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先端総合学術研究科「公共」領域院生宛・2006 1/7

2003  2004 1/2  2004 2/2  2005 1/4  2005 2/4  2005 3/4  2005 4/4
2006 1/7  2006 2/7  2006 3/7  2006 4/7  2006 5/7  2006 6/7  2006 7/7


立命館大学大学院先端総合学術研究科


◆◆2006/03/01 〜 →2006 2/
◆◆2006/05/01 〜 →2006 3/
◆◆2006/07/01 〜 →2006 4/

◆◆2006/02/28 19:55
  [ml-prosemip 1636] 提案:予備演習1・2
◆◆2006/02/28 19:28
  [ml-prosemip 1635] 提案:3月14日
◆◆2006/02/27 00:44
  [ml-prosemip 1625] 認知症本より(続)
◆◆2006/02/26 21:28
  [ml-prosemip 1621] 学会入会推薦人の件
◆◆2006/02/26 20:23
  [ml-prosemip 1619] 早期修了の件
◆◆2006/02/24 20:04
  [ml-prosemip 1611] 好井さんの本
◆◆2006/02/24 19:33
  [ml-prosemip 1610] 好井ファイル更新
◆◆2006/02/24 00:08
  [ml-prosemip 1607] なぜMLか
◆◆2006/02/23 23:18
  [ml-prosemip 1604] 休学者・書類(続)他
◆◆2006/02/23 22:34
  [ml-prosemip 1602] 切り分ける場合のこと・2
◆◆2006/02/23 21:57
  [ml-prosemip 1600] 切り分ける場合のこと
◆◆2006/02/23 21:20
  [ml-prosemip 1598] 原稿の使い回しについて
◆◆2006/02/23 20:02
  [ml-prosemip 1597] アドボケーター養成講座
◆◆2006/02/23 18:44
  [ml-prosemip 1596] 休学者・書類
◆◆2006/02/23 16:52
  [ml-prosemip 1595] 今野晃さんより
◆◆2006/02/23 16:43
  [ml-prosemip 1594] 「社会的責任のISO新規格協議 「日本色」前面に」
◆◆2006/02/23 01:04
  [ml-prosemip 1593] 御様子伺い
◆◆2006/02/23 00:06
  [ml-prosemip 1592] 認知症本より
◆◆2006/02/22 23:28
  [ml-prosemip 1591] 『児童虐待のポリティクス』
◆◆2006/02/22 23:14
  [ml-prosemip 1590] 3/21-22 日本解放社会学会大会
◆◆2006/02/22 23:04
  [ml-prosemip 1589] 学位論文掲載
◆◆2006/02/22 22:45
  [ml-prosemip 1588] 予備論文結果・他
◆◆2006/02/22 12:44
  [ml-prosemip 1587] 本日登校
◆◆2006/02/21 17:26
  [ml-prosemip 1585] 信州大学公募情報
◆◆2006/02/21 17:13
  [ml-prosemip 1584] 龍谷大学RA公募情報
◆◆2006/02/20 10:24
  [ml-prosemip 1582] 橋爪ファイル
◆◆2006/02/19 13:39
  [ml-prosemip 1581] 上野ファイル
◆◆2006/02/16 10:48
  [ml-prosemip 1579] 「開発質問箱」
◆◆2006/02/16 08:10
  [ml-prosemip 1577] 定藤さん関連・他
◆◆2006/02/16 00:36
  [ml-prosemip 1576] 大谷(通)関連
◆◆2006/02/16 00:25
  [ml-prosemip 1575] 『スーが闘った18ヶ月』
◆◆2006/02/15 23:53
  [ml-prosemip 1573] 有償化の根拠
◆◆2006/02/15 22:46
  [ml-prosemip 1572] 『ケアの社会倫理学』
◆◆2006/02/15 22:32
  [ml-prosemip 1571] 「仕方のなさについて・2」
◆◆2006/02/13 08:51
  [ml-prosemip 1564] 『理論と方法』
◆◆2006/02/10 08:16
  [ml-prosemip 1560] 0225伊田さん講演
◆◆2006/02/10 08:11
  [ml-prosemip 1559] お礼・今日・明日・他
◆◆2006/02/08 10:54
  [ml-prosemip 1553] 立岩の予定:木曜から日曜
◆◆2006/02/08 08:24
  [ml-prosemip 1552] 畑谷さんの御著書
◆◆2006/02/08 07:49
  [ml-prosemip 1551] 学内奨学金について
◆◆2006/02/08 07:37
  [ml-prosemip 1550] 助手について一点確認
◆◆2006/02/07 21:39
  [ml-prosemip 1545] 来年度予算
◆◆2006/02/07 00:21
  [ml-prosemip 1544] 助手応募の件+
◆◆2006/02/07 00:16
  [ml-prosemip 1543] 火曜・水曜・他
◆◆2006/02/06 19:15
  [ml-prosemip 1542] 秋葉さん/ボランティア学会
◆◆2006/02/06 18:36
  [ml-prosemip 1541] 梅棹忠夫・他
◆◆2006/02/05 23:28
  [ml-prosemip 1538] ヴェブレン、とか
◆◆2006/02/05 21:44
  [ml-prosemip 1537] 月曜〜日曜
◆◆2006/02/03 10:10
  [ml-prosemip 1534] 村上(慎)さん連絡ください
◆◆2006/02/03 09:04
  [ml-prosemip 1532] 『Core Ethics』最終
◆◆2006/02/02 13:19
  [ml-prosemip 1531] 『京都新聞』
◆◆2006/02/02 13:09
  [ml-prosemip 1530] 『年報筑波社会学』
◆◆2006/02/02 01:01
  [ml-prosemip 1529] 「[ml-cefs 1387] 2/20ジェンダー研究会」と同内容
◆◆2006/02/02 00:53
  [ml-prosemip 1528] GP→2/21言語研究会(?)
◆◆2006/02/02 00:23
  [ml-prosemip 1527] 村上潔さん作成ファイル
◆◆2006/02/01 13:36
  [ml-prosemip 1525] 日本社会学会大会 於:立命館
◆◆2006/02/01 11:43
  [ml-prosemip 1524] 来年度論文指導スタッフ
◆◆2006/02/01 09:25
  [ml-prosemip 1523] 修学館新着図書
◆◆2006/02/01 09:17
  [ml-prosemip 1522] 転送:サーバーの件
◆◆2006/02/01 08:23
  [ml-prosemip 1521] 6/3・4障害学会大会
◆◆2006/01/28 16:52
  [ml-prosemip 1515] 2/21言語研究会
◆◆2006/01/27 09:49
  [ml-prosemip 1511] 『Core Ethics』
◆◆2006/01/27 09:42
  [ml-prosemip 1510] アルチュセール
◆◆2006/01/25 09:31
  [ml-prosemip 1509] 6/24・25福祉社会学会大会
◆◆2006/01/24 23:35
  [ml-prosemip 1508] 水曜〜金曜
◆◆2006/01/24 01:15
  [ml-prosemip 1505] 予備論文関連
◆◆2006/01/23 23:33
  [ml-prosemip 1504] 『Core Ethics』関連
◆◆2006/01/22 16:51
  [ml-prosemip 1502] 予備論文関連・等
◆◆2006/01/22 00:09
  [ml-prosemip 1500] 公共論史15:1/20関連
◆◆2006/01/21 23:55
  [ml-prosemip 1499] 催し各種掲載・等
◆◆2006/01/21 09:20
  [ml-prosemip 1497] 4/9古川誠氏
◆◆2006/01/20 19:16
  [ml-prosemip 1496] 『Core Ethics』関連
◆◆2006/01/19 08:46
  [ml-prosemip 1492] 公共論史14:追加
◆◆2006/01/19 08:14
  [ml-prosemip 1491] 公共論史13:教材・課題(?)
◆◆2006/01/19 00:39
  [ml-prosemip 1490] 本のリスト
◆◆2006/01/19 00:33
  [ml-prosemip 1489] 謝金状況
◆◆2006/01/19 00:10
  [ml-prosemip 1488] MDで供給予告
◆◆2006/01/19 00:03
  [ml-prosemip 1487] ★含教員宛★2006年度・前期・金曜(原案)
◆◆2006/01/18 22:27
  [ml-prosemip 1486] 『Core Ethics』ごくろうさん
◆◆2006/01/18 09:02
  [ml-prosemip 1485] お礼と本日
◆◆2006/01/17 11:21
  [ml-prosemip 1482] 『Core Ethics』関連・続
◆◆2006/01/16 18:50
  [ml-prosemip 1479] CB&NPO
◆◆2006/01/16 17:03
  [ml-prosemip 1478] 『Core Ethics』関連・他
◆◆2006/01/16 14:07
  [ml-prosemip 1477] 「仕方のなさ」について
◆◆2006/01/15 20:35
  [ml-prosemip 1474] 13日到着連絡の図書館の本
◆◆2006/01/15 19:46
  [ml-prosemip 1472] 図書は図書委員(Re: [ml-prosemip 1469] Re: [ml-prosemip 1453] 図書館の本の件)
◆◆2006/01/13 08:03
  [ml-prosemip 1463] 多分同一人物(Re: 池田祥子さん)
◆◆2006/01/12 23:41
  [ml-prosemip 1460] 『働く/働かない/フェミニズム』
◆◆2006/01/12 22:18
  [ml-prosemip 1457] 『Core Ethics』関連
◆◆2006/01/12 22:02
  [ml-prosemip 1456] 「受容」関連・続き
◆◆2006/01/12 20:05
  [ml-prosemip 1454] 明日追加
◆◆2006/01/12 19:13
  [ml-prosemip 1453] 図書館の本の件
◆◆2006/01/12 13:48
  [ml-prosemip 1452] 明日>高田・竹中・小川・等
◆◆2006/01/12 11:20
  [ml-prosemip 1451] 明日>大野さん・等
◆◆2006/01/12 00:18
  [ml-prosemip 1449] 推薦本?
◆◆2006/01/10 23:42
  [ml-prosemip 1448] 現況報告・続
◆◆2006/01/10 15:50
  [ml-prosemip 1446] 今週金曜&現況報告
◆◆2006/01/10 12:36
  [ml-prosemip 1445] 6/24・25福祉社会学会大会 於:大阪市大
◆◆2006/01/10 09:56
  [ml-prosemip 1444] 『現代日本の主婦』他
◆◆2006/01/08 23:45
  [ml-prosemip 1443] Webアクセシビリティ関連
◆◆2006/01/08 13:21
  [ml-prosemip 1442] 受容
◆◆2006/01/08 09:56
  [ml-prosemip 1441] 障害者と高等教育・大学
◆◆2006/01/08 09:39
  [ml-prosemip 1440] 主婦論争
◆◆2006/01/06 11:31
  [ml-prosemip 1437] 本日
◆◆2006/01/03 21:58
  [ml-prosemip 1433] 6日安部論文検討
◆◆2006/01/01 20:45
  [ml-prosemip 1431] 「労働」関連




 
 
>TOP

◆◆2006/01/01 20:45
  [ml-prosemip 1431] 「労働」関連

立岩です。謹賀新年

樋口(明)さんからいただいた情報もいれて
http://www.arsvi.com/0e/w01.htm
更新。院のHPの方
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/w01.htm
を主にしようかと思っていたのですが
私のHPの方を更新することに。
(リンクミスあります。そのうちなおします。)

こういう、院のHPの方に移動して、そちらを
(院生の協力を得て)主に、と思ってそうなってない
ファイルたくさんあります。ここらへんの体制
ととのえる必要あると思ってますが、時間なく
なかなか。

では。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/03 21:58
  [ml-prosemip 1433] 6日安部論文検討

立岩です。
1月6日、16時10分に公共論史が終わってすぐ
その教室(創思館4階・K404)で安部さんの
『Core Ethics』投稿論文、改稿版の検討します。
関心ある方どうぞ。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/aa01.htm
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/rorty.htm

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/06 11:31
  [ml-prosemip 1437] 本日

立岩です。もう学校はじまり、ですか。
1時間後には着いています。
14時40分から公共論史
16時10分から安部論文の検討
その後教員の集まりあり。

今朝がデッドラインの原稿書いてまして
メイルの返信遅れているのあります。
すみません。

以上。以下署名


 
 
>TOP

◆◆2006/01/08 09:39
  [ml-prosemip 1440] 主婦論争

立岩です。村上潔さんに送ったもらった
ファイルにより
http://www.arsvi.com/b1900/8211uc.htm
http://www.arsvi.com/b1900/8212uc.htm
更新。
村上さんありがとうございました。

cf.
http://www.arsvi.com/0fm/w01.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005051.htm
このへんのファイル、時間なくて整理できてませんがそのうち。

