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長谷川 唯

はせがわ・ゆい
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last update: 20201122


日本学術振興会特別研究員/京都府立大学
立命館大学生存学研究センター客員研究員

■学歴・教歴・研究歴
2014年6月 立命館大学生存学研究センター客員研究員
2014年4月 日本学術振興会特別研究員 PD/京都府立大学
2013年4月 立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生
2012年4月 日本学術振興会特別研究員 PD
2012年3月 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了 博士(学術)学位取得
2011年4月 日本学術振興会特別研究員 DC2
2007年4月 G-COE生存学創生拠点 RA
2007年4月 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士後期課程
2006年4月 立命館大学産業社会学部 TA
2005年4月 立命館大学国際関係学部 TA
2005年4月 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士前期課程
2005年3月 立命館大学産業社会学部 卒業
2001年4月 立命館大学産業社会学部 入学

■業績
◇論文(査読付き)
◆長谷川 唯 2016/10/30 「インペアメントを有する身体から見る自己決定の様相」『ソシオロゴス』40:64-78(共著)
◆長谷川 唯・桐原 尚之 2016/09/30 「他人の介入によって立ち現れるカタストロフィ――ディスアビリティの解消をめぐって」『立命館言語文化研究』28(1):243-254(共著)
◆桐原 尚之・長谷川 唯 2013/10/31 「全国「精神病」者集団の結成前後――大阪・名古屋・京都・東京の患者会の歴史」『立命館人間科学研究』28:27-40(共著) [PDF]
◆長谷川 唯・桐原 尚之 2013/10/31 「障害者自立支援法における相談支援事業の仕組みにかんする考察――これからの相談支援事業の方向性を探る」『立命館人間科学研究』28:85-97 [PDF]
◆長谷川 唯 2012/03/31 「難病相談・支援センターの実際の支援活動と役割にみる地域の現状」『Core Ethics』vol.8:329-339 [PDF]
◆長谷川 唯 2011/03/31 「家族の支援がない重度障害者の在宅移行支援体制の検討――医療的ケアを要する単身のALS患者を対象として」 『Core Ethics』vol.7:249-260 [PDF]
◆長谷川 唯 2011/02/01 「進行性難病者の自立生活――独居ALS患者の入院生活支援を通して」『立命館人間科学研究』No.22:57-71 [PDF]
◆長谷川 唯 2010/03/31 「自立困難な進行性難病者の自立生活――独居ALS患者の介助体制構築支援を通して」『Core Ethics』vol.6:349-359 [PDF]
◆長谷川 唯 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(2)――二〇〇八年六月」 『生存学』vol.1:184-200

