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歴史社会学研究会


last update:20130619

○本ページ目次
 ■研究会趣旨
 ■活動記録
 ■催しもの
 ■歴史社会学研究会業績(2011年度)
 ■生存学HP内関連ファイル
 ■関連文献ファイル(現在、工事中)

○歴史研究会の本
天田 城介角崎 洋平櫻井 悟史編著 20130331 『体制の歴史――時代の線を引きなおす』 洛北出版,608p. ISBN-10:4903127192 ISBN:978-4-903127-19-4 \1880+tax [amazon][kinokuniya] ※ shs
『体制の歴史――時代の線を引きなおす』表紙+裏表紙画像(クリックすると大きな画像で見ることができます)
製作:洛北出版

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■歴史社会学研究会とは(現在)


 立命館大学先端総合学術研究科は学問横断的な研究を旨とするため、さまざまな学問分野に所属する学生が在籍する。そのような場に共通項として現れるのが歴史記述の問題である。歴史をどのように記述するかについては、歴史学のみならず、社会学、人類学、経済学、政治学の分野でも模索されてきた。その中で、歴史社会学と呼ばれる分野は、歴史学と社会学の融合を目指す点で、学際的な研究において歴史記述をどう扱うかという問題の重要な参照点となりうる。本研究会は、歴史社会学の定義の確立や歴史社会学の方法の一般化を目指す研究会ではない。歴史社会学を実践する諸文献を学際的に読み解くことで、そこで示されている歴史記述の手法をどのようにそれぞれの学問分野に応用できるのかを探求することを目的とするものである。
 研究会の実施計画としては、月に一度、歴史社会学を標榜するテキストの輪読会を開催する。そこから歴史社会学における歴史記述の手法についてのディスカッションを行ない、そこで見出した手法が研究会員個々の研究にどう活かすことができるかを検討する。また、歴史社会学と関連する講師を招いた講演会なども行なう。

■(旧版)歴史社会学研究会とは
 歴史学と社会学という2つの領域にまたがった関心をもつ院生が集まり、その方法論や課題について研究していくことを目的とした自主研究会です。
 複数領域から、歴史を扱うさまざまな事例を提示し、異なる視座を得ることを課題として毎回ひとりが(短めの)テキストを選び、概要をまとめ、それについてディスカッションをします。

 月1回、火曜日に学而館203で開催しています。所属領域やディシプリンは問いません。研究をすすめていく上で問題にぶつかったり、歴史に興味をもったという方はお気軽にご参加ください。

また使用テキスト、レジュメについては学而館1F共同研究室パソコン横本棚に保存ファイルを用意していますのでご参照ください。

*開催予定については、事前に院生MLにて告知をします。

■メンバー 所属は2009年度のもの

櫻井 悟史(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)(代表)
・岩田 京子(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
大谷 通高(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
小川 浩史(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
角崎 洋平(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
近藤 宏(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
西嶋 一泰(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
松田 有紀子(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)
松枝 亜希子(立命館大学先端総合学術研究科 一貫制博士課程)


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■過去の研究会


◆第1回研究会 2008/11/11 於:学而館203 17:00〜 レジュメ
 テキスト Burke, Peter 1992,History and Social Theory,Polity Press,198p.
 =20060401 佐藤 公彦,『歴史学と社会理論』,慶應義塾大学出版会,392p.
 ISBN-10:4766412540 ISBN-13:978-4766412543 \5800
 [amazon][kinokuniya]より「第1章 理論家と歴史家」

今回の目的
・「歴史社会学研究会」の方向性の検討
・社会学/歴史学の方法論的な違いの定義
・次回以降の開催頻度の決定


 社会学の定義
  「[単数形の]人間社会についての研究で,その構造と発展について一般化することを重視するもの」

 歴史学の定義
  「複数の人間社会についての研究で,それらの社会の間の違いと,
   それぞれの社会において時間にそって発生した諸々の変化を重視するもの」
  (Burke 1992=2006: 2)

◆第2回研究会 2008/12/09 於:学而館203 15:00〜 レジュメ
 テキスト 小渕 高志, 「社会政策の歴史社会学――明治期から1980年代に焦点を当てて――(その1)」
           『保健福祉学研究』4:11-25,20060331(ISSN 13484567) , 東北文化学園大学.
      ――――, 「社会政策の歴史社会学――明治期から1980年代に焦点を当てて――(その2)」
           『保健福祉学研究』5:1-15,20070000(ISSN 13484567), 東北文化学園大学.

