生きて存るを学ぶ。

成

生存学研究所成果・2020

▽2020/01

• ◆小川 さやか　20200109　（特別講師）「窮地におけるシェアの実践とセルフ観――タンザニア商人の事例から」立命館アジア太平洋大学社会連携セミナー、立命館アジア太平洋大学。
• ◆中島弘象・小川 さやか・永田貴聖　20200121 　「「フィリピン人と家族になって現在」をめぐって」立命館大学生存学研究センター研究プロジェクト、立命館大学。
• ◆岸 政彦　202001　「第16回編集部が選ぶプラチナ本オブ・ザ・イヤー記念エッセイ」『ダ・ヴィンチ』2020年1月号, KADOKAWA.
• ◆岸 政彦　20200113　ケイン 樹里安・上原 健太郎「岸政彦にふれる」＠ロフトプラスワンウエスト（トークイベント登壇）.
• ◆岸 政彦　20200118　「知らない誰かの隣人になる――“生活史の社会学”への招待」（講演会）桐光学園中高校.
• ◆小泉 義之　202001　「謀反と歴史――『明智軍記』に寄せて」『現代思想』2020年1月増刊号, pp.148-156.
• ◆小泉 義之　202001　「宗教的なものに心動かされた10冊」『文學界』2020年1月号, pp.174-175.
• ◆Tak.・千葉 雅也　202001　『書くための名前の無い技術 case3 千葉雅也さん』。
• ◆立岩 真也　20200101　「なぜ書いたのか、なぜ新版か――『弱くある自由へ』第二版に・結」『現代思想』47-13(2019-10)：215-231.
• ◆立岩 真也　20200125　「身体×社会アーカイブ――何がおもしろうて読むか書くか　第11回」『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』126.
• ◆千葉 雅也・宇田川 しい　202001　「俺たちは革命分子だ！」『over magazine』2、130-151頁。
• ◆千葉 雅也・國分 攻一郎・村上 靖彦・熊谷 晋一郎・松本 卓也　202001　「ロビンソン・クルーソーは無人島で誰に最初に出会うのか――統合失調症から自閉症へ」『精神看護』23(1)、36-53頁。
• ◆千葉 雅也・平倉 圭　20200110　「千葉雅也『デッドライン』（新潮社）・平倉圭『かたちは思考する』（東京大学出版会）刊行記念　千葉雅也×平倉圭トークイベント「小説を書くこと、制作すること」」、代官山蔦屋書店。
• ◆千葉 雅也　20200126　「霊的世俗性、序説」、公開合評会「ドゥルーズ、フーコー、小泉の霊性――小泉義之著『ドゥルーズの霊性』をめぐって」。
• ◆千葉 雅也・佐々木 敦　20200131　「「デッドライン」を越えた、その先」『読書人』(3325)。
• ◆中ザワ ヒデキ・谷口 忠太・千葉 雅也　20200125　「AIの芸術制作と「人間性」――AIによって「人間」は変わるのか？」、立命館大学（衣笠）。
• ◆西 成彦　20200112　国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト、第3回「ジェノサイドと奴隷制研究会」（コーディネート・発表）ゲスト：藤井たけし、末川記念会館.
• ◆西 成彦　20200115　「ジェノサイド概念の再検討」『植民地文化学会会報』19号.
• ◆西 成彦　20200126　国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト、第4回「ジェノサイドと奴隷制研究会」（コーディネート・発表）ゲスト：西谷修、於：明治大学駿河台キャンパス.
• ◆野島 晃子　202003　（校正編集）立命館大学国際言語文化研究所紀要『立命館言語文化研究』31巻3号．
• ◆美馬 達哉　20200107　「脳神経科学の現在――意識を探す」
RAD-IT21（https://rad-it21.com/ai/tatsuya_mima20200107/）
• ◆美馬 達哉　20200114　「新しい脳刺激によるネオ・リハビリテーション」、九州大学医学研究員生態情報科学ゼミ、九州大学。
• ◆美馬 達哉　20200115　「新しい非侵襲的脳刺激法とリハビリテーション」、広島大学医系科学研究科FD講義、広島大学。
• ◆美馬 達哉　20200118　「医療社会学の冒険21　別の身体になること――ウィッシュではなくニーズ」『医学のあゆみ』272巻3号, 医歯薬出版株式会社, pp. 261 - 265.
• ◆美馬 達哉　20200118　「高齢者5人に1人が発症も…「認知症薬」に決定打が出ない理由――エビデンスと仮説が揺らいでいる」
現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69804）
• ◆美馬 達哉　20200123　「中国発「新型肺炎」が生み出す大事態を恐れすぎてはいけない理由――患者は犠牲者か、それとも…」
現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69955）
• ◆美馬 達哉　20200129-30　"Closed-loop system for gait-synchronized brain stimulation can improve post-stroke gait disturbance", poster presentation, IBRO Workshop. Szeged, Hungary.

▽2020/02

• ◆秋葉 峻介　20200215　立命館大学先端総合学術研究科 2019年度 生命倫理研究会企画「わたしたちはアイデンティティをいかに引き受けるべきか」, 立命館大学衣笠キャンパス.（特定質問者）
• ◆小川 さやか　20200211　（司会とパネル）ワークショップ「ＡＩ時代の労働とヒューマニティを考える　稲葉振一郎×久保明教」立命館大学。
• ◆木田 真理子　20200202　（合評会）「「ダンサーの経験」について」『22世紀の荒川修作＋マドリン・ギンズ――天命反転する経験と身体』、関西大学梅田キャンパス。
• ◆柴垣 登　202002　「病弱特別支援学校の今日的課題についての考察――全国病弱特別支援学校実態調査から」『立命館教職教育研究』第7号，pp. 45 - 54．
• ◆柴垣 登　202002　（研修講師）「新学習指導要領に向けた教育過程の編成と授業改善」岩手県教育研究発表会特別支援教育分科会．
• ◆��木 美歩　20200215　2019年度生命倫理研究会　公開研究会「わたしたちはアイデンティティをいかに引き受けるべきか」，立命館大学衣笠キャンパス．
• ◆立岩 真也　20200212　「実際には余っておりその処理に苦労している」LITARICO研究所　OPEN LAB, 第8回「生きる」を誰が決めるのか？　生命倫理と医療・経済, 於：東京・中目黒.
• ◆立岩 真也　20200215　「重訪、なにそれ？」重度訪問介護従業者養成研修, 10:00〜12:00, 於：京都市・ひとまち交流館.
• ◆立岩 真也　20200220　「2019年度をかいつまんで」総長とヒアリング, 於：立命館大学朱雀キャンパス.
• ◆立岩 真也　20200228　「この不思議な催しに」ハングル、韓日現代アート、70年代と現代, 於：京都・木屋町 Urbanguild.
• ◆千葉 雅也　202002　「雑書（ざつがき）ノートの頃」『中央公論』、134(2)、116-120頁。
• ◆Dumouchel, Paul G., 202002, "Démocraie et intelligence artficielle", Chaire Unesco, Université du Québec à Montréal, Canada.
• ◆Dumouchel, Paul G., 202002　“Démocratie et intelligence artificielle”, Chaire Unesco, Université du Québec à Montréal,Canada.
• ◆長島 史織　20200226　「アセクシュアルから考える親密性――多様な関係性、多様な自己の可能性」SOGI研究会，立命館大学衣笠キャンパス創始館 401・402．
• ◆西 成彦　20200202　ドミニク・タジョ『神の影』（村田はるせ訳）への書評、『京都新聞』朝刊.
• ◆西 成彦　20200207　ナラティヴ横断研究会「引き揚げ・性暴力・中絶――津島佑子『葦舟、飛んだ』を手掛かりに」（司会）ゲスト：山本ゆめ・呉佩珍・朴裕河・長志珠絵、於：立命館大学茨木キャンパス.
• ◆西澤 忠志　20200201　「明治30、40年代の音楽鑑賞論の展開と問題意識――小松耕輔の音楽論評から」「音楽と社会」研究会研究フォーラム，キャンパスプラザ京都．
• ◆美馬 達哉　202002　「戦争／バイオポリティクス／障害」『福音と世界』, pp. 18 - 23.
• ◆美馬 達哉　20200219　「新型コロナ「発症者続出の船内に閉じ込める措置」で社会防衛できるか――新型肺炎と検疫の神話」
現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70490）
• ◆美馬 達哉　20200222　「医療社会学の冒険22　ソーマ（身体）はセーマ（墓）である」『医学のあゆみ』272巻8号, 医歯薬出版株式会社, pp. 681 - 685.
• ◆美馬 達哉　20200229　「新型コロナ「衝撃の休校要請」…多くの医師が疑問を抱いている――子どもたちにしわ寄せを強いる古い発想」
現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70710）
• ◆向江 駿佑　2020022　「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」文部科学省　国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・研究拠点形成支援プログラム研究プロジェクト / 2019年度成果発表会，立命館大学アートリサーチセンター（向江 駿佑，森 敬洋，竹中 悠美）
　(https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/005684.html)
• ◆森 敬洋　20200215　「インターネットアートのアーカイブにおける課題――参加型アートの議論から」知識情報学会関西部会　第9回知識・芸術・文化情報学研究会，立命館大学．
• ◆森 敬洋　20200221　「マイクロアグレッションを考える――研究の『多様性』をどう受け入れるか？」2019年度立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会企画，立命館大学衣笠キャンパス図書館カンファレンスホール．
• ◆森 敬洋　20200222　「『ゼロ世代』ウェブコンテンツ保存プロジェクト」立命館大学アート・リサーチセンター研究最終成果報告会，立命館大学．

▽2020/03

• ◆秋葉 峻介　202003　「「釣り合いの取れた状態」は客観的判断基準たり得るか？：本人意志不在の場合における代諾の基礎づけに向けた予備的考察」『生命と倫理』Vol. 7, 上智大学生命倫理研究所：5 - 16.
• ◆後山 剛毅　202003　「原民喜作品における原爆の記憶――二つの「死」に注目して」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.1-11．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆有馬 恵子　202003　「地域の主体とは誰なのか――変わりゆく沖縄県那覇市栄町市場の事例から」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.13-23．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆有馬 恵子　202003　批評「武岡暢著『生き延びる都市――新宿歌舞伎町の社会学』（新曜社 2017年）」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.235-237．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆伊藤 京平　202003　「鼻の帰還――視覚の半透明性とヴァーチャリティ」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.25-34．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆小川 さやか　202003　"The Logic of Open Reciprocity" in the Tanzanian Union in Hong Kong and China. Japansese Review of Cultural Anthoropology, Vol.20, No.1.
• ◆小川 さやか　202003　「都市のアナーキーを流用する」『都市美』2号：65-77.
• ◆小川 さやか　202003　「あなただけの「脳内研究マップ（図書館）」の作り方――点検読書のすすめ」『Library Navigator』vol. 125：4-5.
• ◆小川 さやか　20200304　（イベント）「学問の評価とは？」全分野結集型シンポジウム、京都大学学際融合教育研究推進センター本体、および学際センター「研究者越境マインド研究ライトユニット」、Inpact HUB KYOTO と Zoom会議。
• ◆小川 さやか　20200305　（書評）「アナ・チン著『マツタケ』資本主義の周縁を生き抜く術」日経新聞。
• ◆小川 さやか　20200312　（書評）「吉岡乾著『現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき』」日経新聞。
• ◆小川 さやか　20200319　（書評）「M. ビリッグ著『笑いと嘲り』ユーモアのダークサイド再考」日経新聞。
• ◆小川 さやか　20200326　（書評）「山田奨治著『＜海賊版の思想＞』永久コピーライトを巡る争い」日経新聞。
  
