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立岩の書きものへの言及



 ◆『生の技法』への言及
 ◆『私的所有論』への言及
 ◆『弱くある自由へ』書評・紹介・言及
 ◆『自由の平等』書評・紹介・言及
 ◆『ALS』書評・紹介・言及

 ◆入試・模擬試験での出題

 

■1991/04/**「どのように障害者差別に抗するか」
 『仏教』15号特集:差別,法藏館,pp.121-130 (1991年4月) 30枚

◆遠山 真世 2002/11/16 「差異と排除の規範理論――障害者雇用の見地から」
 第75回日本社会学会大会報告
◆田島 明子 2003/09/00 「障害を持つ当事者が希望し、自信が持てる就労のかたちについての一考察――障害者就労に関する雑誌記事と当事者へのインタビュー調査の分析を手がかりにして」
 東洋大学大学院社会学研究科福祉社会システム専攻・修士論文

 

■1991/07「愛について ―近代家族論・1― 」
 『ソシオロゴス』15号,pp.035-052 (1991年7月) 70枚

◆山根 真理 1998 「家族社会学におけるジェンダー研究の展開――1970年代以降のレビュー」
 『家族社会学研究』10:5ー29
天田 城介 20030228 『<老い衰えゆくこと>の社会学』,多賀出版,595p. 8500 ※ **
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■1992/09「ピア・カウンセリングに関するアンケートの結果・2―日本」
    編書03第9章,pp.79-88 (1992年9月) 35枚

◆篠原 睦治

 
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■1992/05「出生前診断・選択的中絶をどう考えるか」※
    江原由美子編『フェミニズムの主張』,勁草書房,pp.167-202

土屋 貴志 1994   「障害者が個性であるような社会」,
 森岡他[1994:244-261] ※
森岡 正博 20011110 『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』
 勁草書房,477+17p. 3800円+税
◆伊佐 智子 20040330 「生命倫理と権利概念――妊娠中絶の問題を手がかりに」,山崎編[2004:115-138]*
 *山崎 喜代子 編 20040330 『生命の倫理――その規範を動かすもの』,九州大学出版会,308p.ISBN:4-87378-824-2 2800

 
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■1992/09「出生前診断・選択的中絶に対する批判は何を批判するか」
  共著書02,pp.95-112 (1992年9月) 55枚

◆瀬山 紀子 1999
 「<語り>と<コミュニティ>の生成 −障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文

 
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■1992/10「近代家族の境界 ―合意は私達の知っている家族を導かない― 」
 『社会学評論』42-2,pp.30-44,日本社会学会 (1992年10月) 55枚

◆山根 真理 1998
 「家族社会学におけるジェンダー研究の展開――1970年代以降のレビュー」
 『家族社会学研究』10:5ー29
◆寺本 晃久 20001031
 「自己決定の前提となるもの――カリフォルニア州の発達障害者制度にみる」
 『家族研究年報』24
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■1993/11「身体の私的所有について」
    『現代思想』21-12,pp.263-271(1993年11月) 30枚

◆中村 真規子 20000331 「移植臓器の重層的所有権の変容――骨髄提供を事例とした論理的考察」
 『医療と社会』9-4:73-84(医療科学研究所)

 
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■1994/03「夫は妻の家事労働にいくら払うか ―家族/市場/国家の境界を考察するための準備― 」
 『人文研究』23号(千葉大学文学部紀要)pp.63-121(1994年3月)220枚

伊田 広行 19950228 『性差別と資本制』,啓文社,473p. 3400 ※
大岡 頼光 19980523 「老人福祉におけるスウェーデン・モデル普遍化への批判――福祉国家比較のジェンダー化論の批判とオランダの事例から」
 関西社会学会第49回大会  甲南大学 要旨集
 /当日配布レジュメ
 http://risya3.hus.osaka-u.ac.jp/ooka/98.05-kansaisha_tojitu.htm
◆A HREF="../0w/oookyrmt.htm">大岡 頼光 199810 「福祉を成り立たせる論理――スウェーデンとオランダの老人福祉と児童福祉の比較から」
 『ソシオロジ』43-10:19-34
◆山根 真理 1998
 「家族社会学におけるジェンダー研究の展開――1970年代以降のレビュー」
 『家族社会学研究』10:5-29
大岡 頼光 20040225 『なぜ老人を介護するのか――スウェーデンと日本の家の死生観』,勁草書房,253p.ISBN:4-326-65290-X 2800
 p.19

