※大学院説明会あります。私が出るのは11/13でこれはもう終わりましたが、あと2回についての情報も下記にあり。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm
そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
立岩が関係した博士論文:http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
第 10回は、2020年提出の博論+書籍2冊。加えて柴垣さんの書籍が2022年に刊行されるはず。出たらまたお知らせします。
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212781.htm
にもある。リンクはそちらから。
◆「看護職者がDVを知ること?どのように被害者を発見し支援に繋げ、他機関と連携するか」
泉川 孝子
◆「視覚障害のある教員の教育実践と労働支援」
中村 雅也
→20200710 『障害教師論――インクルーシブ教育と教師支援の新たな射程』,学文社
◆「精神障害者の社会運動の歴史」
桐原 尚之
◆「障害者政策の合意形成過程に関する研究?群馬県と前橋市の手話言語条例をめぐる議論に着目して」
二神 麗子
◆「傷つきをめぐる理論と実践の社会学―「語らずにすむ」社会のために」
山口 真紀
◆「日本の小児人工内耳受容史:導入前・導入初期の聴覚障害教育領域・周辺の状況と成人期に入った当事者の受けとめ状況」
田中 多賀子
◆「精神障害者のグローバルな草の根運動──連帯の中の多様性」
伊東 香純
→20210820 『精神障害者のグローバルな草の根運動――連帯の中の多様性』,生活書院
◆「インクルーシブ教育実現のための方策の提案−都道府県間の特別支援教育の差異に着目して−」
柴垣 登
◆「京都市における「まちの居場所」活動の実践に関する研究」
小辻 寿規
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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」,DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.