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NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点落選申請書・1

「身体の現代」計画補足・752

立岩 真也 2021
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/2987720481494919

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立岩真也『介助の仕事――街で暮らす/を支える』表紙   立岩真也『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術 増補新版』表紙   青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』表紙

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 採択されなかったものを再掲するその心についてはまた。まずは再掲・の1。
◆2021/04/18 「2021年度「立命館大学NEXTフェローシップ・プログラム育成拠点」申請書」
 立命館大学大学院課に提出
http://www.arsvi.com/ts/20210007.htm

「1育成方針
 1育成目標・育成する人物像
◇育成目標200
 生と死、性的差異はどう扱われ隠されるのか。それに社会はどう関わり、社会にどう関わるか。***はCOVID-19を含む災禍に関わる死と死の手前の生を主題にする。***はオンラインでの中国のフェミニズム運動を研究してきた。各々の研究に即しつつ、職業研究者になることを目指すから、資料・情報を集め整理し種々に留意しつつ収蔵し公開する仕組み・方法自体を研究し、成果として示し、学問全般に貢献できる研究者となれるよう指導する。
◇育成する人材像200
 集められ分析されるべき情報は様々に阻まれ、毎日消失していっている。その保存は紙の時代よりもむしろ困難なところがある。それに各々の社会・国家の事情が関わる。東アジア、とくに中国をめぐる状況は困難だが、手段を工夫し駆使し、この国の研究機関で研究してもらう。長くとも数十年後を見込むなら、今なされる研究はかの国においてもきっと重要な蓄積となり、ここで育成される人たちはアジアの内外に価値ある研究者となる。」


※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212752.htm
にもある。


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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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