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栗川 治
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last update:20230106
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編著等
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学術雑誌等の論文
学会における発表
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学術雑誌・商業誌等における解説,総説
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国際会議における発表
研究会・シンポジウム等における発表
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学歴・職歴
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■所属等
立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程
日本学術振興会特別研究員(DC1)
障害学会
社会事業史学会
全国視覚障害教師の会
日本盲教育史研究会
立命館大学院生プロジェクト「障害者と労働」研究会
同「incurable」 研究会
同「社会運動論」研究会
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■研究テーマ
障害者運動史:障害のある教員の当事者運動史,障害者雇用運動史,障害者の情報保障の歴史
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■専門分野
障害学,障害教師論,障害者雇用論,障害者運動史,インクルーシブ教育,人権教育,社会事業史,点字図書館事業史
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■業績
◇編著書
社会福祉法人新潟県視覚障害者福祉協会(編集責任者・栗川治)編,2020,『協会・点字図書館 創基100周年記念誌──姉崎文庫(存続する点字図書館の中で日本最古)創設から百年の歩み 1920〜2020』新潟県視覚障害者福祉協会.
栗川治編,2019,
『愛とユーモアの保育園長──栗川清美 その実践と精神』
新潟日報事業社.[
外部リンク
]
栗川治,2012,
『視覚障碍をもって生きる――できることはやる,できないことはたすけあう』
明石書店.[
外部リンク
]
栗川治,1996,『異彩はバリアフリー――視覚障害教師が「障害」を問う』新潟日報事業社.[
外部リンク
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◇学術雑誌等の論文
【査読有】
◆栗川 治,202212,「点字図書館運動勃興期における『姉崎文庫』の設立と郵送貸出による事業展開──柏崎の姉崎惣十郎と新潟県盲人協会による情報保障の実践の歴史的意義」,社会事業史学会『社会事業史研究』62:75-89.
[txt]
◆栗川 治・
仲尾 謙二
202209 「障害教員の雇用実態とその低迷の政策的要因」,『遡航』3:2-13
[PDF]
/
[HTML]
http://aru.official.jp/m/SOKOU003.htm
◆栗川 治,2021,「障害のある教員への『指導力不足教員』制度適用──1991年の東京都『要配慮教員』制度創設と障害教員運動の反攻」『立命館人間科学研究』立命館大学人間科学研究所,42,15-29.
◆栗川 治,2020,
「『病弱な障害者』の就労における勤務軽減をめぐる闘争──心臓に障害のある中学校教員免職事件を事例として」
[R-Cube] 『Core Ethics』立命館大学大学院先端総合学術研究科,16,59-70.
[PDF]
【査読無】
◆
栗川 治
202209 「視覚障害者の情報保障とアーカイブ――「『全障連』テキスト化プロジェクト」の経過と課題」,『遡航』3:77-80
[PDF]
/
[HTML]
http://aru.official.jp/m/SOKOU003.htm
◆栗川治,2022,「柏崎発祥の現存日本最古の点字図書館と姉崎惣十郎──中越盲唖学校と『姉崎文庫』・新潟県盲人協会点字図書館をめぐって」,柏崎文化協会『市民文化誌「風のいろ」』15号, 45-50
◆栗川治,2021,
「障害教員運動史──教育現場からの排除をめぐる闘争の歴史を探る」
『研究の現場』立命館大学生存学研究所2021年8月
◆栗川治,2020,「障害のある教員の雇用制度における排除と包摂をめぐる闘争──1990年代の『障碍』を持つ教師と共に・連絡協議会の運動を中心に」立命館大学大学院先端総合学術研究科博士予備論文
◆栗川治,1982,「ハイデガーのニーチェ解釈」早稲田大学第一文学部哲学専攻1981年度卒業論文.
[外部リンク]
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◇学会における発表
【査読有】
栗川治,2022,
「『できない』と『できる』のせめぎあい──1970年代中途視覚障害教員の復職運動における労働・能力観の問い直し」
,障害学会第19回大会報告(オンライン開催),2022年9月17日.
