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『季刊福祉労働』1990-1999(46号〜85号)

『季刊福祉労働』


 ◆046号(19900325) 特集:束縛と分離がすすむ――新学習指導要領
 ◆047号(19900625) 特集:「子どもの権利条約」を読む
 ◆048号(19900925) 特集:障害者は問う――スポーツと天皇制
 ◆049号(19901225) 特集:アメリカ障害者法と日本の障害者
 ◆050号(19910325) 特集:世界の統合教育と日本の現状
 ◆051号(19910625) 特集:施設有効活用法
 ◆052号(19910925) 特集:自立生活カタログ
 ◆053号(19911225) 特集:国障年十年をどう迎え、どう超えるか
 ◆054号(19920325) 特集:教科書改訂と障害児者
 ◆055号(19920325) 特集:挑戦――もう一つの供給主体、もう一つの場
 ◆056号(19920625) 特集:文部省の「心の居場所」にまかせるな
 ◆057号(19920925) 特集:福祉・医療における権利擁護のあり方
 ◆058号(19921225) 特集:障害児が学校に入るとき、入った後
 ◆059号(19930325) 特集:建物・住まい・移動のアクセス権
 ◆060号(19930625) 特集:アジア太平洋の障害者
 ◆061号(19930925) 特集:分離教育にしがみつく学校
 ◆062号(19931225) 特集:話の祭典・知的障害者 people first の国際会議
 ◆063号(19940325) 特集:もっと楽しく,自由に――ハンディをもつ人の旅



  
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■『季刊福祉労働』 19900325 特集:束縛と分離がすすむ――新学習指導要領☆ 『季刊福祉労働』46 979

星 建男 19900325 「男はいったん舞台を降りたほうが……」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』46:04-07 
村田 栄一・榎本 留美・北村 小夜 19900325 「子ども,教師はどこまで自由でいられるか」
 『季刊福祉労働』46:08-032 
福祉労働編集部? 19900325 「資料 戦後教育史年表」
 『季刊福祉労働』46:033-037 
北村 小夜 19900325 「能力主義による分離・分断の到達点――学習指導要領は障害児にどう機能してきたか」
 『季刊福祉労働』46:038-048 
小宮山 至 19900325 「子どもたちが,また分けられる――理念はノーマライゼーション,施策は分離」
 『季刊福祉労働』46:049-059 
藤原 信一 19900325 「学校現場から「教育」を奪う新指導要領」
 『季刊福祉労働』46:060-071 
小島 靖子 19900325 「日の丸・君が代の強化――養護学校の中から」
 『季刊福祉労働』46:072-078 
岡村 達雄 19900325 「学習指導要領と処分について――処分をこえる関係の世界へ」
 『季刊福祉労働』46:079-089 
北村 小夜(文責) 19900325 「指導要領こぼれ話 いっそのこと全部教えたら」
 『季刊福祉労働』46:090-091 
岡崎 まさる(文責) 19900325 「指導要領こぼれ話 「格技」から「武道」へ」
 『季刊福祉労働』46:092-093 
北村 小夜(文責) 19900325 「指導要領こぼれ話 それでもバンザイしますか」
 『季刊福祉労働』46:094 
堀 利和 19900325 「国会は驚くことがいっぱい」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第3回)
 『季刊福祉労働』46:096-097 
山口 正和 19900325 「府教委交渉を前にして」(時代の眼 教育行政診断)
 『季刊福祉労働』46:098-099 
沢ノ井 いかり 19900325 「紀ノ川」
 『季刊福祉労働』46:100-103 
八田 淳 19900325 「ヲワリナキヨノ・ウタカイ・ハジメ」(時代の眼 少数異見)
 『季刊福祉労働』46:104-105 
北村 小夜 19900325 「今こそ必要な伝習館実践――伝習館裁判最高裁判決報告」
 『季刊福祉労働』46:106-108 
全国聴覚障害者連絡会議(準) 19900325 「差別と闘う「ろうあ運動」全国ネットワークにあなたも参加を!――手話通訳士制度に反対し、真の公的保障を確立しよう!」
 『季刊福祉労働』46:108-109 
全国障害者解放運動連絡会議 19900325 「障害者への性の管理・差別を許すな!――障害女性への子宮摘出問題に対する闘い」
 『季刊福祉労働』46:109-110 
子供問題研究会 19900325 「3・31〜4・1 第15回春の討論集会にご参加を」
 『季刊福祉労働』46:111 
黒田 正則 19900325 「指導要領が現場から奪ってきたもの――岡崎勝編著『学校教育の支配戦略――89学習指導要領の傾向と対策』」(書評)
 『季刊福祉労働』46:113 
山川 玄 19900325 「チャンスをください」(時代の眼 福祉行政診断)
 『季刊福祉労働』46:114-115 
山本 勝美 19900325 「「こんな子,どうやって預かれっていうんです!?」(保健所の窓口から 最終回)  『季刊福祉労働』46:116-119 
村山 裕介 19900325 「子どもの現象によりそい,かかわる児相に――第十回自治労福祉事務所集会・児童相談所分科会報告」
 『季刊福祉労働』46:120-127 
◇楠 敏雄 19900325 「89・11・19〜20全障連・中央省庁闘争の報告と総括」
 『季刊福祉労働』46:128-133 
佐野 さよ子 19900325 「ビデオ『お父さんお母さんも同級生』を観て――身につまされて,長く深いため息が」
 『季刊福祉労働』46:134-139 
岡崎 勝 19900325 「「不安になるんですけど」」(時代の眼 子ども天気図)
 『季刊福祉労働』46:140-141 
まゆずみ ただし 19900325 「隔離からの復帰――リハビリの幻想を越えて」(リレー連載・私たちの生と生活――病院化社会を越えられるか)
 『季刊福祉労働』46:142-157 
山口 正和 19900325 「呪縛からの解放を」(時代の眼 教育行政診断)
 『季刊福祉労働』46:163-164 



 

■『季刊福祉労働』 19900625 特集:「子どもの権利条約」を読む☆ 『季刊福祉労働』47 979

山本 おさむ 19900625 「おとなって,あんまり好きじゃないんです」(インタビュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』47:004-007 
石井 小夜子・中川 明・星屋 令子・北村 小夜 19900625 「子どもの権利条約――問われるおとなの子ども観」(座談会)
 『季刊福祉労働』47:08-027 
浜田 寿美男 19900625 「大人と子どもの生活関係――保護と自己決定のはざまで」
 『季刊福祉労働』47:028-040 
矢吹 芳洋 19900625 「第二三条[障害児の権利]の制定過程」
 『季刊福祉労働』47:041-054 
平野 裕二 19900625 「「生徒の権利章典」を!――『生徒人権手帳』製作ドキュメント』」
 『季刊福祉労働』47:055-063 
大今 紀子 19900625 「高校生は自分の人生を決められないのか」
 『季刊福祉労働』47:064-071 
江國 泰介 19900625 「施設の日常性における権利――「子どもの権利条約」から「ちえおくれ」の子らの施設を照射する」
 『季刊福祉労働』47:072-078 
河崎 絹枝 19900625 「親と子の生活の共同性と人権――女性の自立と保育労働の視点から」
 『季刊福祉労働』47:079-087 
日弁連少年法「改正」対策本部 主催 19900625 「子どもたちから見た家裁――シンポジウム「ボクたちの声を聞いて!子どものための家庭裁判所をめざして」
 『季刊福祉労働』47:088-106 
(国際連合) 19900625 「資料 子どもの権利条約」
 『季刊福祉労働』47:107-116 
山川 弦 19900625 「「施設」からの解放」(時代の眼 福祉行政診断)
 『季刊福祉労働』47:118-119 
甲山事件救援会 19900625 「甲山事件大阪高裁控訴審判決報告――園児証言とは何だったのか」
 『季刊福祉労働』47:120-122 
新指導要領の白紙撤回を求める市民の会 19900625 「今年も「日の丸・君が代」のない卒業式・入学式ができました!」
 『季刊福祉労働』47:122-123 
全国障害者解放運動連絡会議 19900625 「8月3〜5日 第十五回全障連全国交流大会へご参加を!」
 『季刊福祉労働』47:123 
パンドラ 19900625 「初めての映画との出会い――『一〇〇人の子供たちが列車を待っている』」
 『季刊福祉労働』47:124 
山口 正和 19900625 「自ずと明らかな養護学校の行方――藤田弘子・堀智晴・松島恭子・要田洋江著『養護学校の行方――義務化10年目の検証』」
 『季刊福祉労働』47:125 
岡崎 勝 19900625 「小さくても組合は組合だ」(時代の眼 子ども天気図)
 『季刊福祉労働』47:126-127 
堀 利和 19900625 「イタリアの障害者議員さんと」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第2回)
 『季刊福祉労働』47:128-129 
北村 小夜 19900625 「高校を開く」
 『季刊福祉労働』47:130-134 
関 朋子 19900625 「みんなと一緒に勉強がしたい」
 『季刊福祉労働』47:134-137 
塩田 啓介 19900625 「とりあえず定員割れ入学で」
 『季刊福祉労働』47:138-140 
高松 豊 19900625 「点字受験獲得への闘い」
 『季刊福祉労働』47:141-143 
天本 勝 19900625 「点字受験実現までの長い道のり――あたりまえのことが許されないのか」
 『季刊福祉労働』47:143-146 
松村 敏明 19900625 「ゆずれない一線――日教組教研集会この十五年と第三十九次岡山大会報告」
 『季刊福祉労働』47:147-153 
篠原 睦治 19900625 「「特殊学級」で何が起こっているの?――第三十九次全国教研レポートを読む」
 『季刊福祉労働』47:154-163 
山口 正和 19900625 「目の上のコブ」(時代の眼 教育行政診断)
 『季刊福祉労働』47:164-165 
八田 淳 19900625 「略服ワイシャツわいせつな」(時代の眼 少数異見)
 『季刊福祉労働』47:166-167 
大谷 強 19900625 「自治体の政策に依存する予算案――一九九〇年度厚生省予算案文責」
 『季刊福祉労働』47:168-174 


 