■テキスト要旨(CiNii抄録より)

 日本社会の近代化と脱近代化の過程を、われわれは観察できる。何が社会政策の発展に影響を与えたのか?その結果として、どのように福祉国家が発展していったのか?本稿では、これらの疑問に答えるために、日本の福祉国家の歴史を3つの時代に区切って考察している。第1の区分は、1920年代まで:"福祉国家前史"である。第2の区分は、1930年代から1950年代:"第2次世界大戦と福祉国家"である。第3の区分は、1960年代から1980年代:"福祉国家の進展と再編成"である。考察を進めるにつれ、工業化、社会の民主化、人口の高齢化、福祉多元主義(福祉国家から福祉社会への移行)といった社会政策の形成過程への影響が明らかになった。これら4つ観点から社会政策の形成過程への影響を、次のものに見ることができる。それらは、家族の多様化(世帯の縮小が社会保障を増大させる)、仕事の多様化(脱工業化は労働力の柔軟化を必要とする)、共同体の多様化(個人化)、ライフコースの多様化(晩婚・晩産は少子高齢化を招いた)である。これらの社会的な変化の結果、個人はそれまで所属していた集団から離脱し、家父長制から解放される。しかし、集団による保護を失い、社会的に排除される可能性もある。現代社会に生きるわれわれは、これらの社会変動にとても弱い。こうした社会変動は、既存の福祉国家に新しい課題を突きつける。新しい社会政策における21世紀型の福祉国家は、これらの新たな課題に応えていかなければならない。本稿は、社会政策の歴史から新しい課題を紐解くための社会学的考察である。


今回の目的
・歴史学(ここでは制度史)や一般の社会学との方法論的違いの定義

・テキストの実例から考える、歴史社会学の定義
「時間軸」に沿った社会構造の一般化をするだけでは、「歴史社会学」には成り得ないのでは
 =筆者が要旨にまとめる4つの観点を主張するためには、この方法論では根拠が薄い。
 (ここでは法律の内容より、政策が成立に至るプロセスが大事ではないだろうか?)

◆第3回研究会 2009/01/13 於:学而館203 15:00〜
 テキスト Skocpol, Theda 1991, Vision and method in historical sociology, Cambridge: Cambridge University Press, 410p.
=1995 小田中直樹,『歴史社会学の構想と戦略』,木鐸社, 449p.
ISBN-10:4833222086 ISBN-13:978-4833222082 \5800
 [amazon][kinokuniya]より「第1章 理論家と歴史家」

今回の目的
・第1回の内容を踏まえての、歴史社会学の方法論についての議論
・社会学/歴史学の方法論的な違いの定義

スコチポルの定義する社会学の主要モデル
(1)一般理論型 ある歴史事例に一般モデルの適用を求める。
(2)解釈型 事例を対比し、その相違性に注目。各歴史文脈に固有の特徴を明らかにする。
(3)分析型 事例の相違性だけでなく類似性も注目し、出来事の因果性を明らかにする。

 スコチポル自身は(3)分析型を支持する歴史社会学者。@一般モデルへの落とし込み、A単一事例への陥りという危険を回避するため(3)を採用している。

 調査対象を単一の主体(個人やある集団)とするか、ある概念とするかで時系列の偶然性をどう扱うかは変わる。前者の場合は「何が起きたのか」が重要。一次資料を用いた歴史学的手法で十分である。
歴史社会学の場合は後者を対象とするため、重要なのは「どのようにして、そうなったのか」ということ。二次資料の使用を肯定することになる。

では、分析型の社会学をどう実践していけばいいのか。
この型にも因果性の危うさをどう扱うのかという問題点がある。
「歴史社会学」の方法論は一般化できない。個々の研究事例を見て、バリエーションをつかむべき。

◆第4回研究会 2009/02/24 於:学而館203 15:00〜 
 テキスト 小松 秀雄,2005,「京都の平安遷都(奠都)紀念祭と内国勧業博覧会の歴史社会学的再考」
              『神戸女学院大学論集』52-1:103-133,20050715(ISSN:03891658), 東北文化学園大学.

■テキスト要旨(CiNii抄録より)
Kyoto (Heian-kyo) continued to flourish as the capital of Japan for more than a thousand years from 794 to 1868. But Kyoto (the old city) was faced with the politcal, economical, and cultural decline after the capital was moved to Tokyo (Edo) at the beginning of the Meiji period. In the cause of the regeneration and development of Kyoto, in the 28th year of Meiji (1895) the 1100th Anniversary of the Heian transfer of the capital and the 4th Industrial Exposition were held in Kyoto as important national and regional projects. In commemoration of the 1100th Anniversary, Heian Jingu was originated and Emperor Kammu (the founder of Heian-kyo) was enshrined. To commemorate the day of Heian transfer of the capital, Jidai-Matsuri, the pageant or procession of people in various historical costumes from the Heian to the Meiji periods was begun at the time of the foundation of Heian Jingu. Jidai-Matsuri (Historical Pageant) is now one of the three biggest festivals of Kyoto. In this paper I intend to reconsider the 1100th Anniversary and the 4th Industrial Expositoin from the points of view which are called the historical sociology of nationalism, the regional sociology of local governance, and the modern sociological theories of memory. These big two events in Kyoto were carried out as national projects for Japan (the Meiji state) in order to enrich the nation and build up the defenses. Of course, a great number of citizens in Kyoto and people of all parts of the country offered some contributions or supports to make these events a greater success. The 1100th Anniversary and the 4th Industrial Expositoin would be symbolic of modern nationalism of Japnan and modern localism of Kyoto in the Meiji period.

