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生の現代のために・18:資料について
連載・130
立岩 真也
2017/02/01
『現代思想』44-(2017-02)
:-
『現代思想』連載・第120回~
/
『現代思想』連載(2005~)
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■以下の本の一部になります。
◆立岩 真也 2018
『病者障害者の戦後――生政治史点描』
,青土社
◆
病者障害者運動史研究
■分載
◇2017/02/24
「協調したりしなかったりして――「身体の現代」計画補足・319」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1851120515154927
◇2017/02/23
「D全腎協/E難病関係――「身体の現代」計画補足・318」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1851024371831208
◇2017/02/22
「C被害者の運動(薬害スモン関連)――「身体の現代」計画補足・317」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1849440561989589
◇2017/02/21
「B親たちの組織――「身体の現代」計画補足・316」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1848162728784039
◇2017/02/19
「A施設に抗議し施設を護る運動――「身体の現代」計画補足・315」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1847646205502358
◇2017/02/17
「複数の存在、に由来する不在――「身体の現代」計画補足・314」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1847573982176247
◇2017/02/15
「政策としての難病、の研究――「身体の現代」計画補足補足・313」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1846445162289129
◇2017/02/13
「1960年代からの筋ジストロフィー――「身体の現代」計画補足・312」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1846165145650464
◇2017/02/11
「筋ジストロフィー関連本――「身体の現代」計画補足・311」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1843291775937801
◇2017/02/09
「数を並べていくと…――「身体の現代」計画補足・310」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1843287159271596
◇2017/02/07
「悲しく美しい本から…――「身体の現代」計画補足・309」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1843259692607676
◇2017/02/05
「難病本――「身体の現代」計画補足・308」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1843251012608544
◇2017/02/03
「ケア話になっていく――「身体の現代」計画補足・307」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1843030322630613
◇2017/02/01
「ただの病気を記述することは――「身体の現代」計画補足・306」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1840065989593713
◇2017/01/31
「医療社会学的にコレクト/でないもの――「身体の現代」計画補足・305」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1840378792895766
◇2017/01/29
「争いがあるから書かれないこと――「身体の現代」計画補足・304」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1839919936274985
◇2017/01/27
「「学的」な書きもの/そうでないもの――「身体の現代」計画補足・303」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1838536209746691
◇2017/01/25
「本を集める・1――「身体の現代」計画補足・302」
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1838073493126296
*以下あげている文献は以下の「文献表(総合)」の(今のところ)◇印のついているものです。
*いずれも作成中。◎:189→202→217(20170105)→234(20170106)→(20170111)
■
文献表(総合)
■
スモン関連書籍・22冊
■
『ALS――不動の身体と息する機械』の後に出た本、『ALS』の文献表に出てこない本:前者28冊、後者が4冊、計32冊。
■
筋ジストロフィー:62冊+ありのまま舎関係:
■
以上以外の「難病」関連:65冊
■
「難病看護」関連:
■
障害者運動関係(主に『生の技法 第3版』)
■
この回の文献表(これから作成)
■第130回・目次
■資料を集め示すということ
■「研究者」によるもの/そうでないもの
■医療社会学的にコレクトなもの/そうでないもの
■本人たちの闘病記等
■筋ジストロフィー関連本
■政策としての難病、の研究
■複数の存在、に由来する不在
>TOP
■
『ALS――不動の身体と息する機械』
の後に出た本、『ALS』の文献表に出てこない本:前者28冊、後者が4冊、計32冊。
※本の文献表で増補
◇犬飼 享 20000501
『空翔ぶベッド――難病ALSと共に生きる』
◎
◇長谷部 みどり 20010210
『風にのせて伝えよう』
◎
◇村山 芳子 200202
『ごまめの歯ぎしり――青い空と白い雲 そしてALSの私』
◎
◇岡崎 和也 20040630
『絹子の想い出のために』
◎
◇鈴木 康之 20041215
『奇蹟を信じた一、一七〇日の介護――筋萎縮性側索硬化症と闘った妻の記録』
◎
◇並木 和枝 20050625
『温かい支えに包まれて死をみてた――筋萎縮性側索硬化症(ALS)闘病記』
◎
◇小平 光子 200511
『ひとすじの涙 おじいちゃん頑張れ』
◎
◇岡田 仁志 20060315
『言葉を失った母を見つめて――ALSとの闘い』
◎
◇長谷川 進 20060505
『心に翼を――あるALS患者の記録』
◎
◇
佐々木 公一
20060601
『やさしさの連鎖――難病ALSと生きる』
◎
◇瀧内 美佳 20060715
『母の音色――ALS(筋萎縮性側索硬化症)との二年六カ月」
◎
◇東京都立大学管弦楽団第十九期一同編 200061120
『本当は生きたい!――山口衛の足跡』
◎
◇山崎 摩耶 20061125
『マドンナの首飾り――橋本みさお、ALSという生き方』
◎
◇「生きる力」編集委員会編 20061128
『生きる力――神経難病ALS患者たちからのメッセージ』
◎
◇京都新聞社 編 20070321
『折れない葦――医療と福祉のはざまで生きる』
◎
◇松井 由美子 20080622
『命の道しるべ――笑顔をありがとう』
◎
◇
舩後 靖彦
・寮 美千子 20080805
『しあわせの王様――全身麻痺のALSを生きる舩後靖彦の挑戦』
◎
◇岡本 美代子 著/朝西 真沙 編 20091128
『いてほしい――眼で書かれた詩歌集』
◎
◇
川口 有美子
20091215
『逝かない身体――ALS的日常を生きる』
◎
◇牛久保 結紀 20100715
『支えられて――ALS療養者になって』
◎
◇篠沢 秀夫 20100830
『命尽くるとも――「古代の心」で難病ALSと闘う』
◎
◇高橋 謙治 201011
『難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)――在宅介護7年間の彼方』
◎
◇青木理 2011
『トラオ――徳田虎雄 不随の病院王』
◎
◇小平 光子 201204 『今言える、ありがとう』、文芸社
◇舩後 靖彦・金子 礼 20120708
『三つ子になった雲――難病とたたかった子どもの物語』
◎
◇川崎 晃一 20130107
『絆――進行性神経難病ALSとの共生を模索する一内科医の手記』
