2024/01/25
「立岩真也先生を偲ぶ会」及び「立岩真也さん追悼集会」のご案内
2024年1月27日(土)、故立岩真也さんを偲び、午前と午後に催しが行われますので、ご案内いたします。
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「立岩真也先生を偲ぶ会」:
11時00分 (開場10時30分)~12時10分 於:立命館大学朱雀キャンパス 5F 大講義室
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「立岩真也さん追悼集会 生きて存るを学ぶ」:
13時30分(開場12時30分)~17時 於:京都府民総合交流プラザ 京都テルサ
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立岩真也さんへのメッセージ:
http://www.arsvi.com/ts/ts-m.htm
2023/11/20
「立岩真也先生を偲ぶ会」のご案内
立岩真也氏は先端総合学術研究科で22年間にわたり教員として活躍し、2023年7月31日に62歳という若さで亡くなりました。大学院教育への貢献は大きく、病床にいながらも院生の指導に尽力されていました。
研究面では、グローバルCOE「生存学創成拠点(2007-2011)」の拠点リーダーを務め、その後継となる生存学研究センターのセンター長、生存学研究所(2019-)の初代所長としても活躍されました。また、2023年には、立命館大学を代表する先進的研究者RARAフェローとしての活動を新たに始められたばかりでした。
立岩真也氏にご縁のあった方々が集い、氏のご功績を偲びたいと存じます。
◇開催日時・会場
2024年1月27日(土) 11時00分 (開場10時30分)~12時10分
於:
立命館大学朱雀キャンパス 5F 大講義室
JR山陰本線/地下鉄東西線「二条駅」約300m
以下Googleマップの埋め込みです。次のリンクで次の項目にスキップできます。【スキップ】
ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いします。駐輪場はございませんので、自転車、バイクでのご来場はお控えください。車椅子ユーザーなど移動に自家用車が必要な方のみ、駐車場をご利用いただけます。台数に限りがありますので、ご希望の方はお申込みフォームにて事前にお知らせください。
◇会次第
●開会の辞
〈司会〉 立命館大学 後藤 基行(先端総合学術研究科・准教授)
●あいさつ
〈主催者代表〉 立命館大学生存学研究所 所長 大谷 いづみ(産業社会学部・教授)
〈共催者代表〉 立命館大学副学長 徳田 昭雄(経営学部・教授)
〈同僚代表〉 立命館大学副学長 松原 洋子(先端総合学術研究科・教授)
〈修了生・大学院生代表〉 戸田 真里(先端総合学術研究科修了)
●名誉教授称号授与
●閉会の辞
〈当会実行委員会代表〉 立命館大学 美馬 達哉(先端総合学術研究科・教授)
・リアルタイム日本語字幕と手話通訳による情報保障を行います。その他、合理的配慮が必要な方はお申し出ください。
・お手持ちのスマートフォンで、各あいさつの字幕をご覧になりたい場合は、
こちらにアクセスしてください。
・利用方法等は
こちらでご確認いただけます。
※開始前はログイン画面が出ます。開始後は文字通訳画面に直接アクセスできます。画面が切り替わらない場合は、アクセスし直してください。
・当日は、普段着でのご参加をお願い申し上げます。また、お香典や供花などのご用意は固くご遠慮申し上げます。
・会場には重症化リスクの高い方がおりますので、可能な限りマスクの着用をお願いします。
・会場のエレベーター寸法(入口×奥行)は、900×1500mmです。
・一階の多目的室1では中継をご覧いただくことができるほか、パーテーションをご用意しています。多目的室2もパーテーションで区切ったスペースがありますので、必要な方はお使いください。
※ご不明な点などある場合、生存学研究所事務局(ars-vivet(a)st.ritsumei.ac.jp (a)を@に変えてお送りください)までご連絡ください。
◇ライブ配信
現地参加が難しい方のためにYouTubeライブにて会の模様を配信いたします。
https://youtu.be/VSMEL6OdUBI
◇会場の都合や準備のため、ご参加いただける方は1月22日までにご連絡をいただきたく存じます。
お申し込み https://forms.gle/anK2dqKDJgbwM3wk6
◇立岩先生にゆかりのある皆さまからのメッセージを受け付けております。
ご投稿 https://forms.gle/LubXHvS2c5aRLxAx8
上記フォームの利用が難しい方は、以下のアドレスまでお送りください。その他のお問い合わせも、こちらから受け付けております。
tateiwasensei0127am(a)gmail.com
※(a)を@に変えてお送りください(迷惑メール防止のため)
◇
立岩真也先生が先端研において主査/副査を務めた博士論文一覧
連携協力して、ご友人や大学・学会ゆかりの方、障害者団体ら有志による「立岩真也さん追悼集会 生きて存るを学ぶ」が、京都府民総合交流プラザ 京都テルサにて開催されます(午後1時30分~午後5時)。お時間の許す方は、ぜひ足をお運び下さい。
