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盛山 和夫・土場 学・野宮 大志郎・織田 輝哉編著 20050825 勁草書房,201p. ■盛山 和夫・土場 学・野宮 大志郎・織田 輝哉 編 20050825 『〈社会〉への知/現代社会学の理論と方法(上)――理論知の現在』勁草書房,201p. ISBN-10: 4326601884 ISBN-13: 9784326601882 \3500 [amazon]/[kinokuniya] ※ ■内容
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより) 著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
序章 〈社会〉への知の理論をめざして
2 再構築のための戦略 3 合理性と規範性 4 〈社会〉への知の再構築に向けて
2 相対主義の誘惑 3 社会学の再帰性 4 社会学における一般理論としての機能主義の挫折 5 社会構想の学としての社会学
2 デュルケーム社会学の数理社会学 3 数理社会学の歴史にみる古典理論との関わり 4 古典理論と数理社会学の相乗作用
2 説明・法則・解釈 3 権力理論の特徴 4 権力に含まれる権力命題のタイプ
2 社会性の2つの層 3 子殺し行動 4 死者の支配 5 愛撫しあうサル
2 行為とシステム 3 システム論の「言語論的転回」 4 相互作用システムとは何か 5 接続し接続される行為 6 境界と自己産出 7 システム描写のゆれ 8 全体社会とコミュニケーション 9 超越的視点のすべりこみ 10 社会を語る地平
2 何も説明できない理論,それとも何でも説明できる理論? 3 ミクロ・マクロ・リンク 4 薄いモデルと厚いモデル 5 合理的選択理論の三つの新動向 6 経験的マクロ理論
2 秩序問題と合理的選択理論 3 秩序問題と進化論的アプローチ 4 進化論的アプローチをこえて 5 総合的フレームとしての進化
2 考えどころ 3 4つについて
2 認識と関心 3 理論と実践 4 批判的社会理論の立脚点 編著者略歴・執筆者略歴 ■書評・紹介 ■言及 ■盛山 和夫・土場 学・野宮 大志郎・織田 輝哉 編 20050825 『〈社会〉への知/現代社会学の理論と方法(上)――理論知の現在』,勁草書房,201p. ISBN: 4326601884 3675 [amazon] ※, ◆立岩 真也 2005/08/25「こうもあれることのりくつをいう――境界の規範」 盛山 和夫・土場 学・野宮 大志郎・織田 輝哉 編 20050825 『〈社会〉への知/現代社会学の理論と方法(上)――理論知の現在』,勁草書房,201p. ISBN: 4326601884 3675 [amazon] ※, pp.155-174 [了:20040205 校正:200502 再校:200505] *もとになったのは以下の文章。『理論と方法』編集委員会の依頼により書かれた。 2000/06/30「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」 『理論と方法』27:101-116(日本数理社会学会、特集:変貌する社会学理論)[了:20000304] 本に収録されるにあたって、ほとんど手を加えていない。 □□1 抽象的な計画 □1 手段・目的
「〇〇社会学」の近年の動向や将来について、知らないので書かない。単に私がしている、しようと思っている仕事のことを書く。そして、何が見出されたか、見出されると思っているか、その内容を述べない。その幾つかは発表されており、またこれから発表される。ここではこのような方向で仕事を進めていこうと思っていることを書く★01。ただ私は、その方向がそう突拍子もないものではなく、むしろ社会学の「伝統」に連なるものだとも思うし、これから様々に様々な人によって論じられることにもなるだろうと思う。
どうあることができるのかを論理として明らかにするのが一つの仕事としてあると述べた。次にその社会という対象のどんなところを、どんなところから見るかについて。ずいぶん前に次のように書いた。
もっと基本的なことを基本的なところから考えたらよいと、つまりそうした仕事が十分になされてこなかったと述べた。とはいえ、もちろん実際に大きな対立がなかったのではない。おもに政治と経済の領域のあり方について、二つの陣営の間に対立があり、社会科学もそれと無縁ではなかった。というより社会科学はその対立の場そのものだった。だが時は流れ、一方の一人勝ちという事態に立ち至り、対立がなくなり、従来の議論が成立しなくなった、とよく言われる。しかしこれは少し違うと思う。この対立はおおざっぱすぎる対立だった。各々の主張とも、一つに各々の基本的な前提を自らが問うことがあまりなかったし、一つに、現実には存在し論じられてよい様々なことを考えることがなかった。 □1 自由と強制、市場と国家 □2 生産・資源 □3 利害 □4 訪れるもの □□3 4つについて □1 自発性… □2 家族 □3 市場 □4 国家 □注 □文献 *の付してあるものは、注1に記したホームページで全文を読むことができる。 安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店 →1995 増補改訂版 立岩 真也 1991 「愛について――近代家族論・1」*,『ソシオロゴス』15:35-52 ――――― 1992 「近代家族の境界――合意は私達の知っている家族を導かない」*,『社会学評論』42-2:30-44 ――――― 1997 『私的所有論』,勁草書房 ――――― 1998 「分配する最小国家の可能性について」*,『社会学評論』49-3(195):426-445(特集:福祉国家と福祉社会) ――――― 2000a 「選好・生産・国境――分配の制約について 上・下」,『思想』908(1999-2):65-88,909(1999-3):122-149 ――――― 2000b 「正しい制度とは,どのような制度か?」,大澤真幸編『社会学の知33』,新書館 ――――― 2000c 『弱くある自由へ』,青土社 ――――― 2003 「家族・性・資本――素描」,『思想』955(2003-11):196-215 ――――― 2004 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店 立岩 真也・成井 正之 1996 「(非政府+非営利)組織=NPO,は何をするか」*,千葉大学文学部社会学研究室『NPOが変える!?――非営利組織の社会学』*,:48-60 *更新:樋口 也寸志 UP: 20050913 REV: 20091006 ◇身体×世界:関連書籍 2005- ◇BOOK |