 
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■199406「能力主義とどうつきあうか」
 『解放社会学研究』8号,pp.77-108 (1994年6月) 90枚

◆遠山 真世 2002/11/16 「差異と排除の規範理論――障害者雇用の見地から」
 第75回日本社会学会大会報告
◆遠山 真世 20040220 「障害者の就業問題と社会モデル――能力をめぐる試論」,『社会政策研究』04:163-182

 
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■1995/05「何が性の商品化に抵抗するのか」
 江原由美子編『性の商品化』,勁草書房,pp.203-231(19950520) 50枚

◆加藤 秀一
◆西倉 実季 2001 「「美しさ」の再生産に関する一考察――美容整形に携わる人々の語りから」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士論文(2000年度) ※

 
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■1996/03/08「医療に介入する社会学・序説」
 19960308 『病と医療の社会学』(岩波講座 現代社会学14),pp.93-108

◆瀬山 紀子 1999
 「<語り>と<コミュニティ>の生成 −障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文
武川 正吾 19991126 『社会政策のなかの現代――福祉国家と福祉社会』
 東京大学出版会,338p.,4800 ※
◆西倉 実季 2001 「「美しさ」の再生産に関する一考察――美容整形に携わる人々の語りから」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士論文(2000年度) ※
細田 満和子 20000901「医療における患者と諸従事者への視座――「チーム医療」の社会学・序説

 『ソシオロゴス』24:79-95

 
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■1996/**/**「反論する――『生の技法 増補・改訂版』書評への リプライ』
      『解放社会学研究』10号 (1996)

土屋 葉 2001 「「障害者家族」のリアリティ構成」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻(社会学)・博士論文
◆土屋 葉 20020615 『障害者家族を生きる』,勁草書房,237p,2,800円

 
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■1996/04「能力主義を肯定する能力主義の否定の存在可能性について」
 『差別と共生の社会学』(岩波講座 現代社会学15)pp.75-91 30枚
 『差別と共生の社会学』(岩波講座 現代社会学15)pp.75-91(19960412)30枚

◆西倉 実季 2001 「「美しさ」の再生産に関する一考察――美容整形に携わる人々の語りから」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士論文(2000年度) ※
◆遠山 真世 2002/11/16 「差異と排除の規範理論――障害者雇用の見地から」
 第75回日本社会学会大会報告

 
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■1996/11/10「だれがケアを語っているのか」
 『RSW研究会 研究会誌』19号,pp.3-27 (19961110) 100枚

天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■1997/06/07「ピア・カウンセラーという資格があってよいとしたら,それはどうしてか」
 全国自立生活センター協議会・協議員総会 シンポジウム
 「報告要旨」,『全国自立生活センター協議会協議員総会資料集』

篠原 睦治 2000 「ピア・カウンセリングを考える」
 日本社会臨床学会編『カウンセリング・幻想と現実』下巻,第10章

 
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■1997/05/31「「ケア」をどこに位置させるか」
      『家族問題研究』22:2-14 40枚

土屋 葉 2001 「「障害者家族」のリアリティ構成」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻(社会学)・博士論文
◆土屋 葉 20020615 『障害者家族を生きる』,勁草書房,237p,2,800円
天田 城介 20030228 『<老い衰えゆくこと>の社会学』,多賀出版,595p. 8500 ※
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■1997/08/09「「市町村障害者生活支援事業」を請け負う」
 『ノーマライゼーション研究』1997年版年報:61-73 35枚

◆瀬山 紀子 1999
 「<語り>と<コミュニティ>の生成 −障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文

 
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□98/02/01「一九七〇年」
     『現代思想』26-2(1998-2):216-233 70枚
 *この論文は『弱くある自由へ』に収録されました。→『弱くある自由へ』書評・紹介・言及

 
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■1998/02/28「知的障害者の当事者運動の成立と展開」(寺本晃久との共著)
     『信州大学医療技術短期大学部紀要』23:91-106 50枚

◆瀬山 紀子 1999
 「<語り>と<コミュニティ>の生成 −障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文
◆寺本 晃久 20000225 「自己決定と支援の境界」
 『Sociology Today』10:28-41(お茶の水社会学研究会)
◆津田 英二 2000 「知的障害者がいる家族の自助グループにおけるネットワーキング」2000年8月刊行予定
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/2877/jijo.htm
土屋 葉 2001 「「障害者家族」のリアリティ構成」
 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻(社会学)・博士論文
◆大河原 宏二 20020215 『家族のように暮らしたい――奇縁でつながるケアハウスの軌跡』 太田出版,350p. 1900 ※
◆土屋 葉 20020615 『障害者家族を生きる』,勁草書房,237p,2,800円
松本 学 2002 「当事者による当事者研究の意義」,『教育方法の探求』
 http://plaza.harmonix.ne.jp/~ma-mat/tojisyaresearch.html

