表紙クリックで紹介頁&HP経由で購入すると寄付されます
※大学院説明会あります。私が出るのは11/13。
◆2021/11/13 「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」
大学院説明会(入試説明会) 美馬・立岩 1400〜1500
http://www.arsvi.com/ts/20211113.htm
そのついでに、これまでの、私が主担当ということになった博士論文・提出者についての情報を整理し、まあ名前と、博士論文がもとになった本をあげていくだけですが、紹介していくことに。その全体は
立岩が関係した博士論文:http://www.arsvi.com/ts/dt.htm
第4回は、2012年提出のもの9つ。書籍は2冊。
※生存学研究所のフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20212771.htm
にもある。リンクはそちらから
◆日本における作業療法の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて
田島 明子
→田島 明子 2013/03/29 『日本における作業療法の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて』,生活書院,272p.
◆韓国における障碍人運動の現代史――当事者主義の形成過程
鄭 喜慶
◆重度障害者の安定した地域生活構築のために――ALSの人の独居生活支援活動を通して
長谷川 唯
◆複合性局所疼痛症候群患者の支援に関する一考察――「認められない」病いの現状と課題
:大野 真由子
◆高橋亀吉の経済思想研究――第一次世界大戦後から世界恐慌まで―
影浦 順子
◆地域の移民の社会的排除――抑圧委譲の再生産
能勢 桂介
◆重度身体障害者の居住/住居――家族に頼れない2人のALSの人の支援を通して
山本 晋輔
◆人工腎臓をめぐる分配と選択――日本における選択と費用負担と配分
有吉 玲子
◆沖縄の日本「復帰」をめぐる社会運動の越境的展開――沖縄闘争と国家
大野 光明
→大野 光明 20140930 『沖縄闘争の時代1960/70――分断を乗り越える思想と実践』,人文書院,342p.
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◆立岩 真也 2020/11/11 「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」,DPI日本会議,ご寄付、ご支援について
◆立岩 真也 2021/03/10 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.