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先端総合学術研究科「公共」領域院生宛・2004  1/2

2003 2004 1/2 2004 2/2 2005 1/4 2005 2/4 2005 3/4 2005 4/4 2006 1/


立命館大学大学院先端総合学術研究科



 *2004年7月以降については、先端総合学術研究科「公共」領域院生宛・2004 2/2をご覧ください。

◆◆2004/06/30 13:47
  [ml-prosemip 308] 院生宛:とりあえず
◆◆2004/06/28 13:40
  [ml-prosemip 306] 院生宛:雑誌の件
◆◆2004/06/20 18:33
  [ml-prosemip 298] エイズ関連
◆◆2004/06/20 15:55
  [ml-prosemip 297] 『正義論』→田島さん
◆◆2004/06/18 09:12
  [ml-prosemip 277] 本日
◆◆2004/06/17 10:36
  [ml-prosemip 275] 院生宛・論史6/188他
◆◆2004/06/08 23:54
  [ml-prosemip 269] センの本の紹介
◆◆2004/06/07 23:39
  [ml-prosemip 267] 本を出そう
◆◆2004/06/03 09:07
  [ml-prosemip 259] 公共・演習
◆◆2004/06/03 01:31
  [ml-prosemip 258] 院生宛・論史6/4
◆◆2004/06/03 01:17
  [ml-prosemip 257] 院生宛・学振
◆◆2004/06/02 21:01
  [ml-prosemip 256] 院生宛・図書費
◆◆2004/05/31 09:37
  [ml-prosemip 255] 院生宛・本
◆◆2004/05/20 00:01
  [ml-prosemip 233] 院生宛・いくつか
◆◆2004/05/19 23:55
  [ml-prosemip 232] 院生&専任宛・学振・続4
◆◆2004/05/19 23:43
  [ml-prosemip 230] 院生宛・論史5/21
◆◆2004/05/19 00:30
  [ml-prosemip 229] 院生&専任宛・学振・続3
◆◆2004/05/19 00:30
  [ml-prosemip 228] 今週予備演習
◆◆2004/05/17 23:52
  [ml-prosemip 227] 院生&専任宛・学振・続2
◆◆2004/05/17 23:44
  [ml-prosemip 226] 院生&専任宛・学振・続
◆◆2004/05/13 22:23
  [ml-prosemip 222] P演習日程・他
◆◆2004/05/12 23:50
  [ml-prosemip 219] 院生&専任宛・学振
◆◆2004/05/11 00:57
  [ml-prosemip 217] ノートテイク
◆◆2004/05/09 10:58
  [ml-prosemip 216] 文献紹介他
◆◆2004/05/08 01:09
  [ml-prosemip 214] 情報の共有の
◆◆2004/05/06 09:09
  [ml-prosemip 212] 院生宛・論史5/7
◆◆2004/04/30 18:09
  [ml-prosemip 211] テイラー
◆◆2004/04/27 23:21
  [ml-prosemip 210] 発見・他
◆◆2004/04/22 22:34
  [ml-prosemip 201] 院生宛・明日等
◆◆2004/04/19 17:15
  [ml-prosemip 200] 院生宛・科研あたり
◆◆2004/04/19 12:31
  [ml-prosemip 199] 院生宛・論史4/23
◆◆2004/04/15 21:28
  [ml-prosemip 197] 報告予定者
◆◆2004/04/15 21:00
  [ml-prosemip 196] 予定確認
◆◆2004/04/14 21:19
  [ml-prosemip 195] 院生宛・私の書き物
◆◆2004/04/13 00:31
  [ml-prosemip 194] 院生宛・年表
◆◆2004/04/11 21:18
  [ml-prosemip 190] 院生宛・ALS関連他
◆◆2004/04/06 19:31
  [ml-prosemip 180] 訂正および高田さん
◆◆2004/04/06 18:49
  [ml-prosemip 179] 主に院生宛
◆◆2004/04/05 10:45
  [ml-prosemip 164] 4/9・他(わりと重要)
◆◆2004/04/02 12:29
  [ml-prosemip 155] HP更新
◆◆2004/03/31 11:02
  [ml-prosemip 153] 「世界規模のベーシック・インカム」
◆◆2004/03/24 11:20
  [ml-prosemip 137] プロジェクト演習
◆◆2004/03/24 10:25
  [ml-prosemip 136] 公共論史
◆◆2004/03/24 10:25
  [ml-prosemip 135] 予備演習1担当等
◆◆2004/03/24 09:23
  [ml-prosemip 133] 予備演習2日程等
◆◆2004/03/23 23:55
  [ml-prosemip 132] 川口さんの質問に
◆◆2004/03/16 23:56
  [ml-prosemip 125] 院生のHP等
◆◆2004/03/15 20:26
  [ml-prosemip 124] RE:On this mailing list,
◆◆2004/03/15 12:19
  [ml-prosemip 122] 明日勉強会等
◆◆2004/03/10 00:13
  [ml-prosemip 116] Ts0063:学会等
◆◆2004/03/09 22:01
  [ml-prosemip 114] Ts0062:RE:ビョウキ系メーリングリスト
◆◆2004/03/09 19:56
  [ml-prosemip 112] Ts0061:2名参加
◆◆2004/03/06 23:33
  [ml-prosemip 110] Ts0060:岡・小川・斉藤さん
◆◆2004/03/06 23:22
  [ml-prosemip 109] Ts0059:明日東京2
◆◆2004/03/06 14:29
  [ml-prosemip 107] Ts0058:明日東京
◆◆2004/03/04 00:56
  [ml-prosemip 102] Ts0057:HP等
◆◆2004/03/03 00:29
  [ml-prosemip 94] Ts0056:宿泊場所
◆◆2004/03/02 20:00
  [ml-prosemip 92] Ts0055:新規入院者
◆◆2004/02/27 10:43
  [ml-prosemip 90] Ts0054:学振業績(院生宛)
◆◆2004/02/27 08:44
  [ml-prosemip 89] Ts0053:謝金の件・続(院生宛)
◆◆2004/02/25 12:38
  [ml-prosemip 87] Ts0052:謝金の件(院生宛)
◆◆2004/02/19 13:21
  [ml-prosemip 85] Ts0051:明日、等
◆◆2004/02/18 08:03
  [ml-prosemip 84] Ts0050:労働関連
◆◆2004/02/18 00:52
  [ml-prosemip 83] Ts0049:本日、他
◆◆2004/02/16 15:50
  [ml-prosemip 79] Ts0048:謝金の件2
◆◆2004/02/16 12:13
  [ml-prosemip 78] Ts0047:謝金の件
◆◆2004/02/09 23:02
  [ml-prosemip 77] Ts0046:池田光穂さんの
◆◆2004/02/02 13:49
  [ml-prosemip 76] Ts0045:来年度曜日他
◆◆2004/01/18 13:47
  [ml-prosemip 74] Ts0044:本購入の件
◆◆2004/01/16 10:01
  [ml-prosemip 71] Ts0043:新刊
◆◆2004/01/15 00:28
  [ml-prosemip 70] Ts0042:図書館の本まだ可能
◆◆2004/01/09 15:05
  [ml-prosemip 69] Ts0041:本日他


 
 
>TOP

◆◆2004/01/09 15:05
  [ml-prosemip 69] Ts0041:本日他

立岩です。本年もよろしく。

★ 本日、今年最初の予備演習。

★ 情報不足でいまだ確定できておりませんが(すみません)
今日あたり(少なくとも時間表上の)来年度の予備演習の曜日・時限
を決めたいと思っています。

★ 謝金の支払いの方式がすこし変わりました。またお知らせ
しますが、支払いが早くなるので改善といってよいと思います。
予備演習のときに用紙をもっていければと思っています。

* 以下、院生ML宛メイルと同内容ですが、ヤング関連の資料は
公共というテーマ領域に関係してくるものだと思いますので
(また、来年度入学予定の人はこのMLには入っていませんので)
再掲します。
新たに購入した本のリストも更新(まだ未登録のものあり)。

……以下……

★ HP更新。「院生からのメッセージ」追加等。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/h/2004.htm

★ アイリス・ヤング研究会(1/19)関係、他で
データベース(文献紹介、他)追加。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/h.htm
樋口明彦さん(大阪大学大学院)が作ってくださった資料等
どうぞご覧ください。
集中講義関連情報は
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2003078.htm

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/01/15 00:28
  [ml-prosemip 70] Ts0042:図書館の本まだ可能

図書館に収められる本で「公共」からリクエストできる
100万の枠で、あと数万円を残すだけですが
他領域の予算執行具合、また注文したもので
年度内に購入できないものがでてくる、等の事情で
あと30万円ほど注文可能です。

これまでと同様、院生の希望する
本を購入します。私へは後で報告、でかまいません。
直接図書館の担当者にお願いします。

購入希望リストを用意しておくようにと
伝えられる人には伝えてあります。
たとえばまず数万円分、そのあと10万円分注文とか。
何回かに分けて注文してもよいと思います。
よろしくお願いします。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/01/16 10:01
  [ml-prosemip 71] Ts0043:新刊

拙著『自由の平等──簡単で別な姿の世界』が一昨日出ました。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm

学而館2階の部屋に15冊おきました。
院生のみなさんは受け取ってください。前期の講義で話したこと
が書いてあります。みなさんのために書いた、というのは全面的には
嘘ではありません。
上記のファイル、からリンクされている文献表
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1b.htm
からリンクされているファイルなどからも情報を得ることができます。

お金を払いたい人は2600円いただきますが、
そうでない人は「公共事業」のために3時間働いてください。

今年度入学の人13人受け取ると、2冊あまります。
誰かほしい人が周囲いたら売ってください。2600円、おつりが
面倒なら2500円でもよいです。(私の出版社からの購入価格は
2604円です。)
他にもほしい人がいたら、私の研究室にくさるほどありますので
もっていってください。

教員で学内にメイルボックスのある方にはメイルボックスに
入れておきました。受けとっていただければと思います。
他の方には後に郵送させていただきます。

来週の火曜(1月20日)、吉原直樹さん(一橋大学)の研究会で
このねたでしゃべってきます。
2月27日には京都大学の大澤真幸さんのゼミで
話すことになると思います。またお知らせします。では。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/01/18 13:47
  [ml-prosemip 74] Ts0044:本購入の件