• ◆柏�ｱ 郁子　202003　「あたらしい公衆衛生――健康寿命と人生の最終段階 」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.35-45．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆岸 政彦　20200311　「第２回国際文化専攻FD研修会・講演会」名桜大学環太平洋地域文化研究所.
• ◆木田 真理子　20200301　（刊行記念イベント）「「ダンサーの経験」について」『22世紀の荒川修作＋マドリン・ギンズ――天命反転する経験と身体』。三鷹天命反転住宅。
• ◆木田 真理子　20200314　（テレビ出演）NHKEテレ『Switch インタビュー達人達』出演（対談：ギタリスト　布袋寅泰）、2020年3月14日放送。
• ◆北島 加奈子　202003　「障害者」の主体形成に見るアイデンティティ・ポリティクス」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.47- 57．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆栗川 治　202003　「「病弱な障害者」の就労における勤務軽減をめぐる闘争――心臓に障害のある中学校教員免職事件を事例として」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.59-70．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆駒澤 真由美　202003　「精神障害者が働き続ける「社会的事業所」とはどのような場なのか――一般就労でもなく、福祉的就労でもなく」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.71-82．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆駒澤 真由美　202003　「パーソナル・リカバリーと就労支援に関する一考察――「精神障害者として生きる」当事者のライフストーリーから」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.83-95．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆塩野 麻子　202003　「戦前期日本の通俗医学書における結核の発病予防をめぐる言説」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.97-108．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆柴垣 登　202003　「特別支援教育対象児童生徒増加の要因についての考察――都道府県間の特別支援教育対象率の差異に着目して」『岩手大学教育学部研究年報』第79巻，pp. 23 - 40．
• ◆杉島 優子　202003　「胃ろうの医療実践上の位置づけの変容――胃ろうを推進したある医療者に注目して」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.109-120．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆Shen Chin　202003　"An analysis of Taiwan's Enforcement Act of Judicial Yuan Interpretation No. 748" Ars Vivendi Journal, No. 12, Institute of Ars Vivendi at Ritsumeikan University, pp. 25 - 41.
• ◆��木 美歩　202003　「心理学分野の自閉症スペクトラム障害研究における障害観の変化と揺らぎ」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.121-131．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆高木 美歩　202003　「理解すること／されることを考える」，『知と実践のブリコラージュ――生存をめぐる研究の現場』晃光書房．
• ◆立岩 真也　20200323　「被告の姿私たちとつながる　暗い見立て直さないとダメ」（山下 寛久／立岩 真也）『朝日新聞』2020-03-23 神奈川県版：21.
• ◆千葉 雅也　202003　『勉強の哲学　増補版』文春文庫。
• ◆千葉 雅也・岸 政彦・西 成彦　202003　「学問と文学の間で」『新潮』117(3)、169-180頁。
• ◆仲間 裕子・竹中 悠美　202003　『風景の人間学――自然、都市、そして記憶の表象』三元社.
• ◆戸田 真理　202003　「「痛くないガーゼ」を求めて――表皮水疱症友の会の軌跡」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.133-144．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆戸田 真理　202003　「表皮水泡患者さんの病名がなかった44年間」『難病と在宅ケア』Vol.25, No.12, 日本プランニングセンター, pp. 20-23.
• ◆平田 恭子　202003　「視覚に障がいのある妊産婦が母親になる過程――妊娠・出産を通して」『甲南女子大学研究紀要』Vol. 14，甲南女子大学図書委員会，pp. 19-27.
• ◆平田 恭子　202003　「視覚に障がいのある妊産婦に対するケアのあり方――当事者の視点から」『コア・エシックス』Vol. 16，立命館大学大学院先端総合学術研究科，pp. 157-168.
• ◆西 成彦　20200316　「ハーンを交えて議論してみたいこと」『西洋人の神道観／日本人のアイデンティティーを求めて』平川裕弘・著、勉誠出版、494-500.
• ◆西 成彦　20200320　「『戦争と性暴力の比較史へ向けて』刊行記念シンポジウム（2018.05.18）に際する会場からの「リプライ」、『コスモポリス』No, 14、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻、60-61.
• ◆西 成彦　20200328　「リオ・デ・ジャネイロ 1940-42――亡命ポーランド人とシュテファン・ツヴァイク」『れにくさ』第10-1号、東京大学文学部現代文芸論教室、558-567.
• ◆西 成彦　20200331　「多言語都市・上海を思う（『日録』2018年6月〜7月より）」『立命館言語文化研究』31巻4号、19-38.
• ◆西 成彦　20200331　「世界文学は何語で書かれるか？」『越境する歴史学と世界文学』坪井秀人他・編、臨川書店、121-135.
• ◆西 成彦　20200331　「仏領西インドから極東の日本列島――その足跡と評価」『クレオールの想像力――ネグリチュードから群島的思考へ』水声社、363-372.
• ◆西 成彦　20200331（実質的な刊行は2020年度）　 「宮沢賢治と多言語性に関する覚書」、『宮沢賢治研究Annual』Vol. 30、宮沢賢治学会イーハトーブセンター、160-173.
• ◆西川 秀伸　202003　「ホラー映画における「驚愕」のタイプ論――『インシディアス』における「驚愕」シーンの分析を中心として」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.145-155．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆野島 晃子　202003　（校正編集）日本コミュニケーション学会ニュースレター123号．
• ◆平田 恭子　202003　「視覚に障がいのある妊産婦に対するケアのあり方――当事者の視点から」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.157-168．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆松枝 亜希子　202003　「保健を目的にした医薬品が普及した当初の社会的位置づけの再検証」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.169-180．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆Martin Roth　20200301　「多様なデータソースの研究利活用――データに基づくゲーム文化研究のニーズと実践」, DIGRA Japan Annual Conference, 35-38. 東京工科大学、八王子.
• ◆松原 洋子　202003　「優生保護法の歴史と現在」花園大学人権教育研究センター編『「私」から始める支援の実践――公共福祉の隙間を埋める』批評社, pp. 73 - 89.
• ◆松原 洋子　20200307　（コメント）「異例判決、優生政策検証阻む」『京都新聞』朝刊.
• ◆松原 洋子　20200312　（関連企画・研究会）「立命館大学における障害学生支援――読書アクセスビリティを中心に」立命館大学衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館.
• ◆美馬 達哉　20200307　新型コロナ 感染防止、制約どこまで？ 江川紹子氏、美馬達哉氏らに聞く「やめる目安を事前に」毎日新聞 2020 年3 月7 日
• ◆美馬 達哉　20200317　（司会）オンラインシンポジウム「東日本大震災。百年経ったら――記憶・継承・忘却」
  主催：立命館大学東日本大震災シンポジウム実行委員会2020
  共催：立命館大学生存学研究所
  後援：立命館大学先端総合学術研究科
• ◆美馬 達哉　20200318　「新型コロナ危機、日本政府の「対策」に抱いた恐怖――中国の接触者追跡99%が意味すること」
  現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71168）
• ◆美馬 達哉　20200321　「医療社会学の冒険23　不死となった身体（の一部）」『医学のあゆみ』272巻12号, 医歯薬出版株式会社, pp. 1236 - 1239.
• ◆美馬 達哉　20200325　視標「東京五輪１年延期」 「封じ込め」対策に限界団結の理念に立ち返れ 立命館大大学院教授 美馬達哉共同通信 2020 年3 月25 日配信
• ◆美馬 達哉　20200328　（閉会挨拶）オンラインワークショップ「ロックトインを常態として生きる with コロナ社会研究プログラムの成果から」
  主催：立命館大学「with コロナ社会での持続可能なケア」研究グループ
  共催：立命館大学生存学研究所、NPO 法人ALS/ MND サポートセンターさくら会
  後援：立命館大学先端総合学術研究科
• ◆三輪 佳子　202003　「地方団体が生活保護政策に関する発言力を獲得した過程――2006年「新たなセーフティネット検討会」まで」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.181-193．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆森 敬洋　202003　「分析心理学における「社会的」という意味の形成――カール・グスタフ・ユングとエーリッヒ・ノイマンの論考から」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.195-206．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆森 敬洋　202003　「『ユーザー参加型芸術』における『参加』とは何か」『第70回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』，美学会「若手研究者フォーラム」委員会，pp. 59-69.
• ◆森 敬洋　202003　「分析心理学における『社会的無意識』の形成――カール・グスタフ・ユングとエーリッヒ・ノイマンの論考から」『コア・エシックス』Vol.16，立命館大学先端総合学術研究科．
• ◆森 敬洋　202003　「はじめに」『2019年度立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会企画講演録　マイクロアグレッションを考える――研究の「多様性」をどう受け入れるか？』，立命館大学先端総合学術研究科，p. 2.
• ◆森 康博　202003　「ある暴力団離脱者の生活史――暴力団への加入と離脱におけるインフォーマルな関係性に着目して」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.207-220．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆梁 宇熹　202003　「非正規市場における正規版ゲームタイトル翻訳に関する考察――任天堂とソニーの事例」『Core Ethics』16, 立命館大学大学院先端総合学術研究科, pp.221-233．
  （https://www.r-gscefs.jp/?p=10811）
• ◆Martin, Roth.　20200307　“デジタルゲーム空間へのエクソダス？　遊びのエコロジーの再考察にむけて [Exodus to Digital Game Space? Rethinking the Ecology of Play]. ”「脱マスメディア時代のポップカルチャー美学に関する基盤研究」オープン研究会（番外編）「サバイバルのためのメディア」、京都大学．
  （https://y-labo.wixsite.com/home/open2020-06.）

▽2020/04

• ◆岸 政彦　20200406　「知らない誰かの隣人になる」 『高校生と考える日本の論点2020-2030（桐光学園大学訪問授業）』左右社
• ◆岸 政彦　20200427　「トマトと戦争」 『しししし３ 特集：J.D. サリンジャー』 双子のライオン堂
• ◆後藤 基行・安藤 道人　202004　「生活保護による精神科長期入院：1956 年『在院精神障害者実態調査』原票の分析」『精神神経学雑誌』122 巻4 号、日本精神神経学会、pp.261 - 281.
• ◆立岩 真也　20200401　「無駄に引かず無益に悩まないことができる」『社会福祉研究』137:31-37
• ◆立岩 真也　20200421　「「自己犠牲」や「指針」で、命をめぐる医療現場の困難は減らない――だいじょうぶ、あまっている・２」 『現代ビジネス』（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71974）
• ◆立岩 真也　20200424　「障害者・と・労働 メモ」 「公共論史」講義のための資料
• ◆立岩 真也　20200425　「話してもらう――何がおもしろうて読むか書くか 第12 回」『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』127
• ◆立岩 真也　20200427　「開会挨拶」生存学研究所オンラインプレイベント「新型コロナウイルス感染症と生存学」
• ◆千葉 雅也　202004　「思索のノート 日常からの探究」『信濃毎日新聞』（連載：全12回）
• ◆千葉 雅也　202004　（小説）「マジックミラー」『書肆侃侃房ことばと』 (1)：7-18.
• ◆千葉 雅也　202004　（インタビュー）「千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」『Real Sound』
• ◆野島 晃子　202004　（校正編集）『立命館言語文化研究』31巻4号、立命館大学国際言語文化研究所。
• ◆美馬 達哉　20200403　大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」 立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者京都新聞 2020 年4 月3 日
• ◆美馬 達哉　20200404　「新型コロナ「ロックダウン」の効果とは？史上最悪のパンデミックの教訓 やるなら今だが、効果は…」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71586） 2020.04.04 公開
• ◆美馬 達哉　20200409　新型コロナ緊急事態宣言の課題は 識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」「行動制限「守れない人」支援を」京都新聞 2020 年4 月9 日
• ◆美馬 達哉　20200426　「世界が待望する「コロナ新薬」を素直に喜べない理由 残念ながら大きな欠陥がいくつもある…」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72139） 2020.04.26 公開
• ◆美馬 達哉　20200429　論点：新型コロナ 「恐れ」とどう付き合うか「『弱者』への配慮忘れずに」毎日新聞 2020 年4 月29 日
• ◆山本 貴光　20200407　（連載）「文態百版――環世界を拡張する 2019 年12 月〜2020 年3 月」、『文藝』2020 年夏号、ｌ河出書房新社、2020 年4 月7 日
• ◆山本 貴光　20200407　（連載）「文芸的事象クロニクル 2019 年12 月〜2020 年2 月」、『文藝』2020 年夏号、ｌ河出書房新社、2020 年4 月7 日
• ◆山本 貴光　20200407　夏号、河出書房新社、2020年4月7日（インタヴューを担当）
• ◆山本 貴光　20200409　（書評）「文字というテクノロジーにできること――テッド・チャン『息吹』」、『こころ』第54 号、平凡社、2020 年4 月9 日
• ◆山本 貴光　20200410　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第32 回 人もすなるマルジナリアといふものを」、『本の雑誌』2020 年5 月号、本の雑誌社、2020 年4 月10 日
• ◆山本 貴光　20200412　（連載）「これが示したいことだった 第2 回 数学はどこから来たか」、『数学セミナー』2020 年5 月号、日本評論社、2020 年4 月12 日
• ◆斉藤 哲也・山本 貴光・吉川 浩満　20200416　「新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。」、ゲンロンカフェ、2020年4月16日。
• ◆安田 登・山本 貴光　20200422　「禍の時代を生きるための古典講義――第1回『古事記』を読む」、ゲンロンカフェ、2020年4月22日。
• ◆Arndt, Tracy, Konstantin Freybe, André Lahmann, and Martin Roth.　20200428　“Reference Evil - Bibliografische Herausforderungen bei Videospielen.”Bibliotheksdienst 54, no. 5 (April 28, 2020): 345 - 62.
  （https://doi.org/10.1515/bd-2020-0045.）

