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人命の特別を言わず*言う


立岩 真也 2022 筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/

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目次(まだ)

立岩 真也 2021 『人命の特別を言わず*言う 補註』(別頁),Kyoto Books
 ※本書の補註を収録。本サイトで提供
『人命の特別を言わず*言う』文献表(別頁)

 


■目次(仮)

第1章 人命の特別を言わず/言う
1 脱人間中心主義的と称する主張
 1 殺生について
 2 α:意識・理性…
2 批判
 1 それは脱人間中心主義的・脱種差別的な倫理ではない
 2 それは人の生命の特別を言わない
 3 それが大切だと言うがその理由は不明である
 4 確認・繰り返し
3 なぜまだについて
 1 驚いたこと
 2 生命倫理学が言えたこと、言い残したこと
 3 動物倫理学が開いたこと、を閉じること

第3章 世界があり恐怖するから慎重になる
1 世界がある・恐怖する
 1 世界・内部
 2 だから絶対尊重派ではない
 3 恐怖することを慮る
 4 そのうえで慎重になる
 5 苦痛についての補足
2 そうして二つの術に応じる
 1 技に応ずるものでもある
 2 既になされているからよいという話に→小さいが確実にある差異
 3 先まで行ってなかを取る、に対して

第4章 高めず、認める
1 「現代思想」は使えるか
 1 境界を揺るがそうという人々
 2 慣れ親しんでしまった図式
 3 そんなに効いているのか
2 人間的なもの
 1 系譜学
 2 罪の主体・行ないの主体
 3 主体の遇し方
3 人間を高めず認める
 1 還る思想
 2 かけがえのない、大したことのない私
 3 人の像は空っぽであってよい
4 私たちの時代に
 1 たいして変わっていない
 2 機械のこと技術のこと
 3 せめてヒトは、とする


■編集者へ

◆0607 いかがでしょう(立岩0607
◆0607 立岩0717
◆0827 立岩0827
◆0924 0924立岩
……
◆1111 1111立岩:再開→終わらせます!


■目次(仮)

■■■ 第1章 人命の特別を言わず/言う
■■1 脱人間中心主義と称する主張
■1 殺生について
■2 α:意識・理性… …01
■■2 批判
■1 それは脱人間中心主義的・脱種差別的な倫理ではない
■2 非人間中心主義的人間中心主義
■3 それが大切だと言うがその理由は不明である
■4 繰り返した上で次に進む
■■3 なぜまだ
■1 驚いたこと
3 なぜまだについて
 1 驚いたこと
 2 生命倫理学が言えたこと、言い残したこと
 3 動物倫理学が開いたこと、を閉じること

■■■第2章 殺すことを認めたうえで人殺しを否定する

■■1 殺し食べる
■1 動物倫理を動物に拡張すると
■2 0:殺すなとは言えない
■■2 それにしても
■1 人はずっと間違えてきたと言える不思議
■2 種主義は人種主義ではない
■■3 食べるために殺すのでない人間は殺してならないことにする
■1 予告
■2 T:食べるために殺すのでない人間は殺してならないことにする
■■4 人の特別扱いについて
■1 U:人のもとに生まれ育つ人であることを受け止める人
■2 私たちの事実だから/だが私たちを超えたものとする




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◆0607 いかがでしょう(立岩0607

石島様

おはようございます。本の紹介など一覧
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm

このかん学校の院生たちとか、研究所の関係の書類とかいろいろで
忙しくはしていたのですが、本業?のほう
ちょっと待ちくたびれたかんありまして
うかがうしだいです。
メールが夢に出てきましたが、夢でした。

けっこういろんなことを思いついたので、その一覧をお知らせすることも
できます。よろしくお願いいたします。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm



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◆0717 立岩0717

石島様

 立岩です。メール2ついただきました。ありがとうございます。連絡遅くなりました。すみません。
 いま博士論文の審査やらなにやらで忙しい時期で、いまも博士論文・博士予備論文構想発表会というところの会場でメールやっています。
 それでもいろいろ考えていて&書けるに書いてはいて(→★)、間が空きました。以下のように考えました。

★1)『唯の生』第1章+ … →ちくま新書
 人間/非人間 生・死 の境界についてといった本
 上記1章の題は「人命の特別を言わず/言う」でした。

2)『良い死・唯の生』 →筑摩学芸文庫
 『唯の生』第1〜4章省く

3)優生 →ちくま新書
http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm×

4)『自由の平等 第2版』→ちくま学芸文庫
http://www.arsvi.com/ts/2020b3.htm

 3)をさきに終わらせるつもりだったのですが、どうもいまいち感があリました。というか、やはり優生保護法下での手術のこととか、事実を書いていくという本ではないのでそこはよいのですが、どのようにみるか、どのように言うかを言う必要がある。ドイツでの安楽死作戦のような強烈なものについてどう書くかということもあります。