◇論文(査読なし)
◆長谷川 唯 2016/10/20 「自立できない人の自立生活――決められない人の傍らから第4回 病院での支援(2)――支援者という立ち位置」『たこの木通信』348: 12-13.
◆長谷川 唯 2016/09/20 「自立できない人の自立生活――決められない人の傍らから第3回 病院での支援(1)――他の患者の目」『たこの木通信』347: 8-9.
◆長谷川 唯 2016/08/20 「自立できない人の自立生活――決められない人の傍らから第2回 向き合うこと――言葉では言い表せない苦悩に目を向ける」『たこの木通信』346: 14-15.
◆長谷川 唯 2016/07/20 「自立できない人の自立生活――決められない人の傍らから第1回 決定について――『肯定的な死』との狭間に置かれ続ける生」『たこの木通信』345: 10-11.
◆長谷川 唯 2016/07/** 「相互行為を通じて直面する困難としての自己決定――ALSというインペアメントを有する身体をめぐって」『日本難病看護学会誌』21(1): 72.
◆長谷川 唯 2015/09/30 「精神科病棟における職員による精神的暴力の実態――専門性が暴力を合理化する過程の考察」『病院・地域精神医学』58(1): 62-64.
◆長谷川 唯 2015/07/** 「ALSの介護における家族介護規範を問い直す――家族の介護役割からの解放を目指して」『日本難病看護学会誌』20(1): 71.
◆長谷川 唯 2015/03/11 「コミュニケーション支援の可能性――スイッチから解きほぐす関係性」『日本ALS協会近畿ブロック会報』78: 4-15.
◆長谷川 唯 2014/07/** 「社会参加を規定するインペアメントとしての身体――ALSの身体にあてはめられる生活」『日本難病看護学会誌』19(1): 74.
◆長谷川 唯・桐原 尚之 2014/05/31 「医療観察法の事例報告のされ方の検討(1)」『病院・地域精神医学』56(3): 217-220.
◆長谷川 唯 2014/05/31 「精神科病棟における職員の患者に対する暴力の実体と構造」『病院・地域精神医学』56(3): 223-225.
◆長谷川 唯 2014/03/31 「障害とダンス――内なる衝動の爆発」『生存学』7,生活書院: 43-66.
◆長谷川 唯 2013/07/** 「自己決定に与えるスペシャリティーの影響――ALSの人の生活から考える」『日本難病看護学会誌』18(1): 67.
◆長谷川 唯 2013/03/22 「自立生活って何だ!?――自立生活に潜む医学モデルの検討」川端 美季・吉田 幸恵・李 旭(編)『生存学研究センター報告』20,生活書院: 273-282.
◆長谷川 唯・安 孝淑 2013/03/22 「コミュニケーション支援技術――『障害があることで感じる不便さ』の解消における社会モデルの再検」川端 美季・吉田 幸恵・李 旭(編)『生存学研究センター報告』20,生活書院: 283-291.
◆桐原 尚之・長谷川 唯 2013/03/22 「支援された意思決定を巡って――日本国内法の現状と課題」『生存学研究センター報告』20: 309-318.
◆長谷川 唯 2012/07/** 「重度障害者の地域生活をめぐる制度的課題―独居ALS患者の在宅独居生活支援活動を手がかりとして」『日本難病看護学会誌』17(1): 34.
◆長谷川 唯 2012/03/20 「スイッチ研の韓国訪問」『生存学』5,生活書院: 184-200
◆長谷川 唯 2011/07/** 「在宅独居生活支援活動を通してみた在宅支援制度の諸課題」『日本難病看護学会誌』16(1): 49.
◆山本 晋輔・長谷川 唯・堀田 義太郎 2010/07/15 「重度身体障害者のITコミュニケーション支援」『日本難病看護学会誌』15(1): 53.
◆長谷川 唯 2010/07/** 「独居患者のニーズをめぐる支援体制の検討」『日本難病看護学会誌』15(1): 33.
◆長谷川 唯 2009/07/** 「独居ALS患者における支援体制の事例検討」『日本難病看護学会誌』14(1): 40.
◆長谷川 唯・竹林 弥生・西田 美紀・山本 晋輔・塚田 義太郎・川口 有美子 2008/07/** 「独居での在宅生活が困難となったALS療養者の事例検討――社会福祉の立場から」『日本難病看護学会誌』13(1): 80.
◆武藤 香織・倉田 真由美・長谷川 唯・清水 準一・鈴木 清子・里見 進 2006/10/** 「生体肝移植ドナーへの説明同意文書の現状と課題」『移植』41(5): 497.

