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先端総合学術研究科院生宛・2014年07月

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last update: 20150417
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立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください



◆◆2014/07/31 20:45
   [mlst-ars-vive:015147] 仕事追加:箱田・谷村/他
◆◆2014/07/31 11:37
   [mlst-ars-vive:015143] 早川一光氏/『現代思想』
◆◆2014/07/30 08:56
   [mlst-ars-vive:015140] International Journal of Self-Help and Self Care
◆◆2014/07/29 18:38
   [mlst-ars-vive:015138] 介護系NPO本
◆◆2014/07/27 10:18
   [mlst-ars-vive:015134] 障害学ML続
◆◆2014/07/26 23:51
   [mlst-ars-vive:015133] 障害学ML
◆◆2014/07/25 10:22
   [mlst-ars-vive:015130] JCILからアンケート依頼
◆◆2014/07/24 11:17
   [mlst-ars-vive:015128] お礼+雑誌
◆◆2014/07/24 10:01
   [mlst-ars-vive:015126] 『ブリコラージュ』/三好春樹
◆◆2014/07/24 09:49
   [mlst-ars-vive:015125] 状況倫理
◆◆2014/07/24 00:33
   [mlst-ars-vive:015124] 子宮頸がんワクチン関連
◆◆2014/07/22 13:16
   [mlst-ars-vive:015122] 助成関係たくさん
◆◆2014/07/20 22:47
   [mlst-ars-vive:015115] 訂正/サドナウ/ゴフマン
◆◆2014/07/20 22:11
   [mlst-ars-vive:015114] 明日21日企画2つ
◆◆2014/07/20 10:08
   [mlst-ars-vive:015113] 本日14時国際学術会議
◆◆2014/07/19 22:52
   [mlst-ars-vive:015112] 文献表補足/HP字体
◆◆2014/07/19 22:34
   [mlst-ars-vive:015111] 文献表続他
◆◆2014/07/19 16:39
   [mlst-ars-vive:015110] 重度訪問
◆◆2014/07/19 15:47
   [mlst-ars-vive:015109] 板山賢治
◆◆2014/07/19 15:21
   [mlst-ars-vive:015108] 東京青い芝の会/文献表続
◆◆2014/07/19 14:24
   [mlst-ars-vive:015107] 分担執筆の文章/雑誌記事/初出と再録
◆◆2014/07/17 15:38
   [mlst-ars-vive:015105] 国会議事録誤字有続/十全会
◆◆2014/07/15 20:38
   [mlst-ars-vive:015102] 日韓比較「医療と法」学会/勝村/平野…
◆◆2014/07/13 10:58
   [mlst-ars-vive:015095] 『福祉社会学研究』論文・書評候補書籍募集
◆◆2014/07/12 10:02
   [mlst-ars-vive:015092] 本日集会→HP
◆◆2014/07/11 9:56
   [mlst-ars-vive:015085] 『コミュニティ通訳――オーストラリアの視点による理論・技術・実践』
◆◆2014/07/10 11:04
   [mlst-ars-vive:015083] 助成たくさん
◆◆2014/07/09 23:16
   [mlst-ars-vive:015082] 国会議事録誤字有/単なる集積/十全会
◆◆2014/07/09 12:40
   [mlst-ars-vive:015079] 原因/帰属
◆◆2014/07/07 13:09
   [mlst-ars-vive:015072] CRPS/痛み
◆◆2014/07/04 19:42
   [mlst-ars-vive:015067] 成果情報求む
◆◆2014/07/04 11:39
   [mlst-ars-vive:015064] 『(季刊)福祉労働』他返却を


 
 
>TOP

◆◆2014/07/04 11:39
  [mlst-ars-vive:015064] 『(季刊)福祉労働』他返却を

昨日阪大院生の佐藤さんいらしていろいろ見ていきましたが
件名の雑誌
http://www.arsvi.com/m/kfr.htm

(新しいものは買ってないのがあるのですが)
創刊号以来の他にあまりない初期のもの
(私が院生のときにまとめて買いました)
借り出されたままでかけているものがかなりあります。
返却してくださいませ。
貴重資料でなくなるものがあるとすると
鍵かけた棚にということになりますのでよろしく。

他にも長期貸し出されたままというのが多いです。
以前にも書きましたが私が本探すとかなりわりあいで
ないです。貸出が多いのはけっこうなことですが
よろしく。立岩

 
 
>TOP

◆◆2014/07/04 19:42
  [mlst-ars-vive:015067] 成果情報求む

クァクさん橋口さんめんどうな仕事ありがうとございます。
http://www.arsvi.com/a/p.htm
(上のほうにある色の違う数字これが総数ですので末尾には記してある実数に
合わせていたただければと→おふたかたのいずれか)

&クァクさんも書かれていますが
客員研究員・修了者の方も含め情報およせいただければ
ありがたいです。いわゆる学術論文に限る必要はありません。
(そういうもののリストを出すときにはこちらで作業いたしますので。)

また個人ページの作成・増補も随時おうけしています。
こちらは
webmaster@arsvi.com
にワード等のファイルあるいは本文貼り付けで
送っていただければと。

立岩


From: kwak
Sent: Thursday, July 03, 2014 3:15 PM
To: 生存学全体ML
Subject: [mlst-ars-vive:015058] 「生存学研究センター成果・2014」の更新

みなさま

お世話になっております。
生存学研究センターのクァク・ジョンナンです。

「生存学研究センター成果・2014」を更新いたしました。
http://www.arsvi.com/a/p.htm

センター関係者の業績の確認などにご活用下さい。

まだ書式の整っていないところがありますが、今後修正をしていきます。
また掲載されてない方も多くおりますので、ご連絡いただければ増補いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

クァク・ジョンナン

 
 
>TOP

◆◆2014/07/07 13:09
  [mlst-ars-vive:015072] CRPS/痛み

先月末、この3月にくも膜下出血で急逝された大野(真)さん
(のことについては安さんから報告あり、下の頁にも追悼文あり)
http://www.arsvi.com/w/om24.htm
(すこし更新、日付更新忘れました)
の文章を読んでCRPSの全国組織を作ろうと思いたたれたという
方とお会いしました。

そこでその方への情報提供の用もかねて
複合性局所疼痛症候群:Complex Regional Pain Syndrome (CRPS)
http://www.arsvi.com/d/crps.htm
すこし増補。

痛み/苦痛
http://www.arsvi.com/d/pain.htm
を新設しました。まだほとんど中身ありません。

大野さんの論文・報告などまだ全文読めるものとか
いろいろあると思います。どなたか作業していただけると
ありがたいです。



「成果」情報葛城さん箱田さんより
webmaster@arsvi.com
にありました。ありがとうございました。他の
(彙報に情報掲載されていない)皆様もよろしく。

立岩

 
 
