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東日本大震災:関連の催 2013月1月

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災害と障害者・病者:東日本大震災

last Update: 20130206

2013/01/31 神奈川県障害者地域作業所連絡協議会研修会 講演テーマ「災害と障害者―私たちにとって本当に必要な福祉避難所とは―」[別頁]
 於:鎌倉市福祉センター
2013/01/14 災/生――大震災の生存学[別頁]
 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム

◆2013/01/27 シンポジウム「東日本大震災とマイノリティ――高齢者・障害者・外国人などに関して問わなければならないこと」[別頁]
 於:日本学術会議大会議室(乃木坂)
◆2013/01/26 いわて三陸復興フォーラム[外部リンク]「2つの震災の教訓を未来へ」
 於:関西大学高槻ミューズキャンパス 西館5階 ミューズホール
◆2013/01/24 [外部リンク]在宅人工呼吸器使用者のリスクマネジメント講演会
 於:仙台市シルバーセンター 6階・第二研修室
◆2013/01/22 平成24年度第4回災害対応研究会 公開シンポジウム「国難と都市災害:来るべき国難にどのように備えるべきか」 10:00〜16:00
 於:神戸国際会議場 5F 501号室
◆2013/01/21 平成24年度第4回災害対応研究会 公開シンポジウム「国難と都市災害:来るべき国難にどのように備えるべきか」 14:00〜16:30
 於:神戸国際会議場 5F 501号室
◆2013/01/18 平成24年度第5回総合防災セミナー「東日本大震災後の日本の防災を考える」(産官学共同研究部門キックオフ講演会)
 於:京都大学宇治キャンパスきはだホール
◆2013/01/14 東北大学大学院文学研究科グローバルCOE「社会階層と不平等教育研究拠点」 第4回東京セミナー「自然災害の経済学―東日本大震災から何を学ぶか」
 主催:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)・オーディトリウム


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在宅人工呼吸器使用者のリスクマネジメント講演会
開催のご案内

▼チラシより引用

 財団法人日本筋ジストロフィー協会は、1964年患者およびその家族の援護と、福祉の増進に寄与することを目的に設立され、福祉・療育相談等の活動を進めています。
 一昨年3月11日、東日本大震災が発生しました。筋ジストロフィー協会では、在宅患者の安否確認、支援活動等の対応を行ってきました。そのような中で患者・家族は、様々な困難に遭遇しながらも、繋がり、支えあい、明日を見ながら今日まで生活をしてきました。
 医療的なケアが必要な方々は、あと少しの支援があれば、あと少し自分自身を守る術を知っていれば、苦しまずにすむ避難生活があります。そして、今も「あと少し」を待っている方々がいます。今回の公演では、被災当事者である当会会員、および災害弱者への支援活動を行う難民を助ける会東北事務所の方より、災害所のリスクネジメントや震災当時から現在に至る支援活動の内容についてお聴きいただきたいと思います。皆様の「あと少し」にお役立ていただける機会となれば幸いです。

日時:平成25年1月24日(木)18:30〜20:10(受付18:10〜)
会場:仙台市シルバーセンター 6階・第二研修室
参加費:無料

■講演内容
 18:30〜18:35 開会のあいさつ
             筋ジストロフィー協会宮城県支部
                支部長 佐藤 隆雄
 18:35〜19:15 「在宅療養者のためのリスクマネジメント」
             〜東日本大震災の教訓から〜
             (主に人工呼吸器使用者の災害に対する備えについて)
                当事者 櫻井 理 氏
 19:20〜19:50 「災害と障害者-東日本大震災被災者支援の現場から」
             AAR Japan [難民を助ける会]
                東北事務所長 野際 紗綾子 氏
 19:50〜20:05 質疑応答
 20:05〜20:10 閉会のあいさつ
                宮城・仙台障害者相談支援従事者協会

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◆2013/01/21-22 第13回比較防災学ワークショップ 13th Workshop for "Comparative Study on Urban Mega Disaster Management" 平成24年度第4回災害対応研究会 公開シンポジウム[外部リンク]「国難と都市災害:来るべき国難にどのように備えるべきか」

 於:神戸交際会議場
 趣旨:科学研究費補助金・基盤研究S『「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策』、および文部科学省委託事業『都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト「3. 都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究」』の研究成果をもとに、来るべき南海トラフ地震対策を考える。
 主催:京都大学防災研究所・巨大災害研究センター/関西大学社会安全研究センター
 共催:災害対応研究会
 後援:日本自然災害学会・地域安全学会・日本災害情報学会     科学研究費補助金・基盤研究S『「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策』     文部科学省委託事業『都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト「3.都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究』
 参加料:無料
 定員:140名(当日先着)
 プログラム:  【1月21日】「何をめざすか」について研究代表者が語る
 14:00〜14:10 開会挨拶 関西大学社会安全研究センター センター長・教授 河田恵昭
 14:10〜15:10 基調講演1『「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策』研究代表者
         関西大学社会安全研究センター センター長・教授 河田恵昭
 15:10〜16:10 基調講演2『都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト「3.都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究」』研究代表者
         京都大学防災研究所 教授 林春男
 16:10〜16:30 質疑応答
 【1月22日】「研究の最前線をさぐる」
 10:00〜10:40 「東海・東南海・南海地震と地域の持続性」
         京都大学防災研究所 准教授 牧紀男
 10:40〜11:20 「大都市巨大災害の経済被害と復興対策」
         関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科 准教授 永松信吾
 11:20〜12:00 「新しい南海トラフ巨大地震・津波の想定にみる国難」
         京都大学防災研究所 助教 鈴木進吾
 12:00〜13:00 (昼食休憩)
 13:00〜13:40 「防災リテラシーハブが目指すもの」
         兵庫県立大学環境人間学部 准教授 木村玲欧
 13:40〜14;20 「今後の防災対策を考える上での重要なポイントと効果的な防災計画やアクションプランの作成と実施法について」
         東京大学生産技術研究所 教授 目黒公郎
 14:20〜15:00 「被災者台帳を用いた総合的な生活再建支援」
         新潟大学 危機管理室 教授 田村圭子
 15:00〜16:00 パネルディスカッション
         モデレーター:関西大学社会安全研究センター センター長・教授 河田恵昭
         パネリスト:話題提供者全員
        閉会挨拶 京都大学防災研究所 教授 林春男


