災害と障害者・病者:能登半島地震
last update:20240726
■目次
◇
関連ページ/関連リンク
◇
災害時の情報サイト
◇
障害がある被災者について知ってほしいこと
◇
奥佐千恵氏による報告
◇
報道
◇
行政の対応
◇
福祉実験カンパニー ヘラルボニー
◇
支援活動
◇
関連作品
■関連ページ/関連リンク
◆
災害と障害者・病者:東日本大震災
◆
『ためされた地方自治――原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠州市の13年』
◆
北國新聞DIGITAL
◆
北陸中日新聞
◆
富山新聞DIGITAL
◆
テレビ金沢(愛称・テレ金、NNN系列)「石川県能登半島地震関連情報・ライフライン情報
◆
石川テレビ(FNN系列)
◆
北陸放送(MROテレビ、JNN系列)
◆
北陸朝日放送(HAB、ANN系列)
◆
北日本放送(富山県:KNBテレビ、NNN / NNS系列)
◆
ケーブルテレビ富山
◆
新潟日報デジタルプラス
◆
TeNY新潟一番ニュース [YouTube]
◆厚生労働省
DMAT [Disaster Medical Assistance Team/災害派遣医療チーム] ホームページ
◆
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)障害者放送通信機構
◆
日本障害フォーラム(Japan Disability Forum)
◆
社会福祉法人 日本盲人福祉委員会(日盲委)
◆
石川県聴覚障害者センター
◆
社会福祉法人 石川県視覚障害者協会
◆NPO法人スマートアクセシビリティ
[内閣府ページ]
◆
一般社団法人トゥギャザーランド
◆
首相官邸 令和6年能登半島地震 被災者支援情報
■災害時の情報サイト
◆
テレビ金沢「石川県能登半島地震関連情報・ライフライン情報
◆
中日新聞 能登半島地震のニュース・生活情報
◆
NHK災害情報読み上げ版
◆
News in 18 languages(NHK WORLD)
◆
災害INFO(朝日新聞)
◆
災害時障害者のためのサイト(NHK)
◆
能登半島地震情報(産経新聞)
◆
多言語指さしボード
◆
石川県国際交流協会による電話通訳サービス
◆認知症介護情報ネットワーク
避難所での認知症の人と家族支援ガイド(支援者用)
◆国立障害者リハビリテーションセンター
被災地で、発達障害児・者に対応されるみなさんへ
◆NHK
「能登半島地震 障害のある人たちの状況は」
◆
石川県内の支援情報 給水 入浴 物資 道路(令和6年能登半島地震)
■障害がある被災者について知ってほしいこと
※以下文章は東日本大震災に関連するものです。当時のページについては→
災害と障害者・病者:東日本大震災
◆
瀬山 紀子
2023
①
瀬山
です。
以下の文書を、DPI女性障害者ネットワークのブログで公開すると同時に、緊急災害対策本部 内閣官房長官・枝野幸男氏と、
災害ボランティア担当首相補佐官・辻元清美氏に送りたいと思っています。
最後に書いているように障害当事者団体を中心とした救援本部も立ち上がる予定とのことです。こちらのブログにも随時情報載せる予定です。
+++転載歓迎+++
DPI女性障害者ネットワーク発
<[暫定版]障害がある被災者について知っておいてもらいたいこと>
http://dpiwomen.blogspot.com/
基礎的なこと
・被災地では、全ての人がたいへんな状態におかれるなかで、介助や補助が必要な人や呼吸器をつけている人等は、優先順位が低くなりがちです。そのなかでも
特に女性は、生きる優先順位を自分でも低めがちです。通常の社会でも、人工呼吸器の装着が必要になった場合、女性のほうが男性より呼吸器をつけて生きるこ
とを選ぶ人の割合が低いというデータがあります。そうした状況があるという課題を念頭において下さい。
・情報保障やコミュニケーションについて書いている基礎的なことは、障害者一般について必要なことですが、なかでも障害のある女性は、
ふだんから情報が届きにくくより声をあげにくい、ニーズを出しにくい立場におかれていることを、同時に念頭において下さい。
・障害がある人は、生きにくさを抱えながらも、自分なりに暮らしている、地域に住む隣人です。「かわいそう」な人や、自分では何も判断ができない人ではありません。
その人の年齢にふさわしい態度で接して下さい。
・障害がある被災者のなかには、情報の不足等の理由で、危険を察知しにくく、危険に対して危険と理解・判断しにくい人たちがいます。
こうした人たちは、危険に対して適切な行動が取りにくい状況に置かれます。
・外からみても分からない障害もあります。不思議と思われる行動をしている人がいたら、遠巻きにして心配するのではなく、
正面から向き合って「困ったことはないですか」等、話しかけて下さい。そして、その人の希望とペースに合わせた手助けをして下さい。
・「障害についての具体的なこと」と、いちおう、障害別に書いていますが、同じ障害であっても一人ひとりは別々の個人です。その人の個性(ライフスタイルや性格、価値観等)
や障害の状況、その時の体調等によって、必要な支援は一様ではありません。そのことを十分に念頭において下さい。
◆障害についての具体的なこと
(1) 肢体不自由のある人
*移動手段を車いすにしている人たちも多く移動に制約が生じることを理解すること
*電気が止まった場合、エレベーターが止まったり、電動車いすの充電に問題が生じたり、人工呼吸器に問題が生じたりするため、
それらを必要としていない人以上に生活に大きな制約を受ける。そのため、停電の影響が大きく、不安感も大きい
*日常生活に介助をいれている人は、介助者の交通手段がたたれることで、介助者が確保できなくなる恐れもあり、不安が大きい
*移動を介助する時は段差やでこぼこ、傾斜に注意すること
*脳卒中等で半身マヒの人の歩行を手助けする場合は、マヒしている人の後
ろに立ち、ベルトをつかんだり腰に手を回して支えること
(2) 視覚障害のある人
*視覚からの情報が得られないため、読み書き、慣れない場所での歩行が困難。情報を得たり行動する上で非常に困難なだけでなく、命の危険にさらされることが少なくない。
避難のおりに取り残されることのないように、必要な食料や給水などを受けられるよう配慮が必要。
*歩行を手伝う人の腕につかまり、段差の上り下り等を言葉で説明してもらいながら歩けば、安全に移動できる
*ものについては、言葉で説明しにくい場合は、目的物に手で触れると理解しやすい
(3) 聴覚・言語障害のある人、
☆ 聴覚障害のある人
*まず、音情報を得られていない状態であることを理解すること。放送が流れるなどしても伝わらない。したがって、音情報はかならず文字や掲示でも伝えること。
*音情報については、個別に文字や掲示を見せて、きちんと伝わっているか確かめること。
*コミュニケーションの方法は手話、筆談等がある。口のかたちでは言葉が正確に伝わらないだけでなく強い疲労を招くことを十分に認識し、口のかたちに依存せずに、
必ず、手話か筆談を。どちらかの人または双方が手話ができない場合も、筆談でやりとりできる。
*筆談は、たくさんのことを長い文章で伝えようとせずに、短い文章で簡潔に、伝わりやすく書くこと。
☆ 難聴の高齢者
*一度に大量の情報を伝えようとせず、ゆっくりと一言ずつはっきり話す/
筆談する。
☆ 言語障害のある人
*言語障害で相手が言っていることが聞き取れない場合は、中途半端な返事はせず、分からない時ははっきりその旨を伝える。
相手が言っていることを聞き取れないことは悪いことではない。
(4) 知的障害のある人
*言語・記憶・抽象的思考等が苦手だったり、社会の仕組みや流れに上手に適応しにくい人たちがいることを理解する。
*自閉傾向の人は他者との関係を持つことが苦手で、こだわりが強く、特定のものに強い関心を示すことがある。
*話しかけて伝わりにくい場合は、ゆっくり話したり、身振り手振りや絵を書く、実物を見せる等すれば理解しやすい。
(5) 精神障害のある人
*周囲から拒否的に対応されがちなため、本人や家族が病気を隠すことが少なくない。
*薬による副作用から、水分が多量に必要となったり、疲れから横になる必要があることが多い。
*眠れないことにより眠剤を飲むことが多いため、朝に弱い傾向がある。
◆避難所支援内容
(1) 必要な共通的支援
<1> 施設内は、できるだけバリアフリーにし、見やすい案内標識等を表示す
る。
*段差の解消、移動しやすい環境の整備(通路の幅の確保、障害物を置かない等)が必要。
*車いすが通れる通路(直線で)の幅は90cm以上必要。
*案内所・物資配布所・トイレ等の表示は、大きい表示板・色別テープで示す。
*集団生活に適応しにくい人々は二次的避難所を設ける。
<2>できるだけその人の事情が分かっている人と共に過ごすことが望ましい。
<3>盲導犬、聴導犬、介助犬は、使用者の移動や生活にとって、なくてならない存在であり、人とともに避難し、避難所内で一緒にすごし、
必要な食事や給水を受けられるようにすること。
<4>混乱の中で支援が効果的に実行できるように、障害当事者及び支援者(介助/介護者)は分かりやすい名札等で識別・表示をすることも考えられる。
ただし、表示を希望しない人へは強要しない。
<5>情報伝達機器のうち、テレビは「字幕付き」、電話は「ファックス付き」を設置する。
<6>トイレには「手すり」等を取り付ける。
<7>大人用紙オムツ、尿取りパットは、各サイズ別に多く備える。
<8>常食として「おかゆ(パック用)」を用意する。またトロミ剤、ストローを用意する。
<9>簡易な医療器具の設置(酸素吸入器及びボンベを設置する)
<10>避難生活のなかでのトイレや着替え等女性のプライバシーの確保、安全対策が必要。
<11>避難生活のなかで性暴力がおこるおそれがあり、とくに障害をもつ女性は暴力から逃れるのが困難なことがある。
性暴力の防止対策、被害があった場合の相談・支援体制をこうじて下さい。
(2)個別に必要な支援者、支援器具等
<1>視覚障害者…介護者(ヘルパー等)、白杖
<2>聴覚障害者…手話通訳者、筆記者、手旗(黄色)、補聴器、筆記具
<3>精神障害者…介護者(ヘルパー等)、二次的避難所、飲料水
<4>知的障害者…介護者(ヘルパー等)、二次的避難所
<5> 肢体不自由者…介護者(ヘルパー等)、車いす、歩行器、つえ、車いす
用トイレ、ポータブルトイレ、カーテン、ベッド(※ カーテン、ベッドは特にトイレ介助に必要)
<6> 高齢者(認知症・寝たきり)…介護者(ヘルパー等)、歩行器、呼び出しベル、杖、ポータブル式トイレ、カーテンベッド
(※ カーテン、ベッドはとくにトイレ介助に必要)
<7>心臓病・喘息患者等…加湿器、マスク、AED(自動体外式除細動器)、のど湿布薬
<8>透析・人工肛門患者等…二次的避難所、
<9>妊婦…看護士又は助産婦、消毒済み布(ガーゼ他)
<10>乳幼児…保育士、空気清浄機、加湿器、哺乳瓶、粉ミルク、離乳食(ベビーフード)、乳幼児用オムツ、乳幼児用歩行器
<11>必要な介助者がいない場合、派遣要請ができるシステムを早急に設ける。
★最後に、私たちの仲間からの提言です。「日本の原子力政策を直ちに見直し、クリーンエネルギーに転換すること。いまからでも、すべての原子力発電所を停
止させる措置をとること。障害者問題のすべても、人が生きることから始まる」 自然災害ではない原子力発電が、さらに多くの人を傷つけることがないよう、
強い願いを込めて。
■「東北関東大震災障害者救援本部」を障害当事者の手でたちあげる準備をしています。
今後ブログ上で上記をふくむ関連情報を追加する予定ですが、まずは今まとめられることをお伝えし、要望とします。
DPI女性障害者ネットワーク
メール
dpiwomen@gmail.com
ブログ
http://dpiwomen.blogspot.com/
サイト
http://dpiwomennet.choumusubi.com/
(以上)
②
瀬山
です。
以下の文書を、DPI女性障害者ネットワークのブログで公開すると同時に、緊急災害対策本部 内閣官房長官・枝野幸男氏と、
災害ボランティア担当首相補佐官・辻元清美氏に送りたいと思っています。
最後に書いているように障害当事者団体を中心とした救援本部も立ち上がる予定とのことです。こちらのブログにも随時情報載せる予定です。
+++転載歓迎+++
DPI女性障害者ネットワーク発
<[暫定版]障害がある被災者について知っておいてもらいたいこと>
http://dpiwomen.blogspot.com/
基礎的なこと
・被災地では、全ての人がたいへんな状態におかれるなかで、介助や補助が必要な人や呼吸器をつけている人等は、優先順位が低くなりがちです。そのなかでも
特に女性は、生きる優先順位を自分でも低めがちです。通常の社会でも、人工呼吸器の装着が必要になった場合、女性のほうが男性より呼吸器をつけて生きるこ
とを選ぶ人の割合が低いというデータがあります。そうした状況があるという課題を念頭において下さい。
・情報保障やコミュニケーションについて書いている基礎的なことは、障害者一般について必要なことですが、なかでも障害のある女性は、
ふだんから情報が届きにくくより声をあげにくい、ニーズを出しにくい立場におかれていることを、同時に念頭において下さい。
・障害がある人は、生きにくさを抱えながらも、自分なりに暮らしている、地域に住む隣人です。「かわいそう」な人や、自分では何も判断ができない人ではありません。
その人の年齢にふさわしい態度で接して下さい。
・障害がある被災者のなかには、情報の不足等の理由で、危険を察知しにくく、危険に対して危険と理解・判断しにくい人たちがいます。
こうした人たちは、危険に対して適切な行動が取りにくい状況に置かれます。
・外からみても分からない障害もあります。不思議と思われる行動をしている人がいたら、遠巻きにして心配するのではなく、