栗川治・仲尾謙二,2021,
「低迷する障害教員の雇用の実態と経過」
,障害学会第18回大会報告(オンライン開催),2021年9月25日.
栗川治,2020,「障害者雇用における「軽減労働同一賃金」の可能性──障害教員を事例としての異別処遇・同等待遇へむけた試論」,障害学会第17回大会報告(オンライン開催),2020年9月19日.
【査読無】
栗川治,2022,「新潟県下各盲唖学校協議会と点字図書館運動──中越盲亜学校・姉崎惣十郎と新潟盲亜学校・山中樵をめぐって」,日本盲教育史研究会第11回研究会報告,2022年10月22日,日本点字図書館.
[Word]
栗川治,2019,「障害のある教員の社会運動史──1970年代以降の当事者団体の運動を中心に」障害学会第16回京都大会ポスター発表(pos23),立命館大学朱雀キャンパス,2019年9月7日.
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◇学術雑誌・商業誌における解説,総説
【査読無】
栗川治・松本道子・藤田晶子・堀江達朗,2022,
「座談会 音で読む『世界』──視覚障害者と情報保障」
『世界』963,2022年11月号,岩波書店,260-7.
栗川治,2022 0901,「障害者の当事者運動史の研究──教員・労働・情報保障」『おきな草』放送大学人文研究友の会,52,11-6.
栗川治,2021,「障害教員運動史──教育現場からの排除をめぐる闘争の歴史を探る」『研究の現場』立命館大学生存学研究所2021年8月.
[外部リンク]
栗川治,2020,「新潟県視覚障害者福祉協会・点字図書館の創基(1920年)から100年」社会福祉法人新潟県視覚障害者福祉協会編『協会・点字図書館 創基100周年記念誌──姉崎文庫(存続する点字図書館の中で日本最古)創設から百年の歩み 1920〜2020』新潟県視覚障害者福祉協会:5-27.
栗川治,2017,「人権を基盤とした教育を」『月刊部落解放』,2017年12月号.[
外部リンク
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栗川治,2015,「すべてのことに意味がある」『NHK障害福祉賞50年 受賞者のその後 私の生きてきた道 50の物語』NHK厚生文化事業団.
栗川治,2014,「障害者権利条約批准の年に誕生!〜障教ネット第1回全国集会を終えて」『日教組障害のある教職員ネットワーク通信』2014年12月.[
外部リンク
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栗川治,2014,「障害のある教職員ネットワークが正式発足」『季刊・福祉労働』142.[
外部リンク
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栗川治,2014,「ことばの重層性と障碍者の読書――『ABさんご』のテキストデイジー化をめぐる'A to Z'(下)『季刊イデー(理念)』133.[
外部リンク
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栗川治,2013,「ことばの重層性と障碍者の読書――『ABさんご』のテキストデジー化をめぐる'AtoZ'(中)」『季刊イデー(理念)』132.[
外部リンク
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栗川治,2013,「ことばの重層性と障碍者の読書――『ABさんご』のテキストデイジー化をめぐる'AtoZ'(上)」『季刊イデー(理念)』131.[
外部リンク
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栗川治,2013,「政権再交代と障碍者制度改革のゆくえ」『進歩と改革』2013年4月号から連載,全10回.[
外部リンク
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栗川治,2013,「障碍のある教職員をも含めてこそのインクルーシブ教育」『季刊・福祉労働』137.[
外部リンク
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栗川治,2012,「分けない覚悟」『障害児を普通学校へ全国連絡会会報』2012年12月号.
栗川治,2011,「日教組・障害のある教職員ネットワーク準備会――多彩な教職員が織り成すゆたかな学校作りを」『月刊JTU』,2011年8月.[
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栗川治,2010,「障碍者制度改革と政権交代――その「革命」的転換と今後の展望」『進歩と改革』2010年12月号から連載,全12回.[
外部リンク
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栗川治,2010,「心と社会のバリアフリー――父と私が歩んだ職業への道」NHK厚生文化事業団『第45回NHK障害福祉賞作品集』.
