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先端総合学術研究科院生宛・2012年09月

2003  2004 1/2  2004 2/2  2005 1/4  2005 2/4  2005 3/4  2005 4/4 2006 1/7  2006 2/7  2006 3/7  2006 4/7  2006 5/7  2006 6/7  2006 7/7
  2007 1/8  2007 2/8  2007 3/8  2007 4/8  2007 5/8  2007 6/8  2007 7/8  2007 8/8
  2008年  2009年  2010年  2011年  2012年 

last update: 20120927

立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください



◆◆2012/09/27 21:11
   [mlst-ars-vive 13242]おちのない現実をどう書くか
◆◆2012/09/27 18:25
   [mlst-ars-vive 13240]公的扶助と家族(韓国)
◆◆2012/09/27 10:58
   [mlst-ars-vive 13238]先行研究の扱い
◆◆2012/09/27 00:49
   [mlst-ars-vive 13235]事件と組織(またY事件)
◆◆2012/09/20 11:04
   [mlst-ars-vive 13217]0928ジェンダー研究会
◆◆2012/09/18 18:41
   [mlst-ars-vive 13216]助成情報
◆◆2012/09/18 18:33
   [mlst-ars-vive 13215]割引ありだそうで:0922・23 砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
◆◆2012/09/09 15:14
   [mlst-ars-vive 13190]都留文科大学、地域社会学公募
◆◆2012/09/09 10:15
   [mlst-ars-vive 13186]学位論文/予備論文
◆◆2012/09/09 00:24
   [mlst-ars-vive 13184]山田太一短文
◆◆2012/09/08 22:29
   [mlst-ars-vive 13183]0922・23 砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
◆◆2012/09/07 00:39
   [mlst-ars-vive 13180]Re: [mlst-ars-vive 13175]【新刊】『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』


 
 
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◆◆2012/09/07 0:39
  [mlst-ars-vive 13180]Re: [mlst-ars-vive 13175]【新刊】『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』

ご紹介のあった
http://www.arsvi.com/b2010/1208ni.htm
書庫に何冊かおいてあります。
よろしくかったらどうぞ。立岩


 
 
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◆◆2012/09/08 22:29
  [mlst-ars-vive 13183]0922・23 砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト『劇団ティクバ+循環プロジェクト』

ようやくメールのせいり始めましたがすこしも終わりません。

上記について
作品紹介
http://kyoto-ex.jp/program/jareo_thikwa/

アーティストメッセージ
http://kyoto-ex.jp/program/jareo_thikwa/

完璧に場違いですが23日のほうでなにかしゃべることになりました。
なんにも思いつきません。

立岩 真也

HP
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
twitter
http://twitter.com/#!/ShinyaTateiwa
新刊
http://www.arsvi.com/ts/2012b1.htm
http://www.arsvi.com/ts/2011b1.htm


 
 
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◆◆2012/09/09 0:24
  [mlst-ars-vive 13184]山田太一短文

はいその原稿もらいまして
http://www.arsvi.com/b2010/1208ni.htm
からごらんになれるようにしました。立岩


-----Original Message-----
Subject: [mlst-ars-vive 13181]Re: [mlst-ars-vive 13175]【新刊】『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』

皆様、
安部さんからご紹介を頂いた標記の本、手に取っただけですが、本文もさることながら、山田太一さんからの原稿用紙(200字)12枚の「短文」が寄せられているのも驚きです。

長瀬修


-----Original Message-----
Subject: [mlst-ars-vive 13175]【新刊】『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』

みなさま

残暑の厳しさだけならまだしも、ネコのようにきまぐれな天候がつづいておりますが、そして後者のそれはまったくかわいくないですが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。

標記、たしかまだこちらにはながれていなかったようにおもいますので。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=9784807412068
川口有美子さんによる書評
http://booklog.kinokuniya.co.jp/kawaguchi/

安部彰


 
 
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◆◆2012/09/09 10:05
  [mlst-ars-vive 13186]学位論文/予備論文

