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『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』

立岩 真也 2017/08/16 Kyoto Books
800円→600円 https://gumroad.com/products/OYpls

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2017/08/16販売開始。この頁、これから作っていきます。

※700k bytes、(タグ・URLの文字もあり)文字量→約30万字・400詰約750枚 リンク3000
 問い合わせ→立岩:tae01303@nifty.ne.jp
 800円→600円。Gumoad経由で販売→Gumroadhttp://www.arsvi.com/ts/sale.htm

立岩真也『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本、等』表紙

↓売り上げは「自前」での研究−言論活動の仕組みを作るために使われます。
Kyoto Booksから販売するものの売上げの全額を寄付することにしました(2022/12/24〜)→「寄付お願い・提案」。どうぞどうかよろしく。

※購入時に利用していただくGumroadは安全かつ便利です→https://gumroad.com/products/OYpls
 →Gumroadで販売しているもの一覧→https://gumroad.com/shinya
※Gumroad・クレジットカード使わない方はtae01303@nifty.ne.jp(立岩)まで連絡をくださいませ。直送いたします。
Twitter等で案内しています。
※増補改訂の予定です。既に購入された方は無料で増補改訂版を入手することができます。そのむねGumroad経由で連絡が行くはずですが、来ない場合等、立岩まで御一報ください。直接お送りいたします。→立岩:tae01303@nifty.ne.jp

※この主題に関わる基礎的な考察は『私的所有論』でなされています。その英語+日本語電子書籍版を刊行しました。非常に多くの人・文献・事項のページにリンクされており、1500超の文献の英訳題も掲載されています。検索などにも便利だと思います。ご利用ください。→http://www.arsvi.com/ts/2016b2-j.htm

 ◆お知らせ
 ◆広告:まずざっと構成を。

■死/生の本
 こういう本たち人たちについて。→ゴーラー/デーケン/死生学/小泉義之/死を見つめる本/良い死の本/死はタブーの本/自分らしい私の死の本/アリエス/エリアス/サドナウ/チャンブリス/家で死ぬ本/摩耗と不惑についての本 etc. etc.
■文章&発言(立岩真也・2010〜)
 日本尊厳死協会前理事長井形昭弘氏(故人)他とともに登壇・発言させていただいた日本宗教連盟主催シンポジウム(2009)での発言他を収録。
■『良い死』『唯の生』『生死の語り行い・1』について
■『良い死』『唯の生』『生死の語り行い・1』『2』文献表
 とても巨大文献表。とてもたくさんリンク付(この本全部で約3000)→文献他についての情報得られます。

 ※関連する立岩の書籍

◇立岩 真也 2008/09/05 『良い死』,筑摩書房,374p. ISBN-10: 4480867198 ISBN-13: 978-4480867193 [amazon][kinokuniya]
◇立岩 真也 2009/03/10 『唯の生』,筑摩書房,424p. ISBN-10: 4480867201 ISBN-13: 978-4480867209 [amazon][kinokuniya] d01.et.,
◆立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』 生活書院,241p. ISBN-10: 4865000003 ISBN-13: 978-4865000009 [amazon][kinokuniya] ※
◆立岩 真也 2017/08/16 『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』Kyoto Books
◆立岩 真也 2022/12/10 『良い死/唯の生』,筑摩書房,ちくま学芸文庫,624p. ISBN-10:4480511563 ISBN-13:978-4480511560 [amazon][kinokuniya]
◆立岩 真也 2022/12/20 『人命の特別を言わず/言う』,筑摩書房,288p. ISBN-10:4480864806 ISBN-13:978-4480864802 2200+ [amazon][kinokuniya]
◇立岩 真也 2022/12/25 『人命の特別を言わず/言う 補註』Kyoto Books
◆立岩 真也 2022/12/30 『生死の語り行い・3――1980年代・2000年以降』Kyoto Books

表紙写真をクリックするとその本の頁に行きます

立岩真也『良い死/唯の生』表紙 立岩真也・有馬斉『生死の語り行い・1』表紙 立岩真也『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』表紙 立岩真也『人命の特別を言わず/言う』表紙 立岩真也『良い死』表紙 立岩真也『唯の生』表紙