栗川治,2010,「歓喜の歌」日本点字図書館『第50回随筆随想コンクール入賞作品集』.[
外部リンク
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栗川治,2010,「道を照らす」新潟市西区身体障害者福祉教会会報『虹のかけ橋』第2号,2010年1月.[
外部リンク
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栗川治,2009,「白い黒板」『第7回オンキョー点字作文コンクール入選作品集』.[
外部リンク
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栗川治,2007,「教育現場での障碍者雇用を阻むもの」総合社会福祉研究所編『福祉のひろば』2007年9月号.[
外部リンク
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栗川治,2007,「教育行政における障碍者雇用政策の無策と逆行」『進歩と改革』2007年4月号.[
外部リンク
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栗川治,2007,「なぜ教育現場で障碍者雇用が進まないのか」『すべての人の社会』2007年3月号,日本障害者協議会=JD.[
外部リンク
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栗川治,2007,「『障碍』を持つ教師が共に働ける教育現場をめざして」『障害児を普通学校へ全国連絡会会報』2007年1月2月合併号.[
外部リンク
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栗川治,2006,「逆流を始めた福祉政策」『進歩と改革』,2006年10月号.[
外部リンク
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栗川治,2002,「ノーマライゼーションは教育現場から」(『日教組教育新聞』,2002年1月から全9回連載)[
外部リンク
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栗川治,1996,「(列島縦断ネットワーキング 新潟) 視覚障害を持つ教師たちの全国ネットワーク」『月刊ノーマライゼーション 障害者の福祉』財団法人・日本障害者リハビリテーション協会,1996年2月.[
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栗川治,1995,「バリアフリー 学校施設でも」(『新潟日報』読者欄「窓」,1995年11月)[
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栗川治,1993,「(論壇) 教員採用点字試験の改善を」(『点字毎日』,1993年12月5日)[
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栗川治,1993,「学校はバリアフリーになれるか」『教育評論』1993年7月.[
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栗川治,1992,「国連障害者の10年最終年イベント新潟大会」『エコロジーとにんげん』3,1992年12月.[
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栗川治,1992,「障害・国際化・エコロジー――キーワードは『多様性の承認』」『エコロジーとにんげん』1,1992年4月.[
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栗川治,1992,「まだまだ遠い完全参加と平等――国際障害者年は終わるのに」新潟市民生・児童委員協議会連合会編『こばと』19.[
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栗川治,1992,「『障害』者とはどういう意味」(新潟日報・読者欄「私の視点」,1992年4月8日)[
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栗川治,1986,「『競争』についてどう考えたらよいか」新潟県高等学校教育研究会『社会科研究』26.[
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栗川治,1984,「競争の内在化に向けて」『季刊イデー(理念)』16.[
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栗川治,1983,「金権政治と民主主義」『うろぼろす』3.[
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栗川治,1983,「なぜ『先入見』はいけないか?」『うろぼろす』2.[
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栗川治,1982,「現代の近視眼的状況について」『うろぼろす』1.[
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栗川治,1981,「ニーチェ解釈序想――対決するハイデガー」『季刊イデー(理念)』1.[
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◇国際会議における発表
【査読有】
KURIKAWA Osamu,2019, The history of the movement by the teachers with disabilities in Japan, East Asia Disability Studies Forum (EDSF) October 11-13, 2019, Wuhan China(=「日本における障害のある教員の当事者運動史」障害学国際セミナー2019武漢 ポスター発表).[
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【査読無】
栗川治,2021,「障害者と労働、その理論と実践──障害教員の雇用における『異別処遇・同等待遇』をめぐって」『国際シンポジウム 「障害者権利条約と労働・雇用をめぐる日本、アジア、世界の状況」』,立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「障害者と労働」研究会・立命館大学生存学研究所共催,オンライン,2021年1月13日.
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◇研究会・シンポジウム等における発表
栗川治,2022,「障害者の当事者運動史の研究──教員・労働・情報保障」,放送大学人文研究友の会2021年度後期全体会,オンライン,2022年3月26日.