◎
◇たかお まゆみ 20130202
『わたしは目で話します――文字盤で伝える難病ALSのことそして言葉の力』
,偕成社,232p. ※ n02. md. als.◎
◇日垣 隆 20130520
『ルポ 脳生――難病ALSと闘う<人々』
◎
◇藤田 正裕 20131120
『99%ありがとう――ALSにも奪えないもの』
◎
◇小平 光子 201312 『「この足でもう一度歩きたかった」――夫に捧げる歌集』、文芸社
◇ワット 隆子 201402**
『ワットさんのALS物語――ALS(筋萎縮性側索硬化症)の夫と歩んだ2200日』
◎
◇川口 有美子 20141222
『末期を超えて――ALSとすべての難病にかかわる人たちへ』
◎
◇長尾 義明 20150910
『難病ALSを生きる――足で描いたALS患者の絵』
◎
◇小平 光子 20160115
『難病ALSの夫を見守って』
◎
>TOP
■筋ジストロフィー:62→63冊
↓
◆立岩真也 2018/06/01
「――連載・146」
,『現代思想』46-(2018-03):-
◇仙台市・西多賀病院西友会編集委員会 編 197101
『車椅子の青春――一生に一度の願い 詩集』
◎
◇鳥海 悦郎・堰合 儀男・今野 正広 19710205
『車椅子の眼――筋ジストロフィー症の子どもの誌文と写真集』
◎
◇石川 正一 19730720
『たとえぼくに明日はなくとも――車椅子の上の17才の青春』
◎
◇石坂 直行 1973 『ヨーロッパ車いすひとり旅』◎
◇大段 智亮・石川 左門・土橋 洋一 19740501
『死と向かいあう看護』
◎
◇国立西多賀病院詩集編集委員会 編 1975
『車椅子の青春――進行性筋ジストロフィー症者の訴え』
◎
◇武井 ちえ子 19750505
『厚ちゃんの靴音――筋ジストロフィー症の子を育てて』
◎
◇山田 富也 19750920
『隣り合せの悲しみ――死を見つめながら生きる筋ジストロフィー症者の青春記』
◎
◇医学研究振興財団 197704
『筋ジストロフィー症を攻める』
◎
◇菅崎 進・石田 皎 編 19780120
『苦しみの雲を越えて――ある筋ジストロフィー症児の人生記録』
◎
◇山田 富也 19780930
『さよならの日日――友情、恋、そして死…難病と闘った少年の青春』
◎
◇池上 洋通 19800715
『燃えさかれいのちの火』
◎
◇橋本 一俊・橋本 日那子 19810715
『オスカーをたのむよ――筋ジストロフィーで逝った19才の青春』
◎
◇石川正一・石川左門 1982 『めぐり逢うべき誰かのために――明日なき生命の詩』◎
◇山田 富也 198311
『筋ジストロフィー症への挑戦』
◎
◇難波 紘一・難波 幸矢 19850430
『この生命燃えつきるまで――筋ジストロフィーと闘う高校教師と妻の“生命讃歌”』
◎
◇宮脇 輝子 19850625
『僕はあきらめない――筋ジストロフィー症と闘った青春』
◎
◇山田 富也 19850826
『愛ふり返る時――難病患者・生命を賭けた10年の記録』
◎
◇福嶋あき江 19871113
『二十歳もっと生きたい』
◎
◇浜田 けい子 19890329
『風色にそまるキャンバス――筋ジストロフィーと闘いつづける画家・大塚晴康の物語』
◎
◇山田 富也 19891115
『透明な明日に向かって』
◎
◇山田 富也 199004
『こころの勲章』
◎
◇五十嵐 仁之助 19900425
『一万日のあぐら――筋ジストロフィーに負けないで』
◎
◇栗原 征史 19990710
『命の詩に心のVサイン――筋ジストロフィーを生きたぼくの26年』
◎
◇小川 陽子 199212
『わたしのノンフィクション28 ぼくたちは池田先生をわすれない――筋ジスとたたかいながら塾をつづけた池田浩己さんの記録 』
◎
◇栗原 征史 19920910
『神さまに質問――筋ジストロフィーを生きたぼくの19年』
◎
◇轟木敏秀 1993 『光彩』◎
◇Krog, Evald 1993=19940510
大熊由紀子
監修・片岡豊訳,『クローさんの愉快な苦労話――デンマーク式自立生活はこうして誕生した』◎
◇中谷 昭子 19950425
『太ちゃんと私――筋ジストロフィーに負けないで!』
◎
◇
轟木 敏秀
199507 『光彩――輝き続けるために(電子書籍版)』◎
◇高内 鎮夫 19961201
『まなざし――筋ジストロフィー病棟の仲間たち 高内鎮夫写真集』
◎
◇松木 栄二 19980521
『明日に向ってアクセス!―筋ジス青年と「アクセス・北九州」の仲間達』
◎
◇春山 満 19980712
『いいわけするな!』
◎
◇野崎 耕二 19980831
『きょうも一日ありがとう――母とともに筋ジストロフィーの画家15年間の愛の記録』
◎
◇貝谷 嘉洋 19991012
『魚になれた日――筋ジストロフィー青年のバークレイ留学記』
◎
◇
土屋 竜一
199912
『出会いはたからもの』
◎
◇横田 喜久江 20000130
『筋ジスに負けるな、茂!』
◎
◇春山 満 20000810
『僕にできないこと。僕にしかできないこと。』
◎
◇石坂 直行・日比野 正己 200010
『石坂直行旅行・福祉著作集――障害者の海外旅行・福祉文化・福祉のまちづくりの情報』
◎
◇菊池 和子 20010301
『しんちゃん――筋ジストロフィーの慎大郎君の日々』
◎
◇早野 香寿代 20010410
『筋ジストロフィーを抱えてそれでも私は生きる、ありのままに…。――父ちゃん、母ちゃん、香寿代は頑張っちょるけん!』
◎
◇坂間弘康の作品とあゆむ会 編 20020831
『ぼくのまちへ――筋ジストロフィー症の障害をこえて 坂間弘康画集』
◎
◇貝谷 嘉洋 20030125
『ジョイスティック車で大陸を駆ける――障害あっても移動しやすい未来を』
◎
◇千頭 一郎 20030220
『筋ジストロフィーの高校生、宇宙を学ぶ』
◎
◇渡辺一史 20030331
『こんな夜更けにバナナかよ――筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
◎
◇馬場 清 20040507
『障害をもつ人びととバリアフリー旅行――石坂直行の思想と実践』
◎
◇澤田 真智子 20040515
『筋ジストロフィーの女性オーセの輝き――福祉の国デンマーク体当たり研修記』
◎
◇清水 哲男 20040610
『死亡退院――生きがいも夢も病棟にある』
◎
◇鈴木 進二 20040706
『筋肉の崩壊と常に闘う男!――進行性筋ジストロフィーなんて怖くない』
◎
◇柏養弁論部 編 20050827
『弁論は青春だ!――柏崎養護学校筋ジス高等部と弁論大会』
◎
◇原 敏夫 20050915
『二十歳までに心満ちてよ――筋ジス症の子とともに』
◎
◇河合 正嗣・河合 範章・高沢 亜美 200512
『伴走者――僕たち筋ジストロフィー兄弟が画家になるまで』
◎
◇沢田 俊子 200512
『ぼく、がんばったんだよ――筋ジストロフィーの少年の旅』
◎
◇
岩崎 航
(いわさき・わたる) 200608 『五行歌集 青の航』◎
◇佐藤 順子 20070101
『ひまわりが咲いたよ――筋ジストロフィーの息子と共に生きて』
◎
◇清水 哲男 200706**
『決してあきらめないあきらめさせない――障害者、難病患者の日常を克明に追いかけたドキュメント』
◎
◇信田 滋弘 20070523
『介助犬にもどりたい! ロッキーとぼくの1500日――難病の筋ジストロフィーの青年(21歳)と愛犬の闘病記録』
◎
◇菊池 和子 20080501
『二十歳になりました――筋ジストロフィーの慎太郎君の日々 Ⅱ』
◎
◇早野 香寿代 20010410
『筋ジストロフィーを抱えてそれでも私は生きる、ありのままに…。――父ちゃん、母ちゃん、香寿代は頑張っちょるけん!』
◎
◇蔭山 武史 20100424
『難病飛行――頭は正常、体は異常。』
◎
◇菊池 和子 20120420
『命の限り――筋ジストロフィーの青年と家族』
◎
◇春山 満・宮内 修・春山 哲朗 20120517
『若者よ、だまされるな!――一番弟子とドラ息子の運命も変えた。カリスマ車いす社長魂のメッセージ』
◎
◇春山 満 20130621
『僕はそれでも生き抜いた』
◎
◇岩崎 航 20130703
『点滴ポール 生き抜くという旗印――岩崎航詩集』
◎
◇辻 友紀子 20131100
『また きょうも みつけた』
◎
◇大塚 健 201407
『難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!』
◎
◇春山 由子 201505
『仲が良かったのは、難病のおかげ』
◎
◇岩崎 航 20151118
『日付の大きいカレンダー――岩崎航エッセイ集』
◎
◇貝谷 久宣・日本筋ジストロフィー協会 編 20010430
『遺伝子医療と生命倫理』
◎
◇厚生省精神・神経研究委託費筋ジストロフィ 200001**
『筋ジストロフィーはここまでわかった part 2』
◎
◇河原 仁志 編 20010410
『筋ジストロフィーってなあに?』
,診断と治療社,110p. ※ n02. md.