今回の目的
・歴史社会学の実践例としてその方法論を読み解く。
・スコチポルの定義のうち、どの型にあたるのかを分析する。

◆第5回研究会 2009/04/** 於:学而館203 15:00〜
 テキスト:Skocpol, Theda Diminished democracy : from membership to management in American civic life
=2007 河田 潤一 訳 『失われた民主主義:メンバーシップからマネージメントへ』,慶應大学出版局,260p.

今回の目的
・歴史社会学の方法論の考察をする論文ではなく、実際に歴史社会学的な歴史の分析/記 述方法に親しむ。
・歴史社会学の実践例として、スコチポルの実践が、彼が提唱する歴史社会学的手法のど のタイプに当たるのかを考察する。


◆第6回研究会 2009/06/04 於:学而館203 13:00〜
 テキスト:祐成 保志 20081003 『〈住宅〉の歴史社会学――日常生活をめぐる啓蒙・動員・産業化』,新曜社,334p. ISBN-10:4788511274 ISBN-13:978-4788511279 \3600+税 [amazon][kinokuniya] o/shs
  今回の目的
  ・最新の歴史社会学の成果を取り上げ、そこに方法論、視点等を学ぶ
  ・歴史社会学の方法論の一つである、言説分析の限界と可能性について考察する。

◆第7回研究会 2009/07/04 於:学而館203 13:00〜
 櫻井 悟史 「福間良明氏の仕事を/から学ぶ――歴史社会学の論文の一つの書き方」
  テキスト:福間良明, 2002, 「ラフカディオ・ハーン研究言説における「西洋」「日本」「辺境」の表象とナショナリティ」『社会学評論』53(3):329-346 (第2回日本社会学会奨励賞(論文の部))
  今回の目的
  ・2009年9月18日の福間良明氏招聘企画の事前勉強を行なう。
  ・福間良明氏の代表的な論文から福間氏の仕事に関する理解を深める。

◆第8回研究会(福間良明氏企画事前勉強会)
 日時:2009年8月21日(金) 終日
 場所:立命館大学創思館312教室(届出済)
 当日のプログラム(数字は下記の論文・著作の数字と対応):
 10:00-10:30 (6) レジュメ
 10:30-11:00 (7) レジュメ
 11:00-11:30 (8) レジュメ
 11:40-12:40 (5) レジュメ
 12:40-13:40 昼休み
 13:40-14:10 (3) レジュメ
 14:10-14:40 (9) レジュメ
 14:45-15:45 (4) レジュメ
 15:50-16:50 (2) レジュメ
 16:55-17:55 (1) レジュメ
 18:00〜 懇親会(夕食)
-----------------
(1)福間 良明 20090325 『「戦争体験」の戦後史――世代・教養・イデオロギー』,中央公論新社,286p. ISBN-10: 4121019903 ISBN-13: 978-4121019905 \882 [amazon][kinokuniya]  発表者:大谷 通高
(2)福間 良明 20070727 『殉国と反逆――「特攻」の語りの戦後史』,青弓社,218p. ISBN-10: 4787220225 ISBN-13: 978-4787220226 \3570 [amazon][kinokuniya] ※ 発表者:小川 浩史
(3)吉村 和真・福間 良明 編 20060716 『「はだしのゲン」がいた風景――マンガ・戦争・記憶』,梓出版社,328p. ISBN-10: 4872622219 ISBN-13: 978-4872622218 \2520 [amazon][kinokuniya] ※ 発表者:櫻井 悟史
(4)福間 良明 20060530 『「反戦」のメディア史――戦後日本における世論と輿論の拮抗』,世界思想社,386p. ISBN-10: 479071196X ISBN-13: 978-4790711964 \2415 [amazon][kinokuniya] ※ (関係論文◇福間 良明 200508 「『反戦』の語りと読みのメディア史――手記から映画へ:『ひめゆりの塔』を事例にして」,『マス・コミュニケーション研究』67号:67-83) 発表者:松枝 亜希子
(5)福間 良明 20030715 『辺境に映る日本――ナショナリティの融解と再構築』,柏書房,393p. ISBN-10: 4760124004 ISBN-13: 978-4760124008 \5040 [amazon][kinokuniya] ※ 発表者:角崎 洋平
(6)福間 良明 200105 「国語学における『辺境』とナショナリティの構築――東条操・時枝誠記の言語思想を手がかりとして」,『ソシオロジ』46-1:37-54 発表者:岡田 清鷹(ゲスト)
(7)福間 良明 200302 「民族社会学のナショナリティ――高田保馬・小山栄三の民族認識を手がかりにして」,『ソシオロジ』47-3:19-36 発表者:松田 有紀子
(8)福間 良明 200304,05 「『大東亜』空間の生産――地政学における空間認識の動態性とナショナリティの再構築(T・U)」,『政治経済史学』440:1-25,441:15-31 発表者:岩田 京子
(9)福間 良明・難波功士・谷本奈穂 20090804 『博覧の世紀 消費/ナショナリティ/メディア』,梓出版社,324p. ISBN-10: 4872622278 ISBN-13: 978-4872622270 \3570 [amazon][kinokuniya] ※(◇福間 良明 200808 「国防科学の博覧と『聖戦』の綻び――戦時博覧会のメディア論」,『メディア史研究』24号:41-60) 発表者:西嶋 一泰

