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武藤 香織

むとう・かおり


last update:20110524
・東京大学医科学研究所准教授
[外部リンク]http://www.pubpoli-imsut.jp/
・日本ハンチントン病ネットワーク 共同運営者
[外部リンク]http://www.jhdn.org
・NPO法人東京難病団体連絡協議会 理事
[外部リンク]http://www.tounanren.org/

■研究テーマ

・関心事
Sociology of the New Genetics/Genomics, 家族と医科学研究・先端医療とのかかわり,遺伝性疾患患者と家族のライフコースなど.

■学歴

1993年 慶應義塾大学文学部人間科学専攻卒業
1995年 慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了.財団法人医療科学研究所研究員
1998年 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学専攻博士課程単位取得退学

■職歴

1998-2002年 米国ブラウン大学研究員・慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教員
2002年04月 信州大学医療技術短期大学部専任講師
2002年10月 信州大学医学部専任講師(改組に伴い)
2007年04月-現在 東京大学医科学研究所准教授

■専門分野

社会学・医療福祉論
博士(保健学)

■業績

□共著
◆玉腰 暁子・武藤 香織 20110215 『医療現場における調査研究倫理ハンドブック』,医学書院,136p. ISBN-10:4260010778 ISBN-13: 978-4260010771 \2100 [amazon][kinokuniya]
◆植竹日奈・伊藤道哉・北村弥生・田中恵美子玉井真理子土屋葉・武藤香織,20040305,『「人工呼吸器をつけますか?」――ALS・告知・選択』メディカ出版.ISBN-10: 4840408785 ISBN-13: 978-4840408783 \1890 [amazon][kinokuniya] ※ als n01 v03

□翻訳
◆Wexler, A, 1995, Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk, & Genetic Research, Berkeley: University of California Press. ISBN-10: 0520207416 ISBN-13: 978-0520207417 [amazon][kinokuniya] ※ g01 hd n01
(=20030925,武藤香織・額賀淑郎訳『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』新潮社.ISBN-10: 4105434012 ISBN-13: 978-4105434014 \2730 [amazon][kinokuniya] ※ g01 hd n01)
→cf. 立岩真也,20031125,「『ウェクスラー家の選択』」(医療と社会ブックガイド・32)『看護教育』44(11)
→cf. 北村健太郎,20040608,「紹介:アリス・ウェクスラー『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向き合った 家族』」
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9500wa.htm
→cf. 松原洋子,20040910,「書評:アリス・ウェクスラー著,武藤香織・額賀淑郎訳『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向き合った家族』」『日本生命倫理学会ニューズレター』28: 4.
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/my01/0409.htm

