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採択されなかったものを再掲するその心についてはまた。まずは再掲・の6。
◆2021/04/18 「2021年度「立命館大学NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点」申請書」
立命館大学大学院課に提出
http://www.arsvi.com/ts/20210007.htm
以下で「研究所と科研費のМL」とあるのは不正確で、科研費の分担研究者の方々全員に研究所のМLに入っていただいているので、МLは1つです。そのМLに配信した立岩のメールのバックナンバーは(最新のものはまだだが
http://www.arsvi.com/ml/ts.htm
に収録・公開しています。
「2研究ネットワークの構築について
[…]
◇2関わり方
まず研究所と科研費のМLには加入してもらった。今後はその運営にも関わってもらう。2人には、自らの研究を優先しつつ、事務局的な役割の一部を担うことによって、また自らがアーカイブに関わる調査・研究の方法・仕組みについての研究成果を提供することによって、多くの研究者・実務家・活動家との関わりができ、有為の人材としての評価を得ることができる。そこから自らの研究・活躍の場が広がっていくことにもなる。
◇3
日本での研究職への就職と、中国あるいは他国・他地域での就職・活動、その両方の可能性をみていく。中国の現在の状況がずっと続くことはないと考えている。その未来を想定し、まず日本での研究者・教育者として実績を積み、その後、中国に戻って、あるいは両国の双方で、活動し活躍できる人材となってもらえることを想定した支援を行なう。」
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212757.htm
にもある。
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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」,DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.