正面から向き合って「困ったことはないですか」等、話しかけて下さい。そして、その人の希望とペースに合わせた手助けをして下さい。
・「障害についての具体的なこと」と、いちおう、障害別に書いていますが、同じ障害であっても一人ひとりは別々の個人です。その人の個性(ライフスタイルや性格、価値観等)
や障害の状況、その時の体調等によって、必要な支援は一様ではありません。そのことを十分に念頭において下さい。
◆障害についての具体的なこと
(1) 肢体不自由のある人
*移動手段を車いすにしている人たちも多く移動に制約が生じることを理解すること
*電気が止まった場合、エレベーターが止まったり、電動車いすの充電に問題が生じたり、人工呼吸器に問題が生じたりするため、
それらを必要としていない人以上に生活に大きな制約を受ける。そのため、停電の影響が大きく、不安感も大きい
*日常生活に介助をいれている人は、介助者の交通手段がたたれることで、介助者が確保できなくなる恐れもあり、不安が大きい
*移動を介助する時は段差やでこぼこ、傾斜に注意すること
*脳卒中等で半身マヒの人の歩行を手助けする場合は、マヒしている人の後
ろに立ち、ベルトをつかんだり腰に手を回して支えること
(2) 視覚障害のある人
*視覚からの情報が得られないため、読み書き、慣れない場所での歩行が困難。情報を得たり行動する上で非常に困難なだけでなく、命の危険にさらされることが少なくない。
避難のおりに取り残されることのないように、必要な食料や給水などを受けられるよう配慮が必要。
*歩行を手伝う人の腕につかまり、段差の上り下り等を言葉で説明してもらいながら歩けば、安全に移動できる
*ものについては、言葉で説明しにくい場合は、目的物に手で触れると理解しやすい
(3) 聴覚・言語障害のある人、
☆ 聴覚障害のある人
*まず、音情報を得られていない状態であることを理解すること。放送が流れるなどしても伝わらない。したがって、音情報はかならず文字や掲示でも伝えること。
*音情報については、個別に文字や掲示を見せて、きちんと伝わっているか確かめること。
*コミュニケーションの方法は手話、筆談等がある。口のかたちでは言葉が正確に伝わらないだけでなく強い疲労を招くことを十分に認識し、口のかたちに依存せずに、
必ず、手話か筆談を。どちらかの人または双方が手話ができない場合も、筆談でやりとりできる。
*筆談は、たくさんのことを長い文章で伝えようとせずに、短い文章で簡潔に、伝わりやすく書くこと。
☆ 難聴の高齢者
*一度に大量の情報を伝えようとせず、ゆっくりと一言ずつはっきり話す/
筆談する。
☆ 言語障害のある人
*言語障害で相手が言っていることが聞き取れない場合は、中途半端な返事はせず、分からない時ははっきりその旨を伝える。
相手が言っていることを聞き取れないことは悪いことではない。
(4) 知的障害のある人
*言語・記憶・抽象的思考等が苦手だったり、社会の仕組みや流れに上手に適応しにくい人たちがいることを理解する。
*自閉傾向の人は他者との関係を持つことが苦手で、こだわりが強く、特定のものに強い関心を示すことがある。
*話しかけて伝わりにくい場合は、ゆっくり話したり、身振り手振りや絵を書く、実物を見せる等すれば理解しやすい。
(5) 精神障害のある人
*周囲から拒否的に対応されがちなため、本人や家族が病気を隠すことが少なくない。
*薬による副作用から、水分が多量に必要となったり、疲れから横になる必要があることが多い。
*眠れないことにより眠剤を飲むことが多いため、朝に弱い傾向がある。
◆避難所支援内容
(1) 必要な共通的支援
<1> 施設内は、できるだけバリアフリーにし、見やすい案内標識等を表示す
る。
*段差の解消、移動しやすい環境の整備(通路の幅の確保、障害物を置かない等)が必要。
*車いすが通れる通路(直線で)の幅は90cm以上必要。
*案内所・物資配布所・トイレ等の表示は、大きい表示板・色別テープで示す。
*集団生活に適応しにくい人々は二次的避難所を設ける。
<2>できるだけその人の事情が分かっている人と共に過ごすことが望ましい。
<3>盲導犬、聴導犬、介助犬は、使用者の移動や生活にとって、なくてならない存在であり、人とともに避難し、避難所内で一緒にすごし、
必要な食事や給水を受けられるようにすること。
<4>混乱の中で支援が効果的に実行できるように、障害当事者及び支援者(介助/介護者)は分かりやすい名札等で識別・表示をすることも考えられる。
ただし、表示を希望しない人へは強要しない。
<5>情報伝達機器のうち、テレビは「字幕付き」、電話は「ファックス付き」を設置する。
<6>トイレには「手すり」等を取り付ける。
<7>大人用紙オムツ、尿取りパットは、各サイズ別に多く備える。
<8>常食として「おかゆ(パック用)」を用意する。またトロミ剤、ストローを用意する。
<9>簡易な医療器具の設置(酸素吸入器及びボンベを設置する)
<10>避難生活のなかでのトイレや着替え等女性のプライバシーの確保、安全対策が必要。
<11>避難生活のなかで性暴力がおこるおそれがあり、とくに障害をもつ女性は暴力から逃れるのが困難なことがある。
性暴力の防止対策、被害があった場合の相談・支援体制をこうじて下さい。
(2)個別に必要な支援者、支援器具等
<1>視覚障害者…介護者(ヘルパー等)、白杖
<2>聴覚障害者…手話通訳者、筆記者、手旗(黄色)、補聴器、筆記具
<3>精神障害者…介護者(ヘルパー等)、二次的避難所、飲料水
<4>知的障害者…介護者(ヘルパー等)、二次的避難所
<5> 肢体不自由者…介護者(ヘルパー等)、車いす、歩行器、つえ、車いす
用トイレ、ポータブルトイレ、カーテン、ベッド(※ カーテン、ベッドは特にトイレ介助に必要)
<6> 高齢者(認知症・寝たきり)…介護者(ヘルパー等)、歩行器、呼び出しベル、杖、ポータブル式トイレ、カーテンベッド
(※ カーテン、ベッドはとくにトイレ介助に必要)
<7>心臓病・喘息患者等…加湿器、マスク、AED(自動体外式除細動器)、のど湿布薬
<8>透析・人工肛門患者等…二次的避難所、
<9>妊婦…看護士又は助産婦、消毒済み布(ガーゼ他)
<10>乳幼児…保育士、空気清浄機、加湿器、哺乳瓶、粉ミルク、離乳食(ベビーフード)、乳幼児用オムツ、乳幼児用歩行器
<11>必要な介助者がいない場合、派遣要請ができるシステムを早急に設ける。
★最後に、私たちの仲間からの提言です。「日本の原子力政策を直ちに見直し、クリーンエネルギーに転換すること。いまからでも、すべての原子力発電所を停
止させる措置をとること。障害者問題のすべても、人が生きることから始まる」 自然災害ではない原子力発電が、さらに多くの人を傷つけることがないよう、
強い願いを込めて。
■「東北関東大震災障害者救援本部」を障害当事者の手でたちあげる準備をしています。
今後ブログ上で上記をふくむ関連情報を追加する予定ですが、まずは今まとめられることをお伝えし、要望とします。
DPI女性障害者ネットワーク
メール
dpiwomen@gmail.com
ブログ
http://dpiwomen.blogspot.com/
サイト
http://dpiwomennet.choumusubi.com/
(以上)
■奥佐千恵氏による報告
◆奥佐 千恵(石川県珠洲市総合病院 理学療法士) 2024/01/02
2024年1月2日火曜日 この投稿は公開にします。
※添付写真の推計数はさらに増えるでしょう。
ご心配いただいた方本当にありがとうございます。ようやくスマホがつながり始めたので、とりあえずご報告を。私と家族は発災直後に机の下に入り、倒壊してくる壁や天井の下で、折れる机の足を支えながら過ごしました。幸いにも救助され、大きなケガはなく避難所に向かいました。
外部支援が全く無い状況で2日間、ライフラインが全く途絶えたまま3日目の夜を迎えようとしています。
初日は日が暮れ始める中、津波の予報を受けて、余震で倒壊家屋が増え続け、道路が大きく亀裂したり陥没し、ほぼ全ての倒壊した電柱から垂れ下がる電線などを避けながら、暗闇の中を、歩行に介助が必要な高齢者や障害者、土地勘がなくどこに避難すれば分からない帰省者の方たちと共に声を掛け合いながら、手を取り合いながら、最寄りの小学校に避難しました。
発災直後からの詳細は、改めて伝えるとして、まずは珠洲市は多くの家屋が倒壊し、また津波の影響も受け、壊滅的な状況です。
今日、初めて聞くところによると、珠洲市や能登町の被災状況はほとんど報道されていないと。
しかしながら、岸田総理は気にかけてくれ、市長とリモートで話し合ってくださっているそうです。
珠洲市や能登町は、道路も寸断され、報道機関が来れないこともあるのでしょう。現状がほとんど世に知らされていないとも聞きました。
今朝の情報では金沢から道が開通したともありましたが、1日の中で土砂や橋の崩落、重なる余震で道路の陥没が生じ、道路交通情報も刻々と変化をするため、陸路での移動は非常に困難を極めています。
本日ようやく通信機器が使え、この避難所でできる重症患者対応に限界が来ていること、2日目には小さな町の一つの避難所(正院小学校)の避難者がすでに500名を超えていること、特に高齢者の身体機能や能力に著しい低下が生じトイレ移動のリスクや介助量が日毎に増えていること、これらの24時間の対応が3日目以降厳しくなること、特に夜間の不穏症状者が増えて管理ができないこと、などを行政に伝えることができ、初めて医師が避難所に来てくれました。派遣されたのは愛知のさくら病院の方、奥能登広域消防署の方、町医者の方です。
正直な話、発災直後から避難所で、たまたま集まった看護師2名、保健師2名、そして理学療法士の私で医療処置に当たっていました(帰省者を含め)。
夕方4時頃の発災後は、間もなく暗闇となり被災状況の把握が困難、かつ、市内のほぼ全住民が被災者となった(珠洲市の高齢者率はすでに51%超)ため、発災直後の医療機関や消防署のレスキュー活動は困難となりました。
そのため、まず早々にしたことの一つは、この場所の避難者の全数把握(485名)と、まだ倒壊家屋に残されている家族や近所の方の把握でした。町の消防団員の方や地域の方は、ご自身や家族も被災しているにも関わらず、町に戻り瓦礫の下からの救助に向かいました。
避難所には、住民や家族が完全倒壊した一階下から引きずり出して救出した骨折(疑い)の方、裸足で逃げ出したり倒れる壁や家具で裂傷された方、気胸の疑いの方、脳梗塞などの障害者の方、退院間もない外科術後1ヶ月や整形外科術後数ヶ月の方、その他糖尿病などの基礎疾患のある方、生後数カ月のお子さんなどもいて、様々なリスク管理と判断および処置を医師がいない状況でやらなくてはいけない環境でした。病院には早々に連絡をしましたが、広範かつ甚大な震災であること、元旦であることの影響もあり、医療機関も十分に機能できない中、これらの方を避難所で対応してほしいとの指示が病院からありました。
本来は、医師ではない私たちがやってはいけないことなのでしょうが、医療者の自分たちの専門知識内でできることをやらない、という選択はできませんでした。
必要な処置用具になりそうな物は、保健室やその他の校内から集めました。足りないものはカーテンを引きちぎって代用しました。骨折疑いの方は受傷部位に応じて、段ボールをカットし形状をシーネ固定様にして対処し、ポジショニングや全身状態管理、保健室にあった市販薬を使っての鎮痛を図るなどの対応をしました。呼吸状態等は測定や聴診できる物がないため医療者の経験値と知識でできる限りの判断と対応をせざるをえませんでした。食料がなく、限られた水分をどの様に使うかということにも十分配慮が必要でした。が、いずれも医師がいない中、ほんの僅かな医療者で判断するには責任が重く、緊張感も甚だしく、正直なところ恐怖と不安でたまりませんでした。
今日、ようやく避難所に来てくれた医師や消防隊に、元旦からの経過を伝え、重症者は全て搬送となりました。処置に誤りや重篤な問題もなく、よく頑張ってくれたと言われ、元旦の日から、もうすぐ搬送してくれるはず、もうすぐ医師に診てもらえるはず、と、“はずはず詐欺”を働いてしまっていたことがずっと申し訳なく、かなりの痛みや苦痛の中耐えて頑張ってくれた方々をようやくストレッチャーに乗せられた時、それをみて安堵したご家族のお顔を見た時には、溢れる涙を止められませんでした。
自分の家の倒壊や明日からのことは、何も分かりません。
市内の避難所によっては、まだまだ大変なところもあるでしょう。すでに電気や支援物資が届いている所もあるでしょう。
こちらは、今現在も電気水はありません。
対応すべき問題は刻々と変化しています。
今晩は、避難者の中に金沢医科歯科大学病院の看護師さんを見つけ協力してもらえ、医療者は彼女と珠洲市総合病院あわせて3人となりました。
支援物資がほぼない中、被災者が自ら倒壊した家屋に戻り、灯油や余っていた正月料理・食材、残薬、日常用品などを持ち寄り過ごしてます。
夜に向けて、とくに高齢者のトイレ問題が大きくなってきました(様々な要因により身体機能能力の悪化、オムツ替えや介助問題、着替の不足、など)。
物資も人も足りません。
すでに届いている支援物資もあるようですが、こうして現場が状況を発信していかないと、適切な支援がまわってきません。なにしろ、判断および対応する人材も足りていないと思われます。
被災者自身が、被災者を支援するには限界があります。まずは初期段階に必要な人材が足りていません。
どうか、珠洲市の重大かつ深刻な状況を知ってほしい。地域住民みんなが被災者なのに、被災者どうしがやれること、できることにはもう限界があります。
何も解決していなければ、この先この町が、ここに住む人たちが、どうやってどこに向かって行けるのかさえ想像できません。
人口がたった11700人程度の市において、この推計前回家屋の数が、いったいどれほどの被害なのか想像できますでしょうか?