□分担執筆(新着順)
◆洪賢秀・井上悠輔・武藤香織,201001**,「ヒト幹細胞研究における規制と倫理についての日本と世界の現状」梅澤明弘・末森博文・高橋淳編『再生医療の最前線2010――ES・iPS・組織幹細胞の特性の理解と分化誘導,創薬・臨床応用に向けた品質管理,安全性の基盤技術』羊土社,170-5.ISBN-10: 4758103046 ISBN-13: 978-4758103046 \5670 [amazon][kinokuniya] n01
◆武藤香織・山縣然太朗,200907**,「社会の中のゲノム医学研究」辻省次編『疾患遺伝子の探索と超高速シークエンス――パーソナルゲノム時代の疾患解明と治療戦略』羊土社, 206-11.ISBN-10: 4758103003 ISBN-13: 978-4758103008 \5670 [amazon][kinokuniya] g01
◆20090724,「『生体肝ドナー調査』から見る課題」城下裕二編『生体移植と法』日本評論社,27-40.ISBN-10: 4535516510 ISBN-13: 978-4535516519 \3990 [amazon][kinokuniya] ot
◆20081111,「『脱医療化』する予測的な遺伝学的検査への日米の対応――遺伝病から栄養遺伝学的検査まで」杉田米行編『日米の医療――制度と倫理』大阪大学出版会,203-224.ISBN-10: 4872592611 ISBN-13: 978-4872592610 \2520 [amazon][kinokuniya]
◆20080420,「DNA親子鑑定は『ふしだらな』女性にとっての救済策か?」舘かおる編『テクノ/バイオ・ポリティクス――科学・医療・技術のいま』(ジェンダー研究のフロンティア 第4巻)作品社,238-64.ISBN-10: 4861821789 ISBN-13: 978-4861821783 \2625 [amazon][kinokuniya]
◆20080331,「不妊治療をめぐる施策と想像力――『俺の産んだ子』は誕生しないのか」北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”編『女性と健康』(ジェンダー白書 6)明石書店,54-66.ISBN-10: 4750327441 ISBN-13: 978-4750327440 \2100 [amazon][kinokuniya]
◆柊中智恵子・武藤香織,200801**,「遺伝に対する相談への対応」吉良潤一編『難病医療専門員による難病患者のための難病相談ガイドブック』九州大学出版会,64-87.ISBN-10: 4873789591 ISBN-13: 978-4873789590 \2520 [amazon][kinokuniya] g01
◆20070910,「『オーダーメイド医療』からみえる科学性と不確実性」柘植あづみ加藤秀一『遺伝子技術の社会学』(テクノソサエティの現在 1)文化書房博文社,183-221.ISBN-10: 4830110856 ISBN-13: 978-4830110856 \3570 [amazon][kinokuniya] g01
◆20070601,「神経難病当事者団体のネットワーキング」阿部康二編『神経難病のすべて――症状・診断から最先端治療,福祉の実態まで』新興医学出版社,187-192.ISBN-10: 4880026670 ISBN-13: 978-4880026671 \8400 [amazon][kinokuniya] ※ n02
◆20070310,「遺伝病ピアサポートの可能性と課題」水口修紀・吉田雅幸監修/吉田雅幸・小笹由香編『遺伝診療をとりまく社会――その科学的・倫理的アプローチ』ブレーン出版,149-58.ISBN-10: 4892428582 ISBN-13: 978-4892428586 \1680 [amazon][kinokuniya] ※ b g01 ms
◆20050930,「ハンチントン病の当事者団体を支援して」伊藤良子監修/玉井真理子編『遺伝相談と心理臨床』金剛出版,218-30.ISBN-10: 477240886X ISBN-13: 978-4772408868 \3570 [amazon][kinokuniya] ※ g01
◆20040305,「ALSとジェンダーをめぐって」植村日奈ほか『「人工呼吸器をつけますか?」――ALS・告知・選択』メディカ出版,124-36.ISBN-10: 4840408785 ISBN-13: 978-4840408783 \1890 [amazon][kinokuniya] ※ als n01 v03

□論文,その他書いたもの(新着順)
・2010
◆Watanabe, M, K Muto, T Ohata & F Takada, 2010****, "Problems in the Regulation of Genetic Tests in Japan: What Can We Learn from DTC Genetic Tests?," Public Health Genomics, 13(6): 327-35. ISSN: 16624246

・2009
◆Yamamoto, M, M Funamizu, K Muto & A Hata, 20091030, "International Web-based Survey of Informed Consent Procedures in Genetic Epidemiological Studies: Towards the Establishment of a Research Coordinator Accreditation System," Journal of Human Genetics, 54(12): 713-20. ISSN: 14345161; 1435232X[online]
◆Semba, Y, C Chang, H Hong, A Kamisato, M Kokado & K Muto, 20090930, "Surrogacy: Donor Conception Regulation in Japan," Bioethics. ISSN: 02699702; 14678519[online].
◆Ohto H, Y Yonemura, J Takeda, E Inada, R Hanada, S Hayakawa, T Miyano, K Kai, W Iwashi, K Muto & F Asai, 20090723, "Guidelines for Managing Conscientious Objection to Blood Transfusion," Transfusion Medicine Reviews, 23(3): 221-8. ISSN: 08877963; 15329496[online]
◆大戸斉・米村雄士・武藤香織ほか,200903**,「宗教的輸血拒否に関するガイドライン」『日本外科学会雑誌』110(2): np1-np8.ISSN: 03014894

