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学習障害 LD=Learning Disabilities



◆20021130 東京LD親の会連絡会主催 シンポジウム・講演会
◆20021109 東京LD親の会連絡会主催 シンポジウム・講演会
日本LD学会 第11回大会教育研修会 明治学院大・東京 2002/09/21-23

 

◆NHK学習障害福祉フォーラム 第1回全国LD親の会公開シンポ 2002/06/09
主催者からのご案内です。転載歓迎。

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 NHK学習障害福祉フォーラム 第1回全国LD親の会公開シンポジウム
 『これからの特別支援教育の在り方』

日 時:2002年6月9日(日)10:00〜16:30

会 場:日本青年館(中ホール)
      新宿区霞岳町15番地 TEL 03(3401)0101
      JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅下車 徒歩7分
      地下鉄銀座線外苑前駅下車  徒歩5分

主 催:NHK厚生文化事業団、全国LD(学習障害)親の会、NHK
 
後 援:文部科学省 東京都教育委員会 神奈川県教育委員会 埼玉県教育委員
    会 千葉県教育委員会 日本LD学会 日本障害者協議会 日本自閉症
    協会 えじそんくらぶ 日本障害者リハビリテーション協会 「アジア
    太平洋障害者の十年」最終年記念フォーラム組織委員会

内 容:文部科学省では、昨年10月から「特別支援教育の在り方に関する調査
    研究協力者会議」を設け、ADHDや高機能自閉症の定義・判断基準・指導
    方法の検討、ADHD等に関する実態調査を進めています。すでに47都道
    府県で行われている学習障害(LD)の指導充実事業と合わせて、特別
    な教育的支援を必要とする児童・生徒に対する教育の在り方が示される
    ことになります。

    このフォーラムでは、第一部で文部科学省、学会、教育のそれぞれ第一
    線で活躍する専門家の方々から今後の方向性について講演していただき、
    第二部のシンポジウムでLD、ADHD、高機能自閉症の各支援団体から様
    々な提言をいただき、第一部の講師とともに特別支援教育の在り方につ
    いて討論します。

    通常の学級における特別支援教育を推進していくためには、児童生徒、
    保護者、教職員を初め広く世間一般の理解も重要となりますので、多く
    の方々の参加をお待ちしております。

<プログラム>

第1部 講演 10:00〜11:00 「特別支援教育の実現をめざして」
              日本LD学会会長  上野一彦 
      11:00〜11:10   休 憩
      11:10〜11:50 「特別支援教育の方向性について」
              日本LD学会理事  佐々木徳子
      11:50〜12:30 「特別支援教育に関する施策の現状と今後の方向」
              文部科学省特別支援教育課  柘植雅義

第2部 シンポジウム
      13:30〜16:30「これからの特別支援教育の在り方について」
   シンポジスト  高山 恵子(えじそんくらぶ代表)
            須田 初枝(日本自閉症協会副会長)
            藤本  健(全国LD親の会会長)
      指定討論  上野 一彦(日本LD学会会長)
            佐々木徳子(日本LD学会理事)
            柘植 雅義(文部科学省 特別支援教育課)
      司  会  山岡  修(全国LD親の会事務局長)

<参加申し込み方法>
 参加費は無料です。参加希望の方は往復ハガキに住所・氏名・電話番号・参加
人数を明記の上、下記の住所までお申し込みください。会場の関係で先着300
人で締め切らせていただきます。ただし、LD親の会会員方は、所属の会経由で
お申し込みください。

 会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

<申し込み・問い合わせ先>
〒150−0047 渋谷区神山町4−14 第三共同ビル6階
 NHK厚生文化事業団「LDフォーラム(東京)」係
       TEL 03−3481−7855
       FAX 03−3481−7674


◆リンダ・リー 2002/01/13 「学習障害者に限る」
 『ニューヨークタイムス』2002年1月13日(訳:宮里艶子)

◆日本障害者雇用促進協会・東京障害者職業センター 『LD(学習障害)の人の雇用ガイド』
 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_koyou_html/
 cf.◇障害者と労働
◆20011018 カニングハム・久子「LD(学習障害)児への望ましい支援」
◆20000315
 東京都議会定例会予算特別委員会におけるLD関連質疑
 質問者;曽雌久義議員 2000/3/15
◆20001224〜1226
 日本LD学会第9回大会・第8回研修会
◆20000824〜0825
 第8回LD指導者のためのワークショップ
◆20000709
 日本LD学会主催公開シンポジウム「LD児とその周辺の子どもたちへの教育を考える」
◆19991108
 全国LD(学習障害)親の会
 文部大臣宛(文化庁著作権課所管)要望書
◆19991113土
 講演会「LDをもつ人の就労・社会自立を考える」 於:東京

