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2018提出博士論文5+本4冊(大学院説明会に際し)

「身体の現代」計画補足・779

立岩 真也 2021
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/3069133943353572

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『人と成ること――恵那地方の統合教育・地域生活運動』表紙   『共感と精神分析――心理歴史学的研究』表紙   『障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学』表紙   『詳論 相談支援――その基本構造と形成過程・精神障害を中心に』表紙

 ※大学院説明会あります。私が出るのは11/13でこれはもう終わりましたが、あと2回についての情報も下記にあり。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm

 そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
 立岩が関係した博士論文http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
 第11回は、2017年提出の博論+書籍。

※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212779.htm
にもある。リンクはそちらから。


■2018

◆「戦後日本における大衆薬の分化過程についての歴史的考察−安全性と効果の政治学−」
 松枝 亜希子

◆「恵那地方の障害児者地域生活運動―生活綴方と人々が織り成す現代史―」
 篠原 眞紀子
→20210310 『人と成ること――恵那地方の統合教育・地域生活運動』,晃洋書房

◆「障害基礎年金制度の成立プロセスを探る−当事者運動と年金改革の接点−」
 阪 悌雄
→20200831 『障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学』,明石書店


◆「相談支援の基本構造と形成過程―精神障害を中心に―」
 萩原 浩史
→20191210 『詳論 相談支援 ―― その基本構造と形成過程・精神障害を中心に』,生活書院

◆「精神分析草創期における共感に関する心理歴史学的研究――フロイト、アブラハム、フェレンツィの人生とプラクティス―」
 北村 隆人 
→20210216 『共感と精神分析――心理歴史学的研究』,みすず書房


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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
博士号取得者  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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