岸田さんどうも。このごろ数増えていませんが学位論文の全文が
http://www.arsvi.com/a/d-t.htm
にいくつかあります(いつも募集しています)。

こちらの研究科の予備論文・博士論文
せめて著者・タイトルをまずは知りたいと思うことがあるのですが、
すぐに知ることのできくところがないような気がします(私がたんにみつけられないのかもしれませんが)。情報の公開に関するなんかの事情があるのかどうかわかってません。

以上とりあえず。立岩


 
 
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◆◆2012/09/09 15:14
  [mlst-ars-vive 13190]都留文科大学、地域社会学公募

以下転送です。立岩

――以下――

■公募情報について(都留文科大学、地域社会学)

都留文科大学より、専任教員公募(社会学科・地域社会学・教授または准教授)のご案内が届いています。詳しくは、JRECINの下記ページをご参照ください。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D112070980&ln_jor=0


 
 
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◆◆2012/09/18 18:33
  [mlst-ars-vive 13215]割引ありだそうで:0922・23 砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト『劇団ティクバ+循環プロジェクト』

[mlst-ars-vive 13183]でお知らせした件ですが
以下いただきました。立岩

――以下――

立岩真也様
はじめまして、お世話になります。
KYOTO EXPERIMENTで「劇団ティクバ+循環プロジェクト」の担当をしております和田ながらと申します。
中島那奈子さんより、ご連絡先うかがいました。
このたびは、フォーラムのご登壇をご快諾いただき、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回、フォーラムにご参加いただくにあたって、せっかくの機会ですので、立岩さんのまわりの学生さんにも、ぜひ本公演をご覧いただきたく、割引でのご観劇のご案内ができればと思っております。
通常は学生の前売2,000円のところを、【1,000円】にてご観劇いただけるよう、考えております。
学生のみなさまにお知らせお願いできますでしょうか?
最初のご連絡でぶしつけなお願いとなってしまい、恐縮です。
下記に公演情報・予約方法をまとめさせていただきましたのでよろしければお使いください。

******

京都国際舞台芸術祭実行委員会では、本年9月22日(土・祝)から10月28日(日)まで、「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2012」を開催いたします。
そのフェスティバルのオープニング演目として、9月22日(土)・23日(日)に「劇団ティクバ+循環プロジェクト」を上演いたします。
本公演は、ベルリンを拠点に活動する「劇団ティクバ」と、NPO法人ダンスボックスによる「循環プロジェクト」という、障がいのあるなしの境界を超えて舞台表現と向き合う2つのプロジェクトが共同で行うものです。
23日終演後には関連イベントとして「身体/障がい/ローカリティ――劇団ティクバ+循環プロジェクトをめぐって」と題し、フォーラムを開催いたします。
こちらのフォーラムに立岩真也さんにご登壇いただくことが決定いたしました。
つきましては、立岩さんのまわりの学生の方にも本公演をぜひご覧いただきたく、チケットを通常の学生料金から割引させていただき、【1,000円】にてお席をご用意させていただきます。
公演の詳細につきましては下記をご参照ください。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

★予約方法
【yoyaku[at]kyoto-ex.jp】宛に(※ [at]→@)
タイトルを「劇団ティクバ+循環プロジェクト割引予約」とし、ご希望観劇日時・お名前・ご連絡先・ご所属を明記の上、各公演日の2日前までにメールをお送りください。
KYOTO EXPERIMENT2012
砂連尾理/劇団ティクバ+循環プロジェクト
『劇団ティクバ+循環プロジェクト』
http://kyoto-ex.jp/

