭内で感染拡大しているようです。 イルカでも他人事ではなく、最近は濃厚接触者が多く出ました。 濃厚接触者に対してはクラスターにならないように、自宅待機も出て介助現場は大変だったようです。 この様なことも含めて 命どぅたから(沖縄の方言で、ぬちどぅたから)と、今真剣に考えるようになりました。 下記のように沖縄県知事あてに緊急要望書を提出した後、オンラインにてマスコミ記者会見を予定しております。 トリアージで障害者や高齢者の命が軽視されない行動を、今こそやる覚悟になりました。 全国的にも障害者運動が広がっていくことを願います。 命を守る→地域生活→脱施設→施設解体までできたらいいですね。 皆さん、拡散をよろしくお願いします。 ※ Bcc. にて複数の皆様にお送りしています。他の担当者・関係者からの同趣旨の連絡もあるかもしれません。重複して受け取られた方はおゆるしください。〕 いつもお世話になっております。兵庫県精神医療人権センターの吉田明彦です。 さて、本日は、私が個人として協力をさせていただいている沖縄の方々の緊急アクション、またそれにあわせて行われるオンライン記者会見について、緊急のお知らせをしたくお便りしました。 ご案内のように、新型コロナウイルス感染症第5波が猛威を振るうなか、全国でもとりわけ厳しい状況に置かれているのが沖縄の人々、そのなかでも障害者・高齢者の方々です。 8月25日の時点では、沖縄県の新規感染者は809名を数えました。これは人口10万人当たり312.99人と、深刻さが伝えられる東京都および首都圏3県をはるかに超え、また世界でも最高水準の深刻さです。 参考:沖縄のコロナ、世界比較でも際立つ多さ 県民50人に1人感染 沖縄タイムス+プラス 2021年8月13日 10:45 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/803313 特に、各地の精神科病院、高齢者施設などでのクラスターの発生と拡大は深刻極まりなく、例えば、うるま市にある精神科病院、うるま記念病院では1月に続き2度目の集団感染が起き、入院病床数270に対し、8月19日の時点までで、入院患者173人、職員26人の合わせて199人が感染、うち患者の69人が死亡しています。 参考:入院患者 死亡は69人に 沖縄 うるま記念病院 感染確認 計199人 NHK NEWSWEB 2021年8月19日 20時57分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210819/k10013212991000.html 調査によると、精神科病院の院内感染率と死亡率は国内全体の3?5倍と高くハイリスクであることが分かっており、それが沖縄において顕著な形で表れているという形です。 参考資料:精神科病院新型コロナ感染表(2021年6月10日現在、作成:有我譲慶) https://drive.google.com/file/d/11HRb5Xdn7wrnDvVRpmV6rbE2aybo5waz/view?usp=sharing すでに沖縄本島の病床使用率は93%に達し、医療崩壊が目前と言われています。 参考:沖縄医療 崩壊の危機 大半が「空床ゼロ」…感染割合全国最悪 讀賣新聞オンライン 2021/08/27 05:00 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20210827-OYTNT50023/ それを受け、県専門家会議はすでに医療の優先順位を判断するための「トリアージ」の指針を議論するとしています。 参考:「命の選択」の指針を議論へ 県の専門家会議が強い危機感 コロナ拡大で医療崩壊の沖縄 沖縄タイムス+プラス 2021年8月24日 07:17 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/809325 このような状況を重くとらえ、県内の障害者団体と精神障害者家族会は、障害者への命の選別に拍車が掛かることを強く危惧し、このたび沖縄県に対する緊急要望書「新型コロナウィルス対策におけるトリアージ実施に関する緊急要望」を提出なさることになりました(現時点での要望書案[細部での変更の可能性あり]を添付いたします)。 提出日の8月30日(月)には、下記のような要領でオンライン記者会見が開催されます。 沖縄の深刻な状況は、全国から関心を持ち解決を応援すべきものと考え、広く各地の報道関係、障害者関連団体関係などのみなさまに参加をお願いしたく、案内を差し上げる次第です。 急なお知らせではありますが、どうぞ万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願いいたします。 また、当日の参加がご無理の方には録画と提出した書面を提供いたしますのでお申し付けください。 --------------- 記 【沖縄「新型コロナウィルス対策におけるトリアージ実施に関する緊急要望」提出に際してのオンライン記者会見】 要望団体: 特定非営利活動法人 沖縄県自立生活センター・イルカ 公益社団法人 沖縄県精神保健福祉会連合会 次第 1.自己紹介 2.緊急要望書読み上げ 3.緊急要望について 4.質疑応答 日時:2021年8月30日(月) 午後1時〜午後2時 方式:Zoomによるオンライン方式 URL: https://us02web.zoom.us/j/88129264837?pwd=dzVRTENUdFlJVTFHNGV5eGExTTZydz09 ミーティングID: 881 2926 4837 パスコード: 656915 以上、お知らせいたします。どうぞ参加をご検討ください。 また、ご不明な点等ありましたら、どのようなことでも気軽にお問い合わせくださいますようにも、よろしくお願い申し上げます。 --------------------- 吉田 明彦
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2021/08/27 13:55 [mlst-ars-vive: 22245]
本日15時だそうです(Re: 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)のご案内

中身はありません。URLはあります。 http://www.arsvi.com/ts/20210827.htm 博士論文の評価報告書というもの、どうせ公開されるものでこちらにも だんだんと。立岩
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "栗川治" 宛先: "生存学研究所ml" 送信日時: 2021/08/23 11:06:55 件名: [mlst-ars-vive: 22230] 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)のご案内 > 生存学mlの皆様 > 立命館大学大学院先端総合学術研究科4回生の栗川治です。 > いつもたいへんお世話になっております。 > さて、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会を下記のとおり開 >催します。 > 今回は、当研究会の担当教員でもある立岩真也先生から「障害者と/の労働につい >て」という題でご講演をいただきます。 > 立岩先生は「この主題が考えられてよいことについては幾度も述べてきた。」「障 >害者の就労という主題に限らず労働について考えることはこれからしばらくの大きな >主題だと、私はかなりにまじめに思っている。」「労働の分配・労働の分割もおもし >ろい主題としてある。しばらく私たちは消費社会を語ってきたのだが、とくにこれか >ら何十年かは労働がもっとも大きな主題の一つとなるだろう。」「この問いはかなり >きっちり考えて複数の答しか出ない。」「ここではごく基本的なことを。一番単純に >は、「障害」に対応する英語は disability であり、労働は ability を要する行な >いであり、ability がなければ仕事にはつけない、収入も得られない、終わり、とな >りそうだ。そして私自身は、そこからものを考えてきたところがある。働けないもの >は働けない、は事実として、ゆえに得られないのはおかしい。では、というようなこ >とである。」といったことを、「障害者と/の労働について:覚書」 >http://www.arsvi.com/ts/20210011.htm >に書かれています。 > 今回の研究会では、この「覚書」をふまえつつ、立岩先生が考えてこられたことの >現時点での到達点を示してくださることでしょう。私たちの研究にも、大きな示唆と >刺激を与えてくださる講演になると思います。 > じっくりとお話をお聞きし、そのあとの質疑も重文にできるよう、4時間という長 >時間を設定させていただきました。 > 当研究会メンバー以外の参加も歓迎します。初めて参加される方は、私(栗川治) >までご連絡いただけると助かります。 > みなさんのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。 > >    記 > >日時 2021年8月27日(金)15時から19時 >会場 zoom会議室 >https://zoom.us/j/91079129794?pwd=Sm43QnlnZFQ1U3hvV25rbFdvbUJKQT09 >ミーティングID: 910 7912 9794 >パスコード: sA3p9J > >内容 講演「障害者と/の労働について」 >講師 立岩真也先生(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、立命館大学生存学 >研究所長、障害学会長) >参考資料 次のhp(立岩真也「障害者と/の労働について:覚書」)にメモ、文献 >等が多数紹介されています。 >http://www.arsvi.com/ts/20210011.htm > > >[以下、署名です] >栗川治(くりかわ おさむ) >立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程(公共領域)4回生 >日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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2021/08/23 10:46 [mlst-ars-vive: 22229]
戦争関連アーカイブ関連

最初のご著書 http://www.arsvi.com/b2000/0608om.htm で当時はほぼ私設サイトだった http://www.arsvi.com/ を紹介していただいたのが最初で、その後始められた ACADEMIC RESOURCE GUIDE を配信していただいています。一部引用。
------ 転送メッセージ ------ 差出人: "mag2 0000005669" 宛先: tae01303 送信日時: 2021/08/23 8:24:11 件名: [ARG-864]9/11(土)、12(日)開催、Code4Lib JAPAN カンファレンス 2021参加募集 1998-07-11創刊     「学問を生かす社会へ」     ISSN 1881-381X −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−       ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−          Science, Internet, Computer and ...       2021-08-23発行   ‡No.864‡  4032部発行 −9/11(土)、12(日)開催、Code4Lib JAPAN カンファレンス 2021参加募集−  "Ask not what the net can do for you                  -ask what you can do for the net." −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ◇ 目次 ◇ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○お知らせ「Code4Lib JAPAN カンファレンス 2021 を開催します(参加者募集)」 ○LRG編集部から −「ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行」 −「特集テーマで振り返るLRGのこれまで(バックナンバー紹介)」 −LRGのFacebookページから 【<戦争体験を受け継ぐ>前編(1)戦後世代が語る意義は】 【戦跡−薄れる記憶−】 【未来に残す 戦争の記憶】 ○特報「都市経営プロフェッショナルスクール次世代図書館専門課程、第2期の受講者募集開始」 ○【毎週更新】各地のプロジェクトから ○イベントカレンダー ○活動の予定と報告 ○編集日誌「賞をめぐってつらつらと−授賞側の仕事から」 ○奥付 〜〜〜<配信登録>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    本誌・ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)は下記から配信登録可能 https://www.arg.ne.jp/                配信無料 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<配信登録>〜〜〜 ===================================  ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and … ===================================  「Code4Lib JAPAN カンファレンス 2021 を開催します(参加者募集)」 Code4Lib (code for libraries) は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPANは、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。 […] ===================================  ◆ LRG編集部から ◆ - Science, Internet, Computer and … =================================== 「ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行」 アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg、以下弊社)は、弊社で編集・制作する『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)の第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行しました。 戦後76年にあたる今夏の特集は、水島久光さん(東海大学)の責任編集による「戦争の記憶と記録」です。戦後75年ではなく、戦後76年にあえてこのテーマを掲げます。この夏に向き合う一冊にしていただければ幸いです。 ・第36号:特集「戦争の記憶と記録」 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/ * ◆巻頭言 わかりやすい節目を待たない 岡本真(arg) ◆特集:戦争の記憶と記録  責任編集 水島久光(東海大学文化社会学部教授) ◇はじめに−戦後76年目の「記憶」と「記録」  水島久光 ◇第1章 記憶の時代から記録の時代へ 【寄稿1】戦争資料の〈山〉をどう把握するか−量的調査の前提として  福島幸宏(慶應義塾大学文学部准教授) 【レポート1】戦災・軍都の記憶と図書館  水島久光 ・広島市立中央図書館  石井淳子、大塚和哉、野口雅子(広島市立中央図書館) ・佐世保市立図書館  豆田友和、山邊史子、合満佐和子(佐世保市立図書館) ・恩納村文化情報センター  呉屋美奈子(恩納村文化情報センター) 【レポート2】大学生が戦争と出会う−東京近郊の戦争資料館とワークショップ  石井純(東海大学文学部広報メディア学科2020年度卒業生) 【寄稿2】空襲を記録・継承する団体についての序論−『 空襲通信』の分析を通じた現況確認と雑感  柳原伸洋(東京女子大学准教授) ◇第2章 記録の保全とデジタルアーカイブ 【調査報告】戦争関連資料の保全の危機と管理の課題  水島久光 ・大磯町郷土資料館 地域博物館における戦時資料の収集と展示  富田三紗子(大磯町郷土資料館) ・京丹後市教育委員会 京丹後市史編さんと戦争関連資料  小山元孝(NPO法人TEAM 旦波、京丹後市役所) ・デジタルアーカイブ化に向けた「レベル」別支援  水島久光 【寄稿3】戦争関連資料をつなぐメタデータ共有システムの構想  椋本輔(鶴見大学、学習院大学)、上松大輝(国立情報学研究所、専修大学) 【鼎談】戦争の記録と記憶をつなぐ−メディアと施設の連携をめざして  宮本聖二(ヤフー株式会社、立教大学大学院特任教授)、水島久光、岡本真 【付録】特集で登場した戦争資料保管施設・戦争遺跡一覧 ◇司書名鑑vol.31  乾聰一郎(奈良県立図書情報館図書・公文書課課長) ◆連載 ・島ではじめる未来の図書館番外編 島それぞれの図書館(対馬・小笠原)  田中輝美 ・猪谷千香の図書館エスノグラフィーvol.17  国内最大規模のマンガの「聖地」に  「米沢嘉博記念図書館」と「現代マンガ図書館」が集約  猪谷千香 ・伊藤大貴の視点・論点第14回  逆転の発想から生まれた新しい官民共創のカタチ「逆プロポ」開発ストーリー  伊藤大貴 ・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編第19回  質的手法のすすめ:どんなことがわかるのか、どういった手法があるのか  連載内連載:アンケート調査再考(4)  佐藤翔 【連載マンガ】ここが変だよ地方行政 第10回  残したいもの、変えたいもの  小田理恵子 ・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績定期報告 *   「特集テーマで振り返るLRGのこれまで(バックナンバー紹介)」 ◇第35号:「図書館」(仮称)を再設計(リ・デザイン)する https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/2119206/ ◇第34号:条例からみる「図書館」 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/2085441/ ◇第33号:みんなにとっての図書館[前編] https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/2053141/ ◇第32号:融合施設はまちを変えるか−須賀川市民交流センター tette開館1周年 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/2020061/ ◇第31号:図書館からLibraryへ https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1984407/ ◇第30号:argのデザインとプロデュース−これまでとこれから https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1945155/ ◇第29号:都道府県立図書館サミット2019 都道府県と基礎自治体の関係 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1909956/ ◇第28号:民間公共の系譜−近代の人々はいかにして図書館を興してきたのか https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1874998/ ◇【終売間近】第27号:情報学は哲学の最前線 情報学から世界を見るということ https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1834447/ ◇【在庫僅少】第26号:公共コミュニケーションと図書館のアドボカシー https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1746047/ ◇【売り切れ】第25号:ウィキペディアタウン https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1746046/ ◇【終売間近】第24号:マンガという体験、図書館という環境 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1719228/ ◇第23号:図書館100連発 第5弾! https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1681405/ ◇第22号:図書館とコミュニティ https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1631817/ ◇【終売間近】第21号:メディアとしての図書館 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1596181/ ◇【終売間近】第20号:図書館のデザイン、公共のデザイン https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1490955/ これ以前のバックナンバーは、 https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/list/?page=2 にてご確認いただけます。 *             「LRGのFacebookページから」 ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では2020年4月からFacebookページでの情報発信を強化しています。ぜひ、この機会にFacebookページもご覧ください。この1週間に発信した記事の一覧です。 ・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)Facebookページ https://www.facebook.com/LRGjp/ 【<戦争体験を受け継ぐ>前編(1)戦後世代が語る意義は】 https://www.facebook.com/LRGjp/posts/3871679779602864 【戦跡−薄れる記憶−】 https://www.facebook.com/LRGjp/posts/3880318728738969/ 【未来に残す 戦争の記憶】 https://www.facebook.com/LRGjp/posts/3880329265404582
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2021/07/26 16:53 [mlst-ars-vive: 22079]
お伺い:Japan Times からの取材に

http://www.arsvi.com/ts/20210021.htm とくにCについて。 日本語で送ってくださいましたが、それでかえって意味がとりにくくなってますけれど (英語のものを送ってくださいとお願いしました) たぶん、英国ではなにがしかよいことがあったが、日本ではどうです みたいなことかと。 なにかご存知でしたら。他にも関係する情報など求めます。立岩
Miyahara Motohide 2021/07/26 18:57 To mlst-ars-vive 客員研究員の宮原資英です。求められている内容かどうかわかりませんが,Cに関連する新聞記事 Deaf-blind swimmer Becca Meyers is denied personal care assistant, withdraws from Tokyo Paralympics のリンクを添付します。 https://www.espn.com/olympics/story/_/id/31848779/decorated-deaf-blind-swimmer-becca-meyers-denied-personal-care-assistant-withdraws-tokyo-paralympics この記事の終わりの言葉 "This culture needs to change. I need to stand up for the younger athletes who are like me. I need to make a stand. Enough is enough," she said. "The next generation can't go to Paris 2024 feeling scared. As a disabled person, why am I still fighting for my rights in 2021? This is ridiculous. I'm doing this for future generations so that they don't have to experience the pain that I've been through." が印象に残りました。
長瀬修 2021/08/04 17:11 To mlst-ars-vive 立岩様、皆様、 これは記事になったのでしょうか。なっていたら、日付を教えてください。 いずれにしても取材は済んでいるでしょうから、後の祭りですが、 パラホストの東京都に端を発したホテルの一般客室のバリアフリー化も 好影響に入れられるのでは。 2019年東京都 1000平米以上のホテルのすべての部屋のバリアフリー化 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36701110Z11C18A0CR8000/     その後、万博に向けて大阪府も追随。 https://mainichi.jp/articles/20190831/k00/00m/040/073000c 2021年10月実施 京都市はさらに対象を拡大し、すべてのホテルのすべての部屋のバリアフリー化義務化という全国初の取り組み https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032601103&g=pol 兵庫も万博に向けて追随予定 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202108/0014559256.shtml 京都市の動きはもちろん直接、パラとは関係しませんが、小池都政がパラホストとして先鞭をつけた その延長線上という要素があります。 来年2月の障害学国際セミナーに向けて、朱雀キャンパス近辺のこの数か月内に開業したホテルも まだ施行前ですがこの条例を念頭においてか、普通の客室の段差解消など進んでいます。 パラの影響がこうしたところにも及んでいるという見方もできるでしょう。 長瀬修
Miyahara Motohide 2021/08/20 11:38 To mlst-ars-vive 立岩様、皆様、 客員研究員の宮原です。 昨晩のNHKニュース7で紹介された#WeThe15のホームページへのリンクです。 https://www.wethe15.org/ 東京2020パラリンピック競技大会の開始と同時に立ち上がるそうです。 1分51秒のビデオはとてもよくできていると思いました。 15%の数値の出所をご存知の方は教えてください。
長瀬修 2021/08/21 11:13 To mlst-ars-vive 宮原様、皆様、 15%を言い出したのは、WHOだったように思います。 https://www.who.int/teams/noncommunicable-diseases/sensory-functions-disability-and-rehabilitation/world-report-on-disability 25頁前後です。同書のチームにはトム・シェイクスピアも加わっていました。 ご紹介いただいたWeThe15のビデオ、ありがとうございます。いいですね。 2018年の台湾での障害学国際セミナーでの星加さんの 「パラリンピックは現代のフリークショーか?」 http://www.arsvi.com/2010/20181006hr.pdf というご報告を思い出しました。 なお64年のパラの記録映画はWOWOWで本日午後3時15分です。
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2021/08/20 19:01 [mlst-ars-vive: 22220]
寺嶋さんより

幾度か資料寄贈のことでお知らせしてきたことの続きです。 新たに2箱いただけにことに。 寺嶋さんについての頁 http://www.arsvi.com/w/ts22.htm 担当者様、私ぜったい忘れるので、寺嶋さんのことご存知というおふたかたのこと どこかに控えておいてくださいませ。立岩
送信日時: 2021/08/20 15:33:20 件名: 暑中お見舞い申し上げます。 […] 父の書類が、段ボール2箱分出てきました。本日、郵送致しました。 宜しくお願いします。 […] 父は8/10施設から様子に異常が見られるという事で、緊急搬送され病院で検査を受けている状態です。 なお、父の社会的な活動や信条等は、長年のお付き合いのある、 村上優医師(国立病院機構さいがた医療センター、ペシャワール会会長) 八尋光秀弁護士(西新合同法律事務所)の両先生方がご存知かと思います。
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2021/08/20 18:43 [mlst-ars-vive: 22219]
Fw: 2021年度 日韓ジョイントセッションでの報告者募集のお知らせ

転送します。立岩
------ 転送メッセージ ------ 差出人: "日本社会学会事務局" 宛先: TAE01303 送信日時: 2021/08/20 13:11:10 件名: 2021年度 日韓ジョイントセッションでの報告者募集のお知らせ 日本社会学会 会員各位 日本社会学会国際交流委員会より、2021年12月17日(金)・18日(土)にオンライン開催される韓国社会学会において、 学術交流協定にもとづく「日韓ジョイントセッション」の日本側登壇者募集のお知らせが参りました。 日本側登壇者として選ばれた会員は、無料で韓国社会学会にご参加いただけます。 下記をご確認のうえ、積極的なご応募をお待ちしております。 ********** 日本社会学会と韓国社会学会は,学術交流を目的として,毎年,日韓ジョイントセッションを行っています。交互にそれぞれの学会大会にてセッションをもち,日韓の学術的な関心テーマについて,交流を深めてきました。 2021年度は,日本社会学会から韓国社会学会への派遣の年です。そこで,報告者を公募いたします。Covid-19 の感染拡大が収束しないことに鑑み,本年度の韓国社会学会大会はオンラインでの開催が決定されています。 詳細は下記の通りです。どうぞ,会員のみなさま,ふるってご応募くださいますようお願いいたします。 日時:2021年12月17日(金)〜18日(土) ※日韓ジョイントセッションの枠は、12月18日(土)午前中に設定する予定です。 主催校:ソウル市立大学 オンライン開催 テーマ: 「コロナ禍以降に現れた新たな社会現象」 テーマ趣旨:2020年初めより世界的な混乱を起こしているCovid-19の感染拡大は,社会の構造も様々に揺るがしていると思われます。そこで,昨年の日韓ジョイントセッション「COVID-19と社会」に続き,今年も関連テーマを広く設定して「コロナ禍以降に現れた新たな社会現象」とすることにしました。韓国社会の問題としては,たとえば、プラットホーム経済の急成長,宅配労働者の労働環境の劣悪性と処遇改善問題,社会集団別の葛藤の増幅事例などが挙げられています。日本側からは他のトピックでも全くけっこうです。日韓の研究者で広く課題を共有したいと考えています。 発表言語:日本語(原則) 応募期限:2021年9月15日まで 応募方法:日本社会学会事務局あてにメールにて応募  送付先メールアドレス:jss@sociology.gr.jp 応募時記載事項: (1)名前(2)所属(3)報告タイトル(仮)(4)報告要旨(100字〜200字) 結果は理事会にて審議の上,10月上旬までに応募者にご連絡いたします。 ************* ※このメールは日本社会学会会員の方全員に自動的に配信されております。 お問い合わせは jss 宛にお願いいたします。
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2021/08/20 13:04 [mlst-ars-vive: 22217]
女性障がい者たちとその自立を応援する人たち一同「私たちはオリパラの中止を求めます」他(Re: Re: お伺い:Japan Times からの取材に

宮原さんありがとうございます。以下 https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。 女性障がい者たちとその自立を応援する人たち一同 2021/07・08「オリンピック止めよう」/「私たちはオリパラの中止を求めます」→ http://www.arsvi.com/2020/20210800.htm / http://www.arsvi.com/2020/20210701.htm 安積遊歩さんより。ご覧ください。 ジャパンタイムズの人にはこの人たちのこと知らせました。立岩
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "Miyahara Motohide" 宛先: mlst-ars-vive 送信日時: 2021/08/20 11:38:00 件名: [SPAM] [mlst-ars-vive: 22216] Re: お伺い:Japan Times からの取材に >立岩様、皆様、 > >客員研究員の宮原です。 > >昨晩のNHKニュース7で紹介された#WeThe15のホームページへのリンクです。 >https://www.wethe15.org/ >東京2020パラリンピック競技大会の開始と同時に立ち上がるそうです。 >1分51秒のビデオはとてもよくできていると思いました。 >15%の数値の出所をご存知の方は教えてください。
>-----Original Message----- >From: Mlst-ars-vive On Behalf Of 長瀬修 Nagase >Sent: Wednesday, August 4, 2021 8:10 PM >To: mlst-ars-vive >Subject: [mlst-ars-vive: 22143] Re: お伺い:Japan Times からの取材に > >立岩様、皆様、 > >これは記事になったのでしょうか。なっていたら、日付を教えてください。 >いずれにしても取材は済んでいるでしょうから、後の祭りですが、 >パラホストの東京都に端を発したホテルの一般客室のバリアフリー化も >好影響に入れられるのでは。 > >2019年東京都 1000平米以上のホテルのすべての部屋のバリアフリー化 >https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36701110Z11C18A0CR8000/ >    その後、万博に向けて大阪府も追随。 >https://mainichi.jp/articles/20190831/k00/00m/040/073000c > >2021年10月実施 京都市はさらに対象を拡大し、すべてのホテルのすべての部屋のバリアフリー化義務化という全国初の取り組み >https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032601103&g=pol >兵庫も万博に向けて追随予定 >https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202108/0014559256.shtml > > >京都市の動きはもちろん直接、パラとは関係しませんが、小池都政がパラホストとして先鞭をつけた >その延長線上という要素があります。 > >来年2月の障害学国際セミナーに向けて、朱雀キャンパス近辺のこの数か月内に開業したホテルも >まだ施行前ですがこの条例を念頭においてか、普通の客室の段差解消など進んでいます。 >パラの影響がこうしたところにも及んでいるという見方もできるでしょう。 > > >長瀬修
>-----Original Message----- >From: Mlst-ars-vive On Behalf Of Miyahara Motohide >Sent: Monday, July 26, 2021 6:57 PM >To: mlst-ars-vive >Subject: [mlst-ars-vive: 22080] Re: お伺い:Japan Times からの取材に > >客員研究員の宮原資英です。求められている内容かどうかわかりませんが,Cに関連する新聞記事 >Deaf-blind swimmer Becca Meyers is denied personal care assistant, withdraws from Tokyo Paralympics >のリンクを添付します。 >https://www.espn.com/olympics/story/_/id/31848779/decorated-deaf-blind-swimmer-becca-meyers-denied-personal-care-assistant-withdraws-tokyo-paralympics > >この記事の終わりの言葉 >"This culture needs to change. I need to stand up for the younger athletes who are like me. I need to make a stand. Enough is enough," she said. "The next generation can't go to Paris 2024 feeling scared. As a disabled person, why am I still fighting for my rights in 2021? This is ridiculous. I'm doing this for future generations so that they don't have to experience the pain that I've been through." >が印象に残りました。
>-----Original Message----- >From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya >Sent: Monday, July 26, 2021 7:53 PM >To: mlst-ars-vive >Subject: [mlst-ars-vive: 22079] お伺い:Japan Times からの取材に > >http://www.arsvi.com/ts/20210021.htm >とくにCについて。 >日本語で送ってくださいましたが、それでかえって意味がとりにくくなってますけれど >(英語のものを送ってくださいとお願いしました) >たぶん、英国ではなにがしかよいことがあったが、日本ではどうです みたいなことかと。 >なにかご存知でしたら。他にも関係する情報など求めます。立岩 >
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2021/08/17 19:44 [mlst-ars-vive: 22207]
動画(Re: Audible版吉本隆明「障害者問題と心的現象論」/富士学園

わりあい文字テキスト(ファイル)ベースにこだわるということもあって (それはそれでよいことだと思っています) 熱心でなかったのですが音声・音声+動画・画像の記録も大切だなということは むろんわかってきていたので、とりあえず私のを検索してみたらいくつか出てきました。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#p 撮影されていたこと自体も(私としては)知らないのもあった ような気がしますが、たぶんそれはうそです。 髪の毛の所在とか外見的にへんなのとかたいへんいろいろありますが そういうこと言い出すとなんなので、というかそれは自分がわるいので、まあありがたく。 本人ほんとはむっとしてるけどわりと穏健に話している感じで、そうは見えないのだろうなといった発見もありました。 https://www.youtube.com/watch?v=tRnU6UAuV2c の後半とか。 「私は」,「に限りますが」、まずはなんでもとっておいていただけるとありがたいと思いました。 ユーチューブって、非合法で消されるとかっていうのとは別に、ずっと保存サれるものなのか とかいう素朴な疑問とか。ご教示ください。 立岩 以下にメールしたものは音だけなんで(今のところ)別頁です。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm の下のほうにとりあえず置きました。どうしていくか考えてます。
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "TATEIWA Shinya" 宛先: "mlst-ars-vive" 送信日時: 2021/08/13 19:54:00 件名: [mlst-ars-vive: 22187] Audible版吉本隆明「障害者問題と心的現象論」/富士学園 検索したら出てきて、お試しで無料で入手しました https://www.amazon.co.jp/障害者問題と心的現象論/dp/B01BBFGHNQ/ 障害者問題と心的現象論 著者: 吉本 隆明 ナレーター: 吉本 隆明 講演日時:1979年3月17日 主催:富士学園 労働組合 場所:小金井公会堂 収載書誌:弓立社『心とは何か』(2001年) ◇こういう保存の仕方もあるのだなと思った次第。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm には音声だけというもののコーナーはまだありませんが作ります。 こういうかたちで販売されれば、こちらでする仕事は減るわけでありがたいです。 文字になったものは『福祉労働』に収録されたのでそれで知っていました。単行本に収録されていたことは知りませんでした。 http://www.arsvi.com/w/yt08.htm 増補しておきます。 ◇富士学園のことについては http://www.arsvi.com/ts/2007052.htm (フォント設定間違ってます〜なおしておきます) にすこし。私が少し関わるようになったのはたぶんそのすこし後のことで、 1979年3月というのは大学入学の前の月で知りませんでした。 立岩
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2021/08/17 14:18 [mlst-ars-vive: 22206]
Fw: 全国大学院生協議会「2021年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」のご協力のお願い

転送します。大学院のМLにも転送しておきます。立岩
------ 転送メッセージ ------ 差出人: "日本社会学会事務局" 宛先: TAE01303 送信日時: 2021/08/17 13:44:50 件名: 全国大学院生協議会「2021年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」のご協力のお願い 日本社会学会 会員各位 全国大学院生協議会より、「2021年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」のご案内をいただきましたので、会員の皆様にお知らせいたします。 ********** 大学院生のみなさま 突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。 この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。 本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。 全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で17回目です。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。 大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25% 朝日新聞 2014年11月27日 朝刊 全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安 毎日新聞 2014年12月1日 朝刊 大学院生 バイトで研究に支障 NHK生活情報ブログ 2012年11月30日 http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html 学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の生活実態を詳細に明らかにする全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。とりわけ今年度はコロナ禍が大学院生の研究生活にどのような影響を与えたかを測る上で、例年以上に重要な意義を帯びてくるのではないかと予測されます。ぜひご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。 回答はこちらから行うことができます。 ───────────────────── 【アンケート回答フォームURL】 https://forms.gle/9GhLr3R2L6p6uWMv8 ───────────────────── 期限は【2021年9月30日】です。 お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。 ************* ※このメールは日本社会学会会員の方全員に自動的に配信されております。 お問い合わせは jss 宛にお願いいたします。
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2021/08/15 19:53 [mlst-ars-vive: 22196]
このかんの何通かについて補足(Re: インタビュー録アップ 小林敏昭さん

小国喜弘さんが代表の科研費の報告書 http://www.arsvi.com/b2010/1703ky.htm それがもとになって市販本になって http://www.utp.or.jp/book/b470441.html (書庫にあるはずですが、HP検索したところでは?) そのこと関係での本МLへの配信 http://www.arsvi.com/ml/2020p.htm#21292 その報告書〜本になったインタビューの一つが斉藤龍一郎さんへの http://www.arsvi.com/2010/20171013sr.htm です。その時の聞き手でもあった末岡さんによる、上記の研究の一環で行われた小林さん http://www.arsvi.com/w/kt41.htm へのインタビューを近日掲載予定ということ。 かつそれと別に院生の山口さんが小林さんに行なったインタビューが、以下山口さんからの知らせにあったように http://www.arsvi.com/2020/20201022kt.htm 院生の竹村さんの研究に関係します。竹村さん小国さんがオンラインでやっている演習?を聴講していると聞いています。 ついでに。上記のメールに出てくる三井さよさんといっしょだったインタビュー http://www.arsvi.com/2010/20170622ik.htm 島田療護園脱走勧誘誘拐事件がなんであったのかとか おもしろいと思います。 立岩
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "YAMAGUCHI Kazunori" 宛先: "mlst-ars-vive" 送信日時: 2021/08/14 20:19:27 件名: [mlst-ars-vive: 22189] インタビュー録アップ 小林敏昭さん 生存研MLの皆さま 先端研前期1年の山口です。インタビュー録をHPに掲載しました。 リボン社の小林敏昭さんにおこなわせていただいたインタビューの文字起こしです。聞き手は私=山口です。 「小林敏昭さんに健全者手足論について聞く」 http://www.arsvi.com/2020/20201022kt.htm 青い芝の会において「手足」という言葉がどのように使われたのかということをテーマに話を伺いました。 よろしくお願いいたします。 以下、記録からの一部抜粋と署名です。 “基本はね、本人の気持ちを受け止めて、やりたいことをできるようにすると、それが基本だったけどね。でも、例えば、外に出て遊びたいとか、彼女と遊びたいとかさ。それはもちろんあってもいいけど、青い芝の会議には出なくてさ、そういうことをやりはじめると、こっちは文句言うよね。それは文句というか、まぁ、議論をする。まぁ障害者と話し合う。そういうことを僕は経験している訳だねぇ。だから、生活というのの中でも、うーん、そうだねぇ、だから、当然、同世代の若い男女が集まるわけだから、そういう恋愛というかあるしね。まぁいろんな遊びもするし、お酒も飲みに行くし。そういう中では手足なんてことはなくて、だから、グループゴリラっていうのは「自立障害者集団友人組織」っていう、「友人」という言葉を持ってくるという、新しい友人関係みたいなね。そういう所があったと思うんだね。運動については口を出さないと言っても、それは大前提が先にあるからね。差別をなくす、それで差別というのは具体的にはこういう形であらわれているから、それを変えていく。障害者と健全者の関係をこう組み替えていく。そういう前提があった上での運動には口を出さない。そこをちょっと理解しにくいところだな、とは思うんだけど。” “うーん。まぁ、混乱、手足論が出てくる流れっていうのは、理解できたんだけど。それはだから、青い芝がそれまで主張していたこととずれているっていうか。ぼくは。矛盾しているって思ったんですよね。それはやっぱりあの、横塚さんとか、あの、直接僕は話をしたことがないんだけど。彼が書いた本とか読む中で、自己、うーん、自己変革、相互変革、社会変革みたいなことをかなり核心的な部分で言っていて。だから、うーん、手足論が出てくる、そこまであの、当時の運動がまぁ、かなりひどい状況にあったということは理解できたし、当時もね。したけれど、それが青い芝の本来の思想であるとは思わなかった。手足論というのはだからぼくは、一時的な回避策っていうか。シェルターに彼らは入ろうとした。自分たちの組織を守るために健全者は手足に徹しさせる、そうしないと崩壊すると、そういうまぁ、せっぱつまったところにいたんじゃないかなとは理解しているんだけどね。そういうものとして出てきたことは理解できるけど、本来の青い芝運動の思想的なものとは相容れないという風に思っていますけどね。いまでも。” 以下は署名。 山口和紀 立命館大学先端総合学術研究科1年次