栗川治,2021,「点字図書館運動発祥の地・新潟!──新潟県立図書館盲人閲覧室と姉崎文庫」,新潟市視覚障害者福祉協会文化交流会,新潟グランドホテル,2021年12月19日.
栗川治,2021,「〔障害の社会モデル〕の起源と障害者運動の初期フレーミング」,社会運動論研究会・「障害者と労働」研究会 12月合同例会,オンライン,2021年12月18日.
栗川治,2021,「COVID-19蔓延下の学び──視覚障害者の立場から問う学校教育の意義」,平和・人権・民主主義の教育の危機に立ち上がる会 2021年度研究集会,オンライン+高崎市教育会館,2021年12月11日.
栗川治,2021,「障害のある教職員の雇用・就労を求める運動の歴史──私の体験と研究から」,日本教職員組合障害のある教職員ネットワーク全国集会,オンライン,2021年11月23日.
栗川治,2021,「姉崎惣十郎の功績について──柏崎発祥の現存日本最古の点字図書館『姉崎文庫』と中越盲唖学校をめぐって」,新潟県視覚障害者福祉協会「アイフェスタ2021」,柏崎市総合福祉センター,2021年10月17日.
栗川治,2021,「みんな違って、だれも排除しない」共生社会実現のために─キーワードは多様性(diversity)と包摂(inclusion)」,新潟県高等学校教育研究会家庭科部会全県講習会,新潟ふれ愛プラザ,2021年8月6日.
栗川治,2019,「障害学生への合理的配慮──1人の視角障害院生の体験から」立命館大学障害学生支援室交流会,2019年8月2日.[
外部リンク
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栗川治,2018,「視覚障害とは」新潟大学工学部工学科融合領域分野1年「キャリアデザイン・インターンシップT」,2018年6月15日.[
外部リンク
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栗川治,2017,「日教組・障害のある教職員ネットワークの結成と新潟でのとりくみ」『日教組第66次教育研究全国集会新潟大会報告書』,2017年2月.[
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栗川治,2016,「日教組・障害のある教職員ネットワークの結成と運動の展開――合理的配慮,条件整備により可能となる労働・教育実践と,ゆたかな共生社会への展望」第36回自治労障害労働者全国連絡会シンポジウム,2016年12月9日.[
外部リンク
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栗川治,2015,「時代の変化に応えるこれからの音訳者像」全国音訳ボランティアネットワーク第5回総会座談会,2015年6月8日.[
外部リンク
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栗川治,2014,「利用者のホンネに迫る!!――より良い録音図書製作のために」全国音訳ボランティアネットワーク2014シンポジウム,2014年5月24日.[
外部リンク
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栗川治,2014,「こうして働いている!こうすれば働ける!」神奈川県・視覚障害者の雇用・就労を考える集い,2014年9月7日.[
外部リンク
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栗川治,2013,「利用者の求める雑誌を作るには 月刊誌『世界』の製作現場から――音訳雑誌『月刊世界』とわたし」全国音訳ボランティアネットワーク第4回総会第二分科会,2013年6月11日.[
外部リンク
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栗川治,2013,「教職に就くこと,教育実習に行くこと」筑波技術大学教職課程「教育実習事前指導」講演会,2013年2月12日.[
外部リンク
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栗川治,2013,「障碍のある教職員への合理的配慮」『日教組第62次教育研究全国集会佐賀大会報告書』,2013年1月.[
外部リンク
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栗川治,2011,「心と社会のバリアフリー――改正障碍者基本法に見る新たな『障碍』観,『差別』観」石川県教職員組合金沢支部障碍児教育学習会,2011年12月2日.[
外部リンク
]
栗川治,2008,「人的,物的,心的条件整備の実例」(全国視覚障害教師の会富山大会発表資料,2008年8月).
栗川治,1998,「何が『障碍』になっているのか――共学共労・共存共栄を具現化するために」日教組北陸・東海・近畿ブロック障碍児教育学習会,1998年8月5日.