◇西谷 裕 20061024
『難病治療と巡礼の旅』
◎<*
◇西谷 裕 1994 『神経学のフィールドにて』◎*
◇西谷 裕 2000 「わが国の難病医療・福祉の歩み」
※
◎
◇近藤 文雄 199611
『先生、ぼくの病気いつ治るの――障害者と生きて四十年』
◎*
◇祖父江 逸郎・西谷 裕 編 19850925
『筋ジストロフィー症の臨床』
◎
◇福永 秀敏 19990810
『難病と生きる』
◎
◇―――― 20040819
『病む人に学ぶ』
◎
◇―――― 20090710
『病と人の生き方と』
◎
◇―――― 20110710
『病と老いの物語』
◎
◇
伊藤 佳世子
2008/03/01 「筋ジストロフィー患者の医療的世界」,
『現代思想』36(3)(特集:患者学――生存の技法)
青土社,156-170 [120]◎
◇―――― 20100331 「長期療養病棟の課題――筋ジストロフィー病棟について」,『Core Ethics』6:25-36
※
[120]◎
◇伊藤佳世子・大山良子 2013 「おうちにかえろう――30年暮らした病院から地域に帰ったふたりの歩き方 1~13」,『かんかん!――看護師のためのwebマガシン』
※
[126]◎
◇伊藤佳世子・田中正洋 2007 「筋ジストロフィーの「脱ターミナル化」に向けて――筋ジストロフィー患者の国立病院機構筋ジス病棟の生活と自立生活の比較から」、障害学会第4回大会報告 於:立命館大学
※
[126]◎
◇菊池 麻由美 2010 「筋ジストロフィー病棟の歴史的変遷――筋ジストロフィー病棟での療養をめぐる研究の方向を探る」『慈恵医大誌』125:143-52
※
◎
▼メモ付
◇仙台市・西多賀病院西友会編集委員会 編 197101
『車椅子の青春――一生に一度の願い 詩集』
◎
◇鳥海 悦郎・堰合 儀男・今野 正広 19710205
『車椅子の眼――筋ジストロフィー症の子どもの誌文と写真集』
◎
◇石川 正一 19730720
『たとえぼくに明日はなくとも――車椅子の上の17才の青春』
◎
◇石坂 直行 1973 『ヨーロッパ車いすひとり旅』◎
◇大段 智亮・石川 左門・土橋 洋一 19740501
『死と向かいあう看護』
◎
◇国立西多賀病院詩集編集委員会 編 1975
『車椅子の青春――進行性筋ジストロフィー症者の訴え』
◎
◇武井 ちえ子 19750505
『厚ちゃんの靴音――筋ジストロフィー症の子を育てて』
◎
◇山田 富也 19750920
『隣り合せの悲しみ――死を見つめながら生きる筋ジストロフィー症者の青春記』
◎
◇医学研究振興財団 197704
『筋ジストロフィー症を攻める』
◎
◇菅崎 進・石田 皎 編 19780120
『苦しみの雲を越えて――ある筋ジストロフィー症児の人生記録』
◎
◇山田 富也 19780930
『さよならの日日――友情、恋、そして死…難病と闘った少年の青春』
◎
◇池上 洋通 19800715
『燃えさかれいのちの火』
◎
◇橋本 一俊・橋本 日那子 19810715
『オスカーをたのむよ――筋ジストロフィーで逝った19才の青春』
◎
◇石川正一・石川左門 1982 『めぐり逢うべき誰かのために――明日なき生命の詩』◎
◇山田 富也 198311
『筋ジストロフィー症への挑戦』
◎
◇難波 紘一・難波 幸矢 19850430
『この生命燃えつきるまで――筋ジストロフィーと闘う高校教師と妻の“生命讃歌”』
◎
難波 紘一:1942生 187801発病 キリスト教徒 川口武久の『しんぼう』、玉川『終りに言葉なきことありき』への言及あり
◇宮脇 輝子 19850625
『僕はあきらめない――筋ジストロフィー症と闘った青春』
◎
◇山田 富也 19850826
『愛ふり返る時――難病患者・生命を賭けた10年の記録』
◎
◇福嶋あき江 19871113
『二十歳もっと生きたい』
◎
◇浜田 けい子 19890329
『風色にそまるキャンバス――筋ジストロフィーと闘いつづける画家・大塚晴康の物語』
◎
◇山田 富也 19891115
『透明な明日に向かって』
◎
◇山田 富也 199004
『こころの勲章』
◎
◇五十嵐 仁之助 19900425
『一万日のあぐら――筋ジストロフィーに負けないで』
◎
◇栗原 征史 19990710
『命の詩に心のVサイン――筋ジストロフィーを生きたぼくの26年』
◎
◇小川 陽子 199212
『わたしのノンフィクション28 ぼくたちは池田先生をわすれない――筋ジスとたたかいながら塾をつづけた池田浩己さんの記録 』
◎
◇栗原 征史 19920910
『神さまに質問――筋ジストロフィーを生きたぼくの19年』
◎
◇轟木敏秀 1993 『光彩』◎
◇Krog, Evald 1993=19940510
大熊由紀子
監修・片岡豊訳,『クローさんの愉快な苦労話――デンマーク式自立生活はこうして誕生した』◎
◇中谷 昭子 19950425
『太ちゃんと私――筋ジストロフィーに負けないで!』
◎
◇
轟木 敏秀
199507 『光彩――輝き続けるために(電子書籍版)』◎
◇高内 鎮夫 19961201
『まなざし――筋ジストロフィー病棟の仲間たち 高内鎮夫写真集』
◎
◇松木 栄二 19980521
『明日に向ってアクセス!―筋ジス青年と「アクセス・北九州」の仲間達』
◎
◇春山 満 19980712
『いいわけするな!』
◎
◇野崎 耕二 19980831
『きょうも一日ありがとう――母とともに筋ジストロフィーの画家15年間の愛の記録』
◎
◇貝谷 嘉洋 19991012
『魚になれた日――筋ジストロフィー青年のバークレイ留学記』
◎
◇
土屋 竜一
199912
『出会いはたからもの』
◎
◇横田 喜久江 20000130
『筋ジスに負けるな、茂!』
◎
◇春山 満 20000810
『僕にできないこと。僕にしかできないこと。』
◎
◇石坂 直行・日比野 正己 200010
『石坂直行旅行・福祉著作集――障害者の海外旅行・福祉文化・福祉のまちづくりの情報』
◎
◇菊池 和子 20010301
『しんちゃん――筋ジストロフィーの慎大郎君の日々』
◎
◇早野 香寿代 20010410
『筋ジストロフィーを抱えてそれでも私は生きる、ありのままに…。――父ちゃん、母ちゃん、香寿代は頑張っちょるけん!』
◎
◇坂間弘康の作品とあゆむ会 編 20020831
『ぼくのまちへ――筋ジストロフィー症の障害をこえて 坂間弘康画集』
◎
◇貝谷 嘉洋 20030125
『ジョイスティック車で大陸を駆ける――障害あっても移動しやすい未来を』
◎
◇千頭 一郎 20030220
『筋ジストロフィーの高校生、宇宙を学ぶ』
◎
◇渡辺一史 20030331
『こんな夜更けにバナナかよ――筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
◎
◇馬場 清 20040507
『障害をもつ人びととバリアフリー旅行――石坂直行の思想と実践』
◎
◇澤田 真智子 20040515
『筋ジストロフィーの女性オーセの輝き――福祉の国デンマーク体当たり研修記』
◎
◇清水 哲男 20040610
『死亡退院――生きがいも夢も病棟にある』
◎
◇鈴木 進二 20040706
『筋肉の崩壊と常に闘う男!――進行性筋ジストロフィーなんて怖くない』
◎
1977073 1996自立生活を始める。2003~NPO法人「ワイズファミリー」の理事を務める。
◇柏養弁論部 編 20050827
『弁論は青春だ!――柏崎養護学校筋ジス高等部と弁論大会』
◎
◇原 敏夫 20050915
『二十歳までに心満ちてよ――筋ジス症の子とともに』
◎
◇河合 正嗣・河合 範章・高沢 亜美 200512
『伴走者――僕たち筋ジストロフィー兄弟が画家になるまで』
◎
まさし・のりあき 19780916愛知県下山村生 養護学校高等部卒業 バンド活動 絵を画く 20020425範章逝去(238-239)
◇沢田 俊子 200512
『ぼく、がんばったんだよ――筋ジストロフィーの少年の旅』
◎
◇
岩崎 航
(いわさき・わたる) 200608 『五行歌集 青の航』◎
◇佐藤 順子 20070101
『ひまわりが咲いたよ――筋ジストロフィーの息子と共に生きて』
◎
◇清水 哲男 200706**
『決してあきらめないあきらめさせない――障害者、難病患者の日常を克明に追いかけたドキュメント』
◎
◇信田 滋弘 20070523
『介助犬にもどりたい! ロッキーとぼくの1500日――難病の筋ジストロフィーの青年(21歳)と愛犬の闘病記録』
◎
◇菊池 和子 20080501
『二十歳になりました――筋ジストロフィーの慎太郎君の日々 Ⅱ』
◎
◇早野 香寿代 20010410
『筋ジストロフィーを抱えてそれでも私は生きる、ありのままに…。――父ちゃん、母ちゃん、香寿代は頑張っちょるけん!』
◎
◇蔭山 武史 20100424
『難病飛行――頭は正常、体は異常。』
◎
◇菊池 和子 20120420
『命の限り――筋ジストロフィーの青年と家族』
◎
◇春山 満・宮内 修・春山 哲朗 20120517
『若者よ、だまされるな!――一番弟子とドラ息子の運命も変えた。カリスマ車いす社長魂のメッセージ』
◎
◇春山 満 20130621
『僕はそれでも生き抜いた』
◎
◇岩崎 航 20130703
『点滴ポール 生き抜くという旗印――岩崎航詩集』
◎
いわさき・わたる 1976仙台生。3歳頃に症状が現われる。仙台市内の自宅で暮らす。
◇辻 友紀子 20131100
『また きょうも みつけた』
◎
◇大塚 健 201407
『難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!』
◎
◇春山 由子 201505
『仲が良かったのは、難病のおかげ』
◎
◇岩崎 航 20151118
『日付の大きいカレンダー――岩崎航エッセイ集』
◎
岩崎 航
初エッセイ集
> ◇貝谷 久宣・日本筋ジストロフィー協会 編 20010430
『遺伝子医療と生命倫理』
◎
◇厚生省精神・神経研究委託費筋ジストロフィ 200001**
『筋ジストロフィーはここまでわかった part 2』
◎
◇河原 仁志 編 20010410
『筋ジストロフィーってなあに?』
,診断と治療社,110p. ※ n02. md.