>TOP

◆◆2014/07/09 12:40
  [mlst-ars-vive:015079] 原因/帰属

先週の授業関連ということもあり。
http://www.arsvi.com/d/c11.htm

リンクまちがっているところあります。そのうちなおします。
上記の授業で名前あげた院生他だいたい出てきます。
すくなくとも受講者は上から下までいったん
見てください。立岩

 
 
>TOP

◆◆2014/07/09 23:16
  [mlst-ars-vive:015082] 国会議事録誤字有/単なる集積/十全会

両院・委員会の議事録まで全文ウェブで見れること御存知の方多いと思います。
(ただ私はまだいまいち見方わかっていません~ただ検索への
対応などはまずはよくできているだろうと~ただ)
誤字かなりあります。スキャナでとったためのようです。
そのため場合によっては拾いたいものが拾えないことになります。

そうやってたんに集めるとなにができそうな(気がする)
時かあります。以下京都・十全会(病院)(闘争)関連
http://www.arsvi.com/d/m01h1967.htm
(上記の事情で拾えてない部分もあります)

漫然と集めると本1冊分ぐらいの文字量(上記のものでは24万字程)
にはなります。
意外なところにあるものを集めるのはいくらか
こつや手間がいりますが
まずはということであれば2週間ほどあれば
いけます。「公的扶助」とか大きな主題だと情報多すぎて
それはそれで工夫いりますが。

立岩

 
 
>TOP

◆◆2014/07/10 11:04
  [mlst-ars-vive:015083] 助成たくさん

とてもたくさんあるので選択せず転送します。立岩

――以下――

▼これは先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供する
e-mailサービスです。
リサーチオフィス(衣笠)より配信しております。

 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   2014.7.8 (火) 配信

   2014年度民間財団等助成募集ニュース(第08号)

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■


 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

  本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、 

リサーチオフィス(衣笠) 
  k-apply@st.ritsumei.ac.jp 
  
研究資金獲得支援担当:吉澤・片岡
  まで、ご連絡をお願いします。

 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※申請に関して所属機関長等の承諾(捺印)が必要な場合は、
原則【財団締切日の2週間前】までに、事務局へ申請書を
ご提出ください。(遅れる場合は少なくともご一報ください)
所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしております。


※申請書送付に関しまして、郵便代行も行っております。
ご利用の場合は【財団締切日の1週間前】までに、事務局へご連絡ください。

 
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

<募集団体>
 公益財団法人 稲盛財団 (再掲) 

 ■募集
  2015年度 稲盛財団研究助成

 助成金額:1件につき100万円
 助成件数:10件(人文・社会科学系)


[対象]
 ・常勤で所属機関に正式に雇用されていること
   有期雇用の場合は、本申請研究期間中その任期が残っていることが必要。
   ただし、本申請研究期間を有効とする更新が確定している場合には、それを
   確認できる文書が添付されていれば可とする
 
 ・助教相当以上であること
   ポストドクトラルフェロー、ポストドクトラルリサーチャーなど、
   いわゆるポスドクは不可とします。

 ・主体的に研究を行っていること
   申請する研究については、独自の考えに基づいて研究を遂行できること。
   プロジェクトの一員として決められた職務への専念義務のないこと。

 ※詳細はホームページをご確認ください。

(問い合わせ・URL)
  http://www.inamori-f.or.jp/index.html 

 学内締切:2014年7月11日(金)
 財団締切:2014年7月25日(金)消印
 ※本申請には機構長の承認が必要です。
 ※HPから申請書DLできません。RO事務局までご連絡ください。

--------------------------------------------------------------------
<募集団体>
 公益財団法人 旭硝子財団

■募集
 平成26年度募集・平成27年度採択
人文・社会科学系 研究奨励
 
 持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
 
 若手研究者による実態調査・事例研究・実証研究・政策提案・モデル提示など、
 現実社会に具体的な貢献を目指した研究を支援
 (期間終了後には、継続型グラントへの応募機会を提供)

 
 助成金額:1件あたり100万円(上限)
 助成件数:約8件(予定)

 
[対象]
  ・国内の大学等機関に所属し、主体的に研究を進めている常勤の研究者
  (任期付研究者の場合は、応募時点において申請する研究期間のうち、
   少なくとも初年度の雇用が見込まれること)

  ・所属機関の承認を得られている者

  ・1968年1月1日以降生まれの者
  
  ※応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと。
   ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと


  学内締切:2014年 8月 8日(金) 
  財団締切:2014年 8月29日(金) 電子申請
※本申請には機構長の承認が必要です。


 ■募集
  平成26年度募集・平成27年度採択
  環境研究 近藤次郎グラント

 地球環境問題の解決や持続可能な社会の構築に資する研究
  1.生態系・生物多様性の保全・回復のための手法
  2.環境の持続可能性
  3.資源循環を支えるプロセス・システムの開発


 助成金額:700万円以内(実験研究)、400万円以内(調査研究)
 助成期間:2015年4月から2~3年間
 採択件数:4~5件  


 [対象]
  ・国内の大学等機関に所属し、主体的に研究を進めている常勤の研究者
  (任期付研究者の場合は、応募時点において申請する研究期間のうち、
   少なくとも初年度の雇用が見込まれること)

  ・所属機関の承認を得られている者

  ・1968年1月1日以降生まれの者
  
  ※応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと。
   ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
  
 
  学内締切:2014年 7月 25日(金)
  財団締切:2014年 8月 8日(金) 電子申請
  ※本申請には機構長の承認が必要です。
 
 

  ※詳細はホームページをご確認ください。

  (問い合わせ・URL)
  http://www.af-info.or.jp/blog/r-info/
 
----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 住友生命

■募集
 第8回 未来を強くする子育てプロジェクト
 スミセイ女性研究者奨励賞

 ・助成金 :1年間に100万円(上限)を2年間まで支給
 ・助成件数:10名程度
 
[対象]
  現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら
  研究を続けている女性研究者
 

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
  http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/
 
  
 財団締切:2014年9月9日(火)必着

--------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 大阪ガスグループ福祉財団

■募集
 平成26年度 高齢者の福祉および健康づくりに関する調査・研究助成

 A.福祉の向上
 B.健康の維持・増進
 C.分野横断的課題
 D.福祉現場の創意工夫

 助成期間 :原則として1年間(平成27年4月~平成28年3月末)
 助成限度額:100万円/1件
 総限度額 :1,500万円(平成25年度助成金総額)

 

[対象]
 主たる研究者が近畿2府4県内に在住或いは勤務し、その研究者が左記府県内で
 実施する調査および研究


 ※詳細はホームページをご確認ください。

(問い合わせ・URL)
http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/fukushi/jyosei/kenkyu_detail.html


 学内締切:2014年 8月29日(金)
 財団締切:2014年 9月12日(金)必着 

 ※本申請には機構長の承認が必要です。


----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 全国銀行学術研究振興財団

 ■募集
  研究活動に対する助成(研究助成)

  経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究
  ・経済分野:経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論及び
これらに準ずるもの
・法律分野:民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律
  