▽2020/05

• ◆小泉 義之　202005　「恵まれたる者、呪われたる者――ダニエル・デフォーとジャン・カルヴァンにおける」『現代思想』Vol. 48-7、青土社、pp. 47-52.
• ◆小泉 義之　202005　「自然状態の純粋暴力における法と正義」『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』、河出書房新社、pp. 155-163.
• ◆立岩 真也　20200502　「新型コロナの医療現場に、差別なく、敬意をもって人に来てもらう――だいじょうぶ、あまっている・３」『現代ビジネス』 （https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72304）
• ◆立岩 真也　20200502　「優生学について」京都看護大学大学院講義
• ◆立岩 真也　20200511　「新型コロナウィルスの時に『介助する仕事』（仮題）を出す――新書のための連載・１」『eS』009
• ◆立岩 真也　20200516　「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」2019 年度科学研究費報告書
• ◆立岩 真也　20200516　「COVID-19 に関連して」京都看護大学大学院
• ◆立岩 真也　20200518　「ヘルパーをしてみる・１――新書のための連載・２」『eS』010
• ◆立岩 真也　20200525　「ヘルパーをしてみる・２――新書のための連載・３」『eS』011
• ◆千葉 雅也　202005　（分担執筆）「本当のシンプルとは？ 7人の専門家たちによる思考レッスン」『VOGUE CHANGE』
• ◆千葉 雅也　202005　（討議）「今夜もオーバーナイト！　vol. 02」（オンライン）
• ◆千葉 雅也　202005　（討議）「『ことばと』創刊記念オンラインイベント」（オンライン）
• ◆Dumouchel, Paul G., 202005, “The Body as Presence” in Bodies in the climate change era international conference, Konkuk University,Seoul, Korea (via webex)
• ◆Dumouchel, Paul G., 202005, “Inter-subjective embodied memories: habitus, bodily inscription and PTSD” in 54th Japanese Society of Cultural Anthropology meeting, Waseda University, Tokyo, Japan (via Zoom).
• ◆西 成彦　20200515　モノガタルカラダが背負うもの」『異文化の交差点・イマージュ』76 号、関西障害者定期刊行物協会、38-39.
• ◆松原 洋子編　202005　『優生保護法関係資料集成』第4 巻 第6 巻、六花出版。
• ◆美馬 達哉　202005　「感染までのディスタンス」現代思想、48(7): 53-60.
• ◆美馬 達哉　20200508　「感染症と生権力」 オンラインセミナー「新型コロナウイルス感染症と生存学」（2020 年5 月8 日）
• ◆美馬 達哉　20200515　視標「緊急事態３９県解除」 大流行に備え医療体制を １年では「通常」戻れず 立命館大教授 美馬達哉」共同通信 2020 年5 月15 日配信
• ◆山本 貴光　20200501　「アンケート」、「週刊読書人」2020 年5 月8 日号、2020 年5 月1 日.
• ◆山本 貴光　20200510　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第33 回 だって好きだから」、『本の雑誌』2020 年6 月号、本の雑誌社、2020年5 月10 日
• ◆山本 貴光　20200512　（連載）「これが示したいことだった 第03 回 こんなところで数学に」、『数学セミナー』2020 年6 月号、日本評論社、2020 年5 月12 日
• ◆安田 登・山本 貴光　20200520　「禍の時代を生きるための古典講義 第2回『平家物語』を読む」、ゲンロンカフェ、2020年5月20日
• ◆池澤 夏樹・中村 佳子・山本 貴光　20200530　「鼎談 自然環境と文明」、「毎日新聞」2020年5月30日号
• ◆山本 貴光　20200525　「平面にできること――マッピング試論」、『ユリイカ』2020 年6 月号「特集＝地図の世界」、青土社、2020 年5 月25日
• ◆楊 思予　202005　「Battlefield 4」に対する中国政府とプレイヤーの取り組み　報告者名：楊 思予、大会名：ゲームリサーチダンジョン（オンライン開催）開催月：2020 年5 月、主催：立命館大学ゲーム研究センター

▽2020/06

• ◆岸 政彦　20200601　「竹芝桟橋」 『UC カード会員誌 てんとう虫 2020 年7 月号』
• ◆木田 真理子　20200613　（単独発表）「コンテンポラリー現象学から見たコンテンポラリーダンス」塩飽海賊団主催オンライン哲学分析（分析者：三村尚彦、稲垣諭、塩飽耕規）、オンライン、2020年6月13日.
• ◆木田 真理子　20200621　（単独報告）「ダンスをうみだす情報」EC研究会・時系列ワークショップ、福知山公立大学。2020年6月21日。
• ◆木村 祐子　20200608　「法科学と科学者の社会的責任　科学技術社会論からの検討」R-GIRO 修復的司法観による少子高齢化社会に寄り添う法・社会システムの再構築プロジェクト研究会、立命館大学（Zoom 開催）、2020 年６月８日。
• ◆坂本 唯　20200614　（単独報告）「残ることの被害――原発避難者の生活史を通して」環境社会学会、第61回環境社会学会自由報告、オンライン開催、2020年6月14日。
• ◆立岩 真也　20200601　「ヘルパーをしてみる・３――新書のための連載・４」『eS』012
• ◆立岩 真也　20200608　「制度を使う・１――新書のための連載・５」『eS』013
• ◆立岩 真也　20200615　「制度を使う・２――新書のための連載・６」『eS』014
• ◆立岩 真也　20200622　「制度を使う・３――新書のための連載・７」『eS』015
• ◆立岩 真也　20200623　「COVID-19 から世界を構想する」科学技術振興機構・社会技術研究開発センター戦略的創造研究推進事業（社会技術研究開発），科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題（ELSI）への包括的実践研究開発プログラム提出書類→非採択
• ◆立岩 真也　20200624　「新型コロナ 障害者は問う、「命の選別」起きはしないか…」（田中陽子記者）『朝日新聞 DIGITAL』2020 年6 月24 日 5 時00 分（https://www.asahi.com/articles/DA3S14523747.html）
• ◆立岩 真也　20200629　「組織を使う作る――新書のための連載・８」『eS』016
• ◆立岩 真也　202006　「『谷川俊太郎詩集』」，河合文化教育研究所編『2020 わたしが選んだこの一冊――河合文化教育研 究所からの推薦図書』，河合塾教育開発研究本部，p.23
• ◆千葉 雅也　202006　「仕事の脱構築」『Omni-management』29(6)：8-13.
• ◆千葉 雅也　202006　「人間はそもそも不要不急を本質にしている動物」『BNL（Business Network Lab）』
• ◆千葉 雅也　202006　（インタビュー）「哲学者が考えていること（5）ネットは哲学 千葉雅也が見た「接続過剰」社会」『日本経済新聞』.
• ◆西 成彦　20200601　「死者は生者のなかに�@歌の発生・再生・転生」、『みすず』693 号、みすず書房、2-17.
• ◆西 成彦　20200630　「「海洋文学」か「海の文学」か――東アジア現代文学における女性作家の挑戦――」、『跨境』Vol. 10、東アジアと同時代日本語文学フォーラム×高麗大学校GLOBAL 日本研究院、29-44.
• ◆藤本 流位　20200630　（展覧会評論）「ヤン・ヴォー ―ォヴ・ンヤ展」大阪日日新聞（掲載日：2020年6月30日）
• ◆美馬 達哉　20200603　「コロナ危機、不必要な検疫・隔離は「人権侵害」だったのか エボラ出血熱の教訓」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73021） 2020.06.03 公開
• ◆美馬 達哉　20200605　「新型コロナの生政治―閉じ込めからモニタリング監視へ」『人間会議』2020 年夏号、p.p.96-101.
• ◆美馬 達哉　20200627　「コロナと真実：『自粛』で見えてきた世界」 ぽすけんZoom トークイベント（塚原東吾、美馬達哉、野坂しおり）（2020 年6 月27 日）
• ◆山本 貴光　20200610　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第34 回 書いて自分のものにする」、『本の雑誌』2020 年7 月号、本の雑誌社、2020 年6 月10 日
• ◆山本 貴光　20200612　（連載）「これが示したいことだった 第04 回 原理と原典と原義のはなし」、『数学セミナー』2020 年7 月号、日本評論社、2020 年6 月12 日
• ◆安田 登・山本 貴光　20200617　「禍の時代を生きるための古典講義 第3回『おくのほそ道』『鶉衣』を読む」、ゲンロンカフェ、2020年6月17日
• ◆山本 貴光　20200627　「問題がモンダイなのだ――問題学序説クイズ篇」、『ユリイカ』2020年7月号「特集＝クイズの世界」、青土社、2020 年6 月27 日
• ◆伊藤 亜紗・山本 貴光・吉川 浩満　20200627　「コロナ時代の「できる」と「できない」――その境界線は動く。ではどのように？」、青山ブックセンター（オンライン）、2020年6月27日