◇国内学会発表
◆2020/09/19 長谷川 唯
 「コミュニケーション支援の可能性」
 障害学会第17回大会報告(オンライン開催)
◆2016/11/05 長谷川 唯
 「負担の分散で生じる不利益集中―ALSの人の地域生活から」
 第13回障害学会大会 於:東京家政大学
◆2016/10/13 長谷川 唯
 「精神科病院における構造的暴力」
 第59回日本病院・地域精神医学会 於:練馬区民文化センター
◆2016/08 長谷川 唯
 「相互行為を通じて直面する困難としての自己決定――ALSというインペアメントを有する身体をめぐって」  第21回日本難病看護学会大会 於:北海道医療大学
◆2016/06/18 長谷川 唯
「自己決定をめぐる問題――ALSの人の生活から」
 第13回福祉社会学会大会 於:奈良女子大学
◆2015/11/08 長谷川 唯
 「病の障害学に向けて――疾病と障害の共存への批判」
 第12回障害学会大会 於:関西学院大学上原キャンパス
◆2015/11/06 長谷川 唯
 「専門化される暴力」
 第58回日本病院・地域精神医学会大会 於:パルテノン多摩
◆2015/07/25 長谷川 唯
 「ALSの介護における家族介護規範を問い直す――家族の介護役割からの解放を目指して」
 第20回日本難病看護学会大会 於:大田区産業プラザPiO
◆2014/11/08 長谷川 唯
 「スティグマを負わない健常者の障害学――合理化される主体の条件」
 第11回障害学会大会 於:沖縄国際大学
◆2014/11/01 長谷川 唯
 「精神科病棟における職員による精神的暴力の実態――専門性が暴力を合理化する過程」
 第57回日本病院・地域精神医学会大会 於:仙台国際センター
◆2014/08/29 長谷川 唯
 「社会参加を規定するインペアメントとしての身体――ALS の身体にあてはめられる生活」
 第19回第20回日本難病看護学会大会 於:広島国際大学
◆2014/06/28 長谷川 唯
 「見守り介護をめぐる問題――ALSの人の生活から」
 第11回福祉社会学会大会 於:東洋大学白山キャンパス
◆2013/10/12 長谷川 唯
 「精神科病棟における職員の患者に対する暴力の実体と構造について」
 第56回病院・地域精神医学会大会 於:札幌
◆2013/10/12 桐原 尚之・長谷川 唯
 「医療観察法の事例報告のされ方の検討(1)」
 第56回病院・地域精神医学会大会 於:札幌
◆2013/09/14 長谷川 唯
 「障害学の主体に健常者はなりえるのか」
 障害学会第10回大会 於:早稲田大学
◆2013/08/25 長谷川 唯
 「自己決定に与えるスペシャリティーの影響――ALSの人の生活から考える」
 第18回日本難病看護学会学術集会 於:東邦大学
◆2013/06/29 長谷川 唯
 「貧困状態を受け入れざるを得ないALSをめぐる問題」
 第10回福祉社会学会大会 於:立命館大学
◆2013/06/09 長谷川 唯
 「重度障害者に対するコミュニケーション技術支援――支援活動を通して見えた課題」
 第27回日本地域福祉学会大会 於:桃山学園大学
◆2012/08/31 長谷川 唯
 「重度障害者の地域生活をめぐる制度的課題――独居ALS患者の在宅独居生活支援活動を手がかりとして」
 第16回日本難病看護学会学術集会 於:セシオン杉並
◆2012/06/10 長谷川 唯
 「重度障害者の地域生活における制度的課題――独居ALS患者の一事例を通して」
 第26回日本地域福祉学会大会 於:熊本学園大学
◆2011/07/26 長谷川 唯 「在宅独居生活支援活動を通してみた在宅支援制度の諸課題」
 第16回日本難病看護学会学術集会 於:昭和大学
◆2011/06/05 長谷川 唯
 「医療的ケアを要する重度障害者の在宅移行支援体制の検討――独居ALS患者の一事例を通して」
 第25回日本地域福祉学会大会 於:東洋大学白山キャンパス
◆2011/06/05 堀田 義太郎山本 晋輔・長谷川 唯
 「情報コミュニケーション技術(ICT)支援の諸特徴と制度化の課題」
 第25回日本地域福祉学会大会 於:東洋大学白山キャンパス
◆2010/08/27 長谷川 唯 「独居患者のニーズをめぐる支援体制の検討」
 第15回日本難病看護学会学術集会 於:山形県立保健医療大学
◆2010/08/28 山本 晋輔・長谷川唯・堀田 義太郎
 「重度身体障害者のITコミュニケーション支援」
 第15回日本難病看護学会学術集会 於:山形県立保健医療大学
◆2009/03/14 長谷川 唯・堀田 義太郎 「難病患者の地域生活移行支援における諸課題」
 日本保健医療社会学会関西地区例会 於:キャンパスプラザ京都
◆2009/08/28 長谷川 唯 「独居ALS患者における支援体制の事例検討」
 第14回日本難病看護学会学術集会 於:前橋テルサ
◆2009/09/26-27 長谷川 唯 「重度障害者の在宅支援体制の事例検討」
 障害学会第6回大会・報告要旨 於:立命館大学
◆2009/10/11 長谷川 唯 「重度障害者の自立生活の支援」地域生活を考えるT 於:京都永原診療所
◆2008/06/15 山本 晋輔仲口 路子・長谷川 唯・北村 健太郎堀田 義太郎
 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(1)――重度ALS患者のための在宅独居空間整備に関する研究」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
◆2008/06/15 堀田 義太郎渡邉 あい子仲口 路子・長谷川 唯・山本 晋輔北村 健太郎
 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(2)――1分間×24時間タイムスタディに基づくケアニーズの把握」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
◆2008/06/15 仲口 路子・長谷川 唯・山本 晋輔北村 健太郎堀田 義太郎
 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(3)――在宅移行の困難」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
◆2008/08/30 長谷川 唯(代表)・竹林 弥生・西田 美紀・山本 晋輔・塚田 義太郎・川口 有美子
 「独居での在宅生活が困難となったALS療養者の事例検討――社会福祉の立場から」
 第13回日本難病看護学会学術集会 発表抄録 於:タワーホール船堀
◆2008/11/08 日高 友郎・久住 純司・水月 昭道・堀田 義太郎・中田 喜一・長谷川 唯・山本 晋輔  「神経難病患者と大学生によるアシスティブ・テクノロジー・ワークショップの実践」,『科学技術社会論学会 2008年度年次研究大会』,pp10-12,大阪大学.
◆2006/08/** 武藤 香織・倉田 真由美・長谷川 唯
 「生体肝移植ドナー候補者のための説明と意思確認の過程を標準化するために現行の説明文書の検討と提言」  第3回質的心理学会 於:九州大学
  ◆2006/06/** 武藤 香織・倉田 真由美・長谷川 唯  「生体肝移植ドナー候補者のための説明と意思確認の過程を標準化するために現行の説明文書の検討と提言」  第24回日本肝移植研究会 於:ホテルブエナビスタ長野