安部さん、太寿堂さん、どうも。
できれば別便にて、と思います。
では、とりあえず。以下署名・広告。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/08 09:56
  [ml-prosemip 1441] 障害者と高等教育・大学

立岩です。青木(慎)さん作成のファイル
http://www.arsvi.com/0ds/e20.htm
http://www.arsvi.com/0ds/e202006.htm

 各自の研究テーマに沿ったファイルを作っていく、
それを自分の論文の素材にする、その際
私のHPにファイルがあるにはあるが、
私の不徳のいたすところ、その他の理由で
更新、整理できていないファイルを利用してもらうの、
歓迎です。

 また各自のテーマに関連する情報提供、このMLを
使ってもらって、やってもらえればと思います。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/08 13:21
  [ml-prosemip 1442] 受容

立岩です。
http://www.arsvi.com/0w1/ozwiso.htm
のファイル更新のおり、引用を足した中に
「障害受容」についての記述。
あとリンク忘れてますが(そのうちします)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/kublerro.htm

けっこう、「受容」っていうと「キューブラー・ロス」という
結びつきって、しろうと(小澤勲さんは精神科医なんで
プロですけど)にはあると思うんで、そういうあたりと
業界での論議との関連というのも、田島さん、こんどの
予備論でなくても、そのうち、書いていただければと。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/08 23:45
  [ml-prosemip 1443] Webアクセシビリティ関連

立岩です。知らせてもらったので&
関連する研究している人いるので。

Webアクセシビリティを理解して実践するためのポータルサイト
「Infoaxia(インフォアクシア)」
http://www.infoaxia.com/

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/10 09:56
  [ml-prosemip 1444] 『現代日本の主婦』他

立岩です。

村上潔さんによる紹介

国際女性学会編 19800120 『現代日本の主婦』,NHKブックス360,日本
放送出版協会
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1980/8001is.htm

http://www.arsvi.com/0fm/w01.htm
をすこし更新。村上さんどうも。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005051.htm
今朝原稿出したので更新。注を掲載(いちおう売り物なので注だけ)。

以下は本文より

「歴史的経緯についての理解はほぼ定まっていると言ってよいはずだ。
日本については、大正期あるいは明治末期から新中間層に始まり、
あるいはより上の階層から広がり、戦後とくに高度成長期に定着した
(と同時に崩れていった)という筋になる。
 ゆえに、紹介も不要かもしれないが、以下、一九九〇年代以降の記述
を幾つか引用する。そうした把握が、そうでない理解、つまり近代化と
ともに女性が「社会進出」していくとという了解と、どう交錯しつつ現われて
きたのかを確認しておくことは、それなりに興味深いことのようにも思う
のだが、そうした作業は他の人に委ねよう。」



これから、ここ2日ぐらいの間にもらったメイル、返信してない分、
みます。



青木さん作成のファイルも更新中
http://www.arsvi.com/0ds/e202006.htm
http://www.arsvi.com/1z.htm

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/10 12:36
  [ml-prosemip 1445] 6/24・25福祉社会学会大会 於:大阪市大

立岩です。昨年、小林さん
http://www.arsvi.com/0a/ws.htm
が報告した福祉社会学会の大会
(昨年は北星学園大学)
が6/24、6/25、大阪市立大学である
ようです。くわしくはまた。
(会員には20日ころにEメイルの通信が
配信されるようです。)

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/10 15:50
  [ml-prosemip 1446] 今週金曜&現況報告

立岩です。
今日、原稿2つみてコメント送ったところ。
まだの人はしばしお待ちを。

あと今週金曜(13日)14時30分ころまで可。
於:研究室。
(その後、公共論史、予備演習)
予約受付けます。ただし優先順位をつけさせて
もらう可能性あり。
なお必要であれば、明日・水曜も可。

なお、前も書きましたが
ありがちなことではありますが、
心配な人で草稿あるいは改稿原稿
送ってもらってない人、います。



さきほど

> 立岩です。昨年、小林さん
> http://www.arsvi.com/0a/ws.htm
> が報告した福祉社会学会



立岩です。昨年、小林さん

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/kh01.htm
が報告した福祉社会学会
http://www.arsvi.com/0a/ws.htm

と書きたかったのでした。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/10 23:42
  [ml-prosemip 1448] 現況報告・続

立岩です。本日(10日)
あらたに着いた原稿は4
そのうち2とその前に送ったもらったもの2
計4についていちおう返信。
本日の2、それ以前の1、はまだ。
GP関係で手伝ってもらっている人にも
一部転送。

金曜、予約は高田さん。
(時間はおってお知らせ→高田さん)
季さんが明日11日水曜15時。

翻訳の関係でもメイルいただいてます。
どうも。返信できてません。すみません。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/12 00:18
  [ml-prosemip 1449] 推薦本?

立岩です。今日(昨日)は2名と面談。
生産的な話ができてよかったと思います。その後
手間かかる校正とかあって疲れたので、みなさんの
原稿は明日(今日)、ということで。

さて、疲れたついでに、三省堂から
「生命倫理、社会倫理といったジャンルの本に
興味をもってもらうようなきっかけとなるような5冊
を推薦」し、コメント書いてくれみたいな依頼が
前にあって、ほっといてあるのですが、
締切は過ぎてますが、出すなら出さねばなりません。
しかし思いつきません。誰か、なにか思いついたら、
このMLに言ってくれたらと思いまして
書いてみました。
たぶんそれを採用、とはならないとは思いますが。
本情報のやりとり、このMLで
あってもよいとも思いますし。



あらためてお知らせしますが、公共論史は今週と来週
あと2回やります。

では。以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/12 11:20
  [ml-prosemip 1451] 明日>大野さん・等

立岩です。大野さん明日の予備演習予告

[ml-cefs 1363] 1月13日:公共プロジェクト予備演習 大野発表

ありがとうこざいました。
[ml-cefs ](研究科全体のML)に入っていない人が
いますので(予備演習担当教員の一部、来年度入院予定者など)
このML([ml-prosemip])の方にも流していただけると
ありがたいです。

あと他の(他の日の)の報告予定者の方も予告よろしく。

小宅さん、「生命」の方で報告予定とのこと、
こちらにも情報提供よろしく。



昨日、等、メイル何通かもらってます。これから返信
のつもりです。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/12 13:48
  [ml-prosemip 1452] 明日>高田・竹中・小川・等

立岩です。明日・13日・金曜

10:00 高田
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~li025960/
11:30 竹中
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018038/
(しかし表示されませんでした)
13:00 小川
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/oh01.htm

ということで。
以上3人には個々に予定確認のメイル出しませんが。
これでよければこれで。

本人がいやだと言わなければ、他の人も
参加、可です。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/12 19:13
  [ml-prosemip 1453] 図書館の本の件

立岩です。図書館から連絡あり
「公共」については現在注文中のものが
みなはいった上で169724円まだ
使えるそうです。急ぎお願い。

なお、今年になって入ったものは
http://www.arsvi.com/0b/2006l.htm
昨年は
http://www.arsvi.com/0b/2005l.htm

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/12 20:05
  [ml-prosemip 1454] 明日追加

立岩です。

09:00 長谷川
> 10:00 高田
> http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~li025960/
> 11:30 竹中
> http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018038/
> (しかし表示されませんでした)
> 13:00 小川
> http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/oh01.htm

となりました。



本日、大野さんには全体のMLに出したの
小宅さんには「生命」のMLに出したのの
こちらへの転送、お願いしましたけど
同様の趣旨で、大村さんのと、と思います。

もちろん重複する人たくさん、ですが
メイルは、件名を工夫すれば、見ないまま
捨てればよいので、より多くの人に
情報がわたるメリットの方が大きいと思います。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/12 22:02
  [ml-prosemip 1456] 「受容」関連・続き

立岩です。 [ml-prosemip 1442] 受容
ですこし書いたことでもありますが、田島さん
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/ta01.htm
と、予備論文関連ですこしやりとしてて
思い出したのが
http://www.arsvi.com/ml/2005jsds.htm#11522
http://www.arsvi.com/ml/2005jsds.htm#11553

参考になる人、ご参考まで。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/12 22:18
  [ml-prosemip 1457] 『Core Ethics』関連

立岩です。問合せがありましたので。

研究ノートの改稿は、すべて無事に終わっています。
論文の改稿ですが、

1/18の17時が〆切
でよかったと思います。

あと、送付先は松原編集委員長です(だと思います)。
同時に(不要な人以外は)私にもお願いします。



もう一つ、誤解があるかのようなので。
いま改稿にかかっているのは、内部査読でOKになって
それで外部査読にかかって、そのコメントに応じて
改稿しているというものです。
したがって、内部査読者から、×
という判断がなされることは、基本的にありません。

また、システムとして、論文ではだめだから
研究ノートで、ということもありません。

来年度(第3号)以降、どういうシステムがもっと
合理的かについては、ご意見ください。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/12 23:41
  [ml-prosemip 1460] 『働く/働かない/フェミニズム』

度々お騒がせします。立岩です。
村上潔さん発の情報加え
http://www.arsvi.com/b1990/9109ot.htm
更新。村上さんどうも。
cf.
http://www.arsvi.com/0fm/w01.htm

(池田祥子さんには1998年頃?いちどお会いしたことがあると
思います。必要なら連絡とれると思います。)

小宅さん、大谷さん、青木さん、ありがとうこざいました。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/13 08:03
  [ml-prosemip 1463] 多分同一人物(Re: 池田祥子さん)

おはようございます。立岩です。
川口さん、村上(潔)さんどうも。
同一人物だと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900767662/arsvicom-22
といった著作もあるようです
(いま知りました)。

では。これから学校。以上。


 
 
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◆◆2006/01/15 19:46
  [ml-prosemip 1472] 図書は図書委員(Re: [ml-prosemip 1469] Re: [ml-prosemip 1453] 図書館の本の件)

立岩です。図書の購入については、院生の図書委員
(という名称かどうか?、ですか)がいて
そちらが担当しているはずですので、そちらにどうぞ。
以上。


 
 
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◆◆2006/01/15 20:35
  [ml-prosemip 1474] 13日到着連絡の図書館の本

立岩です。谷藤さん
> [ml-prosemip 1473] 和書申請ご協力願います。
さっそくありがとうございます。

13日に着いたとの連絡もらった本、以下に掲載
http://www.arsvi.com/0b/2006l.htm

「本」
http://www.arsvi.com/0b/0.htm
→「図書館受入の本」と辿ってもいけます。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/16 14:07
  [ml-prosemip 1477] 「仕方のなさ」について

立岩です。原稿をいまひとつ送って、掲載しました。
「「仕方のなさ」について――良い死・7」
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006047.htm
幾人かの人の仕事に関係なくはないと思い。

これからたまったメイルみます。
返信遅延 乞御容赦。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/16 17:03
  [ml-prosemip 1478] 『Core Ethics』関連・他

立岩です。18日改稿締切のものについて
午後2つコメント送りました。
他、堀田さん他にお願いして助言してもらったもの
それですんだということであれば、それでよし
ですが、なにか必要ならはやめに
どうぞ。あまりにぎりぎりだと
対応できない可能性があります。

予備論文もいくつか草稿などいただいています。
いただいている分については問題なし、です。
どうも。
予備論文について、心あたりのある人、
よろしく。よろしく。

明日・火曜は教授会等あります。


 
 
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◆◆2006/01/16 18:50
  [ml-prosemip 1479] CB&NPO

立岩です。
http://www.arsvi.com/#s
更新してます。
樋口(明)さん、情報ありがとうございました。
http://www.arsvi.com/0n/d03.htm

私、よく言うことですけど、みながみないわゆる研究者に
なるとも思いませんし
なることがよいことだとも思いません。
上掲のセミナーに出ましょう、ってことではないにしても。
また人によっては、またテーマによっては、研究とのつながりでも
NPO(等)になんらかの関係をもっておくのはよいと思います。
そういう意味でも、12月23日の樋口(明)さんのお話は
参考になったと思います。
大村さんもNPOやろうってわけで、
> Sent: Saturday, January 14, 2006 9:37 AM
> Subject: [ml-cefs 1368] 新法人設立について 大村
いろいろ企画があって
実現すべきものは実現していくのはよいと思います。

では。以上。


 
 
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◆◆2006/01/17 11:21
  [ml-prosemip 1482] 『Core Ethics』関連・続

立岩です。ごく短いの含めて
昨日、コメント出したのが北村・安部。
今日、出したのが小川・季。

これから(13時から)教授会で、その後(明日も)
演習とか入っているので、時間的には
きびしいでしょう。ただ、とくに
既に送ってもらっている人で、返信がない&必要
という人いたらお知らせください。