◇西谷 裕 20061024
『難病治療と巡礼の旅』
◎<*
◇西谷 裕 1994 『神経学のフィールドにて』◎*
◇西谷 裕 2000 「わが国の難病医療・福祉の歩み」
※
◎
◇近藤 文雄 199611
『先生、ぼくの病気いつ治るの――障害者と生きて四十年』
◎*
◇祖父江 逸郎・西谷 裕 編 19850925
『筋ジストロフィー症の臨床』
◎
◇福永 秀敏 19990810
『難病と生きる』
◎
◇―――― 20040819
『病む人に学ぶ』
◎
◇―――― 20090710
『病と人の生き方と』
◎
◇―――― 20110710
『病と老いの物語』
◎
◇
伊藤 佳世子
2008/03/01 「筋ジストロフィー患者の医療的世界」,
『現代思想』36(3)(特集:患者学――生存の技法)
青土社,156-170 [120]◎
◇―――― 20100331 「長期療養病棟の課題――筋ジストロフィー病棟について」,『Core Ethics』6:25-36
※
[120]◎
◇伊藤佳世子・大山良子 2013 「おうちにかえろう――30年暮らした病院から地域に帰ったふたりの歩き方 1~13」,『かんかん!――看護師のためのwebマガシン』
※
[126]◎
◇伊藤佳世子・田中正洋 2007 「筋ジストロフィーの「脱ターミナル化」に向けて――筋ジストロフィー患者の国立病院機構筋ジス病棟の生活と自立生活の比較から」、障害学会第4回大会報告 於:立命館大学
※
[126]◎
◇菊池 麻由美 2010 「筋ジストロフィー病棟の歴史的変遷――筋ジストロフィー病棟での療養をめぐる研究の方向を探る」『慈恵医大誌』125:143-52
※
◎
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■75冊(出版年順)
◎北川 ひとみ 19750520
『瞳に涙が光っていたら――クリーゼとたたかう青春の詩』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎水村 一美 19760000
『母さんより早く死にたい――愛の詩』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎三木 敬子 197909
『重症筋無力症 詩集』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎浅貝 秀 198002
『天国へとどけ・14才の絶筆――浅貝秀遺稿集』
(
全身性エリテマトーデス
)
◎岡田 真美 19821014
『もっと生きたい!』
(
溶血性貧血
)
◎日吉 敬 198306
『笑いたくても笑えなかった――ある重症筋無力症の記録』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎水村 一美 著/水巻 中正 編 198311
『母さんより早く死にたい』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎木藤 亜也 198602
『1リットルの涙――難病と闘い続ける少女亜也の日記』
(
脊髄小脳変性症
)
◎今井 米子 19860225
『筋無力症を乗り越えて』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎江崎 雪子 198911
『きっと明日(あした)は――雪子、二十年の闘病記』
→200209 ポプラ社,私の生き方文庫(
重症筋無力症(MG)
)
◎安積 遊歩 19931120
『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』
(
骨形成不全症
)
◎立石 郁雄 19941020
『雷はいやだ』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎一柳 明 19941025
『再生不良性貧血からの生還』
(
再発性多発軟骨炎
)
◎Wexler, Alice 1995
Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk and Genetic Research
, University of California Press=20030925
武藤 香織
・額賀 淑郎 訳,
『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』
(ハンチントン病)
◎小沢 由美/ありのまま舎 編 19950731
『いつかの未来は夏の中』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎児玉 容子 19960614
『やっくんの瞳――難病の息子とともに十五年』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎長濱 晴子 199608
『患者になってみえる看護――難病が教えてくれたこと』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎浅田 修一・大澤 恒保 19980930
『ことばだけではさびしすぎる』
(
フォン・ヒッペル・リンドウ病(Von Hippel-Lindau disease: VHL))
◎鈴木 照代 199811
『闘病日記 難病と共に生きて――サルコイドーシスに学ぶ』
(サルコイドーシス)
◎大澤 恒保 19990405
『ひとりのひとを哀しむならば』
(
フォン・ヒッペル・リンドウ病(Von Hippel-Lindau disease: VHL))
◎阿部 次郎 199909
『ギランバレー症候群と闘った日々――完全四肢麻痺からの生還』
(ギラン・バレー症候群)
◎安積 遊歩 19990920
『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』
(
骨形成不全症
)
◎上田 賢次 20000125
『命の地平線――車椅子のシンガーソングライター』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎河合 美佐・島田 一恵 20001220
『絵手紙 うまれてきてよかった』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎谷田 明 200103
『有りの侭に――難病患者が綴った自分史』
(
脊髄小脳変性症
)
◎上田 賢次 200110
『うさぎになった男』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎阿南 慈子(あなみ・いつこ) 20011107
『ありがとう、あなたへ』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎MSキャビン 200112
『多発性硬化症完全ブック』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎髙谷 修 20011215
『病気の隣にやさしさがある――重症筋無力症を治療しながら生きて三十年』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎吉川 みき 20020430
『病床からのIN MY LIFE』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎内田 敬子 20030205
『鳥が鳴いてる 私の代わりにもっと泣いて――難病「神経線維腫症II型」と闘った21歳の青春』
(神経線維腫症)
◎田丸 務 200305
『生かされて――ギラン・バレー症候群からの生還』
(ギラン・バレー症候群)
◎柳澤 桂子 200303
『患者の孤独――心の通う医師を求めて』
(シャイドレーガー症候群→周期性嘔吐症候群)
◎朝霧 裕 20040707
『命いっぱいに、恋――車いすのラブソング』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎麓 紀佐(ふもと・きさ) 200412 『もう一度ドラと歩きたい――シャイドレーガー症候群と言われて』(シャイドレーガー症候群)
◎大澤 恒保 200508
『つながって』
(
フォン・ヒッペル・リンドウ病(Von Hippel-Lindau disease: VHL))
◎梅邑 貫 200510
『ラスト・バースデー』
(
脊髄小脳変性症
)
◎MSエッセイ広報事務局 20060331
『MS多発性硬化症とともに生きる――エッセイ集』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎堀切 和雅 20060621
『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい――ミトコンドリア病の子と生きる』
(ミトコンドリア病)
◎木藤 亜也・木藤 潮香 200612
『お手本なしの人生――『1リットルの涙』亜也の詩(うた)』
(
脊髄小脳変性症
)
◎サルコイドーシス友の会 編 200708
『明日にむかって――サルコイドーシス友の会20周年記念誌』
(サルコイドーシス)
◎わたなべ すがこ 20071210
『I’m“MG”――重症筋無力症とほほ日記』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎橋本 正浩・橋本 春美 20071215