▽2020/07

• ◆岸 政彦　20200701　「宇宙で飲む」 『Meets Regional』8・9 月合併号 京阪神エルマガジン社
• ◆柴田 惇朗　20200723 - 0911　（共同報告）「高齢者施設における多世代演劇ワークショップのファシリテーション技術：質的研究」第11回プライマリ・ケア連合学術大会、共同報告者: 阿部路子・井上ルミ子・蓮行・大石達起・岡崎研太郎・井上真智子、第11回 プライマリ・ケア連合学術大会、WEB 開催、2020 年7 月23 日〜9 月11 日。
• ◆立岩 真也　20200705　開会挨拶土曜講座代替企画ウィズコロナ／アフターコロナのアクセシビリティ，午後1 時30 分〜4 時10 分
• ◆立岩 真也　20200706　「少し遡る――新書のための連載・９」『eS』017
• ◆立岩 真也　20200710　「煽情主義も使う」『Journalism』2020-7 no.362
• ◆立岩 真也　20200713　「新書のための連載・10」『eS』018
• ◆立岩 真也　20200718　「挨拶」East Asia Disability Studies Forum 2020, Webinar on COVID-19 and Persons with Disabilities in East Asia（障害学国際セミナー2020，オンラインセミナー：東アジアにおける新型コロナウイルス感染症と障害者
• ◆立岩 真也　20200720　「無駄に引かず無益に悩まないことができる――新書のための連載・11」『eS』019
• ◆立岩 真也　20200721　「人工呼吸器は譲るべきか コロナ禍でも深まらぬ議論」『産経新聞』
（ https://special.sankei.com/a/society/article/20200716/0001.html）
• ◆立岩 真也　20200724　「やれやれ――新書のための連載・12」，『eS』020『eS』020
• ◆立岩 真也　20200727　「へんな穴に落ちない――新書のための連載・13」『eS』021
• ◆千葉 雅也　202007　「しもつけ随想」『下野新聞』（連載：全５回）
• ◆千葉 雅也　202007　「非常時の日記」『文學界』74(7)：173-184.
• ◆千葉 雅也　202007　（審査員・共同）「トーキョーフロントラインフォトアワード2020」
• ◆千葉 雅也　20200731　「制作と生活――坂口恭平『自分の薬をつくる』書評」『晶文社note』（https://shobunsha.info/n/n42f13c04769a）
• ◆中井 秀昭　202007　書評「書評カフェ 勉強の哲学 来るべきバカのために 千葉雅也（著）」大阪府作業療法ジャーナル 第34 巻第1号, 2020 年7 月, p64.
• ◆西 成彦　20200725　「植民地文化研究の最前線に触れる〔第1 回〕外国文学者の自国回帰をめぐって：英語圏文学者・比較文学者の杉浦清文さんに聞く」、『植民地文化研究』19 号、植民地文化学会、238-247.
• ◆西 成彦　20200730　「食と甘さの世界変容」、『立命館言語文化研究』32 巻1 号、91-93.
• ◆野島 晃子　202007　（校正編集）『立命館言語文化研究』32巻1号、立命館大学国際言語文化研究所。
• ◆松原 洋子　20200725　「学術のノーマライゼーションに向けて」、公開シンポジウム「シチズンサイエンス・当事者研究が拓く次世代の科学――新しい世界線の開拓」、日本学術会議若手アカデミー・公益財団法人日本学術協力財団原田弘二基金、オンライン開催（パネリスト報告）。
• ◆美馬 達哉　202007　『感染症社会 アフターコロナの生政治』人文書院。
• ◆美馬 達哉　20200710　「コロナパニックの中、日本で「人工呼吸器」が話題になった理由 医療資源をどう分配するか」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73895） 2020.07.10 公開
• ◆美馬 達哉　20200729　「「もう無理、死にたい」…ALS 患者嘱託殺人事件に医師が思うこと 安楽死をめぐる論点とは？」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74431） 2020.07.29 公開
• ◆美馬 達哉　20200729　A new noninvasive closed-loop system for gait-synchronized brain stimulation applied for stroke rehabilitation, シンポジウム「神経・精神疾患のリアルタイム制御に向けて：閉ループ制御技術と非侵襲的脳活動介入法の最前線」第43 回日本神経科学大会（2020 年7 月29 日、ウェブ開催）
• ◆山本 貴光　20200705　「重ね描かれる記憶の記憶――黒田夏子『組曲　わすれこうじ』を読む」『新潮』2020年8月号、新潮社、2020年7月5日。
• ◆山本 貴光　20200707　（連載）「文態百版――歴史と文学の基本パラメーター 2020年4月〜5月」『文藝』2020年秋期号、河出書房新社、2020年7月7日。
• ◆山本 貴光　20200707　「文芸的事象クロニクル 2020年3月〜2020年5月」『文藝』2020年秋期号、河出書房新社、2020年7月7日。
• ◆山本 貴光　20200710　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第35回 日本語の異界を調査する」『本の雑誌』2020年8月号、本の雑誌社、2020年7月10日。
• ◆山本 貴光　20200710　「みる→さわる→わかる――ヴィデオゲームの視覚表現と経験」『美術手帖』2020年8月号、美術出版社、2020年7月10日。
• ◆山本 貴光　20200712　（連載）「これが示したいことだった 第05回 数学の分かり方」『数学セミナー』2020年8月号、日本評論社、2020年7月12日。
• ◆安田 登・山本 貴光　20200715　「禍の時代を生きるための古典講義 第4 回『論語』を読む」、ゲンロンカフェ、2020年7月15日
• ◆山本 貴光　20200721　（推薦文）三宅陽一郎＋大山匠『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』BNN新社、2020年7月21日。
• ◆山本 貴光　20200722　（連載）「図書館を建てる、図書館で暮らす(3)本と暮らす日々――魔窟のできるまで」『芸術新潮』2020年8月号、新潮社、2020年7月22日。
• ◆山本 貴光　20200722　「コロナとどう付き合っていますか？」（担当＝杉田敦）、女子美術大学、2020年7月22日
• ◆杉田 敦・山本 貴光　20200722　「アート・アクティヴィティ・オープン・レクチャー」、女子美術大学、2020年7月22日
• ◆山本 貴光　20200725　「2020年上半期読書アンケート」『図書新聞』2020年7月25日号。
• ◆山本 貴光　20200731　『マルジナリアでつかまえて』本の雑誌社.

▽2020/08

• ◆秋葉 峻介　20200807　「嘱託殺人笛吹のALS女性が思い　生きていれば喜びも」2020年8月7日、山梨日日新聞27面、コメント掲載。
• ◆木田 真理子　20200819 - 23　2020年度「劇場の学校プロジェクト」舞踏コース講師、ロームシアター京都（公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団）主催、2020年8月19日〜23日。
• ◆��阪 悌雄　20200831　『障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学』，明石書店，320p.
• ◆立岩 真也　20200803　「こんな時だから言う、また言う――新書のための連載・14」『eS』022
• ◆立岩 真也　20200803　「優生思想について」J-WAVE，「JAM THE WORLD」 2020/08/03 20:10〜20:40
• ◆立岩 真也　20200810　「こんな時だから言う、また言う 収録版――新書のための連載・15」『eS』023
• ◆立岩 真也　20200817　「優生思想？・１――新書・２のための連載・01」『eS』024
• ◆立岩 真也　20200820　「ＡＬＳ嘱託殺人事件から・上」『京都新聞』
• ◆立岩 真也　20200821　「ＡＬＳ嘱託殺人事件から・下」『京都新聞』
• ◆立岩 真也　20200822　「介助為す」NPO 法人ゆに 2020 年度夏季重度訪問介護従業者養成研修（基礎課程・追加課程）
• ◆立岩 真也　20200824　「優生思想？・２――新書・２のための連載・02」『eS』025
• ◆立岩 真也　20200831　「優生思想？・３――新書・２のための連載・03」『eS』26
• ◆千葉 雅也　202008　（分担執筆）「詩とは何か」『一等星の詩 最果タヒ展オフィシャルブック』sou nice publishing：34-39.
• ◆千葉 雅也　202008　（分担執筆）「第三章 ポストモダン、あるいはポスト構造主義の論理と倫理」伊藤邦武ほか編『世界哲学史８』ちくま新書：73-100.
• ◆千葉 雅也・白井聡　202008　（対談）「新自由主義に奪われた「魂と自律性」は、都市の余白に眠っている」『BRUTUS』922：70-73.
• ◆西 成彦　20200801　「死者は生者のなかに�A彼女たちに無用の苦しみを与えてはならない」、『みすず』695 号、みすず書房、44-59.
• ◆藤本 流位　20200824 - 0924　（展覧会参加）片山達貴, 志村茉那美, 前田耕平, 藤本流位「通過 ―― ３つの部屋と１つのテキスト」主宰：片山達貴、 出展作家：志村茉那美、前田耕平、藤本流位、URL：2020 年8 月24 日取得、http://tsuuka.net/、 会期：2020 年8 月24 日 2020 年9 月24 日.
• ◆美馬 達哉　202008　「パブリックヘルス グローバリズムとパンデミック」『CITY & LIFE』、p.p.26-28.
• ◆美馬 達哉　20200827　「コロナ恐怖で多くの人が「受診控え」をしている…その功罪とは？ 外来は20%、小児科と耳鼻科で40%減少」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75148） 2020.08.27 公開
• ◆川口 有美子・美馬 達哉　202008　「トリアージが引く分割線 コロナ時代の医療と介護」現代思想、48(10): 105-116.
• ◆湯川 喜裕・中村 一仁・水口 雅俊・下村 亮太・美馬 達哉　202008　（査読有り）「脳卒中片麻痺患者における反復経頭蓋磁気刺激と作業療法の併用効果―手指運動麻痺の軽度群と重度群の2 群間における治療効果の差―」作業療法 39(4): 406-413.
• ◆美馬 達哉　20200831　Recent topics in Neuromodulation by transcranial Static Magnetic Stimulation, Hot Topics シンポジウムFront line of neuromodulation by non-invasive brain stimulation - from basic to clinical 第61 回日本神経学会学術大会（2020 年8月31 日、岡山コンベンションセンター）
• ◆向江 駿佑　20200809　「「情動」論の現在 ―― その多元的前線」（共同報告）共同報告者: 遠藤不比人（成蹊大学）・難波阿丹（聖徳大学）・飯田麻結（ロンドン大学ゴールドスミス校） ・柿並良佑（司会、山形大学）、表象文化論学会、オンライン研究フォーラム2020、オンライン、2020 年8 月9 日
• ◆向江 駿佑　20200812　（単独報告）“Dark Meta Play and Ethics of Interface”Replaying Japan, Replaying Japan 2020、オンライン開催、2020 年8 月12 日
• ◆山本 貴光　20200805　（書評）「いま、なぜ目録か（ネットで検索できるのに）」、『群像』2020 年09 月号、講談社、2020 年8 月5 日（『岩波新書解説総目録1938-2020』岩波新書、岩波書店の書評）
• ◆武村 政春・山本 貴光・吉川 浩満　20200805　「ウイルスが変える世界――巨大ウイルスから新たな生物進化論まで、ウイルス研究の最前線に迫る！」、ゲンロンカフェ、2020年8月5日
• ◆山本 貴光・吉川 浩満・難波 美帆（聞き手）　20200807　「【著者対談】尽きない悩みがみるみる氷解！古代の賢人エピクテトスの人生哲学とは?」、「GLOBIS 知見録」、2020年8月7日
• ◆山本 貴光　20200810　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第36回 世界にちょっと手を加え」『本の雑誌』2020年9月号、本の雑誌社、2020年8月10日。
• ◆山本 貴光　20200812　（連載）「これが示したことだった 第06回 捉えがたきを捉える」『数学セミナー』2020年9月号、日本評論社、2020年8月12日。
• ◆山本 貴光・吉川 浩満／橋本 努＋芹沢 一也（聞き手）　20200817　「『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』――著者とつながる「シノドス・トークラウンジ」01」、シノドス、2020年8月17日
• ◆山本 貴光　20200818　「学術史の面白さ――日本語文法篇」『NEW SUPPORT 高校国語』第34号、東京書籍、2020年8月18日。
• ◆山本 貴光＋鳥澤 光（聞き手）　20200820　「人生の岐路に立ったとき、悩みにぶつかったとき、あるいは日々の生活の中で、生き方の指針となるような物語の中の言葉を８人に聞いてみた。」、『&Premium』2020年10月号、マガジンハウス、2020年8月20日
• ◆山本 貴光　20200825　（写真提供）『絶景本棚２』本の雑誌社、2020年8月25日。
• ◆斎藤 哲也・山本 貴光・吉川 浩満　20200826　「「人文的、あまりに人文的」な、2020 年上半期人文書めった斬り！」、ゲンロンカフェ、2020年8月26日
• ◆下平 尾直・山本 貴光　20200829　「真夏の夜の本がたり――いま本について語らないでいつ語る！」、Readin'Writin'BOOKSTORE、2020年8月29日