◇国際学会発表
◆2016/11/26-28 KIRIHARA Naoyuki, RYUGAN, KATO Makiko, YASUHARA Soichi, YAMADA Yuhei, KINOSHITA Tomo, SAKANE Teruyoshi, KAYA Satoshi, TANIGUCHI Mayu, TOGUCHI Yasuko, ITO Kasumi, HASEGAWA Yui "The Alternatives to Psychiatry in Japan"

International Network Toward Alternative and Recovery 2016, Lavasa International Convention Center.
◆2016/09/22-23 HASEGAWA Yui・OKABE Hiroki・NISHIDA Miki・KIRIHARA Naoyuki "Considering Assisted Decision Making from the Perspective of Equality with Others",
 East Asia Disability Studies Forum 2016, Colloquium, Ritsumeikan University Osaka Ibaraki Campus.

◆2016/09/22-23 HASEGAWA Yui "Self-Determination and Legal Capacity",
 East Asia Disability Studies Forum 2016 Colloquium, Ritsumeikan University Osaka Ibaraki Campus

◆2015/11/30 HASEGAWA Yui・KIRIHARA Naoyuki・NISHIDA Miki・SAKAI Miwa   "Mechanical ventilators as tools for living: Stories from patients living with ALS in various areas"
 East Asia Disability Studies Forum 2015, Place: Chang Fu Gong Center, Beijing.
◆2015/11/30 HASEGAWA Yui "A Historical Review of the Connection between Investigative Medical Research and Intractable Disease Policy"
 East Asia Disability Studies Forum 2015, Place: Chang Fu Gong Center, Beijing.
◆2015/03/25 長谷川 唯・桐原 尚之 「未来予測を根拠とした介入の失考――本人と他人の葛藤場面から」
 2014年度国際コンファレンス「カタストロフィと正義」忍び寄るカタストロフィ――その多様性と遍在性(於:京都・立命館大学)
◆2014/11/20 長谷川 唯 「治らないということの問題における医学モデルと社会モデルの違い――ALSの人の生活から」
 障害学国際研究セミナー2014 於:イルムセンター(ソウル市)
◆2013/12/07 長谷川 唯・安 孝淑・桐原 尚之 「The Present Status and Problem of the Communication support for ALS patients:Explore the Direction of IT communication support and living of the ALS patients in future」
 The International Alliance of ALS/MND Associations 2013 Place: Ata hotel quark, Milan.
◆2013/11/23 長谷川 唯・安 孝淑 「Totally Locked-in State と主体性」
 障害学国際研究セミナー2013 於:立命館大学(京都)
◆2013/11/23 長谷川 唯・桐原 尚之 「法律で差別はなくなるのか」
 障害学国際研究セミナー2013 於:立命館大学(京都)
◆2012/11/23 長谷川 唯 「自立生活って何だ!?――自立生活に潜む医学モデルの検討」
 障害学国際研究セミナー2012 於:イルムセンター(ソウル市)
◆2012/11/23 長谷川 唯・安 孝淑 「コミュニケーション支援技術――「障害があることで感じる不便さ」の解消における社会モデルの再検」
 障害学国際研究セミナー2012 於:イルムセンター(ソウル市)
◆2012/11/23 桐原 尚之・長谷川 唯 「支援された意思決定を巡って――日本国内法の現状と課題」
 障害学国際研究セミナー2012 於:イルムセンター(ソウル市)
◆2012/10/28 桐原 尚之・長谷川 唯 "Equality of legal capacity and Abolition of Mental Health Act"
 Asia Pacific Disability Forum 2012, Place: Inclusion
◆2011/11/09 長谷川 唯 「地域生活を送る重度障害者の制度的諸課題――独居ALS患者の生活支援活動を通して――」
 第2回障害学国際研究セミナー 於:立命館大学
◆2011/11/09 長谷川 唯・山本 晋輔 「重度身体障害者に対するITコミュニケーション支援の諸課題と可能性」
 第2回障害学国際研究セミナー 於:立命館大学
◆2011/07/** 長谷川 唯 「Toward the bright future of communications by people with severe disabilities」
 国際ワークショップ”Art and Assistive Technology”於:韓国
◆2008/11/17 山本 晋輔・長谷川 唯
 「独居ALS患者の住環境整備における現状と課題」(ポスター発表) 
 第8回日韓中住居問題国際会議・プレシンポジウム 於:立命館大学
◆2008/11/17 長谷川 唯(代表)・西田美紀堀田義太郎
 「独居ALS患者における制度的支援体制の事例検討」(ポスター発表) 
 第8回日韓中住居問題国際会議・プレシンポジウム 於:立命館大学