■日程
9 月22 日(土・祝)16:00-
9 月23 日(日) 15:00- *
*終演後、フォーラムを開催

■上演時間 60min
■会場 元・立誠小学校 講堂
■チケット 自由席 / 割引価格 ¥1,000
*当日受付にて学生証をご提示ください。

■フォーラム(9月23日(日)15:00の回終演後)
「身体/障がい/ローカリティ -劇団ティクバ+循環プロジェクトをめぐって」
登壇者:
立岩 真也 (社会学/立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
手塚 夏子 (振付家・ダンサー)/砂連尾 理 (振付家・ダンサー)
中島 那奈子(ダンスドラマトゥルク)/ゲルト・ハルトマン(劇団ティクバ)
会場:元・立誠小学校 職員室
料金:無料(申込不要)

■クレジット 構成・振付・演出:砂連尾理
ダンスドラマトゥルク:中島那奈子
出演:カロル・ゴレビオウスキ、ニコ・アルトマン、ゲルト・ハルトマン、福角宣弘、福角幸子、西岡樹里、星野文紀、砂連尾理
アーティスティック・コラボレーション:ゲルト・ハルトマン
音:西川文章
照明:三浦あさ子
舞台監督:大田和司
舞台美術:望月茂徳、目次護、椎橋怜奈、立命館大学映像学部望月ゼミ
製作:NPO 法人DANCE BOX、劇団ティクバ
共同製作:KYOTO EXPERIMENT
助成:Berlin Senate's Cultural Affairs Department
主催:KYOTO EXPERIMENT

■お問合せ
KYOTO EXPERIMENT 事務局
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
Tel 075-213-5839
Fax 075-213-5849
E-mail info[at]kyoto-ex.jp(※ [at]→@)
URL http://kyoto-ex.jp

*****

お忙しいところ恐れ入ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
**************
KYOTO EXPERIMENT 2012
和田 ながら


 
 
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◆◆2012/09/18 18:41
  [mlst-ars-vive 13216]助成情報

以下転送です。立岩

――以下――

 2012.9.7(金) 配信
 2012年度民間財団等助成募集ニュース(第8号)

[…]

<募集団体名>
公益財団法人 放送文化基金

(募集)
 研究助成
 @技術開発
 A人文社会・文化

(募集内容・テーマ)
 @放送文化にかかわりのある技術の研究・開発
 A放送と社会、視聴者に関する調査・研究、および放送とかかわりの深い文化的な活動(国際的な協力を含む)

(問い合わせ・URL)
 http://www.hbf.or.jp/grants/index.html

 財団締切:2012/9/28(必着)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 沖縄協会

(募集)
 第34回(平成24年度)沖縄研究奨励賞

(対象)
 @沖縄を中心とした優れた研究を行っている
 A平成24年7月15日現在、50歳以下
 B学協会、大学、研究機関または実績のある研究者から推薦を受けた者
 C出身地および国籍は問わない

(問い合わせ・URL)
 http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/submenu3/syoreisyo.htm
 財団締切:2012/9/30(消印有効)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団

(募集)
 @平成24年度助成研究
 A平成24年度特別研究課題

(対象)
 国内の大学院・大学・短大・高専・公的研究所に属する研究者又はこれらに属するものを代表者とするグループ

(問い合わせ・URL)
 http://www.nakayama-zaidan.or.jp/home.html
 財団締切:@2012/9/25 A2012/9/30
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
独立行政法人 日本万国博覧会記念機構

(募集)
 日本万国博覧会記念基金助成金
 @国際相互理解の促進に資する活動
 A文化的活動
 B万博公園賑わい創出支援事業

(対象)
 事業を遂行するに足る能力を有する、国および地方公共団体を除く公益的な事業を実施する団体(※個人および営利法人の申請は対象外)

(問い合わせ・URL)
 http://fund.expo70.or.jp/index.html
 財団締切:2012/10/1(消印有効)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 科学技術融合振興財団

(募集)
 @研究助成
 A補助金

(対象)
 @国内の大学、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者で、正式部局員。
  研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構わない。
 A上記の条件かつ、特に@先進的独創的な手法の研究A若手研究者(大学院生・助手等)を支援の対象とする。

(募集内容・テーマ)
 @<研究課題A>
   シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
  <研究課題B>
  ・情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
  ・社会に役立つシリアスゲームの調査研究
 Aシミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