▽2020/09

• ◆阿地知 進　20200919　「「農業における障害者雇用――農福連携への一考察」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆伊東 香純　20200919　報告レジュメ 「欧州の精神障害者の組織による東欧における活動」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆植木 是　20200919　「1937年の文献にみる２つの睾丸摘出事例と精神医療現場：「救治会」機関紙の座談会記録と『脳病院風景』にある「睾丸有柄移植事件」」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆上野 俊行　20200919　「「バリアフリー」に対する認識について――車椅子の利用者からみる世代ごとの変化」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆臼井 久実子・瀬山 紀子　20200919　増大する「心身の故障」欠格条項――2020年障害者欠格条項調査報告，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆欧陽 珊珊　20200919　「障害者のセクシュアリティに関する考察――身体障害をもつ同性愛者の経験を中心に」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆欧陽 珊珊　20200901　「余暇活動を通じた知的障害者の権利意識の向上へ――台湾における『自我倡導』運動の事例」『研究の現場』立命館大学生存学研究所。
• ◆高 雅郁　20200913　「『殺人做功�ｺ？』：障礙者的生命權」『障礙研究五四三』、臺灣障礙研究學會（繁体中文）
• ◆欧陽 珊珊　20200919　「障害者のセクシュアリティに関する考察――身体障害をもつ同性愛者の経験を中心に」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆高 雅郁　20200919　「「権利」をわかりやすく伝える工夫の難しさ」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆柏�ｱ 郁子　202003　「あたらしい公衆衛生――健康寿命と人生の最終段階」『コア・エシックス』vol. 16、立命館大学大学院先端総合学術研究科、pp. 35 - 45.
• ◆金澤 真実　20200919　「バングラデシュにおける障害女性の生活保障：家計調査(HIES2016)からみるソーシャル・セキュリティネット・プログラム受給の現状と課題」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆木田 真理子　20200920　（ダンス出演・ダンスプログラム企画責任者）豊岡演劇祭ダンス公演「変わりゆく線」豊岡演劇祭、豊岡市民会館、2020年9月20日。
• ◆木田 真理子　20200926 - 27　（ダンスワークショップ講師・対談）「返信するからだ？」公益財団妙高文化振興事業団主催、ワークショップ／対談（対談相手：越智雄磨）、2020年9月26〜27日。
• ◆久保 美奈　20200919　「社会科教科書は「障害」をどのように解消しているのか」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆栗川 治 20200919 報告レジュメ 「障害者雇用における「軽減労働同一賃金」の可能性──障害教員を事例としての異別処遇・同等待遇へむけた試論」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆小泉 義之　202009　「公衆衛生と医療――集団の救済と個人の救済」『コロナ後の世界』、筑摩書房、pp. 219-242.
• ◆小井戸 恵子　20200919　「脳性麻痺の直しと直りを考える――1960年代の手術に着目して」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆小林 孝子　20200919　「自閉スペクトラム症がある女性の妊娠・出産・育児の経験」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆榊原 賢二郎　20200919　「障害者手帳保有者の家族形態――第2回生活と支え合いに関する調査から」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆相良 真央　20200919　発達障害者が災害復興支援活動に携わる際の意義と社会的困難，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆澤岡 友輝　20200919　「高次脳機能障害者が行う自己開示に関する研究――開示がもつ意味に焦点を当てて」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆白杉 眞　20200919　「支援費上限問題から障害者自立支援法制定過程と自立生活運動」
• ◆菅谷 泰行　20200919　「ドイツ語圏のやさしいことば」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆��阪 悌雄　20200919　「障害基礎年金制度の政治的及び技術的側面からの成立プロセスの探求――政治家・厚生官僚へのインタビューを通して」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆竹田 恵子　20200919　「 障害者の家族形成に関するローカルな医学的観点の揺らぎ」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆立岩 真也　20200907　「優生思想？・４――新書・２のめの連載・04」『eS』027
• ◆立岩 真也　20200912　「映像の記録」「えんとこの歌」などの自主上映会，主催：NPO ココペリ121，於：京都教育文化センターホール
• ◆立岩 真也　20200914　「優生思想？・５――新書２のための連載・05」『eS』028
• ◆立岩 真也　20200919　障害学会大会オンラインシンボジウム
• ◆立岩 真也　20200919　「障害学会大会オンラインシンボジウム・資料」障害学会大会
• ◆立岩 真也　20200921　「優生思想？・６――新書２のための連載・06」『eS』029
• ◆立岩 真也　20200923　「優生思想について」れいわ新選組・いのちについてのレクチャー https://is.gd/7SyBFE
• ◆立岩 真也　20200928　「優生思想？・７――新書２のための連載・07」『eS』030
• ◆田中 恵美子　20200919　「知的障害者の自立生活と母親の語り」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆田中 美穂　20200913　（単独報告）「パンデミック時におけるACPおよび人工呼吸器の取り外しに関する諸外国の議論」生命・医療倫理研究会、第32 回生命・医療倫理研究会（オンライン開催)、口頭発表、 2020 年9 月13 日.
• ◆田中 佑典　20200919　「障害のある人の「障害」の語りの生起過程及び変化に関する検討」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆谷口 俊恵　20200919　「家族にとっての「処方薬依存」――Aさんの場合」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆千葉 雅也　202009　（インタビュー）「大衆的だった安倍政権 千葉雅也が説く「多数派の救済」」『朝日新聞』
• ◆天畠 大輔・油田 優衣　20200919　「当事者研究の新たな可能性について」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆戸田 真里　20200919　「表皮水疱症者の診断前後における生活の様相――病名がなかった44年間」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆中井 秀昭　20200925 - 1025　（共同報告）「視覚性PASAT の難易度変化による脳内の賦活について―視覚課題としての“暗算”は脳を賦活するのか」共同報告者: 酒井 浩,安永 佐知歌,河内山 隆紀、学会名：第54 回日本作業療法学会、新潟（Web 開催）、2020 年9月25 日〜10 月25日
• ◆中井 良平　20200919　「オンラインコミュニケーションと不十分な情報保障」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆中井 良平・安田 智博　20200919　「「障害学国際セミナー 2020」における、生存学オンライン事務局の取り組み その１――オンライン事務局の設置・障害学国際セミナーに向けて」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆中井 良平・橋口 昌治　2020/09/19　「「障害学国際セミナー 2020」における、生存学オンライン事務局の取り組み その２――障害学国際セミナーの様子と、今後への課題」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆中井 良平・橋口 昌治・安田 智博　20200919　（共同報告）障害学会、障害学会第17 回大会、オンライン開催（Zoom＋ウェブサイト、メール）、2020 年9 月19 日。
• ◆中江 優花　20200919　「教育現場における「障害者」との共生――インド・ケーララ州におけるスペシャル・スクールを事例に」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆中村 雅也　20200919　「専門的職業に従事する障害者の労働支援――「業務支援理論」による人的支援体制の構築」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆西 成彦　202009　Kato, Ariko i Jacek Leociak (red.), Holokaust i Hiroszima w perspektywie porównawczej, Pamięć o II wojnie światowej w Polsce i Japonii, Instytut Badań Literackich, ,,Kaci, ofiary i postronni światkowie - uczestnicy trzech ludobójctw” 51-73.（ポーランド語）
• ◆西 成彦　20200904　世界文学・語圏横断ネットワーク・第12 回研究集会「シンポジウム：現実を書く／記録する」（ディスカッサント）、発表者：：木村朗子（津田塾女子大学）・佐藤泉（青山学院大学）・根本美作子（明治大学）、於：オンライン参加（ZOOM）
• ◆西 成彦　20200916　国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト・第1 回「ジェノサイドと奴隷制研究会」（司会）、ゲスト：植村邦彦（関西大学）、東琢磨（評論家）、於：創思館（＋ZOOM）
• ◆野口 友康　20200919　「日本における予防接種施策の変遷について」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆橋口 昌治　20200919　「障害者の就労と道路交通法の制定」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆橋口 昌治・中井 良平・立岩 真也　20200919　「身体×社会アーカイブの構築」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆長谷川 唯　20200919　「コミュニケーション支援の可能性」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆濱中 健太　20200913　「ジル・ドゥルーズにおけるシーニュと芸術的創造――プルースト論から『差異と反復へ』へ」日仏哲学会、日仏哲学会2020 年春季・秋季合同大会、オンライン開催、2020 年9 月13 日。
• ◆坂野 久美　20200905-06　（単独発表）「神経難病の人びとの地域移行についての課題――支援者の立場に着目して」日本保健医療社会学会、第46回日本保健医療社会学会大会、大阪大学（オンライン開催）。
• ◆坂野 久美　20200919　「筋ジストロフィーの人びとの地域移行」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆兵頭 卓摩　20200919　（単独報告）「大久保製壜闘争の生起と展開――「福祉モデル工場」で何が起こったのか」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆藤井 梓　20200919　「中継地点としてのきょうだい――障害者家族における予防のワーク」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆藤本 流位　20200926 - 1018　（展覧会主宰）「Meteoron: 11 人の人たちにとってローカルになるから」主宰：John Gan Jihn（米村優人、藤本流位、その他）、開催場所：Art-Space TARN ／ 滝野邸町家（天理市）、会期：2020 年9 月26日 - 2020 年10 月18 日
• ◆藤本 流位　20200926　（トークイベント）「Meteoron: 11 人の人たちにとってローカルになるから」John Gan Jihn アーティストトークイベント、進行：服部滋樹、出演：米村優人、藤本流位、開催場所：Art - Space TARN、開催日：9 月26 日
• ◆堀 智久　20200919　「障害の社会モデルと障害者主導によるインクルーシブ教育運動――英国の障害者団体ALLFIEの取り組みから」（短いバージョン），障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆堀 智久　2020/09/19　「障害の社会モデルと障害者主導によるインクルーシブ教育運動――英国の障害者団体ALLFIEの取り組みから」（原文），障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆堀江 幸生　20200919　「障害と言うアジール――公平のために棲み分けることについての提案　デジタル・アジール・モデル」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆堀川 諭　20200919　「知的障害者に対する投票支援の系譜を辿る――滝乃川学園元職員らの聴き取りから」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆西川 秀伸　20200927　（口頭発表）「ホラー映画の「驚愕」論―非ステレオタイプ的な「驚愕」の機能的役割について」日本映像学会第46 回大会、Zoom（オンライン開催）、2020 年9月27 日。
• ◆増田 洋介　20200919　「もうひとつの「ケア付き住宅」建設運動――「川口に障害者の生きる場をつくる会」の足跡」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆松枝 亜希子　20200919　「スモン訴訟原告・古賀照男が高橋晄正らの市民運動からうけた影響についての一考察」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆三島 亜紀子　20200919　「「論争中の病（contested illness）」の患者への合理的配慮――シックハウス症候群・化学物質過敏症と社会モデル」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆美馬 達哉　20200901　「安倍首相の持病「潰瘍性大腸炎」が、その昔「こころの病気」とされたワケ 米国で「不幸な歴史」をたどってきた」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75288） 2020.09.1 公開
• ◆美馬 達哉　20200901　「治療的側面から見たてんかん発作と発作性運動異常症の違い」、教育コース てんかん発作か発作性運動異常症か、それが問題だ 第61 回日本神経学会学術大会（2020 年9 月1 日、岡山コンベンションセンター）
• ◆美馬 達哉　20200913　京の人、今日の人「行動で社会は変わる」毎日新聞（京都版） 2020 年9 月13 日
• ◆美馬 達哉　20200930　「恐怖…世界が注目の「毒殺未遂事件」から見えた「深い闇」 「ノヴィチョク」と毒ガスの歴史」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76010） 2020.09.30 公開
• ◆宮崎 康支　20200919　「Super-diversity（超多様性）は日本の障害当事者を包摂するか」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆矢野 悠　20200919　「筋ジストロフィーを持つ人の人工呼吸器導入場面における看護師の視点――事例を振り返ることで見えてきたこと」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆安田 智博　20200919　（共同報告、共同報告者：中井 良平）「「障害学国際セミナー 2020」における、生存学オンライン事務局の取り組みその１――オンライン事務局の設置・障害学国際セミナーに向けて」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆山田 裕一　20200919　「虐待をする不安を抱えた発達障害当事者への合理的配慮のあり方――自発的相談・一時保護・乳児院措置のプロセスに着目して」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆山本 貴光　20200901　「著者のことば マルジナリアでつかまえて 山本貴光さん 余白に書き込む読書術」、毎日新聞、2020年9月1日
• ◆山本 貴光　20200904　（書評）小林敏明『故郷喪失の時代』（文藝春秋）『週刊読書人』第3355号、2020年9月4日。
• ◆大山 匠・三宅 陽一郎・山本 貴光　20200909　「変わる社会と変わる人工知能――『人工知能のための哲学塾　未来社会篇』（ピー・エヌ・エヌ新社）刊行記念」、ゲンロンカフェ、2020年9月9日。
• ◆山本 貴光　20200910　「マルジナリアでつかまえて 第37回 紙上に城壁を築く」『本の雑誌』2020年10月号、本の雑誌社。2020年9月10日。
• ◆山本 貴光　20200911　「虚実のあわいで遊ぶ――別役実のつくしものを読む」『ユリイカ』2020年10月臨時増刊号「総特集＝別役実の世界」青土社、2020年9月11日。
• ◆山本 貴光　20200912　（連載）「これが示したいことだった 07回 いつも心に驚きを」『数学セミナー』2020年10月号、日本評論社、2020年9月12日。
• ◆佐藤 亜沙美・山本 貴光　20200915　「本と読み手との対話を追って、マルジナリアの世界へ。」、『BRUTUS』No. 924、2020年9月15日。
• ◆山本 貴光　20200919　「書き込みが示す読書の痕跡を考察」、中日新聞、2020 年9月19日
• ◆安田 登・大島 淑夫・山本 貴光　20200923　「100分 de 名著特別講座　夏目漱石「夢十夜」の謎を語りつくす！」NHK文化センター青山教室、2020年9月23日。
• ◆山本 貴光　20200925　「利害のエコロジー」（担当＝伊藤亜紗）、東京工業大学、2020年9月25日
• ◆ユ・ジンギョン　20200919　「家族との生活や関係を維持するためのパーソナルアシスタント――増田英明さんの生活から」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）
• ◆WANG Qionghai　20200918　（査読なし・共著）『日本大衆文化史』（担当部分：コラム　レイヤーとしてのトーキーアニメーション）、KADOKAWA、pp. 312 - 320（日文研大衆文化研究プロジェクト編）。
• ◆（匿名）　20200919　「大久保製壜闘争の生起と展開――「福祉モデル工場」で何が起こったのか」，障害学会第17回大会報告（オンライン開催）

