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2011提出博士論文1本+本1冊(1113大学院説明会の後に)

「身体の現代」計画補足・772

立岩 真也 2021
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/3061728834094083

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『情報福祉論の新展開――視覚障害者用アシスティブ・テクノロジーの理論と応用』表紙   『世界を動かしたアフリカのHIV陽性者運動――生存の視座から』表紙

表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます

 ※大学院説明会あります。私が出るのは11/13。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
 大学院説明会(入試説明会) 美馬・立岩 1400〜1500
 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm

 そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
 立岩が関係した博士論文http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
 第5回は、2011年提出のもの+書籍。

※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212772.htm
にもある。リンクはそちらから。


◆Haptic Aid を中心とした視覚障害者用 Assistive Technology の研究開発
 韓 星民
→韓 星民 2012/03/31 『情報福祉論の新展開――視覚障害者用アシスティブ・テクノロジーの理論と応用』,明石書店

 なにも覚えていないのだが、次の年は9本も担当したのに、この年主査を務めたのはこの韓さんの論文だけだったようだ。ついでに、主査ではなかったが(後藤玲子さんが務めた)関係した論文を1つ。その新山さんはこの前の年に本を出してもいる。博士論文をもとにした本のことはまた別にお知らせします。

◆顧みられない熱帯病<ブルーリ潰瘍問題>に対する感染症対策ネットワーク構築と小規模NGOの役割
 新山 智基
新山 智基 20111201 『世界を動かしたアフリカのHIV陽性者運動――生存の視座から』,生活書院
 cf.立岩真也 2011/11/30 「補足――もっとできたらよいなと思いつつこちらでしてきたこと」,新山智基[2011:185-198]



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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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