 
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■1998/06/20「自己決定→自己責任,という誤り――むしろ決定を可能にし,支え,補うこと」
 『福祉展望』23:18-25(東京都社会福祉協議会)

◆瀬山 紀子 1999 「<語り>と<コミュニティ>の生成 −障害を持つ人々の語りを通して」
 1998年度お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻応用社会学コース修士論文

 
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■1998/06/25「どうやって,英国の轍も踏まず,なんとかやっていけるだろうか」
     『季刊福祉労働』79:12-22

◆寺本 晃久 20001031
 「自己決定の前提となるもの――カリフォルニア州の発達障害者制度にみる」
 『家族研究年報』24

 
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□98/07/01「空虚な〜堅い〜緩い・自己決定」
     『現代思想』26-7(1998-7):57-75(特集:自己決定)
     【了:19980610】
 *この論文は『弱くある自由へ』に収録されました。→『弱くある自由へ』書評・紹介・言及

 
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□98/09/01「未知による連帯の限界――遺伝子検査と保険」
     『現代思想』26-9(1998-9)(特集:遺伝子操作)
 *この論文は『弱くある自由へ』に収録されました。→『弱くある自由へ』書評・紹介・言及

 
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■1998/12/30「分配する最小国家の可能性について」
     『社会学評論』49-3(195)(特集:福祉国家と福祉社会)
     【了:19981110】 65枚

◆三島 亜紀子 1999 「社会福祉の学問と専門職」
 大阪市立大学大学院修士論文
◆木下 貴文 2002 「<無自覚の共同性>論序説 ―<社会(内)的公共性>のための個人的通路」
 『社会システム研究』5:193-209
 http://fischer.jinkan.kyoto-u.ac.jp/~adachi/tmp/
石川 准 20021031 「ディスアビリティの削減、インペアメントの変換」
 石川・倉本編[2002:017-046]*
*石川 准・倉本 智明 編 20021031 『障害学の主張』,明石書店,294p. \2600
星加 良司 2002/11/16 「「障害学」の到達点と展望――「社会モデル」の行方」
 第75回日本社会学会大会報告
北田 暁大 20031025 『責任と正義――リベラリズムの居場所』,勁草書房,398+36p. 4900 ※
 「事実としての再配分の必要性と福祉国家の冷たさ(再配分が見知らぬ第三者によってなされること)にある種の道徳的含意を読みとり、そこから福祉国家擁護論を立てているように思われる。」(p.356)
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■1999/03/31「自己決定する自立――なにより,でないが,とても,大切なもの」
     長瀬修・石川准編『障害学への招待』,明石書店,pp.79-107 60枚

◆南山 浩二  19990730
 「精神保健福祉システムの変容と精神障害者家族研究(1)」
 『静岡大学人文学部人文論集』第50号の1:1-19
倉本 智明 19991225「ピアの政治学」
 北野他編[1999:222-236]*
*北野 誠一・石田 易司・大熊 由紀子・里見 賢治 編 19991225 『障害者の機会平等と自立生活――定藤丈弘 その福祉の世界』,明石書店,293p. 2800 ※
◆田中 恵美子 2000
 「重度障害者の地域生活を支えるシステム――新しい介護サービスの可能性を求めて」
 日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期論文
◆松波 めぐみ 2001 「『障害文化』論が多文化教育に提起するもの」
 大阪大学大学院人間科学研究科修士論文
◆臼井 正樹 200007 「自己決定と福祉――自己決定概念の福祉分野における意義と限界」
 『社会福祉学』41-1(62):135-150
森岡 正博 20011110 『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』
 勁草書房,477+17p. 3800円+税
◆前田拓也 2003/04/26 「介助者のリアリティへ――障害者の自己決定/介入する他者」
 障害学研究会関西部会第18回例会
星加良司 2003/09/30 「「障害の社会モデル」再考――ディスアビリティの解消という戦略の規範性について」
 『ソシオロゴス』27:054-069
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **
◆奥田 純一郎 2004 「ヒト胚・生命倫理・リベラリズム――自己決定権は生命科学技術研究に何を・どこまで言えるか?」
 『思想』