あと太寿堂・樋口(明)・堀田のみなさんに
チェック受けるの
(既に私の方からは転送していますが、
ダイレクトに依頼しても)よいと思いますので
それもよろしく。



樋口(明)さん、大野さん、メイルありがとうござました。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/18 09:02
  [ml-prosemip 1485] お礼と本日

立岩です。

石原さん、ありがとうこざいました。
今後とも(いろいろ)よろしくお願いいたします。

と、短くてどうも。誰かフォローしてください。



本日13時より演習。これから学校へ。
基本的に雑用すますためですが、
短時間の応対なら可です。
明日木曜は不可、金曜は学校へ。


 
 
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◆◆2006/01/18 22:27
  [ml-prosemip 1486] 『Core Ethics』ごくろうさん

立岩です。『Core Ethics』論文改稿本日締切
でした。みなさんごくろうさん。
また、「協力者」(なんと読んだらよいでしょう)のみなさん
ありがとうございました。

たくさん原稿添付ファイルでもらってますが
「神経的」にちょっと今日は見れないかんじなので
また、ということで。

なお明日(木曜)は不在、ネットつながるかどうか不明。

金曜は、4限の前に面談希望者2。いまのところ。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/19 00:03
  [ml-prosemip 1487] ★含教員宛★]2006年度・前期・金曜(原案)

立岩です。

 *以下は原案ですので、変更の可能性あります。
   ご承知おきください。

来年度・前期のプロジェクト予備演習2の日程を
以下のようにたててみました。遠くにいる人も
いるのでできるだけ早くにお知らせした方がよいかと
思い。
時間表上は週1回ですが、ずっと
5・6時限の2コマ続きの隔週でやってきています。
16時20分開始で、正味3時間(ときに強)。

1回2人報告というかたちでこれまでやってきました。

なお「プロジェクト演習2」は、基本的に
その年度に「博士予備論文」を書く予定の人が報告し
助言を受ける場です。
つまり普通に5年の人であれば2年目の前期
また早期修了(3年で修了)希望の人は1年目の前期
です。

担当教員の陣容については<近々>お知らせします。

他の運営形態もいろいろ考えてみましたが、いまのところ
私は代案を考えつきません。ご意見うけたまわります。



次に、西川・立岩の科目。

後藤さんの授業、来年度は
火曜に、という希望ありということで
今年度後期だった私の「公共論史」
を前期にもってくることもできるということで
院生の意見も聞いたところ、今のところ
前期の方がよいということで、
昨日(水曜)、P演習のおり(山本さん、橋口さんごくろうさん)
西川先生とも話をし、
前期・金曜、3・4時限(13時〜)続きで隔週ということに
しましょうということになりました。

私のも出て、予備演習も出るという人は6時間の長丁場になる
わけですが、遠隔地から、という人のこと等考える場合には
それでよかろうと。

0407金 01 立岩01/予備演習01
0414金 02 西川01
0421金 03 立岩02/予備演習02
0428金 04 西川02
0505金休
0512金 05 立岩03/予備演習03
0519金 06 西川03
0526金 07 立岩04/予備演習04
0602金 08 西川04
0609金 09 立岩05/予備演習05
0616金 10 西川05
0623金 11 立岩06/予備演習06
0630金 12 西川06
0707金 13 立岩07/予備演習07
0714金 14 西川07
0721金 15 (予備)

以上。


 
 
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◆◆2006/01/19 00:10
  [ml-prosemip 1488] MDで供給予告

立岩です。今年度の私の講義、
よそでしゃべった話、いちぶ忘れたのがありますが
だいたいMDに録音。近々ダビングできるようにも
なりますので、希望者にはお送りします。
昨年度のものもいくらか含めて65枚だかあります。
おもしろくないので、おすすめしません。
いちおうお知らせしておきます。

なお、書きものについては
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm
をごらんください。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/19 00:33
  [ml-prosemip 1489] 謝金状況

立岩です。

昨日確認したところ今年度、私の方から
1,170,600円を謝金というかたちで
院生に払っています。
月払いで払ったのは7人。
1人あたりの累計49600〜306000円です。
(ぶつぶつ交換、私費による提供のぞく。)

各自の研究関心にできるだけ近いところで
データベースを作ってもらうという仕事が主です。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/index.htm
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/index.htm
来年度、さ来年度と、そろそろかたちを作っていきたいと
思っています。

青木(慎)さんに私のHP
(院のHPでもよかったのですが、いきがかり上)
に「公共」領域の予定や院生へのメイルのバックナンバーの掲載)
をしてもらっている分も含まれます。
http://www.arsvi.com/0u/0-2005p.htm
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm
http://www.arsvi.com/ml/2005p4.htm

他、今年度多かったのは冊子印刷・製本関連の作業への支払い
http://www.arsvi.com/0b/tateiwa.htm
でした。

昨秋の国際会議関連の旅費負担
747,658円
もあり、今年度の残りはふつうに考えると
10万円台となりました。ので、
1、2月の払いについては優先順位を
つけさせていただくことになろうかと。

GPの関係のお金(ただこれは所詮来年度一杯)
をどう使うかも含め
(教授会などでは提案しています)
これからのこと考えていこうと思います。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/19 00:39
  [ml-prosemip 1490] 本のリスト

たびたびすみません。立岩です。

追加。謝金で、本の書誌データを入力してもらうという
仕事も、1年ぐらい頼めていなかったのですが、
昨年末依頼を再開。そうして入力されたもの(現在作業途上
未掲載)も含め
以下等々を拡張せねばと。
http://www.arsvi.com/0b/1970.htm
http://www.arsvi.com/0b/1980.htm
http://www.arsvi.com/0b/1990.htm
http://www.arsvi.com/0b/1996.htm
http://www.arsvi.com/0b/1997.htm
http://www.arsvi.com/0b/1998.htm
http://www.arsvi.com/0b/1999.htm
http://www.arsvi.com/0b/2000.htm
http://www.arsvi.com/0b/2001.htm
http://www.arsvi.com/0b/2002.htm
http://www.arsvi.com/0b/2003.htm
http://www.arsvi.com/0b/2004.htm
http://www.arsvi.com/0b/2005.htm
http://www.arsvi.com/0b/2006.htm

こういうものを「大幅」に補い、院のHPに移管する、
それと図書管理を連動させるという手もあります。
その場合には院全体の予算を使うのが妥当
でありましょう。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/19 08:14
  [ml-prosemip 1491] 公共論史13:教材・課題(?)

公共論史受講者のみなさま

 *このメイルは「公共」MLと、他領域・他研究科・…の
  受講生の人にお送りしています。

明日が最後です。質問を受けたり議論したりしたいと思います。

さて、今回、連絡が不徹底でしたが
1)拙著『自由の平等』(定価3255円)
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm

2)
http://www.arsvi.com/b2000/0506aj.htm
(合本版1500円)
をお渡し、代わりに、特段の事情のないかぎり
約4〜5時間、働いてもらう
ということにしたことは既にお知らせしたとおりです。
2)の1500円×冊数は私の方からアフリカ日本協議会の方に
送金します。1)は私が出版社から著者割引(2割引き)で
購入したものです

2)については、諸般の事情あり、製本がまにあって
いない分があり、明日お渡しできない分は
院生室に置くなどして対処します。

上記の4〜5時間の仕事は、自分の関心に引きつけても
そうでなくても、文献紹介、文献リスト、年表の作成、等です。
cf.
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/index.htm

例えば、石牟礼道子の研究をしている方がいますが
その人の著作リストとか大歓迎です。

やり方は別便でお知らせしますが
http://www.arsvi.com/0x/b01.htm
をみてください。また上掲の院のHP内のファイルをご覧ください。

とりあえずテキスト・ファイル、MSワードの文書ファイルで
かまいません。それを誰かに頼んでHPに載るかたちにしてもらい
HPに載せます。

なお、誰が本を受け取っているか、とか、当方把握できてません。
すいません。

とりあえず以上。またお知らせします。


 
 
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◆◆2006/01/19 08:46
  [ml-prosemip 1492] 公共論史14:追加

立岩です。

書誌情報の記載について
http://www.arsvi.com/0x/b01.htm
の記載では煩雑でわかりにくいと思います。
(なおしていくつもりです。)

要点は、

・著作の発行年月(日)まで記載してもらった方がよいこと
・ISBNコードを(ハイフンぬいたかたちで)いれてほしいこと
・値段もわかれば記してほしいこと(税込みでも税抜きでも
 いまはだいたい税込みで表示のようです)
・記載の際に、アマゾンなどにいってデータもらってくると
 手間が省けることがあること
といったところ。

訳本などの方法については上掲ファイルをみてください。
あるいは、必ずしも統一的な記載になっていませんが
http://www.arsvi.com/0b/0.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b3b.htm
など、いくらか参考になるかも。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/20 19:16
  [ml-prosemip 1496] 『Core Ethics』関連

立岩です。『Core Ethics』論文
「字句の修正」(ML上ではこの字句の定義はパス)
は月末まで可能です。
人によっては全身全霊をこめて
「字句の修正」よろしく。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/21 09:20
  [ml-prosemip 1497] 4/9古川誠氏

立岩です。未確定ですが、以下、あるらしいです。
確定したらまたお知らせします。
関係ある人、あけといてください。

古川誠(関西大学/社会学)
4月9日(日) 於:大阪
 「ゲイ・リベレーションの系譜とクイアという思想」(仮)

以上。


 
 
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◆◆2006/01/21 23:55
  [ml-prosemip 1499] 催し各種掲載・等

立岩です。原稿を途中でやめ
『Core Ethics』・予備論文関係もほぼ
さぼり、本日はHPの更新を。
みなさんからいただいた情報を含め
http://www.arsvi.com/#s
など。80ぐらいのファイルを更新、あるいは新規作成。



山本さん紹介の「トービン税」
http://www.arsvi.com/0n/attac.htm#20060124
のことと、べつくちから入ってきた情報で
「国際連帯税」のこと
http://www.arsvi.com/0n/a10.htm
とか。
「公共論史」で話した、国境のことにも関係。
そして税金のことをまっとうに考える必要があるのだろうと。

以上。


 
 
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◆◆2006/01/22 00:09
  [ml-prosemip 1500] 公共論史15:1/20関連

公共論史受講者のみなさま

 *このメイルは「公共」MLと、他領域・他研究科・…の
  受講生の人にお送りしています。

立岩です。1/20最終回でした。そのとき
質問受けて話した話に関連するファイル幾つか。

池田清彦さんとの対談関係
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005063.htm

ベビーM事件
http://www.arsvi.com/0g/r0119856.htm

「限界まで楽しむ」
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005027.htm

それが掲載された『クォータリー あっと』
(その発行主体からお礼として送られてきた
かりんとうを食べました)
http://www.arsvi.com/0m/at.htm

製本したものがいま残ってないので、渡すのはそのうち
という冊子について、こないだ書いたものとして
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006012.htm

以上。とりあえず。以下署名・広告。


 
 
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◆◆2006/01/22 16:51
  [ml-prosemip 1502] 予備論文関連・等

立岩です。いま予備論文草稿2つ、
コメント送ったところです。

あと作文にあたり、
たいしたこと書いてあるってわけではないですが
http://www.arsvi.com/0x/w01.htm
をいちおうごらんください。
(すこしだけ増やしました。)

上農さん、郵送ありがとうございました。
添付ファイルでも送っていただけたらと思います。



藤谷さんから送ってもらってファイルを加えて
http://www.arsvi.com/0fm/g02.htm
更新。藤谷さんどうも。
文献リストを作ることは、何するにせよ、とりあえず
やっといてよいことです。みなさんよろしく。



これから『Core Ethics』関係すこし、と思ってます。

以上。以下署名・広告。


 
 
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◆◆2006/01/23 23:33
  [ml-prosemip 1504] 『Core Ethics』関連

立岩です。現実を直視することを
避けてきましたが、あらためて数えてみますと
(きちんと数えてないので不正確です)
『Core Ethics』2号、投稿論文15本で、「公共」から13本
13本のうち、検討会を1度、2時間ほどやって
すんだという、たいへん楽だったものが1本
(私にとって、ということです、それについては
他の教員がその分指導したということです)、
他は、それよりいくらかあるいはたくさん
関与することになりました。12月から、
GP予算で、すけっとをお願いできたので、
助けられましたが、それでも、できることをみな
やれたというわけではありません。
忸怩たるものがありますが、まあ仕方がない。
とはいえ、最後のあがき、とでも言いませうか、

いったん製本・印刷屋さんにまわって
出てきた「ゲラ」(校正刷)を大きくなおすのは、書き手・業者の
双方にとってよいことではありません。
ルール違反とも言えましょう。
極力よくみなおして、周囲にも見てもらい、
完全に(近く)仕上げてください。
再度の外部査読にまわっている分、その結果が遅くなる
といった場合もあり、そういった例外的な場合
最後の最後の最後は
3日・昼・事務室と聞いています。