◇報告書の執筆
◆桐原 尚之・長谷川 唯・安原 荘一・白田 幸治,『「精神病」者運動家の個人史(3巻)』(立命館大学生存学研究センター)
◆2014   桐原 尚之・白田 幸治・長谷川 唯,「『精神病』者運動家の個人史(2巻)」(立命館大学生存学研究センター)
◆2013   桐原 尚之・長谷川 唯,「UN ESCAP High-level Intergovernmental Meeting Incheon,Republic of Korea,29 October-2 November 2012 調査資料集」(立命館大学生存学研究センター)
◆2013   桐原 尚之・白田 幸治・長谷川 唯,「『精神病』者運動家の個人史(1巻)」(立命館大学生存学研究センター)
◆2008   「重度障害者等包括支援を利用した持続可能なALS在宅療養生活支援モデルの実証的研究」  『平成20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト』
◆2006 武藤 香織倉田 真由美・長谷川 唯
 「生体肝移植ドナー候補者のための説明と意思確認の過程見直しのための提言――現行の説明文書の検討より」
 『厚生労働省科学研究補助金 厚生労働科学特別研究事業 平成17年度 総括・分担研究報告書』:29-46
◆2006 武藤 香織倉田 真由美・長谷川 唯
 「生体肝移植ドナー候補者のための説明と意思確認の過程見直しのための提言――ドナーのインタビュー調査結果からの考察」
 『厚生労働省科学研究補助金 厚生労働科学特別研究事業 平成17年度 総括・分担研究報告書』:47-55

◇受賞歴
◆第16回難病看護学会学術集会奨励賞
◆2009年度グッドデザイン賞(領域/分類:ネットワーク領域・パブリックコミュニケーション)

■学会活動/社会的活動
◇障害学会 会計監査(2015年〜2017年)
◇オリンピック・パラリンピックに向けた多様な利用者の円滑な移動支援に関する共同研究(独立行政法人国土技術研究センター) メンバー(2016年10月26日〜2017年3月31日) ◇地域生活を考える会 (2007年4月〜2009年8月)
◇難病者の介護 (2007年4月〜2009年8月)
◇京都ユーザーネットワーク 会計(2013年2月〜現在)
◇NPO法人ある理事・重度訪問介護従業者研修担当(2014年4月〜現在)
◇重度訪問介護従業者研修 講師 コミュニケーション支援担当(2013年4月〜現在)

■参加しているプロジェクト
IT事業部「スイッチ研」 2008年度〜
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
 「生体臓器移植史研究会」 研究メンバー 2008年度
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
 「難病の生存学研究会」 研究メンバー 2008年度
「精神保健・医療と社会」研究会 2012年度〜
◆障害学研究会 2012年度〜
◆「震災をめぐる障害者・病者の生活問題」に関する研究会 2012年度〜
 
■作成したページ
ALS・2009
臓器移植
肝移植/生体肝移植
腎移植
日本における角膜移植の歴史
舩後 靖彦
『週刊/ALS患者のひとりごと』2012
日本ALS協会石川県支部