『季刊福祉労働』 19900925 特集:障害者は問う――スポーツと天皇制☆ 『季刊福祉労働』48 979

斎藤 まこと 19900925 「市民運動も政治の場にはいろう,と」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』48:004-007 
三橋 修 19900925 「歴史の中の障害者と天皇」
 『季刊福祉労働』48:08-023 
横田 弘 19900925 「白馬と乳母車――天皇制のなかの障害者(わたし)」
 『季刊福祉労働』48:024-031 
北村 小夜 19900925 「「あわれみ深い天皇」と「幸薄い障害者」」
 『季刊福祉労働』48:032-048 
山本 勝美 19900925 「まやかしの”祭典”・「身障者スポーツ大会」――身障者スポーツの歴史と国家政策」
 『季刊福祉労働』48:049-067 
天皇制の強化を許さない京都実行委員会 19900925 「国体を利用した天皇制の強化を許さない――天皇制・京都国体に対するたたかいの経過」
 『季刊福祉労働』48:068-085 
佐野 さよ子 19900925 「電動車椅子は”新兵器”」
 『季刊福祉労働』48:086 
勝矢 光信 19900925 「ハンディが大きいほど,スポーツの喜びは大きい」
 『季刊福祉労働』48:087 
白土 奈津代  19900925 「屈託ないのは難しい」
 『季刊福祉労働』48:088-089 
堀 利和 19900925 「ただ好きだったから」
 『季刊福祉労働』48:089 
嶋 大蔵 19900925 「養護学校の卒業生から教えられること」
 『季刊福祉労働』48:091 
可児 和子 19900925 「「重い知恵遅れ」の人のスポーツ」
 『季刊福祉労働』48:090 
新井 常美 19900925 「身障者スポーツ大会に参加して」
 『季刊福祉労働』48:092 
猪瀬 雅由 19900925 「運動会に思うこと」
 『季刊福祉労働』48:093 
尹 照子  19900925 「ある「混血」日本籍朝鮮人の想い」
 『季刊福祉労働』48:094-099 
山口 正和 19900925 「「障害は個性」?」(時代の眼 教育行政診断)
 『季刊福祉労働』48:100-101 
三好 誠三 19900925 「福祉行政情報(四〜六月)」
 『季刊福祉労働』48:102-103 
脳死・臓器移植に反対する市民会議・西邑 亮 19900925 「当事者の市民が「脳死・臓器移植問題」を考える」
 『季刊福祉労働』48:103-104 
天皇代替りに関する情報センター・小田原 紀雄 19900925 「天皇制がなくなるまで,情報センターは続けたい」
 『季刊福祉労働』48:105-106 
北村 小夜 19900925 「しごきか!――「授業中の水死」裁判傍聴記」
 『季刊福祉労働』48:107-108 
日本臨床心理学会 19900925 「第26回日本臨床心理学会総会のお知らせ――10月26・27日 於・京都」
 『季刊福祉労働』48:109 
堀 利和 19900925 「ちょっと変に思いませんか」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第3回)
 『季刊福祉労働』48:110-111 
山川 弦 19900925 「何を育て支えるのか」(時代の眼 福祉行政診断)
 『季刊福祉労働』48:112-113 
長野 英子 19900925 「「精神障害」者に対する人権侵害,新たな保安処分――人権擁護局の差別文書,公衆衛生審議会のプライバシー侵害調査を糾弾する」
 『季刊福祉労働』48:114-121 
徳田 靖之 19900925 「障害児教育権裁判を終えて――障害児教育の密室性と教師の差別意識を問う」
 『季刊福祉労働』48:122-128 
◇平井 誠一 19900925 「第15回全障連全国交流大会報告――切り開こう,90年代に反差別・共生の社会の展望を!」
 『季刊福祉労働』48:129-134 
丸本 百合子 19900925 「人口政策上の女と胎児――人工妊娠中絶ができる時期の短縮をめぐって」
 『季刊福祉労働』48:135-141 
岡崎 勝 19900925 「学校の塀の外の子どもと,そのスジの人たち」(時代の眼 子ども天気図)
 『季刊福祉労働』48:142-143 
福祉労働編集部 19900925 「老人福祉法等の一部を改正する法律@――老人福祉法」
 『季刊福祉労働』48:144-158 


 

『季刊福祉労働』 19901225 特集:アメリカ障害者法と日本の障害者☆ 『季刊福祉労働』49 979

羽田 澄子 19901225 「老人問題はまず,システムが鍵」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』49:004-007 
定藤 丈弘 19901225 「米国障害者法の制定と展開」
 『季刊福祉労働』49:008-024 
斎藤 明子 19901225 「ADAを成立させたアメリカ障害者運動のパワー」
 『季刊福祉労働』49:025-037 
◇楠 敏雄  19901225 「ADA法と日本の障害者」
 『季刊福祉労働』49:038-047 
◇糸賀 美賀子・二宮 博之・堀 利和・八柳 卓史・石毛 □子(司会) 19901225 「ADA――かいま見たアメリカ社会,そして日本は」
 『季刊福祉労働』49:048-069 
(アメリカ障害者法) 19901225 「アメリカ障害者法(抄)」(資料)
 『季刊福祉労働』49:070-091 
岡崎 勝 19901225 「名古屋名物いろいろ」(時代の眼 子ども天気図)
 『季刊福祉労働』49:092-093 
あんばい こう 19901225 「トムの物語」(エッセイ)
 『季刊福祉労働』49:094-098 
三好 誠三 19901225 「福祉行政情報(七〜九月)」
 『季刊福祉労働』49:099-100 
障害者の生活保障を要求する連絡会議(文責:太田 修平) 19901225 「障害連,総評より独立,再スタートする――運動のキーステーションをめざして」
 『季刊福祉労働』49:100-103 
斎藤君を支援する会 19901225 「「私の無実をはらして下さい」――斎藤忠克君の冤罪事件について」
 『季刊福祉労働』49:103-105 
松場 作治 19901225 「共に生き働くまちへ――差別とたたかう共同体全国連合第七回大会報告」
 『季刊福祉労働』49:105-107 
(草の根ろうあ者こんだん会) 19901225 「手話で語り合う楽しさ――『手のことばでアクション――「手話とろうあ者問題」入門』発行」
 『季刊福祉労働』49:107 
山口 正和 19901225 「「特殊教育の弱体化」?」(時代の眼 教育行政診断)
 『季刊福祉労働』49:108-109 
北村 小夜 19901225 「中国はもう一度革命が必要である」(長春師範学院通信 第1回)
 『季刊福祉労働』49:110-113 
堀 利和 19901225 「議員バッジで遊ぶ」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第4回)
 『季刊福祉労働』49:114-115 
山川 弦 19901225 「闇夜のカナリア」(時代の眼 福祉行政診断)
 『季刊福祉労働』49:116-117 
藤内 昌信 19901225 「この「落差」にため息ばかりついてもいられない――北欧の旅のボディ・ブロー」
 『季刊福祉労働』49:118-127 
野田部 和子 19901225 「地域にこだわりつづけて――さわこの中学校「自主登校」闘争記」
 『季刊福祉労働』49:128-133 
西河内 靖泰 19901225 「いま何が問題! 「生体肝移植」を考える」
 『季刊福祉労働』49:134-141 
遠藤 良子 19901225 「父母,市民,教職員ぐるみで「日の丸・君が代」強制拒否を――新学習指導要領の撤回を求める国立市民の会の運動」
 『季刊福祉労働』49:142-148 
福祉労働編集部 19901225 「老人福祉法等の一部を改正する法律A――老人福祉法(第二条関係)・身体障害者福祉法(第三条関係)」
 『季刊福祉労働』49:149-164 


 
『季刊福祉労働』 19910325 特集:世界の統合教育と日本の現状☆ 『季刊福祉労働』50 979

石川 信義 19910325 「開放の精神医療を模索して」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』50:004-007 
二文字 理明  19910325 「スウェーデンにおける障害児教育の制度と統合の現状」
 『季刊福祉労働』50:008-014 
福岡 直樹 19910325 「スウェーデンの統合教育と社会――見たまま,感じたまま」
 『季刊福祉労働』50:015-023 
茜ケ久保 徹郎 19910325 「イタリアにおける統合教育――「違った人」をそのまま受け入れる環境」
 『季刊福祉労働』50:024-034 
佐伯 万里子 19910325 「体験者が語るアメリカの統合教育」
 『季刊福祉労働』50:035-045 
嶺井 正也 19910325 「日本における障害児教育の動向と子どもの権利条約」
 『季刊福祉労働』50:046-056 
平本 弘冨美 19910325 「保育園で共に生きる――人工呼吸器をつけた子の入所・在宅生活」
 『季刊福祉労働』50:057-063 
今西 俊秀 19910325 「「障害」を持つ仲間と共に歩む豊中の若者達」
 『季刊福祉労働』50:064-071 
伊部 篤 19910325 「高校を開く――「障害児・者」の高校進学を実現する連絡協議会と東京の現状」
 『季刊福祉労働』50:072-081 
大藤 伸之 19910325 「千葉で高校の門をたたく」
 『季刊福祉労働』50:082-088 
(アメリカ障害者法) 19910325 「アメリカ障害者法(訳) U」
 『季刊福祉労働』50:089-117 
鎌田 啓子 19910325 「非常識な「適性化」」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』50:118-119 
季 孝宏 19910325 「職場・育児つれづれ」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』50:120-121 
三好 誠三 19910325 「福祉行政情報(十〜十二月)」
 『季刊福祉労働』50:122-123 
棉谷 和弘 19910325 「施設内での国勢調査を考える――施設での並々なならぬ努力」
 『季刊福祉労働』50:124-126 
西 定春(むすばる運動代表) 19910325 「「自立」を求めて――「GO AHEAD」行動・自転車で兵庫県から東京・厚生省へ」
 『季刊福祉労働』50:126-130 
(東京障害者労働センター東部 19910325 「共に働く願い――「Work」販売中」
 『季刊福祉労働』50:130 
佐野 さよ子 19910325 「閉じ込め医療を必要とする社会――長野英子・文/一ノ門ヨーコ・絵『精神医療 FOR BIGINNERSシリーズ』」
 『季刊福祉労働』50:131 
楢山 真理 19910325 「子どもの権利条約と障害児施設」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』50:132-133 
北村 小夜 19910325 「言葉は教えてはならないのではないだろうか」(長春師範学院通信 第2回)
 『季刊福祉労働』50:134-137 
堀 利和 19910325 「官僚のレクチャー」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第5回)
 『季刊福祉労働』50:138-139 
徳田 茂 19910325 「親を支え「障害」児を地域へ」(インターチェンジ 保育所の眼)
 『季刊福祉労働』50:140-141 
藤田 千恵 19910325 「聞こえない教師として――障害者が共に学び,働ける学校に」
 『季刊福祉労働』50:142-151 
田中 晃 19910325 「福祉現場の個人情報,「とられる側」の論理――「横浜市リハビリテーション情報システム」が提起しているもの」
 『季刊福祉労働』50:152-160 
矢内 健二 19910325 「障害者の雇用拡大を求める労働省交渉報告と今後の課題――すべての障害者の労働権の獲得に向けて」
 『季刊福祉労働』50:161-165 
大谷 強 19910325 「福祉法改正のもとでの社会保障予算――九一年度厚生省予算案分析」
 『季刊福祉労働』50:166-171 
川上 利道 19910325 「みんなといっしょに勉強したい――学級拒否の例」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』50:172-173 