立岩です。
[ml-prosemip 72] 北本さんどうも。



添付ファイルがあったのでしょうか。私のとこには
来てませんが、忘れてたら再送お願いします。



今週の木曜まで受け付け
その時点での残額については小泉研究科主事が
金曜に注文します(それでおしまい)
との連絡を受け取っています。

よって、その日までにお願いします。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/02 13:49
  [ml-prosemip 76] Ts0045:来年度曜日他

立岩です。



予備演習1・3の日程、調整難航しておりましたが、
けっきょく今年度と同じ、金・5限とします。

実際には今年度のように隔週2こま続きにするとか
場合によっては曜日もずらすとか、柔軟に考えます。

私としては、院生1人1こまを持ち時間として
(2こまに3人はきついと思います)
報告、討論というかたちが基本になると思うのですが、
他にもよいやり方があるかもしれません。
みなさん知恵を出してください。



私の風邪、先週の前半ほどひどいってことはまったくなくて、
ほぼなおったのですが、いまいち完調でなく、
これから入試やらまた忙しくなることもあり、本日の
懇親会、たいへん残念ではありますが、欠席させていただきます。

幹事の中倉さんには、出席予定と返事してあったのですが、上記の
ようなことで、すみません、と申しておったと
お伝えください。



小林さん、橋本明さんの論文ですが、松原さんに直接
あたっていただけますでしょうか。
(私の手元にもあるはずではありますが、松原さんがもってなくて
私がもっている論文というのはないと思います。)



謝金関係のこと等、いろいろ連絡すべきことありますが、
ひとまず以上。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/09 23:02
  [ml-prosemip 77] Ts0046:池田光穂さんの

博士予備論文出した人、
口頭諮問ごくろうさんでした。

さて池田さん(熊本に行ったおり、一度お会いしたことがあります)
からのメイルで
池田 光穂 2004/01/31 「グローバルポリティクス時代の国際医療協力」
http://www0.let.kumamoto-u.ac.jp/cs/cu/040131voun.html
というものがあることを知りました。
ご覧ください。

HP上で全文見られる文章は
http://www.arsvi.com/1c.htm
http://www.arsvi.com/1b.htm
にもリストされてますので参考にしてください。



院生全体のMLにも流しましたが、14・15日
研究会あります。
http://www.arsvi.com/0a/f02.htm
http://www.arsvi.com/b2000/0401sy.htm



山本さん、まだコメントできてなくてごめんなさい。
会って話した方がよいなら、時間つくります。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/16 12:13
  [ml-prosemip 78] Ts0047:謝金の件

立岩です。今日は科研費等のお金の勘定をしています。

現在のところ、院生に謝金として支払ったのは130万ぐらいです。

 [以下略]

 
 
>TOP

◆◆2004/02/16 15:50
  [ml-prosemip 79] Ts0048:謝金の件2

 また立岩です。



 デュムシェル先生の科目の準備を兼ねて、読んだキムリッカ編の本
の紹介を以前載せました。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9500kw.htm

・小川さんのも載っていて、これは謝金を払うべき作業にカウント
されます。

・青木さんが担当した分、完成されたものでなくてよいから(そういう
ことを考えると時間がたってしまうので)送ってください。この仕事の
分もカウントされます。北本さん担当の分も。



 小林さん、以前、西川先生の科目で読んだHabermas
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/habermas.htm
の『公共性の構造転換』のレジュメとりまとめて、という提案を
いただきましたが、あれどうなりました?

 他の科目についても同様。
 受講した科目のためのレジュメ等の作成自体は、謝金対象の作業と
 しない方がよいのかと思いますが、それを集めてまわって、
 (まだしばらくは私がやりますが)HTMLファイルにする
 といった仕事は謝金支払いの対象になります。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/18 00:52
  [ml-prosemip 83] Ts0049:本日、他

★ 本日(18日)は終日不在です。(木・金は出て来られます。)
誰かに頼み、院生室に書類を置いて、という手を考えています。
(月末までに手続きをすべて終えてくれと言われてもいますので。)

★ 翻訳の間違いをなおす、など、有益な仕事については、むろん
支払いの対象になります。そうした作業の一つ一つを教員が統御する
より、できる人が単独で、あるいは各人協議の上自発的に行ない、
その時間を申告してくれたらよいと思います。

★ できるだけ公開という方向をとった方がよいだろうと考えるのには
いくつかの理由がありますが、その一つは、今後この大学院がさらに
通信制みたいなる部分が多くなるというか、遠隔の地にいつもはいる人が
多くなることが予想されるからです。このMLも含めEメイルとHPの
意味が非常に重要になるでしょう。(そんなこともあって、できるだけ
たくさんメイルを出すようにしています。)
 もちろん、その場合も、完成度の低いレジュメ等については、ID/
パスワードで院生だけが見られるエリアを設定するというするという
方法はあります。ただ、どちらかいえば公開する部分を多くするという
やり方の方が私はよいだろうと思います。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/18 08:03
  [ml-prosemip 84] Ts0050:労働関連

★ 田島さん、昨日、段ボール箱1つ送りました。
機関誌のファイルと本です。本は
「障害者と労働」
http://www.arsvi.com/ml/2003er.htm
の「本」というところ(発行年順)にあるものです。

 (このファイルもこのままではなんだかわからない
ファイルですが、とりあえず、ないよりよいと考え、
みなさんによる増補・改訂を期待し、私のHPから
大学院の方に移しました。)

★ 学部の講義のレポート(本の紹介)を了解を得てHPに
掲載しています。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/w001010.htm
「労働」関係のものが今年は多くなりました。(新書の類いが
多いですが。)御参考まで。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/19 13:21
   [ml-prosemip 85] Ts0051:明日、等

立岩です。明日研究室にだいたいいます。
13時から山本さんと話。今のところ予約はそんなところ。
幾人かの方メイルどうも。



消耗品の類であったらよいものありますか。あったら教えてください。

以前スキャナが院生室にあるとよいと思って
機種を調べてと誰かに言ったと思うのですが、
どなたか知恵をください。

あと私が以前個人で買ったもののなかで、
スクラップブックとその替紙がかなり大量にあります。
(このごろ私がスクラップする量が以前に比べ大幅に減ったため。)
ほしい方にはさしあげます。



斉藤さん、こないだ書類渡したんでしたっけ?
渡してなかったら渡します。
渡してあって、記入して研究支援センターにもう
持っていったなら連絡ください。



前便でお知らせした学生による本の紹介集
httppp.//www.arsvi.com/ml/2003er.htm
はまだ掲載の作業途上のものです。今後も増えます。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/02/25 12:38
  [ml-prosemip 87] Ts0052:謝金の件(院生宛)

 [略]

 
 
>TOP

◆◆2004/02/27 08:44
  [ml-prosemip 89] Ts0053:謝金の件・続(院生宛)

昨日、北村、小林、竹中、青木、北本の5氏と
話をしました。(学振申請のこと、等)

[以下略]

 
 
>TOP

◆◆2004/02/27 10:43
  [ml-prosemip 90] Ts0054:学振業績(院生宛)

[略]

◆◆2004/03/02 20:00
  [ml-prosemip 92] Ts0055:新規入院者

立岩です。北本さん登録どうも。

昨日、本大学院の合格発表がありました。
全体の入学予定者が発表時点でたしか34。
うち「公共」は14人です。4人はこれまでに
既に決定済みで、今回の入試での合格者は10。

Eメイルのアドレスを事務方は把握しておらず
(来年度から記入してもらうようにした方がよいですね)
とりあえず私が知っている7名について登録して
もらいました。

よろしかったら自己紹介をどうぞ。
現在の加入者(院生は1回生13+これまでの合格者4)も
応答等どうぞ。

なおこのMLに掲載された私発のメイルは
http://www.arsvi.com/ml/2004p.htm
http://www.arsvi.com/ml/2003p.htm
にあります。

*フルネームが上記のファイルに登場するのは避けてほしいという
人がいたらお知らせください。

*みなさん発のメイルについても上記に掲載してよいなら
掲載します。その場合は「掲載可」などとしてください。

*HPに掲載されるこのメイルを見た未登録のあと3名の方
立岩までメイル・アドレスを教えていただければと思います。

立岩 真也


 
 
>TOP

◆◆2004/03/03 00:29
  [ml-prosemip 94] Ts0056:宿泊場所
立岩です。仲野さん、自己紹介どうも。

北村さん事務局長の研究会、3月の
27(土)〜28(日)のつもりなのですが
観光シーズンということでホテル予約がきわめて
困難と聞きました。

以下、事務の出野さん他の情報より

★ まず以下が立命館の提携ホテル

「立命館の研究会に呼ばれていて大学から紹介されました」
と言う。

ルビノ堀川432-6161
アークホテル京都812-1111
花園会館461-6857
リノホテル316-1200



妙心寺の宿坊(大学に近いそうです)他
お寺の宿坊に泊まる(しかし夜酔っ払って帰ってきては
いけないような気がする。)

cf.それ行け旅人 宿坊研究会
http://homepage2.nifty.com/hori/travel/



立命館の施設で、距離至近のアカデメイアは
2段ベッド8人部屋 1人600円
だそうで、予約をいれようとしましたが
ちょうど昨日いっぱいになったということで
今回はだめです。
しかし今後は(利用したい人は)利用できるようにと
思います。



以下、北村さん発のメイル再掲。
(20日は私が会議で東京なので、なしになりました。)

……以下……

Date: Wed, 25 Feb 2004 16:17:02 +0900 (JST)
From: "KITAMURA Kentaro" <略>
Subject: [ml-cefs 212] 研究会のお知らせ。

みなさん、こんにちは。

北村です。

3月より新しい研究会を立ち上げます。障害/病気/医療などに関する研究会です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/e/bas.htm

第1回目の日程は3月中下旬の土曜を考えています。(20日、27日あたり)

参加を希望される方は、北村までご連絡ください。その際、参加できる日時を
明記してください。複数ある場合は、優先順位をつけてくださると幸いです。

また、3月はどうしても都合がつかない方でも、参加を希望される方は
お知らせください。

北村健太郎@社会学専攻
立命館大学先端総合学術研究科
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/index-j.html

……以上……

では。

立岩 真也

 
 
>TOP

◆◆2004/03/04 00:56
  [ml-prosemip 102] Ts0057:HP等

みなさん、自己紹介ありがとうございます。

ご存知の方も多いと思いますが
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/index.htm
が院生のページの入り口で
現在、今度の4月入学の樋澤さん含め、公共では10名の
HPにつながってます。
ご覧ください。