TAKEMURA Fumiko 2021/08/16 15:38 To mlst-ars-vive 生存学MLの皆様 先端研1回生竹村です。 いろいろな情報ありがとうございます。 「竹村さん小国さんがオンラインでやっている演習?を聴講している」と書かれていますが、正確には東京大学教育学部・バリアフリー教育開発研究センターの公開イベントがコロナ禍でzoom開催になったため、昨年3月以降、参加させていただいています。 【学校によってつくられる「発達障害」<オンライン開催>――精神医療につながれる子どもたち――】というオンライン研究会の内容は、私が調剤薬局で働いていることもあり衝撃的でした。子どもたちへの精神科の薬の副作用については、これから低年齢投与や長期投与による様々な問題が明らかになってくるだろうし、学校の在り方にもかかわる大きな問題だと思います。 小山田氏の問題についてもMLを興味深く読ませてただいていました。 私には現在19歳のダウン症の息子がいます。幼稚園、小中学校では普通学級で、京都府立全日制高校では毎日通いましたが、 学校内規の基準点が取れないため2回留年、心身ともに衰弱し転校しました。現在は大阪府認可私立通信制単位制高校2年生です。私学においても大阪は平常点も評価に入るため、みんなと同じ基準で合格、やる気を取り戻し日々成長しています。 息子が過ごした中学校では校長先生が「いじめはあるかもしれません。しかし、いじめは誰においてもいけないことです。」とおっしゃっていました。休み時間、廊下に一人は先生がおられて、先生が子どもたちとともに過ごす中で、うちの子も視界に入るように配慮してくださっていたことを思い出しました。入学当時は荒れていましたが、卒業するころには子どもたちみんなが生き生きとした学校になっていました。北村小夜さんによると、高校問題で大事なのは中学校だと言われました。子ども同士のかかわりにおいても、進路指導においても中学でうまくいかないと高校までつながらないと。 研究テーマは高校問題です。 今後ともよろしくお願いいたします。 立命館大学 先端総合学術研究科  1回生 竹村 文子
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2021/08/15 17:52 [mlst-ars-vive: 22195]
公開手筈に就て

美馬さんはじめ(このМLと別にいくつかありました)ありがとうございます。  いまある「倫理」についての規則・仕組みが、まもるべきものをまもるものとして機能しているとは、美馬さんはじめ皆さんが思っていないと同じく、思っていません。むしろ、すくなくとも結果として、このましくないことを様々に生じさせてしまっていることについても、皆さんと同じに思っています。  ただ、合理的なところもあることは認め、まもるべきとされていることはまもるつもりでおり、すでに最大限にまもっていると思っています。が、そのように見えないとすると、よいことではないので、なおしていきます。そして、すべきとされていることをすでにしていることを示し、お知らせしていく所存です。今日も個別のやりとりをし、掲載される記録についての補足・追記するむね確認したところです。  ただ、そのうえで、ことをよりまともにしていくにはどうしたらよいかを考え、示し、実現することそのものが、私たちがして今していくべき仕事であると思っています。例えば、長くなされてきた優生手術についての情報開示について、「個人情報への配慮」という口実が何をもたらしているかを私たちは知っています。「配慮」が大切であることをわかったうえで、それで隠されるべきでないことが隠されてしまうことを少なくしていくにはどうしたらよいか。これはなかなか難しいことですが、ただ難しいと言ってじっとしていても仕方がありません。どうぞ、みなさま、よろしくお願いいたします。  短く言わずもがなのことを。これまで収集し掲載してきた聞き取りの記録は、あえてその帰属を言えば、話したその人自身に帰属するものです。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 私たちがどこから資金を得るにせよ、書いたものを公開したりなおしたするのはまずは自分であるのと同じです。公開後の修正や取り下げにも応じています。自らがあらたに記録するものだけでなく、失われるかもしれない、現に失われつつある記録の保存についても、その趣旨と方針について、これまでの研究費の申請にあたっても示しており、2017年以降、とりあえずの並べ方で、ですが、一覧(上記の頁)からご覧になれるようにしてきました。それを、「調査」の何年か後、一律にとりさげるといったことは、もちろんありえません。どれだけの意味をもつのかと思いはしますが、どのように行なっているか、それに問題のないことはよりていねいに記すことにしようと思います。関連して、つい最近、「一般読者」向けに書いたものがあります。 http://www.arsvi.com/ts/20210015.htm ごく短くですが、研究結果の「もと」が知らされるべきものでありそのための仕組みの整備の必要が他国でも言われいくらかはなさ始めてていることも書きました。 http://www.arsvi.com/a/arc.htm に再掲した申請書類ではUの5に記しています。  きまりをまもりつつ急がれる作業を進めて行くつもりです。一つに、このМLにも知らせましたように、報道機関と協議に入るつもりです。またお知らせします。 立岩真也
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2021/08/14 17:56 [mlst-ars-vive: 22188]
1972・1973のテレビ番組・他

仕事のついでに再発見ということで http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#p に書いておきました。こないだの田中恵美子さん提供情報もそのうち。 また上記頁にも書きましたが 関係する頁が他にもあります。 http://www.arsvi.com/d/riv.htm http://www.arsvi.com/d/vl.htm 整理のおおまかな方向はありますが 実現にはいらくか手間かかるでしょう。+ 上記にないものが山ほどあるわけで、どうするかも考えねばです。 ついでに。アーカイブにおける報道機関との連携・協力について 京都新聞社の、客員研究員の岡本さんから連絡あり。 近く打ち合わせします。立岩
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2021/08/13 19:54 [mlst-ars-vive: 22187]
Audible版吉本隆明「障害者問題と心的現象論」/富士学園

検索したら出てきて、お試しで無料で入手しました https://www.amazon.co.jp/障害者問題と心的現象論/dp/B01BBFGHNQ/ 障害者問題と心的現象論 著者: 吉本 隆明 ナレーター: 吉本 隆明 講演日時:1979年3月17日 主催:富士学園 労働組合 場所:小金井公会堂 収載書誌:弓立社『心とは何か』(2001年) ◇こういう保存の仕方もあるのだなと思った次第。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm には音声だけというもののコーナーはまだありませんが作ります。 こういうかたちで販売されれば、こちらでする仕事は減るわけでありがたいです。 文字になったものは『福祉労働』に収録されたのでそれで知っていました。単行本に収録されていたことは知りませんでした。 http://www.arsvi.com/w/yt08.htm 増補しておきます。 ◇富士学園のことについては http://www.arsvi.com/ts/2007052.htm (フォント設定間違ってます〜なおしておきます) にすこし。私が少し関わるようになったのはたぶんそのすこし後のことで、 1979年3月というのは大学入学の前の月で知りませんでした。 立岩
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2021/08/12 21:37 [mlst-ars-vive: 22184]
過去のインタビューの文字化・掲載

故斉藤龍一郎さんへのインタビュー http://www.arsvi.com/2010/20171013sr.htm をして記録を提供してくださった末岡さんが かつてなさった小林敏昭さん※へのインタビューの記録を 提供してくださることになりました。 科研費で文字化、それを小林さんに確認・修正していただいて掲載という流れです。 そういうこともしております。 流れとしては↓な感じです。 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#i 著作権・研究倫理の諸課題については各自に責任もっていただいております。 ※私が小林さんにインタビューした記録 http://www.arsvi.com/2010/20171013sr.htm 立岩真也
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2021/08/11 19:51 [mlst-ars-vive: 22181]
研究所FB

おもに橋口さんが配信してくれています。 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi Twitter https://twitter.com/ritsumei_arsvi とあわせよろしくです。 私は研究所FBでは連載?のようなことをやっています。 同じものを http://www.arsvi.com/ts/0.htm にも掲載&個人Twitterでも知らせたりしています。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa いまは落選した申請書を分載するというへんなことをやっています。 立岩
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2021/08/10 08:22 [mlst-ars-vive: 22175]
大野博論ファイルでお持ちのかた

あるかと思って手許を探してみたのですが見つかりません。 お持ちの方連絡ください。ご遺族も望まれていましたし 今さらですがウェブ公開を考えます。 ついでに。田中多賀子さん http://www.arsvi.com/w/tt16.htm (頁情報古いです)は博士学位を取得して修了されていますので 満期退学とか書くとが学歴詐称になります。 (私はただしくそれです。ただ「満期」とか「単位取得」とかも書いちゃ いけないのだと言われたことがあるような気がします。) 立岩
差出人: "TATEIWA Shinya" 宛先: "mlst-ars-vive" 送信日時: 2021/08/09 23:22:36 件名: [mlst-ars-vive: 22172] 大野真由子氏 昨日、院生の中井良平さんから。 大野さんcf. https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1743244182609228/ http://www.arsvi.com/w/om24.htm 博論は大学のサイトにはないようで(いつから基本全文掲載になったのか 教えていただけるとありがたいです) 考えてみると、出版社から出す、というところで足踏みするより サイトで公開がよいのかなと。後学者が(いったん公開の後含めて) 補注をつけるといったやり方もありうるでしょう。 立岩

田中多賀子 2021/08/11 01:01 To mlst-ars-vive 立岩先生 ご指摘、有難うございました。 普通に先端研の修了生と書くと間違いで 「満期退学」と書かないといけないと思ってました。 最新の正しい情報を送って更新してもらえるように手続きします。 田中多賀子
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2021/08/09 23:23 [mlst-ars-vive: 22172]
大野真由子氏

昨日、院生の中井良平さんから。 大野さんcf. https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1743244182609228/ http://www.arsvi.com/w/om24.htm 博論は大学のサイトにはないようで(いつから基本全文掲載になったのか 教えていただけるとありがたいです) 考えてみると、出版社から出す、というところで足踏みするより サイトで公開がよいのかなと。後学者が(いったん公開の後含めて) 補注をつけるといったやり方もありうるでしょう。 立岩
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2021/08/07 19:08 [mlst-ars-vive: 22164]
田中豊・和田博夫〜脳性まひの手術…

今日の催終わりかけ〜小井戸さんが中井さんにPCについて助言求め いま終わりました。 小井戸さんの、今書いている原稿とは別にそのうち ということで、件名の人たちとか。 cf.メールありがとうございますの増田さんの報告 http://www.arsvi.com/2020/20200919my2.htm とか http://www.arsvi.com/b1990/9309wh.htm http://www.arsvi.com/o/komei.htm 客員研究員の河合さん(こないだМLにメールあり)の http://www.arsvi.com/2010/1101ks.pdf 立岩
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2021/08/07 10:01 [mlst-ars-vive: 22160]
本日立岩

1300から終わるまで原稿の検討をします。 植木 http://www.arsvi.com/2020/20200919un.htm 澤岡 http://www.arsvi.com/w/kn03.htm 岸田 http://www.arsvi.com/w/kn03.htm 栗川 http://www.arsvi.com/w/ko04.htm 中井 http://www.arsvi.com/w/nr05.htm 小林孝子 http://www.arsvi.com/2020/20200919kt.htm 権藤 http://www.arsvi.com/w/gm01.htm 他にもいるような…。 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/3785612425 誰でもことわりなく入れる設定になっています。 ただ、原稿を参加者全員に配ってもらうといったことは求めない不親切なものではあります。 (チャットでリクエストしてくれればたぶん添付でそこに送ってもらえるだろうとは。)立岩
岸田典子 2021/08/07 13:49 To mlst-ars-vive 立岩先生  みなさま 岸田典子です。 本日はよろしくお願いいたします。 添付ファイルは「検討会」に提出したものです。 これにたいしていくつj化の指摘がありました。 時間がないので、もうしわけございませんが口頭でご説明させていただきます。 よろしくお願いいたします。 以下は署名です。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 氏名:岸田 典子(Noriko Kishida) URL: http://www.arsvi.com/w/kn03.htm ◇◆◇◆◇◆◇◆
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2021/08/04 17:53 [mlst-ars-vive: 22144]
日本臨床心理学会/日本社会臨床学会

http://www.arsvi.com/o/jacp.htm http://www.arsvi.com/o/sharin.htm すこし増補しました。 なお「子供問題研究会」の資料も2〜3年前?寄贈していただいていますが未整理のまま。 http://www.arsvi.com/ds/jds013.htm に石島さんの論文があります。 立岩
SHINOHARA MAKIKO 2021/08/04 23:14 To mlst-ars-vive 日本臨床心理学会の1981年の自己批判は、私自身、学ぶこと多かったです。 今回の和光学園の内部調査も、私たちへの問題提起になることを願いたいです。 ・・・ちなみに小沢牧子さんは社会臨床学会の方につかれているのですねえ、、、 和光学園は人権教育の理念高く、障害のある児童と健常児の、今でいえばインクルーシブ教育にあたる共同教育は先進的に進めてきたとは思います。 けれど、1980年代当時といえば全国的に校内暴力の風潮が高かった時期、 そして和光は教育者やハイソサエティな家庭の子息が多く通う学園。 その中で障害のある人、その本人は意見する声を出せていたのか? とても気になります。理念や教育と、現実は違うものですから、、、 ご情報どうもありがとうございました。  篠原眞紀子
増田洋介 2021/08/07 04:48 To mlst-ars-vive 先端研の増田洋介と申します。 個人的に思うところがあり、篠原睦治氏らの「いじめもまた共生のプロセス」との主張とそれに対する批判について、ほんの少しまとめてみました。 https://4skmsd.hatenablog.jp/entry/2021/08/06/084647 篠原氏が和光大学にいたことと、当時の和光学園の実態との間に直接的な関係はなかったとは思います。 しかし、何らかの親和性はあったのではないかとも思ったりします。 私個人としては「いじめもまた共生のプロセス」という主張は(たとえ理論レベルであったとしても)まったくもって間違っていると考えています。 あと、坂本龍一氏についても。 雑誌のインタビューでかつての暴力行為について語っており、また娘の坂本美雨も虐待を受けていたことを告白しています。 下のブログに詳しいです。 https://ameblo.jp/atom2460/entry-12418266928.html 坂本氏はバルセロナ五輪で音楽を担当しましたが、もし仮に今回の東京五輪の音楽担当になっていたとしたら、やはり問題になったのかなあと思います。 これも私個人的な意見ですが、とくに子どもへの虐待は看過できず、またろくに謝罪していないとのことで、小山田氏と同様に糾弾されてしかるべきと思っています。 -- 増田 洋介
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2021/08/06 19:32 [mlst-ars-vive: 22158]
昨年の橋口報告に感想

http://www.arsvi.com/2020/20200919hs.htm についてのもの。転送の承認を得ましたので転送します。立岩
------ 転送メッセージ ------ 差出人: "k. kuroda" 宛先: "TATEIWA Shinya" 送信日時: 2021/08/06 14:41:13 件名: Re: 「障害者の就労と道路交通法の制定」 私の読後感想がどなたかのお役に立つのであれば自由にお使い下さい。 最近の朝日新聞の記事「患者を生きる(4171)子供の弱視」の中で、3歳の子供の左眼弱視に気がついた親が慌てふためくようすが掲載されていたので、自分を振り返り今は亡き両親の心労に思いをはせ、世に言う健常者と自分の差異を改めて考える中で貴会のレポートに巡り会ったと言うわけです。 […] 黒田
On 2021/08/05 19:55, TATEIWA Shinya wrote: 黒田様 学会大会報告への感想お寄せいただきありがとうございました。 報告者が加入しているメーリングリストにこのこと知らせてよろしいでしょうか? なお私は立岩と申します。昨年の大会の大会長でした。 立岩真也
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "k. kuroda" 宛先: tae01303 送信日時: 2021/08/04 7:01:37 件名: 「障害者の就労と道路交通法の制定」 障害者学会の「障害者の就労と道路交通法の制定」を昨日読みました。 1960年の道路交通法改訂の経緯を検索する過程で上記レポートを拝見しました。 改訂には肢体障害者の方々の大変か苦労があったことを初めて知りました。 私は左眼失明の83歳の男性です。 物心ついた時にはすでに失明していた私には自分が障害者であると言う認識は全くありませんでした。 成人した当時は運転免許を取得出来ないことが納得出来ませんでした。 道交法の改定で運転免許を取得出来る様になった事を友人から聞いたので、友人のスクーターを借りて練習し、 昭和39年3月に雪の残る府中試験場で受験して運転免許を取得しました。 翌40年には普通免許も取得しました。 私は左眼失明ですが、身体障害者には指定されません。 旧道交法には私のように身体に障害があるけど身体障害者とされない者も排除されていたのですね。 先人に感謝 黒田勝支
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2021/08/02 12:51 [mlst-ars-vive: 22121]
篠原睦治氏(Re: 小山田圭吾氏の問題についてのリンクなど

つるたさんありがとうございます。ざっと拝見。 このできごとについて聞いてほしいと私は思いませんが 篠原さん http://www.arsvi.com/w/sm03.htm には、誰か長いインタビューをしてほしいなと。堀さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/ht08.htm とかもうすでにされているか。立岩
On 2021/08/02 2:30, Masahide Tsuruta wrote: つるたです。 小山田圭吾氏の問題についてのリンクなど について、インクルーシブ教育をからめて、少しだけメモなどをまとめました。 https://tu-ta.at.webry.info/202108/article_1.html 和光学園の「共同教育」と今回のテーマについて、書かれているものがあれば、教えていただければ幸いです。 -- つるたまさひで

SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 00:03 To mlst-ars-vive つるたまさひで様 客員研究員の篠原眞紀子と申します。小山田圭吾氏とは直接関係ありませんが、 少々関連があるので、聞き取りしたこと等、少しお伝えしておきます。 私は立命先端研では1970年代から1980年代に実践されていた恵那の統合教育を調べてきました。 その統合教育というものですが、その形態になる前(1970年養護学校義務化のおおよそ10年前ということになります)に、当地の教育関係者の間で、障害のある児童が全て普通学級で学習する方がよいのか、それとも、普通学級と特別に学習を保障する養護学級を混合にすべきかということが大きな議論になっていました。 そこで、設置前に普通学級だけで障害児が学習する学校と障害児教育実践の先進校をできる限り見学したということを関係者の方々に伺いました。 関東地方では普通学級で障害児が学習しているW学園(小山田氏の通っていた学校です)とM学園を詳しく見学したということなのですが、教師たちにとっては目にあまる人権侵害に映り、結局、関東の普通学級形式はだめだということが話し合われ、関西の方式を取ることに。しかし、それもまた別の場所で教育が行われていることは差別ではないかという議論になり、結局、通常学校の中で混合型の学習形態がとられるようになったという経緯があります。 ・・・おそらく、この当時のW学園は干渉しないで児童・生徒間で解決することがよいことなのだというような方針で自由を重んじて、色々な問題が起こっていても、放置されていたことは想像に難くありません。時は現在にうつって大阪市内もインクルーシブ教育を進めていますが、普通学級の中で障害児の養護教員をしている知り合いより色々な矛盾・問題を聞いています。 小山田氏だけの問題ではなくて、インクルーシブ教育をすすめていこうとする教育現場で 起こっている問題であり、どうしていったらよいのか社会全体で考えることであるように、私は受けとめています。 時を1970年代〜1980年代に戻して,恵那地方での統合教育でも、 日常にはいじめや障害に対する不理解の問題が起きていました。 ・・ いじめや理解できないことについての問題は障害児に限らず人との関わりには存在す    るもので、それが現実だとは思いますが、、、 恵那での乗り越えについては、拙著で可能な範囲での紹介はさせていただきました(「生活綴方と障害児・健常児」『人と成ること』2021.晃洋書房.pp.36-67)。 これは生存学の書庫にも置かせていただいているので、もしよろしかったらご参考にされてください。 あまり、的を得ていなくてすみませんが、以上、お伝えしておきます。                                客員研究員 篠原眞紀子
Masahide Tsuruta 2021/08/03 01:22 To mlst-ars-vive 篠原眞紀子さま みなさま 篠原眞紀子さま インクルーシブ教育を考えるうえで、とても大切なことだと思います。 興味深そうな本です。 http://www.koyoshobo.co.jp/book/b563475.html ですね。
森下直紀 2021/08/03 13:06 To mlst-ars-vive 生存学研究センターの皆様 お久しぶりです。 修了生の森下です。 当該問題、私の周辺でも度々話題に上がっていますが、 学園内で調査が開始されていると聞き及んでいます。 私個人は当該問題に詳しくありませんが、 なんらかのツテが必要な場合は、お手伝いできるかと思います。 森下直紀 拝 和光大学経済経営学部准教授
Kirihara Hisayuki 2021/08/03 13:09 To mlst-ars-vive 篠原さん 鶴田さん 桐原です。 ご無沙汰しております。 篠原さん書籍刊行おめでとうございます。 どうでもいい話しをしますが、 小山田圭吾さんの音楽パートナーだったのが 小沢健二さん(通称、オザケン)と言って、 日本臨床心理学会の学会改革を篠原睦治さんと一緒にやっていた小沢牧子さんのお子さんになります。 その後、篠原さんも小沢さんも日本社会臨床学会に移籍しましたが、 たまに小沢健二さんは、帰国時に日本社会臨床学会でコンサートをしてました。 わたしは、山本勝美さんをはじめ日本臨床心理学会に残った人のほうが 信用できる人たちだと思っているので、 学会として心を入れ替えるまではかかわりを持ちたくないです。 桐原
SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 23:22 To mlst-ars-vive 森下 直紀 様  みなさま 貴学園にとっては辛い作業かとは存じますが、 過去を調査され、また、お知らせいただくことを願っております。 小山田氏を批判し猛攻撃して終了としてしまう問題ではないように思います。 ありがとうございました。  篠原眞紀子
SHINOHARA MAKIKO 2021/08/03 23:25 To mlst-ars-vive 桐原 様(Cc. 鶴田様) 小沢健二さんの心理系の学会に関する情報ありがとうございました。 オザケンさんのことは、昔、ボヘミアンな生活をしていた時にほんの少しだけ習った 指揮法・スコアリーデイングの先生のそのまた先生が彼の叔父にあたる人だったので知っていました。が、心理系の研究活動をなさっていたことは知りませんでした。  活動の属性がわかってくることは、その人、もしくはその人を取り巻く社会の一フレームでもあり、興味深いです。 篠原眞紀子
Masahide Tsuruta 2021/08/04 00:15 To mlst-ars-vive 桐原さん、みなさん 桐原さん、学会が分かれた流れの大きなきっかけは 臨床心理士の資格問題だったのではないかとおぼろげな記憶があるのですが、 桐原さんは資格を作ることに反対した側の人かと思ってました。 桐原さんは、そのあたりの話をどこかに書かれているのでしょうか? さて、小沢牧子さんですが、 「心の専門家はいらない」は面白かったです。 読書メモ残してます。 『「心の専門家」はいらない』読書メモ その1、その2 https://tu-ta.at.webry.info/200805/article_11.html https://tu-ta.at.webry.info/200805/article_22.html それよりさらに興味深かったのが、山之内靖さんが『受苦者のまなざし』で小沢牧子さんを引用していたことで、 これについては https://tu-ta.at.webry.info/200808/article_1.html に記録してます。
MIWA Yoshiko 2021/08/04 15:37 To mlst-ars-vive 森下さま 先端研院生の三輪佳子です。 40年前のイジメについて、当事者たちの在学していた学校法人が自発的に調査に当たるというのは、画期的なことではないかと思います。 イジメやハラスメントや暴力の被害者たちは、生き延びていれば泣き寝入りしなくてよいかもしれないということですね。 これは私自身にとっても救いです。 ともあれ調査の進展に、あまり期待しないように心がけつつ期待しています。
Kirihara Hisayuki 2021/08/04 22:07 To mlst-ars-vive 鶴田さん 日本臨床心理学会は、1969年、1991年、最近と合計3回分裂してます。 日本社会臨床学会の設立は、2回目のやつですが、 わたしは、資格の問題ではなく、人格の問題でかかわりたくないと思っています。 桐原
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2021/08/04 20:25 [mlst-ars-vive: 22145]
強制不妊訴訟神戸地裁判決

[motomerukai]という関係のМLがあって 齋藤有紀子さん http://www.arsvi.com/w/sy02.htm などいろいろ知らせてくれます。もちろん利光さんも http://www.arsvi.com/w/tk12.htm 入ってらっしゃいます。 表紙 http://www.arsvi.com/ から http://www.arsvi.com/d/eg-j2021n.htm に行けます。 毎日新聞から依頼あり、たぶん使われてないですか、コメント http://www.arsvi.com/ts/20210803.htm そこに齋藤さん知られてくれた報道のURLも 上記頁担当の方掲載よろしくです。立岩
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2021/08/02 12:38 [mlst-ars-vive: 22120]
広田文庫

院生の篠原史生さんからの問い合わせ事務局にあり、転送されてきましたので。 http://www.arsvi.com/d/m01bh.htm ですが、登録されたものが□になっていて基本配架もされているはずです。 残り(■)はどうなっているかというと、立岩の10年以上使っていない 個人研究室にあるはずです。配架などされていませんが、入って調べていただく ことはできます。連絡ください。 蔵書をいただいたいきさつについては http://www.arsvi.com/w/hi03.htm の下のほうにある文章にすこし。 上記の文庫の頁は遺族の方がかなりのお金を払って作ってもらったという 送付されてきたダンボール箱の箱別のリストが エクセルだったかのファイルになっていてそれを私のほうでHTMLファイルにして 掲載。本の移動〜登録は院生の寺前さんやってくれていましたが 事情ありできなくなり(その旨の連絡はきちんと受けており了解了承しています) そのあと(呼びかけてはいますが)ほぼ止まっています。 したい人いたらやはり連絡ください。 寄贈図書・資料の受け入れについては(そのすべてについてではないですが) http://www.arsvi.com/a/gift.htm 予算の制約あり、未処理のものがだいぶあります。 できるだけ効率的合理的に進めていきたいと思っております。立岩
Kirihara Hisayuki 2021/08/03 13:58 To mlst-ars-vive 立岩さま 皆さま わたしのほうで、広田文庫の一部雑誌の目次を入力してあります。 引き継ぎした方がよければ、引き継ぎますので、 寺町さんの後任者が決まったらお知らせください。 桐原
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2021/08/01 13:29 [mlst-ars-vive: 22116]
28328808ヒット/年

表紙 http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく こんなかたちで。過去については別便する予定。 毎月アクセス多いのが http://www.arsvi.com/d/m-s.htm なぜかこの後藤玲子さんの頁 http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm へのアクセス多かったでした。等 立岩真也 タティ
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2021/09/30 11:40 [mlst-ars-vive: 22372]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 852] 衣笠キャンパス「10-12月ライスボールセミナー」開催のお知らせ

転送します。シンさん出ます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 852] 衣笠キャンパス「10-12月ライスボールセミナー」開催のお知らせ Resent-Date: Thu, 30 Sep 2021 11:24:01 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 30 Sep 2021 02:23:55 +0000 From: k- kikou Reply-To: mlst-rsc-gr CC: k- kikou 衣笠キャンパスの先生方へ (BCCにて失礼します) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆衣笠キャンパス「10-12月度ライスボールセミナー」開催のお知らせ ◆◇◆  主催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★Facebookで開催案内・報告等を行っています☆★☆ https://www.facebook.com/riceballseminar 今後の開催予定など、最新情報をお伝えします。 すでにフェイスブックをお使いの方は、ぜひ「いいね!」をお願いします。 ●ライスボールセミナーとは? お昼休みに若手研究者による研究発表を聞いて、自由にディスカッションを楽しめるセミナーです。 学生でも教職員でも参加できるので気軽に参加してみてくださいね! ●開 催 日:2021年10月28日、11月11日、11月25日、12月9日、12月16日 ●開催時間:12:20〜12:50(30分間) ●開催場所:オンライン配信(Zoomウェビナー) ●参 加 費:無料・事前申込制 ●共  催:衣笠総合研究機構/立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ●発表内容:  ・10月28日(木)  申込→https://bit.ly/3nkTNRK 〔タイトル〕朝鮮通信使と近世日本人との交流 〔講 師〕 松本 智也 文学部 初任研究員 ・11月11日(木)  申込→https://bit.ly/3E6W3BI 〔タイトル〕哲学科はいかに生まれたか?philosophyから?  〔講 師〕 許 智香(ほ じひゃん) 衣笠総合研究機構 助教 ・11月25日(木)  申込→https://bit.ly/ 3hfKbni 〔タイトル〕立命館大学大学院キャリアパス推進室主催  2021年度リサーチプロポーザルコンテスト受賞者による研究発表 ・12月9日(木)  申込→https://bit.ly/ 2X6bd9s 〔タイトル〕ゲームから社会を考えるー韓国におけるシリアスゲーム 〔講 師〕 SHIN Juhyung(しん じゅひょん) 先端総合学術研究科 初任研究員 ・12月16日(木)  申込→https://bit.ly/ 3E4KafJ 〔タイトル〕“モビリティ”の今とこれから 〔講 師〕 野村 実 衣笠総合研究機構 専門研究員 ●詳細はちらしをご覧ください http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=510326 <問合せ先>--------------------------------- 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス
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2021/09/30 10:33 [mlst-ars-vive: 22371]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 851] 【ご案内】紀要の執筆申込について_ 『立命館言語文化研究』34巻1号、2号(国際言語文化研究所)

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 851] 【ご案内】紀要の執筆申込について_ 『立命館言語文化研究』34巻1号、2号(国際言語文化研究所) Resent-Date: Thu, 30 Sep 2021 10:12:14 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 30 Sep 2021 01:12:08 +0000 From: Ritsumeikan IILCS Reply-To: mlst-rsc-gr To: Ritsumeikan IILCS 教員各位 平素はお世話になっております。 国際言語文化研究所事務局です。 本日、国際言語文化研究所の紀要『立命館言語文化研究』の 今年度第2回目の執筆申込の受付を開始いたしました。 詳細は、本研究所ホームページで公開しております。 http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/publications/papers/writing_application.html/ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 投稿論文 執筆申込の受付について 募集対象:34巻1・2号 執筆申込書提出締切 2021年 11月 1日(月)12:00 ■ 提出書類 ※執筆申込書と、要約(和文または英文で作成)と和文および英文の両方のキーワードを A4用紙に印刷したもの(書式任意)。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■提出先・問い合わせ先 国際言語文化研究所事務局(衣笠リサーチオフィス内) 担当:乾/木下/眞船 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 国際言語文化研究所 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学衣笠キャンパス 修学館2F
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2021/09/30 09:03 [mlst-ars-vive: 22370]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 850] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第8号)

転送します。アジア地域なんとかいうのもありました。 これまでのように本文テキストのほうが便利なかんじがわたしはします。 そのように先方に伝えることもできます。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 850] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第8号) Resent-Date: Wed, 29 Sep 2021 15:44:48 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Wed, 29 Sep 2021 06:44:35 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.9.27 (火) 配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第8号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  今回より募集情報をより分かりやすく検索していただけるように、  エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【申請についてのお願い】 ・所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 ・申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、  原則、財団締切日2週間前までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。 ・申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)まで  ご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 【参考サイト】  (財)助成財団センター・ホームページ   http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2021/09/30 08:10 [mlst-ars-vive: 22369]
補足情報(Re: 参議院議員木村英子事務所秘書募集中

長瀬さんどうも。補足情報です。 http://www.arsvi.com/w/ke04.htm
On 2021/09/29 13:23, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 先日の障害学会のシンポに登壇された木村英子議員の事務所の募集です。 https://eiko-kimura.jp/2021/09/06/activity/1903/ ※機密事務取扱者となりますので、労働基準法の労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用されません。 という記載があり、ためらいを覚えますが、永田町にも関心のある方がもしもいらっしゃれば一つの選択肢として。 長瀬修 Nagase Osamu ■【距    離】を保って新型コロナウイルス感染症からみんなを守りましょう。 ▽ ミャンマー障害者組織の声明 Statement of Myanmar DPO ▲ 『アジアの障害者の法的能力と成年後見制度――障害者権利条約から問い直す』 ◎ 障害学国際セミナーオンライン特別セミナー「新型コロナウイルス感染症と東アジアの障害者」(2021年2月27日) ★ 武漢ー障害学国際セミナー2019、桜、水餃子 (中文、English) ● 障害者権利条約中華民国(台湾)初回報告総括所見(2017)
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2021/09/28 18:35 [mlst-ars-vive: 22366]
お礼(Re: Re: 『季刊クライシス』 →森下様

森下様 ありがとうございます! まずはそのまま掲載しなおしました。 http://www.arsvi.com/d/ec0102.htm たぶん私このファイルの存在自体わかってなかったと思います。 すみません。ありがとうございます。 今度ともどうぞよろしく。 立岩
On 2021/09/28 17:43, nao-k M wrote: 立岩先生 ご無沙汰しております。 当該ファイルですが、添付にて送付いたします。 当時手を付けたものの、膨大な量でやりきれなかった記憶があります。 森下 拝
On Tue, Sep 28, 2021 at 12:50 PM TATEIWA Shinya wrote: なにかで検索中に偶々でてきました。 http://www.arsvi.com/d/ec0102.htm こわれているようですが原因は不明。こっちで いくらか手直しはできますが一番下みたら 森下さんの名前が見えてたのでお手許にファイルとか あるのではないかと。 これもこちらに何冊かしかないはずなのでそろいで買ってもよいかと。 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000052164-00 立岩
On 2021/09/28 11:56, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22360] 『80年代』 > 書ける時にと思いまして。私の趣味とは違うラインですが > https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000032939-00?ar=4e1f > https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E9%87%8E%E8%8D%89%E7%A4%BE > これもいちおう揃いであるとよいなと。情報提供歓迎。立岩
> On 2021/09/28 11:04, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22359] 『メディカル・トリートメント』『いのちジャーナル』 > >> これもやはり前々から思っていたこと。 >> >> https://www.sairosha.com/sairosha.htm >> 何冊かはこちらにもありますがそろいで購入したいと思います。 >> ちょっとみた感じでは「日本の古本屋」にはないようです。 >> このМLの参加者にも寄稿者幾人もいらっしゃると思います。 >> ちょくせつさいろ社にお願いするというのもありと思います。 >> ご助言ください。立岩
>> On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22358] 『技術と人間』 >> >>> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >>> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >>> >>> ちょっとみたら >>> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >>> 154000円。 >>> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 >>> >>> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >>> 2〜3日中には決めます。 >>> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩
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2021/09/28 17:13 [mlst-ars-vive: 22363]
お礼お願い(Re: Re: 『80年代』