町が、市が、無くなってしまう。
助けてほしいです。
◆奥佐 千恵(石川県珠洲市総合病院 理学療法士) 2024/01/05
1月5日金曜日
まずは、多くの方に関心を持っていただき、またシェアをしていただき、本当にありがとうございました!皆様のその行動力が、力と影響になって珠洲市に還ってきていることを実感しています。
発災4日目、大きな変化がありました。外部からのレスキューによる救出作業が本格化すると同時に、いたる所の道を封鎖していた多くの全壊家屋瓦礫の撤去に、すでに疲労困憊のはずの町民消防団員が着手し、またブルドーザによる瓦礫撤去が始まり、街中の動線が確保されました。
そしてなんと、北陸電力と関西電力の協力のもと高圧電機が避難所に配置され(感電リスク管理のため関西電力職員が24
時間管理体制)19時頃に電気がつきました。点灯した瞬間、避難者の多くが思わず大きな歓声をあげたことが、その感動を表していると思いました。
炊き出しが安定してできるようになったことで、近隣避難所への炊き出しの提供(おすそわけ)もできるようになりました。
本当に多くの皆さんが様々な形で支援をしてくれ、特に情報の共有の影響は大きく、みなさんのおかげで、外部支援が少しずつ入り目下の不安がほんの少し緩んだ傾向が見えたため、次は長期化するであろう避難生活を見越して、組織としての運営に目を向けることになりました。
発災直後より、避難住民が自ら「正院小学校地震災害対策委員会」を立ち上げ、朝夕のミーティングをしてきました。3日目の深夜からの4日目明け方まで、ロウソクの灯火下、各メンバー同士の話し合いを共有し、現状と今後と課題をピックアップしました。それらを本部長(公民館長)がまとめて、4日目朝のミーティングでは、早期の3日間を経て次のフェーズの課題に対してよりスムーズに働きかけるべく、今後の班体制を提案されました。
連絡班をトップに据え、以下に、医療介護班、炊き出し班、掲示班、物資班、ゴミ班、見回り班を配置することとし、各班の役割を明確にすると共に班リーダーを決め、その日に行う事を共有しました。このことにより、日によって関われるメンバーやリーダーが変わっても、避難所の安全と生活を守る組織の礎ができたように感じました。
特に、元・現役教員の方が提案された、掲示班のリーダーを中学生とし、子どもたちの頭と体を使わせる役割の提供(ルールや案内などの内容の原本を大人が書き、コピー機が使えないためそれを複製したりイラストを添えること。また食べ物の配布や配膳、高齢者と共に運動するなど)は、さすがだなと思いました。
他にも多くの方が自ら役割を見出し、それぞれができること(些細なことから専門的なことまで)を率先していく。その上、今日のテーマは「お互いに感謝しありがとうと褒め合おう」と。
まさに“自治”の力を実感し、地域住民のたくましさと優しさ、万能さを目の当たりにしています。
しかしながら、これで全てが思うように進むわけではありません。
本日、ここの避難所の屋外にいる方を除き、建物内に滞在する避難者約300人のうち、75才以上の方は54.4%です。まさに珠洲市の現状そのままが避難所に移行している。これがどんなことになるか想像できますか?
通常、主に地域や社会資源で対応している医療福祉を被災者同士の避難所でどこまで対応できるでしょうか?
深刻な問題は、特に深夜に多発します。ここは避難所であり、高齢者施設ではありませんが、求められることは高齢者施設(しかも150名以上の)相応なことです。
バルーンカテーテル留置などの医療的ケア管理、深夜の徘徊、オムツ交換、尿便失禁、不穏、食事介助、認知症の対応、排泄や移動介助、加えて精神科関連の諸問題(処方薬切れによる症状悪化)、各禁断症状、など、山積する医療介護福祉問題。
今後、避難者も徐々に自分たちの仕事に復帰していきます。つまり、発災後付き添い家族間である程度対応していた事を、避難所に任せられると思っている方がでてきます(います)。ここに高齢者家族を残しておけば何とかなる、ケアマネに伝えればなんとかなる、避難所には震災前と同様に通常利用していたヘルパーが派遣されご自分たちは介護から手が離れると思い込んでいる避難者も多くいます。避難者の一般高齢者が、自身も被災者なのに医療介護福祉に協力されようとしていますが、限界があります。リクスもあります。
医療や福祉の「あたり前」を十分実施することは不可能になり、必要最低限と思われることでも今後長く持続可能か否か、優先順位を判断していく、できないこと無理なことは無理!と行政や国に訴えていかなければいけません。
明後日以降、外部から医療や福祉支援団体が入るとも聞きました。私も明後日には平常の業務に戻ることになります。さて、24時間にわたり(特に夜間帯)、この高齢者率の避難所を誰がどのように運営するのでしょうか?医療のあたり前、福祉のあたり前をそのまま実現するのは外部支援団体は、この高齢者率の高い被災地に何ができるのでしょうか?地方行政は何をすべきなのでしょうか?
福祉避難所が早急に求められるフェーズにすでに突入しています。
一方、それをすぐに可能にできる人材も社会資源も環境も、平時はもちろんこの被災状況で叶えることは困難を極める現実。外部支援から入る多くの方にとって、おそらく未だ経験されたことがない「2040年問題」が、ここは珠洲ではデフォルトで真っ只中(それ以上の悪化状況)であり、現状は甚大な災害後が加わります。圧倒的な高齢者数とマンパワー不足、加えて被災真っ只中…
さてさて、みなさんならどうしますか?
何が考えられますでしょうか?
■報道
◆2024/07/26 『山陽新聞』
「被災地・石川の障害者を支援 岡山のNPO 施設製菓子など販売」
◆2024/07/26 『東京新聞』
「パンクしそうな救急搬送を救いたい…脱サラして地域唯一の「民間救急」に乗り出した夫婦 要介護者の利用に対応」
◆2024/07/25 『読売新聞』
「福島被災者ケアの医療者 映画に 27日から富山・ほとり座で上映」
◆2024/07/25 『デイリースポーツ』
「【職場での災害時の連絡手段】用意していない職場52.9% 用意している職場で8割以上の通信手段とは」
◆2024/07/24 『NHK』
「能登地方で大雨 ピーク過ぎるも引き続き土砂災害などに警戒を」
◆2024/07/23 『毎日新聞』
「被災者寄り添い続けて 元夜間高校教諭 琴平高で講演 /香川」
◆2024/07/23 『神戸新聞』
「みんなが安心できる避難所って? 高齢者や外国人の視点で考察 神戸甲北高で「人権・防災デー」」
◆2024/07/22 『千葉日報』
「能登復興願い和太鼓演奏 香取」
◆2024/07/22 『熊本日日新聞』
「手話落語の動画QR付き炭酸水「しゅわしゅわ」能登へ 熊本商高生が考案 聴覚障害者の支えに」
◆2024/07/21 『毎日新聞』
「点字毎日 日盲委など見舞金支給 能登半島地震の被災者に」
◆2024/07/20 『読売新聞』
「女性の視点が防災の要…リーダー養成へ、より実践的な講座」
◆2024/07/20 『静岡新聞』
「記者コラム「清流」 地域の目が最大の福祉」
◆2024/07/18 『日経メディカル』
「能登半島地震、本部支援者で離職・事故リスクが現地支援者よりも高いことが明らかに」
◆2024/07/13 『産経新聞』
「「周りに知り合いがいない」仮設住宅で深まる孤独感、被災者の心のケアを」
◆2024/07/11 『毎日新聞』
「被災者に寄り添い続ける 神戸 元夜間高教諭・牧秀一さん 香川の高校で講演「いまできること」共に考える /兵庫」
◆2024/07/11 『NHK』
「知的障害者 ショートステイに長期滞在 全国1200人以上 なぜ?」
◆2024/07/11 『NHK』
「住まい再建の支援策まとめる 輪島市がパンフレット作成」
◆2024/07/10 『NHK』
「中国地方 非常に激しい雨 東北〜九州も非常に激しい雨のおそれ」
◆2024/07/10 『NHK』
「近くに空きがなく… 知的障害者7700人超 県外施設利用と判明」
◆2024/07/09 『NHK』
「“受け入れ施設 空きがない"障害者 延べ2万2000人待機」
◆2024/07/08 『47NEWS : 共同通信』
「「スーパーボランティア」が見た能登半島の今 地震発生から半年、受け入れたくても受け入れられない被災地の事情とは」
◆2024/07/06 『琉球新報』
「能登、真偽不明情報「見た」42% 「拡散した」25% 情報通信白書、被災地混乱も」
◆2024/07/06 『ビジネス+IT』
「「このままでは見殺しだ」能登地震から半年、無策で進まない復興と被災地の現実」
◆2024/07/05 『タウンニュース』
「悲しみ抱え、川崎で再出発」
◆2024/07/04 『朝日新聞』
「動画で見る輪島朝市の今 地震から半年、公費解体が遅れ、がれき多数」
◆2024/07/04 『NHK』
「新潟 上越市 津波からの避難方法など住民と検討会」
◆2024/07/02 『中日新聞』
「知的障害者支援「育成会」 50回大会 共生の輪、さらに」
◆2024/07/02 『NHK』
「災害トイレ備蓄 大阪府内自治体の2割 必要な「回数分」足りず」
◆2024/07/02 『日本農業新聞』
「奥能登復興道半ば 地震発生から半年」
◆2024/07/02 『NHK』
「【一覧掲載】仮設住宅42% 浸水や土砂災害リスク 能登半島地震」
◆2024/07/02 『新潟日報』
「[誰のための原発か]「当事者」の思い編<1>―柏崎市と刈羽村 目と鼻の先で暮らし40年、信頼揺らぐも安全性「信じるしかない」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う」
◆2024/07/01 『産経新聞』
「写真で見る 震災の傷痕、復興への道 能登半島地震から半年」
◆2024/07/01 『信濃毎日新聞』
「〈社説〉能登地震半年 「創造的復興」は地域から」
◆2024/06/30 『毎日新聞』
「多様な被災者、支援に女性の視点もっと 地震から半年、識者に聞く」
◆2024/06/30 『産経新聞』
「住まい再建阻む建設費高騰…能登地震半年経ても尽きぬ不安 被災者9割「地元に愛着」」
◆2024/06/28 『日本経済新聞』
「能登地震、自宅避難リスクあらわ 倒壊懸念や支援遅れ」
◆2024/06/28 『中日新聞』
「障害者の個性 238点輝く 県庁でアール・ブリュット展」
◆2024/06/28 『東京新聞』
「<被災半年 訪問看護師のまなざし(上)>「能登で暮らす」支えたい 避難先から戻る高齢者増」
◆2024/06/28 『北國新聞』
「帰郷後も霊峰拝む楽しみ 珠洲市正院町・仲谷政一さん(85)」
◆2024/06/28 『毎日新聞』
「能登被災、要支援在宅5483人 5市町調査 関連死の要因指摘 3月末時点」
◆2024/06/28 『東京新聞』
「<被災半年 訪問看護師のまなざし(上)>「能登で暮らす」支えたい 避難先から戻る高齢者増」
◆2024/06/27 『毎日新聞』
「能登5市町の在宅被災者5483人 3月末 地震で初の実態調査」
◆2024/06/27 『FNN : フジテレビ』
「すでに死者数としてカウント七尾市と輪島市が災害関連死22人をを正式に認定 総数は21人増の281人に」
◆2024/06/26 『朝日新聞』
「避難先での2次被害防止へ、能登半島地震で初活動 山口県DMAT」
◆2024/06/25 『中日新聞』
「「もっと早く支援に入っていれば…」 床ずれから浮かび上がった災害時の課題」
◆2024/06/25 『東京新聞』
「車いす「あーちゃん号」を輪島へ 病死した娘の遺志継ぐ福島在住の夫妻が寄贈 「必ず復興できる」とエールも」
◆2024/06/25 『しんぶん赤旗』
「きょうの潮流/災害派遣精神医療チーム「DPAT」。地震や水害などの…」
◆2024/06/24 『朝日新聞』
「能登で認定続く災害関連死 南相馬市は長期避難反映した基準を公表」
◆2024/06/24 『中日新聞』
「感染症やストレス、高血圧…被災地の医療データから見えてきた災害への備え」
◆2024/06/22 『朝日新聞』
「「いま決めて」被災地の成年後見人が迫られた選択 涙がこぼれた理由」
◆2024/06/22 『毎日新聞』
「高齢者、障害者支援は… 能登半島地震で派遣のDWAT 連絡の重要性など報告 /山口」
◆2024/06/20 『朝日新聞』
「(ThinkGender)能登で活動する団体の調査・提言から:上 被災・復興、議論にジェンダー視点を」
◆2024/06/18 『NHK』
「能登半島地震の被災地派遣 「DWAT」のメンバーが活動報告」
◆2024/06/18 『毎日新聞』
「避難生活中に父死亡 関連死申請、長男「認められれば整理できる」」
◆2024/06/18 『中日新聞』
「孤独死「人ごとじゃない」輪島の仮設住宅で暮らす77歳 玄関と窓は開けたまま」
◆2024/06/16 『NHK』
「「個別避難計画」能登半島地震から考える講演会 永平寺町」
◆2024/06/15 『徳島新聞』
「情報共有の難しさ強調 能登地震で職員派遣の県社福事業団が報告会」
◆2024/06/14 『NHK』
「個別避難計画 福祉医療関係者との作成は半数以下 滋賀」
◆2024/06/14 『新潟日報』
「苦境乗り越え高みへ!競泳ジャパンパラVの蓮野巧人選手(新潟市中央区)、日本選手権3連覇へ意欲 能登半島地震で練習プール被災、屋外で鍛錬重ね…「挑戦者として戦う」」
◆2024/06/14 『タウンニュース』
「「トイレの備え」広がる」
◆2024/06/13 『高知新聞』
「能登での福祉支援報告 高知県の災害派遣チーム 健康指導、リハビリで連携」
◆2024/06/13 『FNN : フジテレビ』
「課題が多いマイナンバーカードと健康保険証の一本化 地域医療に影響も 任意が事実上の強制に 専門家解説」
◆2024/06/13 『毎日新聞』
「災害対応、女性参画が鍵 高齢者や妊産婦、障害者…幅広いニーズ 多角的な視点、適切な配慮 /新潟」
◆2024/06/10 『NHK』
「輪島市 食事の配達サービス 再開進まず」