・2008
◆Ishiyama I, A Nagai, K Muto, A Tamakoshi, M Kokado, K Mimura, T Tanzawa & Z Yamagata, 2008****, "Relationship between Public Attitudes toward Genomic Studies Related to Medicine & Their Level of Genomic Literacy in Japan," American Journal of Medical Genetics, 146A(13): 1696-706. ISSN: 15524825; 15524833[online]
◆20080301,「『ピンピンコロリ」』をめぐる物語――私たちが欲しいものはこれなのか?」『現代思想』36(3): 116-25.ISBN-10: 4791711777 ISBN-13: 978-4791711772 \1238 [amazon][kinokuniya]

・2007
倉田真由美・武藤香織,200703**,「生体肝移植ドナー調査から見えてきた移植医療における研究課題」『滋賀医科大学看護学ジャーナル』5(1): 9-13.ISSN: 13487558
◆200702**,「いま、考えてほしい倫理の問題(10)――生きている提供者からの臓器移植」『臨床看護』33(2): 273-6.ISSN: 03867722

・2006
◆今井活子・伊東友子・武藤香織,200609**,「人工妊娠中絶前後の看護ケアに関する調査」『母性衛生』47(3): 229.ISSN: 03881512

・2005
◆林直哉・岩田英津子・武藤香織ほか,200512**,「中越地震復興支援ボランティア経験から看護学生が学んだこと」『信州医学雑誌』53(6): 421-4.ISSN: 00373826
◆武藤香織・黒田幸代,20051025,「全国自治体における不妊専門相談センター事業に関する現状調査」(特集「当事者に学ぶ 不妊治療を受ける人々の声」)『助産雑誌』59(10): 930-5.ISSN: 13478168
◆武藤香織・佐藤恵子・白井泰子,20050919,「倫理審査委員会改革のための7つの提言」『生命倫理』15(1): 28-34.ISSN: 13434063
◆20050228,「神経難病患者と入院」『家族看護』3(1): 106-13.
◆20050225,「遺伝とエンパワーメント――当事者団体の果たす役割」(特集「『わかること』『わからないこと』の間にある遺伝の話」)『助産雑誌』59(2): 124-9.ISSN: 13478168

・2004
◆20041101,「"舞踏病" と舞踏の邂逅」『現代思想』32(14): 162-9.
◆200408**,「倫理委員会の明日はどっちだ!?」『患者のための医療』9: 79-83.
◆20040501,「『知らないでいる権利』を行使するために」『科学』74(5): 641-4.ISSN: 00227625
◆200404**,「医療と研究の資源としての家族――ポスト・ゲノムの時代に」『季刊家計経済研究』62: 30-6.

・2003
◆鷲尾昌一・武藤香織・玉腰暁子,20031210,「『疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関するガイドライン(ver.1.0)』に対する看護大学生の感想」『保健婦雑誌』59(12): 1166-70.ISSN: 00471844
◆最相葉月・Wexler, A・武藤香織,200310**,「鼎談 遺伝子診断と『知らないでいる権利』」『波』新潮社,37(10): 52-5.
◆20030827,「『確率』を引き受けるための支援――『生活上の知』から」『法律時報』75(9): 70-2.ISSN: 03873420
◆200308**,「社会学の立場からのアドバイス――質的研究の発表方法」『臨床看護』26(9): 1386-90.ISSN: 03867722
◆20030415,「患者・家族の立場から」(生命倫理ケース・スタディ(1) 遺伝病の告知)『ジュリスト』1243: 57-9.ISSN: 04480791
◆20030131,「『家族愛』の名のもとに――生体肝移植と家族」『家族社会学研究』14(2): 128-38.ISSN: 0916328X
 ([外部リンク]Journal@rchiveで全文閲覧可.PDFファイル)
→cf. 「生体肝ドナー体験者の会」と家族社会学研究〜『家族愛』の名のもとに:生体肝移植〜」