土屋さんありがとうございます! まとまってあるものはありませんので なんでも歓迎です。 研究所宛にすると書庫のあるの建物とは別の建物に いったん届くので 603-8577 京都市北区等持院北町56-1立命館大学大学院先端総合学術研究科 立岩 宛にしていただくほうが面倒でないかと思います。 土屋さん http://www.arsvi.com/w/tt03.htm 他にもお願いあります。まずは別便私信します。 立岩真也
On 2021/09/28 12:57, TSUCHIYA, Takashi wrote: > 土屋貴志@大阪市大&先端研本非常勤講師です。このたび(遅ればせながら)生 > 存学MLに登録して頂きました。よろしくお願いします。 > > ところで、このところの立岩さんの投稿で思いついたのですが、以下のニューズ > レターは創刊号から30年分近く全部揃って持っています。 > 『COML』(ささえあい医療人権センターCOML https://www.coml.gr.jp 発行) > 『けんりほうnews』(患者の権利法をつくる会 http://www.iryo-kihonho.net > 発行) > > その他、全部ではないけれど、10年分以上あるのが、 > 『HITニュース』(精神障害者支援の会ヒット > https://www.npo-hit.or.jp/index.html 発行) > 『出発(たびだち)通信』(出発[たびだち]のなかまの会 > https://tabidati.jp/category17/ 発行) > 『ほくせつ通信?』(自立生活センターほくせつ24 https://www.facebook.com > /Npo法人自立生活センターほくせつ24-1039331766184458/ 発行) > > 以上はみんな、今後も継続して送られてきます。 > > もし、こんなのも集めてたら、送り(贈り)ますが、集めてますか?
> On 2021/09/28 11:56, TATEIWA Shinya wrote: >> 書ける時にと思いまして。私の趣味とは違うラインですが >> https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000032939-00?ar=4e1f >> https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E9%87%8E%E8%8D%89%E7%A4%BE >> これもいちおう揃いであるとよいなと。情報提供歓迎。立岩
>> On 2021/09/28 11:04, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22359] >> 『メディカル・トリートメント』『いのちジャーナル』 >>> これもやはり前々から思っていたこと。 >>> >>> https://www.sairosha.com/sairosha.htm >>> 何冊かはこちらにもありますがそろいで購入したいと思います。 >>> ちょっとみた感じでは「日本の古本屋」にはないようです。 >>> このМLの参加者にも寄稿者幾人もいらっしゃると思います。 >>> ちょくせつさいろ社にお願いするというのもありと思います。 >>> ご助言ください。立岩
>>> On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: >>> [mlst-ars-vive: 22358] 『技術と人間』 >>> >>>> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >>>> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >>>> >>>> ちょっとみたら >>>> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >>>> 154000円。 >>>> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いら >>>> ない)とか、 >>>> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >>>> 2〜3日中には決めます。 >>>> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩

TSUCHIYA, Takashi 2021/09/28 17:58 To mlst-ars-vive 立岩さん(cc: みなさん)、土屋です。了解しました。 時間ができたら、古いものからまとめて送ります。 これから増える分は、ある程度まとまり次第、順次お送りします。 なお、arsviのウェブサイト上での紹介、どうもありがとうございます。 ただ、私のHPへのリンクが古いままで切れていますので、 http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/ に修正お願いします。 また、arsvi上に作っていただいている私の研究業績一覧の中に、私の業績でないもの ◆(無記名) 1994 「医療資源の配分の倫理」  http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/jk17/tuchiya.txt  『実践哲学研究』17 が含まれていますので、 いっそのこと研究業績一覧全体を削除し、私のウェブサイトの中で私自身が作っている業績一覧ページ http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/gyoseki/gyoseki.html に直接リンクを貼るようにして下さいますよう、お願いいたします。では。
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2021/09/28 12:50 [mlst-ars-vive: 22361]
『季刊クライシス』 →森下様

なにかで検索中に偶々でてきました。 http://www.arsvi.com/d/ec0102.htm こわれているようですが原因は不明。こっちで いくらか手直しはできますが一番下みたら 森下さんの名前が見えてたのでお手許にファイルとか あるのではないかと。 これもこちらに何冊かしかないはずなのでそろいで買ってもよいかと。 https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000052164-00 立岩
On 2021/09/28 11:56, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22360] 『80年代』 > 書ける時にと思いまして。私の趣味とは違うラインですが > https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000032939-00?ar=4e1f > https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E9%87%8E%E8%8D%89%E7%A4%BE > これもいちおう揃いであるとよいなと。情報提供歓迎。立岩
> On 2021/09/28 11:04, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22359] 『メディカル・トリートメント』『いのちジャーナル』 > >> これもやはり前々から思っていたこと。 >> >> https://www.sairosha.com/sairosha.htm >> 何冊かはこちらにもありますがそろいで購入したいと思います。 >> ちょっとみた感じでは「日本の古本屋」にはないようです。 >> このМLの参加者にも寄稿者幾人もいらっしゃると思います。 >> ちょくせつさいろ社にお願いするというのもありと思います。 >> ご助言ください。立岩
>> On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22358] 『技術と人間』 >> >>> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >>> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >>> >>> ちょっとみたら >>> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >>> 154000円。 >>> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 >>> >>> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >>> 2〜3日中には決めます。 >>> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩

森下 2021/09/28 17:44 To mlst-ars-vive 立岩先生 ご無沙汰しております。 当該ファイルですが、添付にて送付いたします。 当時手を付けたものの、膨大な量でやりきれなかった記憶があります。 森下 拝
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2021/09/28 09:15 [mlst-ars-vive: 22358]
『技術と人間』

前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 http://www.arsvi.com/m/gn.htm ちょっとみたら https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 154000円。 もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 2〜3日中には決めます。 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩
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2021/09/27 14:38 [mlst-ars-vive: 22354]
訂正(Re: Re: 「難病と地域生活」研究会のページ更新のご報告

すみません。 ttp://www.arsvi.com/a/arc-s.htm ではなく ttp://www.arsvi.com/a/arc-r.htm でした。 引き続き、各種手続き的適正に配慮いただいた上で ttp://www.arsvi.com/a/arc-s.htm ttp://www.arsvi.com/a/arc-r.htm よろしくです。立岩
On 2021/09/27 11:38, TATEIWA Shinya wrote: ユさん http://www.arsvi.com/w/yj01.htm ありがとうございます。 ついでに http://www.arsvi.com/d/alsk.htm のほうもすこし。研究会の頁からも行けるようにしました。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm にも掲載しました。189になりました。こまごまリンクとかしてると果てしのないことになりますが いくらかはしました。その私のせこせこした作業歴は http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm こんかんいろいろとご助言もいただき、すこし説明を 足しました。webmaster@arsvi.com に話し手から連絡いただければ修正・削除に応じることを明記しました。 ただどのようなかたちがいちばんよいのか これは時間をかけてしっかり検討し結論を出したいと思っています。 それ自体がこのたびの科研費研究の主題の一つでもあります。 http://www.arsvi.com/a/arc.htm のUの0。立岩
On 2021/09/25 14:30, Yoo Jinkyung wrote: 生存学MLのみなさま いつも大変お世話になっております。 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 公共領域のユジンギョンと申します。 「難病と地域生活」研究会を担当しています。 「難病と地域生活」研究会は 2020年から立命館大学大学院 先端総合学術研究科の院生プロジェクトに採択され、難病を持つ人たちの地域生活について、研究しております。 2020年には京都でALS(筋萎縮性側索硬化症)の地域移行や地域生活に取り組んできた人たちを中心に7名、SMA(脊髄性筋萎縮症)を持ちながら地域生活に取り組んでいる障害当事者1名にインタビューを実施しました。 その中、許可が得られた人たちについては生存学のホームページに掲載されています。 http://www.arsvi.com/o/nt02.htm 更新しましたので、ご覧いただけますとうれしく存じます。 また、2021年にも9名のインタビューを予定しておりまして、許可が得られた人たちについては公開しようと思っております。 引き続きどうぞよろしくお願い致します。 ユジンギョン ???(ユ?ジンギョン, Yoo Jinkyung )
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2021/09/27 11:38 [mlst-ars-vive: 22353]
Re: 「難病と地域生活」研究会のページ更新のご報告

ユさん http://www.arsvi.com/w/yj01.htm ありがとうございます。 ついでに http://www.arsvi.com/d/alsk.htm のほうもすこし。研究会の頁からも行けるようにしました。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm にも掲載しました。189になりました。こまごまリンクとかしてると果てしのないことになりますが いくらかはしました。その私のせこせこした作業歴は http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm こんかんいろいろとご助言もいただき、すこし説明を 足しました。webmaster@arsvi.com に話し手から連絡いただければ修正・削除に応じることを明記しました。 ただどのようなかたちがいちばんよいのか これは時間をかけてしっかり検討し結論を出したいと思っています。 それ自体がこのたびの科研費研究の主題の一つでもあります。 http://www.arsvi.com/a/arc.htm のUの0。立岩
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2021/09/22 11:34 [mlst-ars-vive: 22335]
Fwd: [Jsds:2845] 障害学会大会のお知らせ(本日22日シンポ申込締切)

転送します。研究所関係の人、たくさん報告し、シンボジウムに関わっています。 こちらのサイトでは http://www.arsvi.com/ds/jsds2021.htm から。 昨年私が司会したシンボジウムの記録『障害学研究』に載せるということで 点検してもらうためのもの昨日から掲載しています。 http://www.arsvi.com/2020/20200919s2.htm おもしろいと思います。ご覧ください。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [Jsds:2845] 障害学会大会のお知らせ(本日22日シンポ申込締切) Date: Wed, 22 Sep 2021 10:22:25 +0900 (JST) From: ymst2004jp Reply-To: ymst2004jp, jsds To: jsds 本便への返信は下記メールアドレスまで jsdsご参加の皆様 障害学会第18回大会長の山下幸子です。 1.本日23時59分、大会シンポジウム参加登録・参加費お支払い締切です。 多くの皆様のご参加をお待ちしております! http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#sankahi 2.大会について、下記のとおりお知らせします。 ◆総会 http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#soukai 9月25日(土)17時00分までを、障害学会会員からの質問受付期間とします。 ◆自由報告 http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#jiyuhokoku 9月25日(土)までを、障害学会会員からの質問受付期間とします。現在、複数の質疑応答のやりとりが行われています。ぜひご覧ください。 ◆オンラインシンポジウム http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#sympo 登壇者の、当日の画面共有資料を掲載しています。 ◆オンラインシンポジウムでの情報保障 http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#joho ・手話通訳や文字通訳ご利用の方へのマニュアル ・ZoomチャットやQ&Aの利用が難しい方への対応方法 を、記載しています。 ◆会員、出版社からのご案内 http://jsds-org.sakura.ne.jp/18-2021taikai/#senden シンポジウムご参加の方で、イベントなど宣伝されたい情報がありましたら、下記メールアドレスまでお知らせください。 9月24日(木)を締め切りといたします。 このメールは以上です。

Takeshi Inoue 2021/09/23 11:26 To mlst-ars-vive 立岩さま おはようございます。 僕は普通に介助に入って、横に行って、何か言われればそれにもとづいて何かするっていうことをしていたんですけども、当時その後に田中くんと共同研究をすることになった伊藤佳代子さんとほんとによく電話をしていて。ずーっと電話している感じ。なんかこう、どこどこの病院に伊藤さんが行った話を聞いて、それを聞いているような、田中くんが聞いている横で僕も聞いているみたいなことが1年ぐらい続いたと思います。 ぼくの発言の中の赤箇所は、「横にいて」だと思われます。 井上
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2021/09/20 09:58 [mlst-ars-vive: 22332]
岡本真「あらためてデジタルアーカイブと向き合う」

何度か紹介してきましたがACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)に以下。立岩
1998-07-11創刊     「学問を生かす社会へ」     ISSN 1881-381X −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−       ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−          Science, Internet, Computer and ...       2021-09-20発行   ‡No.868‡  4032部発行      −「あらためてデジタルアーカイブと向き合う」−  "Ask not what the net can do for you                  -ask what you can do for the net." −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ◇ 目次 ◇ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○政策研究クリップ:DXレポート2.1、ODbLほか ○LRG編集部から −「ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第36号(特集「戦争の記憶と記録」)を刊行」 −「特集テーマで振り返るLRGのこれまで(バックナンバー紹介)」 −LRGのFacebookページから 【近所の図書館に『さっき返って来た本』というコーナーがあるが、これが結構人気でいつも数人が見ている…“オススメ”とは違う誰かが興味を持った本。】 【映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』、Amazonプライムで見放題に】 【台湾民主化の父、李登輝氏の記念図書館開設へ】 ○特報「都市経営プロフェッショナルスクール次世代図書館専門課程、第2期の受講者募集開始」 ○【毎週更新】各地のプロジェクトから ○イベントカレンダー ○活動の予定と報告 ○編集日誌「あらためてデジタルアーカイブと向き合う」 ○奥付 〜〜〜<配信登録>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    本誌・ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)は下記から配信登録可能 https://www.arg.ne.jp/                配信無料 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<配信登録>〜〜〜 […] ===================================  ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ... ===================================       「あらためてデジタルアーカイブと向き合う」 「デジタルアーカイブの構築と活用法」をテーマに全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門)が開催されます。 ・全国公共図書館研究集会(サービス部門 総合・経営部門) https://www2.lib.pref.fukuoka.jp/index.php?page_id=1035 主管が福岡県立図書館なのですが、開催趣旨の一文が福岡県立図書館の面目躍如と感じます。 >> 近年、毎年のように全国的に大規模災害が発生し、人的・物的被害が増え、公共機関等が所蔵する貴重な史料が被害にあうケースも増えている。 各地で保存されている史料をデジタルアーカイブとして保存することは、防災の観点からも喫緊の課題である。 天然痘を例にとると、福岡県には、緒方春朔という秋月藩の藩医がおり、寛政2年(1790)、天然痘の予防接種である人痘種痘法を成功させた。 また、福岡藩の郡医であった武谷祐之は、牛痘接種の啓蒙書『牛痘告諭』を自費出版し数百冊を配布した。 新型コロナウイルス感染症が収束する気配を見せない現在、各地域における緒方春朔や武谷祐之のような先人の取組や過去の感染症対策に関する史料は、現在に生きる我々にも多くの示唆と勇気を与えてくれる。 このように、先人が残した英知の宝庫である史料を保存・公開し、現在に活かし未来へつないでいくために、図書館が構築するデジタルアーカイブはどうあるべきかを、本研究集会の研究テーマとする。 << さて、この研究集会はオンライン開催とのこと。申し込めば一定期間視聴できるスタイルです。基調講演や事例報告の顔ぶれも充実しており、ぜひ大勢の方々にご参加いただければと思います。 いまこそ、あらためてデジタルアーカイブと向き合ってみませんか。              岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-868]2021年09月20日(週刊) 【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 【編集者】岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部 【発行地】 【 ISSN 】1881-381X 【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。 【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)      http://arg-corp.jp/ (コーポレート) 【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)       https://www.facebook.com/ARGjp/ (コーポレート) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) All Rights Reserved.

2021/09/17 19:35 [mlst-ars-vive: 22329]
Fwd: 第94回大会研究報告部会におけるスペシャルニーズへの対応について

皆さんありがとうございます。大谷さんが言及していた社会学会の対応については以下。 他の学会他に関係している人たくさんいます。ご参考まで。 ちなみに社会学会会長代わりました。伊藤公雄さん http://www.arsvi.com/w/ik05.htm になったそうです。ちみなに http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm に出てくるiさんは伊藤さんです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 第94回大会研究報告部会におけるスペシャルニーズへの対応について Date: Wed, 15 Sep 2021 02:09:18 +0000 From: 日本社会学会 To: 日本社会学会 会員各位 ニュース233号でお伝えしましたように、本年度大会では、研究報告部会への参加・聴講にあたって様々なサポートを必要とする方への支援体制を構築してまいります。  ご希望の方は、WEB 版学会大会プログラム(https://jss-sociology.org/meeting/20210824post-11895/)を参考に、  1)ご自身がどの役割(報告者・司会者・聴講者)で学会大会に参加予定か  2)参加する予定の部会名  3)テキスト読み上げや字幕配信など、どのようなサポートが必要か  以上3 点を学会事務局までお知らせください。 学会事務局は現在リモートワークを実施中のため、電子メールにてご連絡をお願いいたします(jss@sociology.gr.jp)。 お知らせいただいた内容をもとに、大会実行委員会で可能な支援体制を検討し、お知らせします。 ニュースでは9 月10 日(金)を締切としておりましたが、9月30日(木)まで延長いたします。 ご質問を含め、ご連絡をお待ちしております。 ******** ※このメールは日本社会学会会員の方全員に自動的に配信されております。 お問い合わせはjss宛にお願いいたします。

2021/09/17 14:13 [mlst-ars-vive: 22322]
土曜講座に文字通訳

土曜講座 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm 来年度全回について文字通訳つけることに 本日、土曜講座企画運営委員会(衣笠の研究所所長+研究機構長)で決まりました。 cf.このところお願いしてきたのは(NPO)ゆに https://www.unikyoto.com/ http://www.arsvi.com/2010/20190629ym.htm http://www.arsvi.com/w/sk25.htm 詳しくはまた誰かから。 姫野さんありがとうございます。たぶん別便します。立岩
Izumi OTANI 2021/09/17 15:41 To mlst-ars-vive 立岩さま、みなさま 大谷です。 朗報です! 立岩さんには、企画運営委員会でのご尽力、感謝です。 6月の土曜講座では、緊張の一波乱があっただけに、うれしいです。 また、これまで、ゆにさんはもちろん、オンライン事務局等、ご尽力くださった 方々、なんといっても、企画や調整に走り回ってくださった、アクセシビリティ ・プロジェクトのマネジメントの川端さん、 そして、これまでアクセシビリティ企画にご参加下さったみなさまにも感謝です。 つい数日前に、本MLにも会員の多い、日本社会学会の大会でも情報保障がアナウ ンスされたことは、みなさんもご存じのことと思います。 こうやって、少しづつでも、さまざまな経路で状況が改善されていくことを、と てもうれしく思います。 この先、上部会議でひっくりかえる、などということ、ゆめゆめ、ありませんよ うに。 取り急ぎ、 大谷いづみ@慎重派(苦笑)
Nagase Osamu 2021/09/17 15:54 To mlst-ars-vive お疲れ様です。素晴らしいの一言です。 長瀬修
Yukiko Himeno-Oishi 2021/09/17 16:24 To mlst-ars-vive 立岩先生、皆さま 姫野@BKCです。 私は恥ずかしながら文字通訳という存在も情報保障という考え自体も、今年3月のロックトイン症候群のワークショップで初めて知りましたが、実際に言葉が次々と文字に変換されるのを目の当たりにして、これまで言葉がいかに音として聞き取りづらい人びとを置き去りにしてきたかということを実感しました。 ワークショップでの文字通訳は、当日の同時通訳(日本語→英語)でも通訳者が参照できて助かりましたし、後日のYouTube動画公開の字幕を準備する際にも文字起こしの手間がぐっと省け、大変役立ちました。 ちなみに、ログを後日使用する際には下記に注意してください、とゆにさんよりご連絡いただいたことがあります。 ・記録としての文字起こしと、通訳としての文字情報保障は性質が異なります。 ・文字情報保障は通訳として情報を伝えるものであり、一言一句を文字に変換するものではありません。  省略・補足・言い換え・聞き間違いなどが含まれる可能性があります。 ・文字情報保障はその場でのコミュニケーション保障のための通訳として提供しますので、  事後的に正確性を保証するものではありません。 ・情報保障ログの内容についてはご自身の責任においてご利用ください。 先日、美馬先生が進行を務められていた研究会で、zoomの自動文字起こし機能の性能確認をされていましたが、やはり専門用語が多く含まれる研究会や学会、講演会などでは、単語が登録されていないようで変換ミスが頻発し、実用的ではないという判断でした。 アクセシビリティの土曜講座でも拝見していましたが、ゆにさんの文字通訳の完成度の高さには本当に感心させられます。 来年度分は全回文字通訳が取り入れられるとのこと、多くの分野がある衣笠の研究組織のなかで大きな進歩だと思いました。 本当によかったです。 BKCでも、少しずつ意識が変わっていくといいなと思いました。 立岩先生、YouTube動画について、私自身特に詳しいということもないのですが、何かありましたらいつでもご連絡ください。 よろしくお願いします。 姫野
Miki KAWABATA 2021/09/17 17:29 To mlst-ars-vive 立岩さま みなさま 生存学研究所の川端です。 立岩さん、どうもありがとうございます。 ここに至るまでの研究所の取り組みがあるので、そういったことも記録できたらと思います。 姫野さんも注意点についてアナウンスいただき、ありがとうございます。 情報保障の取り組みがより一層広がっていくことにつながる一歩になると思っています。 これまで研究所の情報保障に深く関わっていただいている、ゆにさん、ミライロさんにも改めて感謝いたします。 関係者のみなさま、引き続き、よろしくお願いいたします。 川端美季

2021/09/16 13:07 [mlst-ars-vive: 22318]
本日1400〜1830催

韓国がホストのZoomで、韓国/台湾/モンゴル/日本の精神障害者に関わる政策について。 通訳ありとのこと。不適格者ですが、私もでることに。 URLお知らせできます。 立岩真也

2021/09/12 20:33 [mlst-ars-vive: 22311]
障害兄弟英語本

昨年度末に大量に買った本 http://www.arsvi.com/b/b202103o.htm の一部に Thicker than Water: Esaays by Adult Siblings of People with Disabilities The Normal One: Life with as Difficult or Damaged Sibling これは前便に記した場所と同じ場所に置いてあるものですが またお知らせ。藤井様と書いたのを貼っておきます。立岩―

2021/09/12 20:27 [mlst-ars-vive: 22310]
2002立命館1987同志社障害学生(支援)

本日こちら入試でして学校来たついでにはてしのない整理の仕事。 関連の研究している院生の種村さんもいるのでお知らせ。 20021005立命館大学バリアフリーを考えるフォーラム、その報告集というのが出てきました。 もとこちらの院の院生・現在客員研究員の青木慎太朗さんが当時同志社大学4回生というので 出てきます。私は助言者とかいうことで出てきます。この年の4月に私は立命館に来たのでした (この年度は政策科学部の教員、翌年、先端研開設に伴いそちらに)。 その時にもってきてもらったものだと思いますが 『こんなもんだ!――障害者学生の同大キャンパスライフ』という冊子も出てきました。 編集・発行同志社大学障害学生の自立を考える会、1987年12月24日発行とあります。 私がいるテーブルの横のテーブルの上に、種村様と書いて置いておきます。 1973年辺りの龍谷大学でのことについてのビラ等も(別に)発見されたとのこと。 別途お知らせがあるかと思います。立岩

2021/09/11 12:03 [mlst-ars-vive: 22307]
埼玉のこと文献表(Re: 『分解者たち』の読書メモ(書きかけですが)

偶々知りましたあるいはすっかり忘れていましたが http://4skmsd.hatenablog.jp/entry/saitama_references は力作です。まずは文献表作りながら集めることから。 以下のも加えるよいかと→増田洋介様 立岩
On 2021/06/10 9:48, Masahide Tsuruta wrote: つるたです。 お騒がせしてます。 『分解者たち』の読書メモ 書きかけで止まっていたのを発見したので、途中までのものですが、ブログにアップしました。 ご笑覧ください。 https://tu-ta.at.webry.info/202106/article_2.html ここでも既存の障害学がチャレンジを受けていると感じたのでした。 こんな風に書かれています。 〜〜〜 第4章は・・・越谷市と、春日部市で活動するわらじの会のことを描く。・・・20歳を過ぎる頃、あのわらじの会が一体何をしている団体なのかを調べ始めたのが、私がものを考えるようになったひとつのきっかけである。既存の障害学や障害者を運動をめぐる議論では収まりきれない、わらじの会の活動の意味を、その傍の地域で暮らしてきた私の視点で描く。43p 既存の障害学や障害者の運動の議論の枠組みとは何を指すのだろう。そんなものがあるとしたら、どんな形をしているのだろう。そこがとても気になった。 〜〜いまの段階でのメモ、ここまで〜〜 以下は、このMLにアップロードするにあたって、書き足している部分。 いずれ、ブログにも書き足します。 〜〜 わらじの会のような不定形な、しかし、地域に密着した団体こそ、障害学がテーマにあげるべき、しかし、なかなか記述しにくい話なのかもしれないと思うの でした。 わらじの会でとても興味深かったのが、他地域での取り組みと同様に、地域で生きていくことにこだわりながら、その母体に「総合養護学校をつくる会」が含まれていること。それについて、山下さんはフェイスブックで以下のように書いています。 〜〜〜 山下 浩志 4月8日 ? 4月7日(水)すいごごカフェは、春日部おもちゃの図書館前代表の白倉保子さんによる「総合養護つくる会から今まで」。白倉さんの語りの報告は、写真だけにとどめ、中身は後日改めて。  わらじの会の三つの母体のうち、故八木下浩一さんらの川口とうなす会と越谷市職についてはさもありなんという人が多いが、総合養護学校をつくる会については「どうして?」といぶかる人が少なくない。  今朝、あらためて谷中耳鼻科黄色い部屋の書棚を探っていたら、同会の会報と新聞記事が出てきたので、紹介しておく。  会報は、1977年7月のものだから、わらじの会発足の9ケ月前だ。手書きで私の筆跡。以下はその一部。  「・・・県立越谷養護学校の建設は、私たち会の運動と、それを支持してくれた多くの方たちの努力で実現したものです。しかし、それはまだ建物と人の一部ができただけです。私たちの希望は、会員で同校PTA会長でもある藤崎さんのいうように、ここが隔離・収容の場ではなく、地域と社会に向かってひらかれた、子どもと親の根じろになることであり、そのためには、私たちはまだ何もしていないに等しいのです。  そのためには、また、学校の中でガンバルだけでなく、そこを否応なしに、隔離してしまおうとする、周りの地域、社会でガナバラねばなりませんが、会員のこどもたちがいる、施設、特殊学級、普通学級などで私たちはまだ会としての活動を行っていません。」  「代課長補佐が『国の方針を受けて』を強調していたことにみられるように、54義務制実施は、福祉後進県の本県でも、教育・福祉体制全般にわたる大きな変動のはじまりになろうとしていること。子どものふりわけ、ふるいおとしがいっそう進められる危険性をじゅうぶんはらんでいること。いま私たちは、完全就学というあたりまえの要求は当然のこととして、その『完全就学』というコトバにかくれて、静かに各市町で進行している、ふりわけ、きりすて、かこいこみ教育の動きにも、ひとつひとつみんなでぶつかってゆかなくてはならない段階に来ていることが、はっきりしつつあるようです。」  なお、朝日新聞の記事は、わらじの会発足から3ケ月目の1978年6月に同会(名称は変更)として県教委と交渉を行った時のもの。  「来春から養護学校義務化がスタートするが、父母たちで結成する『埼玉県東部地区の福祉と教育を考える会』(白倉保子会長、会員165人)は24日、『養護学校に閉じこめるのでなく、地域の学校で普通児とともに学ぶことも保障してほしい』と県教委に11項目の質問状を提出するとともに、中村特殊教育課長らとこの問題について話し合った。」  ちなみに、わらじの会現代表の藤崎稔さん(当時越谷養護PTA会長の息子、中3)が会に参加したのは、この少し後だった。  こんな風にねじれあいながら、わらじが編まれていった。 https://www.facebook.com/hoiroshi.yamashita/posts/3767002580035021 から 〜〜〜 いま、地域の学校がどんどん息苦しくなっていく中で、支援校が肥大化し、目に見えない形での排除が進行しているように感じています。 そんななかで、支援校も巻き込む形で、地域をインクルーシブな形にしていこうという、ある意味ねじれた、しかし、興味深い、そして、いまの時代に問われている取り組みではないかと感じています。 ぼくは研究者ではないので研究はできないのですが(あ、研究員かも)、猪瀬さんに「既存の障害学には収まらない」と言わせないような(現状では言われてもしょうがないかなぁと思いつつ)、障害学の広がりが問われているように思います。 また、メモの最後の方で触れた、障害者運動と社会変革という部分、障害者運動がいま、制度内での改良運動の枠から、なかなかはみだすことができていないという話も含めて、考えるべき課題ではないかと思っているのでした。 -- つるたまさひで

2021/09/11 11:48 [mlst-ars-vive: 22306]
動画情報掲載(Fwd: [plhn:1761] 0905筋ジス患者の自立生活セミナー2021−オンライン徳島セミナー−の記録

以下は http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm のМLに配信したもの。 http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#p ほそぼそと始めております。ご協力よろしくです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [plhn:1761] 0905筋ジス患者の自立生活セミナー2021−オンライン徳島セミナー−の記録 Date: Sat, 11 Sep 2021 11:45:01 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: plhn To: plhn You Tubeで見られるということでそのURL大藪さんから伺い、まずは http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm そして、動画情報を集めようということで始めた http://www.arsvi.com/a/arc-s.htm#p に掲載 http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm にも掲載しました。 立岩真也

2021/09/07 13:23 [mlst-ars-vive: 22296]
寺嶋正吾氏逝去(Re: 寺嶋さんより

今日知らせをいただきました。 http://www.arsvi.com/w/ts22.htm に掲載しました。 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm にも掲載しました。立岩
On 2021/08/20 19:01, TATEIWA Shinya wrote: 幾度か資料寄贈のことでお知らせしてきたことの続きです。 新たに2箱いただけにことに。 寺嶋さんについての頁 http://www.arsvi.com/w/ts22.htm 担当者様、私ぜったい忘れるので、寺嶋さんのことご存知というおふたかたのこと どこかに控えておいてくださいませ。立岩
------ 転送メッセージ ------ 送信日時: 2021/08/20 15:33:20 件名: 暑中お見舞い申し上げます。 […] 父の書類が、段ボール2箱分出てきました。本日、郵送致しました。 宜しくお願いします。 […] 父は8/10施設から様子に異常が見られるという事で、緊急搬送され病院で検査を受けている状態です。 なお、父の社会的な活動や信条等は、長年のお付き合いのある、 村上優医師(国立病院機構さいがた医療センター、ペシャワール会会長) 八尋光秀弁護士(西新合同法律事務所)の両先生方がご存知かと思います。 […]

2021/09/07 11:18 [mlst-ars-vive: 22295]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 842] 【9月10日(金)開催】連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」第2回のお知らせ

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 842] 【9月10日(金)開催】連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」第2回のお知らせ Resent-Date: Tue, 7 Sep 2021 11:12:02 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Tue, 7 Sep 2021 02:11:56 +0000 From: Ritsumeikan IILCS Reply-To: mlst-rsc-gr To: mlst-rsc-law, mlst-rsc-ss, mlst-rsc-ir, mlst-rsc-lt, mlst-rsc-im, mlst-rsc-gr, mlst-rsc-ls, mlst-kic-tkk CC: Ritsumeikan IILCS 各学部・研究科・機構等の先生方へ いつも大変お世話になっております。 衣笠リサーチオフィスより立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会主催の 連続企画フェミニズム×トランスジェンダーについてご案内致します。 ****************************** 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会より、 連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」第2回のお知らせです。 本連続企画は、昨今のトランス排除の問題とフェミニズムとの関係を考えるために企画されました。 第2回は、スポーツ界とトランスジェンダーをめぐる問題ついてお話いただきます。 参加に際しまして、事前予約は不要です。 当日に指定のウェブサイトにアクセスして、ウェビナーへのリンクをクリックしてご入室ください。 ■企画名:連続企画フェミニズム×トランスジェンダー 第2回「スポーツとトランスジェンダー」 講師 井谷聡子(関西大学) 「東京2020と多様性:トランスアスリートの視座から」 要旨:東京2020では性別適合後のジェンダーカテゴリーで初めてトランス選手が出場し、 また多くのLGBTQを公表する選手が参加したことでスポーツ界が多様性に開かれるようになった象徴のように語られた。 本報告では五輪と多様性についてトランス選手をめぐる問題から考える。 講師 岡田桂(立命館大学) 「性の境界とスポーツ:セックスかジェンダーか?」 要旨:IOCは2014年のソチ五輪後にオリンピック憲章を改定し、 「差別の禁止」項目で“性別”に充てられていた単語を“gender”から“sex”へ書き換えた。 これはスポーツで重視される「性」の比重がジェンダーから身体へと移行したことを示しており、 現在に続くトランスジェンダー女性やDSD女性アスリートをめぐる困難の端緒ともなっている。 本報告では、近代スポーツの内包する限界を、身体と性の関係から考察する。 司会 川端美季(立命館大学)  ■主 催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会 ■日 程:2021年9月10日(金) ■時 間:17:30〜19:00 (開場:17:20) ■会 場:Zoomウェビナー(オンライン) ■言語:日本語 ■参加無料、申し込み不要  当日時間になりましたら下記リンクをクリックしてください。 ウェビナーにアクセスするURLがありますので、該当部分をクリックするとウェビナーに入室できます。 必要情報を入力してご参加ください。⇒http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/event/gender-info.html/ ■お問い合わせ:立命館大学国際言語文化研究所 http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/ ****************************** Dear all, I'm pleased to inform you that the 2nd seminar of the seminar series "Feminism × Transgender" will be held on 10 September, 2021. The title is "Sports and Transgender." Dr. Satoko ITANI will talk about the Tokyo Olympics and diversity focusing on transgender athletes. Dr. Kei OKADA will examine the limited notion of the modern sports from the view point of the relationship between body and sexuality. Please see the details on the website(http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/event/gender-info.html/). Please forward this information to your friends. Best regards, KIM Wooja ◆Event name◆ Feminism × Transgender Seminar Series "Sports and Transgender" Speaker: Satoko ITANI(Kansai University) and Kei OKADA(Ritsumeikan University) Moderator: Miki KAWABATA(Ritsumeikan University) ◆Venue◆ Zoom webinar *Free admission. No RSVP necessary. Please go to the website below and click the link to webinar upon starting time. http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/event/gender-info.html/ (Doors open 10 minutes prior) ◆Date and time◆ September 10th, 2021. 17:30-19:00(JST) ◆Language◆ Japanese, interpretation will not be provided ◆Host◆  Gender Studies Group at the International Institute of Language and Culture Studies, Ritsumeikan University ◆Contact◆ International Institute of Language and Culture Studies, Ritsumeikan University http://www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs/
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2021/09/06 15:40 [mlst-ars-vive: 22292]
Fwd: 新型コロナウイルス感染症の語りパイロット版を公開しました!

