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立岩 真也 2020/07/11


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0710(金)◇ギャラリートーク:学芸員
0711(土)◆自治会長:中尾/田村/斉藤(毎日新聞)/
療養所の過去・現在・未来

立岩先生
7月11日土曜日、
「療養所の過去、現在、未来に向けてー?」
のようなテーマで開催します。

13時半〜14時、講演
長島愛生園入所者自治会会長
中尾伸治

14時〜14時15分、舞台準備

14時15分〜15時半
長島愛生園入所者自治会会長 中尾伸治
      歴史館学芸員  田村朋久
毎日新聞大阪本社     斉藤貞三郎
立命館生存学研究所所長  立岩真也

コーディネーター    
立命館生存学研究所客員研究員田中真美

お一人、最初に10分〜15分話していただきます。中尾会長は講演で話していただいたので、コメントを頂く程度。
14時15分?15時くらいまでをそれぞれ話していただき、15時から20分程度ディスカッション。
最後の20分くらい質問を受けます。
15時40分くらいには終了。
展覧会の開場時間が16時半なので、話しを聴いたあとにまたみていただけるようにと思います。

当日、国際平和ミュージアムに13時にお越し下さいますようお願い申し上げます。控え室に会議室を押さえています。そちらにお願いします。
出来ましたら、展示をそれまでにご覧くださいますようお願い申し上げます。

ちなみに毎日新聞の斉藤貞三郎さんからのメッセージをコピーします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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http://www.arsvi.com/1990/980200sr.htm

田中さま

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
7月11日(土)の件、了解しました。
中尾さん、田村さんとも長いお付き合いですが、
同じ壇上でお話しするのは初めてなので、楽しみです。

私は報道の立場から、
回復者や療養所を中心に、ハンセン病問題がどのように伝えられてきたか、
自分がいかにかかわってきたか、
今後、果たすべき役割などについて、といったイメージでしょうか。
私事も含めて何でもお話ししますので、
なんなりとテーマ設定してください。

簡単なプロフィールも添付しましたので、
ご参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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斉藤 貞三郎
毎日新聞大阪本社制作技術局長
〒530−8251
大阪市北区梅田3−4−5
06−6346−8420(直)
06−6346−8788(FAX)
携帯@080−8469−7862
携帯A090−5251−4441
saito-t@mainichi.co.jp
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斉藤貞三郎(毎日新聞大阪本社制作技術局長)プロフィール
1964年、東京都八王子市出身。87年に毎日新聞社入社。高松支局、京都支局、大阪本社社会部副部長、岡山支局長、学芸部長、編集局次長などを経て2019年8月から現職。毎日放送(MBS)テレビ「ちちんぷいぷい」木曜日コメンテーター。
1994年に初めて療養所(長島愛生園)を訪れたのをきっかけに回復者や家族、支援者の方々との交流が始まり、ハンセン病国賠訴訟などの報道に携わった。国内の全療養所(国立13カ所、私立1カ所)や海外(韓国、台湾、インド)の療養所、居住区を訪問、取材するなど、ライフワークとしてハンセン病問題を追い続けている。
現在、「ハンセン病市民学会」事務局員、ハンセン病関西退所者原告団「いちょうの会」賛助会員、ハンセンボランティア「ゆいの会」会員など、プライベートでもさまざまな団体の活動に携わっている。



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生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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