木村 朋子
きむら・ともこ
きむら・ともこ 精神科ソーシャルワーカー(PSW)。
東京都立松沢病院での十数年を経て,現在多摩総合精神保健センターに勤務。
東京精神医療人権センター事務局員
◆19921225 「身体障害者施設に風穴をあけるオンブズマン制度の導入」
『季刊福祉労働』57:112-114
◆1994 「アメリカの精神科患者権利擁護プログラムと当事者活動(前篇)――連邦法に基づくアドボカシープログラムとマサチューセッツ・カリフォルニア州の実際」
『季刊福祉労働』64:135-141
◆1994 「アメリカの精神科患者権利擁護プログラムと当事者活動(後篇)――アドボカシーの参考例,当事者によるセルフ・アドボカシー,そしてこれから」
『季刊福祉労働』65:130-137
◆「インフォームド・コンセントを実効あるものとするための患者権利擁護制度」
『OTJ』30.05,1996,−
(インフォームド・コンセント(4)精神科領域におけるインフォームド・コンセント(2))
◆2013 「東京地業研から見た東京の精神科病院」,『精神医療』4-69(144):99-106
■言及
◆立岩 真也 2013/11/ 『造反有理――精神医療の現代史
へ』,青土社 ※