HOME > BOOK >

『続 ホームヘルパーは“在宅福祉”の要――十か年戦略とホームヘルパー』

木下 安子・在宅ケア研究会編　19910525　萌文社，219p.
Tweet
last update:20160131

このHP経由で購入すると寄付されます


■木下 安子・在宅ケア研究会 編　19910525　『続 ホームヘルパーは“在宅福祉”の要――十か年戦略とホームヘルパー』，萌文社，219p.　ISBN-10:4938631075　ISBN-13:978-4938631079　1456+　[amazon]／[kinokuniya] ※ a02. c04

■内容

今後の日本のホームヘルパー制度を大きく左右するような「高齢者保健福祉推進十か年戦略」（ゴールドプラン）を、１９８９年１２月に国が発表しました。この本は、１０か年戦略をホームヘルパーの立場から解明するとともに、新しい情勢のもとで、現場から今後どのようにして住民の立場に立った仕事づくり、増員のとりくみを行なっていくかについての方向性を指し示す内容になっています。

■目次

第１章　十か年戦略とホームヘルパー
第２章　ホームヘルパーの制度と専門性
第３章　ホームヘルパーの研修と研究活動
第４章　事例に学ぶ
あとがき

■引用

■書評・紹介・

■言及

◆立岩 真也　2018　『病者障害者の戦後――生政治史点描』，青土社


＊作成：安田 智博
UP:20160131　REV:
◇木下 安子　 ◇介助・介護　 ◇ケア care　 ◇病者障害者運動史研究　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK
TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