HOME > eMAILS > 先端総合学術研究科院生宛(2012年) >

先端総合学術研究科院生宛・2012年08月

2003  2004 1/2  2004 2/2  2005 1/4  2005 2/4  2005 3/4  2005 4/4 2006 1/7  2006 2/7  2006 3/7  2006 4/7  2006 5/7  2006 6/7  2006 7/7
  2007 1/8  2007 2/8  2007 3/8  2007 4/8  2007 5/8  2007 6/8  2007 7/8  2007 8/8
  2008年  2009年  2010年  2011年  2012年 

last update: 20120905

立命館大学大学院先端総合学術研究科


*近況については,[外部リンク]立岩真也ツイッターもご覧ください



◆◆2012/08/30 00:41
   [mlst-ars-vive 13169]Re: [mlst-ars-vive 13156]『現代思想』(特集:生活保護のリアル)
◆◆2012/08/27 21:05
   [mlst-ars-vive 13165](無駄な)透析に対する否定的見解
◆◆2012/08/27 19:45
   [mlst-ars-vive 13163]携帯電話販売促進の日雇い派遣のイベントコンパニオン
◆◆2012/08/27 14:31
   [mlst-ars-vive 13162]教員の資質関連の研究(続)
◆◆2012/08/24 23:41
   [mlst-ars-vive 13155]NPOバイリンガルろう教育センター 龍の子学園
◆◆2012/08/23 23:12
   [mlst-ars-vive 13151]再送:タイの障害者/HIV…(京大COE)
◆◆2012/08/22 12:13
   [mlst-ars-vive 13145]吉田おさみ/初出・再録の扱い
◆◆2012/08/18 17:08
   [mlst-ars-vive 13137]分ける/敵を存在させる
◆◆2012/08/18 12:18
   [mlst-ars-vive 13136]『ソーシャル・ドキュメンタリー』/かつての紀伊国屋書店での・他 twitter7/21-8/13
◆◆2012/08/15 09:54
   [mlst-ars-vive 13132]全障連
◆◆2012/08/13 15:43
   [mlst-ars-vive 13127]伺い:ホームレス関連
◆◆2012/08/13 14:11
   [mlst-ars-vive 13126]生活書院HP連載?(生死本関連)/おわび
◆◆2012/08/13 12:31
   [mlst-ars-vive 13125]SJS他「難病」
◆◆2012/08/08 09:57
   [mlst-ars-vive 13121]身体
◆◆2012/08/07 13:49
   [mlst-ars-vive 13118]女性研究者への支援/上廣倫理財団/都市再生・他
◆◆2012/08/02 11:20
   [mlst-ars-vive 13109]1940年代から1950年ころの東大・阪大医学部精神科
◆◆2012/08/02 10:51
   [mlst-ars-vive 13108]院生の研究助成獲得追加
◆◆2012/08/01 09:56
   [mlst-ars-vive 13105]「難病」増補中


 
 
>TOP

◆◆2012/08/01 9:56
  [mlst-ars-vive 13105]「難病」増補中

いわゆる厚労科研のお金で櫻井(悟)さん
http://www.arsvi.com/w/ss06.htm
にやっていただき、充実中。
昨日は
進行性骨化性線維異形成症(Fibrodysplasia Ossificans Progressiva:FOP)
http://www.arsvi.com/d/fop.htm
が加わりました。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/02 10:51
  [mlst-ars-vive 13108] 院生の研究助成獲得追加

一件追加連絡ありましたので。
http://www.arsvi.com/a/p.htm#f

ほかにもたくさんあるとおもうので
webmaster[at]arsvi.com
へ。
またHPの直接的担当者ではなく「センター」運営に関わる方々におかれては、彙報喪出たことですし上記も含めた情報収集・掲載よろしくお願いします。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/02 11:20
  [mlst-ars-vive 13109]1940年代から1950年ころの東大・阪大医学部精神科

神谷美恵子
http://www.arsvi.com/w/km23.htm
のことを調べている田中(ま)さんの関係で1940年代から1950年ころの東大・阪大医学部精神科(双方の「学風」はだいぶ違っていたようななんですが神谷は東大→阪大という順番)がどんなかんじであったのかわかる文献がないかと。
京都大学については
http://www.arsvi.com/b2000/0312ks.htm
といった本がありますが(配架されてます)上記2つについては思いあたらず。
岡田さん
http://www.arsvi.com/w/oy07.htm
の本なんかにはいくらか出てるかと思いますが。なにかおもいあたるところのある方お願いいたします。