◆東京LD連絡会
 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/


 ※以下はほぼすべて「けやきの会」のリンク集より。
 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/
 直接,この「けやきの会」のリンク集をご覧になることをお勧めします。

◆メールマガジン「LDニュース」
 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LDNS.html
◆LD関連の投稿ができる掲示板「LDフォーラム」
 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html



◆文部省・通級指導に関する充実方策について(審議のまとめ)1992.3.30
 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1992/
◆文部省・学習障害調査研究協力者会議中間報告(全文)1995.3.27
 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1995/
◆文部省・学習障害調査研究協力者会議報告(全文)1999.7.2
 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1999/

●組織等

◆日本LD学会学校教育部会
 http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jald/school/index.html
◆LD(学習障害)フォーラム
 http://www.maruo.co.jp/LD-FRM/
けやきの会
 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/
◆神奈川LD協会
 http://www.246.ne.jp/~kanald/
◆「全国LD(学習障害)親の会」
 http://www.mwnet.or.jp/~hkatou/zenkoku.html
◆TAXUS 岩手LD児・者をまもる親の会「なずなの会」
 http://www.mwnet.or.jp/~hkatou/index.html
◆茨城県学習障害児・者親の会「星の子」
 http://www.iinet.ne.jp/kazu-y/test.html
◆LD児(者)を考える会『くじら』ホームページ(東京都多摩地区)
 http://member.nifty.ne.jp/LD/
◆見晴台学園(愛知県刈谷市)
http://www.asahi-net.or.jp/~AT6K-NGYS/miharashi.html
 (「学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会」が設立したフリースクールです。中等部と高等部があります。)
◆運河の見える窓から(松谷氏のページ,LD児の話題を中心に家族の趣味のページ)
 http://club.infopepper.or.jp/~matsutani/
◆あんくるトムの部屋(LDの話題やコンピュータ関連の話題を紹介)
 http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/
◆LD児のお母さんのHP
 http://www.rr.iij4u.or.jp/~fujita/ld/ldhomepage.html
◆LDによるLDのためのLDのページ by ARA
 http://www.akina.ne.jp/~araake/ld.html
◆RYO's House
 http://www.fin.ne.jp/~takabou/
◆「三月パンダのらくがき帳」
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~marchpan/
◆『アスラの日々』
 http://blog.livedoor.jp/ashura_ashura/
 (「LD/ADD成人、日々の事、H19改正予定の発達支援法、支援の提案もたまに書いてます。」)
◆東京学芸大学特殊教育研究施設・発達障害電話相談

