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2017提出博士論文4+本3冊(大学院説明会に際し)

「身体の現代」計画補足・778

立岩 真也 2021


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葛城貞三『難病患者運動――「ひとりぼっちの難病者をつくらない」滋賀難病連の歴史』表紙   窪田好恵『くらしのなかの看護――重い障害のある人に寄り添い続ける』表紙

 ※大学院説明会あります。私が出るのは11/13でこれはもう終わりましたが、あと2回についての情報も下記にあり。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
 http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm

 そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
 立岩が関係した博士論文http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
 第11回は、2017年提出の博論+書籍。

※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212778.htm
にもある。リンクはそちらから。2022年には松枝さんの本も出版予定。出たらまたお知らせします。


◆滋賀における難病患者運動の歴史 1983年〜2015年
 葛城 貞三
→20190125 『難病患者運動――「ひとりぼっちの難病者をつくらない」滋賀難病連の歴史』,生活書院

◆在日コリアン教育運動の現代史――戦後大阪の公立学校を中心に
 梁 陽日

◆公共の場における精神障害者の語り――エンパワメント実践を超えて
 栄 セツコ
→『病いの語りによるソーシャルワーク-エンパワメント実践を超えて』,金剛出版

◆重度心身障害児者施設の歴史的背景と看護のありよう――くらしの中で福祉職と協働する看護の再定義
 窪田 好恵
→20190430 『くらしのなかの看護――重い障害のある人に寄り添い続ける』,ナカニシヤ出版


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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.


UP:2021 REV:
博士号取得者  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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