 
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■1999/05/15「自立」「自立生活運動」
     『福祉社会事典』,弘文堂

◆自立生活センター・立川 20001003
 『ともに生きる地域社会をめざして――CIL・立川 10周年記念誌』
 「日本には日本の、立川には立川の、障害者の自立生活運動はたしかにあったのであり、立岩真也が『福祉社会事典』で解説しているように、決してアメリカから活動が紹介されて自立生活センターが設立された、という単純な「お話し」ではないのである。」(p.52)

 
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◆1999/08/31「子どもと自己決定・自律――パターナリズムも自己決定と同郷でありうる,けれども」 [目次+α]
 後藤弘子編『少年非行と子どもたち』,明石書店,子どもの人権双書5,264p.,pp.21-44 (1800円+税)【了:19990205】 35枚

◆樋澤 吉彦 2003/03 「「自己決定」を支える「パターナリズム」についての一考察――「倫理綱領」改訂議論に対する「違和感」から」,『精神保健福祉』34-1:62−69
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2003/0300hy.htm

 
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■1999/10/30「資格職と専門性」
     進藤雄三・黒田浩一郎編『医療社会学を学ぶ人のために』,世界思想社
     http://www.sekaishisosha.co.jp

◆田中 恵美子 2000
 「重度障害者の地域生活を支えるシステム――新しい介護サービスの可能性を求めて」
 日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期論文
杉山 博昭 200010 「介護の専門性のこれから」
 『老人生活研究』355:4-15
三井 さよ 20010519 「ケアに基づく専門職像の再構築へ向けて――A病院における看護職の実践から」
 『保健医療社会学論集』12:127-139

 
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■2000/05/10「「能力主義」という差別」
 『仏教』50 特集:差別の構造,法藏舘

◆遠山 真世 2002/11/16 「差異と排除の規範理論――障害者雇用の見地から」
 第75回日本社会学会大会報告

 
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■2000/05/25「過剰と空白――世話することを巡る言説について」
      副田義也・樽川典子編『現代社会と家族政策』,ミネルヴァ書房,pp.63-85
      「はじめに」&構成

天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■2000/06/30「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」
      『理論と方法』27:101-116(日本数理社会学会、特集:変貌する社会学理論)
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■2000/10/10「死の決定について」
 大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版:149-171 35枚
 http://www.nakanishiya.co.jp/

◆『所有のエチカ』 高橋洋児 20001215 「二〇〇〇年の収穫」
 『週刊読書人』2366:2
 「根源に立ち返って「確かさ」をつかみ出そうとする所有論。具体事例(知的所有権、家族と所有、死の自己決定権など)も織り混ぜて平明。所有の肥大化と個人の卑小化が死有論を盛んにしている。」
熊野 純彦 20010405 「所有と非所有の<あわい>で(下)――生命と身体の自己所有をめぐる断章」
 『思想』923(2001-04):089-104 
◆池永 新 2003/10/13 「現代終末期医療に関する社会学的考察――終末期医療の可能性に」
 日本社会学会第76回大会報告
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■2000/11/27「手助けを得て、決めたり、決めずに、生きる――第3回日本ALS協会山梨県支部総会での講演」
  倉本智明・長瀬修編『障害学を語る』
  発行:エンパワメント研究所,発売:筒井書房,189p.,2000円+税

◆松波 めぐみ 2001 「『障害文化』論が多文化教育に提起するもの」
 大阪大学大学院人間科学研究科修士論文

 
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■2001/01/11「つよくなくてもやっていける」(論壇・正月シリーズ・「21世紀の入り口で」)
 『朝日新聞』2001-01-11朝刊

〇教材での使用
◆YMCA予備校・小論文教材

 
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■2001/06/25「停滞する資本主義のために――の準備」
      栗原彬・佐藤学・小森陽一・吉見俊哉編『文化の市場:交通する』
      (越境する知・5),東京大学出版会 pp.99-124 60枚

◆木下 貴文 2002 「<無自覚の共同性>論序説 ―<社会(内)的公共性>のための個人的通路」
 『社会システム研究』5:193-209
 http://fischer.jinkan.kyoto-u.ac.jp/~adachi/tmp/
◆岡崎 勝 20040310 『ガラスの玉ねぎ――こどもの姿を写し出す1年白組学級通信』,ジャパンマシニスト社,230p. 1700 ※
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■2001/07/30「なおすことについて」
      野口裕二・大村英昭編『臨床社会学の実践』,有斐閣 pp.171-196
      http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/011/011536.html