助成金額:1件100万円以内。共同研究は1件150万円以内。
       助成総額は2,500万円程度(前年度実績36件、2,355万円)。


 [対象]
  60歳未満(本年12月末現在)の日本の大学の教授、准教授、専任講師、助教
  (外国の大学に在籍している日本人研究者を含む)
 
  またはこれらの研究者による共同研究(共同研究者には大学院生、外国の大学に
  在籍している外国人研究者を含む)

  ※若手研究者が行う研究で、わが国の金融・経済に関する現下の重要課題に係る研究
   に係る研究を優先的に助成する。


■募集
  研究成果の刊行に対する助成(刊行助成)

  経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究
  ・経済分野:経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論及びこれらに準ずるもの
・法律分野:民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律

  研究が完成しており、完成原稿のあるもの。

助成金額:原則として1件 150万円以内、かつ刊行費用の半額以下。
       助成総額は400万円程度(前年度実績6件、545万円)。


[対象]
  60歳未満(本年12月末現在)の日本の大学の教授、准教授、専任講師、助教
  (外国の大学に在籍している日本人研究者を含む)
 
  またはこれらの研究者による共同研究(共同研究者には大学院生、外国の大学に
  在籍している外国人研究者を含む) 
 

 
 ※詳細はホームページをご確認ください。
 
 (問い合わせ・URL)
  http://www.jade.dti.ne.jp/~bankfund/

財団締切:2014年 9月19日(金)必着

----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 ヤマハ音楽振興会

■募集
 ヤマハ音楽支援制度 研究活動支援

 音楽をテーマとした研究活動
  ①音楽を科学的あるいは社会学的視点から考察した研究活動
  ②個性的かつ創造性に富んだ研究活動
  ③音楽文化の向上に有益な、又は新しいテーマを持った研究活動
   
   ※質の高い成果が期待できる研究であること
   ※研究に使用する言語は、日本語もしくは英語であること
   ※他の団体等から助成または補助金を受けるものは対象外   


・研究期間:2015年4月~2016年3月
・支援金 :1件につき100万円を上限とする 
・支援件数:3件程度の個人またはグループ


[対象]
  ・学歴・国籍不問(但し日本に居住している方に限る)
   

 ※詳細はホームページをご確認ください。

(問い合わせ・URL)
http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/kenkyu/

財団締切:2014年 9月25日(木)17時 電子申請


--------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 一般財団法人 全労済協会

 ■募集
  公募委託調査研究
メインテーマ:「社会連携への架け橋」
 
  研究テーマ例
  ①雇用・生活の実態の変化と社会保障制度・政策に関する調査研究
  ②地域社会での新しいコミュニティ機能に関する調査研究
  ③協同組織等が社会に果たす機能に関する調査研究 等
  ④共済・保険等民間の保障に関する調査研究

  ・助成金額:1,000万円 (総額)
  ・採用件数:数件程度


[対象]
  ・大学及び研究機関等に所属する研究者
  ・大学院博士後期課程在籍者

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
  http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/research/invite/


 財団締切:2014年9月26日(金)17時 必着 電子申請

----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 日本教育公務員弘済会

 ■募集
日教弘本部奨励金

  学術、芸術、福祉、国際交流、環境保護等の分野において、教育機関及び非営利団体が
 次年度(平成27年度)に行う教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等
 

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
http://www.nikkyoko.or.jp/business/education.html#menu-title08

財団締切:2014年9月30日(火)24:00 電子申請
 
----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 一般社団法人 信託協会

 ■募集
信託研究奨励金

  信託に関する研究
  ※下記の課題研究テーマを選択することも可。
  
  (課題研究テーマ)
  ・信託制度・信託機能に関する研究
  ・信託税制・会計に関する研究
  ・諸外国の信託制度に関する研究

 
奨励金総額:1000万円以内 


 [対象]
  信託に関する法律学または経済学的研究を行う個人またはグループ

 ※詳細はホームページをご確認ください。


 (問い合わせ・URL)
  http://www.shintaku-kyokai.or.jp/profile/profile01_02chousakensyuu.html 

  財団締切:2014年9月30日(火)消印有効
  ※財団HPより申請書DLできません。RO事務局までお問合せ下さい。

----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
公益財団法人 赤枝医学研究財団

 ■募集
助成研究 

 A.基礎研究領域
 B.臨床研究領域
 C.看護・保健衛生領域 

 上記いずれかの領域における下記の各分野

 1.不定愁訴
 2.癌等の難病並びに高度医療の調査研究
 3.その他医学全般に関する調査研究
 4.人類の保健の向上の調査研究

 ※独創的な萌芽的研究を期待する

 
 [対象]
 ・共同研究
  1名が研究代表者となり数名(8名以下)を研究協力者とするグループ

 ※詳細はホームページをご確認ください。


(問い合わせ・URL)
  http://www.akaedazaidan.com/index.html


財団締切:2014年9月30日(火)消印有効


-------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 一般財団法人 村尾育英会

 ■募集
  第32回 村尾育英会学術賞

  人文・社会・自然科学分野に関する「神戸ないし兵庫にゆかりのある研究」
 または「兵庫県内の研究機関に所属する研究者の研究」

 ・村尾育英会学術賞   1名内外 賞状および副賞100万円
 ・村尾育英会学術奨励賞 2名内外 賞状および副賞各50万円

[対象]
申請者および共同研究者は、おおむね45歳までとする。
  原則として推薦者が必要だが、自薦も可。

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
http://www.murao-ikueikai.com/


財団締切:2014年9月30日(火)必着


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<募集団体>
 一般財団法人 商工総合研究所

■募集
  第39回 中小企業研究奨励賞

 中小企業に関する次の二部門で、平成25年8月1日から平成26年7月31日までに
刊行された、日本語で書かれた図書、または定期刊行物に発表された論文。

 ①経済部門(経済理論、経済政策、経済史、その他)
 ②経営部門(経営、会計、経営史、その他)

・賞金:各40万円と記念品

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
http://www.shokosoken.or.jp/jyosei/jyosei.htm


財団締切:2014年9月30日(火)消印有効


-----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 キャノンヨーロッパ財団

■募集
  研究奨学金
 
  ・支給期間:3ヶ月~1年
  ・助成金額:年間22500~27500ユーロ

[有資格者]
  ・研究分野を問わず、博士または修士の学位を取得してから10年間(※)の者
  ・外国民は、ヨーロッパまたは日本における永久市民権を保有している者

   ※例外的に期間延長が認められる場合があります。
    期間延長が必要な場合は、その旨を申込書に明記の上、その理由を説明する
    文書を添付すること。

  
  ※詳細はホームページをご確認ください。
 
 (問い合わせ・URL)
https://www.canonfoundation.org/index.php
  

  財団締切:2014年 9月 15日(月)※webによる個人申請
  

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

  【研究助成案内】公募情報:官公庁・民間助成(人文社会系)
   http://www.ritsumei.ac.jp/kenkyu/3jyoseiannai/3_2-kanko_jinbun.html

