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小川 さやか

おがわ さやか
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[Korean]

last update:20130517

■業績

【著書】
『都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』  世界思想社、2011年(「第33回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)」受賞)。
◆『アフリカに吹く中国の嵐、アジアの旋風―途上国間競争にさらされる地域産業』吉田栄一編、アジア経済研究所(分担部分pp.83-112)、2007年。
◆『京大式フィールドワーク入門』京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科・東南アジア研究所編、NTT出版(分担部分pp.57-74)、2006年。


【論文】
◆「もう一つの使い捨て文化―東アフリカにおける古着の流通・消費―」『アスティオン』(サントリー文化財団)No.77、pp. 116-133. 2012年。
◆「使い捨て文化の裏側から新たな消費文化論へ―アフリカにおける中古品・非正規品の流通・消費から」『民博通信』(国立民族学博物館)No.137, pp.1-10. pp. 2012年。
◆「タンザニア都市零細商人の瀬戸際の狡知―ウソと時間をめぐる一考察」『歴史と民俗28特集「騙り―不幸なる芸術」』平凡社(神奈川大学常民文化研究所紀要), pp.97-125. 2012年。
◆The Social Space of Street Trading : With Special Reference to the Reasons of Riots. In Kimambo, Maghimbi, and Sugimura eds. Comparative Perspective on Moral Economy: Africa and Southeast Asia. Dar es Salaam University Press, pp. 228-245. 2011年。
◆「ウジャンジャの共演/競演空間としてのタンザニアのポピュラー音楽「ボンゴ・フレーバ」」『くにたち人類学』(一橋大学)No.3, pp.22-46. 2008年。
◆「批評:ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」の舞台から」『アフリカレポート』(アジア経済研究所)NO.45, pp.1-5. 2007年。
◆「タンザニア都市古着商人の商慣行の変容にみられる平等性と自律性」『アジア・アフリカ地域研究』(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)第6−2号, pp.579-599. 2006年。
◆Earning among Friends: Business Practices and Creed among Petty Traders in Tanzania. In African Study Quarterly Vol.9 Issue 1&2 (Florida University Online Journal), 7000words, 2006年。
◆The Trade of Second-hand Clothes in the Local-Mega City Mwanza, Tanzania: With Special Reference to the Social Network of Mali Kauli Transaction. In African Study Monographs Suppl. 29, pp.205-219. 2005年。
◆「都市零細商人の経済活動における連帯と生活信条―タンザニア、地方拠点都市ムワンザ市の古着の信用取引を事例に」『アフリカ研究』(日本アフリカ学会)No.64, pp.55-85. 2004年。


【その他】
<報告書>
◆「中国におけるアフリカ研究と消費文化に関する研究動向調査」『2011研究戦略センター活動報告』(国立民族学博物館)、2012年。
◆「デンマークおよびスウェーデンにおけるアフリカ研究の動向調査」『2010研究戦略センター活動報告』(国立民族学博物館)、2011年。

<小論・対談記録・新聞記事(寄稿したもののみ)>
◆「路上商人と難民から考える「人間の安全保障」」(阿部俊哉氏との対談)『公研』第50巻、第10号(公益産業研究調査会)、2012年
◆「都市を生き抜く若者たち―仲間関係とウジャンジャを駆使」『聖教新聞』2012年4月27日版
◆「連載ニューエンジ登場 狡知と助けあいを回すしくみ」『週刊読書人』2012年3月20日
◆「タンザニアの路上商人 学ぶべき したたかな知恵」『産経新聞』2012年1月23日
◆「異聞逸聞 パジャマと一張羅」『月刊みんぱく』第36巻5月号、p.20
◆「あんたはウジャンジャ」『月刊みんぱく』第34巻9月号、p.34-35.

