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たかはし・こうせい ※このファイルの作成:新田千春(立命館大学大学院先端総合学術研究科*・2006入学)/松枝 亜希子 *http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ ・1918年,秋田県に生まれる。東京大学医学部医学学科卒業。東京大学医学部講師 ・(物療内科)を経て,現在,薬を監視する国民運動の会代表。 (高橋・水間[1981]より) ・医学評論家。1955年から「薬を監視する国民運動の会」代表で医薬品、医療、厚生行政に絶え間ないメスをふるい続ける。 **データが見当たりませんでした。◆197608/『どんな薬が安全か』/KKベストセラーズ ◆単著◆ ◆1962 『電気治療――その理論と実際』 [amazon] 医歯薬出版, 148p. ASIN: B000JAJX7M ◆19640831 『新しい医学への道――現代医学の矛盾』,紀伊国屋書店,291p. ASIN:B000JAFIM6 250 [amazon]→19940125 『新しい医学への道――現代医学の矛盾』,紀伊国屋書店,精選復刻紀伊国屋新書,291p. ISBN:4-314-00653-6 1835 [boople]/[bk1] ※ d07 m ◆196712 『現代医学概論』 [amazon] 東京大学出版会, 295p. ASIN: B000JA6CVW ◆19690228 『社会のなかの医学』,東京大学出版会,UP選書,301p. ASIN: B000JA14RO ISBN:9784130050258 480 [amazon]/[boople] ※ d07 ◆19691020 『漢方の認識 増補』 [amazon] /[boople] 日本放送出版協会(NHKブックス100), 322p. 750 三鷹490 ISBN-13: 978-4140011003 ASIN: B000JA0UOC ◆高橋 晄正 19700615 『9000万人は何を飲んだか――疑惑の保健薬=0とマイナス』,医事薬業新報社,356p. ASIN: B000J9NF2M [amazon] ※ b d07 ◆197003 『現代医学―医療革命への指針』 [amazon] [amazon] 筑摩書房(筑摩綜合大学), 299p. ASIN: B000JA0MNQ 有斐閣, 374p. ASIN: B000J9OA8K ◆1971 『医者にかかるまえに――医療矛循を考える』 [amazon] 亜紀書房, 228p. ASIN: B000J9VECU *◆197103 『くすり公害』,東京大学出版会(UP選書), 325p. ASIN: B000JA0JXE ISBN:9784130050692 [amazon]/[boople] ◆197104 『アリナミン―この危険な薬』 [amazon] 三一書房,261p. ASIN: B000JA0KU6 ◆1972 『現代医学概論』第2版 [amazon] 東京大学出版会, 381p. ASIN: B000JA0ISU ◆1972 『中国の医学』 [amazon] 平凡社, 300p. ASIN: B000JA24SW *◆1973 『日本の医療を告発する』 [amazon] 亜紀書房, 382p. ASIN: B000J9OO86 ◆1974 『食品公害のしくみ―合成殺菌料AF−2をめぐって』 [amazon] /[boople] 東京大学出版会, 267p. ASIN: B000J9ZY94 ISBN:9784130060318 ◆197709(197304) 『薬害・食品公害――消費者主権確立への闘いのすすめ』 [amazon] 有斐閣, 402p. ASIN: B000J8WSV2 ◆19771018 『医療革命』 [amazon] 世界政治経済研究所, 251p. 900 ASIN: B000J805GW ◆197810 『フッ素とむし歯―反フッ素宣言』 [amazon] /[boople] 三一書房, 307p. ISBN-13: 978-4380780158 ASIN: B000J8LE2Q ◆197811 『無害・有害・薬のひろば―家庭の医学』 [amazon] 日本書籍新社, 247p. ASIN: B000J8KX00 ◆198208 『むし歯の予防とフッ素の安全性』 [amazon] 薬を監視する国民運動の会, 225p. ASIN: B000J7IHHM ◆198307 『市民のための科学的な見方考え方―トリック・アナリシス』 [amazon] /[boople] 三一書房, 256p. ISBN-13: 978-4380830068 ASIN: B000J7CGTW ◆19870620(197804) 『薬の選び方便覧―薬屋まかせは危険』 [amazon] /[boople] 農村漁村文化協会(健康双書), 327p. ISBN-13: 978-4540870163 ASIN: 4540870165 □内容紹介 病気別買いグスリ、チェック事典 。 