  【その他参考URL】
   (財)助成財団センター・ホームページ 
   http://www.jfc.or.jp/


  ▼お問い合わせは下記まで
   
リサーチオフィス(衣笠) 
   k-apply@st.ritsumei.ac.jp 
  
研究資金獲得支援担当:吉澤・片岡
   

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

 
 
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◆◆2014/07/11 9:56
  [mlst-ars-vive:015085] 『コミュニティ通訳――オーストラリアの視点による理論・技術・実践』

サンドラ ヘイル著,飯田 奈美子編
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489259735X/africajapanfo-22

訳者3人+飯田さん
http://www.arsvi.com/w/in04.htm
も翻訳料なしでかつ赤字、300冊受け取り→売り上げで回収
ということだそうで。2400円+税のところ
8掛よりさら安く2000円で提供ということだそうです。
書庫で売ってます。お買いもとめください。
より詳しい書籍情報のHP掲載は後日。(安田さん棚の最初においてあります。)
立岩。

 
 
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◆◆2014/07/12 10:02
  [mlst-ars-vive:015092] 本日集会→HP

2014/07/12本日 於:大阪 13:30~
出生前診断を考える連続講座~障害があって何がわるいねん~(パート4)
「出生前診断で障害がわかる時代の中で――-遺伝を覚悟で子どもを産む」→
http://www.arsvi.com/d/p012014.htm
cf.
http://www.arsvi.com/d/p01.htm
(長らく情報増補されていませんが。)

利光さんの御著書もそこからご覧になれます。
http://www.arsvi.com/d/p01.htm

https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa

 
 
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◆◆2014/07/13 10:58
  [mlst-ars-vive:015095] 『福祉社会学研究』論文・書評候補書籍募集

知らせがありましたので。
http://www.jws-assoc.jp/boshu12.html
論文締切は9月5日だそうです。立岩

 
 
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◆◆2014/07/15 20:38
  [mlst-ars-vive:015102] 日韓比較「医療と法」学会/勝村/平野…

以前民医連病院の倫理委員をいっしょにしたことりがある
勝村さん
http://www.arsvi.com/w/kh02.htm
が法学部の平野さん
http://lawschool.jp/hirano/index.html
のところで17日に講義するという連絡をくださって
そのやりとりの中で平野さんも出られるという
日韓比較「医療と法」学会 2014年8月23日
https://www.facebook.com/kgls.alumni/posts/689326171115847
があるとのこと。より詳しい情報もらっているので
関心ある方には知らせます。

あと薬害のこととか関心ある人授業でてもよいかもしれません。

立岩

 
 
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◆◆2014/07/17 15:38
  [mlst-ars-vive:015105] 国会議事録誤字有続/十全会

桐原さんどうも。

『兄弟だろ』は文献にはでてきますが現物みられてません。そのうち。

議事録は(授業でこのこと言いましたが)「十全会」
が「十分会」になっているのがかなりあります。
やっないのはそうすると「十分、会議でも検討いたしまして」
みたいなのがひっかかってしまうことです。

ファイルきちんと減らすことしないで増やしていたら30万字ほどになってしまいました。

http://www.arsvi.com/d/m01h1967.htm
「いいね」クリックできるようになってます。
(しかしそれにいかなる効用があるかいまだわかっておりません。)

立岩

From: Kirihara Naoyuki
Sent: Thursday, July 17, 2014 3:23 PM
To: mlst-ars-vive
Subject: [mlst-ars-vive:015104] Re: 国会議事録誤字有/単なる集積/十全会

立岩様

◆杉本章,2009,『障害者はどう生きてきたか――戦前・戦後障害者運動史 [増補改訂版]』現代書館.
http://www.arsvi.com/b2000/0812sa3.htm

pp.103-108が十全会ですが、
註に記載された史料には、

精神病院から鉄格子をなくす会,1976,「兄弟だろ――十全会、精神病院の中から」
1970年6月18日、朝日新聞
1970年7月8日、毎日新聞
1974年9月2日、朝日新聞
1974年9月12日、朝日新聞
1981年3月17日、毎日新聞

があります。
新聞は、データベースなり活版でみられるし、それほど文字数が多くないのでarsviにアーカイブできるとして、
「兄弟だろ」は、入手困難であり、私は保有しておりますが、文字数が多くてデータ化作業は、間に合っていません。
データ化作業は、いろいろ滞っています。

第一次十全会闘争から第三次十全会闘争までを網羅するのは、
大変であり、案外、一番新しい第三次十全会闘争の総括が面倒だと思います。
私には、十全会闘争は続いている、という人の言っていることが半分以上わからないし、
どこかで――おそらく百人委員会解体のときに――運動が解体されたとしか思えません。

ところで、arsviの十全会のページを見て思い出したのですが、
今号の文芸春秋「特集:死と看取りの常識を疑え」――何を疑ったのかがわからないのですが――に、
袴田事件のことで、高杉真吾が記事を寄せていました。
単純に、高杉さん、てっきり過去の人間(=死んだ人)だと思っていたので、
生きていたことを知らず、驚きました。

桐原

----- Original Message -----
From: 立岩真也
To: mlst-ars-vive
Date: 2014/7/9, Wed 23:15
Subject: [mlst-ars-vive:015082] 国会議事録誤字有/単なる集積/十全会


両院・委員会の議事録まで全文ウェブで見れること御存知の方多いと思います。
(ただ私はまだいまいち見方わかっていません~ただ検索への
対応などはまずはよくできているだろうと~ただ)
誤字かなりあります。スキャナでとったためのようです。
そのため場合によっては拾いたいものが拾えないことになります。

そうやってたんに集めるとなにができそうな(気がする)
時かあります。以下京都・十全会(病院)(闘争)関連
http://www.arsvi.com/d/m01h1967.htm
(上記の事情で拾えてない部分もあります)

漫然と集めると本1冊分ぐらいの文字量(上記のものでは24万字程)
にはなります。
意外なところにあるものを集めるのはいくらか
こつや手間がいりますが
まずはということであれば2週間ほどあれば
いけます。「公的扶助」とか大きな主題だと情報多すぎて
それはそれで工夫いりますが。

立岩

 
 

◆◆2014/07/19 14:24
  [mlst-ars-vive:015107] 分担執筆の文章/雑誌記事/初出と再録

これらについて授業およびメールで問いあわせうけてます。
あるいは原稿読んで……。
(高阪さん、田中(ま)さん……)

共著のものにせよ、誰かの編にせよ
個々の文章が個々の人によって書かれている場合にはその
文献を単独で取り出してその著者名と発行年とその文章の題を書き
それがどの本の何頁から何頁に収録されているかわかるように書く
というのが基本です。