◇公開研究会 2009/09/18 於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館842教室
「歴史社会学の方法論――福間良明氏の仕事を/から学ぶ」
報告者:福間良明
◆第9回研究会 2009/09/22 於:学而館203
 報告者:西嶋一泰「歴史は誰がなぜどう描くか?――国民的歴史学運動と生活記録運動に即して」.

◆第10回研究会 2009/11/19 於:学而館203
 テキスト:北田暁大, 2005, 『嗤う日本の「ナショナリズム」』NHKブックス.

◆第11回研究会 2009/12/10 於:学而館203
 テキスト:冨江直子, 2007, 『救貧のなかの日本近代――生存の義務』ミネルヴァ書房.
 報告者:角崎 洋平

◆第12回研究会 2010/01/07 於:学而館203
 報告者:角崎 洋平「博士予備論文検討」.

◆第13回研究会 (2010年度第1回)
日時:2010年5月13日(土) 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:今年度の活動に関する話し合いなど

◆第14回研究会 (2010年度第2回)
日時:2010年6月19日(土) 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:ウォーラスティン 2006, 川北稔訳『近代世界システムーー農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立 1・2』岩波書店.)講読

◆第15回研究会(2010年度第3回)
日時:2010年7月25日(日) 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:松森奈津子, 2009, 『野蛮から秩序へ――インディアス問題とサラマンカ学派』名古屋大学出版会.講読。

◆第16回研究会(2010年度第4回)
日時:2010年8月28日(日) 10時〜終了まで
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:石原 俊, 2007, 『近代日本と小笠原諸島――移動民の島々と帝国』平凡社.+2論文精読
 ◇発表者レジュメ
  はじめに
   [レジュメ]
  第1章 移動民の占領経験:「カナカ系の人、ケテ」さんのライフヒストリーから
   [レジュメ]
  第2章 移動民の島々と帝国:本書の理論的視座
   [レジュメ]
  第3章 移動民の島々の生成と発展(1826-1860)
     :小笠原諸島をめぐる実践・法・暴力
   [レジュメ]
  第4章 水兵たちと島人たち、あるいは法と暴力の系譜学(1853‐1854)
   [レジュメ]
  第5章 移動民と文明国のはざまから (1841-1864)
     :ジョン万次郎と船乗りの島々
   [レジュメ]
  第6章 海賊から帝国へ(1869-1886)
     :占領への道程
   [レジュメ]
  第7章 主権的な法と越境する生(1877-1920)
     :帰化人をめぐる自律的な交通
       +
  「主権的な法と越境する生活世界――「日本帝国」占領下小笠原諸島の「帰化人」をめぐる自律的諸実践」
   石原 俊『社会学評論』56巻,4号,864-88
   [レジュメ]
  第8章 自由の帝国の臨界(1853-1910)
     :小笠原諸島と「南洋」の系譜学
   [レジュメ]
  第9章 生き延びるためのたたかい(1877-1945)
     :帰化人をめぐる動員とテロル
   [レジュメ]
  第10章 終わらない占領経験:(1945‐)
     :小笠原諸島の〈戦後〉をめぐって
   [レジュメ]

◆第17回研究会(2010年度第5回)
日時:2010年10月7日(木) 13時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:ミシェル・ド・セルトー 2008, 矢橋透訳『ルーダンの憑依』みすず書房,講読