栗川治,1997,「『あるべき教師像』からの解放――『障碍』を持つ教師の立場から」日教組北陸ブロック青年討論集会,1997年11月21日.[
外部リンク
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栗川治,1996,「バリアフリーは教育から――人にやさしい社会のあり方」東京銀座・文祥堂フォーラム,1996年8月21日.[
外部リンク
]
栗川治,1994,「『障害』の新しい地平――人の視覚障害教師の体験から」ヒューマンネットワーク熊本講演会,1994年9月10日.[
外部リンク
]
栗川治,1993,「障害児教育部の発足と運動課題」『日教組第42次教育研究全国集会秋田大会報告書』,1993年1月.[
外部リンク
]
栗川治,1992,「障害児の教育はどのような場で行われるべきか」(新潟県教職員組合「県教研 障害児教育分科会・職場討議資料」,1992年7月).[
外部リンク
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栗川治,1991,「ボランティアとの連携を深める中で」(関東視覚障害教育研究会発表資料,1991年5月).[
外部リンク
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栗川治,1991,「少人数化の中で,どのようにして生徒の積極性,社会性を育てるか」(文部省指定研究「盲学校教育」中間報告,1991年2月).[
外部リンク
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栗川治,1989,「本校(新潟盲学校)における図書館の現状と今後の方策について」(関東視覚障害教育研究会発表資料,1989年5月).[
外部リンク
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栗川治,1989,「『まだまにあうのなら』の録音教材化と原発教育」『日教組第38次・日高教第35次教育研究全国集会岩手大会報告書』,1989年1月.[
外部リンク
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◎その他,新潟県内の次の学校・団体・セミナー等で,人権教育等の講演会講師をつとめる。
新潟市立西内野小学校,新潟市立青山小学校,新潟市立新通小学校,新潟市立坂井東小学校,新潟市立東中野山小学校,新潟市立木山小学校,十日町市立吉田小学校,新潟市立新津第五中学校,新潟市立赤塚中学校,新潟市立内野中学校,新潟市立坂井輪中学校,上越教育大学附属中学校,新潟市立高志中等教育学校,新潟県立高田盲学校,新潟県立県央工業高等学校,新潟県立新潟西高等学校,新潟県立西川竹園高等学校,新潟県立長岡農業高等学校,新潟県立巻工業高等学校,新潟県立新津南高等学校,新潟県立十日町総合高等学校,新潟県立西越高等学校,新潟県立新潟中央高等学校,新潟県立栃尾高等学校,新潟県立吉田商業高等学校,新潟県学校家庭クラブ,新潟市福祉教育セミナー,新潟市鳥屋野地区公民館,新潟市立西地区公民館,建設省北陸地方建設局,新潟県土木部クリエイティブセミナー,新潟市民生委員児童委員,同行援護従業者養成研修,新潟県視覚障害者福祉大会,もぐら工房,社会福祉法人新潟市中央福祉会,柏崎バリアフリー・フォーラム,フォーラム新潟の会柏崎市議会社会・みらい連合市民公開セミナー,ゆいの会総会・研修会,点訳・音声訳の会新潟県連合会音訳部会,点訳・音声訳の会新潟県連合会点訳部会,手話サークル「ほほえみ会」,新潟市手話サークル連絡協議会,新潟ボランティアの会,新潟ロービジョン研究会,新潟市南ロータリークラブ,国際ソロプチミスト新潟西,教育労働問題研究会,連合新潟,連合新潟地協ユニオンスクール,全国一般労働組合,ゼンセン同盟,新潟高教組三条加茂支部女性部,新潟高教組西蒲支部女性部,新潟高教組柏崎支部.
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■新聞等報道
◇書評,書籍紹介等
栗川治編,2019,『愛とユーモアの保育園長──栗川清美 その実践と精神』新潟日報事業社.の書評・紹介記事等
@立岩真也
「この時代を生きてきた一人ひとりのことを書いて残す」
『愛とユーモアの保育園長』解説:382-385.
