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『きょうも一日ありがとう――母とともに筋ジストロフィーの画家15年間の愛の記録』
野崎 耕二 19980831 主婦と生活社,214p.
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last update:20160125
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■野崎 耕二 19980831 『きょうも一日ありがとう――母とともに筋ジストロフィーの画家15年間の愛の記録』,主婦と生活社,214p. ISBN-10:4391122553 ISBN-13:978-4391122558 欠品
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※ n02. md
■内容
筋ジストロフィーという難病におかされながらも「一日一絵」を描き続けている著者の、15年の歳月を刻んだエッセイ集。
■目次
母と暮らした日々
母、体調をくずす
母逝く
母、鹿児島から千葉へ
初期症状の頃
つまずいて転ぶようになった
歩行がしだいに困難になってきた
入院
宣告
一日一絵を始める
はじめての“一日一絵展”
『一日一絵』を出版
画文集『からいも育ち』を出版
母の短歌
母とローマ字
杖から車いすの生活へ
小さな車いす
母は有能な助手
母の切り絵
望郷
右足の骨折
ふるさとスケッチ
帰郷・郷里での《一日一絵展》
母校の小学校との交流
ふれあい(県立千葉女子高の生徒さん)
母の油絵
母・せつえコーナー
森繁久彌さんとのこと
メキシコのテレビ局から取材に来た
散髪
仕事場(仕事机と回転いす)
車いすなればこそ
画材を気づかった母
母のひととなり
稲毛保育園の園児たちと
ひとりの生活になって
おわりに
1937生
1983:進行性筋ジストロフィーと診断される(9)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP:20160125 REV:
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「難病 nambyo」
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筋ジストロフィー
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身体×世界:関連書籍
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BOOK