あと、川口さん、田島さん、ご自身のHP
もたれているとのことですが、リンクさせて
いただいてよいでしょうか。



川口さん質問の入学式情報よろしく。
私は学生・院生のときも教員のときも
入学式とか卒業式とか出たことなくてよくわかりません。
すみません。(多分、どうしても出なければならない
というものではないと思いますが。)
ともかく、昨年出た人、よろしく。



なんか来年度は「やまい系」とでも申しましょうか
そんな感じですが、もちろん、他に様々の主題や接近法が
あってよいわけです。
臨床と政策、実践と理論、…といった分け方がよいかどうかは
ともかく、両方の人がいて、相互に刺激しあえると
よいなあと思います。

ただ少なくとも来年度とはそんな感じになり、
「生命」領域の院生とも重なる部分が多々あり
MLをどうしたもんかとも思ってます。
この公共の(そもそもは予備演習の)MLと
別に病気系のを作るという手はありますが、
直接テーマがつながらない人も(メイル読むぐらいなら
そう手間ではないはずなので)いろんなことを
知ってほしいと思ってるので、
あまり主題別?に細分化したくないという思いもあります。

しかし公共の院生のMLというふうにすると、
生命の院生が入らないし、
院生全体のMLだとちと大きすぎるかなという感じもするし。
希望があれば他領域の院生もこのMLに入ってもらう
というのが安直でよいかなとも思うのですが。

どうしたもんか、
御意見ください。では。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/06 14:29
  [ml-prosemip 107] Ts0058:明日東京

明日、以下のような研究会があります。
大庭健さん
http://www.arsvi.com/0w/oobtks.htm
川本隆史さん
http://www.arsvi.com/0w/kwmttks.htm
たちがずっとやってきている研究会ですが、
(私はたしか2度しか出たことがありません)
大々的には宣伝しない方針でやってきたので、HP等には情報は出していません。

私の配付資料、いま書いてますが、さっきとりあえず
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004066.htm
掲載しました(今晩更新する予定)。

よろしかったらどうぞ。

……以下……

Date: Thu, 12 Feb 2004 13:06:48 +0900
From: 川本 隆史
Subject: 現代倫理学研究会3月例会(活動開始20周年記念集会)のお知らせ

現代倫理学研究会3月例会のお知らせ
3月7日(日)午後2時〜7時
専修大学神田校舎7号館7階771教室
*定例会場の一号館とは道路をはさんで反対側の大学院棟です。諸般の事情で日曜開
催となりました。年度末のお忙しい時期と存じますが、万障お繰り合わせの上ふるっ
てご参加ください。

プログラム
第一部:合評会●北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房2003
年)
コメント:大庭健&立岩真也

第二部:ラウンド・テーブル●現代倫理学研究の過去・現在・未来
*1984年3月5日の打ち合わせ会を経て同年4月1日より活動を開始した本研究会の20年
を振り返りながら、研究会の現在と今後について参加者相互で自由な意見交換をした
いと思います。何人かのメンバーは資料を配布して発題する予定です。皆さまもぜひ
メモなりご用意の上、積極的に議論の輪に加わってください。

前回の記録
12月6日(土) 午後2時から7時まで
専修大学神田校舎7号館6階762教室
1 村井忠康「経験が理由であるために自然の再魔術化は必要か――マクダウェルの
超越論的経験主義をめぐって」
2 田村哲樹「政治・公共性・ジェンダー――「個人的なものは政治的である」と
「公的意思決定」とのあいだで」
3 合評会●重田園江著『フーコーの穴――統計学と統治の現在』(木鐸社2003年)
 コメント:市野川容孝

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/06 23:22
  [ml-prosemip 109] Ts0059:明日東京2

http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004066.htm
いま更新しました。(「更新」押さないと新しいファイルでません。)
これを明日は配ります。
辛目の評価になりました。

お知らせしたわけですから、いらっしゃるのはむろん歓迎ですが
明日はちゅうしょうてきな議論に終始することと
思います。月曜午前にかけて東京方面で御用のある方
連絡くだされば時間あります。

では。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/06 23:33
  [ml-prosemip 110] Ts0060:岡・小川・斉藤さん

[略]

 
 
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◆◆2004/03/09 19:56
  [ml-prosemip 112] Ts0061:2名参加

立岩です。北本さんどうも。

来年度入学の14名
そのうち今度の入試で合格がきまった10名
のうち、前回登録が7、今回

大谷雅人さん
樋口義拓さん

の2名にMLに入ってもらいました。
のすこところ1名です。
(アドレスを送ってもらうことになってます。)

このMLは「公共」領域の院生と教員
(専任教員とプロジェクト予備演習担当教員)
のMLです。

既に自己紹介したくださった方もたくさんいますが
(新規参加者にはそのうち、誰かに再送して
もらいます)
まだの方、よろしく。
もちろん大谷さん、樋口さんよろしく。

なおこのMLに出した私発のメイルは以下にあります。
http://www.arsvi.com/ml/2004p.htm
http://www.arsvi.com/ml/2003p.htm
(HPで公開しなくてよい部分は略してあります。)

日曜から月曜、東京で今度入学の2名の
方に会ってきました。遠くにいるので、メイル、
MLとHPが頼り、ってことですので
どうぞよろしく。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/09 22:01
  [ml-prosemip 114] Ts0062:RE:ビョウキ系メーリングリスト

立岩です。北村さんどうも。

1)この大学院の関係者だけ入れるエリアを大学院のHP
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/
内に設定する(これは今年度は使いませんでしたが、可能)。
そこに掲示版を置く、というのが一案。

MLだと全員に配達されるけれども
これは大学院関係者全員が見れるけど、見たい人が見る。

2)もっとよいかもしれないのは、参加したい人たちがやってる
MLの記録が上記の大学院関係者だけ入れるHPの自動的に
蓄積されていき、見るのは(大学院関係者)全員が
見れるようにする、とか。
(これはメッセージを(読みたいはずの人が)読み忘れることが
なくてよい。他方、そこまでの関心のない人は読みたい時だけ読む。)

(もちろん、以上は、クローズドなあるいはオープンなMLを
みなさんが様々運営することを妨げるものではない。)

私は掲示版とか、ほとんど使ったことないので、よく
わかりません。御意見ちょうだい。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/10 00:13
  [ml-prosemip 116] Ts0063:学会等

以下院生全員のML宛メイルと同文ですが
まだそちらには入ってない方もいるので

−−以下−−

今年はまだ報告者・投稿者いないかなと思って、まあいいかと
思ってましたけれど、いちおう過ぎたものも含め、以下。

福祉社会学会 3/10報告申込締切
http://www.arsvi.com/0a/ws2004.htm

『社会政策研究』5号 3/15投稿申込締切
http://www.arsvi.com/0m/jsps.htm

ちなみに『社会政策研究』4号、手元にたくさんあります。
http://www.arsvi.com/0m/jsps2004.htm

以上は過ぎたものとか、もうすぐ締切ですが
他のもう少し現実的なものだと

障害学会
http://www.arsvi.com/0ds/jsds.htm
の報告申込み締切は多分4月末です。

まだありますが、それは別便で。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/15 12:19
  [ml-prosemip 122] 明日勉強会等

以下院生全体のML宛と同文。

(私からのメイル、Ts00・・といった通し番号をふるの
面倒だし、間違えるので、やめました。)

−−以下−−

Date: Mon, 15 Mar 2004 12:09:37 +0900
Subject: [ml-cefs 216] 立岩0093(明日勉強会等)

濱田さん(応用人間科学研究科院生)よりお知らせいただきました。

明日・3月16日(火)14時〜
児童虐待など暴力における被害者・加害者対応等についての勉強会
http://www.arsvi.com/0fm/v012004.htm



2004/03/27 公開国際シンポジウム「労働法のジェンダー分析」
於:立命館衣笠キャンパス・創思館
http://www.arsvi.com/0w/askrmtk.htm



前便([ml-cefs 214] 立岩0092)でお知らせした
福祉社会学会大会 3/10報告申込締切
http://www.arsvi.com/0a/ws2004.htm
延期されました 4/5締切だそうです。

障害学会
http://www.arsvi.com/0ds/jsds.htm
大会日程確定。
20040612土〜0613日 於:静岡県立大学

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/15 20:26
  [ml-prosemip 124] RE:On this mailing list,

立岩です。

北本さんどうも。他領域の院生のこのMLへの参加について

>先端研院生のmlである[ml-horizon]で
>その旨をお知らせし(文面についてはこのmailの末尾に付記)、
>希望者を北本が登録後お名前を[ml-prosemip]でお知らせ
>する、という手順を考えています。

それでよいと思います。お願いします。

> 公共では、以下の人々でmailing list を
>つくっており、立岩さんが
>http://www.arsvi.com/ml/2004p.htm
>http://www.arsvi.com/ml/2003p.htm
> に挙げているような話をしています。
>
>- 現在公共領域にいる院生13名
>- 10月入試合格者の4名全員
>- 2月入試合格者の10名中mail address がわかっている9名
>-「プロジェクト予備演習I, II」の担当教員である酒井・重森・石原
>- 専任教員の後藤・立岩
>(西川さんはemail を使わないので入っていません)

この部分ですが、

 公共では、以下の人々でmailing list をつくっています。
- 現在公共領域にいる院生13名
- 10月入試合格者の4名全員
- 2月入試合格者の10名中mail address がわかっている9名
-「プロジェクト予備演習I, II」の担当教員である酒井・重森・石原
- 専任教員の後藤・立岩
(西川さんはemail を使わないので入っていません)

立岩さんが出したメールだけですが、バックナンバーが
http://www.arsvi.com/ml/2004p.htm
http://www.arsvi.com/ml/2003p.htm
にあります。

とでもしていただいたらよいかと思います。

*明日学校に行きます。

立岩 真也

 
 
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◆◆2004/03/16 23:56
  [ml-prosemip 125] 院生のHP等

・仲野さん、福祉社会学会のこと等了解。
・山本さん、どうしたもんだか思案中。

以下、全院生ML宛と同文。

−−以下−−

Date: Tue, 16 Mar 2004 23:46:45 +0900
[略]
Subject: [ml-cefs 217] 立岩0094(院生のHP等)

立岩です。HP更新。

英文のファイルを追加。
竹中さんありがとうございました。

その他、書籍リストもかなり追加。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db/12003.htm
は西川科研、松原科研等で購入した594冊
ほとんどは学而館1階にあるはずです。

また(4月からの、も含む)院生のファイル、
HPへのリンクを追加。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/index.htm

他にもHPやっている方いらっしゃると思います。
教えてください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/23 23:55
  [ml-prosemip 132] 川口さんの質問に

