>HOME >WHO
武藤 香織
むとう・かおり


このHP経由で購入していただけたら感謝


・社会学・医療福祉論
・信州大学医学部専任講師



●関心のあること
Sociology of the New Genetics/Genomics、家族と医科学研究・先端医療とのかかわり、
遺伝性疾患患者と家族のライフコースなど。

●プロフィール
1993/ 慶應義塾大学文学部人間科学専攻卒業
1995/ 慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了、財団法人医療科学研究所研究員
1998/ 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学専攻博士課程単位取得退学
〜2002  米国ブラウン大学研究員・慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教員
2002/04〜 信州大学医療技術短期大学部専任講師
2002/10〜 信州大学医学部専任講師(改組に伴い)→
   東京大学医科学研究所准教授 http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/lab/hgclink/
   博士(保健学)
日本ハンチントン病ネットワーク 共同運営者
http://www.jhdn.org
NPO法人東京難病団体連絡協議会 理事
http://www.tounanren.org/

●協力している研究プロジェクト

お茶の水女子大学COE「ジェンダー研究のフロンティア」
「C3:ポストゲノム時代の生物医学とジェンダー研究会」

文部科学省特定領域研究「ゲノム4領域」
「応用ゲノム:ゲノム科学に対する一般市民、患者、研究者の意識に関する研究」

厚生労働科学研究「厚生労働研究施策の基盤となる疫学研究の適切な推進にかかわる研究班」
「社会と調和する疫学研究e-learning」を構築しました。お試し下さい。


●書いたものなど

◆20080301 「「ピンピンコロリ」 をめぐる物語――私たちが欲しいものはこれなのか?」
 『現代思想』36-3(2008-3):116-125

◆2007/11/20 「医学モデルから芸術モデルへの跳躍――舞踏病と舞踏の邂逅」
 科学技術社会論学会第6回大会ワークショップ「病気や障害をもつ身体を介した技術知と生の技法」 於:東京工業大学

200510
◆武藤香織・黒田幸代
「全国自治体における不妊専門相談センター事業に関する現状調査」

200509
◆武藤香織
「ハンチントン病の当事者団体を支援して」

200503
◆日本肝移植研究会 生体肝移植ドナー調査委員会
「生体肝移植ドナーに関する調査報告書」
 (日本肝移植研究会サイトからPDF形式で全文ダウンロードできます)

200502
◆武藤香織
「遺伝とエンパワーメント 当事者団体の果たす役割」

20041101
◆武藤香織
「"舞踏病" と舞踏の邂逅」
 『現代思想』32-14(2004-11):162-169

200408
◆武藤香織
「倫理委員会の明日はどっちだ!?」
  『患者のための医療 No.9:79-83.

200405
◆武藤香織
「医療と研究の資源としての家族:ポスト・ゲノムの時代に」
  『季刊 家計経済研究 No.62:30-36.

200403
◆武藤香織
「ALSとジェンダーをめぐって」
植竹日奈他編著『人工呼吸器をつけますか?―ALS・告知・選択』所収,124-136,メディカ出版,182p. 1890 [boople] ※
200309
『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』
◆Wexler, Alice 1995 Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk and Genetic Research, University of California Press=20030925 武藤 香織・額賀 淑郎 訳,『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向きあった家族』,新潮社,361p. 2600 [boople] ※

 cf.・立岩 真也 20031125「『ウェクスラー家の選択』」(医療と社会ブックガイド・32)
   『看護教育』44-(2003-11):(医学書院)
     ・北村 健太郎 20040608 
     「紹介:アリス・ウェクスラー『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向き合った 家族』」
     http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9500wa.htm
     ・松原 洋子 20040910
     「書評:アリス・ウェクスラー著、武藤香織・額賀淑郎訳『ウェクスラー家の選択――遺伝子診断と向き合った
     家族』」,『日本生命倫理学会ニューズレター』28:4
      http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/my01/0409.htm 
    
200305
◆武藤香織
「『家族愛』の名のもとに―生体肝移植と家族―」
  『家族社会学研究 No.14:128-137.
  「生体肝ドナー体験者の会」と家族社会学研究〜『家族愛』の名のもとに:生体肝移植〜」

200206
◆武藤香織
「『健康』と『生活の質』に揺らぎと再構築を」
  『現代思想』(30-06):219-224,2002
20020201
◆武藤香織
「検体のまま取り残されないために――ハンチントン病をめぐって」
 『現代思想』(30-02):228-245 ※

20020101
◆武藤香織
「デリヘルでの試みと女性への支援――「性的介助」を考える」
 『難病と在宅ケア』07-10(2002-01):16-19

200105
◆武藤香織、泉田信行、岩木三保、山田猛、吉良潤一
「診療報酬の逓減制が神経難病患者の医療・看護に与える影響について――原価調査とALS患者・家族への聞き取りを通じて」
 『日本難病看護学会誌』5-3:168-184

2000103
◆武藤香織
「『新しい遺伝学』の家族社会学―家族・親族の医療化と病名告知を手がかりに―」
 『哲学』106: 93-121.

200012
◆武藤香織、阿久津摂、ぬで島次郎、米本昌平
「日本の遺伝病研究と患者・家族のケアに関する調査―家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)を対象に―」
 『Studies 生命・人間・社会』No.4 (PDF形式で全文ダウンロードできます)
200011
◆武藤香織、岩木三保
「神経難病の療養環境整備と医療情報ネットワーク」
 『BIO Clinica』15(12): 53-57.