同A「栗川治さん、亡き夫人の遺稿追悼集を出版」早稲田大学グリークラブOB会『稲グリ新聞』電子版,2019年8月13日.[
外部リンク
]
同B立岩真也
「高橋修・中 『弱くある自由へ』第二版に・2」
『現代思想』47-12(2019年9月):206-221.
同C立岩真也,2019,
「もう一度、記すことについて」
青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉『往き還り繋ぐ──障害者運動於&発福島の50年』,生活書院:391-396.
同D「思いは〔誰もが尊い〕 〜 がんで亡くなった保育士・栗川清美さん追悼集 中途失明の夫・治さん(新潟西区)出版」『新潟日報』2019年10月8日朝刊.[
外部リンク
]
同E鈴木洋仁「読書委員が選ぶ 2019年の3冊 これを読まずに年は越せない」『読売新聞』「本よみうり堂」 2019年12月22日朝刊全国版.[
外部リンク
]
栗川治,2012『視覚障碍をもって生きる――できることはやる,できないことはたすけあう』明石書店.の書評・紹介記事
@:『新潟日報』,2012年8月3日[
外部リンク
]
同A:FM PORT Eye Love もうどう犬プロジェクト,2012年8月12日
同B:「共用品推進機構だより」2012年(19) 8月17日号 新刊紹介[
外部リンク
]
同C:『点字毎日』,2012年9月2日[
外部リンク
]
同D:『読売新聞』,2012年9月24日[
外部リンク
]
同E:『障害児を普通学校へ全国連絡会会報』2012年10月号[
外部リンク
]
同F:『にってんデイジーマガジン・ブックウエイブ』2012年10月号,書評(大内進)[
外部リンク
]
同G:『進歩と改革』2012年11月号,書評(山内正紀)[
外部リンク
]
同H:『イデー(理念)』2012年冬号,書評(五十嵐達郎)[
外部リンク
]
同I:『早稲田学報』2013年2月号,書評(多和田葉子)[
外部リンク
]
同J:多和田葉子,2013,『言葉と歩く日記』岩波書店,92-94.[
外部リンク
]
同K:よみうりテレビ・道裏俊彦による書籍紹介 [
外部リンク
]
同L:
立命館大学生存学研究センターHP書籍紹介
栗川治,1996,『異彩はバリアフリー──視覚障害教師が‘障害’を問う』新潟日報事業社.の書評・紹介記事等
@:「日報抄 『バリアフリー』をご存じだろうか」(『新潟日報』,1996年7月28日)[
外部リンク
]
同A:「バリアフリーへの道つづる 視覚障害の高校教師 栗川さんが自費出版」(『読売新聞』,1996年7月30日)[
外部リンク
]
同B:「書評 障壁ない社会めざしエネルギッシュに活動」(『日教組教育新聞』第2220号,1996年10月)[
外部リンク
]
同C:「書評 障害を持つ教師と一緒に働き続ける」(北村小夜『季刊福祉労働』1996年秋号)[
外部リンク
]
同D:「[人物交差点]新潟でバリアフリーに取り組む県立高校教員の栗川治さん」(月刊『点字ジャーナル』,1996年12月)[
外部リンク
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◇その他の報道
「障害者雇用 県教委進まず 18年度以降 違法状態 静岡」,読売新聞,2022年10月16日.
「ザ・ベストテレビ 2021 第3部『芸術の価値 舞踊家 金森穣16年の闘い』」,NHKBS1,2021年11月23日放送.
「柏崎発祥 日本最古の点字図書館『姉崎文庫』の歴史語る 視覚障害の栗川治さん」,柏崎日報,2021年10月21日.
「100年前に点字図書館 姉崎文庫の功績知って 柏崎でアイフェスタ」,新潟日報,2021年10月20日.
「障害があっても、やりたいことは諦めない〜障害のある教員の社会運動史を明らかに〜 interviewNO.1016 先端総合学術研究科4回生 栗川治さん」,立命館大学広報課 FEATURES(特集) 「+Rな人」,2021年10月13日.