立岩です。御無沙汰でした。引越しで金曜から今日まで電話がつながり
ませんでした。みなさんにいろいろ相談したいことあるので
これからメイルたくさん出します。が、まず

川口さんから以下、質問。遠くにいる人も多いので、
聊かでも共有されてよい質問についてはできるだけ
この(あるいは、4月以降は院生全体の)MLに返信するということで、
&川口さんからも了解をもらいましたので
(私はこのMLをこのように使いますが、それは
そうすべきである、ということを含意しません。)




>下記URLの
>http://www.arsvi.com/0w/ts02/2001044d.htm
>
>註の
>『★07 米国の生命倫理の歴史については、Rothman[1991=2000]、香川[2000]
>があり、立岩[2001-(1)]で紹介した。優生学に関する文献の紹介として立岩
>[2001-(9)〜(12)]、その中でナチスによる「安楽死」関連の書籍も取り上げた。優
>生学、そしてその戦後との関係については立岩[1997:228ff]でもふれた。なお日本
>でも、小児病棟内で行なわれた人体実験を告発した本が1964年に出ている(清水
>[1964]、紹介として立岩[2001-(6)])。それと米国におけるバイオエシックスと
>いう学問との連続、日本での非連続がどのような要因によるのか、それとして考えて
>おいてよい課題である。』
>
>『なお日本でも、小児病棟内で行なわれた人体実験を告発した本が1964年に出ている
>(清水[1964]、紹介として立岩[2001-(6)])。』
>
>★この本のことを教えてください。

清水昭美 1964 『生体実験』,三一書房
この増補版が
19790715 『増補 生体実験──安楽死法制化の危険』,三一書房
825円+税 現在書店で購入不可。900円+送料でお送りできます。
http://www.arsvi.com/0b/tateiwa.htm
http://www.arsvi.com/0w/smztrm.htm




>それから、
>『それと米国におけるバイオエシックスという学問との連続、日本での非連続がどの
>ような要因によるのか、それとして考えておいてよい課題である。』
>
>★日本のバイオエシックスはアメリカの翻訳から脱皮してないようなかんじですが、
>『日本の非連続』の意味がわかんないのです。

バイオエシックス、生命倫理という名前が冠せられたわけではないけれども、
それなりに考えられたことがあって、その部分をみていくと、英米流の
バイオエシックスとの違いがある、というような意味です。具体的にどうか、
についてはいくつかの文章ですこし述べています。(さらに、英米流の… 
とされているものにしても、かの地における知の一部分である、と言うことも
また可能かもしれません。ある程度可能でしょう。)
 この点、さらに質問をいただければ続きを書きます。



>それから、とても基本的なことなんだと思うのですが、[立岩[2001-(9)〜(12)] 
>こういった表記の意味がわかりません。慣例なのでしょうか?本の紹介とあります
>が、どの本だかわかんないのですが。それにabcなどの意味も、教えて下さい。 註
>の決まりがよくわかんないでいます。こまった。

 文献表示の仕方はいろいろあって、私がずっと使っているのは
「ソシオロゴス方式」という、私たちが勝手に作った(が、わりと使っている
人はいる)やり方です。それはさておき

 [2001-(9)〜(12)]は2001年から始まってまで終わっていない連載の
第9回から第12回をさします。[2001-2002]とか[2001(上)]といった
書き方もあります。これはこう決まっているというより、私はそうしている
というのに近いですね。

 「abc」は、同じ年に出た文献が複数ある場合、早いものから順に
2003a、2003b、2003cなどとしていきます。

 このように順番に並べるという必要が出てくることがあるため、
私は、文献の発行年だけでなく、(わかる場合)月日もデータベースに記録
しておくようにしていますし、それを勧めています。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db/12003.htm
等をご覧ください。外国語文献(の場合、とくに本の場合は月日を記す
習慣がないようなので)を除き、原則、月日が入っています。
2003a、2003b、2003cというような記載が必要になると予想される場合には
このような(=月日をいれた)形式で文献表を作っておき、執筆の最後の
段階で、2003a、2003b、2003c……というようにすると便利です。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/24 09:23
  [ml-prosemip 133] 予備演習2日程等

 おはようございます。立岩です。予備演習2について。

・これは2年次の前期の科目です。
1年次の後期に予備演習1がありました。
・担当は石原・酒井・重森先生です。cf.
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/s.htm
 ただし、専任の教員も参加することがあります。例えば私は1回め以外は
いたと思います。

・時間は、右往左往した後(3人とも空けられる時間がほとんどないため)、
予備演習1とほぼ同じところになりました。
 つまり、金曜の夕方です。時間表上は5時限、16:20〜19:30ですが
 今年度の予備演習1は、隔週で16:20から2コマ分続き、5時限・5時限
通しでやりました。
 遠くからの先生、院生もいて、その方が効率的であると考えてのことです。
 とすると、以下のような具合になります。

0409金 予備演習1
0423金 予備演習2
0507金 予備演習3
0521金 予備演習4
0604金 予備演習5
0618金 予備演習6
0702金 予備演習7
0716金 予備演習8

 これでよいでしょうか。

 ※なお、重森先生は、政策科学部の通年の講義が5時限にあるということで
  前半は出られません。予定を組むにあたってはそのことを考えにいれる
  必要があると思います。

 2回生には、博士予備論文に向けて最低1回報告してもらうことを
考えています。予備論文をもう書いた人もここで実質的にはありですが、
その場合には、専任教員の参加が可能か否かが問題になります。
 予備演習1の経験から、3時間で3人は余裕がなく、2人がよいと
思います。
 A:(早期修了コースでない)2回生が8人います。
 B:予備論文書いた=早期修了の可能性のある人は5人います。
 A+Bだとこれだけでいけます。
 Aだけだと、半分弱余ります。この場合、2回まわすという手もあります。
 (これは厳しいように見えるかもしれませんが、そんなことはありません。)

 またこのMLの[129]で、北本さんから、初回4月9日の1こま分
(重森先生のこと考えると5時限がよいでしょう)を

>- 学而館二階共同研究室にある資料・copy-cardなどの
> 使いかたの説明・相談
>- 公共領域での院生購入希望図書購入方法の説明・相談
>- 公共領域での学会代表参加者旅費補助申請方法の説明・相談
>- 院生会委員決め
>- その他新入院生のみなさんから質問など

 といった時間にあてたいとの提案が出されています。わるくないと思いますが
1回生がどれだけこの日・時間に来れるかによります。みなさんの御予定は
いかがでしょう。

 以上、なんでも、御意見・御質問よろしく。

 (ADSLがつながるのが26日の金曜日で、それまで、応答等遅めに
なります。御了承ください。)

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/24 10:25
  [ml-prosemip 135] 予備演習1担当等

 立岩です。予備演習について。1と2と両方に関係しますが、
とくに1。[略]

 このメイルはHPには再掲しません。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/24 10:25
  [ml-prosemip 136] 公共論史

 立岩です。「公共論史」について。これは私の担当科目で
前期・金曜・2限(10時40分〜12時10分)です※。

 ※変更の可能性あり。末尾の★以下を読んでください。

 1回生については、ほとんどの人はこの科目について単位をとって
いるので、単位的には来年度は関係ないということになります。

 2003年度は、「公共」論「史」というかんじではない中味になりました。
拙著『自由の平等』
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm
に書いたようなことを話しました。院生のみなさんの関心には沿うように
したつもりです(が肝心の当人がその時いない、ということがときに
ありました)。

 2004年度はどうしましょうか。私はしゃべれと言われれば15コマ分
でも30コマ分でもいくらでもしゃべりますが、それがそう嬉しいわけ
ではありません。自分が既に考えたことをしゃべるわけですから、私自身に
そう益するものがあるわけでもありません。

 昨年前期、アイリス・ヤングの本を急いで1冊読んだのを例外として
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9000yi.htm
なにか皆で読むといったことをしたことがありませんが、そういうのでも
よいですし、

 各自の関心に添って報告してもらい、討議、というのもよいです。

 私が話す場合でも、何を話したらよいかということもあります。

 あと、どなたが(実質的に)参加されるのでしょう?
 私宛てメイルでもかまいませんので、わかっていると計画が立てやすい
かと。

 ★

 いま気がついたのですが、金曜の4限、授業がまったく入ってません。
(前期・3限は西川先生の応用講読演習1*。)
したがって、実質的には(あるいは時間表上も)金曜の4限(14時40分から
16時10分)に移すことが可能です。この方が都合がよいという方がいらしたら
教えてください。
 *この科目の参加者、2003年度はどのようであったか情報をこのMLに
提供してください。(むろん、院生だけのMLでもかまいませんけど。)

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/24 11:20
  [ml-prosemip 137] プロジェクト演習

 立岩です。「プロジェクト演習」について。これは3年次以降の科目で
教科という性格をもつとともに、この大学院の研究プロジェクトの本体とも
位置づけられるものであり、そこに院生も参加するというものです。

 正式?のメンバーは3回生以降(早期修了予定者2年次以降)ですが、
他の院生の参加もむろん歓迎です。

 時間表上はかなり変則的な、わかりづらいかたちになっています。
 通年・水曜 1時限 3時限 6時限 7時限 となっています。
これは複数教員が一つの科目を担当する場合の時間表上の処理に関わるもので
実質的には、週2コマ分と考えてください(=通年で60コマ分)。

 それにしても、時間が不連続なのは、西川先生の国際関係学部の講義が
水曜、4時限・5時限と入っていることが(わりあい遅くになって)
わかったためです。

 当初、水曜を「公共」の曜日にしようと考えました。理由は

1)火曜に教授会などがあり、東京から通う後藤さんにとって、
水曜日が都合がよい。(後藤さんの本研究科での「公共論1」は、
後期、火曜・2時限。)

2)金曜午後は学内の研究会、シンポジウム等が入ることが多く空けた
方が好ましい。(これは西川先生の意見でもあります。)

3)他の3領域と同じ曜日にすることは、他領域の演習にも積極的に
参加してほしいから、望ましくない。(「表象」領域は2004年度は早期修了
予定者がいないので開講なし、「生命」が木曜、「共生」が月曜、
火曜会議なので、月曜か金曜しか残らない。)

 ということなのですが、西川先生の参加を考える場合、水曜日ですと
6時限以降となります。
 となると、水曜は、早期修了予定の2回生(という言い方は面倒ですね)
の報告の日にし、金曜あるいは土曜に、時間をおおめにとって適宜
研究会を行う、ということになるか? ……

