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斉藤龍一郎

さいとう・りょういちろう
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アフリカ日本協議会(AJF)


・1955年熊本県生まれ
(特活)アフリカ日本協議会理事
・障害学会第6期理事
・立命館大学衣笠総合研究機構 生存学研究所 客員教授(2013.04〜)
・本サイトよりアフリカ Africa関連情報を提供


・1955年熊本県生まれ
 1979年 東京大学入学
 1976年、「教育行政学科」に進学
 1984年、解放書店に就職
 2000年 アフリカ日本協議会事務局長


◆斉藤 龍一郎 2017/10/00 「質問「金井闘争にどのようにして関わることになったのか」への応答」

◆斉藤 龍一郎 i2017 インタビュー 2017/10/13 聞き手:末岡尚文他 於:東京

◆斉藤 龍一郎 i2019 インタビュー 2019/11/02 聞き手:立岩真也 於:御徒町・焼肉明月苑/アフリカ日本協議会事務所 


◆201909 Non Super Global !? 斉藤事務局長が語るアフリカと世界と自分がつながる仕組み(AJF20周年企画のためのレジュメ)
1.なぜ、今日、僕なのか?
1-1 事務局長を15年、AJFの魅力を紹介する
1-2 僕自身の一つの区切り目として
1-3 AJFと僕について話してくれるコメンテーター・話題提供者
2.改めて自己紹介
2-1 振り返るとあの時
1)1960年? 池で溺れ、肺炎・肋膜炎・中耳炎を発症
・難聴
・体力・健康に不安:農家の長男だが跡継ぎは大丈夫?
小学生の時、体育・音楽の成績、平均以下
2)1974年 大学入学 親の家を離れる
・世界との関わり・価値観が変わる:今も親しい高校時代の友人2人
・大学100周年記念事業反対運動、夜間中学・識字学級の衝撃、脳性マヒ者・金井康治君の転校実現運動への参加:大学卒業後、運動つながりで就労 今に至る仲間
3)2000年 AJF事務局長就任
・アフリカの人々の声、動きを伝える活動の継続、発展が重要と考えた
・1982年以来、事務局メンバーとして関わっていた運動に区切りがついた
・1984年以来働いている職場で習得したリスト管理、会計、版下作成などの技術が活かせる:AJFが使っていたデータベースソフトを変更 PC会計導入による複式簿記への転換
2-2 違った角度で見ると
誕生〜18歳:主として学校規範を教えられ身につける
・敗戦時の村長、戦後農協長などを歴任した祖父から、農地改革によって十代半ばで農業者となることを選び取らされた父への代替わりのおかげで、 「重たい家」はなくなっていた
・小学校から高校まで「できのよい生徒」の自由を享受
19歳〜44歳:金井闘争以降に関わった運動の中で形成されてきた価値観を学び、その枠組みの中で行動
・運動の中で「作法」「技法」を習得
・運動の力で作られた職場に20年勤務し、PC技能も習得
45歳〜現在:手探りで新しい活動を進める
・1991年からアフリカ関連情報新聞記事まとめを作る中で得た知識が出発点
・AJF会員に会うのを目的にアフリカ学会に参加
cf. 1999年から参加した障害学研究会では、旧知の人、なじみのあるテーマに 出会う
3.AJFの魅力:出会いから事務局長へ
3-1 1993年のアフリカシンポジウム、翌年のAJF設立
・「国境を越える人びとの連帯」をイメージさせたので、興味を持った
1980年代後半から90年代初めにかけて、Ngugi wa Ngiongoの小説を読み、アパルトヘイト否国際美術展に関わったことが、アフリカへの関心につながっていた
・1999年に参加した「ビジョン2000」合宿で、AJF解散論もあったことを知り、貴重な存在を存続させるために何ができるかを考え、事務局長に
3-2 アフリカのHIV陽性者運動とのつながり
・2000年秋、ダーバンでの経験を語りたいという林さんが、AJF交流の場WGで話したのを聞いて関心を持った
・2001年年初、ウガンダへ行くことを決めた当時のAJF代表・吉田さんと、次の代表について話をした時に、「林さんがいい」と吉田さんが言うので、林さんがやりたいと言っている特許権問題をしっかりやらなくてはと思った
 2001年 感染症研究会立ち上げ、「エイズとアフリカ資料集」発行
 2002年 世界基金への拠出拡大キャンペーン。外務省NGO研究会に南アからTAC のフォロ君、ケニアからKENWAのアスンタさんを招く
 → 上記拠出拡大キャンペーンをきっかけに、立岩さん・生存学とつながる
 2004年 メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」創刊(最新号267号)
参照「同じ世界を生きぬこうとする人々とつながる アフリカに関わる取り組みと生存学のクロスオーバーから」(立命館大学生存学研究センター報告23)
3-3 アフリカ障害者の10年につながる取り組み
・2004年 DPI日本会議が実施団体となって実施されていたJICA「南部アフリカ 障害者の地位向上コース」に関わるようになった
・2009年 障害学研究会を通して知っていた亀井伸孝さんを講師に、アフリカひろば「アフリカのろう者と手話」、「アフリカ障害者の10年」学習会
・学習会を通してつながった中西正司さん、由起子さんたちが、JICAとヒューマンケア協会の連携事業で南アの自立生活センター設立支援の取り組みを開始
3-4 スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)メンバーを囲んで
・2007年のインターンが持ってきた
・2007年に、僕が司会をして東大先端研で日本人視覚障害者3人(うち一人は CAPEDSメンバー)とアブディンによる座談会を開催
・去年、現CAPEDS代表のヒシャム君が、学習院女子大学の津山さんの授業で講演をしてくれた