編集委員会経由でも、内部査読者からの最終チェック、訂正指示が
(行くべき人には)行っているはずです。
誰からとは、たてまえとしては言わないことになっているので
G先生、としておきます。
(こういうシステムが合理的かは来年度に向けて考えることに
なるでしょう。)
指示をきちんとふまえて、なおしてください。

研究ノートについてはゲラが既に(23日)出て
それになおしをいれる作業が31日夕方必着とのこと。
なお研究ノートは7本、うち「公共」から6本
(6のうち、私がまったくみ(れ)てないのは1)。

では。以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/24 01:15
  [ml-prosemip 1505] 予備論文関連

立岩です。

博士予備論文、今年度、「公共」では該当9、
私がおもに担当が7、でしたが、うち
1、が来年度提出とあいなり、6。

つまり、提出予定は6+2=8と理解しています。
そして私は前者の6のうちの5の草稿をもらって、
読ませてもらったりコメント送ったり、堀田さん他に
送ってなおしてもらったりしています。

社会人院生、というか、というか既に実績を有する
院生が多いため、昨年よりは楽な気がしています。
ただ、まあ私も人のこと言えませんが、なにもかも
おそめおそめで推移しています。ここ数日続々、です。
最後がきびしくなるでしょう。

今までしてきた以上の御用聞きはしませんが
よろしく。

制度の性格上、この論文の提出締切は
厳格なものです。この点、よろしく。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/24 23:35
  [ml-prosemip 1508] 水曜〜金曜

立岩です。
25日(水)は11時半ころこちらを出て
 しごく穏当な拙文にけちをつけた人の顔を
 丸ノ内あたりに見に行った後、神保町あたりで
 池田清彦氏と対談(非公開)
cf.
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005063.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2001076.htm
 一泊して26(木)帰ってきます。宿はネットつながるみたいです。

27(金)は12時山本さん、その後西川科研研究会へ、のつもりのところ
 14時現在院生でない人の面談がはいり、それが終わってからの
 参加になります。
 てなわけで、すくなくとも昼頃からは研究室にいます。
 ということです→樋口(也)さん。

メイル返信してないのありますが、乞御容赦。

論文書いてるみなさん、ごくろうさんです。
がんばってください。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/25 09:31
  [ml-prosemip 1509] 6/24・25福祉社会学会大会

立岩です。

6/24・25福祉社会学会大会 於:大阪市立大学
http://www.arsvi.com/0a/ws2006.htm#0123

..シンポジウム
「福祉社会の基盤を問う:ソーシャル・キャピタルとソーシャル・サポート」
パネル・ディスカッション
「大阪におけるホームレスとソーシャル・インクルージョン」
等。

報告申し込み締め切りは3月20日のようです。

私、幽霊理事で大会とか行ったことないですが院生複数参加といった
場合には行ってみるかも。



GP予算で院のHP上に学会情報のページ作ってもらうつもり。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/27 09:42
  [ml-prosemip 1510] アルチュセール

立岩です。『思想』が送られてきて
みから、幾人かが勉強を続けていると
聞くアルチュセールについての論文があったので
忘れないうちにと思い。
http://www.arsvi.com/0m/s-2006.htm
の一番下。
読んでないので、おもしろいかどうかは?
いちおう学校にもっていきます。
これらからぼちぼち出ます。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/01/27 09:49
  [ml-prosemip 1511] 『Core Ethics』

立岩です。『Core Ethics』
再査読については大部分が編集委員会預かり
でしたが、一部(私が関係した2本)について
外部査読の方がみていただけるということで
お願いしていましたが、昨日、最後の返信が着いて
編集委員会が来週ですので正式決定ではないですが
どうやら、提出した人たちはみななんとか
なったようです。協力していただいた方々
まだ終わってませんが、ありがとうございました。
しかしなかなか。勉強し精進しましょう。


 
 
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◆◆2006/01/28 16:52
  [ml-prosemip 1515] 2/21言語研究会

アルチュセール『再生産について』の書評会です。
http://www.arsvi.com/0a/gk/2006.htm

西川先生が呼ばれて行きます。また院生では
大野さんが。あと私に送られてきた案内には
「立命大学大学院生有志」とあります。

東京方面からは橋爪大三郎氏、上野千鶴子氏など

昨夜、西川科研の最後の研究会の打ち上げのおり
(みなさんごくろうんでした)
西川先生と話し、西川先生より
今年度「公共」で使える25万円の一部から
大野さん含め院生2〜3人(程度)の派遣費用(の全部でないにしても)
を出したらどうかという提案をいただきました。
私はよいのではないかと思います。
ただしその人々には(できれば、その研究会の前に)
アルチュセールのファイルの更新
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/althusse.htm
と『再生産について』の勉強会のレジュメなどの掲載
(その掲載情報を言語研の方に知らせて参考にしていただいても
よいと思います)
と、研究会の録音と報告をお願いしたいと思います。
(ファイルの作り方はこちらでお教えします。)

なかなか東京方面にいって議論するという機会はないので
よいのではないかと。
異義がなければそういうふうに進めたいと思いますが
意見ある方はどうぞ。

言語研究会という研究会はながらく東京大学の
社会学の大学院生が中心になってやっている研究会で
私は世話人というのを1986年度にやったようです。
(それから20年ですか。なんと。)
当時、大学院「教育」といったものはほとんど存在せず
だいたいこういう勝手な研究会(これは橋爪さんたちが始めました)
であるとか、院生が勝手に始めた
『ソシロオゴス』といった雑誌
http://www.arsvi.com/0m/sl.htm
がわたしらの主な議論の場でありました。すくなくとも
「歯に衣を着せない」徹底的な議論の場というものは、
自らを研究者として鍛えるためには有益なものだろうと
思います。

では。以上。


 
 
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◆◆2006/02/01 08:23
  [ml-prosemip 1521] 6/3・4障害学会大会

立岩です。博士予備論文、『Core Ethics』原稿なおし
みなさんごくろうさんでした。私もそちらは
一段落(じつは後者についてはしてないのですが)
したことにして、今日はいろいろメイル出します。

詳細については正式決定ではないですが、
障害学会
http://www.arsvi.com/0ds/jsds.htm
の第3回大会

会場:長野大学(長野県上田市下之郷658−1)
大会日程:2006年6月3日(土)、4日(日)

自由報告
報告時間:35分(報告20分 質疑10分 コメント5分)
 ・1)報告レジュメ(3000字、A4サイズで2枚以内)
  2)「他学会ではなく障害学会で報告を希望する理由」(200字以内)
  締め切り:2006年3月31日(木)午後5時厳守
 ・読上げ原稿を提出(大会一週間前まで)

シンポジウム1(3日午後)
  「障害学生支援の障害学−入学障壁、学習障壁、就職障壁の過去
  と現在を問う」(仮)
シンポジウム2(4日午後)
   「テクノロジー・身体論」

この学会で報告したことある本研究科の院生は
大谷いづみさん(昨年)です。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/01 09:17
  [ml-prosemip 1522] 転送:サーバーの件

立岩です。遠隔地の院生、墨字が不便な院生、等々
への対応のこともあり、ID・パスワードで入れる
ところに、演習や研究会の報告レジュメ等々を
載せるという案が、この大学院の立ち上げの時
からあったのですが、大学の担当部局の無理解
によりなかなか前にすすまないという状況です。
以下は、HP運営のML(担当の院生・教員が参加)
にさっき出したものです。
年度内には決着させたいと思います。

GPの予算を使い、年度内に、使えるHP(というだけでなく
これは教育・情報伝達全般に関わることだと思っています)
の構築に向けた作業を加速させたいと考えています。

では以下引用。
(すこしわかりにくいところがあるとすれば
私のHPの現在の使用量が150メガ→200メガの容量で50余り
2ギガの容量なら1.85メガ余り というあたりでしょうか。)

----- Original Message -----
From: "立岩真也" <>
Sent: Wednesday, February 01, 2006 8:44 AM
Subject: サーバーの件


> 立岩です。今日は何通か出すつもりです。
>
>> <院内認証システム及びサーバーについて>
>
> 学内のシステムが使えないというのは
> まったくおろかなことであって、強くこちらの正当性を
> 主張すれば、なんとかなることだとは思いますが、
> そういうおろかな輩につきあう暇はないとすれば、
> 青木さん提案のごとく
> 民間のを使えばよいと思います。
>
> 私が利用しているカゴヤという業者
> (京都の業者です。使ってる分には関係ないですが)
> は青木さんが書いてくれたように、学校・研究機関など
> が教育・研究に使う場合に「ただ」になります。
> http://www.kagoya.net/academic/
> この研究科が立ち上げる際(3年前)に、
> 問い合わせたことがあり、われわれがその条件に
> 合致しているという回答を得たことがあります。
> それがよいかと思います。
>
> あと私のところの容量の余り、数日前までは
> やはり青木さんの書かれたとおり、50メガでしたが
> このたび200メガ→2ギガと
> 10倍の容量(価格は月2100円――今じゃ
> 高い方みたいですね――で据え置き)
> になりましたので、1.85ギガの余りとなりました。
> ですから、使っていただくのはまったくOKです。
> ただ、公私?を分けるという意味では、
> 別々のがよいかもしれません。
>
> 人の配置については別便で。
>
> とにかく、現実を、早急に、前に進めるべきで
> あると考えます。
>
> 以上。


 
 
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◆◆2006/02/01 09:25
  [ml-prosemip 1523] 修学館新着図書

立岩です。新着図書
http://www.arsvi.com/0b/2006l.htm
に掲載。

*おおむね1メイルで要件1つという
ので行きたいと思いますので、数が
増えます。ご容赦ください。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/01 11:43
  [ml-prosemip 1524] 来年度論文指導スタッフ

立岩です。
GP(とはなにかについては
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/
→「News」をどうぞ)
の予算で、来年度「論文指導スタッフ」という枠で
天田城介さん(現在・熊本学園大学助教授)
http://www.arsvi.com/0w/amdjusk.htm
をお願いすることになりました。
この枠で仕事をしていただくのは1年ですが
引き続き、この研究科の教育・研究に
貢献していただくというつもりでおります。
あと、来年度については、プロジェクト予備演習2
(来年度に博士予備論文を書く予定の人対象、前期)
の非常勤講師としてもお願いしてあります。
以上を合わせ、教育面では専任教員と同程度の働きを
お願いすることになります。

3月には引っ越されるということで
また、こちらからも情報をお送りするなどして
院生の研究についても把握していただきつつ
ありますが(以前より知っていただいている部分もありますが)、
4月から仕事、になりますので
(また現在の勤務校での仕事がとてもたくさんありますので)
それまでは働かせないでください。
このMLには加入していただきました。

なお今年度お願いしている御三方については、
既にお知らせしてありますように樋口(明)
さんが来年度より法政大学に就職。
太寿堂さん、堀田さんについては、
お金と実労働時間との兼ね合いになりますが
来年度についても、助力をいただける
可能性があります。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/01 13:36
  [ml-prosemip 1525] 日本社会学会大会 於:立命館

立岩です。
10/28(土)・29(日)
日本社会学会大会 於:立命館大学
申し込み&報告要旨提出6/20(消印有効)

中村正さん(産業社会学部&応用人間学研究科)
から、今年は立命館、という話は以前
うかがったことがあるのですが、
ほんとうでした。

とりあえず以上。


 
 
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◆◆2006/02/02 00:23
  [ml-prosemip 1527] 村上潔さん作成ファイル

立岩です。村上潔さんより

> 矢澤澄子編 19931110 『都市と女性の社会学――性役割の揺らぎを超えて
> 』,女性社会学者による新社会学叢書3,サイエンス社
> のファイル
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9311ys.htm

作成のお知らせいただきました。
ありがとうごさいました。
(→&村上さん:さきほどのメイルは誤送信でした。すみません。)

みなさまもよろしく。また作ったら、ごく簡単にでよいので
MLに知らせてくださればと思います。

むろん、人によったら不要な情報というものが含まれるのですが
表題を具体的にするなどの工夫をすれば、表題を見て
スキップするなり削除するなりできるので、
私としては、遠隔地にいる院生多数であることもあり
できるだけML上での情報交換を推奨する次第です。



天田さん、ご挨拶どうも。引越し先どこがいいでしょうかね。
私は最初の2年は左京区下鴨でした。(間近に小泉邸がありました。
渡辺邸もわりに近かったはずですが、結局
特定できるには至りませんでした。)ちょっと遠いかな。
大学のすぐ近くにも住むところたくさんある、と思います。



今日はあきらめて、メイル書く日ということにして
朝から50通とか出してますが、まだ返信してないのとかあります。
すいません。


 
 
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◆◆2006/02/02 00:53
  [ml-prosemip 1528] GP→2/21言語研究会(?)