 ちなみに、2003年度、西川科研の研究会は5回ありました。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2003n.htm
こうした研究会もプロジェクト演習のプログラムに繰り入れることになるので、
これで10〜コマ分。

 あとどうしましょう。後藤さんや私の科研費(税金によって賄われる
研究費)が当たるかどうかにも左右されます。



 とりあえず私が考えているのは、

☆一度はアフリカ日本協議会の人を呼んで、エイズとアフリカの話を聞きたい。
(共同で出版等も考える。)
http://www.arsvi.com/0n/ajf.htm
 これが事前の勉強会も含めて、6コマ分くらい?
 アフリカの貧困、医療援助、グローバリゼーション…といったところでも
院生のみなさんの関心につながってくると思います。
 あと「生命」の領域にいる三浦さんがこの辺のことを研究しようとしてます。

 それから、

☆北村さんが事務局やっている&さっそく今週の土曜〜日曜に第1回がある
BASという名称(仮称)の研究会
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/e/bas.htm
もここに組み入れてよいだろうと、私は、思っています。
 ここからも成果を産出することを構想します。
 これが、15コマ分ぐらい?。

☆ゲストは適宜。私の、とらぬ狸の科研費のメンバー(分担研究者)には
新川利光さん
http://www.arsvi.com/0w/snkwtsmt.htm
上農正剛さん
http://www.arsvi.com/0w/uenusigu.htm
に入っていただいています。

 希望するテーマ、人がいたら、教えてください。検討します。

 あと、科研に当たる当たらないは別に、後藤さん企画の部分も当然
入ります。

 それから、早期修了予定者(正確には早期修了の可能性のある人たち)
の報告を、少なくとも年に2回は行ってもらいましょう。いま5人です
から、これが10コマ分。

 そんな感じで足していくと、60コマ分にはなると思います。

 繰り返しになりますが、曜日は柔軟に考えます。
 水曜・金曜・土曜・日曜
 教授会がない火曜(あるいは火曜の教授会の後)も候補になります。

 この件についても御意見、提案ください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/03/31 11:02
  [ml-prosemip 153] 「世界規模のベーシック・インカム」

立岩です。齊藤拓さん
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~ps004995/class/dd1/
より
「世界規模のベーシック・インカム」
http://www.arsvi.com/2000/040326st.htm
送ってもらいました。齊藤さんどうも。
2日に大学院のHPに載せますが、とりあえず私のHPに置きました。

こないだの新2回生のガイダンスでも話したことですが、
このレベルのものであれば、十分(十二分)に
学振(学術振興会の特別研究員)の「業績」として掲載できます。
こういうものを集めて資料集を印刷物として作るつもりです。
みなさんもどうかよろしく。

この中に出てくる、牧野久美子さん
http://www.arsvi.com/0w/mknkmk.htm
は、そのうちこちらの研究会などにお呼びしようかとも
思っています。(北村さんが東京の研究会で牧野さんの報告を
聞いてきてます。)

4月2日は、午前中から学校に行くつもりです。
11時から山本さんと話す予定。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/02 12:29
  [ml-prosemip 155] HP更新

立岩です。村上さん自己紹介ありがとうございました。

以下、院生全体のMLに送ったものと同文。
まだそちらには入ってない方もいらっしゃるので。

−−以下−−

Date: Fri, 2 Apr 2004 11:19:40 +0900
[略]
Subject: [ml-cefs 223] 立岩0095(HP更新)

ホームページ更新しました。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/h.htm
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/h/2004.htm

ハーバーマス『公共性の構造転換』レジュメ(まとめ:小林勇人)
キムリッカ編 1995 The Rights of Minority Culturesの
うちの2章の全訳(訳:青木陽子)
齊藤拓「世界規模のベーシック・インカム」
掲載。小林さん、青木さん、齊藤さん、ありがとう。
みなさんよろしく。では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/05 10:45
  [ml-prosemip 164] 4/9・他(わりと重要)

立岩です。4/9のことについて。

専任教員でもすこし話しました。

4/9(16時20分〜)は
★1期生、2期生含め、
★今後のプロジェクト演習、プロジェクト予備演習(等)
どんな感じでやっていくかを話しあうことにしようと。

後藤、西川出席です。

(ですから、プロジェクト演習の初回も4/7でなく
4/9というふうに了解してください。)

★以後、予備演習はきほんてきに隔週。
4時20分から、2コマ連続(5時限・6時限)。

第2回は4/23、第3回は5/7、第4回は5/21、
第5回は6/4、第6回は6/18、第7回は7/2
というのがいまのところの案(未確定)。

(別にメイルしますが、東京から通われる後藤さんのこともあり
火曜に教授会のない週の金曜、ということにしようと思います。)

人数が多くなり、場所変更の必要な可能性もありますが
それはわかるようにします(創思館のどこかにはします)。

前半で、北本案のように委員を決めるとか
やっていただき、その後でということで。

酒井さん、了解。(こないだ、書きもののリスト
ありがとうございました。)

出られない人も多数いるはずで、このML宛に意見等よろしく。

とりあえず、予備演習の報告者を決める必要はあります
(予備論文を書く予定の人)。
4/9でよいですが、立候補してくれれば話が早いです。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/06 18:49
  [ml-prosemip 179] 主に院生宛

立岩です。
いずれも短いものですが、2つ文章を書いてさっきHPに載せました。
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm
幾人かの方の仕事には関係なくはないです。

畑谷さん、了解。この大学院はまだしばらくやっている
思いますので、またいつでもどうぞ。
またMLの継続、離脱は自由で
ほっとくと継続ということになります(と私は思います)。

私は今週金曜日、2限(〜12時10分)と5・6限(16時20分〜)の間
研究室にいます。書類記入、捺印などします。
入れ替わり立ち替わり、になるかと思いますので
あまり長い時間はとれないかなと思います。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/06 19:31
  [ml-prosemip 180] 訂正および高田さん

立岩です。URL間違えました。
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm
です。すいません。

ついでに、高田さん、こないだ話したのは
http://www.arsvi.com/0n/prc.htm
です。と、見たらミスしてます(不要なセンタリング)。
なおします。すいません。
ついでに
http://www.arsvi.com/0so/s4600000.htm
http://www.arsvi.com/0n/npk0.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts01/1996a10.htm

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/11 21:18
  [ml-prosemip 190] 院生宛・ALS関連他

立岩です。

川口さん、海風(飲み屋)で話した医学書での記載
http://www.arsvi.com/0y/als-a1.htm
にいくつか引用してます。
通し番号だと[119]と[120]の間です。
わかりにくくてすみません。
数を増やして、まとめると、お手軽な論文が1本
あるいは学会報告が1つ、できます。



田島さんが紹介していた石川准については
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004005.htm
およびそこからつながるファイルをご覧ください。



みなさん、こないだの金曜に決まったことの
お知らせ、もうしばらくお待ちください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/13 00:31
  [ml-prosemip 194] 院生宛・年表

立岩です。

北村さん発、院生全体のML宛メイルで
お知らせのあった定藤さんのレジュメ
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/e/0403sk.htm
中の年表部分に関連して。

自分の仕事に関連した年表を作るというのは
単純ですが、まあやっといてよいことで、
ときにはわりあい大切なことです。

その際、もとになるものとしてそのまま使ってよいものは
そのまま使う、それに自分が足していくというかんじで。
ただし、出典は明記すること。
あと、もとになった年表からの情報はそれとわかるようにしておくと
あとで正誤、他との異同を確認したりする場合に便利です。
(例えばAという年表からの項目については [A]といった記号
を項目末尾に付す、等)。
(もちろん、どこにでも書いてあるようなことについては不要。)

田島さん、
http://www.arsvi.com/0ds/1.htm
で未入力の1979年から1997年の分、以前
入力してくださるとおっしゃっていたような
気がしますが、よろしく。
テキスト・ファイルでください。
その情報源の本
http://www.arsvi.com/0b/010501.htm
をお送りするの私が忘れているということでしたら
連絡ください。

そして、定藤さん
http://www.arsvi.com/0ds/1.htm
がとりあえずかたちになったら、その使える分は使って
いただきつつ、関西版の年表の拡充、よろしく。

なお私は、とりあえず
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dh/2000.htm
http://www.arsvi.com/0ds/1.htm
のようなテキストだけに近いかたちの方がよいと思います。
拡張等が簡単なので。
(年月日は半角(1桁の数字の場合は全角)にしています。)

年表のリストは
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dh/index.htm
http://www.arsvi.com/0e/0.htm
にあります(まだあるはずですが)。

MLのみなさん、仕事さえすれば小言は言いませんが(?)
仕事はしましょう。では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/14 21:19
  [ml-prosemip 195] 院生宛・私の書き物

立岩です。

またいくつか頼まれ仕事をしました。
ごく短いものばかりですが
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm

なかには、明日朝までにコメントを、
という雑誌宛のメモもあり、
(いまも電話かかってきて中断したのですが)
何か知恵があったらください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/15 21:00
  [ml-prosemip 196] 予定確認

立岩です。

昨週の金曜、院生と教員で話し合った結果

プロジェクト予備演習は
次回は来週、4/23
以降、基本的に隔週です。
1回2コマ分、5、6時限 4時20分から

 ※報告担当者については別便で。

また立岩の公共論史(時間表上は2時限)
は、次回は来週4/23
以降、基本的に隔週
1回2コマ分、3・4時限、1時から

西川先生担当の時間表上3時限の科目
は、今週金曜4/16
以降、基本的に隔週
1回2コマ分、3・4時限、1時から

(4時限に他の科目が入ってる人がいるのではという
青木さんの指摘がありましたが、
だいじょうぶという人が1人、あとはとくに申し出が
なかったのと、他研究科の科目を考慮してると
きりがない部分もあるので、ひとまず
上記のようにしました。)



私、明日午後、研究室にいる
予定です。ごようの方はどうぞ。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/15 21:28
  [ml-prosemip 197] 報告予定者

立岩です。

予備演習2の報告予定者について。

4/23 1回生 ※
5/07 山本/橋口 ※※
5/21 大村/仲野
6/04 小林/高田
6/18 三浦/竹中
7/02 斉藤/青木
7/16 (予備)