 
■『季刊福祉労働』 19910625 特集:施設有効活用法 『季刊福祉労働』51 1236


 
■『季刊福祉労働』 19910925 特集:自立生活カタログ☆ 『季刊福祉労働』52 1236
岩田 守雄 19910925 「五十代からの自律」
 『季刊福祉労働』52:001-004 
ヴォルフガング・シュタンゲ 19910925 「生のときめき,ダンスに込めて」(インタビュー 聞き手:佐野 利男)
 『季刊福祉労働』52:008-011 
國武 清 19910925 「重度障害者の地域自律生活について」
 『季刊福祉労働』52:012-015 
道官 敬子 19910925 「自立生活−私の場合」
 『季刊福祉労働』52:016-019 
田部 正行 19910925 「僕の自立」
 『季刊福祉労働』52:020-023 
高田 耕志 19910925 「僕の自立生活」
 『季刊福祉労働』52:024-027 
山本 深雪 19910925 「精神病歴者の地域での自立」
 『季刊福祉労働』52:028-032 
川嶋 雅恵 19910925 「介護保障もアクセスもみんなの力で」
 『季刊福祉労働』52:033-035 
◇谷口 明広 19910925 「「自立」とは,前向きの生き方」
 『季刊福祉労働』52:036-039 
上田 久 19910925 「京都二人暮らし」
 『季刊福祉労働』52:040-043 
池田 和弘 19910925 「エンジョイ・マイ・ライフ」
 『季刊福祉労働』52:044-049 
谷 良子 19910925 「私の自立」
 『季刊福祉労働』52:050-052 
篠田 隆 19910925 「私の自立生活――安心して地域で生きられる制度を」
 『季刊福祉労働』52:053-056 
内田 みどり 19910925 「わが家の収支決算」
 『季刊福祉労働』52:057-060 
渡辺 誠一郎・恵美子 19910925 「結婚一年目を迎えて」
 『季刊福祉労働』52:061-064 
◇野口 俊彦 19910925 「介助の公的保障を――「障害者」・介助者双方のために」
 『季刊福祉労働』52:065-068 
島岡 礼子 19910925 「私の自立生活」
 『季刊福祉労働』52:069-073 
井浦 洋子 19910925 「車いすの私からあなたへ――こんにちは マイ・ライフ」
 『季刊福祉労働』52:074-077 
永瀬 和恵 19910925 「心の中にダイヤモンドの輝きを」
 『季刊福祉労働』52:078-081 
木元 美津雄 19910925 「ひとりで生きていくこと」
 『季刊福祉労働』52:082-085 
茶木 豊子 19910925 「施設から地域に出て」
 『季刊福祉労働』52:086-089 
R ヘロルド 19910925 「小さな友だちのために」
 『季刊福祉労働』52:090-093 
川村 信敏 19910925 「分けられた空間と一緒の世界」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』52:094-095 
三好 誠三 19910925 「福祉行政情報(四〜七月)」
 『季刊福祉労働』52:096-097 
玉置真人君を支える連絡会事務局 山崎 勇進 19910925 「玉置君の早期入学実現を――僕は全人格を否定された」
 『季刊福祉労働』52:098-099 
全国公的介護保障要求者組合 益留 俊樹 19910925 「新しい介護保障制度をつくり出そう――8・3要求者組合、各地区現状報告・交流集会」
 『季刊福祉労働』52:100-101 
脳死・臓器移植に反対する市民会議 山尾 謙二 19910925 「私たちにとって「脳死・臓器移植」とは何なのなか――「脳死臨調」中間意見の欺瞞的内容を批判する」
 『季刊福祉労働』52:102-103 
障害児を普通学校へ・全国連絡会 19910925 「障害児を普通学校へ・全国連絡会 第五回全国交流集会のご案内」
 『季刊福祉労働』52:104-105 
山本 勝美 19910925 「シンポジウム「ノーマライゼーションの存在――世界の到達点は」よもやま話」
 『季刊福祉労働』52:106-107 
岡崎 なつ子 19910925 「放課後の子供たち」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』52:108-109 
岩間 茂 19910925 「福祉事務所の裏側」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』52:110-111 
北村 小夜 19910925 「お金がほしいときは,お金をくれる人が“いい人”(長春師範学校通信 第4回)」
 『季刊福祉労働』52:112-115 
掛貝 淳子 19910925 「ほんの一歩から」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』52:116-117 
堀 利和 19910925 「新聞切り抜き帳」(白杖の赤じゅうたん日記)第7回 『季刊福祉労働』52:118-119 
さるた せいいち 19910925 「「同伴」と「管理」の間で」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』52:120-121 
嘉山 隆司 19910925 「なぜできない非定住外国人の生活保護――無権利状態で酷使、搾取される「不法」就労者」
 『季刊福祉労働』52:122-133 
中島 智子 19910925 「在日韓国・朝鮮人への就学案内・通知をめぐる諸問題」
 『季刊福祉労働』52:134-142 
町田 茂雄 19910925 「第十六回全障連全国交流大会,大阪で開催――規模がちゃう!中身がちゃう!顔触れがちゃう!」
 『季刊福祉労働』52:143-148 
横田 弘 19910925 「密室(やみ)から闇へ(二)――神奈川県の優生保護審査会と情報公開制度の閉鎖性」
 『季刊福祉労働』52:149-162 


 
■『季刊福祉労働』53 19911225 特集:国障年十年をどう迎え、どう超えるか☆ 『季刊福祉労働』53 1236

岩田 守雄 19911225 「いのちの輝きは、宇宙とつながって」
 『季刊福祉労働』53:001-004 1236
小林 信子 19911225 「システムとしての精神医療改革を」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』53:008-011 1236
福祉労働編集委員会 19911225 「「国連・障害者の十年」をどう迎え、どう超えるか」
 『季刊福祉労働』53:012-013 1236
◇糸賀 美賀子 19911225 「この十年、あなたも変わった、私も変わった。変わっていないのは何だろう?」
 『季刊福祉労働』53:014-016 1236
長谷川 良夫 19911225 「障害者は、保健・医療において「あってはならない存在」なのか」
 『季刊福祉労働』53:017-023 1236
山本 深雪 19911225 「「精神障害者」にとって必要な保健・医療とは」
 『季刊福祉労働』53:024-029 1236
臼井 久実子 19911225 「障害者の働く権利と雇用――これまでの十年と今後の課題」
 『季刊福祉労働』53:030-037 1236
松場 作治 19911225 「就業対策の充実と「共働・共生」の場づくり」
 『季刊福祉労働』53:038-043 1236
◇八柳 卓史 19911225 「地域社会をつくる――これまでの十年、これからの十年」
 『季刊福祉労働』53:044-052 1236
◇楠 敏雄 19911225 「福祉サービスに見る障害者の十年」
 『季刊福祉労働』53:053-058 1236
石毛 □子 19911225 「多様化する就学前保育の背後で」
 『季刊福祉労働』53:059-062 1236
北村 小夜 19911225 「分け続けた教育のさらなる分離」
 『季刊福祉労働』53:063-072 1236
小島 靖子 19911225 「養護学校高等部はいま」
 『季刊福祉労働』53:073-077 1236
◇渡辺 啓二 19911225 「私達の生活環境」
 『季刊福祉労働』53:078-080 1236
◇飯田 力 19911225 「障害者にも健常者にも住みよいまちに――JR熊谷駅昇降機設置運動の歩み」
 『季刊福祉労働』53:081-085 1236
◇金 満里 19911225 「今こそ、障害者文化を」
 『季刊福祉労働』53:086-089 1236
宮崎 卓也 19911225 「障害者の社会教育活動――コスモス青年学級に参加して」
 『季刊福祉労働』53:090-093 1236
山本 勝美 19911225 「スポーツは政策になり得るか――ライフ・スタイルとしてのスポーツの創造へ」
 『季刊福祉労働』53:094-096 1236
大谷 強 19911225 「予算からみた国際障害者年」
 『季刊福祉労働』53:097-103 1236
掛貝 淳子 19911225 「重度障害者が街に根づくには」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』53:104-105 1236
永井 哲 19911225 「「情報」から隔てられて」
 『季刊福祉労働』53:106-109 1236
さるた せいいち 19911225 「子どもといっしょに考えたい」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』53:110-111 1236
三好 誠三 19911225 「福祉行政情報(七月〜九月)」
 『季刊福祉労働』53:112-115 1236
宮崎精神医療を考える会 19911225 「彼女は生きる権利を剥奪された――「精神障害」が透析拒否の理由だった」
 『季刊福祉労働』53:115-117 1236 人工透析
・博久 19911225 「在日外国人無年金障害者に所得保障を!――地元自治体独自の年金の代替制度設立へ向けて」
 『季刊福祉労働』53:117-119 1236
大葉 利夫 19911225 「心が見えてくる教育現場に――視覚障害教師が普通校の教育現場に立つこと」
 『季刊福祉労働』53:119-120 1236
徳見 康子 19911225 「リハビリ幻想に気づかされて――横浜市総合リハビリテーションセンターで起きたこと」
 『季刊福祉労働』53:121-122 1236
山本 勝美 19911225 「人生丸ごとの反天皇思想 北村 小夜著『慈愛による差別』」
 『季刊福祉労働』53:123-123 1236
加藤 一男 19911225 「一緒に「転ぶ」ことを拒否した「普通」 矢野 陽子著『まいにち生活です――障害を持つ人々と過ごした一年間の記録』」
 『季刊福祉労働』53:124-124 1236
障害者対策推進本部 19911225 「「障害者対策に関する長期計画」及びその後期重点施策の推進について(1991年8月2日 障害者対策推進本部決定)」(資料)
 『季刊福祉労働』53:125-129 1236
堀 利和 19911225 「高福祉と市民の選択」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第8回)
 『季刊福祉労働』53:130-131 1236
川村 信敏 19911225 「介助員の配置と「共に生きる」こと」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』53:132-133 1236
北村 小夜 19911225 「公私混同」(長春師範学院通信 最終回)
 『季刊福祉労働』53:134-137 1236
岩間 茂 19911225 「人工呼吸器を付けた子との出会い」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』53:138-139 1236
岡崎 なつ子 19911225 「やすひろの電線」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』53:140-141 1236
佐藤 きみよ 19911225 「ベンチレーター(人工呼吸器)を地域の中へ――ベンチレーター使用者の自立生活」
 『季刊福祉労働』53:142-149 1236
北川 信 19911225 「「分けるのがあたりまえ」から「一緒があたりまえ」に――山崎 恵さんの中学普通学級就学運動の報告」
 『季刊福祉労働』53:150-155 1236
沖本 揚子 19911225 「障害者抜きの青春ってなに?」
 『季刊福祉労働』53:156-162 1236