◆2024/06/10 『NHK』
「輪島 食事の配達通じた高齢者見守り 事業者の再建が課題」
◆2024/06/09 『NHK』
「三股町の女性が映画上映会 能登半島地震で被災の障害者を支援」
◆2024/06/09 『毎日新聞』
「点字毎日 能登の被災障害者を支援 七尾にJDFが拠点」
◆2024/06/06 『NHK』
「和歌山県「DWAT」 能登半島地震の被災者支援の報告会」
◆2024/06/04 『静岡新聞』
「障害者ら配慮 大地震の備え学ぶ 三島市手をつなぐ育成会が講演会」
◆2024/06/03 『カナロコ : 神奈川新聞』
「能登半島地震 相次ぐ離職で窮地に…人帰らぬ超高齢化の町、復興の行方は」
◆2024/06/02 『琉球新報』
「能登支援医師らが報告 災害派遣医療チーム、宜野座で」
◆2024/06/01 『京都新聞』
「もし滋賀県で能登半島地震レベルの災害が起きたら 高齢者や障害者の避難に課題」
◆2024/06/01 『京都新聞』
「能登半島地震5カ月、滋賀県で災害が起こったら… 要配慮者の避難や支援は?」
◆2024/06/01 『中日新聞』
「感性輝く 能登応援Tシャツ 輪島貫太さんら13人作品 金沢の障害者アート団体」
◆2024/05/31 『産経新聞』
「南海トラフ地震「臨時情報」、運用開始5年で発出ゼロ 正しい知識でパニック防止を」
◆2024/05/30 『NHK』
「地震被災の障害者を支援 三股町の障害ある女性が映画会を企画」
◆2024/05/30 『静岡新聞』
「静岡人インタビュー「この人」 日本オストミー協会県支部長として全国大会の準備を進める 増井均さん(藤枝市)」
◆2024/05/29 『FNN : フジテレビ』
「「耳で聴くハザードマップ」で障害者や高齢者の迅速な避難を支援 「音声」による誘導で避難所へ」
◆2024/05/28 『NHK』
「県 災害対応検証会議 県民対象に避難行動アンケート実施へ」
◆2024/05/28 『NHK』
「石川 輪島 仮設住宅で1人暮らしの70代女性死亡 「孤立死」か」
◆2024/05/28 『NHK』
「輪島 仮設住宅で70代女性亡くなる “孤立死"か」
◆2024/05/28 『北國新聞』
「5月中に断水解消 「宅内修復へ助成制度活用を」 県議会定例会開会」
◆2024/05/27 『朝日新聞』
「(社説)災害関連死 対策強化につなげねば」
◆2024/05/24 『東京新聞』
「能登半島地震の復興プランになぜマイナカード活用案? 携帯者少なく使えなかったのに… 石川県や政府が固執するわけは」
◆2024/05/21 『FNN : フジテレビ』
「障害者や高齢者の迅速な避難へ「音声」で誘導 秋田県が「耳で聴くハザードマップ」導入」
◆2024/05/21 『静岡新聞』
「障害者相談支援 非課税を要請へ 指定都市市長会議」
◆2024/05/20 『熊本日日新聞』
「「災害時、障害者は取り残される」くまもと障害者労働センターの倉田代表が警鐘 能登の避難状況聞き取り【熊本・能登 重なる課題】」
◆2024/05/19 『中日新聞』
「被災地の障害者 支える JDF 和倉にセンター 金沢で開設式」
◆2024/05/17 『東京新聞』
「ひきこもり経験者が語る「避難のつらさ」 当事者が能登地震での経験語る 豊島で交流イベント」
◆2024/05/16 『NHK』
「障害者就労支援施設に送迎車を寄贈 能登町」
◆2024/05/16 『NHK』
「障害者の支援拠点を開設 七尾市」
◆2024/05/08 『NHK』
「災害時の障害者などの避難計画策定 九州市長会が国の支援要望」
◆2024/05/08 『中日新聞』
「障害者 災害時どう避難 保護者の会 金沢市と意見交換」
◆2024/05/07 『東京新聞』
「「能登のため体を痛め頑張ってくださる方たちに」 和倉温泉のマッサージ師、復旧業者の施術受け付け」
◆2024/05/07 『NHK』
「能登半島地震 避難所支援にあたったDWATが課題共有 大阪」
◆2024/05/04 『ナタリー』
「「地球星人は空想する」ロケ地・石川で上映決定、興収の一部は能登半島地震の義援金に」
◆2024/05/04 『映画.com』
「“UFOの街"石川県羽咋市で撮影「地球星人は空想する」金沢シネモンドで公開 興行収入の一部を能登半島地震災害義援金に」
◆2024/05/04 『産経新聞』
「トイレ、更衣室、授乳場所…女性も安心のスペース確保、災害時の避難所レイアウト改善へ」
◆2024/05/03 『しんぶん赤旗』
「災害時 手話ニュース必要/全日本ろうあ連盟理事長 田村委員長らに要望語る」
◆2024/05/02 『朝日新聞』
「多様な声が届くように 能登復興に向け「意思決定の場」に女性を」
◆2024/05/02 『大分合同新聞』
「障害者を守る地域防災とは?大分市で自閉症など発達障害の啓発イベント 訓練の必要性を考える」
◆2024/05/02 『NHK』
「輪島 営業再開の「移動スーパー」 被災した高齢者など見守る」
◆2024/05/02 『NHK』
「「移動スーパー」営業再開 住民を見守る役割も」
◆2024/05/01 『毎日新聞』
「高齢化時代の災害 暮らし支える連携強化を」
◆2024/05/01 『朝日新聞』
「「このままでは若い人が流出する」 能登の復興にジェンダーの視点を」
◆2024/05/01 『NHK』
「地震から4か月 住まいの再建と地盤の液状化対策が課題」
◆2024/04/30 『中日新聞』
「手話で憩う場 奥能登に復活 就労施設 全日本ろうあ連が修繕費」
◆2024/04/29 『中京テレビ』
「【自閉症の息子を持つ記者レポート】能登半島地震〜行き場のない障がい者たち〜」
◆2024/04/28 『産経新聞』
「被災の障害者「また集まれてうれしい」 能登地震で休止の支援施設、5月再開」
◆2024/04/28 『毎日新聞』
「点字毎日 能登半島地震の被災者へ 新たな給付金の支給開始」
◆2024/04/26 『NHK』
「氷見市社会福祉協議会 地震対応振り返り課題や教訓など共有」
◆2024/04/25 『NHK』
「音声読み上げアプリ活用 視覚障害者に防災情報提供」
◆2024/04/24 『NHK』
「県の災害派遣福祉チーム報告会 “時期によって支援異なる"」
◆2024/04/24 『琉球新報』
「能登復興へ予備費1389億円 政府支出 被災者生活再建財源に」
◆2024/04/24 『毎日新聞』
「能登地震復興に1389億円支出決定 予備費から」
◆2024/04/23 『NHK』
「岸田首相 6月めどに「復興基金」設置を指示」
◆2024/04/23 『朝日新聞』
「避難所でも、1人で歩きたい スマホかざすと説明、視覚障害者支援」
◆2024/04/23 『毎日新聞』
「能登復興、予備費1389億円 仮設建設など きょう閣議決定」
◆2024/04/23 『河北新報』
「仙台市、石川・志賀町などに職員3人派遣」
◆2024/04/23 『毎日新聞』
「能登復興、予備費1389億円 4回目支援、きょう閣議決定」
◆2024/04/22 『毎日新聞』
「能登半島地震の復興支援 予備費から1389億円 23日閣議決定へ」
◆2024/04/20 『朝日新聞』
「「おなかすいた」避難所から届いたSOS 外国人は災害弱者なのか」
◆2024/04/20 『朝日新聞』
「「言葉より心の壁」がカギ 地域の外国人、災害弱者から助ける側へ」
◆2024/04/19 『朝日新聞』
「避難所で「1人で歩きたい」 視覚障害者の願いかなえたスマホアプリ」
◆2024/04/17 『神戸新聞』
「<社説>熊本地震8年/能登に教訓を生かしたい」
◆2024/04/17 『河北新報』
「周囲の人が気遣い、支援の手を<能登地震 伝えたい3.11の教訓>」
◆2024/04/15 『毎日新聞』
「熊本地震で娘亡くした母 能登の被災者に「周囲に助けを求めて」」
◆2024/04/11 『朝日新聞』
「(能登半島地震 あのとき医師は)在宅医として:2 福祉避難所でのみとりも」
◆2024/04/10 『東京新聞』
「「能登特有の手話」も…被災地で孤立しがちな聴覚障害者、ニーズくみ取る福祉避難所の設置を」
◆2024/04/07 『朝日新聞』
「さいたま市のボランティア団体、被災者に「笑顔届けられた」」
◆2024/04/07 『朝日新聞』
「(フォーラム)大災害に遭ったら:1 能登で」
◆2024/04/05 『産経新聞』
「差し押さえ禁止法成立 能登地震再建の交付金」
◆2024/04/05 『デイリースポーツ』
「能登差し押さえ禁止法成立」
◆2024/04/05 『中日新聞』
「能登差し押さえ禁止法成立 地震再建の交付金」
◆2024/04/05 『47NEWS : 共同通信』
「能登差し押さえ禁止法成立 地震再建の交付金」
◆2024/04/03 『ハフィントンポスト』
「発達障害の子ども、避難所でどう過ごす?心のケアは?保護者の声から作られた防災冊子を無料配布」
◆2024/04/03 『産経新聞』
「関連死防ぐ避難所環境改善を 体育館に雑魚寝を繰り返さない 編集長・岸本佳子」
◆2024/04/03 『毎日新聞』
「個別避難計画作成のいま/上 災害弱者、地域で守る 高島市 08年から、いち早く着手 /滋賀」
◆2024/04/01 『Yahoo!ニュース 特集』
「「避難所には行きたくない」奥能登で被災したろう者が経験した「壁」──支援ニーズの掘り起こしとその先の対応 #災害に備える」
◆2024/04/01 『下野新聞』
「能登半島地震被災のセラピスト加藤さん 避難先鹿沼で慈善施術 収益、家族残る珠洲へ」
◆2024/04/01 『NHK』
「能登半島地震から3か月 住まいとなりわいの再建が課題」
◆2024/04/01 『NHK』
「能登半島地震3か月 富山 液状化被害の復旧 住まい再建など課題」
◆2024/03/28 『静岡新聞』
「記者コラム「清流」 当事者の声」
◆2024/03/28 『毎日新聞』
「2024座談会(その1) 災害報道、幅広い視点で」
◆2024/03/27 『NHK』
「地震の住宅被害 前週より約800棟増え1万6000棟余」
◆2024/03/27 『朝日新聞』
「簡単ではない「被災集落の集約化」 都会の人には理解できない感覚」
◆2024/03/27 『北日本新聞』
「穴水の被災障害者8人受け入れ 富山のセーナー苑」
◆2024/03/26 『TBSテレビ』
「穴水町の障害者支援施設の入所者 富山市のセーナー苑が受け入れ」
◆2024/03/26 『NHK』
「富山市の障害者支援施設 被災の穴水町の施設から入所者受入れ」
◆2024/03/26 『NHK』
「福井市の社会福祉法人が能登半島地震で被災した人たちに義援金」
◆2024/03/26 『BUSINESS INSIDER』
「「自宅と学校のトイレは今も使えない」「ぎゅっと集まって再建できれば」断水続く珠洲市の今【能登半島地震】」
◆2024/03/26 『東京新聞』
「巨大な「女性ネットワーク」が被災した人たちを支えていた 現代でも生かせる関東大震災の教訓」
◆2024/03/25 『ヨミドクター : 読売新聞』
「災害派遣福祉チーム「DWAT」 被災地でどのような活動をしている?…能登半島には全国から1100人派遣される」
◆2024/03/25 北國新聞 DIGITAL
「障害者支援策を答申 小松市長に検討委」
◆2024/03/24 『毎日新聞』
「点字毎日 能登半島地震の支援 日盲委が取り組み報告」
◆2024/03/24 産経新聞
「能登地震ボランティア、志願3万3千人も活動中は1% 「静かすぎる被災地」復興にも影響」
◆2024/03/23 『NHK』
「「要支援者」の避難計画 石川の半数近くの自治体で活用できず」
◆2024/03/23 北國新聞 DIGITAL
「〈小松市議会・22日〉千松閣の代替施設 賛成多数で請願採択 小松市議会閉会」
◆2024/03/23 読売新聞オンライン
「自民・茂木幹事長、輪島市内の被災状況を確認…高齢者の交流施設「必要だと感じた」」
◆2024/03/22 TeNY新潟一番ニュース 「能登半島地震による液状化被害 国が復旧費用などに新たな支援策を発表 《新潟》」
◆2024/03/22 読売新聞オンライン
「液状化被害自治体への補助率、2分の1に引き上げへ…被災者の住宅修復には最大120万円 」
◆2024/03/21 北國新聞 DIGITAL
「社説【災害救助法】「福祉」位置づける改正に」
◆2024/03/20 Yahoo!JAPAN ニュース
「被災者の地元離れで復興進まず…能登半島地震被災地の今 多くのボランティア集まるも“家主不在”ネックに」
◆2024/03/20 SmartFLASH
「「自民党は被災者を見捨てた」能登半島地震 国からの"支援終了"に沸く疑問と怒り」
◆2024/03/20 読売新聞オンライン
「県DWAT 被災地の福祉 どう守る」
◆2024/03/20 産経新聞
「被災地の子、ストレス懸念高まる春休み 仮設住宅建設で遊び場も縮小」
◆2024/03/19 毎日新聞デジタル
「フレイルは忘れたころにやってくる」(有料記事)
◆2024/03/17 北國新聞 DIGITAL
「【災害弱者(下)】「コンパクトな福祉」提供を 従事者、生活しながら働く
」(有料記事)
◆2024/03/16 北國新聞 DIGITAL
「【災害弱者(上)】見知らぬ環境にストレス 職員、自宅片付ける暇なく」(有料記事)
◆2024/03/16 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉能登交付金差し押さえ禁止 与野党が今国会に法案、成立へ」(有料記事)
◆2024/03/16 岩手朝日放送 「「今来てますよ、津波が!」届かなかった絶叫…放送で命は守れるか 大災害発生時もう一つの最前線 アナウンサーたちの葛藤【テレメンタリー】」
◆2024/03/16 毎日新聞デジタル
「弱者の防災、頼みは絆 能登教訓に 障害者や行政議論 「地域で日ごろから関係作って」 別府 /大分」(有料記事)