◆第18研究会(2010年度第6回)
日時:2010年11月13日(土) 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:田中 拓道 2006, 『貧困と共和国』人文書院 講読

第19回研究会(2010年度第7回)
日時:2010年12月18日(土) 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:佐藤 健二 2001, 『歴史社会学の作法』岩波書店 講読

◇2010年度歴史社会学研究会公開研究会(第20回・2010年度第8回) 
 「インターディシプリンな歴史記述――石原俊氏に学ぶ」
日時:2010年12月27日(月)15:00〜18:00
会場:立命館大学衣笠キャンパス 創思館401・402
話し手:石原 俊
 

第21回研究会(2010年度第9回)
日時:2011年2月16日 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:雑誌『アナール』論文講読

第22回研究会(2010年度第10回)
日時:2011年3月25日 15時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:生存学研究センター報告論文検討会

第23回研究会(2011年度第1回)
日時:2011年4月29日 10時〜
場所:創思館415
内容:生存学研究センター報告論文検討会

第24回研究会(2011年度第2回)
日時:2011年5月20日 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:学振検討会

第25回研究会(2011年度第3回)
日時:2011年5月27日 15時〜
場所:創思館415
内容:生存学研究センター報告論文検討会

第26回研究会(2011年度第4回)
日時:2011年6月24日 14時〜
場所:学而館203(通称、共生部屋)
内容:生存学研究センター報告論文草稿検討会

第27回研究会(2011年度第5回)
日時:2011年7月1日 15時〜
場所:創思館415
内容:生存学研究センター報告論文草稿検討会

第28回研究会(2011年度第6回)
日時:2011年8月25日 14時〜
場所:創思館415
内容:生存学研究センター報告論文草稿検討会

第29回研究会(2012年度第1回)
日時:2012年5月11日 16時〜19時30分
場所:創思館416
内容:『体制の歴史』構想発表

第30回研究会(2012年度第2回)
日時:2011年6月8日 16時〜19時30分
場所:創思館416
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第31回研究会(2012年度第3回)
日時:2012年7月3日 13時〜16時
場所:創思館416
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第32回研究会(2012年度第4回)
日時:2012年7月13日 16時30分〜19時30分
場所:創思館416
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第33回研究会(2012年度第5回)
日時:2012年8月17日 10時〜
場所:創思館416
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第34回研究会(2012年度第6回)
日時:2012年9月20日 10時〜
場所:立命館大学衣笠キャンパス アカデメイア立命21 3階
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第35回研究会(2012年度第7回)
日時:2012年10月9日 10時〜
場所:立命館大学衣笠キャンパス アカデメイア立命21 3階
内容:『体制の歴史』草稿検討会

第36回研究会(2012年度第8回)
日時:2012年10月31日 10時〜
場所:立命館大学衣笠キャンパス アカデメイア立命21 3階
内容:『体制の歴史』草稿検討会


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■歴史社会学研究会業績(2011年度)

◇角崎洋平, 2012, 「現在としての歴史――まえがきにかえて」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 5-14.
◇角崎洋平, 2012, 「二つの貧困対策――戦後創設期の社会福祉制度運用における羈束と裁量、または給付と貸付」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 175-207.
◇近藤宏, 2012, 「変貌する集合的主体――パナマの東部先住民エンベラの現代史に関する一考察」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 333-371.
◇松田有紀子, 2012, 「芸妓という労働の再定位――労働者の権利を守る諸法をめぐって」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 307-332.
◇松田有紀子, 2012, 「あとがき」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 428-431.
◇西島一泰, 2012, 「プロレタリア音楽同盟における移動音楽隊の実践」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 284-306.
◇大谷通高, 2012, 「犯罪被害者の法的救済についての歴史的考察――明治期の新派刑法学の思想的特徴から」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 150-174.
◇櫻井悟史, 2012, 「死刑執行方法の変遷と物理的/感情的距離の関係」『歴史から現在への学際的アプローチ』(生存学研究センター報告17), 生活書院, 130-149.


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■歴史社会学研究会関連催しもの

  ●主催催しもの

■歴史社会学研究会+立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 公開研究会
 「歴史社会学の方法論――福間良明氏の仕事を/から学ぶ」

日時:2009年09月18日(金)15:00〜18:00
会場:立命館大学衣笠キャンパス諒友館842教室
キャンパスマップURL:
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/kic.pdf
アクセスマップURL:
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html

※案内部分は転送自由。
※参加費無料/事前申込要。
※駐車場がございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