天田 城介 20030228 『<老い衰えゆくこと>の社会学』,多賀出版,595p. 8500 ※
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **
◆中根 成寿 20050825 「障害者家族の父親のケアとジェンダー――障害者家族の父親の語りから」,『障害学研究』01:158-188

■2001/12/00「私的所有を問う――無理せずボチボチやっていける社会に向けて」
 『グラフィケーション』118:3-11(富士ゼロックス)

◆高野 孟 2001/12/31 「FROM THE EDITOR」
 『i-NSIDER』045-1
 http://www.smn.co.jp/insider/

 
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■2001/12/25「できない・と・はたらけない――障害者の労働と雇用の基本問題」
 『季刊社会保障研究』37-3:208-217(国立社会保障・人口問題研究所)

◆遠山 真世 2002/11/16 「差異と排除の規範理論――障害者雇用の見地から」
 第75回日本社会学会大会報告
星加 良司 2003/09/30 「「障害の社会モデル」再考――ディスアビリティの解消という戦略の規範性について」
 『ソシオロゴス』27:054-069
◆田島 明子 2003/09/00 「障害を持つ当事者が希望し、自信が持てる就労のかたちについての一考察――障害者就労に関する雑誌記事と当事者へのインタビュー調査の分析を手がかりにして」
 東洋大学大学院社会学研究科福祉社会システム専攻・修士論文
◆遠山 真世 20040220 「障害者の就業問題と社会モデル――能力をめぐる試論」,『社会政策研究』04:163-182

 
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■2000/02/05「選好・生産・国境――分配の制約について(上)」
      『思想』908(2000-02):065-088 関連資料
 2000/03/05「選好・生産・国境――分配の制約について(下)」
      『思想』909(2000-03):122-149 関連資料

天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■「自由の平等」
 この連載の論文は単行本化されました。→『自由の平等』への言及

 
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■2002/10/31「ないにこしたことはない、か・1」
 石川准・倉本智明編『障害学の主張』,明石書店,pp.47-87

◆2003 清水書院の教科書「現代社会」の教師用指導書
星加良司 2003/09/30 「「障害の社会モデル」再考――ディスアビリティの解消という戦略の規範性について」
 『ソシオロゴス』27:054-069
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **
◆堀田 義太郎 20050825 「遺伝子介入とインクルージョンの問い」,『障害学研究』01:064-087

 
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■2002-2003 「生存の争い――医療の現代史のために」(1〜14)
 『現代思想』30-2(2002-4):150-170,30-5(2002-4):51-61,30-7(2002-6):41-56,30-10(2002-8):247-261,30-11(2002-9):238-253,30-12(2002-10):54-68,30-13(2002-11):268-277,30-15(2002-12):208-215,31-1(2003-1):218-229,31-3(2003-3),31-4(2003-4):224-237,31-7(2003-6):15-29,31-10(2003-8):224-237,31-12(2003-10):26-42

◆大谷 いづみ 2003/11/01 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと――「尊厳死」言説をめぐって」
 『現代思想』31-13(2003-11):180-197 (第1回)
天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **
川口 有美子 20041101 「人工呼吸器の人間的な利用」,『現代思想』32-14(2004-11):057-077


 
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■2002/09/01「情報は誰のものか」小倉利丸との対談)
 『現代思想』30-11(2002-09):66-79

◆2003 大阪市立大学法学部2次試験
 「立岩 たとえばエイズの治療薬に関わる特許の問題があります。…
  ……
  小倉 基本的にはエイズの治療薬の許可を盾にとって、…… サービスを受ける対象を誰にするかということはサービスの提供側にある。」
◆2003 『大学入試小論文問題集』,河合出版


 
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■2002/12/15「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」
 『文藝春秋』臨時増刊(11月28日発売)
 http://bunshun.topica.ne.jp/rinzou/shouzou/shouzou.htm

◆中山 茂樹 20040330 「共に生きるということ――生命倫理政策と立憲主義」,山崎編[2004:139-164]
 *山崎 喜代子 編 20040330 『生命の倫理――その規範を動かすもの』,九州大学出版会,308p.ISBN:4-87378-824-2 2800


 
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■2003/03/00「障害者運動・対・介護保険――2000〜2002」
      平岡公一(研究代表者)『高齢者福祉における自治体行政と公私関係の変容に関する社会学的研究』,文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書(研究課題番号12410050):79-88