特定非営利活動法人 あるIT 事業部 「スイッチ研」活動記録(YAさん)
特定非営利活動法人ある IT事業部 「スイッチ研」活動記録(Mさん)

本人と家族/家族と社会
ALS・2009年1月〜3月の報道等
ALS・2009年4月〜6月の報道等
ALS・2009年7月〜9月の報道等
ALS・2009年10月〜12月の報道等
ALS・2010年1月〜3月の報道等
ALS・2010年4月〜6月の報道等
ALS・2010年7月〜9月の報道等
ALS・2010年10月〜12月の報道等
ALS・2011年1月〜3月の報道等
ALS・2011年4月〜6月の報道等
ALS・2011年7月〜9月の報道等
ALS・2011年10月〜12月の報道等

大澤 真幸 20000205 『「不気味なもの」の政治学』,新書館,197p. ISBN-10: 4403230725 ISBN-13: 978-4403230721 \2310 [amazon]※ s03
森岡 正博 20000720 『脳死の人――生命学の視点から』,法蔵館; 増補決定版版,271p. ISBN-10: 4831856037 ISBN-13: 978-4831856036 \2520 [amazon]※ot
山田 昌弘 20011015 『家族というリスク』,勁草書房,252p. ISBN-10: 4326652594 ISBN-13: 978-4326652594 \2520 [amazon]※ f03
江原 由美子 20020215 『自己決定権とジェンダー』,岩波書店,269p. ISBN-10: 4000266047 ISBN-13: 978-4000266048 \2600 [amazon]※ f03
◆金子 勝・大澤 真幸 20020426 『見たくない思想的現実を見る』,岩波書店,263p. ISBN-10: 4000022016 ISBN-13: 978-4000022019 \1890 [amazon]※ s03
鵜飼 哲 20031230 『応答する力――来るべき言葉たちへ』,青土社,361p. ISBN-10: 4791760964 ISBN-13: 978-4791760961 \2730 [amazon]※ b
◆佐伯 啓思・大澤 真幸 20051110 『テロの社会学』, 新書館,225p. ISBN-10: 4403231047 ISBN-13: 978-4403231049 \1890 [amazon]※ s03
上野 千鶴子 19861130 『女という快楽』,勁草書房,273p. ISBN-10: 4326650664 ISBN-13: 978-4326650668 \2400 [amazon]※ f03
浜田 晋 19900910 『老いを生きる意味――精神科の診療室から』,岩波書店,229p. ISBN-10: 4000002465 ISBN-13: 978-4000002462 \1600 [amazon]※ a06
鵜飼 哲 19970912 『抵抗への招待』,みすず書房,510p. ASIN: 4622030799 ISBN-13: 978-4622030799 \1600 [amazon]※ b
◆中河 伸俊・北澤 毅・土井 隆義 編 20010515 『社会構築主義のスペクトラム――パースペクティブの現在と可能性』,ナカニシヤ出版,228p. ISBN-10: 4888486441 ISBN-13: 978-4888486446 \2625 [amazon][kinokuniya] ※c13 
◆水田 宗子・北田 幸恵 編 20020308 『山姥たちの物語――女性の原型と語りなおし』,學藝書林,299p. ISBN-10: 4875170580 ISBN-13: 978-4875170587 \2800 [amazon][kinokuniya] ※f03
渋谷 望空閑 厚樹 編 20021107 『エイジングと公共性』,コロナ社,217p. ISBN-10: 4339078360 ISBN-13: 978-4339078367 \1890 [amazon][kinokuniya] ※a06,be 
◆光成 沢美 20030714 『指先で紡ぐ愛――グチもケンカもトキメキも』,講談社,253p. ISBN-10: 4062113597 ISBN-13: 978-4062113595 \1500 [amazon][kinokuniya] ※ds,vh 
◆太田 邦夫・阿部 裕・古川 俊之 編 19810825 『高齢化社会の構造――老化抑制の展望II』,サイエンス社,199p. ISBN-10:4781902421 ISBN-13:978-4781902425 \1500 [amazon][kinokuniya] ※a06 
大井 玄 19890320 『終末期医療――自分の死をとりもどすために』,弘文堂,206p. ISBN-10: 4335650655 ISBN-13: 978-4335650659 \1400 [amazon][kinokuniya] ※t02,et 
大澤 真幸 19900410 『身体の比較社会学I』,勁草書房,400p. ISBN-10: 4326100842 ISBN-13: 978-4326100842 \5250 [amazon]※ s03,p 