(問い合わせ・URL)
 http://www.fost.or.jp/
 財団締切:2012/10/15(消印有効)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 新技術開発財団

(募集)
 復興支援特定研究助成2012
(募集内容・テーマ)
 重要課題解決に向けた研究で、被災地域の復興を支援するもの
 ※同一テーマで国や他の助成機関から助成を受けている場合は助成対象外

(問い合わせ・URL)
 http://www.sgkz.or.jp/shien/
 財団締切:2012/10/10(消印有効)(※2012/9/20募集開始)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 日本経済研究センター

(募集)
 研究奨励金

(対象)
 @経済およびそれに関連する学問分野(特に社会学)の研究。
  現在の重要な経済問題や政策に関する理論的・実証的研究は優先的に考慮される。
 A研究1、2年見当で一応の成果が期待できるもの。ただし、研究途上にあっても、これから着手するものでもかまわない。また個人研究、共同研究を問わない。
 B同一研究に対し他の奨励金をすでに受けているものでも選考の対象にすることができる。

(募集内容・テーマ)
 経済学およびそれに関連する学問分野の研究

(問い合わせ・URL)
 http://www.jcer.or.jp/incentive/index.html
 財団締切:2012/10/31(消印有効)
 ※申請書はダウンロードできます。

***********************************************************

<配信した助成金一覧はコチラ↓>

【研究助成案内】公募情報:官公庁・民間助成(人文社会系)
http://www.ritsumei.ac.jp/kenkyu/3jyoseiannai/3_2-kanko_jinbun.html

【その他参考URL】
(財)助成財団センター・ホームページ
http://www.jfc.or.jp/


 
 
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◆◆2012/09/20 11:04
  [mlst-ars-vive 13217]0928ジェンダー研究会

以下転送です。立岩

――以下――

各位
(BCCにてお送りしております)

下記の通り、ジェンダー研究会の企画の開催について、ご案内いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

__________________________________
ご 案 内(全1件です)

◎2012年度 第3回 ジェンダー研究会

 「スウェーデンにおける女性研究者支援」

 報告者:春日紀恵氏
(カロリンスカ研究所(Stockholm, Sweden)
医学部呼吸器科、癌・薬理学部門助教)

 司 会:宮本直美(立命館大学文学部准教授)

 日 時:2012年9月28日(金) 19:30〜21:00
 場 所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館3階303-304教室

 ※参加費無料・事前申込不要

 ※下記URLより、本研究会の情報およびチラシをご高覧ください。
  http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/lcs_index.htm

主催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会


 
 
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◆◆2012/09/27 0:49
  [mlst-ars-vive 13235]事件と組織(またY事件)

[mlst-ars-vive 13137]でも書いたのですがどう解したらよいものかと。なにか知ってるとか覚えているとかいう方にはご教示いただきたいと思い。
http://www.arsvi.com/d/m01h1969y.htm
ですが
事件とか裁判とか、どう扱うかはいつもなかなか難しい。&そのわりに不毛だったりしますが。

知らされているかぎりでは
・PSWが立派な仕事になっていく過程にあった(そのきっかけになった)「踏み台」のようなものとして語られる☆1。
・しかし、実際には、そういうものではない。このことを述べる。
 