話し手:福間良明
聞き手:立命館大学大学院先端総合学術研究科院生
司会&コメント&その他:天田城介
 ◇指定質問
 ・松田 有紀子 「「辺境」の定義と「日本」の発話の位置」
 ・岩田 京子 「1920年代から30年代の連続性または断絶」
 ・角崎 洋平 「歴史社会学の応用可能性――社会科学にとっての歴史研究の方法論について」
 ・櫻井 悟史 「「語りがたい」ことについて・歴史を記述することで何ができるのかについて」
 ・小川 浩史 「戦争体験に執着することとナショナルな物語を内破することについて」
 ・西嶋 一泰 「一九五〇年代における「戦争体験」を語る場」
 ・大谷 通高 「「戦争体験」を「教養」とする論証についての質問――『「戦争体験」の戦後史』から」
 ◇紹介 立命館大学 PICK UP
 →以下全文
 9月18日(金)立命館大学、衣笠キャンパスにおいて、先端総合学術研究科公募研究会の「歴史社会学研究会」とグローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催の公開研究会が開催された。話し手は産業社会学部の福間良明准教授。聞き手となるのは、先端総合学術研究科院生等で、同研究科の天田城介准教授が研究会のコーディネーター役を務めた。前期セメスターより先端総合学術研究科院生は、研究科の論文指導科目である「プロジェクト予備演習U」を通じて、福間准教授、安部彰同研究科講師、酒井隆史氏・大阪府立大学准教授の指導の下で、具体化された自らのテーマをさらに発展させて、博士予備論文の構想を固める作業を行ってきた。日々のレクチャーでは学生が講義内容を一方的に聞き取るスタイルが一般的であるが、今回の公開研究会の趣旨は、指導教員である、福間准教授の経歴と研究経歴について院生が再度、熟知することで、自身の研究課題とするテーマについて考察を深めること、また、福間准教授の研究課題とするものに対して、疑問に思う点を討議することで、指導教員と学生との関係を高めることにある。

 研究会は大きく2つの流れに沿って進められ、福間准教授のこれまでの仕事、研究内容について准教授自らがレクチャーした後、歴史社会学研究会所属の院生による指定質問がなされた。
 専攻が歴史社会学・メディア史の福間准教授。しかしながら、歴史社会学において、実際にこれまで先生が関心を抱き、研究を進めてきた問題テーマは、数多に存在する。院生からは、准教授の著書『辺境に映る日本』(柏書房、2003年)や『「反戦」のメディア史』(世界思想社、2006年)等の内容についての質問が出され、福間准教授は、自身の諸理論に対して疑問点を提示する院生の姿に、感慨深く耳を傾けていた。


◆主催
立命館大学大学院先端総合学術研究科公募研究会「歴史社会学研究会」
文部科学省科学研究費補助金若手(B) 「戦後日本社会における〈老い〉と〈高齢化〉をめぐる表象と記憶の政治」(研究代表者:天田城介)

◆共催
立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター

◆お問い合わせ先

歴史社会学研究会代表:櫻井悟史(立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程)
E-mail:fire_walk_with_me8@hotmail.com

◆福間良明氏の紹介
福間良明(ふくま・よしあき)
http://www.arsvi.com/w/fy08.htm
http://www.eonet.ne.jp/~yfukuma/





■歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」
日時:2010年12月27日(月) 
会場:立命館大学衣笠キャンパス
キャンパスマップURL:
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/kic.pdf
アクセスマップURL:
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html

話し手:石原 俊

◇指定質問
 ・松田 有紀子 「<えたいのしれない移動民>の現在をどうとらえるか? 」
 ・櫻井 悟史 「〈抵抗〉の歴史社会学の可能性」
 ・角崎 洋平 「歴史(学)から社会理論を抽出することについて」
 ・近藤 宏 「インターディシプリンな記述において「事実」を論じることについて」

◆主催
立命館大学大学院先端総合学術研究科公募研究会「歴史社会学研究会」

◆お問い合わせ先
歴史社会学研究会代表:櫻井悟史(立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程)
E-mail:fire_walk_with_me8@hotmail.com