 
■『季刊福祉労働』54 19920325 特集:教科書改訂と障害児者☆ 『季刊福祉労働』54 1236

牧口 一二 19920325 「魔法の杖でおじさんが小学校へやってきた」
 『季刊福祉労働』54:001-004 1236
五味 正彦 19920325 「あこぎはしないリアリスト」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』54:008-011 1236
高嶋 伸欣 19920325 「国民の思想を変えようとする教科書攻撃――八○年代の教科書検定、教科書攻撃キャンペーンの中から」
 『季刊福祉労働』54:012-023 1236
黒田 正則 19920325 「小学校社会科教科書にみる障害者・人権問題」
 『季刊福祉労働』54:024-031 1236
北村 小夜 19920325 「心がけを強調する小学校保健教科書――障害者は一人も出てこない」
 『季刊福祉労働』54:032-041 1236
李 喜奉 19920325 「意味される側から意味する側へ――民俗の自立と共生を求めて」
 『季刊福祉労働』54:042-049 1236
小谷 一夫 19920325 「「国際化」のかけ声の中のナショナリズム――教科書改訂にみる日本のナショナリズム強化」
 『季刊福祉労働』54:050-056 1236
山口 正和 19920325 「「障害」児(解放)教育と教材集――「障害児教育自主教材集・どんどん」を使って」
 『季刊福祉労働』54:057-063 1236
小林 茂男 19920325 「「ちえ遅れ」養護学校の教科書はいま」
 『季刊福祉労働』54:064-065 1236
相沢 純一 19920325 「ろう学校の教科書」
 『季刊福祉労働』54:066-067 1236
嶋田 健二 19920325 「特殊学級の教科書――交流を通して」
 『季刊福祉労働』54:068-070 1236
保坂 安子 19920325 「中学校から高校へと思いをつなげて」
 『季刊福祉労働』54:071-078 1236
原田 嘉男 19920325 「障害者のいる授業風景――定時制高校からのレポート」
 『季刊福祉労働』54:079-083 1236
中西 満 19920325 「卒業・卒園・自立」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』54:084-085 1236
一条 ふみ 19920325 「山河の溜息」(エッセイ)
 『季刊福祉労働』54:086-090 1236
古賀 才子 19920325 「インドネシアの子どもたち、特に「障害」のある子どもたちの現状」
 『季刊福祉労働』54:091-095 1236
古賀 明江 19920325 「「地域」の学校で」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』54:096-097 1236
三好 誠三 19920325 「福祉行政情報(十〜十二月)」
 『季刊福祉労働』54:098-102 1236
小林 信子 19920325 「「精神病者保護及びメンタルヘルスケア改善のための原則」の持つ意味は、精神保健法改正だけにはとどまらない」
 『季刊福祉労働』54:103-104 1236
今西 正義 19920325 「交通アクセスの自由を求めて――誰もが使える交通機関を求める全国大行動」
 『季刊福祉労働』54:104-106 1236
福祉労働編集部 19920325 「田中 敦君プール授業溺死事件の民事裁判結審――体罰指導が明らかに」
 『季刊福祉労働』54:106-107 1236
福祉労働編集部 19920325 「高校入試をめぐる障害者の人権侵害――増田 純一さん裁判に支援を」
 『季刊福祉労働』54:107-109 1236
野島 千恵子 19920325 「我がクラスのロボコップ元気」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』54:110-111 1236
堀 利和 19920325 「交通条件改善に前向きの姿勢で(「白杖」の赤じゅうたん日記 第9回)」
 『季刊福祉労働』54:112-113 1236
高階 康輔 19920325 「生活保護の内なる「適性化」」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』54:114-115 1236
山口 正和 19920325 「この間、豊中で起こったこと――「ともに生きる教育」をさらに徹底する中でしか「十五中事件」は超えられない」
 『季刊福祉労働』54:116-125 1236
岩生 純子 19920325 「生を管理し、“命の価値”を選別する脳死・臓器移植に反対する――脳死臨調答申を読んで」
 『季刊福祉労働』54:126-133 1236
石毛 □子 19920325 「知的障害を持つコニーさんの自立生活――カリフォルニアでの再会」
 『季刊福祉労働』54:134-137 1236
◇三澤 了 19920325 「第三回自立生活問題研究全国集会の報告」
 『季刊福祉労働』54:138-144 1236
大谷 強 19920325 「九〇年代の構造を見せた福祉予算案」
 『季刊福祉労働』54:145-150 1236
中華人民共和国 19920325 「中華人民共和国障害者保障法」(資料)
 『季刊福祉労働』54:151-162 1236


 
■『季刊福祉労働』55 19920625 特集:挑戦――もう一つの供給主体、もう一つの場☆ 1236

佐野 利男 19920625 「陽気な混沌と響き合い」
 『季刊福祉労働』55:001-004 1236
大滝 昌之 19920625 「ロックバンドは目的じゃなくて……」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』55:008-011 1236
箕面市障害者事業団 19920625 「障害者、行政、市民三者の力で取り組む雇用促進」
 『季刊福祉労働』55:012-021 1236
小田原 道弥 19920625 「悔しいからつくっちゃおう――障害者の自立生活を支援する事業を自らの手で」
 『季刊福祉労働』55:022-031 1236
中西 正司 19920625 「当事者主体のサービスとJIL結成の意味」
 『季刊福祉労働』55:032-040 1236
平井 誠一 19920625 「パソコン通信ネット「Live」の開局」
 『季刊福祉労働』55:041-047 1236
清水 雅子 19920625 「自ら出資し運営するサービス生産協同組合「グループたすけあい」」
 『季刊福祉労働』55:048-055 1236
うさぎとかめ保育園 19920625 「健全児と障害児の合同保育づくり」
 『季刊福祉労働』55:056-064 1236
武田 孝子 19920625 「「地域」に生きる子どもたち」
 『季刊福祉労働』55:065-071 1236
奥地 圭子 19920625 「学校外の子どもの居場所 “東京シューレ”」
 『季刊福祉労働』55:072-078 1236
重 敬子 19920625 「アジアからの就学生と子どもたちの出会いの場」
 『季刊福祉労働』55:079-085 1236
高階 康輔 19920625 「福祉事務所を去って」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』55:086-087 1236
三好 誠三 19920625 「福祉行政情報(一〜三月)」
 『季刊福祉労働』55:088-094 1236
梅村 浄 19920625 「涼の狛江高校入学とこれから」
 『季刊福祉労働』55:094-096 1236
甲山事件救援会 19920625 「日本一長い裁判に――許されない甲山事件の上告棄却」
 『季刊福祉労働』55:096-097 1236
精神衛生法撤廃全国連絡会議 19920625 「「処遇困難患者専門治療病棟」新設を許すな――三・二二集会報告」
 『季刊福祉労働』55:097-099 1236
小谷 一夫 19920625 「「日の丸」「君が代」のない学校とのお付き合いの中で」
 『季刊福祉労働』55:099-101 1236
野島 千恵子 19920625 「我がクラスのロボコップ元気(続編)」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』55:102-103 1236
堀 利和 19920625 「折り返し点にて」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第10回)
 『季刊福祉労働』55:104-105 1236
中西 満 19920625 「知られていない養護施設、隠したい子どもたち」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』55:106-107 1236
中川 一二三 19920625 「「六〇〇円裁判」のMさんと共に――障害者の司法における権利を奪い返す」
 『季刊福祉労働』55:108-120 1236
城 太志 19920625 「司会者からみる第四一次全国教研一四分科会(障害児教育)」
 『季刊福祉労働』55:121-126 1236
佐野 さよ子 19920625 「佐野 雄介・「卒業」しました」
 『季刊福祉労働』55:127-134 1236
高松 豊 19920625 「普通学校にニコニコボランティアは居なかった――盲学校から普通中学・高校へ進んで」
 『季刊福祉労働』55:135-138 1236
三好 純一 19920625 「「神奈川県立伊勢原養護学校プール授業溺死事件」の報告――真実は闇に葬りさられようとした」
 『季刊福祉労働』55:139-147 1236
古賀 明江 19920625 「おかあさんがいないほうが、遊んでくれる」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』55:148-149 1236
立岩 真也 19920625 「設立二年目に入った自立生活センター・立川――自立生活運動の現在・1」
 『季刊福祉労働』55:150-155 
盛合 勝 19920625 「悲願」(投稿)
 『季刊福祉労働』55:156-162 1236


