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『魚になれた日――筋ジストロフィー青年のバークレイ留学記』
貝谷 嘉洋 19991012 講談社,229p.
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last update:20160112
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■貝谷 嘉洋 19991012 『魚になれた日――筋ジストロフィー青年のバークレイ留学記』,講談社,229p. ISBN-10:4062098652 ISBN-13:978-4062098656 欠品
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※ n02. md
*かいや・よしひろ
■内容
全身の筋力が弱くなり運動機能が低下する難病、筋ジストロフィー。14歳で歩行不能になり、車いす全面介助の生活となる。家族と少ない理解者に支えられて、大学卒業後、アメリカ・バークレイに留学。自立して生活し、社会に貢献する仲間を見て勇気づけられ、自己実現をはかっていく。
■目次
1章 だから私はバークレイに渡った(サンフランシスコでデート;フットベースに夢中だった;ことばで表わされなかった診断 ほか)
2章 希望の街バークレイに住む(自立生活スタート;介助者管理業;「おもらし」をしない ほか)
3章 バークレイ発、挑戦(空、鳥のごとく旅へ;杓子定規に苦しめられる;試練つづきのフライト ほか)
■著者
「1970年、岐阜市に生まれる。生まれつき筋ジストロフィーをもち、14歳から車いす全面介助の生活をする。1993年、関西学院大学商学部卒業後、単身カリフォルニア州バークレーに渡り自立生活を始める。1995年「(財)広げよう愛の輪運動基金」の奨学金を得て、カリフォルニア大学バークレー校「ゴールドマン公共政策大学院」に入学。1998年、郵政大臣の政策秘書として研修。1999年同大学院で行政学修士習得。現在、世界を舞台に、講演、発表、その他さまざまな活動を展開している。」
デュシエンヌ型と診断されたが、確定診断には至っていない(p.20)
*作成:
安田 智博
UP:20160112 REV:20170110
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「難病 nambyo」
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筋ジストロフィー
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