・告発する側が(内部にも)いた。(事実とすれば〜そして事実のようだった)問題にせざるをえず、全く無視するということにはならない(なれない)。
・しかし、(大勢の)気持ちとしては、ずっと関わりたくはない。(そこには問題が「政治的」に利用されている、という感じもあった、かもしれない。☆2
〜あるいはそのように解釈することにして、めんどくさい、避けときたい問題にしたともいえる。)
 膠着状態
・そこで、「政治色」のない人をあたまにすえて、
・ (事件〜裁判そのものについて、具体的になにか言う、決着をつけるというのではなく)、(問題にした人たちが問題にした「制度」「体制」の問題でなく)一人ひとりのPSWの「倫理」〜「個人の資質」の問題として、「ざくっと」「反省」し、「倫理綱領」を作り、かつ、「よい仕事」をするためには「資格」をという話にもっていって、終わらせた(※)。
・※の「ために」この事件が使われた、とまでは言えないだろう(起こってほしくない、というより問題にされたくない出来事ではあっただろう)。しかし、ことは「表沙汰」になってしまったわけで、そのとき、発した側が意図したのと違うところに話をもっていき、そしてさらに、当時課題であった「資格化」のために(とまでいえるかはべつとして、それに連接するようなふうに)それを持ち出すということではあった。
 しばしば事件(ニュルンベルク裁判、…、…)が、なにか反省をもたらし、それを糧にしてよりよいなにがしかができたといったことが言われる。しかし、多く、そんなことではない。そうしたことをいちいち確認しておく必要はある。おわり。
みたいな。

そのさい、嫌味ではありますが
☆1上記の頁にある谷中さんの文章をわざわざ引用するとか。

☆2このへんの「(対立の)構図」については(ある時期以降の)ほとんどの人は知識をもっていないので
書ければ最低限説明してあげた方がよい。しかし、上記の頁に出てくる阿部なにがしという人は検索してもこちらのHPにしかでてきませんね。…

立岩


 
 
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◆◆2012/09/27 10:58
  [mlst-ars-vive 13238]先行研究の扱い

まず、実際に引用するか、文献名だけにとどめるかは別として、あるていど具体的に言及する必要はあります。
 
そのうえで自分のかきものをそれとどういう距離におくかです。

真正面から反論という書き方もあります。

が、しかじかに捉えられているが、既存のものはこれこれの文献での(例えば)断片的な記述をもとにしており
それがさらに再引用されているといったものである(ものでしかない)
きちんと評価するためには(ためにも)まず、実際に誰それが何を言って何をやったのかを明らかにすることが必要と考える。
誰それにはすでに著作集もあり、書かれたもの多くはそれで読むことができるが、筆者はしかじか(具体的に書く)調査して、それらに現われない部分についても知ることができた。本稿はそれらももとに、云々
というように、まずは事実を、という言い方でつなげていくという手もあります。立岩


 
 
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◆◆2012/09/27 18:25
  [mlst-ars-vive 13240]公的扶助と家族(韓国)

韓国の公的扶助について
以前はいろいろ条件があって受給者は少なかった
 
しかしそれがなくなった
 
受給の増加が予想(懸念)される
 
家族の扶養義務規定をきつくして(それを運用することにして)調整することになった結果、本人・扶養義務者※の情報を政府が広範に把握することになった

といったような状況らしい、と。

どの程度こういうことが知られているか知りませんが(というあたりのことがサトウさんのメールにあったわけですが)すくなくとも「本邦」では知られてないとするなら、報告・紹介する意義はあろうと。

その際、国家が※の人々の情報を「正確」に把握し
そのことによって、支給・受給を制御しているとか
そのこと自体を国家が狙ってるとか言うか、が一つ。(私が読んだ原稿は前者=正確な把握→制御は言っている)

まず、事実、どうなのか。一元的な情報管理がなされているのか。
そうであればそのことを示す(ものを示す)必要があろうかと。

そして、必ずしも、「正確」である必要はなく、日本の生活保護の窓口もそんなもんですが、「さじ加減」でしめたりゆるめたりできてしまうところがある。
韓国はどうなのか。似たようなものだとすれば、国家による正確な情報の掌握という方向の解釈を(すこし)弱くして、むしろ、杓子定規「かつ」恣意的に(という言葉が適切かわかりませんが)介入している
それが人々にしかじかの影響を与えている、といった言い方で終わらせてよいのかとも。

で、関連先行研究ですが、(前もこのMLで聞いた気がしますが)私は知らないので誰か教えてください。
ここの関係者では小林さん
http://www.arsvi.com/w/kh05.htm
が米国での「福祉権運動」のことを書いていたのが(どこの論文にたくさん出てましたでしょう→小林様?)関係するかと。シングルマザーが(実際はどうなのかとか)狙われて、それに対抗して…といったととがあったという。
あと、橋口さん
http://www.arsvi.com/w/hs01.htm
とかなにかごぞんじでない?