前にも書いたような気がしますが神谷のように今でも著作集がぜんぶ買えたりするような人の場合
かつ、新たな解釈をうまく与えることがさしあたり難しく思えるのであれば
知られてない事実をもってくるというのがまずとる手になります。
(田中さん長島でのカルテの一部を入手できたのですがこれは当然未公開であったわけで、現在研究倫理面での確認中です。使えるのであればこれは誰も知らないものであったということになります。もう一つ上記のように「外堀」を埋めていくという仕事がありえます。)

cf.精神医療関連の本
http://www.arsvi.com/d/m.htm
の上から5分の1あたりのところから。
(ちょっと見えづくらなってます。後でなおします。)立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/07 13:49
  [mlst-ars-vive 13118]女性研究者への支援/上廣倫理財団/都市再生・他

転送です。立岩

[…]

<募集団体名>
住友生命

(募集)
 未来を強くする子育てプロジェクト「女性研究者への支援」

(対象)
 現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者で下記規定を満たす方。
 @人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
 A原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の児童)の育児を行っていること
 B原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
 C2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
 D現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
 E支援を受ける年度に他の顕彰制度、助成制度で研究助成を受けていないこと(育児休業給付などは、研究助成に当たりません)。

(募集内容・テーマ)
 人文・社会科学分野における萌芽的な研究

(問い合わせ・URL)
 http://www.sumitomolife.co.jp/mirai_child/women/bosyu.html

 財団締切:2012/9/14(必着) 
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
財団法人 上廣倫理財団

(募集)
 研究助成(平成24年度)

(対象)
 @国内の大学、その附置研究所に在籍し、在籍する大学または研究所により応募の承認を得ていること
  ※ただし博士課程を満期退学または修了し、指導教官の推薦状を提出できる者は、所属に関係なく応募可能といたします。
 A概ね45歳までの研究者
 B国籍は問いませんが、応募は日本語に限ります

(募集内容・テーマ)
 @倫理観に関する学説・文献の研究
 A現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
 B倫理観の形成に関する研究
 C日本社会における人間関係に関する研究
 D学校における倫理教育・道徳教育に関する研究

(問い合わせ・URL)
 http://www.rinri.or.jp/research_support06.html
 財団締切:2012/8/31(必着)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
法政大学 地域研究センター

(募集)
 第10回地域政策研究賞

(対象)
 2011年8月〜2012年8月に発表もしくは刊行され、本人もしくは組織体が著作権帰属者であることが前提。

(問い合わせ・URL)
 http://www.hosei-hurin.net/news/view.cgi?id=271&code=a
 財団締切:2012/8/22(消印有効)
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
財団法人 民間都市開発推進機構

(募集)
 平成24年度都市再生研究助成事業

(対象)
 国内の大学の学部、大学院又は付属研究機関における研究室等の組織

(募集内容・テーマ)
 都市再生に関する研究とし、特に次に掲げる条件を満たす都市研究を行っているものを優先的に採択。
 @研究内容が、具体的な地域・都市の現状把握・分析を踏まえたものであること
 A上記の分析に基づいて、どのように地域(民間事業者、住民、NPO 等)による都市再生を進めるかという政策提案を行おうとするものであること。

(問い合わせ・URL)
 http://www.minto.or.jp
 財団締切:2012/9/14 17:00
 ※申請書はダウンロードできます。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
国際交流基金日米センター(CGP)および米国社会科学研究評議会(SSRC)

(募集)
 2012年安倍フェローシップ(研究者等対象)
(対象)
 ・日本国籍または米国市民権の保有者。もしくはその他の国籍保有者で、日本または米国に長期にわたる研究拠点を有する者。
 ・博士号 (Ph.D.)もしくは当該分野での最高学位、または専門分野での同等の経験を有する者。

(募集内容・テーマ)
 @外交と安全保障:伝統的および非伝統的アプローチ
 A世界経済および地域経済の諸問題
 B社会的および文化的な諸問題

(問い合わせ・URL)
 http://www.jpf.go.jp/cgp/fellow/abe/guide/index.html
 財団締切:2012/9/1
 ※オンライン申請となります。