 
■特集:文部省の「心の居場所」にまかせるな

 
■『季刊福祉労働』57 19921225 特集:福祉・医療における権利擁護のあり方☆ 1236
『季刊福祉労働』 19921225 「「共に生き働く」沖縄と本土の交流大会」
 『季刊福祉労働』57:001-004 1236
サルマ・マックブール 19921225 「日本は実効ある支援を」(インタヴュー 聞き手:堀 利和
 『季刊福祉労働』57:008-011 1236
伊藤 年男,大熊 一夫,岡田 久枝,副島 洋明,宮崎 譲二,石毛 ・子(司会) 19921225 「動き始めたオンブズマン制度」(座談会)
 『季刊福祉労働』57:012-039 1236
内田 和夫 19921225 「自治体における福祉オンブズマンの創設と課題――中野区の制度を中心に」
 『季刊福祉労働』57:040-048 1236
内田 茂男 19921225 「多摩更生園苦情処理委員会(施設オンブズマン)の設立経過と施設改革」
 『季刊福祉労働』57:049-059 1236
◇樋口 恵子 19921225 「障害をもつ当事者側からの文化の創造――町田ヒューマンネットワークの活動から」
 『季刊福祉労働』57:060-064 1236
河東田 博 19921225 「知的ハンディをもつ人たちの権利獲得・権利擁護と自己主張・自己決定――スウェーデンに学ぶ」
 『季刊福祉労働』57:065-074 1236
とんぼの会 19921225 「知的障害者の地域生活と活動」
 『季刊福祉労働』57:075-083 1236
久保井 摂 19921225 「患者の権利法をつくる――インフォームド・コンセントの実現を目指して」
 『季刊福祉労働』57:084-091 1236
山口 博之 19921225 「国際的に通用する「人権」を――精神病者の立場から」
 『季刊福祉労働』57:092-097 1236
臼田 豊子 19921225 「食を通した交流が望める施設とは」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』57:098-099 1236
三好 誠三 19921225 「福祉行政情報(七〜九月)」
 『季刊福祉労働』57:100-107 1236
上里 直子 19921225 「「共同連」沖縄大会に参加して――自立と課題」
 『季刊福祉労働』57:108-109 1236
小島 純郎 19921225 「盲ろう者の夜明け――社会福祉法人全国盲ろう者協会設立」
 『季刊福祉労働』57:110-112 1236
木村 朋子 19921225 「身体障害者施設に風穴をあけるオンブズマン制度の導入」
 『季刊福祉労働』57:112-114 1236
木之下 孝利 19921225 「九二年三原・本郷地区障解研・夏祭り――シャバの風が吹く時〜「一五中事件」から」
 『季刊福祉労働』57:114-115 1236
稲葉 通太 19921225 「視覚障害者の自己決定権をどうするか?」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』57:116-117 1236
堀 利和 19921225 「アジアの障害者との連帯」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第12回)
 『季刊福祉労働』57:118-119 1236
井上 正剛 19921225 「働きやすく、働きがいのある機構改革に」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』57:120-121 1236
村田 実 19921225 「一障害者の歩み(1)――故村田 実さんの手記」
 『季刊福祉労働』57:122-127 1236
田島 尚美 19921225 「ある秋の一日」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』57:128-129 1236
立岩 真也 19921225 「東京都地域福祉振興基金による助成事業――自立生活運動の現在・3」
 『季刊福祉労働』57:130-135 
小鍛冶 茂子 19921225 「増える非常勤講師」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』57:136-137 1236
平本 弘富美 19921225 「人工呼吸器をつけて地域の小学校へ」
 『季刊福祉労働』57:138-144 1236
荒川 哲郎 19921225 「友達の声のするところに居続けたい――森本おりえさんの地域の小学校への「自主登校」」
 『季刊福祉労働』57:145-148 1236
野村 元延 19921225 「「尊厳死・脳死」をつらぬくもの――「尊厳死」世界大会抗議行動報告に代えて」
 『季刊福祉労働』57:149-154 1236
松浦 武夫 19921225 「消えた「設問7」は何を意味するのか――全療協依託研究の「生理介護」の項目はこうして消えた」
 『季刊福祉労働』57:155-162 1236


 
■障害児が学校に入るとき、入った後

佐野 利男 19930325 「1時間40分、のりかえ4回――梅村 涼さんの都立狛江高校通学」
 『季刊福祉労働』58:001-004 
有光 健 19930325 「(インタヴュー 聞き手:佐野利男)本当の援助には危険を分かち合う覚悟も」
 『季刊福祉労働』58:008-011 
北村 小夜 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/就学のシステムを超えて」
 『季刊福祉労働』58:012-022 
黒田 正則 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/分離の網の目はさらに細かくなる・就学時健康診断もその一つ」
 『季刊福祉労働』58:023-030 
小久保 勇三 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/「就健反対・拒否」にこだわりつづけて こぶたの学校第四日曜日の会」
 『季刊福祉労働』58:031-038 
近藤 也寸嗣 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/「入学させたい」ではなく「入学させます」だった十五時間・就健・就学相談を「くぐりぬけて」」
 『季刊福祉労働』58:039-046 
亀山 行正 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/「共に生きる社会」を求めて・就学後の問題」
 『季刊福祉労働』58:047-055 
柴崎 真理 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/無駄な生き方ってあるのですか?」
 『季刊福祉労働』58:056-062 
片桐 健司 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/学校のあるべき姿とは……・学校に入った「障害」児から感じること」
 『季刊福祉労働』58:063-069 
小川 恭司 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/「就学問題」が問いかける教職員組合運動」
 『季刊福祉労働』58:070-076 
古川 清治 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/ひとつの学校教育法批判・「就学義務」をめぐって」
 『季刊福祉労働』58:077-086 
大谷 恭子 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/障害児の自己決定健・特殊教育拒否権として」
 『季刊福祉労働』58:087-096 
『季刊福祉労働』編集部 19930325 「特集:障害児が学校に入るとき、入ったあと/(資料)関係法令等」
 『季刊福祉労働』58:097-113 
稲葉 通太 19930325 「(インターチェンジ 街に生きて)真に聴覚障害者の立場に立った手話通訳制度の創設を!」
 『季刊福祉労働』58:114-115 
高橋 卓志 19930325 「(エッセイ)「皆の宗・臨機応変派」という混沌の寺がある!」
 『季刊福祉労働』58:116-119 
柴田 純夫 19930325 「(インターチェンジ 行政の窓口)「福祉」と「保健」の連携」
 『季刊福祉労働』58:120-121 
三好 誠三 19930325 「福祉行政情報(十〜十二月)」
 『季刊福祉労働』58:122-129 
戸田 二郎 19930325 「「国連・障害者の一○年」最終年イベント・岐阜集会と建設省交渉の報告」
 『季刊福祉労働』58:129-130 
東京都日野療護園入居者自治会 19930325 「「施設生活と環境についてのアンケート」の結果から・療護施設に暮らす障害者の連帯を目指して」
 『季刊福祉労働』58:131-132 
◇太田 修平 19930325 「(ブックガイド)自分自身の言葉で語られ、だれにもわかりやすい 『私たちにも言わせて・ぼくたち私たちのしょうらいについて――元気のでる本』『知っていますか?障害者問題一問一答』『知っていますか?精神障害者問題一問一答』」
 『季刊福祉労働』58:133-134 
立岩 真也 19930325 「全国自立生活センター協議会(JIL)――自立生活運動の現在・4」
 『季刊福祉労働』58:135-141 
田島 尚美 19930325 「(インターチェンジ 保育所の庭)ひとりひとりの子どもを大切にできる労働環境を」
 『季刊福祉労働』58:142-143 
堀 利和 19930325 「(「白杖」の赤じゅうたん日記 第13回)10億の中の障害者たち」
 『季刊福祉労働』58:144-145 
臼田 豊子 19930325 「(インターチェンジ 施設から)「とんでもない」の世界に「あたりまえ」の声を」
 『季刊福祉労働』58:146-147 
小鍛冶 茂子 19930325 「(インターチェンジ 教室の中で)「ボケ」のはじまりのたわごと」
 『季刊福祉労働』58:148-149 
田岡 克幸 19930325 「(現場からのレポート)第十七回全障連大会「知的障害のなかま」分科会報告――七生福祉園で当事者主体の分科会ができるまで」
 『季刊福祉労働』58:150-156 
◇益留 俊樹 19930325 「全障連第十七回全国交流会に参加して――今、求められている介護保障制度」
 『季刊福祉労働』58:157-161 
◇三澤 了 19930325 「(現場からのレポート)DPIアジア・太平洋ブロック総会報告」
 『季刊福祉労働』58:162-166 
野田部 和子 19930325 「自主登校、1000日――今、三年間の自主登校を振り返って」
 『季刊福祉労働』58:167-172 
◇村田 実 19930325 「一障害者の歩み(2)――故村田 実さんの手記」
 『季刊福祉労働』58:173-177 
『季刊福祉労働』 19930325 特集:障害児が学校に入るとき,入った後☆ 『季刊福祉労働』58 1236


