>HOME >WHO

早川 一光

はやかわ・かずてる
1924〜

last update:20101211

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E4%B8%80%E5%85%89

 「早川 一光(はやかわ かずてる、1924年 - )は、愛知県東海市出身の医師。
 京都府立医科大学卒業後、京都市上京区西陣に住民出資の白峰診療所を開設。白峰診療所は西陣健康会堀川病院に発展し、院長、理事長を歴任、「自分の体は自分でまもる」をスローガンに、住民主体の地域医療に専念してきた。1997年から2003年までは、京都府美山町美山診療所で、農村での地域医療に携わってきた。
 現在は、1988年に立ち上げた総合人間研究所所長として、各地で講演活動を行う一方、わらじ医者よろず診療所を開設、医療相談も行っている。
 また、1987年より毎週土曜日(午前6:15 - 午前8:25 JST)に、KBS京都ラジオで「早川一光のばんさい、人間」で番組を持っている。
 1980年、「わらじ医者京日記」で第34回毎日出版文化賞を受賞。1981年にはこの本を題材にしたNHK連続ドラマ『とおりゃんせ』(田村高廣が主演)が放映された。地道な地域医療を実践していることから、「わらじ医者」と言われている。」



1924生 奉天に生まれる
愛知県
1948 京都府立医科大学で8人の学生が放校処分を受ける→復学運動
1948 京都府立医科大学卒業
1950 京都・西陣に住民出資による白峰診療所開設
19500826 幸恵と結婚
1958 堀川病院開設
1959 市議会議員に当選
197708  地域医療懇談会
 「集まったのは、うちの病院と黒岩のところ――あついはもう浦佐(新潟県)で「ゆきぐに大和病院」をはじめてた――以外では、関西の阪神医療生協――元は社会党系――の今泉さん、精神科では初音病院、これから病院作るぞとぶち上げていた九州の松本文六たちでしょ、それから当時民医連から脱退していた京都の堀川病院なんかも来てくれた。僕は堀川病院とは親しくしてて、うちに地域保健部を作るときに見学に行って参考にさせてもらいました。浦池のルートで、やつの兄貴も来たな。九州で病院グループを経営してたんだけど、これが左翼でもなんでもなくてさ、「ミニ徳洲会みたいな感じで経営者根性丸出しのことをまくしたてるから、堀川病院の早川[一光]大先生、怒って帰っちゃった。」(市田・石井[2010:225])
1982 ドラマ人間模様『とおりんゃせ』放映(早川[1979:389-391]
1988 総合人間研究所開設 所長
1997〜2003 京都府美山町美山診療所で農村での地域医療に携わる。
1998 京都府美山町の美山診療所の公設民営化に従事、所長を務める
2002 京都・衣笠に「わらじ医者 よろず診療所」を開設

■著作

◆呆け老人をかかえる家族の会 編/早川 一光 監修 19820715 『ぼけ老人をかかえて』,合同出版,242p. ASIN: B000J7MZ48 \1260 [amazon][kinokuniya] ※ a06

■言及

◆市田 良彦・石井 暎禧 20101025 『聞書き〈ブント〉一代』,世界書院,388p. ISBN-10: 4792721083 ISBN-13: 978-4792721084 2940 [amazon][kinokuniya] ※

1977年「八月に、同志になれそうなところを僕と黒岩でかき集めて、地域医療懇談会というのを開くんです。こじんまりとした交流会ですけど。夏だったし、遊びの要素も半分入れつつ、葉山でディスカッション。これがその後、医療分野において、ゆるいけれども一種の一派をなすものに育っていきます。その記念すべき最初の一歩が七七年の夏です。僕にとってはその後いろいろと社会的発言や活動を再開していくなかで、つねに”バック”をなしていた勢力ができはじめる。[…]
 集まったのは、うちの病院と黒岩のところ――あついはもう浦佐(新潟県)で「ゆきぐに大和病院」をはじめてた――以外では、関西の阪神医療生協――元は社会党系――の今泉さん、精神科では初音病院、これから病院作るぞとぶち上げていた九州の松本文六たちでしょ、それから当時民医連から脱退していた京都の堀川病院なんかも来てくれた。僕は堀川病院とは親しくしてて、うちに地域保健部を作るときに見学に行って参考にさせてもらいました。浦池のルートで、やつの兄貴も来たな。九州で病院グループを経営してたんだけど、これが左翼でもなんでもなくてさ、「ミニ徳洲会みたいな感じで経営者根性丸出しのことをまくしたてるから、堀川病院の早川[一光]大先生、怒って帰っちゃった。」(市田・石井[2010:225])



◆三宅 貴夫 19830405 『ぼけ老人と家族をささえる――暖かくつつむ援助・介護・医療の受け方』,保健同人社,264p. ISBN-10: 4832700472 ISBN-13: 978-4832700475 1300 [amazon] ※ a06. [99]
◆三宅 貴夫 19950405 『老いをめぐる12+1話――老年科医の診療ノートから』,ユージン伝,311p. ISBN-10: 4875600496 ISBN-13: 978-4875600497 1942+ [amazon][kinokuniya] a06.b01.
◆三宅貴夫 2012 「私の転居歴2――京都」,『認知症あれこれ、そして』 http://alzheimer.at.webry.info/201203/article_2.html [99]


UP:20101211 REV:
WHO 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)