[外部リンク]
「【セカンドステージ】 失明の元教師、研究の道へ 障害者支える社会を探求」,日本経済新聞,2021年9月2日夕刊・くらしナビ面.
[外部リンク]
「読書バリアフリー最前線/2 大学図書館を巡って(その1) 立命大、北大の事例から」,毎日新聞『点字毎日』第5042号,2021年5月30日 pp19-23.
[外部リンク]
「姉崎惣十郎の生涯紹介──柏崎に現存最古の点字図書館創設」,新潟日報,2021年2月3日.
「(新春特集)インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川治さんに聞く(下)」,毎日新聞『点字毎日』,2021年1月17日 p21-25.
「(新春特集)インタビュー 先人の歩みを振り返る 栗川治さんに聞く(上)」,毎日新聞『点字毎日』,2021年1月3日・10日新春合併号 37-42.
「「通勤できない」車いす先生の悩み──障がいのある先生に必要な支援とは」(長瀬 千雅,『Yahoo!ニュース』,2020年3月31日) [
外部リンク
]
[PDF]
「“障碍”と向き合うということ 〜高校教諭・栗川治さん〜」(NHKラジオ第二「聞いて 聞かせて 〜ブラインド・ロービジョン・ネット」,2011年1月16日放送)[
外部リンク
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「NHK障害福祉賞優秀賞受賞・栗川治さんに聞く」(NHKラジオ深夜便,2010年12月3日放送)
「皇后さま、日本点字図書館の表彰式にご臨席」(『サンケイ新聞』,2010年11月27日)
「皇后さま 点字図書館へ」(共同通信,2010年11月27日)
「点字にこだわる 高校教師・栗川治さん」(『点字毎日』,2009年11月8日)[
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「外遊びを中心に室内遊びも おやじと子どものわんぱく天国」(『新潟市民新聞』,1996年7月19日)[
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「『障壁のない町に・・・』 バリアフリー 初のフォーラム開催」(『柏崎日報』,1996年1月18日)[
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「ゆきつばき 番外編 ‘95」(『読売新聞』,1995年12月24日)[
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「障壁のないまちに 新潟の市民団体 県に福祉条例案提出」(『新潟日報』,1995年12月3日)[
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「『バリアフリー』浸透めざす 障害者の声伝えたい」(『日本経済新聞』,1995年10月)[
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「『障害』の新しい地平 一人の視覚障害教師の体験から」(『熊本日日新聞』,1994年9月11日,14日)[
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「[ニュース・ストーリー] 違いのわかる教育」(広瀬浩二郎,『点字毎日』,1993年8月29日)[
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「共に生きる場を 情熱に心動かす生徒ら」(『読売新聞』,1993年8月3日)[
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「(ひと)普通校の教壇に立つ視覚障害教師,栗川治さん」(『点字毎日』,1993年4月11日)[
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「記者席 議員が障害者差別発言 新潟市議会」(『新潟日報』,1992年3月27日)[
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■奨学金・研究資金等
研究課題「障害のある教員の当事者運動史の研究──1970年代以降の日本の当事者団体を中心に」 科研費 20J20406 補助金 2021年度 日本学術振興会特別研究員奨励費
令和4年度科学研究費助成事業特別研究員奨励費給付
2022年度立命館大学大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金S給付
2022年度立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト助成金給付(「障害者と労働」研究会)
令和3年度科学研究費助成事業特別研究員奨励費給付
2021年度立命館大学大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金S給付
2021年度立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト助成金給付(「障害者と労働」研究会)
令和2年度科学研究費助成事業特別研究員奨励費給付
2020年度立命館大学大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金S給付
2020年度立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト助成金給付(「障害者と労働」研究会)
2019年度立命館大学大学院2年次対象成績優秀者奨学金給付
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■受賞等