※ 1回生はこの科目の単位を今年度とるというわけでは
ありません。
出られる人に出て研究構想を話してもらおうという趣旨です。

 なお、樋澤/定藤/川口/仲野は3/27〜28に
 既に各人約2時間報告しており、
 田島/吉村/坂下は5/8に報告予定で、
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/e/bas.htm
 すくなくとも私は報告を聞きます(聞きました)
 ので、この人々(そもそも4/23来れない人もいますが)については
 順序を後の方にもっていき、時間切れになったら、今日はそこまで
 ということにしてもよいかと思いますが、
 いかがでしょう。御意見あったらどうぞ。

※※ 国際情勢緊迫もあってか、御両人欠席でしたが
このように決定しました。あきらめてください。
どうしてもだめだったら、院生間で調整してください。



少なくとも2回生については、1週間前までに
ごく簡単にでよいから、何を話すか、このMLで知らせる
ようにしてください。自分のHPのURLの紹介程度でも
かまいません。
それを見て、京都に来る来ないの
スケジュールを立てる人もいますので。



博士予備論文が通った2回生(どういう呼び方がよいのでしょう)
については、プロジェクト演習の枠で
前期は、隔週火曜の夕方ということで、

4/27 北村
5/11 岡
5/25 小川
……
といった具合でいきます。またお知らせします。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/19 12:31
  [ml-prosemip 199] 院生宛・論史4/23

立岩です。

金曜(13時から3時間・創思館)の「公共論史」について。
今週、23日は、「国境」(や「距離」や「単位」「範域」)、
といったことについて
すこし話して、議論してみようかと思いました。

出られる人は(出ない人も)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/g01.htm
からつながるファイルや
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9800bd.htm
を、上記からもリンクされてますが
齋藤拓「世界規模のベーシック・インカム」
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/b03003.htm
を読んでみてください。

拙著
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm
では、序章3節7「国境が制約する」。



公共論史で何をするか、できるだけ毎回、
案内を出し、参考資料を事前に示したいと思います。

他大学、他研究科の人で、この講義に参加する人がいます。
もちろん離脱は自由という前提で、これから
このMLに入ってもらおうかと思いますが、いかがでしょう。
御意見ください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/19 17:15
  [ml-prosemip 200] 院生宛・科研あたり

立岩です。いま研究支援センターから
メイル来ました。
私が代表の科研*(4年もの、だったと思う)
当たりました。

*文部科学省だか日本学術振興会だか
がしきっている、とにかく税金による
研究費。(日本学術振興会)科学研究費補助金、科研費。
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/

これでみなさんには働いてもらえます。
詳報はまた別便にて。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/22 22:34
  [ml-prosemip 201] 院生宛・明日等

立岩です。

★ 明日は朝からいます。12時半に他研究科の院生が一人きます。
その前はたぶんあいてます。(れいの「自己責任」の一件で取材依頼
があったのですが、現在のところ時間についての連絡ないので
無視してよいと思います。)御用の方はどうぞ。

★ ただ、学振の書類は、後藤さんと相談して、来週水曜日、
朝から1日、まとめて面接してみようということになりました。
それまでには書いとくように。水曜だめな人は、火曜の教授会の後
という手もないではないです。(ただ私は人に会う用もあります。)

★ 火曜、プロジェクト演習の一環として、博士予備論文提出者
シリーズ第一弾。北村さんです。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/kk01.htm
16時半からでいいですかね。
場所は創思館です。
よろしく。
こまかくは掲示をみてください。&また連絡します。
後藤案では終わったら、食べに(飲みに)行って、それで
翌日、水曜日朝から元気に面接、相談ってことです。

★ 明日、予備演習、後藤さん欠席とのこと。私も人に会う用があり*
はやめに抜けます。専任教員は書類を読んだり面接試験のとき等に
話を聞いてますので、それと今回の一人あたりの時間考えると
そう違う話にもならないだろうから、まあいいだろうと思います。
(再度確認すると、予備演習は、ほんらい専任3教員の担当科目では
ありません。ただ、他に報告を聞く機会があまりないので、
出るようにしているということです。)

*今度の私の本の編集者+荻野美穂さん+川越修さん
http://www.arsvi.com/0w/ognmh.htm
是非上記の方に会いたいという人は、先着1名。飲み代自己負担。

というわけで明日の夜は、私おつきあいできませんので、御用の方は
午前中にどうぞ。

★ 後藤さんの科研も当たったとのこと。これで公共の3人教員で
3つの科研です。西川科研は2年目。

★ その西川科研の研究会、5/14で決まりです。渡辺科研の
研究会と同じ日になってしまったのですが、渡辺さんが日程を
ずらしてくれたので。また連絡します。

★ 聞き取り調査のやり方みたいなものについて問い合せあり。
役に立つかどうかわかりませんが、手元にある本をお貸しします。
明日の公共論史の部屋にもっていくつもりです。

★ 大谷さん業績リストください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/27 23:21
  [ml-prosemip 210] 発見・他

本日はプロジェクト演習
北村さんはじめごくろうさんでした。

そのあと、わたくし、財布がないと悲しんでおりましたが
いまメイルを見たところ、創思館にあったのが
届いたとの連絡がはいっておりました。

飲み代をたてかえてくださった後藤さん
タクシー代をたてかえてくださった大谷いづみさん
ありがとうございました。
お返しします。



明日は私、午前10時半に鍼灸院に行き
(2月はじめからひきずってる膝痛がまだ、なので)
その後、学校にまいりますので、すこし遅くなります。

後藤さんは、午前からいらっしゃるとのことですので
まず、後藤さんに学振のこと
相談する人は、どうぞ。



私の科研費の書類の一部は
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm
でご覧になれます。

まあ申請書類なので、まあそのつもりで
読んでください。

でもみなさんも申請書類あるので
よろしく。

後藤さんの書類も、よろしければ、
いただければ、ファイルでください。
HPに載せます(載せらるようにしてもらいます)。

では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/04/30 18:09
  [ml-prosemip 211] テイラー

今日の西川先生の授業で
『マルチカルチュラリズム』中の
チャールズ・テイラーの文章を読んだと
聞きました。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/taylor.htm
にファイルがあり、そこには私の科目の中でも
すこし言及した
『国を愛するということ──愛国主義(パトリオティズムをめぐる論争)』
所収のテイラーの文章からの引用もすこしあります。

御参考まで。
こういうファイルを増やし、知識を共有をしていきませう。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/06 09:09
  [ml-prosemip 212] 院生宛・論史5/7

立岩です。

私の担当科目についての情報ですが、
いちおう、ひとまず、「公共」のMLに入っている人
(「公共」の領域にいるとは限らないが、ほとんど先端研の院生)
にはMLで、それ以外の人には個別に、同じものをお送りする
ことにしました。
北本さんなど御意見ありがうとございます。
(先端研の院生で「公共」のMLに加入希望の方は
私か北本さんに連絡ください。)

さて、第2回は「(国)境」についてだったのですが、

第3回(明日・5/7)は、第2回に話した「距離」のことにも関わり
「承認」とか「肯定」とかそういうことについて、
(分配に際しての)「動機の問題」と私が言ったりする主題について、
から話し始めようかと。

西川先生の授業でもとりあげられたというテイラーの
ヌスバウム編『国を愛するということ──
愛国主義(パトリオティズム)をめぐる論争』
での記述からの引用
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/taylor.htm

や、芹沢俊介の本についてのきわめて短い紹介
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2003056.htm
とか、そこからもリンクされている
http://www.arsvi.com/0e/r001.htm
などを見ておいてください。

そこから「理由」について、という話に行ければ行きます。
なお、
齋藤純一編 2004/03/30 『社会的連帯の理由』
ミネルヴァ書房,3500
という本が出ていて、後藤さんも私も書いてます。
私が書いたのは「社会的分配の理由」という章ですが
これは『自由の平等』の第3章「「根拠」について」
の一部と完全に重なっていますので、本の第3章の方を
読んでください。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm

では、明日。

* 予備演習は西川先生も参加されるとのことです。

* 土曜のBAS研究会もよろしく。私も出ます。

* 私の書きもの、少し増えています。
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/08 01:09
  [ml-prosemip 214] 情報の共有の

立岩です。みなさま(教員6名!)
予備演習ごくろうさんでした。

みな、それぞれのことをやっているから
互いにわからない部分があるのは当然と言えば当然で、
そして、
自分の仕事を前に進めるために演習で報告するのですから
報告において、解説・「啓蒙」だけにそうそう手間をとるわけ
にもいきません。

ただ共有してもよい知識はあるのだろうと。
例えば山本さん関連では、今みたら

いちおうある(忘れていた)が、役には立たない
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/touraine.htm

著作情報を得るのには役立つ(北本さんが作ってくれました)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/negri.htm

はありましたけど、これに情報を加えてもらうとか、
あらたに
メルッチの著作紹介をしてくれるとか、等
してくれるとよいと思います。
(ワード等のファイルでいただければ、HP掲載用のファイルに
作りなおしてもらえます。)

今日言及されていた渋谷望さんの著書の紹介は橋口さんが作って
くれているので、時間があれば、今日(土曜)にでも
大学院のHPに掲載します。



あと、来たいが来れない人もいるので、レジュメを
見られるようにする手だてもあってよいだろうと。

1)MLに報告者が自分のテーマを流して、希望者がその人に
リクエストすると、報告者が添付ファイルを送る
2)院生だけが見れるHPの場所を作ってそこにおく
3)一般公開のHPにおく
+これらを適宜組み合わせるという手立てがあると思います。
とりあえず1)はすぐに始められます。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/09 10:58
  [ml-prosemip 216] 文献紹介他

昨日HP更新。

金曜の予備演習でも言及されていた渋谷望さんの本の
橋口さんによる紹介等
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/2004.htm
ごらんください。

*[ml-prosemip 215]には、私として
返信しました。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/11 00:57
  [ml-prosemip 217] ノートテイク

関係方面に問い合わせたところ
ノートテイクについて
大学からお金が出るとのことです。
詳細は現在確認中。わかったら
関係者に連絡します。では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/12 23:50
  [ml-prosemip 219] 院生&専任宛・学振

立岩です。学術振興会特別研究員の申請(2回生)
来週火曜まで。

 [略]

火曜提出の後、形式の不備など、係の人がチェック、
そうした作業の後、学術振興会の方にもっていくということですので
いくらかの日数はあります。
しかし、係に提出する書類は(内容的な改善は可能であるとは
いえ)きっちり書いたものである必要があります。この点は誤解なきよう。