◆2024/03/15 『NHK』
「要支援者の「福祉避難所」直接避難 自治体の周知進まず」
◆2024/03/15 富山新聞 DIGITAL
「被災事業者の雇用維持支援 富山労働局が方針案」(有料記事)
◆2024/03/15 『東京新聞』
「<被災者をまもる>嚥下食で避難生活に笑顔 入れ歯がない、難病…栄養補助食品の活用を」
◆2024/03/14 富山新聞 DIGITAL
「液状化対策さらに支援 ニーズ把握し追加策検討 県議会予算特別委」(有料記事)
◆2024/03/14 新潟日報デジタルプラス
「能登半島地震、環境変化に不安――発達障害ある子の家族」(有料記事)
◆2024/03/14 新潟日報デジタルプラス
「【能登半島地震】交付金、公平性に疑問の声――被災者支援を地域で線引き」(有料記事)
◆2024/03/14 『タウンニュース』
「障害者 どう災害備える?」
◆2024/03/13 中日新聞 Web
「地域の福祉守りたいけど... 能登の高齢者や障害者施設、建物の損傷や職員の離職が壁に」
◆2024/03/12 毎日新聞デジタル
「弱者の「適切な避難」とは 鳥取でフォーラム 福島の元社協職員ら経験語る /鳥取」(有料記事)
◆2024/03/12 読売新聞オンライン
「災害弱者の長期支援模索 福祉避難所の継続課題」
◆2024/03/12 『陸奥新報』
「避難所運営に「ジェンダー目線を」」
◆2024/03/12 『中日新聞』
「心を守るため支援を 七尾松原病院 施設復旧へCF」
◆2024/03/12 『読売新聞』
「災害弱者の長期支援模索 福祉避難所の継続課題」
◆2024/03/11 中京テレビ 「【能登半島地震でジレンマ浮き彫り】助けがほしいのに…“ボランティア受け入れ拒否”」
◆2024/03/11 毎日新聞デジタル
「行政職員に心のケアを 自身も被災者、疲労蓄積 使命感、休息にためらい」(有料記事)
◆2024/03/11 『NHK』
「石川 輪島市の障害者施設 きょうから受け入れ再開」
◆2024/03/11 読売新聞オンライン
「[安心の設計]避難所で速やかにケア…被災地に福祉専門チーム」(有料記事)
◆2024/03/11 『日本経済新聞』
「災害弱者538万人、福祉避難所入れない 市町村7割で不足」
◆2024/03/10 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉女性参加災害対応の鍵 自治体の取り組みに遅れ 能登の避難所実例から」(有料記事)
◆2024/03/10 ANNニュース 「能登半島地震 珠洲市で臨時救護所が閉所」
◆2024/03/10 『十勝毎日新聞』
「障害者の災害避難に不安 地域の受け皿限界」
◆2024/03/10 『伊勢新聞』
「障害者の避難方法学ぶ 鳥羽のホテル、従業員ら車椅子介助体験 三重」
◆2024/03/10 『朝日新聞』
「復興12年、陸前高田の元市長が抱く能登への思い 官民共同の仕組みを」
◆2024/03/10 『静岡新聞』
「DWAT誕生、広がる志 静岡でも創設、そして能登へ【つなぐ災害福祉 東日本大震災13年?】」
◆2024/03/09 富山新聞 DIGITAL
「山田、細入 福祉避難所ゼロ 指定施設の立地に偏り 富山市議会一般質問」(有料記事)
◆2024/03/09 『静岡新聞』
「1800人の避難所、細る福祉「専門職を早期に」 岩手の窮状、派遣チームの教訓に【つなぐ災害福祉 東日本大震災13年?】」
◆2024/03/09 『中日新聞』
「音のない世界が揺れて…被災乗り越え名古屋ウィメンズ出場「地震に負けない」」
◆2024/03/08 NHK
「茨城県 原発事故時 避難指示出ていない地域の避難抑制を要請」 [動画あり]
◆2024/03/08 毎日新聞デジタル
「個別避難計画作成14% 要支援者 市町村の対応進まず /和歌山」(有料記事)
◆2024/03/08 『カナロコ : 神奈川新聞』
「荻上チキさん「多様なニーズくみ取って」 避難所運営や防災に必要な観点は」
◆2024/03/07 毎日新聞デジタル
「「埼玉県民」さんから寄付、今年も 「能登地震被災の障害者施設に」 /埼玉」(有料記事)
◆2024/03/06 富山新聞 DIGITAL
「社説【災害時の福祉応援】能登の知見を体制強化に」(有料記事)
◆2024/03/07 産経新聞
「くしの歯作戦で「命の道」確保、13年前と違い ドローン活用に向け議論を」
◆2024/03/06 TeNY新潟一番ニュース 「【特集】能登半島地震2か月 記者が見た被災地・石川県珠洲市 復興を支える力になりたい “移住者だからできる支援”」
◆2024/03/06 毎日新聞デジタル
「災害時、意識的ゆとりを 障害者支援NPO理事長 植村さん 鳥取県西部地震 教訓から能登へ思い寄せ /鳥取」(有料記事)
◆2024/03/06 読売新聞オンライン
「徒歩が原則の津波避難、車利用が現実的な選択肢に…渋滞で車を乗り捨てた男性「危ない選択だった」」
◆2024/03/06 産経新聞
「避難所で使える手話の普及目指す 聴覚障害者に救われた女性「恩返し」の災害時支援」
◆2024/03/04 中日新聞 Web
「災害時、障害者の避難は? 金沢 体制考えるフォーラム」
◆2024/03/04 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉能登の被災者支える 災害派遣福祉チーム」(有料記事)
◆2024/03/04 北國新聞 DIGITAL
「災害ケア連携、半数未検討 都道府県、他県の応援受け入れ」(有料記事)
◆2024/03/04 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉能登の被災者支える 災害派遣福祉チーム」(有料記事)
◆2024/03/04 富山新聞 DIGITAL
「災害ケア連携、半数未検討 都道府県、他県の応援受け入れ」(有料記事)
◆2024/03/04 新潟日報デジタルプラス
「災害時の派遣福祉チーム(DWAT)受け入れ、半数の都道府県が未検討、新潟県は「想定していない」 職員やノウハウの不足が理由、関連死防止に支障の恐れ」(有料記事)
◆2024/03/04 新潟日報デジタルプラス
「【災害派遣福祉チーム】能登の被災者支える――東日本教訓、体制に課題」(有料記事)
◆2024/03/04 毎日新聞デジタル
「津波からの車避難=高尾具成」(有料記事)
◆2024/03/04 毎日新聞デジタル
「関連死減らす対策を 熊本地震遺族から 安心、身近な避難所が必要 /石川」(有料記事)
◆2024/03/03 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉福祉避難所、医師1人のみ 輪島で医療従事・小川さん」(有料記事)
◆2024/03/03 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉福祉避難所、医師1人のみ 輪島で医療従事・小川さん」(有料記事)
◆2024/03/03 新潟日報デジタルプラス
「災害時のケア連携、半数が未検討――都道府県の応援受け入れ態勢」(有料記事)
◆2024/03/03 読売新聞オンライン
「能登被災6市町、人口の2割が「避難要支援者」…支える側も高齢化で「助け合いにも限界ある」」
◆2024/03/02 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉能登と支援格差是正を 知事、月内首相要望で調整」(有料記事)
◆2024/03/02 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉水道、がれき処理支援拡充 首相、初動対応検証を指示」(有料記事)
◆2024/03/02 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]宅地の液状化被害 3県で1万5千件、新潟県が最多の9500件 国土交通省が地質調査や復旧方法検討へ」(有料記事)
◆2024/03/02 朝日新聞 DIGITAL
「能登の被災者「被害者」にしないで 東日本大震災を経験して思うこと」(有料記事)
◆2024/03/02 毎日新聞デジタル
「「災害関連死」を防ぐため一刻を争う事態だった… 能登半島地震で現地に駆けつけたベテラン救急医が初めてぶち当たった難題」(有料記事)
◆2024/03/02 毎日新聞デジタル
「災害時、指定福祉避難所の住民周知 実施は県内28市町のみ 受け入れ可能、3分の2程度 知事答弁 /福岡」(有料記事)
◆2024/03/02 毎日新聞デジタル
「妊産婦や乳幼児の避難所、徐々に」(有料記事)
◆2024/03/01 テレビ金沢 「【中継】 足りない災害ボランティア 能登半島地震2カ月の今」
◆2024/03/01 時事ドットコム
「能登地震、被災者支援1167億円 予備費から3回目の支出決定―政府」
◆2024/02/29 新潟日報デジタルプラス
「夜泣きは迷惑では?体調変化も心配…赤ちゃん連れや妊産婦に専用避難所――「子ども連れて徒歩でたどり着ける?」指定のホテルに体験宿泊、助産師の派遣も」(有料記事)
◆2024/02/29 毎日新聞デジタル
「「我慢しないで」能登で相次ぐ関連死、熊本地震遺族が伝えたいこと」
◆2024/02/28 富山新聞 DIGITAL
「聴覚障害者の避難、近隣住民が支援を 県手話協議会」(有料記事)
◆2024/02/28 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震関連]石川県内6市町限定の支援金増額「高齢化率が高く地理的な制約がある」 武見敬三厚生労働相が新潟県など対象外の理由説明」(有料記事)
◆2024/02/28 毎日新聞デジタル
「窮地の政権、苦心の支援策 被災者に最大600万円」(有料記事)
◆2024/02/27 北陸放送 「【2月27日 能登半島地震まとめ】「能登に帰りたい」避難先から戻る高齢者/珠洲市・能登町で郵便物の戸別配達再開/聴覚障がい者語る避難生活など」
◆2024/02/27 新潟日報デジタルプラス
「「明日はパン一つ」、なじみ客の言葉に残ったお金をはたいて臨時の朝市を開くと…――東日本大震災の経験者を訪ねたら、能登半島地震被災地へのメッセージであふれていた(1)」(有料記事)
◆2024/02/27 新潟日報デジタルプラス
「石川県で金利最大300万円助成――能登地震、自宅再建の住宅ローン」(有料記事)
◆2024/02/27 朝日新聞 DIGITAL
「能登地震の支援、有償ボランティアしてみたら 日向中学の取り組み」
◆2024/02/27 毎日新聞デジタル
「政府、能登半島地震の被災者に最大300万円追加支給 住宅再建の支援」
◆2024/02/27 毎日新聞デジタル
「被災地の行政職員にも心身のケアを 疲れ蓄積も休み取れず」(有料記事)
◆2024/02/27 産経新聞
「福祉避難所のカフェが営業再開「久しぶりのお客さん、うれしい」」
◆2024/02/27 産経新聞
「住宅ローンで自宅再建、金利最大300万円助成 能登地震、復興基金も検討」
◆2024/02/26 朝日新聞 DIGITAL
「能登で活動 ボランティアに聞く 現地介護スタッフも被災者 三重」
◆2024/02/26 朝日新聞 DIGITAL
「避難所、難しい専門的ケア 精神・知的障害者、受け入れ課題は 能登地震」(有料記事)
◆2024/02/26 毎日新聞デジタル
「「被災者の心身のつらさに衝撃」 石川に派遣看護師、支援経験を報告」
◆2024/02/26 毎日新聞デジタル
「「椅子で寝るしか…」 ろう者が強いられた孤独で過酷な避難生活」(有料記事)
◆2024/02/26 毎日新聞デジタル
「ろう者被災、支援に穴 自治体 自宅訪問、手回らず」(有料記事)
◆2024/02/26 毎日新聞デジタル
「避難所での看護、難航 宝塚で報告会 石川へ派遣・向井さん 被災者の健康管理に課題 /兵庫」(有料記事)
◆2024/02/26 毎日新聞デジタル
「ろう者、過酷な避難生活 意思疎通不安で車中泊/風呂知らず」(有料記事)
◆2024/02/25 時事ドットコム
「問われる高齢者・障害者避難 市町村の個別計画策定進まず―東北3県、津波対応も課題・震災13年」
◆2024/02/24 北國新聞 DIGITAL
「〈支え合ってともに 1.1大震災〉ソーシャルフットボール障害者チーム「ルミナス」 認知症予防へキックオフ」(有料記事)
◆2024/02/24 富山新聞 DIGITAL
「【入浴の効果】むくみ改善、免疫力も向上 できれば週2回、体を清潔に 丈夫がいいね(2833)特別編・避難所生活の心得」(有料記事)
◆2024/02/24 朝日新聞 DIGITAL
「交付金、現役世代にも対象拡大 伝統産業支援も 能登地震で首相表明」
◆2024/02/24 毎日新聞デジタル
「能登半島地震の支援で予備費1000億円規模を追加支出 首相が表明」
◆2024/02/24 読売新聞オンライン
「岸田首相が能登の被災地を訪問、最大300万円の交付金は「若者・子育て世帯も対象に」」
◆2024/02/24 産経新聞
「能登半島地震1000億円規模を追加支出、計2600億円超に 若者・子育て世帯に拡大」
◆2024/02/23 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉予備費1000億円超追加支出 来週閣議決定」(有料記事)
◆2024/02/23 朝日新聞 DIGITAL
「被災地の住宅再建に交付金最大300万円、全容判明 現役世代も対象」(有料記事)
◆2024/02/23 朝日新聞 DIGITAL
「被災地、住宅再建に最大300万円 資金借り入れ、困難な世帯対象 首相あす表明 能登地震」(有料記事)
◆2024/02/23 読売新聞オンライン
「能登地震、住宅損壊世帯に最大300万円給付の新交付金…岸田首相が24日にも被災地訪問し公表へ」