200010
◆武藤香織
「逆選択の防止と「知らないでいる権利」の確保――イギリスでのハンチントン病遺伝子検査結果の商業利用を手がかりに」
 『国際バイオエシックスネットワーク』第30号(2000.10.31) pp.11-20

20001115
◆武藤香織
「遺伝性難病の療養不安解消を」
 『朝日新聞』(2000.11.15朝刊)

2000
◆武藤香織
「文献紹介 坂井律子『ルポルタージュ出生前診断――生命誕生の現場に何が起きているのか?』&佐藤孝道『出生前診断――いのちの品質管理への警鐘』」
 『家族社会学研究』12:45-46.

200007
◆武藤香織
「イギリスの研究倫理審査システムへのクレイムと制度改革について」
厚生科学研究「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班」1999年度報告書:59-64.

200004
◆厚生科学研究「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班」
(玉腰暁子(主任研究者),石川鎮清,尾島俊之,菊地正悟,小橋 元,斎藤有紀子,杉森裕樹,中村好一,中山健夫,武藤香織,山縣然太朗,鷲尾昌一)
『疫学研究のインフォームド・コンセントに関するガイドライン(第一版)』
発売:日本医事新報社 ISBN:4-7849-3073-6
定価:本体500円+税

200006
◆武藤香織、小倉康嗣
「現代日本人のぼけ観に関する調査研究」
 『CLINICIAN』47(491):73-75.

200005
◆池田俊也、武藤香織
「臓器移植と臨床経済学」
 『日本臨床死生学会誌』5(1):61-67.

200005-06
◆北原みのり(ラブピースクラブ代表)×武藤香織
「対談:「結婚」と「セクシュアリティ」の関係を語る!」
 『Stage』Vol.3:46-51.

200004
◆ 武藤香織、岩木三保、吉良潤一
「難病患者に対する入院施設確保事業の現状と問題点――福岡県重症神経難病ネットワークの取り組みより」
 『医療と社会』10(1):145-157

199912
◆長谷川和夫(聖マリアンナ大学副学長)×武藤香織
「対談:わが国のアルツハイマー型痴呆のこれから――老いと痴呆にやさしい社会の実現をめざして」
 『CLINICIAN』46(486):8-28.

199909
◆Nakayama T, Muto K, Yoshiike N, Yokoyama T.
Awareness and motivation of Japanese donors of blood for research
 American Journal of Public Health 89(9):1433-34.

199903
◆武藤香織、杉森裕樹
「疫学研究をめぐる倫理的問題の海外での動向〜医療記録の取り扱いとインフォームド・コンセントを中心にして」
 厚生科学研究「疫学研究におけるインフォームド・コンセントに関する研究と倫理ガイドライン策定研究班」1998年度報告書:30-40.

---

199811
◆武藤香織、古谷博和、吉良潤一
「ハンチントン病の発症前遺伝子検査と医療福祉的サポートの現状」
 『医療と社会』8(3):67-82.

199611
◆武藤香織
「生命倫理の政策形成と倫理委員会制度の概論―イギリスとの比較を通じて」
 『医療と社会』5(3):69-82.

19941015 
◆武藤香織
「生殖技術に対するイギリスの取り組み、『先進諸国における生殖技術への対応』」
 『Studies 生命・人間・社会』2:25-53(PDF形式で全文ダウンロードできます)
 


>TOP

*土屋さんより

土屋貴志@医療倫理学研究会です。
直前になってしまいましたが、下記の講演会を行います。
(私はこの「サロンde人権」を主催する大阪市立大学人権問題研究センターの
兼任研究員です)

ご関心とお時間のある方はぜひおいで下さい。

(以下、案内)

第33回サロンde人権
テーマ: ハンチントン病に対する社会のまなざしと当事者/支援者の取り組み
話題提供 武藤香織
日本ハンチントン病ネットワークスタッフ/信州大学医学部教員(社会学)

 ハンチントン病は物事を認識する力、動作をコントロールする力、感情を抑
制する力に困難が生じる難病です。「舞踏病」と呼ばれてきたこの病気は遺伝
的なものであることから社会的に受容されにくい状況を患者にもたらしてきま
した。また大変まれな病気でもあるので人々によく知られておらず、今も患者
とその家族は偏見と闘っています。病気に対する無知と偏見という構図は、ハ
ンセン病やHIV感染症あるいは公害病など繰り返し社会問題となりますが、ハ
ンチントン病患者もまたその典型的な状況の中を生きています。武藤氏は研究
者としてハンチントン病に対する社会および医療の関与について研究されなが
ら、当事者とその家族とそれを支援する人々で運営される日本ハンチントン病
ネットワークのスタッフも努めておられます。病気に対する無知と偏見がなぜ
繰り返され、それに対して当事者がどのような思いを持ってネットワーキング
を進めているのかについて話題を提供していただき、ハンチントン病を含む多
くの難病患者を支援する有効な社会システムや社会意識をどのようにつくるべ
きなのかについて議論する予定です。多くのみなさんのご参加をお待ちしてお
ります。

開催日時:2005年5月27日午後2時40分より
場所:大阪市立大学 杉本キャンパス 全学共通教育棟4階 84A教室
    キャンパスへの行き方 http://www.osaka-cu.ac.jp/information/access.html
    キャンパスマップ http://www.osaka-cu.ac.jp/information/campusmap.html
    (会場は図の中の18番の建物です)

なおこのサロンde人権は、共通教育科目「人権と多様性の研究・演習」とのジ
ョイントで行われます。武藤さんの話題提供50分ののち、4時10分までは
受講生の占有時間です。他の参加者のご発言はお控えください。4時10分か
ら5時10分までは自由に討論を行います。

(以上です)


REV:...20031003 20040611,25 1028 20050527 20080509


WHO  ◇ハンチントン病  ◇生命倫理  ◇難病  ◇ぼけ・ぼける  ◇フェミニズム/フェミニスト(feminism/feminist)  ◇社会学 

TOP HOME(http://www.arsvi.com)