立岩です。

大野さん
Sent: Wednesday, February 01, 2006 12:44 AM
Subject: [ml-prosemip 1520] Re: [ml-prosemip 1515] 2/21言語研究会
ありがとうございました。

> 今週金曜日に勉強会がありますので、最終的な出席希望者を
> 決めたいと思います。

わかりました。

で、GPの関連で、院生を国内(の大学院の活動・教育の)見学?に派遣
という予算(約15)が未使用であるとの報告が先日の教授会にあり、
終了後、研究科長に質問・提案したところ、可とのこと。

したがって、この件、予算としてはGPから出す
公共の25については、別の用途に使う
例えば院生謝金に(昨年度は全額をそれにあてました)
ということが可能になります。



東京行って報告し議論して帰ってくることの実質においては
さほど違わないので、あまり気にしていただかなくてよいですが

ただ、上記のGP予算の趣旨からすると例えば
こないだもすこし紹介しましたけど『ソシオロゴス』
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/
という雑誌の運営のことを聞いてくるとか。
この雑誌は査読付ですが院生が査読します。
(そうやってものごとがまわっていったら
楽でいいなあ、と、思ってもしまいますが、まあそれはそれ。)
ですから、ここへの掲載論文をいわゆる「学術論文」にカウントして
もらえるかどうかは、評価する人次第というところがありました。
(しかし私の場合、D5まで、私が書いた論文というのは、
そういう媒体に載ったものしかなかった。)
ただ、だから査読が甘いってわけではなく、私が査読に関わった
論文でも掲載不可になったものなどありました。
あと匿名の査読者による査読でなく、
査読会議という形態を今でもとっているようです。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/%7Eslogos/sadokusha.html

そして昨日気がついたのですが、社会学研究室
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/sociology/
から「院生HP・ソシオロゴス」へのリンクが切れてます。
たんなるミスなのか、それともなにか事情があってのことなのか
といったこと。
記憶間違いかもしれないのですが、以前はID・パスワードで
院生・教員(?)だけのところにいけるようになっていた
ような気がするのですが、そこはどうなのか、とか。

あと、あそこには星加さんという全盲の院生
がいます(いまはOD兼東大先端研のリサーチなんとか、だと思います)
大学院としての対応として何しているか(していないか)を
聞いてくるということもあってよいでしょう。
まあこれは青木さんの研究課題ですが。
(そういう意味では青木さんが、GPのお金でそういうところへ
行って、調査してきてもよいのです。)

以上。


 
 
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◆◆2006/02/02 01:01
  [ml-prosemip 1529] 「[ml-cefs 1387] 2/20ジェンダー研究会」と同内容

 *以下、先端研全体のMLに出したものとまったく同内容。
   こちちのMLには入っているが、全体のには(まだ)
   加入されていない方がいるので。


立岩です。以下転送です。
http://www.arsvi.com/0u/r01gs.htm
にも掲載
http://www.arsvi.com/#s
からもリンク。

――以下──

*立命館大学国際言語文化研究所より

下記のとおり研究会を開催致しますのでお知らせします。また、研究会の案内ポスターを添付書類でお送りさせていただきました。お手数ですが、所属されている機関にてご掲示いただきたく、よろしくお願い申し上げます。


国際言語文化研究所
2005年度 第5回  プロジェクトA1

ジェンダー研究会

日 時: 2月20日(月) 16:30〜19:00
場 所: 修学館2階 第1共同研究会室

テーマ: 「アメリカにおける女性と人権をめぐる法曹養成教育・裁判所・NGO等
との連携についての調査報告」
報告者:
 二宮 周平 氏 (本学法科大学院教授)
 松本 克美 氏 (本学法科大学院教授)
 立石 直子 氏 (本学法学部非常勤講師)

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 
立命館大学国際言語文化研究所
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8164/FAX: 075-465-8245 
E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp           

――以上――


 
 
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◆◆2006/02/02 13:09
  [ml-prosemip 1530] 『年報筑波社会学』

立岩です。

筑波社会学会の
http://www.social.tsukuba.ac.jp/tss/
『年報筑波社会学』
http://www.social.tsukuba.ac.jp/tss/contribution.html

会員でなくても投稿できるみたい。ただし印刷費負担。
(これはわりとあることで、別便でお知らせした
『ソシオロゴス』もそうです。お金払った上に、出版社回って
広告とリしないとなりません。)

投稿申込〆切:2006年2月末日
論文提出〆切:
(1)テーマ論文 2006年5月末日
(2)自由投稿論文 2006年4月10日

好井裕明さん
http://www.arsvi.com/0w/ysihrak.htm
が運営委員長みたいで、そういう傾向?
の論文とか、通る、かも。
こんど(2月17日)、博士論文の診査しに筑波
行ってくるのでそのさい
状況を聞いてきてもよいです。



あと、ここ、筑波大学のHP内にありつつ
「会員専用ページの入り口」
ありますね。こういう情報も当局との交渉の際の
材料になります。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/02 13:19
  [ml-prosemip 1531] 『京都新聞』

立岩です。記者の方からお知らせいただきました。

>1月20日から、
>弊紙で医療・福祉関連の年間連載を始めました。
>ALS、遷延性意識障害の方などに取材しました。

連載第一部、学校の方に送ったいただいたとのことなので、
必要な方にはお見せします。

この記者の方の仕事は、大谷(通)さん、樋口(義)さん
なんかの研究とも関係あるんで、そのうち
会える機会とか作るとよいかもしれません。
川口さんも取材うけた(→記事載った)ことある方です。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/03 09:04
  [ml-prosemip 1532] 『Core Ethics』最終

立岩です。『Core Ethics』論文・最終修正
今日午前提出です。昨夜から今朝に
かけてもいくつかメイルもらってますが
よろしく。こちらへの連絡はとくに不要です。

あとは校正になります。とくに英文要約
について、十分なチェックを受けていない
人は、その時に、よろしくお願いします。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/03 10:10
  [ml-prosemip 1534] 村上(慎)さん連絡ください

立岩です。博士予備論文関連で
出野さん、そして私が、村上(慎)さんに
ここ数日連絡とろうとしていますが、
とれていません。Eメイルのアドレスしか
わかりません。連絡つきそうな人
村上さんに、まずは出野さんに連絡
するように伝えてください。よろしく
お願いいたします。

以上。以下署名


 
 
>TOP

◆◆2006/02/05 21:44
  [ml-prosemip 1537] 月曜〜日曜

立岩です。

田島さんどうも。了解。

返信してないメイルいくつかあり。
明日以降、します。

明日から学部入試採点、博士予備論文口頭試問
で、水曜、日帰りで東京*、以外は月曜〜日曜
毎日がっこうに行きます。まったくなんてことでしょう。
(用のある人はどうぞ。ただし採点中は図書館。)

*東大・社学。博士論文審査のため。
市野川さん、上野さん、武川さんあたりといっしょ。
伝えるべきことあったら伝えます。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/05 23:28
  [ml-prosemip 1538] ヴェブレン、とか

立岩です。以下、仕事の副産物。
中途半端以下ですが、ご参考まで。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005051.htm
http://www.arsvi.com/b1990/9010uc.htm
http://www.arsvi.com/0ww/veblen.htm

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/06 18:36
  [ml-prosemip 1541] 梅棹忠夫・他

立岩です。村上(潔)さんありがとうございました。
(フリーダンのファイル作って、院のHPの「人」から
行けるようにするとよいかも。記憶されてよい人物ではあります。
訃報のたぐいはウェブ上記事全文引用しても文句は言われない、
と思います。その場合私はURL記します。)

副産物追加。
http://www.arsvi.com/0w1/umsotdo.htm

昨日お知らせの
http://www.arsvi.com/0ww/veblen.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005051.htm
もほんのすこし追加。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/06 19:15
  [ml-prosemip 1542] 秋葉さん/ボランティア学会

立岩です。
本日、採点の折、秋葉武さん(産業社会学部教員)
http://www.ritsumei.ac.jp/~akiba/
http://www.public.or.jp/profile.html
と1年ぶりにすこし話。(立命館に来られる前
パブリック・リソース・センターのなんかのプロジェクトの
会議にいちどでたおり、知りました。)
 →高田さん、紹介しときました。

で、秋葉さんも運営委員だそうで、
代表が集中講義に来ていただいている栗原彬先生の
日本ボランティア学会
http://popo.or.jp/vgakkai/
http://www.arsvi.com/0a/vgakkai.htm
学会誌あり。投稿歓迎、厳しい学会よりは… とのことです。
考えてみてください。
(立命館の図書館にはバックナンバーないとおっしゃってました。)

今度の号には、能勢さん
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/nk01.htm
の論文(これは依頼されてというか奨められてというかで
書かれたようですが)の論文が載ります。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/07 00:16
  [ml-prosemip 1543] 火曜・水曜・他

立岩です。

7日火曜は8時半から面談、10時から採点
 採点はわりと早く終わるという…
 用ある人は、8時半から10時の間に研究室に
 電話もらえると連絡つくと思います。

8日水曜、東京。18時からの頼まれ仕事の前に、一人、
 現役入院生でない人の面談はいりましたので、
 この日はこれでおわり。

あと10日金曜は、14時40分に口頭試問終わった後
院生2人+と研究企画のことで相談。

なんか殺伐としているので、なにかつけ加えることはないかと
思いましたが、あまりありませんが
院生派遣計画
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1515
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1528
前進しています。

以上。


 
 
>TOP

◆◆2006/02/07 00:21
  [ml-prosemip 1544] 助手応募の件+

立岩です。助手応募できる人応募して
ください。締切忘れないこと守ること。
採用の方針については、昨年の方針と
変わりません。(昨年の方針を知らなかったら
まずは、まわりの院生に聞いてください。)



ついでに、以下、院全体のMLに送ったもの。

----- Original Message -----
From: "立岩真也" <[略]>
To: <[略]>
Sent: Monday, February 06, 2006 9:39 PM
Subject: [ml-cefs 1399] 2/20+2/21 ジェンダー研究会


> 立岩です。
>
> 以下、池内靖子さんからいただいたお知らせです。
> 一つ目のは、こないだもお知らせしました。
>
> ――以下──
>
>  *********************
>  (1)ジェンダー研究会
>    日 時: 2月20日(月) 16:30〜19:00
>    場 所: 修学館2階 第1共同研究会室
>
>    テーマ: 「アメリカにおける女性と人権をめぐる法曹養成教育・裁判所・NGO等
>
>    との連携についての調査報告」
>    報告者:
>           二宮 周平 氏 (本学法科大学院教授)
>           松本 克美 氏 (本学法科大学院教授)
>           立石 直子 氏 (本学法学部非常勤講師)
>
>
>    (2)冬季企画シンポジウム
>    日 時 : 2006年2月21日(火) 15:30〜19:30
>    会 場 : 創思館 カンファレンスルーム
>
>    映画・女性・権力ージェンダーと視覚性
>    講演15:30 - 18:00
>    「マゾヒスト・エイジェンシーの(不)可能性」
>    竹村 和子 氏 (お茶の水女子大学)   
>    「境界、映画的身体、女性」 
>    斉藤 綾子 氏 (明治学院大学)
>    「アイデンティティ(脱)構築の迷路−寺山修司の『田園に死す』を中心に」 
>
>  池内 靖子 氏 (立命館大学) 
>
>    討論及び質疑応答18:20 - 19:30
>    コメンテーター: 李 静和 氏 (成蹊大学)/田崎 英明 氏 (立教大学)
>
>    お問合せ : 立命館大学国際言語文化研究所
>  〒603-8577 京都市北区等持院北町 56-1
>    TEL : 075-465-8164/FAX: 075-465-8245
>    E-mail : genbun@st.ritsumei.ac.jp
>
> ――以上――


 
 
>TOP

◆◆2006/02/07 21:39
  [ml-prosemip 1545] 来年度予算

立岩です。

立命館からこの研究科に出るお金、今年度は250万で
150が『Core Ethics』、残り100を4つで割って
25(ちなみにまだ使ってません*)というのが今年度でしたが、
来年度は増えて350
(後期課程の院生が増えることによる自然増?のようです)

で、『Core Ethics』の分引いて、仮に200として
その一部(たとえば半分の100)を院生研究プロジェクト
(小グループによるものをおもに想定、もちろん領域横断可・歓迎)
を公募し、そこに出すという案が、研究科長他から
提起されています。私は基本的に賛成しました。