▽2020/10

• ◆秋葉 峻介　20201017　（単独報告）「ACPにおける共同意思決定の理論構造の検討」日本医学哲学・倫理学会、第39回日本医学哲学・倫理学会大会、オンライン開催。
• ◆欧陽 珊珊　20201031　（単独報告：査読あり）「クィアと障害の交差についての考察――台湾における障害のある性的マイノリティの当事者活動を事例として」日本社会学会、第93回大会、オンライン開催、2020年10月31日。
• ◆岸 政彦　20201006　『地元を生きる』（打越正行・上原健太郎・上間陽子との共著）ナカニシヤ出版
• ◆岸 政彦　20201007　「「ジャズを演奏する」という謎」（山中千尋との対談） 『文學界』2020 年11 月号 文藝春秋
• ◆岸 政彦　20201007　「方法の共同体」 『文學界』2020年11月号文藝春秋
• ◆岸 政彦　20201025　「解説」 柴崎友香 『千の扉』 中公文庫
• ◆小泉 義之　202010　「哲学と病院――フーコーとドゥルーズにおける」『哲学雑誌』Vol. 134-807、有斐閣、pp.16-32.
• ◆児玉 北斗　20201003　「2000 年以降のダンス研究におけるネルソン・グッドマンのノーテーション理論――争点としてのオートグラフィック／アログラフィック――」第71 回美学会全国大会、広島大学（オンライン開催）、2020 年 10 月3 日、第71 回美学会全国大会若手研究者フォーラム。
• ◆駒澤 真由美　20201001　（コラム）１「■時の話題■ 障害学国際セミナー（2019 年10 月中国）開催される」『発達障害白書　2021年版』明石書店。
• ◆立岩 真也　20201005　「優生思想？・８――新書２のための連載・08」『eS』031
• ◆立岩 真也　20201012　「優生思想？・９――新書２のための連載・09」『eS』032
• ◆立岩 真也　20201019　「優生思想？・10――新書２のための連載・10」『eS』033
• ◆立岩 真也　20201025　「介助者として働いてみようという本の話――何がおもしろうて読むか書くか 第13 回」『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』128:164-168
• ◆立岩 真也　20201026　「また足りない話――新書２のための連載・11」『eS』034
• ◆千葉 雅也・浅原ナオト　202010　（対談）「『＃塚森裕太がログアウトしたら』刊行記念特別対談塚森という名の「出木杉くん」を救うためには」『小説幻冬』5(11)：182-193.
• ◆西 成彦　20201001　「死者は生者のなかに�B十人の敵でも与えられないほどの害」、『みすず』697 号、みすず書房、44-59.
• ◆西 成彦　20201019　「異端の鳥」上映記念・ミニレクチャー「『異端の鳥』を読む」（司会）、ゲスト：若島正（京都大学名誉教授）、木村浩之（松籟社）、於：創思館（＋ZOOM）
• ◆西川 秀伸　20201010　京都大学「えるきゃす」オンライン《16.メディア・リテラシーを学ぼう》講座（Zoomを用いたオンライン講座）。
• ◆野島 晃子　202010　（校正編集）『立命館言語文化研究』32巻2号、立命館大学国際言語文化研究所。
• ◆坂野 久美　20201023-26　（単独発表）"The Current Situation and Issues to be Addressed regarding Muscular Dystrophy Patients ’ Transition to Living outside of Institutions in Japan.", The 9th International Society of Health Humanities 聖路加国際大学（オンライン），2020 年10 月23 日〜26 日
• ◆平安名 萌恵　202010　（単独報告）「母子生活支援施設における生活のきまりの一考察 ―― 介入と放任をめぐる議論から」第71回関西社会学会（オンライン開催）、2020年10月。
• ◆松原 洋子　20201010　（招待講演）「生命倫理は誰のためのものか――その歴史から考える」、日本薬学会関西支部大会・総会、オンライン開催。
• ◆美馬 達哉　20201011　あすへの考「コロナ禍と基本的人権 「自由」の制限受け入れた人々」読売新聞 2020 年10 月11 日
• ◆山本 貴光　20201007　（連載）「文態百版 2020年6月〜9月――過去の忘却に抗うこと／未来をプロトタイピングすること」『文藝』2020年冬季号、河出書房新社、2020年10月7日。
• ◆山本 貴光　20201007　（連載）「文芸的事象クロニクル 2020年6月〜2020年9月」『文藝』2020年冬季号、河出書房新社、2020年10月7日。
• ◆山本 貴光　20201007　「あるべきものからの距離――遠野遥を読む」『文藝』2020年冬季号、河出書房新社、2020年10月7日。
• ◆山本 貴光　20201010　（書評）「日本語探偵の新たな事件簿　今野真二『乱歩の日本語』（春陽堂書店）」『図書新聞』第3466号、2020年10月10日。
• ◆山本 貴光　20201010　（連載）「マルジナリアでつかまえて」第38回「書くほどにおしくなります」『本の雑誌』2020年11月号、本の雑誌社、2020年10月10日。
• ◆山本 貴光　20201012　（連載）「これが示したいことだった 第08回 あれとこれとを結びつける」『数学セミナー』2020年11月号、日本評論社、2020年10月12日。
• ◆山本 貴光　20201013　『記憶のデザイン』筑摩書房.
• ◆飯間 浩明・山本 貴光・吉川 浩満　20201014　「ひとをつなぐ辞典、ひとがつむぐ言葉――映画『博士と狂人』公開記念」、ゲンロンカフェ、2020年10月14日。
• ◆吉野 靫　20201009　『誰かの理想を生きられはしない――とり残された者のためのトランスジェンダー史』，青土社，209p.

▽2020/11

• ◆今里 基　20201101　「彼らが韓国留学する理由――バブル崩壊後の日本社会から」日本社会学会、第93回日本社会学会大会。オンライン・松山大学、2020年11月1日。
• ◆坂本 唯　20201114　2020年秋季大学院進学説明会にて研究活動を報告
• ◆高 雅郁　20201123　「日本二戰後最慘重殺傷事件的□示：看見障礙者機構極限，與社區生活的可能」『報導者』、報導 者基金會、2020年11月23日（繁体中文）。
• ◆岸 政彦　20201125　『100分 de 名著　ブルデュー「ディスタンクシオン」』NHK出版
• ◆小泉 義之　202011　「天気の大人――二一世紀初めにおける終末論的論調について」『現代思想』Vol. 47-14、青土社、pp. 20-26.
• ◆児玉 北斗　20201101　「Dance as Work ―― ダンスにおける作品と仕事をめぐる一考察」京都芸術大学舞台芸術研究センター共同利用・共同研究拠点2020 年度劇場実験型プロジェクトテーマ研究�U「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」第３回研究会、京都芸術大学、2020 年11月1日、京都芸術大学舞台芸 術研究センター。
• ◆柴田 惇朗　20201105 - 19　講師「質的研究法の基礎講座」主催：末長英里子、アートコミュニティスペースAKIKAN
• ◆立岩 真也　20201102　「もの：呼吸器――優生思想？・12――新書２のための連載・12」『eS』035
• ◆立岩 真也　20201105　生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築科学研究費基盤Ａ応募書類
• ◆立岩 真也　20201108　「今までのことや今年あったこと」シンボジウム 主催：ＣＩＬ南十字星，於：沖縄県・石垣島
• ◆立岩 真也　20201109　「また足りない話：薬――新書２のための連載・13」『eS』036
• ◆立岩 真也　20201111　「私たちはそういうことにあまり慣れてないのだが」ＤＰＩ日本会議，ご寄付、ご支援について
• ◆立岩 真也　20201114　「おもしろいものを書いてください、お手伝いはできます。私は立岩真也、社会学をやっています」入試説明会のための資料
• ◆立岩 真也　20201116　「もの：薬――新書２のための連載・14」『eS』037
• ◆千葉 雅也　202011　『ツイッター哲学――別のしかたで』河出文庫.
• ◆千葉 雅也　202011　「ポリモーダルな即興演奏」『文學界』74(11)」122-124.
• ◆千葉 雅也　202011　（インタビュー）「自己への配慮としての筋トレ」『京都服飾文化研究財団Fashion Talks...』(12)：16-18.
• ◆千葉 雅也　202011　（討議）「動きすぎてはいけない UENOYES を哲学する」（オンライン）
• ◆千葉 雅也　202011　（討議）「研究をデザインする――三人の方法」（オンライン：先端総合学術研究科）
• ◆千葉 雅也　202011　（審査員）「第3 回笹井宏之賞」
• ◆千葉 雅也　202011　（ラジオ出演）「Hip-Hop〜自分らしく居られる場所〜」文化放送
• ◆戸田 真里　20201120 - 21　（単独報告）「気象難病患児を巡る家族の思いと医療者との相互関係」日本難病看護学会・日本難病医療ネットワーク学会、第25 回日本難病看護学会 第8 回日本難病医療ネットワーク学会合同学術集会（オンライン開催）。
• ◆戸田 真里　20201120 - 21　（共同報告）「神経難病患者へのコミュニケーション支援の現状と課題」共同報告者：西田 美紀・戸田 真里・長谷川 唯、日本難病看護学会・日本難病医療ネットワーク学会、第25回日本難病看護学会 第8回日本難病医療ネットワーク学会合同学術集会（オンライン開催）。
• ◆平安名 萌恵　202011　（単独報告）「『沖縄の共同体論』とジェンナー」第３回沖縄社会学会（オンライン開催）、2020年11月。
• ◆中井 秀昭　20201108　講義「実践のための作業療法研究」日本作業療法士協会現職者基礎研修、滋賀県作業療法士会主 催、2020 年11 月8 日。
• ◆西 成彦　20201107　『引揚・追放・残留』刊行記念シンポジウム（書評者）、主催：東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究所、於：オンライン参加（ZOOM）
• ◆西 成彦　20201114　2020 年度国際日本文化研究センター・国際研究集会「帝国のはざまを生きる−交錯する国境、人の移動、アイデンティティ」第2 日「第 部会：引揚げの表象――植民地を故郷とするということ」（コメンテータ）於：日文研（＋ZOOM）
• ◆西 成彦　20201129　ガリツィア・ユダヤ博物館巡回展記念「記憶の跡をたどって」ミニレクチャー（司会）発表者：篠原琢（東京外国語大学）・西村木綿（日本学術振興会特別研究員PD）・田中壮泰（立命館大学）、於：創思館カンファレンスルーム（＋ZOOM）
• ◆坂野 久美　202011　（単独報告）「進行性筋ジストロフィーを患う人びとの自立に関する研究」公益財団法人倶進会、2019 年度助成金受給者報告，2020 年11月
• ◆美馬 達哉　202011　「方法としての反ワクチン」現代思想、48(16): 163-171.
• ◆美馬 達哉　202001109　「「ワクチンを打たせたい人」と「絶対打ちたくない人」の対立が根深い根本的理由」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77099） 2020.11.9 公開
• ◆美馬 達哉　20201121　「with コロナのリスク社会」、東北社会学研究会（2020 年11 月21 日、ウェブセミナー）
• ◆美馬 達哉　202001128　「コロナで「医療崩壊」危機…死に直結する「患者切り捨て」をどう考えるか 大阪知事も「病床トリアージ」を表明した」現代ビジネス（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77643） 2020.11.28 公開
• ◆向江 駿佑　20201107　「えるきゃす」オンライン2020講師（SNS時代のゲーム ―― 「遊ぶゲーム」と「観るゲーム」）、京都大学、2020年11月7日。
• ◆山本 貴光　20201110　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第39回 千年前の本だって読みます――印刷博物館編１」『本の雑誌』2020年12月号、2020年11月10日。
• ◆山本 貴光・吉川 浩満　20201113　「日本学術会議任命拒否」問題を考える」『週刊読書人』2020年11月13日号。
• ◆山本 貴光　20201114　（連載）「それが示したいことだった 第09回 そんなの、ありえない！」『数学セミナー』2020年12月号、日本評論社、2020年11月14日。
• ◆小川 さやか・千葉 雅也・山本 貴光　20201117　「研究をデザインする：三人の方法」立命館大学大学院先端総合学術研究科、2020年11月17日。
• ◆山本 貴光　20201118　「ジャーナリズム論」（担当＝尾崎真理子）、早稲田大学、2020年11月18日
• ◆山本 貴光　20201127　「偽善の条件――書物の生態誌という見方」『ユリイカ』2020年12月号「特集＝偽善の世界」、2020年11月27日。
• ◆Mühleder, Peter, Martin Roth, Tracy Arndt, and Florian Rämisch.　20201120　“Duct-Taping Databases, or How to Use Fragmentary Online Data for Researching ‘Japanese’ Videogames.”Journal of the Japanese Association for Digital Humanities 5, no. 1 (November 20, 2020): 61 - 83.
  （https://doi.org/10.17928/jjadh.5.1_61.）
• ◆Martin, Roth.　20201121　パネルチェア「Tracing Playful Media Practice: Charenger for Theory, Methodology, and Infrastructure.」JADH 2020, Osaka (Online), November 21, 2020.
• ◆WANG, Qionghai.　20201109　（単著）『VRのラディカリズム、美少女ゲームの臨界点――Project LUX論』屋頂現視研2020 年度 批評コンテスト入賞
  （URL:https://zhuanlan.zhihu.com /p/281089056）

