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栗原 彬
くりはら・あきら


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・1936年栃木県生まれ
・社会学
・立教大学→明治大学(2002.4〜2007.3)
・水俣フォーラム代表、日本ボランティア学会代表
立命館大学大学院先端総合学術研究科非常勤講師(夏季集中)
 ↓
・立命館大学特別招聘教授(生存学創成拠点

◇Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E5%8E%9F%E5%BD%AC
◇明治大学のHP
 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/teachingstaff/teacher_k/kurihara.html

■新刊
◆20080307 「歴史のなかにおける問い――栗原彬先生に聞く」
 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 20080307 『時空から/へ――水俣/アフリカ…を語る栗原彬・稲場雅紀』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告2,157p. ISSN 1882-6539 pp.11-74

■著書
◆19810610 『やさしさのゆくえ=現代青年論』 筑摩書房,201p. 1300 ※/千葉社2719 *

◆19820620 『管理社会と民衆理性――日常意識の政治社会学』 新曜社,311p. ISBN:4788501422 ※  [boople]

◆198210  『歴史とアイデンティティ――近代日本の心理=歴史研究』 新曜社,306p. ISBN:4788501481  [boople]

◆19831125 『政治の詩学――眼の手法』 新曜社,312p. *

◆19880110 『政治のフォークロア――多声体的叙法』 新曜社,327p. ID:00152747 *
□内容説明
 ・影の政治/スパイの政治 /・かんけりの政治学 /・政治における神話作用と民話作用
 ・スキャンダルの解体 /・火をつける二つの話 /・人間角栄=その深層の風景
 ・名づけ得ぬものの政治 /・市民の日用と官僚制 /・ヴァルネラビリティ
 ・遡行と再生/アイデンティティ政治 /・「空虚な中心」の上演―天皇制・メディア・身体
 ・「戦争は平和である」というパラドックス /・開戦の波頭と近衛首相
 ・海と政治のフォークロア /・〈相対〉の領域への越境―水俣病があるということ
 ・世界社会学のために /・日本民族宗教と民衆的ミステイク /・一期は夢よただ狂へ―折原脩三論
 ・女教祖―北村サヨにみる根源的な社会批判 /・園芸のドラマトゥルギー―林達夫と民衆的ミスティック
 ・「約束のない地」へ咄あとがきにかえて

◆19890215 『やさしさの存在証明――若者と制度のインターフェイス』 新曜社,288p. 1957 千葉社5082 *

◆199412 『人生のドラマトゥルギー』
 岩波書店,220p. ISBN:4000038214  [boople]
□内容説明
 生を受けてから死を迎えるまでの長いライフサイクルにおいて,人が直面する課題は何か.
 葛藤するいのちの営みを直視し,人を生かす力について根源的に究明.生き方のオールタナティブを構想する新鮮な人生論.

◆199610 『やさしさの存在証明――若者と制度のインターフェイス 増補新版』 新曜社,340p. ISBN:4-7885-0577-0  [boople]
□内容説明[bk1]
 管理化が自己増殖的に浸透し、自我が極度に希薄化されるなかで、自己のアイデンティティの探求に苦悩する青年群像を同時代的に描く。アイデンティティの 変容のドキュメント。

◆199610 『〈やさしさ〉の闘い――社会と自己をめぐる思索の旅路で』 新曜社,256p. ISBN:4-7885-0576-2  [amazon][boople][bk1]
□内容説明[bk1]
 〈やさしさ〉をめぐる旅は、自らの感受性を組み替えるための、厳しい自己との闘いをともなう。
 その闘いのなかで紡ぎ出された、ミリタントなやさしさの結晶作用。私たちの心に染みて、生きる勇気を与えてくれる。