決定されれば4月ころ公募になるかと。
現在動いている幾つかの研究会も含め、
心づもりしておいてください。

また、この件につき意見があったら
(できるだけこのMLに)どうぞ。



* その今年度の25、アルチュセール関連東京派遣企画に使うつもり
でしたが、GPのお金を使えることになりましたので、別用途に
使用可能ということになってます。

 ※この件で、院生代表は、GP担当の片岡さんに直接連絡とってお金のこととか
  進めてください。創思館1階の事務室にいらっしゃいます。アドレスは
[略]

以上。


 
 
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◆◆2006/02/08 07:37
  [ml-prosemip 1550] 助手について一点確認

立岩です。
助手については、居住地についての制約はない
と考えてください。ただし兼職はだめです。
非常勤講師など、特例的に認められることがあります。

助手や、学振特別研究員の応募と
学内の奨学金との関連については
事務で確認してください。
たとえば学振の特別研究員に年齢制限で
応募できない場合でも、学内奨学金の応募は
できます。

なかなか難しくて私もなかなかきちんと
覚えられません。(それに変わったりするし。)
まずは書類をきちんと読むこと、事務に遠慮なく問い合わせること
です。そしてこういうことのためにもHPへの情報掲載が
求められます。関係者のみアクセスできる場所を早急に
作り、そこにということもあるでしょうけど、私はべつに
一般公開のところにあってもよいのじゃないかと
思います。ただ、MLでの情報交換など
情報の種類によっては、保存するとしてもアクセスの制限された
場所に保存するべきでしょう。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/08 07:49
  [ml-prosemip 1551] 学内奨学金について

立岩です。
学内の奨学金について
来年度分についてはまだだと思いますが
くれぐれもよろしく。

今年度(2005年度)については、設定された上限
を下回る応募・決定という、まことに
悔やまれる結果になりました。
(書類を提出する先とこちらとのあいだに
連絡回路がなく,応募の状況を知ったのが締切後
だったのが大きな要因でした。)

可能性のあるものにはすべて出す
というつもりでよろしく。
情報をきちんと把握すること、締切に気をつけること

と、いちど学振(PD、そのころはPDしかなかった)
の締切を忘れて、応募できなかった
(その前の年は落ちました)
で、さらに1年フリーター延長だったことがある、
わたくしが、もうしあげました。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/08 08:24
  [ml-prosemip 1552] 畑谷さんの御著書

立岩です。
2年前(2004年2月)この研究科を受けられ、合格されたけれども
仕事の事情で、入学を辞退なさった
畑谷史代さんから、御著書
『差別とハンセン病――「柊の垣根」は今も』
を送っていただきました。
20060111 平凡社新書,224p. ISBN: 4582853072 \760+
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582853072/arsvicom-22

畑谷さんは信濃毎日新聞社の記者
このたびの本は『信濃毎日新聞』の連載がもとになったもので
新聞労連ジャーナリズム大賞・特別賞を受賞されたそうです。

(畑谷さん、まだこのMLにおられたら)
お礼もうしあげます。出版、受賞おめでとうございます。

私も「生存の争い」という連載(の『ALS』に収録されなかった回)
で同じようなことを書いたことがあるのですが、「あとがき」に
以下のような文章があったりします。

「今日に至るハンセン病の偏見と差別を生み出した根本には、
国の絶対隔離政策がある。「うつらない病気なのに社会から
排除した」のは明らかな間違いだった。では、仮に「うつる
病気」なら、どうなのか。」(p.220)

とりあえず、以上。


 
 
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◆◆2006/02/08 10:54
  [ml-prosemip 1553] 立岩の予定:木曜から日曜

立岩です。

明日9日は10時会議、
14時から14時20分口頭試問(ずれる可能性あり)
15時30分来客(取材)。

10日金曜は、口頭試問たくさんのあと、川口・的場研究グループの件で相談。
(二人がよければ、私は、他の人も参加していただいてかまいません。歓迎。)

11日土曜は、口頭試問、の後上農さん面談の予定(時間未定)。

12日日曜は、学部入試採点

ではこれから東京へ。帰りはおそくなります。
その間、メイル送受信できません。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/10 08:11
  [ml-prosemip 1559] お礼・今日・明日・他

立岩です。

畑谷さん、メイルありがとうこざいました。
今後ともどうぞよろしく。

 *みなさまに:合格された方は、このMLに入っていただき,
  退会は自由ですが、よろしかったら、引き続きどうぞ
  というかんじになっています。

樋口(也)さん 複数の研究企画への所属は認められる
  ものと思います。



本日、11時40分(その前の時間はご勘弁)〜14時20分
 口頭試問(昨日のかんじだと延びるのでは)。
 15時30分、創思館・共404で、川口・的場(他)研究グループ関連

明日、11時から11時40分、口頭試問。
 その後、13時上農、15時田島。研究室。

私なりの企画を推進するための「プロジェクト演習」は来年度あたり
からだんだん本格化していきますが、
院生個々に対する支援としてのそれについては、効果的な時期に
効果的な方法で(とすると、いずれについても本人の都合・希望に近いところで)
ということになろうかと思います。
個別の面談、ないしそれに近い形態はその一部です。
幾度か述べましたが、本人がそれを拒まない限り、他の院生の参加は
自由です。(ただ、話の内容に応じ、本人の必要に応じ、ある時間以後
退席していただことがあります。)
ただ、多くの場合、例えば明日も、議論に十分な時間をとるため、
長い時間報告をしてもらうということはせず、
いきなり話し合い、議論から始めます。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/10 08:16
  [ml-prosemip 1560] 0225伊田さん講演

立岩です。以下、全体のMLに送信したメイル。

伊田さんには、来年度プロジェクト予備演習に加わって
いただくことになっています。

プロジェクト予備演習のかたちについて、いささか
考えていることあり。それはまた別便で。

では以下。

――以下──

----- Original Message -----
From: "立岩真也" <[略]>
To: <[略]>
Sent: Friday, February 10, 2006 7:26 AM
Subject: [ml-cefs 1407] 0218・0225<特集>ジェンダーから読む歴史と現在


> 0218土 立命館大学土曜講座・第2762回
>     近代化過程における織物業とジェンダー ― 日独比較の観点から
>     筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 姫岡とし子
> 0225土 立命館大学土曜講座・第2763回
>     ジェンダーと暴力 ― バッシング情況への批判
>     法学部非常勤講師・日本女性学会幹事 伊田広行
>
> http://www.arsvi.com/#s
> http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm
>
> 以上。立岩

以上。


 
 
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◆◆2006/02/13 08:51
  [ml-prosemip 1564] 『理論と方法』

立岩です。

数理社会学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jams/
『理論と方法』
(なぜか(と本人がおっしゃってましたが)樋口(明)さんが
事務局の仕事してた(させられてた)と聞きました。)
上記のHPには目次とかなく(リンクきれていて)下に。
http://www.harvest-sha.co.jp/books/111riron.html
たまたま見つかったので、お知らせします。

数式使った理論モデル、みたいなことをやる人は
検討してみてもよいかも。

なお私は一度原稿依頼されたことはありますが、
→その特集から、本が昨年出ました。
http://www.arsvi.com/b2000/0508sk.htm
(当然?)非会員。

院のHP改革?の一環として学会情報のページ作る
とよいでしょう。

以上。



 
 
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◆◆2006/02/15 22:32
  [ml-prosemip 1571] 「仕方のなさについて・2」

立岩です。公共論史で話したことにも関係し、
安部さんの書いたものにも関係し
ひとつ(というか連載の一部)書きました。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006048.htm
あらい話ですみません。ご参考まで。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/15 22:46
  [ml-prosemip 1572] 『ケアの社会倫理学』

立岩です。明日木曜午後から不在、

金曜は筑波大学。リクエストもあったので
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1530
のことちょっと聞いてきます。

翌日は、東京大学(本郷)で本の合評会
http://www.arsvi.com/0a/sj2006.htm#0218
この本についての私の評価は、あまり、
です。
が、私も大谷(い)さんも分担執筆者です。
私は題名のとおりのことを書いています。大谷さんは
もっとまじめなことを書いています。
大谷情報によると著者8人も来るようです。私も
行くことになってるんですが、
わきのほうでさぼっているかもしれません。その日のうちに
帰ります。


 
 
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◆◆2006/02/15 23:53
  [ml-prosemip 1573] 有償化の根拠

立岩です。青木さんの今日の報告
というか、予備論文の一部について。

ボランティアの称揚に反対して、有償の支援を支持する
のはよしとして、その理由をどう言うかという問題。
拙著『弱くある自由へ』
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2000b1.htm
では

第7章 遠離・遭遇 ─介助について─
 2 根本的中途半端さについて

  2 だから強制が要請される
  3 組み合わせ、減殺する

あたり。ただ読み返してみるとあまりすっきりはしてないですね。

要点は単純で、
1)支援を全成員の義務とする
2)その義務の履行の仕方は、直接に行なうことと経費を負担することの2つ
3)前者でなく後者をとるのがよい
とすると、社会的負担〜有償化となります。

言い換えると、負担の公平の主張(ボランティアへの偏りの否定)
から導かれることになります。

他にもいろいろ有償化の理由は言えますが、
私はこの理由を最も基本に置くのがよいと考えています。

また、2)〜3)について「行為の義務」をどう考えるかはそれとしておもしろい
論点です。上記の本での記述は、介護・介助といった場合には
これ(=行為を義務とすること)はあまりよろしくないといった話をしています。

以上ご参考まで。


 
 
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◆◆2006/02/16 00:25
  [ml-prosemip 1575] 『スーが闘った18ヶ月』

立岩です。大谷(い)さんどうも。

>『スーが闘った18ヶ月』
cf.
http://www.arsvi.com/0p/et-can.htm

このファイルの下の方にある中途半場な記録は
授業で学生がそのビデオみてるときに
することなかったので、ビデオを見聞きしななら
ワープロにちょっと
いれたもので、きわめていいかげんなものです。
まちがっているところもあります。
そういうものをHPに載せるというのもなんですが
載せてあります。続きをやればよいのですが
自分じゃできそうにない。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/16 00:36
  [ml-prosemip 1576] 大谷(通)関連

立岩です。以前お知らせしましたけど
http://www.arsvi.com/ml/2005p3.htm#1140
http://www.arsvi.com/ml/2005p3.htm#1143
http://www.arsvi.com/ml/2005p3.htm#1148


忘れた人、知らない人いると思うので
http://www.arsvi.com/0e/c01.htm

大谷(通)さん、はやく院のHPに自分のページ
載せて(載せてもらって)ください。
そこにリンクさせます。
むろん当座私のHPに置いてあるファイルを
院のHPに移してもよいと思います。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/16 08:10
  [ml-prosemip 1577] 定藤さん関連・他

リンクの依頼が来たのでみてみたら
http://www18.ocn.ne.jp/~nanbu123/
「南部障害者解放センター」→「センターより」
のところに(いずれも短い文章ですが)
定藤さん関連情報すこし。ご参考まで。



情報源としてHPを使うのはもちろんかまわないというか
必要な場合には推奨、です。
URL(http://.....)を記す必要はあります。
ファイル名までわかったらそこまで記した方がよいでしょう。
あと日付ですが、掲載年月とか最終更新年月などが記して
あればそれを使う、のかな。
自分が見に行った年月を記すというのもあるようです。
なにか決まった(決まりつつある)体裁というのがあったら
教えてください。

わたし流の記載方法については『ALS』の文献表をどうぞ。
cf. 本に載ったものそのままではありませんが
http://www.arsvi.com/0y/als-b2.htm

以上。


 
 
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◆◆2006/02/16 10:48
  [ml-prosemip 1579] 「開発質問箱」

まだ京都にいる立岩です。
3つめの質問(への答)で引かれてると教えてくれた人がいて
知りました。
http://www1.c3-net.ne.jp/ikuma/

学生中心にやってるところみたいですね。
http://c-fa.main.jp/
http://c-fa.main.jp/page/about.html

以上。


 
 
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◆◆2006/02/19 13:39
  [ml-prosemip 1581] 上野ファイル

立岩です。

http://www.arsvi.com/0w/uenczk.htm
更新。cf.
http://www.arsvi.com/0a/gk/2006.htm

以上。


 
 
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◆◆2006/02/20 10:24
  [ml-prosemip 1582] 橋爪ファイル

立岩です。

http://www.arsvi.com/0w/hszmdisb.htm
更新。cf.
http://www.arsvi.com/0a/gk/2006.htm

研究会、もう明日ですね。ファイル更新おそくてすみません。
まあ、がんばってきてください。

上野ファイルとともに小宅さんにバイトで
作業、お願いしました。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/21 17:13
  [ml-prosemip 1584] 龍谷大学RA公募情報

