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安田 智博
やすだ・ともひろ
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last update:20220911
・所属:先端総合学術研究科
・メールアドレス:dement@
arsvivendi.com
hotmail.co.jp
■研究テーマ
イヴァン・イリイチの思想史
■学歴
2009.03 近畿大学文芸学部文学科 創作評論コース 卒業
2010.04 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程入学
■専門分野
社会思想史
■研究業績
学術雑誌
【
査読あり
】
・安田 智博,2021/03,
「後期イヴァン・イリイチにおける主体性/統治の別のあり方について――『テクストのぶどう畑で』のなかでの「読書」に関する考察」
[R-Cube] 『Core Ethics』,Vol.17,pp.231-240.
・安田 智博,2019/03,
「産業社会におけるコンヴィヴィアリティのための道具の条件とは何か」
[R-Cube] 『Core Ethics』,Vol.15,pp.175-184.
・安田 智博,2018/03,
「認知資本主義での労働と消費の併合によるイヴァン・イリイチのシャドウ・ワークの再評価」
[R-Cube] 『Core Ethics』,Vol.14,pp.237-245.
【
査読なし
】
・安田 智博,2022/08,
「コロナ禍における生存学研究所の情報保障について : 障害学会編」
[R-Cube]
『立命館生存学研究』
,Vol.6,pp.63-66.
一般誌
・安田 智博,2021/09/01,「イヴァン・イリイチの道具と技術のあり方――コンヴィヴィアルな道具と公正な環境」
『福音と世界』2021年9月号
,76巻9号,pp.6-11.
書評
・安田 智博,2022/02/01,
「性と生の在り方を巡って――イヴァン・イリイチの思想と加藤有希子『クラウドジャーニー』について」
,
立命館大学生存学研究所 研究の現場
> 加藤有希子
『クラウドジャーニー』
書評.
エッセイ
・安田 智博,2020/03/10,
「この時代に産業社会について考えるということ」
,
『知と実践のブリコラージュ――生存をめぐる研究の現場』
晃洋書房,pp.28-29.
博士予備論文
・安田 智博,2012,「イヴァン・イリイチのshadow work概念の再検討」
学会・カンファレンスでの発表(査読有)
・
中井 良平
・安田 智博,2020/09/19,
「「障害学国際セミナー 2020」における、生存学オンライン事務局の取り組み その1――オンライン事務局の設置・障害学国際セミナーに向けて」
,
障害学会第17回大会報告
,オンライン開催.
・安田 智博, 2019/09/08,「イヴァン・イリイチの煩悶――後期イリイチからみる読書と統治の関係性」, 第14回日本社会学理論学会,東洋大学.
・安田 智博,2016/10/08,
「ジェンダーをめぐる言説の相違と立場性について――イヴァン・イリイチの『ジェンダー』を参照点として」
,第89回日本社会学会大会,九州大学.
・安田 智博,2014/11/23,「後期イヴァン・イリイチの教育批判からみた学習について」,第87回日本社会学会大会,神戸大学.
・安田 智博,2014/10/25,「イヴァン・イリイチのヴァナキュラー論――pseudo・certitude・contingency――」,第39回社会思想史学会,明治大学.
・安田 智博, 2014/03/20, 「互恵性からみた機会の綱状組織:『脱学校の社会』における自律・気前の良さから」,
国際カンファレンス「社会正義とカタストロフィ:リスク・責任・互恵性」
,立命館大学.
・安田 智博, 2013/09/07, 「ヴァナキュラーにおける価値の多様性と有用性――イヴァン・イリイチ『ジェンダー』の再評価に向けて」, 第8回日本社会学理論学会,成城大学.
その他の発表等
・安田 智博,2021/11/20,「コロナ禍における生存学研究所の情報保障について――障害学会編」,
情報保障のいまとこれから――生存学研究所の取り組み
,主催:
立命館大学生存学研究所
,Zoom開催.
・安田 智博,2021/03/04,
「公開研究会 ポスト世俗化の時代からみた社会のありよう:デイヴィッド・ライアン『ジーザス・イン・ディズニーランド』刊行企画」
,司会進行役,主催:立命館大学先端総合学術研究科2020年度院生プロジェクト・思想の思想研究会,オンライン開催.
・安田 智博,2020/03/01,「読書的行為から導かれる啓発について――イヴァン・イリイチ『テクストのぶどう畑で』からみる読書の変遷」,主催:思想の思想研究会,立命館大学.
・安田 智博,2018/08/25,「テクノロジーの必要性について――イヴァン・イリイチの「道具」概念による考察」,主催:カレブの会.
・安田 智博,2017/09/23,「影と光と希望の思想家、イヴァン・イリイチとは何者か――いきいきと生きる力を探し求めて」,主催:カレブの会.
・安田 智博,2017/06/25,「イヴァン・イリイチのシャドウ・ワーク再考にむけて」,主催:思想史研究会 第33回例会,京都大学.
・安田 智博,2016/11/26,
「公開研究会 「預防」医学と倫理――「天命」から「人別」へ」
,司会進行役,主催:立命館大学先端総合学術研究科2020年度院生プロジェクト・生命倫理研究会,立命館大学.
・安田 智博,2012/08,「小森健太朗『探偵小説の様相論理学』合評会」, 京都.
・安田 智博,2012/06,「差異の繋争点という問いの是非」(
公開合評会企画:天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』を読む)
,コメンテーター,主催:立命館大学大学院先端総合学術研究科 共催:マイノリティ研究会,立命館大学.
・安田 智博,2012/06,「イヴァン・イリイチのshadow work概念の再検討」(博士予備論文要約), 長生き研.
■所属学会・研究会
学会
◇
日本社会学理論学会
◇
社会思想史学会
◇
日本社会学会
研究会
◇思想の思想研究会
◇
思想史研究会
◇
債務・都市研究会
UP:20120812 REV:20140831, 1130, 20210401, 0916, 1025, 20220124, 0213, 0911
◇
WHO
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