◆19970407 『やさしさのゆくえ――現代青年論』 筑摩書房 ,236p. ISBN:4480081240  [boople]
□内容説明
 青年と青年期は、現行のシステムに対して秩序維持的に機能するだけでなく、システムそのものの廃棄に向かうこともある。1970年代は「やさしさ」が、 そのような対抗価値として共有された時代だった。
 青年現象としての「やさしさ」の両義性を、アンデンティティやモラトリアムなどの概念を補助線として読み解き、「ミリタントなやさしさ」に高度産業社会 からの自立を託した政治のフォークロア。
 1 未成の存在証明
 2 青年の虚無
 3 青年のなかの老い
 4 青年が歩く
 5 〈場〉と〈ふるさと〉への回流
 6 モラトリアムのなかの青年
 7 やさしさのゆくえ
 8 青年の「保守化」
 9 共に生きる力のために

◆20050430 『「存在の現れ」の政治――水俣病という思想』, 以文社, 227p ISBN:4753102408  [amazon] [boople]※ bp
□内容説明 
 水俣病公式発見から半世紀。人類史上最初でかつ最大の生命破壊・環境汚染は、今日われわれに何を語りかけているのか?  近代日本が一貫して追求した生産力ナショナリズムが破綻に瀕している今日、支配しない他者を宛先とする新しい人間像を”水俣病という思想”に読み解く。
 1 「存在の現れ」の政治―水俣病という思想
 2 水俣病という身体―風景のざわめきの政治学
 3 市民は政治の地平をどのように生きたか
 4 人間の再生と共生へ―水俣病は終わっていない

■編著・翻訳
◆198312 栗原彬・今防人・杉山光信・山本哲士 編 『世界社会学をめざして』 新評論,叢書社会と社会学1 359p.

◆198501 栗原彬・今防人・杉山光信・山本哲士 編 『文化のなかの政治』 新評論,叢書社会と社会学2 330p.

◆19860520 栗原彬・今防人・杉山光信・山本哲士 編 『身体の政治技術』 新評論,叢書社会と社会学3 301p. ID:00376688
□内容説明
 「ことば」としての身体を多角的に解読する
 ・対談「奴隷の自由と身体の政治技術」(竹内敏晴;栗原彬;杉山光信)
 ・どうしたらスポーツマンになれるか
 ・身体の社会的知識
 ・スポーツと暴力
 ・政治文化としてのプロ野球
 ・現代における武術の意味
 ・プロレスのフレーム分析
 ・現代医療と身体
 ・ポルノグラフィーと身体、そしてオナニスムの仕掛け
 ・フランケンシュタインとドラキュラ
 ・「電車」を通して感情をとり戻したK君のプレイセラピー

◆19870508 栗原 彬・庄司 興吉 編 『社会運動と文化形成』
 東京大学出版会, 327p. ISBN:4130500562  [boople]
□内容説明 
  序 社会運動と文化形成―人間再生の視点から
  1 知識・管理社会と社会運動
  2 国家と社会変動―P.ビルンボームの「国家の社会学」
  3 ホワイトカラーの職業・労働問題
  4 東北新幹線建設と住民運動―「支配システムと経営システム」の視角から
  5 低成長期における都市社会運動の展開―住民運動と「新しい社会運動」の間
  6 女性解放運動のエスノメソドロジー―コミュニケーションとしての社会運動
  7 国際間人口移動と新宗教の発生―19世紀モルモン教現象の「解読」の試み
  8 民話の対抗力―戦争下のうわさについて
  9 対抗文化から日常生活へ―両者の架橋を求めて
 10 青年によるライフ・スタイルとしてのオルターナティヴ形成
    ―「本来性追求のアイデンティティ」の達成過程とオルターナティヴな生き方の成立

◆199107  栗原彬・吉見俊哉 編 『ポ−ラ・セミナ−ズ 演じる2』  ポ−ラ文化研究所,273p. ISBN:4938547198  [boople]
□内容説明 
 ・〈演じる〉の相のもとに
 ・「自明」の解体
 ・混沌からの生成