また初出を必ず記さねばならないということはなく
必要に応じてですが
書誌情報を記したのちそれが後でどの本のどこに再録されたがわかるように
記します。

また雑誌記事の扱いですが筆者名がわかるものは短いものであっても
筆者 発行年 題 雑誌名……
というふうにしますが 筆者名が特定できないような記事の場合には
文献表に雑誌名を筆者と同等の扱いで記すというよりは
「……」(『雑誌名』号数等,発行年,p.○)のような書き方の方がよいと思います。

スタンダードではないですが私の本の文献表もその原則には
したがっているので参考にしてください。

ウェブ上にある文献表をみつくろって別便でお知らせします。

立岩

 
 

◆◆2014/07/19 15:21
  [mlst-ars-vive:015108] 東京青い芝の会/文献表続

高阪さんが書いてる論文に関して
1980年代につくった資料のままですが
http://www.arsvi.com/o/a01-13.htm

文献として廣野さんのなども
http://www.arsvi.com/2000/0902hs02.htm
この論文の文献表の作り方は標準的なもののひとつです。

立岩

 
 

◆◆2014/07/19 15:47
  [mlst-ars-vive:015109] 板山賢治

高阪さん続き。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/887201923/africajapanfo-22
という著書があるみたいでいま古本注文しました。

また
http://www.arsvi.com/b1900/8412ny.htm
(古本でも入手しにくいようです~書庫にあります)
は中村・板山編ですのでそのように表記を。

この本は「続」があります。
http://www.arsvi.com/w/mt12.htm
編者の三ツ木さんとは仕事したことあります。
いい方でしたが「当事者運動」の側から離縁されるというか
三ツ木さんたちが始められた
「自立生活問題研究会」というのはいったん
なくなって
障害者政策研究集会(
政策研)
http://www.arsvi.com/o/s11.htm
(10年前の企画案内がはってあるだけですが
いまも毎年開催されています。)

立岩

 
 

◆◆2014/07/19 16:39
  [mlst-ars-vive:015110] 重度訪問

辻さん関係。(しかし構想発表の「後」でよいです。
いまはほっといてよいです。)白杉さん他にも関係あります。

ごくたんじゅんに「重度訪問」「論文」でひいてみる。
するとひとつめは佐草さんの先生の中根さん(京都府立大学)
http://www.arsvi.com/w/nn02.htm
の書いたもので
ふたつめは2013年の雑誌の特集。
みっつめいこうはしばらく立命館関係が続きます。

富田さん(面識あると思います)
http://homepage2.nifty.com/totutotu/ronbun.htm
の書きものにもあるようです。

 
 

◆◆2014/07/19 22:34
  [mlst-ars-vive:015111] 文献表続他

初出・再録をどうするかについて
http://www.arsvi.com/ts/2013b2b.htm

http://www.arsvi.com/ts/2013b2b.htm#n
中井久夫あたりが一定参考になるかと。

ひとつ、ただみると
ひとつ私が面倒でさぼっている箇所あること
わかるかと。
ひとつ、私が使っているのは『ソシロロゴス』方式という
一般的ではない方法で、しかも
それを変形させてやっているところがあります。
ただこの方式は一定合理的な方法ではあります。
橋爪(大)さんらが提案して宮台(真)さんらが
ものだと記憶しています。

以前もきましたがさらに様々は
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
のほうで知らせています。
上記の本の書評
http://www.arsvi.com/2010/201407kj.htm
など。(ついすこしまえリンクミスなおしました。)

立岩

 
 

◆◆2014/07/19 22:52
  [mlst-ars-vive:015112] 文献表補足/HP字体

http://www.arsvi.com/ts/2013b2b.htm
は本になった文献表そのものでなくそのために
作った&電子書籍版を見込んでリンク張ってみた
というものです。その点誤解なく。

ただ文献表をつくるにあたって
同じ年の文献については出た順番に
2010a. 2010b
等と記していくのですが、その前後がわからなくなることが
けっこうあります。そういうために
提出版の文献表の前の自分用の文献表については
発行年だけでなく月(日)まで記しておいて
提出版のときに
2010a. 2010b
というふうになおしていくという方法はある程度有効です。

いまHPの字体(というか字の太さ)をちょっと工夫してみています。
http://www.arsvi.com/ts/2013b2.htm
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
等50ぐらい のペー(ファイル)で試してみています。ブラウザー他によってだいぶ
見え方違うと思います。ご意見いただければと。

誤字多くてすみません。PCのりかえていまだに
なれてないということもあります。立岩

 
 

◆◆2014/07/20 10:08
  [mlst-ars-vive:015113] 本日14時国際学術会議

国際学術企画「生存学の社会学」 7月20日(日)14:00?17:30
立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304。
登壇者:John Lie、山本崇記、立岩真也、天田城介。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/579
明日もあるとのことです。

 
 

◆◆2014/07/20 22:11
  [mlst-ars-vive:015114] 明日21日企画2つ

午前
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/577
午後
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/580

本日のはおもしろかったと思います。
特別出演の山本(崇)さんごくろうさまでした。
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/579
なんだかわからなかったという人もいるかと思いますが
おおむね「業界」の話だったわけで
そのこと自体はあまり気にすることはないです。
いくらかでも得られた部分があればそれでよいかと。立岩

 
 

◆◆2014/07/20 22:47
  [mlst-ars-vive:015115] 訂正/サドナウ/ゴフマン

午前と午後の企画順序まちがえてました。すみません。
ついでに今日私がすこし話した中に出てきた名前のひとつ
サドナウって聞き取れなかったはずですが
その人の書いたものについて
http://www.arsvi.com/ts/2004007.htm
(それがいかに博士論文ぽくないものであるかは
書けていませんが)。

UCBではほとんど?お客さん?いなかったという
こちらはより知られているであろう
ゴフマンについて
http://www.arsvi.com/ts/2002004.htm

立岩

 
 

◆◆2014/07/22 13:16
  [mlst-ars-vive:015122] 助成関係たくさん

日韓関係とかいろいろありますので選ばず届いたのをそのまま
お送りします。立岩


――以下――

▼これは先生・研究者の方へ研究に関する有益な情報を提供する
e-mailサービスです。
リサーチオフィス(衣笠)より配信しております。

 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   2014.7.18 (金) 配信

   2014年度民間財団等助成募集ニュース(第09号)

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■


 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

  本メールにてご案内する募集に申請をお考えの場合は、 

リサーチオフィス(衣笠) 
  k-apply@st.ritsumei.ac.jp 
  
研究資金獲得支援担当:吉澤・片岡
  まで、ご連絡をお願いします。

 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※申請に関して所属機関長等の承諾(捺印)が必要な場合は、
原則【財団締切日の2週間前】までに、事務局へ申請書を
ご提出ください。(遅れる場合は少なくともご一報ください)
所属機関長名は原則、研究機構長名での申請をお願いしております。


※申請書送付に関しまして、郵便代行も行っております。
ご利用の場合は【財団締切日の1週間前】までに、事務局へご連絡ください。

 
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

<募集団体>
 トヨタ財団 (再掲)