1 身の回りに危険なクスリがいっぱい 2 病気と家庭薬の使い方―薬害を最小限に抑えるために(かぜグスリ;アレルギー性の病気のクスリ;頭や手足・関節の痛みのクスリ;むし歯; おなかのクスリ;保健強壮剤;精神・神経のクスリ;心臓、血管、血圧のクスリ;糖尿病のクスリ;腎臓のクスリ;ホルモン剤;外用消毒薬;目グスリ; 予防接種;漢方・生薬) 3 薬品成分小事典 4 クスリの最新知識(増補) 5 わが家の常備薬箱にそろえたいもの 薬局、薬店で売っているクスリをズバリ商品名をあげて安全度と服用の注意点を解説。カゼ、頭痛薬から内科、精神科、歯科、外科薬まで各科ごとに詳説。 成分名からもひける便利な事典。 ◆19871125 『危険なインフルエンザ予防接種』,農山漁村文化協会, 270p. ISBN-13: 978-4540870880 ASIN: 4540870882 [amazon]/[kinokuniya] ※ b d07 □内容紹介 30年も続いた副作用の悲劇。 体制科学の非科学性と人権侵害を暴き、父母・教師に断固とした拒否を促す批判の書。 序 少女のいのちと目を奪ったもの 第1章 インフルエンザという病気 第2章 ワクチン接種による被害の実態――軽く見せようとする国の研究班 第3章 有効性の論拠を衝く――危険を承知でわが子に受けさせるほど効くのか? 第4章 ワクチン無効の証拠はこんなにある 第5章 そもそもワクチンでは予防できない――無意味な型合わせ 第6章 予防接種は軽症化にも役立たない――発熱・入院・死亡をめぐって 第7章 壮大なバラック・学童定期予防接種――企業に献げられた仔羊たち 第8章 国の責任は免れない 終章 子どもたちをワクチン禍、インフルエンザ禍から守るために 予防・軽症化には役立たず、副作用の危険ばかりのインフルエンザ予防接種。被害の実態、有効論の非科学性を暴き、30年間も続いたワクチン禍の責任を 問う。強制接種廃止に一役買った反クスリ公害の権威者による快著。 ◆198907 『自然食は安全か』 [amazon] /[boople] 農山漁村文化協会, 237p. ISBN-13: 978-4540890734 ASIN: 4540890735 □内容紹介 自然食ブームが盛んだが、自然に帰れば果して安全なのか? 伝染病等から解放されるまでの医学・栄養学の歩みを振返りながら、袋小路に陥りつつ ある消費者運動へ大胆な問題提起を行う。 ◆19901220 『効かない!?漢方薬Q&A』 [amazon] /[boople] ラジオ技術社, 165p. ISBN-13: 978-4844309093 ASIN: 4844309099 □内容紹介 第1章 漢方はなぜ生き残っているか? 第2章 漢方の思想とは? 第3章 漢方の思想は有効か? 第4章 本当に漢方薬は効くのか? 第5章 漢方薬の副作用は? 第6章 漢方は聖域か? ◆19911210(19860401) 『新版 からだが危ない―身辺毒性学』 [amazon] /[boople] 三省堂, 262p. ISBN-13: 978-4385433240 ASIN: 4385433240 □内容紹介 放射線を浴びた食品、フッ素入り歯みがき、母乳に農薬系ダイオキシンetcの毒性を問う。 1 放射線を浴びた食品―照射処理されたジャガイモ 2 危険な新甘味料―アスパルテームの害作用 3 フッ素でむし歯が防げるか―そのさまざまな害作用 4 子どもたちが危ない―インフルエンザ、日本だけの学童定期接種 5 母乳に強度のダイオキシン汚染 ◆19921204 『漢方薬は危ない―恐るべき検証結果 薬効、副作用、安全性のウソを問う』 [amazon] /[boople] 経済界, 267p. ISBN-13: 978-4766702262 ASIN: 4766702263 □内容紹介 「漢方薬には副作用がない」「自然物だから安心だ」―そう信じていた"漢方常識"だが、実は恐るべき危険性が隠されていた。漢方薬の副作用の実態を 明らかにする。 第1章 知らなかった漢方薬・常識のウソ 第2章 漢方に薬効なしの驚くべき実証 第3章 副作用はこんなに危険だった 第4章 漢方薬副作用小事典 ◆19930315 『薬品食品公害の二〇年―『薬のひろば』活動の記録』 [boople] /[bk1] ※s 松籟社(シリーズ市民の活動9), 238p. ISBN:4-87984-128-5 2039 □内容説明 1971年〜89年までに発行された『薬のひろば』(「薬を監視する国民運動の会」の機関誌)の内容を、薬品公害、食品添加物などの 分野別に分け、そのあらましを紹介したもの。 