転送します。この組織の会議に一度呼ばれた記憶はあります。あと院生の中井さんが この組織が収集した痛い人たちの語りを使わせてもらって研究をするとのことです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 新型コロナウイルス感染症の語りパイロット版を公開しました! Date: Mon, 6 Sep 2021 15:16:38 +0900 From: vzf11760 To: members DIPEx-Japan正会員 ならびにいつもお世話になっている皆様へ 昨年秋から準備してきた「新型コロナウイルス 感染症の語り」のパイロット版を公開しました。 https://www.dipex-j.org/covid-19/ これは「新型コロナウイルス感染症の語り データベース」構築に向けた予備調査として、 2021年1月〜3月に行われた10名の患者さんと ご家族へのインタビューにもとづいて作られた 「パイロット版」データベースです。 通常ディペックス・ジャパンでは一つの疾患に ついて35〜50名のインタビューをご紹介して いますが、現在このパンデミックが私たちの日常に 与えている大きな影響を考えると、早く結果を 共有すべきと判断し、10名分のパイロット版を 公開することにしました。限られた人数では ありますが、現在13万人を超えるという 自宅療養者の方々やその家族の参考にはなればと 思います。 このパイロット版では、2020年3月から 2021年1月までの間で、新型コロナウイルスに 感染された患者8名(男女各4名)と患者家族2名 (男女各1名)にインタビューした内容を分析し、 自分や身近な人が感染したら、どういうことが 起こるのか、これまであまりメディア等で報道されて いない話題にも注目して、7つのテーマをピックアップ してご紹介しています。 感染の経路 症状の始まり 急性期の主たる症状 感染者の不安と苦悩 仕事・職場への影響 幼い子どもとコロナ感染 感染後の人生観・世界観 インタビューは中等症でも入院できていた 第1〜3波の経験ですが、「急性期の主な症状」 の中の、肺炎を起こして呼吸困難になった方の 語りからはそんな状態で医療を受けられずに 自宅で療養を続けることがいかに困難か 想像できるだろうと思います。また、デルタ株の 蔓延で子どもたちにも感染が広がっていますが、 幼い子どもがいる家庭で感染者が出た場合の 苦労についても「幼い子どもとコロナ感染」 で詳しく紹介しています。 ぜひ多くの方に見ていただけるよう、周知に ご協力ください。このメールを転送して いただいても結構です。 なお本調査は現在も進行中です。さらに30名程度の インタビューを追加して、フルスケールのデータ ベースを来年春に公開することをめざしていますが、 感染拡大の状況に合わせ、それ以前にも中間報告的 に体験談を追加公開する必要もあるかもしれません。 引き続きインタビュー協力者を募集しています ので、リクルートにもご協力ください。 インタビュー募集情報はこちらです。 https://www.dipex-j.org/progress/p_covid-19 それでは皆様、よろしくお願いいたします。 ***************************** 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン 事務局長 佐藤(佐久間)りか sakuma@dipex-j.org / VZF11760 https://www.dipex-j.org
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2021/09/05 13:44 [mlst-ars-vive: 22287]
本日ただ今(Re: 0905催/遠位型ミオパチー/メインストリーム協会

始まっています。 http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm クリックしたら参加できます。 いまは内田さん http://www.arsvi.com/w/uy02.htm の報告。立岩
On 2021/09/03 10:59, TATEIWA Shinya wrote: > 井上武史さん(客員研究員)からの知らせで『丹後新聞』の記事の一部を引用したものを > > http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm > に。ついでに遠位型ミオパチーの頁 > http://www.arsvi.com/d/dm02.htm > にもそれを貼り、 > 井上さんが働いているいるメインストリーム協会の頁 > http://www.arsvi.com/o/ma.htm > にその記事、これまでのインタビュー等。 > いろいろおかしいところありますが時間かけられずとりあえず。 > > 実質的に、その私の作業履歴になっている頁が > http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm > このことについてはまた別便で。立岩
> On 2021/08/29 21:47, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22258] > 0905筋ジス患者の自立生活セミナー2021オンライン徳島セミナー >> おくればせながら >> http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm >> とりあえず作りました。そしたら >> http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm >> にちゃんと案内ありました。ありがとうございます。 >> ならば+αと思って主催の組織内田さんへのインタビュー >> http://www.arsvi.com/2010/20191109uy.htm >> にリンクしました。立岩
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2021/09/03 17:55 [mlst-ars-vive: 22281]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 839] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第7号)

転送します。立岩
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.9.3(金) 配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第7号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】日本私立学校振興・共済事業団(若手・女性研究者奨励金)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】日本私立学校振興・共済事業団 [募集]  2022年度 若手・女性研究者奨励金  すべての分野対象(分野の限定なし) [対象] @若手研究者奨励金  私立大学等に所属する、令和4年4月1日現在39歳以下  (昭和57年4月2日以降に生まれた者)で令和3年10月1日現在、  助教又はポスト・ドクター(一部の講師を含む)の職にある者が  1人で行う研究であること  A女性研究者奨励金  私立大学等に所属する、令和3年10月1日現在、助教又はポスト・ドクター  (一部の講師を含む)の職にある女性が1人で行う研究であること  @A共通要件  ・令和3年10月1日現在、科学研究費補助金に、新規・継続にかかわらず   採択されていない者(研究分担者を含む)  ・令和3年10月1日現在、日本学術振興会特別研究員ではない者  ・これまで同じ研究課題で「若手・女性研究者奨励金」に採択されていない者    奨励金額:1件40万円    研究期間:令和3年度の研究(令和3年4月1日から令和4年3月31日までに行う研究)  *詳細はHPをご確認ください   http://www.shigaku.go.jp/s_wakatejosei_koubo.htm [注意事項]  ※個人申請ではなく機関申請です。   全学で@A各1件(計2件)のみ応募可能なため、申請に際し学内選考を行います。  ※申請をお考えの方は、必ず事前にリサーチオフィスにご連絡ください。   申請書データをお渡ししますので、完成のうえ学内締切日までにご提出ください。   学内締切:2021年9月30日(木) 17時 ※厳守   申請締切:2021年10月29日(金)必着 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□    衣笠リサーチオフィス  研究資金獲得推進担当 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/09/03 17:42 [mlst-ars-vive: 22280]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 838] 2021年度民間財団等助成募集(第6号)

転送します。立岩
-------- Forwarded Message -------- Resent-Date: Fri, 3 Sep 2021 17:34:01 +0900 (JST) Date: Fri, 3 Sep 2021 08:33:55 +0000 From: k- apply ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.9.3(金) 配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第6号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスです。  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。   申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、   【締切2週間前】までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。  (長期休暇をはさむ場合、学内締切を早めに設定しています。)  -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-  ◆本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、    衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)   k-apply まで、ご連絡をお願いします。   □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■INDEX   【1】日本私立学校振興・共済事業団(学術研究振興資金)   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】日本私立学校振興・共済事業団 [募集]  2022年度 (第47回)学術研究振興資金   @ 人文・社会科学の研究(「人文・社会科学系」) A 自然科学の研究(「理工系、農学系」、「生物学系、医学系」) [対象]   ・ 私立大学等(研究所の研究を含む。)に所属する研究者(教職員)が2人以上で行う共同研究   ・研究代表者は、専任教職員であること。   ・研究代表者以外にもう1 名、私立大学等(他法人設置でも可)に所属する研究者(非常勤教職員でも可)がいること。   ・令和4 年4 月1 日現在で1 年以上の研究実績があること。    交付金額:自然科学分野 600万円(上限)         その他の分野 300万円(上限)    研究期間:2022年4月1日から2023年3月31日まで  *詳細はHPをご確認ください   http://www.shigaku.go.jp/s_wakatejosei_koubo.htm [注意事項]  ※個人申請ではなく機関申請です。   全学で@A各1件(計2件)のみ応募可能なため、申請に際し学内選考を行います。  ※申請をお考えの方は、必ず事前にリサーチオフィスにご連絡ください。   申請書データをお渡ししますので、完成のうえ学内締切日までにご提出ください。   学内締切:2021年9月22日(水) 17時 ※厳守   申請締切:2021年10月15日(金)必着 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/  ※本メールニュース配信分と他募集中分は≪最新公募一覧≫よりご覧いただけます 【その他参考URL】  (財)助成財団センター・ホームページ    http://www.jfc.or.jp/   □□□お問い合わせは下記まで□□□    衣笠リサーチオフィス  研究資金獲得推進担当 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
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2021/09/03 14:58 [mlst-ars-vive: 22279]
もとのデータを適正手続きを経ていただけて公開できるならする

もう一通労働者のМLに配信したものの転送です。 つまり、適正な手続きを経たうえで、紙になったもの(に限りませんが)の もとのデータをいただけたり、公開できたりするなら、それはそれで たいへんありがたいことなので、ということです。 以下は茨城の組織の関係ですが、福岡の関連で院生の長澤さんが折衝 してくださっているものもあります。みなさまにおかれましてもよろしくです。立岩 ついでに大仏(おさらぎ)氏の頁 http://www.arsvi.com/w/oa04.htm もあるのでなにかのついでにその本と相互リンクを→山口様
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-arsvivendi-archives: 3723] 茨城青い芝→山口さん Date: Wed, 1 Sep 2021 14:02:43 +0900 From: TATEIWA Shinya 検索したら http://www.arsvi.com/b2020/2106ia.htm 出てきました。ありがとうございます。 その本私のところにもいただきました。 1)末尾(p.249)に「集まった原稿の全ては、HPに掲載されています。「茨城青い芝」で検索してください。」とあるのですが 検索しても出てこないような気がします。 もしまだなら、こちらでもお手伝いして掲載するとよいと思います。 いまはなんらかのディジタルデータを紙にするわけでデータのほうを 保存して、可能で妥当ならHPに公開というのが、効率的でよいだろうと思います。 いったん紙になったものをスキャンしてとかの手間をかけるよりということです。 2)で、 http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm のほうにいくつか関係ある頁を更新したりして知らせてあります。山口さん、 そういうものも使ってください。茨城青い芝の会の頁は http://www.arsvi.com/o/a01-08.htm ということにして作ってください。& http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm に記してある関係者の頁にリンクなど。 3)その本のpp.3~に折本昭子さん(19340102~)が19歳の時に手術を受けたことが書かれています。 小井戸さんの研究に関わるので p.3全部とp.4の4行分を全文引用し、 http://www.arsvi.com/b2020/2106ia.htm に貼って、研究所МLに知らせてくださいませ(件名でわかるように)。 立岩
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2021/09/03 12:28 [mlst-ars-vive: 22278]
本の分け方・他

前便送ってくれた山口さんたちのやりとりで作業してくれている人々のМLに配信したもの。 つまり、いまのところ、雑誌(またお知らせします)以外の発行物について基本2つにわけ 非市販本は書庫入って左に発行年順に並べているということです。 そうしたものの中での記述は検索したりしてもほぼ出てこず気がつかないことが多いので みなさんの研究テーマを共有し、なにか見つけたら、引用して知らせてあげるなどすると よい研究になることもある、ということで、よろしくです。 そのよろしくのためにも各自がどういうことに関心をもっているのか、このМLなどに 知らせくださいませ。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-arsvivendi-archives: 3739] 本の分け方のこと(Re: Re: 茨城青い芝→山口さん http://www.arsvi.com/b/index.htm とそこから(相互)リンクされている http://www.arsvi.com/b/r.htm とを分けてみています。 HPの頁上も、置き場所も。場所は書いてあるとおり。 こないだちょっとごちゃごちゃしていたので 安田さんとそのことを話して整理することに。 山口さんやってくれたのも http://www.arsvi.com/b/r.htm#2020 にあってこれでよいのです。 市販本/非市販本という区別に格別の意味はないとも 言えますが(例えば人・組織ががんばって市販本出すことある) ざっと見ておわかりのように 一定の意味もあろうかと。 +大きさでということも昔は考えたことあるのですが 今般A4の市販本というのもけっこうあり、またそれに対応させて 1本の棚(だいたい1年分1本ぐらいは使う)のうち2つの棚は A4のものをを入れることもできるようにしたのでこれでよかろうと。 立岩
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2021/09/03 11:00 [mlst-ars-vive: 22276]
0905催/遠位型ミオパチー/メインストリーム協会

井上武史さん(客員研究員)からの知らせで『丹後新聞』の記事の一部を引用したものを http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm に。ついでに遠位型ミオパチーの頁 http://www.arsvi.com/d/dm02.htm にもそれを貼り、 井上さんが働いているいるメインストリーム協会の頁 http://www.arsvi.com/o/ma.htm にその記事、これまでのインタビュー等。 いろいろおかしいところありますが時間かけられずとりあえず。 実質的に、その私の作業履歴になっている頁が http://www.arsvi.com/a/arc-h.htm このことについてはまた別便で。立岩
On 2021/08/29 21:47, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22258] 0905筋ジス患者の自立生活セミナー2021オンライン徳島セミナー > おくればせながら > http://www.arsvi.com/ts/20210905.htm > とりあえず作りました。そしたら > http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm > にちゃんと案内ありました。ありがとうございます。 > ならば+αと思って主催の組織内田さんへのインタビュー > http://www.arsvi.com/2010/20191109uy.htm > にリンクしました。立岩
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2021/08/27 21:54 [mlst-ars-vive: 22246]
すぐできる(はずの)こと(Re: 本日15時だそうです(Re: 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)のご案内

みなさん4時間ごくろうさんでした。 もちろんややこしいと言いたいだけではなくて、できる(はずの)こともあると言いました。 『ベーシックインカム』 http://www.arsvi.com/ts/2010b1.htm の私の執筆部分より 「そして、次も現行の制度を改変してのことになるが、労働に応じた付加を行なうのがよい。現行の制度では、生活保護の基準額までの収入は「収入認定」され全額差し引かれ、その差額だけが生活保護費として支給され、実質的な所得は生活保護を受給している限り変わらないのだが、ここまで考えたところでは、労働に応じた増額が認められることになる。」(p.22) 現行でも15000円までは(生活保護の額を超えた収入が)認められているそうですが 言うべきことの基本は同じ。 その前のpp.19-20にはめずらしく?具体的な?試算あり。 立岩
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "TATEIWA Shinya" 宛先: "mlst-ars-vive 送信日時: 2021/08/27 13:47:54 件名: [mlst-ars-vive: 22245] 本日15時だそうです(Re: 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)のご案内 >中身はありません。URLはあります。 >http://www.arsvi.com/ts/20210827.htm >博士論文の評価報告書というもの、どうせ公開されるものでこちらにも >だんだんと。立岩
>------ オリジナルメッセージ ------ >差出人: "栗川治" >宛先: "生存学研究所ml" >送信日時: 2021/08/23 11:06:55 >件名: [mlst-ars-vive: 22230] 先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)のご案内 > >> 生存学mlの皆様 >> 立命館大学大学院先端総合学術研究科4回生の栗川治です。 >> いつもたいへんお世話になっております。 >> さて、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会を下記のとおり開 >>催します。 >> 今回は、当研究会の担当教員でもある立岩真也先生から「障害者と/の労働につい >>て」という題でご講演をいただきます。 >> 立岩先生は「この主題が考えられてよいことについては幾度も述べてきた。」「障 >>害者の就労という主題に限らず労働について考えることはこれからしばらくの大きな >>主題だと、私はかなりにまじめに思っている。」「労働の分配・労働の分割もおもし >>ろい主題としてある。しばらく私たちは消費社会を語ってきたのだが、とくにこれか >>ら何十年かは労働がもっとも大きな主題の一つとなるだろう。」「この問いはかなり >>きっちり考えて複数の答しか出ない。」「ここではごく基本的なことを。一番単純に >>は、「障害」に対応する英語は disability であり、労働は ability を要する行な >>いであり、ability がなければ仕事にはつけない、収入も得られない、終わり、とな >>りそうだ。そして私自身は、そこからものを考えてきたところがある。働けないもの >>は働けない、は事実として、ゆえに得られないのはおかしい。では、というようなこ >>とである。」といったことを、「障害者と/の労働について:覚書」 >>http://www.arsvi.com/ts/20210011.htm >>に書かれています。 >> 今回の研究会では、この「覚書」をふまえつつ、立岩先生が考えてこられたことの >>現時点での到達点を示してくださることでしょう。私たちの研究にも、大きな示唆と >>刺激を与えてくださる講演になると思います。 >> じっくりとお話をお聞きし、そのあとの質疑も重文にできるよう、4時間という長 >>時間を設定させていただきました。 >> 当研究会メンバー以外の参加も歓迎します。初めて参加される方は、私(栗川治) >>までご連絡いただけると助かります。 >> みなさんのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。 >> >>    記 >> >>日時 2021年8月27日(金)15時から19時 >>会場 zoom会議室 >>https://zoom.us/j/91079129794?pwd=Sm43QnlnZFQ1U3hvV25rbFdvbUJKQT09 >>ミーティングID: 910 7912 9794 >>パスコード: sA3p9J >> >>内容 講演「障害者と/の労働について」 >>講師 立岩真也先生(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、立命館大学生存学 >>研究所長、障害学会長) >>参考資料 次のhp(立岩真也「障害者と/の労働について:覚書」)にメモ、文献 >>等が多数紹介されています。 >>http://www.arsvi.com/ts/20210011.htm >> >> >>[以下、署名です] >>栗川治(くりかわ おさむ) >>立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程(公共領域)4回生 >>日本学術振興会 特別研究員(DC1)

TAKEMURA Fumiko 2021/08/27 22:00 To mlst-ars-vive 立岩先生 栗川様 皆様 1回生 竹村です。 お疲れ様でした。 田中さんとちんかいさんに 動画を送りました。 データが大きすぎてメールに添付できないため 立命館のクラウドにアップロードしました。 共有リンクを作成しましたので、送ります。 https://ritsumei365-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/gr0529fk_ed_ritsumei_ac_jp/Es4x3dcceEhOgYXxBHmR8MwBVwEcFGQxHk-F1jWAChd-uw?e=vxi4NS 音声のみと動画・音声があります。 宜しくお願い致します。 1回生 竹村 文子
田中 恵美子 2021/08/28 08:57 To mlst-ars-vive 竹村さま みなさま 大変お世話になります。 またこの度は録画の公開、ありがとうございました。 あいにく…これは学内用なのか、わかりませんが、私は開くことができませんでした。 もし可能であれば、Youtubeにアップしていただき、URLを限定公開にしていただけたらありがたいと思いますが。。。 いかがでしょうか。 ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
TAKEMURA Fumiko 2021/08/28 09:48 To mlst-ars-vive 田中 様 昨日ホストをさせていただいた1回生竹村です。 お世話になります。 MLのデータは学内メールアドレス限定の共有になっています。 昨日、栗川さんから教えて頂きました個別のメールアドレスには 田中様に個別共有で 動画を送らさせていただいていました。(2021/08/27 (金) 21:39) 念のため、共有リンクを再度送らせていただきます。 mp4 のアイコン zoom_0.mp4 宜しくお願い致します。 1回生 竹村 文子
田中 恵美子 2021/08/28 10:01 To mlst-ars-vive 竹村さま ありがとうございました。 こちらで再生できました。 大変お手数をおかけしました。 助かりました。
TAKEMURA Fumiko 2021/08/28 11:06 To mlst-ars-vive 田中様 連絡ありがとうございました。 再生できてよかったです。 今後とも宜しくお願い致します。 1回生 竹村文子
Masahide Tsuruta 2021/09/02 11:36 To mlst-ars-vive 立岩さん みなさん お騒がせしています。 つるたです。 この日の感想的なメモをブログにアップしました。 興味のある方に読んでいただければ幸いです。 障害 労働 配分 所得補償 に関するメモ(立岩真也さんの話から) https://tu-ta.at.webry.info/202109/article_2.html
駒澤真由美 2021/09/02 19:43 To mlst-ars-vive つるたさま、みなさま お世話になります。 立命館大学大学院生の駒澤です。 先日の「障害者と労働」研究会8月例会の際に、わたしがチャットで共有させていただいた オランダの障害者就労支援制度 海外視察報告書 をあらためて添付させていただきます。 当日少しお話した 韓国のベーシック・インカムに関わる資料 は、 下記リンクの社会的企業研究会(韓国編)にて動画配信付きでダウンロードできます。 ▼「ポストコロナ時代の社会的経済とベーシック・インカム」 http://sse.jp.net/2020/07/%e7%ac%ac%e4%b9%9d%e5%9b%9e%e7%b7%8f%e4%bc%9a%ef%bc%88%e7%ac%ac102%e5%9b%9e%e7%a4%be%e4%bc%9a%e7%9a%84%e4%bc%81%e6%a5%ad%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%ef%bc%89/ ベーシック・インカムは、対象範囲、金額、出所(税の徴収)、福祉サービスの提供と費用など考えるべきことが多いです。 北欧諸国のような住居・医療・教育などに関わる費用がほとんどかからない福祉先進国なら別ですが。
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2021/09/01 06:52 [mlst-ars-vive: 22268]
27991436ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm 検索したら出てきたということなのでしょうが http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm といった頁へのアクセスが多かったようです。 立岩真也
------ オリジナルメッセージ ------ 差出人: "TATEIWA Shinya" 宛先: mlst-ars-vive 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 表紙 http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく こんなかたちで。過去については別便する予定。 毎月アクセス多いのが http://www.arsvi.com/d/m-s.htm なぜかこの後藤玲子さんの頁 http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm へのアクセス多かったでした。等 立岩真也
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2021/11/01 07:41 [mlst-ars-vive: 22552]
29232200ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かった頁、しぶいところでは「選別主義・普遍主義」 http://www.arsvi.com/d/su.htm あと「ソマリア民主共和国 2009年1月〜6月」 http://www.arsvi.com/i/2sml200901.htm 等、故・斉藤龍一郎さんが作ったアフリカ関連。 この作業は玉井隆さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/tt22.htm が引き継いでくださっています。立岩
On 2021/10/01 8:05, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22377] 28249067ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > なぜか > http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm > へのアクセスが比較的多かったり。 > > 立岩真也
On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> 検索したら出てきたということなのでしょうが >> http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm >> といった頁へのアクセスが多かったようです。 >> >> 立岩真也
------ オリジナルメッセージ ------ >> 差出人: "TATEIWA Shinya" >> 宛先: mlst-ars-vive@ml.ritsumei.ac.jp >> 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 >> 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 >> >> 表紙 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という >> かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく >> こんなかたちで。過去については別便する予定。 >> >> 毎月アクセス多いのが >> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >> なぜかこの後藤玲子さんの頁 >> http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm >> へのアクセス多かったでした。等 >> >> 立岩真也
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2021/10/31 17:56 [mlst-ars-vive: 22549]
通夜告別式

佐藤聡さん(DPI日本会議)、廉田俊ニさん(メインストリーム協会) から知らせあり、 http://www.arsvi.com/w/ys04.htm に加え https://twitter.com/ShinyaTateiwa しました。明日明後日です。 予感のようなものがなくはなかったのかもしれませんが廉田さんへの 権藤さんの2018年のインタビューをすこし整理し始めたところでした。 http://www.arsvi.com/w/ks27.htm この件については、長瀬さんのメール他、転載不許可の場合以外、転載させて いただく場合ありということでご了承ください。 立岩
On 2021/10/31 16:20, 長瀬修 Nagase wrote: [mlst-ars-vive: 22547] Re: Fwd: [Jsds:2882] 横須賀俊司さん逝去/本МL〔※本МLではありません〕終了 皆様、 障害学会会長を務められた横須賀俊司さんの訃報に接し、お悔やみ申し上げます。 『障害学への招待』と学会設立前に、横須賀さんは杉野さんや倉本さんと一緒にすでにDCS研究会の場で 障害学に取り組んでらっしゃいました。 http://tmudsw.html.xdomain.jp/dstibs/1_1.htm 2003年に障害学研究会関東部会で、「男性障害者のセクシュアリティを考える」について お話しいただいたのもよく覚えています。鳥取から来てくださいました。 研究費が余っていると太っ腹で交通費もご自身で負担くださいました。 いつもの横須賀節で活発で楽しい部会になりました。 http://www.arsvi.com/2000/030315ys.htm 鳥取でお会いしたこともありました。 横須賀さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 長瀬修
From: Mlst-ars-vive On Behalf Of TATEIWA Shinya Sent: Sunday, October 31, 2021 3:31 PM To: mlst-ars-vive Subject: [mlst-ars-vive: 22546] Fwd: [Jsds:2882] 横須賀俊司さん逝去/本МL〔※本МLではありません〕終了 転送いたします。今朝第一報をもらったのは井上さん(メインストリーム協会、客員研究員)からでした。 その後、中根さん(京都府立大学)から。 以下のメーリングリストは障害学のМLというものです。何回か管理人が変わったりしながら20年ほど 続きました。その始まりあたりのこと長瀬さんが書いてくれるかもです。なお連番、そんてわけで何回かリセット されているので、総数は今日までのМLのメールからはわかりません。そのごく一部、私からのメールの一部は http://www.arsvi.com/ml/ts.htm でご覧になれます。ここ数年は私自身投稿することがほとんどなくなっていました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject:[Jsds:2882] 横須賀俊司さん逝去/本МL終了 Date:Sun, 31 Oct 2021 15:22:05 +0900 From:TATEIWA Shinya Reply-To:jsds To:jsds 今朝横須賀俊司さん亡くなられたとの報あり。以後のこと等 http://www.arsvi.com/w/ys04.htm に掲載していきます。弔文などお受けします。 ひとつの時が終わり、このМLはこのメールをもって終了します。 このかん、ゆえあって、多くの人の離脱が続き、悲嘆の声多くあり、久しく多くの人が参加し投稿するМLとしての機能を果たさなくなっていました。 『障害連ニュース』などその都度お知らせいただいてきたものについては、いただければ、 http://www.arsvi.com/d/dpp2021.htm 等に掲載してまいります。そうしたこと含め、今後については http://www.arsvi.com/ds/ml.htm でお知らせいたします。また、障害学会 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm のメール配信の仕組みを活用していきたいと思います。 学会はМL(繰り返しの説明になりますが、このМLは障害学会のМLではありません)を運営することはしておりませんが、配信されたメールについては上記頁 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm http://www.arsvi.com/ds/jsds2021.htm に掲載・公開していくなど、非会員の方々の方々もできるだけ送受信できる仕組みを作っていくつもりです。その方が活発な交流が可能であると判断しました。そのことについても http://www.arsvi.com/ds/ml.htm にお知らせします。 横須賀さんからは、亡くなった直接の要因(癌を患われました)からではないのだろう、不調で辛い時に連絡をいただき、学会運営(当時横須賀さんが会長を務めていました)のことやらもあって、東京でお会いしたのが最後だったと思います。ずいぶん前のことです。メインストリーム協会はじめ、関係者の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。失礼いたします。 立岩真也
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2021/10/31 15:31 [mlst-ars-vive: 22546]
Fwd: [Jsds:2882] 横須賀俊司さん逝去/本МL〔※本МLではありません〕終了

転送いたします。今朝第一報をもらったのは井上さん(メインストリーム協会、客員研究員)からでした。 その後、中根さん(京都府立大学)から。 以下のメーリングリストは障害学のМLというものです。何回か管理人が変わったりしながら20年ほど 続きました。その始まりあたりのこと長瀬さんが書いてくれるかもです。なお連番、そんてわけで何回かリセット されているので、総数は今日までのМLのメールからはわかりません。そのごく一部、私からのメールの一部は http://www.arsvi.com/ml/ts.htm でご覧になれます。ここ数年は私自身投稿することがほとんどなくなっていました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [Jsds:2882] 横須賀俊司さん逝去/本МL終了 Date: Sun, 31 Oct 2021 15:22:05 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To:jsds To:jsds 今朝横須賀俊司さん亡くなられたとの報あり。以後のこと等 http://www.arsvi.com/w/ys04.htm に掲載していきます。弔文などお受けします。 ひとつの時が終わり、このМLはこのメールをもって終了します。 このかん、ゆえあって、多くの人の離脱が続き、悲嘆の声多くあり、久しく多くの人が参加し投稿するМLとしての機能を果たさなくなっていました。 『障害連ニュース』などその都度お知らせいただいてきたものについては、いただければ、 http://www.arsvi.com/d/dpp2021.htm 等に掲載してまいります。そうしたこと含め、今後については http://www.arsvi.com/ds/ml.htm でお知らせいたします。また、障害学会 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm のメール配信の仕組みを活用していきたいと思います。 学会はМL(繰り返しの説明になりますが、このМLは障害学会のМLではありません)を運営することはしておりませんが、配信されたメールについては上記頁 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm http://www.arsvi.com/ds/jsds2021.htm に掲載・公開していくなど、非会員の方々の方々もできるだけ送受信できる仕組みを作っていくつもりです。その方が活発な交流が可能であると判断しました。そのことについても http://www.arsvi.com/ds/ml.htm にお知らせします。 横須賀さんからは、亡くなった直接の要因(癌を患われました)からではないのだろう、不調で辛い時に連絡をいただき、学会運営(当時横須賀さんが会長を務めていました)のことやらもあって、東京でお会いしたのが最後だったと思います。ずいぶん前のことです。メインストリーム協会はじめ、関係者の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。失礼いたします。 立岩真也

長瀬修 2021/10/31 16:21 To mlst-ars-vive 皆様、 障害学会会長を務められた横須賀俊司さんの訃報に接し、お悔やみ申し上げます。 『障害学への招待』と学会設立前に、横須賀さんは杉野さんや倉本さんと一緒にすでにDCS研究会の場で 障害学に取り組んでらっしゃいました。 http://tmudsw.html.xdomain.jp/dstibs/1_1.htm 2003年に障害学研究会関東部会で、「男性障害者のセクシュアリティを考える」について お話しいただいたのもよく覚えています。鳥取から来てくださいました。 研究費が余っていると太っ腹で交通費もご自身で負担くださいました。 いつもの横須賀節で活発で楽しい部会になりました。 http://www.arsvi.com/2000/030315ys.htm 鳥取でお会いしたこともありました。 横須賀さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 長瀬修
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2021/10/30 08:23 [mlst-ars-vive: 22542]
『自閉症裁判』

昨日の宇津木さんとの話に関係してまず一つ。 http://www.arsvi.com/b2000/0503sm.htm その本について http://www.arsvi.com/ts/2005046.htm 書籍に収録したこと忘れていました。HPにあるものはかなり長いメモが付されています。 そこに出てくる副島さんも岩淵さんも亡くなってしまいました。立岩
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2021/10/29 09:50 [mlst-ars-vive: 22537]
本日大藪さん

来訪。といっても、私の署名※をうけとりに13時ころ数分という用事なんですが ご尊顔を、という方はどうぞ。書庫。 http://www.arsvi.com/w/om28.htm ※ http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm 関係で、キリン財団に助成の申請するとのことです。 いま思いついて、 https://www.ainowa.jp/news/2017/1707_04.html の時のことを短時間でもうかがえればと思ったのですが、 私そのあと別の仕事 http://www.arsvi.com/ts/20211029.htm ありで無理かな。立岩
Noboru Shibagaki 2021/10/29 10:11 To mlst-ars-vive 大藪さん、懐かしいです。 それほど関わりが深くはなかったので、大藪さんのほうは覚えてくれていないかもしれませんが…。 大藪さん、野瀬さんが在学時に鳴滝に勤めておりました。 よろしくお伝えください。 柴垣
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2021/10/28 08:58 [mlst-ars-vive: 22535]
在宅人工透析

有吉さん http://www.arsvi.com/w/ar01.htm と来年度の客員研究員のことでやりとりしていて、 こんど在宅人工透析のことを研究するという院生が来ましたとお伝えしたら関心ありますとのこと。 高橋初さん、こないだ学会報告とかなさったということで、なにか紹介するものありましたら お願いできればと。立岩
高橋 初 2021/10/28 18:11 To mlst-ars-vive 立岩先生 玄々堂君津病院の高橋です。 授業ではお世話になっております。 研究科を知ったきっかけが、有吉さんの本を読んだことでした。 有吉さんが関心を持たれたとのことで、是非とも資料をご覧いただきたく存じます。 明後日行われる腹膜透析医学会のスライドを添付いたします。 それと現在PDFに起こしている在宅血液透析関連の資料も添付いたします。 出来ましたら有吉さんに一度ご挨拶できたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 玄々堂君津病院 臨床工学科 高橋 初
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2021/10/27 20:19 [mlst-ars-vive: 22531]
更新(Re: 【arsvi.com/声の記録】吉野×立岩トーク掲載

http://www.arsvi.com/2020/20201103yy.htm すこし手を入れました。本へのリンクをいれ、段落を多くし、「まあ」とか少し減らし、 関連文書あげてリンクしたり。手間かけてないので(こういうことはきりがない) てきとうですが、しないよりはよかろうと。 新たにこのМLに入ってくださった方もいるので、お知らせします。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa などでさらに知らせるつもり。みなさん本の宣伝などもっとまめにしましょう。立岩
On 2021/10/26 13:00, ryohei nakai wrote: 皆様 arsvi.comアップロード担当の中井良平です。 昨年11月に行われた、吉野靫さま(立命館大学生存学研究所 客員研究員) 『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』 刊行記念トークが掲載されました。 ■カライモ学校 吉野靫×立岩真也 『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』 刊行記念トーク http://www.arsvi.com/2020/20201103yy.htm どうぞご覧になってください。 ■『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』 *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー* ▼最新の更新へ http://www.arsvi.com/a/r.htm#n ▼ツイッター https://twitter.com/ritsumei_arsvi ▼フェイスブック https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi 掲載の希望や情報の提供については、こちらのMLか webmaster までご連絡下さい。 中井良平

kiyoshi murakami 2021/10/27 20:47 To mlst-ars-vive 村上潔です。 こちらの対談(http://www.arsvi.com/2020/20201103yy.htm)の最後のほうに話題が出てくる、 ◆『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(『ち・お』/Chio) http://www.arsvi.com/m/co.htm 最新号が一昨日発売になりました。 ◆青野典子・渥美京子・内田良子・大谷尚子・加納土・貴戸理恵・桜井智恵子・永田夏来・浜田寿美男・光畑由佳・山田真 20211025 『[ちいさい・おおきい・よわい・つよい 130]「働く母」の子育て――「お金・時間・責任」のプレッシャー』,ジャパンマシニスト社,192p. https://japama.jp/chio130/ _______________ ◇最首悟 20211025 「[(リレーエッセイ)家族のかたち:第15回]重度複合障害の娘と暮らして(2)――「人のせいにする」ということ」,『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』130: 137-141 ◇立岩真也 20211025 「[何がおもしろうて読むか書くか:第15回]集められるうちに集められるものを集めよう」,『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』130: 153-157 http://www.arsvi.com/ts/20210015.htm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ が収録されています。 ちなみに、昨年私がこちらの雑誌に寄稿したのが、 _______________ ◇村上潔 20200425 「[(リレーエッセイ)家族のかたち:第12回]母の/女の「はたらき」を組みかえる」,『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』127: 159-163 https://japama.jp/chio127/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ です。 □■□ 別件ですが、 2021年10月27日(水) 20:19 TATEIWA Shinya > みなさん本の宣伝などもっとまめにしましょう。立岩 とのことですので、共著本とその刊行記念イベントの宣伝をさせていただきます。 _______________ ◆村上潔 20210620 「ジンというメディア=運動とフェミニズムの実践――作るだけではないその多様な可能性」,田中東子編『ガールズ・メディア・スタディーズ』,北樹出版,130-148【第9章】 http://www.arsvi.com/2020/20210620mk.htm ◆「女の子とコミュニティ――ジン・カルチャーの視点から見る神戸文化」  (『ガールズ・メディア・スタディーズ』刊行記念トーク:神戸編) 2021年11月13日(土)18:30〜20:45 於:1003[センサン](神戸元町) トークゲスト:田中東子・村上潔 定員:15名(予約受付中) http://www.arsvi.com/2020/20211113mk.htm
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2021/10/26 20:24 [mlst-ars-vive: 22525]
大野真由子さんのお墓を知らせてくれる(案内できる)方いませんか

大野さん http://www.arsvi.com/w/om24.htm について以下のメールあり。たしか京都にお墓あるんだと思うのですが (お墓まいりにいらしたご両親とお会いしたことあります) 場所知らせることできる あるいは案内できる人、知らせくださいませ。 添付されていた写真を添付します。立岩
On 2021/10/23 22:53, Elaine Loh wrote: 大野真由子さんについて 立岩先生へ、 初めまして、いきなりメールして申し訳ありませんですが、大野真由子さんとお知り合いでしょうか? 私は何年も前から彼女と連絡を取ろうとしています。 彼女はカリフォルニアの大学時代に私のランゲージ・エクスチェンジ・パートナーだったのです。仲良し友人でした。彼女は私の出身のマレーシアにも行ってくれましたし、私が日本に遊びに来たときにはいつもお世話になっていました。 しかし、残念ながら連絡先が取れなくなってしまいました。 私が持っていた彼女の電話番号は使われていませんでしたし、彼女の漢字の名前も知りませんでした。 しかし、最近になって、彼女の名前を推測してみることにした。彼女は私のいとこに、自分の名前の漢字が左右対称なのは、両親が彼女に誠実でバランスのとれた人間になってほしいと願っているからだと話していたのを覚えています。 また、彼女が立命館大学に通っていることは、私をカフェテリアに連れて行って昼食をとったことがあるので覚えています。 そこで、彼女の名前と立命館大学をグーグルで検索してみました。そこで、立命館大学と彼女の名前をグーグルで検索したところ、CRPSに関するページと彼女の論文を見つけました。私が彼女に会った時、彼女はすでにかなりの痛みを抱えていたので、そのことは知っていました。 それが、立岩先生の連絡先を見つけたきっかけです。 残念ながら、彼女が2014年に亡くなったことも読みました。本当に悲しくて残念でした。 ずっと連絡取れなかったこの何年間に考えていました。彼女に会えなくて、病気もどうなってかなを考えても、少なくても真由子がどこかで幸せでいるのが十分ですね。。それが考えていましたけど。 私は彼女と二度と話すことができず、彼女の優しさと友情に感謝することができなかったのがすごく悲しくて残念です。とても後悔です。 こちらは大野さんとの2007年京都に遊びに行った時に撮った写真です: 大野さんは本当に本当にとても親切で優しい友人でした。感謝の気持ちを彼女に伝えなかったのが本当に後悔です。 立岩先生にお願いするのは大変なことかもしれませんが、彼女のお墓に敬意を払い、祈ることができるかもしれない方法を教えてくれる人と連絡を取ってもらえないでしょうか? お時間を取らせてしまって申し訳ありませんでした。 宜しくお願い致します。ありがとうございます。 ロウ・イレインより
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2021/10/26 20:01 [mlst-ars-vive: 22524]
死生学