午後の催しについてはこちらをご覧ください。
◇
午後の部 「立岩真也さん追悼集会&懇親会」の会場「京都テルサ」へのご案内
◇
立命館大学朱雀キャンパスから京都テルサへの移動ガイド(エレベータ利用)
主催:立命館大学大学院先端総合学術研究科、立命館大学生存学研究所
共催:立命館大学研究部
2024/01/23改訂
立岩真也さん追悼集会 生きて存るを学ぶ
【参加申し込み受付フォーム】:
https://forms.gle/N8NGo9bmijiT61Ug8
以下をご確認の上、受付フォームにお進みください。
【趣旨】:
障害や病い、身体に関わる諸問題に取り組んでこられた立岩真也・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授が、2023年7月31日逝去されました。
立岩真也さんは、人と人、大学と運動、いろんなことをつないできました。そして、畑を耕すのが趣味だった立岩さんは、あちらこちらにたくさんの種をまいてきました。それをしっかりと引き継いで、みんなでつながって、芽を伸ばしていけたらと思います。
立岩さんを偲びつつ、さまざまな人が関わり、これからも話し合って進んでいく場としたいと存じます。
【日時】:
2024年1月27日(土) 13時30分~17時(開場12時30分)、懇親会 18:30~20:30(同じ会場)
【会場】:
京都市南区東九条下殿田町70番地
京都府民総合交流プラザ 京都テルサ JR京都駅八条口より南へ徒歩約15分
※1月27日午前11時~12時10分に立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区)で、立命館大学大学院先端総合学術研究科と立命館大学生存学研究所が式典開催を準備されており、連携協力しております。
午前の催しについてはこちらをご覧ください。
以下Googleマップの埋め込みです。次のリンクで次の項目にスキップできます。【スキップ】
【参加申し込み】:
13:30-17:00については申し込み任意ですが、会場準備の関係上、お決まりの方はお知らせいただけたら幸いです。18:30からの懇親会は事前申込制です。
【懇親会】:
18:30~20:30、同一ホールにて
会費5000円(事前申込制、当日支払い)
※お時間の許す限り、たくさんの方々にご参加いただけたら幸いです。
※和洋食、飲み放題。介助者は飲食する場合会費必要、飲食しない場合会費不要。
※締切2024年1月3日
【呼びかけ人】:
立岩真也追悼集会の「呼びかけ人」を広く募っています。当日集会に参加する/しないに関わりなく、呼びかけ人になっていただける方はご連絡ください。
広報ページに随時リストアップします。
【情報保障等】:
要約筆記あり。
手話通訳が必要な方は、1月14日(日)までにご連絡ください(派遣は現地のみ)。
その他、情報保障、合理的配慮が必要な方は、下記のフォームにご記入ください。
【オンライン配信のご案内】:
現地参加が難しい方のためにYouTubeライブにて会の模様を配信いたします。
https://youtube.com/live/ycAzwilYm5U
◆ライブ配信
※配信は13:30~17:00の予定です。懇親会については配信の予定はありません。
※コメント・チャット機能は無効化しております。
※メッセージがある方はフォームを通じてお寄せください。
文字情報保障も合わせて配信します。
配信映像内にも組み込む予定ですが、captiOnlineを直接ご利用いただくことも可能です。
captiOnlineはこちらからご覧ください。
※URLは当日のみ有効となります。
https://captionline.org/alias/tateiwamustgoon_N8ycOGSFQDCf3x-yEZJv9A/user.html?basicauth=ts:essyb
captiOnlineのご利用方法については以下のリンクをご覧ください。
https://sway.office.com/PtPA9P2U1Pdorzsq?ref=Link
※会場備え付けのWi-Fiを通じての配信ですので、回線状況によって配信が不安定になるかもしれません。予めご了承ください。
【当日カンパのお願い】:
今回の追悼集会は、資金面のバックアップなく、有志による手弁当の企画です。バリアフリー会場をおさえ、情報保障も提供して開催いたします。
当日会場にて、お一人お一人からカンパのご協力いただけたら幸いです。
(当日来場は難しいけれども、事前にカンパいただける方などについては、メール等にてご連絡ください)どうぞよろしくお願いします。
【メッセージ、お写真】:
立岩さんにゆかりのある皆さまからのメッセージを受け付けております。
先生への思いを伝えられる場になればと企画したものです。
当日プリントアウトして、張り出し等できたらと考えています。
【ご投稿】:
https://forms.gle/LubXHvS2c5aRLxAx8
なお、立岩さんとの思い出のお写真などありましたら、こちらで現像は大変ですので、ぜひご持参お願いします。
当日会場にてパネルに展示可能です。
【ブース募集】:
立岩さんの幅広いつながりを共有できるようにブース出展を募集します。
本を並べたり写真を飾ったり、ポスターを貼ったり、それぞれができる範囲で思いを形にする場として、活用いただければと思っています。