-----------------------------------------------------------

<募集団体名>
公益財団法人 野村財団

(募集)
 @研究助成
 A国際交流助成(研究者の海外派遣、外国人研究者の招聘)
B講演会等助成

(対象)
 わが国の大学等において常勤の職に就き、法学・政治学・経済学を中心とする社会科学分野の研究に従事するもの。

(問い合わせ・URL)
 http://www.nomurafoundation.or.jp/social/
 財団締切:2012/9/5 17:00
 ※申請書はダウンロードできます。


 
 
>TOP

◆◆2012/08/08 9:57
   [mlst-ars-vive 13121]身体

ちょっと用があってたしかあったはずと検索したら
http://www.arsvi.com/d/b02.htm
がらがらに穴があいてますがそれでもないよりはよいだろうと。私のほうでも増補していこうと。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/13 12:31
   [mlst-ars-vive 13125]SJS他「難病」

植村作「スティーブンス・ジョンソン症候群 (Stevens-Johnson syndrome:SJS) 」
http://www.arsvi.com/d/sjs.htm
増補。
櫻井(悟)作、各種「難病」 http://www.arsvi.com/d/n02.htm
新作・増補掲載。
これの制度政策的な部分だけ見ていくだけでも論文10本は書けます。やりたい人相談に応じます。まず
http://www.arsvi.com/d/n02.htm#0
を読んでもらえればと。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/13 14:11
   [mlst-ars-vive 13126]生活書院HP連載?(生死本関連)/おわび

お世話になってる版元のHPで勝手につまりむろん原稿料とかなしで始めさせてもらってます。 http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa01.html
仕事全般滞っております。すみません。
上記のような在庫放出か、前便のようなみなさんにやっていただいている仕事の紹介(ご本人にしてもらうのが一番なのですが)
(あと書き忘れましたが、SJSすこしかってに足しています→植村様)
ぐらいしかできていません。
院生とのやりとり等については「公共」のMLで。
その種の情報必要な方はお問い合わせください。
立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/13 15:43
   [mlst-ars-vive 13127]伺い:ホームレス関連

書けるときに書いておくということで今日はまとめて。

院生の論文の関連で私はまったくそのほうめんにくらいので。

地方、というか、たくさんいるところ、誰もがしってるようなところではないところ(の人たち)についての研究って(どのくらい)(どういうものが)あるのでしょうか?

年金など得られていて収入的には絶対にホームレスでしかやっていけないというわけでもないがてもホームレスという人もいると。
そのへんのことに言及したり手段的に調べた文献などないでしょうか?

立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/15 9:54
   [mlst-ars-vive 13132]全障連

廣野俊輔さん(同志社・院(社会福祉学学)→大分大学)
http://www.arsvi.com/w/hs13.htm
作(紹介)
http://www.arsvi.com/m/zsr012.htm(『全障連』No. 12)
http://www.arsvi.com/o/zsr.htm#m(全障連・機関誌目次→下の方です)
こうしてまあ勝手に入力して送ってくださる方が幾人かいます。感謝。


 
 
>TOP

◆◆2012/08/18 12:18
   [mlst-ars-vive 13136]『ソーシャル・ドキュメンタリー』/かつての紀伊国屋書店での・他 twitter7/21-8/13

以下約3週間分です。リツィートしたものとかは
https://twitter.com/shinyatateiwa
に。立岩

◆2012/08/13
櫻井悟史新作「遠位型ミオパチー」http://www.arsvi.com/d/dm02.htm→「難病」http://www.arsvi.com/d/n02.htm

◆2012/08/08
植村要作「スティーブンス・ジョンソン症候群」http://www.arsvi.com/d/sjs.htm
cf.「難病」http://www.arsvi.com/d/n02.htm 本人に会うまで知らなかった障害・病気がたくさんあります。

◆2012/08/08
生活書院のサイトで「『生死本』(仮)の準備」の不定期連載始めました。
http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa01.html わりと頻繁に載せてもらっていくつもりです。
よろしく。

◆2012/08/01
櫻井悟史新作「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」http://www.arsvi.com/d/fop.htm
。情報量多いです。→「難病」http://www.arsvi.com/d/n02.htm

◆2012/07/30
萩野亮・編集部編 2012/07/25 『ソーシャル・ドキュメンタリー――現代日本を記録する映像たち』,フィルムアート社 http://www.arsvi.com/b2010/1207hr.htm
私も短文を書かせていただきました。