<書評>
◆「上半期の収穫から」『週刊読書人』2012年7月27日
◆「栗田和明著『アジアで出会ったアフリカ人―タンザニア交易人の移動とコミュニティ』」『文化人類学』No.76 (4), pp.507-510、 2012年。
◆「遠藤環著『都市を生きる人々―バンコク・都市下層民のリスク対応』」『アジア・アフリカ地域研究』第11−1号, pp.57-60、2011年。
◆田中雅一著『フェティシズム研究Tフェティシズム論の系譜と展望』『人文学報』98号、pp.335-340, 2009年。
◆松村圭一郎著『所有と分配の人類学―エチオピア農村社会の土地と富をめぐる力学』『JANEニューズレター』、pp.33、2009年。
◆野元美佐著『アフリカ都市の民族誌―カメルーンの「商人」バミレケのカネと故郷』、『アジア・アフリカ地域研究』第5−1号、pp.94-98、2007年。
◆コーラ・アン・プレスリー著・富永智津子訳『アフリカ女性史―ケニア独立闘争とキクユ社会』『アンボス・ムンドス』No.3(イザラ書房)、1999年。

【学会報告】
<国際学会・ワークショップ・シンポジウム>
◆Trans-border Trade of Second-hand Clothing in East Africa. In World Economic History Congress, Stellenbosch University, South Africa, 2012年7月11日。
◆The Trans-border Trade of Second-hand Products and Copy Products in East Africa. In International Workshop: Uses and Reuses, National Museum of Ethnology, Osaka, 2012年2月7日。
◆Regaining the Value of “Fashion”: Trans-border Trading of Second-hand Clothes in East Africa. In International Workshop: World History of Second-hand Circulation, Tokyo University, 2012年2月4日。
◆「基調講演:セカンドハンド品/バッタ品の人類学―東アフリカ諸国間交易の動態を事例に」アジア・アフリカ学術基盤形成事業「伝統的生活様式の崩壊と再宗教化をめぐる現代アフリカにおける宗教動態 第4回国際シンポジウム『再生としてのアフリカ独立50周年』名古屋大学、2011年10月9日。
◆Re-globalization through the Trans-border Trading of Used-clothing in East Africa. In Border Region in Transition (BRIT) XI Mobile Border, University of Geneva、2011年9月7日。
◆Artfulness as Manipulating Social Familiarity: The Change in Business Practices among Petty Traders in Urban Tanzania, In 21st COE Program, Whose Creative Energy? : Action and Reflection in the Construction of Value, Kyoto University、2006年11月9日。
◆Between Equality and Self-help: Political Change and Economic Strategies of Small-scale Street Traders Machinga in Urban Tanzania. In International Conference, Contemporary Perspective on African Moral Economy, Fukui Shiminkaikan、2006年10月6日。
◆The Trade of Second-hand Clothes in Local-mega City Mwanza, Tanzania, In International Workshop of 21st COE Program , Addis Ababa University, 2003年10月13日。