◆2024/02/22 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉ひとり親に再建支援金 現役世代の住民税非課税も 厚労省方針」(有料記事)
◆2024/02/22 新潟日報デジタルプラス
「被災者の生活再建へ1千億円追加――600万円支給対象拡大」(有料記事)
◆2024/02/22 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]石川・志賀原発周辺の「放射線防護施設」6カ所に損傷・異常、被ばく防ぐ機能維持できず閉鎖も 新潟県など全国の避難計画に影響か」(有料記事)
◆2024/02/22 中日新聞 Web
「七尾に障害者支援拠点 JDF情報交換会 近く設置 示す」
◆2024/02/22 毎日新聞デジタル
「能登地震 1次避難所、高齢者のニーズ多様」(有料記事)
◆2024/02/21 新潟日報デジタルプラス
「避難所対策 真冬の災害備え再点検を」(社説)
◆2024/02/21 新潟日報デジタルプラス
「再建支援金、ひとり親にも――現役世代を対象、能登地震」(有料記事)
◆2024/02/20 富山新聞 DIGITAL
「知事「復興が最優先」 発災時対応検証へ会議〈2024年度富山県予算案〉」(有料記事)
◆2024/02/20 朝日新聞 DIGITAL
「「ばあさん置いていけない」 自宅避難の高齢者、災害関連死防ぐには」(有料記事)
◆2024/02/20 毎日新聞デジタル
「災害関連死防ぐため広域避難を 弁護士が緊急提言に込めた思い」(有料記事)
◆2024/02/20 毎日新聞デジタル
「服のサイズ合わない 避難所での高齢者支援で介護士が感じた課題」(有料記事)
◆2024/02/19 新潟日報デジタルプラス
「壊れたエアコン、切れる灯油…能登半島地震では避難所が酷寒に 備えていますか?冬季の避難、避難所の備品や運営体制など」(有料記事)
◆2024/02/19 新潟日報デジタルプラス
「災害時の防寒対策が急務、冬の避難所訓練69%で実施せず 日本海溝地震で津波被害想定の108市町村を調査」(有料記事)
◆2024/02/19 毎日新聞デジタル
「屋内専用避難所 「ペット一緒」ルール模索 みんなが助かる環境を 加藤謙介・九州保健福祉大教授」(有料記事)
◆2024/02/19 産経新聞
「能登地震の被災者支援給付倍増600万円、「石川県以外にも拡大を」 公平性に疑問相次ぐ」
◆2024/02/18 新潟日報デジタルプラス
「全国で徐々に広がる「福祉避難所」、赤ちゃん連れで安心して過ごせる環境を 自治体指定の学校やホテルに助産師派遣、避難体験会の開催も」(有料記事)
◆2024/02/18 新潟日報デジタルプラス
「能登半島地震、初動対応に問題も――防災研究の第一人者は「発災からこれまで」と「これから」をどう見るか」(有料記事)
◆2024/02/18 朝日新聞 DIGITAL
「災害時、精神・知的障害者の避難場所に課題 ケア態勢の確保難しく」(有料記事)
◆2024/02/17 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉追加支援金、若者世帯にも 能登中心、石川のみ」(有料記事)
◆2024/02/17 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震関連]支援金の増額対象に石川県の若者世帯を追加、新潟県の被災者は含まれず 厚生労働省「石川県には複合的な困難がある」」(有料記事)
◆2024/02/17 毎日新聞デジタル
「県防災会議 陸自や国の出先機関など50人参加 地域防災計画を修正へ DWAT、福祉団体から募集 /和歌山」(有料記事)
◆2024/02/17 産経新聞
「熱中症より多い低体温症による犠牲者、進まない啓発や対策 専門家「屋内でも注意必要」」(有料記事)
◆2024/0216 北陸朝日放送 「石川・市立輪島病院 地震で被災...職員の退職相次ぐ」
◆2024/02/16 富山新聞 DIGITAL
「3月に断水9割強解消 地震支援金の対象拡大」(有料記事)
◆2024/02/16 富山新聞 DIGITAL
「社説【住宅再建支援金】疑念もたれぬ制度設計を」(有料記事)
◆2024/02/16 新潟日報デジタルプラス
「新潟・柏崎刈羽原発の地元で国が住民説明会、どんなやり取りがあった?地震と原発事故の複合災害に懸念…国の避難支援策は、再稼働の必要性は?質疑応答の内容を詳報」(有料記事)
◆2024/02/16 新潟日報デジタルプラス
「能登地震、支援金拡充へ――若者世帯も対象、月内に具体策」(有料記事)
◆2024/02/16 TBS 「“地元に残りたい”高齢者や障がい者支える被災地の福祉避難所 立ち上げたのは長野県の福祉チーム【能登半島地震】|TBS NEWS DIG」
◆2024/02/15 富山新聞 DIGITAL
「〈この人に聞く〉全国民生委員・児童委員連合会長 得能金市氏 見守りの力、被災者支え」(有料記事)
◆2024/02/15 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]津波避難のより良い在り方は?新潟柏崎市と住民が意見交換会 浸水想定外区域はどう行動?市への要望は?「原則徒歩」の必要性は?議論を紹介」(有料記事)
◆2024/02/15 毎日新聞デジタル
「過酷な状況、医療・福祉支援は 能登へ派遣 県関係者が報告会 /富山」(有料記事)
◆2024/02/14 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震関連]支援金上乗せ、石川県内の非課税世帯も対象に 武見敬三厚生労働相「ダメージの度合い、石川が圧倒的に深刻」、新潟県への拡大は検討せず」(有料記事)
◆2024/02/14 朝日新聞 DIGITAL
「被災者の生活再建へ、鍵はオーダーメイド支援 遅れを繰り返さぬため」(有料記事)
◆2024/02/14 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 住民税非課税の世帯にも支援金 厚労省」(有料記事)
◆2024/02/13 産経新聞
「宮城県知事、能登半島地震の生活支援金600万円増額に「慎重に検討」必要」
◆2024/02/12 新潟日報デジタルプラス
「福島第1原発事故と東日本大震災が重なった福島県、災害関連死が突出 関連死のリスク高い障害者にどう寄り添い、どう向き合うか「災害時に問われる」」(有料記事)
◆2024/02/12 新潟日報デジタルプラス
「災害関連死の2割超が障害者、東日本大震災や熊本地震などの「特定非常災害」 際立つリスク、対策急務」(有料記事)
◆2024/02/12 朝日新聞 DIGITAL
「能登半島地震、県内のDMAT派遣「最大規模」 専門家の支援続く」(有料記事)
◆2024/02/12 朝日新聞 DIGITAL
「「#障害者を消さない」力になりたい 3・11踏まえ、自閉症の兄を持つ兄弟が投稿」(有料記事)
◆2024/02/12 読売新聞オンライン
「能登地震の支援策に千葉県知事が苦言…「過去の震災と巨額の差」「未来に責任持てるか」」
◆2024/02/12 読売新聞オンライン
「[安心の設計 能登の介護施設]断水 1か月ぶりの湯船…被災地でのサービス 継続・再開を模索」(有料記事)
◆2024/02/11 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉「関連死」障害者2割超 自治体調査、東日本と熊本高リスク」(有料記事)
◆2024/02/11 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉「関連死」障害者2割超 自治体調査、東日本と熊本高リスク」(有料記事)
◆2024/02/11 朝日新聞 DIGITAL
「(東日本大震災13年 3・11の現在地)「要支援」でも誰が支援? 進む過疎化・高齢化、悩む現場」(有料記事)
◆2024/02/11 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登の障害・高齢者支援 サイト「届け.jp」が開設」(有料記事)
◆2024/02/11 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登半島地震の被災者サポート ~石川県視障協・米島理事長に聞く 地元の声に、よく耳傾けて」(有料記事)
◆2024/02/11 産経新聞
「障害者は社会の「ゲスト」ではない」
◆2024/02/10 新潟日報デジタルプラス
「災害関連死、2割超が障害者――「救えた命」への対策急務」(有料記事)
◆2024/02/10 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震・支援金上乗せに線引き、政策に問題は?識者に聞く]<下>日弁連 災害復興支援委員会委員・津久井進弁護士 「同一災害、同一支援」が原則 被災者の"切り捨て"に映る施策だ」(有料記事)
◆2024/02/09 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震・支援金上乗せに線引き、政策に問題は?識者に聞く]<上>関西大学・山崎栄一教授 交付税での補助は「不公平感」、復興基金創設で一律型が望ましい」(有料記事)
◆2024/02/09 NHK
「能登半島地震 障害のある人たちの状況は」
◆2024/02/09 毎日新聞デジタル
「上野総合市民病院DMAT4人 石川・輪島の活動報告 「情報伝達、管理 難しさ痛感」 伊賀 /三重」(有料記事)
◆2024/02/09 読売新聞オンライン
「政府の能登支援策に苦言 知事「過去の災害と巨額の差」」
◆2024/02/09 産経新聞
「「公平性ない」「被災地分断しないで」能登地震支援増額600万円、千葉知事ら異論相次ぐ」
◆2024/02/08 朝日新聞 DIGITAL
「障害者の避難行動を考える防災イベント、タイムライン作成も 別府」
◆2024/02/08 毎日新聞デジタル
「山本太郎のケンカ国会宣言 災害、貧困、悪政から国民を守り抜く。核心は大幅財政出動だ!」(有料記事)
◆2024/02/07 中日新聞 Web
「自閉症の子と落ち着ける避難先はどこに 車中泊2週間、避難所を転々...家族の苦悩」
◆2024/02/07 新潟日報デジタルプラス
「生活再建支援金上乗せに花角英世知事「新潟も富山も同じ災害で被災、支援は同じに」」(有料記事)
◆2024/02/07 新潟日報デジタルプラス
「支援額倍増 分断生まない制度が必要」(社説)
◆2024/02/06 新潟日報デジタルプラス
「「障害者の居場所守りたい」――職員奔走、七尾の支援施設」(有料記事)
◆2024/02/07 日本テレビ 「【能登半島地震】断水解消の病院で人工透析治療再開…通常通りの医療へ一歩 石川・七尾市」
◆2024/02/06 朝日新聞 DIGITAL
「断水続く障害者施設、多くが避難せず くらしを支えるそれぞれの選択」(有料記事)
◆2024/02/06 朝日新聞 DIGITAL
「環境変化に弱い障害者、どう支える 避難先でパニック…多くは施設に残る 能登地震」(有料記事)
◆2024/02/06 産経新聞
「「障害者に届け」車いすや補聴器用電池…物資を選んで送る新しい寄付の形」
◆2024/02/05 中京テレビ 「【支援の輪】落ち着ける場所を求めて・・・障がい者と家族 被災地から愛知へ 石川・輪島市の施設」
◆2024/02/05 毎日新聞デジタル
「能登半島地震の交付金 高齢者のほか借り入れ困難世帯も対象に」(有料記事)
◆2024/02/05 時事ドットコム
「「人手不足」、寄り添いたいが… 入所者受け入れ先探しも苦慮―被災の知的障害者施設・能登地震」
◆2024/02/04 中日新聞 Web
「「障害者 避難先の確保を」 富山 災害時の支援考える講演会」
◆2024/02/04 毎日新聞デジタル
「点字毎日 視覚障害の情報窓口 全視情協「シカクの窓」公開」(有料記事)
◆2024/02/04 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登地震 日盲委が義援金協力を呼びかけ」(有料記事)
◆2024/02/02 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉被災世帯に最大600万円 政府方針、生活再建へ支給額倍増」(有料記事)
◆2024/02/02 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉被災地復旧に万全を 県議会・立民 共産、公明が知事と予算折衝」(有料記事)
◆2024/02/02 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]「高齢化と半島という地理条件」で政府が支援金上乗せを石川県一部地域に限定方針 新潟県関係与野党議員からは「分断生む」「新潟除外は理解できない」と疑問視の声」(有料記事)
◆2024/02/02 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震関連]住宅全半壊の高齢者世帯に最大600万円支給へ、新潟県は対象外 港や空港の復旧、石川・富山などで国が「代行」」(有料記事)
◆2024/02/02 中日新聞 Web
「能登半島地震1カ月、不安や落ち込み感じる「幻滅期」の対策は? 専門官のアドバイス」
◆2024/02/02 NCC長崎文化放送 「被災した高齢者や障害者の支えに 能登半島地震被災地へJRAT派遣報告会」
◆2024/02/02 朝日新聞 DIGITAL
「若者や子育て世帯に住宅融資金利助成 厚労相「被災地に住み続けて」」
