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千葉県での「介護殺人」を巡る朝日新聞社記者の取材に
立岩 真也
2021/11/19
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■2021/11/21 Zoomで取材受ける 録音記録有:18:52
[voice]
■2021/11/19 竹中様
連絡いただきました。立岩です。
誰もが思うこと言うこと以外のことはまったくないです。
ただ、千葉県の障害者サービスは、まずその量的水準が低いことを
千葉の人たちはどのぐらい知っているかということがあります。
そして行政の人たちもほんとは使えるはずの制度のことを知っていて
そのことをきちんと知らせているかです。時間ないと思いますが拙著
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
に書きました。また今すぐ読める頁としては
http://www.arsvi.com/d/a02j.htm
があります。その人は「重度訪問(重訪)」と呼ばれる制度を使っていたのかとか。
あとその殺した人に同情すること自体は当然のことでは
あると思います。+何が言われているのか、見たくないので
SNSは見ませんが。
いちおう電話番号を
[…]
立岩
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
◆cf.
https://www.jprime.jp/articles/-/8633
千葉・介護殺人 まじめで物静かな53歳の息子が89歳の母親を絞め殺した理由 事件殺人事件介護犯罪家族容疑者 『週刊女性』編集部 週刊女性2016年12月13日号 「「11月18日、千葉県香取郡神崎町で53歳の息子が89歳の母親を殺害した。現行犯逮捕された息子は「介護に疲れた。もう限界だった」と供述しているという。介護に専念するつもりだったのか、9月に仕事を辞めていた息子。悲しい結末を止めることはできなかったのか──。 独身で母親と2人暮らし 「介護に疲れた。限界だった」 89歳の母親・***さんを絞殺した無職の長男、***容疑者(53)の疲労度は、今にして思えばいつもとまるで別人だった。周囲の目にはそう映っていた。 近隣の50代の女性は、10月末、母の初七日に線香を上げに来てくれた***容疑者の変わりように驚いた。 「ゲッソリやせて、元気がなく、急に老け込んだようでした。“最近、ご飯が食べられなくて”って話していて……」 9月に会ったという同級生は容疑者の心情を推察する。 「うつだったんだろうな。いろんなことが重なって追い詰められていたんだと思うよ」 事件は11月18日、容疑者の110番通報で発覚した。 […]」
UP:2021 REV:20220517, 20231120
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生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築
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立岩 真也
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