『ギラン・バレー症候群からの生還』
(ギラン・バレー症候群)
◎中井 まり 20080113
『命耀ける毎日』
(ムコ多糖症)
◎村松 正男 200806
『妻へ、私は貴女に何ができますか――アミロイドーシス・骨髄腫との闘い』
(アミロイドーシス・骨髄腫)
◎伊藤 弘美 200808
『ルビーの絆――難病・アミロイドーシスとの闘い』
(アミロイドーシス・骨髄腫)
◎速水 基視子 20090515
『難病(やまい)と視覚障害(ハンディ)と宝物』
(クローン病を発症。1985年網膜色素変性症)
◎田中 大介 2000906
『大航海途中 神経難病SCDと向き合って』
(
脊髄小脳変性症
)
◎木藤 潮香 200910
『ふところ「1リットルの涙」母子物語』
(
脊髄小脳変性症
)
◎内藤 佐和子 200910**
『難病東大生』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎李 清美 20091210
『私はマイノリティあなたは?――難病をもつ「在日」自立「障害」者』
(アーノルド・キアリ奇形)
◎岩井 和彦 20091215
『視覚障害あるがままに Let it be――夢は情報バリアフリー』
(
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)
)
◎安積 遊歩 20100115
『いのちに贈る超自立論――すべてのからだは百点満点』
(
骨形成不全症
)
◎林家 こん平 20100316
『チャランポラン闘病記―多発性硬化症との泣き笑い2000日』
(
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎朝霧 裕 20100425
『車いすの歌姫――一度の命を抱きしめて』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎武岡 洋治 20101001
『打たれた傷によって――環境失明超克の地平』
(
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)
)
◎あげは 美樹 201012**
『難病あげは――800万人に1人の病を生きる力に変えて』
(全身性エリテマトーデス(SLE)、特発性血小板減少性紫斑病(ITP))
◎中岡 亜希 20110222
『死なないでいること、生きるということ――希少難病 遠位型ミオパチーとともに』
(遠位型ミオパチー)
◎堀 利和 20110515
『共生社会論――障がい者が解く「共生の遺伝子」説』
(
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)
)
◎織田 友理子 20110930
『心さえ負けなければ,大丈夫』
(遠位型ミオパチー)
◎合田 佳久 20111201
『べっちょない VS.重症ギラン・バレー』
(ギラン・バレー症候群)
◎三井 節子 201203
『大切なもの――「重症筋無力症」との闘病生活を支えてくれた人たち』
(
重症筋無力症(MG)
)
◎金山 めぐみ 20120413
『命――闘病で学んだいちばん大切なこと』
(もやもや病)
◎金山 裕樹 20120413
『道――自分の限界を超える能力』
(もやもや病)
◎佐藤 仙務 201212
『働く、ということ―――十九歳で社長になった重度障がい者の物語』
→2014 『寝たきりだけど社長やってます』(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎悠 那 20130315
『このままでは死ねない 線維筋痛症――あなたはこの病名を聞いたことがありますか?』
(
線維筋痛症
)
◎米本 浩二 201304
『みぞれふる空――脊髄小脳変性症と家族の2000日』
(
脊髄小脳変性症
)
◎さとう みゆき 201306**
『なんびょうにっき』
(
成人スティル病
)
◎田坂 真理 20131104
『全然大丈夫じゃない!』
(
視神経脊髄炎(Neuromyelitis Optica: NMO)
)
◎矢吹 文敏 20140325
『ねじれた輪ゴム――山形編』
(
骨形成不全症
)
◎大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
◎大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
(
シェーグレン症候群
・
重症筋無力症(MG)
・
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
)
◎朝霧 裕 20140613
『バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎海老原 宏美・海老原 けえ子 20150915
『まぁ、空気でも吸って――人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの』
(
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病)
◎H. T. 20160604
『一寸先は病み』
(
重症筋無力症(MG)
)
■65冊(病名50音順)
▼アーノルド・キアリ奇形
◇李 清美 20091210
『私はマイノリティあなたは?――難病をもつ「在日」自立「障害」者』
◎
▼アミロイドーシス・骨髄腫
◇村松 正男 200806
『妻へ、私は貴女に何ができますか――アミロイドーシス・骨髄腫との闘い』
◎
◇伊藤 弘美 200808
『ルビーの絆――難病・アミロイドーシスとの闘い』
◎
▼遠位型ミオパチー
◇中岡亜希 20110222
『死なないでいること、生きるということ――希少難病 遠位型ミオパチーとともに』
◎
◇織田 友理子 20110930
『心さえ負けなければ,大丈夫』
◎
▼ギラン・バレー症候群
◇阿部 次郎 199909
『ギランバレー症候群と闘った日々――完全四肢麻痺からの生還』
◎
◇田丸 務 200305
『生かされて――ギラン・バレー症候群からの生還』
◎
◇橋本 正浩・橋本 春美 20071215
『ギラン・バレー症候群からの生還』
◎
◇合田 佳久 20111201
『べっちょない VS.重症ギラン・バレー』
◎
▼クローン病を発症。1985年網膜色素変性症
◇速水 基視子 20090515
『難病(やまい)と視覚障害(ハンディ)と宝物』
◎
▼
骨形成不全症
◇安積 遊歩 19931120
『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』
◎
◇安積 遊歩 19990920
『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』 ◇安積 遊歩 20100115
『いのちに贈る超自立論――すべてのからだは百点満点』
◎
◇矢吹 文敏 20140325
『ねじれた輪ゴム――山形編』
◎
▼
再発性多発軟骨炎
◇一柳 明 19941025
『再生不良性貧血からの生還』
◎
▼サルコイドーシス
◇鈴木 照代 199811
『闘病日記 難病と共に生きて――サルコイドーシスに学ぶ』
◎
◇サルコイドーシス友の会 編 200708
『明日にむかって――サルコイドーシス友の会20周年記念誌』
◎
▼
シェーグレン症候群
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
▼
視神経脊髄炎(Neuromyelitis Optica: NMO)
◇田坂 真理 20131104
『全然大丈夫じゃない!』
◎
▼シャイドレーガー症候群
◇麓 紀佐(ふもと・きさ) 200412 『もう一度ドラと歩きたい――シャイドレーガー症候群と言われて』◎
◇柳澤 桂子 200303
『患者の孤独――心の通う医師を求めて』
◎(→周期性嘔吐症候群)
▼
重症筋無力症(MG)
◇北川 ひとみ 19750520
『瞳に涙が光っていたら――クリーゼとたたかう青春の詩』
◎
◇水村 一美 19760000
『母さんより早く死にたい――愛の詩』
◎
◇三木 敬子 197909
『重症筋無力症 詩集』
◎
◇日吉 敬 198306
『笑いたくても笑えなかった――ある重症筋無力症の記録』
◎
◇水村 一美 著/水巻 中正 編 198311
『母さんより早く死にたい』
◎
◇今井 米子 19860225
『筋無力症を乗り越えて』
◎
◇江崎 雪子 198911
『きっと明日(あした)は――雪子、二十年の闘病記』
→200209 ポプラ社,私の生き方文庫◎
◇長浜 晴子 199608
『患者になってみえる看護――難病が教えてくれたこと』
◎
◇髙谷 修 20011215
『病気の隣にやさしさがある――重症筋無力症を治療しながら生きて三十年』
◎
◇吉川 みき 20020430
『病床からのIN MY LIFE』
◎
◇わたなべ すがこ 20071210
『I’m“MG”――重症筋無力症とほほ日記』
◎
◇三井 節子 201203
『大切なもの――「重症筋無力症」との闘病生活を支えてくれた人たち』
◎
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
◇H.T. 20160604
『一寸先は病み』
,Kindle◎
▼神経線維腫症
◇内田 敬子 20030205
『鳥が鳴いてる 私の代わりにもっと泣いて――難病「神経線維腫症II型」と闘った21歳の青春』
,郁朋社,278p. ※ n02.
