HOME
>
異なる身体のもとでの交信ーー情報・コミュニケーション/と障害者
>
情報・コミュニケーション/と障害者・2010
情報・コミュニケーション/と障害者
1990
/
1991
/
1992
/
1993
/
1994
/
1995
/
1996
/
1997
/
1998
/
1999
2000
/
2001
/
2002
/
2003
/
2004
/
2005
/
2006
/
2007
/
2008
/
2009
/ 2010
last update:20100914
■催・出版物等
◆2010/10/02
NEC難病コミュニケーション支援講座 秋葉原会場
[本頁下]
◆
青木 慎太朗
編 2010/03/25
『視覚障害学生支援技法 増補版』
,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告12,208p. ISSN 1882-6539 ※
■関連する事項
◆
情報・コミュニケーション/と障害者
◆
電子書籍 2010
◆
障害学生支援(障害者と高等教育・大学)2010
◆
難病/神経難病/特定疾患 2010
■趣旨
このページは、gCOEプログラム「生存学」創成拠点の活動の一環、そして、
「異なる身体のもとでの交信――本当の実用のための仕組と思想」
科学研究費新学術領域研究(研究課題提案型) (2008〜2010年度)の一環として、作成されています。
趣旨説明として、下記もご参照ください。
◆
立岩 真也
2010/03/**
「異なる身体のもとでの交信――COE&新学術領域研究が目指すもの・2010」
その他の助成
◆
坂本 徳仁
・
立岩 真也
・
佐藤 浩子
・
渡邉 あい子
「効率的かつ持続可能な手話通訳制度の構築可能性に関する研究」
財団法人みずほ福祉助成財団 平成21年度社会福祉助成金研究助成
http://homepage3.nifty.com/mizuhofukushi/old/y2009.html
>TOP
■関連企画
◆2010/02/12 障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ
「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆2010/03/22月 シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「障害者の生活・教育支援研究会」
共催:科学研究費補助金「ろう教育の有効性――聴覚障害者の基礎学力向上と真の社会参加を目指して」
科学研究費補助金
「異なる身体のもとでの交信――本当の実用のための仕組と思想」
◆2010/07/24土
呼吸・嚥下を考える実践講座(地域生活を考える勉強会 第四回)
於:医療法人 永原診療会自在館
◇主催:地域生活を考える勉強会実行委員会 ◇共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点,立命館大学生存学研究センター,医療法人 永原診療会,NPO法人「ある」
◆2010/07/25日
日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ 〜KAKENHI 「病いとともに生きる」という生き方――生きることの楽しさを難病の患者さんから学ぶ
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401/402
「病いとともに生きる」という生き方 当日の光景
>TOP
■関連する組織
◇ICT救助隊
http://www.rescue-ict.com
◇
特定非営利活動法人「ある」
◇特定非営利活動法人 ある
IT事業部「スイッチ研」
>TOP
■2010年度の成果
[著作]
◆
青木 慎太朗
編 20100325
『視覚障害学生支援技法 増補版』
,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告12,208p. ISSN 1882-6539 ※
[論文など]
◆
青木 慎太朗
2010/03/25 「はじめに」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.5-9.
◆
青木 慎太朗
2010/03/25 「第1章 大学における視覚障害者支援の概要」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.14-32.
◆
韓 星民
2010/03/25 「第2章 視覚障害者用支援機器と文字情報へのアクセス」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.33-83.
◆
青木 慎太朗
2010/03/25 「第3章 視覚障害者への情報支援と著作権法上の課題」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.86-102.
◆
植村 要
2010/03/25 「第4章 出版社の対応とその背景」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.103-129.
◆
斉藤 龍一郎
2010/03/25 「第5章 スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.132-148.
◆
立岩 真也
2010/03/25 「第6章 異なる身体のもとでの交信――COE&新学術領域研究で目指すもの」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.149-172.
◆
青木 慎太朗
2010/03/25 「おわりに」
青木 慎太朗
編
『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』
(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.203-206.