プロローグ 会の設立まで 第1部 薬品公害を追って 第2部 栄養学・その後と食品汚染を追って 第3部 食品添加物を追って 第4部 環境汚染とそれによる被害を追って 第5部 薬品・食品公害20年の回顧―私たちは何を見たか 第6部 本会の活動を支えた人びと ◆19930605 『漢方薬は効かない―中国二千年のウソを検証する 見逃せないこれだけの副作用』 [amazon] /[boople] ベストセラーズ, 295p. ISBN-13: 978-4584008539 ASIN: 4584008531 □内容紹介 1章 見逃せないこれだけの副作用 2章 漢方薬が無審査で保険に採用された裏事情 3章 「漢方薬は効かない」と断言する根拠 4章 「自然の物だから安全」というウソ 5章 中国伝統医学の重大な欠陥とは 付録(なぜ中国で自然科学は発達しなかったのか;哲学者による「中国医学論」を批判する) *◆19940125(19640831) 『新しい医学への道―現代医学の矛盾』 [amazon] /[boople] /[bk1] ※ 紀伊國屋書店, 291p. ISBN:4-314-00653-6 ASIN: B000JAFIM6 □内容紹介 診断といわれる認識と治療といわれる行動はどの様な特質を持つものであるのか。 現代医学は一つの曲り角にたっている。方法論不在の医学研究や教育,さらには医療制度。 そしてそれが営利主義と結びついたときの新薬の濫造, 薬漬け医療。医師であり,医療ジャーナリストである著者は,みずみずしい情熱をもってこれらの問題に取り組み,今後の医学の方向――コンピュータ 診断,医学教育,薬事行政への具体的提案を行う。 第1章 訣別の言葉 第2章 新しい芽ばえ 第3章 診察という名の官能検査 第4章 検査する機械 第5章 診断する機械 第6章 治療学の危機 第7章 科学としての治療学 第8章 新しい医学への道 ◆編著・共著・翻訳◆ ◆1953(1951) 高橋晄正・土肥一郎 著 『医学及び生物学研究者のための推計学入門 再版版』 [amazon] 医学書院, 215p. ASIN: B000JBAZDW ◆1954 鳥居敏雄・高橋晄正・土肥一郎 著 『医学・生物学のための推計学』 [amazon] 東京大学出版会, 361p. ASIN: B000JB89US ◆1962 柏木力・高橋晄正 訳 『医学における統計的推理』 [amazon] 東京大学出版会, 185p. ASIN: B000JALDHK ◆1966 高橋晄正・堂前章・宮原英夫 訳 『医学における電子計算機の応用』 [amazon] 東京大学出版会, 215p. ASIN: B000JABYLA ◆196802 高橋晄正・佐久間昭・平沢正夫 編 『保健薬を診断する』 [amazon] 三一書房, 265p. ASIN: B000JA5XXU ◆1969 高橋晄正 編 『計量診断学』 [amazon] 東京大学出版会, 484p. ASIN: B000JA0Y6Q ◆197108 増山元三郎 編 『サリドマイド―科学者の証言』 [amazon] 東京大学出版会, 319p. ASIN: B000J9ZJ1M ◆1972 高橋晄正・宮原英夫 編 『臨床診断とコンピュータ』 [amazon] /[boople] 産業図書, 308p. ASIN: B000J9ZIYU ISBN:9784782852248 ◆197205 高橋晄正・平澤正夫 著 『薬・この危険な副作用―あなたは知らない』 [amazon] /[boople] ベストセラーズ, 287p. ISBN-13: 978-4584001981 ASIN: B000JA0T0W ◆1973 高橋晄正・金戸真二・花村君枝 著 『光化学スモッグ』 [amazon] 三一書房, 258p. ASIN: B000J9P41C ◆高橋 晄正・藤木 英雄・森島 昭夫・柳沢 文徳 19730410 『食品・薬品公害――消費者主権確立への闘いのすすめ』,有斐閣,374p. ASIN: B000J9OA8K 880 [amazon] d07 m ◆197612 津山直一 著 『注射の功罪―大腿四頭筋拘縮症をめぐって』 [amazon] 東京大学出版会(UP選書), 244p. ASIN: B000JA09FW *◆19810125 高橋晄正・水間典昭 著 『裁かれる現代医療―スモン・隠れた加害者たち』 [amazon] /[boople] 筑摩書房, 264p. 1100 ※ ASIN: B000J81886 ISBN:9784480050298 ◆19820420 E.C.