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『奇蹟を信じた一、一七〇日の介護――筋萎縮性側索硬化症と闘った妻の記録』

鈴木 康之 20041215 文芸社,435p.


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■鈴木 康之 20041215 『奇蹟を信じた一、一七〇日の介護――筋萎縮性側索硬化症と闘った妻の記録』,文芸社,435p. ISBN-10: 483558239X ISBN-13: 978-4835582399 \1890 [amazon][kinokuniya] ※ a02 n02. als.

■著者略歴(文芸社HP(http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-8355-8239-X.jsp)より)
1930(昭和5)年、東京都生まれ。1953(昭和28)年、中央大学法学部卒業。1956(昭和31)年、中央大学経済学部卒業。

■内容(文芸社HP(http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-8355-8239-X.jsp)より)
徐々に身体の自由が失われてゆく原因不明の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した妻。当初は左手が動きづらい程度だったが、病状は徐々に進行し、やがて全身におよび寝たきり、さらに言葉までも奪われた。会話はアイウエオ表が唯一の頼り。ついにはウインクと顔の表情だけが唯一のコミュニケーション手段に…。そして、一人逝ってしまった。「私は妻、鞆に対して改めて、無念であったが感謝の気持ちを伝えておきたい」(「エピローグ」より)──。夫婦の絆の強さ、愛の深さが胸に迫る3年間の介護記録。

■目次
はじめに
プロローグ

ステージ1 症状の告知、青天の霹靂
《昭和六四〜平成元年》
一月  骨折
二月  検査入院
三月  告知とリハビリ
四月  光線照射治療器の購入
五月  鞆、仕事を辞める
六月  電動ベッドの使用開始

ステージ2
七月  二人の介護ボランティア
八月  マンション内での転倒
九月  入浴が困難に
一〇月 喋りが不自由に
一一月 車椅子の使用開始
一二月 自宅改修、手摺り設置

ステージ3 言語障害が進行
《平成二年》
一月  ウォシュレットトイレ式に
二月  顎が外れる
三月  小型の車椅子に変更
四月  身体障害者手帳の申請
五月  介護態勢打ち合わせ
六月  顎外れ、自力で治る
七月  飲み込みが不自由に
八月  福祉事務所への依頼
九月  シャンプーハットが必需品に
一〇月 疲れてきた介護者たち
一一月 すぐやめる「派遣者」たち
一二月 一回の食事に二時間要す

ステージ4 嚥下障害進行、マーゲンチューブ挿入
《平成三年》
一月  最後になった山小屋行き
二月  発熱で入院
三月  流動食開始
四月  マーゲンチューブ詰まる
五月  最後の鍼治療
六月  「父の日」に指輪を填める
七月  タッチセンサーの不具合
八月  排泄場所がベッドに
九月  吸引器の使用増える
一〇月 最後の散髪

ラストステージ
一一月 「センレイヲウケタイ」
一二月 帰らぬ一人旅へ

エピローグ
終わりに

■引用

■書評・紹介

■言及


*作成:山本 晋輔 
UP: 20090729 REV:
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