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採択されなかったものを再掲するその心についてはまた。まずは再掲・の1。
◆2021/04/18 「2021年度「立命館大学NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点」申請書」
立命館大学大学院課に提出
http://www.arsvi.com/ts/20210007.htm
「1育成方針
1育成目標・育成する人物像
◇育成目標200
生と死、性的差異はどう扱われ隠されるのか。それに社会はどう関わり、社会にどう関わるか。***はCOVID-19を含む災禍に関わる死と死の手前の生を主題にする。***はオンラインでの中国のフェミニズム運動を研究してきた。各々の研究に即しつつ、職業研究者になることを目指すから、資料・情報を集め整理し種々に留意しつつ収蔵し公開する仕組み・方法自体を研究し、成果として示し、学問全般に貢献できる研究者となれるよう指導する。
◇育成する人材像200
集められ分析されるべき情報は様々に阻まれ、毎日消失していっている。その保存は紙の時代よりもむしろ困難なところがある。それに各々の社会・国家の事情が関わる。東アジア、とくに中国をめぐる状況は困難だが、手段を工夫し駆使し、この国の研究機関で研究してもらう。長くとも数十年後を見込むなら、今なされる研究はかの国においてもきっと重要な蓄積となり、ここで育成される人たちはアジアの内外に価値ある研究者となる。」
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212752.htm
にもある。
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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」,DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.