▽2020/12

• ◆秋葉 峻介　20201205 - 06　（単独報告）「治療の差し控え・中止における「自己への配慮」と関係的自律」日本生命倫理学会、第32回日本生命倫理学会大会、オンライン開催、2020年12月5〜6日
• ◆秋葉 峻介　20201222　「第32回年次大会・若手優秀賞」日本生命倫理学会、2020年12月22日。
• ◆今里 基　20201222　「在韓日本出身者の移動の変遷――『母国留学』から『ライフスタイル移住』まで」立命館大学コリア研究センター、コリア研究センター第116回月例研究会、オンライン・立命館大学、2020年12月22日。
• ◆岸 政彦　2020/12/7, 14, 21, 28 放送（メディア出演）100 分de 名著 ブルデュー「ディスタンクシオン」」NHK Eテレ
• ◆児玉 北斗　20201204-06　（研究と関連する実践）児玉北斗振付ダンス作品『PureCore』発表、THEATRE E9 KYOTO。
• ◆後藤 基行　202012　「精神衛生法下の同意入院と現行医療保護入院ケア義務からの「解放」という論点」高岡健編『隔離・収容政策と優生思想の現在』 批評社、pp.213 - 224. （『精神医療』 (97) からの再掲)
• ◆立岩 真也　20201206　石原真樹「揺れに揺れ「存続」決断 会員減と高齢化 逗子の身障者団体会長の大石さん、若い力借 り７０周年目指す」『東京新聞』2020 年12 月6 日神奈川県版 （https://www.tokyo-np.co.jp/article/72694）
• ◆田中 美穂　20201205　（単独報告）「日本、台湾、韓国における終末期医療の法政策とその文化的・社会的背景の検討―「良い死」の概念とその実践を中心に―「日本の終末期医療の法政策と文化的・社会的背景」日本生命倫理学会、他のシンポジスト: Chung, Y. and HongH.、日本生命倫理学会第32 回年次大会、オンライン開催、口語発表、2020 年12 月5 日。
• ◆千葉 雅也　202012　「絵画を見ることは。描くことの追体験である」『美術手帖』72(1085)：70-73.
• ◆千葉 雅也　202012　「バク天する阿弥陀仏」『añjali』(40)：4-7.
• ◆千葉 雅也　202012　「ダイバーシティについて――否定性の複数性の肯定」『i-D』
• ◆千葉 雅也　202012　「不透明な世界を生き抜くための、武器としての「哲学」」『BRUTUS』930：54-55.
• ◆千葉 雅也・小林直己　202012　（対談）「自分のダンスを取りもどすために」『文學界』74(12)：82-94.
• ◆千葉 雅也　202012　（テレビ出演）「"ぼっちユーチューバー" パーカーさん 人気の理由は・・・」『おはよう関西』（NHK)
• ◆千葉 雅也　202012　（討議）「帰ってきた 「欲望会議」！ 2020 年、〈人類の移行期〉の欲望論」（オンライン）
• ◆ 千葉 雅也　202012　（対談）「ポストトゥルースと批評の現在―― リー・マッキンタイア『ポストトゥルース』をきっかけに」(アートスタジオ「浄土複合」：京都市）.
• ◆西 成彦　20201201　「死者は生者のなかに�C抵抗するために生き、生きるために抵抗する」、『みすず』699 号、みすず書房、 46-57.
• ◆西 成彦　20201204　新領域・和解学創成プロジェクト（代表：浅野豊美（早稲田大学）和解学講座（講師）演題：「何が和解を困難にしているのかを文学を通して考える 犯罪の構造性と法廷という欺瞞 」、於：オンライン参加（ZOOM）
• ◆西 成彦　20201212　台湾・東呉大学日本語文学科修士課程創立40 周年記念・2020 年台湾日本語・日本文学研究国際シンポジウム：日本語文学研究の境界線（基調講演2）演題：「飢えと文学 底辺からの文学 」於：動画による参加
• ◆ 西 成彦　20201212　「飢えと文学 底辺からの文学 」、『台湾・東呉大学日本語文学科修士課程創立40 周年記念・2020年台湾日本語・日本文学研究国際シンポジウム：日本語文学研究の境界線／予稿集』9-16.
• ◆西 成彦　20201219　国際言語文化研究所・研究所重点プロジェクト・第2 回「ジェノサイドと奴隷制研究会／ヘイトの来歴をさぐる（１）」（司会）、ゲスト：石田智恵（早稲田大学）、ウェルズ恵子（文学部）、於：創思館（＋ZOOM）
• ◆西 成彦　20201220　国際言語文化研究所・萌芽プロジェクト、第2 回縮小社会研究会（発表）演題：「内村鑑三『デンマルクの話』について」、於：オンライン参加（ZOOM）
• ◆松原 洋子　20201201　「性と生殖の権利をめぐる女性の運動」、Micron Women’s Leadership Network（MWLN）、オンライン開催。
• ◆松原 洋子　20201206　（オーガナイザー・座長）「パンデミックの生命倫理：COVID-19 をめぐって」、日本生命倫理学会第32 回年次大会、学会企画シンポジウム。
• ◆美馬 達哉　20201201　文化「コロナ禍と社会の変容」聖教新聞 2020 年12 月1 日
• ◆美馬 達哉　20201206　学会企画シンポジウム パンデミックの生命倫理：COVID-19 をめぐって「COVID-19 の生政治と生命倫理」、日本生命倫理学会（2020 年12 月6 日、ウェブ）
• ◆美馬 達哉　20201219　「新型コロナウイルスと監視文化」、名古屋哲学研究会（2020 年12 月19 日、ウェブ）
• ◆向江 駿佑　20201226　（単独報告）「ゲームにおける「インタフェース」が意味する範囲と使用例」多元化するゲーム文化研究会、第11 回研究会（オンライン開催）、2020 年12 月26 日
• ◆山本 貴光　20201210　（連載）「マルジナリアでつかまえて 第40回　匂いたつ武士の印刷――印刷博物館編２」2021年1月号、本の雑誌社、2020年12月10日。
• ◆山本 貴光　20201211　「二〇二〇年の収穫」『週刊読書人』2020年12月11日号、2020年12月11日。
• ◆山本 貴光　20201211　「20年下半期読書アンケート」『図書新聞』2020年12月19日号、2020年12月11日。
• ◆山本 貴光　20201212　（連載）「これが示したいことだった」第10回「異言語で数学を」『数学セミナー』2021年1月号。日本評論社、2020年12月12日。
• ◆斎藤 哲也・山本 貴光・吉川 浩満　20201223　「人文的、あまりに人文的」な、2020年人文書めった斬り！」、ゲンロンカフェ、2020年12月23日。
• ◆山本 貴光　20201225　（連載）「図書館を建てる、図書館で暮らす(8)人はなぜ本を集めてしまうのか」『芸術新潮』2021年1月号。新潮社。2020年12月25日。

▽2020/??

• ◆秋葉 峻介　2020　（査読あり）「インフォームド・コンセントにおける家族の位置と機能――患者―家族―医療者の三者関係に着目して」『医学哲学　医学倫理』38号、日本医学哲学・倫理学会』, pp. 1 - 10.
• ◆秋葉 峻介　202010 - 　「日本医学哲学・倫理学会広報委員」日本医学哲学・倫理学会広報委員会。2020年10月〜。
• ◆柏�ｱ 郁子　2020　「東日本大震災被災地における支援者の心的外傷後成長（PTG）への変容過程」『日本健康医学会雑誌』29巻3号、日本健康医学会、pp. 363 - 369.（佐々木晶世, 佐藤里奈, 叶谷由佳）
• ◆柏�ｱ 郁子　2020　「【ACPの理解と実践】特別養護老人ホームでアドバンス・ケア・プランニングは可能か」『臨床老年看護』27巻4号、日総研、pp. 63 - 70.
• ◆柏�ｱ 郁子　2020　第15回日本保健医療社会学会　学会奨励賞（園田賞）
• ◆岸 政彦　（連載）「にがにが日記」 『web マガジン 考える人』 新潮社
• ◆岸 政彦　（連載）「大阪人になりたい」 『Meets Regional』 京阪神エルマガジン社
• ◆栗川 治　2020　（査読なし）『協会・点字図書館 創基100 周年記念誌 ―― 姉崎文庫（存続する点字図書館の中で日本最古）創設から百年の歩み 1920〜2020』（編著（新潟県視覚障害者福祉協会編、編集責任者・栗川治））新潟県視覚障害者福祉協会
• ◆栗川 治　2020　社会福祉法人 新潟県視覚障害者福祉協会副理事長
• ◆栗川 治　2020　新潟市障がい者施策審議会委員
• ◆栗川 治　2020　2020 年度立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト 「障害者と労働」研究会代表
• ◆後藤 基行　2020　日本精神医学史学会 （評議員）
• ◆後藤 基行　2020　日本精神神経学会 （法委員会委員）
• ◆後藤 基行　2020　日本保健医療社会学会 （編集委員会査読委員）
• ◆坂本 唯　2020　2020年度先端総合学術研究科 院生会総務担当
• ◆柴垣 登　日本肢体不自由教育研究会評議員（2010年10月〜継続中）
• ◆柴垣 登　岩手県要保護児童対策地域協議会委員（2020年2月〜継続中）
• ◆柴田 純也・美馬 達哉　2020　「tSMS(transcranial static magnetic stimulation）」Clinical Neuroscience, 38巻1号, 中外医学社, 36 - 8項.
• ◆Yumi Kim Takenaka, （論文）"Realism and Ethnology in Ueda Shôji's Photography: Another Aspect of Ueda-chô" in Art Research, Special Issue vol.1, 2020, pp.61-68.
• ◆ Yumi Kim Takenaka , (Absract) "The Beauty and Burden in Japanese Snowscape Pictures", in Art Research, Special Issue vol.1, 2020, p.120.
• ◆立岩 真也　2020　インタビューを行いその記録を整理・編集しＨＰで公開した→「生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築」→「インタビュー等の記録」：http://www.arsvi.com/a/arc-r.htm#
• ◆立岩 真也　2020　「こくりょう（旧国立療養所）を＆から動かす」の企画に関わった。関連情報をhttp://www.arsvi.com/o/kokuryo.htm に掲載し、更新・増補を続けた。
• ◆立岩 真也　2020　生存学研究所所長
• ◆立岩 真也　2020　障害学会会長
• ◆Tanaka, M., Kodama, S., Lee, I. et al.　2020　（共著：筆頭著者・査読あり）
  "Forgoing life-sustaining treatment a comparative analysis of regulations in Japan, Korea, Taiwan, and England." BMC Medical Ethics 21, 99 (2020). BMC.
  （https://doi.org/10.1186/s12910-020-00535-w）
• ◆田中 美穂　2020　（単著・査読無し）「終末期医療に関する法政策の国内外の概況と課題-治療中止や安楽死をめぐって.」『死の臨床』. 2020;43(1). 日本死の臨床研究会, pp. 81 - 82.
• ◆田中 美穂　2018 - 20　日本生命倫理学会、情報委員会、COVID-19 の倫理タスクフォースメンバー
  （https://ja-bioethics.jp/news/1587/）
• ◆Dumouchel, Paul G., 2020　“Data-driven agency and knowledge” in M. Hildebrandt & K.O’Hara eds. Life and Law in the Era of Data-driven Agency (Cheltenham: Edward Elgar, pp. 45- 59).
• ◆Dumouchel, Paul G., 2020a　“Emotions in relation. Epistemological and ethical scaffolding for mixed human-robot social ecologies”,(with L. Damiano) in Humana.Mente, 13, 17, pp. 181-206.
• ◆Dumouchel, Paul G., 2020b　“Migrants and Scapegoats”in Sociologia (2020)2: 48-54.
  
