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例えば『技術と人間』(1113大学院説明会に向けて)

「身体の現代」計画補足・765

立岩 真也 2021


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青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』表紙   立岩真也『病者障害者の戦後――生政治史点描』表紙   立岩真也『不如意の身体――病障害とある社会』表紙

表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます


 ※大学院説明会あります。私が出るのは11/13。Zoomです。予約どうぞ。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
 大学院説明会(入試説明会) 美馬・立岩 1400〜1500
 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm

 その関係でこれからいくつかを掲載(再掲)していきます。まず
◆立岩 真也(代表) 2021/05/31 「2021年度研究所重点研究プログラム申請調書」
 http://www.arsvi.com/ts/20210013.htm
 立命館大学に提出、採択されました。3つの柱があって、私が主に担当するのは「生存学アーカイヴィング」。まあ「お金ください」という書類なんで、いくらか割り引いて読んでもらった方がよいのですが、真面目に思っていることでもあります。そういう研究したい人、とても歓迎です。関係するサイト上の頁は
 「生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築」
 http://www.arsvi.com/a/arc.htm

<研究計画・方法>*目的を達成するための具体的な研究計画・方法を、次頁の予算計画との整合性に留意しつつ記述してください。(書類では改行なし)

◇収集し整理されるべきものが既に多数ある。まず、現在ある程度整理している雑誌・機関紙について、どの範囲を重点的に収集するかを決め、必要なものについて欠けている部分を入手する。
◇これまでPDF化されてきたビラ等について、整理・公開方法を定め、その作業を進める。
◇主に1980年代、とくに障害者政策関連の情報を精力的に収集し配布(当時は郵送)してきた「障害者情報ネットワーク(BEGIN)」から寄贈された資料を整理し、目録を掲載・公開する。
◇「全国脊髄損傷者連合会(脊損連)」の役員が遺し寄贈された資料の整理を行う。
◇アーカイブ関連文献・書籍を収集し、購入できるものは購入し、研究動向と実際の収蔵・公開の現状を把握し未来像を広く共有していく。各地のアーカイブの実践や学会等における研究に学び、方法・体制を定めていく。」

 例えば、つい最近、「日本の古本屋」で見つけて、バックナンバー全部を購入したのが『技術と人間』
 http://www.arsvi.com/m/gn.htm


※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212765.htm
にもある。


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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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