◆199112  栗原彬・吉見俊哉 編 『ポ−ラ・セミナ−ズ 演じる3』 ポ−ラ文化研究所,243p. ISBN:4938547201  [boople]
□内容説明 
 ・漂泊・遊行・遍歴・放浪−序にかえて
 ・柳田國男の漂泊論
 ・「地蔵のタタリ」譚発生の背景−阿武隈地方の一山村の事例
 ・誰でもの祭−被差別部落の夜明し念仏
 ・御嶽行者と御嶽講−一山系の木曾御嶽講
 ・定使考−歓待と忌避の境界に生きて
 ・中世声聞師の夫役と身分
 ・座談会 浮浪・めぐり・境界

◆19920325 栗原彬・杉山光信・吉見俊哉 編 『記録・天皇の死』 筑摩書房 ,386p. ISBN:4480856099  [boople]
□内容説明
 〈自粛〉という天皇制をめぐる空洞化現象、戦争体験をもつ人びとの天皇観、若い世代のイヴェント的受容、
 世界各国の反響―。
 〈天皇の死〉をめぐる人びとの心性と表情を多面的に分析。
 昭和天皇の発病から大喪の礼まで―。
 昭和の終焉の時代精神を正確に記録。〈天皇の死〉という裂け目から日本をみる。
 1 まなざしの交響―1月7日をめぐる風景写真のイコノロジー
 2 〈天皇の死〉と記帳する人びと
 3 〈天皇の死〉・国内の風景
 4 〈天皇の死〉・外国の報道
 5 現代保守主義と天皇制

◆19961115 栗原 彬 編 『講座差別の社会学・1』(差別の社会理論 ) 弘文堂,323p. ISBN:433550151X  [boople]
□内容説明
 本書は、差別と共生という視角から現代社会の読解という課題に立ち向かいます。
 ・差別の社会理論のために
 ・特権集団と差別構造
 ・差別の複合性への視座
 ・差別の語法
 ・アイデンティティ管理のエスノメソドロジー
 ・差別の民俗史
 ・「差別表現」を考える
 ・部落差別における「距離化」の一問題点
 ・「レトリックのパラドックス」と差別化
 ・科学の言説と差別
 ・宗教と差別
 ・性差別の文化史〔ほか〕

◆19961215 栗原 彬 編 『講座差別の社会学・2』(日本社会の差別構造) 弘文堂,304p. ISBN:4335501528  [boople]
□内容説明
 本書は、差別と共生という視角から現代社会の読解という課題に立ち向かいます。
 ・差別とまなざし
 ・在日韓国・朝鮮人のアイデンティティと差別
 ・戦略としての生活
 ・部落問題の社会学
 ・障害児と家族をめぐる差別と共生の視角
 ・公害、労災の中の差別の構造
 ・共生と隔離をめぐる社会学的実態
 ・現代日本社会における構造的沖縄差別としての日米安保
 ・非婚をめぐる差別
 ・虚構としての男と女〔ほか〕

◆19970228 栗原 彬 編 『講座差別の社会学・3』(現代世界の差別構造) 弘文堂,348p. ISBN:4335501536  [boople]
□内容説明
 本書は、差別と共生という視角から現代社会の読解という課題に立ち向かいます。
 ・世界の受苦と差別の構造
 ・アジアという差別
 ・「アジア」という差異化/差別化
 ・韓国の反日主義について
 ・韓国における労働者文化の形成
 ・欲望という名の地図
 ・差別からのドロップ・イン
 ・聖書における差別と共生
 ・自由と排除
 ・再帰的近代化と差別構造の変容〔ほか〕

◆19970330 栗原 彬 編 『講座差別の社会学・4』(共生の方へ) 弘文堂,349p. ISBN:4335501544  [boople]
□内容説明
 本書は、差別と共生という視角から現代社会の読解という課題に立ち向かいます。
 ・共生ということ
 ・差異の銀河へ
 ・「共生」の事実と規範
 ・差別のダブルバインドを解く
 ・言語・差異・接触 
 ・サブカルチャーと差異をめぐる政治
 ・相生としてのデザイン
 ・半歩踏み出す身振りの技化
 ・終わった後に始まること
 ・「日本国家」への視座
 ・「たのしい記号」からの眺め〔ほか〕