 http://www.u-gakugei.ac.jp/~rieechom/RIEEC/ja/soudand.html

◆東京学芸大学・教師のための電話教育相談

 http://gauge.u-gakugei.ac.jp/rinsyo/index.html


◆社団法人・神奈川学習障害研究協会(神奈川LD協会)
 http://www.246.ne.jp/~kanald/
◆LD(学習障害)の理解のために - 西宮YMCA・LD教室
 http://www.ymcajapan.org/kobe/ns/ld1.html
◆西東京YMCA「Smile(スミレ)」(LD児のための指導教室)
 http://www1.sphere.ne.jp/kanno/smile.html
◆西東京YMCA「ASCA(アスカ)」(LD児のための指導教室)
 http://www1.sphere.ne.jp/kanno/asca.html
◆学習障害(LD)の正しい理解のために 富山県教育委員会・指導課
 http://www.pref.toyama.jp/sections/3003/KENKYOI/tokshu/ld/ldser1.htm
◆学校法人旭出学園(旭出養護学校) 沿革、各部の紹介、施設、交通案内等
 http://www02.so-net.ne.jp/~asahide/index.html
◆岡山D&Lスクール(LDのための指導教室)
 http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/
◆宮澤学園(LD児等のための中等部「飛翔」や高等部・青葉コース等の紹介)
 http://www.miyazawa.ac.jp/mi/Op/hi/H1.htm
◆武蔵野東学園ホームページ
 http://www.ceres.dti.ne.jp/~mhg/
◆全寮制の私立中学・高校「白根開善学校」
 http://www.e-net.or.jp/user/abuyone/shirane/
◆星槎(せいさ)国際高校(広域通信制)
 http://www.mma.ne.jp/seisa/
◆アメリカン・スクール・イン・ジャパン(ASIJ)
 http://www.asij.ac.jp/
◆滋賀県LD教育研究会
 http://www.jungle.or.jp/ld/
◆教師の仕事部屋(小学校授業実践・学習障害児の情報)
 http://www.biwa.or.jp/~ueno-yo/index.htm
◆筑波大学心身障害学系・前川研究室のホームページ
 http://www.human.tsukuba.ac.jp/lab/mhlab/index.html
◆伊豆逓信病院・小児リハビリテーション科
 http://www.human.tsukuba.ac.jp/lab/mhlab/izu/izu.html
◆信州大学教育学部附属教育実践研究指導センター
 http://cert.shinshu-u.ac.jp/
 LD関連のホームページ集
 http://cert.shinshu-u.ac.jp/cl/index/90e3906b.htm
◆兵庫教育大学学校教育研究センター成田研究室
 http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/narita/home.html
◆兵庫教育大学インターネット大学公開講座「アメリカ障害児教育の歴史と発展」(成田滋)
 http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/open_seminar/open_seminar96/narita/contents.html
◆福岡教育大学障害児教育科・納富研究室
 http://sped.fukuoka-edu.ac.jp/notomi/notomi.htm
◆鳥取大学医学部脳神経小児科・竹下研究室
 http://grape.med.tottori-u.ac.jp/~nchild/staff.html
◆国立特殊教育総合研究所
 http://www.nise.go.jp/
◆国立特殊教育総合研究所作成・国内特殊教育関連リンク集
 http://www.nise.go.jp/center/research/fukyu/kokunai_link.html
◆神奈川県立第二教育センター
 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/daini/
◆障害者職業総合センター(NIVR)
 http://www.nivr.jaed.or.jp/Index.html
◆学習障害児の治療教育・「エルデの会」(辻井正次@岐阜聖徳学園大学教育学部)
 http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~tsujii/
◆SST(ソーシャルスキルトレーニング)普及協会
 http://www3.justnet.ne.jp/~jasst/
◆学習障害児等に対する指導について (文部省・協力者会議「中間報告」)(椎名久之氏@VC富山)
 http://www.vcnet.toyama.toyama.jp/~shiina/ld.html 
◆神奈川県情報赤十字奉仕団(LDを持つ子どものためのパソコン教室.他)
 http://www2h.meshnet.or.jp/~rcinfo-v/ 
◆明石フリースクール「冬夏舎」
 http://www.alinet.or.jp/~tokasya/Index.html
 子供人権センター(明石LDを考える会)
 http://www.alinet.or.jp/~tokasya/jinken/index.htm
◆フリースクール フォーライフ(Free School for Life)
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~forlife/index_2.htm
◆つくば・子どもと教育相談センター
 http://www4.justnet.ne.jp/~kodomo/
◆「エジソンクラブ」(設立準備中)
 http://www.e-club.gr.jp/


 
 

◆20000315 from LD親の会「けやき」

 東京都議会定例会予算特別委員会におけるLD関連質疑
 質問者;曽雌久義議員 2000/3/15


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東京都議会定例会予算特別委員会におけるLD関連質疑
質問者;曽雌久義議員 2000/3/15
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東京都議会予算特別委員会速記録第4号平成12年3月15日より一部転載いたし
ました。転載に当たり、質問者の曽雌久義議員にご配意いただきました。感
謝申し上げます。

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○ 曽雌委員

次に、学習障害、LD児の問題についてお伺いしたいと思います。

LDは、日本における調査研究の歴史が浅くて、確定された判定基準というも
のがいまだありません。LD児者は、いわば制度の谷間に置かれている状態に
あるわけであります。過日、私たちは、全国LD親の会、LD親の会「けやき」
同じくにんじん村の代表の方々から陳情を受ける機会がありました。私は、
LD児者の多くは、適切な教育と援助によりまして自立をし、社会に貢献でき
る人材となり得るものと、このように考えております。

そこで、本日は、社会人になった後の問題と家庭における親の不理解につい
て触れておきたいと思います。

全国LD親の会では、「ここで働かせて下さい」と題する、このようなパンフ
レットをつくっているわけであります。LD児が職場で抱える問題が余りにも
多いということがこの中に記されておりますけれども、器用さに欠けるため
に、怠惰であるとか、仕事が遅い、このように叱責をされたり、環境の変化
になかなか追いついていくことができない、仕事の処理がなかなかできない
というような例が揚げられているわけでございます。

