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有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史』・02

「身体の現代」計画補足・790

立岩 真也 2022
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/3123079117959054

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『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』表紙

 私の勤め先の大学院で博士号をとったりした人たちが出した本におまけのようなものを幾つか書いてきた。
立岩が関係した博士論文:http://www.arsvi.com/ts/dt.htm(現在整理中)
 それを紹介していきます。これまで2冊を途中まで各々3回。3冊めは

有吉 玲子 2013/11/14 『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』生活書院,336p.

 そこに書かせてもらったのが
■立岩 真也 2013/11/14 「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う」,有吉[2013]

 そこに
 「私が大学院のMLに配信したメールのすべてはHPに保存され見られるようになっているのだが(→HP「生存学」表紙→「eMAILs」)、そんなものを振り返ってみてみると、(私がなんとなく思っていたのと違い)筆者がそういう方向でいくことになったのは、こちらに入学された後、わりあい早い時期であったようだ。」
 →http://www.arsvi.com/ml/index.htm


 この文章は、版元である生活書院のHPに掲載してもらっていたのだった。

◆2013/12/09 「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う・2――連載:予告&補遺・27」 cf.有吉[2013]
 生活書院のHP:http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa.html
◆2013/12/16 「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う・3――連載:予告&補遺・28」 cf.有吉[2013]
 生活書院のHP:http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa.html
◆2014/01/16 「『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』続――連載:予告&補遺・30」 cf.有吉[2013]
 生活書院のHP:http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa.html


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◆立岩 真也 2022/**/** 『人命の特別を言わず*言う』,筑摩書房
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.
◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」DPI日本会議,ご寄付、ご支援について


 生存学研究センターのフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20222790.htm
にもある。


UP:2021 REV:
博士号取得者  ◇立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築  ◇『介助の仕事――街で暮らす/を支える』  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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