◆当日の内容報告(文責:櫻井悟史
 第一部では石原氏に、自身がおかれてきた研究環境やこれまでの研究内容をふまえつつ、歴史社会学について講演していただいた。石原氏によれば、歴史社会学は、20世紀前半まではナショナルなものであったが、20世紀後半にはいわゆる構造主義、ポスト構造主義の影響を受けた、20世紀前半とは真逆の傾向が現れてきた。この後者の歴史社会学では、近代的なシステムが歴史的な偶然のなかで採用され、そこから合理化・正当化されていったというプロセスやメカニズムを解明することに焦点があてられたのだった。その一方で、近代的なシステムが影響力をもっていくプロセスのなかで、いかなる人びとのいかなる経験や記憶が抑圧/忘却/排除されてきたのかを浮びあがらせる歴史社会学も台頭してきた。石原氏の歴史社会学は三つ目のものに近いが、単に現在の地点にたって抑圧/忘却/排除されてきたと述べるだけでは不十分であり、それがどのように抑圧/忘却/排除されてきたのか、その歴史的磁場を追跡する必要があるとのことであった。なぜなら、現代性を意識しつつも歴史的磁場を追跡する態度をとらなければ、抑圧/忘却/排除されてきたものの意味はわからないだろうからである。石原氏の歴史社会学にたいするスタンスは以上のようなものであった。
 最後に、石原氏は一冊目の自著を90年代の知的状況の産物であったと位置づけ、そこに限界を見いだされると同時に、その範囲内で最大限のものを書いた自負も述べられた。このことを強調した含意は、00年代前半にはジェンダーやポストコロニアリズムに対するバックラッシュがあり、90年代の知的状況が00年代になるとあたかもなかったかのようにされている現状があるが、やはり90年代の良質な部分を継承していく必要はあるため、歴史社会学研究をこれから志す人々にはそのことを知っておいてもらいたい、ということであった。
 第二部では、院生側からの4つの指定質問を行なった。歴史社会学的な質問だけでなく、人類学の視点からの質問もあったため、タイトルに掲げたようなインターディシプリンな議論を展開することができた。参加人数は10名と少数であったが、そのかわり濃密な研究会となった。


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■生存学HP内関連ファイル


 ◆人

赤川 学
Corbin, Alain[アラン・コルバン]
福井 憲彦
福間 良明
石原 俊
Weber, Max[マックス・ウェーバー]




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■参考文献(現在、工事中)