さらに関係して http://www.arsvi.com/d/et-t.htm にいくらか(すこし) デーケン氏の言う21年前が何年のことなのか私は確認していません。立岩
On 2021/10/26 19:50, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22523] 自殺関連文献 > http://www.arsvi.com/d/s01.htm > たいへん充実したものです。 > > 藤原信行さん > http://www.arsvi.com/w/fn01.htm > 作です。 > > さっきまで話していた岳さん(後期課程1回生、というのか一貫制3回生というのか) > の関係で。立岩
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2021/10/26 19:50 [mlst-ars-vive: 22523]
自殺関連文献

http://www.arsvi.com/d/s01.htm たいへん充実したものです。 藤原信行さん http://www.arsvi.com/w/fn01.htm 作です。 さっきまで話していた岳さん(後期課程1回生、というのか一貫制3回生というのか) の関係で。立岩
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2021/10/04 18:19 [mlst-ars-vive: 22403]
村上さんお礼お願い/蓮實重彦(Re: Re: 01(Fwd: 「ユージン・スミスー水俣に捧げた写真家の1100日」に関して

村上さん、 水俣 http://www.arsvi.com/d/md2021.htm 石牟礼道子 http://www.arsvi.com/w/im12.htm ユージン・スミス http://www.arsvi.com/w/se03.htm …等々 の頁いつもありがとうございます。私 https://twitter.com/ShinyaTateiwa でリツートはしてますが、もちょっとこちらに(も) 頻繁に知らせてもらえるとありがたいです (と常々思ってまいりました)。 黒田さん提供の情報を貼るべきところに貼って まずはこちらのМL(等)に知らせていただくことできますか。 私がやるより仕事丁寧だし見栄えするし ぜひお願い。あと黒田さんに知らせていただくのやっていただけると さらにありがたいです。 あとついでに。(その映画私とうめんみ(れ)ないだろうと思いますが、それはそれ) 前から思い出せないことで、その有名な母子の写真のことについて 蓮實重彦 http://www.arsvi.com/w/hs07.htm (じゃなかったかと思うのですが)が 古典的な構図のものであって、といったことを(それはまあその通りです) どこかで書いていたような気がするのですが、どなたかご存知でしたら。 立岩
On 2021/10/04 16:41, kiyoshi murakami wrote: > 村上潔です。 > > ◆ユージン・スミス > http://www.arsvi.com/w/se03.htm > ページには、黒田様ご指摘の、 >> 豊橋「水俣展」に関わった人と著者の山口由美氏とのやり取り >> https://blog.goo.ne.jp/tutaerunettoneko/e/37b1bb858e3bb424302dc8378c431c75 > ……は、(このブログ記事の存在を知らず)掲載していませんが、 >> 2020年11月に山口氏が「NEWSポストセブン」にレポート >> https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html?DETAIL >> を寄せています。 > ……こちらは掲載しています。(以下、掲載内容) > _______________ > ◇『ユージン・スミス』著者が明かす「誤認」と「新事実」 >  2020.11.13_07:00  NEWSポストセブン >  https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html > “ホテルや建築、近現代史などをテーマに「旅する作家」として活躍する山口由美氏が初めて挑んだ本格評伝『ユージン・スミス > 水俣に捧げた写真家の1100日』は、世界的な写真家と水俣の人々との濃密な関係を描き出して高く評価され、2012年の小学館ノンフィクション大賞を受賞した。しかし、同書を読んだある関係者から事実誤認の指摘が届き、新たな事実が明らかになった。著者の山口氏が自らレポートする。” >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > なお、このテーマに関する別の最近のブログ記事として、 > ◆佐伯剛 20211001 「[第1176回]水俣とMINAMATAの違い」,『風の旅人――放浪のすすめ』 > https://kazetabi.hatenablog.com/entry/2021/10/01/224247 > があります(これから「ユージン・スミス」に掲載します)。 > > ▼ > 2021年10月4日(月) 15:12 TATEIWA Shinya: >> いろいろと整理してからにしようかと思いましたが、ちょっと手間かかりそうですし >> メール全文引用の許可いただきましたのでまずはここに転送します。 >> >> 黒田さんは工学倫理の研究者 >> https://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/information/staff/kuroda.html >> >> 立岩
Subject: Re: 「ユージン・スミスー水俣に捧げた写真家の1100日」に関して >> Date: Mon, 4 Oct 2021 11:54:52 +0900 >> From: TATEIWA Shinya >> To: Kotaro Kuroda, webmaster >> >> >> 黒田光太郎様 cc:webmaster >> >> ありがとうございます。現在所長を務めている立岩真也と申します。 >> >> 1)以下の情報を本の頁 >> http://www.arsvi.com/b2010/1304yy.htm >> に掲載させていただきます。 >> >> 2)もしよろしかったらですが、以下の黒田さんのメール全文を >> 上記の頁にも引用させていただくことはできないでしょうか? >> >> 3)「「MINAMATA](日本で2021年9月23日公開)にも、それに合わせて再刊された写真集 >> 「MINAMATA」(日本語版)中にも「入浴する智子と母」が入っていることを、その経緯の説明」 >> については、入っていることを記載しようと思いますが、経緯の説明は、どなたかの記述を >> 紹介というかたちになるだろうと思います。 >> >> 4)ついでに、拙著『良い死』 >> http://www.arsvi.com/ts/2008b1.htm >> 第2章註25に以下の記載があります。 >> >> 「(25)例えばユージン・スミスの写真がある(写真集に Smith & Smith[1975=1980→1982→1991]、桑原他[2007 : 59-76]にもユージン・スミスとアイリーン・スミスの写真が収められている)。石牟礼道子、桑原史成、宇井純といった名を挙げて原田は次のように記している。 >>  「水俣病事件の歴史で、支援に立ちあがり、重要な役割を果たした人たちの中に、これらの名著、名写真の強い影響を受けた人たちがいた。 >>   まさに、これらは高度成長後のわが国の未来に対する一つの啓示であった。患者が立ちあがり、市民・学生が立ちあがり、学者・弁護士をまき込んで、第一次水俣病裁判ははじまった。その間、ユージン・スミスの写真集は、水俣の現実を世界中に拡げる大きな役割を果たしたのである。」(原田[1985 : 307-308]) >>   その写真が後に「封印」されることになった。 >>  「公害、環境問題の原点であり、現在に至るまで日本の戦後ジャーナリズムの歴史に大きな位置を占める水俣病の問題は、写真家ユージン・スミスが撮影した一枚の胎児性水俣病の少女の写真によって、世界に知られることになった。目を見開く少女を抱きかかえて入浴する母の写真は、大きな力を持った。少女は亡くなった。だが写真は近年、母の申し出により、京都在住の写真家の元妻の手で封印され、もう人の目に触れることはない。水俣病の発見、治療に尽力した原田正純医師は、苦い思いを込めて、こう語っている。 >>  「我々は、胎児性患者の姿を先頭に、公害の悲惨さを告発してきた。だがいつかそのことが、こんな悲惨な人間を生んでしまったと、重度障害者は悲惨だ、と見なすことになってはいなかったか。後に発生した新潟水俣病で胎児性患者が少ないことは、中絶が多かったからではないか。写真を封印したお母さんは、この子は宝子だった、もう十分働いたといっていた」。」(岡本[2007]) >>   引用されている原田の発言は、二〇〇五年六月の「安楽死・尊厳死法制化を阻止する会」の発足集会での原田の講演の取材メモによる。そのメモをとった岡本晃明は――日本新聞協会賞を受賞した『折れない葦――医療と福祉のはざまで生きる』(京都新聞社編[2007])の取材班の一員でもあり、『生死本』で紹介するALS―D[2008]の書き手でもある――京都新聞の記者で、「関西水俣病訴訟・原告側勝訴確定 「問題根深い、悲しみ消えない」 元妻アイリーンさん 惨状を伝えた亡夫が撮影の写真、非公開に」という題・見出しの記事を書いている。 >>  「水俣病の悲惨さを象徴するユージンさんの写真「入浴する智子と母」をアイリーンさんが非公開にして六年がたつ。 >>   一九七一年、水俣市に住んだスミス夫妻は当時十五歳の上村智子さんと母良子さん(七〇)の姿を撮影。写真は「被害を伝えたい」という両者の思いから生まれた。国内外の雑誌や写真集に掲載、学校の教科書にも使われるなど、公害を象徴する写真となった。 >>   湯ぶねの中で母親に抱かれる裸の少女。あばら骨が浮き、手足は硬直している。口を開けて目を見開く娘に、母は優しいまなざしを落とす。 >>   智子さんは生まれつきの重度の水俣病で、成人式では晴れ着姿で父に抱かれた。その翌年の七七年にこの世を去った。 >>   アイリーンさんが非公開にしたのは、九八年に智子さんの父好男さんから「もう休ませてやりたい」と聞かされたのがきっかけだった。 >>   好男さんは「写真がいたるところで使われ、ビラや広告の一部のような気がした。裸姿が痛々しかった。やっとうちに帰ってきたね、という思いですかね。智子は家族全員の毒を持って行ってくれた『宝子』です」と静かに語る。 >>   撮影から三十三年。京都で暮らすアイリーンさんは「これからも『見られない写真がある』という事実で、水俣を伝えることはできる。一つの区切りを迎えるまで要した歳月の長さは、水俣病が抱える問題の根深さそのもの。最高裁裁判決が終わっても悲しみは消えない」と語った。」(『京都新聞』二〇〇四年一〇月一六日朝刊) >>   そしてさらに別の本で、原田は次のように記している。 >>  「水俣高校で社会科の先生がユージンの智子の写真を見せて「環境を汚染するとこのような子どもが生まれる」と解説した。在校していた妹は手を挙げて「それは姉です。姉をそんな風に言わないでください」と涙ながらに抗議した。この教諭はその後、教育について深く考えさせられ、反省し真剣に障害と差別や人権と取り組むようになったと告白している。 >>   また、過剰なマスコミの取材の中、母親は東京交渉から帰ってきて智子を抱きしめながら「この子を見た多くの日本の人たちが、ああ、やっぱり、環境は汚してならない。怖いことが起こると、思ってくれたと思う。それで日本の環境が少しでもよくなって、会社や工場や政府の偉か人が、今から気をつけてくれるようになるなら、このような子ですけど、少しは世の中のお役にたったことになります。東京に行ってよかったと思います。やはり、この子は宝子ですたい」といかにもさらっと言った。いのちに生きるべきいのち≠ニ生きる価値のないいのち≠ネどあろうはずがない。 >>   この母親の言葉はとくに医療、福祉、教育の原点、いのちの価値を考えさせられるものでこれこそ、水俣からのメッセージである。」(原田[2007 : 350]) >>   普通に読んでいくと、原田のこの記述には辻褄のあっていないところがあるように思える。ではどう考えたらよいのか。あるいは言葉を足したらよいのか。そんなことを考えていくことが一つあるのかもしれない。」 >> >>  拙著の発行は2008年なので、山口氏の本が出る前のことでした。どこかに引用していたような気がしていたのですが、そうではないようです。拙著の註での記述はおそらく誰も読んでいないので、少し整理して、こちらのサイトになんらかの情報を掲載するのがよいように思いました。 >> >> 5)来年の水俣フォーラム、本研究所が共催させていただくかたちで京都での開催になる予定です。HPなどで >> お知らせしてまいる所存です。 >> >> 立岩真也
On 2021/10/04 10:57, Kotaro Kuroda wrote: >> >> 立命館大学生存学研究所御中 >> >> 黒田光太郎@名古屋です。 >> >> 突然のメールで失礼します、arsvi.comの「 山口由美『ユージン・スミスー水俣に捧げた写真家の1100日』」を拝見して、気づいたことをお知らせします。 >> >> 本文で「入浴する智子と母」の写真のことがかなり長く引用され、この写真の封印の経緯が記されています。豊橋「水俣展」のことが入っています。 >> >> 豊橋「水俣展」に関わった人と著者の山口由美氏とのやり取り >> https://blog.goo.ne.jp/tutaerunettoneko/e/37b1bb858e3bb424302dc8378c431c75 >> から、2020年11月に山口氏が「NEWSポストセブン」にレポート >> https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html?DETAIL >> を寄せています。 >> >> arsvi.comでもこの山口レポートを含めた「入浴する智子と母」の写真が封印 >> される経緯を記述されるのがよいと思います。また、映画「MINAMATA](日本 >> で2021年9月23日公開)にも、それに合わせて再刊された写真集「MINAMATA」 >> (日本語版)中にも「入浴する智子と母」が入っていることを、その経緯の説明 >> とともに記述されるのがよいと思います。

kiyoshi murakami 2021/10/05 16:01 To mlst-ars-vive 村上潔です。 先ほど、 ◆山口由美『ユージン・スミス――水俣に捧げた写真家の1100日』 http://www.arsvi.com/b2010/1304yy.htm *関連情報:http://www.arsvi.com/b2010/1304yy.htm#a ◆ユージン・スミス http://www.arsvi.com/w/se03.htm ◆水俣病 2021 http://www.arsvi.com/d/md2021.htm ◆石牟礼道子 http://www.arsvi.com/w/im12.htm を更新しました。 黒田様ご提供の情報、反映しています。 なお、このテーマに関する最新の(個人ブログではなくマスメディアの)記事は、 ◇石井妙子 20211001 「「水俣病の少女が入浴する写真」をめぐる、写真家と被写体親子の「知られざる葛藤」――なぜ写真は“封印”されたのか」,『現代ビジネス』  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87864 になります(この情報は反映しています)。 以上、ご報告までです。
Masahide Tsuruta 2021/10/06 8:08 To mlst-ars-vive 村上様、みなさま 村上様 情報提供ありがとうございました。 この話、知らなかったので、とても考えさせられました。 感想などを https://tu-ta.at.webry.info/202110/article_3.html に書きました。関心のある人に読んでもらえたら、幸いです。 つるたまさひで
kiyoshi murakami 2021/10/24 18:39 To mlst-ars-vive 村上潔です。 以下の記事の情報を、 ◇ユージン・スミス http://www.arsvi.com/w/se03.htm ページに追加しました。 _______________ ◇北野隆一(聞き手)「あの写真の「封印」を私は解いた アイリーン・美緒子・スミスさん」  2021年10月16日5時00分『朝日新聞デジタル』  https://www.asahi.com/articles/ASPBH3CV6PB4UPQJ01L.html ――“水俣病の公式確認から65年の今秋、日本で封切られた映画「MINAMATA―ミナマタ―」。クライマックスで、胎児性水俣病患者の少女と母が入浴する場面の写真が映し出される。写真家ユージン・スミスの代表作は、家族の意向で「封印」されたのではなかったか。ユージンとともに水俣で取材した元妻のアイリーン・美緒子・スミスさんに尋ねた。”  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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2021/10/20 08:34 [mlst-ars-vive: 22477]
バクバクの会

昨日の鈴木さん(院生・後期課程1回生=一貫制3回生)とのやりとりででたのが http://www.arsvi.com/o/b02.htm http://www.arsvi.com/m/bakubaku.htm 2011年の公開インタビュー http://www.arsvi.com/a/20110727.htm その後『季刊福祉労働』に2回にわたって掲載されました。 許可をいただいてこれをサイトに掲載するというのはありと思います。 それからもとの文字化したファイルはどうなったか? これを企画した八木さん、大学院のほうは退学されたのですが、このメール もし見ていたら連絡ください。 その中に出てくる平本歩さん http://www.arsvi.com/w/ha09.htm 本年1月16日に逝去されました。 あと当初からの会員で東京にお住まいの大塚さん (関西の女性の会員が多いという印象なんですが、大塚さんは男性でもある) にインタビューしたいと思っています。 関心ある方いれば。 立岩
やぎしんいち 2021/10/23 19:31 To mlst-ars-vive 立岩先生 元先端研の八木です。 インタビューのデータ探したところありました!関係者の方の承諾得れましたら、データお渡しできます! よろしくお願いします。
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2021/10/20 22:24 [mlst-ars-vive: 22488]
Fwd: 映画「僕とオトウト」のご紹介

そのまま転送します。院生では藤井梓さん http://www.arsvi.com/w/fa03.htm の研究に関係するのだろうと。 あと担当者様 http://www.arsvi.com/d/riv.htm (他)のほうにもお願いします。 「催」等にも。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 映画「僕とオトウト」のご紹介 Date: Wed, 20 Oct 2021 21:53:59 +0900 From: 僕とオトウト To: tae01303@nifty.ne.jp 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 立岩 真也先生 突然のご連絡失礼いたします。 映画「僕とオトウト」上映委員会の中浦聡と申します。 この度は学生が制作したドキュメンタリー映画「僕とオトウト」について、ぜひご紹介させていただきたく、ご連絡いたしました。 現在は劇場公開に向けて準備を進めております。もしご興味をもっていただけて、周りの方、特に学生さんへのご紹介をお願いできましたらさらに嬉しく思います。 以下長くなりますが、映画や上映委員会についてお伝えさせてください。 まず映画「僕とオトウト」についてです。 監督である木佑透さんは6歳下の弟さんがいます。弟さんには最重度の知的障害があり、木さんはいわゆる「きょうだい」です。現在は京都大学大学院で知的障害者のきょうだいの当事者研究などに取り組んでいます。 ドキュメンタリー映画監督の池谷薫さん(『延安の娘』、『蟻の兵隊』など)プロデュースのもと、重度の知的障害のある弟と自分自身を撮るセルフドキュメンタリー映画を約1年間かけて制作しました。 公式HP:https://boku-to-otouto.com/ 予告篇:https://youtu.be/dm9lenG0zQ8 完成した作品は業界で高い評価を受け(「地方の時代」映画祭2020、市民・学生・自治体部門優秀賞受賞)、今秋ついに劇場公開が決まりました。京都・大阪・神戸のミニシアターにて公開を予定しておりまして、結成した上映委員会を中心に多くの方に映画を知ってもらうため活動中です。 上映の日程については以下の通りです。上映後は毎日、監督とゲストをお呼びしてたトークセッションも予定しております。京都公開でのゲストが決定いたしましたので、後ほど記載しますゲスト一覧もぜひご覧いただけたらと思います。 京都 @京都みなみ会館 10/22(金) 19:00~ 10/23(土) 15:30~ 10/24(日) 15:10~ 10/25(月)-10/28(木) 19:00~ https://kyoto-minamikaikan.jp/movie/12338/ 神戸 @元町映画館 10/30(土)-11/5(金) 12:30~ https://www.motoei.com/post_schedule/ 大阪 @シネ・ヌーヴォ 11/6(土)-11/12(金) 13:45~ http://www.cinenouveau.com/sakuhin/bokutootouto.html <京都みなみ会館 舞台挨拶情報> ・10/22(金)19:00の回…監督 × 宮地葵さん(「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」代表、同志社大学4回生) ・10/23(土)15:30の回…監督 × 大倉得史さん(京都大学教授、木監督の指導教官) ・10/24(日)15:10の回…監督 × 池谷薫さん(映画監督、甲南女子大学教授、「僕とオトウト」プロデューサー) ・10/25(月)19:00の回…監督 × 梅田嘉一さん(京都「障害者」を持つ兄弟姉妹の会 事務局長)、清ア鈴乃さん(「かるがも 学生きょうだい児の会」代表、佛教大学4回生) ・10/26(火)19:00の回…監督 × 御代田太一さん(社会福祉法人グロー職員、障害者のリアルに迫る東大ゼミOB) ・10/27(水)19:00の回…監督 × 「僕とオトウト」上映委員会 一同 荒木大輔さん(上映委員会副会長、日本大学芸術学部映画学科監督コース3年生)、 Lindaさん(上映委員会メンバー、京都大学大学院修士2回生)など ・10/28(木)19:00の回…監督 × 油田優衣さん(脊髄性筋萎縮症の当事者、京都大学大学院修士1回生 ※神戸、大阪での上映ゲストは決まり次第ホームページにて公開する予定です。 「僕とオトウト」は、意思疎通が難しい弟のことをもっと知りたいという木監督の葛藤が映し出されています。その過程は「自分探し」でもありました。研究室のみなさまや、年代や社会状況から日々葛藤を抱えているであろう学生のみなさまには特にお届けしたい。そう強く思っています。 初めてのご連絡で不躾なお願いではありますが、先生のゼミや講義などで「僕とオトウト」のご紹介をしていただくことはできませんでしょうか。 紹介のためのチラシはPDF形式にて、本メールに添付いたします。 勝手なお願いで大変恐れ入りますが、少しでも多くの人にこの映画を届けたいと考えておりますので、ご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーー 「僕とオトウト」上映委員会(中浦聡)

Noboru Shibagaki 2021/10/21 14:55 To mlst-ars-vive この映画は、先々京都、大阪、神戸以外の地方でも上映予定はあるのでしょうか。 客員研究員  柴垣 登
長瀬修 2021/10/21 15:14 To mlst-ars-vive 柴垣様、 製作側は全国展開を通常狙うと思いますが、まずは 関西での反響次第というところもあるかもしれません。 関西以外についても予定があれば教えてくださいと依頼してありますが、 https://boku-to-otouto.com/ の劇場情報が一番、確実かもしれません。 よろしくお願いします。 長瀬修
Noboru Shibagaki 2021/10/21 17:02 To mlst-ars-vive 長瀬先生 ありがとうございました。 現在盛岡におりますので、仙台とかまで来てくれると観に行けるかと思います。 教えていただいたページをチェックしていきたいと思います。 柴垣
FUJII Azusa 2021/10/22 9:01 To mlst-ars-vive 立岩先生 公共4回生の藤井です。 映画「オトウト」のご紹介、上映のお知らせありがとうございます。 早速、見に行こうと思います。 生存学MLに参加されている皆さま はじめまして。公共4回生の藤井梓と申します。 現在、立岩先生、岸先生、後藤先生のご指導のもと、「障害者家族におけるきょうだい」をテーマに研究を進めております。  https://ci.nii.ac.jp/naid/120007030118/ 【きょうだいから見た障害者家族の変容と維持:「中継地点」と「予防のワーク」】 現在は、20代、30代のきょうだいの方へのインタビューにおける語りから、きょうだいが家族の中でどのように振る舞い、それが障害者家族においてどのような意味を持つのかを中心に分析を進めております。 また、研究にご協力いただいた方の多くが、20代、30代の女性きょうだいであることから、結婚や子どもを持つ、持たないといったライフイベントに際し、きょうだいであることがどのような意味を持ってくるのかについても、今後考えたいと思っております。 生存学MLにいらっしゃる皆さま方からのご指導、また、情報提供などをいただければ幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 公共領域4回生 藤井梓
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2021/10/20 12:55 [mlst-ars-vive: 22481]
地域生活/地域移行/生活支援/相談支援

4月に後期課程に入った長澤さんとの昨日のやりとりで。 http://www.arsvi.com/d/lc.htm なんと、萩原さんの御本 http://www.arsvi.com/b2010/1912hh.htm あがっていませんが、そのうちに、と。 いちおう研究というものをするということであれば、 上記の頁を読み、全体で何が言われているのか、いちおう理解したうえで 別のことを書くなら書く、ということかと。立岩
On 2020/11/17 19:31, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21179] 地域移行 坂野さん > http://www.arsvi.com/w/bk04.htm > の研究にも関わり「地域移行」 > http://www.arsvi.com/d/lc.htm > 増補怠っています。坂野さん(他)、文献整理して、この頁を増補してもらえたりするとよいかと。 > > 演習で言及した「相談支援」の本 > http://www.arsvi.com/b2010/1912hh.htm > 『生存学』創刊号に4本の論文 > http://www.arsvi.com/m/sz001.htm > > 立岩

萩原浩史 2021/10/20 23:38 To mlst-ars-vive みなさま 客員研究員の萩原浩史です。 http://www.arsvi.com/w/hh02.htm 立岩先生にご紹介いただいた『詳論 相談支援』(生活書院) http://www.arsvi.com/b2010/1912hh.htm 社会復帰施設(と全精社協)、障害者ケアマネジメント、地域移行支援などが どのような経過を辿って現在のように「変容」し、「相談支援」と称されるようになったのか、 1990年代以降の精神保健福祉施策を体系的・通史的にまとめたものです。 手違いで2020年度の日本社会福祉学会学会賞候補に選ばれていました。 ご一読いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 立命館大学生存学研究所 客員協力研究員 萩原浩史
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2021/10/20 08:52 [mlst-ars-vive: 22478]
大阪精神医療人権センター他(再々度)

やはり昨日の寺田さん(院生・後期課程2回)とのやりとりで再び 大阪精神医療人権センター http://www.arsvi.com/o/om.htm (以下にある博士論文というのは、再度調べてみたら存在しないことを寺田さん確認したとのこと。) 必ずしもこういう枠組みでみる必要はないのですが、一つの視点、 ご参考までということで 「消費者主義の本」 http://www.arsvi.com/ts/2001002.htm 他に検索すると出てきたのが http://www.arsvi.com/ts/20140106.htm http://www.arsvi.com/ts/20152078.htm
On 2021/10/14 12:54, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22456] 大阪精神医療人権センター他(再度) > (1年前に続き)今週火曜に寺田さんの話を受けてまた。 > その話聞いていた人たち(他)、御参考まで。 > センターについて書かれたという博士論文というのみつかりましたか? > 立岩まで連絡ください→寺田さん 立岩
On 2020/11/24 19:22, 立岩真也 wrote: > [mlst-ars-vive: 21220] 大阪精神医療人権センター他 > >> さっき院生の寺田さんの関係で出た話 >> 大阪精神医療人権センター >> http://www.arsvi.com/o/om.htm >> 関係する拙文 >> http://www.arsvi.com/ts/2001014.htm >> http://www.arsvi.com/ts/2001002.htm >> (全文収録でなくセンターの刊行物の話は出てないですね) >> ttp://www.arsvi.com/ts/2001014.htm >> >> 大阪・京都(・兵庫)のいろいろな組織・人を紹介できる人たくさんいます。 >> そういう人たちを紹介することもできます。立岩
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2021/10/19 12:36 [mlst-ars-vive: 22473]
お詫び(Re: 本日は教室+(Fwd: [ml-prosemip: 12459] 繰り返しもありますが(Fwd: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL

以下、研究科(先端総合学術研究科)の「公共領域」という(永遠に慣れないだろう名称です)のМLに出したつもりのものでした。 すみません。しかし今日もZoomもやっているのでどなたでもどうぞ。立岩
On 2021/10/19 12:07, TATEIWA Shinya wrote: http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm なんと予約あるのは鈴木さんだけですが 今日教室に来れる人来てください。前期課程の人もよろしかったらどうぞ。 教室わかりません。3階の2つつながった大きな部屋でしたっけ。 名前と顔のつながりは必須でないのですが、名前とテーマなかなかつながりません。 しっちょう報告とかする人のことは心配していません。 とりわけ今のところどうにもなってない人、決められてない人、先週の金曜にも思いましが ああでもないこうでもないと話をしているとなんか思いついたりします。 よろしく。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12459] 繰り返しもありますが(Fwd: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL Date: Thu, 14 Oct 2021 18:33:45 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-prosemip To: ml-prosemip@ 1)以下は先端研院生+教員の全員に届くМLへの配信ですが このМLに入ってないという「現役」院生まさかいませんよね。 2) http://www.arsvi.com/ml/ts.htm にあるメールは先端研できた2003年度からの研究に関わってМLに配信した メール全部、というもので、新入生には(МLで)全部見てください と毎年言っているものです。とてもたくさんありますがわりと 本気で言っています。 3) これは繰り返しですが、研究に関わる私のメールはいまは研究所МLに配信しています。 秋学期入学の鈴木さんはさっき登録してもらいました。 (教員は管理できないということもあり、そういうことがときにあります。) さっき事務局に聞いたら、448人参加だそうです。 研究者業界でやっていきたいという思いもある人、本を出した人、等々 有効に活用してください。(職業)研究者が多数入っているМLです。 本出した人、最初は少なくとも月1、しばらく経ってからでも、2月に1回は 宣伝してください。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL Date: Thu, 14 Oct 2021 17:52:23 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-cefs To: ml-cefs 明日はZoomでやります。次回(さ来週)は教室+Zoomです。 URLは http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm にあります。毎回同じです。前回(初回)は音声がはいらず 急遽別のURLを使いました。すみませんでした。 設定の単純な間違いでした(Zoomの初期設定がちょっと変、と私は思いましたが)。 明日以降はだいじょうぶと思います。 前回は受講者の自己紹介に十分な時間をとれませんでしたが とろうと思います。ただ対面的な状況のほうがよいようであれば それは次回にということもありえます。時間延長ありえます。ただ 前回は3時間オーバーでしたが、そういうことはいつもではありません。 それから入っていると思っていた人が入っていなかったりで 心配になりまして。私の仕事に関係・関心ある院生には誰でも (「公共」の院生は基本全員)生存学研究所のМLに入ってもらっています。 この研究科に来て以来、過去の十数年分のメールは(昔は自分で掲載していましたが、お願いするようになって 今年の分はまだで、さっき再々度依頼したところです) http://www.arsvi.com/ml/ts.htm にあります。たくさんありますが、ご覧ください。 立岩真也
On 2021/09/27 10:00, TATEIWA Shinya wrote: [ml-cefs: 2071] URL記載(Re: 公共演習/予備演習1/立岩特殊講義1 全部ではありませんが記載しました。私の授業については誰でも ただクリックすれば入れます。立岩
On 2021/09/24 10:17, TATEIWA Shinya wrote: 川元さんから以下知らせていただきました。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm に予定掲載。これからまたすこし変更がありえます。報告予定者の掲載も含め できるだけまめに更新していこうと思いますが なにかありましたら、立岩 まで連絡ください。 立岩真也
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-sentan00: 1436] 秋学期の時間割について Date: Fri, 24 Sep 2021 00:31:14 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-sentan00 To: 先端研院生メール 院生のみなさん 衣笠独立研究科事務室の川元です。 現時点の秋学期の時間割をPDFファイルを添付で送信します。 来週からの授業はBCPレベル3のため、当面はZoomによるオンラインのみの 授業となります。 先生方にはmanaba+RにZoomURLを記載していただくよう依頼していますので 受講登録前に確認したい場合は CAMPUS WEBでその科目の早期利用申請をお願いします。 秋学期集中の 特殊講義3(トーマス先生) 2022/1/10-1/14予定 特殊講義4(フースト先生) 2021/12/9-12/15予定となります。 来日の手続きをしていますが、最終入国が許可されない場合は Zoomによるオンライン授業となります。 授業形態については決定次第、あらためてお知らせいたします。 立岩先生の授業予定は http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm  に表示されていますので 確認をお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>
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2021/10/19 12:08 [mlst-ars-vive: 22472]
本日は教室+(Fwd: [ml-prosemip: 12459] 繰り返しもありますが(Fwd: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL

http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm なんと予約あるのは鈴木さんだけですが 今日教室に来れる人来てください。前期課程の人もよろしかったらどうぞ。 教室わかりません。3階の2つつながった大きな部屋でしたっけ。 名前と顔のつながりは必須でないのですが、名前とテーマなかなかつながりません。 しっちょう報告とかする人のことは心配していません。 とりわけ今のところどうにもなってない人、決められてない人、先週の金曜にも思いましが ああでもないこうでもないと話をしているとなんか思いついたりします。 よろしく。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-prosemip: 12459] 繰り返しもありますが(Fwd: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL Date: Thu, 14 Oct 2021 18:33:45 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-prosemip To: ml-prosemip@ 1)以下は先端研院生+教員の全員に届くМLへの配信ですが このМLに入ってないという「現役」院生まさかいませんよね。 2) http://www.arsvi.com/ml/ts.htm にあるメールは先端研できた2003年度からの研究に関わってМLに配信した メール全部、というもので、新入生には(МLで)全部見てください と毎年言っているものです。とてもたくさんありますがわりと 本気で言っています。 3) これは繰り返しですが、研究に関わる私のメールはいまは研究所МLに配信しています。 秋学期入学の鈴木さんはさっき登録してもらいました。 (教員は管理できないということもあり、そういうことがときにあります。) さっき事務局に聞いたら、448人参加だそうです。 研究者業界でやっていきたいという思いもある人、本を出した人、等々 有効に活用してください。(職業)研究者が多数入っているМLです。 本出した人、最初は少なくとも月1、しばらく経ってからでも、2月に1回は 宣伝してください。 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2091] 立岩特殊講義1・МL Date: Thu, 14 Oct 2021 17:52:23 +0900 From: TATEIWA Shinya Reply-To: ml-cefs To: ml-cefs 明日はZoomでやります。次回(さ来週)は教室+Zoomです。 URLは http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm にあります。毎回同じです。前回(初回)は音声がはいらず 急遽別のURLを使いました。すみませんでした。 設定の単純な間違いでした(Zoomの初期設定がちょっと変、と私は思いましたが)。 明日以降はだいじょうぶと思います。 前回は受講者の自己紹介に十分な時間をとれませんでしたが とろうと思います。ただ対面的な状況のほうがよいようであれば それは次回にということもありえます。時間延長ありえます。ただ 前回は3時間オーバーでしたが、そういうことはいつもではありません。 それから入っていると思っていた人が入っていなかったりで 心配になりまして。私の仕事に関係・関心ある院生には誰でも (「公共」の院生は基本全員)生存学研究所のМLに入ってもらっています。 この研究科に来て以来、過去の十数年分のメールは(昔は自分で掲載していましたが、お願いするようになって 今年の分はまだで、さっき再々度依頼したところです) http://www.arsvi.com/ml/ts.htm にあります。たくさんありますが、ご覧ください。 立岩真也
On 2021/09/27 10:00, TATEIWA Shinya wrote: [ml-cefs: 2071] URL記載(Re: 公共演習/予備演習1/立岩特殊講義1 全部ではありませんが記載しました。私の授業については誰でも ただクリックすれば入れます。立岩
On 2021/09/24 10:17, TATEIWA Shinya wrote: 川元さんから以下知らせていただきました。 http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm に予定掲載。これからまたすこし変更がありえます。報告予定者の掲載も含め できるだけまめに更新していこうと思いますが なにかありましたら、立岩 まで連絡ください。 立岩真也
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-sentan00: 1436] 秋学期の時間割について Date: Fri, 24 Sep 2021 00:31:14 +0000 From: KAWAMOTO RIMI Reply-To: ml-sentan00 To: 先端研院生メール 院生のみなさん 衣笠独立研究科事務室の川元です。 現時点の秋学期の時間割をPDFファイルを添付で送信します。 来週からの授業はBCPレベル3のため、当面はZoomによるオンラインのみの 授業となります。 先生方にはmanaba+RにZoomURLを記載していただくよう依頼していますので 受講登録前に確認したい場合は CAMPUS WEBでその科目の早期利用申請をお願いします。 秋学期集中の 特殊講義3(トーマス先生) 2022/1/10-1/14予定 特殊講義4(フースト先生) 2021/12/9-12/15予定となります。 来日の手続きをしていますが、最終入国が許可されない場合は Zoomによるオンライン授業となります。 授業形態については決定次第、あらためてお知らせいたします。 立岩先生の授業予定は http://www.arsvi.com/ts/2021s.htm  に表示されていますので 確認をお願いいたします。 ****************************************************************  立命館大学 衣笠独立研究科事務室  先端総合学術研究科担当 川元 理美 <Rimi KAWAMOTO>
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2021/09/28 11:57 [mlst-ars-vive: 22360]
『80年代』