■募集
  2014年度研究助成プログラム「社会の新たな価値の創出をめざして」

 (A)共同研究助成
 (B)個人研究助成

 ・助成金額
 (A)1件につき、年間400万円程度まで
 (B)1件につき、年間100万円程度まで

 ・助成期間
  2015年5月1日より1年間または2年間  


  テーマ:「社会の新たな価値の創出をめざして」
  ※研究の分野や方法については限定しない
  

  ▽以下のような目的に向けて取り組むプロジェクトを対象とします▽

  ・将来の世代に対する資源・エネルギーおよび豊かな環境の継承を考慮する
   世代間倫理を確立。
   
  ・将来的な環境問題を予測し、その解決方法を提案する。

  ・資源・環境の制約下における持続可能な発展のための社会・経済システムを設計し、
   その基礎となる幸福の指標を作成する。

  ・社会的不平等や格差の広がり、地域間不均衡の増大に対する分配的正義のあり方を
   解明する。
   また、コミュニティの機能再生および社会的孤立の解消を図るための視座を構築する。

  ・自然災害・人的災害による被害の負担の適正な分配・共有を進めるための考え方を提示
   する。また、将来的な災害のリスクを軽減・分散するための方法論を組み立てる。

  ・立場や文化の異なる人びとをつなげる普遍概念としての人権・平等・公正を追求する。
   
  ・さまざまな人びとが共生する新たなコミュニティの構想を立てる。
   
  ・紛争解決・予防、平和構築を図るための新たな考え方を提示する。

  ・固有な文化・歴史の保全、次世代への継承に向けて、新たな考え方を提示する。
  
  ・将来的な社会の課題を考える手がかりとして、文化・歴史を再評価する。


 [対象]
  年齢、所属・役職等による制約はありません。
  
  
  ※詳細はホームページをご確認ください。

(問い合わせ・URL)
  https://www.toyotafound.or.jp/program/research.html

    
  財団締切:2014年9月5日(金)15時まで
  ※事前に財団HPより基本情報の登録が必要


-----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 旭硝子財団 (再掲)

■募集
 平成26年度募集・平成27年度採択
人文・社会科学系 研究奨励
 
 持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
 
 若手研究者による実態調査・事例研究・実証研究・政策提案・モデル提示など、
 現実社会に具体的な貢献を目指した研究を支援
 (期間終了後には、継続型グラントへの応募機会を提供)

 
 助成金額:1件あたり100万円(上限)
 助成件数:約8件(予定)

 
[対象]
  ・国内の大学等機関に所属し、主体的に研究を進めている常勤の研究者
  (任期付研究者の場合は、応募時点において申請する研究期間のうち、
   少なくとも初年度の雇用が見込まれること)

  ・所属機関の承認を得られている者

  ・1968年1月1日以降生まれの者
  
  ※応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと。
   ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと


  学内締切:2014年 8月 8日(金) 
  財団締切:2014年 8月29日(金) 電子申請
※本申請には機構長の承認が必要です。



 ■募集
  平成26年度募集・平成27年度採択
  環境研究 近藤次郎グラント

 地球環境問題の解決や持続可能な社会の構築に資する研究
  1.生態系・生物多様性の保全・回復のための手法
  2.環境の持続可能性
  3.資源循環を支えるプロセス・システムの開発


 助成金額:700万円以内(実験研究)、400万円以内(調査研究)
 助成期間:2015年4月から2~3年間
 採択件数:4~5件  


 [対象]
  ・国内の大学等機関に所属し、主体的に研究を進めている常勤の研究者
  (任期付研究者の場合は、応募時点において申請する研究期間のうち、
   少なくとも初年度の雇用が見込まれること)

  ・所属機関の承認を得られている者

  ・1968年1月1日以降生まれの者
  
  ※応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと。
   ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
  
 
  学内締切:2014年 7月 25日(金)
  財団締切:2014年 8月 8日(金) 電子申請
  ※本申請には機構長の承認が必要です。


 
  ※詳細はホームページをご確認ください。

  (問い合わせ・URL)
  http://www.af-info.or.jp/blog/r-info/
 
----------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 トラスト60

 ■募集
 平成26年度募集

 ・指定テーマ
  「高齢化社会における信託の活用」

 ・その他のテーマ
  下記に限定せず、社会問題の解決に資するテーマを広く募集します
  
  <例>
   震災復興に関するまちづくり
   農業活性化に向けて金融が果たすべき役割
   社会インフラの拡充に向けた民間資金の活用
   環境問題の解決やエネルギー開発のために金融が果たすべき役割
   アジア諸国における金融市場の発展をテーマとする調査研究および活動
   既存住宅の利用促進(中古住宅の流通促進、空き家の活用)


・助成金額:1件あたり100万円以内
・助成期間:最長24ヶ月まで

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
http://www.trust60.or.jp/

財団締切:2014年9月1日(月)

--------------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 上廣倫理財団

 ■募集
  研究助成

 ・人間の「生命」や「生き方」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、
  人文社会科学分野からの研究

 ・現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
 
 ・学校における倫理教育・道徳教育に関する研究

 助成金額:A.60万円 B.120万円
 助成期間:2015年2月1日より1年間

 
[対象]
 ・日本国内の大学・学校及びその附置研究所等の研究期間に在籍し、
  在籍する機関より応募の承認を得ていること。
 
 ・概ね45歳までの研究者

 ・大学、研究所等の正規の職位についていない方

 ・学術振興会の助成等の公的助成を同じ期間、同じ研究で受けていないこと
 
 ・国籍不問(応募は日本語に限る)

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 
(問い合わせ・URL) 
http://www.rinri.or.jp/ 

学内締切:2014年8月18日(月)
 財団締切:2014年9月1 日(月)必着


 ※申請には、所属機関長の承認が必要です。

----------------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 一般財団法人 民間都市開発推進機構 都市研究センター

 ■募集
 平成26年度 都市再生研究助成事業

 都市の総合的な調査・研究
 ・研究内容が、具体的な地域・都市の現状把握・分析を踏まえたものであること
 ・分析に基づいて、どのように地域(民間事業者、住民、NPO等)による都市再生を
  すすめるかという政策提案を行おうとするものであること

 ※協議の都市計画、建築等の分野に限定せず、社会科学系、人文科学系を含む
  広範囲の専攻分野の研究室等からの応募を歓迎。

 助成件数:4件程度
 助成期間:2年
 助成金 :300万円を上限とする(1年度当たり150万円)
 

[対象]
 ・国内の大学の学部、大学院又は付属研究機関における研究室等の組織
  (共同研究)

 ※詳細はホームページをご確認ください。


(問い合わせ・URL)
http://www.minto.or.jp/


財団締切:2014年9月18日(木)17時


------------------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団

■募集
 平成26年度 助成
 日韓に関わる、文化・芸術・歴史・社会・スポーツ・国際交流

 ・助成金額:1件につき200万円(上限)
      総額 1500万円

 ・助成期間:原則として1年 あるいは 2年


[対象]
 日本を生活・活動の拠点とする者(国籍不問)