武藤 香織 20040305 「ALSとジェンダーをめぐって」,植竹他[2004:124-136]


 
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■2003/11/01「現代史へ――勧誘のための試論」 資料
      『現代思想』31-13(2003-11):44-75(特集:争点としての生命)

天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **


 
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■2003/11/05「家族・性・資本――素描」 資料
      『思想』955(2003-11):196-215

天田 城介 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. 3800 ※ **

 
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■2004/06/18「(選挙について)」
 『朝日新聞』2004/06/18

◆YMCA予備校神戸校・小論文教材


 
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■2005/08/05「他者を思う自然で私の一存の死」
 『思想』976(2005-08):023-044  目次・文献表 [了:20050623]

◆平成17年度東北大学実践模試・国語
 駿台予備校・全国入試模試センター


 
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■■入試・模擬試験での出題(30)

立岩真也『弱くある自由へ』表紙   立岩真也『ALS――不動の身体と息する機械』表紙   立岩真也『希望について』表紙   立岩真也『良い死』表紙   立岩真也『人間の条件――そんなものない』表紙
[表紙写真クリックで紹介頁へ]

■1990 『生の技法 第3版』

◆2008 岩手県立大学社会福祉学部総合問題
 「端的にいえば、自立生活とは、[…]このことへの感受性に乏しい介助者、つまり効率性だけを重んじる介助者は、自立ということの意味を強く確認している障害者とは行き違いを引き起しやすい。」(第5章 コンフリクトへの自由――介助関係の模索 岡原正幸)

■199709 『私的所有論』

◆2006法政大学/法経
 「一九世紀末からの公教育の確立過程で目指されたのは、平等の機会を与えることだった。……人間が生物でもあり、社会の中で暮らしていく存在でもある以上、両者が混合されて作用すると考えるのはむしろ自然なことである。」

◇-2008-2012- 駿台予備学校 『精選・現代文S』
 2006法政大学/法経

◆20081206 広島大学法科大学院筆記試験(小論文)
 「自己決定の原則を認め、この原則から現実に対して批判がなされる。[…]生殖技術に対する批判においても、(暗黙のうちに)こうした論理構成が取られていることがある。」([71-76])
◆2011年度神戸大学法学部後期・小論文
 「ハリスは「サバイバルロッタリー」……平等の原則は何も言わない、言えないだろう。」

◇2011 『小論文問題集・分析集』(小論文研究会のテキスト)
 学研教育みらい 小論文
◇2011 河合出版『2011年度大学入試小論文問題集』

■20001023 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社,357+25p. ISBN:4791758528 2940 [amazon][kinokuniya] ※

●第1章 空虚な〜堅い〜緩い・自己決定

◆20020313 東京大学入学試験・論文II(文I)
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
・解説:Z会
 http://www.zkai.co.jp/high/tokushu/jouhou/univ/data/anlys/2002/022_01T1.asp
◇2002 増進会出版社『受験科小論文』理系問題2月
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2002 河合出版『2002大学入試小論文問題集』
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2003 増進会出版社『受験科小論文』文系問題1月
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2003- 増進会出版社(Z会)『夏季集中Xシリーズ』2003, 2008
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
 …… 2004,2005,2006,2007…2010…  etc.
◇-2005- 駿台予備学校『人文社会総合論文』2005
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2007, 2009 駿台予備学校『医系論文(高2医系論文)』『医系論文テスト2』
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2008 駿台予備学校『人文・教育系論文 冬の章』  「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2009 Z会『夏期集中Xシリーズ』
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2009 駿台予備学校『人文科学系論文』  「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇2011 Z会『Z会立命館大学講座』
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)
◇-2013- 代々木ゼミナール『入試対策小論文』
 「自己決定の主張とは……示すことがないということである。」(pp.16-18)

◆2008 東京リーガルマインド
 「自分のことについての自分の決定を、普通、自己決定と言う。ところが、「自分のこと」と言えないこと、だから自己決定の対象にしてしまって、しかもそのことをに気づかない、あるいは気づかないふりをする者がいる。……そして、個人に委ねるとしつつ、いや個人に委ねることにおいて、優生を否定するものを圧迫するものであり、同時に、そのことを個人の領域に押しとどめ、個々人の水準における問題とし、このことによってはも負荷をかけている。」