そこで、現在は、教育庁を中心にいろいろと啓発活動をやっていただいてお
るわけでありますが、今後は、広く社会一般でのLD児問題への理解の普及を
図っていく、そのような取り組みが必要だというふうに考えております。こ
れからは、就学前、学校卒業後も視野に入れていただきまして、LD児の成長
過程に応じた日常生活上の諸問題に対応するために、児童相談所、保健所、
そして教育相談所、これらの強化を進めていくべきではないか、このように
考えておりますが、関係局長からそれぞれご答弁をいただきたいと思います。

○ 神藤高齢者施策推進室長福祉局長兼務

子どもに関するさまざまな相談に応じます児童相談所では、学習障害児に関
しましても、相談内容に応じて関係機関と連携をとりながら、その保護者に
対しまして、子どもとのかかわり方の指導や医療機関の紹介などを行ってい
るところでございます。

今後とも、職員の学習障害児に関する理解を促進し、より適切な対応ができ
るよう努めてまいります。

○ 今村衛生局長

衛生局では、区市町村の保健医療従事者への研修等の際に、学習障害に対す
る正しい情報を提供するとともに、東京都の保健所等においても、直接保護
者の相談に応じるなどの取り組みを行っております。

また、区市町村においては、三歳児健康診査などの機会を通じまして、学習
障害を含む疾病の早期発見に努めるとともに、LD児の日常生活上の諸問題等
についても相談に応じております。

今後とも、区市町村との緊密な連携のもとに、LD児への支援に努めてまいり
ます。

○ 中島教育庁

都教育委員会におきましては、教育研究所に設置しております総合教育相談
室におきまして、来所相談やアドバイザリースタッフの派遣による学習障害
児の発達段階に応じた教育相談を実施してきております。

今後とも、電話相談や来所相談等による情報提供や助言等の教育相談体制の
充実に努めてまいります。

○ 曽雌委員

それぞれ関係局長からご答弁をいただきましたけれども、特に医療の側面か
らどのような支援ができるのかなということが私、気になっておりますが、
これについて衛生局で検討をしていただくことはできますでしょうか。

○ 今村衛生局長

学習障害児に対する医療は、現在、薬物による治療や作業療法、言語指導等
により行われており、東京都におきましては、小児精神病院である梅ヶ丘病
院や多摩療育園等の肢体不自由児施設で実施しております。

今後とも、学習障害児一人一人の特性に応じた適切な医療の提供に努めてま
いります。

○ 曽雌委員

LD児者の就労機会の拡大が今大きな課題になっていると思いますが、そのた
めに、ハローワーク、公共職業訓練施設などの職員に対する研修、育成、そ
してまた、受け入れてていただく企業に対するLD児に対する理解というもの
が進まなければ、雇用促進につながらない、このように考えておりますが、
それぞれについてどのように対応していただけるでしょうか。

○ 大関労働経済局長

いわゆる学習障害児等につきましては、障害の特性や就労上の問題点等が必
ずしも明らかになっていないというのが実態でございます。現在、国の認可
法人でございます日本障害者雇用促進協会で、この具体的な対応策のための
調査研究が進められている、このように聞いております。

お話のとおり、就労機会の拡大のためには、関係者の理解が必要であるとい
うことから、ハローワークや公共職業訓練施設等の職員に対する研修を行い、
学習障害児等についての理解を深めていくとともに、企業に対しましても、
雇用促進への理解が進むよう周知、啓発に努めていきたいと考えております。

○ 曽雌委員

今回陳情を受けました際に、ある青年から手紙を私どもは手渡されました。
この青年は幼いころにLD児でありまして、その後、みずから自覚をして、く
じらの会という会に入りまして、LD問題にかかわるサークルに入って頑張っ
ている青年でございます。その青年がくれた手紙の中に、このようにありま
す。

私には同じLDの友達がいますが、両親が学歴主義だったので、親の愛を受け
られず、子ども時代は本当につらかったという人もいます。LDは、児童虐待
の被害を受ける危険が非常に高い子どもたちですと、このように、みずから
が大きくなってLDだったということがわかった青年が窮状を訴えておるわけ
でございます。