 
■『季刊福祉労働』59 19930625 特集:建物・住まい・移動のアクセス権☆ 『季刊福祉労働』59 1236

岩田 守雄 19930625 「身体障害者に住みよい住まいとは」
 『季刊福祉労働』59:001-004 1236
チア サンピラ 19930625 「教育こそ、カンボジア復興の鍵なんです」(インタヴュー 聞き手:佐野利男)
 『季刊福祉労働』59:008-011 1236
古瀬 敏 19930625 「バリアフリー建築条例の動向と建築基準法」
 『季刊福祉労働』59:012-023 1236
◇尾上 浩二 19930625 「大阪府「福祉のまちづくり条例」制定運動と今後の課題」
 『季刊福祉労働』59:024-038 1236
渋谷 治巳 19930625 「アクセス権の確立を目指して」
 『季刊福祉労働』59:039-048 1236
黒古 次男 19930625 「共に育ち、共に生きる街づくりへ――埼玉における動きから」
 『季刊福祉労働』59:049-059 1236
黒田 正則 19930625 「小さな村のささやかな勇断――小学校にエレベーターがつく」
 『季刊福祉労働』59:060-061 1236
木之下 孝利 19930625 「公共交通機関における障害者の特殊化について」
 『季刊福祉労働』59:062-068 1236
臼井 久実子 19930625 「聴覚障害者の情報アクセス」
 『季刊福祉労働』59:069-072 1236
平野 正秀 19930625 「東京都における高齢者・障害者住宅施策」
 『季刊福祉労働』59:073-082 1236
三好 誠三 19930625 「福祉行政情報(一〜三月)」
 『季刊福祉労働』59:083-090 1236
大谷 強 19930625 「人間のための福祉を求めて――福祉にかかわる市民組織・みおの福祉ネットワーク」
 『季刊福祉労働』59:090-092 1236
志田 早苗 19930625 「大和市・職員会議録の公開請求をめぐって――明らかになった「日の丸」「君が代」の押しつけ」
 『季刊福祉労働』59:092-094 1236
徳見 康子 19930625 「「医学と戦争――日本とドイツ」シンポジウム――「人間の価値」が語られるとき」
 『季刊福祉労働』59:094-096 1236
山本 深雪 19930625 「全国障害者団体連合会結成大会「我らの夜明けだ!トキオ大会」参加して」
 『季刊福祉労働』59:096-097 1236
両角 わたる 19930625 「障害児の教育相談の実情」
 『季刊福祉労働』59:098-099 1236
堀 利和 19930625 「アクセス権確立に向けて――国会委員会質問から――」(「白杖」の赤じゅうたん日記 第14回)
 『季刊福祉労働』59:100-109 1236
栗本 広美 19930625 「子どもはみんな同じだ」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』59:110-111 1236
◇村田 実 19930625 「一障害者の歩み(3)」――故村田 実さんの手記 『季刊福祉労働』59:112-117 1236
島崎 由美子 19930625 「自立生活において生じる事」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』59:118-119 1236
岩森 真一 19930625 「たいへんやなあ」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』59:120-121 1236
ヘンリー エンズ 19930625 「「国連・障害者の一○年」最終年イベント――東京シンポジウム講演から」
 『季刊福祉労働』59:122-131 1236
児玉 勇二 19930625 「障害児と人権――体罰問題を中心に」
 『季刊福祉労働』59:132-139 1236
山本 勝美 19930625 「ティーチ・イン「いま、どうする?優生保護法」は力の入った集会でした」
 『季刊福祉労働』59:140-147 1236
岡村 達雄 19930625 「「日の丸・君が代」をめぐる二つの判決――戦後教育における主張と人権を考える」
 『季刊福祉労働』59:148-153 1236
可児 和子 19930625 「施設と学校、そして地域」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』59:154-155 1236
立岩 真也 19930625 「東京都脳性麻痺者介護人派遣事業――自立生活運動の現在・5」
 『季刊福祉労働』59:156-162 


 
■『季刊福祉労働』60 19930925 特集:アジア太平洋の障害者 『季刊福祉労働』60 1236

臼杵 敬子 19930925 「アジアの不信感、どう清算?(インタビュー)」
 『季刊福祉労働』60:008-011 
福祉労働編集委員会 19930925 「「アジア太平洋の障害者」にあたって(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:012-013 
◇高嶺 豊 19930925 「アジア太平洋の障害者の十年――開発途上国に住む障害をもつ人々の問題解決に向けて(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:014-022 
趙 誠烈 19930925 「韓国の障害者福祉政策の現況(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:023-033 
・ 樸方 19930925 「中国における障害者政策と現状(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:034-038 
アデラ・A 河野 19930925 「フィリピンにおける障害者の現状(概要)(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:039-045 
ナロン・パティバチャラキク 19930925 「タイの障害者をめぐる状況と当事者運動(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:046-051 
エリザベス・ヘイスティングス 19930925 「オーストリア障害者差別禁止法制定と今後(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:052-061 
 19930925 「(資料)「アジア太平洋障害者の十年」(1993−2002)行動課題(特集 アジア太平洋の障害者)」
 『季刊福祉労働』60:062-077 
可児 和子 19930925 「三人の訪問者(インターチェンジ 施設から)」
 『季刊福祉労働』60:078-079 
ペン セタリン 19930925 「異文化の中に生きて(エッセイ)」
 『季刊福祉労働』60:080-083 
島崎 由美子 19930925 「出産、多くの人の輪の中での育児(インターチェンジ 街に生きて)」
 『季刊福祉労働』60:084-085 
三好 誠三 19930925 「福祉行政情報(4〜6月)」
 『季刊福祉労働』60:086-096 
 19930925 「国立病院での「正常子宮摘出事件」――「病気は社会的問題。社会が困ればなんらかの医学的措置が必要」と医師の弁」
 『季刊福祉労働』60:096-097 
 19930925 「「優性手術」へのうらみが消えない」
 『季刊福祉労働』60:098-098 
 19930925 「施設改革は当事者の手で!――「あたりまえの生活の場」の獲得に向かって動き出すとき」
 『季刊福祉労働』60:099-100 
 19930925 「自主卒業式、そして不服審査請求棄却――障害者差別の、この棄却攻撃に、どう立ち向かうか」
 『季刊福祉労働』60:101-102 
 19930925 「精神保健法の見直しはあったけれど……――今度こそ、国連「原則」と整合性をもつ国内法の改正を」
 『季刊福祉労働』60:102-104 
 19930925 「「千葉県の統合教育」を出版しました」
 『季刊福祉労働』60:104-105 
 19930925 「証拠ねつ造の新事実で、「青山正さんに無罪を」」
 『季刊福祉労働』60:105-108 
岩森 真一 19930925 「好き嫌い(インターチェンジ 教室の中で)」
 『季刊福祉労働』60:108-109 
堀 利和 19930925 「子どもの権利条約と障害児――参議院本会議質問から(白杖の赤じゅうたん日記 第15回)」
 『季刊福祉労働』60:110-115 
栗本 広美 19930925 「「ずるいよ、信ちゃん」(インターチェンジ 保育所の庭)」
 『季刊福祉労働』60:116-117 
立岩 真也 19930925 「生活保護他人介護加算(連載・自立生活運動の現在)」
 『季刊福祉労働』60:118-123 
両角 わたる 19930925 「障害児の教育相談の実情・その2(インターチェンジ 行政の窓口)」
 『季刊福祉労働』60:124-125 
山本 深雪 19930925 「医療法人北錦会大和川病院事件とその背景――精神医療の密室性に守られた人権侵害を許せない」
 『季刊福祉労働』60:126-131 
? 俊子 19930925 「息子・琴之の自立生活」
 『季刊福祉労働』60:132-137 
北村 小夜 19930925 「障害児の高校進学の現状をめぐって」
 『季刊福祉労働』60:138-146 
ジャン・ウォールクラフト 19930925 「「国連・障害者の10年」最終年イベント――東京シンポジウム講演から(現場からのレポート)」
 『季刊福祉労働』60:147-155 
◇村田 実 19930925 「障害者の歩み(最終回)――故村田 実さんの手記」
 『季刊福祉労働』60:156-160 


 
■『季刊福祉労働』61
 分離教育にしがみつく学校
 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN4-7684-2262-4.htm


 
■『季刊福祉労働』62 19931225 特集:話の祭典・知的障害者 people first の国際会議
 1236

笹野 博 19940325 「喜んでもらうとね,やっぱりいいもんですよ」(インタビュー 聞き手:佐野 利男)
 『季刊福祉労働』62:008-011 1236
黒田 正則 19940325 「ゴーマン教育改革,まかりならん」
 『季刊福祉労働』62:012-020 
治田 邦宏 19940325 「新学習指導要領は教師,「障害」児をどのように追いつめているのか」
 『季刊福祉労働』62:021-031 
井ノ山 正文 19940325 「「学習障害児」って何だろう――埼玉「学習障害児チェックリスト」から見えるもの」
 『季刊福祉労働』62:032-040 
藤原 明美 19940325 「「就学指導委員会」という名の障害者捜し」
 『季刊福祉労働』62:041-055 
諸角 勉 19940325 「就学指導委員会というところ」
 『季刊福祉労働』62:056-064 
杉村 和美 19940325 「「適応指導教室」はいらない」
 『季刊福祉労働』62:065-072 
金山 芙玖子 19940325 「登校拒否の親の会にかかわって」
 『季刊福祉労働』62:073-077 
川向 真智子 19940325 「共に生きる社会をめざし,判決をのりこえていこう――山崎恵さん裁判一審判決から」
 『季刊福祉労働』62:078-084 
竹迫 和子・山下 浩志 19940325 「増田裁判で見えてきた事前協議とは」
 『季刊福祉労働』62:085-094 
北村 小夜 19940325 「排除や差別に拍車をかける新学習指導要領」
 『季刊福祉労働』62:095-103 
佐藤 信彦 19940325 「生活保護の現場から」(インターチェンジ 行政の窓)
 『季刊福祉労働』62:104-105 
三好 誠三 19940325 「福祉行政情報(十〜十二月十六日)」
 『季刊福祉労働』62:106-114 
臼井 久実子 19940325 「いっせい求職登録行動で見えてきたもの――働く権利を求めて約五十団体三百人が職安に求職登録申請」
 『季刊福祉労働』62:115-117 
中西 正司 19940325 「アジアに自立運動が広がった――英文マニュアル発刊とフィリピンでの初の自立生活技能プログラムの実施」
 『季刊福祉労働』62:117-119 
徳木 とも子 19940325 「ホスピタリズムに特効薬はあるか?」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』62:120-121 
堀 利和 19940325 「障害者基本法制定によせて」(白杖の赤じゅうたん日記 第17回)
 『季刊福祉労働』62:122-123 
大藤 信之 19940325 「育つって慣れることなのかな」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』62:124-125 
サルマ マックブール 19940325 「肩を組んで,手をつないで――アジア太平洋地域の障害者同士のいたわり合いとわかち合いの新しい絆」(海外レポート)
 『季刊福祉労働』62:126-131 
えみ えいいち 19940325 「誰にでも優しい大学づくり」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』62:132-133 
大島 泰子 19940325 「だいきくんがくれたもの」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』62:134-135 
小林 敏昭 19940325 「三七文字が切開したもの――野田事件・青山さんの上告棄却決定を受けて」
 『季刊福祉労働』62:136-141 野田事件
西邑 亨 19940325 「「脳死社会」への道――「臓器移植法案」の問題点」
 『季刊福祉労働』62:142-150 
山口 正和 19940325 「「分裂」後,五回目の教研から」
 『季刊福祉労働』62:151-156 
立岩 真也 19940325 「当事者組織にお金は出るか→「地域福祉基金」他」
 『季刊福祉労働』62:157-162 


