“熊本県合志(こうし)市にある国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園(けいふうえん)」の歴史資料館が13日にリニューアルオープンする。構想から7年。既存の施設を増改築し、全国13の国立療養所の資料館の中で最大規模となる。差別や偏見の歴史、国による隔離政策下での入所者の生活や思いを「自分ごと」として考えてもらおうと、資料館のコンセプトは「あなたは私」「私はあなた」だ。”/“展示内容や解説文などは全て自治会が考案。自治会の志村康会長(89)は「ハンセン病によって『人間』というものを迫害された。そういう歴史をともに考えてほしい」と話し、太田明副会長(78)は「ハンセン病問題を風化させないために入所者の切実な思いを知り、人権について考える場にしてほしい」と願う。”
*このファイルは文部省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(C)・課題番号12610172)のための資料の一部でもあります(〜2004.3)./このファイルは文部科学省科学研究費補助金を受けてなされている研究(基盤(B)・課題番号16330111 2004.4〜2008.3)の成果/のための資料の一部でもあります.
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患者の権利
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生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築
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事項