◆2024/02/02 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 再建支援、最大600万円 首相、新給付制度を表明」(有料記事)
◆2024/02/01 新潟日報デジタルプラス
「政府、被災世帯に最大600万円――生活再建へ上乗せ、地震1カ月」(有料記事)
◆2024/02/01 富山新聞 DIGITAL
「〈能登半島地震1カ月〉提言 在宅災害弱者に目を 弁護士・永野海氏」(有料記事)
◆2024/02/01 新潟日報デジタルプラス
「支援金対象は6市町で半壊以上の高齢者世帯」
◆2024/02/01 新潟日報デジタルプラス
「生活再建へ最大600万円、政府――能登地震、被災高齢世帯などに」(有料記事)
◆2024/02/01 日本テレビ 「【能登半島地震】新たに“最大300万円”の支援金 家屋が被害受けた高齢者など対象」
◆2024/02/01 朝日新聞 DIGITAL
「高齢者や障害者の被災世帯に最大600万円 政府、住宅再建を支援」
◆2024/02/01 朝日新聞 DIGITAL
「自力避難できない人らの「個別避難計画」作成率 奈良が全国ワースト」
◆2024/02/01 毎日新聞デジタル
「発生3カ月程度は高い関連死リスク 東日本大震災基に 「医療・福祉サービス維持を」」(有料記事)
◆2024/02/01 読売新聞オンライン
「岸田首相、被災世帯に最大600万円の支援表明…高齢者・障害者世帯への給付制度も新設」
◆2024/02/01 読売新聞オンライン
「[医療ルネサンス]緊急連載 能登地震〈11〉避難所で心のケア」(有料記事)
◆2024/02/01 時事ドットコム
「能登地震、死者240人に なお1.4万人避難、断水4万戸―石川」
◆2024/02/01 読売新聞オンライン
「被災者の生活再建、新たに最大300万円の給付検討…高齢者・障害者世帯対象とする案浮上」
◆2024/02/01 読売新聞オンライン
「能登地震1か月 福祉避難所 県内も不足 協定や制度づくり急務」
◆2024/02/01 産経新聞
「被災世帯の生活再建へ最大600万円上乗せ支給、岸田首相が表明 能登半島地震から1カ月」
◆2024/02/01 産経新聞
「テレビ復旧に23日間 能登半島地震で想定外の長期化 携帯も使えず情報インフラ危機に」
◆2024/01/31 読売新聞オンライン
「被災地の特養・福祉避難所で人手不足、介護職員ら各地から駆け付ける…「助け合えれば息長い支援に」」
◆2024/01/31 朝日新聞 DIGITAL
「勝山市に福祉避難所、輪島の高齢者受け入れ」
◆2024/01/31 毎日新聞デジタル
「能登半島地震、懸念される関連死の増加 「介護従事者足りない」」(有料記事)
◆2024/01/31 読売新聞オンライン
「[安心の設計]能登地震と災害弱者<下>集団生活 ストレスで敬遠」(有料記事)
◆2024/01/30 読売新聞オンライン
「[安心の設計]能登地震と災害弱者<上>」(有料記事)
◆2024/01/30 産経新聞
「千葉県・28市町から職員229人派遣 被災住民支える 能登半島地震2月1日で1カ月」
◆2024/01/29 北陸朝日放送 「【能登半島地震】穴水総合病院が診察を再開」
◆2024/01/29 朝日新聞 DIGITAL
「避難所から「#障害者を消さない」 起業家の思いに広がる共感」(有料記事)
◆2024/01/29 読売新聞オンライン
「被災地の医療 避難先の高齢者をどう支える」
◆2024/01/28 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登半島地震から2週間(その2止) 日盲委、支援始まる」(有料記事)
◆2024/01/28 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登半島地震から2週間(その1) 当事者の状況は…」(有料記事)
◆2024/01/28 朝日新聞 DIGITAL
「約110人の知的障害者、被災し壊れた施設で暮らす 入浴もできず」(有料記事)
◆2024/01/25 富山新聞 DIGITAL
「障害福祉計画案を了承 富山市自立支援協」(有料記事)
◆2024/01/25 毎日新聞デジタル
「能登地震 「支援、今後より重要に」 県派遣の精神医療チーム、活動報告 /長崎」(有料記事)
◆2024/01/24 富山新聞 DIGITAL
「社説【施設入所者の被災】応援派遣のテコ入れを」(有料記事)
◆2024/01/24 中京テレビ
「避難所に行けない障がい者と家族、求める場所は「家族が一緒に過ごせる場所」」
◆2024/01/24 TBS 「能登半島地震・ボランティア登録は1万人超でも、続く人手不足 被災者が被災者を支援...状況打開に必要なことは?【news23】|TBS NEWS DIG」
◆2024/01/23 富山新聞 DIGITAL
「佳子さま被災者に見舞い 聴覚障害児の母たたえる会」(有料記事)
◆2024/01/23 ヨミドクター
「能登の訪問看護は綱渡り状態、事業所や職員も被災…識者「県外避難も選択肢に」」
◆2024/01/22 新潟日報デジタルプラス
「【高齢者避難】高齢者の心身不調懸念」(有料記事)
◆2024/01/22 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]開設が進まない福祉避難所、石川県内では要配慮者の受け入れ断念も かねての課題があらためて露呈、平時から広域支援の体制整備が必要」(有料記事)
◆2024/01/22 TeNY新潟一番ニュース 「【地震から3週間】被災した障害者の就労施設 多額の修復費が見込まれる中、「この場所で続けたい」<<新潟>>」
◆2024/01/22 中京テレビ 「【避難先を転々】能登半島地震 避難所に行けない障がい者と家族 避難先を3度変更 落ち着く場所は・・・」
◆2024/01/22 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 ニーズに合わせ対応を DWAT、被災地支援を報告 /滋賀」(有料記事)
◆2024/01/22 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 ニーズに合わせ対応を DWAT、被災地支援を報告 /滋賀」(有料記事)
◆2024/01/21 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉福祉避難所、開設2割 施設損壊、人手不足」(有料記事)
◆2024/01/21 新潟日報デジタルプラス
「[能登半島地震]石川県内の7市町、福祉避難所の開設は想定の2割 施設の被災や人手不足が要因」(有料記事)
◆2024/01/21 中日新聞 Web
「被災障害者 受け入れへ 金沢の介護事業「ハートの家」」
◆2024/01/21 毎日新聞デジタル
「点字毎日 能登で震度7 死傷者・行方不明者多数 日盲委が支援活動」(有料記事)
◆2024/01/20 朝日新聞 DIGITAL
「長期のストレスがあふれる心配」 能登地震、精神医療チームが報告」
◆2024/01/20 読売新聞オンライン
「自治体連携 被災地を支援」
◆2024/01/20 読売新聞オンライン
「能登地震 津波 各地で予測値超え」
◆2024/01/20 読売新聞オンライン
「能登半島地震の津波、各地で予測値上回る…徳島大学研究者「南海トラフでも同じ事態起こる可能性」」
◆2024/01/19 NHK
「能登半島地震 障害のある人たちは――「周囲になじめない」「環境の変化に敏感」…より避難が厳しい状況も」(『バリバラ』から)/
[動画]
◆2024/01/19 時事ドットコムニュース
「能登地震、行き場失う障害者 通所施設に被災者、避難先で叱責も―保護者「バラバラにしないで」」
◆2024/01/19 時事ドットコム
「孤立集落「実質解消」 住民避難、近く完了―能登地震・石川県」
◆2024/01/19 朝日新聞 DIGITAL
「被災した障害児者に住宅を無償提供 岐阜・羽島市の社会福祉法人」
◆2024/01/19 ニューズウィーク日本版
「「地方がいつの間にか見捨てられる……」 能登半島地震が明らかにした日本社会の重苦しい未来」
◆2024/01/19 時事ドットコム
「能登地震、行き場失う障害者 通所施設に被災者、避難先で叱責も―保護者「バラバラにしないで」」
◆2024/01/19 時事ドットコム
「能登地震の死者232人 安否不明22人―石川県」
◆2024/01/19 読売新聞オンライン
「福祉避難所 開設進まず…能登地震 施設被害、人手不足」(有料記事)
◆2024/01/18 テレビ金沢 「【能登半島地震】「災害弱者」をどう支えるのか 寄り添う支援の課題 障がい者支援施設の現状」
◆2024/01/18 高知さんさんテレビ 「《能登半島地震》「水がなく透析も手術もできない」高知赤十字病院DMAT医師が被災地報告【高知】」
◆2024/01/17 北國新聞 DIGITAL
「被災障害者支援、寄付サイト開設――物資不足深刻、個別ニーズを集約」
◆2024/01/17 朝日新聞 DIGITAL
「「全容把握に時間」全国からのDMAT指揮した札幌医科大病院チーム」
◆2024/01/16 朝日新聞 DIGITAL
「開設進まぬ福祉避難所、被災者は 受け入れ施設が損壊・介護職員も被災 能登半島地震」(有料記事)
◆2024/01/16 毎日新聞デジタル
「能登地震 「医療と心のケア重要」 日赤職員が状況報告 /北海道」(有料記事)
◆2024/01/16 読売新聞オンライン
「石川の高齢者施設と障害者施設の入所者、避難計画対象800人に倍増…うち600人は移送終える」
◆2024/01/16 産経新聞
「阪神大震災を教訓 神戸市、被害情報収集システム構築…新たな課題も」
◆2024/01/15 福島ニュース 「全国で初 福島県の介護職員を派遣 <<能登半島地震>> 入所者に寄り添い続ける職員の力に」
◆2024/01/15 あなたの静岡新聞
高齢者、障害者、外国人…災害弱者に救う手届かず 能登地震2週間 派遣医師「交通手段限られる」
◆2024/01/15 朝日新聞 DIGITAL
「石川の介護施設に職員1700人応援へ 全国から「助け合わないと」」(有料記事)
◆2024/01/15 朝日新聞 DIGITAL
「ゲームで日常を、仮設住宅は端部屋に…被災した発達障害児への配慮は」
◆2024/01/15 NHK
障害のある地方議員らが会合 被災した障害者への支援手厚く
◆2024/01/15 石川テレビ
「こだわり強く動けない人も…知的障害者の生活施設が直面する二次避難の難しさ 職員「支える人がいないと」[動画あり]
◆2024/01/15 毎日新聞デジタル
「「長期化見据えた支援必要」 能登地震・県派遣の精神科医 金銭的支援やねぎらい、自らの備えの見直しを /茨城」(有料記事)
◆2024/01/15 読売新聞オンライン
「入所者避難「ひと安心」…断水・職員被災 介助難しく」(有料記事)
◆2024/01/14 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉輪島から施設集団避難 障害者と家族ら、羽咋へ」(有料記事)
◆2024/01/14 朝日新聞 DIGITAL
「「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白」(有料記事)
◆2024/01/14 朝日新聞 DIGITAL
「知的障害の子、避難所で発作 どこへ行けば…無人旅館でしのぐ母」
◆2024/01/14 時事ドットコム
「「福祉避難所」人手不足で疲弊 存在知らず、車中泊も―障害者ら向け・能登地震」
◆2024/01/14 NHK
輪島市の障害者施設「1.5次避難所」へ 不安感から泣き出す人も
◆2024/01/14 時事通信
「福祉避難所」人手不足で疲弊 存在知らず、車中泊も―障害者ら向け・能登地震
◆2024/01/13 北陸放送 「石川・輪島市の福祉施設、障害者の一斉避難決める 環境の変化に不安尽きず」
◆2024/01/13 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災~連載インタビュー(1)馳知事〉孤立解消月内めどに2次避難要請「必ず能登に戻す」」
◆2024/01/13 富山新聞 DIGITAL
「〈石川総合〉1.1大震災・連載インタビュー 馳知事、孤立解消月内めど「必ず能登に戻れるように」」(有料記事)
◆2024/01/13 朝日新聞 DIGITAL
「輪島の福祉避難所、2日でいっぱい 「もっと受けたいがこれ以上は」」(有料記事)
◆2024/01/13 毎日新聞デジタル
「福祉避難所、進まぬ開設 自閉症小6、大人数苦手「駆け込み」」(有料記事)
◆2024/01/13 読売新聞オンライン
「兵庫のテレビ局「津波避難」8言語で呼びかけ…震災2度経験したキャスター発案、事前に動画準備」
◆2024/01/13 読売新聞オンライン
「能登地震念頭に 避難所「災害弱者どう守る」 門川でケアマネら研修」
◆2024/01/12 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉応援の介護職員派遣へ全国で募集」(有料記事)
◆2024/01/12 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉応援の介護職員派遣へ全国で募集」(有料記事)
◆2024/01/12 富山新聞 DIGITAL
「【激甚災害指定】世論意識急きょ前倒し 月内にも生活再建パッケージ 表層深層」(有料記事)
◆2024/01/12 新潟日報デジタルプラス
「【激甚災害指定】世論意識、急きょ前倒し――生活再建、問われる実効性」(有料記事)
◆2024/01/12 中日新聞 Web
「障害者のトイレケア苦慮 断水、汚れは雪水で」
◆2024/01/12 朝日新聞 DIGITAL
「透析患者ら約500人分の受け入れ先を確保 能登半島地震で東京都」