親のLD問題への無認識というものが子どもの虐待につながっていくんだとい
う、こういう私たち一瞬びっくりするような指摘があったわけでございます
が、この指摘を放置しておくことはできないというふうに思っております。

また、LDに関する講演会で、LD児を担任している教師から、親にLD児である
かもしれないと話をしても、うちの子は違うのでという一点張りで、子ども
本人が人間不信になってしまっている。こういう報告もあったというふうに
聞いております。改めて家庭における意識の啓発、普及の必要性というもの
が浮き彫りになっているわけでございます。

東京都は、教育、労働、就労、福祉、医療の各分野が相互に緊密に連携を図
りながら、家庭はもちろん、社会一般におけるLD問題への理解、認識の啓発
に努めるとともに、検討会等を早期に設置をすべきではないか、このように
考えますが、ご所見を伺います。

○ 中島教育庁

ご指摘がありましたとおり、家庭や一般社会における学習障害児者につきま
して、その理解、啓発は重要である、このように考えております。このため、
学習障害児者につきましての情報交換を行う関係各局による連絡会を早急に
設置し、共通理解を深めるとともに、理解、啓発のための研究会につきまし
ても、協議してまいります。

○ 曽雌委員

冒頭申し上げましたように、制度の谷間の中で頑張っている人たちでござい
ますので、是非温かい手を差し伸べていかなきゃならぬと思っておりますの
で、今ご答弁にありました研究会等についてもぜひ早期に立ち上げをしてい
ただきたい、このようにお願いしておきたいと思っております。


 
 
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◆リンダ・リー 2002/01/13 「学習障害者に限る」
 『ニューヨークタイムス』2002年1月13日(訳:宮里艶子)
 http://www.nytimes.com/


 成績優秀な学習障害者に奨学資金とは、いかにも矛盾しているように聞こえる。「そう、成績が優秀であれば、学習障害者ではないでしょうよね“と、新しく設立したフォード奨学資金援助に名称を与えたアン・フォードさんは言う。
 国立学習障害者センター後援の下で、学習障害にも負けずに頑張ってきた高校3年生に、年間2500ドルの奨学資金が4年間支給される。
 過去12年間の国立学習障害センターの会長をおりたフォードさんは、そのシステムの落とし穴を認め、次のように言う「成績優秀なら他に奨学資金がもらえるはず、そして自分の力で道をみつけるはずです。」「他に考慮すべきことはあります。しかしながら、大学4年間を通いつづける学生を、私達を探しているのです。」
 センターによれば、この国立奨学資金制度のみが証拠書類上の学習障害者に与えられる奨学資金で、希望するどこの大学にも行けることが認められる。さらに、経済的援助の必要性の他に、判断対象となる項目は、受給者は学習障害者としての肯定的および否定的経験を、750から1000語以内で、学業成績、地域社会関与、および将来の目的など記述したエッセイを提出すること。志望者は願書をエッセイでなく、ビディオテープまたはオーディオテープで提出することも可能である。
 「私がこの最後の項目は設けました」と、30歳になる学習障害の娘――アレグラ――を持つフォードさんは語る。「私の娘にそのようなエッセイが書けるはずのないことを、私は十分承知しております。でも、娘は言葉で表現することはできます。娘の試みたプログラムは、全部,彼女を最初で拒否しました。でも彼女との面接の機会をもち、彼女の言いたいことを聞くと、彼女は許可されたのです。」
 奨学資金願書の第一回目の選択は3月に実施されます。書類提出の締切日は1月31日です。(http://www.ld.org
 教育省は約280万人の公立学校の学生が学習障害に関する特別教育を受けると見通している。
 「学習障害を持つ学生達にとって、高校から大学へと進学することが、どんなに困難なことであるか、知っています」と、学習障害児を育てる経験を本に書いているフォードさんは言う。現在、彼女は彼女の本を出版してくれる出版社を探すのに苦労している。「皆さんがおっしゃるに、私の場合は、問題を抱える人間としてはあまりにも成功した例だからだそうです」と、フォード自動車の創始者のひ孫にあたるフォードさんは言う。「でもね、私が経験した苦労はだれにもわかりません。」
 センターの執行委員会にとどまるフォードさんが問題にかかわりをもった理由は、やっとレスリー大学で勉強することはできたが、彼女の娘に、支援を差し伸べるプログロムを見つけることができなかったことにあった。「私の娘は、多くの学校からから入学を断られたのです」とフォードさんは言う。「30年間、私はシステムと戦ってきました。」



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