●第2章 都合のよい死・屈辱による死 ―「安楽死」について―

◆2008, 2011 伊藤塾法科大学院入試小論文対策講座教材
 「「安楽死」について、誰もが……考えられなければならない」([52-62])

●2002/09/01「情報は誰のものか」小倉利丸との対談)
 『現代思想』30-11(2002-09):66-79

◆2003 大阪市立大学法学部2次試験
 「立岩 たとえばエイズの治療薬に関わる特許の問題があります。…
  ……
 小倉 基本的にはエイズの治療薬の許可を盾にとって、…… サービスを受ける対象を誰にするかということはサービスの提供側にある。」

◆2006 駿台予備学校『直前・東大直前完成論文U』
 「立岩 たとえばエイズの治療薬に関わる特許の問題があります。…
  ……
 小倉 基本的にはエイズの治療薬の許可を盾にとって、……それらのデジタル・デバイド(情報格差)も、途上国にとって致命的な結果をもたらします。」

●第5章 生命の科学・技術と社会:覚え書き

◆200410 平成16年度第2回駿台全国模試 国語
 「科学・技術は分かろうとする・変えようとする営みである。[…]出過ぎたことではないかとも思われる。」

◆20060129 東京都立看護専門学校 看護学科3年課程 国語
 「科学・技術は分かろうとする・変えようとする営みである。[…]逃れることができなくなってしまう。」
 →教学社・大学入試シリーズ『2007-2008年度 首都圏公立看護専門学校』

◆2007 大阪経経済大学  「科学・儀出は分かろうとする・変えようとする営みである。[…]逃れることができなくなってしまう。」

●第6章 未知による連帯の限界 ―遺伝子検査と保険―

◆200702 早稲田大学国際教養学部
 「保険への加入申請……次のようなことが言える。」

◇-2008-2012- 駿台予備学校 『精選・現代文S』
 2007早稲田大/国際教養br>
■『自由の平等』

◆ベネッセコーポレーション 『2005年度進研模試/3年生10月(国語)』(200510実施)

◆2008, 2009, 2012 駿台予備学校『現代文特講』
 「多くの場合、自分が大切な人間がAの強い初期状態に置かれる。そしてそこからBとして何らかの秩序、結果の成立を導こうとする。……代わりに私の存在と存在の自由が現実に認められる機構の方を支持する。」

◆2009, 2010 Z会『大学受験コース国語』
 「できる/できないの差は事実ある[…]揶揄されてよかったのである」([84-90])

■『ALS』

◆2011 東京医科歯科大学・保健衛生学科看護学専攻 小論文
 「ALSはやがてなおる病気になるだろう。[…]人工呼吸器を付ける/付けないという問題はここに位置する。」

◇2011  ベネッセコーポレーション『大学入試問題データベース』
◇2011 『小論文問題集・分析集』(小論文研究会のテキスト)
 学研教育みらい 東京医科歯科大学・保健衛生学科看護学専攻 小論文
◇2011 河合出版『2011年度大学入試小論文問題集』

◆2006 宮城大学 看護学部看護学科編入学試験


『希望について』

●「停滞する資本主義のために――の準備(抄)」 [2001/06/25]

●2004/06/18 「選挙に行くということ」
 『朝日新聞』2004/06/18

◆YMCA予備校神戸校・小論文教材

「贈り物の憂鬱」 [2001/12/15]

◆2009 Z会『大学受験コース論文』
「なぜか贈り物の季節である。[…]拡大しているのだと思う。」

「ジョン・ロック没後300年に」 [2004/11/02]

◆2009年度 椙山女学園大学 入学試験・国語
 全文 http://nyushi.sugiyama-u.ac.jp/guide/keikou/kokugo.html
◆2011 大学入試研究会・2011年度第1回シニアセンター模試・国語

「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」 [2002/12/15]

◆200706 駿台全国模試第1回・国語・第1問
 「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」(2002)全文
 「いかに、は大切ではあるだろう。[…]確認していくことが一つある。」

◆2007 東海高等学校
 「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」(2002)全文
 「いかに、は大切ではあるだろう。[…]確認していくことが一つある。」

◆2008 岡山大学法学部後期 小論文
 「いまALS(筋萎縮性側索硬化症)という病にかかった人たちのことをすこし調べて続きものを書いている[…]それもやはり手段によって支配されているということである。」

◇2008 『小論文問題集・分析集』(小論文研究会のテキスト)
 学習研究社 岡山大学法学部後期小論文の問題を収録

◆2009 学書『土日選抜テキスト 中3』
 「いまALS(筋萎縮性側索硬化症)という病にかかった人たちのことをすこし調べて続きものを書いている[…]自らの価値だったはずのものを自らが裏切っているのである。」