 ※詳細はホームページをご確認ください


(問い合わせ・URL)
http://www.hanchangwoo-tetsu.or.jp/index.php

財団締切:2014年 9月30日(火)消印有効 
      ※電子申請、郵送いずれかにて申請

--------------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 公益財団法人 沖縄協会

 ■募集
 第36回(平成26年度)沖縄研究奨励賞

 沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学、人文科学又は社会科学)

 ・本賞並びに副賞として研究助成金50万円を贈り表彰する
 ・3件程度


[対象]
 ・50歳以下(2014年7月15日現在)の新進研究者(グループの場合は全員が50歳以下)
 ・学協会、大学、研究機関または実績のある研究者から推薦を受けた者
 ・出身地及び国籍は不問

 ※詳細はホームページをご確認ください。


(問い合わせ・URL)
 http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/index.htm

財団締切:2014年 9月30日(火)消印有効


--------------------------------------------------------------------------------

<募集団体>
 国立大学法人 金沢大学
 
 ■募集
 平成26年度 金沢大学環日本海域環境研究センター全国共同利用研究
 (第1次募集分)

・公募研究課題
 環日本海域に関連する基礎的研究、及び応用的研究で、以下の
 いずれかに関連する研究
  
 a.自然環境の変化とその要因に関する研究
 b.環境変化が健康に及ぼす影響に関する研究
 c.生態系と人間社会の共生に関する研究
d.地域環境の将来予測に関する研究
 e.持続可能な社会創成技術に関する研究


・共同研究の形態

 a.重点共同研究 1件(1件につき50万円)
b.一般共同研究 10件程度(1件につき20~30万円)

 各研究課題には、必ず本センター教員1名以上が研究分担者であることが必要です

・研究実施期間
平成26年9月1日~平成27年3月31日

 
[対象]
 大学及び学術研究機関に属する研究者
 センター長が適当と認めた者

 ※詳細はホームページをご確認ください。

 (問い合わせ・URL)
http://k-inet.w3.kanazawa-u.ac.jp/inet/jp/

申請締切:2014年7月31日(木)※E-mailにて申請



━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━


  【研究助成案内】公募情報:官公庁・民間助成(人文社会系)
   http://www.ritsumei.ac.jp/kenkyu/3jyoseiannai/3_2-kanko_jinbun.html

  【その他参考URL】
   (財)助成財団センター・ホームページ 
   http://www.jfc.or.jp/
[…]

 
 

◆◆2014/07/24 00:33
  [mlst-ars-vive:015124] 子宮頸がんワクチン関連

まったく追いつけていませんが
(その気もありませんが)いちおう

07/20「「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」にワクチンメーカー元部長」時事通信
07/15 「子宮頸がんワクチン 広がる波紋」NHK
→「子宮頸がん(cervical cancer)ワクチン接種/HPV vaccine 問題」
http://www.arsvi.com/d/hpvv.htm

日本でのことは一定わかってきたような気がしますが
として、「国際社会」が是とした(している)のはどうしてかという
岩谷さんが立てた問題
http://www.r-gscefs.jp/pdf/ce10/is01.pdf
は残っているのだろうと。

そのほかの情報も含め
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
しました。立岩

 
 

◆◆2014/07/24 09:49
  [mlst-ars-vive:015125] 状況倫理

昨日質疑のなかで言及しましたがフレッチャーの本は
http://www.arsvi.com/b1900/6600fj.htm
に安部さんの紹介。
フレッチャーについては
http://www.arsvi.com/w/fj01.htm
ここには大谷(い)さんの
http://devita-etmorte.com/archives/oi091115-1.htm
がぬけています。立岩

 
 

◆◆2014/07/24 10:01
  [mlst-ars-vive:015126] 『ブリコラージュ』/三好春樹

こちらは演習での報告関連で
『ブリコラージュ』
http://devita-etmorte.com/archives/oi091115-1.htm
この雑誌の今帰る分は渡辺(公)さんのリクエストで
書庫にあります。

三好春樹(とても情報量少ないですが)
http://www.arsvi.com/w/mh05.htm

私の章もある川本編
http://www.arsvi.com/b2000/0508kt.htm
にも書いてますが愛郷心の強い川本さんは
広島つながりで(も)三好さんのことはよく話に出します。

立岩

 
 

◆◆2014/07/24 11:17
  [mlst-ars-vive:015128] お礼+雑誌

サトウさん
http://www.arsvi.com/w/st11.htm
まちがいの指摘ありがとうございます。

HPにはいろいろとマイナーな雑誌の書誌情報があります。
http://www.arsvi.com/m/index.htm

そこに載ってないもので気づいたもので松枝さん作の『薬の広場』
http://www.arsvi.com/m/kh.htm
この雑誌を使って書かれた論文として
http://www.r-gscefs.jp/pdf/ce09/ma01.pdf

立岩

 
 

◆◆2014/07/25 10:22
  [mlst-ars-vive:015130] JCILからアンケート依頼

ここの関係者でもいろいろとお世話になっている人のいる
JCIL(日本自立生活センター・京都市)
http://www.arsvi.com/o/jcil.htm
の小泉さんより以下。
応じてもよいかもという人
もらった添付ファイル転送しますので立岩まで
連絡いただければと。

――以下――
[…]
JCILの前代表の長橋栄一が、街づくりのための活動を行うことを目的とした「車いすと仲間の会」が発足して40年になります。
京都市の地下鉄運動も行われた団体です。その40年を記念に何かできないかといくつかの企画を行っています。
その一つに、未来につなぐ、アンケートを行っています。
長橋栄一氏は、常に先を見越しての運動展開をされていました。それで、今の若い障害者たちは、20年後をどのように考えているのか?というアンケートを昨年から行ってきています。
100名を目標にしております。
立岩さんの大学の障害をもつ若い学生をご紹介願えませんか?
参考までにアンケート内容などを添付で送ります。
アンケートの方法としては、こちらから、担当者が出向き、聞き取りさせていただくことにさせてもらえたらと思っています。
お願いばかりで申し訳ありません。
JCIL小泉浩子

 
 

◆◆2014/07/26 23:51
  [mlst-ars-vive:015133] 障害学ML

というのがあって900人強はいっているのですが
それがまた説明しますがノーマネット側の都合で
微妙に移転することになります。
以下のメールついてますでしょうか?
tae01303@nifty.ne.jp
まで知らせてください。

あと入りたい人も私に連絡ください。
管理人私ってことで直接登録します。
(するやり方移転のことがあったようやく
理解しました。)

私がずいんまえに出したメールは
http://www.arsvi.com/0r/0.htm
からご覧になれます。

立岩 真也

□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TAE01303@nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
☆電子書籍含む本、買えます
http://www.arsvi.com/ts/sale.htm
――以下――

-----Original Message-----
From: 立岩真也
Sent: Saturday, July 26, 2014 2:46 PM
To: jsds@nx.normanet.ne.jp
Subject: [Jsds:1] テスト