◆20000218 栗原 彬 編 『証言 水俣病』 岩波新書・新赤658,ISBN:4004306582 *  [boople]
□内容説明
 親しき者たちの壮絶な死、突き刺さるような差別と偏見、チッソ・行政との長き闘い、そして和解案受諾の選択…。心身を蝕む病苦を抱えながら、水俣病患者たちは、 どのように生き、何を訴えてきたのか。事件の風化が危惧されている今、10名の患者がみずからの体験や思いを語り、時代の感受性を問う証言集。
 序 死者と未生の者のほとりから―水俣病者が語るということ
 1 悲劇のはじまり
 2 隠された被害
 3 みずから立ち上がる
 4 水俣病とともに
 5 現代を問う
 cf.つるたまさひで (鶴田雅英) 「水俣病は終わっていない」, 『すくらむ』(月刊,大田福祉工場労働組合発行)

◆20000420 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 『内破する知――身体・言葉・権力を編みなおす』 東京大学出版会,317p. ISBN:4130033166  [boople]>
□内容説明[bk1]
 近代の知を“内破”し、蠢動し、胎動しつつある新たな知の姿。
 政治、社会、教育、思想、メディアの研究者が、みずからの学問を問いなおし、苦闘し、知の境界線を越境する。
 ・水俣病という身体―風景のざわめきの政治学
 ・交響する学びの公共圏―身体の記憶から近代の脱構築へ
 ・起源の言説―「日本近代文学研究」という装置
 ・メディアを語る言説―両大戦間期における新聞学の誕生
 ・座 談「挑戦するダイアローグ」
 近代知を〈内破〉し,蠢動し,胎動する新たな知の姿.政治,社会,思想,教育,文学,メディアの研究者が,自らの足下の学問や知の制度を問いなおし,苦闘し, 越境する知の地平を拓く.
 「シリーズ越境する知」(全6巻) のプレリュード.

◆20000707 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 『身体:よみがえる』(越境する知・1)
 東京大学出版会,290p. ISBN:4130034014 ※  [boople]

◆20000808 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 『語り:つむぎだす』(越境する知・2)
 東京大学出版会,317p. ISBN:4130034022 ※  [boople]

◆20000907 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 『言説:切り裂く』(越境する知・3)
 東京大学出版会,285p. ISBN:4130034030 ※  [boople]

◆20001130 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 『装置−壊し築く』(越境する知・4)
 東京大学出版会,317p. ISBN:4130034049  [boople]

◆20010323 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編  『知の植民地:越境する』(越境する知・6)
 東京大学出版会,286p. ISBN:4130034065  [boople]

◆20010625 栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見俊 哉 編 『文化の市場:交通する』(越境する知・5)
 東京大学出版会,304p. ISBN:4130034057  [boople]

◆20050723 栗原 彬 ・ 玉野井 芳郎 (翻訳),I. イリイチ (著) 『シャドウ・ワーク―生活のあり方を問う』
 岩波書店,297p. ASIN: 4000271342  [boople]
□内容説明「MARC」/家事などの諸活動が単なる無払い労働としての「シャドウ・ワーク」に変質している
 現状を批判し、生活のあり方を問い直した、現代文明への挑戦と警告の書。
 原著に1980年「アジア平和研究国際会議」での講演を加える。

■論文
◆19920327 「メタファーとしての家族」
 上野千鶴子他編『メタファーとしての家族』(シ リーズ変貌する家族 7),岩波書店,279p. ISBN:4000041479 [amazon][boople][bk1]
□内容説明 
 日本人の意識の深層に流れる家族の原理。
 日本社会を根底で規定するものは何かを問い直し、社会のあり方について考察。
 家族とは何か.人が生きていくうえで家族はどういう意味を持つのか.また,私たちはこれからどう
 生きたらよいのか.変動期にある家族の姿を様々な角度から縦横に考察し,この現代的課題に応える.
 平明な叙述の家族論集.