◆2009 河合塾「直前講習 高3・卒 ファイナル社会科学系対策小論文テスト」
 「いまALS(筋萎縮性側索硬化症)という病にかかった人たちのことをすこし調べて続きものを書いている[…]それもやはり手段によって支配されているということである。」

◆2012 駿台予備学校『東大対策添削』
 「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」(2002)全文
 「いかに、は大切ではあるだろう。[…]確認していくことが一つある。」

「ただいきるだけではいけないはよくない」 2003/06/01

◆2007 津田塾大学(学芸)国際関係学科 2007年度
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆2007 高崎健康福祉大学
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆2008 神田外国語大学 国語
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆2009 滋賀県立大学人間文化化学部・人間関係学科 後期 小論文
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◇2009, 2012 秀英予備校 国語教材
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文 入試問題
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆-2010- 河合塾『1学期高2…』『夏期講習高3・高卒』『実践シリーズ小論文』
 「ただいきるだけではいけないはよくない」(2003)全文
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆2011年度 本郷中学校入試問題
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」
cf.◇2012/04/04 http://mbp-hiroshima.com/eccbestone/column/4407/

◇2012 学書『中3土日ゼミ SS選抜暮らすテキスト 中3』

◆2012 秀英『難関国立大論述現代文』
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

◆2017 日本福祉大学
 「人生のことなど少しもわからない。ただ[…]本来は可能なのだから、できる。」

●「中立でなく」 2005/03/03

◆2009年度 滋賀県立大学 入学試験問題・後期 小論文
 「『ALS――不動の身体と息する機械』という本を…[…]尊厳死法ができても命が助かる人はいないのである。」

◇2009 学習研究社・小論文研究会テキスト『小論文問題集・分析集』
 滋賀県立大学の入試問題を収録
 「『ALS――不動の身体と息する機械』という本を…[…]尊厳死法ができても命が助かる人はいないのである。」

◆2009年度 中村学園大学・短期大学部 入学試験
 「『ALS――不動の身体と息する機械』という本を…[…]尊厳死法ができても命が助かる人はいないのである。」

◇2009 学習研究社・小論文研究会テキスト『小論文問題集・分析集』
 中村学園大学・短期大学部の入試問題を収録

初歩的なことを幾つか [2006/04/21]

◆2008 河合塾『2007年度 医学部学士編入 小論文』
 ※他の二者のものを含め朝日新聞掲載時の文章を使用。

◆2014年度 福島大学大学院地域政策科学研究科入学試験
 「初歩的なことを幾つか」全文
 「終末期という言葉は余命いくばくもない[…]。過ごしてもらえない社会ではない。」


■『良い死』

◆200511 平成17年度東北大学実践模試・国語
 駿台予備学校・全国入試模試センター
 2005/08/05「他者を思う自然で私の一存の死」
 『思想』976(2005-08):023-044 目次・文献表
 「医療、とくに近代医療がひたすら徒らな延命を志向するといったことが言われる。……問いを、このような言葉を曖昧に頻用する人々に送り返すことができる。」

◆201107 代々木ゼミナール全国論文テスト
 「自然に起こっていることは、事実そこに起こっている。[…]そしてすべては自然の一部であり、すべての存在は自らを使い、他を使って生きている。だからよい。」

◆2012 駿台予備学校 『夏のセンター現代文の攻略』(テスト)
 「病は自然からの逸脱であるとされ、自然であるともされる。[…]そしてすべては自然の一部であり、すべての存在は自らを使い、他を使って生きている。だからよい。」


■2010/08/16 『人間の条件――そんなものない』,理論社,よりみちパン!セ,392p. ISBN-10: 4652078552 ISBN-13: 978-4652078556 1500+ [amazon][kinokuniya] ※

◆2011年度海城中学校・国語
 「人間が、外界を[…]すぐには見つからないはずだ」
 http://www.keimeisha.jp/examination/11_analysis/pdf/kaijou.pdf

◇2011 みくに出版『中学入試試験問題集』


REV:.......20021018,24,1109,19,20030127,0331,0403,0522,0630,0714,0827,1015,16 1118,23 1205 20040109,0410 0507(「『私的所有論』への言及」を分離),24 0610(97) 0626 0902 20060223, 20141201, 02 20170608, 20172130(27→30), 31
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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