★併行して、2)を考え出した時に、1)を考えつきました。2冊を1冊にすると分量が大きくなりすぎるをどうしようという動機もありはしたのですが、より積極的な動機・意図もあります。たくさんの話を一度にしてもだめだというのは思ってきましたし、大切な主題であり、長くない一冊にするとよいと思ったのです。その作業をできるときにぼつぼつとやってきて、わりあい難航してきましたが、ようやくだいたい道筋がみえたかなという感じです。
 現在、文献表いれて42字×15行で220頁ほどになります。『介助の思想』のように薄いほど(安いほど)よいという本ではないと思います。

 1)を出した後に2)という順序はよいと思います。また1)は3)の基礎づけ?という意味合いもありますので、1の後3)というのも接続がよいと思います。

 4)も進めます。岩波書店に連絡はしようと思っているのですが、まだです。清水愛理さんが担当で、メールアドレスすぐにみつかるかと思ったのですが、なぜかなくて、そこで止まっています。清水さん何年か(かなり)前には文庫のほうに移られたと聞いたような気がします。
 岩波書店の人、10名ほどのアドレスがあって、いちばん近くやりとりしたのは、新書の部門の編集長の吉田裕さんなんですが、昨年の夏の
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm#e
のままになっています。若干気まずい感はあるのですが、それでも吉田さんに聞いてみるか…。この本のもとは『思想』の連載なのでこの雑誌を今でも担当している?押田連さんに清水さんのアドレスをうかがというのもありか…。でもご挨拶ということもあるからやはり吉田さんか。

5)〜6) 素朴唯物論を支持する話〜世界は余っている話 新書
 『自由の平等』序章 世界の別の顔
 3 この本では述べないこと
  1 分配する最小国家?
  2 不足・枯渇という虚言
  3 生産の政治の拒否
  4 労働の分割
  5 生産・生産財の分配
  6 持続させ拒んでいるもの
  7 国境が制約する
  8 分配されないものの/ための分配
 にあたる部分で、『自由の平等』の第2版にそこを加えるということも考えたのですが、そこを別に短い本にして、4)の出版と連動させるという手もあるかと。
 とすると、『自由の平等』第2版に何を加えるか。いくつかありうると思っていて、書きかけがいくらかあります。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm



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◆0827 立岩0827

石島様

http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm
にさっき載せた7月17日のメールが届いてないんではと思ってきたのですが
原稿ができないので、ある程度目処がつくまではと思って、今日になりました。

意外にたいへん手間かかりましてようやくなんとかなるような気がしてきました。
今日現在のものをお送りいたします。
あと10日から2週間で終わらせられると思います。
じつはよい本になると思っています。既に書いたものを下書きに書いていて
今でもそういうところは残っていますが、新たに書くよりも手間がかかって
いますがそういうことも必要なのだろうと思っているところです。

cf.
http://www.arsvi.com/ts/2021b4.htm
http://www.arsvi.com/ts/2021b3b.htm

もうすこし、完成度を高めてからとも思いましたが、今日金曜日ですし
これから私4時間ほど研究所・研究科関連で話をせねばならず
http://www.arsvi.com/ts/20210827.htm
ということで、いっそいったんお送りしてしまいます。
テキストファイルです。40字×15行でどうぞ。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm



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■0924立岩

石島様

 けっこうな、膨大なといってよい時間をかけてやっています。あと1週間あれば完成すると思います。もうすこしできたらと(ずっと)やってきましたが、きりがないので、労働日の労働が終わるまでということで金曜日のこの時間にお送りします(このあと会議等)。
 40字×15行で印刷してくださいませ。
文献表は
http://www.arsvi.com/ts/2021b3b.htm
関連頁は
http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm
http://www.arsvi.com/ts/2021b4.htm

 たくさん売れるかと言われるとすこしどうかなとというころはありますが、重要な本になると思います。近いところでは御社から出ている生田さんの本
http://www.arsvi.com/b2010/1902it.htm
(頁おかしなところいろいろあります→なおします)
を読みました。全体としていろいろ教わることのある、たいへんよい本だと思いますが、また生田さんは重要な活動をされている方としていくらか存知あげていますが、私としては30年ほど前に否定されたと思ってきた論がまだ生きているようでした。すこし衝撃的でした。そして、その他の人たちの著作などをみてもそういうことのようです。なされた(なされきた)まっとうな批判がとくに動物倫理とかを言う人たちにほぼまったく気づかれていないようなのです。
 そのことについてもっとわかるように工夫しようとは思っています。ただ、この本の主目的はその第1章の話であるより第2章以降と思っております。