そして、教員の方に、添付ファイルあるいは印刷したものをください。
またできるだけ推薦書の原案をください。参考にします。

今までいただいた書類、気がついたところがあれば、お知らせ
しますが、それがまにあわない場合もあります。まず火曜、各自
提出してください。

* 今日届いたのは斉藤さんの分。どうも。

私は、金曜の朝出て、沖縄に行き、月曜の夕方帰ってきます。
その間、メイルはチェックできると思います。

では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/13 22:23
  [ml-prosemip 222] P演習日程・他

教授会がある日に後藤さんが来れるってことで
日程を事務に問い合わせ
その情報をもとに、確定ではありませんが

6/08火 小川
6/22火 磯辺
7/06火 北本

以上博士予備論文既提出者の報告、
ということで、いまのところいこうかと。



5/11火 の岡さんの報告、討議は
は4時半から約4時間。
参加教員は後藤・立岩 でした。

重要な論点について議論されたと思います。

私は、先週、5/08土 のBAS研究会
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/e/bas.htm
での吉村さんの報告とも関係あると思いました。

何かを示すスケール・尺度を作るというとき
どうして作るのか、は答えられるとして
あるスケールが他よりよいものである方がよいとして、よい/よくない
ということをどのように言えるのか、設定できるのか
という問題です。



明日5/14金 の西川科研研究会よろしく。


5/15土 からは
銀のしずく降る降る−知里幸恵『アイヌ神謡集』の世界
も始まります。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/17 23:44
  [ml-prosemip 226] 院生&専任宛・学振・続

立岩です。帰ってきました。

cf.
http://www.arsvi.com/0jil/2004.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004014.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004021.htm



問い合わせももらいましたが

>(特別研究員の申請が可能な人の場合)申請していないと
>来年度の助手の申請ができません。
>必ず出すこと。

について。
年齢制限があって出せない人の場合
出せないのはどうしようもないわけで
助手の応募はできます。

1期生13人、たしか年齢制限にひっかかるのが3人で
出せる人が(出すだろう人が)10人です。



後藤さんからもメイルもらいました。→了解

明日、担当の係の人とも相談してみて
推薦者のこととか考えます。

高田さんからもらったメイルにもあったのですが

本人の記入欄に指導教員を記すところがあり
それと推薦する教員の名前を一致する必要がある
だろうということなのですが、とりあえず、明日は
出すだけ出してもらい、その辺りの整合性は
明日以降、調整し、最終的には問題のないように
しますので、ともかく明日出してください。



それから「その他の業績」欄にいれる
ものを収録した資料集?の題名と編集主体をどうするかですが
まだ定まっています。最終的にはいれます。
いまのところ、斉藤、高田、北村の製作したものは
収録することになっています。



明日は教授会が1時からあります。前後研究室にいます。

書類、できるだけ印刷物でもらえるとよいです。

(すでに添付ファイルを送ってくれている人は
それでかまいませんが。)

明日、相談して、書きなおしてというのはあまり
現実的でないと思います。

とにかく自分として、最善と思う文案を作り
明日、締切りに間に合うように出してください。

では。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/17 23:52
  [ml-prosemip 227] 院生&専任宛・学振・続2

立岩です。

さきほどのメイルで

>まだ定まっています。最終的にはいれます。

は誤記です。定まって「いません」です。
すみません。

先端研全体の企画というわけではないし、
個人、例えば私の編集でもよろしくないだろうし
どうしたものか。
「○×研究会」とかの発行にするか。
(立命館大学)コアエシックス研究会 とか?
どなたかアイディアがあったら
ください。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/19 00:30
  [ml-prosemip 228] 今週予備演習

立岩です。今週の予備演習の報告者の方

タイトルとか、参考になるファイルのURLとか
このMLによろしく。

次回(以降)の人もよろしく。

*後藤さん、欠席でしたら教えてください。
西川先生はいらっしゃるそうです。ちょっと
今後のことも、かるく、打ち合わせたいので。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/19 00:30
  [ml-prosemip 229] 院生&専任宛・学振・続3

立岩です。

2回生のみなさん
学術振興会特別研究員、応募書類提出ごくろうさんでした。

大学当局としても
書類出してほしいわけなので、まだまにあうはずです。

いま小林さんから問い合わせもらいましたが

印鑑、署名など、は6月はじめまでに
すればよいので、だいじょうぶです。
そういうところは空けておいてください。

10人いるはずですがみな出しましたか?
(あるいは明日には出しますか?)

出さなかった(出さない)という人いたら
私までメイルください。
金曜あたり、係にいって
書類(のうつし)もらってくる予定なので
そのとき何人分あればよいのかわかりますから。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/19 23:43
  [ml-prosemip 230] 院生宛・論史5/21

立岩です。

5/21の公共論史では「格差」の
原因/測定/解消(軽減)策について
考えてみようと思います。

「機会の平等」とか「ワークフェア」とか
「能力差別/属性差別」とか、そういう話にも関係はあります。
(全部できるかわかりませんが。)

できれば『自由の平等』
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm
の第4章、第5章を読んでおいてください。

あと、前回話し足りなかった部分があるので
その話もするかもしれません。

できるだけ毎回、予告をこういうかたちで送ることにしてます。
バックナンバーは
http://www.arsvi.com/ml/2004p.htm
をごらんください。

以下、5/21について出したメイルの一部の再掲です。

>私の担当科目についての情報ですが、
>いちおう、ひとまず、「公共」のMLに入っている人
>(「公共」の領域にいるとは限らないが、ほとんど先端研の院生)
>にはMLで、それ以外の人には個別に、同じものをお送りする
>ことにしました。
>北本さんなど御意見ありがとうございます。
>(先端研の院生で「公共」のMLに加入希望の方は
>私か北本さんに連絡ください。)

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/19 23:55
  [ml-prosemip 232] 院生&専任宛・学振・続4

[略]



[略]



後藤さんは今週金曜日には来られないそうです。
したがって、今週中のやりとりはメイルなどでということに
なると思います。



私、明日、不在です。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/20 00:01
  [ml-prosemip 233] 院生宛・いくつか

立岩です。

橋口さんファイルどうも。
HPに掲載してもらいます。

まだ前払い分働いてない人、
よろしく。



コピーカード使い果たしそうという連絡
北本さんからもらいました。
私の研究室のテーブルの上にまだ
使えるのがあったらもっていっていいです。

手元にまだ使えるのがあるので
金曜にでも渡します。



学振書類、幾人かから
送ってもらいました。
どうも。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/05/31 09:37
  [ml-prosemip 255] 院生宛・本

立岩です。

紹介のようなものをするために
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2001000.htm
(使うかどうかはわからないのですが)
・『感情労働と看護』
・天田城介さんの本
・『魂の労働』

私の研究室あるいは学而館から借りている方がいたら
しばらく私に貸してください。

今日(月曜)18時から授業
明日(火曜)13時から会議
その前(後)研究室にいます。

ちなみに上記の本には紹介のあるものがあります。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/2004.htm

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/02 21:01
  [ml-prosemip 256] 院生宛・図書費

立岩です。

図書予算(大学の予算で購入、図書館に入るもの)
100万から110万に増額されました。

(他のテーマ領域の分が減ったわけではありません。
総額が増えました。)

そういうことですので、よろしく。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/03 01:17
  [ml-prosemip 257] 院生宛・学振

立岩です。

一時右手首痛鍵盤操作不能でしたが
注射うってなんとか。

いましがた小川さんからメイルあり。
年次計画のところで具体的な論文(のテーマと)
と発表予定(媒体)を記した方がよいと
ある先生からアドバイスを受けたということでした。

以下、転載

−−以下−−

小川浩史様

専門業界(学界)の雑誌名などは
私にはわかりません。

当研究科で年1冊(年明けから3月の間に)
『Core Ethics』という雑誌
(審査付学術誌)を出す予定です。
そこに論文を投稿すると書くというのは一案です。

が、それだけだと若干弱いので、例えば
それに1本、もう1本学会誌にというのが
よいかも。

なお、明日(木曜)東京出張で
不在です。

書類はたぶん、ぎりぎり、週あけても
いけると思います。私の方の推薦書類も
終わっていません。

−−以上−−

というわけです。私の方の最終的な作業は
たぶん土・日になると思います。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/03 01:31
  [ml-prosemip 258] 院生宛・論史6/4

立岩です。前回は論の流れがどうもうまくありませんでした。
反省。そのとき話したことの一部でもあり、
またこの(公共院生)MLで瞬間的にもりあがっていたようでもあるので

6/4の公共論史では
「労働」の話をすこししてみましょうか。

また、前回

>「格差」の
>原因/測定/解消(軽減)策について
>考えてみようと思います。

いずれについても十分話せなかったので、続きも話したいと
思います。やはり

できれば『自由の平等』
>http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm
>の第4章、第5章を読んでおいてください。

あと
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/w001.htm
よろしく。

この主題について院生のみなさんに原稿書いてもらって
本を3年以内を目途に出版したいと思います。
またお知らせします。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/03 09:07
  [ml-prosemip 259] 公共・演習

立岩です。

院生全体のMLと公共院生MLに同じものをお送りします。
重複御免。

公共領域の直近の予定

6/04金 1630〜 k403 プロジェクト予備演習 小林/高田
6/08火 1630〜 k403 プロジェクト演習 小川

6/18金 1630〜 k403 プロジェクト予備演習
6/22火 1630〜 k403 プロジェクト演習 磯部

7/02金 1630〜 k403 プロジェクト予備演習
7/06火 1630〜 k403 プロジェクト演習 北本

*場所、時間等、変更の可能性あります。
*間違いがあったら御指摘ください。

院生についての情報は
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/index.htm
からどうぞ。

報告者は、タイトル(+α)を
院生全体のMLと公共院生MLに知らせてください。
(予備演習担当教員等どちらかにしか入っていない人がいるので。)

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/07 23:39
  [ml-prosemip 267] 本を出そう

立岩です。つまらん仕事をしてるとつまらないので
楽しいことを考えようと(つまらん仕事をしている
間に)思いました。

「労働」とか「仕事」についての本を出しましょう。

基本的にここの院生(たくさん、と教員すこし)が書き手です。

オリジナルな議論ができればそれはそれにこしたことはないですが、
この世でどんなことが起こっているか、言われているか、きちんと
まとめれば、それだけでも、買って読む価値のある本にはなると
思います。

・アウトノミア
・アファーマティブ・アクション
・移民労働者・外国人労働者
・介助・介護
・介入(〜パターナリズム)
・海外援助
・家事労働
・馘首
・感情労働
・グローバリゼーションと労働
・ケアワーク
・障害者と労働
・雇用における差別(禁止)
・自主管理
・失業
・性別分業
・組織内にある格差
・大学生と就職・仕事
・同一労働同一賃金
・内部告発(〜企業倫理)
・働かない権利
・発明とその対価
・フリーター
・ベイシックインカムと労働
・寄せ場
・労働価値説
・労働組合運動(〜地域ユニオン…)
・ワークシェアリング
・ワークフェア

等、等、等(50音順)

40〜50枚(から長くて100枚)くらいの原稿を集める
1冊分(500枚くらい)になったら出す。
定価は2000円台が望ましい。よってあまり厚くないもの。

つまり、何年かの間に何冊も出す。1冊分の原稿が集まったら
出していく。(書きあがらないテーマは後にまわす。それでも
散漫なものにはならないはず。)

出してくれる出版社は探す。あるはず。

印税は、入ったとして、3万円、くらい?