月末までに移行を求められてましてこのメールはそれに
際してのテストのために送信されるものです。

うまくいけば今後、障害学のMLのアドレスは
jsds@nx.normanet.ne.jp
になります。

立岩 真也

 
 

◆◆2014/07/27 10:18
  [mlst-ars-vive:015134] 障害学ML続

篠原さんからついてるのメールもらいましたので
移行連絡を新旧MLにしたところです。
移行といっても加入者にとっては、おおむねアドレスが
jsds@mx.normanet.ne.jp
jsds@nx.normanet.ne.jp
に変わるだけですが。

984名の加入者がいます(3アドレス戻ってくるので
-3だと思います)。

障害関係に関係する人は(ちかごろかっぱつでないですが~
ということはたくさんのメールに悩まされるということもないわけで)
いちおう入っておいてください。
加入希望連絡は管理人ということになっている私まで直接ください。
tae01303@nifty.ne.jp

立岩

From: 立岩真也
Sent: Saturday, July 26, 2014 11:50 PM
To: mlst-ars-vive
Subject: [mlst-ars-vive:015133] 障害学ML

というのがあって900人強はいっているのですが
それがまた説明しますがノーマネット側の都合で
微妙に移転することになります。
以下のメールついてますでしょうか?
tae01303@nifty.ne.jp
まで知らせてください。

あと入りたい人も私に連絡ください。
管理人私ってことで直接登録します。
(するやり方移転のことがあったようやく
理解しました。)

私がずいんまえに出したメールは
http://www.arsvi.com/0r/0.htm
からご覧になれます。

立岩 真也

□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□
603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
TAE01303@nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
https://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
☆電子書籍含む本、買えます
http://www.arsvi.com/ts/sale.htm
――以下――

-----Original Message-----
From: 立岩真也
Sent: Saturday, July 26, 2014 2:46 PM
To: jsds@nx.normanet.ne.jp
Subject: [Jsds:1] テスト

月末までに移行を求められてましてこのメールはそれに
際してのテストのために送信されるものです。

うまくいけば今後、障害学のMLのアドレスは
jsds@nx.normanet.ne.jp
になります。

立岩 真也

 
 

◆◆2014/07/29 18:38
  [mlst-ars-vive:015138] 介護系NPO本

たまたま目にはいった本。
辻さんの研究他に関係して
http://www.arsvi.com/b2000/0310tn.htm
編者の一人の安立さんの単著としては
http://www.arsvi.com/b2000/0310tn.htm
いずれも
書庫にあります。
こういう文献はかなりあります。
営利と非営利と実質そんなに違わないこともあり
他方
違えば違ったでおさえておく必要あります。

安立さんは私の先輩ということになり
日本
社会事業大学にいたとき
サバティカルだったでどこかに行っていた年
代わりの非常勤講師したことあります。
学部1年生のゼミとか
社会福祉士受験のための社会学(こちらは
学部ではないところ)というのをもってました。立岩

 
 

◆◆2014/07/30 08:56
  [mlst-ars-vive:015140] International Journal of Self-Help and Self Care

セルフヘルプグループのMLという(ほとんど山本(真)さんの同報メール
以外はこない)MLがありましてそれを始めた(のだと思う)
上智大学の岡さん
http://www.arsvi.com/w/ot04.htm
からひさしぶりに以下。
アドレスは略してあります。立岩

――以下――

メンバーのみなさま

International Journal of Self-Help and Self Care という英文雑誌があることをご存じでしょうか。私はかれこれ何年も、この雑誌の編集委員会のメンバーになっていますが、編集者のThomasina Borkmanさんは、投稿論文が少なくて困っているとおっしゃっています(実は先週、ドイツの学会でお話しする機会がありました)。それでぜひ日本からも投稿してほしいとおっしゃっています。論文は学術的なものはもちろん、以下のような体験談的なもの(experience report)でも大丈夫です。以下、雑誌のホームページからの抜粋です。

Experience Reports focus on the perspectives of the affected person, family, carers, or professional health and social welfare supporters. They articulate the experiential knowledge and insights of the individual and collective voice of the self-help group or organization (or mutual help group, user-led services and advocacy, peer-run services, or consumer- or patient-led activities and projects).

「こんな感じでどうか?」ということがありましたら、直接、Thomasina Borkmanさんまでメールするか(アドレスは、雑誌のホームページにあります)、あるいは日本語でまずは問い合わせたいということであれば、私までメールください。長さについては特に規定はありません。採択されるかどうかは、複数の匿名の査読者によって決められますが、セルフヘルプグループに焦点を当てているかぎり、他の英文雑誌よりはかなり採択率は高いはずです。ぜひご検討下さい。よろしく御願いします。

岡知史 […]

https://www.baywood.com/journals/previewjournals.asp?Id=1091-2851

 
 

◆◆2014/07/31 11:37
  [mlst-ars-vive:015143] 早川一光氏/『現代思想』

『現代思想』9月号の特集が「医師の世界」といったもの
らしく(こちらの院生では阿部さん
http://www.arsvi.com/w/aa01.htm
と山口さん
http://www.arsvi.com/w/ym10.htm
が依頼されて困っています)。

客員研究員の萩原さんの「手引き」で
明日(1日)早川氏※にインタビューということに。
で急ごしらえで
http://www.arsvi.com/w/hk10.htm
を増補。(西沢さん
http://www.arsvi.com/w/ni03.htm
の論文はたいへん
よいです。役に立ちます。)

 ※もっと楽な人におねがいすればとも思っていますが
  まあやるだけやってみようと。

山田(真)、天本(真)、杉本…
とセンターがかかわる公開インタビューとして
やってきましたが
明日は『現代思想』の編集者と萩原さんと
私という少人数になります。早川先生(大学のごく
近くに住んでらっしゃいます)にうかがいこと
思いついたら私まで知らせてください。



ついでに『唯の生』テキスト版販売はじめました。 
https://twitter.com/ShinyaTateiwa
で知らせました。

立岩 真也
TAE01303@nifty.ne.jp
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
☆電子書籍含む本、買えます
http://www.arsvi.com/ts/sale.htm

 
 

◆◆2014/07/31 20:45
  [mlst-ars-vive:015147] 仕事追加:箱田・谷村/他

箱田さん
http://www.arsvi.com/w/ht16.htm
今年の成果が
http://www.arsvi.com/a/p.htm
に追加されました。&谷村さん
の仕事が追加されました。
http://www.arsvi.com/w/th09.htm

HP担当してくださっている小川(浩)さん(他)
メンバーについてはページ増補したら
(上記のように)ごく簡単でかまわないので
ここに知らせていただけるとありがたいです。

&とくに先端研の彙報に情報のってないかた
webmaster@arsvi.com
に知らせていただければと。

早川頁増補しました。
http://www.arsvi.com/w/hk10.htm

立岩


*作成:小川 浩史