『チャランポラン闘病記―多発性硬化症との泣き笑い2000日』
林家 こん平 20100316 講談社,238p.
last update:20131122
■林家 こん平 20100316 『チャランポラン闘病記―多発性硬化症との泣き笑い2000日』,講談社,238p. ISBN-10:4062161273 ISBN-13:978-4062161275 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ n02
■内容
(「amazon」より)
難病の発症からリハビリ、復帰までの軌跡!15歳で俵一俵を担いで上京、下積みを経て噺家として大成するも難病に倒れ、リハビリを経て奇跡の高座復帰を遂げるまで。力となった家族や関係者への思いを綴る
(「BOOK」データベースより)
噺家にとって命同然の「言葉」が、突然不自由になってしまったあの日から2000日。
こん平は何を感じ、難病とどう向き合ってきたのか―。
■目次
第1章 突然襲った病魔
第2章 15歳で上京してきた少年
第3章 『笑点』デビューと真打昇進
第4章 師匠の死から一門を率いる苦労
第5章 「ジイジ、がんばって」
第6章 消えぬ情熱
■著者略歴
(「BOOK著者紹介情報」より)
林家こん平[ハヤシヤコンペイ]
1943年、新潟県に生まれる。本名・笠井光男。落語協会相談役。1958年、上京。林家三平に弟子入りする。1966年、人気落語番組『笑点』に初出演。1972年、真打昇進。2004年8月、声帯を患い、入院。2005年1月、指定難病「多発性硬化症」と診断される。2007年、スポットで高座復帰するも、現在は一時降板中。リハビリを続け、高座のレギュラー復帰を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:矢野 亮