大澤 真幸 19941130 『意味と他者性』,勁草書房,393p.
 ISBN-10: 4326152966 ISBN-13: 978-4326152964 \3605 [amazon]※ s03 
◆中河 伸俊 19990410 『社会問題の社会学――構築主義アプローチの新展開』,世界思想社,332p.
 ISBN-10: 4790707504 ISBN-13: 978-4790707509 \2500 [amazon][kinokuniya] ※c13 
◆吉村 義正 19731220 『学用患者』,流動,308p ASIN: B000J9O4LI \800
◆盛次 幸一・上野 喜一・増子 忠道・井上 英夫 他 19830620 『老人差別の悪法を斬る――老人保健法=それは老人”虐待”法』,あけび書房,248p 248p. ASIN: B000J77FNO \1260
◆川村 佐和子 200803 『在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究』
 厚生労働科学研究費補助金 障害保健福祉総合研究事業 平成19年度 総括・分担研究報告書,155p
◆栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 20000420 『内破する知――身体・言葉・権力を編みなおす』,東京大学出版会,317p ISBN-10: 4130033166 ISBN-13: 978-4130033169 \2310
◆田中 恵美子 20090707 『障害者の「自立生活」と生活の資源――多様で個別なその世界』,生活書院,443p. ISBN-10: 4903690393 ISBN-13: 978-4903690391 3570
◆総理府 内閣総理大臣官房内政審議室(障害者施策推進本部担当室) 20001209 『障害者白書〈平成12年版〉――バリアフリー社会を実現するもの作り』,大蔵省印刷局,403p. ISBN-10: 4172177123 ISBN-13: 978-4172177128 \1995
◆横田 喜久江 20000130 『筋ジスに負けるな、茂!』,メトロポリタン,198p. ISBN-10: 4795226202 ISBN-13: 978-4795226203 \1260 
◆熊野 純彦 20040420 『戦後思想の一断面――哲学者廣松渉の軌跡』,ナカニシヤ出版,270p. ISBN-10: 488848869X ISBN-13: 978-4888488693 \2520
◆武川 正吾 編 20050715 『地域福祉計画――ガバナンス時代の社会福祉計画』(有斐閣アルマ),有斐閣,265p. ISBN-10: 4641122601 ISBN-13: 978-4641122604 \1890
◆大澤 真幸 19920920 『身体の比較社会学II』,勁草書房,532p. ISBN-10: 4326100966 ISBN-13: 978-4326100965 \6300
◆桜井 厚 編 20030707 『ライフストーリーとジェンダー』,せりか書房,225p. ISBN-10: 4796702504 ISBN-13: 978-4796702508 \2520
◆内海 成治 20010630 
『ボランティア学のすすめ』,昭和堂,275p. ISBN-10: 4812201071 ISBN-13: 978-4812201077 \2520
◆佐藤 久夫・小澤 温 20001030 『障害者福祉の世界』,有斐閣,247p. ISBN-10: 4641122954 ISBN-13: 978-4641122956 \2100
◆谷口 明広 20051020 『障害をもつ人たちの自立生活とケアマネジメント――IL概念とエンパワメントの視点から』,ミネルヴァ書房,218p. ISBN-10: 4623044831 ISBN-13: 978-4623044832 \2940 
◆小川 喜道 20051201 『障害者の自立支援とパーソナル・アシスタンス、ダイレクト・ペイメント――英国障害者福祉の変革』,明石書店,146p. ISBN-10: 4750322334 ISBN-13: 978-4750322339 \2100
◆伊田 みゆき 19990410 『生きられますから大丈夫ですよ』,地湧社,125p. ISBN-10: 4885031451 ISBN-13: 978-4885031458 \1312
◆泰 安雄・西尾 晋一・鈴木 清覚 編 19890305 『障害者のゆたかな未来を――ゆたか福祉会の20年のとりくみ』,ミネルヴァ書房
◆ぽれぽれくらぶ 19950110 『今どきしょうがい児の母親物語』,ぶどう社,150p. ISBN-10: 4892401161 ISBN-13: 978-4892401169 \1528
◆大町 公 20020830 『受け容れる、老いと死と悲しみと』,法律文化社,187p. ISBN-10: 4589025973 ISBN-13: 978-4589025975 \1890