◆2012/07/29
「死の自己決定について」について300字で論ぜよということでしたので
http://www.arsvi.com/ts/20120038.htm
より詳しくは『良い死』http://www.arsvi.com/ts/2008b1.htm
。『唯の生』http://www.arsvi.com/ts/2009b1.htm
とともに売れてほしいです。在庫あり。

◆2012/07/25
河出での連載、約1月前に掲載されたもの
http://mag.kawade.co.jp/shakaigaku/
。かつて問題にされた紀伊国屋書店の「女子社員採用にあたって留意すべきこと」のことを紹介。あとに書くことを思いつかず、しばらく休載させていただこうと。

◆2012/07/21
「自立生活センター」http://www.arsvi.com/d/ilc.htm やはりすこし用あり、非常にひさしぶりに文献すこし増補しました。

◆2012/07/21
「障害者/家族」http://www.arsvi.com/d/d00f.htm すこし用あり、非常にとりあえず作り(始め)ました。


 
 
>TOP

◆◆2012/08/18 17:08
   [mlst-ars-vive 13137]分ける/敵を存在させる

Y事件(Y問題)
http://www.arsvi.com/d/m01h1969y.htm
について書かれた文章をざっと読んで。

幾度となく(誰へとなく)言ってきたことですが

・事件…をとりあげる場合、むりに短くしようとするとかえって質を落とすことがある。規定字数を超えたら2つとか3つとかに割れないか考える。

・世間では(学界では、……では)しかじか言われているがじつはそうではなくこうであるという言い方が一つの常道。とすると「言われていること」をもってこないと(そしてたいがいの人はあらかじめは知らない)よくない。

・記述が誰のもの、何によっているのかを示す。とくに本人が病気であった/なかったが争いになるといった場合にはどういう立場の人がどこで言ったことであるのかを記す。

そのうえで、この事件(問題)おもしろそうですが、どうまとめるかはけっこう難しい。PSWの多くが、めんどくさいなと感じていたであろうことは容易に想像できますが、だからとうということはないし。

「資格化に利用した」という言い方、できる可能性あると思いますが、それを言うならもうすこし証拠というか根拠を固めてと。

後半に言及がありますが、当時の政治闘争(諸勢力の布置)がPSWにおいてどうであったか。医者たちについては書かれているものがそこそこあるのである程度わかるのですが。
(というようなことを書いていると、既に分量オーバーしているものが一つでは到底終わらないということになろうかと。)

立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/22 12:13
   [mlst-ars-vive 13145]吉田おさみ/初出・再録の扱い

樋澤さん
http://www.arsvi.com/w/hy07.htm
が吉田おさみ
http://www.arsvi.com/w/yo01.htm
のことで書こうとしていてなかなかなんですが(そのやりとりとは別に)
吉田のように雑誌に書いたものを単行本を採録といった場合が多い場合
両方の異同をいちおう確認しておいてよいことと
この人の場合(短い人生の)いつの発言かということがありますので
初出のほうを使う、すくなくとも初出の時期は明示する必要があります。
1976の論文の36頁にあり、それが1980年の本の58頁にあるといった場合
私は(吉田[1976:36→1980:58])というように記すようにしています。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/23 23:12
  [mlst-ars-vive 13151]再送:タイの障害者/HIV…(京大COE)

金澤さんとスカイプ終わったところ。
以下(伝わってなかったところあったので)再送。
http://www.arsvi.com/b2010/1203sy.htm
の第3章の筆者がタイの研究している人で(しゃべるの終わって出るところで呼びとめられて)すこし話しました。そのあとメールで連絡くださって、PDの渡辺さんが案内してくださって、今度の障害学研究会とかいらっしゃるのではないかと。立岩

(*再送したOriginal Messageはこちら


 
 
>TOP

◆◆2012/08/24 23:41
  [mlst-ars-vive 13155]NPOバイリンガルろう教育センター 龍の子学園

クァクさんが調べようとしている(こんどインタビューに行く)「龍の子学園」について
以前私自身はぜったいに使うことがないだろうと思いつつ、 [DEAF-NEWS](いまは名称かわってます)からちょっとひっぱってきてはっておいたのがありました。
(その前後はありません。)
過去の[DEAF-NEWS]をそろいで保存しているといった人がいればもっと情報もってるかもしれません。

http://www.arsvi.com/0u/t02.htm
http://www.arsvi.com/0u/t022004.htm
http://www.arsvi.com/0u/t022005.htm

