『ピア・サポートの社会学――ALS、認知症介護、依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』

伊藤智樹　20131101　晃洋書房，180p.

last update:20140904

■伊藤智樹　20131101　『ピア・サポートの社会学――ALS、認知症介護、依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く』，晃洋書房，180p.　ISBN-10:4771024812　ISBN-13:978-4771024816　2300+　[amazon]／[kinokuniya] ※ als. l. pc. s02

■内容

「仲間」と会うことに意味を見出す５人の社会学者が研究データと丁寧に向き合い、８年がかりの議論をふまえた成果をここに提言する！

■目次

１　ピア・サポートの社会学に向けて
２　“聴く”場としてのセルフヘルプ・グループ―認知症家族会を事例として
３　複数のセルフヘルプ・グループをたどり歩くことの意味
４　葛藤を承認すること、沈黙を共有すること―あしなが育英会を「物語の共同体」として読む試み
５　「聴く」ことと「つなぐ」こと―犯罪被害者に対する総合的支援の展開事例
６　本書のまとめと考察

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：安田智博

UP: 20140904　REV: 20140904

◇ＡＬＳ　 ◇生活・生存　 ◇ピア・カウンセリング　 ◇セルフヘルプ・グループ　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

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