 ■目次
 ※以下のリンク(ジャンプ)は電子書籍内のもので、本頁においては無効です。

■■死/生の本

死/生の本・1――ゴーラー、他
 ■死/生の本・1増補【2015/01/31】
 ■死/生の本・1【2004/10/01+】
 ■註

死生学の本【2015/02/03】
 ■「死生学」という名
 ■アルフォンス・デーケン他
 ■本22冊
 ■その後の死生学
 ■註

死/生の本・2――小泉義之の本
 ■死/生の本・2増補【2015/02/09】
 ■死/生の本・2【2004/11/25+】
 ■註

死を見つめる本・良い死の本【2015/02/15】
 ■死を見つめる本
 ■美しい死の本・良い死の本
 ■註

死/生の本・3――アリエス、エリアス
 ■死/生の本・3増補【2015/02/17】
 ■死/生の本・3【2005/03/25+】
 ■註

死/生の本・4
 ■死/生の本・4増補【2015/02/17】
 ■死/生の本・4【2005/04/25+】
 ■註

死/生の本・5――『生存の臨界』
 ■死/生の本・5増補【2015/02/24】
 ■死/生の本・5【2005/05/25+】
 ■註

死はタブーの本【2015/02/21+】
 ■死はタブーの本
 ■変化について
 ■金にまつわるタブー(の解除)
 ■註

自分らしい私の死の本【2015/02/28+】
 ■自分らしく人間らしい死
 ■自分で決める死
 ■註

死/生の本・6――フーコー『性の歴史』
 ■フーコー『性の歴史』【2005/05/25+】
 ■註

死生の新書【2015/03/26】
 ■24冊
 ■えげつない本が増えているように思える

死/生の本・7
 ■死/生の本・7増補――『所有のエチカ』【2015/03/26】
 ■死/生の本・7【2005/06/25+】
 ■註

家で死ぬ本【2015/05/07】
 ■家で死ぬ本・38冊
 ■(脱)施設に関わる本幾つか
 ■註

摩耗と不惑についての本――サドナウ、チャンブリス
 ■摩耗と不惑についての本【2004/07/25+】
 ■註

■■文章&発言(立岩真也・2010〜)

 ※◆を収録。無償で提供する増補改訂版でさらに追加予定。

◇2010/02/13 質問への応答
 第2回尊厳死・安楽死研究会公開研究会,於:立命館大学
◆2010/03/00 「良い死?/唯の生!」
 (財)日本宗教連盟シンポジウム実行委員会編『「尊厳死法制化」の問題点を考える』,日本宗教連盟第4回宗教と生命倫理シンポジウム報告書, pp.21-43
◇2010/08/21 質問とコメント
 2010/1008.htm#21">第4回安楽死・尊厳死研究会,於:立命館大学
◇2010/09/01 「唯、生きるのではだめですか?」(インタビュー)
 『MOKU』18-9(2010-9):70-77(特集:人間の条件) http://www.moku-pub.com/moku01.html
◇2010/10/02 「争いを期待する――御挨拶に代えて」
 公開シンポジウム「生存学×医療の哲学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」,於:京都府中小企業会館
◇2010/10/02 シンポジストとしての発言
 公開シンポジウム「生存学×医療の哲学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」,於:京都府中小企業会館
◇2010/10/02 「論点の確認と主張の再唱――ごく短く」(報告)
 公開シンポジウム「生存学×医療の哲学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」,於:京都府中小企業会館
◇2012/03/22 コメント
 尊厳死法案に関する朝日新聞社の取材に応えて cf.安楽死・尊厳死 2012
◇2012/03/29 コメント
 「尊厳死、なぜいま法制化の動き」,『東京新聞』『中日新聞』2012/03/29 cf.安楽死・尊厳死 2012
◇2012/04/27 「「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)について」
 「尊厳死」法制化問題・学習会――障害者・患者が問いかけるもの 於:参議院議員会館
◇2012/08/27 「「尊厳死の法制化を認めない市民の会」発足集会へのメッセージ」
 「尊厳死の法制化を認めない市民の会」発足集会,於:東京
◇2012/09/03 「オランダの安楽死――『生死本』(仮)の準備・4」
 生活書院のHP http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa04.html
◇2012/11/20 「紹介:『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』」
 『「生存学」創成拠点メールマガジン』 http://www.arsvi.com/a/em.htm
◇2012/10/11 「安楽死・尊厳死とは何か――法制化の底流を探る」
 学習会「安楽死」、「尊厳死」とは何か――法制化の底流を探る,於:参議院議員会館
◇2013/06/16 「安楽死尊厳死を巡って」
 DPI日本会議総会 於:大阪
◇2013/10/25 オランダでの安楽死の動向についてのコメント
 『週刊ポスト』2013/10/25
◇2014/03/03 「その時まで待て、と尊厳死法に言う+――連載:予告&補遺・35」
 生活書院のHP:http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa35.html
◇2014/10/15 安楽死尊厳死についてのコメント
 『情報ライブ ミヤネ屋』,読売テレビ・日本テレビ…
◇2014/10/26 安楽死尊厳死についてのコメント
 『Mr.サンデー』,フジテレビ
◇2014/10/30 「安楽死尊厳死に対して来た人たちと」
 「骨格提言」の完全実現を求める10.30大フォーラム 於:日比谷野外音楽堂
◇2014/11/04 安楽死尊厳死についてのコメント
 関西テレビ,ニュースアンカー
◇2014/11/07 安楽死尊厳死についてのコメント
 『東京新聞』2014/11/07朝刊
◇2014/02/21 尊厳死法制化についてのコメント
 『東京新聞』2014/02/21朝刊
◇2014/12/24 「意識調査で「日本でも尊厳死を」が83% どう読むべきか?」
 『THE PAGE』http://thepage.jp/detail/20141223-00000006-wordleaf
◇2015/03/01 「認知症→精神病院&安楽死(精神医療現代史へ・追記12)――連載 109」
 『現代思想』43-6(2015-3):30-44
◇2015/03/00 「尊厳死法制化について」
 「骨格提言」の完全実施を求める10.30大フォーラム実行委員会編『「骨格提言」の完全実施を求める――私たち抜きに 私たちのことを決めるな 記録集』 2014/10/30発言の再録
◇2015/05/31 「序」
 立岩真也 編 『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』Kyoto Books
◇2015/06/10 「尊厳死法制化について」
 『賃金と社会保障』1635:49-51 2014/10/30発言の再録
◇2017/07/23 安楽死尊厳死について(インタビュー)
 MXテレビの取材
◇2017/08/12 安楽死尊厳死について
 MXテレビ