<国内学会・ワークショップ・シンポジウム>
◆「都市世界の流動性・匿名性を捉える―タンザニアでの調査を事例に」平成24年度海外学術調査フォーラム『フィールドで「採る」―フィールドサイエンスの可能性』、東京外国語大学、2012年6月30日。
◆「ぱちもんの世界からみる現代アフリカの消費文化」京都人類学研究会6月例会、京都大学、2012年6月25日。
◆「瀬戸際の狡知とウジャンジャ―タンザニアの都市零細商人マチンガの商実践を事例に」第61回神戸人類学研究会、神戸大学、2012年6月8日。
◆「政治のストリート化とストリートの政治化」日本アフリカ学会第49回学術大会、国立民族学博物館、2012年5月26日。
◆「タンザニア都市零細商人の瀬戸際の狡知―ウソと時間をめぐる一考察」国立民族学博物館共同研究会『交錯する態度への民族誌的接近―連結符人類学の再考、そしてその先へ』、2012年1月28日。
◆「モードを生み出すネズミの道―東アフリカ諸国間交易によるナショナル/エスニックな流行の創出」日本文化人類学会第45回研究大会、法政大学、2011年6月11日。
◆「タンザニア都市零細商人の商慣行に関する人類学的研究」日本文化人類学会近畿地区研究懇談会博士論文報告会、立命館大学、2010年7月3日。
◆「都市を生きぬくための狡知」日本アフリカ学会第47回学術大会、奈良文化会館、2010年5月30日。
◆「現代版『ウサギのかしこい商売』―タンザニア都市路上商人の騙しの技法」シンポジウム『アフリカのいまにのる―アフリカのポピュラーカルチャー』、国士舘大学、。2008年11月5日。
◆「都市を生き抜くための騙しの技法」京都人類学研究会7月季節例会『自立・連帯・生存―ネオ・リベラル時代の貧困をめぐる社会学と人類学の対話』、京都大学、2008年7月26日。
◆「路上空間のつくられかた―路上商人の市場への異動拒否と暴動をめぐるアカウンタビリティ」日本文化人類学会第42回学術大会、京都大学、2008年5月31日。
◆「タンザニア路上商人による暴動と社会空間の再編成」日本アフリカ学会第45回学術大会、龍谷大学、2008年5月25日。
◆「タンザニア都市商人の商慣行の歴史的変遷―都市経済活動における社会的連帯の形成と展開」日本アフリカ学会第42回学術大会、東京外国語大学、2005年5月28日。
◆「「仲間のあいだで稼ぐ」―都市零細商人の商慣行の歴史的変遷」21世紀COEプリグラム『フィールドから紡ぎだす発見と分析のプロセス』京都大学、2004年10月31日。
◆「タンザニア地方拠点都市ムワンザ市における古着流通―マリ・カウリ取引をめぐる社会ネットワークを中心に」日本アフリカ学会第40回学術大会、島根大学、2003年5月31日。
◆「タンザニア地方拠点都市ムワンザ市における古着流通」日本民族学会近畿支部例会修論発表会、京大会館、2003年3月15日。

<招待講演・対談・企画・社会連携活動>
◆(講演)「異文化にみるコミュニティ結合原理」『21世紀文明研究セミナー』ひょうご震災記念21世紀研究機構、2012年11月16日。
◆(講演)「逞しきタンザニアの路上商人」『廿日会』(益田市の企業家の集まり)、2012年8月24日。
◆(講師)「働くって何?」『夏休みこども企画』国立民族学博物館、2012年8月21日。
◆(講師)「アフリカ都市の恐怖体験」『夏休み企画』国立民族学博物館、2012年8月20日。
◆(ラジオ出演)「アフリカの都市」ABCラジオ『茂山童司のおとぎの暇』2012年5月26日。
◆(ラジオ出演)「逞しき路上商人」NHK『ラジオ深夜便』、2012年5月19日。
◆(講演)「タンザニアの零細商人マチンガの研究から」高。齢者大学研究フォーラム『タンザニア』、大阪、2012年4月20日。
◆(講演)「瀬戸際の狡知―不確実性を希望に変える」『第21回サントリー財団フォーラム』(公益財団法人サントリー文化財団)、2012年3月28日。
◆(ラジオ出演)「関西ラジオワイド」NHK『関西ラジオワイド』、2012年1月23日。
◆(講師)「スワヒリ語」『春のみんぱくフォーラム2011 言語で世界一周』国立民族学博物館、2011年1月22日。
◆(対談)「今日の夕食何にしようか、食べることをめぐる<政治>−ダーウィンの悪夢」
『公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」』シリーズ6、2010年11月13日。
◆(トークショー)「映画『Sing for Darfur』先行上映会」PLUS head Inc.上映会関西実行委員会(京都精華大学共催)、京都大学、2009年8月5日。
◆(講演)「タンザニア都市商人のかしこい生き抜き方」道祖神30周年イベント『タンザニア週間』(株)道祖神大阪、2009年3月10日。


UP:20130508 REV:
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