書ける時にと思いまして。私の趣味とは違うラインですが https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000032939-00?ar=4e1f https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E9%87%8E%E8%8D%89%E7%A4%BE これもいちおう揃いであるとよいなと。情報提供歓迎。立岩
On 2021/09/28 11:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22359] 『メディカル・トリートメント』『いのちジャーナル』 > これもやはり前々から思っていたこと。 > > https://www.sairosha.com/sairosha.htm > 何冊かはこちらにもありますがそろいで購入したいと思います。 > ちょっとみた感じでは「日本の古本屋」にはないようです。 > このМLの参加者にも寄稿者幾人もいらっしゃると思います。 > ちょくせつさいろ社にお願いするというのもありと思います。 > ご助言ください。立岩
On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22358] 『技術と人間』 > >> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >> >> ちょっとみたら >> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >> 154000円。 >> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 >> >> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >> 2〜3日中には決めます。 >> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩

TSUCHIYA, Takashi 2021/09/28 12:58 To mlst-ars-vive 土屋貴志@大阪市大&先端研本非常勤講師です。このたび(遅ればせながら)生 存学MLに登録して頂きました。よろしくお願いします。 ところで、このところの立岩さんの投稿で思いついたのですが、以下のニューズ レターは創刊号から30年分近く全部揃って持っています。 『COML』(ささえあい医療人権センターCOML https://www.coml.gr.jp 発行) 『けんりほうnews』(患者の権利法をつくる会 http://www.iryo-kihonho.net 発行) その他、全部ではないけれど、10年分以上あるのが、 『HITニュース』(精神障害者支援の会ヒット https://www.npo-hit.or.jp/index.html 発行) 『出発(たびだち)通信』(出発[たびだち]のなかまの会 https://tabidati.jp/category17/ 発行) 『ほくせつ通信?』(自立生活センターほくせつ24 https://www.facebook.com /Npo法人自立生活センターほくせつ24-1039331766184458/ 発行) 以上はみんな、今後も継続して送られてきます。 もし、こんなのも集めてたら、送り(贈り)ますが、集めてますか?
田中多賀子 2021/10/18 19:33 To mlst-ars-vive 立岩先生 お世話になっています。 久しぶりに東京の自宅に帰って 長い間、積ん読状態にしていた野草社の『自然生活』にきづきました。 1〜4,7,8,10号と飛び飛びですが送らせていただきます。 (80年代もとってましたが、どの段ボールの中にあるか分からない状態です) 田中多賀子
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2021/10/15 20:45 [mlst-ars-vive: 22464]
中国のこととか

前期課程1年の陳さんとさきほどまで話していたことの一部が以下に関わります。 わざわざ分載~再掲までしました。 http://www.arsvi.com/ts/20212752.htm …… &日本で中国語ができる人が、中国に戻ることを前提にせず 研究者になるには、という話もしました。 岳さんはコロナについて中国で刊行された本をまずは集めて、とのことです。立岩
On 2021/04/28 13:15, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21713] 2021年度「立命館大学NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点」非採択 >  0410に運営委員会のМLにお知らせし、富永さんからもご提案をいただき、0418に書類を提出した件ですが、非採択の通知が本日0428ありました。じつは当たると思っておりました。世の不条理を嘆いております。期待させてしまったみなさま、すみませんでした。 > >  ただ中身としては、わりあい大切なことを言っていると思っております。こういうことも実際に、やれる人いたら、進めていきたいと思っています。 > > http://www.arsvi.com/ts/20210007.htm > > 立岩
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2021/10/12 20:34 [mlst-ars-vive: 22448]
1015筋ジス病棟実態調査報告書の報告会と記者発表 於京都&Zoom

告知・宣伝の依頼もありまして。頁あったように思っていたのですがないようで 急ぎとりあえず作りました。 http://www.arsvi.com/2020/20211015.htm メディア関係の方々このМLに多くおられます。 よろしくお願いいたします。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa などでも知らせます。 http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm の関係です。 岡本さん(客員研究員・京都新聞)の担当部分あります。力作です。 私も短文書きました。明日までにHPに掲載します。 立岩
岡本 2021/10/15 18:17 To mlst-ars-vive みなさま 京都新聞の岡本です 立岩先生からご案内ありました、 本日15日の筋ジス病棟問題の記者会見につきまして。 北海道はじめ全国から多くの新聞テレビ各社から取材があり、 質疑応答も活発でした。 Yahoo!ニュースに、 京都の宇多野病院から在宅移行した、 野瀬時貞さんと藤田紘康さんのルポをアップしました https://news.yahoo.co.jp/articles/4013233e48758054106dfb3f88c3294c636d4bcc 今回はどうか、SNSなどでの拡散にご協力いただきたく、よろしくおねがいします 閲覧の勢い次第では、トピ入りして、さらに多くの人に筋ジス病棟問題を知ってもらう機会になります また、野?Pさんと藤田さんの交流を撮った動画も、 京都新聞youtube公式でアップしました。 こちらもよしくお願いいたします https://youtu.be/hN56Ynizj-w
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2021/10/14 15:11 [mlst-ars-vive: 22458]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 858] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第9号)

転送します。ちなみに近いところで当たったという連絡もらったのは 天畠、トヨタ財団。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 858] 2021年度民間財団等助成募集ニュース(第9号) Resent-Date: Thu, 14 Oct 2021 14:51:17 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 14 Oct 2021 05:51:09 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    2021.10.14 (木) 配信    2021年度民間財団等助成募集ニュース(第9号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■  先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを  衣笠リサーチオフィスより配信しております。  2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく検索していただけるように、 エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【申請についてのお願い】 ・所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 ・申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、 原則、財団締切日2週間前までに、衣笠リサーチオフィスまでご提出ください。 ・申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)まで ご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【研究助成等公募情報(人文社会科学系分野)】  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 【参考サイト】  (財)助成財団センター・ホームページ   http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2021/10/14 12:54 [mlst-ars-vive: 22456]
大阪精神医療人権センター他(再度)

(1年前に続き)今週火曜に寺田さんの話を受けてまた。 その話聞いていた人たち(他)、御参考まで。 センターについて書かれたという博士論文というのみつかりましたか? 立岩まで連絡ください→寺田さん 立岩
On 2020/11/24 19:22, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21220] 大阪精神医療人権センター他 > さっき院生の寺田さんの関係で出た話 > 大阪精神医療人権センター > http://www.arsvi.com/o/om.htm > 関係する拙文 > http://www.arsvi.com/ts/2001014.htm > http://www.arsvi.com/ts/2001002.htm > (全文収録でなくセンターの刊行物の話は出てないですね) > ttp://www.arsvi.com/ts/2001014.htm > > 大阪・京都(・兵庫)のいろいろな組織・人を紹介できる人たくさんいます。 > そういう人たちを紹介することもできます。立岩
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2021/10/13 15:29 [mlst-ars-vive: 22451]
「そのまま、+2」(Re: 1015筋ジス病棟実態調査報告書の報告会と記者発表 於京都&Zoom

誤解を招きうる記述ですみませんでした。報告書の公開は記者会見後です。 中身のない拙文だけ掲載。 http://www.arsvi.com/ts/20210023.htm とりあえず https://twitter.com/ShinyaTateiwa では知らせました。立岩
On 2021/10/12 20:33, TATEIWA Shinya wrote: > 告知・宣伝の依頼もありまして。頁あったように思っていたのですがないようで > 急ぎとりあえず作りました。 > http://www.arsvi.com/2020/20211015.htm > メディア関係の方々このМLに多くおられます。 > よろしくお願いいたします。 > > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > などでも知らせます。 > > http://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm > の関係です。 > 岡本さん(客員研究員・京都新聞)の担当部分あります。力作です。 > 私も短文書きました。明日までにHPに掲載します。 > > 立岩
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2021/10/11 11:05 [mlst-ars-vive: 22443]
本日発注(Re: 『技術と人間』

本日発注してもらいました。153650円。 着いたらまたお知らせします。立岩
On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: > 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 > http://www.arsvi.com/m/gn.htm > > ちょっとみたら > https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 > 154000円。 > もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 > > いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 > 2〜3日中には決めます。 > 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩
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2021/10/10 22:28 [mlst-ars-vive: 22441]
野辺明子さん(Re: 「命あるがままにー医療的ケアの必要な子どもと家族の物語」オンライン講演会案内です。生存学客員研究員田中真美、パンダ園よりの案内です。

田中さん情報提供ありがとうございます。 野辺さんの頁 http://www.arsvi.com/w/na02.htm 「催」に掲載、相互リンクお願い→担当者様 野辺さんらの先天性四肢障害児父母の会 http://www.arsvi.com/o/s03.htm の活動については、私もすこし書いたことがありますが、 堀さん(客員研究員)の 論文があります。堀さんもしこのメールご覧になったら 紹介お願いできればと。 立岩真也
On 2021/10/10 18:26, Mami Tanaka wrote: オンライン講演会 命あるがままに ―医療的ケアの必要な子どもと家族の物語ー 今秋「医療的ケア児支援法」が施行されることになりました。京都にも長年医療的ケア児をサポートし続けている団体がありますが、一般的にはあまり知られていません。 医療的ケア児家族の日常を広く知っていただきたい。あるがままの命の輝きと困難な子育ての中にもきらめく喜びがあることを伝えたいと願い、オンライン講演会を企画しました。医療的ケア児(パンダ園卒園生)の親による体験談や交流会、講演のオンライン配信も予定しています。 日時:2021年11月27日(土) 午後2時-4時 会場:京都葵教会(京都市左京区下鴨下川原町30)およびオンライン(Zoom)    *オンラインは、Zoomによるライブ配信、後日期間限定配信を予定 主催:NPO法人心臓病の子どもを守る京都父母の会 共催:NPO法人i-care kids京都 講師:野辺明子氏 1967年、上智大学文学部卒業。1975年、長女に右手指欠損の障害があったことから、「先天性四肢障害児父母の会」設立。以後、95年まで会長を務め、障害児・者運動に関わる。著書『さっちゃんのまほうのて』(偕成社)『命あるがままに 医療的ケアの必要な子どもと家族の物語』(中央法規出版)他 申込方法 当会の会員のみ会場参加が可能です。(先着順、定員あり、託児なし)状況によってはオンライン開催のみとなる可能性があります。 以下のフォームからお申し込みください。
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2021/10/10 19:15 [mlst-ars-vive: 22439]
はい(Re: Re: 和光・日大…/黛氏

栗川さんありがとうございます。その黛さんです。 ちょっと騒がわしい人なのでいささか ためらわれるところもないではないのですが 話は聞いておきたいと思います。連絡方法わかると ありがたいです。 新潟でのインタビューの際には青木さん篠田さんに連絡とって いただきたいへんありがとうございました。 http://www.arsvi.com/2010/20191104am.htm http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm 立岩
On 2021/10/10 18:30, 栗川治 wrote: >  立岩先生、皆様 >  先端研4回生の栗川治です。 > >  黛さんは、佐渡で巣立っ子診療所をやっている黛正さんのことでしょうか? >  新潟の自立生活運動の中心的な存在であった篠田隆さん(2019年11月に立岩 > 先生が新潟でインタビュー、いまurlを探せません)と介護保障を求めて活動した > り、障害児を普通学校への運動をおこなったりと、新潟の障害者運動史では、いろい > ろな場面で表や裏で動いてきた人だと思います。 >  メールアドレスは知りませんが、連絡を付けることはできるかもしれません。 > >> ぜんぜん別件で検索していたらDPI日本会議佐藤さんへの権藤さんと私のインタ >> ビュー >> http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm >> 出てきてそこに(上から5分の1ぐらい) >> >> 「和光大学は、学長がテレビで話しているのをみたのですが、うちの大学はわざと >> エレベーターなどはつけていない。階段で車いすを一般の学生が持ち上げることで >> 、優しい気持ちを育てたり、人間関係をつくることができるという趣旨のことを言 >> っていて、ここだけは絶対にいきたくないなと思いました。」今(&ときどき)話 >> 題らしい日大のことも >> 「一番生徒数が多い大学だったら車いすいるんじゃないかと思って、日大に電話か >> けたら、「いません。」って言われたんですよ。二番目に学生が多い大学はいるか >> な、と思って、早稲田に電話したら、「わかりません」って言われて。」 >> >> 別件というのは >> http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm >> http://www.arsvi.com/2010/20180131tk.htm >> http://www.arsvi.com/2010/20180129hs.htm >> などにちょっとずつ出てくる黛という怪しい医者に話を聞いておくのもいいかなと >> 思い。どなたかメールアドレスとかご存知でしたら教えてくださいませ。 >> >> 立岩
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2021/10/10 15:37 [mlst-ars-vive: 22434]
和光・日大…/黛氏

ぜんぜん別件で検索していたらDPI日本会議佐藤さんへの権藤さんと私のインタビュー http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm 出てきてそこに(上から5分の1ぐらい) 「和光大学は、学長がテレビで話しているのをみたのですが、うちの大学はわざとエレベーターなどはつけていない。階段で車いすを一般の学生が持ち上げることで、優しい気持ちを育てたり、人間関係をつくることができるという趣旨のことを言っていて、ここだけは絶対にいきたくないなと思いました。」 今(&ときどき)話題らしい日大のことも 「一番生徒数が多い大学だったら車いすいるんじゃないかと思って、日大に電話かけたら、「いません。」って言われたんですよ。二番目に学生が多い大学はいるかな、と思って、早稲田に電話したら、「わかりません」って言われて。」 別件というのは http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm http://www.arsvi.com/2010/20180131tk.htm http://www.arsvi.com/2010/20180129hs.htm などにちょっとずつ出てくる黛という怪しい医者に話を聞いておくのもいいかなと 思い。どなたかメールアドレスとかご存知でしたら教えてくださいませ。 立岩
栗川治 2021/10/10 18:31 To mlst-ars-vive 立岩先生、皆様  先端研4回生の栗川治です。  黛さんは、佐渡で巣立っ子診療所をやっている黛正さんのことでしょうか?  新潟の自立生活運動の中心的な存在であった篠田隆さん(2019年11月に立岩 先生が新潟でインタビュー、いまurlを探せません)と介護保障を求めて活動した り、障害児を普通学校への運動をおこなったりと、新潟の障害者運動史では、いろい ろな場面で表や裏で動いてきた人だと思います。  メールアドレスは知りませんが、連絡を付けることはできるかもしれません。
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2021/10/10 12:58 [mlst-ars-vive: 22432]
Fwd: 10/12 ハートネットTV「『あかさたな』で研究者になる」放送

すでに本人からこのМLに案内がありましたが 以下はNHKディレクターの川村さんから。 最初に立命館・創思館でお会いしたのは、故・早川さんの関係の取材の関係で ということであったように思います。cf. http://www.arsvi.com/w/hk10.htm http://www.arsvi.com/b2010/1509hk.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 10/12 ハートネットTV「『あかさたな』で研究者になる」 放送 Date: Sun, 10 Oct 2021 11:49:18 +0900 From: 川村雄次 To: '川村 雄次' 皆様 (BCCで一斉にお送りする失礼をおゆるしください) 番組の放送のお知らせです。 今回作りながら、くり返し私の頭に浮かんできたのは、「世界の中心で〇〇を考える」というフレーズでした。 〇〇のところに入るのは、「生きる意味」だったり、「自分とはなにか」とか「能力」だったり、「愛」だったり、 色んな言葉が入るのですが・・・。 <番組名・放送日など> ハートネットTV 「あかさたな」で研究者になる 〜天畠大輔 39歳〜 放送  2021年10月12日(火) 20:00-20:29  Eテレ 再放送     10月19日(火)13:04-13:34 Eテレ (放送後1週間はいつでもNHKプラス、TVerで視聴することが出来ます。) <内容> 天畠大輔さん(39)は中学生の時、医療事故により脳が大きく損傷。話すことも、字を書くこともできなくなり、生きる希望もなくしかけた。 やがて母親が見つけた「あかさたな話法」によってコミュニケーションを回復。 多くの人の手を借りながら大学に進み、研究者となり、自らの25年の経験を世に伝えようと1冊の本を書いている。 題名は『<弱さ>を<強み>に』。そこにこめた思いとは。ノンフィクション作家柳田邦男さんと語り合う。 今年1月に放送したNHK障害福祉賞受賞者と柳田さんが話し合う番組で最初に登場する 天畠さんについて、追加取材を加えてお伝えするものです。 <出演> 【出演】天畠大輔さん 柳田邦男さん 【?朗読】長塚圭史さん 【語り】河野多紀さん  <番組のHP> https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1880/ 川村雄次 NHK制作局 第3制作ユニット<福祉> チーフディレクター
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2021/10/09 12:42 [mlst-ars-vive: 22421]
高橋儀平さんインタビュー案

さきほどまで兵藤さん http://www.arsvi.com/w/ht21.htm と面談していて、 高橋儀平さん http://www2.toyo.ac.jp/~tgihei/ (なんとこちらのサイトには人頁ない) にインタビューするべきだということになりました。 埼玉つながりで、原稿のなかにも高橋さん出てきますし 増田さん http://www.arsvi.com/w/my19.htm といっしょに、というのはどうだろうということに。 増田さん、メールアドレスとかわかりますか? 連絡できるならお願いしてみてください。 そういえば末安さん http://www.arsvi.com/w/st22.htm インタビュー行われたはずですが、どうなってます? →インタビューした皆様 立岩
増田洋介 2021/10/09 14:16 To mlst-ars-vive 立岩先生、兵頭さま お世話になっております。増田洋介です。 橋儀平さんとは直接話したことがないのですが、たぶん名前ぐらいは知ってもらえているだろうとは思います。 メールアドレスはわかりますので、打診は可能です。 インタビューで聞きたい内容は、具体的にどういったことでしょうか? 私信でもかまいませんので、お知らせいただければと思います。 -- 増田 洋介
TATEIWA Shinya 2021/10/09 14:25 To mlst-ars-vive 増田さんさっそくありがとうございます。 私、高橋さんが埼玉ローカルな活動に関わっていたというイメージないのですが 増田さんの原稿みるとそうでもいないようで。 そのへんの、高橋さんがその後の研究・活動にいたる なれそめ的なこととから増田さんが尋ねていく。その当時知り合った人たちのこととか…。 それを兵藤さん聞きながら アクセシビリティに関わる長年の研究・活動、とくに東洋大学での研究組織の 形成、展開、持続などについて…というイメージ。 高橋さんフェイスブックやってるようなので まず友達になって依頼という手もあると兵藤さんには言いました。 一人の人にきちんと話を伺うと、それが論文の1つや2つになる、ことも ある、とも言いました。立岩
HYODO Takuma 2021/10/09 14:30 To mlst-ars-vive 増田様、立岩先生 増田様、はじめまして。 ご連絡ありがとうこざいます。 立岩先生、補足説明ありがとうございます。 立命館大学大学院先端総合学術研究科 公共領域4回生の兵頭卓磨と申します。 私は、障害者のモビリティ対策をテーマに 研究を進めております。 立岩先生からご紹介いただきましたとおり、 障害者のアクセシビリティをめぐる 政策がどのように変遷してきたかを中心に、 まずは進めていきたいと考えております。 ぜひとも高橋儀平先生をご紹介いただけますと 幸いです。 詳細は私信でもお伝えできると思いますので、 下記連絡先にもご連絡いただいても対応できます。 どうぞよろしくお願いいたします。 [以下、署名です] =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程   公共領域4回生 兵頭 卓磨 HYODO Takuma =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
増田洋介 2021/10/10 12:12 To mlst-ars-vive 兵頭さま 先端研の増田です。お知らせありがとうございます。 まずは橋儀平さんに連絡をとってみます。 少々お時間をいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 -- 増田 洋介
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2021/10/09 12:16 [mlst-ars-vive: 22420]
Fwd: 生命倫理学非常勤講師に関するお願い

以下佐藤さん https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/researcher/profile/---id-65.html より。30年ぐらいは会ってないですが、学部~大学院の1年先輩です。 東北大じゃ遠いよなと思いましたが、そうではなくて京都 https://www.kuas.ac.jp/ でということのようです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 生命倫理学非常勤講師に関するお願い Date: Sat, 09 Oct 2021 11:50:33 +0900 From: Yoshimichi Sato To: TAE01303 立岩様  ご無沙汰していますが、お元気でお過ごしのことと思います。  今日は標記のことでお願いがあり、メールを差し上げます。  私はいまクロスアポイントメント制度を使って京都先端科学大学と東北大学で 勤務しています。  この先端大の健康医療学部で来年度「生命倫理学」の非常勤講師を探していて、 学部長から「適任の人を知らないか」と尋ねられました。そこで立岩さんの生存 学研究所のことを話したらたいへん興味を持たれました。  そこでお願いなのですが、生存学研究所の若手メンバーの方を何人か推薦して いただけませんか。春学期1コマ、秋学期3コマの開講予定ですので、複数の若手 メンバーの方で分担していただければと思います。  急なお願いで申し訳ありませんが、ご検討いただけませんか。  よろしくお願い申し上げます。 佐藤
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2021/10/07 16:10 [mlst-ars-vive: 22415]
文献表少し(Re: 米国のCIL/長瀬[1997]/他

http://www.arsvi.com/i/3usa0d.htm にとりあえず。ずっと前に作った頁が多く なおしながらやっているときりの作業で 半日かかりました。もうあとはよろしく。立岩
On 2021/10/05 11:01, TATEIWA Shinya wrote: > 権藤さんの論文には > http://www.arsvi.com/i/3usabcil.htm > http://www.arsvi.com/i/3usacil.htm > …… > http://www.arsvi.com/i/3usa0d.htm > …… > などについての記述が組み込まれ、充実した文献表が付されるでしょう。 > &1番目の頁からリンクされてませんが、3番目の頁のURLまちがってますが > 長瀬[1997] > (そこでいま、そういうことに関わる細かな指示を関係のМL他にするところですが) > > http://www.arsvi.com/0w/no01/19970625.htm > など。もとはと言えば35年前に作った資料がそのままになっているので > するべきことがいくらもあります。 > > 米国の障害学会とジョイントで(日本で) > 大会できないかという話が先端研で集中講義してくれたカレン中村さん > http://www.arsvi.com/w/nk17.htm > からあったようです。別便します。ついでに飲み会で知ったのですがお父上は人類学者の中村光男さん > > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%85%89%E7%94%B7_(%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%AD%A6%E8%80%85) > > です。私、千葉大で2年間いっしょでした。ほぼ話したことはないですが。 > ついでに。その時加藤尚武さんもいっしょでした(その後京大に移動)。 > http://www.arsvi.com/w/kh04.htm > 彼とはちょっと話したことあります。その後対談?というのもしました。 > http://www.arsvi.com/ts/20172380.htm > > 立岩
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2021/10/07 13:16 [mlst-ars-vive: 22413]
2005年の遠山報告

先週の栗川さん http://www.arsvi.com/w/ko04.htm の報告に関係。 別用で別件を検索していたら出てきました。 http://www.arsvi.com/2000/0508tm.htm 故・斉藤龍一郎さんも出てきますし、鶴田さんも出てきます。 ほぼ忘れていましたが私もコメントする役だったのでした。 いちいち面倒ですが記録を残しておくこと意義あると思います。立岩
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2021/10/05 11:02 [mlst-ars-vive: 22408]
米国のCIL/長瀬[1997]/他

権藤さんの論文には http://www.arsvi.com/i/3usabcil.htm http://www.arsvi.com/i/3usacil.htm …… http://www.arsvi.com/i/3usa0d.htm …… などについての記述が組み込まれ、充実した文献表が付されるでしょう。 &1番目の頁からリンクされてませんが、3番目の頁のURLまちがってますが 長瀬[1997] (そこでいま、そういうことに関わる細かな指示を関係のМL他にするところですが) http://www.arsvi.com/0w/no01/19970625.htm など。もとはと言えば35年前に作った資料がそのままになっているので するべきことがいくらもあります。 米国の障害学会とジョイントで(日本で) 大会できないかという話が先端研で集中講義してくれたカレン中村さん http://www.arsvi.com/w/nk17.htm からあったようです。別便します。ついでに飲み会で知ったのですがお父上は人類学者の中村光男さん https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%85%89%E7%94%B7_(%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%AD%A6%E8%80%85) です。私、千葉大で2年間いっしょでした。ほぼ話したことはないですが。 ついでに。その時加藤尚武さんもいっしょでした(その後京大に移動)。 http://www.arsvi.com/w/kh04.htm 彼とはちょっと話したことあります。その後対談?というのもしました。 http://www.arsvi.com/ts/20172380.htm 立岩
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2021/10/05 10:34 [mlst-ars-vive: 22407]
URL間違いお詫び(Re: Fwd: [ml-cefs: 2082] 権藤眞由美さん 構想発表会レジュメをお送りします。

すいません。ぜんぜん違いました。 http://www.arsvi.com/d/duskin.htm です。 いま関係する作業しており http://www.arsvi.com/i/3usabcil.htm + http://www.arsvi.com/0w/no01/19970625.htm 関係とか別便します。立岩
On 2021/10/05 8:56, TATEIWA Shinya wrote: 博士論文の構想発表会(普通は7月にまとめてやるんですが、今回のは10月開催で 1つだけ)。構想発表会(と公聴会)は 私の理解にまちがいがなければ、だれでも参加可というものなので、 転送します。権藤さん、来年春博論提出予定です。ご指導ご助言ご協力ご鞭撻よろしく お願いいたします。 cf. http://www.arsvi.com/w/ts23.htm この頁読んでおいていただけると(読みながら聞いていただけると) ありがたいです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2082] 権藤眞由美さん 構想発表会レジュメをお送りします。 Date: Mon, 4 Oct 2021 01:11:48 +0000 Reply-To: ml-cefs To: 先端研メール 先端研の皆さま 衣笠独立研究科事務室の中西です。 明日(10月5日)Zoomにて開催されます権藤眞由美さんの 構想発表会レジュメをお送りします。 ご確認ください。 日時:2021年10月5日(火)     13:00-13:50 博士論文テーマ:「障害者リーダー育成の実績と展望」  発表者:権藤真由美 Zoom URL :https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/91512640001 ミーティングID: 915 1264 0001 パスコード: ******************* 立命館大学 衣笠独立研究科事務室 先端総合学術研究科担当 中西 美波子( NAKANISHI Minako ) ******************
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2021/10/05 08:57 [mlst-ars-vive: 22404]
Fwd: [ml-cefs: 2082] 権藤眞由美さん 構想発表会レジュメをお送りします。

博士論文の構想発表会(普通は7月にまとめてやるんですが、今回のは10月開催で 1つだけ)。構想発表会(と公聴会)は 私の理解にまちがいがなければ、だれでも参加可というものなので、 転送します。権藤さん、来年春博論提出予定です。ご指導ご助言ご協力ご鞭撻よろしく お願いいたします。 cf. http://www.arsvi.com/w/ts23.htm この頁読んでおいていただけると(読みながら聞いていただけると) ありがたいです。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [ml-cefs: 2082] 権藤眞由美さん 構想発表会レジュメをお送りします。 Date: Mon, 4 Oct 2021 01:11:48 +0000 Reply-To: ml-cefs To: 先端研メール 先端研の皆さま 衣笠独立研究科事務室の中西です。 明日(10月5日)Zoomにて開催されます権藤眞由美さんの 構想発表会レジュメをお送りします。 ご確認ください。 日時:2021年10月5日(火)     13:00-13:50 博士論文テーマ:「障害者リーダー育成の実績と展望」  発表者:権藤真由美 Zoom URL :https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/91512640001 ミーティングID: 915 1264 0001 パスコード: ******************* 立命館大学 衣笠独立研究科事務室 先端総合学術研究科担当 中西 美波子( NAKANISHI Minako ) ******************
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2021/10/04 16:09 [mlst-ars-vive: 22399]
『情況』(Re: 【新刊情報】大野光明・小杉亮子・松井隆志編『メディアがひらく運動史――社会運動史研究 3』

安田さんありがとうございます。 大野さんよりお送りいただいたもの(ありがとうございます) ちらっと開いたときに『情況』 http://www.arsvi.com/m/j.htm 各号一覧みたいなのあったような気がしたのですがちがいましたっけ? もしあるとしたら、紙媒体のこの雑誌(本)と記事の宣伝もかねて サイトに載せるとかありかなと。ご検討いただければ幸いです。 あらゆることを忘れるので書いておきます。立岩
On 2021/10/04 15:42, 安田 智博 wrote: みなさま いつもお世話になっております。 arsvi.comアップロード担当の安田智博です。 (http://www.arsvi.com/w/yt16.htm) 先端総合学術研究科の修了生の大野光明先生から『メディアがひらく運動史――社会運動史研究 3』をご恵贈いただきました。 http://www.arsvi.com/m/un03.htm 本雑誌は『社会運動史研究』の第三号となります。 今号では、村上潔先生や箱田徹先生、青木千帆子先生といった、生存学関係者も文章を寄稿しております。 現在、生存学書庫に配架しておりますので、興味のある方はお手に取ってみてくださいませ。 どうぞよろしくお願いします。 安田智博

安田 智博 2021/10/04 18:02 To mlst-ars-vive 立岩先生 大野先生 みなさま 安田です。 私のメールのなかで、献本への御礼の言葉が抜けておりました(→「どうもありがとうございます」)。 大野先生、大変失礼いたしました。 『情況』の各号一覧の件ですが、編者の松井隆志先生によって作成された総目次が「資料」として掲載されています。 現時点では、『社会運動史研究』の第二号に第一期(創刊号 一九六八年八月 〜 53号 一九七二年一二月)が掲載されており、第三号では第一期(54号 一九七三年一月 〜 101号 一九七六年一一月臨時増刊)までが載っています。 以上、情報共有のみ失礼します。 大野先生、お手数をおかけしますが、あとはよろしくお願いいたします。 安田智博
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2021/10/04 15:11 [mlst-ars-vive: 22397]
01(Fwd: 「ユージン・スミスー水俣に捧げた写真家の1100日」に関して