ランバート 著, 高橋晄正 訳 『現代医学の犯した過ち』 [amazon] /[boople] 白揚社, 294p. ISBN-13: 978-4826900157 ASIN: 4826900155 ◆198504(1970) 高橋晄正・森和 著 『物理療法の実際 改訂第6版』 [amazon] /[boople] 南山堂, 588p. ISBN-13: 978-4525207168 ASIN: 4525207167/B000JA0XJY ◆199512 日本フッ素研究会・高橋晄正 編 『あぶない!「フッ素によるむし歯予防」Q&A―フッ素洗口、フッ素入り歯みがき剤を中心に』 [amazon] /[boople] 労働教育センター, 247p. ISBN-13: 978-4845002504 ASIN: 4845002507 ■論文・他 ◆岡本 正・高橋 晄正・毛利 子来・大熊 由紀子(司会) 19731015 「日本医師会のタテマエとホンネ」(座談会),朝日新聞社編[19731015:161-217]* *朝日新聞社 編 19731015 『荒廃をつくる構造』,朝日新聞社,朝日市民教室・日本の医療5,254p. ASIN: B000J9NNZG 500 [amazon] ※ b ◆高橋 晄正・中川 米造・大熊 由紀子 19731215 「医療の質をどうよくするか」,朝日新聞社編[19731215:133-188] *朝日新聞社 編 19731215 『どう医療をよくするか』,朝日新聞社,朝日市民教室・日本の医療7,252p. ASIN: B000J9NNYW 500 [amazon] ※ b 「中川 先生の医学論でちょっとね私、危惧をいだくのは、七〇年代の医療は、コンピューターを使った数学中心の、いわゆるシステム医療という形で動いていくと思うんですね。そうすると、先生の考えているのがそっくり「敵側」に利用されてしまう危険があるんじゃないですか。 高橋 科学にしろ統計学にしろ、敵はそうやって歪めて使ってくる。それは十分覚悟の上で、こちらはそれを反撃のために使わなきゃいけない。「むこうは使う」「こっちは使わない」じゃ、もう<0153<ゲバ棒しかないんですよ。(笑)先生が批判しておられる”科学”というのは、資本と権力によって毒された技術ですね。人間性を忘れ、栄誉とカネもうけにつながる技術。それに批判をもっている点はぼくも先生と同じなんですよ。 さらに、科学技術というものは、自然の法則をいかに使うかというものだといっても、無制限に使ったのでは自然破壊がおこる。原則的には、技術はなるべくちぢめていって、自然の中で生きるようにしなければいけない。ただし、現段階では、敵が資本に奉仕する科学技術を使ってやってくるとき、われわれは、やっぱり人民のための科学技術を使わざるをえない。 その意味で、われわれの立場は、「反技術」なんです。しかし、論理と物質性を無視した「非科学」の道はとらない。直観だけではとても勝てないですからね。武田製薬の「飲んでますか、アリナミン」に反撃するためには、こっちも学生たち有志に呼びかけて、いわば人体実験をやって、アリナミンの有害性を立証するデータを用意しなきゃならないんです。」(高橋・中川・大熊[1973:153-154]) ◆19820420 「追補=日本医学の犯した過ち」,『現代医学の犯した過ち』:269-294 [amazon]/[boople] 白揚社, 294p. ISBN-13: 978-4826900157 ASIN: 4826900155 ■言及 ◆山田 真 20050725 『闘う小児科医――ワハハ先生の青春』,ジャパンマシニスト社,261p. ISBN-10: 4880491241 ISBN-13: 978-4880491240 1890 [amazon] ※ b 「ふたりの医学部の教官がわざわざ九州へ出向き、T君が「H医師糾弾」の当日、まちがいなく九州にいたことを確認しました。 この教官のうちのひとりが、当時人気のあったアリナミンやグロンサンを”効かない薬”と告発しはじめていた高橋晄正さんという研究者だったのです。高橋さんは、T君処分の一件にも科学的精神を発揮して調査に乗<0123<りだしたわけでした。高橋さんたちも「T君はたしかに九州に行っていた」と証言してくださったので、大学側は誤認処分をしてしまったことを認めないわけにはいかなくなりました。」(山田[2005:123-124]) 「その頃、東大医学部物療内科の講師であった高橋晄正さんは、薬害の告発を始めていました。高橋さんが最初に糾弾したのはアリナミンやグロンサンといった”総合ビタミン剤”でしたが、当時のアリナミンの売れ行きといったらすごいものでした。ちょうど「高度経済成長まっしぐら」とい<0235<う時代でもあり、国民はバリバリ働くことを国から求められていましたが、バリバリ働いて疲れたからだはアリナミンで回復させるというようなことがいわれていたのです。 しかし、アリナミンはインチキ薬だと高橋さんが告発しました。」(山田[2005:235-236]) REV:..20041203 ..20070214,1126 ◇薬害 ◇WHO |