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橋本 雄太
はしもと・ゆうた
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last update: 20200911
■所属
立命館大学大学院先端総合学術研究科公共領域
連絡先
Email: synd0315@
スパム対策
gmail.com
■研究
テーマ
吃音に関する教育社会学的研究
専門分野
教育社会学、教育人間学、障害学
学校教育、言語障害教育、吃音
■経歴
学歴
2015.03 鳴門教育大学大学院学校教育研究科人間教育専攻現代教育課題総合コース 修士課程 修了
2015.04 立命館大学大学院先端総合学術研究科公共領域一貫制博士課程 3年次編入学
職歴
2015.09〜2016.03 立命館大学文学部TA
2016.04〜2018.03 立命館大学産業社会学部TA
2016.04〜2019.03 京都府立洛水高等学校 非常勤講師(福祉科)
2018.03〜2019.03 学校法人真善美三一学園 まこと幼稚園 非常勤講師
2018.04〜2018.09 立命館大学文学部TA
2018.04〜2019.03 京都府立鴨沂高等学校 非常勤講師(公民科)
2019.04〜2019.08 東洋学園高等専修学校 常勤講師(福祉科・地理歴史科・公民科)
2019.12〜2020.03 京都府立京都八幡高等学校 非常勤講師(福祉科)
2020.04〜2020.09 立命館大学文学部TA
■資格・免許
幼稚園教諭専修免許状
小学校教諭専修免許状
中学校教諭専修免許状(社会科)
高等学校教諭専修免許状(地理歴史科・公民科・福祉科)
■所属学会
日本教育学会
日本教育社会学会
日本吃音・流暢性障害学会
関西教育学会
■業績
書籍等出版物
橋本 雄太,20200310,「5 学校における吃音の歴史」立命館大学生存学研究所監修,
渡辺 克典
・
櫻井 悟史
編
『知と実践のブリコラージュ : 生存をめぐる研究の現場』
晃洋書房,18-9.
論文
〈査読あり〉
橋本 雄太,20180330,
「伊沢修二の教育と吃音矯正」
[R-Cube] 『Core Ethics』14: 201-210.
橋本 雄太,20190331,
「日本における吃音観の変遷と伊沢修二――不治の疾患から悪癖へ」
[R-Cube] 『Core Ethics』15: 135-146.
橋本 雄太,20190331,
「学校教育における吃音矯正の導入――楽石社の社会事業と東京の吃音学級との関わり」
[R-Cube]
『生存学研究』
2: 201-210.
橋本 雄太・井上 裕太,20200331,「新しき吃音者像――『アサッテの人』論」([PDF]
外部リンク
)『現象と秩序』12: 27-40.
学会報告
◆国内
口頭報告・査読あり
橋本 雄太,20130830,「吃音者の中学校生活における悩みと今後の課題」日本教育学会第72回大会(会場:一橋大学)
橋本 雄太,20150829,「思春期における吃音者と学校文化」日本吃音・流暢性障害学会第3回大会(会場:大阪保健医療大学)
橋本 雄太,20160903,「自分の吃音史と学校教育」日本吃音・流暢性障害学会第4回大会(シンポジウム2「吃音のある自分と向き合うためにできることは何かーーことばの教室との交流で言 友会が果たす役割」・会場:国立障害者リハビリテーションセンター学院)
橋本 雄太,20161203,「学校教育における吃音矯正と当事者活動」関西教育学会第68回大会(会場:立命館大学)
橋本 雄太,20170820,「言友会におけるユニバーサルとダイバーシティ」日本吃音・流暢性障害学会(自主シンポジウム4「言友会をダイバーシティという観点から読み解く」・会場:長良川国際会議場)
ポスター発表・査読なし
橋本 雄太,20181201,「日本初の吃音矯正機関である楽石社の社会事業と学校教育の関わり」,立命館大学生存学研究センター公開シンポジウム 第1回 「マイノリティ・アーカイブズの構築・研究・発信」(会場:立命館大学)
◆海外
ポスター報告・査読あり
Yuta Hashimoto, 20180714, "First Japanese Institute for Stuttering and its Influence to School Education", 吃音・クラタリング世界合同会議 in Japan 2018.(広島国際会議場)
その他
橋本 雄太、20181001 「学校における吃音の歴史」『研究の現場』,立命館大学生存学研究センター.
*作成:
小川 浩史
UP: 20180919 REV: 20190403, 0413, 0823, 20200911
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