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◆2013/01/18 平成24年度第5回総合防災セミナー 産官学共同研究部門キックオフ講演会 [外部リンク]「東日本大震災後の日本の防災を考える」

 T.趣旨
 巨大災害と向き合う人間社会のこれまでの歩みと存続のための今後の方向性に関して深い洞察を有する2人の博学を招いての講演会を催すとともに、ヒト、モノ、情報の流れの視点から、きたる南海トラフ巨大地震などの近未来の大災害に対して、今、我々が備えるべき課題とアクションを考える。
 U.講演等の概要と講演者
 1.『日本の防災政策の課題と展望(仮題)』
 【概要】我が国の社会・経済構造の脆弱化と地球温暖化等による自然災害の激甚化が進展する中で、東日本大震災の経験と教訓を踏まえ、現下の防災政策の課題と、今後の防災政策の展望を探る。
 【講演者】関克己氏(せき かつみ)
 ☆昭和28年12月21日生まれ 長野県出身。昭和53年3月 京都大学大学院(土木)修了、建設省採用。平成10年 内閣審議官(内閣安全保障・危機管理室)、平成13年国土交通省北陸地方整備局河川部長、平成17年国土交通省河川局治水課長、平成19年国土地理院参事官、平成20年 大臣官房技術審議官、平成21年北海道開発局長、平成23年国土交通省河川局長(水管理・国土保全局長)等を歴任。
 2.『天災と人災は同時にやってくる』
 【概要】東日本大震災と連動し活発化する我が国火山群の動きを踏まえて、これまでの歴史において巨大火山噴火が人の社会・経済活動や文化にどのような影響を与えてきたか、という歴史に学び、その記録を再認識することを通じて未来へのヒントを探る。
 【講演者】石弘之氏(いし ひろゆき)
 ☆1940年東京生まれ。東京大学卒業後、朝日新聞社入社。ニューヨーク特派員、編集委員などを歴任。85〜87年国連環境計画(UNEP ナイロビ)上級顧問、96年から東京大学大学院教授、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授。この間、国際協力事業団参与、東中欧環境センター理事(ブタペスト)等を兼務。国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞受賞。「地球環境計画」(岩波新書)、「火山噴火・動物虐殺・人口爆発」「地球クライシス」(洋泉社)等著書多数。
 3.パネルディスカッション『日本の自然災害とリスクと物流』
 災害時の物流システムに関する研究を産官学で行う「港湾物流BCP共同研究部門」が平成24年6月1日に防災研究所内に開設されたことを受け、2人の講演者の意見を踏まえつつ、高い自然災害リスクにさらされる日本において、今後どのような経済・社会づくりを目指し、物流システムはどのように貢献できるかといった点について討議を行う。

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◆2013/01/14 東北大学大学院文学研究科グローバルCOE「社会階層と不平等教育研究拠点」 第4回東京セミナー「自然災害の経済学―東日本大震災から何を学ぶか」


東北大学大学院文学研究科グローバルCOE「社会階層と不平等教育研究拠点」は、
2013年1月14日(月・祭日)14時から、アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)にて、
第4回東京セミナー「自然災害の経済学―東日本大震災から何を学ぶか」を開催いたします。
事前申し込みは不要ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム議題『自然災害の経済学―東日本大震災から何を学ぶか』
開催日:2013年1月14日(月・祭日)
時刻:午後14時〜16時半まで(開場午後13時半〜)
場所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)・オーディトリウム
http://www.academyhills.com/aboutus/map.html

パネリスト:
一橋大学大学院経済学研究科 斉藤 誠
東北大学大学院環境科学研究科 馬奈木 俊介
大阪大学国際公共政策研究科 山内 直人
慶應義塾大学商学部 山本 勲

司会:
東北大学大学院文学研究科(「社会階層と不平等教育研究拠点」拠点リーダー)
佐藤 嘉倫

同日17:00から同タワーの別室で懇親会を開催します(飲料費のみ申し受けます)。
懇親会に参加希望の方は、1月10日までに中室(makikon*sal.tohoku.ac.jp、*はアットマーク)まで事前にご連絡ください。

http://www.sal.tohoku.ac.jp/gcoewiki/jp/wiki.cgi

UP:20121120 REV:随時
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