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『視覚障害学生支援技法』

青木 慎太朗 編 20090205 生存学研究センター報告6,182p. ISSN 1882-6539
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last update: 20190514


青木 慎太朗 編 20090205 『視覚障害学生支援技法』,生存学研究センター報告6,182p. ISSN 1882-6539 ※

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  生存学研究所事務局 E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
  TEL:075-465-8475、内線:2393(9:00〜17:30)FAX:075-465-8342
  〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1立命館大学
  「なお、在庫切れの場合は、生存学研究所HPにて公開しておりますPDF、テキストをご覧ください。」
  https://www.ritsumei-arsvi.org/publication/center_report/

 *他の書籍と一緒の場合

■目次

はじめに 青木 慎太朗 5-8

第一部 
 第1章 大学における視覚障害者支援の概要 青木 慎太朗 12-30
 第2章 文字情報へのアクセスとその支援 韓 星民 31-68

第二部 
 第3章 視覚障害者への情報支援と著作権法上の課題 青木 慎太朗 70-81
 第4章 出版社の対応とその背景 植村 要 82-108

第三部 
 第5章 スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性 斉藤 龍一郎 110-126
 第6章 異なる身体のもとでの交信――COE&新学術領域研究で目指すもの 立岩 真也 127-147

資料編 テキスト校正ガイドブック 立命館大学障害学生支援室 150-178

おわりに 青木 慎太朗 179-182

■韓国語翻訳出版にむけてのメッセージ

立岩 真也 2009/**/** 「視覚障害学生支援技法」韓国語翻訳出版にむけてのご挨拶
◆チェ・ジョンゴル(韓国障害者団体総連合会代表、韓国DPI会長) 2009/**/** 「「視覚障害学生支援技法」韓国語翻訳出版へのメッセージ」

■紹介

◆2009/02/26 「視覚障害学生支援技法 立命館大が無償頒布」
 『点字毎日』2009-2-26 活字版:3
  「立命館大学生存学研究センター(京都市北区)は、冊子「視覚障害学生支援技法」(墨字、182ページ、A5判)を作成し、実費送料のみで無償頒布している。
 同冊子は、大学などの高等教育機関で学ぶ視覚障害者の支援についてまとめたもの。大学における視覚障害者支援の概要を整理し、パソコンとテキストデータを使った読書法などの支援技術を紹介。著作権の問題や出版社による協力の現状にも触れている。資料編では、同大学の障害学生支援室の実践を基に、テキストの構成方法を詳しく記した。
  編集に当たった同大学大学院博士課程の青木慎太朗さん(28、弱視)は「視覚障害者が学問や研究を進めるうえでのアクセシビリティー向上に寄与できれば」と話す。メールやCD−ROMでテキストデータを提供するほか、デイジー版の制作も予定している。同センター事務局(TEL075-466-3113、ars-vive@st.ritsumei.ac.jp)。」(全文)

◆立岩 真也 2009/08/24 「死に急いでいるような風潮にあえて「生存学」を投げかける 後編」
 『AERA』22-37(2009.8.24):87


UP:20090103 REV:20090107, 0210, 25, 0316, 0520, 0621, 0729, 0825, 0924, 1129, 1204,20100706, 20110801, 20120208, 0410, 20130415, 1015, 20190514
障害学生支援  ◇情報・コミュニケーション/と障害者  ◇生存学創成拠点の刊行物  ◇テキストデータ入手可能な本  ◇身体×世界:関連書籍 2005-BOOK
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