・2002
◆20021101,「当事者をとりまく諸問題」『臨床神経学』41(11): 1112.ISSN: 0009918X
◆石川鎮清・ 鷲尾昌一・武藤香織ほか,20020720,「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関しての住民の意識に関する調査研究」『臨牀と研究』79(7): 1199-204.ISSN: 00214965
◆20020601,「『健康』と『生活の質』に揺らぎと再構築を」『現代思想』30(7): 219-24.※
◆20020201,「検体のまま取り残されないために――ハンチントン病をめぐって」『現代思想』30(2): 228-45.※
◆20020101,「デリヘルでの試みと女性への支援――『性的介助』を考える」『難病と在宅ケア』7(10): 16-9.ISSN: 18809200

・2001
◆武藤香織・泉田信行・岩木三保・山田猛・吉良潤一,200106**,「診療報酬の逓減制が神経難病患者の医療・看護に与える影響について――原価調査とALS患者・家族への聞き取りを通じて」『日本難病看護学会誌』5(3): 168-84
◆2001****,「ゲノム医療と倫理――海外・日本の現状と課題」『CLINICIAN』507: 144-50.ISSN: 03871541
◆2001****,「ブラウン大学での日々から倫理委員会研究へ」『保健医療社会学論集』12(2): 72-5.ISSN: 13430203
◆2001****,「生命倫理政策と社会学の必要性――ルールができたあとへの眼差し」『三田社会学』6: 81-5.ISSN: 13491458
 ([外部リンク]機関リポジトリで全文閲覧可.PDFファイル)
◆200103**,「『新しい遺伝学』の家族社会学――家族・親族の医療化と病名告知を手がかりに」『哲学』106: 93-121.ISSN: 05632099
 ([外部リンク]機関リポジトリで全文閲覧可.PDFファイル)

・2000
◆武藤香織・阿久津摂・ぬで島次郎米本昌平,200012**,「日本の遺伝病研究と患者・家族のケアに関する調査――家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)を対象に」『Studies 生命・人間・社会』4: ***-*** .
  ◆20001115,「遺伝性難病の療養不安解消を」『朝日新聞』2000年11月15日朝刊.
◆武藤香織・岩木三保,20001110,「神経難病の療養環境整備と医療情報ネットワーク」『BIO Clinica』15(12): 53-7.ISSN: 09198237
◆20001030,「逆選択の防止と『知らないでいる権利』の確保――イギリスでのハンチントン病遺伝子検査結果の商業利用を手がかりに」『国際バイオエシックスネットワーク』30: 11-20.
◆玉腰暁子・石川鎮清・武藤香織ほか,20000815,「疫学研究におけるインフォームド・コンセントと倫理」『公衆衛生』64(8): 542-7.ISSN: 03685187
◆岩木三保・武藤香織・泉田信行・山田猛・吉良潤一,20000801,「診療報酬の逓減制が神経難病患者に与える影響について」『病院管理』37: 33.ISSN: 03869571
◆20000731,「〈文献紹介〉坂井律子『ルポルタージュ出生前診断――生命誕生の現場に何が起きているのか?』佐藤孝道『出生前診断――いのちの品質管理への警鐘』」
 『家族社会学研究』12(1): 45-6.ISSN: 0916328X
 ([外部リンク]Journal@rchiveで全文閲覧可.PDFファイル)
◆武藤香織・小倉康嗣,200006**,「現代日本人のぼけ観に関する調査研究」『CLINICIAN』491: 73-5.ISSN: 03871541
◆北原みのり・武藤香織,200005**-06**,「対談:『結婚』と『セクシュアリティ』の関係を語る!」『Stage』3: 46-51.
◆池田俊也・武藤香織,200005**,「臓器移植と臨床経済学」『臨床死生学(日本臨床死生学会)』5(1): 61-7.ISSN: 13426206
◆武藤香織・岩木三保・吉良潤一,200005**,「難病患者に対する入院施設確保事業の現状と問題点――福岡県重症神経難病ネットワークの取り組みより」『医療と社会』10(1): 145-157.ISSN: 09169202