いろいろと整理してからにしようかと思いましたが、ちょっと手間かかりそうですし メール全文引用の許可いただきましたのでまずはここに転送します。 黒田さんは工学倫理の研究者 https://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/information/staff/kuroda.html 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: Re: 「ユージン・スミスー水俣に捧げた写真家の1100日」に関して Date: Mon, 4 Oct 2021 11:54:52 +0900 From: TATEIWA Shinya To: Kotaro Kuroda , webmaster 黒田光太郎様 cc:webmaster ありがとうございます。現在所長を務めている立岩真也と申します。 1)以下の情報を本の頁 http://www.arsvi.com/b2010/1304yy.htm に掲載させていただきます。 2)もしよろしかったらですが、以下の黒田さんのメール全文を 上記の頁にも引用させていただくことはできないでしょうか? 3)「「MINAMATA](日本で2021年9月23日公開)にも、それに合わせて再刊された写真集 「MINAMATA」(日本語版)中にも「入浴する智子と母」が入っていることを、その経緯の説明」 については、入っていることを記載しようと思いますが、経緯の説明は、どなたかの記述を 紹介というかたちになるだろうと思います。 4)ついでに、拙著『良い死』 http://www.arsvi.com/ts/2008b1.htm 第2章註25に以下の記載があります。 「(25)例えばユージン・スミスの写真がある(写真集に Smith & Smith[1975=1980→1982→1991]、桑原他[2007 : 59-76]にもユージン・スミスとアイリーン・スミスの写真が収められている)。石牟礼道子、桑原史成、宇井純といった名を挙げて原田は次のように記している。   「水俣病事件の歴史で、支援に立ちあがり、重要な役割を果たした人たちの中に、これらの名著、名写真の強い影響を受けた人たちがいた。   まさに、これらは高度成長後のわが国の未来に対する一つの啓示であった。患者が立ちあがり、市民・学生が立ちあがり、学者・弁護士をまき込んで、第一次水俣病裁判ははじまった。その間、ユージン・スミスの写真集は、水俣の現実を世界中に拡げる大きな役割を果たしたのである。」(原田[1985 : 307-308])   その写真が後に「封印」されることになった。   「公害、環境問題の原点であり、現在に至るまで日本の戦後ジャーナリズムの歴史に大きな位置を占める水俣病の問題は、写真家ユージン・スミスが撮影した一枚の胎児性水俣病の少女の写真によって、世界に知られることになった。目を見開く少女を抱きかかえて入浴する母の写真は、大きな力を持った。少女は亡くなった。だが写真は近年、母の申し出により、京都在住の写真家の元妻の手で封印され、もう人の目に触れることはない。水俣病の発見、治療に尽力した原田正純医師は、苦い思いを込めて、こう語っている。   「我々は、胎児性患者の姿を先頭に、公害の悲惨さを告発してきた。だがいつかそのことが、こんな悲惨な人間を生んでしまったと、重度障害者は悲惨だ、と見なすことになってはいなかったか。後に発生した新潟水俣病で胎児性患者が少ないことは、中絶が多かったからではないか。写真を封印したお母さんは、この子は宝子だった、もう十分働いたといっていた」。」(岡本[2007])   引用されている原田の発言は、二〇〇五年六月の「安楽死・尊厳死法制化を阻止する会」の発足集会での原田の講演の取材メモによる。そのメモをとった岡本晃明は――日本新聞協会賞を受賞した『折れない葦――医療と福祉のはざまで生きる』(京都新聞社編[2007])の取材班の一員でもあり、『生死本』で紹介するALS―D[2008]の書き手でもある――京都新聞の記者で、「関西水俣病訴訟・原告側勝訴確定 「問題根深い、悲しみ消えない」 元妻アイリーンさん 惨状を伝えた亡夫が撮影の写真、非公開に」という題・見出しの記事を書いている。   「水俣病の悲惨さを象徴するユージンさんの写真「入浴する智子と母」をアイリーンさんが非公開にして六年がたつ。   一九七一年、水俣市に住んだスミス夫妻は当時十五歳の上村智子さんと母良子さん(七〇)の姿を撮影。写真は「被害を伝えたい」という両者の思いから生まれた。国内外の雑誌や写真集に掲載、学校の教科書にも使われるなど、公害を象徴する写真となった。   湯ぶねの中で母親に抱かれる裸の少女。あばら骨が浮き、手足は硬直している。口を開けて目を見開く娘に、母は優しいまなざしを落とす。   智子さんは生まれつきの重度の水俣病で、成人式では晴れ着姿で父に抱かれた。その翌年の七七年にこの世を去った。   アイリーンさんが非公開にしたのは、九八年に智子さんの父好男さんから「もう休ませてやりたい」と聞かされたのがきっかけだった。   好男さんは「写真がいたるところで使われ、ビラや広告の一部のような気がした。裸姿が痛々しかった。やっとうちに帰ってきたね、という思いですかね。智子は家族全員の毒を持って行ってくれた『宝子』です」と静かに語る。   撮影から三十三年。京都で暮らすアイリーンさんは「これからも『見られない写真がある』という事実で、水俣を伝えることはできる。一つの区切りを迎えるまで要した歳月の長さは、水俣病が抱える問題の根深さそのもの。最高裁裁判決が終わっても悲しみは消えない」と語った。」(『京都新聞』二〇〇四年一〇月一六日朝刊)   そしてさらに別の本で、原田は次のように記している。   「水俣高校で社会科の先生がユージンの智子の写真を見せて「環境を汚染するとこのような子どもが生まれる」と解説した。在校していた妹は手を挙げて「それは姉です。姉をそんな風に言わないでください」と涙ながらに抗議した。この教諭はその後、教育について深く考えさせられ、反省し真剣に障害と差別や人権と取り組むようになったと告白している。   また、過剰なマスコミの取材の中、母親は東京交渉から帰ってきて智子を抱きしめながら「この子を見た多くの日本の人たちが、ああ、やっぱり、環境は汚してならない。怖いことが起こると、思ってくれたと思う。それで日本の環境が少しでもよくなって、会社や工場や政府の偉か人が、今から気をつけてくれるようになるなら、このような子ですけど、少しは世の中のお役にたったことになります。東京に行ってよかったと思います。やはり、この子は宝子ですたい」といかにもさらっと言った。いのちに生きるべきいのち≠ニ生きる価値のないいのち≠ネどあろうはずがない。   この母親の言葉はとくに医療、福祉、教育の原点、いのちの価値を考えさせられるものでこれこそ、水俣からのメッセージである。」(原田[2007 : 350])   普通に読んでいくと、原田のこの記述には辻褄のあっていないところがあるように思える。ではどう考えたらよいのか。あるいは言葉を足したらよいのか。そんなことを考えていくことが一つあるのかもしれない。」  拙著の発行は2008年なので、山口氏の本が出る前のことでした。どこかに引用していたような気がしていたのですが、そうではないようです。拙著の註での記述はおそらく誰も読んでいないので、少し整理して、こちらのサイトになんらかの情報を掲載するのがよいように思いました。 5)来年の水俣フォーラム、本研究所が共催させていただくかたちで京都での開催になる予定です。HPなどで お知らせしてまいる所存です。 立岩真也
On 2021/10/04 10:57, Kotaro Kuroda wrote: 立命館大学生存学研究所御中 黒田光太郎@名古屋です。 突然のメールで失礼します、arsvi.comの「 山口由美『ユージン・スミスー 水俣に捧げた写真家の1100日』」を拝見して、気づいたことをお知らせします。 本文で「入浴する智子と母」の写真のことがかなり長く引用され、この写真の 封印の経緯が記されています。豊橋「水俣展」のことが入っています。 豊橋「水俣展」に関わった人と著者の山口由美氏とのやり取り https://blog.goo.ne.jp/tutaerunettoneko/e/37b1bb858e3bb424302dc8378c431c75 から、2020年11月に山口氏が「NEWSポストセブン」にレポート https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html?DETAIL を寄せています。 arsvi.comでもこの山口レポートを含めた「入浴する智子と母」の写真が封印 される経緯を記述されるのがよいと思います。また、映画「MINAMATA](日本 で2021年9月23日公開)にも、それに合わせて再刊された写真集「MINAMATA」 (日本語版)中にも「入浴する智子と母」が入っていることを、その経緯の説明 とともに記述されるのがよいと思います。

kiyoshi murakami 2021/10/04 16:41 To mlst-ars-vive 村上潔です。 ◆ユージン・スミス http://www.arsvi.com/w/se03.htm ページには、黒田様ご指摘の、 > 豊橋「水俣展」に関わった人と著者の山口由美氏とのやり取り > https://blog.goo.ne.jp/tutaerunettoneko/e/37b1bb858e3bb424302dc8378c431c75 ……は、(このブログ記事の存在を知らず)掲載していませんが、 > 2020年11月に山口氏が「NEWSポストセブン」にレポート > https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html?DETAIL > を寄せています。 ……こちらは掲載しています。(以下、掲載内容) _______________ ◇『ユージン・スミス』著者が明かす「誤認」と「新事実」  2020.11.13_07:00  NEWSポストセブン  https://www.news-postseven.com/archives/20201113_1609458.html “ホテルや建築、近現代史などをテーマに「旅する作家」として活躍する山口由美氏が初めて挑んだ本格評伝『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日』は、世界的な写真家と水俣の人々との濃密な関係を描き出して高く評価され、2012年の小学館ノンフィクション大賞を受賞した。しかし、同書を読んだある関係者から事実誤認の指摘が届き、新たな事実が明らかになった。著者の山口氏が自らレポートする。”  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ なお、このテーマに関する別の最近のブログ記事として、 ◆佐伯剛 20211001 「[第1176回]水俣とMINAMATAの違い」,『風の旅人――放浪のすすめ』 https://kazetabi.hatenablog.com/entry/2021/10/01/224247 があります(これから「ユージン・スミス」に掲載します)。
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2021/10/03 18:54 [mlst-ars-vive: 22394]
生活書院の

テキストデータ入手可能本リストという性格もあります。 http://www.arsvi.com/p/s01.htm 前便で思い出したました。このところでも伊東、駒澤… しばらく更新されていないようです。お願いします→担当者様 立岩
安田 智博 2021/10/04 14:37 To mlst-ars-vive みなさま いつもお世話になっております。 arsvi.comアップロード担当の安田智博です。 (http://www.arsvi.com/w/yt16.htm) これまでに出版された生活書院の本のリストを更新しました。 http://www.arsvi.com/p/s01.htm ちなみに生活書院の本は、一部を除きほぼ生存学書庫に配架されておりますので、ご興味ご関心がありましたらぜひ手に取ってみてくださいませ。 どうぞよろしくお願いします。 安田智博
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2021/10/04 11:40 [mlst-ars-vive: 22395]
辻真一さん

9月から円町の辺りで暮らし始めました。 http://www.arsvi.com/w/ts23.htm 長谷川さんユさん等こちらの関係者何人かが関係。 介助者募集中。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa などでも知らせています。よろしくです。 連絡問い合わせはとりあえず立岩まで。
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2021/10/01 11:15 [mlst-ars-vive: 22379]
議員秘書/「障害者運動/学於日本・5――障害学/障害学会」11年ぶりに訂正

前々から長瀬さんから指摘はされていたのですが、どこかに書いたか忘れていて さきのついでに発見。ようやく訂正。 http://www.arsvi.com/ts/20100095.htm コリン・バーンズ、アリソン・シェルダンさんに来ていただいた時に書いたものです。 オランダに送ったのは http://www.arsvi.com/b1990/9405cu.htm でした(寺本さんとか書いています)。たいへん遅くなってすみませんでした。 昨日のメール、じつは関係あると思いますが長瀬さん秘書していた時期あり。 ちなみに木村さんともうひとり舩後靖彦さん http://www.arsvi.com/w/fy04.htm の秘書している人の一人が小林律子さんcf. http://www.arsvi.com/ts/20150024.htm (まえからインタビューしたいと思っています) もう一人『難病カルテ』 http://www.arsvi.com/b2010/1403mm2.htm の蒔田備憲さん。国会議員秘書どういう仕事か(ちょっと聞いてますが) この2人紹介できます。立岩
On 2021/09/30 8:09, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22369] 補足情報(Re: 参議院議員木村英子事務所秘書募集中 長瀬さんどうも。補足情報です。 http://www.arsvi.com/w/ke04.htm
On 2021/09/29 13:23, 長瀬修 Nagase wrote: 皆様、 先日の障害学会のシンポに登壇された木村英子議員の事務所の募集です。 https://eiko-kimura.jp/2021/09/06/activity/1903/ ※機密事務取扱者となりますので、労働基準法の労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用されません。 という記載があり、ためらいを覚えますが、永田町にも関心のある方がもしもいらっしゃれば一つの選択肢として。 長瀬修 Nagase Osamu ■【距    離】を保って新型コロナウイルス感染症からみんなを守りましょう。 ▽ ミャンマー障害者組織の声明 Statement of Myanmar DPO ▲ 『アジアの障害者の法的能力と成年後見制度――障害者権利条約から問い直す』 ◎ 障害学国際セミナーオンライン特別セミナー「新型コロナウイルス感染症と東アジアの障害者」(2021年2月27日) ★ 武漢ー障害学国際セミナー2019、桜、水餃子 (中文、English) ● 障害者権利条約中華民国(台湾)初回報告総括所見(2017)

長瀬修 2021/10/01 16:31 To mlst-ars-vive 立岩様、皆様、 私的には重要な訂正、ありがとうございます。 八代英太さんと出会ったのは、ケニアから帰って高校の教員採用試験を受けるかたわら、 JICAの子会社で途上国からの研修員を対象にコーディネーターをしていた時でした。 現在も続く、障害者リーダーシップ研修コースでした。その一環で 八代さんの講義を通訳したり、太陽の家に行ったり、 八王子の出来立てほやほやのヒューマンケア協会に行ったりしました。 中西正司さん、樋口恵子さん、安積純子さん(日本語教師)と初めて会いました。 八代事務所でDPI等の国際担当をしていた中西由起子さんがESCAPでバンコクに赴任され、 その後任を探していた時期でした。そこで声がかかり、八代事務所に勤務することになりました。 当時、公費の秘書は2名で、ジャーナリスト出身の久保田哲さんが第1秘書、 https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r039/r039_013.html 私が国際担当の第2秘書でした。「生の技法」はその時代に中西正司さんから面白い本だと紹介されたのでした。 http://www.arsvi.com/2010/20180406ye.htm ウィーンの国連事務局障害者班に行った経緯ですが、八代さんは中西由起子さん、その後の高峰豊さんもそうですが、 そうしたチャンスには障害者を出すという方針だったので、ウィーンに行ける人を探すように 命じられ、当時若手だった石川さんや森さんを候補として考えました。 ただ、ウィーンの話は2年間ポッキリだったので、定職を辞めてもらってという話はできませんでした。 そう報告すると八代さんは「じゃあ長瀬君、君はケニアも行ったことだし、今度はオーストリア行ってみるかい?」という 話になったのでした。なお八代さんは、国連勤務が終わった後も、戻っておいでと声をかけてくださいました。 秘書の話ですが、他の事務所の先輩からは、勤務し始めて数十年、一日も休んだことはないとうかがったことがあり、驚きました。 他方で、私はある時、運転手(長男)が不在となり、八代さんが手動で運転し、免許のなかった私が助手席に座るという永田町界隈では稀有な経験をしたことがあります。 長瀬修
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2021/10/01 09:03 [mlst-ars-vive: 22378]
「障害者運動/学於日本・9――女性たち」

前便の瀬野インタビューからリンクされている頁ということで、久しぶりに http://www.arsvi.com/ts/20100099.htm 英語・韓国語の訳もあります。 このМLに参加されている瀬山さんの仕事はありつつ、 さらに研究がなされてほしいと思います。 ついでに。安積さんから電話かかってきて、(しぶったんですが) なんと対談本?出す運びに。 一昨日Zoomで編集者含め打ち合わせ。 年内に私、安積さん住んでる札幌行くかも。立岩
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2021/10/01 08:06 [mlst-ars-vive: 22377]
28249067ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm なぜか http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm へのアクセスが比較的多かったり。 立岩真也
On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > 検索したら出てきたということなのでしょうが > http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm > http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm > http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm > といった頁へのアクセスが多かったようです。 > > 立岩真也
> ------ オリジナルメッセージ ------ > 差出人: "TATEIWA Shinya" > 宛先: mlst-ars-vive > 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 > 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 > > 表紙 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という > かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく > こんなかたちで。過去については別便する予定。 > > 毎月アクセス多いのが > http://www.arsvi.com/d/m-s.htm > なぜかこの後藤玲子さんの頁 > http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm > へのアクセス多かったでした。等 > > 立岩真也
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2021/11/26 09:04 [mlst-ars-vive: 22665]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 872] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号)

転送します。倶進会あたった人いたと思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 872] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号) Resent-Date: Thu, 25 Nov 2021 14:58:01 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 25 Nov 2021 05:57:53 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第12号) 2021/11/25(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2021/11/23 17:08 [mlst-ars-vive: 22653]
フランク

関連してもうひと名前が出ている人 http://www.arsvi.com/w/fa01.htm
On 2021/11/23 16:37, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22652] クラインマン > いま報告中の中井さん > http://www.arsvi.com/w/nr05.htm > がこんどの論文で相手にしているクラインマンについて > http://www.arsvi.com/w/ka05.htm > > ご参考まで。立岩
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2021/11/23 16:38 [mlst-ars-vive: 22652]
クラインマン

いま報告中の中井さん http://www.arsvi.com/w/nr05.htm がこんどの論文で相手にしているクラインマンについて http://www.arsvi.com/w/ka05.htm ご参考まで。立岩
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2021/11/23 08:45 [mlst-ars-vive: 22651]
ユニークフェイス

意外と知られてないことを昨日知ったので http://www.arsvi.com/o/uf.htm http://www.arsvi.com/w/im05.htm
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2021/11/23 08:04 [mlst-ars-vive: 22649]
盲ろう者・コミニュティ通訳…

長く盲ろうの人たちの通訳をやってきたという方が研究したいということで面談。 http://www.arsvi.com/ts/20211118.htm 関係あるとすぐには思いつかないが、関係してるってことを知る、 関係している人と話をする、そこからまた 自分の仕事をするっていうのが大学院とかで勉強することのいいところでは あるだろうという話もしました。 飯田さんメールありがとうございました。みなさん、著書の紹介とかよろしくです。 多くは、出版社の心意気あって出してもらっている本です。その気持ちに応えるためにも よろしくです。 立岩
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2021/11/21 14:15 [mlst-ars-vive: 22642]
飯田本/本一覧/説明会

http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm のついでというか、私が担当した修了者たちの本等紹介する 頁を連作?しており、 http://www.arsvi.com/ts/20212777.htm の飯田さんのところまで http://www.arsvi.com/b2010/1803in.htm 来たら、成果本頁・人頁にないことに気づいたので成果本の頁 http://www.arsvi.com/a/b1.htm に加えました。他にもそういう人いるんではないかと。 そういう人は webmaster に知らせてください。 あと飯田本表紙写真いつものように収蔵してくださいませ→担当者様 http://www.arsvi.com/ts/20212777.htm にも(他の本と同じサイズになる体裁のもの)ほしいですし。 私もやりますが、基本は、自分の本自分で告知・宣伝お願い。立岩
飯田奈美子 2021/11/22 15:05 To mlst-ars-vive 立岩先生  お世話になります。 http://www.arsvi.com/a/b1.htm 『対人援助における通訳者の倫理――公正なコミュニケーションに向けて』 飯田奈美子 20180330 晃洋書房,192p. の掲載ありがとうございます。 Sandra,Hale 著 飯田 奈美子 編 山口 樹子,園崎 寿子,岡田 仁子 翻訳 20140625 『コミュニティ通訳――オーストラリアの視点による理論・技術・実践』,文理閣,246 ISBN-10:489259735X ISBN-13:978- 上記二つの表紙写真は、webmaster 担当者様にお送りいたします。 あと、分担執筆のものも掲載していただけるのでしょうか? それもあわせて、webmaster担当者様のほうにご連絡いたします。 ありがとうございます。 ……………………………………………………………………………………… 日本学術振興会 特別研究員(RPD)/立教大学 立命館大学衣笠総合研究機構 生存学研究センター客員研究員 飯田奈美子
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2021/10/20 10:32 [mlst-ars-vive: 22480]
障害認定

昨日の戸田真理さん(院生)の報告にも関係し、また他の院生では中井良平さん他の研究にも関係し、「障害認定」に関係して 大野真由子さん(修了者・故人) http://www.arsvi.com/w/om24.htm の http://www.arsvi.com/2010/1303om.htm 等。『CoreEthics』論文も。韓国・米国では「痛み」がそれなりに評価される仕組みになっているという話だったように記憶していますが、どこまで大野さん書いたのか あと、その国々、他の諸国で(その後も含め)どうなっているのか? 戸田さんなさっている皮膚(~痛み・かゆみ…)に関わる障害のこともどうなっているのか? 研究がおおいになされるべきであると思います。 院生の陳さんには中国のこと調べて知らせてほしいと言いましたが、 いろいろと調べてください、なにか知っている人教えてくださいませ。立岩
Miyahara Motohide 2021/10/20 17:41 To mlst-ars-vive 立岩先生,みなさま 客員研究員の宮原資英です。 慢性疼痛の障害認定に関して,WHOのICD-11国際疾病分類が不十分なので,「適切な痛み治療を受けるのは人権である」という立場から,国際チームが慢性疼痛に関する分類を改善しようという動きがあるようです。ただし日本からの代表者は入っていないようです。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4450869/ 個人的には35年ほど前,当時,アメリカ合衆国で一番大きな私立リハビリテーション病院の慢性疼痛科でインターン実習をした経験があります。病院というよりは,高級ホテルのようでした。治療費を自費で支払うか,カバーする保険に入っていれば治療してもらえたのだと思います。 多職種チームに混じって表現芸術療法に当たり,心理社会面の向上を図るため,痛みを絵に描いたり,言葉や音楽や動きや寸劇などで表現させたりして,痛みにまつわる心理社会的要因に対する気づきを高めるという内容でした。でも,そのリハビリテーション病院は,もう存在しないようです。 以上,何かお役にたてば幸いです。 宮原
ryohei nakai 2021/10/20 17:42 To mlst-ars-vive 立岩先生 みなさま ご紹介いただきました中井です。 障害認定に限らないのですが、 慢性的な症状(特に私は痛みに着目)がある人の困難さが 過小評価されたり詐病扱いされてしまうことなどについて考えております。 何かご存知の方がおられましたら教えてくださいませ。 中井
ryohei nakai 2021/10/20 18:16 To mlst-ars-vive 宮原様 はじめまして。 先端研公共領域二回生の中井良平と申します。 疼痛とスティグマについてのjackson氏の論文 https://cpb-us-w2.wpmucdn.com/voices.uchicago.edu/dist/a/737/files/2019/09/Stigma-liminality-and-chronic-pain.pdf があるのですが、そこで言及されている CPC( Commonwealth Pain Center)という施設に氏が調査のため滞在していたのがちょうど35年前とのこと。 (既にご存知かもしれませんが)読まれて何か思い出されることがあれば、またお教えいただけますと大変幸いです。 https://www.nips.ac.jp/fmritms/member/miyahara.htmlを拝見すると、 時期と場所(ニューイングランド)が同じなので、もしかしたら同じ病院かもとも思っております。 ICDについても、ありがとうございます。 読んでみたく思います。 中井良平
Miyahara Motohide 2021/10/27 14:14 To mlst-ars-vive 中井様 興味深い論文をご紹介いただきありがとうございました。少し長くなりますが,この一週間のうちに思い出したことや,考えたことを書き連ねます。 最初,CPC( Commonwealth Pain Center)と聞いてもピンときませんでしたが, “inpatient unit in a private nonprofit rehabilitation hospital in New England, offered a multidisciplinary, one-month program geared to reducing severe chronic pain and teaching skills for coping with it.” (p.333最後の部分) を読んで,きっとそうに違いないと思いました。そこで同じ病院でインターンをした当時の同級生や,同じ大学で教えたことのある社会学者や歴史学者の友人とこの論文を共有させてもらいました。 さて,この論文にも出てくる痛みにまつわる心理社会的要因のキーワードは,”secondary gain” (p.333の左側第2段落の最後) という用語および概念です。持続する痛みが「ある」ことによってもたらされる副次的な利益は何か?という問いです。端的にいうと,仮病を使って何の得があるかということです。このような疑いを抱きながら患者と接すると,患者の経験している痛みを真摯に受け止め,共感的な態度で理解していないのではないかと,文化人類学者・エスノグラファーのJackson先生は決めつけているように読み取れます。でも,実際は医療スタッフが患者の痛みに共感し,理解しようとするところから始まります。 また,精神療法士や精神科医は善意があるものの,結局,スティグマを刻印するのに加担しているとも述べています。一般論として,人が障害や病気のレッテルを受け入れる際に,治療や介護・介助や,ソーシャルワークも含めた支援が得られるようになるのと同時に,多かれ少なかれスティグマが発生してしまします。慢性疼痛患者であることがスティグマとなり,それがどうしても嫌だったら,そのような診断名をつけられる病院にはそもそも来院しないでしょうし,来院して病名をつけられてもスティグマを刻印されるのがどうしても嫌だったら,二度と病院に来なくてもいいはずです。にもかかわらず,入院あるいは外来通院し続けるということは,慢性疼痛患者であるというディスコースに,患者側も多職種医療チーム側もお互いに納得していたと考えられます。その上で,究極的な目的,すなわち,痛みから少しでも解放され,リハビリテーション(日常生活への復帰)に向けて協同していたと自負しています。 もう存在しないと思っていた病院ですが,今一度調べたら,まだありました。しかし,慢性疼痛科はなくなり, http://www.healthsouthnewengland.com/en/our-approach/conditions-we-treat/ 当時いた精神衛生関係者や精神科医もいなくなっているようです。 http://www.healthsouthnewengland.com/en/our-approach/team-approach/ エビデンスのない治療に関わる医療スタッフも患者も,バッサリ病院から切り捨てられたのでしょう。 エビデンスに興味があるので調べたら,日本の慢性疼痛ガイドラインを見つけました。 https://www.mhlw.go.jp/content/000350363.pdf 主に海外の研究エビデンスに基づいて,日本でも実行できそうなものが推奨されています。 ガイドライン作成・執筆者のリストの最後に難治性疼痛患者支援協会「ぐっどばいペイン」(患者会)とあります。(14ページ最後)リストの最後ながらも,Nothing About Us Without Usが実現されていることを願います。 宮原資英
Miyahara Motohide 2021/10/31 19:04 To mlst-ars-vive 中井様,みなさま ポスト実証主義と医療の論文を探していたら,痛みについて,実証主義と社会構成主義の観点から議論している論文に遭遇したので,1990年代の少し古い論文ですが,ご紹介します。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1114019/pdf/1007.pdf このイギリス医師会が発行するBMJ (British Medical Journal)は,インパクトの高い世界5大医学雑誌に数えられるのですが,1990年代から質的研究を掲載し始めています。1990年代に正式に質的研究の勉強を始めた頃,教わった先生がそうした論文を紹介しながら「質的研究は,これから医学研究の主流の一つになる」とおしゃっていたのを思い出しました。 宮原資英
ryohei nakai 2021/11/01 15:21 To mlst-ars-vive 宮原様 お返事をくださいましてまことにありがとうございます。 もしやと思ったのですが、やはり同じ病院だったのですね! 私の理解ではこの論文のJackson氏の主眼はなぜ普遍的に疼痛患者にスティグマが生じてしまうのか というところにあり、必然的に医療者からも(それから病者自身から自らに対しても) 生じるそれら反応についても記述されているということかなと思います。 私も改めて読み返してみようと思っております。 慢性疼痛ガイドラインについてもお知らせくださいましてありがとうございます。 「ぐっどばいペイン」の代表の方、面識はないのですが 確か(私もそうなのですが)慢性疼痛患者である家族の介助をされてきたという方だったと記憶しています。 どうぞまた色々と教えてくださいませ。 (研究者として駆け出しなので勇気がいるのですが) このMLでも自身の研究に関連する情報を共有させていただければと思っております。 先端研公共領域(院生)二回生 中井良平
Miyahara Motohide 2021/11/08 14:33 To mlst-ars-vive 中井様,みなさま 院生の二回生ですか。頼もしいですね。自分が日本の大学院を休学して初めて海外留学したのが院生の2回生の時でした。そして立命の学部時代から興味のあった慢性疼痛患者と向き合う機会を得たのです。 そもそも「痛み」の評価と障害の認定の話だったと思いますが,「痛み」を評価し,障害の認定をして欲しい患者さんの観点と同時に,労災として評価し認定したがらない事業主側の観点からもsecondary gain,詐病(malingering), 心因性疼痛,痛みの記憶,心理社会的因子などといったキーワードをもとにたぐってゆくと視野が広がり,問題に対しての理解が深まるでしょう。 ご紹介したガイドラインでは,エビデンスに基づくと謳っていますが,分野によっては特定の研究法が浸透していないために質の高いエビデンスが存在しなかったり,存在しなくても,特定の介入の流行にそって推奨しているような気がしないではないです。 質の高いエビデンスがあるかどうかはコクランをご覧いただくと参考になると思います。コクラン・レビューでもエビデンスがなくても,推奨している例もあるので気をつけてご覧ください。このリンクから日本語でレビューの要旨を読むことできます。 https://www.cochrane.org/ja/search/site/%E6%85%A2%E6%80%A7%E7%96%BC%E7%97%9B 最後に,コクランの「痛み緩和支援ケア」の研究に関するレビューグループが,ステークホルダーに対して慢性疼痛の評価と治療に関して昨年書いた長い回答を見つけたのでリンクを貼ります。こちらは英語です。 https://papas.cochrane.org/sites/papas.cochrane.org/files/public/uploads/papas_response_nice_chronic_pain_guideline_sep20_for_web_0.pdf 宮原資英
ryohei nakai 2021/11/15 19:21 To mlst-ars-vive 宮原様 みなさま お返事をくださいましてまことにありがとうございます。 研究者としてはひよっこなのですが、慢性疼痛者の介助者としては随分長いので、 これまで体験してきたことや問題意識と、先行研究や医学的な言説から得られたことなどを うまく布置し、良い研究にしていければと思っております。 資料をご案内くださいましたことに御礼申し上げます。 制度のあり方などによって人々がどの様な影響を受けているのか、 といったあたりが研究テーマになってくるかと思っているので、 医学言説を直接利用する頻度は少ないと思うのですが、しっかり見ておく必要があると考えております。 自身で探そうと思っても難儀しただろうと思いますので、大変助かりました。 重ねて御礼いたします。 >みなさま 関連する話題として、自分たちのことなのですが、 今年度から後藤基行先生にご指導いただきながら 「incurable研究会」という研究会(院生プロジェクト)を行なっております。 https://www.r-gscefs.jp/?p=11932 立ち上げメンバーで生存学研究所客員研究員の谷田朋美さん(毎日新聞記者)はじめ、 院生以外の方にも多く参加いただいております。 年末か年明けには、今年『診断の社会学』を上梓された野島那津子先生を 講師としてお招きすることが決まっております。 研究会に参加希望、ご関心のおありの方がいらっしゃいましたら、 中井までご連絡いただけますと幸いです (院生メンバーが中心ですので、色々ご教授いただくことになってしまうとは思いますが)。 それでは、 どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。 立命館大学先端研公共領域二回生 中井良平
Miyahara Motohide 2021/11/22 10:55 To mlst-ars-vive 慢性疼痛者の介助者としては随分長いことは,ご研究にとってこの上ない強みですね。介助者の視座からは,関連する制度はどのように映るのでしょうか。社会制度に医学的な言説は少なからず影響を与えるので,双方の変化を追うのも面白いかもしれません。 視座といえば,昔講演で使った図の出典を,最近,聴衆の一人から尋ねられ,その図が載っている本が慢性疼痛にも触れていたことを思い出しました。 まず,人の心と体を捉える視座についてですが,ヴィクトール・フランクルが用いた円柱の投影モデルがあります。円柱を眺める視座によって丸に見えたり,長方形に見えたりするというたとえです。 https://www.thecontemplativelife.org/blog/victor-frankl-on-reductionism 手元にある原著 Viktor E. Frankle. (1971). The Will to Meaning: Foundations and applications of Logotherapy. London: Souvenir Press.には図が23ページにあります。 アメリカで出版された原版は1969年,出版社はThe New American Library, Inc. in association with The World Publishing Companyとなっています。 慢性疼痛に触れている本とは,立命館大学の図書館にも蔵書してある D.A. ベイカル 著 岡堂哲雄 監訳 病気と痛みの心理学 新曜社 1983年で,図は6頁に転載されています。 この本の第5章(147〜184頁)は「痛みと疼痛患者」と題され,以前にご紹介した日本で最新のガイドラインで言及されている治療法にも触れています。 ご参考まで。 宮原資英
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2021/11/17 19:52 [mlst-ars-vive: 22633]
Fwd: 『子宮頸がんワクチン問題』出版記念会 について

その挨拶というのは http://www.arsvi.com/ts/20211114.htm 本買ったのでそのうち書庫にもっていきます。 以下に出てくる人では、北澤さんがずっと前に研究会とかで会ったことある人でずいぶんひさしぶりにお名前拝見した人 栗原さんは書かれたものを読んだことあり、 斎藤さんには一度取材を受けたことあり、等。 山田さんはインタビューやら http://www.arsvi.com/2010/20190503ym.htm インタビューから作った本やら http://www.arsvi.com/b2000/0811im.htm でまあよく知っているといえる人。こないだ山田さんとその娘さんの涼さんと 話聞いたらいかが、と高校進学のことを研究している院生の竹村さんに言いました。 催し欄にお願い→担当者様 立岩 ――以下―― 立岩真也様 いつもお世話になっております。井川です。 用件のみ失礼いたします。 先日の生存学研究所主催「私とからだと困り事座談会」にて、立岩先生が冒頭ご挨拶でご紹介くださった子宮頸がんワクチンの本の出版記念勉強会が来週?に開催されます。 先生も仰っていた通り値が高い本ですし、量も多いものなので、本を読んだ人は勿論、全く読んでいない人にも分かるようにこの本について、また、問題の要所要所、本に書かれていないことも詳しく合評会ではお話いただけるとのことです。また、どんな立場の人でも誰でも是非参加をと。この問題に携わっている人の中では錚々たる顔ぶれの方がご登壇されますし、そういう人たちの参加も沢山あるようで、貴重な機会だと思います。 そこで、できるだけ多くの人にお集まりいただきたく関係者でも呼びかけているところですが、立岩先生からも是非余裕があれば周りの方々に広めていただきたくよろしくお願いいたします。 メール最後に主催者からの案内をそのまま付けます。 井川仁美 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 子宮頸がんワクチン問題 ― 社会・法・科学』出版記念勉強会 日時:2021年11月21日(日) 午後1時半〜3時半 形式:Zoomウェビナーによるオンライン開催 参加費:無料 緻密な取材による事実の積み上げによって子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)問題の本質を明らかにしたこの本を翻訳者たちは、読者は、それぞれどう読んだのか、話を伺いながら勉強する会を開きます。 もう読み終えた方、まだ読んでいない方もふるってご参加ください。 ◆ プログラム  監訳者からご挨拶 別府 宏圀さん  米国著者からのビデオメッセージ  翻訳者と読者の「私はこう読んだ」  ・第T部 臨床試験    北澤 京子さん(医療ジャーナリスト)  ・第U部 市場で大ヒットしたHPVワクチン    栗原 千絵子さん(生命倫理政策研究会 共同代表)  ・第V部 HPVワクチンの科学の深層へ    山田 真さん(八王子中央診療所 医師)  ・第W部 異議の高まり    鈴木 けい子さん(ミネ薬局 薬剤師)    梅本 美有さん(HPVワクチン副反応被害者)  特別ゲスト 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)  読者からひとこと 大熊 由紀子さん(国際医療福祉大学大学院教授) 申し込みはこちらから  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_R-ZW92OIQamW_Qq2B0QXoA 【主催】   「子宮頸がんワクチン問題」出版記念勉強会有志の会 【お問い合わせ先】   隈本邦彦 -------- 「子宮頸がんワクチン問題 社会・法・科学」(原題「HPV Vaccine On Trial」) 著者:メアリー・ホランド;キム・マック・ローゼンバーグ;アイリーン・イオリオ、別府宏圀(訳)、みすず書房、5,500円(税込)  米国で2018年に刊行された、HPVワクチンの開発、宣伝戦略、そして被害発生まで、多角的視点で真実を追った本。日本語版は8月16日に発売。 https://www.msz.co.jp/book/detail/08990/ 『子宮頸がんワクチン問題 ― 社会・法・科学』(原題「HPV Vaccine On Trial」) メアリー・ホランド,キム・マック・ローゼンバーグ,アイリーン・イオリオ 著,別府宏圀 監訳 https://t.co/FO9cPAziNQ
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2021/11/16 21:33 [mlst-ars-vive: 22628]
白木博次/高木俊介

今日の小井戸さんの話ではぜんぜんみなさん知らないだろう人の名がとびかいましたが その一人白木博次 http://www.arsvi.com/w/sh18.htm どういう人だと私が考えるかについては拙著 http://www.arsvi.com/ts/2018b3.htm さきほどまで院生の舘澤さんと話。とりあえず高木俊介さん http://www.arsvi.com/w/ts15.htm に話うかがうのがよかろうと。一緒にという希望の人いたら 複数で、もありかと。そのへん舘澤さんよろしく。 そういえば末安さん http://www.arsvi.com/w/st22.htm へのインタビュー行われたんですよね。 そのあとのこと教えてください→聞き手の人(たち) 他のインタビュー記録の文字化等は順調に進んでいます。 またお知らせします/知らせあると思います。 立岩
Tomo Noguchi 2021/11/17 08:29 To mlst-ars-vive 立岩先生、皆さま 横から失礼します。 客員研究員、予防接種被害者をささえる会、野口友康です。 白木先生は、姉が原告だった東京予防接種訴訟 (一審)で原告側証人として証言されました。 白木証言・意見書は、原告勝訴判決に影響があったと言われています。 白木全証言と意見書(蓋然性を認めるための四原則)は、 当時の弁護団(中平健吉他)より編集された『東京予防接種禍訴訟上下巻』 (2005)信山堂に収録されています。 また、立岩先生の書籍も参考にさせていただきます。 ご参考まで、 野口友康
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2021/11/16 15:19 [mlst-ars-vive: 22627]
URL間違いお詫び訂正&

前便 http://www.arsvi.com/ts/20211114.htm が正しいURLでした。すみませんでした。 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm は大学院説明会のためのものでした。こちらも更新は しています。&こまぎれにして https://twitter.com/ShinyaTateiwa でも知らせています。説明会私担当の分は終わりましたが あと2回あります。上記の頁に情報あります。
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2021/11/16 14:21 [mlst-ars-vive: 22626]
ご挨拶掲載(Re: 1114本日+(Re: 【イベントお知らせ】11月14日「私とからだと困りごと座談会」開催します(毎日新聞・谷田)