▼
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)
◇堀 利和 20110515
『共生社会論――障がい者が解く「共生の遺伝子」説』
◎
◇岩井 和彦 20091215
『視覚障害あるがままに Let it be――夢は情報バリアフリー』
◎
◇武岡 洋治 20101001
『打たれた傷によって――環境失明超克の地平』
◎
▼
成人スティル病
◇さとう みゆき 201306**
『なんびょうにっき』
◎
▼
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病
◇立石 郁雄 19941020
『雷はいやだ』
◎
◇小沢 由美/ありのまま舎 編 19950731
『いつかの未来は夏の中』
◎
◇児玉 容子 19960614
『やっくんの瞳――難病の息子とともに十五年』
◎
◇朝霧 裕 20040707
『命いっぱいに、恋――車いすのラブソング』
◎
◇朝霧 裕 20100425
『車いすの歌姫――一度の命を抱きしめて』
◎
◇佐藤 仙務 201212
『働く、ということ―――十九歳で社長になった重度障がい者の物語』
,彩図社,192p. ※→2014 『寝たきりだけど社長やってます』,彩図社(文庫版)◎
◇海老原 宏美・海老原 けえ子 20150915
『まぁ、空気でも吸って――人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの』
◎
◇朝霧 裕 20140613
『バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11』
◎
▼
脊髄小脳変性症
◇木藤 亜也 198602
『1リットルの涙――難病と闘い続ける少女亜也の日記』
◎
◇谷田 明 200103
『有りの侭に――難病患者が綴った自分史』
◎
◇梅邑 貫 200510
『ラスト・バースデー』
◎
◇田中 大介 2000906
『大航海途中 神経難病SCDと向き合って』
◎
◇木藤 亜也・木藤 潮香 200612
『お手本なしの人生――『1リットルの涙』亜也の詩(うた)』
◎
◇木藤 潮香 200910
『ふところ「1リットルの涙」母子物語』
◎
◇米本 浩二 201304
『みぞれふる空――脊髄小脳変性症と家族の2000日』
◎
▼
線維筋痛症
◇悠那 20130315
『このままでは死ねない 線維筋痛症――あなたはこの病名を聞いたことがありますか?』
,文芸社,159p. ※ n02. fms.
▼
全身性エリテマトーデス
◇浅貝 秀 198002
『天国へとどけ・14才の絶筆――浅貝秀遺稿集』
◎
◇あげは 美樹 201012**
『難病あげは――800万人に1人の病を生きる力に変えて』
◎
▼
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
◇河合 美佐・島田 一恵 20001220
『絵手紙 うまれてきてよかった』
,柘植書房新社,63p. ※ n02. mss.
◇MSキャビン 200112
『多発性硬化症完全ブック』
,MSキャビン,225p. ISBN-10: ISBN-13: 2625 ※ n02. mss.
◇阿南 慈子(あなみ・いつこ) 20011107
『ありがとう、あなたへ』
◎
◇MSエッセイ広報事務局 20060331
『MS多発性硬化症とともに生きる――エッセイ集』
◎
◇内藤 佐和子 200910**
『難病東大生』
◎
◇林家 こん平 20100316
『チャランポラン闘病記―多発性硬化症との泣き笑い2000日』
◎
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
▼ハンチントン病
◇Wexler, Alice 1995
Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk and Genetic Research
, University of California Press=20030925
武藤 香織
・額賀 淑郎 訳,
『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』
◎
▼
フォン・ヒッペル・リンドウ病(Von Hippel-Lindau disease: VHL)
◇浅田 修一・大澤 恒保 19980930
『ことばだけではさびしすぎる』
◎
◇大澤 恒保 19990405
『ひとりのひとを哀しむならば』
◎
◇大澤 恒保 200508
『つながって』
◎
▼ミトコンドリア病
◇堀切 和雅 20060621
『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい――ミトコンドリア病の子と生きる』
◎
▼ムコ多糖症
◇中井 まり 20080113
『命耀ける毎日』
◎
▼もやもや病
◇金山 めぐみ 20120413
『命――闘病で学んだいちばん大切なこと』
◎
◇金山 裕樹 20120413
『道――自分の限界を超える能力』
◎
▼
溶血性貧血
◇岡田 真美 19821014
『もっと生きたい!』
◎
※以下メモ付
▼アーノルド・キアリ奇形
◇李 清美 20091210
『私はマイノリティあなたは?――難病をもつ「在日」自立「障害」者』
◎
▼アミロイドーシス・骨髄腫
◇村松 正男 200806
『妻へ、私は貴女に何ができますか――アミロイドーシス・骨髄腫との闘い』
◎
◇伊藤 弘美 200808
『ルビーの絆――難病・アミロイドーシスとの闘い』
◎
▼遠位型ミオパチー
◇中岡亜希 20110222
『死なないでいること、生きるということ――希少難病 遠位型ミオパチーとともに』
◎
◇織田 友理子 20110930
『心さえ負けなければ,大丈夫』
◎
▼ギラン・バレー症候群
◇阿部 次郎 199909
『ギランバレー症候群と闘った日々――完全四肢麻痺からの生還』
◎
◇田丸 務 200305
『生かされて――ギラン・バレー症候群からの生還』
◎
◇橋本 正浩・橋本 春美 20071215
『ギラン・バレー症候群からの生還』
◎
◇合田 佳久 20111201
『べっちょない VS.重症ギラン・バレー』
◎
▼クローン病を発症。1985年網膜色素変性症
◇速水 基視子 20090515
『難病(やまい)と視覚障害(ハンディ)と宝物』
◎
▼
骨形成不全症
◇安積 遊歩 19931120
『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』
◎
◇安積 遊歩 19990920
『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』 ◇安積 遊歩 20100115
『いのちに贈る超自立論――すべてのからだは百点満点』
◎
◇矢吹 文敏 20140325
『ねじれた輪ゴム――山形編』
◎
▼
再発性多発軟骨炎
◇一柳 明 19941025
『再生不良性貧血からの生還』
◎
▼サルコイドーシス
◇鈴木 照代 199811
『闘病日記 難病と共に生きて――サルコイドーシスに学ぶ』
◎
◇サルコイドーシス友の会 編 200708
『明日にむかって――サルコイドーシス友の会20周年記念誌』
◎
▼
シェーグレン症候群
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
▼
視神経脊髄炎(Neuromyelitis Optica: NMO)
◇田坂 真理 20131104
『全然大丈夫じゃない!』
◎
▼シャイドレーガー症候群
◇麓 紀佐(ふもと・きさ) 200412 『もう一度ドラと歩きたい――シャイドレーガー症候群と言われて』◎
◇柳澤 桂子 200303
『患者の孤独――心の通う医師を求めて』
◎(→周期性嘔吐症候群)
▼
重症筋無力症(MG)
◇北川 ひとみ 19750520
『瞳に涙が光っていたら――クリーゼとたたかう青春の詩』
◎
◇水村 一美 19760000
『母さんより早く死にたい――愛の詩』
◎
◇三木 敬子 197909
『重症筋無力症 詩集』
◎
◇日吉 敬 198306
『笑いたくても笑えなかった――ある重症筋無力症の記録』
◎
◇水村 一美 著/水巻 中正 編 198311
『母さんより早く死にたい』
◎
◇今井 米子 19860225
『筋無力症を乗り越えて』
◎
◇江崎 雪子 198911
『きっと明日(あした)は――雪子、二十年の闘病記』
→200209 ポプラ社,私の生き方文庫◎
◇長浜 晴子 199608
『患者になってみえる看護――難病が教えてくれたこと』
◎
◇髙谷 修 20011215
『病気の隣にやさしさがある――重症筋無力症を治療しながら生きて三十年』
◎
◇吉川 みき 20020430
『病床からのIN MY LIFE』
◎
◇わたなべ すがこ 20071210
『I’m“MG”――重症筋無力症とほほ日記』
◎
◇三井 節子 201203
『大切なもの――「重症筋無力症」との闘病生活を支えてくれた人たち』
◎
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
◇H.T. 20160604
『一寸先は病み』
,Kindle◎
▼神経線維腫症
◇内田 敬子 20030205
『鳥が鳴いてる 私の代わりにもっと泣いて――難病「神経線維腫症II型」と闘った21歳の青春』
,郁朋社,278p. ※ n02.