ブースの出展を希望する人は、フォームの自由記述欄でお知らせいただくか、
tateiwa.mustgoon(a)gmail.comまでご連絡ください。
※(a)を@に変えてお送りください(迷惑メール防止のため)
【問い合わせ】:
その他、問い合わせやご要望は以下のメールアドレスまでお願いします。
tateiwa.mustgoon(a)gmail.com
※(a)を@に変えてお送りください(迷惑メール防止のため)
「立岩真也さん追悼 生きて存るを学ぶ」呼びかけ人
美馬達哉(立命館大学大学院先端総合学術研究科研究科長),大谷いづみ(立命館大学生存学研究所所長),後藤基行(立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授),川口有美子(ALS/MNDサポートセンターさくら会理事),熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授),岡部宏生(NPO法人境を越えて理事長),酒井ひとみ(日本ALS協会副会長),天畠大輔(参議院議員),小泉浩子(日本自立生活センター),渡邉琢(日本自立生活センター事務局員),井上武史(メインストリーム協会),長見有人(NPO法人ココペリ121),長谷川唯(NPO法人ある),尾上浩二(DPI日本会議副議長),福島智(東京大学先端科学技術研究センター特任教授),中西正司(ヒューマンケア協会代表),中西由起子(DPI日本会議副議長),姫野友紀子(生存学研究所運営委員),田中恵美子(東京家政大学),山本由美子(大阪公立大学教員),土屋貴志(大阪公立大学大学院文学研究科),長位鈴子(自立生活センターイルカ理事長),武藤香織(東京大学医科学研究所),山田裕一(熊本大学大学院),青木慎太朗(立命館大学生存学研究所客員研究員),川内美彦(東洋大学人間科学総合研究所),磯野博(静岡福祉医療専門学校),古賀真子(コンシューマネット・ジャパン),駒澤真由美(立命館大学大学院 先端総合学術研究科),栗原紀代美,岳培栄,柴垣登(岩手大学教育学部),高橋淳(生活書院),萩原浩史,八代嘉美(藤田医科大学),瀬山紀子(埼玉大学ほか),萩原三義(生存学研究所),吉田一史美(日本大学生物資源科学部),鈴木悠平(株式会社閒),西田美紀(京都光華女子大学、立命館大学先端総合学術研究科),長瀬修,仲尾謙二(生存学研究所客員研究員),小林勝(自立生活センター・びんご),山之内俊夫障害者自立応援センターYAH!DOみやざき),篠原眞紀子(日本福祉大学),伊東香純(立命館大学),桐原尚之(全国「精神病」者集団),野口友康,松波めぐみ(JCIL登録介助者、大阪公立大ほか非常勤講師),田島明子,中野まこ(自立生活センター十彩),戸田真里(立命館大学生存学研究所・京都光華女子大学),金野大(京都の医療的ケアを考える会KICK) ,高雅郁(立命館大学大学院先端総合学術研究科) ,廣野俊輔(同志社大学),猿渡達明(神奈川県障害者自立生活支援センター),中根成寿(京都府立大学),青木千帆子(筑波技術大学),麦倉泰子(関東学院大学),向山夏奈(現代書館),圓山里子(新潟医療福祉カレッジ/元CIL立川新潟県人会),加納恵子(関西大学),小林敏昭(障害者問題資料センターりぼん社),川本隆史(日本倫理学会),谷口俊恵(立命館大学大学院先端総合学術研究科),権藤眞由美(中央大学ダイバーシティセンター),小林勇人,山口和俊(ながさき自立生活センターこころ),小田原孝(大精連ぼちぼちクラブ),安原美佐子,安藤泰至(鳥取大学),天田城介(中央大学),佐藤靜,やまだようこ(立命館大学),岡原正幸(慶應義塾大学名誉教授),村田惠子(京都頸髄損傷者連絡会),増田英明,田中結子(NPO法人ゆに),松枝亜希子(立命館大学生存学研究所客員協力研究員),栄セツコ(桃山学院大学),各務勝博(立命館大学先端総合学術研究科院生),岡本直樹(CILふちゅう),深田耕一郎(女子栄養大学),野崎亜紀子(獨協大学法学部総合政策学科),石井政之(ユニークフェイス研究所),坂野久美,政岡涼香(ある),島影圭佑,野瀨時貞(日本自立生活センター),篠原文浩,中倉智徳(千葉商科大学),瀬野喜代,山本晋輔,大藪光俊(日本自立生活センター),後藤弘子(千葉大学),白崎朝子,木村英子,福山敦子(訪問看護ステーション聲),安原美佐子(特定非営利活動法人日常生活支援ネットワーク),鶴田雅英(知的障害のある人の自立生活について考える会),利光惠子,白杉眞(自立生活センタースリーピース),種村剛(北海道大学),由良部正美,合原亮一,竹村洋介,安藤道人(立教大学経済学部),岩隈美穂(京都大学),髙阪悌雄(青森県立保健大学),柳本文貴(NPO法人グレースケア機構),江口怜,植木是,和田浩(弁護士・舞踏家),勝村久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会),川端美季,クァク ジョンナン,有我譲慶(大阪精神医療人権センター),櫻井悟史(滋賀県立大学),村上潔,矢吹康夫(中京大学),吉村さやか(日本大学),八木慎一,立岩想,ユ・ジンギョン,甲谷匡賛(ALS-D),志賀玲子(ALS-D),山口真紀…(順不同 追記いたします)
立岩真也さんへのメッセージ
お寄せいただいたメッセージは
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