◆
植村 要
・
山口 真紀
・
櫻井 悟史
・鹿島 萌子 2010/03/31
「書籍のテキストデータ化にかかるコストについての実証的研究―視覚障害者の読書環境の改善に向けて―」(PDF)
『Core Ethics』6:37-49
[報告]
◆
八木 慎一
2010/02/12 「ろう文化/者への承認――アクセル・ホネット承認論の観点から」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ
「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆
片山 知哉
2010/02/12 「言語の分配,所属の平等」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ
「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆
坂本 徳仁
2010/02/12 「言語の費用負担と言語的正義の問題」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ
「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆
立岩 真也
2010/03/22 開会挨拶
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆
櫻井 悟史
2010/03/22 「音声認識エンジンを用いた字幕化支援の現状と課題」
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆
渡邉 あい子
2010/03/22 「手話通訳事業の現状と課題」
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆
坂本 徳仁
2010/03/22 「聴覚障害者の教育・労働に関する諸問題」
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆
立岩 真也
2010/03/22 (モデレーター)パネルディスカッション「障害者権利条約下におけるコミュニケーション支援の課題」
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆
立岩 真也
2010/03/22 パネルディスカッションのまとめ・閉会挨拶
シンポジウム
「聴覚障害者の情報保障を考える」
[その他]
◆
天畠 大輔
2010/04/07
「意思疎通方法 自ら研究――視力や発語能力失い大学院へ」
『京都新聞』2010-4-9:6
> TOP
■催詳細等
◆2010/10/02 NEC難病コミュニケーション支援講座 秋葉原会場
主催:首都大学(健康福祉学部)
共催:ICT救助隊
協賛:NEC社会貢献室
協力:
日本ALS協会東京支部
受講料:2,000円(スイッチ作成材料費、ゲームパッド代含む)
目 的:本研修は、日常生活用具等のコミュニケーション機器の操作方法を学ぶと共に
難病患者等のニーズに対応した具体的支援方法についての技術向上に資することを目的
に行う。
日 時:平成22年10月2日(土)、10月3日(日) 10:00〜16:00
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
東京都千代田区外神田1-18-13
秋葉原ダイビル12階(1202室)
JR「秋葉原駅」電気街口改札出て右 徒歩約1分
カリキュラム(都合により変更する場合があります)
【1日目】
10:00 開会にあたり
10:10 コミュニケーションについて(ICT救助隊)
透明文字盤の実習と携帯型会話補助機器体験
(レッツチャット、ペチャラ、トーキングエイド)
11:30 伝の心 (ICT救助隊)
12:00 昼食
12:50 伝の心 (ICT救助隊)
13:40 オペレートナビ (NECスタッフ講師鈴木信幸氏)
14:20 フリーソフトの活用HeartyLadder(ICT救助隊)
15:10 新しい入力方法について
視線入力マイトビー(トビー・テクノロジー・ジャパン株式会社)
脳インターフェース(国立障害者リハビリテーションセンター研究所森浩一氏
)
16:00 終了
希望者
16:00〜18時頃まで視線入力と脳インターフェースの体験、
16:30〜18時頃まで工作実習「ゲームパッドの改造」(ICT救助隊)
終了後懇親会予定(実費)
【2日目】
10:00 オペレートナビの応用(NECスタッフ講師鈴木信幸氏)
11:00 スイッチの適合(川村義肢 日向野和夫氏)
12:00 昼食
12:50 スイッチの適合(川村義肢 日向野和夫氏)
13:40 工作実習「オリジナル入力スイッチ製作」(ICT救助隊)
15:30 まとめALS、筋ジス等神経難病の支援について(日本ALS協会東京都支部)
16:00 終了
---------------------------------------------------------
なお今年度の活動は以下のとおりです。
7月31日、8月1日 岩手県盛岡市 ケアサポート岩手さくら会主催
8月28日、29日 熊本県熊本市 熊本県難病相談・支援センター主催
9月25日(土)、26日(日) 北海道札幌
場所:北海道大学遠友学舎
主催:NPO法人札幌チャレンジド
10月2日(土)、3日(日) 東京秋葉原
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
主催:首都大学東京健康福祉学部
11月7日(日) 千葉県船橋市
場所:船橋二和病院内
11月27日(土)、28日(日) 石川県金沢市
場所:石川県リハビリテーションセンター研修室
主催:ALS協会石川県支部
2月5日(土)、6日(日) 山梨県
主催:日本ALS協会山梨支部コミュニケーション支援部
その他今年度開催予定日程調整中
・下関
主催:CIL下関
大神和子さんが中心になって準備を進めてくださっています。
・福島
主催:いわき自立生活センター
以上よろしくお願いいたします。
┏ ──────────────────── ┓
ICT救助隊(NPO申請中)
仁科恵美子
E-Mail :infoあっとrescue-ict.comm
URL :
http://www.rescue-ict.com
┗ ──────────────────── ┛
作成:
中倉 智徳
UP: 20100721 REV:20100803, 0914
◇
情報・コミュニケーション/と障害者
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