◆19961215 「差別とまなざし」 栗原編[1996:013-027]

◆19970228 「世界の受苦と差別の構造」 栗原編[1997:013-033]

◆19970325 「<共生>ということばについて」 『国民文化』448:2-3 ※

◆19970730 「差別の社会理論のために」 栗原編[1997:011-029]

◆20000105 「表象の政治――非決定の存在を救い出す」(インタヴュー、聞き手:市野川容孝) 『思想』907(2000-01):005-017 

◆20000205 「市民政治のアジェンダ――生命政治の方へ」
 『思想』908(2000-02):005-014 

◆栗原 彬・佐藤 学 20000707 「プロムナード・身体をめぐる断章」 栗原・小森・佐藤・吉見編[20000707:001-013]  立岩2000

◆栗原 彬・吉見 俊哉 20010625 「プロムナード・地球化の中の文化」 栗原・小森・佐藤・吉見編[20010625:001-031] 立岩2001

◆200111 「生命政治と平和」 『平和研究』26:49-64,日本平和学会

◆20020408 「現代天皇制論――日常意識の中の天皇制」 網野善彦他編『岩波講座 天皇と王権を考える1』,岩波書店,279p. ISBN:4000111914  [boople]
□内容説明 
 日本国家のあり方が根源的に問われている今、天皇制への問いは避けて通ることができない。
 本講座は、天皇を広く世界史的連関のもとに置き、多角的な考察と問題提起をめざす、初めての試み
 である。第1巻では、天皇がどのように論じられてきたか、現在の到達点、これからの課題は何か、
 といった本講座の問題関心を提示するとともに、権力の展開過程を世界各地域の代表的な王権をとり
 あげて考察する。
 総論―社会・国家・王権(社会・国家・王権)
 1 天皇をめぐる言説と状況
 2 さまざまな王権
 天皇と天皇制はこれまでどのように論じられてきたか.現在の到達点とこれからの課題を問う.
 また一方で,世界各地域の代表的な王権において,権力はいかなる展開過程をたどってきたのか.
 本講座の問題関心を提示する.

◆20030225 「市民政治のアジェンダ」 高畠通敏編『現代市民政治論』,世織書房,348p. ISBN:4906388949  [boople]
□内容説明 
 二一世紀の世界で市民政治の展開に期待が寄せられるのは、それが、革命運動がついえた後の今日、
 残された唯一の社会改革の推進力であるからだ。
 読者が今日、政治の世界で進行している静かな、しかし巨大な変革の全体像を感知することができれば、
 編者としてそれに勝る幸せはない。
 1 市民社会論再考
 2 日本の市民政治
 3 市民政治の再構築

◆200304 「昭和の終焉――天皇制の変容」 小森陽一他編『岩波講座 近代日本の文化史10』,岩波書店,277p. ISBN:4000110802  [boople]
□内容説明 
 近代とは何か−この古くて新しい問いが,いま再び問われている.グローバリゼーションの奔流は国境を超え,近代に形成された諸価値やアイデンティティを も揺るがし始めている.
 人文社会諸学の研究者の協力を得てなった本講座は,日本近代史の再検討を通して近代の可能性と限界を探る,初の領域横断的な試みである.

◆20030620 「『山びこ学校』を読む――「公的な親密性」の物語を求めて」 小谷敏編『子ども論を読む』,世界思想社, 271p. ISBN:479070999X  [boople]
□内容説明 
 理想と権威は崩壊し、家族幻想は肥大化する。「山びこ学校」から教育改革論議まで、子ども言説はどう変わったか。様々なジャンルの知性が浮かび上がらせる、 その軌跡と戦後日本の実相。
 1 戦後の初心とその変質
 2 子ども観の揺らぎ―ポスト高度成長期
 3 子どもと教育の未来へ―「失われた一〇年」の子ども言説

◆200503 「「今どきの老人」はどう生きるか――自立生活の方へ」 『生きがい研究』11:3-19,長寿社会開発センター

■講演
◆20001115 講演
 公開講演会「優生社会の世紀を超えて〜ハンセン病人権侵害・失われた90年〜」


作成:新田千春
REV:20061030 ..20070214 ..20080505
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