*話していたら、いくつもの場面が浮かんできました。
・1999年、ビジョン2000合宿で行ったアジア学院で、望月さんがスピーチをした場面
 かつてAJFの理事、運営委員を務めた望月さんの姿を見たからでしょう。
・2000年、金沢で福島さんにカニと日本酒をご馳走になった時のカニの焼けるにおい
 福島さんに、忍者寺、大学の研究室などを案内してもらった後、ごちそうになりました。
 前年11月から1月まで卒論執筆に関するアドバイスをしていた学生が、書き上げた卒論を持って来てくれました。
・吉田さんと中部大学の研究室で相談した時に見た窓の外の風景
 見晴らしがよかった、と記憶にあるので、7Fか9Fだったように思っていたの でしたが、5Fだったそうです(中部大学のキャンパスが岡の上だったのです)。
 夜行バスを降りたら、名古屋の方が東京より寒かったことも記憶に残っています。
*価値観が変わったのはどうしてか? との質問がありました。
・大学100周年記念事業反対運動:1947年の教育改革によって新制大学へ改編された際にリスタートしたのではないのか? 戦争と侵略に向かう大日本帝国の指導者達を養成・輩出したことを反省しているとは思えない。一部の学生達が漂わせるエリート意識への反発。大学内で働く臨時職員との交流の中で芽生えた違和感。
・夜間中学・識字学級の衝撃:学ぶことに切実さを感じたことがなかったことに気がついた。その切実さの中でつづられることばの重みの前で、自分が覚えて使っていることばが色あせて感じられた。 ・脳性マヒ者・金井康治君の転校実現運動への参加:障害者がいないことを前提にした建物、交通機関、教育の場の中で暮らしていることに思いが至った。多種多様な人がいることを知った。 などなどについて、もっと整理して伝わるように話せるようにしたいと思っています。

◆201603 第6回「開発と障害当事者への支援」. 渡辺編[2016]*
渡辺克典編「インクルーシブ社会研究 11 生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」2」

◆20150725 立命館大学生存学研究センター・生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」第6回 「開発と障害当事者への支援」スピーカー
◆20130614 立命館大学生存学研究センター・アフリカセミナー「目の前のアフリカ」第2回 「病いと共にあるつながり−−エイズ・人権・社会運動−−」スピーカー

◆20130517 立命館大学生存学研究センター・アフリカセミナー「目の前のアフリカ」第1回 「もうひとつの使い捨て文化−古着のゆくえ」×「日本の若者はなぜアフリカを目指すのか?」スピーカー

◆20121130 アフリカNOW第96号 「スーダンと日本をつなぐ視覚障害者の活動に学ぶ

◆20111201 「南の国々から広がる地球規模疾病負荷(GBD)との闘い」,新山[2011]*
*新山 智基 20111201 『世界を動かしたアフリカのHIV陽性者運動――生存の視座から』 生活書院 [amazon][kinokuniya] ※