• ◆Dumouchel, Paul G., 2020c　"René Girard et Marcel Mauss deux anthropologues en chambre" in Revue du Mauss, No 55 (2020.1): 162-170.
• ◆Dumouchel, Paul G., 2020d　"After-Truth" in Contagion Journal of Violence, Mimesis and Culture 27(2020): 1-14.
• ◆中井 秀昭　2020　医療・介護分野における農作業活用による地域実践研究事業ワーキングチームリーダー、滋賀県委託事業。
• ◆西 成彦　202001〜　植民地文化学会会員（2020 年1 月より編集委員）
• ◆西 成彦　20200701〜　日本比較文学会会員、同関西支部幹事（2020.07.01 より）
• ◆野島 晃子　2020　日本コミュニケーション学会、事務局運営委員。
• ◆野島 晃子　2020　日本コミュニケーション学会、関西支部会計担当。
• ◆平安名 萌恵　2020　（査読あり）「『沖縄の非婚シングルマザー』像を問い直す――生活史インタビュー調査から」『フォーラム現代社会学』19号、関西社会学会、pp. 19 - 32.
• ◆平安名 萌恵　2020　「インタビューデータの公開性／非公開性――口述史をめぐる議論から」『立命館大学生存学研究』Vol. 4，立命館大学生存学研究所．
• ◆Yoko Mastsubara編　2020　“The Eugenic Border Control: Organized Abortions on Repatriated Women, 1945 - 48,” Japan Forum, https://doi.org/10.1080/09555803.2020.1831575
• ◆ *Kitatani R, Koganemaru S, Maeda A, Mikami Y, Matsuhashi M, Mima T, Yamada S. (2020) Gait-synchronized oscillatory brain stimulation modulates common neural drives to ankle muscles in patients after stroke: a pilot study.
Neurosci Res. （査読有） doi: https://doi.org/10.1016/j.neures.2019.11.001.
• ◆ *Koganemaru S, Mikami Y, Matsuhashi M, Truong DQ, Bikson M, Kansaku K, Mima T. (2020) Cerebellar transcranial alternating current stimulation modulates human gait rhythm. Neurosci Res. （査読有）doi: https://doi.org/10.1016/j.neures.2019.12.003
• ◆ Nojima I, Oliviero A, *Mima T, (2020) Transcranial Static Magnetic Stimulation: From bench to Bedside and Beyond. Neurosci Res. （査読有） doi: https://doi.org/10.1016/j.neures.2019.12.005
• ◆ *Satow T, Komuro T, Yamaguchi T, Tanabe N, Mima T. (2020) Transcranial Direct Current Stimulation for a Patient with Locked-in Syndrome.
Brain Stimul. 13(2): 375 - 7.（査読有） doi: https://doi.org/10.1016/j.brs.2019.11.007
• ◆ Shibata S, Watanabe T, Yukawa Y, Minakuchi M, Shimoura R, *Mima T. (2020) Effect of transcranial static magnetic stimulation on intracortical excitability in the contralateral primary motor cortex.
Neuroscience Letters in press doi: https://doi.org/10.1016/j.neulet.2020.134871
• ◆ Shibata S, Yamao Y, Kunieda T, Inano R, Nakae T, Nishida S, Inada T, Takahashi Y, Kikuchi T, Arakawa Y, Yoshida K, Matsumoto R, Ikeda A, Mima T, *Miyamoto S. (2020) Intraoperative electrophysiological mapping of medial frontal motor areas and functional outcomes. World Neurosurgery, in press.
• ◆ Tsuru D, Watanabe T, Chen X, Kubo N, Sunagawa T, Mima T, *Kirimoto H. (2020) The effects of transcranial static magnetic fields stimulation over the supplementary motor area on anticipatory postural adjustments. Neuroscience Letters in press doi: https://doi.org/10.1016/j.neulet.2020.134863
• ◆ Nojima, I., Suwa, Y., Sugiura, H., Noguchi, T., Tanabe, S., Mima, T., & *Watanabe, T. (2020). Smaller muscle mass is associated with increase in EMG-EMG coherence of the leg muscle during unipedal stance in elderly adults. Human Movement Science, 71.https://doi.org/10.1016/j.humov.2020.102614（査読有り）
• ◆ *Maezawa, H., Koganemaru, S., Matsuhashi, M., Hirata, M., Funahashi, M., & Mima, T. (2020). Entrainment of chewing rhythm by gait speed during treadmill walking in humans. Neuroscience Research.https://doi.org/10.1016/j.neures.2020.02.008（査読有り）
• ◆ Yoshinaga, K., Matsuhashi, M., Mima, T.,, Fukuyama, H., Takahashi, R., Hanakawa, T., & *Ikeda, A. (2020).Comparison of Phase Synchronization Measures for Identifying Stimulus-Induced Functional Connectivity in Human Magnetoencephalographic and Simulated Data. Frontiers in Neuroscience, 14(June).https://doi.org/10.3389/fnins.2020.00648（査読有り）
• ◆ *Watanabe, T., Nojima, I., Mima, T., Sugiura, H., & Kirimoto, H. (2020). Magnification of visual feedback modulates corticomuscular and intermuscular coherences differently in young and elderly adults. NeuroImage, 220(February),117089. https://doi.org/10.1016/j.neuroimage.2020.117089（査読有り）
• ◆ *Nambu, A., Tsuda, I., & Mima, T. (2020). Oscillology: Nonlinear Neural Oscillations. In Neuroscience Research (Vol.156, pp. 1-4). https://doi.org/10.1016/j.neures.2020.05.007
• ◆ Kitatani, R., Koganemaru, S., Maeda, A., Mikami, Y., Matsuhashi, M., Mima, T., & *Yamada, S. (2020).Gait-combined transcranial alternating current stimulation modulates cortical control of muscle activities during gait.European Journal of Neuroscience, 52(12), 4791-4802. https://doi.org/10.1111/ejn.14919（査読有り）
• ◆ *Koganemaru, S., & Mima, T. (2020). Response by Koganemaru and Mima to Letter Regarding Article, Gait-Synchronized Rhythmic Brain Stimulation Improves Poststroke Gait Disturbance: A Pilot Study. In Stroke (p. E27).https://doi.org/10.1161/STROKEAHA.119.028023（査読有り）
• ◆ *Kirimoto, H., Watanabe, T., Kubo, N., Date, S., Sunagawa, T., Mima, T., Ogata, K., Nakazono, H., Tobimatsu, S., & Oliviero, A. (2020). Influence of static magnetic field stimulation on the accuracy of tachystoscopically presented line bisection. Brain Sciences, 10(12), 1-14. https://doi.org/10.3390/brainsci10121006（査読有り）
• ◆美馬 達哉　2020　「医療社会学の冒険24 新型肺炎COVID-19 の時代に」医学のあゆみ 273 巻3 号（2020）、医歯薬出版株式会社、p.p.277-281.
• ◆美馬 達哉　2020　「医療社会学の冒険25 新型肺炎COVID-19 の時代に（続）」医学のあゆみ 273 巻11 号（2020）、医歯薬出版株式会社、p.p.1109-1113.
• ◆美馬 達哉　2020　「医療社会学の冒険26 医療社会学の冒険 医療問題における社会と個人」医学のあゆみ 274 巻11 号（2020）、医歯薬出版株式会社、p.p.1145-1148.
• ◆芝田 純也・美馬 達哉　2020　「tSMS(transcranial static magnetic stimulation)」Clinical Neuroscience 38 巻1 号（2020）中外医学社、36-8 頁.
• ◆美馬 達哉　2020　「エンハンスメントから見たスポーツ」、石坂友司編『未完のオリンピック−変わるスポーツと変わらない社会』かもがわ出版、p.p.114-137.
• ◆美馬 達哉　2020　「ゲノム編集と社会―「遺伝子化論」の視座から」学術の動向 25 巻10 号（2020）、p.p.70-75.
• ◆美馬 達哉　日本生命倫理学会・理事
• ◆美馬 達哉　日本臨床神経生理学会・代議員
• ◆美馬 達哉　日本生体磁気学会・理事
• ◆山本 貴光　2020　（連載）「『本を読む本』を原書で読む 第１回」『手のひら２』本の雑誌社。
• ◆山本 貴光　2020　「学術系文庫の一年」『おすすめ文庫王国 2021』本の雑誌社。
• ◆山本 貴光　2020　角田光代「人はなぜ運命に抗えないのか――『源氏物語』を全訳して」、『文藝』2020年
• ◆Inoue, Akito,and Martin Roth.　2020 “Gamification.” In Japanese Media and Popular Culture, edited by Jason G. Karlin, Patrick W. Galbraith, and Shunsuke Nozawa, 2020.
  （https://jmpc-utokyo.com/keyword/gamification/.）
• ◆Picard, Martin, and Martin Roth.　2020　“GamifiNation: Historical Characters in the Japanese Musō Game Sengoku BASARA.” In Spielzeichen III, edited by Martin Hennig and Hans Krah, 341-58. Gluückstadt: Verlag Werner Huülsbusch, 2020.
• ◆Martin, Roth.　2020　"From Software Games between Local and Global: A Data - Centered Analysis of the Historical Change in Videogame Production and Distribution." Replyaing Japan 2020: The 8th International Japan Game Studies Conference. Liège (University of Liège), 2020.
• ◆Martin, Roth.　2020　Replaying Japan 2020 学会実行委員
• ◆Martin, Roth.　2020　Zooming Media Reserch 研究会 第一回〜第八回、オンライン開催。
• ◆向江 駿佑　2020　日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点2020年度研究拠点形成支援プログラム研究プロジェクト（プロジェクト代表者：竹中 悠美）
• ◆向江 駿佑　2020　立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト

■助成

• ◇秋葉 峻介　202002 - 202101　「ACPにおける患者の自律と「家族」の位置づけに関する日米間比較」,公益財団法人上廣倫理財団　令和元年度研究助成（2020.2 - 2021.1）
• ◇欧陽 珊珊　2020　日本学術振興会特別研究員奨励賞
• ◇柏�ｱ 郁子　2020年度「笹川保健財団研究助成（実践調査・研究支援）」内定
  助成番号：2020A - 102
  研究テーマ：特別養護老人ホームにおけるアドバンスケアプランニング（ACP）：看護職の日常活動の質的分析
  交付内定額：\320,000
  
• ◇栗川 治　2020　令和2 年度科学研究費助成事業特別研究員奨励費給付
• ◇栗川 治　2020　2020 年度立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト助成金給付（「障害者と労働」研究会、代表者・栗川治）
• ◇児玉 北斗　202011-7-26　（滞在制作支援（単独））「城崎国際アートセンター 2020年度滞在アーティスト」城崎国際アートセンター
• ◇児玉 北斗　2020　（実践に対する助成（共同申請））「令和2 年度文化芸術活動の継続支援事業」独立行政法人日本芸術文化振興会（300万円）。
• ◇児玉 北斗　2020　（実践に対する助成金（単独））「公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 2020 年度芸術文化活動助成 舞台芸術部門」公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団（55万円）
• ◇児玉 北斗　2020　（実践に対する助成金（単独））「京都市文化芸術活動緊急奨励金」京都市（30万円）。
• ◇児玉 北斗　2020　（研究と関連する実践）「ダンスをめぐる１２の文章」京都市文化芸術活動緊急奨励金による企画（https://writings.hokutokodama.com/）。
• ◇田中 美穂　2020 - 21（申請者・最大2022年まで）
  「日英の高齢定住外国人の「孤立死」 中華圏出身者の社会的孤立とその支援策の検討」
  （＝ "Exploring "social isolation and ageing" of older immigrants in Japan and the United Kingdom: a preliminary investigation of the support for immigrants from Chinese cultures and the challenges they face."）
  グレイトブリテン・ササカワ財団助成／The Great Britain Sasakawa Foundation、助成金額：80万円。
  （http://www.gbsf.org.uk/grants/overview/）
• ◇中井 良平　2020　G-7 奨学財団奨学金
  （https://g-7foundation.or.jp/syougaku.html）