▼
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)
◇堀 利和 20110515
『共生社会論――障がい者が解く「共生の遺伝子」説』
◎
◇岩井 和彦 20091215
『視覚障害あるがままに Let it be――夢は情報バリアフリー』
◎
◇武岡 洋治 20101001
『打たれた傷によって――環境失明超克の地平』
◎
▼
成人スティル病
◇さとう みゆき 201306**
『なんびょうにっき』
◎
▼
脊髄性筋萎縮症(SMA)
~ウエルドニッヒ・ホフマン病
◇立石 郁雄 19941020
『雷はいやだ』
◎
◇小沢 由美/ありのまま舎 編 19950731
『いつかの未来は夏の中』
◎
1970生 ウエルドニッヒ・ホフマン病1種1級 第9回ありのまま大賞受賞・大坂城賞/第10回ありのまま大賞・大賞受賞
◇児玉 容子 19960614
『やっくんの瞳――難病の息子とともに十五年』
◎
◇上田 賢次 20000125
『命の地平線――車椅子のシンガーソングライター』
◎
◇上田 賢次 200110
『うさぎになった男』
◎
◇朝霧 裕 20040707
『命いっぱいに、恋――車いすのラブソング』
◎
◇朝霧 裕 20100425
『車いすの歌姫――一度の命を抱きしめて』
◎
◇佐藤 仙務 201212
『働く、ということ―――十九歳で社長になった重度障がい者の物語』
,彩図社,192p. ※→2014 『寝たきりだけど社長やってます』,彩図社(文庫版)◎
◇海老原 宏美・海老原 けえ子 20150915
『まぁ、空気でも吸って――人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの』
◎
◇朝霧 裕 20140613
『バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11』
◎
▼
脊髄小脳変性症
◇木藤 亜也 198602
『1リットルの涙――難病と闘い続ける少女亜也の日記』
◎
◇谷田 明 200103
『有りの侭に――難病患者が綴った自分史』
◎
◇梅邑 貫 200510
『ラスト・バースデー』
◎
◇田中 大介 2000906
『大航海途中 神経難病SCDと向き合って』
◎
◇木藤 亜也・木藤 潮香 200612
『お手本なしの人生――『1リットルの涙』亜也の詩(うた)』
◎
◇木藤 潮香 200910
『ふところ「1リットルの涙」母子物語』
◎
◇米本 浩二 201304
『みぞれふる空――脊髄小脳変性症と家族の2000日』
◎
▼
線維筋痛症
◇悠那 20130315
『このままでは死ねない 線維筋痛症――あなたはこの病名を聞いたことがありますか?』
,文芸社,159p. ※ n02. fms.
▼
全身性エリテマトーデス
◇浅貝 秀 198002
『天国へとどけ・14才の絶筆――浅貝秀遺稿集』
◎
◇あげは 美樹 201012**
『難病あげは――800万人に1人の病を生きる力に変えて』
◎
▼
多発性硬化症(Multiple Sclerosis: MS)
◇河合 美佐・島田 一恵 20001220
『絵手紙 うまれてきてよかった』
,柘植書房新社,63p. ※ n02. mss.
◇MSキャビン 200112
『多発性硬化症完全ブック』
,MSキャビン,225p. ISBN-10: ISBN-13: 2625 ※ n02. mss.
◇阿南 慈子(あなみ・いつこ) 20011107
『ありがとう、あなたへ』
◎
◇MSエッセイ広報事務局 20060331
『MS多発性硬化症とともに生きる――エッセイ集』
◎
◇内藤 佐和子 200910**
『難病東大生』
◎
◇林家 こん平 20100316
『チャランポラン闘病記―多発性硬化症との泣き笑い2000日』
◎
◇大橋 グレース 愛喜恵 20140603
『しあわせ難病生活――それでも私は恋をする』
▼ハンチントン病
◇Wexler, Alice 1995
Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk and Genetic Research
, University of California Press=20030925
武藤 香織
・額賀 淑郎 訳,
『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』
◎
▼
フォン・ヒッペル・リンドウ病(Von Hippel-Lindau disease: VHL)
◇浅田 修一・大澤 恒保 19980930
『ことばだけではさびしすぎる』
◎
◇大澤 恒保 19990405
『ひとりのひとを哀しむならば』
◎
◇大澤 恒保 200508
『つながって』
◎
▼ミトコンドリア病
◇堀切 和雅 20060621
『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい――ミトコンドリア病の子と生きる』
◎
▼ムコ多糖症
◇中井 まり 20080113
『命耀ける毎日』
◎
▼もやもや病
◇金山 めぐみ 20120413
『命――闘病で学んだいちばん大切なこと』
◎
◇金山 裕樹 20120413
『道――自分の限界を超える能力』
◎
▼
溶血性貧血
◇岡田 真美 19821014
『もっと生きたい!』
◎
>TOP
■看護・医療等(11)
◆
川村佐和子
・木下安子
◇
『難病患者とともに』
(川村佐和子・木下安子・山手茂編[1975]◎)
◇『難病患者の在宅ケア』(川村佐和子・木下安子・別府宏圀・宇尾野公義[1978]◎)
◇
『在宅看護への出発――権利としての看護』
(木下[1978]◎)
◇
『難病に取り組む女性たち――在宅ケアの創造』
(川村[1979]◎)
◇
『生をたたかう人と看護――ある病院のターミナルケア』
(木下編[1986]◎)
◇
『続 ホームヘルパーは“在宅福祉”の要――十か年戦略とホームヘルパー』
(木下・在宅ケア研究会編[1991]◎)
◇
『素顔のノーマリゼーション――福祉が生きる国デンマーク・スウェーデン』
(木下[1992]◎)
◇『筋・神経系難病の在宅看護――医療依存度が高い人々に対する看護』(川村編[1994]◎)
◇『在宅介護福祉論』(川村編[1994]◎)
◇
『忘れられない患者さん』
,(木下[1997]◎)
◇
『在宅介護福祉論 第2版』
(川村編[1998]◎)
>TOP
■
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 2012/12/25
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』
,生活書院・文庫版,666p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023
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※
→
文献表(追加分)
◇立岩 真也・定藤 邦子 編 2005/09
『闘争と遡行・1――於:関西+』
,Kyoto Books,120p. (1000円+送料→終了) 45字×50行×120頁 MS Word 646k bytes→800円:
gumroad経由
◇立岩 真也・小林 勇人 編 2005/09
『<障害者自立支援法案>関連資料』
,Kyoto Books,45字×50行×134p.1000円+送料→終了/MS Word(820k bytes)500円→
http://gum.co/ljbva
◇田中 耕一郎 20051120
『障害者運動と価値形成――日英の比較から』
◎
◇三井 絹子 20060520
『抵抗の証 私は人形じゃない』
◎
◇新田 勲 編 20091110
『足文字は叫ぶ!――全身性障害のいのちの保障を』
◎
◇わらじの会 編 20100325
『地域と障害――しがらみを編みなおす』
◎
◇角岡 伸彦 20100921
『カニは横に歩く――自立障害者たちの半世紀』
◎
◇渡邉 琢 20110220
『介助者たちは、どう生きていくのか――障害者の地域自立生活と介助という営み』
◎
◇定藤 邦子 20110331
『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝の会を中心に』
◎
◇新田 勲 20120815
『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』
◎
◇わらじの会 編 20121220
『地域とからだ――まなざしを問う』
◎
◇鄭喜慶 2012 韓国における障碍人運動の現代史――当事者主義の形成過程」◎
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 2012/12/25
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』
,生活書院・文庫版,666p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023
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※
◇秋風 千惠 20130303
『軽度障害の社会学――「異化&統合」をめざして』◎
◇深田 耕一郎 20131013
『福祉と贈与――全身性障害者・新田勲と介護者たち』
◎
◇堀 智久 2014
『障害学のアイデンティティ――日本における障害者運動の歴史から』
◎
◇立岩真也 編 2014/12/31
『身体の現代・記録(準)――試作版:被差別統一戦線~被差別共闘/楠敏雄』
,
Kyoto Books
,700円 →
gumroad経由
◇障害学研究会中部部会 編 20150325
『愛知の障害者運動――実践者たちが語る』
◎
◇立岩真也 編 2015/05/31
『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』
,
Kyoto Books
1000 ※r.