立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/27 14:31
  [mlst-ars-vive 13162]教員の資質関連の研究(続)

昨日韓さん(8月より福岡教育大学の講師)
http://www.arsvi.com/w/hs03.htm
と話していて。
(以前もいちどこのMLにメールしましたが)
いまは特別支援学校とか学級とか呼ぶらしいところの教員の「資質」について研究している方がいるわけですが゛以下のような佐藤(貴)さんの研究が参考になるのではないかとのことでした。
私は読んでないのでなんとてもですが情報提供ということで。

http://xiandai.hus.osaka-u.ac.jp/insei.html
佐藤貴宣,2009,「教師役割の獲得と遂行――盲学校における教育実践の諸相」『関西教育学会年報』33: 101-4.
安岡愛理・佐藤貴宣・青木千帆子・松原崇・秋風千恵,2009,「〈研究ノート〉障害学の動向――“Disability & Society”を手がかりに」『年報人間科学』30: 33-53.
佐藤貴宣,2010,「職場実習をめぐる教師のストーリー――盲学校におけるキャリア教育とその困難」『関西教育学会年報』34: 156-60.
佐藤貴宣,2010,「〈進路問題〉をめぐる教育経験のリアリティー――盲学校教師のライフヒストリーを手がかりに」『解放社会学研究』23: 31-48.
佐藤貴宣,2011,「盲学校における教育実践の規定構造――キャリア教育をめぐる教師の語りを手がかりに」『年報人間科学』32: 39-55.

立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/27 19:45
  [mlst-ars-vive 13163]携帯電話販売促進の日雇い派遣のイベントコンパニオン

携帯電話販売促進の日雇い派遣のイベントコンパニオンについて書いてる人がいて、原稿みていちおう返信はしたんですが、なかなかうまいこと思いつかず。
なんか使えそうな論文とか知りませんか?
(武石編『女性の働きかた』所収の論文は使われてます。)

以前頼まれて本田編の本
http://www.arsvi.com/b2000/0705hy.htm
の書評というか紹介したことあって私は、本あまりほめないんですが、それはなかなかいい本だと思って。
コンビニの雇われ店長・副店長の話とか。
ですので、上記の職種ずばりでなくてもよいのでなんか参考になりそうなもの。
あと「派遣」のことならこの本とか論文とかあったら教えてください。立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/27 21:05
  [mlst-ars-vive 13165](無駄な)透析に対する否定的見解

読みたくない本しか読まなくなってひさしいですが(読んでませんが)
http://www.arsvi.com/b2010/1203ka2.htm
に、透析について出てきます。目次のところみてください。
手間とれず引用はしてません。筆者は1957年生の医師。
有吉さん
http://www.arsvi.com/w/ar01.htm
が本に向けた準備にはいってることもあり。

本もっていくの9月2日になります。(古本で)買うのもよいと思います。

なお「修」
http://www.arsvi.com/a/r.htm
の下のほうににそうやって(=仕方なく)作った本のリスト。
作成者の名前のないのは私が作ったもので、したがってそれらのファイル(ページ)のミスは私のミスです。

cf.人工透析
http://www.arsvi.com/d/a03.htm

立岩


 
 
>TOP

◆◆2012/08/30 0:41
  [mlst-ars-vive 13169]Re: [mlst-ars-vive 13156]『現代思想』(特集:生活保護のリアル)

小林さん
http://www.arsvi.com/w/kh05.htm
紹介してくれた『現代思想』9月号
http://www.arsvi.com/m/gs2012.htm#09
に目次等掲載しました。立岩

-----Original Message-----
[mlst-ars-vive 13156] 『現代思想』(特集:生活保護のリアル)

生存学ML,先端研MLの皆さま

非常勤講師・学振PDの小林です。
(NYでdirect actionに参加して面白かったのですが、それは他日に)

『現代思想』9月号の特集が生活保護で、
http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791712496
特集には天田先生も書かれていますが、小林も書かせて頂きました↓
「生活保護のワークフェア改革と地方分権化」
http://workfare.info/kh/201204.htm

お手にとって頂ければ幸いです。

関連して、生活保護関連のHPも更新。
http://workfare.info/d/j01.htm

ちなみに、バッシングについては、以下が分かりやすいです。
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-70.html



立命館大学大学院先端総合学術研究科  ◇立岩発eMAIL 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)