新潟市身体障害者福祉協会連合会自立更生表彰(2017年)
目が見えない・見えにくい私だから考えついた“とっておきのアイディア”コンテスト 入賞(2016年)
第45回NHK障害福祉賞 優秀賞(2010年)
第50回日本点字図書館随筆随想コンクール 優秀賞(2010年)
第7回オンキョー点字作文コンクール 優秀賞(2009年)
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■関連ファイル
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労働省・厚生労働省の障害者雇用状況集計結果 1998-2020
◇
都道府県教育委員会の障害者任免状況公開hp
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『障教連だより ひとすじの白い道』
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「障教連の関連文献」
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■学歴・職歴
1982年3月 早稲田大学第一文学部哲学専攻 卒業
1982年4月 新潟県立新潟高等学校 非常勤講師
1984年4月 新潟県立柏崎高等学校小国分校 教諭
1988年4月 新潟県立新潟盲学校 教諭
1993年4月 新潟県立西川竹園高等学校 教諭
2006年4月 新潟県立新潟西高等学校 教諭
2012年9月 内閣府障害者政策委員会 専門委員
2018年4月 立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程(公共領域) 入学*
2018年10月 新潟医療福祉大学 非常勤講師
2020年3月 新潟県公立学校教員を定年退職
2020年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1)*,新潟市障がい者施策審議会委員*
2022年4月 新潟市身体障がい者相談員*
(*は,2022年12月現在,在任・在職)
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■その他,経歴
1987年10月 障碍者認定を受ける(視覚障害4級,後に1級)
1989年1月 おやじと子どものわんぱく天国 結成・代表
1992年8月 全国視覚障害教師の会 事務局長
1994年4月 バリアフリー新潟 結成・代表
1997年8月 「障碍」を持つ教師と共に・連絡協議会 事務局長
2009年12月 新潟楽走会 事務局長
2013年4月 新潟県点字図書館 運営委員
7月 日本教職員組合 障害のある教職員ネットワーク 結成・運営委員
2014年4月 新潟県高等学校文化連盟ボランティア専門部 結成・委員長
2015年3月 社会福祉法人 新潟県視覚障害者福祉協会 理事*
2018年1月 日本盲人会連合同行援護従業者資質向上研修指導者コース 修了*
2019年6月 社会福祉法人 新潟県視覚障害者福祉協会 副理事長*
2021年11月 一般社団法人 阿賀野市会 相談支援事業所ごず アドバイザー*
(*は,2022年12月現在,在任・在職)
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■役職等
新潟市障がい者施策審議会委員
新潟市身体障がい者相談員
社会福祉法人 新潟県視覚障害者福祉協会 副理事長,同行援護従業者研修講師
社会福祉法人 新潟市社会福祉協議会 同行援護従業者研修講師
一般社団法人 阿賀野市会 相談支援事業所ごず アドバイザー
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■関連リンク
外部サイト
◎栗川治
◇
個人ホームページ
◇メールアドレス
gr0370kx@
スパム対策
ed.ritsumei.ac.jp
osamu.kurikawa@
スパム対策
nifty.com
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◎研究対象団体
障害教員当事者団体
「障碍」を持つ教師と共に・連絡協議会(障教連)
日教組 障害のある教職員ネットワーク(障教ネット)
ノーマライゼーション教育ネットワーク(教育ネット)
全国視覚障害教師の会(JVT)
全国聴覚障害教職員協議会(全聴教)
日本理療科教員連盟(理教連)
関連障害者運動団体
視覚障害者労働問題協議会(視労協)
日本盲人福祉研究会(文月会) → 社会福祉法人視覚障害者支援総合センター
中途視覚障碍者の復職を考える会(タートルの会)
→ NPO法人タートル
全国視覚障碍者雇用促進連絡会(雇用連)
一般社団法人 全日本視覚障碍者協議会(全視協)
社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合(日視連)
認定NPO法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議(DPI)
UP: 20181025(岩ア 弘泰) REV: 20200321(
安田 智博
), 0401(
安田 智博
), 1122, 1220, 1221, 20210825(
岩ア 弘泰
), 20220122, 0527(
岩ア 弘泰
, 1017(立岩 真也), 20230105(
中井 良平
), 06(中井)
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障害者と労働
◇
視覚障害
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