 これから10年ぐらいのあいだに10冊ぐらいは本出さねばと思っています。格別急がねばならない事情は今のところないのですが、それでも着々とやっていかないとまにあわないと思っています。御社で担当が無理ということであれば、早めにおっしゃっていただけますとありがたいです。他を当たらねばなりません。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm


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■1013立岩

石島様

 メールありがとうございます。私、あいだにいろいろがはさまってしまい思うように仕事は進みませんでした。予定が決まれば、10日以内に、一気に終わらせられると思います。
 そういうわけで完成版ではないですが、添付します。

http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm
http://www.arsvi.com/ts/2021b4.htm
が関連頁になります。題は、いったんはこれかなと思ったのではありますが、
いまはそうでもないなと思っています。生命倫理学とか動物倫理学といった語を
本題にするつもりはないのですが、副題にいれると、戦術的によいのではないかと。

 何度かお知らせしていますが、『良い死/唯の生』文庫版と同時に、という想定です。『介助の仕事』はできるだけ急ぎでということでしたが――この仕事に関わる仕事を始めてたりもしています cf.
http://aru.official.jp/index.htm
これについては特段に急ぐものではないと思います。ただ、『良い死』、『唯の生』(の半分ほどは削ったもの)cf.
http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm
については、手をいれるというようなことを考えると、きりがないので、基本そのままでと考えています。

 『介助の仕事』の書評が『解放社会学研究』という雑誌に2つ載ることになり、私そのリプライというのを依頼され、ちょっと書きかけもしたのですが、今日は、今度の本の関係の仕事をしていたので、その仕事はしませんでした。刊行は来年だろうと思いますが、出たらお知らせします。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm



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■1111立岩:再開→終わらせます!

石島様

 書類書きやらあって仕事しばらく手つかず、今日から再開です。いろいろありますが、まず直近のことに限っていくつか。

◆1 今度の本、新書でなく、ということで、仕上げにかかります。どのようにして作業を途切らさず終えるかということで、御社のサイトでの連載がよいかなと思いました。
 数えてみると11の節があります。とすると11回か。そこに毎回すこし、その原稿そのものとは違うこと、『介助の仕事』の関係とか、御社の本のこととか、を加えるのがよいと思います。周知〜販売的にプラスになると思います。本の原稿部分は刊行されたらなくしますが、そうでない部分は刊行後も残すという手もあると思います。リンクなど加えることは私わりと慣れているので、御社のサイトの連載のページを模して作成し、そのままアップしてもらえればよいというものをお送りできます。

 そして2022年のわりあい早い時期の刊行ということで。

◆2 何度かお知らせしていますが、『良い死』をほぼそのまま『唯の生』からは半分ほどを削って1冊にして、文庫という話。そもそも◇1は、その際、『唯の生』第1章を1つの本にということで始まったところもあります。
 『唯の生』の歴史的なところ省くつもりですが、じつは第2章・第3章は価値のあるものだとも思っています。購入者に、御社から、電子媒体で、無償で、提供といったやり方があるのか。ネット上に公開してしまうというのもあるとは思いますが。
 ★この件、出版について、決定したいと思います。もともとはこの2冊で石島さんにお世話になったのでした。とくに『唯の生』は売れなかったと思います。すいません。ただよい本ではあったと思っています。

 …以上2件をこれからいまばん近くに出す本として決めてしまおうと思います。
 こっちの都合なんですが、そうすると今
http://www.arsvi.com/ts/2021b3.htm
http://www.arsvi.com/ts/2021b4.htm
にしているもののファイル名も
2022b1.htm ◇1の本
2022b2.htm ◇1の本の補註
2022b3.htm ◇2の本

ただ、
2022b1.htm ◇2の本
2022b2.htm ◇1の本
2022b3.htm ◇1の本の補註
というのもありと思います。

◇1と◇2、同時に発売でもよいと思います。
(『良い死』と『唯の生』の間があいてしまったのはうまくなかったように私は記憶しています。)

あといろいろありますが、まずは上記についてよろしくお願いいたします。

立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2021b1.htm
ある
http://aru.official.jp/index.htm


■題の案

・命の境――生命倫理学動物倫理学に応える
・人命の特別を言わず言う
・人命の特別を言わず/言う
・殺す、ので、せめて

UP:2021 REV:20210809, 27, 28, 1013
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築 
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