まず、事件と言説をまとめて提示することです。
とりあえずそれ以上は求めません。

1)今年の秋締切でこの研究科の雑誌が出ます。
それに「論文」か「研究ノート」を出す、

2)それを使いながら「博士予備論文」を書く。

3)その一部をこちらに使う。まったく別のものをそうそう
たくさん書けはしないのだから、こうしてすこしずつ
進化させる。

来年の学振の書類の「業績欄」に3)まであげられる
ようにする。(掲載が決定していればだいじょうぶ。)

なんだか雑な感じもしますが、しかし、世にたくさんある
なくてもいいような本よりはよい本になると思います。

みなさんのテーマでかなり共通する部分ということで
考えています。既に頼りにされているわけで、よろしく。

まず文献を集めて、読んでまとめる。この仕事をする
ことです。

cf.
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/w001.htm
このファイルも拡充します。

また何か思いついたらメイルします。意見募集。
立候補歓迎(というかもう既にカウントされます)。



学振の推薦書類ほか、そろえてまとめて出しました。
みなさん御協力?どうも。私の方の手際もわるく
(推薦教員の関係で、推薦書以外についても書類の一部差替え
などする必要がありました)、
またMSワードの使い方を知らないので、
文章を書く以外の部分でかなり手間どりました。
でもまあなんとか。お騒がせしました。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/08 23:54
  [ml-prosemip 269] センの本の紹介

立岩です。後藤さんが紹介され、西川先生の授業でも
使われるという

アマルティア・セン『アイデンティティに先行する理性』

の紹介を田島明子さんがしてくれてます。
http://www5.ocn.ne.jp/~tjmkk/hon001.htm

ごらんください。田島さん(他のファイルも)
どうもありがとうございました。

* 訳書の場合、原著についても、原著者、原著発行年、題名、
出版社も記してくだされば、と思います。大学院のHPの文献紹介
をごらんください。



村上潔さんから
2004 「丹波大山荘における荘家・東寺の守護勢力対策──
一四世紀後期の交渉形態から」
『年報中世史研究』29:105-129(中世史研究会)
抜刷いただきました。他の人もリクエストしたら抜刷もらえると
思います。



センについての川口さんの質問、誰か答えてあげてください。



私の機械が大学のLANに、月曜夕方からなぜだか突然つながらなくなり、
上記した情報等、大学院のHPに掲載できなくなっています。
すみません。



本・CDを買う↓
http://www.arsvi.com/0b/0.htm

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/17 10:36
  [ml-prosemip 275] 院生宛・論史6/18他

立岩です。明日の公共論史、
「決定」や「選好」についてすこし話そうかと思います。
それは「基準」や「測定」をどう考えるかにも関係しています。

自己決定だとかそんなことについていろいろなところで書いて
きましたが(『私的所有論』第4章、『弱くある自由へ』…)
『自由の平等』では、例えば「慎ましい貧者」のことについて
考えた第4章あたりが関係します。
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm

最近書いた短文をいくつかHPに載せました。
この科目で話すこと(話したこと)にも関連しますので
よろしかったらどうぞ。
http://www.arsvi.com/0w/ts01/0.htm



明日の予備演習の報告者、タイトル(等)
このML宛によろしく。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/18 09:12
  [ml-prosemip 277] 本日

以下、院生全体のMLに送ったのと同文ですが
このMLは教員の方も入っているので。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/ma01.htm
から入れるHIV・エイズ関連ファイルは
わりあい分量があります。さっとお目通しいただければと
思います。

なおプロジェクト演習の部屋もk403の予定です。

−−以下−−

16時20分より「公共」プロジェクト予備演習
創思館k403

竹中さん(公共・2年)
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018038/
三浦さん(生命・2年)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/ma01.htm

参加歓迎。



来週、火曜、16時30分より「公共」プロジェクト演習
は磯辺さんの発表です。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/20 15:55
  [ml-prosemip 297] 『正義論』→田島さん

ロールズの『正義論』(訳書)
田島さん(在・東京)が読みたいそうです。

本屋さんでは売ってないということで

私物ではありますが、たしか「公共」の部屋に
おいてあるはずですので、見つけた人、
あるいは、借りてるが田島さんに送れる人
直接、田島さんと連絡とってください。

送料(冊子小包)はあとで私に請求してください。
払います。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/20 18:33
  [ml-prosemip 298] エイズ関連

エイズに関連して。アフリカ関連ではありませんが。

[med-socio]というML(土屋貴志さんとか私とか入ってます)に

安藤泰至(@鳥取大学)さんから

>村上陽一郎『生命を語る視座』(NTT出版)の13−19ページに
>以下のようなことが書かれています。
>
>エイズに対するAZTの効果の可能性が言い立てられるようになって
>以来、アメリカ西海岸のHIV感染者とその支援グループによって、
>1)メキシコなどで密造されるAZTの輸入と、感染者への配布
>2)感染者に投与された薬を分析し、プラシーボを与えられている
>  人にその事実を知らせ、抗議させる
>3)治療試験、有効性の検証などについて、徹底的に勉強し、
>  科学的な正確さが一応保証でき、しかも非人道的な結果をもた
>  らさないような新しい方法を案出し、それをFDAと協議しながら
>  新しい治験方法として確立する
>  などの運動が行われた、と。

というような情報があり、
(崎山さんが「海風」で言ってたことと1)あたりは対応したりします)

美馬達哉さん
http://www.arsvi.com/0w/mmtty.htm
が次のような応答をしています。無断転送です。

──以下──

日本語で読めるものとしては、村上さんの訳した「迷路のなかのテクノロジ
ー」(たぶん、ひょとしたら迷宮かも)という本の中に紹介されています。
AIDS activistの年代記としては、Epstein のInmure Science: AIDS,
Activism and the politics of knowledge, California Univ Press 1996が詳
しいですが、double-blind自体に関する詳しい記載はないようですね。でも、
状況のなかの知とかの視点で分析していてしっかりしています。
少し、古い(1991)ですが、Nelkin, Willis and Parris, A disease of
societyのなかのEdgar and ROthman, New rules for new drugsが、さすが、
DJ Rothmanはキーホーバー=ハリス法からの薬事行政の転換として位置づけて
いておもしろいです。
やっていることは結局、ランダム割付をしないでコントロール(現在スタンダ
ードになっている治療法)をとって比較?と思いますけど。統計学なんて所詮
は数学だから新しい方法なんてあり得ないし。
要するに、患者は実験動物とは違って、生き延びたいという意志を持っている
ので、コントローラーが計画したとおりにやろうとしても、患者は自分の病状
について治療試験の除外基準に入らないようにウソをつくし、医者が患者にク
スリを渡しても2人で組になって交互にクスリを交換して飲む(そうするとプ
ラセボではなく容量は少なくてもクスリに当たる確率が高まる)とかしてまっ
たく役に立たない、という状況があったようです。
アメリカ的発想として、「自由」の国で、自分の病気の治療のために、自分の
体に関わることで、(科学的正確さは関係なく)どんなクスリを使おうと政府
や医者が口出しする権利はない(それで有害作用があれば、政府は関係なく、
そのクスリの有害性を知って勧めた人がいるならばあらためて損害賠償訴訟す
る)という考え方が当たり前なんですよね。
EBM信者の方には残念なことでしょうが、double-blindは、目の前にいる患者
をその医者が信じるベストの方法で助けるべきだという意味での「倫理」には
反する研究目的の実験であって、患者の権利と両立させることは難しいと言う
ことです。

――以上──

三浦さん、村上陽一郎さんの上記の本、私買いましょうか?
http://www.arsvi.com/0w/mrkmyuic.htm

あと、みなさん
関連するMLには入っておいた方がいちおうよいでしょう。

立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/28 13:40
  [ml-prosemip 306] 院生宛:雑誌の件

幾人かの方から問い合わせをうけ
(いちおうその返信はしたはずですが)
月末が申し込み期限のこの大学院の雑誌の件。

だめだったらとりさげればよいわけで
いちおう手をあげておくという手は
あります。

また、論文にならなかったら研究ノート
という変更も(書いた後)可能なので
論文になる可能性があれば
論文で手をあげておくという手も
あります。

ただ同じものを別の媒体(別の雑誌等)へということは
もちろんできませんから、
何をどこに割り振るかということは
(たくさん手持ちがある人がいたとして)
考えねばなりません。
しかし、それも秋口になって決めればよい
ともいえ、とりあえず、あたりさわりのない?
タイトルで出しておくというところでしょうか。

この雑誌は
掲載本数を少なくしたいために、要件をきびしくする
というような性格の雑誌でなく
できるだけ、院生が書いて出す機会がたくさん
あった方がよいとだろうというところから
発刊されるものです。

複数の投稿も認められます。実際複数エントリーした
人もいます。

ただ論文の場合はきちんと査読にかかります。
ある程度できたところで(あるいはそれ以前にも)
教員に相談するとよいと思います。

担当教員を書く欄があると思いますが
とくにことわりなく
好きなように書いてください。しかしあとで
きちんとアドバイスを受けるように。

では。
立岩 真也


 
 
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◆◆2004/06/30 13:47
  [ml-prosemip 308] 院生宛:とりあえず

さらに幾人かから
『コア・エシックス』にエントリーしたむねの連絡
もらいました。あるいは書類もらいました。
どうも。

また相談も。その返信の繰り返しですが

秋口までになにか書く可能性が0でない人は
とりあえずエントリーしておいてください。

書類に記す(仮)題と実際に書いたものがずれても
問題にはされないはずです。



今週の予備演習、齊藤さん予告どうも。
青木さん、「お題」をこのMLにいただければ。

立岩 真也



UP:20040109 REV:随時
立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL 
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