・-1999
◆長谷川和夫・武藤香織,199912**,「対談:わが国のアルツハイマー型痴呆のこれから――老いと痴呆にやさしい社会の実現をめざして」『CLINICIAN』486: 8-28.ISSN: 03871541
◆Nakayama, T, K Muto, N Yoshiike & T Yokoyama, 199909, "Awareness & Motivation of Japanese Donors of Blood for Research," American Journal of Public Health 89(9): 1433-34. ISSN: 00900036; 15410048[online]
◆19990801,「神経難病対象の空床情報の収集とコーディネーションの概要と課題」『病院管理』36: 164.ISSN: 03869571
◆武藤香織・古谷博和・吉良潤一,199811**,「ハンチントン病の発症前遺伝子検査と医療福祉的サポートの現状」『医療と社会』8(3): 67-82.ISSN: 09189483
◆199611**,「生命倫理の政策形成と倫理委員会制度の概論――イギリスとの比較を通じて」『医療と社会』5(3): 69-82.ISSN: 09189483
◆19941015,「生殖技術に対するイギリスの取り組み『先進諸国における生殖技術への対応』」『Studies 生命・人間・社会』2: 25-53.
◆1994****,「イギリスの『ヒトの受精と胚研究に関する法律』から学ぶもの――生命倫理問題に関する一考察」『慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要――社会学心理学教育学』39: 21-7.ISSN: 0912456X
 ([外部リンク]機関リポジトリで全文閲覧可.PDFファイル)
  

□報告書等
◆武藤香織・洪賢秀・張瓊方,2008****,東アジアにおける遺伝学的検査の質保証政策,JST「重要課題解決型研究等の推進」プログラム『遺伝子診断の脱医療化・市場化が来す倫理社会的課題 成果報告書』,pp.196-205.
◆武藤香織編(主任研究者),2007****,厚生労働省生殖補助医療緊急対策事業『諸外国における生殖補助医療の状況に関する調査研究班――代理懐胎に関する諸外国の現状調査報告書』.
 →「イギリスにおける代理懐胎の現状」執筆(103-42)
◆武藤香織・倉田真由美長谷川唯,2006,「生体肝移植ドナー候補者のための説明と意思確認の過程見直しのための提言1――現行の説明文書の検討より」厚生労働科学研究費補助金 厚生労働科学特別研究事業 『生体肝移植ドナーの安全性とケアの向上のための研究班 平成17年度総括・分担研究報告書』,29-46.
◆200007**,「イギリスの研究倫理審査システムへのクレイムと制度改革について」厚生科学研究「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班」1999年度報告書: 59-64.
◆日本肝移植研究会ドナー調査委員会編,200503**,『生体肝移植ドナーに関する調査報告書』日本肝移植研究会ドナー調査委員会(※解析担当者).
 [外部リンク]日本肝移植研究会HPで全文閲覧可.PDFファイル
玉井真理子・武藤香織編,200303**,『「生命学」教育のモデル化に関する学際的研究・報告書――再生医療とわたしたち(信州大学2002年度学長裁量経費研究)』信州大学医学部保健学科.
◆厚生科学研究「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班」(※)編,200004**,『疫学研究のインフォームド・コンセントに関するガイドライン(第一版)』日本医事新報社.ISBN-10: 4784930736
 (※)玉腰暁子(主任研究者),石川鎮清,尾島俊之,菊地正悟,小橋 元,斎藤有紀子,杉森裕樹,中村好一,中山健夫,武藤香織,山縣然太朗,鷲尾昌一
◆武藤香織・杉森裕樹,199903**,「疫学研究をめぐる倫理的問題の海外での動向――医療記録の取り扱いとインフォームド・コンセントを中心にして」厚生科学研究『疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班1998年度報告書』,30-40.

□学会・シンポジウム報告,講演等(2006-)
◆20071120,「医学モデルから芸術モデルへの跳躍――舞踏病と舞踏の邂逅」科学技術社会論学会第6回大会ワークショップ「病気や障害をもつ身体を介した技術知と生の技法」,於:東京工業大学.

