バークレーCIL
■関連
◆障害者・障害者運動 in USA
■バークレーCIL
◆ホームページ
http://www.cilberkeley.org/
…以下は大変古い情報です。
人口約11万(UCBなどの学生約6万人)(松兼[ :51])
1962 エド・ロバーツUCBに入る
1966 外傷性の四肢マヒ者2人
1969 12名の重度障害者が「コーウェル寮プログラム」(カリフォルニア州リ
ハビリテーション局の公認プログラムになる)に入って高等教育を受けら
れる場を与えられる
大学生ボランティア 後に介助者雇用手当
「自立生活のための戦略」という講座を設ける
1) 障害者自身
2) 総合的なプログラム
3) 地域社会
1970 肢体障害学生援助計画 Physically Disabled Students Program キャンパ
スの外に誕生(学生による自主管理)(以上奥野[1981])
1972.3 CIL発足 11人 (高橋)
1980 150 人(障害者75 一般市民75) (高橋)
「現在援助の対象は,サンフランシスコの対岸にあるバークレーを中心とした地
域に住む五千人の視覚,聴覚,身体障害をもつ人たちが中心…将来はちえおくれ
の障害者や精神障害者にも援助を拡げたい…
…介護人の紹介,…朗読員の紹介,…車いすでも住める住宅の紹介,求職者に
対する情報提供,医療や経済的援助に関する相談,カウンセリング,車いすの修
理,公共交通機関が利用できない人に対する車のサービス,障害者用に自動車を
改造すること,コンピューターのプログラマーの養成など,…。このほか障害者
に対する法的保護を中心とした法律相談を目的とした法律センターもある。」
(NHK[1982:42]
住宅(交通) …改造 一度改造すると,空家になる率が少なく,リスクが少なく
なる
(NHK[1982:42-44])
コンピューター講座・通勤・法律相談センター(NHK[1982:44-46,46-48,48])
資金…連邦政府,州政府,各種民間団体,個人の寄付
修理・改造には実費をとるが,他のサービスにつくいてはほとんど無料,年間の
利用者は延べ一万人をこえる 年間 100万ドル近い金が必要(NHK[1982:50])
奥野[1981]では3800人 スタッフ130(半数が重度障害者)
〃 8つのサービス(+8)
■文献[発行年順]
※(いくらか体裁を整えて)障害者・障害者運動 in USAに全部転載する。
報告:
小玉[1981][1981],土屋[1983],樋口[1985],勝矢[1982],
松兼[1987]
◆井内 ちひろ 19810320 「自立生活運動発祥の地バークレー」
『われら人間』056:15-16
◆高橋 孝文 19810331 「バークレーでのCIL活動」
『リハビリテーション研究』36:33
◆児玉 桂子 19810620 「バークレー自立生活センターの活動とその社会的背景」
『われら人間』017:21-25→障害者自立生活セミナー実行委員会編[1983:41-55]
◆大塚 庸平 19810731 「バークレー自立生活センター」
『リハビリテーション研究』37:28
◆児玉 桂子 19811001 「地域に歩みだす重度障害者──アメリカのバークレー市の自立生活運動」
『みんなのねがい』148(1981-10):19-22
◆勝矢 光信 19821001 「バークレー便り」
『リハビリテーション』247(1982-10):32-33 248(1982-11):34-35 249(1982-12):42-43 250(1983-1):40-41 251(1983-2・3:42-43
◆土屋 健造 19830501 「バークレーCILの生活」
『障害者の福祉』03-05:08-015
◆谷口 明広 19840720 「CILの街,バークレー体験記」(世界の障害者 13)
『われら人間』029:34-37
◆定藤 丈弘 19880201 「アメリカの障害者自立生活運動」
『障害者の福祉』08-02(079):42
◆志村 哲郎 19861116 「アメリカ・バークレーにおける障害者自立運動」(哲郎のWORLD事情・1)
『あくしょん』1:36-39
◆志村 哲郎 19870216 「バークレー訪問記」(哲郎のWORLD事情・2)
『あくしょん』2:34-37
◆志村 哲郎 19870525 「バークレー訪問記」(哲郎のWORLD事情・3)
『あくしょん』3:36-40
◆清家 一雄 19870515 「アメリカの1年 1」
『脊損ニュース』170(1987-05):18-21
◆清家 一雄 19870515 「アメリカの一年──アメリカにおける自律生活の実験とアテンダント・サービス・プログラムに関する調査報告」
『脊損ニュース』(1)?,(2)87.5.15:18-21 (3)87.7.17:23-27"
◆清家 一雄 19870531 「バークレーでの体験──生活意識と生活感覚を磨いた旅」
『ケイソン』38:8-14
◆清家 一雄 19870717 「アメリカの1年 2」
『脊損ニュース』172(1987-07)
◆定藤 丈弘 19881101 「障害者の大学教育の動向──カリフォルニア大学バークレー校の障害者学生プログラムを中心に」
『障害者の福祉』08-11(088):30-36,9-2(1989-2):36-41,9-3
◆井内 ちひろ 19901101 「CHIHIRO NOW バークレーだより その1」
『めいんすとりいむ通信』006
◆井内 ちひろ 19910101 「CHIHIRO NOW バークレーだより その2」
『めいんすとりいむ通信』007
◆井内 ちひろ 19910401 「CHIHIRO NOW バークレーだより その3」
『めいんすとりいむ通信』008
◆井内 ちひろ 19910601 「CHIHIRO NOW ただいま 皆さん!」
『めいんすとりいむ通信』009
◆牧口 一二 19910820 「アメリカのバークレーじゃなく日本のハーグレーをめざして…自立生活センター立川」(マキさんのぶらぶらマップ)
『そよかぜのように街で出よう』046:028-033
◆入部 香代子 19920625 「バークレーにて」
『ノーマライゼーション研究』1992年年報:116-129
◆『自立への願い』01 19921020 長野ヒューマンネットワークって何?/ピア・カウンセリング集中講座/バークレー体験記/JIL/…
◆『SSTK通信』065 19930728
バークレー/事業報告/… 400