たいへん素早く文字化していただいたものを http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm にとりあえず掲載しました。 前便にも記したように、長い時間かけても、とても大切であるとともに 同時に、なんでもとりあえずも大切だと思っています。 他の部分も、文字化されます。掲載についてはもちろんしかるべき 手続きを踏んで、となります。立岩
On 2021/11/14 9:24, TATEIWA Shinya wrote: > http://www.arsvi.com/a/20211114.htm > 参加希望者多数につきいったん締め切ったとのことですが、 > このМL参加者についてはたぶん、聞くだけ、になると思いますが > 私、(学校から配られたZoomのアカウントがあるため)開始時の管理人に > なる、ということになったので、お受けできると思います。 > > 昨日、大学院説明会あり。参加者けっこうたくさん。 > そのために作った > http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm > を少し増補。大学院修了者の仕事を紹介というかんじでやっています。 > さらにそれを > https://twitter.com/ShinyaTateiwa > で紹介したりしています。しかしなにより本出してもらった人ご自身での > 紹介・宣伝よろしくお願いいたします。立岩
On 2021/10/24 15:28, tanida-t wrote: >> 皆さま >> >> お世話になっております、毎日新聞記者で客員研究員の谷田朋美です。 >> 11月14日に、病の当事者がざっくばらんに闘病体験を語る「私とからだと困りごと座談会」(生存学研究所主催)を開催いたします。 >> ぜひご参加いただきたくご案内いたします。(ちらし添付) >> この座談会は、昨年12月に毎日新聞に掲載した「記者の目 名付けられない病と24年」というコラムに寄せられた読者の声をもとに企画したものです。(ご参考までに記事添付)>> >> 同記事で「医学で明確に説明できない症状に苦しんでいる人は少なくないのではないか」と呼びかけたところ、50通を超える読者から反響があり、生物医学エビデンスがないために詐病を疑われるなどし、「語ることができない」「語れる場がない」「仲間と集える場がない」といったニーズが多く寄せられたため開催するものです。 >> 沈黙を余儀なくされてきたと感じる病の当事者が語ることができる場を目指すと同時に、聞くに値しないとされてきた病の体験がきちんと聞かれる場にしたく、当事者だけでなく多くの方に参加していただければ幸いです。 >> >> 座談会の前には、水俣病の症状がありながらも何の救済もされず、自らを「名付けられない病」だと自称する水俣病被害者、おしたようこさんの体験談があります。 >> 今年は水俣病の公式確認から65年ですが、おしたさんは「水俣病は、医学や行政に線引きを独占され、生身の人間の経験が置き去りにされている」と訴えています。 >> 映画「MINAMATA」などの影響で、水俣病がメディアに取り上げられるなど、にわかに関心が高まっているかに見えます。 >> 水俣で起きたこと(そして今なお起きていること)は「水俣病」という疾患だけでくくれるものではないということも改めて認識し、今一度、個別の体験に耳を傾けることが大事であると感じています。 >> >> 長々と申し訳ありません。 >> 基本的には、参加者はひとりでも「開催すること」が大事だと思っているので、気楽な気持ちで色々試しつつ、楽しい場にしていきたいです。 >> 先生方には、今後ともご指導やアドバイス等いただけましたら幸いです。 >> 毎日新聞に告知記事が掲載される予定ですが、選挙でなかなか掲載されそうにないので汗、まずはお知らせにて失礼いたします。 >> >> 何卒よろしくお願いいたします。 >> >> 毎日新聞社 >> 谷田朋美
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2021/11/16 13:07 [mlst-ars-vive: 22623]
1116荒井さん来訪:米津知子さんのこと(Re: 1116(火)荒井裕樹さん来訪

いらっしゃいました。米津知子さん http://www.arsvi.com/w/yt06.htm に聞き取り、他してまとめるとのこと。たいへん意義深いことと思います。 5年ぐらいかけるその半ばとのこと。見習いたいものだと思います。 お話聞かせていただきありがとうございます。他にもいくつか。 またお知らせします。 その一つ、脳性まひ者の治療のことを調べている小井戸さん http://www.arsvi.com/w/kk32.htm が知りたい(こちらの客員研究員の利光さんでなく)九州・福岡の利光さん https://zensyokyo.jimdofree.com/2015/12/20/一脳性マヒ者が歩んできた道/ は荒井さんの直接の知り合いというより二松学舎の同僚に時々訪ねてきて その時に、という関係とのことですが、とりつぐことはできるとのことです。 立岩
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2021/11/15 14:58 [mlst-ars-vive: 22609]
Fwd: 来年1月からりぼん社の住所が変わります

転送します。小林敏昭さんには、こういうことは珍しいですが、 ここ数年の間に互いに独立に3つのインタビューがなされました。 http://www.arsvi.com/w/kt41.htm こういうものをつなげて見られる〜読めるようにすることに意義があると 考えています。cf. http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: 来年1月からりぼん社の住所が変わります Date: Mon, 15 Nov 2021 14:34:29 +0900 From: りぼん社 To: りぼん社 コロナ禍の先行きが不透明な中、 お変わりなくお過ごしのことと思います。 住所変更のお知らせです。 りぼん社が入っている老朽ビルの取り壊しが決まり、 今年末で退去することになりました。 駅近で広くて車いすでも利用しやすく、しかも家賃が安いという条件を奇跡的にすべてクリアしたのが今のマンション1階の倉庫でした。 当時はみな若かったのです。 自分たちで床を張り仕切りの板壁を作り換気扇の穴をあけて意気揚々出立し、 以後43年の間に『そよ風のように街に出よう』など多くの情報を発信してきました。 そして現在は相当に老いたのではありますが、 相模原事件に象徴的な差別の根は広く深く、 まだリタイアできそうにありません。 2022年1月からは関西障害者定期刊行物協会内に身を置かせていただき、 『季刊しずく』の発行を中心に活動を続けることになりました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。    小林 敏昭 ■ 障害者問題資料センターりぼん社 の新住所 〒543-0015 大阪市天王寺区真田山町2−2東興ビル4F 関定協内 ※スリム化のため固定電話とFAXは廃止します。メールアドレスは従来通りです。 ∴------------------------------------------------∴       障害者問題資料センターりぼん社      http://www.hi-ho.ne.jp/soyokaze/ ∴------------------------------------------------∴
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2021/11/14 09:25 [mlst-ars-vive: 22603]
1114本日+(Re: 【イベントお知らせ】11月14日「私とからだと困りごと座談会」開催します(毎日新聞・谷田)

http://www.arsvi.com/a/20211114.htm 参加希望者多数につきいったん締め切ったとのことですが、 このМL参加者についてはたぶん、聞くだけ、になると思いますが 私、(学校から配られたZoomのアカウントがあるため)開始時の管理人に なる、ということになったので、お受けできると思います。 昨日、大学院説明会あり。参加者けっこうたくさん。 そのために作った http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm を少し増補。大学院修了者の仕事を紹介というかんじでやっています。 さらにそれを https://twitter.com/ShinyaTateiwa で紹介したりしています。しかしなにより本出してもらった人ご自身での 紹介・宣伝よろしくお願いいたします。立岩
On 2021/10/24 15:28, tanida-t@mainichi.co.jp wrote: > 皆さま > > お世話になっております、毎日新聞記者で客員研究員の谷田朋美です。 > 11月14日に、病の当事者がざっくばらんに闘病体験を語る「私とからだと困りごと座談会」(生存学研究所主催)を開催いたします。 > ぜひご参加いただきたくご案内いたします。(ちらし添付) > > この座談会は、昨年12月に毎日新聞に掲載した「記者の目 名付けられない病と24年」というコラムに寄せられた読者の声をもとに企画したものです。(ご参考までに記事添付) > 同記事で「医学で明確に説明できない症状に苦しんでいる人は少なくないのではないか」と呼びかけたところ、50通を超える読者から反響があり、生物医学エビデンスがないために詐病を疑われるなどし、「語ることができない」「語れる場がない」「仲間と集える場がない」といったニーズが多く寄せられたため開催するものです。 > 沈黙を余儀なくされてきたと感じる病の当事者が語ることができる場を目指すと同時に、聞くに値しないとされてきた病の体験がきちんと聞かれる場にしたく、当事者だけでなく多くの方に参加していただければ幸いです。 > > 座談会の前には、水俣病の症状がありながらも何の救済もされず、自らを「名付けられない病」だと自称する水俣病被害者、おしたようこさんの体験談があります。 > 今年は水俣病の公式確認から65年ですが、おしたさんは「水俣病は、医学や行政に線引きを独占され、生身の人間の経験が置き去りにされている」と訴えています。 > 映画「MINAMATA」などの影響で、水俣病がメディアに取り上げられるなど、にわかに関心が高まっているかに見えます。 > 水俣で起きたこと(そして今なお起きていること)は「水俣病」という疾患だけでくくれるものではないということも改めて認識し、今一度、個別の体験に耳を傾けることが大事であると感じています。 > > 長々と申し訳ありません。 > 基本的には、参加者はひとりでも「開催すること」が大事だと思っているので、気楽な気持ちで色々試しつつ、楽しい場にしていきたいです。 > 先生方には、今後ともご指導やアドバイス等いただけましたら幸いです。 > 毎日新聞に告知記事が掲載される予定ですが、選挙でなかなか掲載されそうにないので汗、まずはお知らせにて失礼いたします。 > > 何卒よろしくお願いいたします。 > > 毎日新聞社 > 谷田朋美
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2021/11/10 20:53 [mlst-ars-vive: 22593]
1116(火)荒井裕樹さん来訪

荒井さん http://www.arsvi.com/w/ay08.htm 書庫見に、10時30分頃おいでになるとのこと。私もいるはず。 お会いしたいという方、可です。立岩
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2021/11/08 20:24 [mlst-ars-vive: 22582]
1113大学院説明会

私の勤め先の大学院は、今年度は来年2月の入試で終わりです。 説明会今週土曜日です。その回は美馬さんと私出ます。  http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm 関心ある人、関心ある人が周囲にいる人、よろしくです。 研究所FB https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi + https://twitter.com/ShinyaTateiwa http://www.arsvi.com/ts/0.htm 等で知らせています。 あと上記 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm でも(もと院生たちの)著作物知らせています。 私からは面倒でもあり、ご本人さまがた、ご自身で 積極的によろしくです。年に何回かはここにお願い。立岩
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2021/11/02 16:13 [mlst-ars-vive: 22562]
『自然生活』

以下のメールしたら、田中多賀子さん http://www.arsvi.com/w/tt16.htm 『自然生活』(発行:野草社、発売:新泉社、1990〜) 1〜4、7、8、10送ってくださるということになり。 着きました。ありがとうございます。初めてみましたが 1、2に高木仁三郎他は出てくるがあとのには出てこず 山尾三省は毎号出てくる、といったかんじかなと。今のところ 私がいるテーブルに乗ってます。立岩
On 2021/09/28 11:56, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22360] 『80年代』 > 書ける時にと思いまして。私の趣味とは違うラインですが > https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000032939-00?ar=4e1f > https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E9%87%8E%E8%8D%89%E7%A4%BE > これもいちおう揃いであるとよいなと。情報提供歓迎。立岩
On 2021/09/28 11:04, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22359] 『メディカル・トリートメント』『いのちジャーナル』 > >> これもやはり前々から思っていたこと。 >> >> https://www.sairosha.com/sairosha.htm >> 何冊かはこちらにもありますがそろいで購入したいと思います。 >> ちょっとみた感じでは「日本の古本屋」にはないようです。 >> このМLの参加者にも寄稿者幾人もいらっしゃると思います。 >> ちょくせつさいろ社にお願いするというのもありと思います。 >> ご助言ください。立岩
>> On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22358] 『技術と人間』 >> >>> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >>> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >>> >>> ちょっとみたら >>> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >>> 154000円。 >>> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 >>> >>> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >>> 2〜3日中には決めます。 >>> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩

田中多賀子 2021/11/03 23:57 To mlst-ars-vive 立岩先生 『自然生活』到着の連絡と私の紹介、有難うございました。 皆様 立岩先生のメールでも紹介して頂きました田中多賀子です。 http://www.arsvi.com/w/tt16.htm 長らく業績欄を更新することなく過ごしてしまいましたが、先日新たな情報など追加修正したものを安田智博さまに送って業績欄を更新して頂いたところした。 安田様、有難うございました。 田中多賀子
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2021/11/02 16:16 [mlst-ars-vive: 22563]
『技術と人間』着きました

http://www.arsvi.com/m/gn.htm 着きました。揃いである、ことになりました。 ダンボール3箱。並べられる棚ないのでしばらくはそのまま 私のいるテーブルの前に箱積んであります。立岩
On 2021/10/11 11:04, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22443] 本日発注(Re: 『技術と人間』 > 本日発注してもらいました。153650円。 > 着いたらまたお知らせします。立岩
> On 2021/09/28 9:15, TATEIWA Shinya wrote: >> 前々から思っていたのですが、そろいであるとよいなと。 >> http://www.arsvi.com/m/gn.htm >> >> ちょっとみたら >> https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=295460303 >> 154000円。 >> もっと安いところがあるとか、全部そろえているところが近間にある(→いらない)とか、 >> >> いただけるあてがあるとか、あったら教えてください。 >> 2〜3日中には決めます。 >> 他にも何種類かそろえておきたい雑誌あります。また別便で。立岩
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2021/11/01 07:41 [mlst-ars-vive: 22552]
29232200ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセス多かった頁、しぶいところでは「選別主義・普遍主義」 http://www.arsvi.com/d/su.htm あと「ソマリア民主共和国 2009年1月〜6月」 http://www.arsvi.com/i/2sml200901.htm 等、故・斉藤龍一郎さんが作ったアフリカ関連。 この作業は玉井隆さん(客員研究員) http://www.arsvi.com/w/tt22.htm が引き継いでくださっています。立岩
On 2021/10/01 8:05, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22377] 28249067ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > なぜか > http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm > へのアクセスが比較的多かったり。 > > 立岩真也
On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> 検索したら出てきたということなのでしょうが >> http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm >> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >> http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm >> といった頁へのアクセスが多かったようです。 >> >> 立岩真也
>> ------ オリジナルメッセージ ------ >> 差出人: "TATEIWA Shinya" >> 宛先: mlst-ars-vive >> 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 >> 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 >> >> 表紙 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という >> かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく >> こんなかたちで。過去については別便する予定。 >> >> 毎月アクセス多いのが >> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >> なぜかこの後藤玲子さんの頁 >> http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm >> へのアクセス多かったでした。等 >> >> 立岩真也
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2021/12/29 9:02 [mlst-ars-vive: 22779]
京都新聞社と

一昨日(1227)京都新聞社といっしょにできること、について、客員研究員でもある岡本さん http://www.arsvi.com/w/ot19.htm と第2回めの話。あまり大きなことを考えず、できること2つぐらいから、ということになるでしょう。意義あることができると思います。またお知らせします。 年明けから始められることを始める。4月か5月に始動にさいしての催を、とか。 以下は、科研費の申請書類より。そういうふうに考えています。今年は宮脇さんに教えを乞うことできませんでしたが、来年はと。立岩 ――以下―― http://www.arsvi.com/a/arc.htm より ■■U 収集・整理・公開 ■0制度的・倫理的な問題についての検討・方針の決定  例えば機関誌・機関紙には個人の名前などがたくさん出てくる。そして、あらゆる人に公開されてよいものとして刊行されていると想定できるかと言えば必ずしもそうではない。しかし、だから集めるだけで公開しないというのではその学術的社会的意義が減殺されてしまう。そこでできるだけ公開できるような理路を探り妥当な方法を示す。  新聞記事等についても公開に制約がある。ただ、私たちもこれまで、HPに情報を整理して示し、報道機関の取材に応ずるなど貢献はしてきた。例えば、公開の意義のある特定の主題については公開する方向が考えられないか。学術利用に関する協定を結ぶ可能性はないか。法学者で著作権法について研究をしてきた宮脇正晴らとともに検討していく。
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2021/12/28 13:04 [mlst-ars-vive: 22773]
追加+わをんの(Re: 谷口氏/声の記録

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に追加しました。あ/か/さ/た/なで行けるようにしました。 最首悟氏のインタビュー(のURL)やら追加して223。 「わをん」でやっているのが https://wawon.org/interview/story/ すでにいくつか私のほうで http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm に掲載しましたが残りをやってくださいと今 作業している人たちのМLに依頼したところです。 すでにサイトに掲載されているものの書誌情報にあたるもの URLを記載していくこと、基本的に問題ないので、 情報提供よろしくです。 https://twitter.com/ShinyaTateiwa で上記も含め、今年の仕事を列挙するといったことを始めました。立岩
On 2021/12/22 19:36, TATEIWA Shinya wrote: > 知らせあったように田中恵美子さんによるインタビュー記録を岩崎さん > http://www.arsvi.com/w/ih11.htm > が掲載し、谷口政隆氏の頁を作ってくれました。 > http://www.arsvi.com/w/tm20.htm > そこに拙著からの引用を足しておきました。 > > 声の記録 > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm > 210になりました。 > > ※こういう作業の手順や形式的なことについて作業してくれている人たちのМLに別便します。 > > 「もちろん」公開許可を得ているものに限りますが、記録いただければ掲載します。 > > 録音物の文字化を私が代表の科研費で、もありです。 > もちろん新たなインタビューも。 > いくつもの録音記録が現在文字化→頁に掲載の作業中です。 > おのおの知らせあると思います。 > > 立岩
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2021/12/26 16:19 [mlst-ars-vive: 22761]
Fwd: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ

http://www.arsvi.com/w/eh03.htm に以下を掲載。物故者 http://www.arsvi.com/w/wpa.htm いただいけた文章など掲載いたします。立岩
On 2021/12/26 9:57, Takeshi Inoue wrote: みなさま おはようございます。 筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトに転属したものです。こちらでもお知らせしておきます。 井上
---------- Forwarded message ---------- From: Takeshi Inoue Date: Dec 26, 2021 09:55 +0900 To: 旧国立療養所解放P(仮) Subject: Fwd: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ みなさま おはようございます。 JILのメーリングリストから転送します。 ぼくは2001年の日韓のイベント以来の友人でした。ご冥福と心からのお疲れさまを言いたいです。 井上
---------- Forwarded message ---------- From: cil-ymt Date: Dec 26, 2021 01:07 +0900 To: jil-member Subject: [jil-member:10471] 理事長逝去のお知らせ かねてより、北海道で入院中だった当センターの理事長である海老原宏美ですが、治療の甲斐もなく、去る2021年12月24日午後9時30分に逝去いたしました。 ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んで通知申し上げます。 尚、遠方であるため、通夜・葬儀は行わず、近親者のみ、札幌にて荼毘に付されます。 12月27日(月)10時までは、下記の葬儀会場にて最後のお別れができるとのことです。 会場:むすめやホール平岸 住所:札幌市豊平区平岸5条13丁目5番23号 アクセス:地下鉄南平岸駅徒歩10分 http://www.39jj.jp/data/devis/musumeya/new_web/hall/hall_hiragishi.html 尚、後日、コロナの状況をみながらお別れの会を企画したいと思います。
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2021/12/22 20:25 [mlst-ars-vive: 22753]
雑誌

前便に知らせた機関誌以外の雑誌は、書庫入って右・前の書架に。 今年作業してもらって基本誌名50音順。 http://www.arsvi.com/b/index.htm からリンクされているエクセルの図にだいたいの全体の配置があります。 (前もお願いしたように思いますが、更新+機関誌についての情報を追加していただければと。→担当者様) 購入しているものはたいへん少ないです。『現代思想』などもお送り(贈り)いただいているものです。 少ないなかで、『難病と在宅ケア』 http://www.arsvi.com/m/nz.htm は創刊号からあり、継続性大切でもあり、定期購入することにしました。とか。立岩
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2021/12/22 19:49 [mlst-ars-vive: 22752]
機関誌

表紙 http://www.arsvi.com/ &アーカイブの表紙頁 http://www.arsvi.com/a/arc.htm からもリンクされていますが、所蔵している雑誌・機関誌の一覧は http://www.arsvi.com/m/index.htm にあります。そのうち機関誌は書庫入って左、の真ん中から後ろの棚に 全国組織、の後、北から南へという順番になっています。 ご利用ください。また新たな受入れも(たいがい)歓迎です。 昨日、後藤基行さんとすこし話しましたが、いま目録を作ってくれている人 上記頁(からリンクされている頁)で利用できるものは利用して 効率的に作業お願いいたします。立岩
On 2019/04/18 20:45, TATEIWA Shinya wrote: : [mlst-ars-vive: 19500] 雑誌(Re: HP更新のお知らせ(松枝)) > 松枝さんありがとうございました。 > > http://www.arsvi.com/m/index.htm > に収録しました。 > そう種類多くありませんが(だいたいがマイナーな)雑誌・機関誌の紹介をいろんな人がやってくれています。 > > 意義のある活動であり、また各自自らにとっても研究の基盤を作っていくという意味のある作業であると思います。 > > 他のみなさんも検討してみてください。 > > (頁の頭と末尾のリンク先すこしこっちで変えておきました→担当者様) > > 立岩
On 2019/04/18 13:59, 松枝亜希子 wrote: >> 皆様 >> >> 客員協力研究員の松枝です。 >> お世話になります。 >> >> ミトーさん、ご滞在が有意義なものになりますよう >> 心よりお祈り申し上げます。 >> >> さて、今まで目次のみを掲載していた >> 雑誌『薬のひろば』という頁に >> 引用を追加していただきました。 >> http://www.arsvi.com/m/kh.htm#top >> >> 小川さんが引用を読みやすく >> 編集してくださいました。 >> >> ご覧いただけましたら幸いです。 >> >> 松枝亜希子
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2021/12/22 19:36 [mlst-ars-vive: 22751]
谷口氏/声の記録

知らせあったように田中恵美子さんによるインタビュー記録を岩崎さん http://www.arsvi.com/w/ih11.htm が掲載し、谷口政隆氏の頁を作ってくれました。 http://www.arsvi.com/w/tm20.htm そこに拙著からの引用を足しておきました。 声の記録 http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 210になりました。 ※こういう作業の手順や形式的なことについて作業してくれている人たちのМLに別便します。 「もちろん」公開許可を得ているものに限りますが、記録いただければ掲載します。 録音物の文字化を私が代表の科研費で、もありです。 もちろん新たなインタビューも。 いくつもの録音記録が現在文字化→頁に掲載の作業中です。 おのおの知らせあると思います。 立岩
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2021/12/16 15:02 [mlst-ars-vive: 22735]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 880] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号)

転送します。「児童・少年の健全育成」といったものも、書きようによってはあるかもしれません。 田中さん http://www.arsvi.com/w/tm15.htm が研究助成を得たとのこと。そのうち知らせがあると思います。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 880] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号) Resent-Date: Thu, 16 Dec 2021 10:36:28 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 16 Dec 2021 01:36:20 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第14号) 2021/12/16(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2021/12/15 18:03 [mlst-ars-vive: 22730]
障害学会:情報配信のこと&入会と会費のこと

以下、障害学会会員宛一斉メールでの情報提供の最近のを2つ。いずれもこのМLにも知らされたものなので 本МLの参加者には新しい情報ではありませんが、他で得られない情報を得られることもあります。  そして、研究業界でやっていく気持ちがすこしでもある人は、なにか書いたり話したりの時には、必ず 本МL、そして関係学会等経由でそのことを知らせるようにしてください。必ず、です。  障害学会 http://www.arsvi.com/ds/jsds.htm 年会費:一般会員:7,000円/割引会員:4,000円(月収15万円以下の方・自己申告)で 高そうですが、会員には、書店で定価〜3300円の『障害学研究』が送られてきますので じつはけっこうお得です。 http://jsds-org.sakura.ne.jp/category/入会方法 にはそういうお得情報書いてないのですが、こんど私、矢吹さん http://www.arsvi.com/w/yy12.htm と広報担当になったので、学会のHPのほうも手をいれられればと思っています。よろしくです。立岩
01/20211214 【障害学会2021-027】1218伊東香純氏講演、申し込み本日まで 会員の伊東さん http://www.arsvi.com/w/ik17.htm 著書 http://www.arsvi.com/b2020/210820ik.htm の講演。 http://www.arsvi.com/b2020/210820ik.htm#20211218 申し込み本日までだそうです。以下。 本学会では会員宛メールでの情報提供をしています。依頼は広報担当の共有アドレスまでお願いいたします。
◆2021/12/18 アフリカの障がいに関するオンラインセミナー?「グローバルな精神障がい者運動」 日時:2021年12月18日(土)15:00-17:00 使用プラットフォーム:Zoom Meeting 講師:伊東香純氏(日本学術振興会特別研究員) テーマ:「精神障害者のグローバルな草の根運動──連帯の中の多様性」(仮題) 司会:落合雄彦(龍谷大学) 登録:12月14日(火)までにこちらのフォームよりご登録ください。後日、ZoomURLをご連絡します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxPKgsjs8RhQdK_Y9O2wX1QnEXftryszUlXi4de9vU5uAeLA/viewform 参加費:無料 共催:科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」、龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、龍谷大学人権問題研究プロジェクト「アフリカにおける障がい者と人権の社会誌」 問い合わせ先:落合雄彦
■02・20211215 【障害学会2021-028】天畠さんより 以下天畠さん http://www.arsvi.com/w/td01.htm より。 本学会では会員宛メールでの情報提供をしています。依頼は広報担当の共有アドレスまでお願いいたします。
──以下── 障害学会会員のみなさま 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学の天畠です。 2021年10月に、岩波新書より拙著『〈弱さ〉を〈強みに〉ーー突然複数の障がいをもった僕ができること』を出版いたしました。 https://www.iwanami.co.jp/book/b591614.html こちらは、14歳の時の医療事故によって発話困難な重度身体障がい者となり、身体の自由も他者とのコミュニケーションも一度全て失った私が、今日までの20年間、何を感じ、何を考え、どのように生きているのかを綴った、言わば「当事者研究」の本になります。 お近くの書店で是非ご購入ください。 また周りの方に広めていただけますと幸いです。 また、先日放送されました、私が出演しておりますNHKハートネットTVの動画がYoutubeに掲載されております。 こちらも併せてご覧いただけますと幸いです。 https://youtu.be/h3dO3AwUmFE よろしくお願いいたします。 天畠 大輔 本文終わり。以下、署名です。 ========================== 日本学術振興会特別研究員(PD)/中央大学文学部 天畠 大輔 (Tenbata Daisuke) ===========================
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2021/12/14 16:39 [mlst-ars-vive: 22727]
花田実

いま欧陽さん http://www.arsvi.com/w/os09.htm が報告、の関係で花田頁 http://www.arsvi.com/w/hm03.htm 花田さんのHPは閉鎖されているようです。こういうものをどうするかも課題です。 どこかに移動されているとかご存知の方お知らせください。立岩
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2021/12/12 20:23 [mlst-ars-vive: 22713]
新潟・はまぐみ学園

先週金曜に言及。私はまったく知らないでした。 何人かに話聞くなかで出てきました。 http://www.arsvi.com/2010/20170915hk.htm http://www.arsvi.com/2010/20180630ss.htm http://www.arsvi.com/2010/20191104st.htm 立岩
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2021/12/02 11:41 [mlst-ars-vive: 22685]
Fwd: [mlst-rsc-gr: 874] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号)

転送します(このお知らせメール、前みたいにメール本文はりつけで知らせてもらった方がよいようにも思います)。 三菱財団、けっこう関係者当ててます(私ははずしたことあるはずです)。 後藤さんとの演習の時、財団のHPの一覧みたら知っている名前がたくさんありました。立岩
-------- Forwarded Message -------- Subject: [mlst-rsc-gr: 874] 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号) Resent-Date: Thu, 2 Dec 2021 11:23:05 +0900 (JST) Resent-From: stt21172 Date: Thu, 2 Dec 2021 02:22:57 +0000 From: k- apply Reply-To: mlst-rsc-gr ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年度 民間財団等助成募集ニュース(第13号) 2021/12/2(木) 配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供するメールサービスを 衣笠リサーチオフィスより配信しております。 申請をお考えの場合は、衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)までご連絡ください。 2021年度民間財団等助成募集ニュース第8号より、募集情報をより分かりやすく 検索していただけるように、エクセルデータにして添付しておりますますのでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィスの支援について】 1.申請書の所属長捺印 @所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしています。 A申請に関して所属機関長の承諾(捺印)が必要な場合は、学内締切日厳守で、 衣笠リサーチオフィスにご提出ください。 2.申請書の点検 @誤字脱字のチェック、経費計算、研究計画の記載についてなど、幅広く点検をいたします。 その際は学内締切日厳守で衣笠リサーチオフィスまでご連絡ください。 3.申請書等の発送代行 @送料等の通信費も事務局にて負担いたしますので、お気軽にご相談下さい。 A発送代行の場合は、財団締切日より早めに到着するよう発送しますので、 学内締切日厳守でお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【衣笠リサーチオフィス研究助成等公募情報】 1.人文社会科学系分野  http://www.ritsumei.ac.jp/research/member/research_grant/rg03/jinbun.html/ 2.参考サイト  (財)助成財団センター・ホームページ  http://www.jfc.or.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------ 【お問合せ先】  衣笠リサーチオフィス(研究資金獲得推進担当)
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2021/12/01 20:23 [mlst-ars-vive: 22679]
動画追加:最首悟氏

http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm 追加しました。最首塾の丹波博紀さんとやりとりして URL、書誌情報というかもらってとりあえず記載しました。 検索してみるとこのМL内に限っていもいろいろと動画情報が提供されていること わかりました。私が、というのを続けるとたいしたものはできないので 担当者で手分けして運営していきたいと思います。 並べ方とか、そういうことも工夫していきます。 掲載してよい動画等ありましたら http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm みて、必要な情報を webmaster にお送りくださいませ。立岩
On 2020/12/30 12:52, 立岩真也 wrote: [mlst-ars-vive: 21366] 画像・動画 > http://www.arsvi.com/a/arc.htm > にあった一部ものを分離させ > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm > そこに画像(のある頁)・動画の紹介 > http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#p > を置きました。まずは、ということで。 > 動画は井上さん(客員研究員)製作とか紹介のもの。 > これまでずっと文字主体できて、それはそれでわるくは > なかったと思いますが、画像の保存・公開ももちろん > 必要だとは思ってきたのです。ただそのための手間が > かけらないできました。いつまでもそんなことを言っていられないので > やってきます。よろしくです。 > > 斉藤さんの写真も近日に追加予定です。 > http://www.arsvi.com/w/sr01.htm > > 立岩
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2021/12/01 8:16 [mlst-ars-vive: 22675]
29769302ヒット/年

http://www.arsvi.com/ の右上:「説明&統計」 http://www.arsvi.com/z/h04.htm アクセスだんとつ多かった頁(1つの頁が60000ヒットというのは今までなかったような) 「ライオット・ガール・マニフェスト」 http://www.arsvi.com/2010/1606mk2.htm 立岩
On 2021/11/01 7:40, TATEIWA Shinya wrote: [mlst-ars-vive: 22552] 29232200ヒット/年 > http://www.arsvi.com/ > の右上:「説明&統計」 > http://www.arsvi.com/z/h04.htm > > アクセス多かった頁、しぶいところでは「選別主義・普遍主義」 > http://www.arsvi.com/d/su.htm > あと「ソマリア民主共和国 2009年1月〜6月」 > http://www.arsvi.com/i/2sml200901.htm > 等、故・斉藤龍一郎さんが作ったアフリカ関連。 > この作業は玉井隆さん(客員研究員) > http://www.arsvi.com/w/tt22.htm > が引き継いでくださっています。立岩
On 2021/10/01 8:05, TATEIWA Shinya wrote: > [mlst-ars-vive: 22377] 28249067ヒット/年 >> http://www.arsvi.com/ >> の右上:「説明&統計」 >> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >> >> なぜか >> http://www.arsvi.com/2010/20191219sk.htm >> へのアクセスが比較的多かったり。 >> >> 立岩真也
On 2021/09/01 6:51, TATEIWA Shinya wrote: >> [mlst-ars-vive: 22268] 27991436ヒット/年 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> >>> 検索したら出てきたということなのでしょうが >>> http://www.arsvi.com/b2000/0402aj.htm >>> http://www.arsvi.com/b1900/8405tt2.htm >>> http://www.arsvi.com/d/m01h1979s.htm >>> といった頁へのアクセスが多かったようです。 >>> >>> 立岩真也
------ オリジナルメッセージ ------ >>> 差出人: "TATEIWA Shinya" >>> 宛先: mlst-ars-vive >>> 送信日時: 2021/08/01 13:28:42 >>> 件名: [mlst-ars-vive: 22116] 28328808ヒット/年 >>> >>> 表紙 >>> http://www.arsvi.com/ >>> の右上:「説明&統計」 >>> http://www.arsvi.com/z/h04.htm >>> からご覧になれます。毎月はじめに先月のお知らせへの引用つき返信という >>> かたちでお知らせしていますが、今回はPCの不調で、1月前のメールなく >>> こんなかたちで。過去については別便する予定。 >>> >>> 毎月アクセス多いのが >>> http://www.arsvi.com/d/m-s.htm >>> なぜかこの後藤玲子さんの頁 >>> http://www.arsvi.com/2000/0300gr.htm >>> へのアクセス多かったでした。等 >>> >>> 立岩真也

吉村夕里 2021/12/01 10:21 To mlst-ars-vive こんにちわ 向島ニュータウンを主な拠点として活動している心身障がい者の当事者団体のエイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」が主催する下記のオンライン防災ワークショップ SDGs「誰一人取り残さない」って言われるけれど・・??? シリーズ その1 「障がい当事者からの発信」 を2021年12月14日(火) 午後7時〜から開催しますので、ご案内します。 関心のある方はどなたでも参加できますので参加申し込みをお待ちしています。 オンライン防災ワークショップ SDGs「誰一人取り残さない」って言われるけれど・・??? シリーズ その1 「障がい当事者からの発信」  東日本大震災では死者数の6割が高齢者で,障がい者は住民全体の約2倍の死亡率でした。 その後に災害対策基本法が改正され,避難行動要支援者名簿の作成が市町村に義務付けられ,名簿に基づいて支援が必要な人に個別避難計画が立てられることになりました。 しかし,災害時要配慮者と呼ばれる人たちも,手助けしたい人たちも災害対応への不安は尽きません。 本ワークショップは災害リスクのある障がい当事者から災害時の不安を発信して,様々な立場の人たちを交えて対応を考え合うことを目的とします。 京都市伏見区の一人暮らしの障がいのある方の事例等を取り上げますが,このテーマに取り組んでおられる方や関心のある方の各地域からの参加を歓迎します。 日時 2021年12月14日(火) 午後7時〜9時 総括コメンテーター 北村弥生(長野保健医療大学 特任教授・医学博士・防災士 ) 参加事前予約制(所属,連絡先明記の上メール申込:締切12月10日) 申込先 エイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」事務局(吉村)まで(当日はgoogle Meet使用) <主催>エイブル・パフォーマンス集団「ガラ(柄)」/京都文教大学 地域志向教育研究 ともいき研究助成事業「障がい当事者の多様な個性や才能を活用した教育とまちづくりに関わる実践的研究」 /にじいろプロジェクト/京都市南部障がい者地域生活支援センター「あいりん」                             吉村夕里 ・武庫川女子大学大学院非常勤講師 ・京都国際社会福祉センター講師、京都府精神保健福祉総合センターデイケア課プログラム講師 ・京都文教大学 客員研究員 立命館大学生存学研究所 客員研究員

*作成:安田 智博 *更新:中井 良平高木 美歩
UP: 20210530 REV:20211014, 16, 17, 19~26, 28, 29, 31, 1101~04, 21, 22, 25~30, 1203, 04, 06, 07, 09~13, 17~21, 23, 24, 26~30, 20220107, 08, 11~14, 17~22, 24~27, 0215~26, 28, 0302~05, 07~12, 14~19, 21~26, 28~31, 0705(高木), 12(高木),
立岩発eMAIL  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科 
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