■科研費その他研究助成

http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50345766
◆「医科学研究の倫理的社会的法的課題への対応活動に関する評価と理論構築に関する研究」(代表)(若手研究(A): 2009-2010年度)
◆「患者主導型科学技術研究システム構築のための基盤的研究」(分担:代表者・松原洋子)(基盤研究(B): 2006-2008年度)
◆「医療技術の開発/応用と社会の関係についてのジェンダー分析」(分担:代表者・柘植あづみ)(基盤研究(B): 2006-2008年度)
◆「ゲノム科学に対する一般市民,患者,研究者の意識に関する研究」(分担:代表者・山縣然太朗)(特定領域研究: 2005-2009年度)
◆「先端医療技術の普及が家族に与える影響に関する社会学的研究」(代表)(若手研究(B): 2003-2005年度)
◆「ゲノム研究の歴史と社会との相互作用に関する研究――日本とアジアを中心に」(分担:代表者・加藤和人)(特定領域研究: 2002-2004年度)

■参画・協力している研究プロジェクト

お茶の水女子大学COE「ジェンダー研究のフロンティア」
 →「C3:ポストゲノム時代の生物医学とジェンダー研究会」
文部科学省特定領域研究「ゲノム4領域」(「応用ゲノム:ゲノム科学に対する一般市民、患者、研究者の意識に関する研究」)
厚生労働科学研究「厚生労働研究施策の基盤となる疫学研究の適切な推進にかかわる研究班」
 →(「社会と調和する疫学研究e-learning」を構築しました.お試し下さい)

■arsvi.com内の関連するファイル

ハンチントン病
生命倫理
難病
ぼけ・ぼける
フェミニズム/フェミニスト(feminism/feminist)
社会学



*土屋さんより
土屋貴志@医療倫理学研究会です.
直前になってしまいましたが,下記の講演会を行います.
(私はこの「サロンde人権」を主催する大阪市立大学人権問題研究センターの兼任研究員です)

ご関心とお時間のある方はぜひおいで下さい.

(以下,案内)

第33回サロンde人権
テーマ:ハンチントン病に対する社会のまなざしと当事者/支援者の取り組み
話題提供 武藤香織
日本ハンチントン病ネットワークスタッフ/信州大学医学部教員(社会学)

ハンチントン病は物事を認識する力,動作をコントロールする力、感情を抑制する力に困難が生じる難病です.「舞踏病」と呼ばれてきたこの病気は遺伝的なものであることから社会的に受容されにくい状況を患者にもたらしてきました.また大変まれな病気でもあるので人々によく知られておらず,今も患者とその家族は偏見と闘っています.病気に対する無知と偏見という構図は,ハンセン病やHIV感染症あるいは公害病など繰り返し社会問題となりますが,ハンチントン病患者もまたその典型的な状況の中を生きています.武藤氏は研究者としてハンチントン病に対する社会および医療の関与について研究されながら,当事者とその家族とそれを支援する人々で運営される日本ハンチントン病ネットワークのスタッフも務めておられます.病気に対する無知と偏見がなぜ繰り返され,それに対して当事者がどのような思いを持ってネットワーキングを進めているのかについて話題を提供していただき,ハンチントン病を含む多くの難病患者を支援する有効な社会システムや社会意識をどのようにつくるべきなのかについて議論する予定です.多くのみなさんのご参加をお待ちしております.

開催日時:2005年5月27日午後2時40分より
場所:大阪市立大学 杉本キャンパス 全学共通教育棟4階 84A教室
キャンパスへの行き方http://www.osaka-cu.ac.jp/information/access.html
キャンパスマップhttp://www.osaka-cu.ac.jp/information/campusmap.html
(会場は図の中の18番の建物です)

なおこのサロンde人権は,共通教育科目「人権と多様性の研究・演習」とのジョイントで行われます.武藤さんの話題提供50分ののち,4時10分までは受講生の占有時間です.他の参加者のご発言はお控えください.4時10分から5時10分までは自由に討論を行います.

(以上です)


UP: 20031003 REV: 20040611,25 1028 20050527 20080509, 0821, 20101018, 20, 20110524
WHO  ◇ハンチントン病  ◇生命倫理  ◇難病  ◇ぼけ・ぼける  ◇フェミニズム/フェミニスト(feminism/feminist)  ◇社会学 
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