龍谷大学 地域人材・公共政策開発システム・オープン・リサーチ・センター
のRA(リサーチ・アシスタント)公募
http://lorc.ryukoku.ac.jp/index-jp.html
情報がついさっきはいってきました。
締切はなんと2月28日。

以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/21 17:26
  [ml-prosemip 1585] 信州大学公募情報

http://alps2.shinshu-u.ac.jp/subject/application/index.html
上から2つめが、私の後の後の人の
公募ということになります(教える科目などは私がいた時と
異なっていますが)。
看護学専攻ですが、看護学の人というわけでなく、
社会学系…の人。
応募の該当者が今現在このML内にいるので、というわけでは
ないのですが、今後のこともありますし、ご参考まで、
ということで。

以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/22 12:44
  [ml-prosemip 1587] 本日登校

これから研究室へ。
2時(頃)、3時(頃)面談予約あり。

以上。以下署名・広告


 
 
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◆◆2006/02/22 22:45
  [ml-prosemip 1588] 予備論文結果・他

立岩です。下に(重要な人には)重要な情報。

本日、博士予備論文の審査結果
お知らせいったと思います。
記憶に間違いなければ研究科全体で提出17、通過13。
<公共>では提出8、通過8。みなさんごくろうさんでした。
私が主査だったのは6、副査だったのは3。
今年は、
修士課程いったんすんでいる人and/or
社会人やってこの世のこと(他)がわかってる人
が多く、相対的には楽でした。様々改善すべき
ところがある人はありながら、よく出来ている人
多かったでした。
昨年のように、出てみたら意外とよかったよかった
というのとはまた違いますけど、よかった。
反省点もありつつ、どうも。

GPで協力いただいている方々にもずいぶん
助けられました。あらためて感謝いたします。

★ あと、他領域の院生ということになりますが通過
しなかった人、それから今回出しそびれた人、
次は1年後ということではなく、前期中に(前期の終わりに)
通す道があります。(この辺、新しい大学院なもので
やっていきながら決まっていくところがあります。ご了承
ください。)
関係ある人、連絡ください。

論文掲載についての情報を別便で。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/22 23:04
  [ml-prosemip 1589] 学位論文掲載

立岩です。
本日思い立って(というか、前から時々思っていたのですが)
http://www.arsvi.com/1ct.htm
というファイルを作って載せました。ご参考まで。

ここの研究科も、当然、これまでの予備論文の題名やら執筆者やら
の一覧、HPに出すべきでしょう。事務方にはファイルあるはずなんで
やろうと思えば30分ぐらいでできるはずです。
このあたりはGP関連で、HP担当の院生のみなさん
ぐいぐい主体的にやっていただければと思います。

また、全文を掲載したい人、するの、よいと思います。
掲載された論文を読んでもらったというようなことが
けっこう後につながります。

また、いったんHPに掲載したものも、学位論文等であれば
学会誌などに投稿すること基本的に問題ないですし
もし問題あれば、ただちに掲載を止めることもできます。

あと提出後、訂正したり書き直したりしたものを載せたいことも
あると思います。
そのことをことわれば、それも問題ないです。

上記したファイルにあるのは、私がはいっているML等の性格上
「障害系」、が多いですが、むろん、なんでもよいのです。

前も書いた気がしますが、歴史系で、
ここ数年の間ですぐれていると思ったのは三島論文
http://www.arsvi.com/1990/990300ma.htm
でした。なぜかアクセス数もけっこう多いです。
出てから6年(途中さぼっていたみたいですが)
ようやく書き直しが終わり(直した原稿を送っていただいたのですが
まだ読めてません)、勁草書房から刊行予定との
ことです。cf.
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005008.htm

また、修士論文を発展させて既に単行本(勁草書房)になったものとして他に
土屋論文(土屋さんは4月から愛知大学勤務)
http://www.arsvi.com/1990/980300ty.htm

まあ、天田さんの巨大博士論文もあるんですが。
cf.
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006003.htm

以上。


 
 
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◆◆2006/02/22 23:14
  [ml-prosemip 1590] 3/21-22 日本解放社会学会大会

たびたびです。立岩です。
本日、学会関係者よりメイルあり
(私はかつて会員だったことありますけど
非会員。理由はとくに。会費滞納のゆえ。)
龍谷大学で日本解放社会学会大会
http://www.arsvi.com/0a/nks0.htm

http://www.arsvi.com/#s
からもリンク。

本研究科では山本さんと<生命>の有田さん。
(→山本さん、報告歓迎、期待してます、とのことです。)

3月に大会やる学会は珍しいと思います。
関わりになってもよいと思われる方は検討してみてください。
歓迎されます。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/22 23:28
  [ml-prosemip 1591] 『児童虐待のポリティクス』

立岩です。ここの大学院の企画にも時々
来てくださる美馬達哉さん
http://www.arsvi.com/0w/mmtty.htm
からのいただきもので
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750322814/arsvicom-22

美馬さんの担当の章の題は「要塞と緋文字――メーガン法をめぐって」
(酒井さんの本への言及もあり)
「被害者という立場からの社会運動のなかにある陥穽」(p.235)
といった文言も見えます。関係ある人いるので、
お知らせしました。
こんど学校へもっていきます。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/23 00:06
  [ml-prosemip 1592] 認知症本より

編集者の白石さん
http://www.arsvi.com/0w/srismsak.htm
よりいただいた本
http://www.arsvi.com/b2000/0601oi.htm
に共編者(黒川さん)の文章で
「認知症のわたしから家族へのメッセージ」
というのがあり(しかし本人は認知症じゃないみたいで、
すこしふしぎ)
その文章の最初の見出しが「「受容なんて,できません」」
というので、「「病気を受容する」……なんて冷たい言葉で
しょう」(p.119)といった文言がありました。それ以上そう
書いてあるわけじゃなくて
「受けいれるためには時間が必要です。」(p.120)といった
具合に続きます。
それだけです。関係したあたりを研究している人いるので
いちおう。

もう一人の編者については
http://www.arsvi.com/0w1/ozwiso.htm
にすこし。

では。以上。


 
 
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◆◆2006/02/23 01:04
  [ml-prosemip 1593] 御様子伺い

まいど。立岩です。以前にも同様のメイル
出しましたけど(それで連絡をいただいた方も
いましたが)、休学その他で
しばらく連絡なき方々、いかが
お過ごしでしょう。私宛でも
ML宛でも、様子を知らせていただければ
と思います。

*このメイルに普通に返信するとML宛
になるはずなんで、その辺り、間違えない
でください。


 
 
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◆◆2006/02/23 16:43
  [ml-prosemip 1594] 「社会的責任のISO新規格協議 「日本色」前面に」

立岩です。以下送ってくださった方がいましたので。
ご参考まで。

(産経新聞) - 2月21日3時8分更新
社会的責任のISO新規格協議 「日本色」前面に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000015-san-bus_all

 企業の不祥事が相次ぐ中で、工業規格や企業行動の国際ルールを定める国際標準化機構(ISO、本部・ジュネーブ)が企業や
組織の社会的責任の規格「ISO26000」の策定作業を進めている。国際規格に適合した企業は、社会的責任を果たす組織と
して国際的な商取引や人材確保に有利になるとみられている。とくに今回は本格的なISO規格で初めて日本勢が議論をリードし
ていることもあり、二〇〇八年に予定される発効に向けて産業界の注目が高まっている。(村山繁)
 ISO26000は、昨年から具体的な検討作業が始まった。昨年二回行われた総会では五十四カ国、二十四国際機関の約三百
五十人が参加。ISO会議としてはISO9000を上回り、過去最大規模の国際会議となっている。
 ISO26000が目指すのは、企業などの組織が地域や活動の性格などにかかわらず、それぞれの利害関係者との間に生まれ
る社会的責任を果たす行動を促すことを目指している。法律順守や人権への配慮、知的財産の管理、個人情報保護のほか、組織内
の不正防止に向けた内部統制も含まれる見通しだ。
 策定議論に参加する経済産業省の矢野友三郎標準企画室課長補佐も「海外進出の成否は、進出先に認められるかどうかがカギを
握る。社会的責任の証明を迫られる可能性も高く、新しいISOの枠組みはその手助けになる」と話す。
 これまでの議論で目次にあたる「設計仕様書」が決まり、第三者審査で規格に適合しているかどうかのお墨付きを与える「第三
者認証」を目的としないことが明記された。過熱気味の認証ビジネスにさらされることは「社会的責任にはふさわしくない」との
判断があったためだ。
 この合意形成には日本の意見が大きく作用した。仕様書の内容も日本案にほぼ沿った形でまとまっている。参加国で唯一、対案
を提示した日本が二回にわたってプレゼンテーションを実施し、実効性ある規格づくりの必要性を強調したことが奏功した。
 今回の日本側の対応には、環境管理システムの規格であるISO14000シリーズの策定時に出遅れた苦い経験が生きてい
る。一九八〇年代末から議論は始まっていたが、日本が参加したのは九〇年代初め。日本が参加した段階には、すでに方向性が決
まっており、本文の肉付け作業が残されていただけだった。
 その基準では日本が得意とする排出ガス有害物質低減などを直接的には求めず、事業所の環境管理の段取りなどが規格通りかど
うかを問う枠組みだった。多くの日本企業は、世界一厳しい日本の環境管理基準をクリアする技術を持ちながら、ISOを取得す
るため、新たな対応を迫られた。
 今回の議論に参加している日本経団連の田中秀明社会本部長は「議論への参加にかかわらず、すべての組織にわかりやすく使い
勝手のいい枠組みにしたい」と高い目標を掲げおり、「日本色」を打ち出したISO規格誕生に期待が高まっている。
     ◇
【用語解説】ISO(国際標準化機構)
 1947年設立の民間国際機関。電機・電子分野以外の工業規格の国際標準を制定する。現在は約150カ国が加盟し、日本か
らは日本工業標準調査会が参加している。製品規格が主体だったが、最近では品質管理のような制度の標準化が進められている。


 
 
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◆◆2006/02/23 16:52
  [ml-prosemip 1595] 今野晃さんより

立岩です。今週火曜の言語研究会のことで
今度の本の訳者の一人でもある今野さんより
たいへん丁寧なメイルをいただきました。
そこに、ブログに報告を載せますとありましたので
お知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/hikarukonno

以上。


 
 
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◆◆2006/02/23 18:44
  [ml-prosemip 1596] 休学者・書類

立岩です。出野さんより

>休学期間満了者は、2/28までに休学継続か、復学か、退学かの
>手続書類を提出しないと(郵送の場合は必着)、2/28付けで
>学費未納除籍になります。この予告状は1月に送付しています。

ということで、「公共」で連絡ない人3名とのこと。
既にメイルでの問合せもしていただいているので
ここに出しても思いつつ、出してみます。

前々便でもお知らせしましたが
休学中の人(等)様子を(簡単にでよいので)
知らせていただければと思います。


 
 
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◆◆2006/02/23 20:02
  [ml-prosemip 1597] アドボケーター養成講座

院生の依頼により
http://www.arsvi.com/0n/o04.htm#20060222
掲載

http://www.arsvi.com/#s
からリンク。

以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/23 21:20
  [ml-prosemip 1598] 原稿の使い回しについて

 このかん、幾つか相談を受けたので。
一部はよく話すことですが、以下。

投稿論文がボツになることがありますが
それは
 1)論文のできがわるい
 2)審査員がわるい
 3)その雑誌に合わない
のいずれか、あるいはいくつか、です。

 2)は、審査員を取り替えてくれとも(たいてい)
言えないので、残念ながら残念。
 3)の場合、他の雑誌にもっていくと
よい場合があります。その辺は情報の
入手が大切です。自分でもいろいろ雑誌を
みて、どんな感じかを知る必要があります。



 あと、博士予備論文の一部を使って、雑誌論文
にすることはまったく問題ありません。推奨です。

 その際、これは前に書いたことですが、とくに
実証的な研究の場合、長いものを短くしすぎる傾向
があります。それは、ときにもったいないわけで、
1つに圧縮するのでなく、2つ、3つの論文に分けて
順番に書いていく方がよいことがままあります。

 そして分けて書いたものを再度貼り付けて
博士論文に仕立てていく。だいたいこんな感じの
手順が、ひとつ、あります。

 また1)博士予備論文、2)学会報告、3)論文、4)博士論文
がばらばらなのも、しばしば、もったいことです。
 1)からいくつか取り出して→2)→3)→4)といった
使い回し方があります。効率的というだけでなく、この経過を
経ることで、改良されていくことがあります。

 以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/23 21:57
  [ml-prosemip 1600] 切り分ける場合のこと