◆ハンセン病・国家賠償請求訴訟を支援する会 編 20020511 『ハンセン病問題 これまでとこれから』,日本評論社,270p. ISBN-10: 4535513147 ISBN-13: 978-4535513143 \1890
◆佐藤 俊樹 19931115 『近代・組織・資本主義――日本と西欧における近代の地平』,ミネルヴァ書房,336p. ISBN-10: 4623023389 ISBN-13: 978-4623023387 \4200
◆福島 令子 20090530 『さとしわかるか』,朝日新聞出版,225p. ISBN-10: 4022505656 ISBN-13: 978-4022505651 \1680
◆上野 千鶴子 19941220 『40才からの老いの探検学』,三省堂,222p. ISBN-10: 4385431833 ISBN-13: 978-4385431833 \1426
◆久田 恵 19990414 『家族だから介護なんかこわくない?』,海竜社,237p. ISBN-10: 4759305858 ISBN-13: 978-4759305852 \1575
◆「施設変革と自己決定」編集委員会 編 20001115 『権利としての自己決定――そのしくみと支援』,エンパワメント研究所,148p. ISBN-10: 4887203055 ISBN-13: 978-4887203051 \1785 
◆松林 誠志 20010615 『クスリも鍵もいらない介護――痴呆性老人の生活ケア』,雲母書房,243p. ISBN-10: 4876720967 ISBN-13: 978-4876720965 \1890
◆鈴木 広 監/木下 謙治・小川 全夫 編 20010625 『家族・福祉社会学の現在』(シリーズ社会学の現在 3),ミネルヴァ書房,297p.ISBN-10: 4623031977 ISBN-13: 978-4623031979 \3675
◆森岡 正博 20000720 『脳死の人――生命学の視点から(増補決定版)』,法蔵館,271p. ISBN-10: 4831856037 ISBN-13: 978-4831856036 \2520
◆栗原 彬 編 19961115 『差別の社会理論』,弘文堂,323p. ISBN-10: 433550151X ISBN-13: 978-4335501517 \3456
◆浜田 寿美男 19910130 『ほんとうは 僕 殺したんじゃねえもの――野田事件・青山正の真実』,筑摩書房,357p. ISBN-10: 4480855718 ISBN-13: 978-4480855718 \3251
◆山田 昌弘 20011015 『家族というリスク』,勁草書房,252p. ISBN-10: 4326652594 ISBN-13: 978-4326652594
◆畑谷 史代 20060111 『差別とハンセン病――「柊の垣根」は今も』,平凡社(平凡社新書).221p. ISBN-10: 4582853072  ISBN-13: 978-4582853070
◆小松 奈美子 20030325 『統合医療の扉――生命倫理の視角から』,北樹出版,179p. ISBN-10: 4893848879 ISBN-13: 978-4893848871 \1890
◆津止 正敏・斎藤 真緒  20070901 『男性介護者白書――家族介護者支援への提言』,かもがわ出版,199p. ISBN-10: 4780301173 ISBN-13: 978-4780301175 \2100
◆津山 千恵 19960331 『だれがあなたの世話をしますか――超高齢化社会の姿』,三一書房,195p. ISBN-10: 4380962334 ISBN-13: 978-4380962332 \1937
◆特定非営利活動法人ALS/MNDサポートセンターさくら会 20080331 『在宅療養中のALS療養者と支援者のための重度障害者包括支援サービスを利用した療養支援プログラムの開発 事業完了報告書』,平成19年度障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト,182p.
◆日本精神科ソーシャル・ワーカー協会 19810626 「提案委員会報告」

*録音記録・文字記録のデータ化

◆立岩 真也 2010/11/23 「本人と家族/家族と社会」(講義),於:韓国・ソウル市・中央大学大学院
◆山田 真・立岩 真也 2007/12/23 「山田真に聞く」 於:立命館大学衣笠キャンパス・創思館403.404 15:30〜  (聞き手) 主催:生存学創成拠点
「在宅における医療的ケアの現状と課題(地域生活を考える勉強会 第五回)記録」
◆横塚 晃一 2007/09/10 「母よ殺すな」生活書院

UP:20071122 REV:20080424, 0925,1105, 25, 20090211, 0729, 1117, 100908,20120825, 20151020, 20160726, 1115, 20201122
Hasegawa, Yui (English)  ◇ALS  ◇WHO
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