◇尾上 浩二・熊谷 晋一郎・大野 更紗・小泉 浩子・矢吹 文敏・渡邉 琢・日本自立生活センター(JCIL) 編 20160925
『障害者運動のバトンをつなぐ――いま、あらためて地域で生きていくために』
◎
>TOP
■この回の文献表(37、作成始めたばかり)→
文献表(総合)
◇有吉 玲子 2013/11/14
『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』
,生活書院 [120][126]
◇安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店 [121]
◇―――― 1995 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第2版』,藤原書店 [121]
◇―――― 2012
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』
,生活書院・文庫版 [121]
◇浅見昇吾編 2013 『死ぬ意味と生きる意味――難病の現場から見る終末医療と命のあり方』、上智大学出版
◇あゆみ編集委員会編 1994 『国立療養所における重心・筋ジス病棟のあゆみ』、第一法規出版
◇海老原宏美・海老原けえ子 2015 『まぁ、空気でも吸って――人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの』、現代書館
◇衛藤 幹子 19931120
『医療の政策過程と受益者――難病対策にみる患者組織の政策参加』
,信山社 [120]
◇藤原信行 2010- 「医療社会学・本」、http://www.arsvi.com/d/sm-b.htm
◇福島 智子 20050323
『治療という名の予防――自覚症状がない糖尿病患者を対象とした「治療」の社会学的分析』
,京都大学2004年度博士論文(人間・環境学)
◇堀内 啓子 20061031
『難病患者福祉の形成――膠原病系疾患患者を通して』
,時潮社,219p. ISBN-10: 478880610X ISBN-13: 978-4788806108 3,500+
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※ n02.
◇細田 美和子 20061100
『脳卒中を生きる意味――病いと障害の社会学』
,青海社,405p. 3360 ISBN-10:4902249227 ISBN-13: 978-4902249224
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[kinokuniya]
※
◇池田 光穂 20010330
『実践の医療人類学――中央アメリカ・ヘルスケアシステムにおける医療の地政学的展開』
,世界思想社,390p. 5800 ※
◇石島 健太郎 2013 「ALS介護における家族の役割取得――介護実践の中での能動性に注目して」,『ソシオロゴス』37:102-114
◇
伊藤 智樹
201001 「英雄になりきれぬままに――パーキンソン病を生きる物語と、いまだそこにある苦しみについて」,『社会学評論』241: 52-68
※
◇―――― 20131101
『ピア・サポートの社会学――ALS、認知症介護、依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』
,晃洋書房,180p. ISBN-10:4771024812 ISBN-13:978-4771024816 2300+
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※ n02. als. pc. s02
◇介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット 編 201610**
『支援を得てわたしらしく生きる!――24時間ヘルパー介護を実現させる障害者・難病者・弁護士たち』
,山吹書店,発売:JRC,105p. ※
◇
葛城 貞三
2011 「滋賀難病連運動の困難期――滋賀腎協の離脱と滋賀県行政との対立」『Core Ethics』vol.7:51-62
※
◇川口有美子 2014 『末期を超えて――ALSとすべての難病にかかわる人たちへ』,青土社
◇川崎菊一 1966 『この子らの救いを求めて――私の手記』,日本筋ジストロフィー協会
◇北川 ひとみ 19750520
『瞳に涙が光っていたら――クリーゼとたたかう青春の詩』
,立風書房,272p. ASIN: B000J9W9M4
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※ n02. mg.
◇近藤文雄 1996
『先生、ぼくの病気いつ治るの――障害者と生きて四十年』
,中央公論社 [125][126][127]
◇蒔田 備憲 20140306
『難病カルテ――患者たちのいま』
,生活書院,459p. ※ n02. pd. als. uc. mss. md.
◇西谷 裕 1994 『神経学のフィールドにて』,近代文芸社 [120]
◇―――― 20061024
『難病治療と巡礼の旅』
,誠信書房,208p. ※ n02. md.
◇大野 更紗 20110620
『困ってるひと』
,ポプラ社
◇―――― 20131015 「「難病」と社会政策――当事者のまなざしから」,浅見編[2013]
◇―――― 201407
『シャバはつらいよ』
,ポプラ社,217p. ISBN-10:4591140822 ISBN-13:978-4591140826 欠品
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※ n02
◇―――― 20140901 「難病対策と研究医――「専門家」はどう生きてきたか」,『現代思想』42-13:32-36
◇佐藤 哲彦 20060430
『覚醒剤の社会史――ドラッグ・ディスコース・統治技術』
,東信堂,446p. ISBN-10: 4887136714 ISBN-13: 978-4887136717 \5880
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※ sm. d07.
◇佐藤 エミ子 198511
『木馬の足音』
,桐原書店,222p. ASIN: B000J6O25O
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※ n02.
◇進藤雄三 1990 『医療の社会学』、世界思想社
◇田代 順 20030117
『小児がん病棟の子どもたち――医療人類学の視点から』
,青弓社,198p. ISBN-10: 4787232096 ISBN-13: 978-4787232090
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◇
立岩真也
2002/03/25
「医療社会学の本・1――専門職・専門性について」
(医療と社会ブックガイド・14),『看護教育』2002-03→立岩[2015:303-308]
◇―――― 2004
『ALS――不動の身体と息する機械』
,医学書院 [120][121]
◇―――― 2012 「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」,安積他[2012:499-548]
◇―――― 2014a
『自閉症連続体の時代』
,みすず書房,352p. ※
◇―――― 2015/11/13 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』、青土社 [122][127]
◇立岩真也・杉田俊介 2017/01/05
『相模原障害者殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』
青土社,260p. I
◇―――― 「生の線引きを拒絶し、暴力に線を引く」(対談),,
立岩・杉田[2017]
◇浮ケ谷 幸代 20040720
『病気だけど病気ではない――糖尿病とともに生きる生活世界』
,誠信書房,226p. ISBN:4414428580 3150
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s02
◇
ベンチレーター使用者ネットワーク
編 20050915
『ベンチレーターは自立の翼――ベンチレーター国際シンポジウム報告集』
,現代書館,358p. ※ v03. n02. md. a02m. [121]
◇渡辺 一史 20030331
『こんな夜更けにバナナかよ――筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
,北海道新聞社 [120]
◇
渡部 沙織
2015 「「難病」の誕生――「難病」対策と公費負担医療の形成」,明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻2014年度修士論文
◇―――― 20140306 「日本における難病史研究の課題(研究ノート)」,『社会学専攻紀要』37:31-37(明治学院大学大学院社会学研究科)
◇―――― 201604 「日本における「難病」政策の形成」,『季刊家計経済研究』110:66-74 [125]
UP:2017 REV:... 20170216, 0825
◇
生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築
◇
病者障害者運動史研究
◇
立岩 真也
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Shin'ya Tateiwa
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