 
■『季刊福祉労働』63 19940625 特集:もっと楽しく,自由に−ハンディをもつ人の旅 1236

阿久津 美都子 19940625 「視覚障害者・晴眼者ともにつくる山の味わい――「六つ星山の会」――」
 『季刊福祉労働』63:001-004 
◇樋口 恵子 19940625 「自立生活運動から議会へ(インタビュー 聞き手:佐野 利男)」
 『季刊福祉労働』63:008-011 
草薙 威一郎 19940625 「誰でも,自由に,どこへでも――旅行産業界の現状と課題」
 『季刊福祉労働』63:012-034 
成瀬 史恭 19940625 「トラベル・ワンポイント・アドバイス――旅行相談を通じての最近の傾向」
 『季刊福祉労働』63:035-042 
◇大須賀 郁夫 19940625 「旅行と情報」
 『季刊福祉労働』63:043-049 
◇小峰 和守 19940625 「施設居住者の外出の可能性と実践」
 『季刊福祉労働』63:050-058 
高橋 由美子 19940625 「聴覚障害者が旅するとき」
 『季刊福祉労働』63:059-063 
◇佐藤 きみよ 19940625 「ベンチレーターと共に出歩く旅」
 『季刊福祉労働』63:064-067 
伊東 昭一 19940625 「透析患者の海外旅行」
 『季刊福祉労働』63:068-071 
槍田 俊子 19940625 「ふだんの生活ではできない貴重な体験」
 『季刊福祉労働』63:072-076 
多田羅 正 19940625 「洋さんの新婚紀行――知的障害児・者の交通アクセス」
 『季刊福祉労働』63:077-082 
水野 栄子 19940625 「障害を持つ人が世界を広げるお手伝い――枚方市知的障害者ガイドヘルパー」
 『季刊福祉労働』63:083-087 
徳木 とも子 19940625 「「インスティテューション」解体の条件」(インターチェンジ 施設から)
 『季刊福祉労働』63:088-089 
二瓶 万代子 19940625 「老いを旅する」(エッセイ)
 『季刊福祉労働』63:090-093 
大藤 伸之 19940625 「仲間がいるから心強い」(インターチェンジ 教室の中で)
 『季刊福祉労働』63:094-095 
三好 誠三 19940625 「福祉行政情報(十二月十七日〜三月)」
 『季刊福祉労働』63:096-111 
畠山 千春 19940625 「今,療護施設に何が問われているか――全国療護施設QOL研究・職員ネットワークのめざすもの」
 『季刊福祉労働』63:111-112 
込山 光広 19940625 「自治労・障労連の全国オルグについて」
 『季刊福祉労働』63:113-114 
大賀 重太郎 19940625 「第三回ピープルファースト世界会議『感想・報告文集』が発行されました。」
 『季刊福祉労働』63:115-116 
福祉労働編集部 19940625 「平本歩ちゃんの保育園,学校生活の記録――人工呼吸器をつけて,みんなの中で」
 『季刊福祉労働』63:116-116 
山本 勝美 19940625 「今日,全人類が新たな優性主義の挑戦を受けている  ダニエル・J・ケヴルズ 著 西俣総平 訳 『優性学の名のもとに――「人類改良」の悪夢の百年』」
 『季刊福祉労働』63:117-117 
江見 英一 19940625 「大学に障害者の「声」はとどいていますか」(インターチェンジ 街に生きて)
 『季刊福祉労働』63:118-119 
堀 利和 19940625 「障害者に係る学校教育の改革法(仮)試案」(白杖の赤じゅうたん日記 第18回)
 『季刊福祉労働』63:120-121 
福貴 秀 19940625 「だいきくんがくれたもの(2)――保育所の親のノートから――」(インターチェンジ 保育所の庭)
 『季刊福祉労働』63:122-123 
北村 小夜 19940625 「急速に進む障害児の高校進学への取り組み――九四年度の受験状況」
 『季刊福祉労働』63:124-131 
森本 タツ子 19940625 「念願のセーラー服――おりえにやっと春がきた」
 『季刊福祉労働』63:132-136 
◇奥山 幸博 19940625 「「やさしいまち東京構想懇談会」スタート――委員三〇名,そして障害者は三名……」
 『季刊福祉労働』63:137-142 
大谷 強 19940625 「まちづくりが焦点の一九九四年度予算案」
 『季刊福祉労働』63:143-149 
佐藤 信彦 19940625 「生活保護の現場から」(インターチェンジ 行政の窓口)
 『季刊福祉労働』63:150-151 
立岩 真也 19940625 「社会的支援システムの変更」(連載 自立生活運動の現在(9))
 『季刊福祉労働』63:152-157 
 19940625 「障害者の機会均等化に関する基準規則(試訳)長瀬 修 訳」
 『季刊福祉労働』63:158-177 



  

◆障害者・教育・福祉の総合誌『季刊福祉労働』81号
(1998年12月25日発売)
A5判 164頁
定価 1260円(税込み) 送料160円
発行 株式会社現代書館
   〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-2-5
   TEL 03-3221-1321 FAX 03-3262-5906
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・御注文は、〒振替(00120-3-83725/口座名・株式
会社現代書館)にて、本代+送料を御送金下さい。
書名を必ず御明記下さい。御入金確認次第、発送致
します。 


[季刊 福祉労働81号 目次]

インタビュー  ジュディ・ヒューマン
(前・世界障害研究所副所長、現在米国教育省特殊教育
・リハビリテ−ション・サービス局次長)
「当事者が政策決定過程で重要な位置を占めることが大切です」

特集 障害者労働政策を見直す

 障害者雇用促進法の抜本的改正を――この法律がかかえる構造的問題について
 清水建夫

 市町村障害者雇用支援センターの役割――箕面市での設置経過と現状と課題
 箕面市市民生活部商工観光課 

 自治体での障害者雇用――川崎市における知的障害者の雇用を中心として
 中村 茂

 学校卒業後の進路を地域の職場へ
 木村俊彦

 就労支援・職場実習のあり方を見直す
 小島靖子

 資格のいらない職業訓練
 西島幸男

 娘は求職中
 中西エツ子

 インターチェンジ 交差点
 行政の窓口
 課題山積のスタート介護保険試行事業
 のぞきみ・とおる

 保育所の庭
 特殊教育を受けてきた つもりはない…… 4
 近藤雅則

 施設から
 東京都の社会福祉事業団設立で何が変わった!? 何が変わる!?  
 安里芳樹

 教室の中で  東京の夜の街の深みの中で 1――今、定時制高校の現場では
 由井薗忠良

 街に生きて 
 電話相談の窓口から
 井口洋子

 世界から・第十一回 「本人重視」国際育成会連盟世界会議 長瀬 修


 季節風

 福祉行政情報(七月〜九月)
 三好誠三

 しろまえ学園障害児体罰裁判第二審判決について
 児玉勇二

「第三回障害者権利擁護ホットライン」報告
 DPI障害者権利擁護センター

◇立ち上がった施設利用者たち――第四回「療護施設と人権」シンポジウムから
 小峰和守

 第四回「療護施設と人権」シンポジウム、
 全国療護施設QOL研究・職員ネットワーク第四回総会の報告             本谷 守

 初めての「障害児を普通学校へ・全国研究集会」
 岩佐春夫

 海外レポート ミャンマーの初等教育事情
 限界近づく住民支援、寺院が支え
 清水和樹

 現場からのレポート
 断種への旅」――「公共の福祉」と優生思想(奄美和光園)
 古川和子

◇二〇〇〇年障害者介護保障確立全国行動と、介護保険に関する厚生省交渉の報告
 全国障害者介護保障協議会事務局 

◇消費者コントロールの介助制度の提案
 ――新しい障害者介護保障に向けてのセルフマネジドケア(試案)
 中西正司 

 養護学校の側からみた「介護等体験実習制度」の問題点
 安藤克彦 

 「障害」生徒の高校受験へのとりくみ
 ――豊中に於ける二十年を振り返って
 大川悦生

◇連載・遺伝子への介入の時代に 6
 人・資源化へのもう一つの突破口が開かれた
 ――報告書『ヒト組織を用いた研究開発の在り方』の真意
 福本英子

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◆季刊福祉労働バックナンバーの御案内

※『福祉労働』は季刊(3・6・9・12月の25日発行)です。
 本体定価は50号まで950円、51号より1200円、これに消費税が加算さ
れます。
 尚、 印は品切れとなっております。ご注文の際は在庫の有無をご確認下さい。

※『季刊福祉労働』は全国の書店さんでお取り寄せできます。
 ご注文の際は、 書籍扱いですと書店さんにおっしゃてください。


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◆季刊福祉労働82号(1999年3月25日発行)
 特集 私が経験した障害児教育

定価 1200円+税

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なしでお取り寄せできます)、現代書館まで、本の代金と
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目次