◆20111031 アフリカNOW第92号 「「アフリカ障害者の10年」を支える同伴者・協力者相互の経験交流を

◆2011 「グローバルな人権の課題――途上国におけるHIV陽性者運動が明らかにしたこと」,市野川編[2011]
*市野川容孝編『人権の再問』(法律文化社、講座『人権論の再定位』第1巻)「グローバルな人権の課題」(2011年1月),[amazon][kinokuniya] ※

◆20101126 京都大学アフリカ研究フォーラム in 東京:研究と実践のあいだ 「アフリカ研究とNPO活動の連携はいかに可能か」,京都大学アフリカ研究フォーラム in 東京報告:デジタルブック報告ブックレット:PDF

◆2010 「スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性,青木編[2010]*
青木慎太朗編「視覚障害学生支援技法 増補改訂版」

◆2010 「南の国々から広がる地球規模疾病負荷(GBD)との闘い」,『現代思想』2010年3月号 特集=医療現場への問い 医療・福祉の転換点で

◆2009 「スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性,青木編[2009]*
青木慎太朗編「視覚障害学生支援技法」

◆20080621 座談会「大学における視覚障害者支援の現状と課題 スーダンで今求められていること」司会

◆20070809 座談会「視覚障害者が高等教育機関で学ぶ スーダンと日本の経験を語る」司会

アフリカ日本協議会+立岩 真也 編 200506 『貧しい国々でのエイズ治療実現へのあゆみ――アフリカ諸国でのPLWHAの当事者運動、エイズ治療薬の特許権をめぐる国際的な論争』,<分配と支援の未来>刊行委員会,62p. 500円+送料,

◆アフリカ日本協議会+三浦藍 編 200509 『貧しい国々でのエイズ治療実現へのあゆみ――アフリカ諸国でのPLWHAの当事者運動、エイズ治療薬の特許権をめぐる国際的な論争 第2部 先進国・途上国をつなぐPLWHA自身の声と活動』,<分配と支援の未来>刊行委員会,66p. 500円+送料

◆アフリカ日本協議会+三浦藍 編 200509 『貧しい国々でのエイズ治療実現へのあゆみ――アフリカ諸国でのPLWHAの当事者運動、エイズ治療薬の特許権をめぐる国際的な論争 第3部』,<分配と支援の未来>刊行委員会,p. 500円+送料
 *第1〜3部合本版、1500円+送料で販売

◆アフリカ日本協議会 編 200705 『貧しい国々でのエイズ治療実現へのあゆみ――アフリカ諸国でのPLWHAの当事者運動、エイズ治療薬の特許権をめぐる国際的な論争  第4部 課題は克服されたのか? 南アフリカの現状報告を読む』,<分配と支援の未来>刊行委員会,p. 500円+送料

◆20051029 「アフリカ諸国のHIV陽性者の当事者運動に触れて考えたこと」
 障害学研究会関東部会 第49回研究会

◆20031014 「家族の形も変わっていくのだろうか?――光成沢美著『指先で紡ぐ愛』(講談社)を読む」
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/yubisaki.html

◆200204 「感染者が治療に応じることこそが最大の予防――エイズ治療薬をキーワードにアフリカのエイズ問題を追ってきて見えてきたこと」
 『アフリカNow』(アフリカ日本協議会)第60号

◆1999 「金井康治さんの死が投げかけるもの」
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/kanaikoji.html

◆1999 「介助をするということ」
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/kaijo.html

◆「共生のイメージを探る」
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/myhope.html

◆「共生社会を目指して」
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/kyosei.html


◆199606 1996年6月にいただいたホームページの案内

  ハードディスクのこやしになってしまうだけというようなやりかけ仕事がけっこうあるので、この際、ひっとすると見てもらえるかもしれない場を作ることで、勢いをつけてあれこれやろうと考えて、ホームページを立ちあげました。
  最初に載せたのは、三分の一くらいはなんとか訳したケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴの小説「十字架の上の悪魔」です。これをはずみに、残りに挑戦しようと思っています。  予定としては、職場の友人が書いた「1940年 東京万博・オリンピックと被差別部落へのまなざし」という論文や職場で出している新刊ニュースの一部などをアップしようと考えています。
 ということで、みてやってください。
 アドレスは
http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/hpj.html
 です。
とつぜんの宣伝、失礼しました。 斉藤 龍一郎


UP:1996 REV:.. 20091204, 20100127, 20110129, 20130123, 0418, 0529, 20150103, 0216, 20170212, 20190928, 29 QLOOKアクセス解析
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