立岩です。田島さんの(もしかするとML宛では
なかっかもしれない*)メイルの一部に。

 *私はできるだけMLを使っていただくのが
  よいと思います。理由はまた別便で。

> 切り分けしまうと、1つの論文の内容は薄くなってしまうので
> かえって査読で通らなくなってしまうのではないか

 なんでこの(こまごました)話をしているのか(したいのか)を
わかってもらう部分を(たいていは、前の方に)置いて、読む人
(審査する人)にわかってもらうというのが基本かと。
 また、その時点で関連する自分の論文とかあれば、注かなかにか
そこではここまで書いてあって、これはその、しかじかの意味での
続きなのである、といったことを言う、とか。

 一般論ではありますが、とりあえず以上。


 
 
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◆◆2006/02/23 22:34
  [ml-prosemip 1602] 切り分ける場合のこと・2

立岩です。田島さんどうも。

分け方というのは、いろいろ具体的に
やってみて、しっくりくるところを見出す
というふうにしか言えないところがあります。

ただ、一つの論文に、一つのまとまりというか
一つ言いたいことというか、は欲しいです。

あと歴史ものの場合はわりと単純で
単純に時間で区切るというやり方がある。
例えば1本目は1970年から1975年まで
一まとまりの話で、分量の制約からもそこまで、
ならそこで切り、あまった部分はそっくりとっておいて、
2本めは1976年から、とか。
定藤さんの論文は結果としてそんな感じになってます。

あと、ご参考まで、になりませんが
別の媒体に書いた私の続きものとして
(大学院に入院して10年後という時期のものですが)
http://www.arsvi.com/0w/ts01/1993a02.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts01/1993a08.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts01/1993a04.htm
1がなくて、2から4まで、というへんな続きものです。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/23 23:18
  [ml-prosemip 1604] 休学者・書類(続)他

> 「公共」で連絡ない人3名とのこと。

めでたくも、1人の方、連絡とれました。

それはそれとして、

藤岡さん、さいきん会った人とかいらっしゃいますか?
登録のメイルアドレスは生きているんだと思うのですが。

あと、こちらで最近予備論文出した青木(慎)さんでなく
ベルギーで研究生活中の青木(洋)さん、
お元気にされていますか?



新田さん(4月入学予定)のメイルボックスあふれているかで
届かないようになっているようです。どなたか
見かけたら知らせてあげてください。

では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2006/02/24 00:08
  [ml-prosemip 1607] なぜMLか

立岩です。能勢さん情報提供他たいへんありがとうございました。

ML(ここではメイリング・リストのことです)のこと

本研究科の全般的状況・私の局所的状況についてはまた
書きますが、この大学院は、また私は、
MLとHPを使い倒すしかないだろうという
のが私が以前より思っていることです。

遠隔地の人、社会人、…
そうしょっちゅうこれない人がいること
小さい字や、字(いわゆる墨字)が不便な人がいること
だけでなく
大学院、とくに後期となると、自分のすべきことを
たんたんとしながら、しかし得るものは得て、
協力するところはして、ということなると思います。
(私、よく催しの案内をしますけど、どこでも行くのが
よいということではありません。むしろ、どこには
行かない、ということの方がよいことがあります。)

その際のメディアとしてMLとHPはあるだろうと。

そして、授業で言うことであっても
(しかし授業だって出る人出ない人いるわけで、
出ないのがいけないということにもならないわけで)
一人対一人で言うことであっても、けっこう
中味は共通している部分、繰り返して言うことになる
部分があります。そういうことは
MLで(結局繰り返して)言った方がよいだろうと。

そして、言葉自体は(一定の範囲に)公開されるわけ
ですから、アカハラを防ぐ効果もある程度ある。

もちろん無駄な情報が多々そこでは流れるわけですが、
それはありとあらゆる場面にあるわけで、ML・HPはむしろ、
無視したければ無視しやすいメディアだと思います。
その際、「件名」に気をつけることがよいでしょう。

私の考えでは、この無駄を恐れず、用途別にMLを
細分化するよりはむしろ、大きなくくりで様々な情報を
流通させる方がよいと思います。無視したけれは無視すれば
よい。

ですから、毎日、かなりの数を処理している
研究関連のメイルも、もちろん私信の場合の方がよいことが
あることは認めつつ、できるだけ、さきほどの田島さんのメイル
のようにMLで行なった方がよいと考えます。
そこから得るものがある人が直接やりとりする人以外にも
いるかもしれませんし、はたで見ていた人からなにか助言を
もらえるかもしれません。実際、演習というものは、
一つ一つの応答は一対一でありながら、それを聞き、それから
何かを言うことができるわけです。

もちろん、
これは多くの方々が経験されたことのあることですが
MLはしばしば「荒れる」。そうならない方が(多くの場合)
よいわけで、これはむろんMLに限らず私信についても言えることですが
一定の礼節というか、が求められる。

また、私は教員をして給料をもらっていますから、基本的に
(誰かの)役に立つ情報を提供する、サービスを提供する
という立場でMLを利用します。
院生においてはその限りではありませんが、そのような
かまえがあることはよいことだと思います。

来年度の院生が決まってからとか思ってましたが
そんなこと言ってられないので、とりあえず。

てなわけで、みなさんよろしく。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/24 19:33
  [ml-prosemip 1610] 好井ファイル更新

立岩です。天田さんありがとうございました。
これからどうぞよろしく。

小宅さんに手伝ってもらって
http://www.arsvi.com/0w/ysihrak.htm
更新。
数日前、新書を1冊いただいたのがきっかけ。
幾人かの研究に関係あるので、そのことは
また別便で。

その好井さんが働いている筑波大学に
先週行ってきました。その際
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1530
のこと、うかがってきました。
投稿歓迎とのことです。

以上。


 
 
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◆◆2006/02/24 20:04
  [ml-prosemip 1611] 好井さんの本

立岩です。前便で予告した好井さんの新書。
http://www.arsvi.com/b2000/0602yh.htm

私も以前「質的調査」といえばいえるような調査を
したことがありますが、とくにそのときには「方法論」
の本読んだりしませんでしたが(なかったし)
ころごろいくつかあります。

「府中青年の家」のことがすこしだけ出てきます。
 →そういえば藤谷さん、データできました?

あと「好悪」についての好井さんなりの答え方が
これもごく簡単にですが、出てきます。
http://www.arsvi.com/0w/ysihrak.htm
の下の方にある2003年の報告の線のものです。

この本、研究室においときます。

など。以上。


 
 
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◆◆2006/02/26 20:23
  [ml-prosemip 1619] 早期修了の件

李さん、メイルどうも。
北村さん、返答どうも。
みなさん、よろしく。

一つ、私よくわかったいなかったことで
出野さんに確認してわかったこと。

後期は規定では3年ですが、
単位数38(でしたか)、論文数3、の要件を
満たした場合、2年に圧縮すること
可能とのことです。

最初から早期修了予定の人で1+2年ですが
そうでない人でも2+2年で可能な場合がある
ということです。
今年度度後期課程に入られた方で
来年度(後期2年目)に博士論文という人が
ありえそうでもあり、お知らせしました。

以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/26 21:28
  [ml-prosemip 1621] 学会入会推薦人の件

立岩です。李さんどうも。

学会の推薦人の件。
(よくない仕組みと考えるのか、仕方ないと考えるのか
微妙なところがあります。)

入ってる学会(なるたけ学会に入らないように
してるので、私は数は少ないですが)cf.
http://www.arsvi.com/1a.htm
(別便に書きましたように、解放社会学会は現在非会員)

知っている人が入ってる学会について
はこちらでなんとかなります。
が、いない場合、一つに、学会事務局に連絡をとって
私はこれこれの者で、しかじかの事情ですが、
(例えば)立命館大学に会員はいますか、
と聞いてみるといった手はあろうかと思います。

事務局も、また紹介された会員も、(たぶん)
比較的友好的に対処してくれるのではないでしょうか。

以上。立岩


 
 
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◆◆2006/02/27 00:44
  [ml-prosemip 1625] 認知症本より(続)

立岩です。

安部さんどうも。

私が思いつくのどうしても社会学系が多く
(社会学をきちんと専門にやっている人よりは
たしょう間口が広いかとは思いますが)、
しかし社会学、就職もわるいし、どうにか
別の領域、と思うのですが、知恵がなく
すいません。

さて、さっき終わった短文一つ
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006004.htm

今日(=27日)の
大谷(い)報告に「掠る」(かする)部分がなくはないこともあり
また
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1592
でも、田島さんのテーマ関連ですこし紹介したこともあり、
等で。

日記みたいな文章をたらたら書くなとK先生からは
つねづねお叱りを頂戴しておりますが、
まあ勘弁してください。あと、私
さらさらっと書き散らかしていると思われているむき
がありますが、そんなことはなく、非力ゆえ
けっこう手間かけて苦労して書いてます
と、言いたいので言います。原稿、
追い込まれるのは仕方ないですが、すくなくともはやめに
書き始め、書き続けましょう。

では。以上。


 
 
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◆◆2006/02/28 19:28
  [ml-prosemip 1635] 提案:3月14日

立岩です。本日確定した研究科の3月の予定を
前提に、専任教員で話したところ、

2週間後の火曜、3月14日、午後5時より
(時間はに確定ではありません、もうすこし早くする
ことができるかも、また、よいかも、)
(この教授会あり、その終了後の時間ということになります)

「公共」領域の今後について、教員・院生の意見交換など
いたそう、ということに。
場所は未定ですが、創思館の予定。

3月24日の在学生ガイダンスの日も考えたのですが
その日より、西川先生が台湾に行かれるということがあり

また、年度始まってから、新入生も含めてということも
考えたのですが、まずは在学生でよいかなと。
しかし、この時点ではもう新入生も決定しています。*
新入生の方の参加も、たいへん、歓迎です。
 *3月3日、14時発表とのこと。その時点以降、さっそく
   このMLに入っていただきます。

すべての人の事情を勘案するのはとうてい不可能ですので
事情のある方、あしからず。

ただ、この日程、まだ完全決定ではありませんので
意見・提案ある方、どうぞ。

関連する情報、私案、等々これからML宛出すつもりです。

そう長い時間はとれないだろうと思いますから、てきぱき
できればよいなと思います。

では。ひとまず以上。


 
 
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◆◆2006/02/28 19:55
  [ml-prosemip 1636] 提案:予備演習1・2

立岩です。

1年次後期のプロジェクト予備演習1
2年次前期のプロジェクト予備演習2
について。

2006年度前期の予備演習2については
http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm#1487
でお知らせしました。
(7月7日に企画が入るため、この日については
動かすか、この日をあけて、21日にもっていくかとか
することになると思います。またお知らせします。)

私としては、これまでの仕組み(隔週2コマ続き・とくに
院生を分けたりせず、1つ)がよいだろうと思います。
ただ私も含めると4人〜の教員が同じ教室に、ということにも
なるわけで、いささかもったいないと思う部分もあります。

また、上記1年次後期・2年次前期の人以外でも
予備演習を担当いただく多彩な先生方の指導・助言を
いただきたいということがあるだろうと思います。

で、金曜・隔週・夕方・2コマ続きの基本は変えないで、
また諸先生の担当15分も維持したまま

院生の希望に応じて、
個別指導のかたちをとるか、演習のようなかたちをとるかも
希望に応じて、教員・院生双方の都合で、時間を設定し
何コマ分か指導していただく
そして回数分、金曜・2コマ分の方は参加を求めない
という仕掛けを考えました。

つまり、A先生が、Bさんの指導を2コマ分、Cさんの指導を1コマ分
してくださったとする。すると15−3で12となり
A先生は、金曜・夕方の定例の方には12コマ=6回分参加でよし
(参加する・しないは、基本的に、院生の主題との関連で決める)
というふうにする。そういうことです。

当然、システムはいくらか複雑になります。
そこで、来年度、いくらか予算が増える(後期院生の増加に伴う自然増)
TA(ティーチング・アシストタント)を使う。
半期の授業につき、3000円×15コマ分出るそうです。
これを例えば後期課程の院生に、
前期について1人、後期について1人お願いし
上記のような調整(+金曜、どの回に誰がという基本案の調整)
をお願いする。
(TAの利用法は他にもあります。またメイルします。)

非常勤・兼担の先生の負担は(減らしもしないが)増やさない。
(1日のうちに、2コマ個別指導+2コマ通常の予備慣習、計4コマ分
という時間のとり方ができる可能性がありますので、その分は
すこし楽していただけるかとも。)
院生の便益を増大させる、ということを両立させることを考えると
私の頭ではこのぐらいの改革案しか思い浮かびません。

これも14日に提案しますので、承認していただけば
承認していだければと思います。

以上



UP:200601 http://www.arsvi.com/ml/2006p.htm REV:随時
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL
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