インタビュー  北村年子
私は私のままでいい、あなたもあなたのままでいい

特集 私が経験した障害児教育

◇教育とは、障害の軽減や教科を教えることだけではない
 平井誠一

 養護学校で考えていたこと、今思うこと
 篠原由美

 私から見た盲学校専門教育――生徒として、社会人として
 高松 豊

 私のろう学校時代、ろう教育
 斉藤澄子

 障害児教育はありがたかったか、ありがたくなかったか
 宮下ニーブ 

 卒業生から話を聞く
 白石 毅

 養護学校打ち明け話
 荒木正子

 子どもは子どもの中でこそ育つ
 伊藤行夫

 座談会
 分離と「統合」の再編が進む――文部省の各審議会答申をどう読むか
 岡村達雄・神本美恵子・名谷和子・矢作美恵子 
 司会・北村小夜 

インターチェンジ 交差点
 教室の中で 東京の夜の街の深みの中で2――障害児が学ぶ定時制高校の教室から
 由井薗忠良

 行政の窓口 課題山積みの介護保険――介護支援専門員の行方は
 のぞきみ・とおる

 保育所の庭 お友達と一緒に入学させたい
 西野和子

 施設から  東京都の社会福祉事業団設立は――何が変わる?! 何が変わった?!2
安里芳樹

◇白杖の赤じゅうたん日記(再開第一回) 障害に不慣れな国権の最高機関
 堀 利和 

◇世界から・第十一回 横浜の知的障害者殺害事件 長瀬 修


季節風
 福祉行政情報(十月〜十二月)
 三好誠三

 成年後見制度改正(民法改正)に対する当事者・市民の側からの提言
 ――市民がつくる政策調査会(市民政調)

 「成年後見制度」検討プロジェクトの報告
 金 政玉 

◇第四回障害者政策研究全国集会・報告
 奥山幸博

◇強制不妊手術に対する事実の解明と謝罪を
 山本勝美

現場からのレポート

 国は「らい予防法」の歴史的責任を明確にし、謝罪せよ!
 ――人権の回復のために…らい予防法違憲国家賠償請求訴訟
 竪山 勲

 ピープルファースト大会in奈良 
 第五回知的障害者全国交流集会――「精神薄弱者福祉法」をみんなでかえよう!!
 高橋 章・西口厚子・和田泰子 

 DPI世界会議メキシコ大会に参加して
 ――二〇〇二年第六回DPI世界会議札幌大会開催決定
 西村正樹

◇連載・遺伝子への介入の時代に 7
 ソニー映画『GATTACA』と動き出した遺伝子治療優生学
 福本英子


 
  

◆季刊福祉労働83号(1999年6月25日発行) 定価1200円+税

インタビュー 知花昌一平和な読谷で共に生きることをめざす 

・特集 権利擁護制度とセルフアドヴォカシー 

 権利擁護を制度化するということ
 --成年後見制度と地域福祉権利擁護事業 田山輝明
 権利擁護と当事者の視点 金 政玉
 権利擁護制度利用の支援のあり方 池原 毅和
 自らを主人公として解き放っていくために――社会福祉基礎構造改革の制度提言に
関して
 山本深雪
 障害者の人権擁護――障害当事者の立場から  渋谷治巳 
 「障害者オンブズパーソン」の活動とは 佐野武和 
 施設からみた権利擁護 ――身体障害者療護施設の自治会活動から 深谷博彦
 座談会・私たちに必要な援助、相談機関とは 
 ――知的障害者が自立生活できる仕組みが不十分な中で、どうしたら暮らしていけるのか
 一ノ瀬加代子・白倉清美・小田島栄一・寺本 晃久(司会)

・インターチェンジ 交差点
 施設から 東京都の社会福祉事業団設立は何が変わる?! 何が変わった?!
 安里芳樹
 教室の中で 東京の夜の街の深みの中で3
 ――定時制に入学してくる不登校だった生徒から学ぶ 由井薗忠良
 行政の窓口 亡くなった知らせにほっとする無力感 のぞきみ・とおる
 ――二重三重に支えるシステムの構築を
 保育所の庭 年度替り 西野和子 
◇白杖の赤じゅうたん日記(再開第二回) 議員立法  堀利和
◇世界から・第十三回 横浜の知的障害者殺害事件(続) 長瀬修

・季節風
 福祉行政情報(一月〜三月)
 三好誠三
 「世田谷ヘルパ−事件」判決を受けてぶれ  登坂真人
 「欠格条項」見直しの年
 臼井久実子
 私たちにできることは?――市議候補へのアンケートを試みて 首藤いく子
 書評・『障害学への招待』 横須賀 俊司 
・特別レポート・スウェーデン断種法と優生政策5
 優生学の時代としての二十世紀――ドイツ、北欧、日本 市野川容孝
・現場からのレポート
◇進められる命の質の選別――出生前診断の問題に女性・障害者の立場から取り組んで
 矢野恵子
 高校受験とこれからのこと  山田晴子
 障害児の視点からの少年法「改正」要綱骨子に対する反対声明  児玉勇二 
◇連載・遺伝子への介入の時代に 8 福本英子 
 もうひとつの「優生学へのすべり坂」――子宮内遺伝子治療

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 (株)現代書館
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◆季刊福祉労働84号(1999年9月25日) 定価1200円+税

・インタビュー 小島美里 「死にゆく存在」としての人間を見つめたい 

・特集 医療・福祉における専門職の専門性とは 

 専門職が本当に力を発揮するためには――障害の判定に関わる医師として 小林美也子
 保健婦の専門性とは何か? 足立紀子 
 専門性以前に必要な実施体制の充実――児童相談所の 川崎二三彦 
 福祉事務所・生活保護担当ケースワーカーに求められる視点と専門性について 柴田純一
 医療ソーシャルワーカーの専門性と資格化について 松山容子 
 精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)の専門性とは 塩田宗光
 「専門性」が見えなくなるとき――心理相談員の場合 山本勝美
 地域リハビリテーション(訪問理学療法)の仕事に携わって 清水澄子
 養護訓練の専門性とは 立松久宜
 ホームヘルパーの専門性とは――仕事の経験・技術と資格を考える 田中典子
 施設職員の専門性とは 畠山千春
 障害当事者からみた専門職――私たちは自分の人生への誇りと体験を分かち合う 安積遊歩

・インターチェンジ 交差点
 保育所の庭 一時保育”カンガルールーム” 西野和子
 施設から 東京都の社会福祉事業団設立は何が変わる?! 何が変わった?!
 安里芳樹 
 教室の中で 東京の夜の街の深みの中で4
 ――定時制高校で「仲間と共に生きる」T男の歩みから学ぶ 由井薗忠良
 行政の窓口 何が本当の「住民本位のサービス」か?
 ――政治がらみ、利益がらみの介護保険制度施行を前に のぞきみ・とおる
・白杖の赤じゅうたん日記(再開第三回) 忘れた頃芽が出る国会質問 堀利和
・世界から・第十四回 「障害者だからといって、カタワじゃなくてもいいんだよ」
 ヴィク・フィンケルシュタイン/長瀬修紹介・訳
・季節風
 福祉行政情報(四月〜六月) 三好誠三
 障害者の雇用状況は今――就労難民化している障害者 角田明弘
 新しい地域社会を創造するために
 ――精神障害者地域生活支援センター開設「反対」と私たち 呉光現
 知的障害者の選挙権行使は 猪瀬佳子
 障害者就労支援センター設立応援・上々颱風コンサート 武井英子
 『ある「超特Q」障害者の記録』――村田実遺稿集ができあがりました 山本勝美
 書評・『しょうがい児の母親もバリアフリー』 杉尾尚子
・現場からのレポート
 高知赤十字病院で第一例「脳死」患者は充分な治療を受けたのか 近藤孝
 愛成学園における施設改革の取り組み 古久保芳枝
 ――知的障害者施設での人権侵害を一掃し、利用者主体の施設を実現するために
 第六回DPI世界会議札幌大会決定記念 第十五回DPI日本会議総会報告 
 平井誠一

・連載・遺伝子への介入の時代に 9 
 人の発生操作が始まる――「ヒト胚性幹細胞」騒動(1) 福本英子

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◆季刊福祉労働85号(1999年12月25日) 定価1200円+税

インタビュー  アドルフ・ラツカ
介助は機会均等の前提、真の平等には権利法が必要です 聞き手・石毛えい子

特集 介護保険と障害者

 介護保険制度の仕組みと課題
  岩間 茂 
 介護保険制度と「障害者」
  木本 明 

介護保険制度の実施で現行「障害者」福祉施策・サービスの利用はどうなっていくのか?

◇介護保険と当事者運動の課題
  尾上浩二 
◇長時間介護を要する当事者団体からの介護保障の取組み
  全国障害者介護保障協議会

介護保険の前・後・これから

 介護の現場からみた介護保険
  小島美里 
 介護保険に障害者の未来を託せるか――介護の現場から
  松浦武夫 
 「介護保険騒動」
  石毛えい子

・追悼・金井康治さん……同じ時代に生き、闘い、そして後に続く者たちより
北村小夜・梅谷明子・矢内健二・大谷恭子・岩渕誠・妹尾久美子・阿久沢悦子・城北養護学校の同級生

インターチェンジ 交差点
行政の窓口  子どもの居場所
 川村幸子
保育所の庭  ”にじぐみ”さんの思い出
 西野和子 
施設から閉ざされた場・人間関係が人権侵害を生む
 粟谷弘海  

教室の中で  養護学校というところ――ある文化祭の風景
 よしだ・ももこ 
・街に生きて  人工呼吸器と共に 
 渡辺正直
・白杖の赤じゅうたん日記(再開第四回) やっぱりまだ特別? 障害者施策 堀 利和

・世界から・第十五回 映画『アイ・ラヴ・ユー』――扉は半分開かれた 長瀬 修

季節風 

福祉行政情報(七月〜九月)
 三好誠三  
甲山事件二五年、山田さんの無罪確定! ご支援ありがとうございました 
 太田 稔
「Mちゃん裁判」を終えて――一人ひとりが明日につなげる歩みを  
 古谷史子
映画『えんとこ』と本『えんとこ』
――生きることに専念している遠藤滋さんの生命賛歌
 北村小夜

現場からのレポート
「障害者を欠格にする理由」とは――各省庁との交渉結果から
 臼井久実子 
全障連全国交流大会(in東京)報告
 全障連全国事務局 
にぎやかに、盛り上がった二日間
――障害児を普通学校へ・全国連絡会第九回全国交流集会
 徳田 茂 
聴覚障害者運動の新しい地平――第十二回全国聴覚障害者交流会・報告
永井 哲 

人の生殖細胞資源化を規制できるか
連載・遺伝子への介入の時代に 10
 福本 英子 


REV:....20040214(ファイル分離) 20050609 20070716
身体×世界:関連書籍  ◇雑誌  ◇BOOK