■■『良い死』『唯の生』『生死の語り行い・1』について

『良い死』
 『良い死』【2009/06/25】
 『良い死』コリア語版序文
 『良い死』コリア語版訳者あとがき

『唯の生』
 『唯の生』【2009/05/25+】
 人だけ殺さないことについて【2009/06/25+】
 『良い死』『唯の生』続【2009/07/25】

『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』
 紹介:『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』【2012/11/20】
 『生死の語り行い・1』出てます【2012/12/24】
 『生死の語り行い・1』出てます・続【2012/12/27】
 生命倫理学会の大会で【2013/01/07】

■■『良い死』『唯の生』『生死の語り行い・1』『2』文献表(1087)

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

お知らせ

◆2018/07/24 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/1021894466234245120
 「『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』(立岩真也・2017)には拙著『良い死』『唯の生』『生死の語り行い・1』について書いた文章も収録。『良い死』コリア語版序文・訳者あとがき、「人だけ殺さないことについて」「生命倫理学会の大会で」他→http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm
◆2018/05/20 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/998497855521275905
 「告知続:『生死の語り行い・2』(立岩真也、2017) →http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm 1「死/生の本」→ゴーラー/デーケン/死生学/小泉義之/死を見つめる本/良い死の本/死はタブーの本/自分らしい私の死の本/アリエス/エリアス/サドナウ/チャンブリス/家で死ぬ本/摩耗と不惑についての本」
◆2018/05/19 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/997998401156333568
 「「家で死ぬ本」。偶々再発見したので。桶河さんの研究に関係→http://www.arsvi.com/ts/20150068.htm 『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』→http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm に加筆して収録。文献研究が主でない人も、いちおうまんべんなく目を通すこと。総合文献表→http://www.arsvi.com/ts/2008b1b.htm
◆2018/05/14 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/995973139627626497
 「昨年発行の『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』→http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm 「死はタブーの本」「自分らしい私の死の本」「死生の新書」「家で死ぬ本」…約30万字・400詰約750枚 リンク3000 『良い死』コリア語版序文/訳者あとがき等、『唯の生』『生死の語り行い・1』関連も収録」
◆2017/08/17 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/897922679889575936
 「誕生日祝い感謝〜配信(返信等も)は専らhttps:/twitter.com/ShinyaTateiwaで〜こちらよろしくお願いいたします。新刊『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』。電子書籍?のみで提供。800円→http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm
◆2017/08/18 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/898551683332157440
 「「自分のことを語ったり、自分のことを反省したりする。それはどこかなんだか怪しい、だまされた感じがする。…主体になることによって、何かに従属してしまう…このような理解は、ニーチェの…」(「フーコー『性の歴史』」)『生死の語り行い・2』http://www.arsvi.com/ts/2017b2.htm

800円→600円 累計28冊 198.84$

UP:20170728 REV:20170816, 17, 20230106
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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