◆2024/01/12 朝日新聞 DIGITAL
「高齢者・障害者らケアが必要な人どう救うのか 福祉避難所のあり方は」(有料記事)
◆2024/01/12 朝日新聞 DIGITAL
「寝たきりの父、「避難所には行けない」 進まない福祉避難所の開設」(有料記事)
◆2024/01/12 朝日新聞 DIGITAL
「続く寒さ、体調悪化懸念 長引く避難生活 「早めの相談を」」(有料記事)
◆2024/01/12 朝日新聞 DIGITAL
「「珠洲の被害は熊本の数倍」熊本市の職員が帰任報告」
◆2024/01/12 毎日新聞デジタル
「福祉避難所開設、計画通りに進まず 人手や周知不足、能登地震でも」
◆2024/01/12 毎日新聞デジタル
「厚労省、介護職派遣に協力要請 高齢者避難受け入れも 能登地震」(有料記事)
◆2024/01/12 毎日新聞デジタル
自閉症の息子、避難所連れて行けず「限界」 追い詰められた家族(有料記事)
◆2024/01/12 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 都、避難者受け入れ 特養210人、障害者施設140人分 /東京」(有料記事)
◆2024/01/12 時事ドットコム
「公明、2次避難の早期実施要請 能登半島地震」
◆2024/01/12 読売新聞オンライン
「都営住宅で12日から避難者入居…病床や老人ホームも確保」
◆2024/01/12 産経新聞
難航する「福祉避難所」設置 共同生活困難な障害者や高齢者支援に課題
◆2024/01/12 産経新聞
「被災施設に介護職員派遣 全国に要請 15日から 厚労省」
◆2024/01/12 産経新聞
「難航する「福祉避難所」設置 共同生活困難な障害者や高齢者支援に課題」
◆2024/01/12 産経新聞
「「被災地で障害者取り残される」阪神大震災で発足の団体が警鐘」
◆2024/01/12 産経新聞
「能登半島地震 高齢者移送400人規模 被災域外へ、さらに増加も」
◆2024/01/11 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉急きょ「福祉避難所」に穴水の障害者グループホーム」
◆2024/01/11 富山新聞 DIGITAL
「被災介護施設に全国の職員派遣を」(有料記事)
◆2024/01/11 朝日新聞 DIGITAL
「被災地介護職不足、全国に応援を要請 厚労省、15日にも派遣検討 能登地震」(有料記事)
◆2024/01/11 時事ドットコム
「都、要介護被災者ら500人受け入れ 障害者、透析患者も―能登地震」
◆2024/01/11 産経新聞
「避難所、環境悪化の一途 自主避難先は支援届かず…急がれる2次避難」
◆2024/01/10 朝日新聞 DIGITAL
「介護職不足、全国に応援派遣を要請 被災施設とマッチング 厚労省」(有料記事)
◆2024/01/10 BUSINESS INSIDER
「避難はしませんよね?」障害者の現実知って。「 #障害者を消さない」に込めた想い【能登半島地震】
◆2024/01/10 NHK
能登半島地震 被災の施設職員が帰宅できず勤務 厳しい状況続く
◆2024/01/10 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 「被災者に寄り添いたい」 精神医療チームを県が派遣 心のケアや現地機関支援 /佐賀」(有料記事)
◆2024/01/10 TBS 「「自閉症で避難所に行けない」“災害弱者”のケアが課題 輪島市の「福祉避難所」は2か所のみ【news23】|TBS NEWS DIG」
◆2024/01/09 北國新聞 DIGITAL
「〈夕刊ワイド〉支援団体、体制整備急ぐ 被災障害者のサポート 物資届け、安否確認」
◆2024/01/09 北國新聞 DIGITAL
「第1陣14人、輪島出発 いしかわSCの避難所へ 〈1.1大震災〉」
◆2024/01/09 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉「1.5次避難所」が始動 金沢以南受け入れ先拡充」
◆2024/01/09 北國新聞 DIGITAL
「輪島の避難者移送、雪で中止 被災地冷え込む」
◆2024/01/09 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉福祉避難所、開設遅れ 志賀の高齢者「体力尽きそう」」(有料記事)
◆2024/01/09 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉県が2次避難所提供 石川の被災者受け入れ」(有料記事)
◆2024/01/09 新潟日報デジタルプラス
「【能登半島地震の災害弱者】被災障害者への支援急務――物資不足、避難生活に不安」(有料記事)
◆2024/01/09 毎日新聞デジタル
「能登半島地震 県と神戸市職員、出発 避難所支援 医師や看護師らも /兵庫」(有料記事)
◆2024/01/09 NHK
【手話動画つき】能登半島地震 聴覚障害(ろう・難聴)のある人たちの状況は
◆2024/01/09 朝日新聞 DIGITAL
「「声の小さな人」取り残さぬよう 避難所の運営には多様な視点を」
◆2024/01/09 朝日新聞 DIGITAL
「看護師常駐の一時避難所 県が設置、初日15人受け入れ 能登地震」(有料記事)
◆2024/01/09 読売新聞オンライン
「「関連死」6人初めて認定、200棟全焼の輪島朝市では捜索続く…男性「知り合い埋まっているかも」」
◆2024/01/09 読売新聞オンライン
「穴水町の土砂崩れ現場、不明の2人が遺体で見つかり捜索終了…犠牲者は一帯で16人に」
◆2024/01/09 読売新聞オンライン
「石川・輪島市の避難所で初の死者、不明者の捜索再び本格化…珠洲市は罹災証明書の受け付け開始」
◆2024/01/08 中日新聞
「【能登半島地震】福祉避難所開設進まず、苦境にあえぐ「避難弱者」 障害者ら孤立懸念」
◆2024/01/08 NHK
輪島市 高齢者など「要配慮者」受け入れの福祉避難所 不足続く
◆2024/01/08 テレ朝news
「ほかに受け入れ施設ない」障害者支援施設の職員も被災“災害弱者”サポートの現場
◆2024/01/08 朝日新聞 DIGITAL
認知症の人の避難所生活、継続には 「驚かせない、急がせない」
◆2024/01/08 東京新聞
「避難弱者」障害者や認知症患者が孤立する恐れ 福祉避難所、輪島市内まだゼロ
◆2024/01/08 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉福祉避難所開設へ 輪島市」(有料記事)
◆2024/01/08 北國新聞 DIGITAL
「災害関連死、防がねば 「全村避難」ためらわず 〈1.1大震災〉【日本海側からのSOS・序章(中)】」(有料記事)
◆2024/01/08 富山新聞 DIGITAL
「輪島の避難者移送、雪で中止――被災地冷え込む」
◆2024/01/08 読売新聞オンライン
「能登地震捜索を阻む雪、安否不明者は323人に増…3345人が孤立状態」
◆2024/01/07 北國新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉パトリア拠点に物資配達 高齢者や障害者に」(有料記事)
◆2024/01/07 TBS
「高齢者、障害者、乳幼児、妊産婦…災害時要配慮者「2次避難所準備進めたい」能登半島地震で馳浩石川県知事」
◆2024/01/07 NHK
「障害者が避難生活での不安語り合う 経験や思い共有 富山 氷見」
◆2024/01/07 毎日新聞デジタル
「能登地震 孤立集落、疲労濃く 大雪予想「物資途絶える」」(有料記事)
◆2024/01/07 読売新聞オンライン
「次男の遺体は損傷激しく、正月に集まった家族・親族7人なお不明…捜索見つめる男性「希望は捨てていない」」
◆2024/01/07 読売新聞オンライン
「能登地方で警報級の大雪のおそれ…きょうで発生1週間、死者128人・避難者2万8000人」
◆2024/01/07 TBS 「最大で300万の支援金支給へ 能登半島地震 被災者生活再建のため 被害認定調査を待たずに被災者生活再建支援法を適用|TBS NEWS DIG」
◆2024/01/06 NHK
「志賀町の「福祉避難所」 被災で8か所のうち7か所 開設できず」
◆2024/01/06 Forbes Japan
「被災地から「#障害者を消さない」 能登半島地震を受け、ヘラルボニーが発信」
◆2024/01/06 読売新聞オンライン
「不安で症状重くなるケースも、認知症避難者に落ち着く環境を…間仕切り設置・会話はゆっくり」
◆2024/01/05 北陸放送 「「全国の医師、看護師などで構成」DMAT 災害派遣医療チームが救命活動【石川・能登半島地震】」
◆2024/01/05 毎日放送 「【涙流し訴え】「食べ物が欲しい」震災で約100人避難の老人ホーム 職員ら物資不足で窮状語る 避難者は大勢の人で1つのストーブ囲む」
◆2024/01/05 富山新聞 DIGITAL
「自衛隊員4600人に倍増 物資輸送へ渋滞解消目指す」(有料記事)
◆2024/01/05 富山新聞 DIGITAL
「〈1.1大震災〉県、被災者支援策まとめる 見舞金給付や県営住宅提供」(有料記事)
◆2024/01/05 朝日新聞 DIGITAL
「161の社会福祉施設が被災 137施設で断水 「人手が足りない」」
◆2024/01/04 時事ドットコム
「岸田首相「総力挙げて救助」 予備費で避難所支援―能登地震」
◆2024/01/04 産経新聞
「感染症の拡大懸念 臨時救護所設置の避難所も」
◆2024/01/02 東海テレビ 「震度7を観測した能登半島地震受け…愛知・岐阜から“緊急消防援助隊”が出動 独自で支援活動行う病院も」
◆2024/01/01 北國新聞 DIGITAL
「【能登半島地震】能登地方で震度7」
◆2024/01/01 北國新聞 DIGITAL
「県内大地震 志賀で震度7、輪島で津波1.2メートル
倒壊生き埋め6件、輪島大火事」
◆2023/11/21 群馬テレビ 「災害時の断水に備え 人工透析治療施設への給水訓練 群馬・前橋市」
◆2023/07/09 富山新聞 DIGITAL
「石川など12団体が支援 聴覚障害者、災害時 47都道府県調査」(有料記事)
■行政の対応
◆2024/01/03 厚生労働省
「令和6年能登半島地震による災害に伴い一時的に避難をしている利用者に対する継続した障害福祉サービス等の提供について」
◆2024/01/04 厚生労働省
「厚生労働省 令和6年能登半島地震に伴う介護給付費等及び障害児通所給付費等の 請求の取扱いについて(令和5年12月サービス提供分)」
◆2024/01/05 京都市情報館
「令和6年能登半島地震により被災した障害者等への対応」
◆2024/01/10 京都府
能登半島地震に係る京都DWATの派遣について
◆2024/01/07 厚生労働省
「避難所等における障害児者への配慮事項等について(令和6年能登半島地震について)」
◆2024/01/03 NOTE
「「#障害者を消さない」 障害のある人のための災害ガイドライン」
◆2024/01/03 PR TIMES
「ヘラルボニー、障害のある人のための災害情報を届ける活動「#障害者を消さない」を始動」
◆2024/01/06 Forbes Japan
「被災地から「#障害者を消さない」 能登半島地震を受け、ヘラルボニーが発信」
◆2024/01/10 Yahoo!JAPAN ニュース
「避難はしませんよね?」災害で消えてしまう障害者たち。「#障害者を消さない」に込めた想い【能登半島地震】
◆2024/01/14 岩手日報
「#障害者を消さない」能登地震の被災地支援 盛岡・ヘラルボニー
■支援活動
◆2024/01/01〜
石川県聴覚障害者センター(社会福祉法人 石川県聴覚障害者協会)
↓「【令和6年能登半島地震】2024年元旦」
↓「【令和6年能登半島地震】2024年1月2日」 このほかにも活動報告の動画がアップされています
◆2024/01/05 認定NPO法人難民を助ける会
障がい者施設に支援物資を届けています:能登半島地震
◆2024/01 NPO法人スマートアクセシビリティ
[内閣府ページ]と、
一般社団法人トゥギャザーランドが、
石川県内自治体による支援情報を提供するページを開設。
■関連作品
災害時の障害者に注目したドキュメンタリー映画も公開されています。
◆2013/08/09 grouplowposition 「映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」予告編」
※(2012) 監督:飯田基晴
※作成:宮内 沙也佳・中井 良平 更新:宮内 沙也佳、岩﨑 弘泰
UP:20240107 REV:20240108, 10, 16, 21(中井), 0317, 19, 20, 22, 23, 24, 25(岩﨑), 0612, 18, 19, 28, 0726(中井[0612-0726])
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災害と障害者・病者:東日本大震災
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東日本大震災:「世界」とのこと
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病・障害
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生存・生活
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原子力発電/原子力発電所
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事項