ちなみに私自身の立場は単純なものです。
http://www.arsvi.com/ts/20120022.htm
(ちかぢか似たような短文を一つ書かねばなりません。たんなる繰り返しの文章を分量変えて繰り返し書くというのは苦痛ですがまあ仕方がない。)

ついでに、私の論では――その調査等が特定の人たちに対してだけきつくなされるといったことはべつとして――収入・資産の把捉自体は否定できないということになります。

立岩


 
 
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◆◆2012/09/27 18:25
  [mlst-ars-vive 13242]おちのない現実をどう書くか

わかりません。が、まず、おちなくてもよい、と思ってもよいかと。

福祉学・看護学系は明るいなにか、未来とかを書くことになっていて
社会学系は根性がひねこびているので、そういうのはあまり受けなかったりとかありますが、私見では、そういうことは、(「学会誌」に投稿などするとき以外は)あまり気にしなくてよいのだろうと。

で、たとえば

「身体に対して張り詰めた神経、その体の延長がヘルパーなんですよ。
だから[…]あんまりこう向きあい過ぎない、というんですかね、の方がいいような・・・[…]」(ヘルパーD)

と言ってくれているDさんもいる、のを引き取って、ここは何が起こっているのか(何をしているのか)、(よくわからないけれども、それもふくめて)書いてみる(実際かなり書いてあるのですが)ということでしょうか。

明らかに(本人的に)気持ちはよくない、が、(本人も未経験だし、状態が変わっていくし、で)その所在・処方は本人においても(そう)はっきりとはしていない&自分で処理(改善)できるわけでもなく、他方、他人(の行い)にはその可能性がある(と思っている・思いたい・(「うまい」人がいるからには)実際にある…)
その他人とのコミュニケーションは困難だが、できなくはない、ので、言うが
うまく伝わらないので(そして他方には伝わりやすい人もいないでもないので)腹立つ。

他方、それをうける側も……

 循環
 
言われたとおりにするという「モデル」は、(普通に考えた場合)本人が本人にとってよいことが(他人より)わかっているという前提
+ それを伝えるコストより、それを伝えてやってもらうことによる益が大きい場合になりたつ

しかしそれらはここでは成立していない。

 
そこで…(いくつか言えることありそうですが&指摘もされているわけですが)……

 
すくなくとも、そういうことが(かなり頻繁にある時期に)「起こるものだ」ということを知っておくことは(いったん入ってしまった)ヘルパーにとってはわるくない。(最初から知っているとびびって入らないということもありそうですが。)

(ただ、ここを「困難性の克服」とか題つけてしまうとそれはちょっと違うでしょということにはなるかもと。)



もうひとつ、さらに状態が進むと「落ち着く」というという話があり、どうもそれは依然きびしいけれども、コミュニケーションが困難という(だけの)ことではなく、かなり蓋然的なことであると(著者が知る限りでは)言える、と。

記述の順序を変えて、この話をあえてあとにもってくるという手もあるかもしれない。

するとそこには「筋」ができて、ちょっと「政治的」になるかもしれない。
(こういうふうに話を引っ張っていくかどうかは結局は「好み」の問題だと思います。)

つまり、苦しい・厳しいのは「序の口」あたりであって安定期みたいなものが(すくなくともこの病気・障害の場合は)あると。
すると、この苦闘が(この場合には)はてしなく続くということではどうやらないらしい、この「序の口」あたりのことをもってきて「終末期」がどうの言うのはどうなのみたいな話にもならんことはない。

高橋さん
http://www.arsvi.com/w/ts12.htm
あたり、一家言??おもちかとも。

立岩



立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL 
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