◆赤川学, 1999, 『セクシュアリティの歴史社会学』勁草書房.
◆赤川学, 2005, 「言説の歴史社会学・序説」『社会学史研究』27:3-16.
◆赤川学, 2006, 『構築主義を再構築する』勁草書房.
◆Burke, Peter, 1992,History and Social Theory,Polity Press(=2006, 佐藤公彦訳『歴史学と社会理論』慶應義塾大学出版会.)
◆Burke, Peter, 2005, History and Social Theory(2nd Edition), Polity Press(=2009, 佐藤公彦訳『歴史学と社会理論 第二版』慶應義塾大学出版会.)
◆Hacking, Ian, 1999, The Social Construction of What?, Harvard University Press(=2006, 出口康夫・久米暁訳, 『何が社会的に構成されるのか』 岩波書店.)
◆浜日出夫, 2005, 「構築主義と歴史社会学」『社会学史研究』27:47-52.
◆福間良明, 2001, 「国語学における『辺境』とナショナリティの構築――東条操・時枝誠記の言語思想を手がかりとして」『ソシオロジ』46(1):37-54.
◆福間良明, 2003a, 「民族社会学のナショナリティ――高田保馬・小山栄三の民族認識を手がかりにして」『ソシオロジ』47(3):19-36.
◆福間良明, 2003b・2003c, 「『大東亜』空間の生産――地政学における空間認識の動態性とナショナリティの再構築(T・U)」『政治経済史学』440:1-25,441:15-31,
◆福間良明, 2003d, 『辺境に映る日本――ナショナリティの融解と再構築』柏書房
◆福間良明, 2005, 「『反戦』の語りと読みのメディア史――手記から映画へ:『ひめゆりの塔』を事例にして」『マス・コミュニケーション研究』67:67-83.
◆福間良明, 2006, 『「反戦」のメディア史――戦後日本における世論と輿論の拮抗』世界思想社.
◆福間良明, 2007, 『殉国と反逆――「特攻」の語りの戦後史』青弓社.
◆福間良明, 2008, 「国防科学の博覧と『聖戦』の綻び――戦時博覧会のメディア論」『メディア史研究』24:41-60.
◆福間良明, 2009, 『「戦争体験」の戦後史――世代・教養・イデオロギー』中央公論新社.
◆福間良明・難波功士・谷本奈穂, 2009, 『博覧の世紀 消費/ナショナリティ/メディア』梓出版社.
◆石原俊, 1999a, 「軍事占領をめぐる知の重層的編成──沖縄における<歴史の収奪>」『ソシオロジ』135:3-19.
◆石原俊, 1999b, 「ある<占領経験>の社会学的考察──沖縄軍政における住民統治の変容と民主化運動の諸様態」『京都社会学年報』7:155-177.
◆石原俊, 2000, 「島嶼地域をめぐる<移住>の社会学──小笠原諸島における歴史民族誌の再文脈化作業から」『京都社会学年報』8:51-79.
◆石原俊, 2005, 「自由な帝国の臨界──世紀転換期の『南洋』をめぐる言説と実践を焦点に」『京都社会学年報』13:1-33.
◆石原俊, 2006a, 「主権的な法と越境する生活世界――「日本帝国」占領下小笠原諸島の「帰化人」をめぐる自律的諸実践」『社会学評論』56(4):864-881.
◆石原俊, 2006b, 「移動民と文明国のはざまから――ジョン万次郎と船乗りの島々」『思想』990:94-115.
◆石原俊, 2007a, 「忘れられた〈植民地〉――帝国日本と小笠原諸島」『立命館大学言語文化研究』19(1):57-74.
◆石原俊, 2007b, 『近代日本と小笠原諸島』平凡社.
◆石原俊, 2010, 「戦争機械/女の交換/資本主義国家――ノマドとレヴィ=ストロース」『レヴィ=ストロース――入門のために 神話の彼方へ』河出書房新社, 155-165.
◆北田暁大, 2000, 『広告の誕生――近代メディア文化の歴史社会学』岩波書店→北田暁大, 2008, 『広告の誕生――近代メディア文化の歴史社会学』岩波書店.
◆北田暁大, 2005, 『嗤う日本の「ナショナリズム」』NHKブックス.
◆小路田泰直, 2009, 『比較歴史社会学へのいざない――マックス・ヴェーバーを知の交流点として』勁草書房.
◆小松秀雄,2005,「京都の平安遷都(奠都)紀念祭と内国勧業博覧会の歴史社会学的再考」『神戸女学院大学論集』52(1):103-133
◆松永寛明, 2008, 『刑罰と観衆――近代日本の刑事司法と犯罪報道』昭和堂.
◆南川文里, 2007, 『「日系アメリカ人」の歴史社会学――エスニシティ・人種・ナショナリズム』彩流社 .
◆宮本直美, 2006, 『教養の歴史社会学――ドイツ市民社会と音楽』岩波書店.
◆成田龍一, 2005, 「歴史学の淵から」『社会学史研究』27:41-46.
◆小渕高志, 2006, 「社会政策の歴史社会学――明治期から1980年代に焦点を当てて(その1)」『保健福祉学研究』4:11-25.
◆小渕高志, 2007, 「社会政策の歴史社会学――明治期から1980年代に焦点を当てて(その2)」『保健福祉学研究』5:1-15
◆Pierson, Paul, 2004, Politics in Time:History, Institutions, and Social Analysis, Princeton University Press.(=2010, 粕谷祐子監訳『ポリティクス・イン・タイム――歴史・制度・社会分析』勁草書房.)
◆佐藤健二, 2001, 『歴史社会学の作法――戦後社会科学批判』岩波書店.
◆佐藤俊樹, 2005, 「因果の果ての物語――歴史と社会学の可能性」『社会学史研究』27:29-40.
◆佐藤俊樹・友枝敏雄編, 2006, 『シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造5 言説分析の可能性――社会学的方法の迷宮から』東信堂.
◆Skocpol, Theda ed., 1991, Vision and method in historical sociology,Cambridge University Press(=1995, 小田中直樹訳『歴史社会学の構想と戦略』木鐸社.)
◆Skocpol, Theda, 2003, Diminished Democracy: from Membership to Management in American Civic Life, the University of Oklahoma Press(=2007, 河田潤一訳『失われた民主主義――メンバーシップからマネージメントへ』慶應義塾大学出版会
◆祐成保志, 2008, 『〈住宅〉の歴史社会学――日常生活をめぐる啓蒙・動員・産業化』新曜社.
◆高橋徹, 2002, 『意味の歴史社会学――ルーマンのゼマンティク論』世界思想社.
◆田中紀行, 2005, 「歴史社会学の展開と展望」『社会学史研究』27:17-28.
◆筒井清忠, 1997, 『歴史社会学のフロンティア』人文書院.
◆筒井清忠, 1999, 『日本の歴史社会学』岩波書店.
◆冨江直子, 2007, 『救貧のなかの日本近代――生存の義務』ミネルヴァ書房.
◆松森奈津子, 2009, 『野蛮から秩序へ――インディアス問題とサラマンカ学派』名古屋大学出版会
◆上野千鶴子編, 2001, 『構築主義とは何か』勁草書房.
◆吉村和真・福間良明編, 2006, 『「はだしのゲン」がいた風景――マンガ・戦争・記憶』梓出版社.
◆ミシェル・ド・セルトー 2008, 矢橋透訳『ルーダンの憑依』みすず書房
◆田中 拓道 2006, 『貧困と共和国』人文書院


*作成:松田 有紀子櫻井 悟史
UP:20081114 REV : 20081218, 20090610, 0629, 0705, 0808, 0830, 0922, 0930, 20100428, 20110105, 0122, 0524, 0802, 20120228, 1010, 20130619
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